保育士転職サイトおすすめ14選|目的別にプロが厳選!

保育士の転職サイトっていろいろあるけど、どこに登録すればいいんだろう・・・と悩んではいませんか。

保育士向けの転職サイトは、求人数、サービスの質に差があるので「とりあえず有名だから・・・」という理由だけで選んでしまうと、自分に合った求人を見つけることができないこともあります。

そこで、このページでは、保育士の方におすすめの転職サイトを下記の流れで解説していきます。

  1. 目的別おすすめ転職サイト14選
  2. 転職サイトを使うべき3つの理由
  3. 転職サイトをより効果的に利用する7ポイント
  4. 【図解】転職サイト利用の流れ
  5. 保育士の転職に関してよくあるQ&A8選

1.目的別おすすめ転職サイト14選

転職サイトを選ぶ際に大切なのが、あなたの条件や要望に合わせて転職サイトを選ぶことです。

ご自身が希望する働き方について、それぞれに適した転職サイトを目的別に分け、「求人数」はもちろん、「サポートの手厚さ」という観点で目的別に分け、14社に厳選しました。

目的おすすめ転職サイト求人数
(うち非公開求人数)
サポート力
①すべての保育士志望におすすめ保育ひろば
14,600件以上
(非公開:8,000件)
★★★★☆
4.3
ほいくちゃんねる
14,700件以上
(非公開:10,000件)
★★★★☆
4.2
保育Fine!
6,200件以上
★★★☆☆
3.8
クリックジョブ保育非公開★★★★☆
4.2
②数多くの求人を見たい場合

マイナビ保育士
13,500件
★★★★☆
4.3
ジョブメドレー保育
19,600件以上
★★★★☆
4.0
ホイクナビ
36,000件
(非公開:14,000件)
★★★☆☆
3.6
保育情報どっとこむ
19,000件以上
★★★★☆
4.3
 

③未経験・ブランクがある場合

ほいく畑
5,000件以上
(非公開:5,000件以上)
★★★★☆
4.3
わたしの保育
3,300件以上
★★★★☆
4.4
④パート・派遣求人を探したい場合保育情報どっとこむ
11,000件以上
★★★★☆
4.3
ほいく畑
5,000件以上
(非公開:5,000件)
★★★★☆
4.3
わたしの保育
3,300件以上
★★★★☆
4.4
ホイクナビ
36,000件以上
(非公開:14,000件)
★★★☆☆
3.6

※非公開求人数は、各転職サイトへのヒアリングをもとに作成
※サポートは、独自アンケートへの回答平均値。

それでは、以下の4パターンの目的に合わせて、各社の特徴とおすすめな理由をご紹介します。

1-1.すべての保育士志望におすすめ

すべての保育業界志望におすすめする転職サイトを、次の2つの基準をもとに、4社に厳選しました。

  • 求人数:求人数が豊富か
  • サポート体制:転職の際に受けられるサポートが充実しているか

転職サイト選びで成功するためには、担当との相性も大事なので、下記の中から最低2社は登録することを推奨します。

求人数
(うち非公開求人数)
サポート力
保育ひろば
14,600件以上
(非公開:8,000件以上)

4.3
ほいくちゃんねる
14,700件以上
(非公開:約10,000件)

4.2
保育Fine!
6,200件以上

3.8
クリックジョブ保育非公開
4.2

では、順にご紹介します。

保育ひろば

 

保育ひろば』は、なるべく早く転職したい方におすすめの転職サイトです。

全国に拠点を有し、経験豊富な地域専属のコンサルタントが全国4万件以上の施設から、あなたの希望条件に合う職場をスピーディーに紹介してくれます。

他にも、コンサルタントは、自己PRや面接対策、転職の手続き、条件交渉など、充実したサポートをしてくれます。

また、保育ひろばには、「ちほいく」という特徴的なサービスがあります。これは、地方在住の保育士が首都圏での就活をする際のお手伝いをしてくれるうれしいサービスです。

求人数14,600件以上
地域全国
雇用正職員、派遣、パート
公式ページhttps://hoiku-hiroba.com

ほいくちゃんねる

ほいくちゃんねる』は首都圏の求人が多く、該当する地域(東京・神奈川・千葉・埼玉)で転職したい方にはおすすめのサービスです。

当然ですが、キャリアアドバイザーは保育業界に精通しており、保育園の雰囲気や良い点悪い点を伝えてくれるので、自分の希望条件に合った職場を見極めることができます。

また、アドバイザーはお仕事の紹介や面接の調整、入職アドバイスなど手厚いサポートを施してくれます。

求人数14,700件以上
地域首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)
雇用正社員、契約社員、非常勤・パート
公式ページhttps://hoikuchannel.com

保育Fine!

保育Fine!』では担当者がついたサポートがないので、自分でマイペースに転職活動を行いたい人におすすめのサービスです。

保育Fine!には、シンデレラ保育士制度という、保育士の待遇改善を後押しする目的で、期間限定で給料にプラスしてサポート金がもらえる制度があります。

対象となる保育園は限られていますが、使えるととても魅力的な制度です。

求人数6,200件以上
地域一都三県(神奈川・千葉・埼玉)中心
雇用正社員、アルバイト、パート
公式ページhttps://hoiku.fine.me

クリックジョブ保育

クリックジョブ保育』は、東京を中心に首都圏での転職を考えている方におすすめです。

厚労省の許可を受けた転職支援サービスで、専任の担当者が転職準備や条件交渉、入職アドバイスをしてくれるほか、面接の同行や、入職後のフォローも行ってくれます。

「逆指名サービス」というスカウト機能があったり、面接のたびに交通費1,000円を支給してくれるサービスも行っています。

求人数非公開
地域東京を中心に首都圏
雇用正社員、契約社員、パート
公式ページhttps://hoiku.clickjob.jp

1-2.数多くの求人を見たい場合

数多くの求人を見たい方に向けて、豊富な求人数を持つ転職サイトを紹介します。

それでは、順に紹介します。

ホイクナビ|求人数No.1

ホイクナビ』は、一都三県(神奈川・千葉・埼玉)をメインに全国に対応した、日本最大級の求人数を誇っています。

また、ホイクナビでは複数のサイトに一括で登録できます。ホイクナビが厳選した人材紹介・派遣会社、転職サイトに登録できるので、効率的に仕事を探せます。

求人数36,000件以上
地域一都三県(神奈川・千葉・埼玉)
雇用正社員、契約社員、派遣社員、パート
公式ページhttps://hoiku-nav.com

ジョブメドレー保育|求人数No.2

ジョブメドレー保育』は、都心だけでなく全国の求人情報を豊富に扱っているので、地方の人にもうれしいサービスです。

またジョブメドレー保育では担当者がつかないので、自分のペースで転職を進めたい方におすすめです。

企業からスカウトの連絡がくるスカウトメール制度や、サイトを通して採用が決まった際にお祝い金がもらえるサービスもあります。

求人数19,600件以上
地域全国
雇用正社員、契約社員、パート・バイト
公式ページhttps://job-medley.com

保育情報どっとこむ|求人数No.3

保育情報どっとこむ』は、人材派遣アスカグループが運営する保育専門求人サイトです。

求人は全国に対応しており、一都三県を中心に豊富な求人数を誇っています。

保育に特化したキャリアコンサルタントがつき、転職の手続きや条件交渉などを代理で行ってくれたり、また、保育園の見学や面接に同行してくれるなどのサービスを提供してくれます。

求人数19,000件以上
地域全国
雇用正社員、派遣、パート・アルバイト
公式ページhttps://hoikujyouhou.com

マイナビ保育士|求人数No.4

マイナビ保育士』は、口コミでのキャリアアドバイザーの評価が高く、アドバイザーからのサポートを受けたいと考えている方におすすめです。

長年の実績のあるマイナビグループなので、保育施設からの信頼も厚く、求人の量も質も高いです。

マイナビ保育士にはマイページ会員サービスと、転職支援サービスがあり、自分で求人を探したいか、アドバイザーに相談したいかによって選択できます。

保育業界に詳しいキャリアアドバイザーは、転職の手続きや入職アドバイスなどさまざまなサポートをしてくれます。

求人数13,500件以上
地域一都三県(神奈川・千葉・埼玉)、大阪、兵庫
雇用正社員、契約社員、非常勤・パート
公式ページhttps://hoiku.mynavi.jp

1-3.未経験・ブランクがあるが保育士として働きたい場合

未経験であったり、ブランクがあっても、保育士として働きたいという方もいらっしゃると思います。

そのような場合は、以下の2つがおすすめです。

順に紹介します。

ほいく畑

ほいく畑』は、厚生労働大臣認可の就職支援センターです。

ほいく畑の特徴は、ブランクあり・未経験OKの求人数が多いことです。

また、ほいく畑の派遣スタッフは週払い制度が利用できたり、全国18か所で面談によるお仕事相談を実施しています。

非公開求人数5,000件以上
地域関東、関西中心
雇用正社員、紹介予定派遣、派遣社員、パート
公式ページhttps://hoikubatake.jp

わたしの保育

わたしの保育』は、首都圏と関西での仕事を紹介しています。

実務経験がない方から、スキルアップを目指す方まで受けられる様々な研修を無料で行っており、受講者満足度は99%と充実した内容になっています

未経験・ブランクのある方に向けた保育基礎研修、経験の浅い方に向けたフレッシャーズ研修、派遣スタッフとして就業中の方に向けた保育カレッジなど様々な研修を行っています。

求人数3,300件以上
地域首都圏、関西
雇用正社員、紹介予定派遣、派遣
公式ページhttps://www.watashi-hoiku.jp

1-4.パート・派遣として働きたい場合

パート・派遣として働きたい場合は以下の転職サイトを紹介します。

このうち、保育情報どっとこむを紹介します。

保育情報どっとこむ|派遣・パート求人数No.1

保育情報どっとこむ』は、人材派遣アスカグループが運営する保育専門求人サイトです。

正社員の求人の案件はもちろん、派遣の求人の案件が多いのが特徴です。

保育情報どっとこむでは、キャリアコンサルタントに相談できるイベントや、スキルアップに役立つ無料セミナーを定期的に日本全国で開催しています。

求人数19,000件以上
地域全国
雇用正社員、派遣、パート・アルバイト
公式ページhttps://hoikujyouhou.com

ほいく畑

ほいく畑』では、正社員・パート、紹介予定派遣、派遣といった3つの働き方の選択肢があり、自分に合った働き方が見つけられます。

専任の人材コーディネーターがつき、転職活動を手厚くサポートしてくれます。

コーディネーターとの面談は電話か対面かを選択でき、土日や夜間でも対応してくれるので、忙しくてなかなか時間が取れない方も相談することができます。

非公開求人数5,000件以上
地域関東、関西中心
雇用正社員、紹介予定派遣、派遣社員、パート
公式ページhttps://hoikubatake.jp

わたしの保育

わたしの保育』は、テンダーラビングケアサービスが運営する、求人転職・派遣情報サービスです。

正社員、紹介予定派遣、派遣など、自分のライフスタイルにあった働き方を選択することができます。

専任コーディネーターは、転職活動中はもちろん、就業後もきめ細やかなサポートをしてくれます。

求人数3,300件以上
地域首都圏、関西
雇用正社員、紹介予定派遣、派遣
公式ページhttps://www.watashi-hoiku.jp

ホイクナビ

ホイクナビ』は、全国の求人情報を見ることができます。

ホイクナビには派遣の求人が豊富にあり、複数の転職サイトに一括で登録できるので、求人が見つけやすいです。

ホイクナビが厳選した派遣会社にすぐ登録できるので、効率的に仕事を探せます。

求人数36,000件以上
地域一都三県(神奈川・千葉・埼玉)
雇用正社員、契約社員、派遣社員、パート
公式ページhttps://hoiku-nav.com

2.そもそも転職サイトを使うべき3つの理由

転職サイトを使うべき理由として、主に以下の3つが挙げられます。

  • 手厚いサポートが受けられる
  • 非公開求人の紹介を受けることができる
  • 客観的なアドバイスがもらえる

それぞれの点について、詳しく説明していきます。

2-1.手厚いサポートが受けられる

転職サイトは無料のサービスですが、登録すると担当者がつき、面談や相談などを通して、あなたの条件や要望に合った転職が成功するよう尽力してくれます

内定獲得率をあげるため、履歴書の添削や面接の練習なども行ってくれます。

また、担当者は転職に必要な手続きを代わりに行ってくれます。仕事の紹介や面接日程の調整、条件の交渉など、転職まで様々なサポートを受けることが可能です。

2-2.非公開求人の紹介を受けることができる

転職サイトを利用することで、一般には公開していない非公開求人を見ることができます。

非公開になるのには、下記の理由があります。

  1. 応募者の殺到を防ぐため
  2. 今働いている職員とのギャップがある好条件求人を隠すため
  3. 保育園の利用者に不安を与えないようにするため

2つめの理由については、今働いている職員よりも好待遇の求人があると知られたら、職員たちの不満が募る危険性がある、ということです。

3つめの理由については、公開求人が長期間掲載される場合、子供を預けている保護者からすると、「この保育園は人手が足りないらしい」「大丈夫なのか」と不安を煽る可能性がある、ということです。

非公開求人は、公開求人よりも給与が高かったり、待遇が良かったりといった、魅力的な条件の求人情報が多くなっています。

2-3.客観的なアドバイスがもらえる

元保育士や保育業界に詳しい方が担当者になってくれるサイトもあり、その視点からの的確なアドバイスを得ることができます。

さらに、現場に直接赴いて情報収集し、職場の雰囲気など、ネット上ではわからない情報を教えてくれるので、ミスマッチが起こりにくいです。

人間関係の悩みで転職を考える人が多い保育士業界にとって、職場の雰囲気を知れることは大きなメリットになります。

3. 転職サイトをより効果的に利用する7ポイント

この章では、転職サイトをより効果的に利用するためのポイントを7つお伝えします。

  1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく
  2. 転職時期は最短可能日程で答える
  3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる
  4. 経歴やスキルに嘘をつかない
  5. 推薦文は必ず確認する
  6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない
  7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

せっかく良い転職サービスを選んでも、上手に活用できなければもったいないので必ずチェックしましょう。

Point-1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく

転職サイトは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最終接触日)なのです。

「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります。

スクリーンショット 2015-10-18 20.29.18

例えば、上記は「年齢30歳以下、転職回数1回以下、勤続年数2年以上、TOEIC780以上」で検索した結果ですが、実務的な処理としては、更新日が新しい順番に20人ずつメールを送って反応をみて、応募者がいなければ次の20人へ、といったように送信していきます。

更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるのです。

Point-2. 転職時期は最短可能日程で答える

キャリアコンサルタントも売上目標があり日々追われています。

コンサルタントとのファーストコンタクトで必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれるので、この時には「いいところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。

※もちろん現職での退職手続きや引継ぎがあるはずなので、その点は伝えておきましょう。

Point-3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる

担当コンサルタントに情をうつしてはいけません。

担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。

担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。

担当変更メール文面例

いつも大変お世話になっております。現在転職の支援をして頂いている○○と申します。現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、

転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

もし可能であれば、他のコンサルタントの方と一度お話をしたく考えております。

大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

Point-4. 経歴やスキルに嘘をつかない

登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。

コンサルタントでよく話題にあがるのが、「去年の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・」という話です。

この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされます。

Point-5. 推薦文は必ず確認する

ほとんどの場合、担当コンサルタントはあなたを200字〜1000字で紹介する推薦文を書きますが、あまり優秀ではないコンサルタントの場合は経歴をそのまま写すだけなどひどいケースがあります。

そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。

Point-6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない

数社の転職サービスを使っている場合、同じ案件には複数の転職サービス経由で応募しないようにしましょう。

企業から「他の転職サイトからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。

企業・担当コンサルタント両者に不信感を与え、場合によっては破談となるリスクさえあります。

Point-7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

転職サイトも売上がかかっていますから、なんとかしてあなたに転職を決めてもらいたいものです。

優良なコンサルタントであれば都合の悪いことを隠したりすることは少ないでしょうが、自衛のために口コミサイトの『OpenWorkを利用して裏をとるようにしましょう。

以下のような口コミが大量に集まっているので、その情報をもとに、社風や雰囲気をあらかじめ予想することができます。

上場企業であればほぼ全ての企業についての口コミが集まっていますので、ぜひ利用してください。

4. 【図解】転職サイト利用の流れ

ここまで、転職が有利に進む転職サービスと、その活用ポイントをお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

転職サイトに登録したあとは、特に準備は必要とせず、気軽に身をゆだねれば良いのですが、初めて使う方は不安も多いかと思いますので、登録後何が起こるのかをざっくり把握しておきましょう

スクリーンショット 2016-08-21 17.30.24

Step 1. まずは、サイトから登録する

それぞれの公式ページから登録を行います。

登録する際は、『転職サービス』なのか『派遣サービス』なのかを確認するようにしてください

例えば、「パソナ」と検索するとパソナの派遣登録サイトが出てくるように、紛らわしいサービスが複数あるため、登録前にしっかりと確認しましょう。

正社員転職を目指していたのに、知らずのうちに派遣社員の面接を受けていた…ということがないように、十分に注意しましょう。

Step 2. 担当コンサルタントから連絡が来る

登録すると、担当から数日以内に電話かメールで連絡が入ります。

事前に準備などをする必要は全くありませんが、ざっくり下記のようなことを聞かれます。

  • 転職希望時期は?
  • 希望する職種や業界は?
  • 希望年収は?

10分ほどの最低限のヒアリングを受けた後、キャリアカウンセリングのアポイント調整を行います。

※最初からアポイント調整に入る場合もあります。

Step 3. キャリアカウンセリング

あなたが転職サイトのオフィスに訪問することもあれば、担当コンサルタントが近くまで来てくれることもあります。(日程・場所の都合が合わなければ電話面談になります。)

初回面談での話題で多いのは下記のようなテーマです。

  • あなたのキャリアの棚卸
  • PRポイントの整理
  • 転職するべきかどうか
  • 転職するとしたらどのような企業に内定をもらえそうか
  • どのように職務経歴書を書いたら通過しやすくなるか
  • 転職についての要望の深堀

キャリアカウンセリングで気づくことも多く、なるべく多くのコンサルタントに意見をもらえば、考えがまとまっていき、後悔ない転職をすることができるでしょう。

担当コンサルタントとは長い付き合いとなるため、できれば拠点に足を運ぶようにしましょう。

Step 4. 求人紹介を受ける

あなたの希望に合いそうな求人を5件〜20件ほど紹介してもらえます。

思ってもないような大手もあれば、今まで知ることのなかった魅力的な中小企業もあるでしょう。

それぞれのエージェントしか扱っていない独占求人もありますので、複数社のエージェントから求人紹介を受けることを推奨します

Step 5. 履歴書・職務経歴書の添削

応募する企業を決めたら、職務経歴書や履歴書といった選考書類を添削してもらいます。

場合によってはこのためだけに面談を設定してくれたり、何度も書き直しを行ったりしてくれます。

最高の職務経歴書をエージェントと一緒に作り上げていきましょう。

Step 6. 紹介された求人に応募する

選考書類が完成したら、担当コンサルタントが最後に推薦文を添えて企業に応募します。

自分ではなかなか伝えられないあなたの魅力を、担当コンサルタントが企業に伝えてくれます。

求人サイトを使って自力で応募すると、推薦文はもちろん誰も書いてくれませんし、企業への手続きも全部自分でしなければならないため、それに比べると転職サイト経由は圧倒的に有利です。

Step 7. 面接対策を受ける

応募している企業の面接担当者がどのような質問をして、どのようなタイプの方を好むのか、今持っているスキルのなかで何をPRするべきなのかといったポイントのアドバイスを貰います。

あなたが希望すれば模擬面接を実施してもらえるケースも多いです。

Step 8. 企業との面接を行う

面接の日時設定は担当コンサルタントが全て行ってくれます。

対策してもらったことをフル活用して、力を出し切りましょう。

面接に落ちてしまった場合には、多くの場合、担当コンサルタントが人事担当者からフィードバックを受けているため、次の面接に生かすことができます。

Step 9. 内定と退職サポート

内定が出た後は、担当コンサルタントが給料交渉や入社日の調整を責任を持って行ってくれます。

また、退職手続きについて不安な場合も、上司にどのように報告するかなど転職サイトであればノウハウを必ず持っていますので、頼ってしまいましょう!

5.保育士の転職に関してよくあるQ&A8選

ここで、保育士の転職によくある質問に回答をしていきます。

  1. どんな資格があれば他の保育園に行くときに有利ですか?
  2. 未経験から保育士に転職することは可能ですか?
  3. 保育士から一般企業に転職したいです
  4. 保育士の転職志望動機はどうすればいいですか?
  5. 男性保育士はどんな転職ができますか?
  6. しばらく失業保険で生活することは可能ですか?
  7. 保育士の転職、年齢はいくつまで大丈夫ですか?
  8. お世話になった保育園、円満退職できるか不安です

Q1.どんな資格があれば他の保育園に行くときに有利ですか?

基本的に保育士資格があれば、転職に困ることはありません。

ただし、倍率が高い公立の保育園や、給料をしっかり上げて転職するためには資格を持っていた方が有利になるケースがあります。

まずは持っている資格でどこを目指せるか、転職エージェントに相談してみましょう。

また、保育士のキャリアを活かしつつ、違う職種に転職をする際に有利になる資格もあります。

例えば、保育士がキャリアアップするためには、以下のような資格を持っていると有利です。

1.チャイルドマインダー

チャイルドマインダー」は家庭的保育(保育ママ)のスペシャリストという資格です。

持っていると、保育園などの施設での勤務だけでなく、自治体や保護者と契約をしてあなたの家などで保育の仕事もすることが可能になるなど、キャリアの幅が広がります。

資格をとるには、通信講座または通学講座を受け、検定試験に合格する必要があります。

資格取得には、2ヵ月から6ヵ月程度かかることが見込まれます。

2.認定病児保育スペシャリスト

認定病児保育スペシャリスト」は、病児保育のプロになるための資格です。

預かっている子供が体調を崩したときに、迎えが来るまで適切なケアができる証になるので保育園での転職に有利です。

さらに、この資格を持っていれば、病児保育施設など転職の幅がグッと広がります。

資格を取得するには、「全13回のWeb講座受講」→「一次試験合格」→「病児保育施設での実習(24時間以上)」→「認定試験の合格」が必要になります。

最短で約1ヵ月、平均して2ヵ月ほどで実習まで終えることができます。

3.子育てアドバイザー

子育てアドバイザー」は、子育てに不安を抱える保護者にアドバイスできる人であることを示す資格です。

育児の悩みを抱えている保護者が一定数いる中で、この資格を持っていると正しいアドバイスができる人と認めてもらえ、面接などにも若干有利になる可能性があります。

資格を取るには、日本子育てアドバイザーが開催する約3ヵ月の養成講座を修了し、認定テストに合格する必要があります。

他にもこんな資格があります

これらの資格は、持っていれば有利になるとは言い切れませんが、スキルをつけるためにも興味がある資格があれば気軽に受けてみましょう。

Q2.未経験から保育士に転職は可能ですか?

未経験から保育士に転職することは十分可能です。ただし、その場合は保育士の資格が必要になります。

持っていればエージェントに相談を!

保育士の資格を持っているのであれば、困ることはほとんどないでしょう。先ほど紹介した保育士向けの転職サイトに登録をして、担当者にあなたの好みを伝えてみましょう。

ただ、「資格(知識)を持っている人」と扱われるため、知識を忘れかけている人は復習をしておきましょう。

持っていなければ資格から!

保育士の資格を持っていなければ、資格を取得するところから始めましょう。

専門の学校を出られる方が多いですが、「ユーキャン」などの通信教育で勉強し、資格を取得される方もいらっしゃいます。

Q3.保育士から一般企業に転職したいです

保育士で培ったスキルや経験を生かせる転職先として、2つ紹介します。

一般事務・オフィスワーク

事務職は、特別な資格がなくても転職しやすい仕事です。

保育士の業務の中でwordやexcelを使った事務作業を経験していれば、業務経験をアピールできることがメリットとしてあげられます。

デスクワークが中心であることや、残業がない会社が多いことから、保育士時代に比べて体力的負担を減らすことができます。

接客業

子供だけでなく保護者とも良好な関係を築いてきた保育士の方々は、知らないうちに高いコミュニケーション能力が身についていることが少なくありません。

そのコミュニケーション能力が生かせるのが接客業です。

接客業には飲食店やアパレル店などがあり、子供を相手に接客する仕事では自分のスキルが生かせます。

保育士以外の職種に転職したい方は、基本的に「未経験」として動く必要があり、しっかりと準備をしてあなたに合った求人に応募する必要があります。

そのため、頼れる転職エージェントを見つけ、相談することが重要です。

サポートの手厚い転職エージェントとして、以下の2つを紹介します。

マイナビエージェント|転職を考えだしたあなたにおすすめ

スクリーンショット 2016-04-09 18.14.54
マイナビエージェント』は、中小企業の案件にも強い大手エージェントです。

それぞれの業界の基礎知識や、面接対策、履歴書の添削など、つまづきがちなポイントについて個別にアドバイスをくれますので、転職を考え始めた段階で必ず登録しておきたいエージェントです。

特に20代~30代向けの案件が多いので、該当の方は必ず登録したい一社です。

また、IT・Webエンジニア特化型の「マイナビエージェント×IT」もありますので、対象の方はそちらに登録してみてください。

マイナビエージェント公式サイト:
https://mynavi-agent.jp/

ハタラクティブ|20代未経験におすすめ

ハタラクティブ』は、第二新卒や既卒など若年層をターゲットにした特化型転職エージェントで、第二新卒特化型としては最大手です。

1000件以上の案件に加え、キャリア相談、職務経歴書や面接対策について徹底したサポートで、書類審査通過率91.4%、内定率80.4%という非常に優れた実績です。

いまの経歴に自信のない方でも、違う職種で新たに挑戦したい、これから正社員に挑戦してみたいとお考えの方には非常におすすめできるエージェントです。

公式サイトから登録する:
https://hataractive.jp/

うまくいかなかったときは

これらの転職サイトで転職がうまくいかなかった場合は、「求人サイト」とを使うことがおすすめです。

リクナビNEXT|求人サイト最大手

リクナビNEXT

リクナビNEXT』は、転職業界最大手のリクルートが運営する求人型サイトです。

求人件数も首位で(具体的な数値は非公開)、会員数については約600万人、2番手が300万〜350万前後と言われていますから、国内での優位性は圧倒的No.1です。

年収500万円を超えるようなハイクラス人材であれば、『ビズリーチ』がおすすめですが、年収500万円に満たない方であれば、すべての人におすすめできる転職サイトです。

公式サイトから登録する:
https://next.rikunabi.com/

Q4.保育士の転職志望動機はどうすればいいですか?

よく保育士さんで悩まれるのが、志望動機です。伝えるべきなのはとてもシンプルで、以下の2つです。

  • なぜその保育園を志望したのか
  • あなたはどうやってその保育園に貢献できるか

この2点を伝えられれば相手が納得する志望動機を作れます。ただ、志望動機は全ての方が使える例文のようなものはありません

なにより、あなたの働き方や熱意が伝わるものでないと相手には刺さりませんし、例文を使うとバレる可能性が高いため、しっかり考えて用意しましょう。

例文に頼るのではなく、悩んだ場合は、転職エージェントに相談するようにしましょう。転職エージェントはプロですから、状況に合わせて志望動機作成のアドバイスをくれます。

志望動機がいまいちイメージできない方は、以下の記事をご一読することをおすすめします。

Q5.男性保育士はどんな転職ができますか?

男性保育士の存在感がどんどん増していること、また防犯面でも男性の先生がいると安心という声が強くなってきたことから男性保育士の需要は高まっています。

そのため、他の園に移る場合にも比較的スムーズに転職先が決まると予想できます。

ただし、保育士を辞めて未経験の分野に行こうとされている方に関しては、女性と同様、厳しい選考を勝ち抜くことが求められます。

どんな職種なら目指せるのか、あなたの年齢や人柄などによっても変わってきますので、まずは転職エージェントに話を聞いてみるのがいいでしょう。

Q6.しばらく失業保険で生活することは可能ですか?

失業保険をもらって、しばらくリフレッシュしたいという保育士さんもいらっしゃるかと思いますが、あまりおすすめできません。

なぜなら、自己都合(あなたから辞めたいと言い出した)の場合は失業手当を受け取れるのは退職後3ヵ月がたったタイミングだからです。

それもいつまでももらえるわけではなく、3ヵ月程度です。そのため、本当に働けない事情がある場合以外、失業手当に頼るのはあまりおすすめできません。

Q7.保育士の転職、年齢はいくつまで大丈夫ですか?

何歳でも大丈夫です。

ただ、やはり保育士の転職は若いほうが有利です。理由は以下の3つがあります。

  • 若いほうが体力的にも働きやすい
  • 他の職場に染まっていないので職場になじみやすい
  • 長く働くことができる可能性が高い

以上のことから、20~30代前半の方であればかなり転職しやすいです。

また、30代後半以降も難しくはなりますが十分チャンスはあります。特に園長として50歳近くで転職する方もいらっしゃいます。

年齢に合わせた転職を考えるためにも、まずは転職エージェントに相談してみましょう。

Q8.お世話になった保育園、円満退職ができるか不安です

辞めたくなったとはいえ、お世話になった、園長をはじめ保育園の同僚や保護者、子供たちにどう伝えれば迷惑がかからないのか、不安ですよね。

基本的に、こういった話も転職エージェントに相談すればあなたに合わせた一番いいアドバイスをくれますが、私からもアドバイスを紹介したいと思います。

なるべく年度の途中での退職を避ける

次の転職先が決まっていればそちらを優先すべきですが、年度途中の退職はたくさんの人に迷惑をかけます。

そのため、これから転職活動をするときは、転職エージェントに登録する際「X月に転職したい」とはっきり伝えることをおすすめします。

退職が決まったらなるべく早く伝える

退職が決まったら、保育園側はあなたの後任の先生を採用しなければならないので、なるべく早く伝えてあげましょう

少なくとも1ヵ月半以上前に退職を伝えると相手に迷惑をかけにくいです。

※ただし、転職先が決まるまでは絶対に伝えてはいけません。変に引き止めにあって転職活動をしにくくなったり、残業を増やされて転職活動を妨害されるケースもあります。

一度伝えたら引き返さない

あなたが辞めることを伝えると、園長先生はじめ保護者までもが「辞めないで」と言ってくる可能性があります。

ですが、一度辞めたいと伝えたら取り消してはいけません。なぜなら、残ることにしたとしても、今回のことでまた辞めると言わないように、職場で変に気を遣われて働きにくくなるからです。

また、次辞めたくなっても辞めにくくなります。ですので、一回伝えたら引き返さないように意識しましょう。

5.まとめ

保育士向けのおすすめの転職サイトを紹介しましたが、いかがでしたか?

転職サイトを使うことで、より有利に、効率的に転職を成功させることができます

転職するか迷っている場合でも、まずは第一歩として、以下から数社登録して、気軽な気持ちで話を聞いてみてください。

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あなたの人生がより明るいものになることを心から祈っています。