新人看護師が転職に慎重になるべき理由と失敗しないためのコツ|体験談や転職サイトも紹介

  • 「まだ新人だけど辛くて辞めたい…」
  • 「新人看護師でも転職しても大丈夫?」

と考えていませんか?

結論から言いますと、新人看護師でも転職は可能です。

ただし、新人看護師は転職活動が難航しやすいため、転職する人が多いからと安易に考えず、慎重になるべきです。

そこで、この記事では新人看護師が転職に慎重になるべき理由や、転職するときの注意点、成功確率を高めるためのポイントについて解説します。

なお、本記事では「新人看護師」を入社して半年までの看護師とした上で解説します。

  1. 新人看護師が転職したいと考える理由5選
  2. 新人看護師は転職が難しいので、覚悟が必要!
  3. 新人看護師が転職するメリット・デメリット
  4. 新人看護師の転職体験談|成功事例と失敗事例
  5. 新人看護師が転職に失敗しないための4ポイント
  6. 新人看護師におすすめの転職サイト3選
  7. 転職サイトをより効果的に利用する7ポイント
  8. 【図解】転職サイト利用の流れ

全て読み進めていただくと、新人看護師が転職に慎重になるべき理由がわかり、自分が転職してもいいかどうか、冷静な判断をくだせるようになるでしょう。

【要注意】コロナ禍は看護師の転職難易度が上がる可能性あり

コロナ禍は看護師の転職難易度が上がる可能性があります。
というのも、新型コロナウイルスの影響で赤字になっている医療機関が増えているからです

看護師の採用コストは高く、厚生労働省の調査によると一人当たり91.8万円かかります。
そのため、経営状況の悪化に伴い、採用を控える施設が今後増加すると考えられます。

出典:今後の医療経営に関するアンケート | 株式会社エムステージ

実際に、『一般職業紹介状況(令和2年11月)』によると、2020年1月に2.49倍だった看護師の有効求人倍率は、2020年11月時点で1.98倍まで低下しています。

1.新人看護師が転職したいと考える理由5選

新人看護師は、覚えることが多い中、人間関係のトラブルや長時間労働など、非常にストレスのかかる環境にいると思います。

そのため、ストレスに耐えられなくなって辞めたいと考える方は少なくありません。

実際によくある転職理由は以下の5つです。

  • 残業が多い
  • 仕事が忙しくて大変
  • 人間関係に問題がある
  • 仕事以外の勉強会や研修が多い
  • 仕事の責任が大きく耐えられない

いくつか口コミをご紹介します。

人間関係がうまくいかない

口コミ・評判

匿名
業務はもちろんですが、職員との人間関係がうまくいきません。
あたしは性格的には明るくよく喋るんですが、仕事場ではそんなことができません。

出典:看護roo!

残業代をつけられない

口コミ・評判

匿名
残業は毎日1時間~3時間。
新人で未熟なのでまだ残業代はつけれません。

出典:看護roo!

責任感からストレスを感じる

口コミ・評判

匿名
新人看護師です。働き始めて半年が経ちました。
オムツを変えたり介護的な業務に対しては特に何も思いませんが、看護師特有の責任感が重い業務に対して日々プレッシャーとストレスを感じています。

出典:看護roo!

【補足】理由によっては転職せずに解決することもある

新人看護師が転職したいと考える理由は人それぞれです。

しかし、理由によっては転職をしないでも解決できる可能性があります。

一例を紹介すると、

  • 「仕事が忙しくて耐えられない」
  • 「人間関係がうまくいかない」

といった悩みから転職を考えている方は、信頼できる先輩看護師や、プリセプターに相談してみましょう。

場合によっては、職場の異動や業務のサポートなどの対応をしてもらえる可能性があります。

異動後イキイキと働いていた

口コミ・評判

匿名
病棟に配属されてきた新人さん。配属されて3ヶ月後に病棟を異動したの。
そしたら、異動先は新人さんによく合ってたみたいで異動後イキイキと働いていた

出典:Twitter

次章では、新人看護師の転職が難しい理由について解説します。

転職を考えているものの、リスクが心配という方はぜひ最後まで確認してみてください。

2.新人看護師は転職が難しいので、覚悟が必要!

転職したいと考えているものの、新人で転職しても大丈夫なのか心配という方は多いです。

結論としては、新人看護師の転職は以下3点の理由から難しくなります。

特に最近は新型コロナウイルスの影響で求人倍率が低下しているため、本当に転職しても問題ないか確認していきましょう

理由1. 年度の途中で受け入れ体制がない病院がある

一般的に中途採用は通年や不定期で行われるため、時期に関係なく求人に応募できます。

しかし、新人看護師が転職活動をすると、本来通年採用している職場でも応募できないことがあります

というのも、新人看護師に向けた現場や教育の体制が整っていないことが多いからです。

すでに経験が豊富な看護師であれば、即戦力として年度の途中で採用することができますが、新人看護師だと教育が必要になるため、転職先の選択肢が減ってしまうのです。

理由2. 職場によっては高いスキルがないと受け入れてもらえない

新人看護師は経験やスキルが不十分であるため、即戦力を期待される職場には転職することができません

そのため、新人のまま転職すると転職先が限られてしまいます。

実際に『看護のお仕事』で新人を歓迎している求人を検索したところ、全体のわずか3%程度で非常に少ないことが確認できました

出典:看護のお仕事
※フリーワード検索の「新人」でヒットした求人数

理由3. そもそも新人の状態でやめたことを気にされる

ナースセンターに登録している求職者のデータによると、1年未満で転職を考えている看護師は全体のわずか3.6%しかいません

そのため、新人看護師のまま転職する人は非常に少なく、「採用してもまたすぐに辞めてしまうのではないか?」と思われてしまう可能性が高いです。

その結果、看護師としての経験が長い人と比べると転職活動が難航しやすくなるのです。

なお、退職理由は、面接で必ずといっていいほど聞かれる質問なので、できるだけポジティブな印象を持ってもらえる回答を考えておきましょう。

【補足】1カ所で3〜5年働けば不利にならない

どれくらい働けば転職で不利にならないのかと疑問に感じる方もいると思います。

結論としては、1カ所で3〜5年働くと不利にはなりません。

というのも、3〜5年以上働けば一人前とされることが多いからです。

また、明確な転職理由や一貫性のある行動を示すことができると、より採用担当者に好印象を持ってもらえます

4〜5年目以降は引く手あまた

口コミ・評判

匿名
同じ職場で3年働いて初めて一人前」と考えられる傾向は看護師業界でもあります。
転職の際には、前の職場を辞めた理由も聞かれると思います。4-5年目以降になると引く手あまたでしょう

出典:Twitter

次章では、新人看護師が転職するメリット・デメリットについて解説します。

3.新人看護師が転職するメリット・デメリット

ここまで新人看護師の転職が難しい理由について解説してきましたが、新人看護師が転職するメリットもあります。

そこで、本章では新人看護師が転職するメリット・デメリットについて解説します。

新人看護師が転職するメリット

新人看護師が転職するメリットは以下の2点です。

順に解説します。

メリット1. 転職がうまくいけば今の職場の悩みから解放される

最大のメリットは、転職がうまくいけば今の職場の悩みから解放されるということです。

人間関係のトラブルや、職場に根付いた長時間労働、不十分な教育制度といった問題は、すぐに解決することは難しいでしょう。

我慢して働き続けた結果、体調を崩してしまったり、うつ病になってしまったという方も少なくありません。

そのため、新人のまま転職するリスクを理解した状態であれば、転職を考えてもいいでしょう。

なお、転職の成功確率を高めるためのポイントについては「5.新人看護師が転職に失敗しないための4ポイント」で詳しく紹介します。

メリット2. 転職先でも新人として指導してもらいやすい

転職先でも新人として指導してもらいやすいのは新人看護師が転職するメリットです。

そのため、興味のある領域に挑戦するチャンスと捉えることもできます。

また、先輩看護師に気軽に質問をしてコミュニケーションをとりやすいのも新人看護師ならではといえます。

一方、ある程度経験があり、即戦力を求められる年数になってくると、経験のない領域の病棟に配属されても指導してもらえないということが多いです。

中途は未経験の領域でも指導してもらえない

口コミ・評判

匿名
今まで経験したことのない領域の病棟に配属されたため、不安があると伝えたのですが「大丈夫、そのうち慣れる」と言われました
ついたことのない処置にも事前説明なくつかされたりと教育体制が全く整っていないこと、プリセプターもつくと聞いていたのに、教育係すらいないこと、いつかミスが起こりそうで怖くなり早期に退職しました

出典:看護roo!

そのため、新人看護師としての転職を考えている方は、自分の興味のある領域に挑戦してみてもいいでしょう。

新人看護師が転職するデメリット

新人看護師が転職するデメリットは以下の2点です。

順に解説します。

デメリット1. 転職活動が難航しやすい

新人看護師が転職する最大のデメリットは、転職活動が難航しやすいということです。

2章で解説した通り、以下の3つの理由から、新人看護師の転職は難しくなります。

  • 年度の途中で受け入れ体制がない病院がある
  • 職場によっては高いスキルがないと受け入れてもらえない
  • そもそも新人の状態でやめたことを気にされる

看護師は転職する方が多いですが、周りが転職しているからといって安易に判断しないことをおすすめします。

なお、転職成功確率を高めたい方は転職サイトに登録して、プロに相談してみるといいでしょう。

新人看護師におすすめの転職サイト3選へ進む▶︎

デメリット2. 転職先で新しい仕事を覚えなくてはならない

新人看護師が転職すると、転職先で新しい仕事を覚えなければなりません。

特に新卒で入社した施設とは異なる施設に転職する場合は、一から覚える必要があります。

そのため、今の職場でも仕事が覚えられず苦労しているといった方は、本当に転職しても後悔しないかよく考えた方がいいでしょう。

次章では、新人看護師の実際の転職体験談を紹介します。

4.新人看護師の転職体験談|成功事例と失敗事例

実際に転職をした新人看護師の方の体験談を紹介します。

自分が転職をするかどうか判断をする上での、参考にしてみてください。

新人看護師の転職成功事例|熱心に指導してもらえる職場

口コミ・評判

匿名
一年目ですが、転職しました。
以前の職場は「一度見たならできるよね?」ということがとても多く、できないと怒られ、時には怒鳴られ、プリセプターからのパワハラもあって毎日辛くて精神的に病気になってしまいました。
今の職場は新人をしっかり育てようと部署みんなで協力しているのもあり、途中で入った私にも熱心に指導してくださります
先輩方は大変だと思いますが、声を掛け合ってみんなで協力して業務を終わらそうという風潮があり、忙しいですが人間関係もとても良いです
転職前はもう二度と看護師ができなくなるんじゃないかと思うくらいボロボロでしたが、今は精神的に穏やかに仕事ができています。
これから辛いこともたくさんあると思いますが、また頑張ろうと思える職場です。

出典:看護roo!

この方は、前職の教育体制の問題やプリセプターのパワハラに悩んでいて、1年目での転職を決断されています。

転職先は、教育熱心で人間関係もいい職場ということで、転職の成功体験談といえるでしょう。

新人看護師の転職失敗事例|転職先の人間関係に参ってしまった

口コミ・評判

匿名
新卒で急性期の脳外科病棟に配属になりましたが仕事も忙しく、鬱っぽくなり、体調を崩しわずか半年で退職しました。
次に地元の慢性期病棟に入職しました。ここでは以前の脳外科病棟よりはるかにゆっくり働けて楽しかったのですが、職場の強い先輩ナースに嫌われてしまい、仕事が鈍臭く遅いこともあり、向かないから辞めろなどきつい発言や、部屋もちを禁止されたりしてまた、精神的にまいってしまい、1年と4ヶ月で退職になりました。

出典:看護roo!

この方は、新卒で入った脳外科病棟を半年で退職したのち、慢性期病棟に転職しています。

前職よりもゆっくり働けたものの、職場の人間関係から精神的に参ってしまい、短期間で再び退職しています。

新人看護師の転職失敗事例|そもそも雇ってもらえない

口コミ・評判

匿名

しかし、病棟の雰囲気に合わないと思うようになり、さらに残業時間の多さに参ってしまい七月末で退職してしまいました
今考えると自分の考えが甘かったのかなと思いますが、そのときはやめることしか選択肢がないように感じていました
退職後、就職活動をしていますが、なかなか採用していただくことができず現在に至っています。
もう、こんな私を採用してくださる職場はないのかもしれないと思っています。。。

出典:看護師お悩み相談室

この方は、残業時間や職場の雰囲気が合わないことを理由に数ヶ月で退職しています。

転職先が決まっていない状態で退職してしまったため就職活動をしていますが、なかなか採用されなくて困っているようです

次章では、新人看護師が転職に失敗しないためのポイントについて解説します。

5.新人看護師が転職に失敗しないための4ポイント

新人看護師の転職は、ただでさえリスクが大きいので、失敗を避けるためにできる限りのことをしたいと考えるのが普通でしょう。

そこで本章では、新人看護師が転職に失敗しないためのポイントを以下の4つ紹介します。

転職を考える新人看護師の方は、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

5-1.辞めたいと思った原因を正しく分析する

転職活動において、あまり深く考えずに転職サイトの待遇の良い求人に手当たり次第に応募する方がいます。

しかし、転職活動を始める前に、なぜ今回辞めたくなったか、どういった環境なら辞めずに続けられたかを徹底的に分析すべきです。

理由は以下の2点です。

  • 転職活動時に退職理由は必ず聞かれるから
  • 正しく分析をしないと、職場選びで同じ失敗をする恐れがあるから

転職先で同じ問題が起こらないように徹底的に原因を分析しておきましょう。

なお、新人看護師が転職先選びで失敗してしまうと以下のリスクがあります。

新人看護師が転職先選びで失敗するリスク

  • また辛くなって辞めてしまうとやめ癖がついてしまう
  • 仮に辞めたとしたら、すぐに辞める人と認識され、社会的信用が落ちる
  • 新しい職場でも仕事がうまくいかないと、同世代と比べて、スキルや経験に差が出てしまう

以上のことから、転職を考える新人看護師の方は職場選びに細心の注意を払うべきです。

自己分析をする際は、『プロ直伝!転職成功に導く自己分析4ステップ【シート付】』をぜひ参考にしてみてください。

5-2.転職先が決まってから今の職場を辞める

すぐに退職せずに、下記画像のように転職先が決まったタイミングで退職しましょう。

なぜならば、先に退職してしまうと、平均的に2~4ヶ月かかる転職活動中に収入がなくなってしまうからです

さらに、金銭的な余裕がなくなると精神的にも追い詰められて「どこでもいいから早く転職先を見つけないと…」と焦りが生じて、ミスマッチのリスクが高まります。

転職を成功させるためにも、できるだけ転職先を見つけてから、退職することをおすすめします。

ただし、「激務で退職しないと転職活動の時間が取れない」「今すぐに辞めないと、健康障害やうつ病を発症しそう」といったケースであれば、例外的に先に退職してもいいでしょう。

5-3.入ってから苦労する職場は避ける

入ってから苦労する職場に転職してしまうと、早期離職に繋がる恐れがあります。

入ってから苦労する職場の特徴を紹介するのでぜひ確認してみてください。

順に解説します。

(1)プリセプター制度がない職場

プリセプター制度がない職場は避けるようにしましょう。

というのも、新人看護師はスキルや知識が不十分なため、プリセプター制度のような教育体制が整っていない職場だと、入ってから苦労を強いられるからです。

入ってから仕事をしっかり覚えられるよう、教育体制は充実した施設に転職するようにしましょう。

なお、転職サイトには以下のような求人がありますが、実際に確認しないと実態はわかりません。

確実な情報を得るために、転職サイトを利用して、転職のプロに直接相談することをおすすめします。

出典:看護のお仕事

(2)高いスキルを求められる職場

高いスキルを求められる職場は避けましょう。

というのも、新人看護師がスキルが身についていない状態のため、戦力になるまでに時間がかかり、職場に居辛くなるといったことが起こりうるからです。

具体的には、以下の施設は高いスキルが求められるためおすすめしません。

転職先おすすめできない理由
訪問看護1人で状況判断しなければならない状況が多いことから、スキル・経験を求められるため。
急性期病棟生命に関わるような重症疾患を抱えた患者が多いことから、スピード感があり高いストレスがかかるため。
特に体力に自信がない方や、素早く仕事をこなすのが苦手な方は避けた方がいい。

5-4.看護師に特化した転職サイトでプロに相談する

転職活動は、求人検索から書類の準備、面接対策などやることが多く、現職を続けながら進めることが非常に難しいです。

そのため、新人に限らず、転職するときは転職サイトを活用しましょう。

転職サイトを利用するメリットの一例を紹介します。

  • 転職先の施設の情報を提供してもらえる
  • 面倒な手続きを代行してくれる
  • 無料でキャリアカウンセリングをしてもらえる
  • 面接対策や書類添削をしてもらえる
  • 非公開求人も紹介してもらえる

このように、転職サイトを活用するメリットは多数あります。

選考通過率をグッと高め、転職先とのミスマッチも減らせるためぜひ利用してみてください。

次章では、新人看護師の転職におすすめの信頼できる大手転職サイトをご紹介します。

6.新人看護師におすすめの転職サイト3選

この章では、転職を考えている新人看護師におすすめの転職サイトをご紹介します。

転職経験のある看護師723人に、転職サイト85社についてアンケートを取り、利用者満足度が高かった3サイトを厳選しました。

転職サイトを評価する3つの基準

  • 総合評価:求人×サポートの総合得点
  • 求人数&質:求人量やその内容の良し悪し
  • サポート力:必要な時に必要なサポートを受けられたか、親切だったか
転職サイト公開求人数 | 利用満足度
1位.
看護roo!
5.4万件 | ★★★★☆4.1
看護師満足度No.1!非公開求人が豊富で面接対策◎とバランスが良く、必ず登録したい転職サイト
2位.
看護のお仕事
11.5万件 | ★★★★☆4.0
求人数No.1!より良い条件の求人を見つけるためにも、登録必須
3位.
マイナビ看護師
4.9万件 | ★★★★☆4.0
看護師認知度No.1!看護師向けコンテンツが充実!

※求人数は2021年4月現在の値です。

それでは、順に紹介していきます。

総合1位:看護roo!|看護師さん利用者満足度No.1

総合評価

4.1

【1位】看護師転職サイトの中で堂々のトップ。

求人の量・質

4.1

【2位】公開求人・非公開求人共にトップクラスの量。非公開求人が5万件以上あると言われ、求人に困ることはない。

サポート

4.1

【2位】同行してくれるなど面接対策が手厚い。

看護roo!』は東証一部上場企業の株式会社クイックによって運営される看護師向けの転職サイトで、特に求人の質が良く、サポートも充実していると高評価です。

特にホームページには出ていない、5万件を超える優良求人を紹介してくれる点が好評です。

また、面接に同席までしてくれるサポートの手厚さも特徴で、面接が不安な方にもおすすめです。

運営会社株式会社クイック
対象地域主要都市圏
オフィス全国4箇所(東京・大阪・名古屋・横浜)
公開求人数約5.4万
公式ページhttps://kango-roo.com/

総合2位:看護のお仕事|求人多数で選択肢の幅が広い!

総合評価

4.0

【2位】求人数が優れているので、No2の口コミ評価。

求人の質・量

4.2

【1位】公開求人・非公開求人共にトップクラスの量。

サポート

4.0

【3位】入職まで手厚いサポートを受けられる。

看護のお仕事』は日本最大級の看護師向け転職サイトで、公開求人だけでも5万件以上、ネットには出せない良質な非公開求人も豊富(12万以上の事業所)です。

そのため、希望の転職先が見つからない..ということはほぼないので、総合評価1位の『看護roo!』と合わせて、ぜひ登録しておきたい転職サイトです。

運営会社レバレジーズ株式会社
対象地域全国
オフィス全国12箇所
公開求人数約11.5万件
公式ページhttps://kango-oshigoto.jp

総合3位:マイナビ看護師|看護師向けコンテンツが充実!

総合評価

4.0

【3位】求人数は少ないが、充実したサポート体制。

求人の量・質

3.9

【2位】公開求人が少なめも非公開求人の質は抜群!

サポート

4.1

【4位】全国15カ所以上の拠点があり、サポートが充実

マイナビ看護師』は合計4.1万件の求人数を保有し、4年連続認知度No.1を誇る人材大手マイナビグループが運営する看護師専門転職サイトです。

看護師向けコンテンツが充実しているため、はじめて転職をする方も使いやすいでしょう。

また、全国に拠点があるため、地方在住の方も安心して利用できます。

運営会社株式会社 マイナビ
対象地域全国
オフィス全国22箇所
公開求人数約4.9万
公式ページhttps://kango.mynavi.jp/

次章では、転職サイトを効果的に利用するためのポイントをご紹介します。

7. 転職サイトをより効果的に利用する7ポイント

この章では、転職サイトをより効果的に利用するためのポイントを7つお伝えします。

  1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく
  2. 転職時期は最短可能日程で答える
  3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる
  4. 経歴やスキルに嘘をつかない
  5. 推薦文は必ず確認する
  6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない
  7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

せっかく良い転職サービスを選んでも、上手に活用できなければもったいないので必ずチェックしましょう。

Point-1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく

転職サイトは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最終接触日)なのです。

「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります。

スクリーンショット 2015-10-18 20.29.18

例えば、上記は「年齢30歳以下、転職回数1回以下、勤続年数2年以上、TOEIC780以上」で検索した結果ですが、実務的な処理としては、更新日が新しい順番に20人ずつメールを送って反応をみて、応募者がいなければ次の20人へ、といったように送信していきます。

更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるのです。

Point-2. 転職時期は最短可能日程で答える

キャリアコンサルタントも売上目標があり日々追われています。

コンサルタントとのファーストコンタクトで必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれるので、この時には「いいところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。

※もちろん現職での退職手続きや引継ぎがあるはずなので、その点は伝えておきましょう。

Point-3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる

担当コンサルタントに情をうつしてはいけません。

担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。

担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。

担当変更メール文面例

いつも大変お世話になっております。現在転職の支援をして頂いている○○と申します。現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、

転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

もし可能であれば、他のコンサルタントの方と一度お話をしたく考えております。

大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

Point-4. 経歴やスキルに嘘をつかない

登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。

コンサルタントでよく話題にあがるのが、「去年の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・」という話です。

この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされます。

Point-5. 推薦文は必ず確認する

ほとんどの場合、担当コンサルタントはあなたを200字〜1000字で紹介する推薦文を書きますが、あまり優秀ではないコンサルタントの場合は経歴をそのまま写すだけなどひどいケースがあります。

そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。

Point-6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない

数社の転職サービスを使っている場合、同じ案件には複数の転職サービス経由で応募しないようにしましょう。

企業から「他の転職サイトからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。

企業・担当コンサルタント両者に不信感を与え、場合によっては破談となるリスクさえあります。

Point-7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

転職サイトも売上がかかっていますから、なんとかしてあなたに転職を決めてもらいたいものです。

優良なコンサルタントであれば都合の悪いことを隠したりすることは少ないでしょうが、自衛のために口コミサイトの『OpenWorkを利用して裏をとるようにしましょう。

以下のような口コミが大量に集まっているので、その情報をもとに、社風や雰囲気をあらかじめ予想することができます。

上場企業であればほぼ全ての企業についての口コミが集まっていますので、ぜひ利用してください。

8. 【図解】転職サイト利用の流れ

ここまで、転職が有利に進む転職サービスと、その活用ポイントをお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

転職サイトに登録したあとは、特に準備は必要とせず、気軽に身をゆだねれば良いのですが、初めて使う方は不安も多いかと思いますので、登録後何が起こるのかをざっくり把握しておきましょう

スクリーンショット 2016-08-21 17.30.24

Step 1. まずは公式ページから登録する

それぞれの公式ページから登録を行います。

登録する際は、『転職サービス』なのか『派遣サービス』なのかを確認するようにしてください

例えば、「パソナ」と検索するとパソナの派遣登録サイトが出てくるように、紛らわしいサービスが複数あるため、登録前にしっかりと確認しましょう。

正社員転職を目指していたのに、知らずのうちに派遣社員の面接を受けていた…ということがないように、十分に注意しましょう。

Step 2. 担当コンサルタントから連絡が来る

登録すると、担当から数日以内に電話かメールで連絡が入ります。

事前に準備などをする必要は全くありませんが、ざっくり下記のようなことを聞かれます。

  • 転職希望時期は?
  • 希望する職種や業界は?
  • 希望年収は?

10分ほどの最低限のヒアリングを受けた後、キャリアカウンセリングのアポイント調整を行います。

※最初からアポイント調整に入る場合もあります。

Step 3. キャリアカウンセリング

あなたが転職サイトのオフィスに訪問することもあれば、担当コンサルタントが近くまで来てくれることもあります。(日程・場所の都合が合わなければ電話面談になります。)

初回面談での話題で多いのは下記のようなテーマです。

  • あなたのキャリアの棚卸
  • PRポイントの整理
  • 転職するべきかどうか
  • 転職するとしたらどのような企業に内定をもらえそうか
  • どのように職務経歴書を書いたら通過しやすくなるか
  • 転職についての要望の深堀

キャリアカウンセリングで気づくことも多く、なるべく多くのコンサルタントに意見をもらえば、考えがまとまっていき、後悔ない転職をすることができるでしょう。

担当コンサルタントとは長い付き合いとなるため、できれば拠点に足を運ぶようにしましょう。

Step 4. 求人紹介を受ける

あなたの希望に合いそうな求人を5件~20件ほど紹介してもらえます。

思ってもないような大手もあれば、今まで知ることのなかった魅力的な中小企業もあるでしょう。

それぞれのエージェントしか扱っていない独占求人もありますので、複数社のエージェントから求人紹介を受けることを推奨します

Step 5. 履歴書・職務経歴書の添削

応募する企業を決めたら、職務経歴書や履歴書といった選考書類を添削してもらいます。

場合によってはこのためだけに面談を設定してくれたり、何度も書き直しを行ったりしてくれます。

最高の職務経歴書をエージェントと一緒に作り上げていきましょう。

Step 6. 紹介された求人に応募する

選考書類が完成したら、担当コンサルタントが最後に推薦文を添えて企業に応募します。

自分ではなかなか伝えられないあなたの魅力を、担当コンサルタントが企業に伝えてくれます。

求人サイトを使って自力で応募すると、推薦文はもちろん誰も書いてくれませんし、企業への手続きも全部自分でしなければならないため、それに比べると転職サイト経由は圧倒的に有利です。

Step 7. 面接対策を受ける

応募している企業の面接担当者がどのような質問をして、どのようなタイプの方を好むのか、今持っているスキルのなかで何をPRするべきなのかといったポイントのアドバイスを貰います。

あなたが希望すれば模擬面接を実施してもらえるケースも多いです。

Step 8. 企業との面接を行う

面接の日時設定は担当コンサルタントが全て行ってくれます。

対策してもらったことをフル活用して、力を出し切りましょう。

面接に落ちてしまった場合には、多くの場合、担当コンサルタントが人事担当者からフィードバックを受けているため、次の面接に生かすことができます。

Step 9. 内定と退職サポート

内定が出た後は、担当コンサルタントが給料交渉や入社日の調整を責任を持って行ってくれます。

また、退職手続きについて不安な場合も、上司にどのように報告するかなど転職サイトであればノウハウを必ず持っていますので、頼ってしまいましょう!

まとめ

ここまで新人看護師の転職について解説しましたが、いかがでしたか?

新人看護師の転職は可能ですが、転職活動が難航しやすいため慎重になるべきです。

特に1人で転職活動を進めることはせず、転職サイトに登録して、プロのサポートを必ず受けるようにしましょう。

本記事で紹介した信頼できる大手転職サイトは以下の通りです。

転職サイト公開求人数 | 利用満足度
1位.
看護roo!
5.4万件 | ★★★★☆4.1
看護師満足度No.1!非公開求人が豊富で面接対策◎とバランスが良く、必ず登録したい転職サイト
2位.
看護のお仕事
11.5万件 | ★★★★☆4.0
求人数No.1!より良い条件の求人を見つけるためにも、登録必須
3位.
マイナビ看護師
4.9万件 | ★★★★☆4.0
看護師認知度No.1!看護師向けコンテンツが充実!

※求人数は2021年4月現在の値です。

あなたの転職がうまくいくことを心から願っています。