介護士転職サイトおすすめ16選|目的別にプロが厳選!

「介護士の転職サイトっていろいろあるけど実際にはどれがいいの」と思っていませんか?

介護士の転職サイトは、求人数、サービスの質や得意分野に差があるため「とりあえず有名だから…」という理由だけで選んでしまうと、自分に合った求人を見つけることができないことが多いです。

このページでは、現役人材コンサルタントの経験をもとに下記4点をお伝えしていきます。

  1. 目的別おすすめ転職サイト16選
  2. 転職サイトを使うべきたった一つの理由
  3. 転職サイトを使う際に注意すべき6つのポイント
  4. 介護の転職でよくあるQ&A8選

全て読めば、あなたに合っている転職サイトがわかり、転職を成功させることができるでしょう。

1.目的別おすすめ転職サイト16選

介護士が転職エージェントを選ぶときに特に重要なのが、あなたの条件や要望に合わせて転職サイトを選ぶことです。

ご自身が希望する働き方について、それぞれに適した転職サイトを、求人数はもちろん、提案力があるか、という観点で目的別に分け、厳選しました。

目的おすすめ転職サイト求人数提案力
①すべての介護士志望におすすめきらケア
56,000件以上

4.3
かいご畑
10,000件以上

4.1
マイナビ介護
31,000件以上

4.0
介護レポ
17,000件以上

3.8
カイゴジョブエージェント50,000件以上
3.8
②パート・派遣として働きたい場合

きらケア介護派遣
16,000件以上

4.2
かいご畑
10,000件以上

4.1
③様々な求人を見たい場合マイナビ介護
31,000件以上

4.0
カイゴジョブエージェント
50,000件以上

3.8
④未経験・無資格だが介護士として働きたい場合かいご畑
10,000件以上

4.1
ハクビ介護
1,700件以上

3.8
⑤時給が高い施設で働きたい場合マイナビ介護
31,000件以上

4.0
きらケア介護派遣
16,000件以上

4.2
⑥訪問介護士として働きたい場合カイゴジョブエージェント
50,000件以上

3.8
e介護転職
75,000件以上
クリックジョブ介護
30,000件以上

3.7

1-1 全ての介護士志望におすすめ

すべての介護業界志望におすすめする転職サイトを、次の3つの基準をもとに、5社に厳選しました。

  • 「求人数」:介護士の求人数が豊富か?
  • 「サポート体制」:転職の際に受けれるサポートが充実してるか?
  • 「提案力」:転職サイトならではの価値提案ができるか?

転職サイト選びで成功するためには、担当との相性も大事なので、下記の中から2〜3社ほど登録することをおすすめします。

順にご紹介します。

きらケア

きらケア』は、「自宅から徒歩で勤務先に通いたい」「人間関係が良い職場がいい」といった一人ひとりのニーズに応えてくれる転職サイトです。

数多くの職種、就業形態、そして提供サービスのなかから最適な求人情報を、介護業界に特化したアドバイザーからスピーディーに紹介してもらえるのが嬉しいサイトです。

面接の予定調整や、労働条件交渉のサポートも受けられるので、場所は良いのに賃金が…といった不満点も解消してから就業することが可能です

公式サイト:
https://job.kiracare.jp

かいご畑

かいご畑

かいご畑』は介護向けの人材紹介サービスから、資格講座まで、介護業界で幅広い事業を行うニッソーネットの転職支援サービスです。

悩みをしっかりと聞いてくれた上で求人を紹介してくださると多くの方から好評でした。

また、正社員の求人紹介の他に、派遣としての紹介も行なっていますが、派遣スタッフとして勤務する場合は以下のような資格の講座を無料で受けることができます。

  • 介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)・・・75,000円→0円
  • 介護福祉士 受験対策講座・・・・・・・・・37,000円〜→0円

そのため、資格を取ってキャリアアップしたい!という方がステップアップとしての転職先を探す際におすすめです。

公式サイト:
https://kaigobatake.jp

マイナビ介護
マイナビ介護 公式

マイナビ介護』は運営が大手企業で実績のある転職エージェントです。

オススメの求人特集欄には、新しい施設で働きたいオープニングスタッフのみをまとめた求人や、年間休日が110日以上確約されている求人のみなど、希望する条件で求人を探すことができます。

登録すると、元介護士を始め介護の業界に詳しいプロのキャリアアドバイザーから連絡をもらえ、悩みを相談しながら転職について一緒に考えられます。

選択肢を増やすためにも上記2社と合わせて登録することをおすすめします。

公式サイト:
https://kaigoshoku.mynavi.jp

介護レポ

介護レポ』は、東京、千葉、埼玉、神奈川に特化した転職エージェントです。

介護レポは大手の転職サイトと比較すると、手厚いサポートを受けることができます。

登録すると、介護業界に詳しい担当コーディネーターから連絡が来て、自分が希望する求人の紹介をしてもらえ、就業後の悩み相談にも親身に乗ってもらうことができます。

加えて、求人に応募した後に担当コーディネーターが現地まで足を運び、面接にも同席してくれるので、面接が不安な方にとって非常に心強いです。

自分に合った求人を見つけるためにも、上記3社に加え、併用して利用することをおすすめします。

公式サイト:
https://repo.co.jp

カイゴジョブエージェント

カイゴジョブエージェント
カイゴジョブエージェント』は、一部上場企業であるSMS社が運営する国内最大級の介護求人情報サイトのエージェント版です。
介護全般の求人に強いのですが、特に訪問介護の求人でも圧倒的な実績を持っています。

登録してみて担当者にどんな求人があるのか聞いてみましょう。

公式サイト:
https://kaigojob.com

1-2. パート・派遣として働きたい場合

パート・派遣として働きたい場合は以下の転職サイトを紹介します。

紹介する理由としては、他社の転職サイトと比較して、パート・派遣の求人数が多かったからです。

それではご紹介します。

『きらケア介護派遣』

きらケア介護派遣

きらケア介護派遣』は、レバレジーズキャリアが運営する転職サイトです。

最大の魅力は、大元のレバレジーズ株式会社の正社員同等の福利厚生を受けられることで、要件を満たすと有給も付与されます。

さらに、数多くの職種、就業形態、そして提供サービスのなかから最適な求人情報を、介護業界に特化したアドバイザーからスピーディーに紹介してもらえるのが嬉しいサービスです。

面接の予定調整や、労働条件交渉のサポートも受けられるので、場所は良いのに賃金が…といった不満点も解消してから就業することが可能です

公式サイト:
https://job.kiracare.jp

かいご畑

かいご畑

かいご畑』は介護向けの人材紹介サービスから、資格講座まで、介護業界で幅広い事業を行うニッソーネットの転職支援サービスです。

悩みをしっかりと聞いてくれた上で求人を紹介してくださると多くの方から好評でした。

また、派遣スタッフとして勤務する場合、かいご畑に登録すると以下のような資格の講座を無料で受けることができます。

  • 介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)・・・75,000円→0円
  • 介護福祉士 受験対策講座・・・・・・・・・37,000円〜→0円

そのため、資格を取ってキャリアアップしたい!という方がステップアップとしての転職先を探す際におすすめです。

派遣での勤務を考えている場合は、かいご畑に登録することをおすすめします。

公式サイト:
https://kaigobatake.jp

1-3. 様々な求人を見たい場合

様々な求人を見たい、どんな職種があるか知りたい、という方向けの転職エージェントをご紹介します。

選定基準は以下の通りです。

  • 求人数が多いか
  • 職種の幅があるか

この基準を踏まえた上で、2社ご紹介します。

マイナビ介護
マイナビ介護 公式

マイナビ介護』は運営が大手企業で実績のある転職エージェントです。

オススメの求人特集欄には、新しい施設で働きたいオープニングスタッフのみをまとめた求人や、年間休日が110日以上確約されている求人のみなど、希望する条件で求人を探すことができます。

登録すると、元介護士を始め介護の業界に詳しいプロのキャリアアドバイザーから連絡をもらえ、悩みを相談しながら転職について一緒に考えられます。

公開求人数は全部で約30,000件ほどになり、非公開求人も加えるとさらに多いため、登録していろんな求人を見てみましょう。

公式サイト:
https://kaigoshoku.mynavi.jp

カイゴジョブエージェント

カイゴジョブエージェント
カイゴジョブエージェント』は、一部上場企業であるSMS社が運営する国内最大級の介護求人情報サイトのエージェント版です。

カイゴジョブと比較して、カイゴジョブエージェントの方が非公開求人などの求人数が多いのに加え、特に訪問介護の求人でも圧倒的な実績を持っています。

非公開求人を全国で5万件保有しているので、登録してみて担当者にどんな求人があるのか聞いてみましょう。

公式サイト:
https://kaigojob.com

1-4. 未経験・無資格だが介護士として働きたい場合

未経験・無資格だけど、介護士として働きたいという方もいらっしゃると思います。

そのような場合は、かいご畑、ハクビ介護に登録しておきましょう。

上記の2社は、他社と比べると以下の2点で優れています。

  • 未経験でも応募できる求人が多い
  • 未経験の方のために、資格制度などの研修が充実している

どちらも登録しておいて損はないと言えます。

かいご畑
かいご畑

かいご畑』は介護向けの人材紹介サービスから、資格講座まで、介護業界で幅広い事業を行うニッソーネットの転職支援サービスです。

悩みをしっかりと聞いてくれた上で求人を紹介してくださると多くの方から好評でした。

かいご畑は、働きながら無料で介護の資格が取れるのに加え、無資格・未経験でも応募できる求人を多数保有しています。

介護資格を持っているコーディネーターが徹底してフォローしてくれるため、未経験の方にとっても非常に心強い転職サイトです。

公式サイト:
https://kaigobatake.jp

ハクビ介護

ハクビ介護』は介護教育に力を入れており、大手企業や有料介護事業所の求人情報を多数保有している転職サイトです。

当サイトは「ハクビの学校」を運営しており、学校の卒業生・ハクビの紹介で就職された先輩の声を聞けることができるため、実際の職場の雰囲気・仕事内容が掴みやすいです。

業界未経験でも就職コーディネーターがサポートしてくれるため、登録しておいて損はない転職サイトです。

公式サイト:
https://hakubiwork.com

1-5. 時給が高い施設で働きたい場合

時給が高い施設は、以下の基準に当てはまるものが多いです。

  • 夜勤がある
  • 派遣での勤務

以上のものを取り扱っている転職サイトを以下で紹介いたします。

マイナビ介護
マイナビ介護 公式

マイナビ介護』は運営が大手企業で実績のある転職エージェントです。

オススメの求人特集欄には、新しい施設で働きたいオープニングスタッフのみをまとめた求人や、年間休日が110日以上確約されている求人のみなど、希望する条件で求人を探すことができます。

登録すると、元介護士を始め介護の業界に詳しいプロのキャリアアドバイザーから連絡をもらえ、悩みを相談しながら転職について一緒に考えられます。

夜勤がある求人も多数見受けられるので、効率よく稼ぎたい方は、登録した後どんな求人があるか聞いてみましょう。

公式サイト:
https://kaigoshoku.mynavi.jp

きらケア介護派遣

きらケア介護派遣

きらケア介護派遣』は、レバレジーズキャリアが運営する転職サイトです。

最大の魅力は、大元のレバレジーズ株式会社の正社員同等の福利厚生を受けられることで、要件を満たすと有給も付与されます。

さらに、数多くの職種、就業形態、そして提供サービスのなかから最適な求人情報を、介護業界に特化したアドバイザーからスピーディーに紹介してもらえるのが嬉しいサービスです。

面接の予定調整や、労働条件交渉のサポートも受けられるので、場所は良いのに賃金が…といった不満点も解消してから就業することが可能です

高時給の求人も多く取り扱っているので、登録後に自分の納得のいく求人を見つけましょう。

公式サイト:
https://job.kiracare.jp

1-6 訪問介護士として働きたい場合

訪問介護士の選定基準は以下の通りです。

  • 「求人の質」:魅力的な良い求人をどれくらい多く紹介してくれたか
  • 「サポート有無」:求人掲載以外のサービス(転職相談、求人紹介、履歴書サポート)

また、「正社員・契約社員」「派遣」「アルバイト・パート」をどれを選ぶかで、選ぶべきサイトが大きく変わりまが、今回は正社員に限定して紹介いたします。

カイゴジョブエージェント

カイゴジョブエージェント
カイゴジョブエージェント』は、一部上場企業であるSMS社が運営する国内最大級の介護求人情報サイトのエージェント版です。

介護全般の求人に強いのですが、特に訪問介護の求人でも圧倒的な実績を持っています。

非公開求人を全国で5万件保有しているので、登録してみて担当者にどんな求人があるのか聞いてみましょう。

公式サイト:
https://kaigojob.com

e介護転職

e介護転職

『e介護転職』も、国内最大級の介護転職求人サイトです。

全国どこでも「訪問看護」の求人数に関してはトップクラスで、『カイゴジョブ』とほぼ同数の求人数を誇ります。

その他の特徴としては、各求人ページに現場の写真が多く、それだけで職場の雰囲気をなんとなくつかむことができます。

公式サイト:
http://www.ekaigotenshoku.com/

クリックジョブ介護

クリックジョブ介護

『クリックジョブ介護』も、日本最大級の求人を保有するサイトです。『カイゴジョブ』と比較してしまうと、グッと保有求人数は落ちてしまいますが、それでも求人数は比較的豊富なサイトです。

このサイトの特徴は、転職サポートを受けることができる点です。具体的には以下のサービスを受けることができます。

  • キャリア相談
  • 求人紹介
  • 履歴書や職務経歴書の添削
  • 面接対策
  • 面接のセッティング
  • 給与交渉

初めて転職する場合は自信のないということもあると思うので、こういったサポート付きのサービスは特に同時に登録しておくことをおすすめします。

公式サイト:
https://kaigo.clickjob.jp

2.転職サイトを使うべきたった1つの理由

転職サイトを使うべきたった1つの理由は、転職の成功確率がグッと上がるためです。

具体的には、転職サイトを利用することによって、以下のことができるようになります。

  • 豊富な求人数を見ることができる
  • 転職のプロからサポートを受けることができる

順にご説明します。

2-1 豊富な求人数を見ることができる

転職サイトを利用することで、様々な求人を見ることが可能になります。

以下のグラフは、主要3つの転職サイトが保有している総求人数を比較したものです。

求人数
きらケア約56,000件
かいご畑約10,000件
マイナビ介護約31,000件

以上のように、転職サイトを利用することでより多くの求人数を見ることができるため、ご自身の希望する労働条件の求人が見つかる可能性が高いです。

また、転職サイトを利用することで、一般には公開していない「非公開求人」を見ることが可能になります。

非公開求人とは、事業戦略上、表立って募集はできないが、こっそり人を採用したい企業がエージェントに依頼する内容のもので、給与やポジションなどがハイグレードであるという特徴があります。

2-2 転職のプロからサポートを受けることができる

転職サイトを使うことによって以下のサポートを無料で行うことができます

  • 面倒な手続きをすべて代行してくれる
  • あなたのPRポイントを整理できる
  • 過去データから万全な面接対策をしてくれる
  • あなたに合った非公開求人を探してきてくれる
  • あなたのことを営業してくれるため、他の候補者より有利になる
  • 年収交渉を引き受けてくれる
  • 退職トラブルの相談相手になってくれる

従って、初めての転職で、『介護も転職もよくわからない』という方にはおすすめです。

以上のことからわかるように、転職サイトを利用することで、ご自身の転職活動を円滑に進めることができるので、利用することをおすすめします。

ただし、転職サイトを利用する際は注意すべきポイントが存在するので、次章で詳しくお伝えします。

3.転職サイトを使う際に注意すべき6つのポイント

この章では、介護士志望者が転職サイトを使うときに知らないと損する絶対に注意すべき6つのポイントを解説します。

いい転職サイトを選んでも、上手に使えなければ意味がないので必ずチェックしましょう。

3-1. スカウトメールをお願いした場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく

転職サイトは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最終接触日)なのです。

「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります。

スクリーンショット 2015-10-18 20.29.18

例えば、上記は「年齢30歳以下、転職回数1回以下、勤続年数2年以上、TOEIC780以上の営業」で検索した結果ですが、実務的な処理としては、更新日が新しい順番に20人ずつメールを送って反応をみて、応募者がいなければ次の20人へ、といったように送信していきます。

更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるのです。

3-2. とりあえず「良いところがあればすぐにでも」と言っておく

キャリアコンサルタントも売上目標があり日々追われています。

コンサルタントとのファーストコンタクトで必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれますが、この時に「良いところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。

3-3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる

担当コンサルタントに情をうつしてはいけません。

担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。

担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。

担当変更メール文面例

いつも大変お世話になっております。現在転職の支援をして頂いている○○と申します。現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、

転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

もし可能であれば、他のコンサルタントの方と一度お話をしたく考えております。

大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

3-4. 経歴やスキルに嘘をつかない

登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。

コンサルタントでよく話題にあがるのが、「去年の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・」という話です。

この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされます。

3-5. 推薦文は必ず確認する

ほとんどの場合、担当コンサルタントはあなたを200字〜1000字で紹介する推薦文を書きますが、あまり優秀ではないコンサルタントの場合は経歴をそのまま写すだけなどひどいケースがあります。

そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。

3-6. 同じ案件に複数のコンサルタントから応募しない

数社の転職サイトを使っている場合、同じ案件には複数のコンサルタントから応募しないようにしましょう。

企業から「他の転職サイトからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。

企業・担当コンサルタント両者に不信感を与え、場合によっては破談となります。

4. 介護の転職に関してよくあるQ&A8選

ここで、介護の転職に関してよくある質問に解説をしていきます。

  1. 未経験・無資格から介護業界は狙えますか?
  2. 自分に合わない施設・法人じゃないか心配です
  3. 介護転職の履歴書はどうすればいいですか?
  4. 介護の転職のときは職務経歴書はどうしましょう?
  5. 介護の志望動機や転職理由はどうすればいいですか?
  6. 自己PRが思いつきません
  7. 介護の場合、面接は私服ですか?スーツですか?
  8. 介護業界の面接では何を聞かれますか?

4-1. 未経験・無資格から介護業界は狙えますか?

介護業界は人が足りないところが多く、未経験や無資格であっても介護業界は転職しやすいです。

詳しく知りたい方は、未経験から介護職に転職するための全知識|求人サイトおすすめをご一読ください。

求人サイトをのぞいてみると、未経験可!無資格可!という求人がたくさんあります。40代未経験でも転職に成功したケースもたくさんあります。

ただ、業界の知識がない中で「なんとなく」転職先を決めてしまうと、後から後悔するケースもあります。

そのため、経験者と同様、まずは転職エージェントに相談してみることをおすすめします。

先ほど紹介した中でも『かいご畑』が未経験の方から好評でした。

かいご畑』の場合、最初は派遣社員からでもよければ、資格取得の費用負担をしてくれるので、上手に使えば将来的にいい待遇で正社員として働いやすくなります。

4-2. 自分に合わない施設や法人じゃないか心配です

今の職場選びに失敗した方は、また働きにくい職場に転職してしまうことはどうしても避けたいのではないでしょうか。

そんな方ほど転職エージェントを使っていただければと思います

転職エージェントは実際に何人も転職者を見ているので「あの施設は〜」という情報を知っていますし、中には誰も知らないような裏話まで教えてくれることもあります。

また、お願いすれば職場見学もコーディネートしてくれますので、雰囲気もしっかりと見ることができます。

よく、マッチした求人を探すためにはビジョンや経営理念に共感できるかをい大切にしろという方がいらっしゃいす。

ただし、「ビジョンがあるだけ」の会社で現場には浸透していない会社もあるので、ホームページ上の言葉には騙されないように注意しましょう。

4-3. 介護転職の履歴書はどうすればいいですか?

初めての転職の方もいる中で、履歴書に苦労される方もいらっしゃるかと思います。

基本的に介護業界での転職は他の転職の時と注意すべきポイントは同じですが、以下のポイントには特に気をつけましょう。

原則手書きで丁寧に

履歴書は最近パソコンで書けるものも増えて来ましたが、介護業界での転職は基本的に、一枚一枚手書きで丁寧に書くことをおすすめします。

丁寧さと一生懸命さを伝えられれば好印象を与えられます。

反対に、コピーしたものや訂正が多いものはマイナスの印象を与えやすいです。

用紙に関してもプリントアウトしたものではなく、市販のもの(JIS規格のものがおすすめ)を用意しておきましょう。

アピールできるものはバイトでも

職歴や学歴の面で、介護と関係ないところは書かなくてもと思われるかもしれませんが、あなたがどんな人なのかを伝えるためになるべく書くようにしましょう。

特に正社員・契約社員の経験があるものや学歴は必ず書くようにしましょう。

アルバイト経験などでもあなたの一生懸命さや人柄がアピールできるものであれば書いておきましょう。

資格は正式名称を

介護の資格を始め、資格は正式名称を書くように心がけましょう。

特に、介護の資格は名前が変わることが多く、間違えた名前を使うといい印象を与え前ん。

例えば、以下のような間違いが多いです。

(正)介護職員初任者研修
(誤)ホームヘルパー2級

(正)介護支援専門員
(誤)ケアマネジャー

あなたの持っている資格に応じてきちんと正式名称を書くように心がけましょう。

履歴書の「志望動機」に書くことは[介護の志望動機や転職理由はどうすればいいですか?]で回答しているので参考にしてください。

4-4. 介護の転職のときは職務経歴書はどうしましょう?

職務経歴書は書類選考に使われることが多く、提出を求められないケースも多々あります。

ただ、職務経歴書の提出が求められて書き方がわからなければ、まずは転職エージェントに相談をしましょう。転職のプロとして書き方のアドバイスをくれるはずです。

そして、いいアドバイスをもらえなかった場合は「現役エージェントが教える!受かる職務経歴書の書き方完全マニュアル」を参考にパソコンなどで作成していただければと思います。

介護に合わせてアレンジを!

上記のページを参考にすれば受かる職務経歴書は書けますが、介護業界に合わせるために以下のポイントを意識していただければと思います。

仕事をできるだけ具体的に書く

介護業界の仕事は「介護」と表現すると仕事のイメージがつきにくく他の候補者と差別化できません。

「何人の利用者の施設で」「どんなフロアで(認知症専門など)」「どんな仕事をしていたか」を具体的に書くようにしましょう。

あなたの人柄を伝える

どんな仕事をしていたかも大事ですが、チームワークや利用者との繋がりが大切な介護では、あなたの人柄もすごく大切なポイントです。

同僚・上司・利用者など周囲の人とどうやって信頼関係を作って来たかのエピソードを交えられるとあなたの人柄が伝わり書類も通りやすいです。

ポイントは簡単に解説しましたが、一番いいのは転職エージェントに登録して職務経歴書も含めて担当の人に相談しながら転職活動を進めることです。

4-5. 介護の志望動機や転職理由はどうすればいいですか?

介護業界での志望動機では以下のポイントを抑えれば、ライバルに差をつけられる志望動機が書けるようになります。

  1. 応募施設・法人に惹かれている理由
  2. 応募する職種に惹かれている理由
  3. そこであなたが活躍できる根拠

この3つを抑えればいい志望動機が書きやすいです。ただし、注意点としては、前向きでない志望動機や転職理由は避けるということです。

「土日休みだから」「夜勤がないから」というものではなく、「貴社の、、、というビジョンに共感しました」「社員の育成に力を入れている貴社であれば、、、」など前向きに労働意欲、成長意欲を見せられると相手に刺さります。

例文に頼るのはNG

例文に頼るのはおすすめしません。なぜなら、例文を使ってしまうと、バレてしまうだけでなく、あなたの意欲や人柄が伝わりきらないからです。

そのため、基本的に例文には頼らず、迷ったら転職エージェントの担当者に相談するところから始めましょう。

とはいえ、イメージをつけていただくために先ほどの3つの例を元に以下のように例文をまとめました。

ポイント 志望動機例
 1. 応募施設・法人に惹かれている理由貴社には充実した社員育成のプランや、非常にわかりやすい人事制度があり、貴社の中でなら私は介護士としてのスキルをもっと伸ばせると思いました。
 2. 応募する職種に惹かれている理由3年間介護の仕事をして来ましたが、利用者様一人一人ともっと向き合い、もっと介護士として成長したいと思い、今回グループホームに応募させていただきました。
 3. そこであなたが活躍できる根拠私は、常に利用者の気持ちに立って考え、行動し利用者様やご家族様と信頼関係を築いてきました。貴社でもそのモットーは変えず、常に利用者の立場に立ったサービスを提供し、周囲との信頼関係を作ることで、貢献したいです。

このように、3つ全て考えてみて繋げるだけで、ライバルに差をつける志望動機が作れます。

4-6. 自己PRが思いつきません

面接や職務経歴書では必ずといっていいほど自己PRについて聞かれます。自己PRについても志望動機と同様、例文に頼ってはいけません。

しかし、伝えるべきポイントは大体決まっていますので、その形に合わせて埋めていきましょう。

※こちらも悩んだら転職エージェントに相談すれば親身になってくれます。自分で解決できなさそうな時は以下のフレームワークを使ってみましょう。

①仕事内容で頑張ったこと、②その結果、③どんな強みを得たか、④次の職場ではどう活かせるかというポイントをまとめてみましょう。

フレームワーク自己PR例
1. 仕事内容有料老人ホームで4年間勤務をして来ました。業務内容は日々の生活のサポートやレクレーションの企画などがあります。

私はもともとレクレーションがすごく苦手で、うまく仕切ることができませんでした。ただ、克服したいと思い、声のトーンや話し方を上手い人を参考に勉強しました。また、どうしたら楽しんでもらえるか毎回真剣に考えました。

2. 結果その結果、私のレクレーションは楽しいと多くの利用者様から賞賛の言葉をいただけるようになりました。
3. 得た強み私は苦手なことでも逃げずに努力することと、相手の立場に立ってとことん考えることの大切さを知りました。
4. 次の職場に貢献できる事次の職場でも、苦手なことから逃げず努力します。また、相手の立場に立って一生懸命考えることはずっと続けていきます。

介護職の場合は、結果が見えにくいので少し難しいかもしれませんが、利用者など周囲の人からの言葉など些細なことでもいいので、「頑張った結果」が見えるものを出せるといいです。

もっと詳しくこのフレームワークについて知りたい方は「例文に頼ると逆効果!職務経歴書の自己PRの正しい書き方」をい参考にしてみてください。

4-7. 介護の場合、面接は私服ですか?スーツですか?

基本的にスーツで行くようにしましょう

応募した施設から、「スーツでなくても良い」と言われても、清潔感を意識しカジュアルすぎない服装で面接に行くことをおすすめします。

4-8. 介護業界の面接では何を聞かれますか?

基本的に介護業界における面接で最も重視されるのが「すぐにやめないか」ということです。

施設側から見たら、お金を使って広告を出して採用して、育成して、1年足らずでやめられてしまうと赤字だからです。

そのため、すぐに逃げ出さないか、覚悟を持って受けているかを確かめるために以下のポイントは多くの場面で聞かれるでしょう。

  • なんで前の職場を辞めようと思ったのか
  • 施設の理念には共感してくれたか
  • これからの仕事に対して熱意や情熱はあるのか

そのほかにも「スキル面」や「人柄」も重視されますが、まずはこれらを面接官は確かめようとして来ます。「志望動機」「自己PR」などでもこれらの面でマイナスの印象を与えないように注意しましょう。

また、面接を受けた方の中で、「介護とはどんな仕事ですか?」という価値観を考えさせる質問を受けた方が多数いらっしゃいます。

これには正解がないので、いきなり聞かれても困らないようにあなたなりの回答を準備をしておくといいでしょう。

例えば、以下のような回答が好ましいです。

私が考える介護とは、高齢者に希望を持たせるための一助です。そう思う理由としては、高齢者の方と一緒に行ったリハビリを通して、以前よりも状態が良くなった方を何人も見てきたからです。

また、「面接の対策を出来るだけしておきたい」という方は、ぜひ「転職のプロ直伝!1000人以上を面接合格に導いた面接完全ガイド」をご一読ください。

5.まとめ

いかがだったでしょうか。

介護士としての転職は実は大きなチャンスで、あなたのキャリアを大きく変えるきっかけに成りうるものです。

転職するかを迷っている場合でも、まずは第一歩として、以下から数社登録して、気軽な気持ちで話を聞いてみてくださいね。

すべての介護士志望におすすめ

パート・派遣として働きたい場合

様々な求人を見たい場合

未経験・無資格だが介護士として働きたい場合

時給が高い施設で働きたい場合

訪問介護士として働きたい場合

あなたが最高の転職ができることを心から願っています。