IT業界で人気の企業85選|利用者500人の本音口コミから真偽を検証

<アイキャッチ画像>転職で人気のIT企業85選

「IT業界で転職するなら、どういう企業が良いんだろう?」「評判が良いIT企業ってどこ?」と思っていませんか。

当サイトでは、IT業界で働く幅広い年齢・業種・年収帯の方たちから口コミを調査し、評判が良かった人気企業をご紹介します。

加えて、このページでは、そういった人気企業への転職を成功するコツも以下の流れでお伝えします。

  1. 口コミからわかった転職で人気のIT企業10選
  2. 【領域別】転職で人気のIT企業40選
  3. 【目的別】転職で人気のIT企業35選
  4. 人気企業に転職するためのたった1つの方法
  5. 人気企業への転職でおすすめの転職エージェント7選
  6. 転職エージェントをより効果的に利用する7ポイント
  7. 【図解】転職エージェント利用の流れ
  8. 【参考】IT転職でつまづく3つの理由と具体策
  9. 【FAQ】人気企業に関する疑問と回答

全て読めば、IT業界で評判が良い人気企業がわかり、人気企業への転職成功確率も劇的に上げることができるでしょう。

1. 口コミからわかった転職で人気のIT企業10選

この章では、IT業界で働く幅広い年齢・業種・年収帯の方合計500人から口コミを調査した結果を元に、評判が良かった人気のIT企業を10社紹介します。

なお、人気企業を選定した判断軸は、大きく以下の3つです。

判断軸
給与・福利厚生(待遇)
  • 給与に不満はないか
  • 福利厚生は整っているか
仕事のやりがい・成長
  • 仕事のやりがいを感じられるか
  • その仕事を通じて、自己成長を実感できるか
人間関係・社員の雰囲気
  • 社内の風通しは良いか
  • 職場の雰囲気は良いか

ここで順にご紹介しますが、気になる企業が見つかった方は企業対策ページもご参照ください。

※会社名をクリックすると企業対策ページに飛びます。

 総合評価売上高平均年収企業概要
ユーザベース(1位)8.9点12,521百万円669万円ビジネスデータのSPEEDA、SNS型ニュースのNewsPicks運営。海外に集中投資
セールスフォース(2位) 8.7点170億ドル828万円CRMを中心としたクラウドコンピューティング・サービスを提供
Google(3位)8.5点461億ドル814万円米国の大手インターネット関連企業。IT関連製品とサービスを提供
シスコシステムズ(4位)8.1点517億ドル889万円米国大手でIPベースのネットワーク製品と関連通信製品を世界的に展開
メルカリ(5位)8.0点51,683百万円712万円スマホ向けフリマアプリ国内首位。販売手数料が収益柱。スマホ決済「メルペイ」など金融強化中
イグニス(6位)7.9点5,571百万円603万円婚活サイトを運営。バーチャルライブアプリや医療向けなどVR関連事業の本格化を狙う
ワンスター(7位)7.9点8,200百万円467万円単品リピート通販業界に特化したマーケティング企業。化粧品・健康食品をメインに支援
イトクロ(8位)7.9点4,382百万円467万円教育関連で国内首位の口コミポータルサイト。閲覧ユーザーの問い合わせ数に応じ塾等に課金
ゼロスピリッツ(9位)7.8点400百万円542万円生命保険系システムのPJを軸に事業成長を続けている
DeNA(10位)7.8点124,116百万円757万円ゲームSNSからスマホアプリに転換。任天堂との提携や、自動車・医療関連も手がける

2. 【領域別】転職で人気のIT企業40選

この章では、領域別で人気の企業をまとめました。

順に紹介していきますので、気になった領域をご覧になってください。

2-1. ハードウェア領域での人気企業10選

ハードウェア領域で人気の企業は、以下の通りです。

 総合評価平均年収企業概要
Apple(1位)7.1点581万円米国のIT機器大手。各種端末のデザイン・製造・販売に従事。
パナソニック(2位) 6.8点774万円総合家電大手。AV機器、白物家電が主力。
IBM(3位)6.8点838万円米国のIT大手企業。主にコンピュータ関連製品とITコンサルティング事業を展開。
レノボ・ジャパン(4位)
6.7点
911万円レノボによるIBMのPC事業買収に伴い、日本法人として発足。
日本hp(5位)6.5点789万円米国大手のコンピュータ・IT企業。HPの分社化によりエンタープライズ事業に従事。
日立製作所(6位)6.3点894万円ITサービス、サーバーで国内首位。官公庁・金融・流通向け多い。
富士通(7位)6.2点798万円ITサービス、サーバーで国内首位。官公庁・金融・流通向け多い。
NEC(8位)6.2点798万円官公庁・企業向けITサービス大手。通信インフラ国内首位。
東芝(9位)6.1点915万円総合電機大手。メモリ売却で再建図る
シャープ(10位)5.7点759万円電機大手。16年8月、台湾・鴻海精密工業の子会社に

もし、応募したいと思える企業があった場合は、以下の内容を読み進めるようにしてみてください。

2-2. ソフトウェア領域での人気企業10選

ソフトウェア領域で人気の企業は、以下の通りです。

 総合評価平均年収企業概要
ユーザベース(1位)8.9点669万円ビジネスデータのSPEEDA、SNS型ニュースのNewsPicks運営。海外に集中投資
セールスフォース(2位) 8.7点828万円CRMを中心としたクラウドコンピューティング・サービスを提供
Google(3位)8.5点814万円米国の大手インターネット関連企業。IT関連製品とサービスを提供
シスコシステムズ(4位)8.1点889万円米国大手でIPベースのネットワーク製品と関連通信製品を世界的に展開
アークシステム(5位)
7.5点
600万円独立系システムインテグレーター。大手企業を中心にプライムの立場でITソリューションを提供。
日本マイクロソフト(6位)7.5点891万円米国のソフトウエア大手。多様なコンピュータ向けにソフトウェアを提供。
sansan(7位)7.4点601万円クラウド型名刺管理の法人向けサービス草分け。個人向けビジネスSNS「Eight」も展開
freee(8位)7.4点653万円クラウド型会計・人事労務ソフトを開発。自動化機能に特徴
SAP(9位)7.1点898万円ドイツのソフトウエア会社。ビジネスソフトウエアの提供に従事。
マネーフォワード(10位)6.8点607万円個人向け家計簿アプリ「マネーフォワード」と法人向けの「MFクラウド」シリーズが2本柱

もし、応募したいと思える企業があった場合は、以下の内容を読み進めるようにしてみてください。

2-3. 情報処理サービス領域での人気企業10選

情報処理サービス領域でおすすめの企業は以下の通りです。

 総合評価平均年収企業概要
ゼロスピリッツ(1位)7.8点
542万円生命保険系システムのプロジェクトを軸に事業成長を続けているSIer企業。大規模な開発案件が中心
日鉄ソリューションズ(2位)
6.9点835万円システム構築大手。日鉄系だが依存度2割。製造業に強い。
リクルートテクノロジーズ(3位)6.8点710万円リクルートグループ全体のシステムを統括。IT・ネットマーケティング領域に強みを持つ。
NTTデータ(4位)6.8点828万円NTT傘下のSI専業最大手。省庁、金融機関に強い。米デルのITサービス会社を16年買収
伊藤忠テクノソリューションズ(5位)6.5点871万円伊藤忠系SI。海外IT機器の販売を出発点にソフト、サービスに注力。通信事業者向けが主力
東京海上日動システムズ(6位)6.2点611万円東京海上日動傘下のSI。損害保険系システムのプロジェクトを軸に事業を行っている。
SCSK(7位)6.2点725万円ITサービス大手。11年に住商情報システムがCSKを吸収。車載・AIを戦略分野に位置づけ
日本ユニシス(8位)6.0点825万円SI大手。12年から大日本印刷の資本下に。金融中心に空運、流通など幅広い業種と取引
TIS(9位)5.9点681万円独立系SI大手。クレジットカードなど決済向け強い。傘下に旧コマツ・旭化成系システム会社
日立システムズ(10位)5.6点569万円日立製作所が100%出資のSI企業。日立ソリューションズと共に日立グループの情報通信分野の中核を担う。

もし、応募したいと思える企業があった場合は、以下の内容を読み進めるようにしてみてください。

2-4.インターネット領域での人気企業10選

インターネット領域でおすすめの企業は以下の通りです。

 総合評価平均年収企業概要
メルカリ(1位)8.0点
712万円スマホ向けフリマアプリ国内首位。販売手数料が収益柱。スマホ決済「メルペイ」など金融強化中。
イグニス(2位)
7.9点603万円婚活サイトを運営。バーチャルライブアプリや医療向けなどVR関連事業の本格化を狙う
ワンスター(3位)7.9点467万円単品リピート通販業界に特化したマーケティング企業。化粧品通販、健康食品通販企業をメインに支援
イトクロ(4位)
7.9点467万円教育関連で国内首位の口コミポータルサイト。閲覧ユーザーの問い合わせ数に応じ塾等に課金
DeNA(5位)7.8点767万円ゲームSNSからスマホアプリに転換。任天堂と提携。自動車、医療関連も。
サイバーエージェント(6位)7.7点681万円ネット広告代理業が祖業。スマホサービス、ゲーム展開。ネットテレビ局「アベマTV」育成中
ランサーズ(7位)7.5点450万円2008年創業。企業にフリーランス人材をあっせんするプラットフォーム「ランサーズ」運営
LIFULL(8位)7.3点630万円不動産情報検索サイト「ホームズ」を運営、掲載物件数で首位。トロビット社買収で国際展開加速
楽天(9位)
7.3点581万円ネット通販で国内双璧。金融、旅行など総合路線。社内英語公用化。19年に携帯電話事業参入へ
はてな(10位)7.1点564万円運営する「はてなブログ」で広告獲得。企業サイト向けシステム、コンテンツ提供が利益支える

もし、応募したいと思える企業があった場合は、以下の内容を読み進めるようにしてみてください。

3. 【目的別】転職で人気のIT企業35選

この章では、目的別で人気の企業をまとめました。

順に紹介していきますので、ご自身の目的に合うものをご覧になってください。

3-1. 【大手】IT企業ランキング

売上高が大きい大手のIT企業は、以下の通りです。

 売上高
日立製作所(1位)9,480,619百万円
パナソニック(2位)
8,002,733百万円
富士通(3位)3,952,437百万円
東芝(4位)
3,693,539百万円
NEC(5位)2,913,446百万円

もし、応募したいと思える企業があった場合は、以下の内容を読み進めるようにしてみてください。

3-2. 【平均年収】IT企業ランキング

平均年収が高いIT企業は、以下の通りです。

 平均年収
日本オラクル(1位)1,046万円
東芝(2位)
915万円
レノボ・ジャパン(3位)911万円
SAP(4位)
898万円
日立製作所(5位)894万円

もし、応募したいと思える企業があった場合は、以下の内容を読み進めるようにしてみてください。

3-3. 【外資系】IT企業ランキング

外資系でおすすめのIT企業は以下の通りです。

 総合評価
セールスフォース(1位)8.7点
Google(2位)8.5点
シスコシステムズ(3位)8.1点
日本マイクロソフト(4位)7.5点
SAP(5位)6.8点

もし、応募したいと思える企業があった場合は、以下の内容を読み進めるようにしてみてください。

3-4.【高収益率】IT企業ランキング

高収益率を実現しているIT企業は以下の通りです。

 営業利益率
カカクコム(1位)45.72%
イトクロ(2位)
32.75%
日本オラクル(3位)30.80%
はてな(4位)
17.94%
yahoo!(5位)14.72%

もし、応募したいと思える企業があった場合は、以下の内容を読み進めるようにしてみてください。

3-5. 【急成長率】IT企業ランキング

デロイトトーマツ」のデータを元に急成長を遂げているIT企業のランキングを作成しました。

 成長率企業概要
カンム(1位)3,592.16%
ブランドプリペイドカード「バンドルカード」の開発・運営
AI inside(2位)
971.56% 企業のAI導入を加速する、独自開発のAIを開発・提供
and factory(3位)682.00% スマートフォンアプリ開発及びIoTプラットフォーム開発・提供
Macbee Planet(4位)551.12% 自社開発ツールを活用した最先端のデータマーケティング事業
ENECHANGE(5位)524.61% 世界のエネルギー革命を加速させるエネルギーデータプラットフォーム

もし、応募したいと思える企業があった場合は、以下の内容を読み進めるようにしてみてください。

3-6. 【女性向け】IT企業ランキング

GPTWジャパン」のデータを元に女性にとって働きがいのあるIT企業ランキングを作成しました。

女性におすすめのIT企業は以下の通りです。

 企業概要
エイチーム(1位)エンタメ、ライフ、ECを展開するIT企業
サイボウズ(2位)
グループウェアの開発、販売、運用
コンカー(3位)経費精算、出張管理、請求管理におけるクラウドサービス事業
あつまる(4位)集客プラットフォーム事業
ビザスク(5位)知見シェアプラットフォーム「ビザスク」を運営

もし、応募したいと思える企業があった場合は、以下の内容を読み進めるようにしてみてください。

3-7. 【就職】IT企業ランキング

Rakutenみん就」が2021年卒業予定の学生を対象に行った調査を元に、新卒に人気のIT企業を以下のように抜粋しました。

※なお、判断軸は、「仕事の魅力」「会社の魅力」「雇用の魅力」「社会的責任の魅力」「採用活動の魅力」と記載されています。

 今年順位昨年順位
NTTデータ1位3位
楽天
11位17位
SCSK24位43位
サイバーエージェント
32位40位
パナソニック43位56位

もし、応募したいと思える企業があった場合は、以下の内容を読み進めるようにしてみてください。

4. 人気企業に転職するためのたった1つの方法

上記で紹介した人気企業に転職するためには、転職エージェントを利用することが手っ取り早いです。

転職エージェントとは、登録をすると完全無料で転職相談に乗ってくれて、企業の求人紹介から面接のセッティング、給与交渉など転職に必要なサポートをしてくれるサービスのことです

例えば、IT業界に強い転職エージェントだと、マイナビIT』『レバテックキャリア』『ワークポートなどがあります。

転職エージェントでは、基本的に求職者は無料でサービスを利用することができ、ほとんどの場合、追加で料金が発生することはありません。

総合転職エージェント

なぜ転職エージェントが無料で利用できるかというと、転職エージェントは求職者が入社するごとに、企業から謝礼(紹介料)として年収の30%前後に当たる金額を受けとっているからです。

つまり、利用者の代わりに企業が転職エージェントに紹介料を払っているので、利用者側に料金は発生しない、ということになります。

転職エージェントの役割は求人探しから内定までのサポート

転職エージェントでは、求人探しから内定までのサポートを、一気通貫で行ってくれます。

転職エージェントのサポート内容をまとめると、主に下記6点です。

  1. キャリア相談
  2. 求人紹介
  3. 履歴書や職務経歴書の添削
  4. 面接対策
  5. 面接のセッティング
  6. 給与交渉

このように、面倒な面接のセッティングや給与の交渉などを、転職エージェントは全て代わりに行ってくれます。

そのため、本番面接以外で企業と直接やりとりすることもほぼありません。

逆に、個人で転職活動を進める場合は上記をすべて自身でこなさなければなりませんので、転職する場合はできる限り活用するのが得策です。

基本的に無料で使えるサービスがほとんどですので、まずは気軽に登録してみるのがおすすめです。

次の章で、実際に利用した方からの評判が高い転職エージェントをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

参考:転職エージェントは複数利用しよう!

転職活動においては、転職エージェントを絞らずに複数併用するのがおすすめです。なぜなら、併用することで以下3点のメリットがあるからです。

  • 最適なキャリアコンサルタントを選べる
  • 用途によってエージェントを使い分けられる
  • 独占案件をカバーできる

実際、併用先の転職サイトで自分に最適なキャリアコンサルタント・案件を見つけて、転職を成功させた方も多いです。

ぜひ1つのエージェントだけではなく、併せて2~3社のエージェントに登録しておきましょう

5. 人気企業への転職でおすすめの転職エージェント7選

複数の転職エージェントを併用して転職活動を行うことで、求人の幅も広がり転職後の満足度も向上させることができます。

以下におすすめの転職エージェントをまとめましたので、気になるものがあれば積極的に登録していきましょう

JACリクルートメント

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JACリクルートメント』は、外資系・国内企業のグローバルポジションについては国内実績No.1で、ハイキャリア案件については間違いなくトップレベルといえるでしょう。

キャリアや経験にある程度の自信がある方は、そのキャリアを活かすためにも必ず登録すべき1社です。

※年収600万円以上ない方だと、紹介してもらえない可能性があるので、その場合は『パソナキャリア』など、他の転職エージェントに相談しましょう。

JACリクルートメント公式サイト:
http://jac-recruitment.jp/

レバテックキャリア

レバテックキャリア』は、エンジニア・クリエイターに特化した転職エージェントで、一般的な人材紹介会社としての知名度は低いかもしませんが、IT業界の転職では大手です。

エンジニア・クリエイターに特化しているので最新の専門知識も通じ、転職市場価値を適切に洗い出してくれるので、話を聞けばキャリアに大きくプラスになるでしょう。

特に関東圏に強いので、1都3県または大阪周辺に在住のIT・Web業界志望の方は登録すると、いいサポートが受けられるでしょう。

最近は兵庫や京都にもエリアを広げているようです。

レバテックキャリア公式サイト:
https://career.levtech.jp/

マイナビエージェント×IT

<LP画像>マイナビIT

マイナビエージェント×IT』は、提案力に定評のある大手エージェントです。

元エンジニアのエージェントが多く在籍し、エンジニア転職に必要な基礎知識や、面接対策、履歴書の添削など、つまづきがちなポイントについて個別にアドバイスをくれますので、初期の段階で必ず登録しておきたいエージェントです。

案件についても中小企業のものから大手企業の案件まで豊富にありますから、幅広い選択肢の中で転職活動を進めることができるため、リクルートエージェントと同様に登録することをおすすめします。

マイナビエージェント×IT公式サイト:
https://mynavi-agent.jp

ワークポート

<LP画像>ワークポート

ワークポート』は、15年以上前からIT専門で転職支援をしている会社で、その蓄積したノウハウや採用担当への深いパイプなどから非常に質が高いです。

IT業界の転職を熟知した担当者が、丁寧なヒアリングの上で、良質な求人をたくさん紹介してくれると好評でした。

実際、「700人を対象に行ったワークポートの評判に関するアンケート」の結果、ワークポートから紹介される案件の質や、担当者の対応に満足した方が非常に多かったです。

また、転職後のキャリアステップについて非常に丁寧なアドバイスをしてくれるとのことで評判が良いです。

その以外にも、プログラミングスクールである『みんスク』を運営するなど、IT業界未経験の方に対する転職支援も丁寧なため、未経験の方も含めて、全てのIT人材は必ず登録しましょう。

なお、『ミンスク』の評判については以下の記事にてご紹介していますので、参考にしてみてください。

ワークポート公式サイト:
https://workport.co.jp

Geekly

Geekly』はIT・Web・ゲーム業界を専門としていて、特にゲーム業界への転職に強い転職エージェントです。

実際、GREEなどのメガベンチャーと呼ばれる企業から、gumiなどの急成長ベンチャー企業の案件を多数保有しています。

また、元Web・ゲーム業界のエージェントが多いことに加え、リクルートが選ぶ優秀エージェント賞で1位を獲得するなど実績も十分です。

実際、「700人を対象に行ったGeeklyの評判に関するアンケート」でも、Web・ゲーム領域における求人数が豊富なために、Geeklyの利用に満足したという方が非常に多かった印象です。

ゲーム業界の企業を見たい方は登録することをおすすめします。

対象:ゲーム業界志望のエンジニア、クリエイター、営業・コンサル、Webマーケター(首都圏)

Geekly公式サイト:
https://geekly.co.jp

doda

dodaエージェント』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する国内最大級の転職エージェントです。

提案力・求人数ともにトップレベルで、かつ「悪い口コミ」も見当たらず、担当者の当たり外れが少ないエージェントだと言われています。

首都圏の20代30代にはもちろん強く、他にも地方での転職や、高齢での転職など、他の転職エージェントで断られるような場合でも、dodaであれば案件が見つかるとの口コミが見受けられたので、『全ての人におすすめできる転職エージェント』と言えます。

dodaエージェント公式サイト:
http://doda.jp/

リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、『案件総数・内定決定数ともにNo.1』の実績を持つ国内最大手の総合転職エージェントです。

求人の数は業界トップレベルで、『他の転職エージェントで求人数がほぼない職種でも、リクルートならある』との口コミが見受けられるくらいなので、地方での転職や、40代以上の転職であってもおすすめすることができます。

また、年収750万円以上での転職を検討されているハイクラス層な方向けに『キャリアカーバー(by リクルート)』も運営しており、そこも合わせて幅広い層からの指示が集まっていました。

リクルートエージェント公式サイト:
https://r-agent.com/

※ただ首都圏では、サポート体制や求人の質を踏まえると、『マイナビエージェント』や『パソナキャリア』のほうが満足度評価が高い傾向にあったので、合わせて活用することをおすすめします。

5. 転職エージェントをより効果的に利用する7ポイント

この章では、転職エージェントをより効果的に利用するためのポイントを7つお伝えします。

  1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく
  2. 転職時期は最短可能日程で答える
  3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる
  4. 経歴やスキルに嘘をつかない
  5. 推薦文は必ず確認する
  6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない
  7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

せっかく良い転職サービスを選んでも、上手に活用できなければもったいないので必ずチェックしましょう。

Point-1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく

転職サイトは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最終接触日)なのです。

「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります。

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例えば、上記は「年齢30歳以下、転職回数1回以下、勤続年数2年以上、TOEIC780以上」で検索した結果ですが、実務的な処理としては、更新日が新しい順番に20人ずつメールを送って反応をみて、応募者がいなければ次の20人へ、といったように送信していきます。

更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるのです。

Point-2. 転職時期は最短可能日程で答える

キャリアコンサルタントも売上目標があり日々追われています。

コンサルタントとのファーストコンタクトで必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれるので、この時には「いいところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。

※もちろん現職での退職手続きや引継ぎがあるはずなので、その点は伝えておきましょう。

Point-3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる

担当コンサルタントに情をうつしてはいけません。

担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。

担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。

担当変更メール文面例

いつも大変お世話になっております。現在転職の支援をして頂いている○○と申します。現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、

転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

もし可能であれば、他のコンサルタントの方と一度お話をしたく考えております。

大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

Point-4. 経歴やスキルに嘘をつかない

登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。

コンサルタントでよく話題にあがるのが、「去年の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・」という話です。

この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされます。

Point-5. 推薦文は必ず確認する

ほとんどの場合、担当コンサルタントはあなたを200字〜1000字で紹介する推薦文を書きますが、あまり優秀ではないコンサルタントの場合は経歴をそのまま写すだけなどひどいケースがあります。

そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。

Point-6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない

数社の転職サービスを使っている場合、同じ案件には複数の転職サービス経由で応募しないようにしましょう。

企業から「他の転職サイトからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。

企業・担当コンサルタント両者に不信感を与え、場合によっては破談となるリスクさえあります。

Point-7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

転職エージェントも売上がかかっていますから、なんとかしてあなたに転職を決めてもらいたいものです。

優良なコンサルタントであれば都合の悪いことを隠したりすることは少ないでしょうが、自衛のために口コミサイトの『OpenWorkを利用して裏をとるようにしましょう。

以下のような口コミが大量に集まっているので、その情報をもとに、社風や雰囲気をあらかじめ予想することができます。

上場企業であればほぼ全ての企業についての口コミが集まっていますので、ぜひ利用してください。

6. 【図解】転職エージェント利用の流れ

ここまで、転職が有利に進む転職サービスと、その活用ポイントをお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

転職エージェントに登録したあとは、特に準備は必要とせず、気軽に身をゆだねれば良いのですが、初めて使う方は不安も多いかと思いますので、登録後何が起こるのかをざっくり把握しておきましょう

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Step 1. まずは公式ページから登録する

それぞれの公式ページから登録を行います。

登録する際は、『転職サービス』なのか『派遣サービス』なのかを確認するようにしてください

例えば、「パソナ」と検索するとパソナの派遣登録サイトが出てくるように、紛らわしいサービスが複数あるため、登録前にしっかりと確認しましょう。

正社員転職を目指していたのに、知らずのうちに派遣社員の面接を受けていた…ということがないように、十分に注意しましょう。

Step 2. 担当コンサルタントから連絡が来る

登録すると、担当から数日以内に電話かメールで連絡が入ります。

事前に準備などをする必要は全くありませんが、ざっくり下記のようなことを聞かれます。

  • 転職希望時期は?
  • 希望する職種や業界は?
  • 希望年収は?

10分ほどの最低限のヒアリングを受けた後、キャリアカウンセリングのアポイント調整を行います。

※最初からアポイント調整に入る場合もあります。

Step 3. キャリアカウンセリング

あなたが転職エージェントのオフィスに訪問することもあれば、担当コンサルタントが近くまで来てくれることもあります。(日程・場所の都合が合わなければ電話面談になります。)

初回面談での話題で多いのは下記のようなテーマです。

  • あなたのキャリアの棚卸
  • PRポイントの整理
  • 転職するべきかどうか
  • 転職するとしたらどのような企業に内定をもらえそうか
  • どのように職務経歴書を書いたら通過しやすくなるか
  • 転職についての要望の深堀

キャリアカウンセリングで気づくことも多く、なるべく多くのコンサルタントに意見をもらえば、考えがまとまっていき、後悔ない転職をすることができるでしょう。

担当コンサルタントとは長い付き合いとなるため、できれば拠点に足を運ぶようにしましょう。

Step 4. 求人紹介を受ける

あなたの希望に合いそうな求人を5件~20件ほど紹介してもらえます。

思ってもないような大手もあれば、今まで知ることのなかった魅力的な中小企業もあるでしょう。

それぞれのエージェントしか扱っていない独占求人もありますので、複数社のエージェントから求人紹介を受けることを推奨します

Step 5. 履歴書・職務経歴書の添削

応募する企業を決めたら、職務経歴書や履歴書といった選考書類を添削してもらいます。

場合によってはこのためだけに面談を設定してくれたり、何度も書き直しを行ったりしてくれます。

最高の職務経歴書をエージェントと一緒に作り上げていきましょう。

Step 6. 紹介された求人に応募する

選考書類が完成したら、担当コンサルタントが最後に推薦文を添えて企業に応募します。

自分ではなかなか伝えられないあなたの魅力を、担当コンサルタントが企業に伝えてくれます。

求人サイトを使って自力で応募すると、推薦文はもちろん誰も書いてくれませんし、企業への手続きも全部自分でしなければならないため、それに比べると転職エージェント経由は圧倒的に有利です。

Step 7. 面接対策を受ける

応募している企業の面接担当者がどのような質問をして、どのようなタイプの方を好むのか、今持っているスキルのなかで何をPRするべきなのかといったポイントのアドバイスを貰います。

あなたが希望すれば模擬面接を実施してもらえるケースも多いです。

Step 8. 企業との面接を行う

面接の日時設定は担当コンサルタントが全て行ってくれます。

対策してもらったことをフル活用して、力を出し切りましょう。

面接に落ちてしまった場合には、多くの場合、担当コンサルタントが人事担当者からフィードバックを受けているため、次の面接に生かすことができます。

Step 9. 内定と退職サポート

内定が出た後は、担当コンサルタントが給料交渉や入社日の調整を責任を持って行ってくれます。

また、退職手続きについて不安な場合も、上司にどのように報告するかなど転職エージェントであればノウハウを必ず持っていますので、頼ってしまいましょう!

8. 【参考】IT転職でつまづく3つの理由と具体策

IT業界の転職でつまづく理由は以下3つです。

  1. 転職の必然性を考え抜いていない
  2. 企業・職種に求められる能力を理解していない
  3. 選考対策ができていない

では、これら3つの理由と対策について、それぞれご説明していきます。

8-1. 転職の必然性を考え抜いていない

まず、転職の必然性を考え抜いていない方は、転職でつまづくことが多いです。

というのも、企業側としても「活躍するイメージがわかない」「早期退職するリスクがある」と思われてしまうからです。

実際に、「将来どうありたいのか、これからなにがしたいのか」と「その企業、職種でできること」のバランスが釣り合っていないとモチベーションの面でも続きませんし、当然活躍することなんてできません。

内定獲得のためだけでなく、転職後の伸び代にも直結しますので、転職の必然性に関しては、明確に言語化しておくようにしましょう。

《具体策》

自己分析、キャリアの振り返りを行い、以下ポイントを具体化しておきましょう。

  • 転職の目的・理由(なぜ転職したいのか)
  • 転職後の将来像(仮に転職に成功したとして、5年後、10年後にどんな自分になっていたいか)
  • 転職の必要性(今の会社では実現できないことなのか、必ず転職しなければいけないのか)
  • 転職に求める条件(仕事内容・社風・年収など)

なお、自己分析の方法に関しては「プロ直伝!転職成功に導く自己分析4ステップ【シート付】」コラム内でシート付きにてご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

8-2. 企業・職種に求められる能力を理解していない

自己分析に偏っている方にありがちな失敗です。

いくら自分の状況を客観的に整理できたからといって、企業・職種に求められる能力を理解していなければ、面接官に自身の活躍イメージを伝えることができません。

そのため、企業側から「活躍するイメージがわかない」と判断されて、お見送りになることも多いです。

転職活動は「相互理解」が肝となりますので、企業側の視点に立って分析も行うように意識しましょう。

《具体策》

「IT業界」に詳しい人から直接話を聞くことをおすすめします。

もし、周囲にIT業界に詳しい人がいない場合は、「転職エージェント」からも話を聞くことができますので、活用しましょう。

なお、話を聞く際には、自身が働いている姿が具体的にイメージができるように、業務内容や求められる仕事の質についてきめ細かく質問できるよう、質問項目の洗い出しを行いましょう。

質問項目の洗い出しに関しては、以下の逆質問例が使えますので、参考にしてみてください。

8-3. 選考対策ができていない

いくら自分の軸や企業が求めるスキル・経験を持っていても、書類や面接で「自分を採用するメリット」を伝えることができないと、内定はもらえません。

転職活動では「自分が企業で活躍する人材である」と相手に納得してもらうことが必要です。

そのためにも、これまでに積み上げてきたご自身のスキル・経験をもとに、入社後「どんなことができるのか」「企業にどう貢献できるのか」を論理的に説明することが求められます。

《具体策》

書類対策と面接対策の2つが必要です。

一般的に、書類選考の通過率は25〜30%、面接通過率は30〜40%と言われていますが、事前準備をしなければ通過率が0%…もない話ではありません。

せっかく可能性があるのに、選考対策を怠ったことでお見送りにならないよう、事前準備は徹底的に行いましょう。

書類、面接それぞれの対策は、以下の記事にて詳しくまとめていますのでご確認ください。

8-4. ここまでのまとめ

これまで述べてきたように、IT業界の転職でつまづく理由は以下3つです。

  1. 転職の必然性を考え抜いていない
  2. 企業・職種に求められる能力を理解していない
  3. 選考対策ができていない

後悔のない転職をするためにも、これら3つをしっかりと対策していきましょう。

9. 【FAQ】人気企業に関する疑問と回答

ここでは、人気企業に関してよくある質問に対して回答していきます。

Q-1. そもそも自分に合う企業ってどうやって選ぶの?

ご自身に合う企業ですが、例えば以下のように選ぶことをおすすめします。

選択軸重要指標判断基準
労働条件
  1. 平均年収
  2. 年間休日数
  1. 業界平均以上か?
  2. 120日以上か?
働きがい
  1. 仕事内容
  2. 企業風土
  1. やりがいを明確にイメージできるか?
  2. 自身のキャリア志向と合うか?
働きやすさ
  1. 平均残業時間
  2. 人事制度
  1. 45時間以内か?
  2. ライフプランに合った制度があるか?

なお、判断基準の調査手段としては、「四季報」「企業HP」「口コミサイト」の閲覧で充分でしょう。

とはいえ、独力で行うには限界もあるので、不明点は「転職エージェント」に直接聞いてみることをおすすめします。

Q-2. 2chの就職偏差値ってどうなの?

2chの就職偏差値は「入社難易度」を示したものと思われますが、これを基準に企業選択を行うことはやめましょう。

そもそも、転職活動は「ご自身の理想のキャリアを実現するため」に行うものであって、入社難易度を軸に受けるものではありません。

以下実例を掲載しておきますが、ここに書かれていることは鵜呑みにせず、応募企業1社1社に入念な対策をしてから受けるようにしてください。

<就職偏差値>2ch

出典:NAVERまとめ

Q-3. 未経験からのIT業界転職はしやすい?

結論、業界の市場成長に伴いIT人材需要が高まるため、未経験からのIT業界転職はしやすい傾向にあります。

実際、経済産業省が発表した資料によると、2030年までにIT人材が45万人不足するとの試算されています。※中位シナリオで試算

<画像>エンジニア不足

そういった背景から、伸び代やポテンシャルを見越して採用される可能性が高いので、未経験からのIT転職は今がチャンスだと言えるでしょう。

まとめ

ここまでIT業界での人気企業を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

上記で紹介したような人気企業へ転職したいと思った方は、転職エージェントを利用することが得策です。

再度、おすすめの転職エージェントを紹介しますので、2~3社ほど併用して利用するようにしましょう。

人気企業への転職でおすすめの転職エージェント

あなたの転職活動がうまくいくことを陰ながら願っています。