女性の気持ちをわかってくれる転職エージェント9選|年代別にプロがおすすめ

「女性向けの転職エージェントで、良いものはないの?」「転職エージェントって多すぎて、結局どこに登録するべきかわからない」などと、お困りではありませんか?

女性が転職を考える際には、結婚や出産、育児、配偶者の転勤といった家庭事情などを踏まえ、慎重に転職先を決定する必要があります。

そのため、女性の気持ちをしっかりと理解してくれて、ニーズに合う求人を紹介してもらえる転職エージェントを選ぶことが、何よりも大切です。

そこでこのページでは、元人材コンサルタントだった私の経験から、女性だからこそ登録するべきエージェントについてお伝えします。

  1. 女性が満足できる転職エージェントの選び方
  2. 女性に特化した転職エージェント2選
  3. 併せて使いたい年代別おすすめ転職エージェント
  4. そもそも転職エージェントを使うべきたった1つの理由
  5. 転職エージェントを使う際に注意すべき7つのポイント
  6. 【図解】転職エージェント利用の流れ
  7. 【FAQ】女性転職で抱きやすい疑問と回答

このページを読み終わる頃には、女性が転職をする際に注意すること、そして、あなたが本当に使うべき転職エージェントがわかるようになるでしょう。

<2020年4月:女性転職の最新情報>

コロナウイルスによる経済状況の変化に伴い、夏以降、企業の採用が大幅に減ることが予想されます。

転職を検討されている方は、早めに動くことをおすすめします。

  1. 女性に強い転職サイト(『マイナビエージェント』『パソナキャリア』)に登録する
  2. それぞれ担当者から連絡が来たら、面談または電話で簡単に状況を伝えアドバイスをもらう
  3. 一番相性の良さそうな担当者だったところで、本格的にサポートを受ける

特に、女性から好条件求人を目指すのであれば、上記2社は当然として他にもdoda』『リクルートエージェント』『Spring転職など可能な限りたくさん登録しておくことを強くおすすめします。

1. 女性が満足できる転職エージェントの選び方

冒頭でもお伝えした通り、女性が転職を考える際には、結婚や出産、育児、配偶者の転勤などといった、様々な家庭事情を考慮する必要があります。

そのため、女性が満足できる転職エージェントを選ぶうえで、以下の3つのポイントを意識すると良いでしょう。

女性が満足できる転職エージェントを選ぶ3ポイント

  • 求人の質・量…優良案件が多く、求人数も十分にある
  • 提案力…家庭事情やキャリアなど、女性目線で求人を紹介してもらえる
  • サポート…面接・書類対策など、選考対策を丁寧に行ってくれる

とはいえ、転職エージェントでそれぞれ特徴も求人の傾向も異なります。

そのため、まずは女性のキャリアに特化した転職エージェント2社以上に話を聞き、その上で選べる求人の幅を広げるために、大手総合エージェントを利用すると良いでしょう。

2. 女性に特化した転職エージェント2選

女性のキャリアを専門に扱っている転職エージェントは、実は10社程度しかありません。

ここではその中でも、求人数はもちろん、女性の気持ちや、それぞれの事情を理解してもらえるエージェントを、あなたの状況にあわせて2社に厳選し、ご紹介いたします。

転職エージェントは「すぐに転職する気はない…」という方でも無料で利用することができますので、とりあえず話を聞いてみる試しに求人を見てみる、くらいの軽い気持ちで登録してみるのがおすすめです。

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

1-1. マイナビエージェント【女性の転職】|多くの業界に精通し求職者の希望に対応

女性の転職』は、マイナビエージェントが行う女性のための無料転職サービスです。

こちらの『女性の転職』は、女性だけのサービスではありませんが、女性のキャリアコンサルタントが多さや、サポートの手厚さから利用者の満足度が高いです。

また、キャリアコンサルタントは女性の転職に特化したチームを編成しているため、求職者の要望を聞きつつも女性にとって最適なアドバイスを行うことができます。

さらに、人材サービス大手のマイナビが運営しているからこその多様な業界の求人も魅力です。

求人数7,000件、非公開求人2万件と、数・質ともに業界高水準となっています。

特に営業やIT・ウェブ、金融などの業界に強く、大手上場企業から人気ベンチャー企業、隠れた優良企業まで幅広く紹介してもらえます。

マイナビエージェント【女性の転職】:
https://mynavi-agent.jp/womanwill/lp/005.html

1-2. パソナキャリア|サポート充実!満足度No.1

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パソナキャリアは、大手の中でも特にキャリアコンサルタントが特に親身で、女性からの評判が非常に高い総合転職エージェントで、年収400万円以上の案件が豊富です。

正確に言えば『女性専門に特化したエージェント』ではなく総合転職エージェントなのですが、女性の転職で外せない存在ですので、あえて本章でご紹介します。

特におすすめなポイントは下記2点です。

  • 大手総合エージェントなので幅広い案件を紹介してもらえる
  • 『女性活躍』を推進する代表企業で、サービスが女性びいきである

それぞれ解説します。

大手総合エージェントなので幅広い案件を紹介してもらえる

実はパソナは人材企業としてはかなり規模が大きく、世界で第6位、国内ではリクルートに次ぐ位置に存在する大手総合エージェントです。

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出典:HRog

特に国内のネットワークはリクルートに勝るとも言われており、案件の数や企業とのつながりについては文句なしで信頼できる実績をもっています。

マイナビやインテリジェンスは昨今有名になっていますが、それら新興のエージェントとは比較にならない規模で事業を展開しています。

『女性活躍』を推進する代表企業で、サービスが女性びいきである

パソナグループ全体として『女性活躍推進』を大々的に打ち出しており、業界内でも『女性の転職ならパソナ』と長年言われ続けており、内情としてもサービスの質や保有案件の数は非常に優れています。

実際に、女性向け転職の分野では多くの表彰があったり、人材企業としては珍しく女性社員の比率が多く、管理職も半数が女性で、社内外を含めて女性活躍に真剣に取り組んでいます。

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出典:パソナ公式ページ

希望すれば女性のキャリアアドバイザーに担当してもらう事ももちろん可能なので、女性特有の事情について理解をしてくれて、安心して相談ができます。

男性のキャリアアドバイザーも、女性特有の事情について社内で徹底教育されていますから、的外れなアドバイスにいらだつことも少ないでしょう。

案件については年収400万円以上が多く、さらに年収600万円以上を目指す『ハイクラス向けサービス』も運営しているので、年収問わず相談することをおすすめします。

パソナキャリア公式ページ:
https://www.pasonacareer.jp/

補足:20代女性にはマイナビエージェントもおすすめ

ここでは詳しくご紹介しておりませんが、昨今はマイナビエージェントも、20代女性からの支持を多く集めています。

これには、女性活躍の文脈で売上を拡大していくという戦略が背景にあるようでして、この戦略に基づいて、社内でも優秀なコンサルタントを配属しているからなのではないかと予想できます。

そのため、20代女性の方で、まだマイナビエージェントを利用したことがないという場合は、ぜひ1度登録してみることをおすすめします。

1-3. type女性の転職エージェント|女性専門の転職エージェント

type女性の転職エージェントは、転職サイト大手の株式会社キャリアデザインセンターが運営する女性専門の転職エージェントです。

2005年から、女性に特化した転職サイトの「女の転職@type」を運営しており、女性の転職支援については10年以上の歴史があり、女性が働きやすい案件を大量に保有しています。

女性のアドバイザーを中心に、「販売・サービス・事務」や「バックオフィス」など、職種ごとに専門チームがあり、未経験の職種でも正社員案件の相談が可能です

全ての女性におすすめなので、まずは登録をして、話を聞いてみることをおすすめします。

type女性公式ページ:
https://type.woman-agent.jp/

3. 併せて使いたい年代別おすすめ転職エージェント

転職エージェントには、保有している求人の傾向やサポートの体制などに、それぞれ特徴があります。

そこでこの章では、『2. 女性に特化した転職エージェント2選』と併せて使いたい、年代別におすすめできる転職エージェントをまとめました。

それでは、ひとつずつご紹介します。

3-1. 20代女性におすすめな転職エージェント3選

20代女性の転職で成功するためには、「できるだけ多くの転職エージェントに接触して、味方になってくれる担当者を探し出し、企業に強く推薦してもらうこと」が必要です。

以下が、サポート体制が充実している20代女性におすすめな転職エージェントです。

それでは、ひとつずつご紹介します。

マイナビエージェント|すべての20代女性におすすめ

マイナビエージェントは、新卒No.1メディアのマイナビを運営する総合転職エージェントです。

女性の中でも、第二新卒・20代の方で、人気企業・大手を志望している全ての方におすすめです。

新卒採用でほぼ全ての人気企業がマイナビを使う背景から、20代や第二新卒の転職に関して実績を急拡大しており、マイナビエージェントでしか募集を出していない最大手人気企業も多数存在します。20代の転職であれば間違いなく頼りになる存在です。

マイナビエージェント公式ページ:
https://mynavi-agent.jp

doda|サポート体制が充実

doda
dodaは、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する、大手総合転職エージェントです。

女性に特化したエージェントではありませんが、当たり外れの少ない万能なエージェントなので、「もっとたくさんのアドバイザーからの意見を聞いて、慎重に転職したい!」という方、時間に余裕があれば全ての方におすすめです。

女性のキャリアを専門にしているキャリアアドバイザーが居たり、面接や職務経歴書の対策に対してきめ細やかなサポートをしてくれたりと、女性のサポートには定評があります。

サポートの一環として女性向けのイベントも頻繁に開催しており、女性の転職で必要な観点や面接手法などのノウハウを知ることができる「女性のための転職フェア」や、実際のキャリア形成例を学べる「Woman’s Career Meeting」が有名です。

doda公式ページ:
https://doda.jp

クリーデンス|大手アパレル求人多数

クリーデンスは、アパレル特化した転職エージェントで、転職サイトのdoda、アルバイト求人メディア「an」などで知られる、パーソルキャリア株式会社が運営しているサービスです。

大手アパレルから、デザイナーズ、セレクトショップやインポート・ラグジュアリーブランドまで、2800社を超える企業の求人が掲載されています。

担当コンサルタントが経験やスキルを整理し、企業に合わせた面接サポートや、自分のテイストにあった会社を紹介してくれます。

外資ブランドやデザイナー職に興味がある方は登録することをおすすめします。

クリーデンス公式ページ:
https://crede.co.jp

3-2. 30代女性におすすめな転職エージェント3選

30代女性が転職エージェントを選ぶときに特に必要なのが、条件や要望に合わせて転職エージェントを選ぶことです。

また、30代女性の転職についてまとめた、「30代女性の転職は遅い?転職を成功に導く全知識」も参考にしてみて下さい。

以下が30代女性におすすめな転職エージェントです。

それでは、ひとつずつご紹介します。

パソナキャリア|すべての30代女性におすすめ

パソナキャリアは、大手の中でもキャリアコンサルタントが親身で、年収400万円以上の案件を多く取り揃えている総合転職エージェントです。

1章でも紹介したように、パソナキャリアは特に国内のネットワークがとても強く、案件の数や企業とのつながりについては、文句なしで信頼できる実績を持っています。

『自社の利益よりも正しい転職』をモットーに運営しているため、キャリアアドバイザーは一人ひとりによりそって、どのような些細な悩みにも対応してくれます。

また、パソナグループは、『女性が社会で活躍すること』を打ち出しており、女性が活躍する会社として多数の実績があります。

パソナキャリア公式ページ:
https://www.pasonacareer.jp/

JAC Recruitment|キャリア志向な方向け

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JACリクルートメント』は、外資系・国内企業のグローバルポジションについては国内実績No.1で、ハイキャリア案件については間違いなくトップレベルといえるでしょう。

キャリアや経験にある程度の自信がある方は、そのキャリアを活かすためにも必ず登録すべき1社です。

※年収600万円以上ない方だと、紹介してもらえない可能性があるので、その場合は『パソナキャリア』など、他の転職エージェントに相談しましょう。

JACリクルートメント公式サイト:
http://jac-recruitment.jp/

type転職エージェント|未経験からキャリアを作りたい方向け

type』は1994年から運営をしている老舗エージェントで、幅広い年齢・職種のサポート実績がある総合転職エージェントです。他にも、『type女性の転職エージェント』があり、女性には強くおすすめできます。

サポート範囲は、首都圏のみですが、未経験OKの案件を多く保有しているため、職歴に自信がない方も気軽に相談してみましょう。

公式サイトを見る:
https://type.career-agent.jp

3-3. 40代女性におすすめな転職エージェント3選

40代女性の転職エージェントの選び方は、自分のキャリアに自信が「ある」か「ない」かで大きく変わります

以下が40代女性におすすめな転職エージェントです。

また、40代女性におすすめな転職サイトをまとめた、「40代女性の転職を成功に導く全知識|おすすめ転職サイト7選」も参考にしてみて下さい。

以下が40代女性におすすめな転職エージェントです。

それでは、ひとつずつご紹介します。

doda|すべての40代女性におすすめ

doda
doda』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する、大手総合転職エージェントです。

女性に特化したエージェントではありませんが、当たり外れの少ない万能なエージェントなので、「もっとたくさんのアドバイザーからの意見を聞いて、慎重に転職したい!」という方、時間に余裕があれば全ての方におすすめです。

女性のキャリアを専門にしているキャリアアドバイザーが居たり、面接や職務経歴書の対策に対してきめ細やかなサポートをしてくれたりと、女性のサポートには定評があります。

また、サポートの一環として女性向けのイベントも頻繁に開催しており、女性の転職で必要な観点や、面接手法などのノウハウを知ることができる「女性のための転職フェア」や、実際のキャリア形成例を学べる「Woman’s Career Meeting」が有名です。

doda公式ページ:
https://doda.jp

ビズリーチ|キャリアに自信がある方向け

ビズリーチ評判

ビズリーチ』は、管理職・専門職などのハイクラス向け求人に特化したヘッドハンティングサービスです。

約1700名のヘッドハンターが登録しており、数では約600名のキャリアカーバーを圧倒しており、ヘッドハンティングサービスでは圧倒的首位となっています。

最近では年収500万円前後のミドル層への求人も豊富で、高年収を目指す全ての人におすすめできる転職サイトです。

ビズリーチ公式サイト:
https://bizreach.jp/

リクナビNEXT|キャリアに自信がない方向け

リクナビNEXT

リクナビNEXT』は、転職業界最大手のリクルートが運営する求人型サイトです。

求人件数も首位で(具体的な数値は非公開)、会員数については約600万人、2番手が300万〜350万前後と言われていますから、国内での優位性は圧倒的No.1です。

年収500万円を超えるようなハイクラス人材であれば、『ビズリーチ』がおすすめですが、年収500万円に満たない方であれば、すべての人におすすめできる転職サイトです。

公式サイトから登録する:
https://next.rikunabi.com/

4.そもそも転職エージェントを使うべきたった1つの理由

転職エージェントを使うべきたった1つの理由は、『転職の成功確率がずっと高いため』です。

実際、転職エージェントへ登録することによって以下2点の恩恵を受けることができます。

では、順にご説明します。

メリット(1) 非公開求人など、求人の幅が大きく広がる

転職エージェントを利用することで、様々な求人を見ることが可能になります。

例を挙げると、リクルート社が運営する『リクナビNEXT(転職サイト)』と『リクルートエージェント(転職エージェント)』では、求人数に4倍以上の差(以下グラフ参照)があり、転職エージェントの方がより多くの求人を保有していることがわかります

さらに、転職エージェントで一般公開している「公開求人」のみならず、「非公開求人」まで見ることができるので、幅広い求人を見たいのであれば、必ず登録すべきだといえるでしょう。

〜非公開求人〜
事業戦略上、表立って募集はできないが、こっそり人を採用したい企業がエージェントに依頼する内容のもので、給与やポジションなどがハイグレードであるという特徴があります。

非公開求人も見ることで、ご自身の希望する労働条件や職場を見つけられる可能性がグッと上がります。

メリット(2) 転職のプロからサポートを受けることができる

この章では、転職エージェントがしてくれる『4つのサポート』について紹介をしていきます。

選考前から入職後まで、とにかく手厚いサポートを無料で行ってくれます。

反対に転職エージェントを使わずに転職をすると各ステップで非常に苦労するので、そこも合わせて説明していきます。

STEP1. 面談(希望条件などのすり合わせ)

転職サイトに登録をすると、担当者が連絡をしてくれます。

そして、その後時間を合わせて、対面もしくは電話で面談を行い、「転職しようか迷っている」レベルの相談から「こんな職場に転職したい」などのヒアリングまでを行ってくれます。

また、あなたの希望に応じて、その後求人をガンガン紹介してくれるようになるので、以下のような譲れない条件があれば,ここでぶつけておきましょう。

  • 希望の給料やボーナスの水準
  • 夜勤なし、休みやすいなどの働き方の要望
  • 希望の勤務場所(立地や交通の便)
  • 「介護施設がいい」などの転職先の希望

STEP2. 求人の紹介

面談の後は、あなたの要望に合わせて求人を紹介してくれます。

要望に合った求人の中から、興味があるものがあれば、転職サイトが応募手続きを代行して行ってくれます。

この時、転職サイトだから知っている職場の実情なども踏まえながら提案をしてもらえます。

また、転職サイトの場合、ネット上などに公開されている公開求人の他に、ネット上には公開されない「非公開求人」も存在します。

非公開求人は何がいいの?

転職サイトを使っている方にとって、非公開求人は「好条件の求人が多い」というメリットがあります。

実際にネット上に公開されたら応募者が殺到してしまう、今働いている方よりいい条件になってしまうなど、非公開求人は「非公開にすべき理由」のあるいい求人が非常に多いです。

STEP3. 選考のサポート

履歴書や面接対策などの「受かるためのサポート」も転職サイトは必死に行ってくれます。

転職サイトはあなたが転職に成功し、入職して初めて「紹介料」をもらえます。

そのため、紹介して終わりではなく、受かるためのサポートも徹底的に行ってくれます。

また、あなた自身ではなかなかしづらい、条件面の交渉も担当者が行ってくれますので、希望の条件をしっかりと伝えておきましょう。

STEP4. 内定後のサポート

内定した後もサポートは以下の面で、手厚く実施してくれます。

  • 職場側との条件などの調整
  • 入職手続きの代行
  • 現職の退職交渉のアドバイス

以上のように、内定が決まった後も入職するまでサポートしてくれ、面倒な手続きなどもほとんど代行してくれます。

~ここまでのまとめ~

転職エージェントに登録するべき理由について説明してきましたが、いかがでしたでしょうか。

登録することで、非常に大きな恩恵を受けられるので、とりあえず相談ベースでも登録することをおすすめします。※しかも登録は無料です。

  • メリット(1) 非公開求人など、求人の幅が大きく広がる
  • メリット(2) 転職のプロから丁寧なサポートが受けられる

次の章では、転職エージェントをより効果的に活用するポイントについてご紹介していきます。

5. 転職エージェントをより効果的に利用する7ポイント

この章では、転職エージェントをより効果的に利用するためのポイントを7つお伝えします。

  1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく
  2. 転職時期は最短可能日程で答える
  3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる
  4. 経歴やスキルに嘘をつかない
  5. 推薦文は必ず確認する
  6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない
  7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

せっかく良い転職サービスを選んでも、上手に活用できなければもったいないので必ずチェックしましょう。

Point-1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく

転職サイトは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最終接触日)なのです。

「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります。

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例えば、上記は「年齢30歳以下、転職回数1回以下、勤続年数2年以上、TOEIC780以上」で検索した結果ですが、実務的な処理としては、更新日が新しい順番に20人ずつメールを送って反応をみて、応募者がいなければ次の20人へ、といったように送信していきます。

更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるのです。

Point-2. 転職時期は最短可能日程で答える

キャリアコンサルタントも売上目標があり日々追われています。

コンサルタントとのファーストコンタクトで必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれるので、この時には「いいところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。

※もちろん現職での退職手続きや引継ぎがあるはずなので、その点は伝えておきましょう。

Point-3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる

担当コンサルタントに情をうつしてはいけません。

担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。

担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。

担当変更メール文面例

いつも大変お世話になっております。現在転職の支援をして頂いている○○と申します。現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、

転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

もし可能であれば、他のコンサルタントの方と一度お話をしたく考えております。

大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

Point-4. 経歴やスキルに嘘をつかない

登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。

コンサルタントでよく話題にあがるのが、「去年の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・」という話です。

この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされます。

Point-5. 推薦文は必ず確認する

ほとんどの場合、担当コンサルタントはあなたを200字〜1000字で紹介する推薦文を書きますが、あまり優秀ではないコンサルタントの場合は経歴をそのまま写すだけなどひどいケースがあります。

そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。

Point-6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない

数社の転職サービスを使っている場合、同じ案件には複数の転職サービス経由で応募しないようにしましょう。

企業から「他の転職サイトからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。

企業・担当コンサルタント両者に不信感を与え、場合によっては破談となるリスクさえあります。

Point-7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

転職エージェントも売上がかかっていますから、なんとかしてあなたに転職を決めてもらいたいものです。

優良なコンサルタントであれば都合の悪いことを隠したりすることは少ないでしょうが、自衛のために口コミサイトの『OpenWorkを利用して裏をとるようにしましょう。

以下のような口コミが大量に集まっているので、その情報をもとに、社風や雰囲気をあらかじめ予想することができます。

上場企業であればほぼ全ての企業についての口コミが集まっていますので、ぜひ利用してください。

6. 【図解】転職エージェント利用の流れ

ここまで、転職が有利に進む転職サービスと、その活用ポイントをお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

転職エージェントに登録したあとは、特に準備は必要とせず、気軽に身をゆだねれば良いのですが、初めて使う方は不安も多いかと思いますので、登録後何が起こるのかをざっくり把握しておきましょう

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Step 1. まずは公式ページから登録する

それぞれの公式ページから登録を行います。

登録する際は、『転職サービス』なのか『派遣サービス』なのかを確認するようにしてください

例えば、「パソナ」と検索するとパソナの派遣登録サイトが出てくるように、紛らわしいサービスが複数あるため、登録前にしっかりと確認しましょう。

正社員転職を目指していたのに、知らずのうちに派遣社員の面接を受けていた…ということがないように、十分に注意しましょう。

Step 2. 担当コンサルタントから連絡が来る

登録すると、担当から数日以内に電話かメールで連絡が入ります。

事前に準備などをする必要は全くありませんが、ざっくり下記のようなことを聞かれます。

  • 転職希望時期は?
  • 希望する職種や業界は?
  • 希望年収は?

10分ほどの最低限のヒアリングを受けた後、キャリアカウンセリングのアポイント調整を行います。

※最初からアポイント調整に入る場合もあります。

Step 3. キャリアカウンセリング

あなたが転職エージェントのオフィスに訪問することもあれば、担当コンサルタントが近くまで来てくれることもあります。(日程・場所の都合が合わなければ電話面談になります。)

初回面談での話題で多いのは下記のようなテーマです。

  • あなたのキャリアの棚卸
  • PRポイントの整理
  • 転職するべきかどうか
  • 転職するとしたらどのような企業に内定をもらえそうか
  • どのように職務経歴書を書いたら通過しやすくなるか
  • 転職についての要望の深堀

キャリアカウンセリングで気づくことも多く、なるべく多くのコンサルタントに意見をもらえば、考えがまとまっていき、後悔ない転職をすることができるでしょう。

担当コンサルタントとは長い付き合いとなるため、できれば拠点に足を運ぶようにしましょう。

Step 4. 求人紹介を受ける

あなたの希望に合いそうな求人を5件~20件ほど紹介してもらえます。

思ってもないような大手もあれば、今まで知ることのなかった魅力的な中小企業もあるでしょう。

それぞれのエージェントしか扱っていない独占求人もありますので、複数社のエージェントから求人紹介を受けることを推奨します

Step 5. 履歴書・職務経歴書の添削

応募する企業を決めたら、職務経歴書や履歴書といった選考書類を添削してもらいます。

場合によってはこのためだけに面談を設定してくれたり、何度も書き直しを行ったりしてくれます。

最高の職務経歴書をエージェントと一緒に作り上げていきましょう。

Step 6. 紹介された求人に応募する

選考書類が完成したら、担当コンサルタントが最後に推薦文を添えて企業に応募します。

自分ではなかなか伝えられないあなたの魅力を、担当コンサルタントが企業に伝えてくれます。

求人サイトを使って自力で応募すると、推薦文はもちろん誰も書いてくれませんし、企業への手続きも全部自分でしなければならないため、それに比べると転職エージェント経由は圧倒的に有利です。

Step 7. 面接対策を受ける

応募している企業の面接担当者がどのような質問をして、どのようなタイプの方を好むのか、今持っているスキルのなかで何をPRするべきなのかといったポイントのアドバイスを貰います。

あなたが希望すれば模擬面接を実施してもらえるケースも多いです。

Step 8. 企業との面接を行う

面接の日時設定は担当コンサルタントが全て行ってくれます。

対策してもらったことをフル活用して、力を出し切りましょう。

面接に落ちてしまった場合には、多くの場合、担当コンサルタントが人事担当者からフィードバックを受けているため、次の面接に生かすことができます。

Step 9. 内定と退職サポート

内定が出た後は、担当コンサルタントが給料交渉や入社日の調整を責任を持って行ってくれます。

また、退職手続きについて不安な場合も、上司にどのように報告するかなど転職エージェントであればノウハウを必ず持っていますので、頼ってしまいましょう!

7. 女性の転職時によくあるQ&A8選

女性の転職時によくある質問をまとめました。

  1. 女性は面接時の服装はどうすればいいですか?
  2. 公務員への転職は可能でしょうか?
  3. 転職後のミスマッチが不安です…
  4. 女性はどんな資格があれば有利ですか?
  5. 子持ちの女性は転職に不利でしょうか。
  6. ハローワークも利用するべきですか?
  7. 転職先に育休・産休制度があるか不安です。
  8. 派遣社員に転職したい場合は、どの派遣会社を使えばいいですか?

それでは、ひとつずつご説明します。

Q-1. 女性は面接時の服装はどうすればいいですか?

女性の多くが面接などでどんな服装で行くべきか、悩まれるかと思います。

面接はあくまでもビジネスシーンであること、また面接官に不快な思いをさせないように清潔感を意識した服装にしましょう。

以下に、面接時に気をつけるべきポイントをまとめたので参考にしてみてください。

 服装 チェックポイント
 スーツ
  • 黒や紺、グレー系などの濃い色をおすすめします。シンプルで清潔感あるデザインのものを。
  • ベージュ等の薄い色を選ぶと女性らしい柔らかい雰囲気になりますが、一般的には濃い色の方が顔映りがよくなります。
  • しわや汚れが無いように、しっかりクリーニングに出してスーツを着ましょう。
 ボトム
  • 極端なスリットが入ったものや、カジュアル過ぎるものは避けましょう。
  • パンツ丈は、ヒールの付け根よりも数ミリ下程度が綺麗に見えます。
  • スカートの場合は膝丈がベストです。
 インナーシャツ
  • シャツでもカットソーでもOK。フリルやレースが付いたカジュアルなものは避けましょう。
  • 色は、清潔感のあるがベスト。淡い色合いであれば問題ありませんが、濃い色や柄物はNGです。
  • 下着が透けないように、肌色に近いキャミソール等の着用をおすすめします。
 ベルト
  • 必ずしもベルトをつける必要はありません。インナーシャツをウエストインする際に活用下さい。
  • カジュアルなものを避け、シンプルなデザインのベルトを選びましょう。
 ストッキング
  • スーツの色を問わず、自然な肌色に近い無地のベージュを。自分の肌より少し濃い物を選ぶと、足が綺麗に見えます。
  • 柄や装飾入りのものはNG。黒のストッキングは喪服のイメージがあるので避ける方がベターです。
 靴
  • 黒のシンプルなパンプスで、ヒールは5cm程度で太めなものを。安定感があり綺麗に見えます。
  • ピンヒールや、オープントゥ、ミュールやサンダル、ブーツなどは避けましょう。カツカツ響く靴もNG
  • 汚れや傷はマイナス印象ですので、きちんと磨き、補修に出すことをお薦めします。
 時計
  • 携帯電話を時計代わりにする人もいますが、ビジネスシーンで腕時計の着用は常識のマナー
  • シンプルなデザインで、スーツに合うものを選びましょう。トイウォッチは避けた方が無難です。
 カバン
  • 面接前後にパンフレットなどの資料をもらう事があるので、A4書類が入るビジネスバッグを。
  • 面接中に足元に立てておくため、手を離しても自立するタイプをお薦めします。
  • トートバッグやリュックなどカジュアルなものや、高級ブランドのカバンは避けましょう。

ちなみに、スカートなのか、パンツがいいのかも聞かれることが多いですが、採用担当者に確認をしたところ、特に面接評価は変わらないようです。

比較的、パンツスーツは「バリバリ働くキャリアウーマン」という印象が強くなるので営業職応募の場面で、スカートは「優しくしなやかな女性」という印象が強くなるのでコーポレート職や事務職応募の場面がオススメです。

Q-2. 公務員への転職は可能でしょうか?

公務員はワークライフバランスを取りやすく多くの女性が理想とする転職先かもしれません。

しかし公務員になるためには公務員試験が必要で、働きながら対策をすることは非常に難しいです。

そのため、ワークライフバランスを重視して公務員に…という考えは持たない方がいいでしょう。

それでも興味がある方はこのポイントも含めてプロであるエージェントに相談すれば、親身になって答えてくれるでしょう。

Q-3. 転職後のミスマッチが不安です…

例えばワークライフバランスを取りやすいと言われていたのに、いざ入社したら残業ばかりで、子供に何かあっても早退できないような企業に当たってしまったら嫌ですよね。

こういったミスマッチをなくすためにも、社員・元社員が企業を評価する「転職口コミサイト」も見ておきましょう。

例えば「転職会議」は70万社近くの会社に関する口コミが掲載されている、最大級の会社の口コミサイトです。

以下のように社員・元社員の方の正直な口コミが非常に豊富に書かれているので入社・応募を決める重要な指針になることは間違いないです。

出典:転職会議

他にも「キャリコネ」や「openwork」などが数多くの企業を紹介しているので、興味のある企業に関してはこの3つを全てチェックするつもりで社風を確認しましょう。

Q-4. 女性はどんな資格があれば有利ですか?

資格があれば転職活動が有利になることは間違いありません。

しかし、仕事に全く使えないような資格を持っていても採用側にも「なんでとったんだろう」と思われてしまい+になりにくいです。

そこで、あなたが目指す業界・仕事別にとるべき資格をまとめたので、参考にしながら自分がとるべき資格を選びましょう!(20~30代の方におすすめです)

【事務系の方】
・秘書検定
・Microsoft Office Specialist(MOS)

【サービス業界】
・サービス接遇検定
・販売士
・調理士

【医療・福祉業界】
・医療事務
・介護初任者研修
・歯科助手

【金融業界】
・FP
・証券外務員資格

【不動産業界】
・宅建
・管理業務主任者

これらの資格についてもっと知りたい方は「女性のための転職・復職に有利になる業界別資格12選」にまとめましたので参考にしてください。

40代はもっと高度な資格が欲しい

40代での転職は他の年齢よりもやや条件的に難易度が高く、よほどPRできるスキルや経験がない人以外は書類選考突破すらも難しいです。

そのため、上記のような資格では書類に通る可能性が低いです。

そのため、書類審査に合格する可能性を高めるもっと高度な6つの資格を「40代女性におすすめ!未経験でも転職できる6つの資格」にまとめたので40代の方はこちらを見ながら資格取得を目指しましょう。

Q-5. 子持ちの女性は転職に不利でしょうか。

お子様がいる女性の場合はやはり働ける時間に制約が出がちなので、不利になる傾向があります。

しかし、短時間で効率よく仕事をこなせることや、仕事への責任感をうまく伝えることができれば不利になりにくいです。

ただ、転職エージェントとじっくり相談して、お子様がいても不利になりにくい、ママでも働きやすい求人を選ぶことをおすすめします。

補足:面接の質問対策は必須

子供がいる方には「どうやって育児と両立させますか?」「子供が熱が出たらどうしますか?」などの質問が来るケースがあります。

エージェントともじっくり相談して、不利にならない回答を用意しておきましょう。

Q-6. ハローワークも利用するべきですか?

結論から申し上げると、ハローワークの利用はあまり推奨しません。

ハローワークは求職者が無料で仕事を探せるだけでなく、企業側も無料で求人を掲載することができます。

つまりハローワークの求人には、採用にあまりコストをかけられない、もしくはかけたくない企業も混じっているということです。

その点転職サイトや転職エージェントは、エージェントに掲載料やマージンなどを払って求人を掲載してもらえるシステムになっているので、その分採用に力を入れている企業が集まりやすくなります

ハローワークにどうしても応募したい求人があるなら別ですが、好条件の求人を見つけやすくするためにも、ハローワークはあまり利用しないのがおすすめです。

Q-7. 転職先に育休・産休制度があるか不安です。

育休・産休制度の有無については、選考を受ける前に転職エージェントに確認しておきましょう。

待遇面や休暇の取りやすさなどについて確認を怠ってしまうと、転職後に「こんなはずじゃなかった…」とミスマッチを感じる可能性が高まります。

転職後の満足度を高めるためにも、育休・産休の有無に限らず、待遇面や福利厚生についてはしっかりと確認しておくのがおすすめです。

Q-8. 派遣社員に転職したい場合は、どの派遣会社を使えばいいですか?

派遣社員に転職したい方は、ぜひ『女性におすすめの派遣会社5選|転職のプロが500人の口コミから徹底検証【2020年最新】』も併せてご覧ください。

派遣社員は、自分の希望条件に合わせて柔軟に職場を選べるという点で、女性に大変人気のある雇用形態です。

ご自身の家庭状況やキャリアについてしっかり考えた上で、エージェントと派遣会社を併用しつつ、転職先を探してみるのも良いでしょう。

8. まとめ

女性におすすめできる転職エージェントについてご紹介してきましたが、いかがでしたか。

どのエージェントに登録するか悩んだら、パソナキャリアtype女性の転職エージェント2社にまずは登録し、相談してみることをおすすめします。

内容をおさらいすると、下記の通りです。

女性に特化したエージェント
20代女性におすすめ
30代女性におすすめ
40代女性におすすめ

転職活動の成功を、陰ながら応援しております。