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面接対策

転職面接のラスト2分で合格を勝ち取るための逆質問21選

転職 面接 逆質問

「最後に、何か質問ありますか?」

皆さんは、転職面接の最後に逆質問をされて、答えにつまった経験はありませんか?

逆質問対策を十分にしていないために、「質問を準備しておらず、何も答えられなかった…」「とっさに給与の話を聞いてしまい、マイナス印象だった…」と後悔する人はとても多いのです。

このページでは、転職コンサルタントとして多くの転職者を成功に導いてきた知見と経験をもとに、自己PRに繋がる逆質問のコツとノウハウをご紹介します。

  1. 逆質問の失敗事例8パターン
  2. 面接前に準備すべき4つのポイント
  3. 目的別の逆質問例12選
  4. 面接者別の逆質問例9選
  5. 逆質問以外で、面接で大事な3つのポイント
  6. 面接対策には転職エージェントの活用がおすすめ

このページを読めば、あなたの面接対策はグッと深まり、転職成功への道が開けるでしょう。

1. 逆質問の失敗事例8パターン

「何か質問ありますか?」という面接官からの逆質問は、ほとんどの面接で必ず聞かれる質問です。しかし、面接者が最も対策していない項目であり、「逆質問で失敗した…」という例を嫌というほど見てきました。

多くの人事が同意するように、逆面接への返答は「この2分で勝負が決まる」と言っても過言でないほど大事です。

どういうことかというと、現役の人事担当に確認したところ、面接最後に訪れるこの発言であなたの印象はプラスにもマイナスにも転んでしまうというからです。

この章では、転職コンサルタントとして数々の面接対策を支援する中で見えてきた、逆質問のポイントをお伝えします。

逆質問の失敗事例8パターン

1-1. 逆質問に「ありません」と答えてはならない3つの理由

多くの転職者が緊張や準備不足のため、逆質問に「ありません」と答えますが、この回答はNGです。その理由を簡単にお伝えします。

理由1. 会社への興味や入社意欲の高さを見ているため

人事面接者は、応募者の疑問や不安を和らげるためだけに逆面接をしている訳ではありません。会社への興味や入社意欲の高さを測っているのです。

「特にありません」と応えると、「興味が無いのかな?」「他に強く希望する会社があるのかな?」と応募者の志望度に疑いを持ってしまいます。

理由2. コミュニケーション能力を見ているため

志望度の高さとともに、応募者のコミュニケーション能力も見られている事を知っておきましょう。

逆質問では、通常の面接質問よりも応募者から自発的な発言が求められます。双方向の会話がどの程度スムーズに出来るか、最後の判断基準に使われるのが逆質問です。

理由3. 最後の自己PRチャンスのため

逆面接は応募者にとって身構えるだけのものでなく、最後の自己PRチャンスでもあります。

良い質問を返せば、志望度の高さをPRする事ができるだけでなく、「ビジネスシーンでも、相手と場面に沿った的確な会話ができる人」という印象を与える事ができますよ。

 1-2. イメージダウンに繋がるNG回答7パターン

自己PRのためとは言っても、逆質問は何でも質問すればよい訳ではありません。「最後の逆質問でイッキに評価が下がってしまってね…」という人事担当コメントは良く聞くものです。

ここでは、イメージダウンに繋がるNG回答例をご紹介します。

 NGな質問観点 質問例
会社HPを見ればすぐにわかる質問 「御社の企業理念は何ですか?」
「どのような商品が主力ですか?」
抽象的な質問  「今後の経営方針は何ですか?」
「御社の強みは何でしょうか?」
細かすぎる質問  「PL/BSを拝見しましたが、この数字は…」
 面接者の立場と違った質問  (担当者に)「事業理念に共感したのですが、背景は何でしょうか?」
(社長に)「担当するルート営業の進め方はどんなものでしょうか?」
 Yes/Noで即答出来てしまう質問  「入社後、私は〇〇の仕事に携わる事ができますか?」
「従業員の皆さんは、イキイキと仕事されていますか?」
自信が無い質問 「異業種からの転職でも大丈夫ですか?」
「営業ノルマを達成できないと、どうなりますか?」
待遇を気にし過ぎる質問 「有給はいつから取れますか?」
「家賃補助はありますか?」

転職面談で上記質問を返しているのであれば、以下の逆質問ノウハウを今すぐ参考にして下さいね。

注意. 待遇に関する質問

転職において、待遇に関する内容は気になるものです。

しかし、残業・転勤・福利厚生などの質問は「仕事に興味が無いのか」と人事にマイナス印象を与えるので、面接の場では聞かない方がベターです。

転職コンサルタントに聞くか、内定後人事にしっかり聞くようにしましょう。

2. 面接前に準備すべき4つのポイント

逆質問の対策で最も大事な事は、1にも2にも準備です。

この章では、転職面接前に必ず準備すべきポイントを、4つに分けてお伝えします。

2-1. 逆質問の目的を考える

逆質問の目的は大きく3つ、「意欲・志望度のPR」「長所・スキルのPR」「企業との相性見極め」に分かれます。

志望企業に沿った目的を考えて逆質問を行うと効果的です。

詳しくは3章でご説明します。

2-2. 面接者によって、質問を変える

くれぐれも、面接者の立場と違った質問をしないように!「人事担当者」「現場責任者」「役員・社長」といった相手の立場よって、答える質問は変わります。

詳しくは4章でご説明します。

2-3. 面接前に準備する質問は、最低5つ

「面接者が想定より増えた」「想定していた質問が面接中に解消した」、不測の事態は起こるものです。

あらゆる状況に備え、面接前に5つ以上の逆質問を準備しましょう。

2-4. 当日は、時間があれば2つ以上質問する心積もりで

逆質問は、面接最後に最大限自己PRできる機会!面接時間の許す限り、2つ以上質問する心積もりで面接に臨みましょう。

注意. 面接時間をオーバーしそうな場合

聞きたい質問が多く、面接時間をオーバーしそうな時は、「お時間宜しければ…」と断った上で質問すると好印象です。「意欲」と「配慮」をバランス良くPRして下さいね。

3. 目的別の逆質問例12選

前述もしましたが、逆質問の目的は大きく3つ、「意欲・志望度のPR」「長所・スキルのPR」「企業との相性見極め」に分かれます。志望企業に沿った目的を考えて逆質問を行うと効果的です。

目的別に逆質問例をご紹介します。

3-1. 意欲・志望度のPR

最もベーシックな逆質問です。仕事の中身を詳しく聞き、意欲や志望度をPRします。

 意欲・志望度をPRする質問例
 1.「入社後、すぐに貢献できる仕事やプロジェクトはありますか?」

2.「配属されるチームの一日がどのようなものか、教えてもらえますか?」

3.「私と同年代で入社して活躍している人がいれば、その方の働きぶりや強みを教えて下さい。」

4.「入社までに勉強すべき事や、経験すべき事があれば教えてもらえますか?」

ポイント. 具体的な仕事の中身を聞くこと

「もし入社したら」という入社後の具体的な仕事の中身について質問し、面接者の回答に「ぜひ前向きに取り組みたい」と伝える事で志望度の高さをPRしましょう。

会社概要や職種は知っているはずなので、「配属先の情報」や「入社までの準備」について聞くと、働きたい意欲の表れとして自己PRに繋がりますよ。

注意. 内定前提の質問はマイナス評価

内定が出ていないにも関わらず、「X商品のグローバル展開に参加できますか?」と内定前提で質問する事はマイナス評価です。

「もし内定を頂けたなら…」といった前置きをして質問しましょう。

3-2. 長所・スキルのPR

次にベーシックな逆質問です。質問する中で、自分の長所をさりげなくPRします。

 長所・スキルをPRする質問例
5.「新規営業を得意としてきましたが、募集されている営業職ではどのような力が求められますか?」

6.「中小企業診断士の資格を取得しています。お役に立てるような業務はありますでしょうか?」

7.「チーム一丸で戦う事にやりがいを感じます。配属先のチームで求められる役割は何でしょうか?」

8.「経理一筋で頑張ってきました。御社で活躍するために、更に努力すべき点は何があるでしょうか?」

ポイント. 求められる経験やスキルを聞くこと

求められる経験やスキル、人物像について具体的に質問し、そのやり取りの中であなたの資質や強みをさりげなくPRしましょう。具体的な資格や数字を出し、「入社後に役立てたい」という想いを質問に込める事も有効ですよ。

注意. 露骨なPRはマイナス評価

「自己PRせねば」と焦り、露骨な自慢話や成果を伝える事はNGです。

例えば「英語が得意です」と言うのでなく「海外勤務で培った英語力を活かしたいのですが…」と、言葉を選びながら謙虚な気持ちで質問するとグッと評価は高まりますよ。

もし、自己PRする長所やスキルがはっきりしていなければ?

自己PRする質問を投げかける前に、何を自分の強みとしてPRするか、まずはっきりさせる事が先決です。

もし自分の強みがはっきりしていない場合は、自分の強みを客観的に診断する事ができる「グッドポイント診断」のような無料のツールを活用しましょう。

3-3. 企業との相性見極め

最後に、少しタイプの違った逆質問をご紹介します。入社する価値がある会社なのか、見極める質問です。

 企業との相性を見極める質問例
9.「営業職の行動や成果は、どういった観点で評価されるのでしょうか?」

10.「AAさん(面接者)にとって、この会社で大変だと感じられる点はどこにありますか?」

11.「従業員の皆さんは、会社の魅力や仕事のやりがいを何だとお考えでしょうか?」

12.「御社の理念にとても共感していますが、入社後の行動として強く意識すべき事はありますか?」

ポイント. あなたも会社を見極めるチャンス

面接は、あなたが自己PRし企業が見極める場ですが、同時にあなた自身の転職先として相応しいか判断するチャンスでもあります。

「自分にとって本当に入社する価値がある会社なのか」、質問を投げかける事で見極めましょう。

注意. 転職時に譲れない条件を、自己分析から明らかにすべし

「会社を見極める」とは言っても、どんな会社にも良し悪しはあるものです。

見極める質問を投げかける前に、仕事・上司・社風など転職時に譲れない条件は何か、まずはっきりさせる事が先決です。

「プロ直伝!転職成功に導く自己分析4ステップ【シート付】」を参考にすることで、「本当にこの会社に入るべきか」的を絞った逆質問ができるようになりますよ。

4. 面接者別の逆質問例9選

4章では、面接者別に逆質問例をご紹介します。

面接者 質問例
人事担当者 13.「中途社員の比率はどの程度ですか?活躍されている方の特徴はありますか?」

14.「人事から見た、御社らしさはどのようなものでしょうか?」

15.「創業理念に共感したのですが、実践のため取り組んでいる事を教えて下さい。」

 現場責任者 16.「競合優位性を発揮している、営業社員の強みはどこにあるのでしょうか?」

17.「現場チームでは、何を大切にして日々仕事されているか教えて下さい。」

18.「案件の受注から納品まで、どのようなスケジュールで動いていますか?」

 役員・社長 19.「経営者から見た御社の魅力と今後の課題を教えて頂けますか?」

20.「今後3年の経営を考えた際、従業員には何を求められるのでしょうか?」

21.「創業理念に共感したのですが、どのような背景から設定されたのですか?」

注意. 相手の立場に立った質問をするように

「人事担当者」「現場責任者」「役員・社長」と面接者の立場が変われば、投げかける質問も変わります。相手の立場に立って、質問を投げかけるようにしましょうね。

5. 逆質問以外で、面接で大事な3つのポイント

これまで逆質問のコツについて解説してきました。

転職面接で、逆質問と同じく、合否を左右するものに以下3つがあります。

  • 自己PR
  • 転職理由
  • 志望動機

いくらいい逆質問ができたとしても、これらの回答でミスをすると採用には至りません。

それぞれ、最低限押さえておくべきポイントを解説していきます。

5-1. 自己PR

転職面接における自己PRのゴールは、自分が会社の求める人材であること証明することです。

これを確実にするためにも、自己PRは、以下のステップで作りましょう。

  1. 企業がどんな人材を求めているか知る
  2. 求める人材にマッチする自分の強みを洗い出す
  3. 求める人材にマッチした強みだけをアピールする

自分の強みをやみくもにぶつけるだけの人がいますが、それでは面接官に全く刺さらないため注意しましょう。

ステップ1. 会社がどんな人材を求めているか知る

まずは、企業のHPなどから、応募先の会社がどんな人材を求めているのかを知りましょう。

例えば、ネットで以下を確認すると、求人票には載らないレベルの求める人物像が見えてきます。

  • 企業のHPから、特に力を入れていたり、今後始める予定のある事業を確認
    →企業はその事業に強い人材を求めている
  • 転職会議」のような口コミサイトを確認
    →どんな強みを持つ社員が活躍しているかがわかる

ステップ2. 求める人材にマッチする自分の強みを洗い出す

次に、求める人材にマッチした強みが自分にないか、洗い出しをしましょう。

うまく自分のアピールポイントを整理できない人は、客観的な強みがわかる「グッドポイント診断」のような無料のツールを活用しましょう。

ステップ3. 求める人材にマッチした強みだけをアピールする

最後に、以下のように、企業ごとに求める人材にマッチするあなたの強みだけをPRしましょう。

  • 新しい事業をたくさん始める予定がある企業
    →変化を楽しめる性格をアピール
  • No.1を目指す人材が求めらる企業
    →競争が好きで、負けず嫌いであることをアピール

会社が求めてもいないスキルや能力をアピールしても、採用担当には全く刺さりません。

どんなに優秀な能力があっても、自社で活かせるものでなければ、企業にとっては全く価値がないからです。

マッチした強みを的確にPRすることで、活躍できる人材であることを、採用担当に確実に印象付けることができます。

5-2. 転職理由

転職理由を伝えるにあたっては、仕事内容や待遇などの現職への不満をあげつつ、以下の点もあわせて伝えることが重要です。

  • 現状を変えようと努力しこと
  • 転職先であなた不満が解決すること

これらも説明することで、ネガティブな転職理由も、ポジティブに変換して伝えることが可能になります。

「新しい挑戦がしたいから」といったポジティブな理由だけをあげる人がいますが、嘘くさく、逆効果になるためやめましょう。

言いにくい不満も、正直に伝えた方が面接官の印象はよくなります。

現状を変えようと努力したことも説明する

まず現状への不満を伝えた上で、以下のように解決に向けて自分なりに努力したこともあわせて説明しましょう。

  • 不満「年功序列な風土が強く、成果をあげても給与が上がらない」
    →上にアピールすべく支店トップの営業成績を出すなど、圧倒的な成果を上げる努力をした。

不満を持ちつつも現状の仕事では成果を出していること、会社の制度上どうしても解決が難しいこともアピールするのがポイントです。

採用担当は、転職理由の中で、あなたが以下のようなタイプの人間でないかのチェックをしています。

  • 不満を感じたらすぐに辞める、仕事が続かない人
  • 成果が上げられないことも含め、何でも周りのせいにする人

不満に対して自分なりに努力したことも説明すると、こうした印象を持たれることはまずなくなります。

転職先であなたの不満が解決することも説明する

次に、あなたの不満が、応募先の企業に転職することで解決することもセットで伝えましょう。

  • 不満「年功序列な風土が強く、成果をあげても給与が上がらない」
    →成果を正当に評価する実力主義の貴社なら、より高いモチベーションで仕事ができると考えた。

こうすることで、不満が前向きな印象に変わり、一貫性のある内容から面接官も納得がしやすくなります。

5-3. 志望動機

企業があなたに志望動機を聞く最大の目的は、「あなたが長く働いてくれる人材か」を確認することです。

そのため、「こんな仕事がしたいというあなたの理想」と「会社の仕事内容や強み」がマッチすることをアピールするのが何より重要です。

志望動機というと、会社の経営理念や事業をほめるだけの人が多いですが、それだけでは不十分です。

理想の仕事を伝えた上で、「それができる環境が御社にはある」のように、マッチすることまでアピールしないと、面接官には響きません。

「どんな仕事がしたいか」は背景から説明すると伝わりやすい

志望動機で企業が自分にマッチしていることを伝えるために、「あなたがどんな仕事がしたいか」をまずは伝える必要があります。

この場合は、以下のように、そう思うようになった背景から説明すると伝わりやすいです。

  • 広告業で、商品を宣伝したり、販売促進する仕事をしていた
  • 商品の改善点に気づいたこともあったが、広告業という立場上どうにもできなかった
  • 商品の企画から関われる、自社商品のある仕事がしたいと思った

このような流れで理想の仕事を伝えた上で、「だから自社商品のある御社で働きたい」のように説明するのがベストです。

こうすることで、マッチしていることのアピールにつながり、「この人は長く働いてくれそう」と面接官に思わせることが可能になります。

NGな志望動機

以下のような志望動機は、「入社してもすぐに辞めそう」と思われ、採用につながらないため避けましょう。

  • 給与や残業時間の少なさといった待遇だけの理由
  • 一方的に会社をほめるだけで、なぜ自分がマッチするかの説明がない
  • 「エージェントにすすめられたから」のように意欲が低そう

待遇だけを理由にくる人は、肝心の仕事がマッチしなくて続かないのでは、という不安を面接官に抱かせます。

また、会社をほめるだけでは、あなたが働き続けることの証明にはならないため、注意しましょう。

6. 面接対策には転職エージェントの活用がおすすめ

面接で必ずしもうまくいくとは限りません。時には厳しい結果があなたを待っているかもしれません。

そのようなことがないように、しっかり対策をする必要があります。そこで、転職エージェントを利用することをおすすめします。

転職エージェントを活用すると、一人ではできない面接対策を無料で行ってもらえます。

具体的な面接対策内容は以下の通りです。

転職エージェントの面接対策

  • 1対1面談 30分〜1時間程度
  • 面接対策セミナー 2時間程度の講義形式

以上のサービスを無料で受けられるため、登録しておいて間違いないでしょう。

面接対策に強い大手転職エージェント7選

面接対策に強く、さらに業界での評判・口コミを加味して大手の転職エージェントを7社ピックアップしました。

転職エージェントは全国に2万社以上ありますが、以下の観点で選んでおけば、まず失敗しません。

  1. 優良企業とパイプの強い、老舗・大手の転職エージェントだけを使う
  2. あなたのキャリアにあった転職エージェントを使う
    →大手の中でも、どんなキャリアの方のサポートに強いかがそれぞれ変わるため
  3. 複数の転職エージェントに登録し担当者を見極める
    →大手でもハズレの担当に当たることもあるので、少なくとも3社は使っておくべき

これらを踏まえ、老舗・大手の転職エージェントについて、年収別におすすめ度をまとめました。

以下からあなたの年収に合わせて3社以上に登録しましょう。

~500万円 500~
700万円
700~
900万円
900万円~
リクルートエージェント
doda
マイナビエージェント
type転職エージェント
パソナキャリア
LHH転職エージェント
JACリクルートメント ×

参考までに、それぞれのエージェントを一言で表すと下記の通りです。

おすすめエージェント 特徴
リクルートエージェント 公開求人数が30万以上と最多の大手で、地方の求人にも強い
doda リクルートエージェントに次ぐ求人数を誇る業界No.2
マイナビエージェント 新卒領域では最大手なのもあり、20代の若手のサポートに特に強い
type転職エージェント ITエンジニア、営業職、女性のサポートに強く、主に一都三県が対象
パソナキャリア 半数以上の求人が年収800万以上で、管理部門や女性の管理職の転職に強い
LHH転職エージェント 世界60の国と地域でサービス提供実績のある企業が運営元で、外資系の転職に強い
JACリクルートメント ハイキャリアの転職で真っ先に名前が上がる老舗で、管理職、技術・専門職、外資系の転職に強い

また、登録する際は、サービスの内容に注意してください。

例えば、「doda」はエージェントサービス以外に、同じ名前で転職求人サイト(サポートが一切ないタイプ)を運営しており、「使っていても全然サポートを受けられない」ということもあります。

各社の転職エージェントサービスは以下の通りですので、間違えないようにしましょう。

これらがおすすめの理由は、「大手転職エージェント20社比較!おすすめ7選と裏事情からわかる失敗しない選び方」の記事で詳しく解説しています。

さいごに

逆質問のやり方をご紹介してきましたが、いかがでしたか?

数多くの転職希望者を見ている中で、「必ず聞かれる質問にも関わらず、面接者が最も対策していない」のが逆質問です。

とにかく大事なのは「最低5つ準備する」こと。「面接合否は最後の2分で勝負が決まる」といっても過言ではないので、ぜひ試してくださいね!

また、上記以外についても面接の対策を万全にしたい方は、以下の大手転職エージェントに相談するのが手っ取り早くおすすめです。

~500万円 500~
700万円
700~
900万円
900万円~
リクルートエージェント
doda
マイナビエージェント
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パソナキャリア
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あなたが最高の転職をできることを陰ながら祈っております。