エグゼクティブ管理職に強い転職エージェント9選|ハイクラス転職サイト

管理職・エグゼクティブ(社長、取締役、社外取締役、執行役員、部門責任者)の転職をするときは、どこのエージェントを使えば良いの?そもそもエージェントは使うべきなの?と思っていませんか。

結論からいうと、転職エージェントは活用するべきですが注意が必要です。

なぜなら、エージェントは成約時に仲介料として年収の30%〜40%を得るというシステムのため、エグゼクティブ層の転職が決まると大きな売上になります。そのため、質の低いエージェントだとあなたを騙して転職を成立させることも有り得るからです。

このページでは、現役人事コンサルタントの経験から、エグゼクティブ転職のエージェント選びについて、下記2点をご紹介します。

  1. 転職エージェントは”転職希望期間”に応じて2つの形式から選ぶ
  2. 目的別おすすめ転職エージェント9選
  3. 転職サイトを使うべきたった1つの理由
  4. 転職エージェントを使う際に注意すべき7つのポイント
  5. 【図解】転職エージェントの流れ
  6. 管理職・エグゼクティブの転職に関してよくあるQ&A5選

全て読めば、あなたが本当に使うべき転職エージェントと、それらを最大限活用する方法がわかり、最高の転職を実現できるでしょう。

<2020年2月:ハイクラス転職の最新情報>

2月は、期待の大きい好条件求人が出やすい時期なので、転職するには狙い目のタイミングです。

ただ、ライバルも多いので、しっかりと準備をして転職活動を有利に進めましょう!

  1. ハイクラス転職に強い複数の転職エージェント(『JAC Recruitment』『ランスタッド』など)に登録する
  2. それぞれのエージェントから連絡が来たら、面談または電話で簡単に状況を伝えアドバイスをもらう
  3. 一番相性の良さそうな担当者だったところで、本格的にサポートを受ける

※登録後、転職エージェントからの連絡に細目に対応することがポイントです。そうすることで、優先的に良い求人を紹介してもらえる可能性が劇的に上がり、転職活動を円滑に進められるでしょう。

1. 転職エージェントは”転職希望期間”に応じて2つの形式から選ぶ

管理職・エグゼクティブが使うべき転職サービスは2パターン有り、すぐに転職したい人は総合転職エージェントを、中長期的にじっくり転職したい人はヘッドハンティング型転職エージェントをおすすめします

  • 総合転職エージェント
  • ヘッドハンティング型転職エージェント

※時間に余裕があって具体的に転職を考えているのであれば、サービスは基本的に無料なのでできればどちらとも利用し、キャリアについてアドバイスをまずは受けてみるのもおすすめです。

1-1. 総合転職エージェント

一般的な形式のエージェントです。あなたに専任のコンサルタントが付き、エージェント内の膨大なデータベースからあなたにマッチする案件を探してきてくれて、提示してくれます。

最大のメリットは、大量の案件が常時存在するため、一気に接触できる案件数が多く、自分にあった求人を迅速に見つけたり、比較できることです。

転職エージェント

具体的に転職エージェントをどのように選んだら良いか、どこに登録したら良いかは第2章でお伝えします。

1-2. ヘッドハンティング型転職エージェント

管理職・エグゼクティブ転職特有のスタイルで、あなたに専任コンサルタントは付かず、あなたの条件にあわせてコンサルタント(ヘッドハンター)から連絡が来る形式です。

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最大のメリットは、総合転職エージェントでは触れることのできない、エグゼクティブの中でもさらにハイクラスな案件と出会うことができることです。

なぜなら、エグゼクティブの求人は重要な事業戦略に紐付いているので公にはしたくないため、こっそり内々にエージェント(ヘッドハンター)に頼むことが多いからです。

そのような内々の案件をExclusive案件と呼んでおり、総合転職エージェントのデータベースにはほとんど掲載されないと言っても良いでしょう。

ただしそもそもエグゼクティブのExclusive案件は母数が少ないため、中長期的な転職活動となります。

2. 目的別おすすめ転職エージェント9選

ネット上には、管理職・エグゼクティブ向けの転職エージェントは数多く存在しており、選びきれない人も多いと思います。

そこで、数ある転職エージェントの中でも、自身の転職コンサルタントの経験から、9社に厳選しました。

管理職・エグゼクティブの方は普段から多忙だと思いますので、なるべく無駄なく転職エージェントを選ぶべきでしょう。

目的おすすめ転職サイト求人数提案力
①今すぐにでも転職したい場合JACリクルートメント
12,000件以上
★★★★☆
4.3
ランスタッド
11,000件以上
★★★★☆
4.0
②中長期的にじっくり転職したい場合

ビズリーチ
114,000件以上
★★★★☆
4.0
キャリアカーバー
58,000件以上
★★★☆☆
3.8
③年収800万以上に特化した求人を見たい場合ランスタッド
11,000件以上
★★★★☆
4.0
キャリアカーバー
58,000件以上
★★★☆☆
3.8
④様々な求人を見たい場合パソナキャリア
50,000件以上
★★★★☆
4.2
リクルートエージェント
118,000件以上
★★★☆☆
3.8
ビズリーチ
144,00件以上
★★★☆☆
3.0

2-1. 今すぐにでも転職したい場合

今すぐにでも転職したい場合は、上記でも説明したように総合転職エージェントを利用しましょう。

数ある総合転職エージェントの中でも、自身の転職コンサルタントの経験から、以下の2社に厳選しました。

なお、転職エージェントの選定基準としては、下記2項目です。

  • 求人数:求人の量が豊富か
  • サポート:サポート体制が充実しているか

順にご紹介していきます。

JAC Recruitment|外資系の転職に強く、サポートも充実

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JACリクルートメント』は、外資系・国内企業のグローバルポジションについては国内実績No.1で、ハイキャリア案件については間違いなくトップレベルといえるでしょう。

キャリアや経験にある程度の自信がある方は、そのキャリアを活かすためにも必ず登録すべき1社です。

※年収600万円以上ない方だと、紹介してもらえない可能性があるので、その場合は『パソナキャリア』など、他の転職エージェントに相談しましょう。

JACリクルートメント公式サイト:
http://jac-recruitment.jp/

ランスタッド|世界最大級の外資転職エージェント

ランスタッド』は、人材派遣をメインに、世界39カ国で人材ビジネスを展開する世界最大級の外資系転職エージェントです。

特に、海外転職や外資系転職には強みがあり、独自案件も保有しているので、いずれ年収800万円以上を目指す方にはおすすめです。

ランスタッド公式サイト:
https://randstad.co.jp

2-2. 中長期的にじっくり転職したい場合

中長期的にじっくり転職したい場合は以下の転職エージェントに登録することをおすすめします。

  • ビズリーチ
  • キャリアカーバー

なぜなら、この2社が数あるヘッドハンティング型転職エージェントの中でも圧倒的首位に立っているためです

ビズリーチ|のんびりとスカウトを待てる

ビズリーチ評判

ビズリーチ』は、管理職・専門職などのハイクラス向け求人に特化したヘッドハンティングサービスです。

約1700名のヘッドハンターが登録しており、数では約600名のキャリアカーバーを圧倒しており、ヘッドハンティングサービスでは圧倒的首位となっています。

最近では年収500万円前後のミドル層への求人も豊富で、高年収を目指す全ての人におすすめできる転職サイトです。

ビズリーチ公式サイト:
https://bizreach.jp/

キャリアカーバー|幅広い求人を探すなら

スクリーンショット 2015-11-15 15.20.21

キャリアカーバー(by リクルート)』は国内最大手のリクルートが運営する、ハイクラス・エグゼクティブ向けの転職支援サービスです

レベルの高いコンサルタント(ヘッドハンター)を自ら選んで相談をすることもできれば、レジュメを登録して好条件のスカウトも待つこともできるので、年収800万円を超えるような方であればすべての方におすすめできる転職サービスです。

公式サイト:
https://careercarver.jp/

2-3. 年収800万以上を狙いたい場合

年収800万以上を狙いたい場合は以下の転職サイトに登録することを紹介します。

紹介する理由としては、他社の転職サイトと比較して、800万以上のハイクラス求人に特化していたからです。

それではご紹介します。

ランスタッド|年収800万以上の外資求人数多数

ランスタッド』は、人材派遣をメインに、世界39カ国で人材ビジネスを展開する世界最大級の外資系転職エージェントです。

特に、海外転職や外資系転職には強みがあり、独自案件も保有しているので、いずれ年収800万円以上を目指す方にはおすすめです。

ランスタッド公式サイト:
https://randstad.co.jp

キャリアカーバー|年収800万以上の求人数多数

スクリーンショット 2015-11-15 15.20.21

キャリアカーバー(by リクルート)』は国内最大手のリクルートが運営する、ハイクラス・エグゼクティブ向けの転職支援サービスです

レベルの高いコンサルタント(ヘッドハンター)を自ら選んで相談をすることもできれば、レジュメを登録して好条件のスカウトも待つこともできるので、年収800万円を超えるような方であればすべての方におすすめできる転職サービスです。

公式サイト:
https://careercarver.jp/

2-4. 様々な求人を見たい場合

「様々な求人を見たい」「どんな職種があるか知りたい」という方向けの転職エージェントをご紹介します。

以下の表はそれぞれの転職サイトの特徴(求人数・職種の多さ)をまとめたものです。

 求人数職種の多さ
パソナキャリア〇50,000件
リクルートエージェント◎(約118,000件)
ビズリーチ◎(約114,000件)

どれも非常に豊富な求人数を保有しているので、参考にしてみてください。

パソナキャリア|年収600円以上を目指すなら

パソナキャリア』は、大手の中でも特にキャリアコンサルタントが親身だと評判の良いエージェントです。

年収帯を問わず、充実したサポートを行っており、当サイトが実施したアンケートでも利用者満足度No.1の結果でした。

また、首都圏(東京、名古屋、大阪)を中心に求人数も豊富で、年収600万円以上のハイクラスを目指す全ての方におすすめできます。

パソナキャリア公式サイト:
https://pasonacareer.jp

リクルートエージェント|求人数No.1

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、『案件総数・内定決定数ともにNo.1』の実績を持つ国内最大手の総合転職エージェントです。

求人の数は業界トップレベルで、『他の転職エージェントで求人数がほぼない職種でも、リクルートならある』との口コミが見受けられるくらいなので、地方での転職や、40代以上の転職であってもおすすめすることができます。

また、年収750万円以上での転職を検討されているハイクラス層な方向けに『キャリアカーバー(by リクルート)』も運営しており、そこも合わせて幅広い層からの指示が集まっていました。

公式サイト:
https://r-agent.com/

※ただ首都圏では、サポート体制や求人の質を踏まえると、『パソナキャリア』や『マイナビエージェント』のほうが満足度評価が高い傾向にあったので、合わせて活用することをおすすめします。

ビズリーチ|求人数No.2

ビズリーチ評判

ビズリーチ』は、管理職・専門職などのハイクラス向け求人に特化したヘッドハンティングサービスです。

約1700名のヘッドハンターが登録しており、数では約600名のキャリアカーバーを圧倒しており、ヘッドハンティングサービスでは圧倒的首位となっています。

最近では年収500万円前後のミドル層への求人も豊富で、高年収を目指す全ての人におすすめできる転職サイトです。

ビズリーチ公式サイト:
https://bizreach.jp/

3.そもそも転職エージェントを使うべきたった1つの理由

転職エージェントを使うべきたった1つの理由は、『転職の成功確率がずっと高いため』です。

実際、転職エージェントへ登録することによって以下2点の恩恵を受けることができます。

では、順にご説明します。

メリット① 非公開求人など、求人の幅が大きく広がる

転職エージェントを利用することで、様々な求人を見ることが可能になります。

例を挙げると、リクルート社が運営する『リクナビNEXT(転職サイト)』と『リクルートエージェント(転職エージェント)』では、求人数に4倍以上の差(以下グラフ参照)があり、転職エージェントの方がより多くの求人を保有していることがわかります

さらに、転職エージェントで一般公開している「公開求人」のみならず、「非公開求人」まで見ることができるので、幅広い求人を見たいのであれば、必ず登録すべきだといえるでしょう。

〜非公開求人〜
事業戦略上、表立って募集はできないが、こっそり人を採用したい企業がエージェントに依頼する内容のもので、給与やポジションなどがハイグレードであるという特徴があります。

非公開求人も見ることで、ご自身の希望する労働条件や職場を見つけられる可能性がグッと上がります。

メリット② 転職のプロからサポートを受けることができる

この章では、転職エージェントがしてくれる『4つのサポート』について紹介をしていきます。

選考前から入職後まで、とにかく手厚いサポートを無料で行ってくれます。

反対に転職エージェントを使わずに転職をすると各ステップで非常に苦労するので、そこも合わせて説明していきます。

STEP1. 面談(希望条件などのすり合わせ)

転職サイトに登録をすると、担当者が連絡をしてくれます。

そして、その後時間を合わせて、対面もしくは電話で面談を行い、「転職しようか迷っている」レベルの相談から「こんな職場に転職したい」などのヒアリングまでを行ってくれます。

また、あなたの希望に応じて、その後求人をガンガン紹介してくれるようになるので、以下のような譲れない条件があれば,ここでぶつけておきましょう。

  • 希望の給料やボーナスの水準
  • 夜勤なし、休みやすいなどの働き方の要望
  • 希望の勤務場所(立地や交通の便)
  • 「介護施設がいい」などの転職先の希望

STEP2. 求人の紹介

面談の後は、あなたの要望に合わせて求人を紹介してくれます。

要望に合った求人の中から、興味があるものがあれば、転職サイトが応募手続きを代行して行ってくれます。

この時、転職サイトだから知っている職場の実情なども踏まえながら提案をしてもらえます。

また、転職サイトの場合、ネット上などに公開されている公開求人の他に、ネット上には公開されない「非公開求人」も存在します。

非公開求人は何がいいの?

転職サイトを使っている方にとって、非公開求人は「好条件の求人が多い」というメリットがあります。

実際にネット上に公開されたら応募者が殺到してしまう、今働いている方よりいい条件になってしまうなど、非公開求人は「非公開にすべき理由」のあるいい求人が非常に多いです。

STEP3. 選考のサポート

履歴書や面接対策などの「受かるためのサポート」も転職サイトは必死に行ってくれます。

転職サイトはあなたが転職に成功し、入職して初めて「紹介料」をもらえます。

そのため、紹介して終わりではなく、受かるためのサポートも徹底的に行ってくれます。

また、あなた自身ではなかなかしづらい、条件面の交渉も担当者が行ってくれますので、希望の条件をしっかりと伝えておきましょう。

STEP4. 内定後のサポート

内定した後もサポートは以下の面で、手厚く実施してくれます。

  • 職場側との条件などの調整
  • 入職手続きの代行
  • 現職の退職交渉のアドバイス

以上のように、内定が決まった後も入職するまでサポートしてくれ、面倒な手続きなどもほとんど代行してくれます。

~ここまでのまとめ~

転職エージェントに登録するべき理由について説明してきましたが、いかがでしたでしょうか。

登録することで、非常に大きな恩恵を受けられるので、とりあえず相談ベースでも登録することをおすすめします。※しかも登録は無料です。

  • メリット① 非公開求人など、求人の幅が大きく広がる
  • メリット② 転職のプロから丁寧なサポートが受けられる

次の章では、転職エージェントをより効果的に活用するポイントについてご紹介していきます。

4. 転職エージェントをより効果的に利用する7ポイント

この章では、転職エージェントをより効果的に利用するためのポイントを7つお伝えします。

  1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく
  2. 転職時期は最短可能日程で答える
  3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる
  4. 経歴やスキルに嘘をつかない
  5. 推薦文は必ず確認する
  6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない
  7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

せっかく良い転職サービスを選んでも、上手に活用できなければもったいないので必ずチェックしましょう。

Point-1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく

転職サイトは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最終接触日)なのです。

「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります。

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例えば、上記は「年齢30歳以下、転職回数1回以下、勤続年数2年以上、TOEIC780以上」で検索した結果ですが、実務的な処理としては、更新日が新しい順番に20人ずつメールを送って反応をみて、応募者がいなければ次の20人へ、といったように送信していきます。

更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるのです。

Point-2. 転職時期は最短可能日程で答える

キャリアコンサルタントも売上目標があり日々追われています。

コンサルタントとのファーストコンタクトで必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれるので、この時には「いいところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。

※もちろん現職での退職手続きや引継ぎがあるはずなので、その点は伝えておきましょう。

Point-3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる

担当コンサルタントに情をうつしてはいけません。

担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。

担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。

担当変更メール文面例

いつも大変お世話になっております。現在転職の支援をして頂いている○○と申します。現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、

転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

もし可能であれば、他のコンサルタントの方と一度お話をしたく考えております。

大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

Point-4. 経歴やスキルに嘘をつかない

登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。

コンサルタントでよく話題にあがるのが、「去年の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・」という話です。

この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされます。

Point-5. 推薦文は必ず確認する

ほとんどの場合、担当コンサルタントはあなたを200字〜1000字で紹介する推薦文を書きますが、あまり優秀ではないコンサルタントの場合は経歴をそのまま写すだけなどひどいケースがあります。

そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。

Point-6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない

数社の転職サービスを使っている場合、同じ案件には複数の転職サービス経由で応募しないようにしましょう。

企業から「他の転職サイトからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。

企業・担当コンサルタント両者に不信感を与え、場合によっては破談となるリスクさえあります。

Point-7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

転職エージェントも売上がかかっていますから、なんとかしてあなたに転職を決めてもらいたいものです。

優良なコンサルタントであれば都合の悪いことを隠したりすることは少ないでしょうが、自衛のために口コミサイトの『OpenWorkを利用して裏をとるようにしましょう。

以下のような口コミが大量に集まっているので、その情報をもとに、社風や雰囲気をあらかじめ予想することができます。

上場企業であればほぼ全ての企業についての口コミが集まっていますので、ぜひ利用してください。

5. 【図解】転職エージェント利用の流れ

ここまで、転職が有利に進む転職サービスと、その活用ポイントをお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

転職エージェントに登録したあとは、特に準備は必要とせず、気軽に身をゆだねれば良いのですが、初めて使う方は不安も多いかと思いますので、登録後何が起こるのかをざっくり把握しておきましょう

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Step 1. まずは公式ページから登録する

それぞれの公式ページから登録を行います。

登録する際は、『転職サービス』なのか『派遣サービス』なのかを確認するようにしてください

例えば、「パソナ」と検索するとパソナの派遣登録サイトが出てくるように、紛らわしいサービスが複数あるため、登録前にしっかりと確認しましょう。

正社員転職を目指していたのに、知らずのうちに派遣社員の面接を受けていた…ということがないように、十分に注意しましょう。

Step 2. 担当コンサルタントから連絡が来る

登録すると、担当から数日以内に電話かメールで連絡が入ります。

事前に準備などをする必要は全くありませんが、ざっくり下記のようなことを聞かれます。

  • 転職希望時期は?
  • 希望する職種や業界は?
  • 希望年収は?

10分ほどの最低限のヒアリングを受けた後、キャリアカウンセリングのアポイント調整を行います。

※最初からアポイント調整に入る場合もあります。

Step 3. キャリアカウンセリング

あなたが転職エージェントのオフィスに訪問することもあれば、担当コンサルタントが近くまで来てくれることもあります。(日程・場所の都合が合わなければ電話面談になります。)

初回面談での話題で多いのは下記のようなテーマです。

  • あなたのキャリアの棚卸
  • PRポイントの整理
  • 転職するべきかどうか
  • 転職するとしたらどのような企業に内定をもらえそうか
  • どのように職務経歴書を書いたら通過しやすくなるか
  • 転職についての要望の深堀

キャリアカウンセリングで気づくことも多く、なるべく多くのコンサルタントに意見をもらえば、考えがまとまっていき、後悔ない転職をすることができるでしょう。

担当コンサルタントとは長い付き合いとなるため、できれば拠点に足を運ぶようにしましょう。

Step 4. 求人紹介を受ける

あなたの希望に合いそうな求人を5件~20件ほど紹介してもらえます。

思ってもないような大手もあれば、今まで知ることのなかった魅力的な中小企業もあるでしょう。

それぞれのエージェントしか扱っていない独占求人もありますので、複数社のエージェントから求人紹介を受けることを推奨します

Step 5. 履歴書・職務経歴書の添削

応募する企業を決めたら、職務経歴書や履歴書といった選考書類を添削してもらいます。

場合によってはこのためだけに面談を設定してくれたり、何度も書き直しを行ったりしてくれます。

最高の職務経歴書をエージェントと一緒に作り上げていきましょう。

Step 6. 紹介された求人に応募する

選考書類が完成したら、担当コンサルタントが最後に推薦文を添えて企業に応募します。

自分ではなかなか伝えられないあなたの魅力を、担当コンサルタントが企業に伝えてくれます。

求人サイトを使って自力で応募すると、推薦文はもちろん誰も書いてくれませんし、企業への手続きも全部自分でしなければならないため、それに比べると転職エージェント経由は圧倒的に有利です。

Step 7. 面接対策を受ける

応募している企業の面接担当者がどのような質問をして、どのようなタイプの方を好むのか、今持っているスキルのなかで何をPRするべきなのかといったポイントのアドバイスを貰います。

あなたが希望すれば模擬面接を実施してもらえるケースも多いです。

Step 8. 企業との面接を行う

面接の日時設定は担当コンサルタントが全て行ってくれます。

対策してもらったことをフル活用して、力を出し切りましょう。

面接に落ちてしまった場合には、多くの場合、担当コンサルタントが人事担当者からフィードバックを受けているため、次の面接に生かすことができます。

Step 9. 内定と退職サポート

内定が出た後は、担当コンサルタントが給料交渉や入社日の調整を責任を持って行ってくれます。

また、退職手続きについて不安な場合も、上司にどのように報告するかなど転職エージェントであればノウハウを必ず持っていますので、頼ってしまいましょう!

6.管理職・エグゼクティブの転職に関してよくあるQ&A5選

ここでは、管理職・エグゼクティブの転職でよくある以下の5つの質問に対して回答を行なっていきます。

  • Q-1 転職理由は面接の時に深く聞かれる?
  • Q-2 自己PRはどう言えばいい?
  • Q-3 職務経歴はどう伝えたらいい?
  • Q-4 管理職の経験が少ないけど大丈夫?
  • Q-5 転職活動はいつ始めたらいい?

Q-1 転職理由は面接の時に深く聞かれる?

もちろん転職理由は聞かれると思いますが、深く聞かれるかは企業によります。

なぜならスキル面を重視している企業も存在するからです。

ただ、面接の際に必ず聞かれる項目ではあるので、一度深く考えて、しっかり答えられるようにしましょう。

転職理由がいまいちイメージできない方は、以下の記事をご一読することをおすすめします。

Q-2 自己PRはどう言えばいい?

ご自身の専門分野の経験や、現職での功績を述べるようにしましょう。

また、数値化できる経験は、数値化するようにしましょう

例えば、マーケティング職に就いておられる方は、どのような施策を行うことによって、どれぐらいの数値的な結果が出せたのかといったことです。

ただ、書く内容が頭でわかっていても、どういう風に書いていったらいいかわからないという方は以下の記事を参考に自己PRを完成させて下さい。

Q-3 転職活動状況を聞かれたらどうすればいい?

複数の企業に応募している場合の方でも、そのことを企業側に伝えても問題ありません。

ただ、そのような場合には志望順位を聞かれることがあります。

志望理由がなぜ高いかも言えるように準備しておいて下さい。

Q-4 管理職の経験が少ないけど大丈夫?

管理職の経験はあるに越したことはないですが、ないから不合格という訳ではありません。

管理職の経験が少ない場合は、コミュニケーション能力や、リーダーシップといった、現職で身につけたご自身の強みを述べるようにしましょう。

以下の文を参考に、ご自身の強みを面接で言えるようにしておいてください。

私の長所は責任感があるところです。仕事の大小に関わらず、自分がやると決めたこと、任された仕事に関しては、仕事の目標を達成するために最後まで責任を持ってやり遂げることができます。前職でも、チームリーダーとして5名のメンバーと営業目標を追っていましたが、どんなに目標から離されていても、決して諦めることはありませんでした。どんなに高い目標にも、メンバーと打開策を話し合い、すぐに実行に移し検証することを繰り返し行い、対目標比150%の実績を残すことができました。

参考:マイナビエージェント

Q-5 転職活動はいつ始めたらいい?

中途採用の時期は企業によるため、いつ始めたらいいかというのは一概に言えません。

ただ、傾向としては、会社によりますが、年度の後半よりも前半に中途採用を実施する企業が多いです。

ご自身が志望する企業の求人情報は、常にチェックしておきましょう。

7. まとめ

いかがだったでしょうか。

管理職・エグゼクティブとしての転職は実は大きなチャンスで、あなたのキャリアを大きく変えるきっかけに成りうるものです。

転職するかを迷っている場合でも、まずは第一歩として、以下から数社登録して、気軽な気持ちで話を聞いてみてくださいね。

今すぐにでも転職したい場合

中長期的にじっくり転職したい場合

年収800万以上の求人を見たい場合

未経験の業界でチャレンジしたい場合

あなたが最高の転職ができることを心から願っています。

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当サイトでは、皆さんの転職エージェントの評価・感想を募集しております。

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