40代におすすめ転職サイトランキング!利用者の口コミをもとに厳選

「40代向けの転職サイトってどれ?」とお悩みですね。

若年層と比べてやや転職難易度が高くなる40代の転職では、ミドル層歓迎求人を多く扱っているサイトに登録し、「若年層よりも経験豊富な人材を求めている企業」を見つけることが欠かせません。

ただ転職サイトは種類が非常に多く、サイトの特徴や強みも多種多様なので「結局どのサイトならミドル歓迎求人を見つけやすいの?」と迷いやすいです。

そこでこの記事では、転職経験者500人を対象にしたアンケートをもとに「40代向けの転職サイトの正しい選び方」「40代におすすめの転職サイト」を紹介していきます。

  1. 重要!40代向け転職サイトの選び方
  2. 40代におすすめの転職サイト【エージェント型】
  3. 40代におすすめの転職サイト【求人広告型】
  4. 【職種・業界別】おすすめサイト
  5. 40代の転職でよくある質問

すべて読めば、どのサイトに登録すれば良いかが分かるでしょう。

1.重要!40代向け転職サイトの選び方

転職サイトは、主に(1)エージェント型(2)求人広告型に分類されます。最も大きな違いは、担当者の有無です。

エージェント型は、担当者(キャリアコンサルタントと呼ばれる転職支援のプロ)と一緒に転職活動を進めます。一方、求人広告型は自分ひとりで転職活動を行います。

それぞれ一長一短ありますが、結論としては、メリットが多い(1).エージェント型の利用がおすすめです。

(1)エージェント型(2)求人広告型
サービス形態担当者と二人三脚で転職活動を進める自分で求人を探して応募する
メリット・求人を向こうから提案してくれる
・キャリア相談できる
・応募書類の添削、面接対策が可能
・企業とのやり取りを代行してくれる
・企業の内部情報なども事前に教えてもらえる
・マイペースに転職活動できる
デメリット・マイペースに転職活動しづらい
・担当者とのやり取りが手間
・サービスの質は担当者との相性次第
・仕事探しの視野が狭くなりやすい
・応募書類なども全て自分でする必要がある
・求人広告以上の情報は得られない
おすすめな人・まずは転職相談をしてみたい
・早く転職先を決めたい
・平日休みにくい(企業との調整が難しい)
・できるだけ多くの求人情報を得たい
・まずは求人情報だけ探したい
・担当者から連絡が来るのは煩わしい
・転職意欲はそれほど高くない
・3ヶ月以上かけてゆっくり転職活動したい

なお、エージェント型・求人広告型はどれも基本的に利用無料なので、迷ったらそれぞれ試しに登録してみて、自分に合った方を選ぶとよいでしょう。

まずは次章から、40代におすすめのエージェント転職サイトを紹介します。

求人広告型が知りたい方はこちらからスキップ
>>40代におすすめの転職サイト【求人広告型】

2. 40代におすすめの転職サイト【エージェント型】

当サイトでは転職エージェント利用者500人へのアンケートを通して取得したデータを、以下の基準で評価しました。

転職エージェント比較基準

  • 求人の数・質
    …十分な選択肢を得られるほど多くの求人を多く扱っているか
  • 利用満足度
    …利用者の口コミをもとに算出したサービスの質

これに加えて、そもそもミドル層を対象にしたサービスかという観点も踏まえて、若年層向けのサイトは除外しています。

40代のあなたにおすすめのエージェント型サイトをランキング形式で紹介していきます。

エージェント型転職サイト求人数|利用満足度
1位.
リクルートエージェント
10万件 | ★★★★☆4.3
総求人数No1!選択肢を増やすなら登録必須
2位.
dodaエージェント
6.5万件 | ★★★★☆3.9
業界大手のエージェント!地方転職にも強い
3位.
パソナキャリア
2.8万件 | ★★★★☆4.1
年収・キャリアアップ転職におすすめ
4位.
キャリアカーバー
5.6万件 | ★★★★☆3.7
年収800万円以上を目指す方向けヘッドハンティングサイト
5位.
ビズリーチ
4.5万件 | ★★★★☆3.7
CMで話題!近年人気急上昇中のサイト

※4位と5位は厳密に言うと「ヘッドハンターからスカウトが届く、ハイクラス層向けヘッドハンティングサービス」に分類されますが、転職のプロと共に転職活動を行う点ではエージェント型サイトと共通しているので、本章で併せて紹介しています。

1位.リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェント』は、求人数No.1の総合転職エージェントであり、必ず登録すべき1社です。

公開求人だけでも10万件以上、登録者のみが閲覧・応募できる非公開求人を含めると、計22万件以上の求人を保有しています。

利用者数も多く、40代の転職支援実績も豊富なので、利用すれば転職成功確率を高められるでしょう。

公式サイト:
https://r-agent.com/

※補足:リクルートエージェントは利用者が多い分、一人ひとりへのサポートが手薄になる可能性もあるので、不安な方はサポートの手厚い『dodaエージェント』や『マイナビエージェント』と併用することをおすすめします。

2位.dodaエージェント

dodaエージェント』は、転職支援実績が豊富な大手転職エージェントです。

保有求人数も『リクルートエージェント』に次ぐほど豊富であり、非公開求人を含めると10万件以上の求人情報を得ることができます。

また、地方での転職に強いため、なかなか良い求人が見つからないという方に適しています。

公式サイト:
http://doda.jp/

3位.パソナキャリア

『パソナキャリア』は、40代からの年収アップを目指すなら登録しておくべき転職エージェントです。

実際にパソナキャリアを利用して転職した人のうち、3人に2人が年収アップを実現しています。

求人数はそれほど多いわけではありませんが、求人の質が良いため、高年収・高待遇の仕事も見つけやすいでしょう。

また利用者満足度も高く、オリコン顧客満足度調査では、転職エージェント部門第1位を獲得しています。

「これまでのキャリアを活かして、今回の転職で年収をグッとアップさせたい」という方におすすめです。

公式サイト:
https://pasonacareer.jp

※年収700万円以上を目指すという方には、さらにハイキャリア転職に強みのある『パソナキャリア(ハイクラス転職支援サービス)』がおすすめです。

4位.キャリアカーバー

CAREER CARVER(キャリアカーバー)

キャリアカーバー』はリクルートが運営する、ハイクラス向けのヘッドハンティング型転職サイトです。

自ら求人を探すのではなく、ヘッドハンターから声がかかり、求人の提案を受けることができるという仕組みのサービスです。

2,500名以上のヘッドハンターが、あなたの代わりに仕事を探してくれます。(2020年10月時点)

レジュメ登録後はスカウトを待つだけで良いので、「時間をかけて高年収の仕事を見つけたい」という方におすすめです。

公式サイト:
https://careercarver.jp

5位.ビズリーチ

『ビズリーチ』は、管理職・専門職などのハイクラス向け求人に特化したヘッドハンティングサービスです。

約1700名のヘッドハンターが登録しており、数では約600名のキャリアカーバーを圧倒しており、ヘッドハンティングサービスでは圧倒的首位となっています。

ハイクラス向けサービスだけあって、40代の経験豊富な人材を求めている企業求人が多のが特徴です。

※ただビズリーチは転職サービスで珍しく一部機能が有料となっているので、まずは前述のキャリアカーバー(完全無料)を使い、満足できなかった場合のみビズリーチを併用するのがおすすめです。

ビズリーチ公式サイト:
https://bizreach.jp/

3. 40代におすすめの転職サイト【求人広告型】

数ある転職サイトから、(1)総求人数が多い、あるいは(2)ミドル層向けに特化しているという観点で求人広告型サイトを厳選し、表にまとめました。

求人広告型サイト特徴
リクナビNEXT転職者の8割が利用している大手サイト
dodaこだわり条件で探しやすい求人広告型サイト
FROM40
(ミドル層特化)
40・50代向けの求人だけを扱うサイト。パート・派遣も検索可能
マイナビミドルシニア
(ミドル層特化)
40~60代歓迎求人を扱うサイト。パート・派遣も検索可能
en ミドルの転職
(ミドル層特化)
複数のエージェント型サイトの情報が集約された珍しい形態の転職サイト

リクナビNEXT

リクナビNEXT』は、大手人材企業リクルートが運営する、業界最大規模の転職サイトです。

転職をするならまずは登録すべきサイトの一つで、実際に転職者の8割が登録していると言われています(会員数は916万人以上)。

またリクナビNEXTに掲載されている求人は、全世代を対象としており、40代歓迎の求人も多く扱っています。

「地方在住で求人が少ない」「他のサイトは若者向けのものばかり」という方でも、リクナビNEXTであれば、希望条件に合うする求人が見つかるでしょう。

公式サイト:
https://next.rikunabi.com

doda

doda』は、利用者満足度の高い転職サイトです。

掲載求人数は10万件以上、業界・職種問わず多種多様な求人を探すことができます。

様々な詳細条件で絞り込み検索が可能となっており、「社会人経験10年以上歓迎」「社員の平均年齢40が代」など、複数条件を組み合わせて、より自分の希望に近い求人を見つけられるでしょう。

一人で転職活動を進められますが、希望すれば転職のプロからのサポートを受けることも可能で、求人広告型とエージェント型の良さを兼ね揃えた転職サイトと言えます。

公式サイト:
https://doda.jp

FROM40

FROM40』は、40~50代向けの求人に特化した求人広告型サイトです。

若年層向けの求人は掲載されていないので、FROM40の求人に応募すれば「年齢が原因で選考通過できない」のようなことはなくなります。

また、web履歴書を登録することで企業からスカウトが届くので、自ら時間をかけて求人探しをしなくても条件の良い求人情報が得られます。

ただし軽作業や介護などの求人が多いため、一般事務などのオフィス系求人をお探しの方は他サイトの利用も検討されると良いでしょう。

公式サイト:
https://www.from-40.jp/

マイナビミドルシニア

マイナビミドルシニア』は、大手人材会社「マイナビ」が運営する40~60代専門の求人サイトです。

正社員からアルバイト、派遣まで多様な求人を扱っており、地方在住者でも問題なく活用できます。

各都道府県によってサイトのページが違うので、求人情報を絞り込みやすく、地方在住者におすすめです。

また希望者は転職のプロに相談できるので(マイナビミドルシニア人材サービス)、エージェント型・求人広告型どちらを使おうか迷っている方は、このマイナビミドルシニアがおすすめです。

公式サイト:
https://mynavi-ms.jp/

enミドルの転職

enミドルの転職』は、複数のエージェント型サイトの情報が集約された転職サイトです。

この記事の1章で紹介した『リクルートエージェント』『dodaエージェント』などのエージェント型サイトで扱っている求人がひとまとめに掲載されており、検索・比較できます。

このため総求人数は13万件を超えており、特に年収1,000万円以上の求人が多く掲載されています。

年収1,000万円以上を目指せる管理職向けのハイクラス求人も多く、キャリアアップしたい方にはおすすめであると言えますが、それぞれの求人に応募する際は別途登録が必要なので、エントリーの際に少々手間がかかるのが難点です。

公式サイト:
https://mid-tenshoku.com/

4.【職種・業界別】おすすめサイト

当サイトでは、職種や業界に特化したサイトを紹介する記事も公開しています。「一般企業の職種」「専門職種」「業界」の区分で以下の表にまとめたので、気になるものがあれば参考にしてください。

分類おすすめサイト・エージェント紹介記事
一般企業営業 事務 総務
人事 管理職 経理
専門職種看護師 薬剤師 介護職
エンジニア デザイナー
業界IT 飲食 アパレル 外資系
金融 不動産 ゲーム

5. 40代の転職でよくある質問

最後に本章では、40代の方が転職活動で迷いやすい点について、Q&A形式で回答します。

気になることがあれば、ここで解消しておきましょう。

Q1. 40代の転職は難易度が高いですか?

30代と比べると、やや難易度が高くなります。

なぜなら、40代向けの求人は管理・マネジメント職のものが多く、求められる能力の水準が高いからです。

また応募できる求人数が少なくなるという理由もあり、実際に長期的なキャリア形成を目的とした募集の場合は、35歳までと年齢制限が設けられていることもあります。

ただこれまでの実績・経験を活かしたキャリアアップ転職の場合、業務経験が豊富な40代はむしろ他の年代よりも有利になります。

関連記事
40代の転職完全ガイド|プロが教える成功のための全知識

Q2. 40代女性の転職は厳しいですか?

転職の難しさに性別はそれほど影響しません。

ですがたとえば女性の割合が多い事務職などは、そもそも求人倍率が高いため、他の職種と比べると厳しくなります。

Q3. 40代女性が今から正社員を目指せますか?

もちろん可能です。

近年は子育てを終え、仕事にフルコミットできるようになった女性を歓迎している求人も多く、パート・専業主婦から正社員になることも十分可能になっています。

40代女性が正社員になるケースは増えており、事実として40代女性の正社員入職率は平成28年と令和元年で以下のように変遷しています。

平成28年令和元年
40代前半:8.2%
40代後半:8.4%
40代前半:9.0%
40代後半:9.5%

参考:雇用動向調査結果

正社員転職で意識しておくべきポイントは、以下の記事で解説しています。

関連記事:
正社員になりたい40代女性必見!転職を成功に導く6つのポイント

Q4. 事務職転職は40代女性だと厳しいですか?

結論からいうと、非常に厳しいというのが現実です。

事務職の求人倍率はおよそ0.3倍ほどと言われており(求人1つあたり、3人の応募がある)、そもそも転職難易度が高いからです。

もちろん、他の候補者より突出したスキルがあれば問題ないですが、経験やスキルが十分でない場合は、厳しい選考になる可能性があります。

事務職の転職を成功させるためには、可能な限り多くの募集に応募することが肝要です。

関連記事:
【40代女性必見】正社員事務に転職する全手段

Q5. 40代のエンジニア転職はやめた方がいいですか?

エンジニアとして十分な経験を積んでいるならば、全く問題ありませんが、そうでない場合は注意が必要です。特に年収を大幅にアップさせたいなら、入念な対策が欠かせません。

年収が高い開発責任者やPMのような求人は数が限られており、求められる技術水準も高いです。

さらに、そもそもIT人材の数を年齢別にみると、最も多いのは40代(参考:IT 人材需給に関する調査)なので、換言すると「高年収を目指せる求人は少ないうえに、同世代のライバルが多い」という状況になります。

関連記事:
40代エンジニア転職完全ガイド

Q6. 40代で年収アップを目指すことは可能ですか?

もちろん可能です。

実際に、40代転職者の約50%が「年収が上がった」と回答しているといった調査もあります。(参考:エン・ジャパン

ただ一方で同調査では約30%が「年収が下がった」と回答しているようなので、必ずしも理想通りになるとは限りません。

今の年収が適正か、一度確かめてみませんか?

年収・手取り額に悩みを抱えている方は、dodaが提供する「年収査定」の利用をおすすめします。これはあなたの適正年収を、AI技術によって導き出すツールです。

能力・経歴に見合った給料を得られているかどうか、一度チェックしてみましょう。

dodaに登録して適正年収をチェックする:
https://doda.jp

Q7. 転職サイトはいくつくらい登録すれば良いですか?

目安としては2~3つがおすすめです。これはエージェント型・求人広告型のどちらの場合でも同様です。

2~3つ登録すれば、比較検討に十分な量の求人情報を得られます。

エージェント型の場合、3つほどのサービスに登録し、担当者(キャリアコンサルタント)との相性を見極めることで、自分に合ったサービスがどれか分かります。

関連記事:
転職エージェントに複数登録すべき理由と4つの注意点

Q8. 転職サイトはなぜ無料で使えるんですか?

転職サイトは、求人広告の掲載費(エージェント型の場合は、人材を仲介した手数料)で収益を上げているからです。

そのため、利用者側に料金は一切発生しません。

Q9. 転職サイトに登録しているのは会社にバレますか?

可能性はゼロではありませんが、ほとんどないと考えて構いません。

会社にバレるケースとして最も考えやすいのが、企業が登録者のプロフィールを見て、スカウトメールを送るタイミングです。

しかし登録者のプロフィールは「住所の都道府県」「年齢」など、個人が特定されない程度の情報しか企業側に開示されないため、特定されることは考えづらいです。

さいごに

40代におすすめの転職サイトを紹介しました。

理想の職場を見つけるためにも、2~3つ程度登録して求人情報を集めていきましょう。

本記事では40代に限定して紹介しましたが、転職サイトおすすめランキングではすべての転職者向けの総合ランキングを紹介しているので、こちらもぜひ参考にしてみてください。

あなたが最高の転職をできることを陰ながら祈っております。