CareerTheory編集部

看護師転職サイトおすすめランキング10選|口コミや評判を徹底調査

看護師転職サイトのおすすめランキング
「なるべく口コミや評判が良い転職サイトに登録したい」
「看護師転職サイトの種類が多すぎて選べない」

看護師が理想の職場に転職したいなら、看護業界に特化した転職サイトを活用するのが効果的です。

【とりあえず登録しておきたい転職サイト】

業界最大級の手厚いサービス
非公開求人も多数
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公開求人は14万件以上
ヒアリング力・対応力にも定評
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人材会社「マイナビ」が運営
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看護師向けの転職サイトならば、業界に精通したキャリアアドバイザーが、転職先の内部事情や労働条件など一人では把握できない情報を共有してくれます

しかしインターネットで転職サイトを検索すれば、数えきれないほどの転職サイトの名前が並び、何を基準に登録すれば良いのか判断に迷う方も多いでしょう。

おすすめの看護師転職サイト
そこで当記事では、転職サイト・エージェントを利用して転職した看護師723名に調査をおこない、おすすめの転職サイト10社を選定しました。実際の評判・口コミとあわせて紹介しているので、ご自身の判断で興味のある転職サイトを見つけられるでしょう。

すべて読めば、看護師向け転職サイトの詳細がわかり、スムーズに転職活動を進められるでしょう。

この記事を読むとわかること

看護師におすすめの転職サイト
看護師転職サイトを利用するメリット
看護師転職サイトを利用するデメリット
看護師転職サイトと求人サイトの違い
看護師が転職サイトを選ぶときのポイント
看護師におすすめの転職先

この記事を書いた人

むろ

むろ|株式会社キャライフ 両面型エージェント 兼 人事担当

大学卒業後、4年間公立の学校教員として従事。その後、株式会社キャライフ入社。
入社後の担当業務はキャリアアドバイザー、リクルーティングアドバイザー、人事、
求人広告事業の立ち上げを兼務。様々な業界や求職者の支援を行う。
X(Twitter)では、キャリア・転職・仕事についての情報発信。
現在7000人以上のフォロワーに支持されている。

SNS@2525666a(X)、Facebook

Webサイト株式会社キャライフ/転テン(株式会社キャライフ運営の転職サイト)

看護師転職サイトのおすすめランキング10選

看護師転職サイトの選定・サービス比較にあたって、実際に転職サイトを利用した看護師723名へアンケート調査を実施し、口コミ・評判を集計しました。

CareerTheory編集部では、転職経験のある看護師723名を対象に転職サイト85社についてアンケートをとり、利用者満足度が高かった看護師転職サイトを厳選しました。

利用者の総合評価順にランキング形式でまとめると、看護師転職におすすめの転職サイト(転職エージェント)10社は、以下のとおりとなりました。

看護師転職サイトおすすめランキング
看護師転職サイト サービスの特徴
看護roo!(看護ルー)1位:看護roo!(看護ルー)公式サイトを見る
詳細を見る
公開求人数:約4.2万件|満足度:4.3
アンケート満足度平均1位の人気転職サイト
手厚いサポートが魅力の定番サービス
20代30代40代
常勤首都圏関西東海
レバウェル看護2位:レバウェル看護公式サイトを見る
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公開求人数:約14.2万件|満足度:4.2
突出した公開求人数に注目!
施設の内部事情にとても詳しいアドバイス抜群の転職サイト
20代30代40代
常勤パート・非常勤全国北海道東北首都圏関西東海中国・四国九州
マイナビ看護師
3位:マイナビ看護師公式サイトを見る
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公開求人数:約4.7万件|満足度:4.0
求人検索システムの使いやすさは必見!
看護師の一般企業・治験関連企業転職にも強い
20代30代40代一般企業
常勤パート・非常勤全国首都圏関西東海
ナースではたらこ
4位:ナースではたらこ公式サイトを見る
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公開求人数:約9.4万件|満足度:3.9
スピーディーかつ質の高い提案が評判!
求人数が豊富で地方にも強いのが魅力
20代30代40代
常勤パート・非常勤全国東北首都圏東海関西中国・四国九州
ナース人材バンク5位:ナース人材バンク公式サイトを見る
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公開求人数:約6.8万件|満足度:3.8
有名メディア『ナース専科』の運営企業が提供!
応募先施設へ猛プッシュしてくれる力強いサポートが人気
20代30代40代
常勤全国北海道東北首都圏・関東関西東海中国・四国九州沖縄
医療ワーカ―6位:医療ワーカ―公式サイトを見る
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公開求人数:約5.9万件|満足度:3.7
コンパクトで質の高い求人提案が高評価!
若手向け・ミドルシニア向けなどキャリア別の求人も探しやすい
20代30代40代50代・60代以上一般企業
常勤パート・非常勤全国首都圏東海関西
看護プロ
7位:看護プロ公式サイトを見る
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公開求人数:約8,600件|満足度:3.7
関東・東海・関西の看護師転職に特化
病院・施設の実情を詳しく教えてくれると評判
20代30代40代
常勤関東東海関西
美容外科求人ガイド8位:美容外科求人ガイド公式サイトを見る
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公開求人数:約2,400件|満足度:3.8
美容クリニックへの転職に特化!
美容外科・美容皮膚科転職の第1選択肢
美容クリニック20代30代
常勤首都圏愛知大阪
ナースジョブ9位:ナースジョブ公式サイトを見る
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公開求人数:約3.2万件|満足度:3.7
北海道・愛知・兵庫・岡山・広島・福岡に特化
地方求人に強い地域密着型看護師転職サイト
20代30代40代
常勤北海道愛知兵庫岡山広島福岡
MCナースネット10位:MCナースネット公式サイトを見る
詳細を見る
公開求人数:約1.5万件|満足度:3.6
さまざまな職種・雇用形態・施設形態・地域に強み
企業求人やミドルシニア層以上など稀少求人にも注力
20代30代40代50代・60代以上一般企業
常勤パート・非常勤派遣全国

1位の『看護roo!(看護ルー!)』は求人の数が多いだけでなく手厚いサポートが評判の人気転職サイトで、面接同行や選考アドバイスなど質の高い支援を評価する口コミが多いサービスです。

初めて転職する看護師から、キャリアアップ・年収アップを目指す看護師まですべての人におすすめできる転職サイトなので、どのサイトに登録すべきか迷ったら『看護roo!』を試してみましょう。

人気ランキングの根拠について
本記事で紹介している、「おすすめの看護師転職サイト」は、CareerTheoryでおこなったアンケート結果をもとに算出しています。

1位:看護roo!(看護ルー)豊富な求人数と手厚い転職サポートが評判の大人気転職サイト

看護roo!

総合満足度

4.3

求人の質・量 サポート力

4.2

4.4

おすすめ看護師はこんな人
おすすめ資格 看護師准看護師助産師
おすすめ施設形態 病院クリニック介護施設訪問看護保育施設
おすすめ年代 20代30代40代
おすすめ属性 常勤首都圏関西東海

看護roo!のおすすめポイント

  • 10年以上・数十万人の看護師を支援してきた実績を持つ、業界最大手級サービス
  • 利用者満足度は驚きの96.3%(看護roo!調べ)
  • きめ細かなサポートや提案力など、利用者から満足の声が多数!

看護roo!(看護ルー)』は、Career Theory編集部が実施したアンケートで総合満足度No.
1の看護師転職サイト(看護師専門転職エージェント)
です。

公開求人数は6万件以上、さらに登録者のみが閲覧・応募できる非公開求人も多数保有しています。

希望の施設形態や、担当業務など、細かい条件を組み合わせて仕事探しができるので、希望にぴったりの求人を見つけられるでしょう。

30年以上にわたる転職支援実績をがあり、特に看護師など医療職のキャリア支援に強みを持つ人材紹介会社である株式会社クイックが運営する転職サイトで、面接時も希望者には専任のアドバイザーが同行してくれるなど、手厚いサポートが評判のおすすめ転職サイトです。

たくさんの看護師から支持される人気の転職サイトなので、どの転職サイトを利用するか迷っているときは、まずはこの『看護roo!』から試してみましょう。

看護roo!(看護ルー)の基本情報・求人数

看護roo!(看護ルー)』の取り扱い求人について、求人検索システムで検索できる項目の一部や、主な検索項目における公開求人数を表にまとめました、

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求人検索で検索できる項目
職種(資格) 看護師、准看護師、保健師、助産師
雇用形態 常勤、パート(非常勤)、契約社員
勤務形態(働き方) 2交代、3交代、日勤のみ、夜勤のみ
施設形態 一般病院、大学病院、一般+療養、療養型病院、精神病院、クリニック、訪問看護、介護施設、健診センター、保育園・学校、その他
担当業務 病棟、外来、オペ室(手術室)、救急外来、ICU系、透析、訪問看護、介護・福祉系、検診・健診、保育園・学校、訪問診療、内視鏡、その他
診療科 検索項目なし(キーワード検索で絞り込んで探すことが可能)
地域 北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県
新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県
東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県
愛知県・岐阜県・静岡県・三重県
大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県
広島県・岡山県・鳥取県・島根県・山口県
徳島県・香川県・愛媛県・高知県
福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県
こだわり条件(一部) 4週8休以上、土日休み、駅徒歩5分以内、車通勤可(駐車場有)、寮あり、託児所あり、ブランク・未経験可、電子カルテあり

〔出典〕看護roo!求人検索システムによるCareer Theory編集部調べ、2022年12月16日時点

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主要な検索項目の公開求人数
職種(資格)
看護師 約59,000件
准看護師 約37,000件
保健師 約1,200件
助産師 約720件
雇用形態
常勤 約48,000件
パート(非常勤) 約25,000件
契約社員 約1,500件
勤務形態(働き方)
2交代 約11,000件
3交代 約2,100件
日勤のみ 約53,000件
夜勤のみ 約4,700件
施設形態(主要な項目のみ抜粋)
一般病院 約8,700件
クリニック 約12,000件
訪問看護 約5,800件
介護施設 約26,000件
担当業務(主要な項目のみ抜粋)
病棟 約6,100件
外来 約13,000件
オペ室(手術室) 約1,000件
救急外来 約200件
ICU系 約200件
透析 約1,200件
内視鏡 約100件
各地域の求人数
北海道 約3,300件
東北地方 約3,400件
北陸地方・甲信越 約2,900件
関東(1都三県) 約19,000件
関東(1都三県以外) 約3,700件
東海(愛知県のみ) 約4,100件
東海(愛知県以外) 約3,600件
関西(大阪府のみ) 約3,800件
関西(大阪府以外) 約5,000件
中国地方 約3,800件
四国地方 約2,100件
九州(福岡県のみ) 約2,900件
九州(福岡県以外) 約3,800件
沖縄県 約800件

〔出典〕看護roo!求人検索システムによるCareer Theory編集部調べ、2022年12月16日時点

看護roo!(看護ルー)の評判・口コミ

実際に『看護roo!』を利用した人の評判・口コミを紹介します。

看護roo!(看護ルー)の評判①:希望条件に合う求人を紹介してもらえた

口コミ・評判

20代後半・『看護roo!』を利用
評価:★★★★☆4
紹介される案件が豊富で、他のサイトでは見つからなかった条件での案件がすぐに見つかり、紹介してもらえた
他のサイトだと紹介されても給料が希望より低いなど条件が合わないことがあったが、それもなかった。専門分野ごとに分けて担当しているのか、紹介してほしい分野の仕事にも詳しかった

口コミ・評判

20代後半・『看護roo!』を利用
評価:★★★★☆4
提案される求人が比較的多かったので、自分の条件に合う求人に巡り合うことができました
担当者の方は、求人ごとに様々な情報を教えてくれたので、求人ごとに比較がしやすかったです。
面接対策もしてくれたので、とても心強かったです。

口コミ・評判

20代後半・『看護roo!』を利用
評価:★★★★☆4
最初の転職の時に履歴書の書き方をメールで添付してくださりとてもわかりやすくて履歴書が書きやすかったです。
求人数は自分が言った条件に沿って3つ出してくださいました。私はそのとき看護師1年目だったので3つ出してくださってとても多い印象を受けました。
また面接のときに他府県からの病院に面接しにいったので面接当日転職サイトの方が出向いてくださりいろいろアドバイスを下さいました。すごく心強かったです。

看護roo!』を利用した看護師からの口コミには、保有求人数の多さに加え、担当キャリアアドバイザーのサポート・提案力がうかがえる声が目立ちます。

ただし、「希望の求人を見つけられた」という看護師のなかには、「登録されている病院があまりに多いので、選ぶのに時間がかかりました」という声も少数見られます。

口コミ・評判

30代前半・『看護roo!』を利用
評価:★★★★☆4
担当スタッフが親身に希望を聞いて、条件に合う求人を提案してくれた。
何度か条件を変更して探してもらったりましたが、丁寧に対応してもらえました。
自分が気になる求人はどうなのか質問しても、おすすめな理由とあまりおすすめできない理由(最近、そこに勤めている看護師に話を聞いたが、人手が不足していて残業がかなり多いなど)をハッキリと教えてくれて、わかりやすかった

口コミ・評判

30代前半・『看護roo!』を利用
評価:★★★☆☆3
転職サイトには掲載されていないが、個人的にリサーチし気になっている求人を伝えたら、コンタクトをとってくれた
また、転職サイト目線で良い求人か、あまりオススメできない求人か教えてくれた職場のホームページには掲載されていない、情報(職場の雰囲気、評判)を教えてくれた

口コミ・評判

30代後半・『看護roo!』を利用
評価:★★★★☆4
ある程度、私が提示した条件の職場を見つけていただけなので、満足しています。
転職サイトですと、条件から外れた職場を提案され、妥協が必要、みたいな事を言われたりしたことがあるのですがそういうことがなかったので、安心して転職活動出来ました。
提示してくださったクリニック、病院の特徴も把握されていて比較もしやすかったです。

『看護roo!』であなたを担当するキャリアアドバイザーは、求職中の看護師の悩み・ニーズと各求人施設の内部事情・採用背景のどちらにも精通しているナース転職のエキスパートです。

『看護roo!』が持つ高いサポート力の背景には、こうした運営企業(人材紹介会社)側の体制面も大きな要因として存在していると考えられます。

看護roo!(看護ルー)の評判➁:担当者の対応が丁寧・連絡方法を合わせてくれた

口コミ・評判

40代後半・『看護roo!』を利用
評価:★★★★★5
担当さんには、こちらの希望を丁寧に聞いてもらえました。
勤務しながらの転職活動だったので、連絡を頂いても電話で話すことができないことが多々ありましたが、ショートメールも使って担当さんとやり取りできました。しつこく連絡してくることもなく、前職場に気づかれずに活動でき助かりました
〔自分が求める条件は〕非現実的な要望が多かったので、件数は少なかったですが希望通りの求人を探してもらえました。自分では不可能なことだったので心から感謝しています。次も使いたいと思える担当さんでした。

口コミ・評判

20代後半・『看護roo!』を利用
評価:★★★★★5
対応も細やかで 担当は明るく話しやすい方だった。わからない点もLINEでやりとりをしてすぐ回答をもらえ不安も少なかった
一般求人で募集していない内容の転職情報を持っており案内してもらえたのは魅力的であった。
面接の日取りや採寸の日取りなどもこちらを優先させて病院側と調整してもらえ動きやすかった点と履歴書の確認も事前におこなってもらえ修正も貰えたのは有難いところだった。

口コミ・評判

20代後半・『看護roo!』を利用
評価:★★★★★5
看護roo!を選んだのは、転職を決意した際にインターネットで転職サイトを検索したことがきっかけでした。転職経験者の口コミも良かったためです。
登録後は担当者からの連絡があり、私の希望を電話にて聞き取りをしてくださいました。電話でのやり取りの為、より私の希望が伝わりやすく、条件により近い転職先の提案をしていただきました。
面接当日もスタッフが付き添ってくださる為、事前に面接内容や職場の雰囲気など情報が得られる等、安心して面接に挑むことができました。
就職後も仕事内容や職場の雰囲気等の情報確認の電話があり、転職活動を振り返り感じたこと等の質問を受けました。
転職活動をサポートする会社としてよりよいサポートをしていきたいという思いを感じ取ることができ、今回の転職活動について、私自身は大変満足しています。

電話を通してじっくり話を聞いてもらえるのはもちろんのこと、変則的な勤務時間・多忙な業務などを考慮して、ショートメールやメッセンジャーアプリを利用したやり取りに切り替えてくれたなど、求職者のニーズに合わせた対応を取ってもらえてありがたかったという声が目立ちました。

一方で、アンケートに寄せられた看護師の回答からは、担当アドバイザーからの連絡が頻回でわずらわしさを感じたという声も少数寄せられています。

2位:レバウェル看護(旧・看護のお仕事)|業界屈指の公開求人数に注目!求人施設の事情に詳しい定番の看護師転職サイト

総合満足度

4.0

求人の質・量 サポート力

3.9

4.1

おすすめ看護師はこんな人
おすすめ資格 看護師准看護師助産師
おすすめ施設形態 病院クリニック介護施設訪問看護
おすすめ年代 20代30代40代
おすすめ属性 常勤パート・非常勤全国北海道東北首都圏関西東海中国・四国九州

レバウェル看護のおすすめポイント

  • 累計利用者数40万人を超える(2019年度実績)、最大手級転職サイト
  • 掲載求人数は公開求人だけでも14万件以上の圧倒的豊富さ(2022年12月19日時点)
  • 年間4,000回以上実施の職場訪問によるリアルな内部事情をストック

レバウェル看護(旧・看護のお仕事)』は、公開求人14万件以上(2023年10月19日時点)と、求人数がトップレベルの看護師転職サイトです。

その特徴はなんといっても、求人施設に関する情報です

レバウェル看護』では年間4,000回以上もの施設訪問をおこなっており、直接取材での現場のリアルな情報を把握しています。

求職者にとってうれしい点が、そうした取材結果の一部が公開されており、各施設の求人票から確認することができることです。

その病院・施設で働く魅力、実際に勤務されている看護師へのインタビューなど、写真つきで詳細な解説を読むことができます

応募前・選考中の段階から入職後の具体的なイメージを描くことができ、担当アドバイザーや採用担当者に対する質問事項の精度をあげられます。

さらに、利用者の話・要望にもじっくり耳を傾けてくれると評判の転職サイトなので、自分の悩み・不安を解消する転職を実現したい看護師には『レバウェル看護』が特におすすめです。

レバウェル看護(旧・看護のお仕事)の基本情報・求人数

レバウェル看護(旧・看護のお仕事)』の取り扱い求人について、求人検索システムで検索できる項目の一部や、主な検索項目における公開求人数を表にまとめました、

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求人検索で検索できる項目
職種(資格) 看護師、准看護師、保健師、助産師
雇用形態 常勤、パート(非常勤)、契約社員
勤務形態(働き方) 常勤(夜勤有り)、日勤常勤、夜勤専従常勤、夜勤専従パート、非常勤、2交代、3交代
施設形態 病院、クリニック、介護施設、訪問看護、検診センター
配属先 病棟、集中治療室、外来、救急外来、施設、訪問、手術室、透析室、内資教室
診療科 検索項目なし(キーワード検索で絞り込んで探すことが可能)
地域 北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県 新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県 愛知県・岐阜県・静岡県・三重県 大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県 広島県・岡山県・鳥取県・島根県・山口県 徳島県・香川県・愛媛県・高知県 福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県
こだわり条件(一部) 4週8休以上、土日休み、ブランク可、未経験可、研修充実、駅近、車通勤可、託児所あり、住宅手当あり、寮あり、配置基準7:1、電子カルテあり

〔出典〕レバウェル看護求人検索システムによるCareer Theory編集部調べ、2022年12月19日時点

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主要な検索項目の公開求人数
職種(資格)
看護師 約74,000件
准看護師 約44,000件
保健師 約1,000件
助産師 約980件
雇用形態
常勤 約82,000件
パート・非常勤 約36,000件
勤務形態(働き方)
2交代 約13,000件
3交代 約1,600件
施設形態(主要な項目のみ抜粋)
病院 約23,000件
クリニック 約30,000件
訪問看護 約16,000件
介護施設 約30,000件
担当業務(主要な項目のみ抜粋)
病棟 約22,000件
外来 約30,000件
オペ室(手術室) 約2,000件
救急外来 約300件
集中治療室 約180件
透析 約3,000件
内視鏡 約480件
各地域の求人数
北海道 約5,500件
東北地方 約8,400件
北陸地方・甲信越 約7,900件
関東(1都三県) 約39,000件
関東(1都三県以外) 約5,800件
東海(愛知県のみ) 約9,000件
東海(愛知県以外) 約7,500件
関西(大阪府のみ) 約9,500件
関西(大阪府以外) 約11,000件
中国地方 約11,000件
四国地方 約5,100件
九州(福岡県のみ) 約7,000件
九州(福岡県以外) 約11,000件
沖縄県 約1,300件

〔出典〕レバウェル看護求人検索システムによるCareer Theory編集部調べ、2022年12月19日時点

レバウェル看護(旧・看護のお仕事)の評判・口コミ

実際に『レバウェル看護』を利用した人の評判・口コミを紹介します。

レバウェル看護の評判①:求人票には書かれていない応募先施設の内部事情に精通している

口コミ・評判

20代前半・『レバウェル看護』を利用
評価:★★★★★5
初めての転職で不安が大きかったですが、担当アドバイザーの方々丁寧に対応してくださいました。
実際の転職の段取りだけでなく、おすすめの就職先の情報提供や、自力では知り得ない病院の内部事情についても教えて下さったので、非常に参考になりました。
面接対策では、聞かれるであろう質問やその場の雰囲気について、過去の情報を参考にレクチャーして下さったので、不安を軽減させられました。

口コミ・評判

40代前半・『レバウェル看』を利用
評価:★★★★☆4
転職を考えていた時に、他の病院の詳細な情報が得られず困っていました。
そのようなときにレバウェル看護(旧 看護のお仕事)を利用しました。
給与や福利厚生、離職率や病院の雰囲気など他の求人サイトでは知ることができない情報を教えてもらうことができました
また、求人件数も豊富でよい転職先を選ぶことができました
担当者もまめに連絡をくれたり、親身に相談に乗ってくれました。

口コミ・評判

30代前半・『レバウェル看護』を利用
評価:★★★★☆4
まず、求人数に関しては豊富だったので安心することができました。
また、コンサルタントの質についても良かったのでとても嬉しかったです。
そして、施設の内部事情をしっかりと教えてもらえるところが最大のメリットだと思いました。

レバウェル看護』は求人施設への取材に注力している転職サイトだけあって、やはり「求人票以上の情報提供を受けられる」点が好評です。

自分自身で求人検索をかけるときにインタビュー情報を探せるのはもちろんのこと、担当アドバイザーとのコミュニケーションのなかで、より詳細な職場の雰囲気や選考におけるアピールポイントなど、求職者にとって有益な情報を引き出すことが可能です。

応募前にじっくり情報を精査したい看護師や、自分自身で各病院・施設の情報を集める自信がない看護師には、『レバウェル看護』が持つ良質な情報提供力が大きなメリットとなるでしょう。

レバウェル看護の評判②:担当者の対応が丁寧/多忙な自分に合わせた連絡方法をとってもらえた

口コミ・評判

40代前半・『レバウェル看護』を利用
評価:★★★★★5
こちらの会社の担当者が一番よく話を聞いてくださった
条件的にやや無茶なことを言ってるなという自覚はあったが、その無茶な希望にも親身になって話を聞いてくださった
他にも利用した2社は無茶な要望だと感じとって相手にもしてくれなかった。
提案された求人は、さほど多く感じなかったが、寄り添ってくれたため、満足度が高いです。

口コミ・評判

40代後半・『レバウェル看護』を利用
評価:★★★☆☆3
担当者の方のマナーがとてもよく、関わりを持った最初から最後まで、根気強くわたしの話に耳をかたむけてくださったことがなにより嬉しかったです。
他社の転職サイトの担当者はやや押し付けがましい物言いだったり、連絡がなかなか来なかったりと多少不満が募りましたが、こちらの会社だけは特に不満はありませんでした

口コミ・評判

30代前半・『レバウェル看護』を利用
評価:★★★★☆4
担当者の方がとても親身に対応してくださいました
女性の方だったのもありとても話しやすかったです、
希望の条件に合った職場をピックアップしてくださり、イマイチと思ったらまた追加の条件を聞いて一から探してくださいました
他の転職サイトは夜遅くに連絡してきたりなどありましたが、こちらのサイトは事前に時間の確認をしてくださり、良識のある対応でした。

「担当アドバイザーは要望通りの対応をしてくれた」という結果面での高評価は他の転職サイトにも共通して見られるものですが、意見・希望をヒアリングする過程自体も評価が高い点に、『レバウェル看護の特徴があります。

Webサイト上で公開されている『レバウェル看護』キャリアアドバイザーのプロフィール一覧に目を通してみると、話しやすい雰囲気づくりや傾聴姿勢に注力することをアドバイザーは目標にしているようです。

求人施設側に対する頻回なヒアリングとも相まって、『レバウェル看護』は傾聴力(聞き出す)に格別のこだわりを持った転職サイト・人材紹介会社であることがうかがえます。

次の職場に対する明確な希望・条件がある人はもちろん、そういった転職の軸をうまく言葉にできずもやもやしている看護師にも、『レバウェル看護』への相談がおすすめです。

3位:マイナビ看護師|求人検索システムが使いやすい!医療施設・病院以外の珍しい求人にも強い看護師専門転職サイト

マイナビ看護師

総合満足度

4.2

求人の質・量 サポート力

4.3

4.2

おすすめ看護師はこんな人
おすすめ資格 看護師准看護師助産師保健師
おすすめ施設形態 病院クリニック介護施設訪問看護保育施設一般企業
おすすめ年代 20代30代40代
おすすめ属性 常勤パート・非常勤全国首都圏関西東海

マイナビ看護師のおすすめポイント

  • 大手人材紹介会社マイナビ社が運営する看護師専門転職サイト
  • 求人検索システムから細かな条件で求人情報を絞り込める
  • 地方在住や一般企業への転職を目指す看護師など、多様なニーズに強み

大手の人材紹介会社マイナビが運営する『マイナビ看護師』は、豊富なキャリア支援実績で万全のサポート体制が魅力の看護師転職サイトです。

数週間で内定を目指す「スピード転職」や、数ヵ月に渡ってゆっくりと職場を探す「じっくり転職」など、求職者の都合に合わせたサポートをしてくれます。

全国21箇所に相談会場があり、地方在住の看護師でも来社相談がしやすいという点も、大手企業が運営する転職サイトならではの強みです。

また『マイナビ看護師』が持つ特色の一つとして、求人検索におけるこだわり条件が細かい・多様なニーズにまで対応しているという点が挙げられます。

    ワークライフバランスとの両立職場に求めるこだわり要件など、かなり具体的・細かなこだわり条件がある看護師は、一度『マイナビ看護師』の求人をチェックしてみるようにしましょう。

    求人検索システムなどWebページ自体も使いやすい・わかりやすいと評判の転職サイトなので、登録してみるだけでもおすすめです。

    マイナビ看護師の基本情報・求人数

    マイナビ看護師』の取り扱い求人について、求人検索システムで検索できる項目の一部や、主な検索項目における公開求人数を表にまとめました、

    上下にスクロールできます

    求人検索で検索できる項目
    職種(資格) 看護師、准看護師、保健師、助産師
    雇用形態 常勤、契約社員、パート・アルバイト、業務委託その他
    勤務形態(働き方) 常勤(二交代制)、常勤(三交代制)、夜勤無し可(日勤のみ可)、夜勤専従
    施設形態 病院、クリニック・診療所、美容クリニック、施設、訪問看護ステーション、看護資格・経験を活かせる一般企業、治験関連企業(CRA、CRCなど)、保育施設、その他
    配属先 病棟、外来、手術室、内資教室、ICU、透析、救急外来、訪問看護
    診療科 美容外科、小児科、参加、婦人科(レディースクリニック)、整形外科、循環器内科、心療内科、消化器外科、心臓血管外科、スポーツ整形外科、脳神経外科、眼科、形成外科、消化器内科、歯科、精神科、血液内科、外科、内科、神経内科
    地域 北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県
    新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県
    東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県
    愛知県・岐阜県・静岡県・三重県
    大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県
    広島県・岡山県・鳥取県・島根県・山口県
    徳島県・香川県・愛媛県・高知県
    福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県
    こだわり条件(一部) 未経験歓迎、復職・ブランク可、寮・借り上げ住宅あり、住宅補助あり、託児所あり、産休・育休実績あり、資格取得支援あり、土日・祝日休み、4週8休以上、駅チカ、車通勤可・相談可、残業10h以下、1月入職可、4月入職可、夏~秋入職可、オンコールなし、他職種・他業種への転職、管理職、都市圏トラベルナース、沖縄・離島トラベルナース、北海道トラベルナース

    〔出典〕マイナビ看護師求人検索システムによるCareer Theory編集部調べ、2022年12月19日時点

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    主要な検索項目の公開求人数
    職種(資格)
    看護師 約43,000件
    准看護師 約26,000件
    保健師 約1,000件
    助産師 約600件
    雇用形態
    正社員 約34,,000件
    契約社員・パート・アルバイト・その他 約15,000件
    勤務形態(働き方)
    2交代(常勤) 約7,800件
    3交代(常勤) 約1,400件
    施設形態(主要な項目のみ抜粋)
    病院 約10,000件
    クリニック 約7,400件
    訪問看護 約9,200件
    介護施設 約16,000件
    一般企業 約450件
    担当業務(主要な項目のみ抜粋)
    病棟 約7,400件
    外来 約2,400件
    オペ室(手術室) 約1,200件
    救急外来 約270件
    集中治療室 約180件
    透析 約1,300件
    内視鏡 約200件
    各地域の求人数
    北海道 約1,600件
    東北地方 約2,500件
    北陸地方・甲信越 約3,000件
    関東(1都三県) 約14,000件
    関東(1都三県以外) 約2,400件
    東海(愛知県のみ) 約4,700件
    東海(愛知県以外) 約3,100件
    関西(大阪府のみ) 約3,500件
    関西(大阪府以外) 約4,700件
    中国地方 約2,500件
    四国地方 約1,200件
    九州(福岡県のみ) 約1,100件
    九州(福岡県以外) 約2,000件
    沖縄県 約100件

    〔出典〕マイナビ看護師求人検索システムによるCareer Theory編集部調べ、2022年12月19日時点

    マイナビ看護師の評判・口コミ

    実際に『マイナビ看護師』を利用した人の評判・口コミを紹介します。

    マイナビ看護師の評判①:とにかくサイト・求人検索が使いやすい/わかりやすい

    口コミ・評判

    40代後半・『マイナビ看護師』を利用
    評価:★★★★★5
    内容が見やすく理解しやすかったです。
    場所や勤務時間帯、給料など転職に必要な項目が見やすく、すぐ理解できました
    応募方法も簡単で応募しやすかったです。
    中には、訪問看護の場合、時給で記載されていたので、一日八時間勤務かと思ったのですが問い合わせたら、一日朝一時間、夕方一時間などの勤務だったので、具体的にどんな感じの勤務になる可能性があるのか記載してくれた方がよかったです。

    口コミ・評判

    20代後半・『マイナビ看護師』を利用
    評価:★★★☆☆3
    私は田舎暮らしなので、このような転職サイトに求人情報は載っているのかと少し心配していましたが、普通に選べるくらいの掲載数で安心しました。
    給料体制や福利厚生の情報が事細かく表示されていてサイトとして見やすかったのはとても良い点だと思います。
    他の求人サイトは使用しておらず、比べられないので悪い点はあまり分からないのですが、掲載されていた給与情報と実際就職した際の給与が少し違ったのが不満でした。ただ、それほど大きな差異はないので気にするほどのことではありません。
    担当者サポートなどは受けず、サイトから直接企業に連絡させて頂きました。連絡もすぐついたので良かったです。

    口コミ・評判

    30代後半・『マイナビ看護師』を利用
    評価:★★★★☆4
    マイナビというだけあって、転職サイトとしての規模が大きいところが最大のメリットだと思います。
    地域エリアや求人数が多く、働きたい場所や時間、人間関係などより細かい条件のもとで希望する転職への支援が充実していると思います。
    また、求人検索等の手順が分かりやすく誘導されるので、サイトの利用のしやすさもメリットの一つだと感じました。

    掲載求人の質やキャリアアドバイザーのサポート力はもちろん大切なことですが、求職者が見落としがちな指標に、「転職サイトの見た目・機能がどれほど使いやすいか」なども大事です。

    転職活動中は求人情報や応募先・アドバイザーからのメッセージ通知などをチェックする必要があるため、転職サイトのちょっとした使いにくさが大きなストレスになることもしばしばあります。

    マイナビ看護師』のデザイン・機能は使い勝手が良いと評判で、専用のスマートフォンアプリからも求人検索をしたりお役立ち情報を読んだりすることができます。つまり、自分に合わせてストレスなく利用することができるのです。

    マイナビ看護師の評判②:提案力に満足/提示してもらえる選択肢の幅が広い

    口コミ・評判

    20代後半・『マイナビ看護師』を利用
    評価:★★★★☆4
    提案数については少なめであるが、提案されたものについては問題ない求人が多かった
    希望とまったく違う求人については提案されないものの、ここの部分を妥協するとこういった求人もあるという形で選択肢を増やして貰えた
    申し込みから内定まで、電話がしつこいということもなく、自分のペースで転職活動を進めることができたのが良かった。

    口コミ・評判

    30代前半・『マイナビ看護師』を利用
    評価:★★★★☆4
    看護師以外の仕事も考えていたこともあって、大手と思って登録した。
    提案される求人の数は多くて、他にも考えていた職種と合わせて、色々な求人を見ることで、自分の希望する条件を考え直したりすることができたので、情報が多い所に登録することのメリットを受けられたと思う。
    大手なので、良くも悪くも、担当の方は手慣れているという感じを受けた。

    口コミ・評判

    30代後半・『マイナビ看護師』を利用
    評価:★★★★☆4
    看護師の求人サイトは3社登録しましたが、マイナビ看護師がもっともサポート体制がしっかりしていると感じました
    初めての転職活動だったのですが、担当が履歴書や経歴書の書き方や面接対応など細かくチェックしてくれたり、こちらの希望などもできるだけ取り入れた求人案件の提案などしてくれ効率的かつスムーズに新しい職場を見つけることができました

    求職者の希望に合わせた求人情報を紹介してくれるのはもちろんのこと、より現実的・成功見込みが高いと考えられる条件の提案を行い、看護師の転職成功を強くアシストしてくれます。

    また2番目の口コミにも見られる通り、医療施設勤務の看護師のみならず、看護職の資格・知見を活かすことができる多様な仕事の求人情報までをも広くカバーしている点も、『マイナビ看護師』の特長です。

    求人検索システムでも「看護職資格・経験を活かせる一般企業」「治験関連企業(CRA、CRCなど)」などの求人を絞り込むことが可能で、看護師の知見を活かして新しいステージに挑戦してみたいという方は必見の転職サイトといえるでしょう。

    これまでの担当業務や施設形態に限らず幅広い選択肢を展望したい看護師は、『マイナビ看護師』に相談してみるのがおすすめです。

    4位:ナースではたらこ|スピーディーな対応が好評!逆指名求人で選択肢を増やせる転職サイト

    ナースではたらこ

    総合満足度

    3.9

    求人の質・量 サポート力

    3.8

    4.0

    おすすめ看護師はこんな人
    おすすめ資格 看護師准看護師助産師
    おすすめ施設形態 病院クリニック介護施設訪問看護
    おすすめ年代 20代30代40代
    おすすめ属性 常勤パート・非常勤全国東北首都圏東海関西中国・四国九州

    ナースではたらこのおすすめポイント

    • 求人掲載のない施設にも募集交渉をおこなってくれる「逆指名求人」
    • スピーディかつ質の高い提案をしてもらえる
    • 24時間受付の電話など、看護師の働き方に合わせた心配りも嬉しい

    ナースではたらこ』は、医療機関への「逆指名求人」が特徴的な看護師転職サイトです。

    逆指名求人とは、求職者が気になる病院を指名すれば、求人募集がおこなわれていない場合でも、キャリアアドバイザーが求人の状況や条件を確認してくれるという仕組みです。

    『ナースではたらこ』には、求人票が掲載されていない医療施設に対してもキャリアアドバイザーが募集交渉を行ってくれる「逆指名求人」システムがある。

    求職者側から病院を指名できるため「以前から気になっている病院で働きたい」という方にとっては、チャンスを掴む近道になるかもしれないサービスです。

    また『ナースではたらこ』は2022年オリコンの顧客満足度ランキングで看護師転職部門の顧客満足度1位に輝いています。

    利用者から高い満足を得られる紹介力・交渉力が、逆指名を実現するカギになっているのでしょう。

    なお『ナースではたらこ』では、問い合わせ用フリーダイヤルとして24時間の電話受付を実施しています。

    変則的な勤務シフトや夜勤中心の生活のため、日中には電話などしにくいことが多い看護師にとっては、とてもうれしい点ですね。

    ナースではたらこの基本情報・求人数

    ナースではたらこ』の取り扱い求人について、求人検索システムで検索できる項目の一部や、主な検索項目における公開求人数を表にまとめました、

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    求人検索で検索できる項目
    職種(資格) 看護師、准看護師、保健師、助産師
    雇用形態 常勤、契約社員、非常勤
    勤務形態(働き方) 日勤のみ、夜勤専従
    施設形態 病院、クリニック、介護施設、訪問看護、企業その他
    配属先 検索項目なし
    診療科 検索項目なし
    地域 北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県
    新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県
    東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県
    愛知県・岐阜県・静岡県・三重県
    大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県
    広島県・岡山県・鳥取県・島根県・山口県
    徳島県・香川県・愛媛県・高知県
    福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県
    こだわり条件(一部) 土日祝休み、4週8休以上、残業10時間以下、寮・家賃補助あり、専門看護師・認定看護師支援、託児所付き、産休・育休実績あり、車通勤可、駅近、未経験可、ブランクOK、管理職、オープニングスタッフ

    〔出典〕ナースではたらこ求人検索システムによるCareer Theory編集部調べ、2022年12月19日時点

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    主要な検索項目の公開求人数
    職種(資格)
    看護師 約10,000件
    准看護師 約3,000件
    保健師 約80件
    助産師 約150件
    雇用形態
    正社員 約10000件
    契約社員・非常勤 約2,000件
    勤務形態(働き方)
    日勤のみ 約6,700件
    夜勤専従 約120件
    施設形態(主要な項目のみ抜粋)
    病院 約6,000件
    クリニック 約70,000件
    訪問看護 約2,000件
    介護施設 約4,400件
    各地域の求人数
    北海道 約3,000件
    東北地方 約5,600件
    北陸地方・甲信越 約5,600件
    関東(1都三県) 約26,000件
    関東(1都三県以外) 約4,200件
    東海(愛知県のみ) 約5,100件
    東海(愛知県以外) 約5,100件
    関西(大阪府のみ) 約8,100件
    関西(大阪府以外) 約10,000件
    中国地方 約6,000件
    四国地方 約3,100件
    九州(福岡県のみ) 約4,400件
    九州(福岡県以外) 約6,200件
    沖縄県 約760件

    〔出典〕ナースではたらこ求人検索システムによるCareer Theory編集部調べ、2022年12月19日時点

    ナースではたらこの評判・口コミ

    実際に『ナースではたらこ』を利用した人の評判・口コミを紹介します。

    ナースではたらこの評判:担当アドバイザーの対応がとてもスピーディー

    口コミ・評判

    30代前半・『ナースではたらこ』を利用
    評価:★★★★★5
    友人からの紹介の担当者さんでした。
    とても仕事のできる方で、2回の転職でお世話になりましたが、どちらの時期も、1ヶ月程度で2〜3ヶ所の採用いただきました。
    仕事が早く、こちらの希望に沿って、スピーディーに複数の職場を紹介して下さり、こちらの希望だけではなく、それを越えた、自分で調べられなかったけれどとても条件に合う所も提案して下さいました。
    転職サイトのページからではわからない、病院の傾向や内情、裏話も事前に教えてもらえました。
    また、打ち合わせの際に、こちらの最寄り駅まで来て下さるのが、とてもありがたかったです!

    口コミ・評判

    40代後半・『ナースではたらこ』を利用
    評価:★★★★☆4
    担当者が非公開案件をいち早く紹介してくれることが多かった。
    そして私の希望に合わせて求人を探してくれたので、条件に合う転職をすることが出来た
    子育てをしながらの転職活動だったので不安が多かったが、担当者がメールでやり取りをしながら不安の解消に努めてくれました。そのため、私は一つ一つ考えながら転職先を絞り込むことが出来たと思います。
    地方に住んでいたので、どうしても基本給が安い転職先しかなかったのが少し不満だったかな。しかし担当者が基本給の交渉などをしてくれたので、安いことにあきらめがつきました。

    口コミ・評判

    30代前半・『ナースではたらこ』を利用
    評価:★★★★☆4
    担当制で最初の面談から面接まで手厚いサポートを受けることができますし、転職が決まった後のアフターサポートもあります。
    面談では現在はコロナということもあり、基本は電話とメール、LINEなどで細かく連絡を取ることができます
    初回の面談で希望条件などを確認すると1週間以内に求人を5つくらいに絞ってくれます
    面接に役立つ冊子や履歴書サポートもしっかりしていてよかったです。

    ナースではたらこ』を利用した看護師からの口コミは、初回ヒアリングから最初の応募先候補紹介までのスピード感や、連絡・要望を出したときのレスポンス速度が好評でした

    レスポンス速度が遅ければ、求職者にとっては不安や焦りの原因になるでしょう。

    ナースではたらこ』は、ただ対応が速いだけではなく、その質の高さについても、上記の口コミで明確です。

    したがって、スムーズで効率的な転職活動をしたい看護師には『ナースではたらこ』をおすすめします。

    5位:ナース人材バンク|応募先に力強く推薦!積極的なサポートで若手ナースから人気の転職サイト

    ナース人材バンク

    総合満足度

    3.8

    求人の質・量 サポート力

    3.7

    4.0

    おすすめ看護師はこんな人
    おすすめ資格 看護師准看護師
    おすすめ施設形態 病院クリニック介護施設訪問看護
    おすすめ年代 20代30代40代
    おすすめ属性 常勤全国北海道東北首都圏・関東関西東海中国・四国九州沖縄

    ナース人材バンクのおすすめポイント

    • サポートのきめ細やかさや求人施設との密な連携が大評判
    • 応募先施設に自分を強く推薦してもらえたとの口コミ多数
    • 入職後のアフターフォローもばっちり

    ナース人材バンク』は、年間10万人以上の看護師が利用する人気の転職サイトです。

    同社のキャリアアドバイザーは地域専任の担当制で、各エリアの医療機関の募集状況などの最新情報を熟知しているため、詳細な情報収集ができます

    また、病床数で絞り込んだり、施設形態で検索できたりと、求人の探しやすさにも定評があります。

    看護師のキャリア全般に対して深い理解をもつ企業なので、転職でキャリアアップを図ったり、スキルアップにつながる職場を探したりといった相談をするのに適した転職サイトともいえるでしょう。

    ナース人材バンク』は応募先への追加プッシュ(推薦)入職後のアフターフォローも評判の転職サイトなので、はじめての転職活動で不安いっぱいな看護師さんに特におすすめです。

    ナース人材バンクの基本情報・求人数

    ナース人材バンク』の取り扱い求人について、求人検索システムで検索できる項目の一部や、主な検索項目における公開求人数を表にまとめました。

    なお、『ナース人材バンク』の求人検索システムでは病床数で施設を絞り込むことができます。

    病床数で求人施設を絞り込めるシステムを開放している看護師転職サイトは比較的少ないので、『ナース人材バンク』が持つ1つの特徴だと言えます。

    病床数の多い病院は比較的給料が高い傾向にあるため、より高年収の病院求人を探したい看護師は、『ナース人材バンク』から優先的に利用してみるのがおすすめです。

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    求人検索で検索できる項目
    職種(資格) 看護師、准看護師、認定看護師、保健師、助産師、管理職
    雇用形態 常勤、非常勤
    勤務形態(働き方) 日勤のみ、夜勤のみ、2交代、3交代
    施設形態 病院、クリニック、介護施設、訪問看護
    配属先 病棟、外来、オペ室、透析、その他
    診療科 内科、外科、透析/糖尿病、放射線科、歯科、神経科/精神科、小児科/産婦人科、眼科/耳鼻咽喉科/気管食道系、皮膚科/泌尿器科/肛門科、その他
    地域 北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県
    新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県
    東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県
    愛知県・岐阜県・静岡県・三重県
    大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県
    広島県・岡山県・鳥取県・島根県・山口県
    徳島県・香川県・愛媛県・高知県
    福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県
    こだわり条件(一部) 土日祝休み、残業少なめ、昇給あり、退職金あり、寮or住宅手当あり、未経験者歓迎、車通勤可、託児所あり、電子カルテあり、電子カルテなし
    ※「駅徒歩〇分以内」「病床数〇床以上〇床未満」は別途細かく指定して検索可能

    〔出典〕ナース人材バンク求人検索システムによるCareer Theory編集部調べ、2022年12月19日時点

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    主要な検索項目の公開求人数
    職種(資格)
    看護師 約38,000件
    准看護師 約24,000件
    保健師 約1,000件
    助産師 約550件
    雇用形態
    常勤 -(※)
    非常勤 約34,000件
    勤務形態(働き方)
    日勤のみ(常勤) 約30,700件
    夜勤のみ(常勤) 約800件
    2交代 約10,700件
    3交代 約1,400件
    施設形態(主要な項目のみ抜粋)
    病院 約7,000件
    クリニック 約100,000件
    訪問看護 約26,000件
    介護施設 約78,000件
    担当業務(主要な項目のみ抜粋)
    病棟 約5,800件
    外来 約7,500件
    手術室(オペ室) 約930件
    透析 約1,200件
    各地域の求人数
    北海道 約6,800件
    東北地方 約13,000件
    北陸地方・甲信越 約13,000件
    関東(1都三県) 約55,000件
    関東(1都三県以外) 約9,800件
    東海(愛知県のみ) 約10,000件
    東海(愛知県以外) 約11,000件
    関西(大阪府のみ) 約16,000件
    関西(大阪府以外) 約19,000件
    中国地方 約13,000件
    四国地方 約7,000件
    九州(福岡県のみ) 約9,300件
    九州(福岡県以外) 約12,000件
    沖縄県 約2,000件

    〔出典〕ナース人材バンク求人検索システムによるCareer Theory編集部調べ、2022年12月19日時点
    ※ ナース人材バンクの常勤求人数については、各都道府県別・雇用形態指定なしの件数と一致し膨大な量(約20万件)となるため記載を省略した

    ナース人材バンクの評判・口コミ

    実際に『ナース人材バンク』を利用した人の評判・口コミを紹介します。

    ナース人材バンクの評判:応募先施設と積極的に連携/応募先へ自分のことを強く推薦してくれる

    口コミ・評判

    40代後半・『ナース人材バンク』を利用
    評価:★★★★☆4
    良かったところは、細かく私の経歴や資格を聞いてそれにあった病院を2~3件ほど提案してくれました。
    私の経歴上、この病院がお勧めですという病院を最終的に担当者の方と絞り、1件だけ面接を受けましたが、担当者の方が人事の方などに、強く勧めてくれていたことが就職して数か月後に知りました
    担当者のサポートは、細かく履歴書や職務経歴書の添削、面接で聞かれるであろう質問、回答方法、前職を辞めるに至った経緯など、私の話しを聞いてまとめてくれました。おかげですぐに内定をいただけました。
    就職してからも、電話やラインで現在の状況を聞いてくれたりしていてサポートが充実していると感じました。

    口コミ・評判

    40代後半・『ナース人材バンク』を利用
    評価:★★★★☆4
    担当者がとても親身に話しを聞いてくれて、自分の経歴や資格を生かせる病院の紹介や、自分がやりたい看護を聞かれ、それに合った病院も探してくれた。
    内定して、就職した後も電話やLINEで状況を聞いてくれています
    内定をもらった病院側にも、すごく私のことを推薦してくれていたようでした
    悪いところは、この人材バンクではなかったと思います。

    口コミ・評判

    30代後半・『ナース人材バンク』を利用
    評価:★★★★★5
    提案された病院、クリニックの数は1度に3~4か所で、吟味し易かった。
    また、自分の希望を伝えたとしても、エージェントによる都合で紹介されることが多かったが、今回は自分の希望に沿った病院やクリニックばかりを探し出してくれ、しかも自分が一番重要視する内容は揺るがないよう何度も確認しながら情報提供してくれた
    また、コロナで直接指導できない代わりに電話で面接準備をしてくれたり、給与の交渉も先方と積極的に行ってくれ、全てが納得いく形で転職することができた
    知り合いにも私のエージェントを紹介し、スムーズにかつ希望を変えることなく転職が成功し、知人も満足しており、やはり間違いないのだと確信した。

    ナース人材バンク』を利用した看護師は担当キャリアアドバイザーによる対応の良さを評価している傾向にありました。

    なかでも目立ったのが転職活動中のフォローアップおよび入職後のアフターフォローを高く評価する口コミです。

    転職活動中は、利用者の希望にしっかりと耳を傾けてくれるのはもちろんのこと、現職を辞めるかどうか、転職するべきか/しないべきかといったキャリアプラン一般にわたる相談にも乗ってくれます。

    口コミのもう一つの特徴は、アフターフォローまで漏らさずカバーしてくれる点です。

    ナース人材バンク』は、入職後も継続・定期的にメッセンジャーアプリや電話などで状況や所感をヒアリングしてくれるなど、アフターフォローにも力を入れています。

    転職活動自体不慣れであったり、入職後までちゃんとケアしてほしいという不安いっぱいの看護師は、『ナース人材バンク』に相談してみましょう。

    6位:医療ワーカ―|コンパクトな提案でベテランナースからの支持が厚い大手看護師転職サイト

    医療ワーカ―

    総合満足度

    3.7

    求人の質・量 サポート力

    3.6

    3.9

    おすすめ看護師はこんな人
    おすすめ資格 看護師准看護師助産師保健師
    おすすめ施設形態 病院クリニック介護施設訪問看護
    おすすめ年代 20代30代40代50代・60代以上
    おすすめ属性 常勤パート・非常勤全国首都圏東海関西

    医療ワーカ―のおすすめポイント

    • 質の高いキャリアアドバイザーが力強くサポート
    • 連絡頻度・担当者の押しの強さなどが過度でなく快適と評判
    • 「不妊カウンセラー」「70歳以上活躍中」など独自の絞り込みで求人を探せる

    看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)』は、レベルの高いサポートに定評がある看護師転職サイトです。

    年間1万件以上の転職成功実績があり、同社のキャリアアドバイザーは全員、紹介従事者講習(全国民営職業紹介事業協会によるキャリアコンサルタント向けの講習会)を受けているため、はじめての転職でも安心して任せられます。

    また『看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)』には、看護師転職サイトのなかでは珍しい特徴がいくつか存在します。

    なかでも特徴的なのが、他の転職サイトでは見られない看護師求人の難しい絞り込み項目があること。

    「不妊カウンセラー」や「70歳以上のナース活躍中」などといった、こだわり条件で求人を絞り込めます。他の転職サイトでは自分に合った求人をなかなか見つけられないという看護師におすすめしたいサービスです。

    医療ワーカ―で見つけた珍しい検索項目(一例)

    医療ワーカ―の求人検索システムで選べるこだわり条件の例

    上記は『看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)』で検索できる項目のほんの一例ですが、40代以上のミドル層やシニア層に向けた項目が設けてあるのも『看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)』の特筆すべきポイントといえるでしょう。

    また、長期的なキャリアアップを念頭に置いて認定資格取得を支援する「奨学金」制度のある病院や、保育費補助など「子育て世代看護師も働きやすい職場」など、それぞれのキャリアやライフステージにとって魅力となる検索項目が充実しています。

    したがって、『看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)』は新人看護師からベテラン・シニア世代の看護師まで、すべての看護師がそれぞれのニーズに合った求人を探しやすい転職サイトです。

    看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)』は担当アドバイザーの提案力が高く評価されている転職サイトなので、スキルアップやワークライフバランスなど、転職を機に実現したいさまざまな悩み・課題に対するアドバイスが欲しい看護師は、ぜひここに相談してみましょう。

    医療ワーカ―の基本情報・求人数

    医療ワーカー』の取り扱い求人について、求人検索システムで検索できる項目の一部や、主な検索項目における公開求人数を表にまとめました。

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    求人検索で検索できる項目
    職種(資格) 看護師、准看護師、保健師、助産師
    雇用形態 常勤(夜勤あり)、常勤(日勤のみ)、常勤(夜勤のみ)、夜勤バイト・夜勤専従、パート・アルバイト・派遣、応援看護師、派遣
    勤務形態(働き方) 日勤のみ、夜勤のみ
    施設形態 病院、クリニック、介護関連施設、訪問看護、企業、その他
    仕事内容 透析室、ホスピス、訪問診療、オペ室、救急外来、NICU、コールセンター、外来、療養病棟、内視鏡室、ICU、献血
    診療科 内科、整形外科、外科、リハビリテーション科、循環器科、血液内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、神経内科、腎臓内科、心療内科
    糖尿病内科、内分泌内科、老年内科、救命救急科、形成外科、呼吸器外科、消化器外科、心臓血管外科、乳腺外科、脳神経外科、美容外科、眼科、産婦人科、耳鼻咽喉科、小児科、総合診療科、精神科、人間ドック・検診、泌尿器科、皮膚科、美容皮膚科、病理診断科、婦人科、放射線科、麻酔科、肛門科、リウマチ科、胃腸科、アレルギー科、口腔外科、歯科、呼吸器科、消化器科、緩和ケア科、産科
    地域 北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県
    新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県
    東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県
    愛知県・岐阜県・静岡県・三重県
    大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県
    広島県・岡山県・鳥取県・島根県・山口県
    徳島県・香川県・愛媛県・高知県
    福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県
    こだわり条件(一部) 駅チカ、車通勤可、土日祝休み、寮あり、託児所あり、ブランク歓迎、研修制度充実、電子カルテあり、家賃補助・住宅手当あり、未経験歓迎、残業無し、奨学金、定年65歳、新卒・第二新卒歓迎、英語を活かせる、離職率が低い、子育て世代看護師も働きやすい職場、中抜けなし、時短勤務相談OK、オンコール無し、大ブルワークOK、男性看護師も活躍中、再雇用70歳まで、再雇用75歳まで、年齢不問、40代活躍、50代活躍、60代活躍、70歳以上のナース活躍中

    〔出典〕医療ワーカ―求人検索システムによるCareer Theory編集部調べ、2022年12月19日時点

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    主要な検索項目の公開求人数
    職種(資格)
    看護師・准看護師 約59,000件
    保健師 約517件
    助産師 約660件
    雇用形態
    常勤 約57,000件
    パート・アルバイト・派遣 約850件
    勤務形態(働き方)
    日勤のみ(常勤) 約43,000件
    夜勤のみ(常勤) 約810件
    施設形態(主要な項目のみ抜粋)
    病院 約10,000件
    クリニック 約16,000件
    訪問看護 約6,500件
    介護施設 約23,000件
    企業 約280件
    担当業務(主要な項目のみ抜粋)
    療養病棟 約1,000件
    外来 約8,000件
    オペ室(手術室) 約790件
    救急外来 約230件
    ICU 約350件
    透析 約730件
    内視鏡 約100件
    各地域の求人数
    北海道 約2,500件
    東北地方 約4,200件
    北陸地方・甲信越 約4,000件
    関東(1都三県) 約14,000件
    関東(1都三県以外) 約4,400件
    東海(愛知県のみ) 約3,700件
    東海(愛知県以外) 約5,100件
    関西(大阪府のみ) 約5,600件
    関西(大阪府以外) 約7,600件
    中国地方 約4,000件
    四国地方 約1,200件
    九州(福岡県のみ) 約1,800件
    九州(福岡県以外) 約2,300件
    沖縄県 約280件

    〔出典〕医療ワーカ―求人検索システムによるCareer Theory編集部調べ、2022年12月19日時点

    医療ワーカ―の評判・口コミ

    実際に『看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)』にの評判・口コミを紹介します。

    医療ワーカ―の評判:コンパクトな提案で選択肢を拡げてくれる

    口コミ・評判

    40代前半・『医療ワーカ―』を利用
    評価:★★★★☆4
    すぐに多数の情報提供があったため、選択の幅は広がりました
    担当者の方も親身になって要望を聞いてくれました。
    要望の勤務形態ですと、年収が下がるのは想定していましたが、その中でも比較的良い給与のところをご紹介いただきました。
    情報量の多さは個人での就職活動では難しい所なので助かりました
    ただ、すぐに面接を取り付けてくれるので、迷っている時はちょっと困りました。

    口コミ・評判

    40代後半・『医療ワーカ―』を利用
    評価:★★★★☆4
    必要な情報を多すぎない量で教えてくれた
    電話に出れない時はショートメールで情報をいただいたり、情報を閲覧したいだけの時も担当者がしつこくなく、毎回電話がきたりすることもなくメールでのやりとりのみでとても良かった
    担当者の対応もとても優しく、親切で親身になって相談をうけてくれた。
    転職先の人間関係もわかれば、情報としてはとてもありがたい。

    看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)』を利用した看護師の意見では、求人数が豊富で、担当アドバイザーからの求人紹介もスピーディーという評価があります。

    また回答者のなかに「連絡頻度が多くなく、快適だった」という評判も特徴的で、自分のペースでじっくりと求人情報を比べたい人にとっては大きなメリットです。

    看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)』は転職活動前の情報収集段階・新着求人のメールを受け取るだけといった利用法も想定しており、転職を迫ることはないと明示しています。

    数ヵ月後の転職を真剣にお考えの方や、転職はまだ先だけどとりあえず情報を集めたい方など、いろいろな看護師さんが登録して当サイトをご利用になっています。
    また、メールで新着求人情報を受け取って自分のペースで転職活動を進めることもできますので、お気軽にご相談ください。

    〔出典〕『看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)』公式Webサイト,「よくある質問」08.

    看護師ワーカー(旧
    医療ワーカー)では決して無理に転職をおすすめすることはいたしません

    看護師さんが気持ちよく働けるよう、職場の紹介、交渉を代行することが看護師転職アドバイザー「最大の仕事」です。
    あなたが希望しない条件、望まない転職を勧めることは「一切」ありません。

    〔出典〕『看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)』公式Webサイト,「よくある質問」04.

    求職者で「本格的に転職活動へ踏み切るにはいたっていない」人は、『看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)』に登録して求人情報だけ受け取ることからはじめましょう。

    また、担当アドバイザーに現職場の悩みや仕事に求めることを伝えると、その実現につながる転職のフォローをしてもらえます。

    転職活動への踏ん切りがつかない」という段階の看護師は『看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)』のアドバイザーに提案してみましょう。

    7位:看護プロ|関東・東海・関西の看護師求人に強い地域密着型看護師転職サイト

    看護プロ

    総合満足度

    3.7

    求人の質・量 サポート力

    3.6

    3.8

    おすすめ看護師はこんな人
    おすすめ資格 看護師准看護師
    おすすめ施設形態 病院クリニック介護施設訪問看護
    おすすめ年代 20代30代40代
    おすすめ属性 常勤関東東海関西

    看護プロのおすすめポイント

    • 関東・東海・関西エリアの看護師転職に強い
    • 求人施設の実情を詳しく教えてくれると評判

    看護プロ』は、関東・東海・関西エリアの看護師転職サポートを得意とする転職サイトです。

    47都道府県の求人を取り扱ってはいるものの、求人数は関東・東海・中部エリアが多いため地域特化型の看護師転職サイトといえるでしょう。

    特定の地域に特化しているからこそ病院・施設の訪問取材・調査活動に注力できており、求人施設であれば業界屈指の詳しさを誇る転職サイトといえます。

    関東・東海・関西エリアにお住まいの方で「求人票からはわからない病院の詳しい情報が知りたい」という方は、『看護プロ』で満足のいくサポートを得られるでしょう。

    看護プロの基本情報・求人数

    看護プロ』の取り扱い求人について、求人検索システムで検索できる項目の一部や、主な検索項目における公開求人数を表にまとめました。

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    求人検索で検索できる項目
    職種(資格) 看護師、准看護師、保健師、助産師
    雇用形態 常勤、非常勤(更新あり)
    勤務形態(働き方) 日勤のみ、夜勤のみ
    施設形態 一般・大学病院、一般+療養型病院、療養型病院、リハビリ病院、精神科病院、クリニック、介護施設、介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、有料老人ホーム、訪問看護・診療、その他介護、治験関連、保育園
    仕事内容 病棟、病棟(リハビリ)、外来、健診・検診、オペ室、ICU・CCUなど、訪問看護、透析、介護関連、病棟(精神科病院)、保育、治験・他、美容
    診療科 救急、外科、眼科、内科、胃腸科、肛門科、脳外科、咽喉科、精神科、皮膚科、放射線科、腎臓内科、一般内科、形成外科、血液内科、高級帰化、腫瘍内科、循環器科、消化器科、心療内科、神経内科、整形外科、乳腺外科、泌尿器科、消化器外科、リウマチ科、リハビリ科、呼吸器外科、高級機内科、耳鼻咽喉科、循環器内科、消化器内科、糖尿病内科、内分泌内科、脳神経外科、アレルギー科、心臓血管外科、産科、産婦人科、小児科、小児外科、婦人科、検査、人間ドック
    地域 北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県
    新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県
    東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県
    愛知県・岐阜県・静岡県・三重県
    大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県
    広島県・岡山県・鳥取県・島根県・山口県
    徳島県・香川県・愛媛県・高知県
    福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県
    こだわり条件(一部) 休日多め、残業少なめ、託児所有り、教育制度よし、駅から近い、建物キレイ、寮あり、病床数

    〔出典〕看護プロ求人検索システムによるCareer Theory編集部調べ、2022年12月22日時点

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    主要な検索項目の公開求人数
    職種(資格)
    看護師 約8,000件
    准看護師 約4,200件
    保健師 約30件
    助産師 約180件
    雇用形態
    常勤 約9,700件
    非常勤 約2,000件
    勤務形態(働き方)
    日勤のみ(常勤) 約5,200件
    夜勤のみ(常勤) 約250件
    施設形態(主要な項目のみ抜粋)
    病院 約3,400件
    クリニック 約2,000件
    訪問看護 約1,100件
    介護施設 約2,300件
    担当業務(主要な項目のみ抜粋)
    病棟 約3,200件
    外来 約2,900件
    オペ室(手術室) 約550件
    ICU・CCU等 約100件
    透析 約580件
    各地域の求人数(注力エリアのみ掲載)
    関東(1都三県) 約5,200件
    関東(1都三県以外) 約600件
    東海(愛知県のみ) 約370件
    東海(愛知県以外) 約300件
    関西(大阪・京都・兵庫) 約460件

    〔出典〕看護プロ求人検索システムによるCareer Theory編集部調べ、2022年12月22日時点

    看護プロの評判・口コミ

    実際に『看護プロ』を利用した人の評判・口コミを紹介します。

    看護プロの評判:病院・施設の実情をとても詳しく教えてくれる

    口コミ・評判

    20代後半・『看護プロ』を利用
    評価:★★★★★5
    私は人間関係に悩み転職を決意しました。
    看護プロの担当の方からは「あそこは雰囲気がちょっと…」「あっちがおすすめ」など病院のことを詳しく教えてくれました
    転職を決めた病院は雰囲気も良く、そこへ転職してよかったと心から感じています。

    口コミ・評判

    40代前半・『看護プロ』を利用
    評価:★★★★☆4
    この紹介会社は転職の初めから、最後まで面倒を見てくれた気がします。
    他の紹介会社のように、強くプッシュしてくることもありませんでした。
    病院の詳しい情報を教えてくれるので、一番いい選択ができたと確信しています。

    看護プロ』は施設の実情など口コミ情報の収集が得意な転職サイトです。

    利用者の体験談からも施設の実情を詳しく教えてもらえた実態をふまえて応募先選びのアドバイスをもらえたと評判で、強みが発揮されています。

    首都圏・東海・関西エリアでの転職を考える看護師は、『看護プロ』に相談すれば施設の内部事情を詳しく教えてもらえるでしょう。

    8位:美容外科求人ガイド|美容クリニック専門看護師転職サイト

    美容外科求人ガイド

    総合満足度

    3.8

    求人の質・量 サポート力

    3.7

    3.6

    おすすめ看護師はこんな人
    おすすめ資格 看護師准看護師
    おすすめ施設形態 美容クリニック
    おすすめ年代 20代30代
    おすすめ属性 常勤首都圏愛知大阪

    美容外科求人ガイドのおすすめポイント

    • 美容クリニックの公開求人数No1. !見つけにくい美容クリニックの求人を次々と紹介してもらえる
    • 面接が成功するよう手厚いサポートが高評価
    • 美容クリニックに特化しており、採用担当者とのつながりも深い

    美容外科求人ガイド』は、美容クリニック(美容外科・美容皮膚科)への転職に特化した看護師転職サイトです。

    看護師・准看護師の有資格者を対象に、首都圏および愛知県大阪府で美容クリニックへの転職サポートをおこなっています。

    美容外科求人ガイド』であれば公開求人数だけでも2,454件と業界屈指の求人数で、非公開求人も含めると約5,000件にものぼり美容クリニックのみの求人数でいえば業界内でもトップに近い水準です

    求人数が少ない美容クリニックへの転職では、求人数のみでも『美容外科求人ガイド』には最優先で登録すべきといえるでしょう。

    それだけではなく、『美容外科求人ガイド』は美容クリニックへの転職支援を専門に扱う転職サイトであることから、人気クリニックの採用基準・面接傾向採用で重視されるポイントなど美容産業ならではの選考対策アドバイスには大いに期待できるのです。

    転職志望先を美容クリニック(美容外科・美容皮膚科)に絞っている看護師は、まずこの『美容外科求人ガイド』に相談しましょう。

    美容外科求人ガイドの基本情報・求人数

    美容外科求人ガイド』の取り扱い求人について、求人検索システムで検索できる項目の一部や、主な検索項目における公開求人数を表にまとめました。

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    求人検索で検索できる項目
    職種(資格) 看護師、准看護師
    雇用形態 検索項目なし(基本的に常勤の求人を紹介)
    勤務形態(働き方) 検索項目なし(日勤のみ希望などはアドバイザーに相談可能)
    施設形態 検索項目なし(美容クリニックに特化)
    診療科 美容外科、美容皮膚科、保険診療(一般の皮膚科で美容医療も提供している医療施設など)
    地域 東京(渋谷・新宿・銀座・池袋・表参道・恵比寿・六本木・代官山・町田・品川・立川・上野・秋葉原・その他)、神奈川(横浜・川崎・その他)、埼玉(大宮・その他)、千葉(千葉・柏・船橋・その他)、愛知(名古屋・栄・その他)、大阪(梅田・心斎橋・その他)、京都(京都市)、兵庫(神戸・その他)、福岡(天神・博多・小倉・その他)、北海道(札幌・その他)、岩手(盛岡)、宮城(仙台)、秋田(秋田市)、茨城(水戸)、栃木(宇都宮)、群馬(高崎)、新潟(新潟市)、富山(富山市)、石川(金沢)、山梨(甲府)、長野(長野市)、岐阜(岐阜市)、静岡(静岡・浜松・その他)、三重、滋賀(大津)、奈良(奈良市)、和歌山(和歌山市)、島根(松江)、岡山(岡山市・その他)、香川(高松)、愛媛(松山)、長崎(長崎市)、熊本(熊本市)、大分(大分市)、宮崎(宮崎市)、鹿児島(鹿児島市)、沖縄(那覇・その他)
    こだわり条件(一部) 休日多め、残業少なめ、託児所有り、教育制度よし、駅から近い、建物キレイ、寮あり、病床数

    〔出典〕美容外科求人ガイド求人検索システムによるCareer Theory編集部調べ、2022年12月23日時点

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    主要な検索項目の公開求人数
    職種(資格)
    看護師 約1,400件
    准看護師 約1,000件
    診療科目
    美容外科 約1,200件
    美容皮膚科 約2,400件
    保険診療 約100件
    各地域の求人数(注力エリアのみ掲載)
    東京都 約1,000件
    千葉県 約110件
    埼玉県 約80件
    神奈川県 約150件
    愛知県 約150件
    大阪府 約220件

    〔出典〕美容外科求人ガイド求人検索システムによるCareer Theory編集部調べ、2022年12月23日時点

    美容外科求人ガイドの評判・口コミ

    実際に『美容外科求人ガイド』を利用した人の評判・口コミを紹介します。

    美容外科求人ガイドの評判①:美容クリニックの求人を紹介してあと押ししてくれた

    口コミ・評判

    20代後半・『美容外科求人ガイド』を利用
    評価:★★★★★5
    以前は普通の看護師の転職サイトに登録していました。
    その時から美容クリニックに興味があったのですが担当者からは「あなたの今までの経験が生きるように一般病院がいい」と言われ、無理やり面接を組まれたこともあります。
    そこを逃げるように退会し、見つけたのがこの美容外科求人ガイド。美容クリニックに入るために一緒に頑張ってくれる感じがしてありがたかったです。
    前みたいに、美容以外の求人を押し付けてくることもないし、美容クリニックの求人だけをたくさん教えてくれました
    転職自体も無事美容クリニックに決まりました!感謝です。

    美容クリニックへの転職をお考えの方の中には、「私でも美容クリニックで働けるかな」「憧れはあるけど転職は難しそう」とマイナスな考え方をしてしまう方もいますよね。

    美容外科求人ガイド』は美容クリニックに特化した転職サイトであるため、美容クリニックに挑戦したい方をサポートする体制が整っています

    転職活動に自信が持てない利用者にも、寄り添いながら求人紹介をしてくれるため、美容クリニックへの転職を考えるなら登録しておいて損はないでしょう。

    美容外科求人ガイドの評判②:美容クリニックに特化した選考対策を教えてくれる

    口コミ・評判

    20代後半・『美容外科求人ガイド』を利用
    評価:★★★★★5
    総合病院で勤務していましたが、夜勤が多く、美容クリニックに行きたいと思うようになりました。
    ただ、美容クリニックに関する知識や情報が全くない中で、何をどうすればいいか全くわかりませんでした
    そんな中で、ネットで見かけた美容外科求人ガイド。試しに登録をすると、容外科の仕事内容から、面接で何を話すべきかまで、あらゆるアドバイスをくれました
    結果は2つ受けてそのうちの1つから内定をいただきました。

    口コミ・評判

    30代後半・『美容外科求人ガイド』を利用
    評価:★★★★★5
    美容クリニックに行くためにここに登録。
    たくさん求人を見たかったので、他にも転職サイトに2つ登録していましたが、ここが一番良かったですね。
    いただいた求人の数もそうですが、美容外科の面接で何を聞かれるかや、書類の書き方を丁寧に教えてくれました
    あとは面接にもついてきていただいたので非常に心強かったです。
    おかげさまで第一希望の美容皮膚科に進むことができます

    美容クリニックへの転職では重点的に選考対策を行う必要があります

    他の医療機関とは異なるスキルが求められるからこそ、美容クリニックの転職事情に精通したアドバイザーのサポートは欠かせないでしょう。

    こうした点をカバーできるのも、美容クリニックに特化した『美容外科求人ガイド』ならではのサービスになっています。

    美容クリニックを志望するすべての看護師におすすめできる転職サイトが、『美容外科求人ガイド』です。

    9位:ナースジョブ|北海道・兵庫・広島・福岡に強い看護師転職サイトで求人が少ない地方転職におすすめ!

    ナースジョブ

    総合満足度

    3.7

    求人の質・量 サポート力

    3.7

    3.7

    おすすめ看護師はこんな人
    おすすめ資格 看護師准看護師助産師保健師
    おすすめ施設形態 病院クリニック介護施設訪問看護
    おすすめ年代 20代30代40代
    おすすめ属性 常勤北海道愛知兵庫岡山広島福岡

    ナースジョブのおすすめポイント

    • 北海道・兵庫・岡山・広島・福岡の地域特化型転職サイト
    • 他の看護師転職サイトでは見つけにくい地方の求人を数多く保有
    • 訪問看護や介護・福祉関連施設の求人にも強い

    全国の求人を取扱いつつ、特に北海道・兵庫・岡山・広島・福岡の看護師求人に注力している転職サイトです。

    ナースジョブ』を運営するメディカルジョブセンター社は北海道に本社を置いているため、北海道の医療施設・介護関連施設とのコネクションがあり求人数はかなり多いです。

    また広島市内にも支社が置かれているため、中国地方の看護師転職にも強いのが特色です(このほか、東京本部・大阪支社・福岡支社を設置)

    デイサービスや老人ホームのような施設はもちろん、多機能型施設や医療・介護連携の施設まで、幅広い活躍の場を見つけられます。

    北海道・兵庫・岡山・広島・福岡での転職を考える看護師全般におすすめの看護師転職サイトです。

    ナースジョブの基本情報・求人数

    ナースジョブ』の取り扱い求人について、求人検索システムで検索できる項目の一部や、主な検索項目における公開求人数を表にまとめました。

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    求人検索で検索できる項目
    職種(資格) 看護師、准看護師、保健師、助産師
    雇用形態 正社員、契約社員、パート
    勤務形態(働き方) 検索項目なし
    施設形態 病院、クリニック、訪問看護、高齢者施設、その他
    仕事内容 透析、治験、オペ室、内視鏡
    診療科 内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、小児科、小児外科、産科、婦人科、産婦人科、眼科、耳鼻科、皮膚科、泌尿器科、放射線科、健診、リハビリテーション科、口腔外科、アレルギー科、リウマチ科、蘇生科、精神科、神経科、神経内科、肛門科、胃腸科、麻酔科、心療内科、歯科、小児歯科、矯正歯科、美容外科、呼吸器外科、耳鼻咽喉科、気管食道科、性病科、化学療法科、美容皮膚科、
    地域 北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県
    新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県
    東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県
    愛知県・岐阜県・静岡県・三重県
    大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県
    広島県岡山県・鳥取県・島根県・山口県
    徳島県・香川県・愛媛県・高知県
    福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県
    こだわり条件(一部) 駅チカ、車通勤可、土日祝休み、寮あり、託児所あり、ブランク歓迎、研修制度充実、電子カルテあり、家賃補助・住宅手当あり、未経験歓迎、残業無し、奨学金、定年65歳、新卒・第二新卒歓迎、英語を活かせる、離職率が低い、子育て世代看護師も働きやすい職場、中抜けなし、時短勤務相談OK、オンコール無し、大ブルワークOK、男性看護師も活躍中、再雇用70歳まで、再雇用75歳まで、年齢不問、40代活躍、50代活躍、60代活躍、70歳以上のナース活躍中

    〔出典〕ナースジョブ求人検索システムによるCareer Theory編集部調べ、2022年12月23日時点

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    主要な検索項目の公開求人数
    職種(資格)
    看護師 約27,000件
    准看護師 約7,100件
    保健師 約360件
    助産師 約180件
    雇用形態
    正社員 約19,000件
    契約社員 約1,200件
    パート(非常勤) 約12,000件
    施設形態(主要な項目のみ抜粋)
    病院 約2,000件
    クリニック 約1,800件
    訪問看護 約2,400件
    高齢者施設 約6,500件
    各地域の求人数(注力エリアのみ掲載)
    北海道 約2,300件
    兵庫県 約1,700件
    広島県 約1,300件
    岡山県 約960件
    福岡県 約2,200件

    〔出典〕ナースジョブ求人検索システムによるCareer Theory編集部調べ、2022年12月23日時点

    ナースジョブの評判・口コミ

    実際に『ナースジョブ』を利用した人の評判・口コミを紹介します。

    ナースジョブの評判:担当アドバイザーが親身になって助言・提案をしてくれる

    口コミ・評判

    20代後半・『ナースジョブ』を利用
    評価:★★★☆☆3
    雇用条件や勤務時間の調整など、代行してやってくれたので楽でした。
    担当者この方もとても優しく、丁寧に説明してくださったりアドバイスをしてくださいました
    また私が地方に住んでいるため、なかなか条件に合う勤務先が見つからず時間をかけてしまったことが申し訳ないと思いました。
    デメリットとしては、夜遅い時間でも連絡が来て少し困りました。

    口コミ・評判

    女性・『ナースジョブ』を利用
    評価:★★★★☆4
    ……〔前略〕……CRC、いい求人無いよねぇ…首都圏も一緒なの意外😳
    私もナースジョブの担当さんいい人で、その人の影響でCRC意識したんよー✨
    〔出典〕Twitter,2020年12月27日付.

    転職先やキャリアの選択に悩んでいるとき、しっかりと耳を傾けてくれるアドバイザーに出会えると、とても安心できますよね。

    なかにはCRC(臨床研究コーディネーター;Clinical Research
    Coordinator)など看護職資格や臨床現場での経験を活かした新しいキャリアも提示してもらえるなど、進路・選択肢を広げられたアドバイスをもらえた人もいるようです。

    ほかにも、『ナースジョブ』を利用した人の口コミには「複雑な条件に合う職場をすぐに見つけてもらえた」と語るものもありました。

    口コミ・評判

    男性・『ナースジョブ』を利用
    ナースジョブは病院側としては少し面倒な条件(学業優先、時間調整してほしい、部活とかでも夜勤入り遅れる等)で探してもらったけど、電話した次の日には見つけてくれた
    〔出典〕Twitter,2019年3月28日付.

    職場に求める条件が複雑・細かなものである場合、キャリアアドバイザーによっては、「その条件に合致する求人はないと思う」と言われ、条件の緩和を求めてくることがあります。

    希望条件が詳細すぎると、紹介できる求人数は当然減ってしまいます。とはいえ、まずは一度探してみてほしいというのが利用者の本音でしょう。

    そんなとき、『ナースジョブ』は根気よく調査してかつ素早く提案してくれるようです。

    他の転職サイトで満足いく紹介やサポートを受けられなかった地方在住の看護師は、一度『ナースジョブ』に相談してみるのはいかがでしょうか。

    10位:MCナースネット|常勤だけでなく非常勤・パートにも強い!いろいろなナースが相談しやすい人気サイト

    MCナースネット

    総合満足度

    3.6

    求人の質・量 サポート力

    3.5

    3.7

    おすすめ看護師はこんな人
    おすすめ資格 看護師准看護師助産師保健師
    おすすめ施設形態 病院クリニック介護施設訪問看護保育施設一般企業
    おすすめ年代 20代30代40代50代・60代以上
    おすすめ属性 常勤パート・非常勤派遣全国

    MCナースネットのおすすめポイント

    • 常勤だけでなく非常勤・パートや派遣にも強い看護師転職サイト
    • 保健師や企業求人・ツアーナースなど人気の看護職求人にも強い
    • 地域・年代を問わず相談可能な看護転職における総合転職・求人サイト

    MCナースネット』は、看護師・准看護師・保健師・助産師を対象とした看護職向け求人・転職サイトです。

    全国22か所に拠点を構えるメディカル・コンシェルジュ社が運営しており、地方の求人も多く扱っています。

    また「50代・60代活躍」の求人など、見つけにくいミドル・シニア層でも利用しやすい検索項目があり、ヒットする求人数も約5,000件と非常に豊富です。

    ライフイベントに沿った働き方を求めていたり、他の転職サイトでよい求人に巡り合えなかった看護師は、『MCナースネット』を試してみましょう。

    MCナースネットの基本情報・求人数

    MCナースネット』の取り扱い求人について、求人検索システムで検索できる項目の一部や、主な検索項目における公開求人数を表にまとめました。

    上下にスクロールできます

    求人検索で検索できる項目
    職種(資格) 看護師、准看護師、保健師、助産師(単発・スポットは看護師と保健師対象)
    雇用形態 常勤、派遣、非常勤・パート、業務委託
    勤務形態(働き方) 検索項目なし(一部こだわり条件にあり)
    ※ 単発・スポットは「日勤」「AM」「PM」「夜勤」「出張」「ツアーナース」
    施設形態 病院、クリニック、訪問看護、デイサービス、訪問入浴、介護施設、企業、コールセンター、ツアーナース、巡回検診、学校・保育園、行政、イベント、薬局、その他
    仕事内容 検索項目なし
    診療科 検索項目なし
    地域 北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県
    新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県
    東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県
    愛知県・岐阜県・静岡県・三重県
    大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県
    広島県・岡山県・鳥取県・島根県・山口県
    徳島県・香川県・愛媛県・高知県
    福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県
    こだわり条件(一部) 日勤帯のみ、午前のみ、午後のみ、高収入、未経験OK、土日休み、車通勤可、駅近(5分ほど)、寮あり、夜勤専従、託児所あり、週2・3日OK、扶養内、MC応援ナース、令和5年4月入職、50代・60代活躍、英語が活かせる

    〔出典〕MCナースネット求人検索システムによるCareer Theory編集部調べ、2022年12月24日時点

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    主要な検索項目の公開求人数(常勤・非常勤・派遣)
    職種(資格)
    看護師 約14,000件
    准看護師 約9,800件
    保健師 約260件
    助産師 約110件
    雇用形態
    常勤 約9,200件
    非常勤・パート 約3,800件
    派遣 約1,800件
    委託 約80件
    施設形態(主要な項目のみ抜粋)
    病院 約3,500件
    クリニック 約2,600件
    訪問看護 約1,800件
    介護施設 約4,700件
    各地域の求人数
    北海道 約480件
    東北地方 約1,000件
    北陸地方・甲信越 約20件
    関東(1都三県) 約4,400件
    関東(1都三県以外) 約240件
    東海(愛知県のみ) 約1,600件
    東海(愛知県以外) 約1,000件
    関西(大阪府のみ) 約1,700件
    関西(大阪府以外) 約1,300件
    中国地方 約1,500件
    四国地方 約510件
    九州(福岡県のみ) 約830件
    九州(福岡県以外) 約200件
    沖縄県 約20件

    〔出典〕MCナースネット求人検索システムによるCareer Theory編集部調べ、2022年12月24日時点

    MCナースネットの評判・口コミ

    実際に『MCナースネット』にの評判・口コミを紹介します。

    MCナースネットの評判:幅広い職種・施設・雇用形態の求人を紹介してくれた

    口コミ・評判

    30代前半・『MCナースネット』を利用
    評価:★★★★★5
    友人からの紹介で登録したため初めから安心感はありました。
    自分の希望としては短期派遣や単発派遣でしたがMCナースは派遣のみではなくパートや正社員の求人も多いため、求人の種類が豊富で仕事を探しやすい印象です。
    担当者さんも女性スタッフが多いので私は色々相談がしやすいと感じています。
    現在単発派遣をメインでやっていますが、サイトに載ってある求人で気になったものがあれば問い合わせボタンを押し、メールで問い合わせをする形となり平日日中に求人の詳細が送られてきます。
    すぐ情報が知りたい方は電話での問い合わせが早いです。
    特に不満は感じていないため、全体的に対応が丁寧です。

    口コミ・評判

    40代前半・『MCナースネット』を利用
    評価:★★★★☆4
    仕事の情報量が多く、病院、施設、クリニックなど仕事内容も多岐に渡ると共に、エリアも広範囲にあり、通勤も踏まえて仕事を探すことが出来ました
    自分のキャリアとしての希望や、生活を大切にしながら働くという意味で仕事を探すのに利用しやすかったです。
    良くない点としては、担当のスタッフにより案内が強引に感じたり、相談に対する姿勢が不躾に感じる事もあったので、自分が賢くなって利用すべきだということを学びました。

    口コミ・評判

    30代前半・『MCナースネット』を利用
    評価:★★★★☆4
    単発や派遣の求人が多く、職場選びに迷っている人は転職活動中に気になる仕事を単発で入れてみるというのもおすすめだと思います。
    実際に私も気になる施設や病院に単発で何度か入らせてもらい、職場選びにとても役立ちました。
    実際に働く体験をしてみてわかることもたくさんありますし、就職して後悔しないような選択ができると思います。
    担当者のサポートも手厚く、分からないことも気軽に質問しやすかったです。

    特に派遣・パートの求人バリエーションが豊富で、3件の口コミのうち、前2つは派遣看護として就労した人の口コミです。

    3件目の回答者は『MCナースネット』を利用して正職員として転職した看護師で、実際に業務内容や雰囲気を確かめてから転職先を選びました。

    このように、派遣看護師を希望する方のみならず、正職員としての入職を希望する看護師にとっても、『MCナースネット』はおすすめです

    ブランク明けの再就職や、転職活動にある程度の期間をかけられる看護師は、派遣・アルバイトで雰囲気を確かめてから判断してもよいでしょう。

    このように、『MCナースネット』はさまざまな働き方・仕事を見比べることができる看護師転職サイトです。新人看護師からベテランやブランク明けの看護師、常勤・非常勤それぞれを希望する看護師や都市部・地方在住の看護師など、広く看護師一般におすすめの転職サイトです。

    あわせて読みたい

    【条件別】看護師におすすめの転職サイト

    人気の看護師転職サイトはわかったけれども、「みんなが使ってるサイト」だけだと納得感がないんだよね……。
    もっと自分に近い看護師からの評判が良い転職サイトを知りたいな。

    そんな看護師のために、条件別に口コミ評判を分析したそれぞれのおすすめ転職サイトを紹介します。

    次の項目のなかから、あなたの状況やニーズ(看護師転職サイトへの期待)に一番近いものを選んでください。

    新人看護師・初めての転職におすすめの転職サイト3選

    初めての転職活動で何もかもが不安。手取り足取りサポートしてくれる看護師転職サイトはどこ?
    新人看護師でも満足のいく求人紹介を受けられる転職サイトはあるのかなあ?

    そんな看護師は、サポートの手厚さについて特に新人・若手看護師からの口コミ評判がよい転職サイトを選ぶのがおすすめです。

    Career Theory編集部が実施したアンケート調査に基づく新人看護師や初めて転職した看護師からの口コミがよい転職サイトは、次の3サイトです。

    新人看護師・初転職におすすめの看護師転職サイト
    看護師転職サイト サービスの特徴
    看護roo!(看護ルー)看護roo!(看護ルー)
    公式サイトを見る
    公開求人数:約4.2万件|満足度:4.3
    アンケート満足度平均1位の人気転職サイト
    手厚いサポートが魅力の定番サービス
    レバウェル看護レバウェル看護
    公式サイトを見る
    公開求人数:約14.2万件|満足度:4.2
    突出した公開求人数に注目!
    地域・施設形態など項目別の求人数もまんべんなく充実
    マイナビ看護師
    マイナビ看護師
    公式サイトを見る
    公開求人数:約4.7万件|満足度:4.0
    求人検索システムの使いやすさは必見!
    看護師の一般企業・治験関連企業転職にも強い

    いずれの転職サイトも、登録直後のヒアリング(面談)から応募先選び、選考対策、内定獲得後の動きに至るまで、転職活動中一貫して手厚いサポートを受けられたという満足の口コミが多い看護師転職サイトです。

    3社ともにこまめに連絡をくれて転職活動中の課題・悩みを聞いてくれるなどといった寄り添い型サポートが特徴。特に新人看護師初めて転職活動をする看護師など、慣れない転職活動でも安心して任せられると好評です。

    まずは3社いずれも初回のキャリアカウンセリングを受けてみることをおすすめしますが、1つ目をどれにするか迷った場合には『看護roo!』から試してみましょう。

    ただ、『看護roo!』は主に首都圏関西東海エリアで強みを発揮する転職サイトです。

    それ以外の地域で転職活動をする看護師は、各地方の求人数も豊富な『レバウェル看護』『マイナビ看護師』から試すほうがよいでしょう。

    初めての転職活動で何もかもが不安な人に対して、手取り足取りサポートしてくれる看護師転職サイトを探すにはどうすればよいでしょうか?

    転職サイトの口コミなどを読み、サポートが自分に合っているか確認してみましょう。
    面談の回数や面接対策の質などがポイントになります!

    ブランクがある看護師

    5年も看護師から離れていたら再就職できるところなんてないですよね・・・
    10年ブランクがあると看護師に復帰できるか不安です

    仕事にブランクがあると体力的にも不安になりますし、今さら看護師の仕事ができるのか不安になりますよね。

    ブランクがあると再就職がしにくいといわれますが、理由がある場合は別です。子育てのために、看護師を辞めざるを得ない状況になったあとの再就職であれば、影響は少ないといえます。

    または、もともと働いている病院に復帰できるかどうかを検討してもよいでしょう。
    在籍していた病院であれば、ブランクがあるとはいえ仕事の流れや仕事仲間は少しは覚えているので、安心して仕事に復帰できます。

    ただし、ブランクがある看護師に戻るのは不安がつきものです。

    そこで、転職支援実績からプロのキャリアアドバイザーのサポートが手厚い転職サイトがおすすめです。以下の3つをピックアップしました。

    ブランクがある看護師におすすめの看護師転職サイト
    看護師転職サイト サービスの特徴
    看護roo!(看護ルー)看護roo!(看護ルー)
    公式サイトを見る
    公開求人数:約4.2万件|満足度:4.3
    アンケート満足度平均1位の人気転職サイト
    手厚いサポートが魅力の定番サービス
    ナース人材バンクナース人材バンク
    公式サイトを見る
    公開求人数:約6.8万件|満足度:3.8
    有名メディア『ナース専科』の運営企業が提供!
    クリニック・介護施設や西日本の求人には特に強い
    レバウェル看護レバウェル看護
    公式サイトを見る
    公開求人数:約14.2万件|満足度:4.2
    突出した公開求人数に注目!
    地域・施設形態など項目別の求人数もまんべんなく充実

    以上の3社はいずれも「看護師復帰にブランクがあったけど丁寧に対応してもらえた」という口コミが多く集まった看護師転職サイトです。

    どの転職サイトも転職サイトランキングで上位になっています。

    特に『ナース人材バンク』は地方で働きたいブランクがある人の求人が多くあります。ハローワークに非掲載の求人や看護師の専門知識があるスタッフに相談できるので、子育てや結婚から復帰されたい方におすすめです。

    5年以上看護職から離れていた場合でも看護師への再就職は可能でしょうか。また再就職をするうえで意識しておくべきポイントはありますか?

    結論から言うと、再就職は「可能」です。
    再就職する上で改めて、自分自身が看護師として提供できる経験やスキルを整理し、自分とマッチできる求人をいち早く探せるように準備しておきましょう。

     50代・60代以上の看護師におすすめの看護師転職サイト3選

    看護師転職サイトに登録したのに、年齢が年齢だからなのか、あまり多くの求人を紹介してもらえない……
    セカンドキャリア再雇用も見据えて働きやすい職場に転職したいけれども、ミドル・シニア看護師向けの求人って少なすぎない?

    看護師専門サイトに限らず、転職サイトというのはたいてい、中途求職者のメインボリュームである20代・30代に強みを発揮しやすいものです。

    「未経験歓迎!」や「新人ナース・第二新卒歓迎!」といった求人はよく見ますが、「ミドル・シニア人材活躍中」のような自分の年代が応募しやすい求人をほとんど見つけられずがっかりする人も多いのではないでしょうか。

    加えて、転職サイトのなかには正職員(正社員)求人に注力している転職サイトも多くあります。

    こうした観点では、定年後のセカンドキャリアも見据えた正社員もパートも派遣もすべて検討してみたい看護師には物足りないケースもあるでしょう。

    そこで、CareerTheory編集部が実施したアンケート調査に基づく口コミ満足度が高い転職サイトのなかから、50代・60代以上の人が求人を見つけやすい看護転職サイトを厳選しました。

    50代・60代以上におすすめの看護師転職サイト
    看護師転職サイト サービスの特徴
    医療ワーカ―医療ワーカ―
    公式サイトを見る
    公開求人数:約5.9万件|満足度:3.7
    コンパクトで質の高い求人提案が高評価!
    若手向け・ミドルシニア向けなどキャリア別の求人も探しやすい
    医療・福祉の転職なら大手求人サイト「ジョブメドレー」ジョブメドレー
    公式サイトを見る
    公開求人数:約4.0万件|満足度:4.0
    利用者の評判もよい看護師求人サイト
    すべての求人に直接応募可能
    MCナースネットMCナースネット
    公式サイトを見る
    公開求人数:約1.5万件|満足度:3.6
    さまざまな職種・雇用形態・施設形態・地域に強み
    企業求人やミドルシニア層以上など稀少求人にも注力

    いずれの転職サイトも、「50代活躍中の職場」「60代活躍中の職場」など、ミドル・シニア層向けの求人情報を絞り込むことができる看護師転職サイトです。

    また口コミ評判もベテランナースを中心に評価が高い傾向にあります。

    求人の多さ以外にも、例えば「提案や連絡頻度がコンパクトだった」(医療ワーカ―)、「電話なしでサクサク進められて良かった」(ジョブメドレー)など、就職・転職活動にもある程度慣れているベテラン世代にとって快適だったという評判が多いです。

    基本的には表の上から順に試すことをおすすめしますが、あえて1社を選ぶのであれば、選び方は次のとおりです。

    50代・60代以上向け看護師転職サイトの選び方

    それぞれ異なる強み・特徴がある転職サイトなので、上記を目安に自分にフィットするものを選びましょう。

    実際のところ、50・60代が転職できるミドル・シニア向けの転職サイト・求人は少ないのでしょうか。40代前半までキャリアを積んでいたけど一度離職してからの再就職は難しいですか?

    転職市場のボリュームゾーンは20・30代です。そのためその年齢の方と比べると求人数は少なくなる可能性はございます。
    しかし、現場の慢性的な人手不足を解消するためにも求人は今後増えてくることが予想されます。
    離職期間が長い場合は、派遣も視野に入れて、まずは現場への復帰を目指してみましょう。

    【希望別】看護師におすすめの転職サイト

    【希望別】看護師におすすめの転職サイト

    できれば高収入の職場に転職したいな…
    書類の添削や面接対策が丁寧な会社ってあるのかな??

    そんな看護師のために、希望別に口コミ評判を分析ししたそれぞれのおすすめ転職サイトを紹介します。

    次の項目のなかから、あなたの希望を叶えてくれそうなものを選んでみてください。

    高収入・キャリアアップを目指したい

    看護師は給料が低いからしんどいだけなんだよ・・・
    今の職場は一つの仕事しかさせてもらえないからキャリアアップが見込めない・・・

    厚生労働省のデータでも記されていますが、看護師は仕事と給料が割に合っていないという理由で転職する人が多いです(厚生労働省
    責任感が大きい仕事なのに、給料が少ないと「やってる意味がない」と思う人も多いはず。

    また、給料をあげるためにはキャリアアップする必要があります。病院によっては、まったくキャリアアップできなくて給料も上がらず、つらい思いをしている人もいるでしょう。

    そこで、高収入が見込めてキャリアアップができる求人を扱っている転職サイトを3つピックアップしました。

    高収入・キャリアアップをしたい看護師におすすめの看護師転職サイト
    看護師転職サイト サービスの特徴
    マイナビ看護師
    マイナビ看護師
    公式サイトを見る
    公開求人数:約4.7万件|満足度:4.0
    求人検索システムの使いやすさは必見!
    看護師の一般企業・治験関連企業転職にも強い
    ナース人材バンクナース人材バンク
    公式サイトを見る
    公開求人数:約6.8万件|満足度:3.8
    有名メディア『ナース専科』の運営企業が提供!
    クリニック・介護施設や西日本の求人には特に強い
    医療ワーカ―医療ワーカ―
    公式サイトを見る
    公開求人数:約5.9万件|満足度:3.7
    コンパクトで質の高い求人提案が高評価!
    若手向け・ミドルシニア向けなどキャリア別の求人も探しやすい

    紹介した3社は質の高い求人が多く高収入でキャリアアップが見込める転職サイトです。

    一部の口コミで「手取りいくらくらいほしいなら、総支給はこれぐらい必要など親身になって教えてくれる」『マイナビ看護師「内定後に給与交渉ができ大満足です」『ナース人材バンクなど、転職をして給料も以前より上がった人も多くいます。

    基本的には、キャリアアドバイザーに以前より給与は高いほうがいいと直接伝えましょう。

    あわせて読みたい

    選考対策・面接に不安がある看護師におすすめの転職サイト3選

    転職の履歴書ってどう書けばいいのかな。希望条件って書いてもいいの?それとも「貴院の規定に従います」でなくてはだめ?
    自己PR志望動機欄も悩むんだけれども……
    緊張しやすいから本当に面接に自信がない。転職サイトのなかには面接当日に同行してくれるところがあるって聞いたけれども……

    そんな看護師におすすめな「履歴書添削・面接対策が良かった」と評判の転職サイトは、次の3サイトです。

    選考対策アドバイスが評判の看護師転職サイト3選
    看護師転職サイト サービスの特徴
    看護roo!(看護ルー)看護roo!(看護ルー)
    公式サイトを見る
    公開求人数:約4.2万件|満足度:4.3
    アンケート満足度平均1位の人気転職サイト
    手厚いサポートが魅力の定番サービス
    ナース人材バンクナース人材バンク
    公式サイトを見る
    公開求人数:約6.8万件|満足度:3.8
    有名メディア『ナース専科』の運営企業が提供!
    クリニック・介護施設や西日本の求人には特に強い
    マイナビ看護師
    マイナビ看護師
    公式サイトを見る
    公開求人数:約4.7万件|満足度:4.0
    求人検索システムの使いやすさは必見!
    看護師の一般企業・治験関連企業転職にも強い

    看護師が転職サイトを利用する大きなメリットの一つは、履歴書・職務経歴書の添削や模擬面接など選考対策アドバイスを受けられることです。

    特に、履歴書の自己PR欄や面接での想定質疑など、応募先ごとにアピール内容をブラッシュアップして選考対策をおこなうと、内定獲得の可能性が高くなるでしょう。

    以上の3サイトは、それぞれ実際に利用した看護師から寄せられた口コミにおいて選考対策サポートへの評価が特に高かったサービスです。

    選考対策アドバイスはほとんどの転職サイトでも受けられるものの、以上の転職サイトはもっとも好評だったサービスとしてピックアップしています。

    看護roo!』は特に面接対策に関するサポートについて満足の声が多く、地域によっては面接同行(面接当日に担当アドバイザーが現地へ同行)までおこなってもらえたと高く評価する看護師が多いのが特徴です。

    面接選考に自信がない看護師は、『看護roo!』から優先的に試してみるのがおすすめです。

    選考対策では、『ナース人材バンク』の書類作成サポート(履歴書添削など)が高く評価されています。スピーディーに対応してもらえたなど対応力への満足度が高いのが特徴です。

    利用者のことを応募先施設へ強くプッシュ(推薦)してくれると評判で、面接でうまくアピールできない人にとっては力強い味方となってくれるでしょう。

    スピーディーな対応重視の看護師におすすめの転職サイト3選

    転職サイトの対応が遅い!!
    「すぐに連絡します」って言っていたのに、いつまで待たせるつもり!?
    面接や職場訪問の日程調整、もっとてきぱきとやってくれないかなあ
    こっちも勤務シフトの調整が必要でたいへんなんだけど……。

    看護師転職サイトの利用体験談を見てみると、「キャリアアドバイザーないし人材会社の対応スピードが遅くて不満足」「エージェントからの返答待ちのまま放置され、こちらから催促してやっと返事があった」などといったネガティブな口コミが見られます。

    キャリアアドバイザーからの返答ひとつとっても、スピード感がないと、小さなストレスがつもって大きな不快感につながるでしょう。

    ましてや選考日程など応募先との調整待ち状態のまま何日も待たされるようでは、自身のスケジュール調整にも支障をきたしてしまいます。

    これでは、効率的な転職活動とは呼べませんよね。

    そこで、「対応や返事がとにかく速い!」というスピード感への口コミが多かった看護師転職サイトを3社ピックアップしました。

    スピーディな対応が好評の看護師転職サイト
    看護師転職サイト サービスの特徴
    ナースではたらこ
    ナースではたらこ
    公式サイトを見る
    公開求人数:約9.4万件|満足度:3.9
    スピーディーかつ質の高い提案が評判!
    求人数が豊富で地方にも強いのが魅力
    医療ワーカ―医療ワーカ―
    公式サイトを見る
    公開求人数:約5.9万件|満足度:3.7
    コンパクトで質の高い求人提案が高評価!
    若手向け・ミドルシニア向けなどキャリア別の求人も探しやすい
    マイナビ看護師
    マイナビ看護師
    公式サイトを見る
    公開求人数:約4.7万件|満足度:4.0
    求人検索システムの使いやすさは必見!
    看護師の一般企業・治験関連企業転職にも強い

    紹介する転職サイト3社は「すぐに返答をくれた」「依頼事項への対応がとにかく速い」といった口コミ評判が非常に多く寄せられたサイトです。

    特に『ナースではたらこ』の口コミではスピード感への高評価が目立って多く、スムーズに転職活動を進められたと評判です。

    ナースではたらこ』は得意なエリアも広く求人数も豊富なので、選択肢の多さと転職活動のスムーズさの両方を重視したい看護師にとてもおすすめの転職サイトといえるでしょう。

    プロに提案・リードしてほしい看護師におすすめの転職サイト3選

    転職サイトに登録していっぱい求人を紹介してくれるのはいいんだけれども、どれもこれも同じような求人に見えて選べない
    私より詳しいはずなんだからもっと厳選しておすすめを提案して~!
    今の職場を辞めたいと思うようになって初めてキャリアのことをちゃんと考え出した。
    転職すべきかどうかも迷っているし、どんな職場や働き方があるのかもよく知らない。私に合う職場ってどんなのか教えてほしい……

    転職サイトを利用したい看護師のなかには、職場選びやキャリアプランニングの方法がわからず、転職のプロフェッショナルであるキャリアアドバイザーから積極的にリードしてほしい人もいるでしょう。

    そんなプロからの提案がほしい看護師のために、キャリアアドバイザーから魅力的な提案・キャリア選択の道が開けたという口コミが多かった転職サイトを3つピックアップしました。

    アドバイザーの提案力が好評の看護師転職サイト
    看護師転職サイト サービスの特徴
    マイナビ看護師
    マイナビ看護師
    公式サイトを見る
    公開求人数:約4.7万件|満足度:4.0
    求人検索システムの使いやすさは必見!
    看護師の一般企業・治験関連企業転職にも強い
    レバウェル看護レバウェル看護
    公式サイトを見る
    公開求人数:約14.2万件|満足度:4.2
    突出した公開求人数に注目!
    地域・施設形態など項目別の求人数もまんべんなく充実
    MCナースネットMCナースネット
    公式サイトを見る
    公開求人数:約1.5万件|満足度:3.6
    さまざまな職種・雇用形態・施設形態・地域に強み
    企業求人やミドルシニア層以上など稀少求人にも注力

    以上の3社は、雇用形態施設形態業務内容といった求人のバリエーションが非常に豊富な看護師転職サイトです。

    例えば、看護師の転職でもっともポピュラーな転職先・条件といえば「正職員(正社員)・常勤・病院」が真っ先にあげられます。

    しかし、人によってはパート勤務・非常勤や派遣看護師のほうが理想に近い働き方を実現しやすかったり、医療施設や介護関連施設以外の職場を選ぶことで本当にやりたかったことに近づけることもあります。

    そんなとき、多様な形態の求人情報・転職支援に強い人材紹介会社(転職サイト)を選ぶことで、自身だけでは気付けなかった新しい選択肢・キャリアの道を見つけることができるのです。

    例えば、『マイナビ看護師』は病院・医療施設・介護施設以外の求人情報にもたいへん強く、特に看護師経験を活かせる企業への転職支援も得意だという特徴があります。

    医療やケアの現場とは違うフィールドで医療従事者としての資格や臨床経験を活かしてみたい看護師には、『マイナビ看護師』が特におすすめです。

    反対に、看護師にとって比較的なじみ深い施設形態(病院・クリニック・訪問看護・介護施設)を中心に検討しつつ、今とは違う仕事にチャレンジしたい人は『レバウェル看護』がおすすめです。

    レバウェル看護』は企業など珍しい求人は苦手とするものの、医療施設・介護施設の保有求人数は業界でも指折りです。

    それだけでなく、『レバウェル看護』には求人施設の内部事情(採用背景や職場の雰囲気など)をとても詳しく教えてくれるという特徴があります。

    未経験の施設形態で挑戦するにあたって、応募前から就業後のイメージを明確にしやすいでしょう。

    じっくり相談にのってほしい看護師におすすめの転職サイト3選

    え!?初回のヒアリング短くない?
    対応も事務的だし、私の話をちゃんと聴いてくれたようには思えない……。
    もっと悩みに寄り添ってほしかったな……。
    何度も求人情報を紹介してくれるのはいいんだけれども、毎回私の希望からズレた求人ばっかりだな……。
    希望はちゃんと伝えたはずなんだけれども、私の話を聞いてなかったのかな

    看護師転職サイトのキャリアアドバイザーとは、登録後の初回面談(キャリアカウンセリング)以降、何度も会話する機会があります。

    評判のよいアドバイザーであればその都度しっかりと時間をとって、利用者(看護師)の悩みに耳を傾けてくれて希望条件について念入りにヒアリングしたうえで求人を紹介してくれます。キャリアアドバイザーのヒアリング力・傾注力は、利用者の満足感を大きく左右するといえるでしょう。

    そこで、CareerTheory編集部が実施したアンケート調査に基づく口コミ分析のなかから、キャリアアドバイザーのヒアリングに対する満足の声が多かった看護師転職サイトを3つピックアップしました。

    アドバイザーのヒアリング力が好評の看護師転職サイト
    看護師転職サイト サービスの特徴
    レバウェル看護レバウェル看護
    公式サイトを見る
    公開求人数:約14.2万件|満足度:4.2
    突出した公開求人数に注目!
    地域・施設形態など項目別の求人数もまんべんなく充実
    看護roo!(看護ルー)看護roo!(看護ルー)
    公式サイトを見る
    公開求人数:約4.2万件|満足度:4.3
    アンケート満足度平均1位の人気転職サイト
    手厚いサポートが魅力の定番サービス
    ナース人材バンクナース人材バンク
    公式サイトを見る
    公開求人数:約6.8万件|満足度:3.8
    有名メディア『ナース専科』の運営企業が提供!
    クリニック・介護施設や西日本の求人には特に強い

    以上の3社はいずれも「自分の話や要望にじっくり耳を傾けてもらえた」という口コミが多く集まった看護師転職サイトです。

    特に『レバウェル看護』は高い傾聴力が魅力の転職サイトで、求人施設や求職者の話を、じっくり取材・ヒアリングしてくれます。

    自分の話をしっかりと聞いてもらえるのはもちろんのこと、看護師が抱える悩みや各事業所の事情をよく知っているので、悩み・希望に寄り添ったアドバイスや提案を受けとることができるでしょう。

    転職サイト選びにあたって綿密なヒアリング・情報提供を最重視するならば、まずは『レバウェル看護』から試してみるのがおすすめです。

    【資格別】看護師におすすめの転職サイト

    【条件別】看護師におすすめの転職サイト

    既に看護師転職サイトに登録してみたけれども、自分の希望条件に合う求人情報が少ないなあ。
    仕事の種類別に転職サイトの得意・不得意を調べてから登録すればよかった。

    そんな看護師のために、資格別に求人数を比較ししたそれぞれのおすすめ転職サイトを紹介します。

    次の項目のなかから、あなたの保有資格や希望する施設形態を選んでください。

    あなたが見たいナース求人はどれ?

    正看護師の求人情報が多い転職サイト3選

    CareerTheory編集部が実施したアンケート調査で満足度が高かった転職サイトのなかから、実際に看護師(正看護師)の公開求人数が多い上位3サイトをピックアップしました。

    正看護師の求人が多い看護師転職サイト
    看護師転職サイト サービスの特徴
    レバウェル看護1位:レバウェル看護
    公式サイトを見る
    正看護師公開求人数:約7.5万件|満足度:4.2
    突出した公開求人数に注目!
    地域・施設形態など項目別の求人数もまんべんなく充実
    マイナビ看護師
    2位:マイナビ看護師
    公式サイトを見る
    正看護師公開求人数:約4.4万件|満足度:4.0
    求人検索システムの使いやすさは必見!
    看護師の一般企業・治験関連企業転職にも強い
    看護roo!(看護ルー)3位:看護roo!(看護ルー)
    公式サイトを見る
    正看護師公開求人数:約4.0万件|満足度:4.3
    アンケート満足度平均1位の人気転職サイト
    手厚いサポートが魅力の定番サービス

    看護師(正看護師)の公開求人数は、『レバウェル看護』がもっとも多いことがわかりました。

    2位・3位の『マイナビ看護師』『看護roo!』は検索タイミングによって入れ替わるため(上掲表は2023年10月28日時点の求人数に基づく)、どちらか好みに合うサイトを選ぶのがよいでしょう。

    資格別の求人数を重視する場合は、対応地域も広く各施設形態にもまんべんなく強い『レバウェル看護』から試してみるのがおすすめです。

    准看護師の求人情報が多い転職サイト3選

    CareerTheory編集部が実施したアンケート調査で満足度が高かった転職サイトのなかから、実際に准看護師の公開求人数が多い上位3サイトをピックアップしました。

    准看護師の求人が多い看護師転職サイト
    看護師転職サイト サービスの特徴
    レバウェル看護1位:レバウェル看護
    公式サイトを見る
    准看護師公開求人数:約4.4万件|満足度:4.2
    突出した公開求人数に注目!
    地域・施設形態など項目別の求人数もまんべんなく充実
    マイナビ看護師
    2位:マイナビ看護師
    公式サイトを見る
    准看護師公開求人数:約2.7万件|満足度:4.0
    求人検索システムの使いやすさは必見!
    看護師の一般企業・治験関連企業転職にも強い
    看護roo!(看護ルー)3位:看護roo!(看護ルー)
    公式サイトを見る
    准看護師公開求人数:約2.5万件|満足度:4.3
    アンケート満足度平均1位の人気転職サイト
    手厚いサポートが魅力の定番サービス

    准看護師資格で転職サイトを利用する場合、求人検索システムが准看護師のみでの絞り込みに対応しているかを重視しましょう。

    「資格:看護師・准看護師」のように正看護師とひとくくりになっている転職サイトも珍しくないからです。

    そのうえで准看護師のみで絞り込める転職サイトの求人数を調査すると、准看護師の公開求人数は、やはり総公開求人数自体が非常に多い『レバウェル看護』がもっとも多いことがわかりました。

    2位・3位の『マイナビ看護師』『看護roo!』は検索タイミングによって入れ替わるため(上掲表は2023年10月28日時点の求人数に基づく)、どちらか好みに合うサイトを選ぶのがよいでしょう。

    資格別の求人数を重視する場合は、対応地域も広く各施設形態にもまんべんなく強い『レバウェル看護』から試してみるのがおすすめです。

    保健師の求人情報が多い看護師転職サイト3選

    CareerTheory編集部が実施したアンケート調査で満足度が高かった転職サイトのなかから、実際に保健師の公開求人数が多い上位3サイトをピックアップしました。

    保健師の求人が多い看護師転職サイト
    看護師転職サイト サービスの特徴
    マイナビ看護師
    1位:マイナビ看護師
    公式サイトを見る
    保健師公開求人数:約1,080件|満足度:4.0
    求人検索システムの使いやすさは必見!
    看護師の一般企業・治験関連企業転職にも強い
    医療ワーカ―2位:医療ワーカ―
    公式サイトを見る
    保健師公開求人数:約520件|満足度:3.7
    コンパクトで質の高い求人提案が高評価!
    若手向け・ミドルシニア向けなどキャリア別の求人も探しやすい
    MCナースネット3位:MCナースネット
    公式サイトを見る
    保健師公開求人数:約200件|満足度:3.6
    さまざまな職種・雇用形態・施設形態・地域に強み
    企業求人やミドルシニア層以上など稀少求人にも注力
    APOPLUS保健師(アポプラス保健師)番外編:APOPLUS保健師
    公式サイトを見る
    保健師公開求人数:約160件|満足度:4.0
    さまざまな職種・雇用形態・施設形態・地域に強み
    企業求人やミドルシニア層以上など稀少求人にも注力

    結論、保健師の求人はどの転職サイトでもかなり数が少ない傾向にあります。

    民間事業所で保健師の就業先といえば企業系のものが多く、産業保健師などは各社の定員がきわめて少数であるため、そもそも人材の募集自体が少ないのです。

    したがって、1つの転職サイトにつき100件でも保健師の公開求人があれば、それは比較的多いほう(期待感が高い転職サイト)だと考えてよいでしょう。

    そんななかでも突出して多くの保健師求人を公開しているのが、企業系の求人に強い『マイナビ看護師』です。

    保健師の転職であればまず『マイナビ看護師』に登録して募集状況の確認と求人紹介の依頼をおこなうのがよいでしょう。

    しかしながら、そんな『マイナビ看護師』であっても約1,000件ほどの求人しかありません。

    したがって、こと保健師の転職では、十分検討可能な応募先候補の数を確保するためにも、なるべく多くの転職サイトに登録して非公開求人に期待することをおすすめします。

    また、番外編として掲載しているAPOPLUS保健師(アポプラス保健師)』だけは必ずチェックしておきましょう。

    数少ない保健師特化の看護師転職サイトであり、公開求人数は少ないながらも、非公開求人の数や質には大きく期待できます。

    保健師に特化した転職サポートを提供しているので、例えば臨床現場から初めて企業へ転職(産業保健師へ転職)する場合の書類作成・面接対策アドバイスなどはたいへん心強いはずです。

    すぐには転職の予定がない場合でも新着求人をキャッチできるので、保健師としての転職を考えるなら必ず登録しておきましょう。

    助産師の求人情報が多い看護師転職サイト3選

    CareerTheory編集部が実施したアンケート調査で満足度が高かった転職サイトのなかから、実際に助産師の公開求人数が多い上位3サイトをピックアップしました。

    助産師の求人が多い看護師転職サイト
    看護師転職サイト サービスの特徴
    レバウェル看護1位:レバウェル看護
    公式サイトを見る
    助産師公開求人数:約990件|満足度:4.2
    突出した公開求人数に注目!
    地域・施設形態など項目別の求人数もまんべんなく充実
    医療ワーカ―2位:医療ワーカ―
    公式サイトを見る
    助産師公開求人数:約660件|満足度:3.7
    コンパクトで質の高い求人提案が高評価!
    若手向け・ミドルシニア向けなどキャリア別の求人も探しやすい
    マイナビ看護師
    3位:マイナビ看護師
    公式サイトを見る
    助産師公開求人数:約620件|満足度:4.0
    求人検索システムの使いやすさは必見!
    看護師の一般企業・治験関連企業転職にも強い

    結論、助産師の求人はどの転職サイトでもかなり数が少ない傾向にあります。

    助産師に限定して求人を出す施設は助産院や産科などに限られるため、人材募集の絶対数が少ないからです。

    そのため、一つの転職サイトにつき100件でも助産師の公開求人があれば、それは比較的多いほうだと考えてよいでしょう

    特に地方(東京・大阪・愛知など大都市部ではない地域)在住の人の場合、お住まいの地域で100件以上の助産師求人が公開されていたら、その転職サイトは優先的に利用すべきです。

    2023年10月28日時点で助産師求人数1位の『レバウェル看護』は比較的どの地域にも強い転職サイトなので、まずはここに登録して求人紹介を依頼してみるのがおすすめです。

    【職場別】看護師におすすめの転職サイト

    【職場別】看護師におすすめの転職サイト

    病院以外で看護師の資格が活かせる職場で働いてみたい!

    そんな看護師のために、職場別でおすすめの転職サイトを紹介します。

    次の項目のなかから、あなたが興味のある職場を選んでみてください!

    看護師として都心部で働いていた人が地元への看護師転職を考えている場合、地元特化の転職サイトを使うべきですか?それとも全国的に豊富な転職サポート実績・求人を持つ大手の転職サイトを利用するべきでしょうか。

    できれば、地域特化型の求人サイトを利用しましょう。
    大手サイトだと求人数があるのですが、首都圏などの人口が集中しているところの求人が多くなってしまう傾向があります。
    効率化を考えるのであれば、特化型の求人サイトを使うのがおすすめです。

    病院の求人情報が多い看護師転職サイト3選

    CareerTheory編集部が実施したアンケート調査で満足度が高かった転職サイトのなかから、実際に病院の公開求人数が多い上位3サイトをピックアップしました。

    病院の求人が多い看護師転職サイト
    看護師転職サイト サービスの特徴
    レバウェル看護1位:レバウェル看護
    公式サイトを見る
    病院公開求人数:約2.3万件|満足度:4.2
    突出した公開求人数に注目!
    地域・施設形態など項目別の求人数もまんべんなく充実
    マイナビ看護師
    2位:マイナビ看護師
    公式サイトを見る
    病院公開求人数:約1.0万件|満足度:4.0
    求人検索システムの使いやすさは必見!
    看護師の一般企業・治験関連企業転職にも強い
    看護roo!(看護ルー)3位:看護roo!(看護ルー)
    公式サイトを見る
    病院公開求人数:約1.0万件|満足度:4.3
    アンケート満足度平均1位の人気転職サイト
    手厚いサポートが魅力の定番サービス

    病院は看護師が転職先に選ぶ施設としてもっともポピュラーなものです。

    したがってどの看護師転職サイトも求人情報獲得に注力しており、本来は病院志望ならどの転職サイトでも問題ありません

    ただし、転職サイトによってはクリニックや介護関連施設の求人数が多いこともあるので、以上の転職サイトのなかから優先的に試すと効率的でしょう。

    あえて1社目を限定するならば、やはり総求人数自体がもっとも多い『レバウェル看護』から試すのがおすすめとなります。

    クリニックの求人情報が多い看護師転職サイト3選

    CareerTheory編集部が実施したアンケート調査で満足度が高かった転職サイトのなかから、実際にクリニックの公開求人数が多い上位3サイトをピックアップしました。

    クリニックの求人が多い看護師転職サイト
    看護師転職サイト サービスの特徴
    ナースではたらこ
    1位:ナースではたらこ
    公式サイトを見る
    クリニック公開求人数:約7.9万件|満足度:3.9
    スピーディーかつ質の高い提案が評判!
    求人数が豊富で地方にも強いのが魅力
    レバウェル看護2位:レバウェル看護
    公式サイトを見る
    クリニック公開求人数:約3.0万件|満足度:4.2
    突出した公開求人数に注目!
    地域・施設形態など項目別の求人数もまんべんなく充実
    医療ワーカ―3位:医療ワーカ―
    公式サイトを見る
    クリニック公開求人数:約1.6万件|満足度:3.7
    コンパクトで質の高い求人提案が高評価!
    若手向け・ミドルシニア向けなどキャリア別の求人も探しやすい

    クリニックは病院に次いで看護師から人気のため、どの転職サイトでも数多くの求人情報が公開されています

    ただし、転職サイトによっては病院以外の医療施設よりも介護福祉関連の求人のほうが多いサイトもあるので、以上の転職サイトのなかから優先的に試すと効率的でしょう。

    そんななかでも『ナースではたらこ』は公開求人数約9.4万件のうち約7.9万件がクリニックの求人という特筆すべき特徴があります。クリニックの公開求人がここまで多い転職サイトは珍しいので、クリニック志望であれはぜひ『ナースではたらこ』から優先して試してみましょう。

    訪問看護ステーションの求人情報が多い転職サイト3選

    CareerTheory編集部が実施したアンケート調査で満足度が高かった転職サイトのなかから、実際に訪問看護ステーションの公開求人数が多い上位3サイトをピックアップしました。

    訪問看護の求人が多い看護師転職サイト
    看護師転職サイト サービスの特徴
    レバウェル看護1位:レバウェル看護
    公式サイトを見る
    訪問看護公開求人数:約1.6万件|満足度:4.2
    突出した公開求人数に注目!
    地域・施設形態など項目別の求人数もまんべんなく充実
    マイナビ看護師
    2位:マイナビ看護師
    公式サイトを見る
    訪問看護公開求人数:約9,500件|満足度:4.0
    求人検索システムの使いやすさは必見!
    看護師の一般企業・治験関連企業転職にも強い
    医療ワーカ―3位:医療ワーカ―
    公式サイトを見る
    訪問看護公開求人数:約6,600件|満足度:3.7
    コンパクトで質の高い求人提案が高評価!
    若手向け・ミドルシニア向けなどキャリア別の求人も探しやすい

    訪問看護は近年ニーズが高まっている医療のかたちであり、訪問看護ステーションも看護師の転職先として人気ある職場となりつつあります。

    病院・クリニックに比べて訪問看護ステーションの求人はばらつきがあるものの、以上の3サイトはいずれも豊富な求人数を有しているのでおすすめです。

    特に『レバウェル看護』の訪問看護求人数は他の転職サイトよりも多い傾向にあります。

    訪問看護ステーションへの転職を希望する看護師は、まずは『レバウェル看護』から試してみるのがおすすめです。

    介護関連施設の求人情報が多い看護師転職サイト3選

    CareerTheory編集部が実施したアンケート調査で満足度が高かった転職サイトのなかから、実際に介護施設・介護関連施設の公開求人数が多い上位3サイトをピックアップしました。

    介護施設の求人が多い看護師転職サイト
    看護師転職サイト サービスの特徴
    レバウェル看護1位:レバウェル看護
    公式サイトを見る
    介護施設公開求人数:約3.0万件|満足度:4.2
    突出した公開求人数に注目!
    地域・施設形態など項目別の求人数もまんべんなく充実
    医療ワーカ―3位:医療ワーカ―
    公式サイトを見る
    介護施設公開求人数:約2.4万件|満足度:3.7
    コンパクトで質の高い求人提案が高評価!
    若手向け・ミドルシニア向けなどキャリア別の求人も探しやすい
    看護roo!(看護ルー)3位:看護roo!(看護ルー)
    公式サイトを見る
    介護施設公開求人数:約1.9万件|満足度:4.3
    アンケート満足度平均1位の人気転職サイト
    手厚いサポートが魅力の定番サービス

    介護関連施設もまた、看護師が活躍できる魅力的な職場の一つです。

    実は看護師転職サイト各社でも介護関連施設の取り扱い求人数は多く、おおむねどのサイトでもクリニック求人数と同程度に多い介護求人を保有しています。

    というのも、看護師など医療従事者向け転職支援サービスを提供する人材紹介会社のなかには、同時に介護士など介護・福祉関係の転職支援サービスを手掛けている人材紹介会社が非常に多いのです。

    紹介した3つの転職サイトを運営する人材紹介会社は、3社ともに介護職専門転職サイトも運営しており、Career
    Theoryの介護職対象アンケートでも高い満足度を誇っています

    看護・医療だけでなく介護福祉業界にも詳しい人材紹介会社なので、医療施設から初めて介護の現場へ転向する場合でも安心して相談できます

    どれを選んでも質の高いサポートに期待できますが、あえて1社選ぶなら、やはり介護施設の求人数が多い『レバウェル看護』から順に試すのがおすすめといえるでしょう。

    保育園・保育施設の求人情報が多い看護師転職サイト3選

    CareerTheory編集部が実施したアンケート調査で満足度が高かった転職サイトのなかから、実際に保育園・保育施設の公開求人数が多い上位3サイトをピックアップしました。

    保育施設の求人が多い看護師転職サイト
    看護師転職サイト サービスの特徴
    マイナビ看護師
    1位:マイナビ看護師
    公式サイトを見る
    保育施設公開求人数:約1,500件|満足度:4.0
    求人検索システムの使いやすさは必見!
    看護師の一般企業・治験関連企業転職にも強い
    医療ワーカ―2位:医療ワーカ―
    公式サイトを見る
    保育施設公開求人数:約1,100件|満足度:3.7
    コンパクトで質の高い求人提案が高評価!
    若手向け・ミドルシニア向けなどキャリア別の求人も探しやすい
    看護roo!(看護ルー)3位:看護roo!(看護ルー)
    公式サイトを見る
    保育施設公開求人数:約340件|満足度:4.3
    アンケート満足度平均1位の人気転職サイト
    手厚いサポートが魅力の定番サービス
    LITALICOキャリア(りたりこキャリア)番外編:LITALICOキャリア
    公式サイトを見る
    小児療育の看護師公開求人数:約170件|満足度:4.0
    障がい者福祉・小児福祉関連事業所に特化した転職サイト
    正看護師・准看護師資格を活かせる小児療育施設の求人を探せる

    保育園・保育施設は、小児科と同様に看護師からの人気が高い転職先です。

    特に『マイナビ看護師』『医療ワーカ―』の求人数は非常に多く、2社ともに企業系の求人にも強いことが考えられます(保育施設には企業運営のものも多いため)。

    また『看護roo!』は2023年10月28日時点での求人数が3位であるものの、年間で見ると比較的安定して保育関係の求人を公開している転職サイトであり、有力な選択肢となります。

    加えて『看護roo!』を運営する人材紹介会社のクイックはグループ会社(ワークプロジェクト社)が大阪府内で保育園の運営事業を展開しているという特徴があり、看護師転職サイトのなかでも保育施設関連の転職ノウハウに期待できるでしょう。

    まずは求人数の多い『マイナビ看護師』から試してみるのがおすすめです。

    保育の現場は低賃金のイメージが強いですが、看護師として転職するときに少しでも年収をあげるためのコツや保育施設の選び方はありますか?

    資格以外にも実務経験でアピールできるポイントを探しておきましょう。
    年収アップするためには経験が活かせることが大切です。

    美容クリニックの求人情報が多い看護師転職サイト3選

    CareerTheory編集部が実施したアンケート調査で満足度が高かった転職サイトのなかから、実際に美容クリニックの公開求人数が多い上位3サイトをピックアップしました。

    美容クリニックの求人が多い看護師転職サイト
    看護師転職サイト サービスの特徴
    美容外科求人ガイド1位:美容外科求人ガイド
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    美容クリニック公開求人数:約2,400件|満足度:3.8ト
    美容クリニックへの転職に特化!
    美容外科・美容皮膚科転職の第1選択肢
    マイナビ看護師
    2位:マイナビ看護師
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    美容クリニック公開求人数:約930件|満足度:4.0
    求人検索システムの使いやすさは必見!
    看護師の一般企業・治験関連企業転職にも強い
    医療ワーカ―3位:医療ワーカ―
    公式サイトを見る
    美容クリニック公開求人数:約430件|満足度:3.7
    コンパクトで質の高い求人提案が高評価!
    若手向け・ミドルシニア向けなどキャリア別の求人も探しやすい

    美容クリニックは美容皮膚科・美容外科専門の医療機関の総称です。実際にはクリニック(診療所)以外にも、一般皮膚科で美容医療(自由診療)を提供するものや総合病院内に美容皮膚科が含まれることがあります。

    美容クリニックの仕事は接客担当のカウンセラーなどがあり、指名料やオプション販売のインセンティブなどで高収入を実現できるため人気の転職先です。

    そんな美容クリニックへの転職を考えるなら、まずは美容クリニック専門の看護師転職サイトである『美容外科求人ガイド』を無視することはできないでしょう。

    美容外科求人ガイド』は美容クリニック(美容外科だけでなく美容皮膚科も対象)に特化した転職サイトで、の業種の求人数にかけては業界内屈指の数を誇ります。

    加えて美容クリニックの選考に通るための実践的なアドバイス・サポートも提供してもらえるので、看護師が美容クリニックを目指すなら必ず頼るべき転職サイトだといえます。

    ただし『美容外科求人ガイド』は首都圏・愛知・大阪という大都市圏のみが対応可能エリアのため、それ以外の地域ではサポートを受けることができません。

    上記以外の地域で美容クリニックを目指す看護師は、『マイナビ看護師』か『医療ワーカ―』を頼ってみるのがおすすめです。

    看護師経験を活かせる一般企業の求人情報が多い転職サイト3選

    CareerTheory編集部が実施したアンケート調査で満足度が高かった転職サイトのなかから、実際に一般企業の公開求人数が多い上位3サイトをピックアップしました。

    一般企業の求人が多い看護師転職サイト
    看護師転職サイト サービスの特徴
    マイナビ看護師
    1位:マイナビ看護師
    公式サイトを見る
    一般企業公開求人数:約460件|満足度:4.0
    求人検索システムの使いやすさは必見!
    看護師の一般企業・治験関連企業転職にも強い
    医療ワーカ―2位:医療ワーカ―
    公式サイトを見る
    一般企業公開求人数:約320件|満足度:3.7
    コンパクトで質の高い求人提案が高評価!
    若手向け・ミドルシニア向けなどキャリア別の求人も探しやすい
    MCナースネット3位:MCナースネット
    公式サイトを見る
    一般企業公開求人数:約210件|満足度:3.6
    さまざまな職種・雇用形態・施設形態・地域に強み
    企業求人やミドルシニア層以上など稀少求人にも注力

    看護師の資格や臨床経験を活かして働くことができる一般企業にはさまざまなものがあります。

    よく耳にするものでは治験関連機関・企業CRA(臨床開発モニター)CRC(臨床研究コーディネーター/治験コーディネーター)製薬会社MR(医療情報担当者)医療機器メーカークリニカルスペシャリスト(フィールドナース)として活躍する例があります。

    しかし、ほかにもさまざまな活躍の場があり、医療広告代理店(医療産業向けのプロモーション支援会社)で企画職・営業職・クリエイターになったり、ヘルステック企業(IT技術で健康・医療の課題を解決する企業)にはいったりと、実は看護師・医療従事者としての経験を活かす道はたくさんあるのです。

    それだけでなく、イベント会場やツアー旅行で医療・看護を提供するイベントナースツアーナースも、企業付きの看護師の代表例といえるでしょう。

    以上の3サイトはそうした一般企業系の求人情報に強い看護師転職サイトです。

    なかでも『マイナビ看護師』は一般企業の求人だけでなく治験関連の求人にも強く、臨床現場を離れつつも新しい医療の道を歩みたい看護師におすすめの転職サイトです。

    【地域別】看護師におすすめの転職サイト

    【地域別】看護師におすすめの転職サイト

    地域によって転職サイトのサポート力に違いがあるって聞いたんだけど、本当??

    転職サイトによって対応エリアが決まっています。そのためお住まいの地域によってはサービスの対象外になるケースも珍しくありません。

    今回は人口や施設数が多い、関東・関西エリアでおすすめの転職サイトを紹介します。

    あなたが働きたいエリアの求人はどれ?

    関東で働きたい看護師

    関東で看護師の仕事を探してるけどなかなか見つからない
    関東に引っ越してきたけど看護師の求人が見つかるか不安

    関東で看護師の求人を探しているけど見つかるか不安な人は多いはずです。

    看護師の仕事を探すときに、関東に住んでいる人は関東の求人数が多い転職サイトに登録しなければ、そもそも求人数が少なく見つからない場合があります。

    つまり、関東の求人を主に扱っている転職サイトに登録することが大事です。

    そこで、2023年10月時点の公開求人でもっとも多かった転職サイトを3つピックアップしました。

    関東で働きたい看護師におすすめの看護師転職サイト
    看護師転職サイト サービスの特徴
    ナース人材バンクナース人材バンク
    公式サイトを見る
    公開求人数:約6.8万件|満足度:3.8
    有名メディア『ナース専科』の運営企業が提供!
    クリニック・介護施設や西日本の求人には特に強い
    ナースではたらこ
    ナースではたらこ
    公式サイトを見る
    クリニック公開求人数:約7.9万件|満足度:3.9
    スピーディーかつ質の高い提案が評判!
    求人数が豊富で地方にも強いのが魅力
    レバウェル看護レバウェル看護
    公式サイトを見る
    公開求人数:約14.2万件|満足度:4.2
    突出した公開求人数に注目!
    地域・施設形態など項目別の求人数もまんべんなく充実

    ピックアップした3社は、関東限定でどれも2万社を超える求人を取り扱っています。

    関東の求人数でもっとも多い転職サイトは『ナース人材バンク』となり、関西でも一番多い求人数を誇っている転職サイトです。

    ナース人材バンク』で求人を探すと、単純に求人数が多いのでその分選択肢が増え、自分に合う看護師の仕事が見つかる可能性が高くなります。

    また、『ナース人材バンク』のキャリアアドバイザーは地域専任の担当制となっているので、地域の看護情報を熟知しており、その人に合った求人を紹介できます。

    関東で看護師の求人探しに悩んでいる人は『ナース人材バンク』がおすすめです。

    関西で働きたい看護師

    関西で看護師の仕事を探しているけどいい転職サイトないかな
    関西に引っ越してきたけどいい職場に転職したいな

    関西に住んでいる人や移住し始めた人で看護師の転職で悩んでいる人は多いはずです。

    また、正社員で探している人やパート、派遣で探している人もいます。そのなかで、幅広い形態で看護師の求人を扱っている転職サイトを紹介します。

    関西で働きたい看護師におすすめの看護師転職サイト
    看護師転職サイト サービスの特徴
    ナース人材バンクナース人材バンク
    公式サイトを見る
    公開求人数:約6.8万件|満足度:3.8
    有名メディア『ナース専科』の運営企業が提供!
    クリニック・介護施設や西日本の求人には特に強い
    ナースではたらこ
    ナースではたらこ
    公式サイトを見る
    クリニック公開求人数:約7.9万件|満足度:3.9
    スピーディーかつ質の高い提案が評判!
    求人数が豊富で地方にも強いのが魅力
    医療ワーカ―医療ワーカ―
    公式サイトを見る
    公開求人数:約5.9万件|満足度:3.7
    コンパクトで質の高い求人提案が高評価!
    若手向け・ミドルシニア向けなどキャリア別の求人も探しやすい

    上記の3社は、条件を固定しなければ関西だけで1万社を超える求人数になっています。

    特に、『ナース人材バンク』に関しては3万社を超える求人数になっており、関西で看護師の仕事を探しているなら困らないでしょう。

    また、『ナース人材バンク』はサポートも手厚く看護師の転職サイトのなかでも評価が高いです。

    正社員やパートなどに絞ると求人数は少なくなりますが、他の転職サイトと比較しても求人数は多いので、転職サイトで迷ったら『ナース人材バンク』をおすすめします。

    看護師転職サイト利用の8つのメリット

    転職サイトを利用するメリット

    転職サイト利用のメリットは、以下のとおりです。

    それぞれ詳しく見てみましょう。

    ずばり、転職サイトを利用する一番のメリットは何でしょうか。

    自分のペースで転職活動を進められることが最大のメリットです。

    あなたに合った転職先を無料で提案してくれる

    転職サイトを利用する最大の利点は、非公開求人を含む求人情報のなかから、あなたに合った転職先を提案してくれることです。

    非公開求人とは

    一般的な求人サイトやハローワークでは公開されておらず、転職サイトだけが扱っている求人のこと。ネット上に公開されたら応募者が殺到してしまうような好条件のものが多い

    なお、非公開求人は転職サイトに登録することで、閲覧・応募ができるようになります。

    条件の良い求人をどんどん紹介してくれた

    口コミ・評判

    N さん(37歳・『看護roo!』を利用)
    総合評価:★★★★★5
    もともと希望の条件が高かったのか、ネットで見たりハローワークを使っても希望の転職先が見つかりませんでした。
    そんななかで、転職サイトを使うと条件のいい求人をどんどん紹介してくれました。
    給料を上げたいと思ったのが転職のきっかけでしたが、月収は4万円上がり、通勤時間も短くなりました。

    非公開求人が閲覧できる

    転職サイトに登録すると非公開求人が閲覧できるようになります。

    登録せずに閲覧できる求人は”公開求人”のみです。

    ほとんどの人は登録をしないで公開求人のみで探していますが、好条件の求人を探したいのであれば、転職サイトに登録することをおすすめします。

    公開求人では詳しい条件や企業名などは公開していない企業も多いです。

    企業は、やる気のある人やすぐに転職したい人のために、わざと企業を非公開求人にして、行動力のある転職者を集めます。今すぐに転職をしたい人や好条件の求人を探している人は、登録して非公開求人を探しましょう。

    非公開求人は採用の難易度が高いですが、転職サイトはキャリアアドバイザーと一緒に転職を進めていくので、採用に向けた対策ができます。

    年収アップを実現している転職者も多い

    転職サイトの非公開求人の紹介を通して、実際に年収アップを実現している人も多くいます

    弊社が転職成功者100人に実施したアンケート調査によると、転職者全体の8割程度は転職エージェントを利用していることがわかりました。

    転職エージェントの利用実態調査の結果

    また、その中でも9割以上の利用者が年収アップを実現しており、満足のいく転職ができたと回答している人も多いです。

    転職エージェントの年収アップ・利用満足度の実態調査の結果

    転職エージェントは看護師が今以上にキャリアアップや年収アップしたいときの心強い味方になってくれるでしょう。

    転職のプロにキャリア相談ができる

    キャリアコンサルタントとの面談(対面・WEB)を通して、自身のキャリアについての相談ができるのは、大きなメリットです。

    「コロナ禍のいま、転職できるのだろうか」という不安や、「転職すべきか分からない」という悩みに対して、転職サイトはプロの視点で丁寧に回答・アドバイスしてくれます。

    客観的な意見をもらうことで、視野が広がったり、取るべき行動が明確になったりすることもあるでしょう。

    キャリアの分岐点で「間違った選択はしたくない」という方は、一度キャリア相談をしてみることをおすすめします。

    色々とアドバイスをもらえた

    口コミ・評判

    Y さん(27歳・『レバウェル看護(旧 看護のお仕事)』を利用)
    総合評価:★★★★☆4
    初めての転職でしたので、履歴書、特に志望動機のところにすごく苦労しました。
    最初は別の転職サイトでやっていたんですが、レバウェル看護(旧
    看護のお仕事)に登録して、相談したら、私が転職したいと考えるようになった背景をしっかり引き出してくれ、いろいろとアドバイスをもらえました

    苦手だった志望動機をスラスラ、本当のことをいえるようになり、受けていたところにはスッととおりました。

    応募書類の添削を受けられ、書類通過がアップする

    転職サイトを利用すれば、応募書類の添削を受けられます。

    転職サイトがヒアリングを通してあなたの人柄や経歴を把握し、伝え方のコツも教えてくれるので、誰でも魅力的な応募書類を作り上げることが可能です。

    自分一人で応募書類を作るのは難しいもので、過不足無く経歴を書けたつもりでも、プロの視点からみると内容が不十分であったり、見せ方が適切でなかったりするケースはよくあります。

    病院の採用担当者に伝わる職務経歴書を書くには、転職のプロである転職サイトに直接教わるのが効率的です。

    面接対策ができ、選考通過率がアップする

    転職サイトを利用する大きなメリットの一つが、面接対策ができることです。

    転職サイトの面接対策が効果的な3つの理由

    1. 病院側が重視するポイントが分かる
      …転職サイトは、病院の採用担当者と頻繁にやり取りをしており、「その病院がどのような人材を求めているか」を正確に把握している
    2. 面接に関する情報が蓄積されている
      …多くの転職支援実績がある転職サイトであれば、病院ごとに「どのような質問がされるか」といった具体的な情報が、社内に蓄積されている
    3. 模擬面接で客観的なフィードバックがもらえる
      …印象を良くするポイントなど、一人では分からない面接のコツを、模擬面接(練習)を通して教えてもらえる

    転職サイトを利用すれば、応募先病院に合った面接対策をおこなうことができるので、採用される確率を高められます。

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    病院とのやり取りを代行してくれる

    転職サイトは、病院とのやり取りを代行してくれます。

    転職サイトが代行してくれるやり取り

    • 各病院への応募
    • 面接の日程調整
    • 採用担当者への連絡
    • 入社日の調整

    在職中に転職活動をおこなうとなると、細かいスケジューリングが困難になります。

    特に複数社に応募している場合、それぞれの病院と並行してやり取りをおこなわなければならなりません。

    油断するとダブルブッキングなどのトラブルにつながる恐れもあります。

    転職活動に関する煩雑なやり取りを、代わりにおこなってくれるのは大きなメリットです。

    仕事や家庭のことを考えつつ転職活動ができた

    口コミ・評判

    Y さん(35歳・『ナース人材バンク』を利用)
    総合評価:★★★★★5
    以前は知人の紹介で転職をしましたが、今回の転職ではナース人材バンクを利用。
    一番良かったのがとにかく楽ということです。必要に応じて手続きをフォローしてくれるので、仕事・家庭のことをしっかりしながらも転職活動ができました

    あなたのことを病院の採用担当者にアピールしてくれる

    転職サイトは、あなたのことを病院の採用担当者にアピールする役割を担っています。

    例えば

    • 応募の際に推薦状を書いてくれる
    • 面接では伝えきれなかったあなたの魅力や人柄を、直接伝えてくれる

    などのように、あなたの採用通過をアシストしてくれるのです。

    内定決定後もサポートしてくれる

    転職サイトのサポートは、内定が決まったらで終わりではありません。

    例えば、内定後の年収交渉や入社日の調整なども、代行してくれます。

    とくに転職時には、現職の引き継ぎや退職関連の手続きなどで、忙しくなりやすいでしょう。

    もし引き継ぎなどの簡易で、入社日が延びそうになっても、転職サイトが交渉してくれます。

    看護師転職サイト利用の4つのデメリット

    転職サイトを利用するデメリット

    転職サイト利用のデメリットは、以下のとおりです。

    それぞれ詳しく見てみましょう。

    転職サイトを活用するうえで、もっとも注意しておくべきことはありますか?

    求人票に書いてあること以外にも、自分自身で情報を収集をするようにしましょう。求人票だけでは見えにくい側面もあります。ミスマッチを防ぐためにも多方面から情報収集するようにしましょう。

    自分のペースで転職活動を進めづらい

    転職サイトは、自分のペースで転職活動を進めづらいという側面もあります。

    例えば、目先の売上やノルマのために、転職者の意向をあまり考えてない提案をしてきたり、逐一連絡を取ってきたりと、やや強引に転職させようとしてくるキャリアコンサルタントも少なからず存在します。

    これは、転職サイトが、求職者を病院に紹介することで収益を上げる仕組みだからです。

    転職サイトは「なるべく早く内定を決めて欲しい」というのが本音なので、ゆっくり時間をかけてマイペースに転職活動をしたいという方にとっては、対応が少々煩わしいと感じられるかもしれません。

    応募まで時間がかかる

    転職サイトは、まずヒアリングを実施して、求職者のニーズを把握してから求人紹介をおこなうので応募までにある程度時間がかかります。「気軽に求人を見たい」「早く応募したい」という方は、転職サイトのほうが向いていることもあります。

    担当者との相性次第でサービスの質が変わる

    転職サイトサービスの質に満足できるかどうかは、担当者のスキル次第です。

    人材業界は離職率が高いので、入社間もない経験不足の新人が担当になってしまうことも十分考えられます。

    また、いくらスキルがあったとしても、性格的に相性の悪いアドバイザーもいるでしょう。(「態度が高圧的に感じる」「イマイチ信用できない」など)

    スキルの低いキャリアアドバイザーに担当されてしまうと、転職活動が上手く進められず、かえって足手まといになることもあるので注意が必要です。

    担当者の変更は可能

    担当者との相性が悪いと感じたら、変更してもらうことができます。

    多くの転職サイトでは、問い合わせ窓口を設けており、担当変更の旨を伝えることで柔軟に対応してくれます。

    ただ、必ずしも良い担当者がつくとは限らないので、効率的に転職活動を進めるなら、複数の転職サイトを使ってみて一番相性の良いサービスを選ぶのが賢明です。

    担当者との調整が手間なこともある

    転職サイトを利用すると、面談をおこなって希望条件のすり合わせを行ったり、随時くる連絡に対応したりする必要があります。

    自分一人で転職活動を進めるわけではないので、これらの工程が少々手間に感じられる人もいるでしょう。

    転職サイトによっては、なるべく早く転職を決めてもらおうと頻繁に連絡してくることもあり、煩わしさを感じるかもしれません。

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    希望しない求人を紹介される

    キャリアアドバイザーから自分が希望しない求人を紹介されることもあります。

    転職サイトに登録し一緒に転職を進めていくなかで、キャリアアドバイザーが転職者に向いていると思う求人を紹介することもあります。そうなると、なかには自分の希望していない求人もあるので注意しましょう。

    希望していない求人を紹介されたときは、自分の条件と合っていないことをキャリアアドバイザーに伝えることが大事です。条件に合わない求人をしつこく紹介してくる場合は、転職サイトを変えるかキャリアアドバイザーを変えてもらったほうがいいかもしれません。

    看護師の転職サイトと求人サイトの違い

    転職サイトと求人サイトの違い

    転職支援サービスには、「転職サイト(転職エージェント)」と「求人サイト」の2種類があります。

    看護師が転職活動をするにあたって、まずは、どちらを利用するか決めましょう。

    以下、2つの違いを解説しますが、「転職サイト(転職エージェント)」の利用がおすすめです。
    CareerTheory編集部
    CareerTheory編集部

    転職サイトと求人サイトの違い

    看護師転職サイトと看護師求人サイトの比較図:転職サイトでは専任担当者がサポートしてくれるが、求人サイトでは独力で転職活動をするしかない。転職サイトなら求人探し・応募先選びを担当者に手伝ってもらえてかつ自分でも探せるが、求人サイトではすべて自分自身で行わなければならない。転職サイトには電話連絡がしつこいという口コミがあるのに対して、求人サイトでは転職活動に行き詰ったという人がいる。

    看護師転職サイトは、一般には転職エージェントとも呼ばれている転職支援サービスです。

    求人媒体として病院・医療施設等のナース求人情報が掲載されていて求職者(看護師)が求人検索・応募をできるプラットフォームであることに加えて、キャリアアドバイザーによる専任サポートが付くという特徴を持つサービスです。

    転職のプロであるキャリアアドバイザーが希望条件の具体化から求人探し・応募先施設の選定書類作成・面接対策施設との調整・交渉(選考日程や条件交渉)までサポートしてくれます。

    対する求人サイトは、各病院・施設から寄せられた求人情報がまとめて公開されているサービスのことです。

    便利な検索機能がついていて、公開されている求人のなかから、例えば「東京にある病院の正職員求人で小児科の外来担当の募集」といったように自分の希望に合う求人を探すことができます

    ただし求人検索機能自体は看護師転職サイト(転職エージェント)のほとんどにも備わっている上に、転職サイトの場合は求人検索システム上からはたどり着けない非公開求人の紹介を受けられる可能性があるので、転職サイトのほうがメリットは感じやすいと思います。

    看護師は転職サイト(転職エージェント)を選ぶべきか求人サイトを選ぶべきかという問題については、大まかに次のような目安で考えるとよいでしょう。

    転職サイトと求人サイトはどちらを選ぶべき?

    看護師転職サイトと求人サイトをそれぞれ選ぶべき人の目安:転職サイトを選ぶべき看護師は、①転職初心者、②書類作成・面接対策に自信がない人、③既に転職活動中で行き詰まりを感じている人。求人サイトを選ぶべき看護師は、①転職慣れしている人、②情報収集段階で応募までする意向が固まっていない人、③転職サイト利用時にしつこい電話連絡にうんざりした人。

    転職サイトと求人サイトに向いている人を紹介します。

    転職サイトに向いている人 求人サイトに向いている人
    • 今の仕事に悩んでいる
    • やりたいことが見つかっていない
    • 転職するのが不安
    • 手間暇かけたくない
    • 転職の知識がない
    • アピール要素に自信がない
    • キャリアアドバイザーと面談をやりたくない
    • 自分のペースで転職活動をしたい
    • キャリアドバイザーの都合に合わせたくない
    • いつでも気軽に求人情報を見たい

    どちらを選ぶかは、転職の目的や転職したい理由によって異なります。どちらかで迷っているのであれば、まずは転職サイトに登録することをおすすめします。

    看護師が転職サイトを選ぶときのポイント5つ

    転職サイトの賢い選び方

    この章では、転職で失敗しないための看護師転職サイトの選び方のコツを、5つ紹介します。

    大手だけでも85社以上ある看護師向け転職サイトのなかから、自分にぴったりの転職サイトを選ぶのは至難の業です。
    自分に合わない看護師転職サイトを利用し、後悔している方がいるのも事実です。

    口コミ・評判

    匿名さん(20代後半・転職サイトを利用)
    …〔前略〕…実際登録してみると毎日のように電話がかかってきて、私の希望を無視するような求人をたくさん紹介してきました
    仕事が終わって、家のことをする時間にもかかってくるので、正直うんざりしていましたが、本当にドン引きだったのが、勝手に面接を組まれていたことです。
    まったく行く気のないところだったので、断ると、担当からネチネチ言われました。2度とあそこは使いたくないです。

    転職という門出で失敗しなくない看護師の方は、ぜひ参考にしてください。

    それでは、順番に解説していきます。

    転職サイトの選び方①:看護師に特化した転職サイトを選ぶ

    看護師が転職する場合、看護師に特化した転職サイトを選ぶことが大切です。

    理由は、看護師に特化した転職サイトには看護師の転職事情に精通したキャリアアドバイザーが在籍しており、看護師ならではの転職ノウハウを教えてもらえるからです

    看護師転職サイトのキャリアアドバイザーは、看護師の転職が成功するために必要なノウハウを数多くもっています。

    看護師ならではの転職ノウハウの一例
    • キャリアプランの実現に必要な医療施設選びのコツ
    • 応募先に合わせた臨床経験・スキル等のアピール方法
    • 二交代/三交代などライフスタイルに合わせた求人選びのポイント
    • スキルアップにつながる臨床経験を得られそうな求人の選び方
    • 結婚や出産・育児などのライフイベントと両立できる求人の探し方

    一方、看護師に特化していない大手総合転職サイトでは、サービス内容やサポート体制に不安を感じてしまうでしょう。
    看護師に特化したサービスが受けられず、「キャリアアドバイザーと条件のすり合わせができない」「転職活動がスムーズに進まない」といったことが起きるかもしれません。

    口コミ・評判

    匿名さん( 20代後半・医療業界・大手総合転職サイトを利用)
    大手のサイトであるために豊富な選択肢があったのは良かったと思う。自分が希望する条件だけを入力して検索すると、思いもよらない業界を進められ、広い視野で転職活動をすることができたとも思う。
    反面、こちらの希望の条件をもう少しきめ細やかに設定できるようにしてほしかった
    大ざっぱな条件では明らかに求人先の企業が間違えているようなケースもあったり、実際に面接に行ってからそのギャップに気付くケースもあった。
    掲載企業が多いだけに、良くも悪くも絞り込みづらさや企業のレベルの格差が目立っていた。

    こうした失敗を防ぐためにも、看護師に特化した転職サイトを利用し、サポートしてもらうとよいでしょう。

    企業への転職や異業種への転職を考えている看護師の方には、看護師特化型の転職サイトと、大手総合転職サイトの併用がおすすめです。詳しくは、看護師からの転職におすすめ他職種19選!看護師以外の別の仕事をしたい方必見の転職先で解説しています。
    CareerTheory編集部
    CareerTheory編集部

    転職サイトの選び方②:看護師の求人数が多い転職サイトを選ぶ

    看護師の求人数が多い転職サイトを選ぶことも欠かせないポイントの一つです。

    その理由は、求人数が多い転職サイトのほうが選択肢が増え、求人を見比べることで自分にピッタリの職場が見つけられるからです。

    反対に、看護師求人数が少ない転職サイトを選んでしまうと、選択の幅が狭まり、希望通りの求人を見つけることが難しくなります。

    口コミ・評判

    匿名さん(20代後半)
    接遇などは大手なので問題なかったです。
    ただ、小児科希望だったのですが人気と少子化で求人が少なく、ほかの分野に挑戦するように打診されました。そこは根気よく探して欲しかったです。
    サービス内容はほかの転職支援サイトと比較して特に優れている点や劣っている点などなく普通でした。
    たまたま小児科の求人があり利用しましたが次回は違うところを利用してみようと思います。リピートするほど良くはなかったです。

    こうした失敗を防ぐためには、看護師の求人数が多い転職サイトを選び、自分の希望条件に合う職場を探したほうがよいでしょう。

    ただし、求人数は時期によって変動します。
    転職をなるべく有利に進めたい方には、年度末の退職者が多く、求人が増加する「1月〜3月」がおすすめです。

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    転職サイトの選び方③:サポートが手厚い転職サイトを選ぶ

    キャリアアドバイザーのサポートが手厚い転職サイトを選ぶことも大切です。

    転職活動に必要な手続きや調整の代行、履歴書添削や模擬面接などのサービスを通じて、転職の不安を取り除くことができるからです。

    口コミ・評判

    匿名さん(30代前半)
    ほかの転職サイトと比べて知名度もあり登録したが、自分の条件に叶う求人は少なく感じた。
    担当者サポートも特に積極的にあるわけではなく、どちらかというとメッセージの返信は遅めに感じ不安があった
    こちらがメッセージを送った場合遅くとも2日以内に返信していただけると安心感がある。
    特段このサイトがずば抜けてよいと感じた点は求人数やサポート等になかった。

    サポート力のあるキャリアアドバイザーが在籍する転職サイトを選び、転職活動を有利に進めていきましょう

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    転職サイトの選び方④:看護師の口コミが高評価の転職サイトを選ぶ

    看護師からの評判がよい転職サイトを選ぶことも、重要なポイントです。

    提供しているサービスやキャリアアドバイザーの対応がよい転職サイトは、高評価の口コミが多く集まります

    実際に転職サイトを利用したことのある看護師の口コミほど、信頼できるものはありません。

    口コミを確認せずに転職サイトに登録すると、「想像していた対応と違う…」と時間を無駄にしてしまうかもしれません。

    口コミ・評判

    匿名 さん(30代後半)
    最初の登録時は感じがよく、こちらの希望や考えを汲んで頂けるので好印象でした。
    その後、求人情報の提案等ありましたが、内定には結びついていません。
    条件を妥協できないかとのお話もありました。
    求人を探して貰えるのはよい点だが、担当者からの電話、LINE、ショートメール等の連絡の回数が多く、しつこいと感じる面も多々ありました。
    給料、勤務日数などの交渉はしていただけず、無料の求人を見るのと変わらない感じがしました。

    この記事の看護師専門転職サイトの人気・おすすめランキング
    ベスト10
    では、723人の看護師におこなったアンケートをもとに、口コミが高評価の転職サイトを紹介しています。
    登録する転職サイトが決まっていない看護師の方は、ぜひ参考にしてください。

    転職サイトの選び方⑤:複数の転職サイトに登録し、自分に合った転職サイトを選ぶ

    口コミや評判のよい転職サイトであっても、自分に合っているかどうかは実際に利用してみないとわからないものです。

    そのため、複数の看護師転職サイトに登録することをおすすめします。

    複数登録することで、求人の選択肢が増えるのはもちろん、複数のキャリアアドバイザーからアドバイスをもらうことができます。

    「複数登録するのは気が引ける」という人がいるかもしれませんが、複数登録は常識です。
    転職サイトの担当者側においても常識のため、誰にも遠慮する必要はありません。

    看護師転職サイトに複数登録するメリット
    • 応募できる求人の幅が広がる
      複数登録することで、各転職サイトの非公開求人の紹介も受けられるようになる
    • よりよい条件での転職がしやすくなる
      同じ職場でも、転職サイトが違えば給与や待遇が変わることがあるので、比較した上で検討することが大切。
    • 信頼できるキャリアアドバイザーを見つけられる
      担当者を比較できるので、信頼できるキャリアアドバイザーを見つけやすくなる。

    また、サポート力のある転職サイトを選でも、担当のキャリアアドバイザーとの相性が合わない場合もあります。

    口コミ・評判

    匿名さん(30代前半)
    担当者が時間を問わずに電話で連絡してくるところがよくなかったです。
    看護師として、シフト制で仕事をしているので、出られない時が多いのですが、担当はいつでもつながるだろうという決めつけで連絡をしてきました。
    そこが態度にも表れていたので、少し気になりました。
    よい点は、親身になって相談に乗ってくれて、右往左往する私の意見に根気よく付き合ってくれたところです。

    口コミ・評判

    匿名さん(30代後半)
    転職サイトの口コミがよいという声を聞き利用した。
    求人数が他の業者に比べて多いけれど自分が出した条件とは違う求人を紹介された。(担当者によって違うかもしれないと思うが)電話がかなりしつこい
    時間関係なく毎日のように電話があったので少し迷惑に感じた。
    なんとか転職はできたが今後は利用しないし、自分自身で職場を探そうと思った。

    あなたもキャリアアドバイザーも人間ですから、相性の良し悪しがあるのは仕方のないことです。
    相性が合わなかったり、知識や対応に不満が生じた場合は、担当者の変更を依頼しましょう。

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    看護師以外の転職サイトを選ぶときのポイント

    看護師の転職サイト以外を選ぶときのポイント

    この章では、「看護師以外の仕事に転職したい」「看護・医療とは関係がない仕事に転職したい」という看護師向けに、看護師以外の転職先を探すための転職サイト選びについて解説していきます。

    まずは、医療やケアの仕事にこれからも携わりたいかを決めましょう。
    これからのキャリアを看護師経験の延長上に置くかどうかで、使うべき転職サイトの種類や選び方が大きく変わります。

    ここからは、それぞれの志望にあわせた転職サイトの選び方・おすすめ転職サイトを紹介していきます。

    看護師としての経験・資格を活かした仕事に転職したい

    看護師の経験や看護職資格を活かしつつ看護師以外の仕事に就くのであれば、最も現実的な転職先候補は医療やケアに関連する一般企業です。

    医療関連産業には医学・医療に関する理解が前提になっている仕事が多く、かつ、実際に医療従事者を務めた経験が業務に活かせるシーンも多くあります。

    したがって看護職資格・経験を持つ人材が歓迎されるケースも多く、有利に転職を進めやすいといえるのです。

    看護師の資格・経験を活かせる主要な転職先は、次の4つです。

    看護師経験を活かして活躍できる企業の例
    • 製薬会社
      医師・薬剤師相手に自社製品の情報提供をおこなうMR(医薬情報担当者)や、医療従事者・患者・患者家族等からの質問を受けるコールセンター担当者などの募集がある。
    • 医療機器メーカー
      医師・看護師等に自社製品の情報提供をおこなうクリニカルスペシャリスト(フィールドナース)が看護師の転職先として代表的。製薬会社同様にコールセンターの仕事もある。
    • 治験関連企業・機関
      治験実施施設や治験関連機関で働くCRC(治験コーディネーター)や製薬会社で働くCRA(臨床開発モニター)などの仕事があり、臨床経験を活かせ得る仕事として有名。
    • ヘルステック企業(医療系ITサービス企業)
      電子カルテや患者の自宅療養管理支援といった医療機関向けICT商材や、一般消費者のヘルスケア・セルフケアに役立つアプリ・機器など、さまざまなITサービス・製品を開発・提供・運営する企業。医療従事者としての知見や臨床経験を役立てやすい。

    特に需要が大きいのは、製薬会社・医療機器メーカーに関連するコールセンター業務です。

    看護師のパート先としても人気の求人で、比較的柔軟な働き方もしやすい仕事といえます。

    ただパート・非常勤の募集が多い職種でもあるので、常勤・正社員としてのキャリアを考える上では難しい選択肢とも考えられるでしょう。

    常勤・正社員としてのキャリアを考えるなら、製薬会社・医療機器メーカーの営業・広報職(MRまたはクリニカルスペシャリスト〔フィールドナース〕)か、治験関連の仕事か、ヘルステック企業に転職するのがおすすめです。

    いずれも医療・医療現場に対する深い理解や医療従事者とのコミュニケーション経験を活かしやすい仕事です。

    ここからは、看護職資格・経験を活かせる一般企業転職における転職サイトの選び方について解説します。

    看護職の経験を活かした企業転職における転職サイト選びのポイントは、シンプルに2つだけです。

    経験を活かす企業転職でのサイト選びのポイント

    • ポイント①:基本的に看護師向け転職サイトを使うのがおすすめ
    • ポイント②:製薬企業・医療機器メーカーを目指すなら専門転職サイトも活用しよう

    それぞれのポイントを解説していきます。

    ポイント①:基本的に看護師向け転職サイトを使うのがおすすめ

    看護師としての資格・経験を次のキャリアにも活かしたい場合は、看護師向けの転職サイトを使うのがおすすめです。

    看護師向け転職サイトには医療施設・介護施設以外にも一般企業からの求人が寄せられており、それらの求人は看護師の資格や業務従事経験を前提とした待遇・ポジションであることがほとんどです。

    看護師という国家資格保有者・専門的知見保有者向けのポジションである分、一般職向けの求人よりもやや待遇が良く、経験を活かせる独特の業務・ミッションを担当できると期待できます。

    こうした看護師前提の求人は一般職向け転職エージェントでは見つけにくいので、看護師専門の転職サイトに頼るのが一番効率的です。

    看護師経験を活かした企業転職におすすめの転職サイトは『マイナビ看護師』で、求人を自分で探すコツも当記事内で紹介しています。

    以下のボタンから『マイナビ看護師』の公式サイトや記事内の解説箇所へジャンプできるので、ぜひ参考にしてみてください。

    ポイント②:製薬企業・医療機器メーカーを目指すなら専門転職サイトも活用しよう

    製薬会社・医療機器メーカーの仕事を志望する場合には、各業界専門の転職サイト(転職エージェント)があるので、視野にいれましょう。

    というのも、医療関連のメーカー企業は求人数自体多くは出回らず、特に看護師経験が活かせ得るような専門性の高い仕事の求人はレア・珍しい求人となってしまうからです。

    したがって、応募先の選択肢を増やして十分な比較検討をおこなうためにも、それぞれのメーカーに特化した転職サイトもチェックしておくのが有用なのです。

    転職サイト サービスの特徴
    Answers(アンサーズ) Answers(アンサーズ)
    公式サイトを見る
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    公開求人数:約2,100件|満足度:4.2
    製薬会社・製薬業界特化の転職エージェント
    大手製薬メーカーからベンチャーファーマまで幅広く対応
    20代30代40代50代以上
    正社員全国製薬会社MRCRC・CRA
    Leibniz Research(ライプニツ・リサーチ)ライプニツ・リサーチ
    公式サイトを見る
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    公開求人数:約500件|満足度:4.3
    医療機器メーカー専門の転職エージェント
    看護師対象の求人やクリニカルスペシャリストの求人を探せるのも魅力
    20代30代40代50代・60代以上
    正社員全国医療機器メーカークリニカルスペシャリスト

    製薬会社や医療機器メーカー専門の転職サイトとなっているので、気になる人はぜひ参考にしてください。

    看護師・医療とは関係のない仕事に転職したい

    看護師としての仕事に従事するなかで、もう看護師の仕事や医療・ケアの現場に疲れてしまったという人も少なくないでしょう。

    そのような場合には、看護・医療と関係のない仕事につくのも選択肢の1つです。

    医療従事者としての知見・経験自体が評価されにくく転職活動は難しいものの、例えば、専門家(医師等)や患者・患者家族とのコミュニケーションやヒューマンスキルプリセプターとして若手人材の教育・支援をした経験は、どの仕事でも評価されるものです。

    ここからは、看護師が看護・医療以外の分野へ転職する際の転職サイト選びについて解説します。

    医療以外の転職サイト選びで意識すべきポイントは、次の2つです。

    医療・看護以外の分野の企業転職でのサイト選びのポイント

    • ポイント①:基本的に看護師転職サイトは使わないほうがいい
    • ポイント②:一般職向けの大手転職エージェント利用がおすすめ

    それぞれのポイントを解説していきます。

    ポイント①:基本的に看護師転職サイトは使わないほうがいい

    看護・医療とは関係のない仕事へ転職したい場合、大前提として、看護師専門転職サイトは使わないほうがよいです。

    看護師転職サイトの求人は看護師の資格・経験を前提としたサービスであります。

    これは一般企業の求人も同様で、看護師転職サイトが取り扱う求人は、ほとんが看護師としての資格・経験を念頭に置いた活躍を期待するものです。

    つまるところ、看護師転職サイトから一般企業へ応募しようとしても、看護・医療から離れることは難しいのです。

    医療から離れたい看護師は、看護師転職サイトを使わないようにするとよいでしょう。

    ポイント②:一般職向けの大手転職エージェント利用がおすすめ

    ポイント二つ目は、一般職(医療従事者などの専門職ではなく、いわゆる一般的な「会社員」)向けの転職サイトがおすすめです。

    特に、大手の人材会社が運営する総合転職エージェントを利用するとよいでしょう

    総合転職エージェントは一般職向けの転職サイト(転職エージェント)で、特定の業種・職種に特化はしていないサービスのことをいいます(代表例は『リクルートエージェント』)。

    看護師が看護・医療以外の仕事を探す際に総合転職エージェントを選ぶべき理由は、以下の3点です。

    非医療関係の仕事を探す際に大手総合転職エージェントを使うべき理由

    • 理由①:業種・職種を問わず豊富な求人数を保有しているから
    • 理由②:志望業界・職種に特化した実践的なアドバイスに期待できるから
    • 理由③:多くの支援実績から多様なバックボーンの求職者に慣れていると期待できるから

    特に、一般企業の仕事に詳しくはない場合は、豊富な選択肢のなかから理想に近づける提案をしてもらい、幅広い仕事の求人を持つ大手エージェントのメリットを最大限受けられるでしょう。

    したがって、医療従事者から一般職への転向を希望する人は、まずは全業界にまんべんなく対応する総合型の転職エージェントを使うのがおすすめなのです。

    そこで、看護師が医療・看護師以外の仕事を探す際に、おすすめの大手の総合転職エージェントを2つピックアップしました。

    転職エージェント サービスの特徴
    リクルートエージェント
    リクルートエージェント
    公式サイトを見る
    詳細を見る
    公開求人数:約34.3件|満足度:4.3
    人材業界最大手リクルート運営の転職エージェント
    業界屈指の求人数と高いサポート力・提案力が評判
    20代30代40代50代以上
    正社員パート・契約社員全国全業界全職種
    doda
    dodaエージェント
    公式サイトを見る
    詳細を見る
    公開求人数:約18.1万件|満足度:4.0
    大手人材紹介会社パーソルキャリア運営
    豊富な求人数に加えて選考対策アドバイスが有用と好評
    20代30代40代50代以上
    正社員パート・契約社員全国全業界全職種

    どちらの転職エージェントも、求人も幅広く扱っており、多くの転職者を成功に導いている実績があるのものです。気になる人は、ぜひ登録してください。

    看護師におすすめの転職先8選

    目的別おすすめ転職サイト

    転職では、転職目的を実現できる転職先を選びたいですよね。

    この章では、看護師が活躍でき、転職の目的を叶えてくれるおすすめの転職先を紹介していきます。

     病院以外・医療施設以外で働きたい看護師におすすめの転職先2選

    病院以外の職場が気になる」「一般企業で働いてみたい」とお考えの方におすすめの職場は、以下の2つの職場です。

    それぞれ詳しく見ていきましょう。

    (1)一般企業

    病院以外で働きたい看護師に人気の職場が、一般企業です

    一般企業は、看護師としての資格や経験を活かしながら医療施設とは異なる働き方ができるのが魅力です。

    産業看護師を除けば基本的にはデスクワークが多く、看護業務・医療行為をおこなうことはほとんどありません。

    一般企業で働く看護師の例は、以下のとおりです。

    企業で活躍する看護職の例

    • 医療機器メーカー(フィールドナース)
      医療機器メーカーに勤務し、自社製品のプロモーションをおこなう営業の仕事である。
    • 医療系コールセンター
      企業が提供するサービスについて、利用者からの相談や問い合わせに応じるコールセンターの仕事である(処方薬やOTC医薬品のコールセンターなど)。
    • 治験コーディネーター(CRC)
      治験がスムーズにおこなわれるよう、医師や製薬会社と連携しサポートしていく仕事で、医療機関や治験関連機関で働く。
    • 臨床開発モニター(CRA)
      治験がスムーズにおこなわれるようサポートする仕事で、製薬会社で働く。
    • 心理カウンセラー
      企業で働く従業員のメンタルヘルスケアをおこなう仕事である。看護師資格のみでは需要が少ないが、臨床心理士や産業カウンセラーの資格があると転職が有利になる。
    • 産業看護師
      企業に所属し、従業員の健康管理をおこなう仕事である。

    業績の良い企業では、給料や福利厚生が手厚く安定して働くことが可能です。

    ただし、一般職の方々と働くことになるため、医療機関の雰囲気や体制とは違うことが多く、慣れるまで時間が必要になるかもしれません。

    また、働き方によっては残業や社外勤務などが多いこともあるため、転職をお考えの方は入念に情報収集をおこないましょう。

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    (2)介護施設

    介護施設は、病院以外で看護師が働ける人気の職場の1つです

    求人数は病院に次いで多く、多くの施設で看護師が求められているため、転職がしやすい職場といえるでしょう。

    看護師が活躍できる介護施設には、以下のような施設があります。

    看護師が活躍する介護・福祉施設の例

    • 介護老人保健施設(老健)
      在宅復帰を目指す高齢者に対して、医療ケアやリハビリを提供する入居型施設
    • 介護老人福祉施設(特養)
      自宅で生活することが困難な高齢者に対して、介護ケアや機能訓練などを提供する入居型施設
    • 有料老人ホーム
      高齢者が過ごしやすいよう食事や介護、家事援助、健康管理をおこなう入居型施設
    • 介護医療院
      要介護認定を受けた高齢者に、医療的ケアと介護ケアをおこなう入院施設
    • ケアハウス
      自宅での生活が困難な高齢者に対して介護ケアをおこなう入居施設で、利用者の負担額が少ない
    • グループホーム
      要介護2以上の認知症の高齢者に対して身の回り全般の世話やケアをおこなう入居型施設
    • サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)
      自立または介護度の低い高齢者に対して生活相談や状態確認(安否確認)をおこなう賃貸施設

    主な仕事内容は、入居者の体調管理投薬管理など、健康管理がメインです。

    加えて、入居者の容態が急変した時には看護処置をおこないます。

    看護師・医療従事者の視点で、入居者をサポートする役割といえます。

    介護施設が気になる方は、まずは求人検索をおこない、どのような働き方ができるかチェックしてみるとよいでしょう。

    介護士のおすすめ転職サイトについて以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

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    夜勤なしで働きたい看護師におすすめの転職先3選

    夜勤が辛い」「日勤のみの職場がいい」とお考えの看護師におすすめの職場は、以下の3つです。

    それぞれ詳しく見ていきましょう。

    (1)一般クリニック

    一般診療(保険内診療)をおこなうクリニック(診療所)のうち入院設備を併設していないクリニックでは夜勤なしの働き方ができます

    クリニックにおける看護師の仕事内容は、医師の診療補助、問診、バイタルサイン測定、採血や点滴などの一般的な看護技術が多く、一度覚えてしまえばルーティンワークで働くことができるのも魅力です。

    診療科によって繁忙期や閑散期がありますが、病院のように患者さんの生命が左右されるような緊迫した場面に遭遇することはほとんどないため、働きやすい職場といえるでしょう。

    ただし、クリニックは小規模な職場なので、看護師の人数も少数精鋭であることが多く、「看護師の数が少なくて休みが取りづらい」「性格が合わない人と毎日顔を合わせなくてはならない」といった悩みはつきもののようです。

    また、クリニックによっては夜間診療を提供しているところもあるため、求人を探す場合は診療時間や残業の有無などについても忘れず確認しましょう。

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    (2)健診センター

    健康診断・人間ドッグ・特定健診などをおこなう健診センターも、夜勤なしで働くことができる職場の一つです

    看護師の仕事内容は、主に採血やバイタルサイン測定などの業務ですが、施設によっては検診車で遠方に巡回することもあります。

    病院やクリニックと異なり、健康な人を対象に業務をおこなうため、精神的な負担が少ない働き方といえるでしょう。

    基本的にルーティンワークなので、突発的な業務は少ないですが、状況判断能力やアセスメント力などのスキルは身につきにくい職場なので、転職する場合はご自身のキャリアを考慮した上で選択することをおすすめします。

    (3)保育園

    保育園も、夜勤のない働き方ができるとして看護師から人気がある職場です

    保育園における看護師の仕事内容は、園児の体調管理ケガの応急処置感染症対策保護者への保健指導などですが、基本的には保育士さんの補助として業務をおこなうことが多いです。

    小児科経験や育児の経験がある方が優遇されやすい傾向にありますが、最近では病児保育施設を併設する保育園も増えているため、看護師の需要は今後高まっていくことが予想されます。

    子どもたちと接することができ、人気の高い職場ではありますが、ほとんどの施設では看護師が1人しかおらず、自分1人で業務をこなすことがたいへんと感じる方もいるようです。

    とくに、突発的な発熱や病気、ケガなどは臨機応変に対応しなくてはならないので、ある程度看護師として経験を積んでから転職したほうがよいでしょう。

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    また、夜勤なしの看護師の仕事について詳しく解説している記事があるので、ぜひ参考にしてください。

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    年収アップしたい、高給で働きたい看護師におすすめの転職先3選

    「年収を増やしたい」「高給が狙える職場が知りたい」とお考えの方におすすめの職場は、以下の3つです。

    それぞれ詳しく見ていきましょう。

    (1)病床数300床以上の病院

    病床数300床以上の規模が大きい病院は、平均以上の年収が期待できる職場です

    日本看護協会の調査によると、病床数が多い病院ほど看護師の平均年収が高いことがわかっています。

    ■病床数別に見た看護師の平均月収と目安年収

    病床数 月収(万円) 目安年収(万円)
    500~ 34.6 494.7
    400~499 33.5 481.5
    300~399 32.9 474.3
    200~299 31.7 459.9
    100~199 31.3 455.1
    ~99 30.8 449.1

    〔出典〕日本看護協会:2020年 病院看護実態調査,2021.

    勤続10年の看護師(31〜32歳、非管理職を想定)の平均月収は31.8万円、目安年収は約460万円なので、300床以上の病院であれば平均年収を上回る形となります。

    病院の規模が大きくなればなるほど、最先端医療や救急医療などの重要な役割を持っており、病院の収入源である診療報酬も高い傾向にあります。

    その分、看護師に求められる知識やスキルは高度になりますが、頑張りが給料に反映されるため、やりがいを感じる方も多いでしょう。

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    (2)訪問看護ステーション

    訪問看護ステーションも、看護師の高給が見込める職場の一つです

    厚生労働省の調査によると、訪問看護師(常勤・正看護師)の平均年収は約528万円であることがわかっています厚生労働省:令和2年度介護事業経営実態調査,2021.

    看護師全体の平均年収が約498万円厚生労働省:令和3年賃金構造基本統計調査,2022.なので、訪問看護師は高水準の給料が期待できるでしょう

    訪問看護師が高収入である理由として、オンコール手当がもらえることや、人手不足のため人材確保できるよう給与を高く設定している施設が多いことがあげられます。

    年収アップを目指す方は、訪問看護ステーションも転職の選択肢の一つとして考えてみるとよいでしょう。

    ただし、訪問看護師は患者さんのニーズに合わせて専門的かつ柔軟な対応スキルが求められるため、「想像よりも仕事がキツイ」と感じ離職してしまう方もいます。

    訪問看護師の実情を把握した上で、転職するかどうかを判断することをおすすめします。

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    (3)美容クリニック

    美容クリニックは、看護師の給料が高いことで有名な職場です

    美容クリニックでは、保険内診療以外に自由診療(保険適応外診療)も提供しており、高い収益性が望めるため、その分看護師の給料にも反映されやすくなっています。

    また看護師がカウンセラーとして接遇(接客)することが多く、指名制度があるクリニックもあります。

    こうした美容クリニックではオプションメニューや関連用品(化粧品など)の販売も看護師の営業力次第という側面があり、看護師に手当・インセンティブ制度が設けられていることもあります。

    このことが、美容クリニックで働く看護師全体の収入を底上げしているのです。

    美容クリニックの収益によって看護師の給料は変動しますが、月収相場は30〜40万円年収換算すると400〜600万円程度の収入が見込めるともいわれており、年収アップしたい看護師におすすめの職場といえるでしょう。

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    看護師転職サイトの利用の流れ

    転職サイト利用の流れ

    転職サイトに登録したあとは、以下の流れで転職活動を進めていくことになります。

    • STEP1
      キャリアヒアリング

      転職サイトに登録をすると、転職サイトの担当者が連絡をしてくれます。そして、その後時間を合わせて、対面もしくはWEB・電話で面談をおこないます。

      キャリアヒアリングでは、「転職しようか迷っている」「こんな職場に転職したい」など、どのようなことでも相談できます。

      また、面談の内容に応じて、その後求人を紹介してくれるようになるので、以下のような譲れない条件があればここで伝えておきましょう。

      • 希望の給料やボーナスの水準
      • 夜勤なし、休みやすいなどの働き方の要望
      • 希望の勤務場所(立地や交通の便)
      • 「大学病院がいい」などの転職先の希望

      ※転職サイトを使わないと、自分の今の不満やスキル、今後のキャリアなどが曖昧なまま求人探しに着手してしまい、転職活動を間違った方向に進めてしまう恐れがあります。

    • STEP2
      求人の紹介

      面談の後は、あなたの要望に合わせて求人を紹介してくれます。

      要望に合った求人のなかから、興味があるものがあれば、転職サイトが応募手続きを代行してくれるので、非常に効率的です。

      この時、転職サイトだからこそ知っている病院の実情なども踏まえながら提案をしてもらえます。

      ※転職サイトを使わないと、

      • 好条件な求人をなかなか見つけられにくい
      • 膨大な量の求人から自分の要望に合ったものを探さなければならない
      • 求人票以上の情報を知らないまま応募しなければならない

      などの点で転職活動が難航する可能性があります。

    • STEP3
      書類選考・面接

      転職サイトのキャリアコンサルタントは、応募書類(履歴書)の添削や面接対策など、選考を通過するためのサポートもおこなってくれます。

      「転職するのが初めて」「キャリアが浅くて転職できるか不安」という方は、サポートに強みのあるサイトを積極的に使いましょう

      また、数あるサイトのなかでも『看護roo!』と『レバウェル看護(旧
      看護のお仕事)
      』は、面接に同行してくれる手厚いサポートもおこなっているので(希望者)、一人で面接を受けるのが不安な方は利用してみてください。

      日程調整もすべて代行してくれる

      病院との面接の日程調整なども、転職サイトの担当者に代行してもらうことができます。

      普段仕事をしていてスケジューリングが難しいという方でも、柔軟に調整してもらえるので安心です。

      ※転職サイトを使わないと、面接や履歴書の対策、日程調整をすべて一人でおこなわなければなりません。

    • STEP4
      内定

      選考に通過し、内定をもらったあとも、以下のようなサポートを受けられます。

      • 病院側との条件などの調整
      • 入職手続きの代行
      • 現職の退職交渉のアドバイス

      内定が決まった後も入職するまでサポートしてくれるので、面倒な手続きなども自分でする必要はありません。

      特に給与などのお金の相談は、直接しづらいものですが、転職サイトの担当者に伝えれば代わりに交渉・調整などをおこなってくれます。

      また、転職サイトのなかには、入職後も困ったことがあれば気軽に連絡できる窓口を設けていることもあります。

      ※転職サイトを使わないと、入職手続きなどをすべて一人でやらなければならず、また病院の内情を事前に把握しづらい分、ミスマッチが起こりやすいです。

    看護師転職サイトをより効果的に利用する8つのポイント

    転職サイトを効果的に利用するポイント

    この章では、看護師転職サイトをより効果的に利用するためのポイントを8つお伝えします。

    せっかく良い転職サービスを選んでも、上手に活用できなければもったいないので必ずチェックしましょう。

    看護師転職サイトを選ぶうえでもっとも確認しておくべきポイントはどこでしょうか?また転職サイトを見極める際に大切なことはありますか?

    サイトの特徴を理解することが重要です。例えば、40代なのに、20代向けの転職サイトを使ってしまうとマッチしている求人がほとんど見つからない状態になってしまいます。
    転職活動はご縁の側面もあるので、良い求人はすぐクローズしてしまします。良い求人に出会うためにも自分の目的に合ったサイト選ぶようにしましょう。

    Point-1. 転職で解決したい問題を言語化しておく

    まずは転職サイト登録前に、自己分析・キャリアの振り返りにより、自身が転職で解決したい問題を言語化しておきましょう。

    これをおこなうことで、転職サイト登録後の初回面談の質が向上したり、自身の要望に沿った求人紹介をしてもらいやすくなります。

    なお、言語化しておくべきことは以下内容です。

    • 転職の目的・理由
      なぜ転職したいのか
    • 転職後の将来像
      5年後、10年後にどのような自分になっていたいか
    • 転職の必要性
      今の病院では実現できないことなのか、必ず転職しなければいけないのか
    • 転職に求める条件
      仕事内容・年収など

    転職活動において「言語化」は重要です。言語化を行うことは面倒に感じたりしますが、転職を成功に導くためには必ず必要なことですので必ず行いましょう。

    ノートやメモアプリを活用し、項目ごとにまとめておくことをおすすめします。

    Point-2. 転職サイトは1社だけでなく、複数登録する

    転職サイトは1社だけではなく、複数登録することをおすすめします。

    【複数登録のメリット】

    • 独占求人をカバーできる
    • 自分に合うキャリアコンサルタントを選べる

    それぞれ解説していきます。

    メリット1. 独占求人をカバーできる

    転職サイトには、その転職サイトでしか取り扱っていない「独占求人」が存在します。

    独占求人をより多く集めるには、複数サイトに登録することが必要なので、無理に一つに絞らないことをおすすめします。

    転職サイト登録の段階ではまず複数登録をすることで、できる限り可能性を広げておくようにしましょう。

    メリット2. 自分に最適なキャリアコンサルタントを選べる

    転職サイトを活用する場合に重要なのは、いかに自分に合ったキャリアコンサルタントに担当してもらうかです。

    キャリアコンサルタントはいわば転職を二人三脚で進めるパートナーのような存在なので、本当に信頼できる人物かどうかを見極めなければなりません。

    相性の見極めポイント

    • 相談に親身に乗ってくれるか
    • 話しやすい人柄か
    • 求人提案の量やペースが適切と感じられるか

    一社の転職サイトにはじめから絞るのではなく、2~3社に登録してみて、キャリアアドバイザーの対応や相性を比較検討することをおすすめします。

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    Point-3. 転職時期は最短可能日程で答える

    コンサルタントとのファーストコンタクトで「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれるので、転職時期は最短可能日程で答えるようにしましょう。

    そうすればあなたの優先順位をあげて対応してくれます。

    ※もちろん現職での退職手続きや引継ぎがあるはずなので、その点は伝えておきましょう。

    Point-4. 担当コンサルタントをシビアな目でみる

    担当コンサルタントに情をうつしてはいけません。

    担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。

    担当変更がどうしてもしづらい場合は他社をあたりましょう。

    担当変更メール文面例

    いつもたいへんお世話になっております。現在転職の支援をして頂いている○○と申します。現在、ご担当者の○○様にはたいへん丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、

    転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

    もし可能であれば、他のコンサルタントの方と一度お話をしたく考えております。

    たいへんお手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

    Point-5. 経歴やスキルに嘘をつかない

    経歴やスキルに関しては、嘘をつかずに正直に話をしましょう。

    もし自身の経歴やスキルで負い目に感じていることがあれば、一度転職コンサルタントに正直に話をし、病院・施設向けにどう伝えるかを一緒に考えてもらえるようお願いしてみてください。

    優秀なコンサルタントであれば、病院・施設側の心象を悪くしない形で伝える方法を考えてくれるはずです。

    経歴やスキルの詐称は場合によっては、訴訟に発展することもあります。

    また、経歴やスキルが不安な方は、エージェントに相談し、自分のアピールポイントを徹底的に分析し、面接対策をしましょう。

    Point-6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない

    数社の転職サービスを使っている場合、同じ案件には複数の転職サービス経由で応募しないようにしましょう。

    応募先の病院・施設から「他の転職サイトからも応募があるんだけど」と担当に連絡がはいってしまいます。

    その結果、応募先の採用担当者・担当コンサルタント両者に不信感を与え、場合によっては破談となるリスクさえありますので、注意しましょう。

    Point-7. 紹介された病院・施設の実態を口コミサイトで調査

    紹介された病院・施設の実態をできる限り自分で調べてみることも大切です。

    例えば、口コミサイトの『病院転職ラボ』では、以下のような口コミが確認できるので、その情報をもとに、社風や雰囲気をあらかじめ予想することができます。

    出典:病院転職ラボ

    全国の病院・施設についての口コミが集まっていますので、ぜひ利用してください。

    注意しておきたのは、口コミはあくまで口コミということです。

    現状を知るためにも、面接やカジュアル面談、エージェントからの情報など情報収集を多角的に行うようにしましょう。

    Point-8. 担当コンサルタントに紹介求人の懸念点を伝え、必要があれば面接時に確認する

    口コミサイトで紹介求人に関する懸念点が出てきたら、その内容を担当コンサルタントに質問し、懸念点を払拭するようにつとめましょう。

    病院・施設への理解が深いコンサルタントであれば、質問に答えてくれるはずです。

    もし質問に答えてくれなかった場合は、面接で採用担当者に確認することとなります。

    但し、下手に質問すると病院・施設側からの心象を悪くすることにつながるため、事前に担当コンサルタントと質問の仕方をすり合わせておくようにしましょう。

    Point-9. 転職サイト主催のイベントやセミナーに参加する

    転職サイト主催のイベントやセミナーに参加して、実際の企業を見て回りましょう。

    転職サイトで紹介された求人を見ているだけでは、どのような企業なのか実際に話をきかないと詳細がわかりません。

    キャリアアドバイザーとの面談などは基本的にオンライン(電話やテレビ電話)でおこなわれることが多いです。だからこそ、イベントやセミナーなどに行くことに価値があり、実際に聞きにいったり悩みを解決したりすると転職を進めやすくなります。

    また、イベントなどにいくと周りの人も同じように転職したい人ばかりなので、転職時の注意点や転職のノウハウを聞ける貴重な時間になります。

    参加は基本的に無料なので、近くで開催される場合は参加してみるとよいでしょう。

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    看護師転職サイトに関するよくある質問

    看護師転職によくある質問

    ここで、よく看護師さんから受ける転職サイトに関する質問に回答していきます。

    Q1. 看護師転職サイトと求人サイトって、何か違うんですか?

    転職サイトと求人サイトの1番の違いは、担当者がつかないことです。求人サイトでは、公開された求人のなかからあなたに合うものを探して、自分で応募し、受ける必要があるので手間がかかります。

    また、求人情報は広く公開されていますので、良い条件のものにはライバルが殺到してしまいます。

    そのため、特に理由がなければサポート付きの転職サイトの利用がおすすめです。

    Q2.連絡がしつこい看護師転職サイトは使いたくないのですが、どうすれば見分けられますか?

    連絡の頻度はどのサイトであれ、事前に伝えておけば柔軟に調整できるので心配不要です。例えば、「3ヵ月くらい時間をかけてじっくり探したいので、良い求人があればこちらから連絡します」と一言伝えておけば、返信を催促するような連絡はストップするでしょう。

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    Q3. 看護師転職サイトの担当者と考え方が合わなかったら…と不安です。

    性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらうことをおすすめします。担当変更がどうしてもしづらい場合は他社をあたりましょう。

    担当変更メール文面例

    いつもたいへんお世話になっております。現在転職の支援をして頂いている○○と申します。

    現在、ご担当者の○○様にはたいへん丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、

    転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

    もし可能であれば、私が転職を考えている保健師の業務により詳しいコンサルタントの方と一度お話をしたく考えております。

    たいへんお手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

    Q4. ブラックな病院ばかりを紹介する看護師転職サイトもあるのでしょうか。

    いわゆる、悪質な看護師転職サイトも世のなかにはあるので注意が必要です。

    • 転職のための営業がしつこい(電話が多い、強引に面接をセッティングする)
    • 求人がブラックなものばかり
    • 対応がとにかく遅い(すぐに返せる内容に1週間かかる)

    上記のような対応をしてくる転職サイトもなくはありません。

    このようなサイトを避けるコツは、とにかく利用者からの評判が良かったサイトを使うことです。

    当記事で紹介したサイトは、いずれもサポート満足度で高評価だったものを抜粋していますので、ぜひ参考にしてください。

    Q5. 地方に住んでいるのですが、看護師転職サイトは利用できますか?

    地方に住んでいる方も転職サイトは十分使えます。実際、このページで紹介した転職サイトは全国に満遍なく求人を保有しているものが多く、特に上位3サイトはどこに住んでいても求人に困ることはほぼありません。

    仮に困ったら、別の転職サイトに登録することで、求人の選択肢を増やすことは可能です。

    Q6. 看護師はそもそも、どのような理由で転職を考えるのでしょうか。

    実際に他の方がどのような理由で転職を考えたのか、アンケートのなかで転職理由も聞いてみました。すべての方に聞けたというわけではありませんが、多かったものを抜粋して紹介していきます。

    • 待遇の問題(給料が安い・夜勤が多い・休めないなど)
    • 職場環境の問題(人間関係・プレッシャー・通勤など)
    • キャリアアップの問題(成長環境・研修制度など)
    • 生活の問題(結婚・出産・育児・配偶者の転勤など)

    上記の理由が大半を占めていました。これらの他にも「他の施設に少し興味があった」程度で転職を考えた人もいますし、転職理由は本当に人それぞれです。

    転職サイトは「こんな理由で転職していいのか」というところから相談に乗ってくれ、悩みを解消するアドバイスももらえるので、気軽に相談しましょう。

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    Q7. 祝い金がもらえる看護師転職サイトって怪しくないですか?

    お祝い金を提示しているサイトは、怪しいと判断し使わないようにするべきです。2021年3月までは祝い金を出している転職サイトはいくつかあったのですが、2021年7月の法改正で『就職お祝い金などの名目で、求職者に金銭等を提供して求職の申し込みを勧奨すること』が禁止されたので、一切なくなりました。

    厚生労働省からの通知

    Q8. 看護師の転職では、ハローワークも利用するべきですか?

    結論から申し上げると、看護師の転職だけに限らず、ハローワークの利用はあまり推奨しません。ハローワークは、病院・クリニック側が無料で求人を掲載することができるため、採用にあまりコストをかけられない、もしくはかけたくない病院も混在しています

    その点、転職サイトや転職サイトは、エージェントに仲介料を払って求人を掲載してもらえるシステムになっているので、その分採用に力を入れている病院が集まりやすくなります

    ハローワークにどうしても応募したい求人があるなら別ですが、好条件の求人を見つけやすくするためにも、ハローワークはあまり利用しないのがおすすめです。

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    Q9. 看護師転職サイトではなく、病院のHPから求人に応募するべきでしょうか?

    病院のHPから申し込むよりも、転職サイト経由で申し込むのがおすすめです。転職サイトに登録すれば、プロの目線からさまざまな転職支援サービスを受けることができるからです。

    例えば、病院のHPから申し込んだ場合は、給与や待遇面の交渉も自分でおこなわなくてはいけません。

    しかし、転職サイト経由であれば、条件面の交渉も代行しておこなってくれるので、自分一人で転職するよりも好条件で働ける可能性が高まります。

    そのため、より良い求人を見つけ、よりスムーズに転職活動を進め、そして、より良い条件で働くためにも、転職サイト経由で求人に申し込むのがおすすめです。

    Q10. 看護師転職サイトを使わないほうがいいって本当ですか?

    看護師さんの間では、時折「看護師は転職サイトを使わないほうがいい」という噂がささやかれることがあります。「看護師転職サイトは使わないほうがいい」には大きく2通りの意味合いがあります。

    1. 看護師は、他の一般職種の人が使うような大手総合系転職サイトを使わないほうがいい
    2. 看護師転職サイト経由での応募は不利になることがあるから使わないほうがいい

    前者の場合はまさしくそのとおりで、看護師の転職では、原則として一般企業に勤める人が使うような全業種・全職種対応の転職サイトを使わないほうが有用です。

    他方で、2番目の「看護師転職サイト経由での応募は不利になることがある」については、必ずしもそうだとはいえません

    ただし、採用コストを考慮した際に、直接応募の応募者と転職サイト経由の応募者とでは、直接応募してきた人材のほうが優先される可能性があります

    したがって、もし同程度の技能・経験を持ち、人材としての評価・期待感も同程度の応募者が2名いたとしたら、事業所側は採用コストが低い直接応募者のほうを優先的に選ぶ可能性があるのです。

    このことが、「看護師転職サイト経由での応募は不利になることがある」と言われる大きな要因となっています。

    しかしながら、実際にはそうした懸念をふまえてなお利用のメリットがあり、よほど転職に慣れている人でない限りは、看護師転職サイトを使ったほうがよいでしょう。

    詳しくは、以下の記事で詳細に検証・解説しています。

    看護師転職サイトを使うか、紹介会社を使わない他の方法で転職するかを迷っている人は、こちらの記事も必ずチェックしてみてくださいね

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    Q11. なぜ転職サイトは無料で利用できるのですか?

    無料で利用できる理由は、契約している企業(掲載している企業)が転職サイト運営側に紹介料を支払っているからです。

    転職サイトからの紹介で入社した場合、企業側は紹介料を支払う必要があります。

    転職サイトの多くは、転職者が3ヵ月以上企業に定着することを目標にしています。転職者が3ヵ月以内など早々退職したときは、支払った額を返金するシステムです。

    そのため登録しないと見れない非公開求人を出している企業は、すぐに退職しない人を求めてるということです。

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    Q12. 転職サイトの断り方がわからないです。

    転職サイトを利用していて断り方がわからず、モヤモヤしながら転職を進めるとストレスを抱えてしまい納得のいく転職ができません。

    キャリアアドバイザーからのしつこい連絡や転職先が決まったけど内定を断りたいときがあると思います。

    連絡がしつこい場合や条件に合わない求人を紹介してくる場合は、正直に伝えましょう。

    例えば、「週〇回程度まで連絡を減らしてもらえるとありがたいです」「この条件は自分の条件と一致しないので辞めておきます」など、正直に伝えることが大切です。

    しつこい場合はキャリアアドバイザーを変えてもらうように運営に問い合わせてみましょう。

    転職先が決まったけど内定を辞退したいときの断り方は、以下のようなことを意識するといいです。

    • 断る理由を明確にしておく
    • 時間や手間を取らせてしまったことを謝罪する
    • 早めに連絡を入れる

    詳しくは以下の記事で解説しているので参考にしてみてください。

    Q13. 看護師以外の求人が掲載しているおすすめの転職サイトはなんですか?

    看護師以外の企業に転職したいときのおすすめの転職サイトは以下のとおりです。

    • パソナキャリア
    • JACリクルートメント
    • ハタラクティブ
    • doda
    • リクルートエージェント

    上記の転職サイトはサポートも手厚く、無料で利用できるのでおすすめです。看護師以外の職種に興味がある人はぜひ参考にしてみてください。

    詳しくは以下の記事で解説しています。

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    Q14. 看護師の転職先を自分で探すときは求人サイトでいいの?

    結論、転職サイトでも求人は自分で探すことができるので、複数の転職サイトを登録しておくとよいでしょう。

    応募から内定まで自分でやりたいのであれば求人サイトでもいいです。ただ、時間がない看護師が転職先を探すのであれば、転職サイトに登録しましょう。キャリアアドバイザーと一緒に転職活動を進めることができ、面接や書類の対策もおこなってくれます。

    Q15. 病院以外で看護師を活かせる職種ってなにがある?

    病院以外で看護師として働きたい人は以下のようなものがあります。

    • 産業看護師
    • 保育園や幼稚園
    • 訪問看護
    • 医療機器メーカー
    • 健診センター
    • トラベルナース

    以上の職種は、病院以外の勤務地で働けるのが特徴です。

    看護師転職サイトでおすすめ10社のまとめ

    看護師転職サイトまとめ 

    看護師さん向けの転職サイトを紹介しました。

    再掲すると、723人の看護師さんによるおすすめのランキングは、下記のようになりました。

    看護師転職サイトおすすめランキング
    看護師転職サイト サービスの特徴
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    ※ ナース人材バンクの公開求人数については、一切の条件指定なしでの総数を確認できないため、紹介文中に高確率で含まれ得る単語「の」をフリーワードとして検索してヒットした値を記載した

    どの看護師転職サイトを利用するか迷った場合、利用者からの評価が特に高かった上位3つに登録してみることをおすすめします。

    特に1位の『看護roo!(看護ルー)』は求人の数が多いだけでなく綿密なサポートが評判の人気転職サイトで、面接同行選考アドバイスなど質の高い支援を評価する口コミが多く寄せられたサービスです。

    初めて転職する看護師からキャリアアップ・年収アップを目指す看護師まですべての人におすすめできる転職サイトなので、一つ目のサイトに迷ったら『看護roo!』を試してみましょう。

    また、転職活動の初動では看護師転職サイトへ複数登録(掛け持ち)し、キャリアアドバイザーのサポート力・コミュニケーション力や求人の数・質を試してみることをおすすめします。

    そこから徐々に利用サイトを絞り込んでいき、自分にフィット感のあるものだけ厳選するような使い方がベストです。

    ランキング1位の転職サイトだけでなく、上掲の人気看護師転職サイトで気になったものがあればぜひ試してみてください。

    CareerTheory編集部は、あなたの転職が成功することを応援しています。

    なお今回のランキングは、下記の看護師向け転職サイト85社のなかから、50件以上の口コミが集まった16社を対象としています(50音順)。

    アンケート対象の看護師転職サイト85社
    アイデムエキスパート/イーアイデムナース/イーグルケア.net/e看護師求人/eナース/看護師ワーカー(旧
    医療ワーカー)/医療21/エス・ケー・アイ/エスユーエル/Nsキャリア/エタンセル/MRTナースバンク/MHP/MC-ナースネット/介護求人ナビ/レバウェル看護(旧 看護のお仕事)/レバウェル看護(旧
    看護のお仕事)派遣/看護プロ/看護roo!/看護ジャパン/看護ゲート/看護ワークス/看護のしるし/看護ナビ/看護師.biz/看護師ナビ/看護師求人.com/看護師求人BANK/看護師求人グッピー/看護師求人EX/看護師求人ひろば/看護師求人バンク/看護師転職支援センター/看護師転職ナビ/看護師転職エージェント/看護師サーチ.com/キャプラ看護ナビ/キャリアブレイン/求人ER/グッドナース/コメディカル.com/CBネット/ジョブデポ看護師/ジョブチェンジ/ジョブセンスリンク/スマイルナース/スーパーナース/SquareJob/Wメディカル/ディースタッフ/ツクイスタッフ/とらばーゆ看護/TRINITY/ナースアシスト/ナースエージェント/ナースエクスプレス/ナースグレートバンク/ナースコンシェルジュ/ナースジョブ/ナース人材バンク/ナーススクエア/ナース専科求人ナビ/ナースではたらこ/ナース・トータルサポート/ナースの仕事town/ナースの星/ナースパワー/ナースフル/ナースモ/ナイチンゲール/日本メディスタッフ/パソナメディカル/美容外科求人サイト/美容整形ジョブ/ブレイブ/文化放送ナースナビ/マイナビ看護師/メディカルカフェ/メディカルキュービック/メディカル・サポートセンター/メディカルフォレスト/メディカルワールド/メディケアキャリア/メディサポ/メディプラ

    ランキングの基準は下記のとおりです。

    看護師転職の比較基準

    • 求人の質・量
      看護師・看護職有資格者向けの求人数が豊富か・条件のよい案件が多いかなど、いかに良質な求人が揃っているか
    • 提案力
      看護職におけるキャリアの築き方や求人の選び方を提案してもらえるか
    • サポート力
      求職者に合わせたサポートがあるかどうか

    ※「求人の質・量」「提案力・サポート力」をもとに利用者満足度を調査し、ランキング選定基準としています。

    掲載情報の根拠

    平均年収:平均給与|国税庁を元に、業界ごとの年収を算出転職率:雇用動向調査結果の概要|厚生労働省の転職入職率を参考産業別入職率・離職率:雇用動向調査結果の概要|厚生労働省を参考

    【職務経歴書】自己PRの正しい書き方を転職のプロが解説

    職務経歴書 自己PR

    「職務経歴書の自己PRってどう書いたらいいの?」

    「そもそも職務経歴書に自己PRは必要なんだろうか」

    このような悩みを持っていませんか?

    転職で書類選考の通過率を高めるためには、職務経歴書の自己PRでいかに企業にアピールするかが重要です。

    採用担当者の目にとまる自己PRの書き方
    • できるだけ具体的に詳しく書く
    • 経験はエピソードを交えて根拠を書く
    • 実績は数値を使ってあらわす
    • 結論・要点から書く
    • 読みやすさを意識する

    魅力的な自己PRは、「人事担当者がチェックしているポイント」を理解し、正しい書き方をマスターすれば、だれでも簡単にスキルや強みをアピールできます。

    この記事では、転職のプロとして数多くの応募書類を添削してきた私が、履歴書の自己PRを書くポイントを分かりやすく解説します。

    この記事を読むとわかること

    • 履歴書は「簡潔に」職務経歴書は「詳しく」
    • 採用担当者が見ているポイントは「スキル」と「適正」
    • 自己PRはステップを踏んで考える
    • 面接官の目にとまる文章構成の方法

    すべて読めば、自己PRの正しい書き方が分かり、魅力的な職務経歴書を完成させられるでしょう。

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    1.【自己PR】履歴書と職務経歴書では書き方が異なる

    自己PRの書き方には、

    • 履歴書:要点を絞って簡潔に書く
    • 職務経歴書:エピソードを盛り込んで詳しく書く

    という違いがあります。

    履歴書 職務経歴書
    ポイント 要点を絞って簡潔に書く できるだけ具体的に詳しく書く
    書くべきこと ・強み
    ・エピソード
    ・応募企業でどのように強みを活かせるか
    ・強み
    ・エピソード
    ・応募企業でどのように強みを活かせるか
    ・詳しい仕事内容
    ・経験から学んだこと
    ・特筆すべき経歴や実績
    ・仕事に活かせるスキルや経験
    ・履歴書に書ききれなかった熱意や想い
    役割 プロフィールを伝える書類 業務経験や仕事に活かせるスキルを伝える書類
    文字数 およそ200文字前後
    (記入欄の8割程度)
    およそ400文字前後
    (文字数の制限は無し)

    職務経歴書の方がボリュームが多くなるため、自己PRを考える際は、

    1. まずは職務経歴書に自己PRを詳しく書き込む
    2. その内容を端的にまとめたものを履歴書に記載する

    という順番で作成すると書きやすいでしょう。

    なお、自己PRの内容自体は共通で構いません。

    2.【職務経歴書】採用担当者が見ている2つのポイント

    職務経歴書を読む際、採用担当者は以下の2つのポイントに着目しています。

    • 2-1.応募者のスキルは十分かどうかを判断したい
    • 2-2.応募者の性格や人間性が会社にマッチするか知りたい

    魅力的な自己PRを書くためにも、まず採用担当者の視点を理解しておきましょう。

    2-1.自社の仕事に見合ったスキルがあるか

    採用担当者が最も注目しているのは、「募集職種に対して、応募者のスキルは十分かどうか」という点です。

    これまでの経歴や担当していた業務内容から、想定しているレベルに達しているかを判断しています。特に技術職などでは、この傾向が顕著です。

    そのため、募集要項から「企業がどのようなスキルのある人材を求めているのか」を把握し、それに合わせて自己PRを作成したり、特定の経歴を強調してアピールしたりすることが重要となります。

    2-2.考え方や価値観が自社に合っているか

    採用担当者は、スキル・能力だけでなく、応募者の性格や人間性なども判断材料にしたいと考えています。

    面接で実際に対話してみないと詳しい部分はわかりませんが、応募書類からでもある程度判断することは可能です。

    たとえば、経歴の中で「3時間かかっていた作業を、エンジニアチームと連携して、自動で終わるように仕組み化した」のようなエピソードがあれば、

    • 「主体的に行動できる」
    • 「チームで連携するコミュニケーション力がある」

    などの印象を与えます。

    人間性や性格が社風に合いそうか、既存のチームにスムーズに溶け込めそうか、といった点も選考の対象となります。

    企業によって求められる人材像は異なる

    「どのような性格であれば良いか」は企業によって違います。あくまで重要なのは、双方のマッチングです。

    自分の性格とかけ離れたことを書いたり、誇張した表現にしたりするのはやめておきましょう。

    ここまでは人事担当者の目線について解説しました。

    これらの内容を踏まえて、次章からは実際に「自己PRをどうやって考えればよいか」の具体的な手順を解説します。

    3.【職務経歴書】好印象を与える自己PRの考え方4ステップ

    「何を書けばいいか思いつかない」という方でも、以下の4ステップに沿って考えれば、難なく職務経歴書の自己PR欄を埋めることができます。

    それぞれ、具体例を交えながら解説していきます。

    ステップ1.企業の求める人物像を把握する

    まずは企業の求める人物像はどんな人なのか、具体的にイメージできるまで情報収集を行いましょう。

    募集要項や求人票に書いている情報を入念に読み込むことは必須です。

    それ以外には、企業のコーポレートサイトからも、どのような採用ニーズがあるのか推測できます。

    手段 見極めポイント
    求人情報を読み込む 業務内容
    必要なスキル、経験
    コーポレートサイトを参考にする 企業理念やミッション
    企業規模(社員数やチームの人数)
    ビジネス形態(toB、toCなど)
    社員や経営者のインタビュー(あれば)
    転職エージェントを活用する 転職エージェントは人事担当者から、求める人物像をヒアリングしていることが多い

    どれだけ魅力的な自己PR文を書いたとしても、企業の求める人物像から外れてしまっていては採用につながりません。

    「業務内容」や「必要なスキル」から逆算して、採用ニーズを見極めましょう。

    企自己PRは応募企業ごとに書き分ける

    自己PRは、応募企業ごとにしっかり書き分けるようにしましょう。

    企業規模や、提供するサービス・商品の内容によっても、求める人物像は違ってくるからです。

    たとえば、

    • 創業期のスタートアップ
      「指示がなくても行動できる積極性のある人」や「ゼロから何かを作り上げた・立ち上げた経験のある人」
    • 規模の大きな企業
      「チームをまとめる能力のある人」や「人の上に立った経験のある人」

    が求められやすい傾向にあります。

    このほかにも、ビジネスモデル(toB、toC)や扱う商品によって、採用ニーズは変わってきます。

    どの企業でも使える自己PRは存在しない、と理解しておきましょう。

    ステップ2.自己分析を行い、キャリアを棚卸しする

    次に、これまでのキャリアを振り返り、経験や実績を整理しましょう。

    これをもとに、アピールすべき強みを決定します。

    端的にいうと、「これまでやってきた仕事内容」を細かく分けて列挙していきます。

    たとえば、「WEBサイトの運営」という仕事内容であれば、

    • サイトコンテンツの企画・立案
    • サイト流入数の改善
    • コンテンツ更新の進行管理

    などに、細かく分けられます。

    このとき、数字で表現できる実績や経験をピックアップするのがポイントです。

    ポイント:実績は、具体的な数字を用いて記載する

    実績や経験は数字で表すことで、説得力を持ちます。

    上記の例であれば、

    • 月10本のサイトコンテンツの企画・立案
    • サイト流入数を120%改善
    • 10人規模のチームのコンテンツ更新の進行管理

    とすることで、よりリアルに相手に伝わるようになります。

    自己PRでも数字は盛り込むので、この段階で思いつく限り書いておきましょう。

    NG例
    「私はフットワークを生かした新規開拓営業に自信があります!どんな時でも顧客第一優先でお客様から信頼を勝ち得てきました。」

    OK例
    「誰よりも行動する事でお客様から信頼を得ようと、一日100件のテレアポと週20件の訪問を欠かさず3年続けました。」

    ステップ3.経験・実績をもとに強みを言語化する

    ステップ2で列挙した経験・実績をもとに、強みを言語化していきます。

    たとえば、「月10本のサイトコンテンツの企画・立案」をもとにするなら、企画力や発想力が強みと言えそうです。

    サイトの課題を分析し、「サイト流入数を120%改善」を達成したなら、「分析力」や「課題解決能力」となるでしょう。

    以下の表も参考にしながら、自らの経験・実績を強みに言い換えてみてください。(参考:リクナビNEXT

    スキル・能力 他者との関わり 課題解決
    決められたことをやり抜く力
    忍耐力
    継続力
    粘り強さ
    実行力
    活動意欲
    集中力
    ストレス耐性
    主体性(自分で考え行動できる力)
    挑戦心・チャレンジ精神
    改善・成長意欲
    前向き志向
    学ぶ姿勢
    度胸・本番に強い
    感情をコントロールする力
    タフさ(精神力)
    使命感・責任感
    目標指向性・達成意欲
    パッション(情熱)
    探究心
    どんな仕事でも面白みを見つける好奇心
    変化対応力・柔軟性
    親しみやすさ
    気配り・ホスピタリティ
    チャーム(可愛がられる要素)
    素直さ
    誠実さ
    真面目さ
    約束を守る
    協調性・チームワーク力
    指導・育成力
    働きかける力(巻き込み力)
    わかりやすく伝える力
    傾聴力
    プレゼンテーション力
    理解力
    調整・交渉力
    論理的思考力
    物事の本質を突き止める力
    課題発見力
    企画力
    計画力
    想像力
    提案力
    分析力
    広い視点で捉える力
    正確性
    スピード
    PCスキル
    文章作成力
    計算能力

    ステップ4.強みは応募先企業の業務と関わりの大きいものから1~2個にする

    ステップ3で言語化した強みの中から、応募先企業の業務と関わりの大きい強みを選びましょう。

    選定の基準は、ステップ1で見極めた「企業が求める人物像」です。

    「企業が求める人物像」と「強み」を照らし合わせながら、もっとも関係の大きいものを厳選してください。

    なお、自己PRはあまり多すぎると「結局何を伝えたいのか分からない」という印象を与えるため、記載する強みは、1~2個がベストです。

    NG例

    私は、「コミュニケーション力」が高く、「協調性」があり、「フットワーク」が良く、「顧客との交渉力」を武器に新規開拓を行ってきました。

    ここまでのまとめ

    魅力的な自己PRは、以下の4ステップで作ることができます。

    • ステップ1.まずは企業の求める人物像を把握する
    • ステップ2.キャリアを振り返り、経験や実績を整理する
    • ステップ3.経験・実績をもとに強みを言語化する
    • ステップ4.応募先企業の業務と関わりの大きい強みを1~2個選ぶ

    たとえば、「目標達成意識」という点を自己PRにするなら、以下のようなものになります。

    【例文】

    口コミ・評判
    目標達成意識を高く持ち、主体的に行動する力
    求人広告営業を担当する中で、常に部署・個人の数値目標を意識し、その達成に尽力しました。達成に向けた計画を立て、そこから逆算し一日最低15件という荷電数を設定。さらに荷電数に対するアポイントの成功率30%以上をキープできるよう、改善を繰り返しながら訪問数を増やしていきました。その結果、部署の目標は1年間連続で達成し、個人としても社内で表彰を受けました。この経験は貴社の業務でも活かせると考えています。

    ただ、「何を書くか」が決まっても、「どう書くか」を意識をしなければ、伝わる自己PRは作成できません。

    そこで次章では、伝わる自己PRの書き方のポイントを解説します。

    4.【自己PR】面接官が読んでみたくなる書き方3つのポイント

    分かりやすく伝わる自己PRを書くためには、以下のポイントを押さえておきましょう。

    それぞれ詳しく解説します。

    4-1.結論・要点から先に書く

    自己PRは、最初に結論・要点を提示するように記載しましょう。

    真っ先に示すべきは、「これまでどのような業務を担当していたか」「何が自分のアピールポイントなのか」ということです。

    いきなり過去のエピソードや実績を並べても、「何をアピールしたいのだろう」と読み手は混乱していまいます。

    タイトルはこだわる

    自己PR文を書く際に、最もこだわって欲しい点はPRタイトルです。PRタイトルは言わば「あなたらしさが表れた名刺の肩書き」のようなもの。

    できるだけ魅力的に映るように、言い回しを検討しましょう。

    PRタイトルの例

    「行動量」→「どんな欠点もカバーできるだけの行動量」

    「愚直さ」→「目標に向かって、地道に進み続ける愚直さ」

    「実行力」→「やると決めたらどんな時も逃げない実行力」

    「営業力」→「顧客との対話を何よりも重視する営業力」

    4-2.根拠はエピソードをまじえて書く

    最初に結論(自己PRのポイント)を提示したら、根拠を続けて書きます。

    根拠は、キャリアを振り返った際に書きだした「経験」や「実績」など、具体的なエピソードであると好ましいです。

    具体的なエピソードがないと、文字数が足りなくなり、密度の低いPR文となってしまいます。

    履歴書は限られたスペースで記載しなければなりませんが、職務経歴書は、形式が決まっているわけではないので自由に記載できます。そのため、文字数に制限などは生じません。

    自己PR要素に説得量が生まれるよう、より多くのエピソードや具体的な実績を盛り込んでみましょう。

    根拠には数字を入れるのがポイント

    前述しましたが、根拠となるエピソードにはできる限り数字を入れるのがポイントです。

    「売上の改善に貢献した」と書くよりも、「1日5件のアポイントを3ヶ月継続してこなし、受注率70%以上を実現。部署の売上目標比120%を達成に貢献した」と書く方が、説得力が生まれ、能力やスキル、行動力を正確に伝えられます。

    4-3.最後は「応募先企業でどのように活かせるか」で締める

    自己PRは、「自らの強みが、応募先企業の業務でどのように活かせるのか」という内容で締めると良いでしょう。

    自らを応募先企業に売り込むための文言なので、企業にとってのメリットが感じられるものである必要があります。

    同職種の場合は、「御社の業務に活かせる」「この経験を活かし、御社の売り上げ拡大に貢献したいと考えている」のような文言が好ましいです。

    異職種や未経験転職の場合は、前職の経験と転職先の職種を照らし合わせつつ、応募企業の求める人材像を踏まえて、「貢献していきたいという意欲」を示しましょう。

    「伝わる自己PRの構成」に当てはめるのもおすすめ

    履歴書の狭い記入欄と異なり、職務経歴書は自由に文章を記載できるため、闇雲に書くと支離滅裂な文章になってしまうことがあります。

    そこで、以下の構成に沿って内容を埋めてみることをおすすめします。

    1. PRタイトル
    2. 仕事内容
    3. エピソード・実績
    4. 企業に貢献できること

    具体的な例文は以下の通りです。

    PRタイトル 【顧客の潜在ニーズを聞き出すソリューション営業が強み】
    仕事内容 入社以来5年間、大手顧客を中心とした営業職に従事してきました。
    営業場面でこだわっているのは、単なる状況ヒアリングに留まらず、顧客の戦略や事業の仮説をぶつけることです。顧客の潜在ニーズを聞き出し、深い顧客理解をベースとしたソリューション営業を心掛けてきました。
    エピソード・実績 結果、多くの顧客から「○○さんが一番うちの事を知っている。〇〇さんにお願いしたい。」と指名を頂くようになりました。
    入社以来、継続的に売上を20%アップさせる事ができ、昨年度は営業全体のMVPを頂く事ができました。
    企業に貢献できること 私の強みを活かし、より深く提案営業を追求し、貴社の営業担当として顧客に貢献したいと考えています。

    「どういう順番で書いたら良いか分からない」という方は、上記に沿って書いてみてください。

    ここまでのまとめ

    履歴書の自己PRの文章構成は、以下のポイントを押さえておきましょう。

    • まずは結論・要点から書く
    • 次にエピソードをまじえながら根拠を書く
    • 最後は「応募先企業でどのように活かせるか」で締める

    これらの内容を踏まえれPRを作成すれば、強みが伝わる職務経歴書に一歩近づきます。

    次章では、職務経歴書に自己PRを書く際の注意点もあわせて紹介しますので、目を通しておいてください。

    5.【職務経歴書】自己PRを書く際の注意点

    職務経歴書に自己PRを書く際は、以下の点に注意してください。

    職務経歴書はフォーマットが決まっていないこともあり、上記を意識していないと、読みづらい書類になってしまう恐れがあります。

    5-1.内容と同じくらい「読みやすさ」を意識する

    職務経歴書に自己PRを書く際は、内容と同じくらい「読みやすさ」が重要です。

    読みやすくするポイント

    • 行間を程よく空ける
    • 文字は小さすぎないようにする
    • 改行を入れる
    • 綺麗な字で記入する

    文字の綺麗さは当然ながら、行間や改行などは意識していないと忘れがちになるので気を付けましょう。

    どれほど良い内容自己PRであっても、読みづらいと感じるものであれば、「読み手への配慮がない」「見やすい資料を作るスキルがない」など、それだけで採用担当者からの印象は悪くなります。

    特に事務職など、日常的に書類作成をする仕事の場合は致命的です。

    採用担当者は、一度に複数の書類に目を通すことも珍しくありません。他の書類よりも著しく見劣りしないように、体裁・レイアウトを整えることを意識しましょう。

    5-2.最初に経歴をまとめ、自己PRは後半に記載する

    職務経歴書はあくまで「経歴をまとめる書類」なので、自己PRは書類の後半に記載しましょう。

    【職務経歴書のフォーマット例】

    以下の流れで構成を組むのが望ましいです。

    1. まずは経歴を要約する
    2. 詳しい経歴と業務内容を一覧形式で示す
    3. その経歴を踏まえて自己PRや志望動機などを記載する

    なお、『職務経歴書の書き方に関する全知識』では、職務経歴書の書き方をイチから解説し、構成テンプレート(Wordファイル)も用意していますので、ぜひ参考にしてください。

    5-3.志望動機と混同しないように心がける

    自己PRと志望動機を混同しないように心がけましょう。

    自己PR 志望動機
    自らの強みや能力、スキルをアピールする 企業に応募した理由や経緯、想いを伝える

    自己PRは、自らの強みや能力、スキルを客観的に示し、「自分を採用するメリット」を伝えるものです。

    一方、志望動機は「なぜその会社に応募したのか」「他の企業ではなく、その企業でなければいけない理由」などを示し、熱意や意欲を伝えるものです。

    それぞれを混同して書いてしまわないように注意しましょう。

    6.【自己PR】アピールポイント別に例文を紹介

    職務経歴書の自己PR例文をまとめましたので、参考にしてください。

    リーダーシップ

    口コミ・評判
    前職では、新規顧客の獲得を目的としたサイトの企画開発リーダーを担当しました。デザイン・エンジニア・営業などから計20人のメンバーを集め、方向性を検討しましたが。その段階でメンバーによって課題認識が異なることに気づきました。そこで一対一の面談を行い、それぞれの課題認識を洗い出し、共通項をまとめたうえで、全体としての方向性を定めました。それぞれのモチベーションを低下させることなく開発を進めることで3ヶ月後にはサイトを公開でき、新規獲得目標を達成しました。この度応募しました管理職のポジションでも、このリーダーシップは活かせると思います。(260文字)。

    行動力

    口コミ・評判
    前職では法人営業を担当していました。取引先はEC業界が中心でしたが、WEB広告業界にも潜在的なニーズがあるのであはないかと考え、まずはWEB広告業界のセミナーに参加したり、SNSを通じて業界の方とコンタクトを取ったりしました。そこから得た情報をもとに、新規開拓のための自分なりの戦略を立て、営業活動を行った結果、前年比120%の顧客獲得数を達成しました。この行動力を活かして、貴社の製品をまだ知らない潜在ユーザー層にアプローチする営業活動を行えると思います。(230文字)。

    コミュニケーション能力

    口コミ・評判
    前職では、飲食店を中心とした広告の提案営業を担当。まずはクライアントのニーズを正しく把握するために、丁寧なヒアリングを繰り返し行いました。また各店舗を実際に利用し、いち消費者の立場から感じたことなどをお伝えし、店舗の業務改善などに活かしてもらうことで信頼関係を築いていきました。一方的にこちらのサービスを提案するのではなく、コミュニケーションを通して信頼関係を獲得し、かつ潜在的なニーズも把握したうえで個別に提案を行うことで、当初の目標を20%上回る、開拓率50%を達成することができました。対話を通してクライアントとの信頼関係を築くという姿勢で、貴社の営業でも顧客獲得に貢献したいと思います。(302文字)。

    課題解決能力

    口コミ・評判
    ECサイトの運用を担当しました。商品の売り上げデータを分析すると、リピート率・満足度ともに高い一方で、新規購入の割合が低い現状の課題から、「新規流入アップ・離脱防止策の強化により、新規購入を20%向上させる」という目標を設定し、サイトデザインの抜本的な改善を行いました。外部のデザイナーと連携し、よりターゲット層に合わせた見た目に変更し、さらにポータルサイトへの広告出稿も実施。その結果、前年比売上130%を達成しました。現状を分析し課題を発見し、その解決までのアプローチを考える力は、貴社のサイト運用でも活かせると思います(246文字)。

    主体性

    口コミ・評判
    前職で法人営業を担当していた際、扱う商材の種類が300種類以上あり、新人が商材を覚えてから実際に営業活動を始めるまでに多大な時間がかかることを課題に感じていました。そこで私は、新人ができるだけ効率よく商材知識を得られるよう、マニュアルを作成し、さらに週ごとに勉強会を実施しました。勉強会では、実践形式でアウトプットしながら知識の定着を図りました。結果として、独り立ちするまでに半年は要していた期間を3ヶ月に短縮することができました。主体的に動くという強みを活かして、貴社の課題解決に尽力したいと思います(253文字)。

    さいごに

    職務経歴書に自己PRを書くコツについて解説しました。

    重要なのは「採用担当者が何を見極めているのか」を理解することです。

    採用担当者が見極めているポイント

    • 応募者のスキルは十分かどうかを判断したい
    • 応募者の性格や人間性が会社にマッチするか知りたい

    書くことが思いつかないという方は、まず自分のキャリア(これまでやってきた仕事)を箇条書きにして書き出してみることをおすすめします。

    この時重要なのが、思い浮かぶままにすべて書いてみることです。

    すべて書き出してみてから、「どれが応募先企業にとって魅力的なものだろう」という視点で、選んでみてください。

    また、上記以外についても職務経歴書や履歴書でお困りの方は、転職エージェントに聞くのがおすすめです。

    詳しくは、『職務経歴書の添削に強い転職エージェント』を参考にしてください。

    この記事が、あなたの転職活動に役立つことを願っています。

    【保健師の転職】志望動機の書き方・答え方のポイントを例文付きで解説

    【保健師の転職】志望動機の書き方・答え方のポイントを例文付きで解説のアイキャッチ画像

    「志望動機はどのように書いたらいいのだろう?800字は必要?」
    「正直に給料がいいからとか書けないし、何を書くべきかわからない」

    魅力的な志望動機を作成するためには、保健師を目指した背景大学時代の経験希望する行政や職場で働きたい理由の深掘りが欠かせません。

    採用担当者に刺さる志望動機の書き方
    • 保健師に興味を持ち、働きたいと思った理由を明確にする
    • 応募先の行政や職場の魅力に感じた点を言語化する
    • 経験や実績を踏まえて、どのように活躍できるかを考える

    「何をどうかけばいいかわからない…」と悩んでいる場合は、見本や知恵袋を参考にするのも一つの手です。

    本記事では、転職のプロとして多くの選考書類を添削してきた私が、保健師転職の志望動機の書き方を例文付きで解説します。

    すべて読めば、採用面接を突破できる魅力的な志望動機を書けるようになるでしょう。

    この記事を読むとわかること

    注:「応募書類の添削を受けたい」と考えている方は、転職サイトの活用も検討してみてください。保健師におすすめの転職サイトは「産業保健師向け転職サイトおすすめランキング|ここなら企業求人が見つかる!」でご紹介しています。

    保健師転職の志望動機で面接官が見極めているポイントを解説

    保健師の志望動機で面接官はどこを見る?

    まずは志望動機を書くために、志望動機を書く目的・意味を理解しましょう。

    企業の面接官は、応募者の志望動機から以下を知りたいと考えています。

    口コミ・評判

    面接官
    「なぜウチに応募したのだろうか」
    「なぜ他の行政や職場ではなくてウチなんだろうか」
    「入職後はどのような仕事がしたいと思っているのだろうか」
    「どのような価値観・考え方をする人なんだろうか」
    「(未経験の場合は)なぜ保健師に転職しようと思ったのだろうか」

    そして、応募者の志望動機から、以下の点で選考通過の可否を判断しています。

    • 熱意や意欲は高いかどうか
    • 業務や仕事内容を正しく理解しているか
    • 応募者のやりたい仕事や理想の働き方が実現できるか
    • 応募者の考え方や価値観が職場とマッチしているか

    面接官は「なぜ転職したいと思ったのか」を把握して、双方にとってミスマッチが生じないかを見極めています。

    したがって、選考を通過するためには、以下を伝えるのがおすすめです。

    志望動機で伝えるべきこと

    • 熱意や意欲の高さ
    • 業務や仕事内容を正しく理解している
    • キャリアビジョンや理想の働き方が明確
    • それが応募先企業とマッチしている

    志望動機は、面接官が知りたいのは何かを意識して書きましょう。

    保健師転職の志望動機の考え方【3ステップ】

    保健師て転職の志望動機の作り方の手順

    志望動機として何を書けばいいかわからない方は、以下の3ステップで書けるようになります。

    志望動機で大切なのは情報収集です。それぞれ見ていきましょう。

    保健師に興味を持ち、働きたいと思った理由を明確にする

    はじめに、なぜ保健師になりたいと思ったのか、理由やきっかけを明確にしましょう。保健師ならではの理由があれば、長く働いてくれそうだと印象がよくなります。

    以下のように、自身の経験と結びつけて伝えるのがおすすめです。

    保健師の仕事を選んだきっかけ・理由の例

    • 予防医学の観点から、保健師の仕事に興味を持った
    • 日本の医療費の問題を知るうちに、自分が力になりたいと思った
    • 子供が健やかに育つ環境整備をしたいと思った

    応募先の行政や職場の魅力に感じた点を言語化する

    次に、応募先の行政や職場の魅力に感じた点を言語化し、入職したい理由をアピールしましょう。

    応募先の魅力を具体的に伝えることで、志望度の高さを伝えられます。

    この企業だからこそ入社したい理由
    貴施設であれば、自分が目指す■■という働き方ができると思いました。

    応募先の魅力を見つけるには、以下の方法で情報収集するのがおすすめです。

    情報収集の手段 見極めポイント
    求人情報を読み込む
    • 事業内容
    • 必要なスキル、経験
    • 求められる人物像
    利用者向けのホームページをチェックする
    • 行政のホームページや提供情報
    • 職場の環境やスタッフの雰囲気
    • 具体的な仕事のイメージ、勤務先の規模

    待遇がいいことや家から近いのような条件よりも、事業内容や各行政の方針の魅力に感じた点を書くようにしましょう。

    経験や実績を踏まえて、どのように活躍できるかを考える

    経験や実績、キャリアビジョンから採用された場合のメリットを伝えましょう。

    保健師のキャリアビジョンを伝えると、将来を見据えているため評価が上がります。

    保健師転職は「人柄・人物像」が伝わるエピソードが重要

    保健師の転職ではスキルや経歴だけでなく、人柄・人物像も重視されます。理由は乳幼児から高齢者まで、広い年代の方に保健指導やカウンセリングをおこなうからです。

    したがって、人柄が良くてコミュニケーションをとれるかが重要です。評価されやすい人柄の例を一覧にしたので、ぜひ確認しておきましょう。

    保健師業界の転職で評価されやすい「人柄・人物像」の例

    • ほがらかで明るい人柄
    • 子ども好きであること
    • 心の動きを察知する観察力
    • 健康であること
    • 継続するための根気と忍耐力
    • 課題発見力と先見性を持っていること

      保健師転職の志望動機【志望先別の例文を紹介】

      熱意が伝わる志望動機を志望別に紹介

      第3章では、志望動機の例文を紹介します。例文を参考にすれば、熱意が伝わる志望動機を作れるでしょう。

      ぜひ参考にしてみてください。

      保健所(行政保健師)

      地域で暮らす方々の健康維持に貢献したい

      口コミ・評判

      地域で暮らす方々が、健康で生き生きとした暮らしを送れるよう、健康維持や生活全般のサポートをしたいと感じ、行政保健師を志すようになりました。
      病棟看護師として4年、訪問看護師として2年勤務をする中で、病気になられた多くの方や、退院後に自宅療養される方の看護をさせていただきました。
      病気で苦しまれる多くの患者様を診ながら、病気になる前に普段の生活の中で予防の観点を持っていれば、病気にならずに済んだのではないかと感じています。そこで、行政保健師として地域の方の健康維持や予防活動をするべく、貴所を志望いたしました。

      膨らみ続ける医療費の改善に寄与したい

      口コミ・評判

      私は看護師として病棟で3年間勤務をし、その後クリニックで外来看護師として2年間勤務いたしました。
      病棟時代は、薬剤師さんの指示のもと、決まった時間やタイミングで患者さんに服薬指導をしていました。しかし、クリニックで勤務をした際、処方された薬が患者さんにきちんと飲まれてないことが多いという事実を知り、この状況を改善したいと思ったことが、保健師を目指したきっかけです。
      日本でかさみ続ける医療費を削減するためにも、健康管理をすることが当たり前の世の中になり、社会全体の損失を減らすことに貢献したいと考えています。

      保健センター(行政保健師)

      病気を予防することで社会に貢献したい

      口コミ・評判

      私は子供のころに長期で入院をした経験から、看護師の仕事に興味がありました。しかし、看護師を目指す中で、病気になってから治療をするより、健康を保ち病気を予防することで、貢献したいと感じるようになりました。
      健康で毎日を過ごせることは何にも代えがたいものと感じており、予防の大切さを広めながら、医療現場の負担も減らしていきたいと考えています。

      子供が健やかに育つ環境整備をしたい

      口コミ・評判

      学生の頃から子供がとても好きで、看護師免許を取得したときから、いつか子供に関わる仕事がしたいと感じていました。
      自身の出産後、子供の乳幼児健診でお世話になった保健師さんに親切にしていただき、当時大変に感じていた子育てを楽しいと感じられるようになりました。
      それ以来、自身の子供だけでなく、多くの子供たちが安心して健やかに育つ環境を作りたいと願うようになり、保健師を志望しています。

      企業(産業保健師)

      仕事を頑張った結果、うつ病で苦しむ人を減らしたい

      口コミ・評判

      産業保健師を志望した理由は、仕事に邁進した結果うつ病となってしまう人を助けたいと思ったからです。
      そう感じたきっかけは、家族のためにと仕事を頑張り続けた父がうつ病を発症したことです。父は仕事での評価も高く、同期の中でも早いスピードで昇進しましたが、労働環境や体力の負担から、最終的に疲弊してしまい、休職を余儀なくされました。
      休職して抜け殻のようになった父を見て、心身ともに健康を維持することの必要性を感じています。私は保健師として、社会問題になりつつあるうつ病の予防と減少に取り組みたいと考えています。

      仕事のストレスによる生活習慣病の予防に携わりたい

      口コミ・評判

      看護師として生活習慣病の患者さんと接してきたなかで、生活習慣病を防ぐ予防分野に携わりたいと思うようになりました。生活習慣病を防ぐことが、仕事のパフォーマンスの向上にもつながると考えています。
      貴社は健康管理に臨まれているためか、従業員全員が健康に興味があると感じました。その点に共感したため、これまで培った知識や経験を活かしたいと思い志望させていただきました。

      病院(病院保健師)

      看護師経験を活かして健康の大切さを伝えたい

      口コミ・評判

      私が看護師として6年間病棟勤務をしてまいりました。快復された後に喜びながら退院されていく患者様は多くいらっしゃいましたが、病気を抱えて病院に助けを求めて来院される方が減らない現状に深く憂慮しています。
      貴院では、病気の治療だけでなく、予防医学にも力を入れられていることを知りました。看護師の知識と経験を活かしながら、貴院の病院保健師として患者様に病気予防の必要性を直に届けたいと考え志望いたしました。

      身近な人の死から予防医学に携わりたい

      口コミ・評判

      私が高校生のときに父が肺がんにかかり亡くなりました。調べてみると、日本はがんで亡くなる方が世界で一番多い国だと知りました。
      その後、保健師は病気の予防や健康管理をする仕事だと知り、父のようにがんで亡くなる人を減らしたいと考えたので、保健師を目指しました。

      学校(学校保健師)

      学校保健師として、小児世代の日々に関わりたい

      口コミ・評判

      私は7年間小児科で勤務をしていました。その中で学校で友達とのトラブルを抱えている子供が想像以上に多いことに衝撃を受ける日々が続きました。患者として来院した子供への看護をすることはもちろんですが、その場の関わりのみで終了してしまうことも多く、長期的に見守りたいと感じるようになりました。
      小児科での勤務を通じて、子供の病気やけがへの理解は深いと自負があります。昔から子供が好きなこともあり、今後は学校保健師として小児世代を支える役割をするべく、貴校を志望いたしました。

      小児世代からメンタルヘルスケアに携わりたい

      >口コミ・評判

      10年間小児科に勤務し、学校生活や友人関係で悩む子どもたちを見てきました。しかし子どもたちの悩みに応えるには、子どもたちと長く携われる立場になる必要があります。
      そこで小児科で培った知識と経験を活かして、学校保健師として働きたいと考えるようになりました。

      採用面接突破率アップ!志望動機をより魅力的に伝えるための5つのポイント

      採用面接を通過する志望動機を作るポイント

      未経験から保健師業界へのキャリアチェンジの場合、「なぜ保健師に転職しようと思ったのだろう」と考えます。

      採用の担当者が納得するには、5つのポイントを入れた志望動機を伝えましょう。

      順番にご紹介します。

      保健師を取り巻く現状や将来性を事前に調べておく

      保健師を取り巻く現状や将来性などを調べておきましょう。保健師の情報に詳しいのは、アピールポイントになるからです。

      例えばコロナ禍による変化や将来の課題などを把握していると、志望動機につながって面接で質問されても返答できます。

      保健師としての将来的な目標を伝える

      どのような保健師を目指すかなど、目標やキャリアビジョンを伝えましょう。保健師として働く熱意・モチベーションがあって長く働ける人材と判断されるからです。

      目標やキャリアビジョンの伝え方は以下のとおりです。

      具体例

      • 病気の予防を通じて地域に貢献する保健師になりたい
      • さまざまな仕事を経験し、保健師として医療費の削減に寄与したい
      • 「あなたでよかった」と言ってもらえる保健師になりたい
      • 産業保健師として、社内のうつ病の発症件数を削減したい

      業務量が多い職場もあるため、すぐ辞めるのではと考える方もいます。

      実際に公益社団法人日本看護協会の「2023年 病院看護調査」を見てみると、保健師を含む看護職員の離職率は、2020年度から再び上昇しています。

      公益社団法人日本看護協会の「2023年 病院看護調査」

      出典:公益社団法人日本看護協会「2023年 病院看護調査

      したがってモチベーションとビジョンがあって、保健師に転職しても長く働けることをアピールしましょう。

      看護師経験がある場合、経験を活かしつつ謙虚に学ぶ姿勢を伝える

      看護師から保健師に転職する場合、経験を活かして謙虚に学べる点を伝えましょう。看護師の経験は、採用試験で評価される可能性があります。

      しかし保健師は未経験から始めるため、人間性やコミュニケーションスキルに問題がないことをアピールしましょう。

      志望動機に書く経験・エピソードはなるべく具体的にする

      保健師の方が別の職場で働きたい場合は、経験だけでなくエピソードも伝えましょう。理由はどのような考えや気持ちで仕事に取り組んでいたのか、仕事観や人柄がわかるからです。

      また先述しているように、前職が医療業界でない場合や看護師の場合などで志望動機の書き方が異なります。

      以下の表で、前職で伝えたほうがいい点をまとめたのでぜひ参考にしましょう。

      前職 アピールポイント
      医療業界が未経験 前職と保健師の結びつき・仕事で得たこと
      保健師ではない看護師 患者とコミュニケーションを取れるための工夫
      保健師 経験・仕事に取り組んでいたときの気持ち

      志望動機と転職理由を混同しない

      志望動機と転職理由(志望理由)を混同しないようにしましょう。

      志望動機 転職理由
      その施設に応募(志望)した理由や背景 転職を決めた理由や、前職を辞めた理由

      例えば志望動機と転職理由は、以下の箇所です。

      具体例

      外来看護師として働き、多くの人に関わらせていただく中で、健康なうちから体調管理の大切さを伝えたいと感じるようになりました。(転職理由)

      そこで、保健師として病気の予防を広めるうえで、医師や看護師、理学療法士、作業療法士との連携が強い貴院であれば、より多くの方にその大切さが伝わると考え、応募いたしました。(志望動機)

      志望動機や転職理由が理にかなっているか不安になったら、このあと紹介する転職エージェントに相談してみましょう。

      履歴書に記載する内容と同じくらい「読みやすさ」を意識する

      志望動機は、以下のポイントを参考に読みやすさも意識しましょう。

      読みやすくするポイント

      • 行間をほどよく空ける
      • 文字は小さすぎないようにする
      • 改行を入れる
      • きれいな字で記入する

      志望動機の内容が良くても、読みにくいと思われると印象が悪くなります。

      採用の担当者は多くの書類に目を通すため、見た目がいい書類になるように意識しましょう。

      文字の量は800字必要?記入欄の8割程度が目安

      履歴書の志望動機の文字量は200~300文字、もしくは記入欄の8割を目指しましょう。理由は文字量が少なすぎる・多すぎるのは、印象が良くないからです。

      少なすぎるのは熱意が伝わらない一方で、多すぎるのは読みにくい印象を与えます。志望動機を書いたら、内容だけでなく量も適切か転職エージェントに添削してもらいましょう。

      面接官に伝える際は、履歴書の内容をより具体的に話す

      面接で志望動機を伝えるときは、履歴書に書かれた内容よりも具体的にしましょう。履歴書の記入欄は量が限られているので、志望動機の深いところまでは書けません。

      したがって、履歴書は要点を書いて面接で詳細を伝えるのがおすすめです。

      もし履歴書と違う内容を話すと、「本当の志望動機は何か?」と採用の担当者を困惑させます。転職エージェントも交えて、履歴書の作成と面接対策に力を入れましょう。

      丸暗記せず、面接官の意図を汲みその場で考えながら答える

      面接で聞かれた質問に対しては、暗記せずその場で考えて答えましょう。理由は、質問に対する返答の内容に食い違いが生じるからです。

      面接は、面接官との対話をする場所だと心得ておきましょう。

      面接対策をするなら転職サイトのコンサルタントに相談するのもおすすめ

      保健師になるために、志望動機や面接対策をしたい方は看護師専門の転職サイトに登録しましょう。

      おすすめの転職サイトは以下の3つです。

      コンサルタントは多くの志望動機や面接対策をしてきたので、利用者にあった志望動機や職務経歴書を添削してくれます。

      利用は無料なので、ぜひコンサルタントから添削を受けてみてください。

      保健師転職の志望動機のNGパターン

      保健師転職の試験で落ちる志望動機とは

      志望動機を書くときの注意点も確認しておくことで、内容の質が高まるでしょう。

      注意点は以下の4つです。

      それぞれ詳しく解説します。

      漠然とした志望動機は避ける

      漠然とした志望動機は避けましょう。理由は、他の企業への履歴書を使い回していると認識されるからです。

      NG例

      • 貴所の仕事内容や運営方針に共感しました。
      • 保健師として働くことに興味を持ちました。

      例えば応募先で共感した点があるなら、具体的に書きましょう。

      具体的で説得力のある例

      「心豊かな生活と一人ひとりを尊重する保健活動を」という企業理念に共感しています。
      利用者の健康を促進するだけでなく、保健活動において個人の気持ちを尊重しながら支援をするという考え方が、自身の仕事観と一致していると感じたため、この度志望いたしました。

      学びたいとアピールをするのは避ける

      熱意を伝えたいために、学びたいとアピールをするのも避けましょう。理由は、受け身な印象があって主体性がない人だと思われるからです。

      NG例

      • 貴所で成長させてほしい
      • 自分を育ててほしい
      • 研修制度が充実している
      • 未経験OKだったので

      患者のために貢献できること、前向きな姿勢を伝えましょう。

      具体的で説得力のある例

      • 前職で培った、コミュニケーションスキル経験を生かして業務に貢献したい
      • 経験に固執ぜず、ゼロから積極的に吸収していきたい
      • 自分の経験やスキル、知識を積極的に共有して職場全体の作業効率の向上に貢献したい

      給料や福利厚生を志望動機にするのは避ける

      給料や福利厚生を志望動機にするのも避けましょう。理由は条件さえ良ければすぐに転職する、仕事への意欲が低いと思われるからです。

      NG例

      • 公務員の福利厚生が充実している
      • プライベートの時間が確保しやすい
      • 給料が良くて残業も少ない

      給料や福利厚生は、志望動機ではなく退職理由を聞かれたら話しましょう。

      志望動機にはマイナスな内容を含めないようにする

      否定する内容を、志望動機に含めないようにしましょう。理由は、転職したあとも職場の雰囲気を悪くする可能性があると思われるからです。

      以下の例のように、前向きな表現にした志望動機をつくりましょう。

      NG例

      • 上司や患者と合わなかった
      • 給料や福利厚生が良くなかった
      • 保健師の対応が良くなかった
      • 医療に関わる制度を否定する

      給料や福利厚生は、志望動機ではなく退職理由を聞かれたら話しましょう。

      前向きにした志望動機

      地域の方が健康的な生活ができるようにサポートしたいと考え、行政保健師を志望いたしました。
      保健師を目指したきっかけは、母の介護です。市役所に介護支援の相談をした結果、相談件数が増えており、必要な支援を受けるには半年以上かかると伺いました。
      そこで私も保健師となって、母と同じように健康上で困っている方がすぐに支援を受けられる環境を作りたいと考えました。

      保健師の志望動機の書き方・答え方でよくある質問

      保健師の志望動機でよくあるQ&A

      最後に、保健師の志望動機の書き方や答え方でよくある質問に回答します。ぜひ、参考にしましょう。

      それぞれ詳しく解説します。

      新卒や異業種から保健師を目指す場合、志望動機を作るポイントを教えてください

      以下の2点を伝えましょう。

      • 実体験から保健師をめざすきっかけ
      • 保健師になって何をしたいか

      実体験から保健師を目指す場合は、独自の志望動機になって評価されやすいです。
      志望動機を作るのに悩んだら、ぜひ転職サイトのコンサルタントに相談しましょう。

      地元以外の保健師を目指す場合、志望動機を作るポイントを教えてください

      なぜ地元ではないのかを明確にしましょう。そのうえで、保健師が携わる健康問題や公衆衛生に関して、地元の現状と比較して志望動機を作るのがポイントです。

      また面接では地元の保健師を目指さなかった理由を聞かれてもいいように、志望する地域を詳しく調べておきましょう。

      看護師を目指さなかった理由を聞かれたときの答え方を教えてください

      看護師と保健師の仕事が異なる点を理解して、保健師を選択した理由を伝えましょう。

      看護師と保健師の違いは以下のとおりです。

      • 看護師:病気や怪我の治療や診療の補助
      • 保健師:健康的な人も含めた病気の予防

      看護師では実現できず、保健師にしかできないことを伝えるのがポイントです。
      うまく答えられないと感じたら、転職サイトのコンサルタントに相談してみましょう。

      志望動機の作成時には保健師を目指したキッカケや職場で働きたい理由を明確にしよう

      自身の経験やきっかけから志望動機を作ろう

      保健師転職の志望動機は、以下の手順を理解すると質が高くなります。

      履歴書の志望動機の正しい書き方

      • ステップ1.保健師に興味を持ち、働きたいと思った理由を明確にする
      • ステップ2.応募先の行政や職場の魅力に感じた点を言語化する
      • ステップ3.経験や実績を踏まえて、どのように活躍できるかを考える

      ポイントは自身の経験やきっかけから保健師を目指した理由と、なぜこの行政や職場で働きたいのかを伝えることです。

      あなたの転職の成功を願っています。

      英語の職務経歴書の書き方のコツ!書類に記載すべき項目や英文のフォーマットも紹介

      職務経歴書 英語

      「英語の職務経歴書(レジュメ)はどうやって書けばよいのだろう」
      「魅力的な英語の職務経歴書の作成方法は?スキルの書き方は?」

      英文の職務経歴書ならではの正しい書き方を理解して、ポイントを押さえれば、英語力がアピールされた魅力的な応募書類を作成できるでしょう。

      英語の職務経歴書で必ず書くべき項目
      • Personal Information(連絡先など個人の情報)を書類上部の中央に記載する
      • 冒頭にSumally(要約)をつくる
      • Objectives(希望職種)を記載する
      • Work Experience(職務経歴)を具体的に記載する
      • Education(学歴)を新しい情報から順に記載する
      • 業務に関係あるQualifications/Skills(資格/能力)を端的に記載する

      「はじめて英語の職務経歴書をつくるため、何をどう書いたらいいかわからない…」と悩んでいるなら、テンプレートを参考にしてみてください。

      この記事では、転職コンサルタントとして数多くの職務経歴書を添削し、転職者を成功に導いてきた私が、英文の応募書類の書き方を見本(翻訳)付きで解説します。

      すべて読めば、英文の職務経歴書の書き方をマスターできるでしょう。

      この記事を読むとわかること

      注:「プロからの添削を受けたい」と考えている方は、転職エージェントを活用するとよいでしょう。「職務経歴書の添削に強い転職エージェント|口コミ評判から転職のプロがおすすめ」では、キャリア別のおすすめエージェントを紹介しています。

      【英語の職務経歴書】応募書類に必ず書くべき6項目

      英語の職務経歴書で必ず書くべき事項

      英語の職務経歴書で書くべき項目は以下の通りです。

      1. Personal Information|氏名や電話番号など個人の情報を記載する
      2. Sumally|自分の職歴を端的に要約した項目をつくる
      3. Objectives|希望する職種を記載する
      4. Work Experience|経験した職務や業務内容、業績などを具体的に書く
      5. Education|学歴(専攻・卒業年次・大学名)を記載する
      6. Qualifications / Skillss|職務に関係ある資格やスキルを明記する

      それぞれ詳しく見てみましょう。

      Personal Information|氏名や電話番号など個人の情報を記載する

      氏名、住所、電話番号、メールアドレスを、書類上部の中央に記載します。

      Sumally|自分の職歴を端的に要約した項目をつくる

      冒頭に「自分の職歴を端的に要約した項目」を作ると、読みやすくなり、あなたの魅力や一番の強みを効果的にアピールできます。

      「どのような仕事をしてきたか」「どのような能力・スキルがあるか」を端的にまとめましょう。

      Objectives|希望する職種を記載する

      希望職種を記載しましょう。

      職種だけでなくポジションも明確に記載する必要があります。

      Work Experience|経験した職務や業務内容、業績などを具体的に書く

      採用担当者が特に注目して読む、最も重要な箇所です。

      社名と在籍期間を明記した上で、職務とポジション、職務内容や業績を具体的に記載します。

      表彰された経験やアサインされたプロジェクトの経験なども、ここに記載しましょう。

      Education|学歴(専攻・卒業年次・大学名)を記載する

      学歴を記載します。

      専攻・卒業年次・大学名を記載しましょう。論文や課外活動には触れずとも結構です。

      職歴・学歴は新しい情報から順に書く

      外資系企業や英語圏の企業では、直近の経験を重視する傾向にあります。したがって、職歴・学歴は新しい情報から順に書くようにしましょう。

      Qualifications / Skills|職務に関係ある資格やスキルを明記する

      語学力や希望職種に関係ある資格やスキルを記載します。

      希望職種・業務に関係のあるものだけを、厳選して端的に記しましょう。

      6つの項目を含めた英文職務経歴書のテンプレートを紹介

      上記の内容を踏まえたテンプレートを用意しました。ぜひ参考にしてください。

      英語版職務経歴書サンプル

      >>Wordファイルでフォーマットダウンロードする

      魅力的な英文職務経歴書を書くコツを解説

      魅力的な英文職務経歴書を書くコツ

      魅力的な英文職務経歴書を書くコツは、以下の3つです。

      1. 1枚の用紙に収まるように簡潔に書く
      2. フォントや年月の書き方を統一する
      3. 書き方に迷ったら転職エージェントに相談するのも効果的

      それぞれ詳しく見てみましょう。

      1枚の用紙に収まるように簡潔に書く

      英文職務経歴書を書く際は、なるべく1枚の用紙に収まるよう、簡潔に記載しましょう。

      職務経歴書で自身の魅力をアピールするためには、余計な情報を省き、伝えるべき要素を端的に記すことが大切です。

      職務経歴をすべて詳細に書き込む必要はありませんし、冗長な文章ではむしろ「情報の取捨選択ができない」といった悪印象を与える可能性もあります。

      フォントや年月の書き方を統一する

      職務経歴書の内容はもちろん、見た目にもこだわりましょう。

      「フォント」や「年月の書き方」に統一感がないだけで、「細部にまで気を配れないのではないか」といった印象を与えかねません。

      また、英文の職務経歴書の場合、スペルミスがないかどうかもチェックしておくことが重要です。

      スペルチェッカーなどを用いて、提出前に確認しておきましょう。

      参考:スペルチェッカー
      https://smallseotools.com/ja/spell-checker/

      書き方に迷ったら転職エージェントに相談するのも効果的

      英語の職務経歴書の書き方に迷ったら、転職支援のプロである「転職エージェント」に相談するのも一つの方法です。

      中でもおすすめは『ランスタッド』『JACリクルートメント』『パソナキャリア』などのハイクラス向けの転職エージェントです。

      外資系企業や海外企業への転職支援実績も豊富であり、採用側の視点から見た魅力的な職務経歴書の書き方をアドバイスしてくれます。

      転職エージェントへの相談は無料で行えるので、不安な方は職務経歴書の文面をチェックしてもらうのも良いでしょう。

      ハイクラス転職満足度No1は、ランスタッド | 年収800万以上の求人も豊富

      ランスタッド

      ランスタッド』は、世界39カ国で人材ビジネスを展開する世界最大級の外資系転職エージェントです。

      特に、海外転職や外資系転職には強みがあり、独自案件も保有しています。

      外資系企業やエグゼクティブ求人などを多く保有しており、年収800万円以上を目指す方におすすめです。

      ランスタッド公式サイト:
      https://randstad.co.jp

      日本語書類と英語書類の両方を提出するケースもある

      日本語書類と英語書類の両方を提出する企業も多いです。

      その場合は、通常の職務経歴書を作成し、その中でも特にアピールしたい点を厳選して、英文の職務経歴書にまとめましょう。

      参考記事
      【完全版】プロが教える抜群に好印象な職務経歴書の書き方

      英語の職務経歴書は端的かつ分かりやすく作成しよう

      英語の職務経歴書は魅力的に書こう

      英語の職務経歴書について、ポイントやノウハウをご紹介しました。

      記事の内容を参考にして、端的かつわかりやすい職務経歴書を作ることを心がけましょう。

      また、書類作成に悩んだ場合、転職エージェントからのアドバイスをもらうのもおすすめです。

      あなたが最高の転職をできることを陰ながら祈っております。

      3分でわかる!失敗しない退職届・退職願の用紙選びの全知識

      退職届 用紙

      「退職届の用紙に決まりはある?ダウンロードできるテンプレートはない?」

      「退職届に適切な用紙のサイズやどこに売ってるのかを知りたい!」

      退職の意思を文面で伝える退職届ですが、いざ書こうとする場合に適切な用紙はあるのか、どのサイズが相応しいのかなどの疑問を抱える方も少なくありません。

      間違った用紙や書き方で作成すると、相手を不快にさせてしまい円満に退職できないのではないかと心配になりますよね。

      結論、退職届や退職願の用紙は文房具店やコンビニ、ダイソーでも手に入り、A4かB5のサイズのコピー用紙でも問題ありません。

      退職届・退職願の用紙を選ぶポイント!

      しかし、用紙選びやサイズを間違えてしまうと、印象を悪くしてしまい常識がない人間と思われてしまう可能性があります。印象良くスムーズに会社を辞めるには、適切な用紙選びを行う必要があるでしょう。

      そこで本記事では、過去2社に退職願・退職届を提出した経験がある私が、自分の経験を元にして用紙やサイズを選ぶ際の大切なポイントを詳しく紹介します。

      この記事を読むとわかること

      • 退職届・退職願の用紙サイズ
      • コピー用紙か白紙便箋が定番!罫線入りでもOK!
      • 退職届・退職願の用紙はどこでも手に入る

      本記事を読んで用紙選びに関する知識を知り、適切な用紙・サイズを選ぶことで後腐れない円満な退職をおこなえるでしょう。

      注:退職届には適切な折り方が存在します。詳しく知りたい方は「退職願・退職届の折り方|丁寧な図解付きで誰でもできる!」もご覧ください。

      転職や退職の方法に迷うすべての方へ

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      1. 退職届・退職願の用紙サイズを選ぶ際のポイント

      初めに、退職届・退職願の用紙サイズについて説明します。

      1-1. 退職届・退職願のサイズはA4かB5を選ぼう

      退職届・退職願の用紙はA4かB5を選びましょう。

      その2択であれば、どちらでもかまいません。

      もちろん、会社で指定の用紙やサイズがある場合はそれに従います。

      しかしながら、筆者はB5をおすすめします。

      理由は次の通りです。

      私がB5をおすすめする理由

      B5を選ぶメリットはそのコンパクトな点にあります。

      受け取った方が、ポケット等にしまうためには封筒のサイズが「長系4号」のものが好ましいと言われています。B5であれば、3つ折をした上で長系4号に入れる事ができますが、A4の場合、それが難しいためです。

      つまり、受け取る方の事を考えた時により親切なのは、B5です。

      ただし、A4の適切な用紙を既にお持ちであれば、わざわざ買い直してまでB5を使う必要は無いでしょう。

      2. コピー用紙か白紙便箋が定番!線ありでもOK!

      用紙自体は、コピー用紙か白紙便箋がおすすめです。

      罫線入りのものでも問題ありませんよ。

      2-1. 王道は白紙!どこでも買えて余ったものも使いやすいが書き方に注意

      退職届・退職願を書くにあたって最も適しているのはコピー用紙や白紙便箋です。

      羅線等が入っていても問題はありませんが、「退職届=白紙」と考えている人もいるため、白紙を選べば失敗は無いです。

      特にコピー用紙であれば、どこでも買えて、余ったものも使いやすいというメリットがあるためおすすめです。

      また、白紙を選ぶ際は、字が曲がらないよう気をつけましょう。

      罫線のついた紙等を下に敷けば、まっすぐ書く事ができます。

      2-2. 線ありでもOK!ビジネス用のものを選ぼう

      罫線入りでも問題ありません。

      罫線入りのものは、文字をまっすぐ書けるという点で使いやすいです。

      しかし、使う際はビジネス用のものを選ぶ事を心がけて下さい。

      市販の罫線入りの用紙は、キャラクター入りのものや色付きのものが多いですが、ビジネスに相応しい白色でシンプルなものを選びましょう。

      3. 退職届・退職願の用紙はどこに売ってる?コンビニ・ダイソー・通販でも入手可能

      文房具屋でもちろん買えますが、日中仕事等で買う事が難しい方のために下記のような手段もご紹介します。

      3-1. コンビニやダイソーでの購入もOK

      上述した通りのきちんとした用紙であれば、コンビニやダイソーで買ってもかまいません。

      特に、コンビニではコピー用紙を扱っている店舗も多いので重宝するでしょう。

      3-2. 通販でも手に入る!封筒がセットになった商品もある

      退職届の用紙は通販でも買う事ができます。

      コピー用紙も多数扱っているため、多くの選択肢から選ぶ事ができます。

      また、Amazonには下記のような退職願専用の用紙も販売されています。

      労務 38/退職願

      労務 38/退職願

       出典:Amazon

      上記のツールは退職願に適した用紙・封筒がセットになっているだけでなく、提出時期などのポイントも紹介している非常に親切なものであるためおすすめです。

      4. 退職届に適切な用紙を買って円満に退職しよう!

      退職届・退職願の用紙について解説してきましたが、いかがでしたか。

      本ページの通り、退職届・退職願の用紙にまで気を遣う事で最後まで相手に良い印象を与える事ができるでしょう。

      また、正しい用紙に書いた後は、正しい折り方をすることも必要です。

      そのため私の書いた、『退職願・退職届の折り方|丁寧な図解付きで誰でもできる!』を参考に頂ければと思います。

      退職後のあなたの人生がより明るいものである事を心から願っています。

      ※退職後の転職先が未定の方へ

      退職後の転職活動は心身ともに負担になることが多いですから、無理をしない範囲で今のうちから準備を進めていくことをおすすめします。

      その際は、『転職のプロが教える安心して転職に臨むための準備のすべて』を参考にしながら、少しずつご自身のペースで次のキャリアをお考えください。

      マイナビコメディカルの評判・口コミ 登録者500人の体験談検証

      「マイナビコメディカルの評判・口コミを知りたい!」

      「マイナビコメディカルで転職を成功させるポイントは?」

      マイナビコメディカルは株式会社マイナビが運営している医療介護の求人に特化した転職支援サイトですが、どのような評判や口コミがあるのか気になる方も多いことでしょう。

      実際に登録してから自分が求めている会社に内定をもらえなかった場合、時間も労力も無駄になってしまいますよね。

      結論からいうと、マイナビコメディカルの評判や口コミには悪い意見もありますが、適切な担当アドバイザーの選択や効果的に利用するポイントを抑えることで自分が求める転職を叶えられます。

      マイナビコメディカルのおすすめポイント!

      しかし、マイナビコメディカルを実際に利用した人の評判や口コミを詳しく調べずに登録すると、スムーズな転職を実現できない可能性があります。また、マイナビコメディカルでの転職を成功させるにはいくつかのポイントを抑えておく必要があるでしょう。

      そこで本記事では、元転職エージェントとしてたくさんの求職者をサポートしてきた私が『Twitter』や『2ch』、そしてCareer Theory独自のアンケートで集めた利用者のリアルな評判・口コミから、マイナビコメディカルの特徴や効果的に利用するポイントを徹底解説します。

      この記事を読むとわかること

      • マイナビコメディカルとは
      • マイナビコメディカルの特徴
      • マイナビコメディカルの評判・口コミ一覧
      • マイナビコメディカルと併用するべき転職エージェント
      • 【FAQ】マイナビコメディカルに関するよくある質問
      • マイナビコメディカルをより効果的に利用する7ポイント
      • 【図解】マイナビコメディカル利用の流れ

      本記事を読むことで、マイナビコメディカルの評判や口コミを知ったうえで適切に利用し、自分の条件に合う会社に転職できるでしょう。

      注:マイナビコメディカル以外のおすすめの医療系特化転職エージェントをお探しの方は、「【2022年最新】医療業界おすすめ転職エージェント31選 | 職種別に厳選」もご覧ください。

      1.マイナビコメディカルとは

      出典:マイナビコメディカル

      マイナビコメディカルは、就職支援サービスの大手である株式会社マイナビが運営している、医療介護の求人に特化した転職支援サイトです。

      医療介護の分野に特化しており、日本全国の医療介護求人を取り揃えているだけではなく、マイナビ全体が築いてきたブランド力であなたの転職をサポートしてくれます。

      セラピスト、医療技術職、その他医療介護職の転職に強いのが特徴で、中でも理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)の3つの職種への転職支援を得意としています。

      サービス名 マイナビコメディカル
      会社名 株式会社化マイナビ
      公式HP https://co-medical.mynavi.jp/
      本社所在地 東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号パレスサイドビル
      主な対応職種 セラピスト、医療技術職、その他医療介護職
      登録方法 スマホかPCで応募フォームから転職支援サービスに登録

      2.マイナビコメディカルの特徴

      口コミと評判をCareer Theoryで調査したところ、マイナビコメディカルには以下のような特徴があることが分かりました。

      それでは、詳しく解説していきます。

      2-1.関東、関西、東海地方の求人が多い

      マイナビコメディカルの公式サイトでは、2021年12月現在、全国約37,000件の求人が掲載されています。

      そのうち、関東、関西、東海の3つの地方に求人が特に多いことが分かりました。

      参考までに、公式サイトのエリア選択ごとの求人数をCareer Theoryで調査した結果を下記の表にまとめます。

      エリア名 求人数
      北海道・東北 約1,500件
      関東 約15,000件
      東海 約8,200件
      関西 約7,800件
      信越・北陸 約820件
      中国・四国 約1,300件
      九州・沖縄 約1,300件

      ※求人数:2021年8月更新

      エリアあたりの求人数が多い分、キャリアアドバイザーから紹介を受けて採用選考に進める機会が増えるため、転職活動には有利です。

      そのため、マイナビコメディカルは関東、関西、東海地方での転職活動に向いている転職サイトだと言えるでしょう。

      2-2.理学療法士(PT)の求人が多い

      マイナビコメディカルは、理学療法士の正社員(正職員)求人に特化しているサイトだと言えます。

      2021年12月現在掲載されているマイナビコメディカルの求人約37,000件のうち、理学療法士(PT)の求人は約12,000件です。

      さらに、このうち正社員(正職員)の求人のみに絞ると、下記画像のように約9,700件が残ることが分かります。

      マイナビコメディカル PT 正社員 求人数

      出典:マイナビコメディカル

      そのため、理学療法士の正社員・正職員になりたい場合は、マイナビコメディカルの転職支援サービスを受けることが効果的です。

      2-3.非公開求人が多い

      2021年12月現在、マイナビコメディカル公式サイトでは全国約37,000件の求人を確認することができますが、さらに約40%(14,000件)程度の非公開求人を保有しています。

      非公開求人は、給与や勤務時間などの条件が良い、福利厚生が充実しているなどの理由から人気が高くなりやすいです。

      そのため、応募者を殺到させず、効率よく採用選考を行うためにサイトに掲載せず、マイナビコメディカルの転職サービス登録者に優先的に求人紹介を行っている背景があります。

      2-4.マイナビコメディカルがおすすめな人

      ここまでの内容をまとめると、マイナビコメディカルは以下のような方におすすめの転職サービスといえるでしょう。

      • 関東、関西、東海地方のいずれかで転職を考えている
      • 理学療法士(PT)の求人を探している
      • 働きやすい人気の職場を優先して紹介してほしい

      3.マイナビコメディカルの評判・口コミ一覧

      マイナビコメディカルの口コミを厳選してまとめました。

      ただ前提として、SNSはどの分野でも、不満を持つ人の方が書き込みをしやすいという傾向があります。

      そのため、ネット上に見られる口コミには、ネガティブな評価が多いのも事実です。

      あまり真に受けすぎず、参考程度に見ておくと良いでしょう。

      口コミ・評判

      Tさん
      評価:★★★★☆4
      ありがとうマイナビコメディカルさん。めちゃ助かった。

      口コミ・評判

      Gさん
      評価:★★★☆☆3
      マイナビコメディカル、登録した後に転職サイトと知って(は???)解除しようとしたけど未だに鬼電くるな
      どっかで出ないといけないんだろうけどチキってる

      口コミ・評判

      Bさん
      評価:★☆☆☆☆1
      マイナビコメディカルほんと使えないなぁ
      一般企業の転職には強いけど医療職に関してはてんでダメらしい

      4.マイナビコメディカルと併用するべき転職エージェント

      マイナビコメディカルのような転職支援サービスには、担当者やエージェント、取り扱っている求人との相性があります。

      思うように条件に合う求人が見つからない場合や、担当者と相性の合わない場合もあるでしょう。

      そのような不測の事態に備えて、マイナビコメディカルだけではなく、複数の派遣会社に登録しておき、効率的に就職・転職を進めていくのがおすすめです。

      レバウェル介護派遣(旧:きらケア派遣)

      レバウェル介護

      レバウェル介護(旧:きらケア)』は、「自宅から徒歩で勤務先に通いたい」「人間関係が良い職場がいい」といった一人ひとりのニーズに応えてくれる転職サイトです。

      扱っている正社員求人は27,158件と業界トップクラスであり、幅広い求人を見ることが出来ます。

      地域の専門アドバイザーが「自宅から徒歩で通いたい」「人間関係が良い職場に転職したい」といった細かいニーズに応えてぴったりの職場を提案してくれるでしょう。

      特に「未経験・無資格可」の求人も多数扱っており、また中でも訪問介護求人は業界最多です。

      さらに、「面接に同行してくれる」「ネガティブな情報(離職率や有給消化率など)も包み隠さず教えてくれる」など、転職サイトの中でもサポートのきめ細やかさは群を抜いています。

      「はじめての転職で不安」「次の転職は絶対に失敗したくない」という方におすすめです。

      当サイトではレバウェル介護(旧:きらケア)のコンサルタントにインタビューを行いました!

      レバウェル介護(旧:きらケア)の強みコロナ禍における介護業界の転職事情をお話いただいたので、登録を検討している方はぜひご覧ください。

      こちらをタップ ▼
      単なる求人紹介では意味がない。レバウェル介護(旧:きらケア)のキャリアアドバイザーが語る「生活を豊かにする」転職サポートとは

      かいご畑

      かいご畑

       

       

      かいご畑』は介護向けの人材紹介サービスから、資格講座まで、介護業界で幅広い事業を行うニッソーネットが運営しているサイトです。

      求人数が非常に豊富で、かつ悩みをしっかりと聞いてくれた上で求人を紹介してくれると多くの方から好評でした。

      また、派遣スタッフとして勤務する場合は以下のような資格の講座を無料で受けることができます。

      • 介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)・・・75,000円→0円
      • 介護福祉士 受験対策講座・・・・・・・・・37,000円〜→0円

      そのため、資格を取ってキャリアアップしたい!という方がステップアップとして使うのもおすすめです。

      かいご畑公式サイト:
      https://kaigobatake.jp

      マイナビ介護

      マイナビ介護

      マイナビ介護』は運営が大手企業で実績のある転職エージェントです。

      オススメの求人特集欄には、新しい施設で働きたいオープニングスタッフのみをまとめた求人や、年間休日が110日以上確約されている求人のみなど、希望する条件で求人を探すことができます。

      登録すると、元介護士を始め介護の業界に詳しいプロのキャリアアドバイザーから連絡をもらえ、悩みを相談しながら転職について一緒に考えられます。

      求人がとにかく多いので、選択肢を増や

      すためにも上記2社と合わせて登録することをおすすめします。

      マイナビ介護公式:
      https://kaigoshoku.mynavi.jp/

      5.【FAQ】マイナビコメディカルに関するよくある質問

      マイナビコメディカルに関するよくある質問をまとめました。

      Q-1.登録後の流れを教えてください

      マイナビコメディカルに所属するキャリアアドバイザーと、メールか電話、もしくは直接会場まで行って面談を行います。

      面談では、あなたの職務経歴や転職にあたってのヒアリング、または仕事探しの上での悩み相談を受け付けています。

      悩みを相談したい場合は、マイナビコメディカルまで直接来社する必要があります。

      Q-2.転職サービスの利用料金はかかりますか?

      マイナビコメディカルは、転職支援サービスで紹介する企業や医療機関からの紹介手数料によって運営されています。

      そのため、マイナビコメディカルを利用して転職を希望する利用者は費用や料金を支払う必要はありません。

      Q-3.面談会場が遠くて行けません

      遠方に住んでいる旨をキャリアアドバイザーに相談すれば、電話やメールで対応してもらえます。

      選考を希望する職場の求人票も、メールで送ってもらうことができます。

      Q-4.問い合わせ先はありますか?

      電話の問い合わせ先はこちら(0120-941-651)です。

      マイナビコメディカルの問い合わせフォームこちらからアクセスできます。

      6マイナビコメディカルをより効果的に利用する7ポイント

      35歳が転職エージェントをうまく使うポイント

      この章では、マイナビコメディカルをより効果的に利用するためのポイントを7つお伝えします。

      1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく
      2. 転職時期は最短可能日程で答える
      3. 相性が合わなければ担当コンサルタントの変更を申し出る
      4. 経歴やスキルに嘘をつかない
      5. 推薦文は必ず確認する
      6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない
      7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

      せっかく良い転職サービスを選んでも、上手に活用できなければもったいないので必ずチェックしましょう。

      Point-1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく

      転職サイトは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最終接触日)なのです。

      「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります。

      更新日

      例えば、上記は「年齢30歳以下、転職回数1回以下、勤続年数2年以上、TOEIC780以上」で検索した結果ですが、実務的な処理としては、更新日が新しい順番に20人ずつメールを送って反応をみて、応募者がいなければ次の20人へ、といったように送信していきます。

      更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるのです。

      Point-2. 転職時期は最短可能日程で答える

      コンサルタントとのファーストコンタクトで必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれるので、この時には「いいところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

      そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。

      ※もちろん現職での退職手続きや引継ぎがあるはずなので、その点は伝えておきましょう。

      Point-3. 相性が合わなければ担当コンサルタントの変更を申し出る

      担当コンサルタントに情をうつしてはいけません。

      担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。

      担当変更メール文面例

      いつも大変お世話になっております。現在転職の支援をして頂いている○○と申します。現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、

      転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

      もし可能であれば、他のコンサルタントの方と一度お話をしたく考えております。

      大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

      Point-4. 経歴やスキルに嘘をつかない

      登録情報や一連のやりとりについては、申し出をしない限りは情報が残ります。

      コンサルタントでよく話題にあがるのが、「去年の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・」という話です。

      この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として、紹介する案件を絞るなどの判断がくだされます。

      Point-5. 推薦文は必ず確認する

      ほとんどの場合、担当コンサルタントはあなたを200字〜1000字で紹介する推薦文を書きます。

      そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。

      Point-6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない

      数社の転職サービスを使っている場合、同じ案件には複数の転職サービス経由で応募しないようにしましょう。

      企業から「他の転職サイトからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。

      企業・担当コンサルタント両者に不信感を与え、場合によっては破談となるリスクさえあります。

      Point-7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

      マイナビコメディカルも売上がかかっていますから、なんとかしてあなたに転職を決めてもらいたいと考えています。

      優良なコンサルタントであれば都合の悪いことを隠したりすることは少ないでしょうが、自衛のために口コミサイトの『OpenWorkを利用して裏をとるようにしましょう。

      以下のような口コミが大量に集まっているので、その情報をもとに、社風や雰囲気をあらかじめ予想することができます。

      openworkの口コミ

      上場企業であればほぼ全ての企業についての口コミが集まっていますので、ぜひ利用してください。

      7【図解】マイナビコメディカル利用の流れ

      ここまで、転職が有利に進む転職サービスと、その活用ポイントをお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

      マイナビコメディカルに登録したあとは、特に準備は必要とせず、気軽に身をゆだねれば良いのですが、初めて使う方は不安も多いかと思いますので、登録後何が起こるのかをざっくり把握しておきましょう

      スクリーンショット 2016-08-21 17.30.24

      Step 1. まずは公式ページから登録する

      それぞれの公式ページから登録を行います。

      登録する際は、『転職サービス』なのか『派遣サービス』なのかを確認するようにしてください

      例えば、「パソナ」と検索するとパソナの派遣登録サイトが出てくるように、紛らわしいサービスが複数あるため、登録前にしっかりと確認しましょう。

      正社員転職を目指していたのに、知らずのうちに派遣社員の面接を受けていた…ということがないように、十分に注意しましょう。

      Step 2. 担当コンサルタントから連絡が来る

      登録すると、担当から数日以内に電話かメールで連絡が入ります。

      事前に準備などをする必要は全くありませんが、ざっくり下記のようなことを聞かれます。

      • 転職希望時期は?
      • 希望する職種や業界は?
      • 希望年収は?

      10分ほどの最低限のヒアリングを受けた後、キャリアカウンセリングのアポイント調整を行います。

      ※最初からアポイント調整に入る場合もあります。

      Step 3. キャリアカウンセリング

      あなたがマイナビコメディカルのオフィスに訪問することもあれば、担当コンサルタントが近くまで来てくれることもあります。(近年はコロナの影響により、オンライン面談も積極的に取り入れられています。)

      初回面談での話題で多いのは下記のようなテーマです。

      • あなたのキャリアの棚卸
      • PRポイントの整理
      • 転職するべきかどうか
      • 転職するとしたらどのような企業に内定をもらえそうか
      • どのように職務経歴書を書いたら通過しやすくなるか
      • 転職についての要望の深堀

      キャリアカウンセリングで気づくことも多く、なるべく多くのコンサルタントに意見をもらえば、考えがまとまっていき、後悔ない転職をすることができるでしょう。

      担当コンサルタントとは長い付き合いとなるため、できれば拠点に足を運ぶようにしましょう。

      Step 4. 求人紹介を受ける

      あなたの希望に合いそうな求人を5件~20件ほど紹介してもらえます。

      思ってもないような大手もあれば、今まで知ることのなかった魅力的な中小企業もあるでしょう。

      それぞれのエージェントしか扱っていない独占求人もありますので、複数社のエージェントから求人紹介を受けることを推奨します

      Step 5. 履歴書・職務経歴書の添削

      応募する企業を決めたら、職務経歴書や履歴書といった選考書類を添削してもらいます。

      場合によってはこのためだけに面談を設定してくれたり、何度も書き直しを行ったりしてくれます。

      最高の職務経歴書をエージェントと一緒に作り上げていきましょう。

      Step 6. 紹介された求人に応募する

      選考書類が完成したら、担当コンサルタントが最後に推薦文を添えて企業に応募します。

      自分ではなかなか伝えられないあなたの魅力を、担当コンサルタントが企業に伝えてくれます。

      求人サイトを使って自力で応募すると、推薦文はもちろん誰も書いてくれませんし、企業への手続きも全部自分でしなければならないため、それに比べるとマイナビコメディカル経由は圧倒的に有利です。

      Step 7. 面接対策を受ける

      応募している企業の面接担当者がどのような質問をして、どのようなタイプの方を好むのか、今持っているスキルのなかで何をPRするべきなのかといったポイントのアドバイスを貰います。

      あなたが希望すれば模擬面接を実施してもらえるケースも多いです。

      Step 8. 企業との面接を行う

      面接の日時設定は担当コンサルタントが全て行ってくれます。

      対策してもらったことをフル活用して、力を出し切りましょう。

      面接に落ちてしまった場合には、多くの場合、担当コンサルタントが人事担当者からフィードバックを受けているため、次の面接に生かすことができます。

      Step 9. 内定と退職サポート

      内定が出た後は、担当コンサルタントが給料交渉や入社日の調整を責任を持って行ってくれます。

      また、退職手続きについて不安な場合も、上司にどのように報告するかなどマイナビコメディカルであればノウハウを必ず持っていますので、頼ってしまいましょう!

      Step 10.退会手続きをする

      転職先の内定がもらえたら、転職サイトを退会するのが無難です。

      万が一転職後も転職サイトに入会し続けていたら、転職先の人事担当者に見つかってしまうかもしれません。

      転職サイトを利用している会社は、転職サイトに登録している人材を「スカウト」機能でチェックしています。

      転職先の人事担当者が「スカウト」機能であなたの情報を見つけた場合、「入ったばかりなのに、もう転職しようとしている」と、無用な疑いをかけられるかもしれません。

      まとめ

      マイナビコメディカルの評判や口コミをまとめてみましたが、いかがでしたか?

      マイナビコメディカルの営業担当やコーディネーターと相性が合わない場合は、他の転職エージェントも併用することで、自分に合った仕事を見つけられる可能性が高まります。

      あなたの転職活動の成功を陰ながら応援しております。

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      IT業界転職サイトおすすめランキング|全50社からプロが厳選

      IT業界転職サイトおすすめランキング|全50社から目的別にプロが厳選

      IT業界の転職に強い転職サイトをお探しですね。

      IT業界の求人に特化した転職サイトだけでも50種類以上のサイトがあるため、それぞれのサービスの違いや強みを把握して、適切な転職サイトを選ぶ必要があります。

      多くの転職サイトから選ぶのは難しい

      そこで、この記事では、長年キャリアのプロとして転職を支援してきた私が、IT業界の利用者500人の独自アンケートを基に作成した『IT業界に強いおすすめの転職サイト』について紹介していきます。
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      女性のための転職サイトおすすめランキング|年代別に人気の転職サイトを徹底比較

      【女性向け】転職サイトおすすめランキング|年代・目的・地域別で解説

      転職や復職を考える女性のなかには、

      女性のキャリアってどうなるんだろう
      女性が転職するときに使いやすい転職サイトはどれ?

      と悩んでいる方も多いでしょう。

      女性は、結婚・出産・育児などのライフイベントによるキャリアへの影響を受けやすく、「こんなはずじゃなかった」と後悔してしまうケースは少なくありません。

      しかしワークライフバランスを重視して働きたい人や、それを後押しする企業も増えてきており、女性を取り巻く状況はひと昔前とは変わってきています。

      また、理想的な転職や復職をするためには、1人で抱え込んで悩むのではなく、プロに相談できる転職サイト(転職エージェント)を利用することも重要です。

      そこでこの記事では、多くの女性の転職や復職を支援してきた筆者が、1人ひとりの要望に優しく耳を傾けてくれると評判の「女性向け転職サイト」をご紹介します。

      女性特有の転職事情などにもフォーカスし、どのようにすれば理想のキャリアやワークライフバランスを保てるのかも解説していきますので、ご自身の現状打破に役立ててください。

      それでは始めていきましょう。

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      第二新卒におすすめの転職エージェント|口コミ調査をもとにランキングを紹介

      第二新卒におすすめの転職エージェント|口コミ調査をもとにランキングを紹介

      「第二新卒におすすめの転職エージェントはどれ?」
      「自分に合った仕事はどうやって探すのだろう」

      と考えていませんか?

      第二新卒の転職は、アピールできる経験やスキルが少なく、1人では、思うように転職活動が進みにくいものです。

      そのため、転職を成功させるためには、選考対策を入念に行い、「なぜ第二新卒で転職するのか」を企業側に説得力ある形で伝える必要があります。

      特にコロナ禍で求人が減少している今は、「求人数&サポート力が高い大手エージェント1~2社」に登録した上で「あなたの転職目的に合ったエージェント」を併せて利用し、選考対策を行う事が重要です。

      とはいっても、転職エージェントは種類が多く、それぞれ特色があるため、自分に合ったサービスを選ぶのは難しいでしょう。

      第二新卒の転職にあたって、たくさんの転職サイトや転職エージェントのなかから自分にピッタリのものを選ぶのは難しい

      そこで、Career Theory編集部では幅広い業種・地域の総計500人の口コミ調査をもとに、『求人数が豊富で、第二新卒へのサポートが充実している転職エージェント』のランキングを作成しました。

      続きを読む

      リクルートエージェントを誰でも最大限活用するための全知識

      リクルートエージェント

      転職を検討しているけど、リクルートエージェントって実際どうなのか気になりますよね。

      『リクルートエージェント』は業界No.1と言われますが、その反面、ネット上の口コミを見ると「担当者の質に差がある」「全く案件を紹介してくれなかった」などネガティブな情報も上がっています。

      実際に上記は起こりうることではあるのですが、実は関わり方や登録時の記入情報を変えるだけで、サポートの質や紹介してくれる案件の質が劇的に向上し、上手く使えば間違いなくNo.1エージェントです。

      このページでは、『リクルートエージェント』を最大限活用するために、現役人事コンサルタントの経験と、現職社員へのヒアリングから下記5点をお伝えします。

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      職務経歴書で完璧な転職の志望動機を考える3ステップ

      職務経歴書 志望動機

      転職活動を始めるため職務経歴書を書こうとして、「志望動機」の書き方に悩んでいませんか?

      志望動機は、企業に対するあなたの熱意を伝える大切な項目ですが、「職務経歴書の志望動機って書く必要あるの…?」「1社ごとに志望動機を書くのは大変…」と悩んでいる人はとても多いのです。

      このページでは、転職コンサルタントとして多くの転職者を成功に導いてきた知見と経験をもとに、「合格する」志望動機のコツとノウハウをご紹介します。

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      円満退職を実現する挨拶メールの全ポイント【テンプレ付き】

      退職 挨拶 メール

      「退職にあたって、挨拶のメールってどう送ればいいんだろう」「取引先に直接挨拶に行く時間がない」など、いざ退職が決まっても挨拶の悩みが出てきますよね。

      退職時に挨拶する事は「ビジネスマナー」です。

      退職の挨拶の送り方を間違えてしまうと、今後業界内で仕事をするときに支障になったり、元の職場に照会が入った際に、新しい職場へ良くないイメージを与えてしまいます。

      このページでは、円満な退職を目指し、メールでの退職挨拶をとことん追求した経験を持つ筆者が、退職挨拶のメールを送るときのポイントをご紹介します。

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      エグゼクティブ管理職の転職で成功するための全知識|プロが解説

      エグゼクティブ(社長、取締役、社外取締役、執行役員、部門責任者)として転職をするときは、どの方法がベストなのか、お考えではないですか。

      エクゼグティブの転職は注意が必要です。

      なぜなら、エージェントからすると普通の転職より仲介料が10%〜20%ほど高いため、売上のために半ば騙されてしまうこともよくあるからです。

      このページでは、現役人事コンサルタントの経験から、エグゼクティブの転職に成功するために下記2点をご紹介します。

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      【見本付き】履歴書の書き方に関する全知識|通過率を上げる志望動機の書き方や注意点も解説

      履歴書 書き方
      • 「履歴書の正しい書き方が知りたい!」
      • 「書き方が間違えてないか心配…」

      と考えていませんか?

      履歴書の書き方に誤りがあると、それだけであなたの印象が悪くなり、選考で不利になる恐れがあります。

      そのようなリスクを回避するために、丁寧にミスなく書こうとしても、履歴書には細かい決まりが多く、慣れていないとスムーズには書けないということが多いです。

      そこで、本記事では、転職のプロとして書類添削をしてきた私が、正しい履歴書の書き方について漏れなく解説していきます。

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      職務経歴書は手書きかPCか?正しい判断基準と書き方のコツ

      職務経歴書 手書き

      転職活動を始めるため職務経歴書を書こうとして、「手書き」か「PCで書く」か悩んでいませんか?

      「手書きなのかPCなのか」と質問される応募者を見かけますが、間違えて職務経歴書を出してしまった事で、「採用担当者に読んでもらえず、書類選考で落ちてしまった…」と失敗される人をたびたび見かけます。

      私が多くの採用担当者と会話する中で、「手書きかPCか」1つとっても、職務経歴書には「コツ」がある事がわかりました。このページでは、転職コンサルタントとして多くの転職者を成功に導いてきた知見と経験をもとに、以下をわかりやすくご紹介します。

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      退職前の有給消化|確実に取得して有意義に使うための全知識

      退職 有給消化

      「退職するのに会社が有給を取らせてくれない」「退職前の有休消化って何してればいいんだろう」など、いざ退職が決まっても有休消化に関する疑問がつきまといますよね。

      本ページでは、退職者の有給取得を認めない、少しブラックな企業から有給を勝ち取った経験を持つ筆者が、退職前の有給取得で大切と感じた事を中心に下記の流れで有給取得の全てのポイントをご紹介いたします。

      また、せっかく取得した有休をどう使うのが有意義なのかもご紹介いたします。

      続きを読む

      職務経歴書の枚数は何枚が理想?採用担当者の目にとまる4つの作成ポイント

      職務経歴書の適切な枚数は?正しい枚数とポイント

      「職務経歴書の枚数は3枚ぐらいって聞いたけど、何枚が理想なの?」

      「転職の応募にあたり、前職での経験を有利に見せられる作成のポイントを知りたい」

      職務経歴書の作成にあたり最適な枚数や、自分の経歴を効果的にみせる方法がわからず悩んでいませんか?また、書類選考を通過して面接に進むためにも、自分のスキルや経歴を有利に見せる方法を知りたい方も多いでしょう。

      結論、職務経歴書の枚数は一般的には2枚にまとめるのが理想です。そのうえで、文字サイズにもこだわり担当者に伝わりやすくする必要があります。

      職務経歴書を書く際の重要なポイント

      なお、枚数が多いだけでは担当者の目にはとまりません。無駄に長い文章では企業の採用担当者に読んでもらえないどころか、悪印象につながってしまいます。できるだけシンプルに伝えたいことをまとめる必要があります。

      本記事では、職務経歴書の適切な枚数や作成するポイント、職務経歴書に強い転職エージェントをご紹介します。

      この記事を読むとわかること

      • 職務経歴書を2枚にまとめる理由
      • 職務経歴書の作成でもっとも重要なポイント
      • 添削で利用したいおすすめの転職エージェント

      すべて読めば、大事な情報を絞って職務経歴書をまとめる方法がわかり、転職成功への道が開けるでしょう

      注:職務経歴書の志望動機の書き方については、「職務経歴書で完璧な転職の志望動機を考える3ステップ」でご紹介しています。

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      職務経歴書を2枚で書くべき3つの理由

      職務経歴書の枚数を守る理由

      職務経歴書を2枚で作成するべき理由を3つ紹介します。

      1枚では十志望動機や自己PRが伝わりにくい

      1枚の職務経歴書では、志望動機・自己PRが十分に伝わらない可能性があります。なぜなら採用担当者は、職務経歴書の内容で書類選考をするからです。

      志望企業の書類選考を通過して面接に臨めるかは「採用担当者にアピールできる」職務経歴書を書けるかどうかにかかっています。

      一方、職務経歴書に書く内容は「職務要約」「経歴」「志望動機」「自己PR」と多岐に渡ります。

      1枚に職務経歴書を絞った場合、もっともPRしたい「志望動機」や「自己PR」を十分に伝えられず、書類選考で落ちてしまうことに注意しましょう。

      枚数が多いと読みづらく採用担当者に敬遠される可能性がある

      3枚以上の職務経歴書は、応募者が本当に伝えたいことが伝わらない可能性があります。

      採用担当者は多くの職務経歴書を短い時間で読み、面接に呼び込む応募者を選ばなければなりません。長すぎる職務経歴書は、どうしても採用担当者から敬遠されてしまいます。

      伝えたいことをコンパクトにまとめるのもビジネススキルの一つです。PRしたい事が多くあったとしても、2枚にまとめましょう。

      3枚以上は書類の印刷・保管が面倒で企業の負担になる

      3枚以上の職務経歴書が不利になる理由として、採用担当者の保管が面倒になることが挙げられます。

      多くの企業では「ペーパーレス化」が進み、社内文書の印刷を2in1でおこなうことが常識となっています。

      履歴書は人事保管用に実物サイズで残すことが多い反面、職務経歴書は書類選考通過のためだけに使われます。2in1で1枚に収まるよう、2枚で書くことを心がけましょう。

      職務経歴書を「2枚」で作成するポイント4つ

      職務経歴書の作成ポイント

      ここでは、職務経歴書を2枚で書くために押さえるべき4つのポイントをお伝えします。

      職務経歴はシンプルに記載すると好印象につながる

      職務経歴書は、シンプルに記載するのがポイントです。定期的な異動が多い方や、転職回数が多い方は、どうしても職務経歴が長くなる傾向にあります。

      ただし、ダラダラと職務経歴を書くと悪印象につながってしまうため簡潔に書くことをおすすめします。

      自己PR・志望動機を作り込むと採用担当者の目にとまりやすい

      職務経歴書は、自己PR・志望動機を作り込むのもポイントの一つです。

      職務経歴書の添削を受ける応募者のなかには、自己PRや志望動機の書き方が分からないと悩まれる方が多くいます。

      しかし、面接前の書類選考が職務経歴書でおこなわれることを考えると「もっとも力を入れるべき」項目が自己PR/志望動機なことは明白です。

      下記サイトを参考にすると、周りと差をつける自己PR/志望動機が書けるようになります。

      文字サイズを一般的なA4資料の場合だと読みやすい110~12ptにする

      職務経歴書を作成する際のポイントは、文字サイズを10〜12ptにすることです。

      職務経歴書を2枚に収めるため、文字サイズを大きく(小さく)して職務経歴書を作成される方が少なからずいます。

      しかし、職務経歴書を2枚に収めるのは、あくまでも「採用担当者に伝わりやすくする」事が目的です。本文は10〜12ptに、タイトルは14〜18ptに収めましょう。

      余白・文字間・行間を均一にすると見た目もきれいで読みやすい

      職務経歴書を作成する際は、余白・文字間・行間を均一にするのもポイントです。

      1ページあたりの文字数は40行×40文字、余白は上25mm〜30mm左右下は20mm〜25mm程度を確保しましょう。

      余白や文字間・行間を大きく(小さく)して職務経歴書を作成する方もいますが、おすすめしません。

      職務経歴書の作成に困ったら転職エージェントを活用するのがおすすめ!

      職務経歴書の添削に強い転職エージェント

      職務経歴書や履歴書でお困りの方は、転職エージェントに聞くのが手っ取り早くおすすめです。

      特に初めて転職活動される方は、不安や疑問が多くあるかと思います。職務経歴書の転職時に必要な書類の添削に強いエージェント3社を紹介します。

      マイナビエージェント初めての転職で不安を感じる方におすすめ!面接サポートも充実

      マイナビエージェント

      ※マイナビのプロモーションを含みます。

      マイナビエージェント』は若手、第二新卒者におすすめしたい転職エージェントです。

      コンサルタントのやる気がとても高く、親身になって転職のサポートをしてくれます。

      面接時に必要な書類の添削だけでなく、面接のサポートもしっかりあります。

      初めての転職で不安を感じる方におすすめです。

      口コミ・評判

      営業・33歳・男性・800万台
      総合評価:★★★★☆4

      担当の人の対応がとても素晴らしかった。話もしっかりと聞いてくれた上で提案もしてくれて、他のエージェントさん達よりも心強かったです。

      特に、初めての転職だったので職務経歴書・履歴書が不安だったのですが、丁寧に添削してくれたのが印象に残っています。

      またお世話になる機会があったら、その担当さんにお願いしたいと思っています。

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      JACリクルートメントキャリアに自信のある人必見!外資系の高年収、ハイキャリアの案件多数

      JACリクルートメント

      『JACリクルートメント』は、発祥がイギリスの外資発の日系転職エージェントです。グローバルのハイキャリア案件に強く、基本的にキャリアに自信のある人向けのサービスです。

      案件としては、外資系の高年収・ハイキャリア案件が多いので、自分のさらなるレベルアップを目指そうという人にもおすすめします。

      前述の通り、単価が高く転職エージェントの成功報酬も大きいため、コンサルタントも1人1人に対して職務経歴書の添削など手厚くサポートをしてくれます。外資に強いので、英語の職務経歴書などの対策も万全です。

      口コミ・評判

      SIMA さん(26歳)
      評価:★★★★☆4
      とにかく親身になって考えてくれていることがよく分かる対応だった。
      求人情報に対するこちらのフィードバックに対して、新たな提案をしてこようとする姿勢はとても好感が持てた。
      様々な提案があり、いいものも気に入らないものもあったが、それでもなんとかクライアントに応えようとする姿勢は、こちらも頭がさがる思いだった。
      特に、他のエージェントとの比較において、クライアントに親身な姿勢というのは際立っていた。
      紹介してくれる案件も、非常にこちらの希望に近いものが多く、その意味でも、助かった。職務経歴書もしっかりとアドバイスしてくれて、自分だけでは気づかない部分も指摘してくれてさすがはプロだなと思った。
      結果的には、このエージェントの紹介案件ではないところに転職したが、それでも、嫌な顔せず、祝福してくれたことは当然といえば当然だが、好印象しかない。

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      あなたの経験とスキルを2枚にまとめ、印象に残る職務経歴書を作成しよう!

      職務経歴書の枚数を把握して魅力的に作成しよう

      本記事では、職務経歴書の枚数について、ポイントやノウハウをご紹介してきました。

      職務経歴書は、2枚で書くのをおすすめします。「人事にPRしたい内容」「適切な分量で伝える」なども、選考通過のポイントといえます。

      また、職務経歴書や履歴書でお困りの方は、転職エージェントに聞くのが手っ取り早くおすすめです。ぜひ、採用担当者に伝わる職務経歴書を作成してください。

      ※転職エージェントを利用する際の注意点

      転職エージェントは完全無料で使えますが、あなたが内定・転職すると企業側から多額の報酬(提示年収の30%前後)を受け取っていますので、言葉巧みに転職へ誘導してきます。

      彼らの営業トークにのせられて焦って転職先を決めてしまうことだけは避けてください。

      リクルートエージェント』のような大手エージェントは本気で転職を検討していればおすすめですが、担当のノルマも厳しいため注意しないと営業トークにのせられます。

      転職検討段階やまだまだ悩んでいるという方は、親身に相談にのってくれる上記エージェントがおすすめです。

      転職活動中はとなりの芝は青く見えるものですから、注意しながら次の可能性を探して下さい。

      あなたが最高の転職をできることを陰ながら祈っております。

      5分でわかる履歴書と職務経歴書の正しい違いと重要ポイント

      履歴書 職務経歴書

      転職活動を始めようとして、「履歴書・職務経歴書って、どう書けばいいの?」と悩んでいませんか?

      書く内容が分からず、誤った履歴書・職務経歴書を出してしまった事で、「採用担当者に読んでもらえず、書類選考で落ちてしまった…」と失敗される人をたびたび見かけます。

      履歴書と職務経歴書の書く内容は、全く違います。

      「なぜならそれぞれの書類の目的が違うから」と、私が頻繁にやりとりする採用担当者は言います。

      このページでは、転職コンサルタントとして多くの転職者を成功に導いてきた知見と経験をもとに、以下のことをご紹介します。

      続きを読む

      【エグゼクティブ・ハイクラス向け】転職エージェントランキング8社を厳選!

      エグゼクティブ・ハイクラス向け転職エージェントランキング|年代別おすすめも解説

      「エグゼクティブ向けの転職エージェントを利用すれば年収が上がる?」
      「ハイクラスに強いヘッドハンティングサービスを使いたい」

      上級管理職や役員など事業の中核を担うエグゼクティブ・ハイクラス求人が、一般的な転職サイトで公開されるケースはほとんどありません。

      事業戦略に直結するようなポジションの募集は、機密事項を含む案件が多いため原則非公開となっています。

      通常の求人を扱う転職エージェントにもハイクラス求人はありますが、ハイクラス層のポストのみを探すのであれば「ハイクラス層に特化した転職エージェント」または「ヘッドハンティングサービス」を利用されることをお勧めします。

      そこで本記事ではおすすめのエグゼクティブ・ハイクラスに特化した「転職エージェント」・「ヘッドハンティングサービス」をランキング形式で紹介します。転職に関して3,000記事を執筆してきたCareerTheory編集部が各社・サービスの魅力に迫っていくので、ぜひ参考にしてみてください。

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      CareerTheory編集部
      CareerTheory編集部
      この記事を書いた人

      河村正樹

      河村正樹|株式会社パーソネル 代表取締役

      名古屋に拠点を置く人材紹介会社として、東海エリアの優良求人情報を中心に転職支援を行っています。目先の年収や待遇に目を奪われて、根本的な生きがいを見失っていないか。一本筋の通ったキャリアを作るチャンスを見過ごしていないか。「まずは相談ありき」の思想のもと、納得のいく企業がみつかるまでとことんおつきあいさせていただきます。

      略歴
      同志社大学を卒業後、大和証券へ入社して5年間証券営業に従事する。その後、2年間のFP会社勤務を経て30歳で「出会い」をテーマに株式会社パーソネルを設立。

      ご実績:東海エリアにおいて、のべ2000件以上の転職成功の実績あり。

      保有資格:社会保険労務士

      SNS@masaki_career(X)

      Webサイトhttps://www.perso.co.jp

      エグゼクティブ向け転職エージェント比較表

      エグゼクティブ向け転職エージェント比較表

      まずは、このページで紹介している「エグゼクティブ・ハイクラスにおすすめの転職エージェント」を比較表で見てみましょう。

      各転職エージェントの詳しい特徴や強みは次の章以降で解説しますが、「詳細を見る」ボタンから解説にジャンプできます。
      CareerTheory編集部
      CareerTheory編集部

      ※表は縦にスクロールできます

      転職エージェント サービスの特徴
      JACリクルートメントのロゴ

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      【転職エージェント】エグゼクティブにおすすめの転職サイトランキング

      【転職エージェント】エグゼクティブにおすすめの転職サイトランキング

      転職エージェントの機能を有する転職サイトの中から、3つの基準をもとに評判の良いものをピックアップしました。

      「総合評価」を導き出す3つの基準

      1. エグゼクティブ・ハイクラス求人の量
        保有している求人の量や質は十分かどうか
      2. 提案力
        求職者にぴったりの提案をしてくれるかどうか
      3. サポート力
        キャリアアドバイザーからの手厚いサポートを受けられるかどうか

      その中で、特に総合評価の高かった転職エージェントをランキング形式で紹介します。

      ←左右にスワイプして比較することができます→

      エグゼクティブ向け転職エージェントランキング
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      20代・30代のハイクラス転職を目指す転職エージェント
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      ※求人数:2023年10月10日時点

      上位3つの転職エージェント『パソナキャリア』『JACリクルートメント』『ランスタッド』は特に評判が良いため、すぐに転職したいでエグゼクティブ・ハイクラスの好条件求人を集めるのであれば、このうち2つに登録することをおすすめします。

      ここからは各転職エージェントを1つずつ詳しく紹介していきます。

      1位. パソナキャリア(ハイクラス)年収600万円以上を目指す人におすすめ大手転職エージェント

      200312_パソナキャリア_LP画像

      パソナキャリア(ハイクラス)』は、大手の中でも特にキャリアアドバイザーが親身だと評判の転職エージェントです。

      • 総求人数6万件以上、独占求人1,700件以上
      • ハイクラス(年収800万円以上)求人の約61%が非公開
      • 年収帯を問わず充実したサポートにおいて利用者満足度No.1

      エグゼクティブにおすすめの転職エージェント第1位とした最大の理由は、圧倒的な求人数と利用者満足度の高さです。

      求人数は全体で6万件以上(非公開求人を含む)、そのうち独占求人は1,700件以上となっています。

      年収帯を問わず充実したサポートを行っており、オリコン顧客満足度調査(転職エージェント)で4年連続第1位(2019~2023年)を獲得していることも魅力です。


      例として、2021年の「オリコン顧客満足度調査(転職エージェント)」概要を紹介します。

      • サンプル数
        2,959人(20~69歳)
      • 対象
        過去7年以内に人材紹介会社を利用して転職したことがあり、決定時の年収が600万円未満の人。
      • データ取得企業
        アイデムスマートエージェント/Adecco(アデコ)/A・ヒューマン/MS-Japan/エン エージェント(エン・ジャパン)/エンワールド/Geekly(ギークリー)/技術士求人データベース(クイック)/キャリタス転職エージェント(ディスコ)/クイック/CREDENCE(クリーデンス)/建設・設備求人データベース(クイック)/JACリクルートメント/就職Shop(リクルートキャリア)/Spring転職エージェント(アデコ)/第二新卒エージェントneo(ネオキャリア)/type転職エージェント(キャリアデザインセンター)/dodaエージェントサービス(パーソルキャリア)/パーソナル パソナキャリア(パソナ)/HAYS(ヘイズ)/マイナビエージェント(マイナビ)/マイナビジョブ20’s/メイテックネクスト/ランスタッド/リクルートエージェント/リクルートエグゼクティブエージェント/レバテックキャリア(レバレジーズ)/ロバート・ウォルターズ/ワークポート

      また、登録すると自動的に、マッチング度が高い求人を紹介してもらえる「パソナプラチナオファー」の対象となり、プラチナオファーからの応募なら書類選考率もアップします。

      急募や非公開のエグゼクティブ求人も多く、長年の実績と信頼のあるパソナグループだからこその求人が多く見られます。
      とりわけ東名阪(東京・名古屋・大阪)エリアの求人に強みがあるので、同エリアでエグゼクティブ・ハイクラス求人を探す人は有力候補として検討すべきでしょう。

      採用が決まった後も、退職交渉のフォローなどサポートが受けられるので二人三脚で入社まで進めたい人には特もおすすめです。

      サービス名 パソナキャリア(ハイクラス)
      運営会社 株式会社パソナ
      公開求人数 3.7万件
      非公開求人数 非公開(5.8万件/「求人数の61%が非公開求人」より推測)
      利用料金 無料
      公式サイトURL https://pasonacareer.jp

      ※2023年10月時点

      スカウト機能 求人検索 エージェントのタイプ サポート
      あり あり エージェント あり

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      2位. JACリクルートメントエグゼクティブ転職実績No.1で外資系の転職に強くサポートも充実

      JACリクルートメント』は、グローバルのエグゼクティブ・ハイクラス求人に強い転職エージェントです。

      • ミドルマネジメント層・スペシャリスト職・グローバル人材に特化
      • 30年以上にわたり、約43万人を超える求職者の転職支援実績
      • “Speed, Sincerity and Attitude”がポリシーでスピーディーな転職に最適

      エグゼクティブにおすすめの転職エージェント第2位の理由は、他の転職エージェントにはないグローバルな求人を多く扱っていることです。

      ロンドン発祥の日系企業であることから外資系企業や海外進出企業との強いコネクションを有しており、グローバル企業への転職を検討している人に適しています。

      ハイクラス向けの転職支援に特化しており、年収800万円〜1,500万円以上の求人が豊富です。オリコン顧客満足度調査(ハイクラス・ミドルクラス転職)では4年連続1位(2019~2023年)を獲得しています。


      例として、2023年の「オリコン顧客満足度調査(ハイクラス・ミドルクラス転職)」概要を紹介します。

      • サンプル数
        1,038人(20~69歳)
      • 対象
        過去7年以内に人材紹介会社を利用して転職したことがあり、決定時の年収が600万円以上の人。
      • データ取得企業
        Adecco(アデコ)/A・ヒューマン/MS-Japan/エン エージェント(エン・ジャパン)/エンワールド/Geekly(ギークリー)/技術士求人データベース(クイック)/クイック/建設・設備求人データベース(クイック)/JACリクルートメント/就職Shop(リクルートキャリア)/Spring転職エージェント(アデコ)/type転職エージェント(キャリアデザインセンター)/dodaエージェントサービス(パーソルキャリア)/パーソナル/パソナキャリア(パソナ)/HAYS(ヘイズ)/マイナビエージェント(マイナビ)/メイテックネクスト/ランスタッド/リクルートエージェント/リクルートエグゼクティブエージェント/ロバート・ウォルターズ/ワークポート

      また『JACリクルートメント』は、Web面談を含むface to face(対面)での面談を重視。
      求職者の転職の可能性を広げるために、専門性の高い各求人企業担当コンサルタントが複数名で面談にあたります。

      担当するキャリアコンサルタントは、各業界・職種の専門知識と経営者視点を持つ少数精鋭のエキスパートなので、心強いパートナーとなるでしょう。

      もし、ご自身の英語力に自信がある場合はネイティブ・バイリンガルコンサルタントによる外資系企業向けコンサルティングサービス『JACインターナショナルに登録するのもおすすめです。

      ◆JACの転職支援サービスは業種・職種別のものも要チェック
      JACは業種や職種ごとにサービスが細分化されているので、希望がはっきりしている場合はそちらを検討してみるのもおすすめです。
      例えば、デジタルトランスフォーメーションを推進するCDOやマーケター、エンジニア専門『JACデジタル』、専門性の高い20代向けサービスの『JACキャリア』があります。
      サービス名 JACリクルートメント
      運営会社 株式会社ジェイエイシーリクルートメント
      公開求人数 約1.5万件
      非公開求人数 非公開
      利用料金 無料
      公式サイトURL https://www.jac-recruitment.jp/

      ※2023年10月10日時点

      スカウト機能 求人検索 エージェントのタイプ サポート
      あり あり ヘッドハンティング あり

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      3位. ランスタッド世界最大級の外資転職エージェントで年収800万円以上の外資求人が豊富

      ランスタッド

      ランスタッド』は、オランダに本社を置き世界39カ国、年間20万人の転職サポート実績を持つ世界最大級の外資系転職エージェントです。

      • 保有する求人の約半数が「年収800万円以上」
      • 求人情報の約80%は非公開求人
      • S&P500企業からスタートアップまで、求人の幅が広い

      エグゼクティブにおすすめの転職エージェント第3位の理由は、世界最大級のコネクションによる求人紹介にあります。
      ランスタッドでしか募集をしていない「独占求人」が200件以上あることも特徴です。

      グローバル企業や外資系企業のエグゼクティブ・ハイクラスなポジションの求人を見つけられる大きな魅力があります。

      ランスタッド公式サイト』では、「転職コンサルタント紹介」から業界や職種別にキャリアアドバイザーのプロフィールを確認できる透明性の高さも、利用者を安心させてくれます。
      外資系転職エージェントということもあり、ネイティブのキャリアアドバイザーも多数在籍しています。

      ※『ランスタッド』では、IT企業の転職に特化したエージェントサービスも行っています。IT業界志望者はこちらをチェックしましょう。

      サービス名 ランスタッド
      運営会社 ランスタッド株式会社
      公開求人数 6,000件
      非公開求人数 非公開
      利用料金 無料
      公式サイトURL https://randstad.co.jp

      ※2023年10月10日時点

      スカウト機能 求人検索 エージェントのタイプ サポート
      あり エージェント あり

      4位. エンワールド・ジャパングローバル求人豊富でサポートも手厚い

      外資系・グローバル企業への転職ならエンワールド・ジャパン

      エンワールド・ジャパン』は、アジア太平洋地域6カ国に拠点のあるグローバルな転職エージェントです。

      • 大手外資系、日系グローバル企業の求人を多数保有
      • 「年収800万円以上」の高年収求人は常時1万件以上
      • 業種・職種別のチームに分かれ担当者の専門性が高い

      エグゼクティブにおすすめの転職エージェント第3位の理由は、2019年にエグゼクティブ層(最高経営幹部)専門の人材紹介部門「エンワールド エグゼクティブサーチ」を起ち上げ、上級管理職の採用支援に注力しているからです。

      エグゼクティブ転職の更なる支援充実が図られ、最高経営幹部のポジションにキャリアアップできるチャンスが拡大しています。

      さらに、「入社後活躍」という企業ミッションに即し、採用決定後も候補者に対して継続的なサポートがある点も大きな魅力です。

      エンワールド・ジャパンのシニアヴァイスプレジデントが執筆する「入社後活躍支援ブログ」では、転職でよくある悩みを解決するためのアドバイスが掲載されているため、ぜひ読んでみてください。

      サービス名 エンワールド・ジャパン
      運営会社 エンワールド・ジャパン株式会社
      公開求人数 900件
      非公開求人数 非公開
      利用料金 無料
      公式サイトURL https://www.enworld.com/

      ※2023年10月10日時点

      スカウト機能 求人検索 エージェントのタイプ サポート
      あり エージェント あり

      5位. マイナビエージェント(ハイクラス)20代・30代のハイクラス転職を目指すなら

      ※マイナビのプロモーションを含みます。

      マイナビエージェント(ハイクラス)』は、20代・30代でハイクラス転職を狙う人向けの転職支援サービスです。

      • 年収800万円以上の求人多数
      • 大手企業・上場企業からベンチャーまで幅広い求人
      • 全体の80%は独占の非公開求人

      20代・30代で年収・キャリアアップを狙いたい」という人は、登録必須のサービスです。若い年代のうちからハイクラスやエグゼクティブの求人に転職するためのノウハウを豊富に有しています

      管理職を目指すために必要なことやキャリアの積み上げ方についてキャリアアドバイザーが全面的にサポートしてくれるので、安心してエグゼクティブ・ハイクラスへの転職活動に取り組めるでしょう。

      会員制サイトとして『マイナビ転職エージェントサーチ ハイクラス』があるので、併せて活用しましょう。

      サービス名 マイナビエージェント(ハイクラス)
      運営会社 株式会社マイナビ
      公開求人数 非公開
      非公開求人数 非公開
      利用料金 無料
      公式サイトURL https://mynavi-agent.jp/

      ※2023年10月時点

      スカウト機能 求人検索 エージェントのタイプ サポート
      あり エージェント あり

      ※マイナビのプロモーションを含みます。

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      【ヘッドハンティング】エグゼクティブ向け転職サイトランキング

      【ヘッドハンティング】エグゼクティブにおすすめの転職サイトランキング

      ヘッドハンティングサービスは、あなたの経歴やスキルを見たヘッドハンターからスカウトが届く転職支援サービスです。求人検索したり、ヘッドハンターに直接アプローチして求人情報を収集することもできます。

      ヘッドハンティングサービスには以下の特徴があります。

      • 高品質・好条件の案件が届きやすい
      • 年収や条件の交渉などのサポートを受けられる場合もある
      • 条件に合致すればスカウトメールが届くシステムのため中長期的な転職活動に向く

      ヘッドハンティングサービスなら、あなたの能力や実績を高く評価してくれる企業からスカウトを受け、好条件求人への応募を有利に進められます

      ヘッドハンティングサービスは登録して待つだけもOKです。良いスカウトを待つだけでも、キャリアの幅が大きく広がる可能性があります。
      CareerTheory編集部
      CareerTheory編集部

      そこでヘッドハンティングサービスを提供する転職サイトの中から、3つの基準をもとに評判の良いものをピックアップしました。

      「総合評価」を導き出す3つの基準

      1. エグゼクティブ・ハイクラス求人の量
        保有している求人の量や質は十分かどうか
      2. 提案力
        求職者にぴったりの提案をしてくれるかどうか
      3. サポート力
        キャリアアドバイザーからの手厚いサポートを受けられるかどうか

      その中で、特に総合評価の高いヘッドハンティングサービスをランキング形式で紹介します。

      エグゼクティブ向けヘッドハンティングサービスランキング
      JACリクルートメントのロゴ

      1位.JACリクルートメント

      公式サイトを見る
      詳細を見る

      公開求人数
      約1.5万件

      総合評価
      4.7

      転職支援実績が43万人の転職エージェント!
      RECRUIT DIRECT SCOUT(リクルートダイレクトスカウト)2位.リクルートダイレクトスカウト
      公式サイトを見る
      詳細を見る
      公開求人数
      約40万件

      総合評価
      4.6

      リクルート運営のヘッドハンティングサービスを備えた転職サイト
      doda X(旧称:iX転職)
      3位.doda X(旧称:iX転職)
      公式サイトを見る詳細を見る
      公開求人数
      約5.7万件
      (2024年7月時点)

      総合評価
      4.2

      CxO・事業責任者など事業・経営の中核を担うハイポジション求人に強いヘッドハンティングサービス

      ※求人数:2023年10月10日時点

      特に『リクルートダイレクトスカウト』と『doda X』は大変評価が高いため、エグゼクティブ・ハイクラスの好条件求人を集めるのであれば、あわせて登録することを強くおすすめします。

      ここからは各ヘッドハンティングサービスを1つずつ詳しく紹介していきます。

      1位. JACリクルートメント管理職やエグゼクティブの求人を厳選

      JACリクルートメント』はハイクラス・ミドルクラスの転職で顧客満足度No.1(※)の転職エージェントです。※2019〜2023年オリコン顧客満足度(R)調査

      年間におよそ6万7,000人が登録し、転職支援実績は約43万人※1988年からの累積実績。実力と実績を誇る、安心して利用できる転職支援サービスをおこなう一社です。

      管理職やエグゼクティブ、専門職といったスペシャリスト領域の求人をメインで扱っているため、ワンランク上の役職に就きたい方は登録しておくべきでしょう。

      また世界12カ国(アメリカ・英国・アジア諸国など)にネットワークがあるので、日本のみならず海外への転職を視野に入れたい方はぜひ1度『JACリクルートメント』に相談してみてください。

      サービス名 JACリクルートメント
      運営会社  株式会社 ジェイ エイ シーリクルートメント
      公開求人数 1.5万件
      非公開求人数 非公開
      利用料金 無料
      公式サイトURL https://www.jac-recruitment.jp/

      2位. リクルートダイレクトスカウトリクルート運営のヘッドハンティングサービスを備えた転職サイト

      RECRUIT DIRECT SCOUT(リクルートダイレクトスカウト)

      リクルートダイレクトスカウト』は国内最大手のリクルートが運営する、ヘッドハンティングサービスを提供する転職サイトです

      • 人材業界最大手のリクルートが運営するサービス
      • ハイキャリア特化にもかかわらず公開求人数は10万件以上と圧倒的
      • 転職決定年収の平均950万円以上、年収800万円〜2,000万円求人多数

      ヘッドハンティングサービス1位となった最大の理由は、エグゼクティブのなかでも稀少な執行役員やCEO・COOなど取締役会メンバークラスの「経営ボード」求人が約2,200件もあることです(2023年10月10日時点)

      エグゼクティブ・ハイクラス求人を探している人は間違いなく登録すべきサービスといえます。

      また求人数だけでなく、4,300人以上もの一流ヘッドハンターが在籍していることも大きな魅力です(2023年10月時点)

      数多くの優秀なヘッドハンターがあなたの経歴やキャリアに最適なポストを見つけ、スカウトという形で提案してくれます。
      レジュメ登録後はスカウトを待つだけなので、「時間をかけてレベルの高いエグゼクティブの仕事を見つけたい」という人におすすめです。

      サービス名 リクルートダイレクトスカウト
      運営会社 株式会社リクルート
      公開求人数 40万件
      非公開求人数 非公開
      利用料金 無料
      公式サイトURL https://directscout.recruit.co.jp/

      ※2023年10月10日時点

      3位. doda X事業戦略に関わるハイクラス求人が豊富なヘッドハンティングサービス

      doda X(旧称:iX転職)

      doda X(旧称:iX転職)』は、事業戦略に直結するような稀少性の高いエグゼクティブ・ハイクラス求人に特化したヘッドハンティングサービスです。

      • CxO・事業責任者なと事業・経営の中核を担うハイクラスに強い
      • 公開求人のうち約67%が年収下限1,000万円の求人(2023年10月13日時点)
      • 「非公開・企業ブロック設定」で安心して転職活動ができる

      管理職やエンジニアマネージャー、CFO(最高財務責任者)などハイクラス求人を多く扱っており、まさにエグゼクティブが選ぶべき転職サイトだと言えるでしょう。

      また、年収の高い非公開求人が多いのも特徴で、中には年収2,000万円を超えるような求人もあります。

      個人事業主から会社員に戻ることを決意した人が年収1,200万円をかなえた事例もあり、コロナ禍の影響などで働き方の見直しを考えている個人事業主にもおすすめできます。

      なお、『doda X(旧称:iX転職)』では応募するまで企業に個人情報は公開されないため、転職活動を現職の関係者に知られたくない人にもおすすめです。

      「非公開・企業ブロック設定」で特定の企業を設定できるので、在籍中や過去に在籍していた企業からのヘッドハンティングや求人情報をブロックすることもできます。

      サービス名  doda X(旧称:iX転職)
      運営会社 株式会社パーソルキャリア
      公開求人数 約5.7万件
      (2024年7月時点)
      非公開求人数 非公開
      利用料金 無料
      公式サイトURL https://doda-x.jp/

      ※2023年10月10日時点

      【年代別】エグゼクティブ向けおすすめ転職サイト

      【年代別】エグゼクティブにおすすめの転職サイトランキング

      ここまでは、エグゼクティブ・ハイクラス転職を成功させたいすべての方に共通しておすすめできる転職サイト(ヘッドハンティングサービス・転職エージェント)を紹介してきました。

      一方で、転職の目的や希望する業界、年代によっては、それに特化した転職サイトに優先して登録するのがおすすめです。

      以下のランキング一覧から、目的や年代に合ったものを選んで、あなたに最適な転職サイトを見つけましょう。

      20代・30代におすすめなエグゼクティブ向け転職サイト

      20代・30代のエグゼクティブ・ハイクラス転職を成功させるポイントは、自身のキャリアに寄り添ったサポートや提案を行ってくれる転職サイトを利用することです。

      20代であれば、選考の過程でこれまで培ってきた実務経験やスキルをアピールしたいものです。
      企業側に「社会人経験が浅いからスキルが備わっていないだろう」という印象を持たれやすいため、実績やスキルをしっかりとアピールすることで有用な人材だと感じてもらわなければならないからです。

      そのため、応募書類添削から面接対策まで、キャリアアドバイザーによるサポートが手厚い転職サイトを選ぶ必要があります。

      他方、30代であれば、名実ともにある程度のキャリアが積み上がっているタイミングです。
      今後のキャリア方針を明確化し、人材としての価値を先鋭化させていくべき時期と言えます。

      こうしたステージにある30代には、キャリアビジョンを深堀してくれたり、それに合致する社風や業態の企業をピックアップしてくれたり、キャリアアドバイザーのマッチングスキルが高い転職サイトを選ぶと良いでしょう。

      したがって、20代・30代がエグゼクティブ・ハイクラス転職を成功させるためには、求人数の多さだけでなく、キャリアアドバイザーの質も重視するべきなのです。

      これらの観点から編集部が厳選した、転職エージェントのランキングを紹介します。

      20代・30代のエグゼクティブ転職向けおすすめ転職エージェント
      パソナキャリア ロゴ1位.パソナキャリア(ハイクラス)
      公式サイトを見る
      詳細を見る
      公開求人数
      3.7万件

      総合評価
      4.2

      年収・キャリアアップ転職におすすめの転職エージェント
      2位.マイナビエージェント(ハイクラス)
      公式サイトを見る
      詳細を見る
      公開求人数
      非公開

      総合評価
      3.8

      20代・30代のハイクラス転職を目指す転職エージェント
      3位.JACリクルートメント
      公式サイトを見る
      詳細を見る
      公開求人数
      約1.5万件

      総合評価
      3.9

      エグゼクティブ転職実績No. 1の転職エージェント

      ※求人数:2023年10月10日時点

      20代は1位『パソナキャリア(ハイクラス)』と2位『マイナビエージェント(ハイクラス)』の2つ、30代や業界キャリアを積んでいる人は3位『JACリクルートメント』を含めた3つに登録しましょう。
      CareerTheory編集部
      CareerTheory編集部
      20代、30代のうちは転職の際にどういった観点で転職先を選ぶのがいいでしょうか

      20代はキャリアチェンジが可能な年代ですから、未経験業界や職種を含めて将来性のある企業を選ぶことをおすすめします。
      また、30代はこれまで培ってきた経験やスキルを活かせる業界・職種を転職先として選んでいった方がいいでしょう。

      パソナキャリア(ハイクラス)|20代・30代のエグゼクティブ転職「1位」

      200312_パソナキャリア_LP画像

      パソナキャリア(ハイクラス)』は、求人数の多さと利用者満足度の高さが魅力です。

      「キャリアコンサルタントが親身」との評判が特に多く、事実、オリコン顧客満足度調査(転職エージェント)で4年連続No.1(2019~2023年)を獲得しています。
      20代・30代がエグゼクティブ・ハイクラス転職に向けたキャリアプランを策定するためにも、ぜひ利用したい転職エージェントです。

      また、求人の約50%が「年収800万円以上」であり、年収アップ率67.1%エグゼクティブ(管理職)求人の割合25.0%(公式サイト.2023年10月10日閲読)と、エグゼクティブ・ハイクラス転職の実績もあります。

      現年収として600万円以上を得ている人ならば、力強いサポートを受けられると期待できます。
      また東名阪(東京・名古屋・大阪)エリアにおいて特に充実の求人レパートリーを誇るため、同エリアでの転職を志望するならば、なおさら利用すべき転職エージェントです。

      事務職などのバックオフィス系の職種に強いことも特徴です。

      『パソナキャリア(ハイクラス)』はこんな人におすすめ

      • 比較的キャリアが浅い若い年代
      • 親身なキャリアアドバイザーと二人三脚で転職活動したい
      • 将来的なエグゼクティブ・ハイクラス転職に向けて、着実にステップアップしたい
      • 事務職などバックオフィス系を狙っている

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      パソナキャリアが20〜30代の方におすすめできる理由をお聞かせください。

      パソナキャリアは、事務系からエンジニアまで幅広い業界・職種の求人を取り扱う転職エージェントです。
      そのため、数多くの選択肢の中から自分に合った企業を選べるという意味で20代~30代の方におすすめできます。
      加えて、業界や職種、エリアなどに特化した転職エージェントも並行して登録することをおすすめします。

      マイナビエージェント(ハイクラス)|20代・30代のエグゼクティブ転職「2位」

      ※マイナビのプロモーションを含みます。

      マイナビエージェント(ハイクラス)』は、20代・30代がハイクラス転職を狙うための転職エージェントです。

      若い世代がエグゼクティブ・ハイクラス転職を実現するためのノウハウを持っているため、20代・30代でポジションや年収を上げたい人におすすめできます。
      また、管理職を目指すために必要なことやキャリアの積み上げ方についてもアドバイスしてくれるので、安心して転職活動に取り組めるでしょう。

      マイナビエージェント(ハイクラス)』はIT・インターネット・通信業界を始めオールラウンドで、大手企業からベンチャー企業まで幅広い求人を保有しています。

      他方で1位の『パソナキャリア(ハイクラス)』は事務職などバックオフィス系に強く、それぞれ保有している求人ジャンルがやや異なります。

      両サービスともに充実のノウハウと求人数を有するため、両方に登録して求人を比較するようにしましょう。

      『マイナビエージェント(ハイクラス)』はこんな人におすすめ

      • 20代・30代でも積極的にポジションや年収を上げたい
      • 親身なキャリアアドバイザーと二人三脚で転職活動したい
      • IT・インターネット・通信業界を狙っている

      ※マイナビのプロモーションを含みます。

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      JACリクルートメント|20代・30代のエグゼクティブ転職「3位」

      JACリクルートメント

      JACリクルートメント』は、キャリアコンサルタントのレベルが高いことに定評がある転職エージェントです。

      たとえばオリコン顧客満足度調査(ハイクラス・ミドルクラス転職)では、4年連続(2019~2023年)で総合第1位を獲得した実績があります。

      2023年の調査では、「利用のしやすさ」「担当者の対応」「紹介案件」「交渉力」の全4項目で1位を獲得し、特に「担当者の対応」の評価が高くなっています

      そのため、キャリアコンサルタントの質を重視したい20代にもおすすめしたいところですが、転職決定者を年齢別に見ると、30歳以上が大半を占めています(2017年実績)
      29歳以下は10%と少ないため、30代や業界キャリアを積んでいる人の登録をおすすめします。

      なお、同社はロンドン発祥の日系人材紹介会社です(1988年の日本法人設立以来、累計約43万人の転職を支援)。
      日本、シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、香港、中国、韓国、ベトナム、インド、イギリスで人材紹介サービスを展開しているため、外資系企業や海外進出している日系企業への転職も得意としています。

      『JACリクルートメント』はこんな人におすすめ

      • レベルの高い転職エージェントにサポートしてほしい
      • ある程度のキャリアを積んでいる
      • 管理部門(経理、人事、総務など)や営業職、技術系スペシャリストのハイクラスを狙っている
      • 外資系企業や海外に拠点を持つ日系企業でのエグゼクティブ・ハイクラスを狙っている

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      40代・50代におすすめなエグゼクティブ向け転職サイト

      40代・50代のエグゼクティブ転職を成功させるポイントは、エグゼクティブ・ハイクラス求人の数が多い、かつ、求人の質が高い(希少な求人が多い)転職サイトを利用することです。

      既に十分なキャリアを積み、いわゆる「ご縁」や「タイミング」も重要になってくる40代・50代の転職では、できるだけ多くの情報を比較できる体制を整えるようにしましょう。

      これら観点から編集部が厳選した、ヘッドハンティングサービスのランキングを紹介します。

      40代のエグゼクティブ転職向けおすすめヘッドハンティングサービス
      RECRUIT DIRECT SCOUT(リクルートダイレクトスカウト)1位.リクルートダイレクトスカウト
      公式サイトを見る
      詳細を見る
      公開求人数
      約40万件

      総合評価
      4.3

      リクルート運営のヘッドハンティングサービスを備えた転職サイト
      ビズリーチ ロゴ
      2位ビズリーチ
      公式サイトを見る
      詳細を見る
      公開求人数
      約7.7万件

      総合評価
      4.1

      CMで話題のヘッドハンティングサービス
      doda X(旧称:iX転職)
      3位.doda X(旧称:iX転職)
      公式サイトを見る
      詳細を見る
      公開求人数
      約5.7万件
      (2024年7月時点)

      総合評価
      4.2

      事業戦略に関わるハイクラス求人が豊富なヘッドハンティングサービス

      ※求人数:2023年10月10日時点

      これら3つのヘッドハンティングサービスでは、自分で求人情報を検索して応募することもできます
      CareerTheory編集部
      CareerTheory編集部
      40代、50代の方が、転職の際にどういった観点で転職先を選ぶのがいいでしょうか

      40代、50代の方は採用する企業から相応のマネジメントスキルや専門性を求められます。そのため、自らのもつ専門的なスキルやマネジメント経験が活かせる企業を選ぶのがいいでしょう。
      逆に、未経験分野へのキャリアチェンジは非常に厳しいと言わざるを得ません。

      リクルートダイレクトスカウト|40代・50代のエグゼクティブ転職「1位」

      RECRUIT DIRECT SCOUT(リクルートダイレクトスカウト)

      リクルートダイレクトスカウト』は、登録必須のヘッドハンティングサービスです。

      公開求人だけでも、年収1,000万円以上の求人が29,017件経営ボード(経営者・CEO・COO・CFO・CTO・CIOなどの役員)の求人が約2,200件あり(2023年10月10日時点)、まさに「エグゼクティブ求人の数」が多い転職支援サービスだからです。

      また、4,300人以上のヘッドハンターが日々求人を発掘しているため、自分では見つけられない希少な求人とのマッチングが期待できます。
      年収800万〜2000万円の求人を多数保有することからも、エグゼクティブ・ハイクラス転職を実現したい40代・50代は必ず登録すべき転職サービスと言えます。

      『リクルートダイレクトスカウト』はこんな人におすすめ

      • 年収950万円以上を狙っている
      • 登録するサービスに迷っている
      • 多くのエグゼクティブ・ハイクラス求人(希少な求人)を比較したい
      • いずれ転職したいがまずは情報収集だけ始めたい

      できるだけ多くの求人情報を比較できる体制を整えるためにも、レジュメの登録まで完了させ、多くのスカウトを得られるようにしておきましょう。

      ビズリーチ|40代・50代のエグゼクティブ転職「2位」

      ビズリーチ』は、高年収の求人が多いヘッドハンティングサービスです。

      年収1,000万円以上の求人が約4.4万件あり、全体の25%を超えます。また、公開求人数8.8万件に対し、非公開求人数は11.1万件です(2023年10月10日時点)

      つまり、エグゼクティブ求人の数が多く、希少な求人も多いという、40代・50代のエグゼクティブ・ハイクラス転職には欠かせないポイントを満たしたヘッドハンティングサービス(転職サイト)と言えます。

      なお、「スタンダードステージ(無料会員)」の他に「プレミアムステージ(有料会員)」があります。
      ビズリーチ』は求職者も有料とすることで、「求人案内だけでなく、それに見合う情報(キャリアの可能性や選択肢、ビジネスパーソンとしての市場価値、ビジネスライフに有益な情報など)を提供する」ことを理念としているからです。

      40代・50代の転職は、これまでのキャリアを十分に活かせる上質な転職を実現することが必要となるため、可能であれば有料会員にアップグレードした方がよいでしょう。

      『ビズリーチ』の有料会員には次の2種類があります。
      タレント会員:月額3,278円(税込)、ハイクラス会員:月額5,478円(税込)
      ※会員種別は、現在の年収額などを基準に『ビズリーチ』側が決定します

      『ビズリーチ』はこんな人におすすめ

      • 年収1,000万円超えを狙っている
      • 多くのエグゼクティブ・ハイクラス求人(希少な求人)を比較したい
      • 有料でもよいから質の高い情報がほしい(無料でも十分に利用できる)

      年収1,000万円以上の求人、約4.4万件には非公開求人も含まれるため、求人情報を比較したい人は、レジュメの登録まで完了させておきましょう。

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      doda X(旧称:iX転職)|40代・50代のエグゼクティブ転職「3位」

      doda X(旧称:iX転職)

      doda X(旧称:iX転職)』は、事業戦略に直結するような稀少性の高いエグゼクティブ・ハイクラス求人に特化したヘッドハンティングサービスです。

      約5.7万件の公開求人を保有しており、その多くが年収600万円以上の求人。
      年収800万円以上の求人も全公開求人の99.3%を占めています(2024年7月時点)

      強みを発揮する分野は経営・企画や管理部門、各種技術職など、マネジメント層・スペシャリスト人材のハイクラス転職に先鋭化した転職支援サービスとして人気を博しています。

      そして、2023年10月にはサービス名称を『iX転職』から『doda X(デューダエックス)』に改称し、より一層ハイクオリティなサービスの提供に向けて邁進しています。

      doda X』の特徴はそのサービス内容にあります。
      ヘッドハンターからスカウトを受け取れる「ヘッドハンティングサービス」と、求人紹介を受けたり自ら求人検索・応募したりできる「求人紹介サービス」という2つのサービスが提供されています。

      スカウトを待ちながらじっくりと検討を進めるだけでなく、スピーディなハイクラス転職を実現したいときにも有用です。

      『doda X(旧称:iX転職)』はこんな人におすすめ

      • 年収800万円以上を狙っている
      • 他の転職サービスに登録しているがよい求人に出会えない
      • 現在の年収が600万円以上

      60代におすすめなエグゼクティブ向け転職サイト

      60代のエグゼクティブ転職を成功させるポイントは、自分のスキルや経験を再確認し、無理のない応募条件で転職活動を進めることです。

      キャリアを積んできた60代であれば、経理や人事、法務、監査役、社外取締役などエキスパートシニアとしての需要も高く、エグゼクティブ・ハイクラス転職を実現することが可能でしょう。

      しかし、そうでなければ、若年層や中年層と比較するとどうしても求人が限られてしまいます。

      キャリアに自信がない方は雇用形態にこだわらず非正規雇用も視野に入れることで、好条件の転職先が見つかる場合もあるでしょう。

      これらの観点から編集部が厳選した、60代のエグゼクティブ・ハイクラス転職におすすめの転職エージェントのランキングを紹介します。

      60代のエグゼクティブ転職向けおすすめ転職エージェント
      MS Agent by MS-Japan1位.MS-Japan
      公式サイトを見る
      詳細を見る
      公開求人数
      約8,200件

      総合評価
      4.0

      管理部門や士業資格で年収アップを狙える転職エージェント
      jaclogo2位.JACリクルートメント
      公式サイトを見る
      詳細を見る
      公開求人数
      約1.5万件

      総合評価
      3.9

      エグゼクティブ転職実績No.1の転職エージェント
      HiPro Biz(ハイプロ ビズ)|顧問、専門家のプロ人材紹介サービス3位.HiPro Biz(ハイプロ ビズ)
      公式サイトを見る
      詳細を見る
      公開求人数
      非公開

      総合評価
      no date

      「各業界のプロ」と「企業」のマッチングプラットフォーム。人材紹介業界大手のパーソルキャリアが運営し契約形態も柔軟に選べる。

      ※求人数:2023年10月更新

      雇用形態にこだわらず、非正規雇用も視野に入っている方には、3位『HiPro Biz(ハイプロ ビズ)』がおすすめです。
      CareerTheory編集部
      CareerTheory編集部

      MS-Japan|60代のエグゼクティブ転職「1位」

      MS-Japan

      MS-Japan』は、管理部門や士業に特化した転職エージェントです。

      経理・財務、人事・総務、法務、経営企画・内部監査、秘書・オフィスワークなどの管理部門と、会計事務所・監査法人、法律・特許事務所における弁護士、公認会計士、税理士といったスペシャリストの求人を取り扱っています。

      管理部門や士業に特化した30年以上の実績とノウハウを基に、50代や60代向けエキスパートシニアのための転職支援に力を入れていて、役員クラス、部門長クラス、課長クラスの上級管理職求人も豊富です。

      60代の転職は年収が下がる傾向がありますが、エグゼクティブ・ハイクラス転職を実現してさらに収入を上げたい方はぜひ登録しておくべき転職エージェントといえます。

      『MS-Japan』はこんな人におすすめ

      • 企業の管理部門に転職したい
      • 会計事務所や監査法人などで専門的な業務を行っていた
      • 弁護士、公認会計士、税理士などの資格を保有している
      • 60代でも収入アップを狙っている

      JACリクルートメント|60代のエグゼクティブ転職「2位」

      jacリクルートメント トップ画面

      JACリクルートメント』は、管理部門や営業職、技術系スペシャリストにおいて高い転職決定率を誇る転職エージェントです。

      日本だけではなく、海外でも人材紹介サービスを展開しているため、外資系企業や海外に進出している日系企業への転職に強いことが特徴です。

      また、オリコン顧客満足度調査(ハイクラス・ミドルクラス転職)では、4年連続(2019~2023年)で総合第1位を獲得した実績があります。

      同調査には「利用のしやすさ」「担当者の対応」「紹介案件」「交渉力」の4項目があり、2023年の調査ではすべての項目で1位、特に「担当者の対応」が高評価でした。

      有力なキャリアアドバイザーたちが、あなたのキャリアを客観視し、市場価値から相応しい求人を紹介してくれることは、60代の転職にとって非常に重要です。
      履歴書や職務経歴書の書き方や、面接の対策についても、長年のノウハウを活かしたサポートを受けられることでしょう。

      『JACリクルートメント』はこんな人におすすめ

      • 担当者(転職エージェント)の力を十二分に活用したい
      • 外資系企業や、海外に進出している日系企業への転職も視野に入っている
      • 企業の管理部門への転職を強く希望している

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      HiPro Biz|60代のエグゼクティブ転職「3位」

      HiPro Biz(ハイプロ ビズ)|顧問、専門家のプロ人材紹介サービス

      HiPro Biz(ハイプロ ビズ)』は、人材紹介業界大手のパーソルキャリアが運営する「プロ」と「企業」のマッチングプラットフォームです。

      具体的には、様々な業界で経験を積んだ専門家が『HiPro Biz』に登録すると、経営課題を抱える企業の外部アドバイザーなどとして活躍できる場を紹介してもらえます。

      また、雇用形態は「外部アドバイザー」だけでなく、「監査役」「取締役」「経営顧問」など柔軟に選択することができ、60代でエグゼクティブ・ハイクラス転職を狙う人にはうってつけのサービスです。

      紹介実績は3,478社以上あり、売上規模1,000億円を超える大企業の導入事例も少なくありませんHiPro Biz公式サイト,2023年10月10日閲読)

      60代でエグゼクティブ・ハイクラス転職を実現したい人だけでなく、培った経験が活かせる企業で経営者を支援したい人や、コンサル経験を積むことで、個人事業主として活動する幅を広げたい人にも有用です。
      セカンドキャリア構築の足掛かりとしたい人もぜひ登録しておきましょう。

      『HiPro Biz』はこんな人におすすめ

      • 雇用形態にこだわらず、エグゼクティブ・ハイクラス転職を実現したい
      • 培った経験やスキルを活かして経営課題を解決したい
      • 60代を機にセカンドキャリを構築したい

      【外資系】エグゼクティブ向けおすすめ転職サイト

      【外資系】エグゼクティブにおすすめの転職サイトランキング

      外資系企業は、企業戦略の漏洩を避けるために、信頼できる転職エージェントやヘッドハンターのみに独占案件や非公開求人を依頼することが多いです。

      そのため、良質な外資系求人は一部のエージェントに集中する傾向があり、転職サイト選びに失敗すると、良い求人が見つからず、年収が数百万円単位で変わってしまう恐れもあります。

      そのようなリスクを少しでも減らすために、ここでは、外資系に強く、比較的多くの求人を保有している転職エージェント・ヘッドハンティングサービスを紹介します。

      外資系のエグゼクティブ転職向けおすすめ転職エージェント・ヘッドハンティングサービス
      リクルートダイレクトスカウト1位.リクルートダイレクトスカウト
      公式サイトを見る
      詳細を見る
      公開求人数
      約40万件

      総合評価
      4.3

      人材紹介業界大手のリクルートが運営
      doda xロゴ2位.doda X(旧称:iX転職)
      公式サイトを見る
      詳細を見る
      公開求人数
      約5.7万件
      (2024年7月時点)

      総合評価
      4.2

      人材紹介業界大手のパーソルグループが運営
      ※現在の年収600万円以上の人におすすめ
      3位.JACリクルートメント
      公式サイトを見る
      詳細を見る
      公開求人数
      約1.5万件

      総合評価
      3.9

      グローバルのハイキャリアに強い
      ※現在の年収600万円以上の人におすすめ

      ※求人数:2023年10月10日時点

      現在の年収が600万円未満の方には1位『リクルートダイレクトスカウト』、600万円以上の方には2位『doda X(旧称:iX転職)』と、3位『JACリクルートメント』がおすすめです。
      CareerTheory編集部
      CareerTheory編集部
      外資系の転職先を探している方は、転職の際にどういった観点で転職先を選ぶのがいいでしょうか

      外資系企業は日本の企業と異なり、入社後すぐに即戦力としての成果を求める傾向があります。そのため、「自分がその企業において即戦力となり得るか」、「これまで培ってきたスキルがそのポストで役に立つか」を会社選びのポイントにするといいでしょう。
      また、企業風土も日本企業とは大きく変わりますので、転職エージェントを通じて社風やチームメンバー、コミュニケーションスタイルなどを確認することをおすすめします。

      リクルートダイレクトスカウト|外資系のエグゼクティブ転職「1位」

      RECRUIT DIRECT SCOUT(リクルートダイレクトスカウト)

      リクルートダイレクトスカウト』は人材業界国内最大手のリクルートが運営するヘッドハンティングサービスを備えた転職サイトです。

      人材業界最大手の企業が運営するサービスのため公開求人数は約40万件以上と豊富で、かつ独自のコネクションやネットワークが強いのが特徴といえます。

      外資系企業への転職決定実績も豊富です。

      • 国内不動産会社→外資系不動産投資会社のアセットマネージャー
      • 国内保険会社→外資系保険会社の保険アンダーライター
      • 国内広告代理店→グローバルコンサルティングファームのマネージャー
      • 国内メーカー→外資系メーカーの経理マネージャー

      もちろん単に外資系に強いだけでなく、利用者の経験やスキルを活かしたハイクラス転職も得意です。
      執行役員やCEO・COOなど取締役会メンバークラスの「経営ボード」求人は約2,200件もあり(2023年10月10日時点)エグゼクティブ・ハイクラス求人を探している人は必ず登録するべき転職サイトです。

      『リクルートダイレクトスカウト』はこんな人におすすめ

      • 登録するサービスに迷っている
      • 名実ともに評価が高いサービスを利用したい
      • 自分では見つけられないような好条件のスカウトに期待したい

      doda X(旧称:iX転職)|外資系のエグゼクティブ転職「2位」

      doda X(旧称:iX転職)

      doda X(旧称:iX転職)』は、事業戦略に直結するような希少性の高いハイクラス求人に特化したヘッドハンティングサービスです。

      取り扱い実績はアマゾンやユニリーバなどの外資大手から、NTTデータやサントリーといった国内大手企業まで多岐にわたります。
      国内日系企業の選択肢も残しておきたい人は登録するべき転職支援サイトでしょう。

      大手人材企業パーソルキャリア(パーソルグループ)が運営しているため、求人の量・質という面でも安心感があります。

      また、当初のヘッドハンティングサービス(レジュメ登録してスカウトを待つ)に加えて2023年からは求人紹介サービス(自ら求人検索をしたり、doda Xの担当者からの紹介を受けて応募する)も開始し、それぞれのニーズに合わせた使い方ができるようになりました。

      ただし、公開求人54,259件のうちほとんどすべてにあたる54,236件が年収600万円以上の求人(2024年6月21日時点)であるため、現年収が600万円から大きく離れている人にとってはやや背伸びしたサービスとなります。

      『doda X(旧称:iX転職)』はこんな人におすすめ

      • 登録するサービスに迷っている
      • 日系企業に転職という選択肢も残しておきたい
      • 現在の年収が600万円以上でさらに年収を上げたい

      JACリクルートメント|外資系のエグゼクティブ転職「3位」

      JACリクルートメント

      JACリクルートメント』は、グローバルのエグゼクティブ・ハイクラス求人に強い転職エージェントです。

      ロンドン発祥の日系人材紹介会社で、日本、シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、香港、中国、韓国、ベトナム、インド、イギリスでサービスを展開しています。
      外資系企業や海外に進出している日系企業への転職を検討している人にぜひおすすめしたい転職エージェントです。

      とりわけミドルマネジメント層・スペシャリスト職・グローバル人材に特化しており、1988年の日本法人設立以来、累計約43万人の転職を支援してきた信頼と実績があります。

      “Speed, Sincerity and Attitude”をポリシーとしており、原則24時間以内に状況を報告するなどスピードを持ちながら誠意と真摯な姿勢を重視した対応をしてくれるため、「今すぐに転職したい」と考えている人にもおすすめです。

      なお、オリコン顧客満足度調査(ハイクラス・ミドルクラス転職)では、4年連続(2019~2023年)で総合第1位を獲得した実績があります。

      同調査には「利用のしやすさ」「担当者の対応」「紹介案件」「交渉力」の4項目があり、2023年の調査ではすべての項目で1位、特に「担当者の対応」が好評です。

      「転職エージェントが業界に精通している」という自称のセールスコピーはよく見かけますが、第三者による調査で証明されている点は安心材料と言えます。

      『JACリクルートメント』はこんな人におすすめ

      • 外資系企業はもちろん、日系企業(海外進出企業)も検討したい
      • レベルの高い転職エージェントにサポートしてほしい
      • 英文レジュメや英語面接など外資に特化したサポートを受けたい
      • 現在の年収が600万円以上でさらに年収を上げたい

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      【女性向け】エグゼクティブ向けおすすめ転職サイト

      【女性向け】エグゼクティブにおすすめの転職サイトランキング

      ここでは、エグゼクティブ・ハイクラス転職をしたい女性におすすめの転職エージェントを紹介します。

      女性のエグゼクティブ転職向けおすすめ転職エージェント
      マイナビエージェント ロゴ
      1位.マイナビエージェント 女性の転職
      公式サイトを見る
      詳細を見る
      公開求人数
      約4.4万件

      総合評価
      4.2

      女性向けの転職支援実績が豊富な転職エージェント
      20代・30代の正社員転職支援なら、タイプ女性の転職エージェント2位.type 女性の転職エージェント
      公式サイトを見る詳細を見る
      公開求人数
      約1万件

      総合評価
      4.0

      女性のキャリアアップを目指すなら利用必須の転職エージェント

      ※求人数:2023年10月10日時点

      公開求人を見る限りでも、「管理職」や「年収1,000万円以上」の求人があり、キャリアを積んだ人であれば、希望条件に合うエグゼクティブ求人を見つけられるでしょう。
      CareerTheory編集部
      CareerTheory編集部

      ハイクラス転職をしたい女性が、転職の際にどういった観点で転職先を選ぶのがいいでしょうか

      女性人材の活用への取り組み方については、いまだに企業によって偏りがあります。そのためハイクラス転職を目指す場合は、実際に管理職として活躍されている女性社員が何名いるのかをひとつの判断基準にすることをおすすめします。
      もちろん、現状で女性管理職はいないが今後増やしていきたいという企業もありますので、応募したい企業がある場合は転職エージェント経由で女性人材の活用に関する見解を確認することをおすすめします。

      マイナビエージェント|女性のエグゼクティブ転職「1位」

      マイナビAGENT

      ※マイナビのプロモーションを含みます。

      マイナビエージェント』では、「女性の転職」という無料転職支援サービスを提供しています。

      • マイナビの保有する非公開求人・独占求人を含む豊富なリソースを活用
      • 女性に寄り添った視点で転職活動をサポート
      • 年収1,000万円以上の公開求人多数

      年収1,000万円以上の公開求人数が約9,000件と高年収帯の求人が多く、管理職・マネージャーの求人は公開1,690件、非公開434件を保有しています(2023年10月10日時点

      また、女性の転職支援実績が豊富なキャリアアドバイザーからの的確なアドバイスも好評です。

      業界専任のキャリアアドバイザーによる、書類添削、面接対策など、しっかりと転職サポートを受けたい人におすすめです。

      サービス名 マイナビエージェント 女性の転職
      運営会社 株式会社マイナビ
      公開求人数 非公開
      非公開求人数 非公開
      利用料金 無料
      公式サイトURL https://mynavi-agent.jp/

      ※2023年10月時点

      ※マイナビのプロモーションを含みます。

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      type 女性の転職エージェント|女性のエグゼクティブ転職「2位」

      type 女性の転職エージェント』は、キャリアアップを目指す女性におすすめの転職エージェントです。

      • 高年収求人を多数保有
      • 年間5,000名以上のキャリアカウンセリング(2016年度実績)、数百名もの転職支援実績
      • サービス開始から18年の信頼がある

      実際に、type 女性の転職エージェント』を利用して転職した女性の7割が年収アップに成功しています。

      転職支援実績が豊富な女性のアドバイザーを中心に、職種ごとに専門チームを作り転職サポートをしていることもあり、細かなアドバイスを受けたい人におすすめです。

      必ずしもエグゼクティブ・ハイクラスな求人が多いわけではありませんが、女性専門の転職支援を受けたいに適しています。

      サービス名 type 女性の転職エージェント
      運営会社 株式会社キャリアデザインセンター
      公開求人数 約1万件
      非公開求人数 約1.8万件
      利用料金 無料
      公式サイトURL https://type.woman-agent.jp

      ※2023年10月10日時点

      【総合型】エグゼクティブ向けおすすめ転職エージェント

      【総合型】エグゼクティブにおすすめの転職サイトランキング

      ここからは、エグゼクティブ向けにおすすめの総合型の転職エージェントを紹介します。

      総合型転職エージェントは保有している求人が多いため、好条件の仕事が見つかることも少なくありません。

      保有求人数が多いという観点から、おすすめの大手転職エージェントをまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。

      ランキング 大手転職エージェント 総求人数
      1位 リクルートエージェント 約73.3万件
      2位 dodaエージェント 約25.1万件
      3位 マイナビエージェント 約4.8万件

      ※求人数:2023年10月10日更新

      1位.リクルートエージェント | 求人数豊富。地方にも強い

      リクルートエージェント

      リクルートエージェント』は、求人数No.1の総合転職エージェントです。

      公開求人は161,025件、登録者のみ閲覧できる「非公開求人」を合わせると399,526件の求人を扱っています

      業界最大の転職成功実績があり(厚労省「人材サービス総合サイト」より2019年実績)、サポートも充実しているので、転職を検討しているなら必ず登録すべき1社です。

      ただ、コンサルタントに一部ネガティブな口コミもありましたので(※大手なので担当差が大きい)、不安な場合は求人数No.2の『dodaエージェント』や、サポートへの評判が高い『パソナキャリア』や『マイナビエージェント』を併用すると良いでしょう。

      <補足:リクルートが運営している関連サービス>

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      2位.doda | 顧客満足度No.1

      doda(デューダ)|求人情報・転職サイト

      dodaエージェント』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する、顧客満足度No.1を誇る転職エージェントです(2022~2024年 オリコン顧客満足度®調査 転職エージェント20代 第1位)

      提案力・求人数ともにトップレベルで、かつ「悪い口コミ」も見当たらず、担当者の当たり外れが少ない転職エージェントだと言われています。

      首都圏の20代30代にはもちろん強く、他にも地方での転職や、高齢での転職など、他の転職エージェントで断られるような場合でも、dodaであれば案件が見つかるとの口コミが見受けられたので、「全ての人におすすめできる転職エージェント」と言えます。

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      3位.マイナビエージェント| キャリアの浅いにもおすすめ

      マイナビエージェント

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      マイナビエージェント』は、丁寧なサポートが魅力で20代におすすめの転職エージェントです。

      求人数だけではリクルートやdodaといった大手ほどではありませんが、首都圏の20代に焦点を当てれば1番の満足度(4.2/5.0点)を誇ります

      そのため、求人数が豊富な大手(例えば、『リクルートエージェント』や『dodaエージェント』など)と併用することをおすすめします。

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      【求人型】エグゼクティブ向けおすすめ転職サイト

      【求人型】エグゼクティブにおすすめの転職サイトランキング

      エグゼクティブの転職では、転職求人サイトを活用するのもおすすめです。転職エージェントではなく、まずは転職求人サイトに登録し、自分で求人を検索しながら転職市場の動向を見極めるのもよいでしょう。

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      1位.doda | 転職者満足度No.1の転職求人サイト

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      エグゼクティブ向け転職エージェントを活用するメリット5選

      エグゼクティブ向け転職エージェントを活用するメリット5選

      ここからは、エグゼクティブ向け転職エージェントを活用するメリットを解説します。

      それでは、1つずつ順番にみていきましょう。

      一般の転職サービスにはないポジションの非公開求人を多数保有している

      エグゼクティブ・ハイクラス特化の転職エージェントは、マネージャーや部長といったワンランク上の希少なポジションの非公開求人を多数保有しています

      転職エージェントが一部の求人を非公開にしているのには、以下の理由があります。

      転職エージェントが非公開求人を保有している理由

      • 企業は、理想とする人材とマッチングしやすい転職エージェントに求人を掲載するため
      • 事業戦略に直結する求人情報は不特定多数に公開できず、非公開求人が適切なため
      • 一般公開により応募者が殺到すると、企業の選考担当者の手間や選考コストが余計にかかるため

      つまり、非公開求人には、たくさんの人が応募したくなるような質が高いものが多い傾向にあります。そのようなお宝求人に出会うチャンスを広げたいなら、転職エージェントを利用すべきでしょう。

      実際に弊社が転職経験者100人に対して実施したアンケートにおいても、転職成功者の約8割が転職エージェントを利用しています。

      転職サービスの利用状況調査

      また転職エージェントを利用した人のうち、92%が年収アップに成功しています。

      転職エージェント年収アップ・満足度調査

      利用した満足度も高い結果となっているので、転職の目的として年収アップを目指す場合は転職エージェントの利用は必須と言っても過言でないでしょう。

      ハイクラス求人を探すなら業界・職種選びも重要

      ハイクラス求人を探す場合は、業界や職種を選ぶことも大切です。

      業界や職種によってはそもそも高年収求人を見つけにくいこともあるからです。

      具体的には、下記の業界や職種の求人を探すと高年収求人を見つけやすいでしょう。

      • 経営・事業企画
      • CEOなど経営幹部
      • コンサルティング・Web開発リーダー
      • 急成長・グローバル関連の営業職
      • 金融専門職

      自分の業界や職種がそもそも高年収を目指しにくい場合は、まったく新しいキャリアに挑戦しなければいけないケースもあります。

      エグゼクティブ転職のプロからサポートを受けられる

      エグゼクティブ・ハイクラス特化の転職エージェントには、業界に精通したキャリアアドバイザーが多数在籍しています。そのため、エージェントを利用すると転職支援のプロから以下のようなサポートを受けられます。

      • エグゼクティブに特化した選考書類対策
      • エグゼクティブに特化した面接対策
      • エグゼクティブに特化した業界・企業分析

      エグゼクティブ向け転職エージェントを利用すれば、実績豊富なプロからサポートを受けて志望企業から内定をゲットしやすくなるでしょう。

      サポートが充実している転職エージェント
      パソナキャリア
      パソナキャリア(ハイクラス)

      ヘッドハンティングサービスでスカウトされる可能性がある

      ヘッドハンティングサービスを導入している転職エージェントに登録すると、そのデータベースに自身のプロフィールや経歴が保存されます。企業が特定のスキルや経験を持つ人材を探しているときに、このデータベースをもとにスカウトをおこなうときがあります。

      特に、専門的な知識や経験を持つエグゼクティブの人は、企業から直接アプローチを受ける可能性は高いでしょう。

      自身のキャリアやスキルが求められる企業から直接オファーをもらえるのは、ヘッドハンティングサービス付きの転職エージェントを活用するメリットといえます。

      ヘッドハンティングにおすすめの転職エージェント
      JACリクルートメントのロゴ
      JACリクルートメント

      公式サイトを見る
      詳細を見る

      エージェント担当者が企業の人事に自分のことを推薦してくれる

      キャリアアドバイザーは、サイト登録後に求職者のスキルや経験を丁寧にヒアリングして「あなたの職場で活躍しうる人材」として企業に求職者を推薦してくれます。

      転職エージェントは、企業との強固なネットワークをもち、ある程度の信頼関係も構築できています。そのため、求職者自らアピールするよりもキャリアアドバイザーによる推薦のほうが企業に響く可能性があるでしょう。

      キャリアアドバイザーは推薦力もあるため、プロの力を借りて自分の良さを相手に伝えてもらえるのは、エグゼクティブ向け転職エージェントを活用することこそのメリットといえます。

      よく推薦してくれるおすすめ転職エージェント
      ランスタッド(randstad)
      ランスタッド

      年収や雇用条件を代わりに交渉してくれる

      転職エージェントを利用するメリットのひとつに、あなたの代わりに年収や雇用条件について企業と交渉を進めてくれることが挙げられます。

      キャリアアドバイザーは交渉スキルも兼ね備えているので、自分で直接交渉するよりも話がうまく進んでいくはずです。特に、エグゼクティブの転職では、年棒やボーナス、福利厚生など複雑な要素が絡み合い確認に時間を要するため、交渉はキャリアアドバイザーに頼んで自分はほかの活動に注力したほうがよいでしょう。

      しかし大幅な給料アップを要求したり、労働条件の大きな変更を求めたりするのは、相手にマイナスな印象を与えやすいので、行き過ぎた交渉はおすすめしません。どうしても検討してほしい内容がある場合のみ、交渉を試みるのがよいでしょう。

      エグゼクティブ向け転職エージェントを活用するデメリット3選

      エグゼクティブ向け転職エージェントを活用するデメリット3選

      ここからは、エグゼクティブ向け転職エージェントを活用するデメリットを解説します。

      一つずつ紹介するので、確認してみてください。

      条件にマッチしなければ支援してもらえない

      エグゼクティブ向けの転職エージェントは、特定の経験や能力を持つ上層部の人材をターゲットにしています。この基準を満たせない場合は、求人を紹介してもらえません。

      その場合は、まずは現職で能力を高めてからエグゼクティブ向け転職エージェントをつかうのも一つの手です。また、経験やスキルが不足している場合は、総合型の転職エージェントを使ってみてください。

      自身の状況を踏まえて、転職エージェントの活用を検討してみましょう。

      現職でのポジションを捨てなければならない

      エグゼクティブの転職では、リスクもともないます。現職の役職やネットワークなど多くを捨てて新天地で働くことになるからです。これまで培ってきたものを手放すのは、大きな決断であり精神的にも負担がかかるでしょう。

      特に、現職での立場が上の場合は、そのぶん手放す勇気も大きくなります。

      また新しい環境で、同じまたはそれ以上のポジションがずっと確保されているかはわかりません。なりたい役職が埋まっていたり、求められる能力を発揮できなかったりして役職につけないケースもあります。

      転職は今後の人生に大きな影響を及ぼすものなので、行動する前に慎重に考えておきましょう。

      転職先の社風に馴染めない可能性もある

      エグゼクティブの転職では、転職先で現場を指揮したり、部下を教育する役職に就くケースが多いです。

      しかし、これまでの統率・教育経験が次の転職先で活かせるとは限りません。企業の文化や価値観に馴染めずに、働きにくくやりがいが下がってしまうリスクも。

      そのため、仕事内容や条件面だけでエントリー企業を決めるのは控えましょう。事前に社風と合うか確認するためにも、エージェント担当者から話を聞いたり採用説明会で社員と話したりするのが大切です。

      他にも転職の注意点はあるので、転職活動をスタートする前に以下の記事でチェックしておきましょう。

      転職エージェント・ヘッドハンティングサービスを効果的に利用するポイント

      転職エージェントを活用するポイント

      ここでは、転職エージェントとヘッドハンティングサービスをより効果的に利用するポイントを解説します。

      転職エージェントとヘッドハンティングを併用する

      転職エージェントとヘッドハンティングサービスについて、基本的には両方を併用するべきです。

      ヘッドハンティングサービスで好条件の求人紹介(スカウト)を待ちながら転職エージェントの書類選考や面接の対策サポートを活用して転職力を高めるといった、2段構えの転職活動ができるためです。

      また、たとえば大手の転職支援サービスでも次から次へと案件を紹介してもらえるわけではありません。
      複数の転職支援サービスを活用することで、効率的に求人情報を収集することができます。

      転職時期は最短可能日程で答える

      キャリアアドバイザーとのファーストコンタクトでは必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれます。
      この時には「いいところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

      そうすればあなたは転職意欲が高い(売上に繋がる)と捉えられ、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。
      ※もちろん現職での退職手続きや引継ぎがあるはずなので、その点は伝えておきましょう。

      経歴やスキルに嘘をつかない

      登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。
      キャリアアドバイザー間でよく話題にあがるのが、「前回と今回で職務経歴が違うよ・・・」という話です。

      同じ求人に複数の転職支援サービスから応募しない

      同じ求人には複数の転職サイト経由で応募しないようにしましょう。

      企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど…」と、担当のキャリアアドバイザーに連絡が入ることになります。

      企業・キャリアアドバイザー両者に不信感を与え、場合によっては破談となるリスクさえあります。

      紹介された会社の実態を口コミサイトで調査

      転職エージェントも売上がかかっていますから、できれば転職を決めてもらいたいと考えるものです。
      求職者優先のキャリアアドバイザーであれば都合の悪いことを隠すようなことはしませんが、キャリアアドバイザーに任せっきりというのもおすすめできません

      自衛のためにも、口コミサイトの『OpenWork』などを利用して裏をとるようにしましょう。

      以下のような口コミが大量に集まっているので、その情報をもとに、社風や雰囲気をあらかじめ推察することができます。
      OpenWork|転職エージェント利用のポイント

      上場企業であればほぼ全ての企業についての口コミが集まっていますので、ぜひ利用してください。

      紹介を受けたいなら、2週間に1回くらい連絡を入れておく

      転職エージェントは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番は「更新日」(=最終接触日)です。

      「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります。

      紹介を受けたい場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく|転職エージェント利用のポイント

      例えば、上記は「年齢30歳以下、転職回数1回以下、勤続年数2年以上、TOEIC780以上」で検索した結果ですが、実務的な処理としては、更新日が新しい順番に20人ずつメールを送って反応をみて、応募者がいなければ次の20人へ、といったように送信していきます。

      更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるのです。

      キャリアアドバイザーをシビアな目でみる

      担当のキャリアアドバイザーに情を移してはいけません。

      担当者変更は珍しいことではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。
      どうしても変更しづらい場合は他社を当たりましょう。

      担当者変更メール文面例

      いつも大変お世話になっております。
      現在転職をご支援いただいている○○と申します。

      現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応いただき感謝しておりますが、
      転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

      可能であれば、他のキャリアアドバイザーの方とも一度お話をしたく考えております。

      お手数をおかけし恐縮ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。

      推薦文は必ず確認する

      担当のキャリアアドバイザーはあなたをアピールするために、200字~1,000字程度の推薦文を書く場合があります。
      しかし、あまり優秀ではない担当者の場合、経歴をそのまま写すだけなどひどいケースがあります。

      そこで、「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。

      エグゼクティブの転職に関してよくあるQ&A

      エグゼクティブの転職に関してよくある質問ここでは、エグゼクティブの転職でよくある質問に回答します。

      Q1. エグゼクティブにおすすめの転職エージェント・ヘッドハンティングサービスはどこ?

      エグゼクティブにおすすめの転職エージェントは?
      ヘッドハンティングサービス1位の『リクルートダイレクトスカウト』と、2位の『doda X(旧称:iX転職)』の2つに登録しましょう。

      リクルートダイレクトスカウト』と『doda X(旧称:iX転職)は、エグゼクティブ・ハイクラス転職の分野で、特に総合評価の高かったサービスです

      どちらも、ヘッドハンターの対応に定評があるため、親身なアドバイスが期待できます

      「1日でも早く転職活動を始めたい」「どこに登録したらよいか決められない」「長い記事は読みたくない」という方は登録すると良いでしょう。

      Q2. エグゼクティブ・ハイクラス・管理職の面接時はどのようなことを質問される?

      エグゼクティブ・ハイクラス・管理職の面接時はどのようなことを質問される?
      エグゼクティブ・ハイクラス・管理職の面接では、これまでのキャリアを詳細に質問されます。

      そのため、応募先の企業に合わせて、的確に経歴をアピールすることが欠かせません。

      回答の際は、具体的な数字や結果を根拠として添えることを意識しておきましょう。

      また、チームをまとめた経験などを通して、身につけた能力・ノウハウなどもアピールポイントとなります

      「マネジメント能力」などの抽象的なスキルを、いかに具体的に伝えるかが、面接突破の鍵となります。

      Q3. 管理職の経験が少なくても、エグゼクティブ求人は応募できる?

      管理職の経験が少なくても、エグゼクティブ求人は応募できる?
      もちろん応募可能ですが、経験者と比べ、採用の可能性が低くなることは避けられません。

      そのため、自己PRの入念な事前準備が必要となります。

      管理職経験のないは、「コミュニケーション能力」や「リーダーシップ」を伝えることに重点を置き、これまでのキャリアの振り返りをしておくことが大切です。

      自己PRの方法が分からないは、この記事で紹介した転職エージェントからのサポートを受けながら、応募書類の作成や面接準備を行っていきましょう。

      Q4. エグゼクティブ求人への転職は、ある程度年齢を重ねてからの方がいい?

      エグゼクティブ求人への転職は、ある程度年齢を重ねてからの方がいい?
      エグゼクティブ・ハイクラス転職を成功させる人には、30代後半から40代にかけての方に多い傾向にあります。

      管理職などへの転職は、若いうちよりも、ある程度キャリアを重ねてからの方が成功しやすいためです。

      とはいえ、若年層だからエグゼクティブ・ハイクラス転職ができないというわけではありません。

      特に実力主義を取り入れている企業や、外資系企業などでは、年齢に関係なく、キャリアアップの転職を実現しやすいと言えるでしょう。

      Q5. エグゼクティブ転職で自己PRを魅力的にするには?

      エグゼクティブ転職で自己PRを魅力的にするには?
      自己PRは、経験に基づいて具体的な数字・根拠をもとに伝えることが重要です。

      さらに、応募先企業のニーズとマッチしているかどうかも見極めておく必要があります。

      そのためには、事前に応募先企業の情報を収集し、分析しておくことが大切です。

      Q6. エグゼクティブ面接で転職活動の状況を聞かれたらどのように答えるべき?

      「エグゼクティブ面接で転職活動の状況を聞かれたらどのように答えるべき?」
      「転職状況や転職意欲は、正直に答えて問題ありません。」

      エグゼクティブ・ハイクラス転職では、複数の企業との交渉などを通して、転職先を決めることが一般的だからです。

      またエグゼクティブ・ハイクラス層の求人は、企業側も入念に採用を検討したいと考えるため、じっくりと選考通過の是非を見極めたり、年収交渉を行ったりと、比較的時間をかけて採用活動を行います。

      そのため、複数企業に応募していることが選考に影響したり、内定受託を急かされたりすることはほとんどないでしょう。

      エグゼクティブ向け転職のまとめ

      エグゼクティブ向け転職のまとめ

      今回はエグゼクティブ・ハイクラスにおすすめの転職エージェントとヘッドハンティングサービスを紹介しました。

      エグゼクティブ・ハイクラスとしての転職は、あなたのキャリアを大きく変える大切なタイミングです。

      転職するかを迷っている場合でも、まずは転職エージェント(2つ)、ヘッドハンティングサービスを提供する転職サイトなど(2つ)に登録し、自身の市場価値を把握してみると良いでしょう。

      改めて、ランキングを確認して自分に合った転職エージェント・ヘッドハンティングサービスに登録しましょう。

      ※表は縦にスクロールできます

      転職エージェント サービスの特徴
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      JACクルートメント
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      ※求人数:2023年10月10日時点

      本記事はここまでですが、エグゼクティブ・ハイクラス向け転職エージェントの登録を断られてしまった場合は以下を参考にしてください。
      CareerTheory編集部
      CareerTheory編集部
      掲載情報の根拠

      平均年収:平均給与|国税庁を元に、業界ごとの年収を算出転職率:雇用動向調査結果の概要|厚生労働省の転職入職率を参考産業別入職率・離職率:雇用動向調査結果の概要|厚生労働省を参考