就活生の中には、
- HalooNAVI(ハローナビ)就活ってどんなサービスなんだろう
- 評判はどうなっているのかな
と気になる人も多くいるでしょう。
ハローナビ就活は、登録者の内定率が驚異の95%にも上る就活マッチングサービスです。
結論として、悪い口コミが総じて少なく、かなり良いサービスですが、人によってはデメリットと考えられる点もいくつか見受けられます。
そこで、長年キャリアコンサルタントを務めている私が、以下の観点でハローナビ就活について詳しく解説をしていきます。
この記事を読んでわかること
- ハローナビ就活の実態とは
- ハローナビ就活のメリット・デメリット
- ハローナビ就活の総評|他エージェントと比較して
- 【結論】ハローナビ就活がおすすめな人
- ハローナビ就活のメリットと評判
- ハローナビ就活のデメリットと評判
- ハローナビ就活と併用すべき就活エージェント・サイト
- 就活エージェントを使うべき3つの理由
- 『ハローナビ就活』をより効果的に利用するための4ポイント
- 【FAQ】ハローナビ就活に関するよくある疑問と回答
このページを読めば、ハローナビ就活がどんなサービスなのか、実際に使うべきかどうかがわかります。
「まだ実績もなにもないのにスカウトされるなんてハードルが高そう」
と思うかもしれません。
しかし、『オファーボックス』など、スカウト型の就活サイトに登録し、アピールすべきポイントをおさえれば、きっとあなたにもスカウトメールが届きます。
おさえておきたいポイント
- プロフィールに自分の顔を設定する
- 記入できる項目はすべて記載する
- プロフィールのレイアウトで印象が決まる
- 自分の実体験に基づいた経歴やガクチカを伝える
企業側は登録された情報のみであなたを判断します。
なかでも、過去の経験、自己PR、写真や動画などから人柄を見ているのです。
スカウト型の就活サイトに迷ったら『オファーボックス』に登録しましょう。
- オファー受診率は93.6%
- 動画やスライドなどを利用して自分を表現できる
- 適性診断ツール「AnalyzeU+」で自分の強みが分かる
これまでの自分がどのように企業で能力を発揮できるのかアピールをしつつ、採用担当者の目に留まるような、あなただけのプロフィールを作ってくださいね。
過去のコラムはこちら
目次
1.ハローナビ就活の総評|他エージェントと比較して
『ハローナビ就活』は、登録者の内定率95%という結果を誇る、アイハーツ株式会社運営の就活マッチングサービスです。
通常の就活エージェント機能があるのはもちろんのこと、少人数開催の内定直結型マッチングイベントが就活生から高い評価を得ています。
少人数座談会では、採用担当者と交流することができる良い機会です。
この場では、実際の会社の雰囲気や働いている人の本音を聞くことができるので、より深く企業のイメージを膨らませながら選考に挑むことができます。
また、「可能性診断・ポートフォリオ作成ツール」の結果を踏まえた的確なアドバイスが「就活で役に立った」という声も多く届いています。
担当アドバイザーのサポートも手厚く、至れり尽くせりの就職エージェントなので、ぜひ一度登録を検討してみてください。
取扱企業数 | 非公開 |
対象地域 | 全国 |
サポート(口コミ) | 4.2 ★★★★☆ |
公式ページ | https://haloonavi.com/ |
Haloo NAVI(ハローナビ)公式サイト:
https://haloonavi.com/
2.【結論】ハローナビ就活がおすすめな人
結論として下記のような方は、ハローナビ就活の利用がおすすめです。
- 採用担当者からリアルな会社の実情を聞きたい人
- 自己PRや学チカの内容に頭を悩ませている人
- 書類選考の時点で落ちてしまうことが多い人
- 早く内定が欲しい人
というのもハローナビ就活には以下のようなメリット・デメリットがあるからです。
メリット |
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デメリット |
|
それでは、ハローナビ就活のこれらのメリット、デメリットを3・4章で詳しく解説します。
3.ハローナビ就活のメリットと評判
ハローナビ就活のメリットは大きく分けて以下3点です。
それでは順に見ていきましょう。
3-1.座談スタイルのイベントで、気軽に企業人事と話ができる
ハローナビは通常の合同説明会とは異なり、少人数の座談スタイルでのマッチングイベントを開催しています。
出典元:Twitter
このイベントは、気軽に企業人事と話ができ、職場のリアルな話を聞けることが良かったと就活生から好評です。
通常のサービスが主催する合同説明会は、人数が多いので、一般向けの企業HPに載っているような情報しか聞くことできません。
しかし、ハローナビ就活のイベントは少人数開催であり、気軽に人事に質問することが可能なので、企業の雰囲気や働いている人の本音を聞くことができ、より深く企業を知ることができます。
また、企業情報だけでなく、就活の悩みを気軽に相談することも可能なので、人事目線からの就活アドバイスが貰えることがあるのも大きなメリットです。
3-2.「適職診断」を基に客観的なアドバイスが貰える
ハローナビは、学生のこれまでの履歴や性格的傾向から強みと弱みを問診した上で、就職活動用のポートフォリオを作成できるシステム(名称:ハローナビ就活・適職診断)を開発ししています。
その『可能性診断・ポートフォリオ作成ツール』の結果を基にした就活アドバイスを貰えることもメリットの1つだと評判です。
このツールは、学生の「潜在的に持ちうる長所・短所」を明らかにし、その長所に基づいて適職を発見・紹介することを目的として使用されています。
この結果を基にしたアドバイスのおかげで、自身の強みや短所をより深く知ることができ、満足する自己PRや学チカを作成することが可能です。
ですので、「自身の強みがわからない」、「自身に適した職種ってそもそも何だろう」という悩みを抱えている方は、是非一度ハローナビに登録して、適職診断を受けてみることを推奨します。
※適職診断は一部有料です。しかしハローナビに登録し、エージェントとの面談予約を入れて頂ければ、一部通常有料も無料で対応してくれます。
3-3.選考フローが少ないので、通常選考よりも早く内定が貰える
ハローナビ就活は、通常選考よりも早く内定を狙う事が可能な点が、就活生から高い評価を得ています。
なぜなら、ハローナビ就活経由で選考に参加すると、ESや一次面接をカットして二次面接から選考をスタートさせることができるからです。
なので、「学歴フィルターが原因で、ESの通過率が悪い」などの悩みを抱えている方などにとてもおすすめしたいサービスです。
この章ではハローナビ就活のメリットについてお話してきましたが、いかがだったでしょうか。
ここまで読んで、ハローナビ就活に少しでも興味を持たれた方は、以下から登録してみてください。
Haloo NAVI(ハローナビ)公式サイト:
https://haloonavi.com/
また、悪い側面も知ってから、登録してみたいという方のために、次章からは、ハローナビ就活のデメリットについてご紹介していきます。
4.ハローナビ就活のデメリットと評判
ハローナビ就活のデメリットは大きく分けて以下2点です。
それでは順に見ていきましょう。
4-1.拠点が東京の吉祥寺のみ
ハローナビ就活は、拠点が「東京の吉祥寺」のみなので、対面での面談を希望される方にはデメリットでしょう。
しかし、オンライン面談は常時行っていますので、地方の方やコロナの影響で対面での面談を躊躇ってしまう方でも十分なサポートを受けられます。
なので、対面面談に強いこだわりがなければ特に問題はないでしょう。
4-2.提携企業の例が非公開
提携している企業の例が、HP上では非公開なので、どのような企業を紹介されるか読めないという点はデメリット点でしょう。
登録企業は蓋を開けてみないとわからないため、登録してみても、自分が希望するような企業・職種があまりなかったという可能性も高いです。
ただ、どのエージェントも全ての求人を公開しているわけではないので、その点では他のエージェントと変わりません。
良い求人がなければ利用をやめればいいだけの話なので、一度登録してみてから考えてみてもよいでしょう。
このようにデメリットを上げたものの、ほとんど利用者からの悪い評判は見当たりませんでしたので、総じて利用者からの評判が高いサービスだと言えます。
しかし、どんなに良いサービスでも就活エージェントとの相性は人によって当たりはずれがあるので、1つのエージェントサービスしか利用しないのは、リスクが高いでしょう。
そこで、次章からは、ハローナビ就活と併用すべき就活エージェント・サイトについて紹介していきます。
5.ハローナビ就活と併用すべき就活エージェント・サイト
この章では、ハローナビ就活と併用すべき就活エージェント・サイトを紹介してきます。
それでは見ていきましょう。
5-1.ハローナビ就活と併用すべき就活エージェント3選
今回は就活生100人の口コミ評判を基に、満足度の高い就活エージェントを以下3点を基準に評価しました。
就活エージェントを評価する3つの基準
- 就職支援実績:そのサービスを利用して第一志望の会社から内定を獲得できたか
- エージェントの質:客観的なアドバイスや提案をしてくれるか
- サポート体制:内定まで並走し、最後まで親身にサポートし続けてくれるか
実際に登録してよかった、役に立ったという口コミが集まった、上位5エージェントは以下の通りです。
それでは見ていきましょう。
キャリアチケット|年間1万人以上が利用!
『キャリアチケット』は、レバレジーズ株式会社運営の、年間1万人以上の就活生が利用するNo.1就活サポートサービスです。
オリコン顧客満足度(R)調査 「新卒エージェントランキング」では、リクナビ就職エージェント・マイナビ新卒紹介を抜き、総合満足度堂々第1位を獲得しました。
他社と比較して、『量より質』を意識した質の良いサービスが高い評判を得ており、「これからの就職活動に不安がある全ての就活生」におすすめできるサービスです。
全国7拠点での対面相談に加えて、LINE相談も受け付けていますので、少しでも興味のある方は、以下から気軽に相談してみましょう。
キャリアチケット公式サイト:
https://careerticket.jp/
MeetsCompany|本当に自分に合った企業に出会える就活イベント
『MeetsCompany(ミーツカンパニー)』とは、株式会社DYMが運営している内定直結イベントです。
説明会と選考会を兼ねた内容で、最初に参加企業(8社)が会社説明をし、就活生同士でグループワークを行い、その後、企業の人事と座談会を行います。
イベントでは、東証一部上場企業から新進気鋭のベンチャー企業まで、自分に合った様々な企業に出会うことができます。
イベント参加後は、業界知識豊富なリクルーターが内定を徹底サポートしてくれるので、就活の際には必ず登録しておきたい一社と言えます。
MeetsCompany公式サイト:
https://www.meetscompany.jp/
キャリセン|紹介実績数1,000社以上、利用者数累計6万人の業界屈指のサービス
『キャリセン』は「相談」から始まる就活支援サービスで累計6万人が利用しており、紹介実績数1000社以上を誇る業界屈指のエージェントサービスです。
元人事担当者や有名なキャリアコンサルタントと1時間ほどマンツーマンの就活相談を実施する個別内定サポートや就活生に合った企業の紹介も行っており、2020年度実績では内定獲得率5.4倍を誇っています。
また、3年以内離職率が低いホワイト企業に厳選して紹介する面談会を行う、一部の学生向けの『キャリアスカウト』の機能も大変おすすめですので気軽に登録して話を聞いてみましょう。
公式サイト:
https://careecen-shukatsu-agent.com/
5-2.【目的別】ハローナビ就活と併用すべき就活サイト3選
この章では、目的別にハローナビ就活と併用すべきおすすめ就活サイトについて紹介いたします。
ハローナビ就活と併せて下記サイトを利用すると、就活がより円滑に進むようになるでしょう。
アプリ1つで手軽に就活を行いたい | |
企業から逆スカウトを貰って就活を有利に進めたい |
それでは順に紹介していきます。
アプリ1つで手軽に就活を行いたい
lognavi(ログナビ)|日本初の動画就活アプリ
『lognavi(ログナビ)』は、動画を活用した次世代の就活アプリです。
『lognavi(ログナビ)』では、企業の情報を「WEBセミナー」という形で、動画を通して知ることができます。
さらに、アプリからエントリーしたり、チャット機能で人事担当者とのやり取りをしたりと、「アプリ1つで就職活動を完結できる」という点も特徴的です。
自宅にいながら様々な企業の説明会に参加したり、交通費をかけずに選考を受けたりすることができるため、「より多くの可能性にチャレンジしたい」「選択肢を増やしたい」という方は、ぜひ活用をおすすめします。
lognavi公式サイト:
https://www.lognavi.com/student
企業から逆スカウトを貰って就活を有利に進めたい
キミスカ|一社の就活選考で複数社からスカウト
『キミスカ』は、株式会社グローアップ運営の逆スカウト型サイトです。
他の逆スカウト型アプリと比較して『企業からの求人オファー数』が格段に多いことで就活生から高評価を得ています。
また、難関企業の最終面接まで進んだなどの「他社の選考実績」も自己PRとして活用できる点が、他社サイトとの大きな違いです。
ですので、一社の就活選考結果で複数社からスカウトが欲しい方は、是非以下から登録してスカウトを待ってみましょう。
キミスカ公式サイト:
https://kimisuka.com/
dodaキャンパス|逆求人・オファー型就活サイト
『dodaキャンパス』は、『doda』を運営している人材会社最大手「パーソルキャリア」が運営する逆求人・オファー型就活サイトです。
大手人材会社が運営する逆求人サイトなので、知名度の高い大手有名企業からのオファーが他サイトと比較して多いのが最大の特徴です。
また、dodaキャンパスに登録すると利用できる「適性検査」がかなり本格的だと評判で、自分の性格や強みを客観的に把握し、自己分析に役立てることも可能です。
2020年時点で、就活生の35万人以上が利用し、大手企業との繋がりが強いことで高評価を得ているサービスなので、『大手有名企業志望』の方で、登録がまだの方は、今すぐ以下から登録してみましょう。
dodaキャンパス公式サイト:
https://campus.doda.jp/
6.就活エージェントを使うべき3つの理由
ここまで読み進めてきてくださった方の中には、エンカレッジではなく「就活エージェントを利用するメリットは何だろう」と疑問を持った方も多いでしょう。
そこで、この章では、就活エージェントを利用する重要性についてお話させていただきます。
それでは順に説明していきます。
6-1.就活エージェントがやってくれることの全て
就活エージェントとは、登録をすると完全無料で就職の相談に乗ってくれて、企業の求人紹介から面接のセッティング、ES添削など就職に必要なサポートをしてくれるサービスのことを指します。
就活エージェントがしてくれることは、主に下記5点です。
- 就活相談
- 非公開も含めた求人紹介
- 面接対策
- ESの添削
- 面接のセッティング
就職活動で必要なことは全てサポートしてくれて、本番面接以外で企業と直接やりとりすることはほぼありません。
逆に、個人で就職活動を進める場合は上記をすべて自身でこなさなければなりませんので、就職する場合はできる限り活用するのが得策です。
詳しい違いは次章で説明しますが、結論をいうと、大きな違いは担当が付くか付かないかです。
就活エージェントであれば、面談をした上で応募作業、面接日程調整、ESの添削などをすべてしてくれますが、就活ナビサイトの場合は、Webサイト上にある求人情報を自分で調べて、全て自分で行う必要があります。
このことから、就活ナビサイトよりも就活エージェントの方が圧倒的に優れており、就活ナビサイトはあくまでエージェントをつかってうまくいかない(サポートを断られた)時に使う存在です。
7つの観点で比較してみましたので、ご参考ください。
6-2.就活エージェントを使う上でのメリット
就活エージェントを使う上でのメリットが以下の通りです。
- 就職活動に必要なサポートを全て『無料』で受けられる
- 就活に役立つ講習・イベントに参加できる
- 表には出ていない『非公開求人』を探してきてくれる
- 特別ルートで早期内定が貰える可能性も
例えるなら学習塾の個別指導を全て無料で受けられるような内容です。
自分一人ではできないことをサポートしてくれるので、就活が成功する確率はグッと上がります。
また、以下のコメントのように、就活エージェント経由の『非公開求人』を利用して、早期で人気企業の内定を貰った方が多くいるのも事実です。
就活エージェントから、TVCMで大変有名な大手企業やメガベンチャーの『非公開求人』を複数紹介して貰い、特別ルートとして、ES選考・一・二次選考免除+人事の方と仲良くなれる機会を沢山用意してもらえました。
もし落ちてしまっても、就活エージェント経由で「なぜだめだったのか」のフィードバックを頂けるので、次の選考に生かすこともできましたし、落ち込んでいる際も、エージェントが全力で支えてくれたお陰で就活を納得した形で終えることができました。
お得しか見当たらないサービスだと思います。
出典元:アンケート
このように、自分一人ではできないことを完全サポートしてくれるので、就活が成功する確率はグッと上がり、納得した内定を掴むのに繋がるでしょう
6-3.就活エージェントを使う上でのデメリット
就活エージェントを使う上でのデメリットは以下の通りです。
- 上手い営業トークにのせられて、誤った就職をしてしまう可能性がある
- 担当のコンサルタントの質が均一でない
就活エージェントの質はピンキリで、悪徳なエージェントにあたってしまうと、あなたの志向に合っていなくても無理やり入社をさせてくることもあります。
また中小のエージェントは紹介できる案件が限られており、比較的大手は少なく、平気でブラック企業の案件を紹介してくるところもあります。
ですので、信用できるエージェントに登録しつつ、紹介して貰った企業は、openworkで口コミの確認をするようにしましょう。
学歴が良くないのか、ガクチカが弱かったのか何が原因かはわからないけど、エージェントの態度が人によってコロコロ変わる人に当たったときは嫌だったな。。。
友達も、そのエージェントサービスに「貴方には紹介できる案件ありません」って言われたらしいし、金儲けにならないからってすぐ見捨てるエージェントは嫌い、、
だからこそ、エージェントはどんな層の人(学歴や就活に強い経験を持ってないような人)からも満足度が高いサービスを選ぶべきだなーとは思ったかな
出典元:アンケート
以上のコメントにもあるように、就活エージェントを選ぶうえで、就活生の口コミ評判が高いエージェントを選ぶことが大切です。
就活エージェントの評判ランキングが気になる方は、新卒・就活エージェントとは?口コミ評判からわかる全メリットデメリットで、ランキング形式で綺麗にまとめられていますのでご参照ください。
7.『ハローナビ就活』をより効果的に利用するための4ポイント
この章では、就活エージェントをより効果的に利用するためのポイントを4つお伝えします。
いい就活エージェントを選んでも、上手に使えなければ意味がないので必ずチェックしましょう。
7-1. 2週間に1回くらい連絡を入れておく
就活エージェントは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最終接触日)なのです。
「更新日が古い=もうすでに就活を終えた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります。
そのため、1~2週間に一度は連絡を入れておくようにしましょう。
7-2. 担当コンサルタントをシビアな目でみる
担当コンサルタントに情をうつしてはいけません。
担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。
担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。
担当変更メール文面
いつも大変お世話になっております。現在就職の支援をして頂いている○○と申します。現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、
初めての就職活動で不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。
もし可能であれば、他のコンサルタントの方と一度お話をしたく考えております。
大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
7-3. ガクチカやスキルに嘘をつかない
登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。
コンサルタントでよく話題にあがるのが、「登録情報と言ってることが違うよ・・・」という話です。
この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされますので、必ず正しい情報を登録するようにしましょう。
7-4. 推薦文は必ず確認する
ほとんどの場合、担当コンサルタントはあなたを200字〜1000字で紹介する推薦文を書きますが、あまり優秀ではないコンサルタントの場合は経歴をそのまま写すだけなどひどいケースがあります。
そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。
8.【FAQ】ハローナビ就活に関するよくある疑問と回答
この章では、ハローナビ就活に関するよくある疑問と回答を集めました。
それでは見ていきましょう。
8-1.就活イベントに参加する際の服装を教えてください
スーツ着用が無難です。
実際、以下の写真のように、ハローナビ主催の講習イベントでは、ほとんどの参加者がスーツを着用しています。
出典:Twitter
ですので、「服装に迷ったらスーツを着用する」と心得ておくと良いでしょう。
8-2.ハローナビ就活は無料で利用できますか
無料で利用可能です。
なぜなら、エージェントサービスは、サイトに登録している企業側からの費用でまかなわれているからです。
複数登録しても無料であり、学生側にリスクはないので、一度登録してみて自身に合うかどうか試してみることをおすすめしています。
8-3.就活の一連の流れを教えてください
一般的な就活スケジュールに沿った、大まかな内定までの流れは以下です。
ただ人気のメガベンチャー企業や外資企業などは、この図の選考開始(大学4回生4月~)の時点で既に内定が出揃っていることもしばしばです。
なので、上記の業種を志望する場合は、早めに就活サイト・エージェントに登録し、選考対策を行いましょう。
さいごに
ハローナビ就活の評判についてこの記事では述べてきましたがいかがだったでしょうか。
この記事を読んで、ハローナビに少しでも興味を持ってくださった方は是非以下から登録してみてください。
Haloo NAVI(ハローナビ)公式サイト:
https://haloonavi.com/
ただ、就活エージェントとの相性は人によって当たりはずれがあるので、ハローナビ就活と以下の複数のエージェントを併用して、自身にあった就活エージェントを見つけることが大切です。
また、以下の最新型就活サイトを併用するのも就活を有利に進めていく上で必要になってきます。
ハローナビ就活と併せて下記サイトを利用すると、就活がより円滑に進むようになるでしょう。
アプリ1つで手軽に就活を行いたい | |
企業から逆スカウトを貰って就活を有利に進めたい | |
この記事を読んでくださったハローナビ就活を使うべきか理解することができ、満足のいく就職活動を行われることを願っております。
現役の転職コンサルタント集団。大手人材会社に在籍しているメンバーが多いため、執筆内容に制約がかからないように『匿名性』とし、裏事情やノウハウを包み隠さずにご紹介しています。
リクナビなどのナビサイトはよく見るけど、就活エージェントってそれとはどう違うの?