セールスフォースへの転職を成功させる全知識|キャリアのプロが解説

転職 セールスフォース

セールスフォース・ジャパンに転職したい」「採用されるのは難しい?」とお考えですね。

中途採用は随時行われているものの、セールスフォース・ジャパンの採用ハードルは高めと言えます。

中途採用の募集要項を見てみると、事務系・技術系ともに、専門職ポジションでの採用がメインとなっています。

転職を成功させるには、入念な情報収集を行い、「どういった人材を求めているのか」をしっかり把握し、入念に対策を練る必要があります。

そこでこの記事では、キャリアコンサルタントとして数多くの転職をアドバイスしてきた私が、セールスフォース・ジャパンへの転職にあたり知っておくべき知識を解説します。

  1. リアルな働き方
  2. 採用情報
  3. 企業情報
  4. 転職を成功させるコツ
  5. おすすめの転職エージェント

すべて読めば、セールスフォース・ジャパンへの転職の第一歩を踏み出せるでしょう。

1.セールスフォース・ジャパンのリアルな働き方

年収
【 4.6 / 5 】
福利厚生
【 3.7 / 5 】
社員の平均年収は847万円以上!給与に占めるインセンティブの割合が高く、満足している人が多数。健康を維持する活動に対し、毎月100ドルの補助金が支給される。メンタルケアや法律相談のための従業員支援プログラムも魅力。
評価制度
【 4.1/ 5 】
やりがい・成長
【4.3/ 5 】
実績への評価や給与ベースの計算について、適正な評価がなされていると考えている人が多い。営業職は、経営層やユーザー部門長相手に商談できることがやりがいにつながる。研修制度やサポート体制も充実している。
雰囲気・働きやすさ
【 4.3/ 5 】
将来性
【4.3/ 5 】
風通しが良くフラットで働きやすい、助け合いの精神が浸透しているといった意見が目立つ。売上高は右肩上がり。第4次産業革命の中で一歩先を見据えた取り組みをしており、将来性が見込まれる。

openwork / Lighthouse / 転職会議の評価をもとに算出

セールスフォース・ジャパンで求められる人物像

  • 助け合いの精神を持つ
  • トレーニングやサポートの社内制度を積極的に活用する
  • 社員一丸となって顧客の成功にコミットする
  • リーダーシップを発揮するために、豊かな人間性や社会性を育む
  • 成功体験や固定観念に縛られることなく、柔軟な発想を持つ

セールスフォース・ジャパン

出典:セールスフォース・ジャパン

本章ではセールスフォース・ジャパンのリアルな働き方について詳しく解説します。

1-1.年収

口コミによる参考値では、セールスフォース・ジャパンの平均年収は847万円(平均年齢:36.6歳)となっています。

職種別に平均年収が異なりますが、セールスフォース・ジャパンは公開求人がないため、下記が口コミによる参考値となります。

職種別の平均年収

  • 営業:1,293万円(500万円~5,860万円)
  • エンジニア・SE:1,201万円(550万円~2,500万円)
  • AE (Account Executive) :1,392万円(800万円~4,000万円)
  • コンサルタント:1,110万円(760万円~1,500万円)
  • カスタマーサクセス:1,166万円(750万円~1,800万円)

セールスフォース・ジャパンの給与は、競合の日本マイクロソフトやSAPジャパン、また日本オラクルなどと比較して、高水準だと言えるでしょう。

給与に占めるインセンティブの割合が高く、さらにベースもそれなりの額が支給されるため、報酬面での達成感と安定感両方を感じられ、社員の満足度も非常に高いようです。

1-2.福利厚生

セールスフォース・ジャパンは、「ヒューマンリソース」ではなく「エンプロイサクセス」という概念のもと、多様な社員が自分らしく、活き活きと働ける環境を整えることに努めています。

  • 確定拠出年金(401K)
    …会社の確定拠出年金(401K)へのマッチングは市場平均を上回っている
  • 社員持株制度
    …従業員は社員持株制度に参加できる
  • 健康維持のための補助金
    …自分の健康を維持する活動に対し、毎月 100 ドルの補助金が支給される
  • 養子縁組、不妊治療手当
    …養子縁組、不妊治療に対する手当が支給される
  • 従業員支援プログラム
    …いつでも必要な時に従業員支援プログラム(メンタルケアや法律相談)を利用できる
  • 学習手当
    …学校に通う場合は、 年間で最大 5,000 ドルの学習手当が支給される
  • 対話型学習コース
    …オンデマンドの対話型学習コースを使用して、自分のペースで必要な知識を習得できる
  • 飲食代サポート
    …従業員用のラウンジにスナックや飲み物が用意されており、無料で利用できる

出典:セールスフォース・ジャパン

このような取り組みにより、社員が安定的かつ健康的に勤務できる職場作りを目指しているようです。

1-3.評価制度

セールスフォース・ジャパンでは、毎年昇給査定がありますが、年初に決めた「個人での目標(KPI)」に沿っているため、昇給がない年もあります。

設定される目標は、達成しやすい目標ではなく、チャレンジ目標になるので、達成できた場合はしっかりと評価されます。

在宅勤務なども制度、実績ともに充実しており、基本的には個人の裁量で働き方を調節出来る風土、環境は整っているようです。

ただし、仕事そのものの量、質は非常に高いレベルを求められるため、あくまで仕事が出来ていること前提という点は逆に厳しい環境とも言えるでしょう。

1-4. やりがい・成長

仕事のやりがい・成長については、高い評価をしている人が多くいます。

全体的に社員の志気は高いという評価が多く見られました。

特に営業職については、事業会社のIT部門でなく、経営層やユーザー部門長相手に商談が出来る点がやりがいにつながっているようです。

他部署については、口コミを見る限りでは志気の高さにはバラつきがあります。

また、成果と評価・報酬が直結している点も評価されているようです。

成長環境への評価も高く、中途採用でも1ヶ月の研修や、その後の充実した研修制度やサポート体制があり、意欲の高い人にとっては非常に好環境という意見が多くありました。

また、その後転職を検討する上でも、企業ネームバリューは非常に高いと感じるという意見が複数ありました。

1-5. 雰囲気・働きやすさ

セールスフォース・ジャパンは、会社の雰囲気についての評価も非常に高水準です。

外資系企業らしく、非常に風通しが良くフラットで働きやすい環境という意見が多くありました。

それに加え、人間関係がドライということもなく、創業者の理念もあって助け合いの精神が浸透している点も評価されています。

一方で、営業とバックオフィスなどでは雰囲気や働きやすさが異なる場合もあり、やはり営業職から見るとバックオフィスであればワークライフバランスを考えることも可能なように見えるようです。

また、成果への大きなプレッシャーはもちろん覚悟が必要でしょう。

1-6.将来性

セールスフォース・ジャパンの業績を見る限り、将来性は期待できると言えます。

売上高を見てみると、2019年1月期が736.7億円、2020年1月期が984億円、2021年1月期が1279.7億円と右肩上がりになっており、2020年から2021年にかけては売上高が30.06%増加しています。

全世界が第4次産業革命を迎え、人工知能、ロボット工学、モノのインターネット(IoT)が社会や人々の生活を変えている状況下で、セールスフォース・ジャパンは、セールス、サービス、マーケティング、カスタマーサービス、コマースといった分野で、企業における顧客情報の一元管理を実現し、新しい形でクライアントとつながる支援を行なうことに努めています。(出典:セールスフォース・ジャパン

セールスフォース・ジャパンは、第4次産業革命の中で一歩先を見据えており、かつ「顧客の成功にコミットすること」に企業の強みがあることから、これまで以上の市場拡大も予想されます。

2.セールスフォース・ジャパンの採用情報

セールスフォース・ジャパンでは、積極的な中途採用を行っています。採用強化中の職種は、「営業職」と「ITエンジニア職」となっています。

出典:セールスフォース・ジャパン

本章では、セールスフォース・ジャパンの採用・求人に関する情報をまとめました。

セールスフォース・ジャパン採用情報

出典:セールスフォース・ジャパン

2-1.中途採用での募集職種

セールスフォース・ジャパンでは、積極的な中途採用を行っており、2022年1月現在、以下の職種を募集しています。

募集職種

  • アカウントパートナー
  • アソシエイトテクニカルアカウントマネージャー
  • プログラムアーキテクト(ITトランスフォーメーションコンサルタント)
  • セールスマネージャー
  • テクニカルサポートエンジニア

それぞれの業務内容は以下の通りです。

アカウントパートナー

•重要課題や広範な設計課題の解決策を策定するに当たって専門的な概念を使用する
•部署の成功に影響を与える課題に取り組み、または将来の取り組みに対応する
•主な意思決定者と正式なネットワークを形成し、組織の対外的なスポークスパーソンとなる
•重要な任務の目的とアプローチを決定するに当たり、幅広い裁量を発揮する
•非常に可視性の高い施策でチームを率い、他者をメンタリングする

アソシエイトテクニカルアカウントマネージャー

•主要な業務部門の関係者およびIT部門の関係者との関係を構築し、顧客のビジネス目標と優先事項、そして顧客のセールスフォース環境を把握する
•顧客が導入しているセールスフォース製品や機能に役立つアドバイスを率先して適切なタイミングで示し、顧客がビジネスの目標と成果を達成できるようにする
•Success Managerを含む関連チームと連携し、サポートし、セールスフォースの活用促進、サポートサービスの採用状況と活用の傾向をトラックする
•四半期レビューにおいてガイダンスを提供する

プログラムアーキテクト(ITトランスフォーメーションコンサルタント)

お客様に対して、
•Salesforceを組み込んだクラウド全体構想、アーキテクチャ設計支援
•各Salesforceプロジェクトへの支援(技術、設計、管理等)
•プロトタイプ開発/アーキティクチャーレビュー
•標準化/共通化(連携方式、アプリ設計方式、セキュリティ方式等)支援等を行う

セールスマネージャー

•優秀な人材を惹きつけ、採用し、維持する
•セールスプロセスに関する新しい担当者の採用、採用、トレーニングを含む、セールスチームの継続的なメンタリングと開発
•毎週の予報会議の実施。閉鎖を推進するための戦略に関する直属の部下を指導する
•営業活動と予測を上級営業管理者に報告する
•チームの営業活動を一貫して監視し、結果を追跡する
•クライアントおよび見込み客の会議に参加して主導することにより、直属の部下をサポートする

テクニカルサポートエンジニア

・主に Tableau関連製品を利用するお客様を担当し、ポストセールスのインストール・構成・設定作業を積極的にサポートする
・お客様の独自環境で製品のパフォーマンスに影響を及ぼす複雑で技術的なアプリケーション関連の問題や、広範囲にわたるTableau 製品導入の障害となる事象について、問題の内容を判断して優先順位をつけ、解決へと導く
・お客様への対応に加え、サポートの問題解決、不具合の記録、製品ビルドのユーザー受け入れテスト (UAT) の実施を担当するほか、新規サーバーのインストールやサーバーのアップグレードが問題なく行われるようお客様をサポートする

出典:セールスフォース・ジャパン

2-2.求められる人材

セールスフォース・ジャパンでは、以下の条件に該当する人材を採用したいと考えているようです。

セールスフォース・ジャパンで求められる人物像

  • 助け合いの精神を持つ
  • トレーニングやサポートの社内制度を積極的に活用する
  • 社員一丸となって顧客の成功にコミットする
  • リーダーシップを発揮するために、豊かな人間性や社会性を育む
  • 成功体験や固定観念に縛られることなく、柔軟な発想を持つ

また、社員インタビューを見ても、求めている人物像について知ることができます。

【エンタープライズセールス シニアアカウントエグゼクティブ 佐藤氏】

セールスフォース・ドットコムが提供する製品群は、幅広い課題に答えられる高い可能性を持ったソリューションなので自分自身も常に学んでいかねばなりません。型やパッケージをそのまま提案できるものではなく、ソリューションを組み合わせて、お客様にフィットする形を作り出す必要があります。

しかもSalesforceのソリューションは、機能もできることも日々進化しています。どう組み合わせて、どうお客様を成功に導くのか、プリセールスやデリバリーなど他チームの理解や協力を得ながら進めています。

常に新しく、常に学び。常に初心に立ち返っています。

出典:セールスフォース・ジャパン

上記から、セールスフォース・ジャパンでは、「常に学ぶ精神」を持って業務に携わる人物を必要としていることがわかります。

他の社員のインタビューからも、どのような人材が求められているのかを知ることができます。

【コマーシャルセールス アカウントエグゼクティブ 大澤氏】

入社3年目の今は、従業員規模は小さいが幅広い業界のお客様を担当しています。しかしここまでの2年間は苦労の連続でした。

入社してまず実感したのは、前職のOA機器業界とビジネススピードが違うことでした。

周りの同期や同僚はSIerやソフトウェアメーカー出身の経験豊富なメンバーが多く、OA機器業界出身の私にとっては新しいことの連続でした。

彼らに追いつくためには2倍、いや3倍の努力が必要でした。周りと同じやり方をしていたら絶対に追いつけない、そう危機感を覚え、やれることはすべてやろうと決めて必死に努力しました。

周りの上司や先輩の親切なアドバイスもあり、8カ月という短期間で本来目指していた営業へとステップアップすることができました。

出典:セールスフォース・ジャパン

上記から、セールスフォース・ジャパンでは、自主的に課題を見つけ、ビジネススピードを速くするよう努力する人材を求めていることが見て取れます。

3.セールスフォース・ジャパンの企業情報

2000年に設立された株式会社セールスフォース・ジャパンは、アメリカに本社を置くクラウドコンピューティングサービス関連企業セールスフォース・ドットコム社の日本法人です。

セールスフォース・ジャパン企業情報

出典:セールスフォース・ジャパン

3-1.事業内容

セールスフォース・ジャパンは、クラウドサービスの中でも、特にCRM(顧客関係管理)ソリューションを主力事業としていて、日本国内での営業支援システムの市場シェアは第1位となっています

また近年では、郵便局株式会社やファーストリテイリングでも採用されているForce.comPaaS)によるカスタムアプリケーションの事例など、サービスの幅を広げています。

なお、競合としては、大企業向けCRM市場で首位を獲得している独SAP社や、中小企業向けCRM市場でセールスフォース・ドットコム社に次いで2位の座についている米マイクロソフト社などが挙げられます。

日本の事業が成長し続けていることから、セールスフォース・ジャパンは、2022年2月、アジアでは初の「Salesforce Tower Tokyo」を新しい本社としてオープンしました。

さらに、本社移転にあわせ、2022年2月1日、社名を「株式会社セールスフォース・ドットコム」から「株式会社セールスフォース・ジャパン」に変更しました。(出典:セールスフォース・ジャパン

出典:セールスフォース・ジャパン

セールスフォース・ジャパンは、「第4次産業革命時代におけるお客様の成功をめざす」とメッセージしています。

同社は創立以来、中小・中堅から大企業まであらゆる規模・業種の企業が、即座に最先端テクノロジーを使えるよう「テクノロジーの民主化」を推進してきています。

今後は営業支援に留まらず、サービス、マーケティング、コマースといったあらゆる分野と顧客の接点を連携することで、B2BのみならずB2Cビジネスのカスタマーエクスペリエンスも変革する包括的なソリューションを提供していきたいとしています。

セールスフォース・ジャパン トップメッセージ

出典:セールスフォース・ジャパン

3-2.会社概要

セールスフォース・ジャパンの会社概要を以下にまとめました。

本社所在地東京都千代田区丸の内1-1-3
日本生命丸の内ガーデンタワー(Salesforce Tower)
代表者代表取締役会長 兼 社長 小出  伸一
設立2000年4月
資本金4億円
売上1279.7億円(2021年1月期)
従業員非公開
事業内容クラウドアプリケーション及びクラウドプラットフォームの提供

4.セールスフォース・ジャパンへの転職を成功させるコツ

志望転職を成功させるためには、以下3つのコツを押さえておきましょう。

  1. 自己分析・キャリアの棚卸しを入念に行う
  2. 情報収集を行い、企業の求める人物像を捉える
  3. 頻出の質問を把握し、模擬面接を通して面接に慣れておく

それぞれ詳しく解説します。

4-1.自己分析・キャリアの棚卸しを入念に行う

まずは自己分析・キャリアの棚卸しを徹底しましょう。

自らの長所やスキルを言語化したり、これまでの経歴を振り返ったりすることで、アピールポイントとなる強みを見つけ出すことができます。

自己分析の着眼点

  • 振り返り
    …これまでのキャリアを振り返る
  • 転職してどうなりたいのか
    …「なぜ転職したいのか?」「どんな人生を歩みたいのか?」など自身の「なりたい状態」を考える
  • できること
    …これまでの経験からどんなことを学んできたのか、どのようなスキルがあるのか

上記を重点的に考えることで、「魅力的な職務経歴書の作成」「面接での効果的なアピール」が可能となります。

4-2.情報収集を行い、企業の求める人物像を捉える

「自分はどのような強みがあるか」だけではなく、「企業はどのような人材を求めているのか」を考えることも重要です。

そのためにも、企業のコーポレートサイトや求人情報を徹底的に調べることが欠かせません。

また、採用条件だけでなく、以下の情報から求められる人物像を読み取ることも重要です。

求める人物像を読み取る観点

  • 企業の成長ステージ
    …創業期であれば即戦力や横断的なスキルを持つ人材が求められる。一方、成熟期はマーケティング人材や異業種人材が求められる傾向
  • 理念・ビジョン
    …企業が目指す事業の形から、どのような考え・姿勢で働く人材を求めているかを考える

企業情報を踏まえた志望動機・自己PRを行うことで、採用選考の確率を高めることができます。

4-3.頻出の質問を把握し、模擬面接を通して面接に慣れておく

「頻出の質問」に対する回答を、あらかじめ考えておくなど、事前に面接準備を行っておくことで、スムーズな対応が可能になり、的確に自分をアピールできます。

面接で頻出の質問

  • 「あなたの強みは何ですか?」
  • 「なぜ転職しようと思ったのですか?」
  • 「弊社を志望した動機を教えてください」
  • 「弊社に活かせるスキルや経験を教えてください」

また、面接特有の空気感に緊張してしまい、本番で思うように受け答えができないという方も少なくありません。

このような事態を防ぐためにも、模擬面接(面接の練習)を行っておくことが大切です。

選考・面接対策は転職エージェントの利用がおすすめ

採用確率を高める選考対策は、転職エージェントの利用をおすすめします。

転職エージェントを利用すれば、以下のサポートが受けられるからです。

  • ヒアリングを通して強みやアピールポイントを客観的に見極めてくれる
  • 応募書類の添削を行ってくれる
  • 模擬面接など、事前の面接対策も可能

転職エージェントを利用することで、転職のプロから採用側の視点で、客観的なアドバイスをもらうことができるので、積極的に活用することをおすすめします。

5.セールスフォース・ジャパンへの転職におすすめのエージェント

優秀な人材を確保したいと考える企業ほど、限られた採用媒体を活用して募集を行っています。そういった企業の求人は、一般の転職サイトには出回らないので、以下のようなサービスに登録しておくことが、求人を見つける第一歩です。

  • ヘッドハンティング型サイト
    …登録しておくとヘッドハンターから声がかかる(スカウト)転職サイト
  • ハイクラス層向け転職エージェント
    …年収700万円以上の方を対象にしている人材紹介会社

本章では、大手人材会社が運営しているハイクラス向け転職サービスを厳選して紹介します。

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト』は国内最大手のリクルートが運営する、ハイクラス向けのヘッドハンティング型転職サイトです

ハイクラス求人の検索はもちろん、レベルの高いコンサルタント(ヘッドハンター)を選んで相談をすることもできます。レジュメを登録しておけば、それを見たヘッドハンターから好条件のスカウトをもらうことも可能です。

また、総求人は106,871件と選択肢も多いので、高年収を狙う方であればすべての方におすすめできる転職サービスです。

レジュメ登録後はスカウトを待つだけで良いので、「時間をかけて高年収の仕事を見つけたい」という方におすすめです。

公式サイト:
https://directscout.recruit.co.jp/

ビズリーチ

ビズリーチ

ビズリーチ』は、管理職・専門職などのハイクラス向け求人に特化したヘッドハンティング型転職サイトです。

企業の求人掲載、求職者の登録の双方に事前審査が行われることにより、質の高いマッチングを実現しているのが特徴です。

基本的な検索サービスなどは無料で利用できますが、求人応募やプラチナスカウトの受信などの機能は有料会員への登録が必要となります。

  • タレント会員
    年収750万円未満の方対象 / 月額3,278円(税込)
  • ハイクラス会員
    年収750万円以上の方対象 / 月額5,478円(税込)

月額課金制の転職サイトは業界でも珍しく、利用をためらってしまう人もいるかもしれませんが、その分質の高い求人が揃っているので、「本気で転職したい」と考える方に特におすすめです。

公式サイト:
https://bizreach.jp/

JACリクルートメント

JACリクルートメント

JACリクルートメントは、ハイクラス求人に特化した転職エージェントです。

30年以上にわたり、約43万人を超える求職者の転職支援を行ってきた信頼と実績があります。担当するキャリアコンサルタントは、各業界・職種の専門知識と経営者視点を持つ少数精鋭のエキスパートなので、心強いパートナーとなるでしょう。

ロンドン発祥の日系転職エージェントということもあって、他の転職エージェントにはないグローバルな求人を多く扱っています。外資系企業や海外進出企業への転職を検討している方におすすめです。

公式サイト:
http://jac-recruitment.jp/

さいごに

セールスフォース・ジャパンでの働き方や転職について紹介しました。

セールスフォース・ジャパンへの転職は、やりがい・自己成長・将来性などの面でメリットが大きいですが、成果主義の傾向が強いことや、自主的に課題を見つけ、ビジネススピードを速くするよう努力する人物が求められている点に注意しておきましょう。

転職成功のポイントは、徹底した事前準備にあります。

より転職成功率を高めたいという方は、転職エージェントを利用して、選考対策を行うことをおすすめします。

あなたが最高の転職をできることを陰ながら祈っております。