新卒・就活

就職浪人とは?就活に不利になる理由や就職を成功させる方法を解説

就職浪人とは?デメリットを解説

「就職浪人とはどういう状態なんだろう?やめとけというのは本当?」
「就職浪人になるときつい?就活が不利になる?」

就職浪人とは、大学卒業後も就職活動を継続する男女(フリーター)を指します。就職浪人の割合は、例年3%未満と非常に低い水準です。

一方、第二新卒とは、大学卒業後、入社から3年以内で転職を考えている就業経験のある人を指します。

現在、就活が難航していて就職浪人になろうかと考えているなら、やめたほうがよいでしょう。就職の成功確率が下がる可能性があります

就職浪人をおすすめしない理由
  • 新卒扱いで応募できない企業がある
  • 就職浪人はマイナスなイメージを持たれやすい
  • 一人で就活すると孤独とプレッシャーで精神的に辛い

「就職浪人にはなりたくないけど、内定が取得できない…」と悩んでいるなら、就活エージェントの利用を検討してみましょう。

本記事では、実際に就活エージェントを利用した学生100名に対するアンケート調査に基づき、本当に満足度の高い就活エージェントを紹介しています。

すべて読めば、自分が登録すべき就活エージェントがわかり、内定取得へ一歩近づけるでしょう。

この記事を読むとわかること

注:公務員試験に落ちて、就職浪人になろうかと悩んでいる方は「公務員試験落ちてから就活でも間に合う?民間企業就職への切り替えで大切なこと・対策を紹介」もご覧ください。

就職浪人とは大学卒業後も就職活動を継続する男女(フリーター)のこと

就職浪人とは大学卒業後も就職活動を継続する人のこと

就職浪人とは、大学卒業後も継続して就職活動に取り組む人を指します。在学中に内定が決まらず、大学卒業に留まっている状態です。

就職浪人の具体的な定義と、最新情報を紹介します。

それぞれ詳しく見てみましょう。

就職浪人は「既卒」就職留年は「新卒者」の扱いになる

就活浪人と就活留年の違いは、以下のとおりです。

  • 就職浪人
    …大学を卒業してから、就職活動をおこなう人のこと。「既卒」と同じ扱いとなる
  • 就職留年
    …卒業せず、意図的に留年して就職活動をおこなうこと。

就職浪人は、大学を既に卒業している状態のため「既卒」という扱いを受けます。

一方、就職留年の場合、卒業は半年~1年遅れるものの「新卒者」として就職活動が可能です。就職活動では「新卒者」として扱われる就職留年のほうが有利ですが、学費が余分に掛かってしまいます。家族とどちらの選択をとるかを充分相談してから、決めましょう。

就職浪人の割合は例年3%未満と非常に低い水準

就職浪人の割合は、例年3%未満と非常に低い水準です。ほとんどの学生が、在学中に内定先を決定しています。

事実、文部科学省の調査データを見てみると、21卒の就職率は96.0%とコロナ禍で就職が厳しい世の中でも、就職浪人率は4%という結果に落ち着きました。

2021年以降は就職浪人になる人が減ると考えられる

22卒の就活生は、21卒よりは就職浪人の割合が減るのではないかと考えられます。

なぜなら、就職情報会社のディスコの調査結果によると、22年卒の6月時点の内々率は71.8%と、前年同月よりも7.8ポイント高いからです。

また、就活を終了した学生は全体の43.1%と前年同月を10.9ポイント上回った結果が報告されています。

つまり、22卒就活生は、21卒の内定率の低さを顧みて、早めに就職活動に動いた学生が多く、就職が決まっていない学生が少なくなっていることがわかります。

休学して留学する方法が選択しづらくなってきているため「就職」という選択肢をとった学生が増えているのです。

就職浪人はやめとけ!おすすめできない3つの理由

就職浪人は就活が不利になる!おすすめできない理由

就職浪人は選考で不利になり、おすすめできない理由を紹介します。

それぞれ詳しく見てみましょう。

新卒扱いで応募できない企業がある

就職浪人をすると、新卒枠で応募できない企業もあります。なぜなら、就職浪人は「既卒扱い=中途採用枠」で募集している企業もあるためです。

中途採用枠では経験やスキルを積んだ応募者が集まるため、既卒が選考通過を実現するのは厳しいといえます。

自身が志望する企業が既卒歓迎の会社でなければ、一旦どこかの企業に入社し、経験を積んだあとに転職するのをおすすめします。

就職浪人はマイナスなイメージを持たれやすい

就職浪人は、面接を受ける前から、マイナスなイメージを持たれやすい点もデメリットです。

就職浪人の面接では「学生時代の経験」に加えて「なぜ就職浪人をするに至ったか」について問われます。

面接官が納得できない場合、懸念を与えてしまい、不採用になるケースもあります。就職浪人は新卒と比較しても、不利な立場になる可能性があります。

一人で就活すると、孤独とプレッシャーで精神的に辛い

就職浪人は、大学からのサポートや一緒に就活を頑張る友達がいなくなり、孤独に陥りやすい傾向があります。

情報収集もすべて自分自身でおこなう必要があり、新卒時よりも一人でやらなければいけません。周囲との関わりがなく、想像以上に精神的なつらさがあるでしょう。

就職浪人には自身のキャリアをゆっくりと見直せるというメリットがある

就職浪人は悪い面ばかりではなく、以下のようなメリットもあります。

  • 自身のキャリアをゆっくり見直せる
  • 就活に時間を充分に割くことが可能
  • 難関資格に挑戦できる
  • 新卒時に入れなかった業界に再チャレンジできる場合もある

以上のように、就活に対して真剣に1年時間を費やすことができ、自身のキャリアをゆっくり見直せる点が、就職浪人のメリットです。

面接では就職浪人を選んだ理由を問われる

面接では就職浪人を選んだ理由を問われる

「なぜ就職浪人を選んだのか」については、就活で必ず聞かれると考えておきましょう。説得力のある回答ができれば、マイナスな印象にはなりません。

例えば、以下のように説明するといいでしょう。

口コミ・評判
XXXを志望していて、コロナ禍で採用が縮小となりました。
他の業界も考えたのですが、XXX業界で働きたいという思いが強く、もう一年就職活動を続けることを決断しました。

上記のように明確な理由を伝えることで、マイナスな印象を改善できます。

「キャリアを考えたうえでの挑戦」といった前向きな理由で、就職浪人を選ぶ方も少なくありません。

しかし、総合的にメリット・デメリットを比較してみても、やはりデメリットの側面の方が大きいため、よほど確固たる理由や意図がない限りは在学中の内定をゴールと考えておくのをおすすめします。

就職浪人が内定を取るための就活中の過ごし方

就職浪人が内定を取るための就活のやり方

今からでも間に合う内定取得の方法について解説していきます。

それでは見ていきましょう。

通年採用をおこなっている企業に応募する

通年採用をおこなっている企業に応募する方法が、内定を取る一つの手段です。通年採用をしている企業を例としていくつか挙げてみます。

通年採用をしている企業例

ガイアックス/PwCコンサルティング/エス・エム・エス(SMS)/スカイライトコンサルティング/ソフトバンク/ネスレ日本/ユニリーバ/ユニクロ/ヤフー/メルカリ/ボーダレス・ジャパン/チームラボ/メタップス/GMO TECH/ソニー/富士通/KDDI/日立製作所など

通年採用をしている企業にエントリーすることで、在学期間中の内定獲得率を高められるのです。

ただし、上記に挙げた企業は採用倍率が高く、面接対策をせずに挑むのはおすすめしません。面接対策をおこなってくれる就活エージェントを利用して、充分な準備をしてから挑みましょう。

就活イベントに参加する

就活イベントに参加するのも、内定を手に入れる方法の一つです。

例えば、様々な優良企業の説明会を受けられる就活イベント『ミーツカンパニー』では、最短1週間で内定をとれるケースもあるようです。

ミーツカンパニー』は、全国32箇所で年間1,500回以上の就活イベントを開催している就活イベントです。

説明会と選考会を兼ねた内容であり、就活生同士でグループワークや座談会を行おこないます

イベントでは、東証一部上場企業から新進気鋭のベンチャー企業まで、自分に合った企業に出会えるため履歴書一枚で参加できます。

イベント参加後は、業界知識豊富なリクルーターが内定を徹底サポートしてくれるので、就活の際には必ず登録しておきたい一社です。

就活エージェントへ登録し頼ってみる

就活エージェントに頼ってみるのもおすすめの方法です。

なぜなら、就活エージェントは「非公開求人」を多く所有しており、就活サイトにはない優良企業の求人と出会える可能性が高いからです。

就活エージェントとは

登録をすると完全無料で就職の相談に乗ってくれて、企業の求人紹介から面接のセッティング、履歴書添削など就職に必要なサポートをしてくれるサービスのこと

また、通常採用を締めきってしまった人気企業のレアな採用枠の情報が手に入るケースもあります。

下記に当てはまる方は、複数の就活エージェントに登録して、紹介して貰った求人を比較検討した上で内定を得る方法をおすすめします。

  • どうしても人気企業への就職を諦められない人
  • まだ採用を継続中の企業の情報を知りたい人

実績とサポート力に定評がある就活エージェント

実績とサポート力に定評がある就活エージェント

「冬からでも内定をとることができる」と評判である就活エージェントを紹介します。

就活エージェントを利用するのなら、口コミ・評判が良くサポート力に優れたエージェントを頼りたいですよね。

Career Theory編集部では、実際に就活エージェント・就活サイトを利用した学生100名に対するアンケート調査に基づき、本当に満足度の高い就活エージェントを次の3ポイントから厳選しました。

就活エージェントを評価する3つの基準

  • 就職支援実績
    その就活エージェントを利用して第一志望の会社から内定を獲得できたか
  • エージェントの質
    エージェント(キャリアアドバイザー)が客観的なアドバイスや提案をしてくれるか。必要な対応を提供してくれるか
  • サポート体制
    就活エージェントが内定まで並走し、最後まで親身にサポートし続けてくれるか

この結果、就活生の満足度が高いおすすめの就活エージェントベスト5は、次の5サイトでした。

就活エージェントおすすめランキング
就活エージェント どんなサービス?

キャリアチケット1位:キャリアチケット
公式サイトを見る
詳細を見る

口コミ満足度:4.4
最短2週間のスピード内定も可能!
75分間の入念なカウンセリングにより内定率78%アップの実績アリ

irodassalon 2位:irodasSALON

公式サイトを見る
詳細を見る

口コミ満足度:4.3
サービス利用満足度95%!
優良求人400社の中から自分にあった企業を厳選してもらえる
ジョブスプリングロゴ3位:キャリアスタート

公式サイトを見る
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口コミ満足度:4.2
企業イベント、就活セミナーなど就活に関するイベントが充実
CUBIC適性検査を活用した自己分析を実施

キャリアスタート4位:キャリアスタート
公式サイトを見る
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口コミ満足度:4.1
有名企業への就職支援実績が豊富!
入社後の定着率92%とミスマッチが少ない求人紹介を実現

OBRASS(ジョブラス)新卒紹介5位:JOBRASS新卒紹介
公式サイトを見る
詳細を見る

口コミ満足度:4.1
厳選された約600社の非公開求人から、あなたにピッタリの企業を紹介してもらえる!
独自の特別推薦フロー・選考フロー案内など、求人企業とのパイプが可能にする力強いサポートが魅力

〔数値実績等の出典〕各サービス公式サイトによる編集部調べ,2023年2月20日閲読.

どれか1つに迷ったら、まずは利用者の満足度平均点が1位だった『キャリアチケット』に登録してみるのがおすすめです。

キャリアチケット』は良い企業の求人を紹介してもらえたと評判なだけでなく、就活相談に対するサポート体制ES添削・面接対策などといったアドバイスについても抜群の高評価を集めている就活エージェントなので、最初の相談先にするのが良いでしょう。

また、可能であれば就活エージェントにはもう1~2社ほど追加で登録し、初回面談・初回の求人紹介での対応を見比べてからメインのエージェントを選抜するようにしましょう。

というのも、就活エージェントの利用にあたっては、実際にあなたを担当してくれるアドバイザーとの相性が重要となるからです。

人によっては熱心すぎるアドバイスに引いてしまったり、反対に、コンパクトなサポートがかえって物足りなく感じたりといったことも十分考えられます。

本当に自分へフィット感を感じる就活エージェントを利用し続けるのがベストな選択と言えるので、就活初動ではなるべく複数の就活エージェントを試すところから始めましょう

ここからは上掲の各就活エージェントについて特徴おすすめポイントを紹介していくので、ぜひサービスの比較・検討に役立ててくださいね。

1位:キャリアチケット|就活生の4人に1人が利用する大人気就活エージェント

キャリアチケット

キャリアチケットのおすすめポイント

  • 就活生の4人に1人が登録する大人気就活エージェント(21卒学生登録者数から算出)
  • 最短2週間で内定獲得(21年度実績)
  • ES添削がLINEでできると就活生から好評
  • 強みや志望企業に合わせて1社ずつ選考対策してくれる

キャリアチケット』は、就活生の4人に1人が登録している大人気の就活エージェントです(21年卒学生の累計登録者数から算出,公式サイト発表)

オリコンの新卒エージェントランキングでもランキング上位常連のエージェントで、特にアドバイザーへの相談のしやすさ・サポート力について高い評価を集めています。

キャリアチケット』では1社ずつ選考対策をしてもらうことができ、対策後の内定率は78%アップと非常に有用なアドバイスを受けることができます(数値はサービス利用者における選考対策の実施有無比,公式サイト発表)

加えて紹介企業数も絞りに絞った厳選企業のみの紹介としており、利用者1人あたりの紹介企業数は5社とコンパクトな提案をしてもらえます。

じっくりとヒアリングした結果あなたにフィットする企業に絞って紹介してもらえるので、その量の紹介だけで十分応募先候補を見つけられた・就職決定に十分だったという利用体験談が多く寄せられています。

やみくもにエントリーして何度も選考に落ちるという就活から脱却したい就活生には、特におすすめの就活エージェントと言えるでしょう。

効率的に就活を進めたい学生本当に自分に合う企業を紹介してほしい就活生は、ぜひ『キャリアチケット』に相談しましょう。

2位:irodas|サービス利用満足度95%

irodas

irodasSALONのおすすめポイント

  • サービス利用満足度95%(2022年度実績)
  • 優良求人400社の中から自分にあった企業を厳選してもらえる
  • 丁寧な初回カウンセリングで就活の方向性をがっちり固める
  • 企業側が求めている人材を教えてもらえる

irodasSALON』は、利用者満足度95%の就活エージェント(2022年度)です。

約60分の丁寧な初回カウンセリングで、利用者の強みや魅力、仕事の軸などを引き出してくれるので、就職活動の方向性を序盤でしっかり固めてもらえるでしょう。

カウンセリングの情報をもとに、優良求人400社の中から専属のキャリアアドバイザーが一人ひとりにあった企業を厳選してくれるのも魅力の一つ。企業側が求めている人材を教えてもらえるほか、選考企業1社1社にあわせた書類・面接対策をおこなってくれるので内定率アップも期待できます。

また最短2週間で内定獲得した実績も!「なるべく早く内定をもらってて安心したい」という方には嬉しいサポート内容といえるでしょう。

プロと一緒に理想の就職先を探したいなら、irodasSALONをぜひ利用してみてください。

3位: JobSpring(ジョブスプリング)|企業イベント、就活セミナーなどのイベントが充実

ジョブスプリング

JobSpringのおすすめポイント

  • 企業イベント、就活セミナーなど就活に関するイベントが充実
  • CUBIC適性検査を活用した自己分析を実施
  • 就活のノウハウが詰まったテンプレが入手できる
  • 厳選した3~4社を紹介してもらえる

JobSpring(ジョブスプリング)』は、就職活動の包括的なサポートのみならず、企業イベント、就活セミナーなどのイベントが充実しているのが特徴の就職サイトです。

就活生自身が積極的にイベントに参加することで、自分にあった理想の仕事を見つけられたり、将来のキャリアを真剣に考えたりするきっかけになるでしょう。

イベント参加者の満足度も高く「参加されていた企業担当の方と近い距離で お話を伺える機会は貴重でした」「各企業のご担当者様のキャリアが掘り下げられていたため、働くイメージがつくりやすかった!」といった感想の声もあります。※調査概要:2021年3月26日~2021年9月15日までに開催したイベントのアンケート結果に基づく

また、就職活動に関する情報が詰まったテンプレートが受け取れたり、面談やセミナーを通してエージェントが保有するノウハウを知れたりする機会も豊富。

受け身ではなく積極的に就職活動をしていきたいと考えている方は、参加型のイベントが充実しているJobSpringがおすすめです。

サービスはLINEに登録すれば利用可能。わざわざパソコンを開かなくとも、手軽に情報が閲覧できるのは嬉しいポイントといえるでしょう。

4位:キャリアスタート|入社後定着率92%の求人紹介を実現

キャリアスタート就活エージェント

キャリアスタートのおすすめポイント

  • 入社後定着率92%!入社後に後悔しない選択を徹底サポート(2018年10月~2019年9月実績から算出)
  • Zoom・電話などでどこでも相談可能!スキマ時間の就活に最適
  • 20代~30代の若手エージェントが多くて相談しやすい雰囲気
  • 力強い面接対策・トレーニングが役立つと大評判

キャリアスタート』は、最短2週間内定という実績がある就職エージェントです(2012年4月11日~2020年11月30日までの実績から算出,公式サイト発表)

入社後の定着率が92%と非常に高く(2018年10月~2019年9月実績から算出,公式サイト発表)入社して良かったと思えるような企業を紹介してもらえたという口コミが多く寄せられています。

キャリアスタート』では約10年間にわたって若手の転職支援に力を入れてきたノウハウを活かして、就活生に対してもES作りや面接対策まで全力でバックアップしてくれます。

特に面接対策・面接トレーニングに力を入れており、応募先企業や各就活生の特性をふまえたアピール方法をみっちりと教えてもらえます。

紹介先の企業も年々増加中のサービスであるため、豊富な企業の中から自分にあった求人を選んでほしいと考えている就活生におすすめの就活エージェントだと言えるでしょう。

 

5位: JOBRASS(ジョブラス)新卒紹介|厳選された非公開求人や独自の推薦フローの案内が受けられる!

JOBRASS(ジョブラス)新卒紹介

JOBRASS新卒紹介のおすすめポイント

  • 大手の人材サービス会社運営なので大手・有名企業とのコネクションが強い
  • 面談満足度93%(同社調べ)と質の高いキャリア面談
  • 求人企業各社の選考ポイントを詳しく教えてくれる
  • 募集企業への詳しさを活かした企業ごとのES添削・面接対策も充実

JOBRASS(ジョブラス)新卒紹介』は、求人媒体大手企業のアイデム社が運営する新卒者向け就活エージェントです。

半世紀近くにわたる企業向け採用支援実績を通して培われた各企業との力強いパートナーシップが同社の武器であり、それが可能とする「求人の質」に大きな強みがあります。

約2,400社(JOBRASS会員企業数)の求人情報が掲載されており、特に、選りすぐりの人気・希少求人である約600社の非公開求人情報から厳選しての求人紹介を受けられるのが大きなメリットです。

さらにジョブラス』独自の推薦フロー(特別な内定ルート・選考フローなど)を案内してもらえるなど、求人企業との強固な信頼関係があるからこそ実現できるサポートを受けられる点も、就活生にとってはとても嬉しいポイントです。

また担当エージェントからの紹介だけでなく、企業からの特別オファーを受けることも可能です。

ジョブラス』が持つ求人企業との太いパイプは求人紹介以外の面でも発揮されています。

たとえば各選考プロセス(1次面接、2次面接、3次面接のそれぞれなど)に対する企業側の所感を担当エージェントからフィードバックとして受け取ることができたり、求人票には表れていない各企業の❝リアル❞な実状を聞くことができたりと、企業選びから内定獲得まで力強いアシストを得ることができます。

各企業の募集背景や人材にかける期待にも詳しいので、その点をふまえたアピール方法をES添削・面接対策の場面で教えてもらえることに期待できます。

さらに情報を受け取るだけでなく、選考当日に自分からうまく発信できなかった熱意やアピールポイントであったり、聞きそびれてしまった質問事項であったりといった補足・フォローアップ事項についてもしっかりと企業側へ橋渡し・伝達してもらえます。

まずは登録して、初回の面談でエージェント(キャリアアドバイザー)に希望や不安をぶつけてみましょう。

就職浪人に関する質問と回答

就職浪人に関する質問と回答

就職浪人に関する質問について答えていきます。

それでは見ていきましょう。

即日内定のイベントは参加するだけで内定が貰えるのですか

イベントに参加した全員が即日内定が貰えるわけではありません。「一週間で内定が貰える可能性がある」と考えておくのが最適です。

即日内定のためにも、グループディスカッション内で、パフォーマンスを発揮するなどして、企業側に評価される必要があります。

グループディスカッションでの評価基準や、対策方法を知りたい方は以下記事を参考にしてみてください。

冬まで選考を継続している企業はブラック企業ではないですか

ブラック企業の定義にもよるのですが、冬まで選考を継続=ブラック企業ではありません。

好条件の求人内容を出しているにもかかわらず、知名度がないことが原因で人が集まらない企業は多く存在しています。

このような隠れ優良求人を、就活エージェントは多く所有していますので、一度エージェントに登録してみて求人紹介を受けてみましょう。

既卒・第二新卒でもすべての企業にエントリーすることは可能ですか

企業によって就活浪人は「中途採用」扱いになることもあるので、すべての企業にエントリーできるわけではありません。

どうしても譲れない第一志望がある場合は、既卒でもエントリーできるか事前に確認しておくようにしましょう。

就職浪人の就活は例年以上にきつい!就職成功に向けてしっかりとした準備が必須

就職浪人を脱却して内定獲得に向けて準備をしよう

本記事では、就職浪人の厳しい現実に関して解説してきました。

就職浪人は例年以上に厳しいと予測されるため、就活エージェントを活用して、内定をとれるように努めてみるのをおすすめします。

一度内定を取ったあと、就職すべきか就職浪人をすべきか決断するようにしましょう。活用してほしいおすすめ就活エージェントは以下のとおりです。

就活エージェントおすすめランキング
就活エージェント どんなサービス?

キャリアチケット1位:キャリアチケット
公式サイトを見る
詳細を見る

口コミ満足度:4.4
最短2週間のスピード内定も可能!
75分間の入念なカウンセリングにより内定率78%アップの実績アリ

irodassalon 2位:irodasSALON

公式サイトを見る
詳細を見る

口コミ満足度:4.3
サービス利用満足度95%!
優良求人400社の中から自分にあった企業を厳選してもらえる
ジョブスプリングロゴ3位:キャリアスタート

公式サイトを見る
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口コミ満足度:4.2
企業イベント、就活セミナーなど就活に関するイベントが充実
CUBIC適性検査を活用した自己分析を実施

キャリアスタート4位:キャリアスタート
公式サイトを見る
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口コミ満足度:4.1
有名企業への就職支援実績が豊富!
入社後の定着率92%とミスマッチが少ない求人紹介を実現

OBRASS(ジョブラス)新卒紹介5位:JOBRASS新卒紹介
公式サイトを見る
詳細を見る

口コミ満足度:4.1
厳選された約600社の非公開求人から、あなたにピッタリの企業を紹介してもらえる!
独自の特別推薦フロー・選考フロー案内など、求人企業とのパイプが可能にする力強いサポートが魅力

〔数値実績等の出典〕各サービス公式サイトによる編集部調べ,2023年2月20日閲読.

本記事を読んだ方の就活が、悔いのない状態で終えられますように願っています。

【2024年最新】既卒の転職・就職に強いエージェントおすすめランキング!活用方法やメリットデメリットを徹底解説

既卒 エージェント

「既卒におすすめの就職・転職エージェントはどれ?2chや知恵袋をみたけどわからない」
「就職・転職エージェントを利用するのはなし?メリットやデメリットは?」

既卒の就職・転職を成功させるためには、既卒向け求人を多く保有し、的確なアドバイスをくれるエージェントの利用が欠かせないでしょう。

<就職・転職エージェントを活用するメリット・デメリット>

メリット デメリット
  • 非公開求人を紹介してもらえる
  • 転職・就職について有益な情報が手に入る
  • 面接対策が受けられる
  • 地方在住でも求人がみつけやすくなる
  • 就職・転職活動を自分のペースで進めづらい
  • 希望の求人に応募できないことがある
  • 担当者との相性によってサービスへの満足度が変わる

ただ、数あるエージェントの中から自身に最適なサービスを選ぶのは難しく、間違った選択をすると就職・転職活動が思うように進まない可能性もあります。

そこで本記事では、キャリアコンサルタントとして、数多くの既卒者の就職・転職を成功に導いてきた私が、既卒の方におすすめのエージェント各サイトの評判をご紹介します。

この記事を読むとわかること

  • 【比較】既卒におすすめの就職・転職エージェントランキング
  • 既卒が就職・転職エージェントを利用するメリットデメリット
  • 既卒が就職・転職エージェントを最大限活用するためのポイント
  • 【図解】既卒のエージェント登録方法と内定を得るまでの全流れ

すべて読めば、自身が登録すべき就職エージェントがわかり、就職・転職を有利に進められるようになるでしょう。

既卒におすすめの就職・転職エージェントランキング

本章では、「既卒」の方を以下の3つの段階に分け、それぞれの段階におけるおすすめの就職・転職エージェントを、ランキング形式でご紹介します。

条件 こちらをタップ
既卒 卒業後、3年以上正社員経験のないフリーターの方 既卒におすすめの就職エージェント
新卒 卒業後、正社員経験のない25歳以下の方 新卒におすすめの就職エージェント
第二新卒 正社員就職後3年以内で、転職を考えている方 第二新卒におすすめの転職エージェント

尚、既卒が転職で成功するために必要なことは、自身のキャリアにあった転職エージェントに複数社登録し、良いエージェントに出会うことです。

そのため、以下で紹介するエージェントには、少なくとも2~3社同時に登録していきましょう。

既卒におすすめの就職エージェントを比較

ここでは、「学校卒業後に正社員として勤務したことのない既卒」の方に向けて、おすすめのエージェントをご紹介します。

転職エージェント 公開求人数 | 利用満足度
ワークポート1位:ワークポート
公式サイトを見る
詳細を見る
公開求人数:約6.5万件
満足度:4.0

転職決定人数No.1(2023年上期)
業界未経験・第二新卒にもおすすめ
マイナビジョブ20's2位:マイナビジョブ20’s
公式サイトを見る
詳細を見る
公開求人数:約4,100件
満足度:4.3

大好評の20代専門転職エージェント!
全求人が20代対象、未経験OK求人が75%以上
DYM就職ロゴ3位:DYM就職
公式サイトを見る
詳細を見る
公開求人数:非公開
満足度:4.2

第二新卒・既卒に強い!
フリーター・ニートから正社員雇用を目指せる
キャリアスタートロゴ4位:キャリアスタート
公式サイトを見る
詳細を見る
公開求人数:非公開
満足度:3.7

30代前半までOK!
フリーターや既卒の転職に強い
就職shop5位:就職shop
公式サイトを見る
詳細を見る
公開求人数:非公開
満足度:3.5

第二新卒・フリーターに特化!
登録企業は全て未経験歓迎
ハタラクティブ6位:ハタラクティブ
公式サイトを見る
詳細を見る
公開求人数:約2,600件
満足度:3.7

紹介求人の80%が未経験OK
未経験からの就職・転職をフルサポート
Re就活エージェント7位:Re就活エージェント
公式サイトを見る
詳細を見る
公開求人数:約1,000件
満足度:3.5

転職イベントで有名な求人サイトのエージェント版!
未経験歓迎の求人が多い20代特化サイト

※求人数:2023年10月6日時点

それぞれ見ていきましょう。

1位.ワークポート|第二新卒や未経験からIT転職を目指す人におすすめ

ワークポートTOP

ワークポート』は、IT・WEB業界を始めとした各業界の求人を網羅的に扱う転職エージェントです。

IT・WEB業界が今ほど大きくない頃から、IT分野での転職サポートを行ってきた実績があり、その分企業との信頼関係を築いています。

求人数や取引企業数、転職サポート実績はトップクラスで、ワークポート経由でしか応募できない企業も少なくありません。

また、コンシェルジュ(転職サポートの担当者)の専門性が高く、業界・職種の知識を熟知した担当者がつく仕組みとなっています。

利用者からは「コンシェルジュの対応が非常に丁寧で、履歴書対策から面接対策まで徹底的につきあってくれた」との声が寄せられています。

未経験・第二新卒向けの求人を多く扱っている特徴もあるので、新たな業界に挑戦したいという方におすすめです。

ワークポート|基本情報
運営会社 株式会社ワークポート
公開求人数 約6.5万件
非公開求人数 非公開
料金 無料

最終更新:2023年10月6日

ワークポートが気になる方は下記のボタンから登録できます

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2位.マイナビジョブス20s|全求人が20代対象!第二新卒・既卒の人に

マイナビジョブ20s』は、全求人が20代対象の、第二新卒・既卒に特化した転職エージェントです。

書類添削、面接対策の他にも、自己分析に役立つ適性診断を受検することができるため、非常にサポート体制が充実しています。

職種・業種が未経験でもOKな求人が50%以上あるため、新たな職種・業界に挑戦したい方にもおすすめな一社です。

まずは登録して、相談だけでもしてみてください。

マイナビジョブ20s公式サイト:
https://mynavi-job20s.jp

マイナビジョブ20’s|基本情報
運営会社 株式会社マイナビ
公開求人数 約4,100件
非公開求人数 非公開
料金 無料

最終更新:2023年10月6日

マイナビジョブ20’sが気になる方は下記のボタンから登録できます

3位.DYM就職|第二新卒・フリーター・未経験の就職に特化したサービス

dym就職

DYM就職』は、第二新卒・フリーター・未経験の就職に特化した転職エージェントです。

上場企業、トップベンチャー企業などの中から、最適な求人を紹介してくれることで好評を得ています。面接、書類作成、服装などの指導が丁寧なので、未経験の方でも、安心して就活に臨むことができるでしょう。

DYM就職公式サイト:
https://talk.dshu.jp

DYM就職|基本情報
運営会社 株式会社DYM
公開求人数 非公開
非公開求人数 非公開
料金 無料

最終更新:2023年10月6日

DYM就職が気になる方は下記のボタンから登録できます

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4位.キャリアスタート | 若手に特化した転職支援サービス

キャリアスタート

キャリアスタート』は若手に特化した転職支援サービスです。

専属のコンサルタントが付くため、マンツーマンでのびのびと相談ができます。

また、豊富な求人からあなたに最適な転職先を紹介してくれ、若手の転職サービスでは満足度No.1となっています。

キャリアスタート|基本情報
運営会社 キャリアスタート株式会社
公開求人数 非公開
非公開求人数 非公開
料金 無料

最終更新:2023年10月6日

キャリアスタートが気になる方は下記のボタンから登録できます

5位.就職shop |未経験から正社員に特化した転職エージェント

就職shop

就職Shop』は、大手人材会社リクルートが運営する「未経験から正社員」に特化した転職エージェントです。

書類選考なしで面接ができる企業が多く、未経験向けの職種の豊富さが就職shopの特徴となっています

このことから、「書類選考の時点で落ちてしまう方」や「自身のキャリアに自信がない方」に是非利用してほしいサービスです。

就職shop公式サイト:
https://ss-shop.jp

就職shop|基本情報
運営会社 株式会社リクルート
公開求人数 非公開
非公開求人数 非公開
料金 無料

最終更新:2023年10月6日

就職Shopが気になる方は下記のボタンから登録できます

6位.ハタラクティブ |第二新卒特化型としては最大手

ハタラクティブ

ハタラクティブ』は、第二新卒や既卒など若年層をターゲットにした特化型転職エージェントで、第二新卒特化型としては最大手です。

2,300件以上の案件に加え、キャリア相談、職務経歴書や面接対策について徹底したサポートで、書類審査通過率91.4%、内定率80.4%という非常に優れた実績です。

いまの経歴に自信のない方でも、違う職種で新たに挑戦したい、これから正社員に挑戦してみたいとお考えの方には非常におすすめできるエージェントです。

公式サイト:
https://hataractive.jp/

また、求人数を多く見たい場合は、『リクルートエージェント(約50万件)』を併せて利用することをおすすめします。

ハタラクティブ|基本情報
運営会社 レバレジーズ株式会社
公開求人数 約2,600件
非公開求人数 非公開
料金 無料

最終更新:2023年10月6日

ハタラクティブが気になる方は下記のボタンから登録できます

7位.Re就活エージェント|職種・業種未経験OKの求人を多数保有

RE就活エージェント

Re就活エージェント』は、20代・第二新卒・既卒者に特化した転職エージェントです。

20代専門転職サイトとして支持され、「20代が選ぶ、20代向け転職サイトNo.1」にも選ばれています(2023年10月)

Re就活の名のとおり、再挑戦、再開発、再スタートに力を入れているため、職種・業種未経験OKの求人を多数保有しています。

また、はじめての転職をサポートするWebセミナーや転職イベントも多く、転職イベント 20代動員数No.1を記録した実績もあります(2020年3月~4月)

もちろん、20代以外も利用できるため、業界・職種未経験の人、社会人経験の浅い人などにもおすすめできる転職エージェントです。

Re就活エージェント|基本情報
運営会社 株式会社学情
公開求人数 約1,000件
非公開求人数 非公開
料金 無料

最終更新:2023年10月6日

Re就活エージェント』が気になる方は下記のボタンから登録できます

新卒におすすめの就職エージェントを比較

学校卒業後3年以内の既卒者は一般的に「新卒」として扱われますが、ここでは、学校卒業後3年以内で、就業経験のない「新卒」に向けてエージェントをご紹介します。

就職エージェント 公開求人数 | 利用満足度
1位.
MeetsCompany
非公開 | ★★★★★4.5
DYMが運営する内定直結型イベント
2位.
マイナビジョブ20’s
3,200件 | ★★★★☆4.1
20代特化型でサポートが充実
3位.
ハローナビ
非公開 | ★★★★☆3.9
独自診断ツールと内定までのスピード感が好評
4位.
ハタラクティブ
非公開 | ★★★★☆3.8
既卒やフリーター、高卒・中卒の就職実績多数
5位.
キャリセン
非公開 | ★★★★☆3.7
6万人が利用する就活支援サービス

※求人数:2023年10月20日更新

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1位. MeetsCompany|本当に自分に合った企業に出会える就活イベントを開催

Meets Company

MeetsCompany(ミーツカンパニー)』とは、株式会社DYMが運営している内定直結イベントです。

説明会と選考会を兼ねた内容で、最初に参加企業(8社)が会社説明をし、就活生同士でグループワークを行い、その後、企業の人事と座談会を行います。

イベントでは、東証一部上場企業から新進気鋭のベンチャー企業まで、自分に合った様々な企業に出会うことができます。

イベント参加後は、業界知識豊富なリクルーターが内定を徹底サポートしてくれるので、就活の際には必ず登録しておきたい一社と言えます。

MeetsCompany|基本情報
運営会社 株式会社DYM
公開求人数 非公開
非公開求人数 非公開
料金 無料

最終更新:2023年10月20日

MeetsCompany(ミーツカンパニー)が気になる方は下記のボタンから登録できます

2位. マイナビジョブ20’s|初めての二卒転職におすすめ

マイナビジョブ20s』は、全求人が20代対象の、第二新卒・既卒に特化した転職エージェントです。

書類添削、面接対策の他にも、自己分析に役立つ適性診断を受検することができるため、非常にサポート体制が充実しています。

職種・業種が未経験でもOKな求人が50%以上あるため、新たな職種・業界に挑戦したい方にもおすすめな一社です。

まずは登録して、相談だけでもしてみてください。

マイナビジョブ20s公式サイト:
https://mynavi-job20s.jp

マイナビジョブ20’s|基本情報
運営会社 株式会社マイナビワークス
公開求人数 3,900件
非公開求人数 非公開
料金 無料

3位. ハローナビ|面接までのスピード感と独自診断ツールが好評

ハローナビ就活

ハローナビ』は、アイハーツ株式会社が提供している新卒学生向けの無料就職エージェントサービスです。

「採用担当者と座談形式で気軽に質問できる」「書類選考なく面接可能」といったサービス特徴が就活生から非常に好評です。

また、面談予約後に受けられる「可能性診断・ポートフォリオ作成ツール」により、自己PRや学チカにとても役立った、との声も多いです。

担当アドバイザーのサポートも手厚く、至れり尽くせりの就職エージェントなので、ぜひ一度登録を検討してみてください。

ハローナビ|基本情報
運営会社 アイハーツ株式会社
公開求人数 非公開
非公開求人数 非公開
料金 無料

最終更新:2023年10月20日

ハローナビ』が気になる方は下記のボタンから登録できます

4位. ハタラクティブ|第二新卒の転職実績No.1

ハタラクティブ

ハタラクティブ』は、第二新卒や既卒など若年層をターゲットにした特化型転職エージェントで、第二新卒特化型としては最大手です。

2,300件以上の案件に加え、キャリア相談、職務経歴書や面接対策について徹底したサポートで、書類審査通過率91.4%、内定率80.4%という非常に優れた実績です。

いまの経歴に自信のない方でも、違う職種で新たに挑戦したい、これから正社員に挑戦してみたいとお考えの方には非常におすすめできるエージェントです。

公式サイト:
https://hataractive.jp/

また、求人数を多く見たい場合は、『リクルートエージェント(約50万件)』を併せて利用することをおすすめします。

ハタラクティブ|基本情報
運営会社 レバレジーズ株式会社
公開求人数 非公開
非公開求人数 非公開
料金 無料

5位. キャリセン|じっくりと相談にのってほしい人におすすめ

キャリセン

キャリセン』は「相談」から始まる就活支援サービスで累計6万人が利用しています

専任の採用コンサルタントが、まずはじっくり1時間の個別面談を実施します。そうすることで、一人ひとりにあった内定獲得のため就活のサポートをしてくれます。

面接対策はもちろん、希望や適性に合った企業紹介や選考のアドバイスもしているので、ぜひ登録することをおすすめします。

キャリセン|基本情報
運営会社 シンクエージェント株式会社
公開求人数 非公開
非公開求人数 非公開
料金 無料

最終更新:2023年10月20日

キャリセン』が気になる方は下記のボタンから登録できます

第二新卒におすすめの転職エージェントを比較

ここでは、一般的に「第二新卒」と呼ばれる、「学校卒業後に一度就職をしたが、1~3年の内に離職した求職者」に向けて、おすすめの転職エージェントをご紹介します。

転職エージェント 公開求人数 | 利用満足度
1位.
リクルートエージェント
24.7万件 | ★★★★★4.5
業界No.1の転職支援実績と求人数
2位.
dodaエージェント
15.1万件 | ★★★★★4.6
求人の量・質が国内最大級でサポートも充実
3位.
ワークポート
5.8万件 | ★★★★☆4.1
第二新卒や未経験からIT転職を目指すなら
4位.
マイナビエージェント
3.9万件 | ★★★★☆4.0
選考アドバイスが的確、はじめての転職におすすめ
5位.
マイナビジョブ20’s
3,200件 | ★★★★★4.5
初めての20代の転職におすすめできる充実のサポート

※求人数:2023年10月20日更新

※マイナビジョブ20’sは20代の案件に特化しているため全体の求人数が少なくなっています。

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1位. リクルートエージェント|求人数豊富。地方にも強い

リクルートエージェント

リクルートエージェント』は、求人数No.1の総合転職エージェントです

公開求人は約37万件、登録者のみ閲覧できる「非公開求人」を合わせると約62万件以上の求人を扱っています(2023年4月7日時点)

業界最大の転職支援実績があり(厚労省「人材サービス総合サイト」より2019年実績)、サポートも充実しているので、転職を検討しているなら必ず登録すべき1社です。

転職成功率を上げるには、『dodaエージェント』や、サポートへの評判が高い『パソナキャリア』や『マイナビエージェント』を併用すると良いでしょう。

◆補足:リクルートが運営している関連サービス

リクルートエージェント|基本情報
運営会社 株式会社リクルート
公開求人数 34万件
非公開求人数 27.7万件
料金 無料

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2位. doda|求人数No.2・転職サポートが評判

2024年版dudaトップ画像

dodaエージェント』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する国内最大級、顧客満足度No.1(2024年 オリコン顧客満足度®調査 転職エージェント20代 第1位)を誇る転職エージェントです。

提案力・求人数ともにトップレベルで、かつ「悪い口コミ」も見当たらず、担当者の当たり外れが少ないエージェントだと言われています。

首都圏の20代30代にはもちろん強く、他にも地方での転職や、高齢での転職など、他の転職エージェントで断られるような場合でも、dodaであれば案件が見つかるとの口コミが見受けられたので、『全ての人におすすめできる転職エージェント』と言えます。

dodaエージェント|基本情報
運営会社 パーソルキャリア株式会社
公開求人数 非公開
非公開求人数 非公開
料金 無料

最終更新:2023年10月20日

dodaエージェントが気になる方は下記のボタンから登録できます

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3位.ワークポート|第二新卒や未経験からIT転職を目指す人に

ワークポート|基本情報
運営会社 株式会社ワークポート
公開求人数 6,3000件
非公開求人数 非公開
料金 無料

最終更新:2023年10月20日

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4位.マイナビエージェント|初めての転職に強く20代実績No.1

マイナビエージェント|基本情報
運営会社 株式会社マイナビワークス
公開求人数 4.4万件
非公開求人数 1.9万件
料金 無料

※マイナビのプロモーションを含みます。

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5位. マイナビジョブ20’s|初めての第二卒転職におすすめ

マイナビジョブ20s』は、全求人が20代対象の、第二新卒・既卒に特化した転職エージェントです。

書類添削、面接対策の他にも、自己分析に役立つ適性診断を受検することができるため、非常にサポート体制が充実しています。

職種・業種が未経験でもOKな求人が50%以上あるため、新たな職種・業界に挑戦したい方にもおすすめな一社です。

まずは登録して、相談だけでもしてみてください。

マイナビジョブ20s公式サイト:
https://mynavi-job20s.jp

マイナビジョブ20’s|基本情報
運営会社 株式会社マイナビワークス
公開求人数 3,900件
非公開求人数 非公開
料金 無料

既卒が就職・転職エージェントを利用するのはなし?3つのメリット

就職・転職エージェントを利用すると、効率良く就職活動を進められます。

既卒が就職・転職エージェントを利用するメリットは主に以下の3つです。

それぞれについて詳しく解説していきます。

一般には公開されていない非公開求人を紹介してもらえる

非公開求人とは、一般的な就職・転職サイトなどには公開されていない求人のことです。

就職・転職エージェントに登録している方のみが紹介を受けられます。

応募者が限られるため、好条件にも関わらず倍率が低い求人もあるため、有利に就職や転職を進めることができます。

転職・就職についての有益な情報が手に入る

就職・転職エージェントでは、登録者に業界の動向や将来性、就活する際のコツなど、就職や転職に役立つ情報を提供しています。

相手企業の情報はもちろん、業界情報や就職、転職活動での一般的な情報を参考に、より質の高い対策ができます。

プロからの面接対策が受けられる

就職・転職エージェントでは、プロから面接対策を受けることができます。

どんな質問がされやすいか、質問に対する適切な回答についてもキャリアアドバイザーと一緒に考えることができるため、一人では難しいような強力な面接対策ができます。

既卒が就職・転職エージェントを利用する3つのデメリット

先ほどは就職・転職エージェントを利用するメリットについて紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。

就職・転職エージェントを利用するデメリットとして挙げられるのは、主に以下の3つです。

それぞれについて詳しく解説していきます。

就職・転職活動を自分のペースで進めづらい

就職・転職エージェントでは、担当者との面談や手厚い就活サポートが受けられますが、担当者を通しての活動があるため、完全に自分のペースで就職・転職活動が進められるとは限りません。

中には自分の都合がいい時間帯に予約が埋まっていることから、就職・転職活動の期間が延びてしまうことも考えられます。

希望の求人に応募できないことがある

就職・転職エージェントでは、求職者とのマッチングも重視しているため、希望の条件の求人に対しての採用条件に合わない企業へダメ元の応募はできません。

求人サイトとは大きく異なる点ですので、注意が必要です。

担当者との相性によってサービスへの満足度が変わる

就職・転職エージェントでは担当者から手厚いサポートが受けられる分、担当者との相性で就職・転職活動が変わってきます。

担当者も人間ですので、誠実に対応してくれたとしても、ミスマッチが生じてしまう可能性もあります。

しかし、担当者に不満がある場合は、変更の申し出も可能です。

どの就職・転職エージェントでも対応してくれます。

既卒が就職・転職エージェントを最大限活用するための6ポイント

この章では、既卒がエージェントをより効果的に利用するためのポイントを6つお伝えします。

良いエージェントを選んでも、上手に使えなければ意味がないので必ずチェックしましょう。

2週間に1回くらい連絡を入れておく

エージェントは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最終接触日)なのです。

「更新日が古い=もうすでに就活を終えた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります。

そのため、1~2週間に一度は連絡を入れておくようにしましょう。

担当コンサルタントをシビアな目でみる

担当コンサルタントに情をうつしてはいけません。

担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。

担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。

担当変更メール文面例

いつも大変お世話になっております。現在就職の支援をして頂いている○○と申します。現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、

初めての就職活動で不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

もし可能であれば、他のコンサルタントの方と一度お話をしたく考えております。

大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

ガクチカやスキルに嘘をつかない

登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。

コンサルタントでよく話題にあがるのが、「登録情報と言ってることが違うよ・・・」という話です。

この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされますので、必ず正しい情報を登録するようにしましょう。

エージェントの話を鵜呑みにしない

エージェントの話を鵜呑みにするのではなく、自分で客観的に比較してから決めるようにしましょう。

エージェント側も売り上げがかかっており、あなたが内定すると企業側から多額の報酬を受け取るシステムなので、言葉巧みに誘導してきます

担当者はあなたをどうにか就職させようと考えていることだけは、常に意識しておきましょう。

以下の人のように、エージェントを利用して就職したのはいいものの、入社してみるとブラック企業だったという事例があります。

入った企業が超ブラック・・・

口コミ・評判

S.Sさん(23歳)
評価:★☆☆☆☆1

担当してくれた人はすごく親切で、この企業はすごくいいところだとおっしゃってたので、信用して入社を決意したのですが、入ってみると全然違う。

サービス残業は当たり前、土日出勤当たり前。

担当者の情報を鵜呑みにせず、もっとしっかり調べたらよかったなと思いました。

上記の方のように、担当者の意見を鵜呑みにするのではなく、しっかりと情報を集め、判断してから就職先を決めるようにしましょう。

同じ案件に複数のコンサルタントから応募しない

数社のエージェントを使っている場合、同じ案件には複数のコンサルタントから応募しないようにしましょう。

施設から「他のエージェントからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。

企業・担当コンサルタント両者に不信感を与え、場合によっては破談となります。

2社以上のエージェントに登録する

1社のみではなく、必ず2社以上のエージェントに登録するようにしましょう

複数利用した方がいい理由としては下記3点です。

  • 最適なキャリアコンサルタントを選べる
  • 用途によってエージェントを使い分けられる
  • 独占案件をカバーできる

特に、コンサルタントの質は均一ではないので、自分に合った人に担当してもらうためにも、複数登録した方がいいです。

実際、併用先のエージェントで自分に最適なキャリアコンサルタント・案件を見つけて、就活を成功させた方も多いです

【図解】既卒のエージェント登録方法と内定を得るまでの全流れ

上記にて、あなたが使うべきエージェント、使う際のコツなどをお伝えしてきました。

この章では、実際にエージェントに登録した場合のサービスの流れについて解説します。

特に準備は必要とせず、気軽に身をゆだねれば良いのですが、サイトを初めて使う方は不安も多いかと思いますので、登録後何が起こるのかをざっくり把握しておきましょう。

公式ページから登録をおこなう

それぞれの公式ページから登録を行います。

また、登録する際は、就職・転職エージェントのサービスなのかどうかを確認するようにしてください

例えば、「doda」と検索するとdodaの派遣登録サイトが出てくるように、紛らわしいサービスが複数あるため、登録前にしっかりと確認しましょう。

電話かメールでのヒヤリングを受ける

登録すると、エージェントから数日以内に電話かメールで連絡が入ります。

準備などをする必要は全くありませんが、ざっくり下記のようなことを聞かれます。

  • 現状
  • 希望する職種や業界は?

10分ほどの最低限のヒアリングを受けた後、キャリアカウンセリングのアポイント調整を行います。

エージェントからキャリアカウンセリングをうける

あなたがエージェントのオフィスに訪問することもあれば、近くまで来てくれることもあります。(日程・場所の都合が合わなければ電話面談になります。)

初回面談での話題で多いのは下記のようなテーマです。

  • PRポイントの整理
  • 志望している業界・職種
  • どういう軸で就活をするか

キャリアカウンセリングで気づくことも多く、なるべく多くのコンサルタントに意見をもらえば、考えがまとまっていき、後悔ない就職をすることができるでしょう。

希望に合いそうな企業を紹介してもらう

あなたの希望に合いそうな企業を3~10件ほど紹介してもらいます

思ってもないような大手もあれば、今まで知ることのなかった魅力的な施設もあるでしょう。

それぞれのエージェントしか扱っていない独占求人もありますので、複数社のサイトから求人紹介を受けることを推奨します

選考書類の添削をおこなってもらう

応募する職場を決めたら、志望理由書や履歴書といった選考書類を添削してもらいます。

場合によってはこのためだけに面談を設定してくれたり、何度も書き直しを行ったりしてくれます。

最高の志望理由書をコンサルタントと一緒に作り上げていきましょう。

エージェントが推薦文を添えて企業に応募してくれる

選考書類が完成したら、コンサルタントが最後に推薦文を添えて企業に応募します。

自分ではなかなか伝えられないあなたの魅力を、コンサルタントが企業に伝えてくれます。

エージェントを使って自力で応募すると、推薦文はもちろん誰も書いてくれませんし、企業への手続きも全部自分でしなければならないため、それに比べるとエージェント経由は圧倒的に有利です。

エージェントから面接対策を受ける

応募している企業の面接担当者がどのような質問をして、どのようなタイプの方を好むのか、今持っているスキルのなかで何をPRするべきなのかといったポイントのアドバイスを貰います。

あなたが希望すれば模擬面接を実施してもらえるケースも多いです。

企業との面接をおこなう

面接の日時設定はコンサルタントが全て行ってくれます。

対策してもらったことをフル活用して、力を出し切りましょう。

面接に落ちてしまった場合には、コンサルタントが人事担当者からフィードバックを受けているため、次の面接に生かすことができます。

内定から入社までのサポートをおこなってもらう

内定が出た後は、企業にもよりますが、コンサルタントが入社するまでのサポートを行ってくれます。

ビジネスマナーや、仕事観など、社会に出るにあたって重要なことを教えてもらえます。

【FAQ】既卒就職・転職に関するよくある質問

既卒就職・転職でよくある質問についてまとめました。

それぞれ見ていきましょう。

既卒の方におすすめの転職エージェントはありますか?

当記事では既卒を就業経験(正社員歴)のある既卒者(第二新卒)就業経験のない既卒者の2つに分けて、それぞれにおすすめの転職エージェントを紹介しています。就業経験のある既卒者(第二新卒)におすすめの転職エージェントは以下の5つです。

就業経験のある既卒者(第二新卒)におすすめの転職エージェント

また、既卒の方におすすめの転職エージェントは以下の7つです。

3年以上就業経験のない既卒者におすすめの転職エージェント

特に『マイナビジョブ20’s』は就業経験(正社員歴)の有無を問わず既卒者に共通しておすすめできる転職エージェントのため、転職を考えている方は登録することを強くおすすめします。

既卒だと就職・転職が難しいですか?

既卒だからといって、必ずしも就職・転職が難しいことはありません。就職・転職が難しい既卒者は、既卒である理由や空白期間の説明ができない方です。

学校を卒業してからの空白期間が上手く説明できないと、会社に入ったとしてもすぐにやめてしまうのではないかと思われてしまう可能性があります。

そのため、既卒者はなるべく早く転職エージェントに相談して、空白期間を短くすることをおすすめします。

卒業後3年以内なら既卒でなく新卒扱いですか?

2012年の春採用以降、いくつもの大手企業で、卒業後3年以内の既卒者を『新卒』として採用する動きが始まりました。というのも、政府が「高校・大学卒業後3年以内の既卒者を『新卒扱い』とする」ことを発表し、卒業後3年以内の既卒者を採用した企業には奨励金を設ける指針を発表したからです。

しかし実際は、既卒の就職活動は新卒に比べると難易度が高く、実際の内定率は新卒が8割以上あるのに対し、既卒は4割程度となっています。

そのため、これまでに紹介してきた既卒向けエージェントを利用し、しっかりと選考対策を行うことが重要です。

既卒でも公務員になれますか?

公務員は、既卒でもなることができます。というのも、公務員試験は、学歴・職歴・性別などでの有利不利はなく、1次試験(筆記試験)と2次試験(人物試験)の総合評価で合否が決まるからです。

試験には、大きく分けて『一般枠(大卒程度)』と『民間経験者採用枠』があり、30歳までは『一般枠(大卒程度)』で受験することができます。

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既卒はハローワークを使うべきですか?

ハローワークは、既卒向けエージェントを使っても就職・転職がうまくいかなかった場合にのみ、利用しましょう。『ハローワーク』は、地方の求人には強いという噂もありますが、求人の質が良いかといわれると懸念があり、利用者からは下記のような声も出ています。

  • いい条件の求人があまり見当たらない
  • 入社してみたら待遇が全然違かった
  • 入社してみたらブラックな職場だった

そのため、ハローワークは他の方法が全部ダメだった時にだけ使うようにしましょう。

コロナ禍での転職は厳しいですか?

コロナショックによる経済状況の変化に伴い、採用を控える企業が続出しています。実際、有効求人倍率は毎月下がり続けており、転職の難易度は高まりつつある状況です。

企業はこれまで以上に厳しい目で採用候補者を見極めるようになっているため、書類や面接の準備を徹底しなければなりません。

そのため、転職を検討されている方は、選考通過率を高めるためにも、転職のプロの力を借りることをおすすめします。

既卒で職歴に空白期間がある場合には説明したらいいですか?

まずは正直に説明しましょう。嘘をついてしまうと、話を深掘りされる中で相手に伝わってしまいます。

しかし、「何もしていませんでした」だとマイナスな印象を与えてしまいます。

「バイトをしながら自分にできることを探していた」、「趣味に熱中して得意分野を伸ばしていた」などポジティブな内容に変換するようにしましょう。

既卒でも大手への就職は狙えますか?

既卒の方でも大手への就職は目指せます。

厚生労働省は「青少年雇用機会確保指針」にて、大学卒業後3年以内の既卒者は新卒枠に応募できるよう、企業へと呼びかけています。

この動きもあり、既卒者でも大手企業へ応募できるような環境が整っています。

転職、就職エージェントで就職までにかかる時間はどれぐらいですか?

転職・就職エージェントで就職までにかかる時間は約3ヶ月が目安です。入社までの具体的な流れは以下の通りです。

  • 登録・面談・応募書類作成
  • 応募・面接
  • 内定獲得・入社

ただし、転職エージェントによって内定獲得にかかる時間は変わるため、自分に合った転職・就職エージェントを選びましょう。

既卒が就活を始めるのにおすすめの時期はいつですか?

既卒が就活を始めるのにおすすめの時期は1~4月です。既卒向けの求人は一年を通して多く出回っているものの、多くの企業が採用タイミングを1~4月に絞っています。

既卒におすすめのエージェントを参考に自分にあったサービスを活用しよう

既卒におすすめのエージェントを紹介してきましたが、いかがでしたか?

既卒の就職・転職を成功させるためには、既卒向け求人を多く保有し、的確なアドバイスをくれるエージェントを利用する必要があります。

以下に改めて紹介する既卒向けエージェントは、求人数・提案力・サポート力において評価が高いので、少なくとも2~3社一気に登録し、特に自分にあったエージェントを積極的に活用しましょう。

3年以上就業経験のない既卒におすすめ【既卒】

3年以内で就業経験のない既卒におすすめ【新卒】

就業経験のある既卒におすすめ【第二新卒】

あなたの転職活動が上手くいくよう、心から願っています。

ES添削のおすすめサービス14選【すぐに使えて無料で頼める】

ES添削 おすすめ

「ES(エントリーシート)を書いてみたけど全然自信がない」
「プロに添削してほしい」

ESを添削してくれる就活サービスは多々ありますが、添削者が就活支援のプロフェッショナルかどうかでESの仕上がりは左右されます。

プロ視点のアドバイスを取り入れれば、選考通過率はグッと高まるでしょう。

そこで当記事では、ES添削をしてくれるおすすめの就活サービスを紹介していきます。無料でかつすぐに使えるサービスをピックアップしたので、ぜひチェックしてみてください。

ES添削サービスの種類と特徴

3タイプのおすすめES添削サービス

ES添削サービスはエージェント型テキスト型の2種類あり、それぞれ利用の流れが異なります。

エージェント型|プロからのアドバイスが欲しい方向け

エージェント型は、就活エージェントと呼ばれるサービスに登録し、担当者(キャリアアドバイザー)と直接やり取りしながら、より完成度の高いES作成を目指すやり方です。

こんな人におすすめ

  • 選考通過率が高まるような完璧なESを目指したい
  • 分からない部分などは質問しながらESを完成させたい
  • 面接まで見据えた対策・アドバイスを受けたい

結論から言うと、極力「このエージェント型」でES添削を受けることをおすすめしています。

就活エージェントなら、面接まで見据えたトータルサポートを受けられるからです。

ESは面接での資料として使用されるので、面接で話す内容とESの内容に食い違いがないように作る必要があります。キャリアアドバイザーと直接やり取りしながらであれば、「ここは面接で質問されやすいので、こうやって書きましょう」のような具体的なアドバイスをもらいながら作成できます。

ちなみに、2023年現在は多くの就活エージェントがオンライン・WEB面談に対応しており、zoomなどを活用して添削を受けられます。そのため、地方在住者でも利用可能です。(拠点があるエリアなら直接対面でのやり取りもできます)

補足:
就活エージェントとは、内定獲得をアシストしてくれる就活支援サービスのこと。求人紹介(リクナビやマイナビに載っていない企業の求人なども)がメインのサービスだが、内定獲得までのサポートも行っており、その中でES添削がある。

テキスト型|すぐに添削してほしい方向け

テキスト型は、とりあえず作成したESをWEBで送付すると、数日以内に添削結果が返ってくるというサービスです。

こんな人におすすめ

  • ES提出期限が迫っている
  • とりあえず第三者の意見がほしい
  • エージェントとやり取りするのは面倒

テキスト型は完全にオンラインで完結します。サービスによっては、チャットでの質問対応を行っているものもあり、疑問点などもチャットのやり取りの範囲で可能です。

すぐに添削結果が返ってくるので、スケジュールが差し迫った方はこちら一択です。

サポート型|業界に特化した対策がしたい方向け

サポート型は、志望業界や職種が決まっている方におすすめなサービスです。

OG訪問や社会人マッチングサイトなどで出会った方に、ESの添削をお願いできます。

添削者はプロフェッショナルではありませんが、学生に近い立場の社会人であるケースがほとんどのため、あなたの視点に寄り添ったアドバイスがもらえるはずです。

行きたい企業や目指している職種の方にお願いすることで、就活のモチベーションアップにもつながります。

エージェントを利用することに抵抗感がある場合や、より近い立場の方からのアドバイスが欲しい方は、サポート型のサービスを利用してみてください。

では次章から、まずはエージェント型のおすすめサービスを紹介します。

【エージェント型】ES添削サービスおすすめ9選

エージェント型のES添削サービス9選

当サイトでは、就活経験者に以下の基準で「エージェント型」添削サービスを評価してもらいました。

ES添削サービスを評価する2つの基準

  • 書類通過率:
    第一志望の会社の書類選考を突破できたかどうか
  • 担当者の実力
    学生を客観的な目線で分析する力があり、ES添削の助けになったか

この結果、明らかになったおすすめのES添削サービスは以下の通りです。

就活エージェント どんなサービス?
新卒向け就活エージェントJOBRASS(ジョブラス)新卒紹介JOBRASS 新卒紹介
公式サイトを見る
詳細を見る
厳選された約600社の非公開求人から、あなたにピッタリの企業を紹介してもらえる!
独自の特別推薦フロー・選考フロー案内など、求人企業とのパイプが可能にする力強いサポートが魅力
キャリアスタートキャリアスタート
公式サイトを見る
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有名企業への就職支援実績が豊富!
入社後の定着率92%とミスマッチが少ない求人紹介を実現
キャリアチケット キャリアチケット
公式サイトを見る
詳細を見る
最短2週間での内定獲得実績がある
就活エージェント

シュトキャリ ロゴ
シュトキャリ
公式サイトを見る
詳細を見る

首都圏での就活に特化!もちろん地方からの上京就職にも対応
内定獲得率17%・紹介6社で1社内定の実績あり(2022卒登録者のうち面談実施者実績)
レバテックルーキーロゴ
レバテックルーキー
公式サイトを見る
詳細を見る
ITエンジニアに特化した就活エージェント
IT業界に精通したプロが5,000社以上の優良IT企業から利用者に合った企業を紹介
DiG UP CAREER公式サイトを見る
詳細を見る
仕事選びに納得感を重視する人におすすめ!
どこまでも就活生に寄り添ってくれる手厚いサポートが評判
キャリセン就活エージェントキャリセン就活エージェント
公式サイトを見る
詳細を見る
累計利用者6万人以上の人気サービス
5.4倍の内定獲得を達成した人も
ハローナビ就活ハローナビ就活
公式サイトを見る
詳細を見る
自己分析に役立つと好評の『可能性診断・ポートフォリオ作成ツール』も魅力
就活市場 ロゴ
就活市場エージェント
公式サイトを見る
詳細を見る
就活情報サイトが運営する就活支援サービス
就活市場が主催する就活イベントの当日内定率は50%以上

順番に紹介していきます。

JOBRASS(ジョブラス)新卒紹介|厳選された非公開求人や独自の推薦フローの案内が受けられる!

新卒向け就活エージェントJOBRASS(ジョブラス)新卒紹介

『JOBRASS新卒紹介』の特徴・おすすめポイント

  • 面台満足度93%(同社調べ)と質の高いキャリア面談
  • 求人企業とのコネクションが強く、選考ポイントを詳しく教えてくれる
  • 募集企業への詳しさを活かした企業ごとのES添削・面接対策も充実

JOBRASS(ジョブラス)新卒紹介』は、求人媒体大手企業のアイデム社が運営する新卒者向け就活エージェントサービスです。
半世紀近くにわたる企業向け採用支援実績を通して培われた各企業との力強いパートナーシップが同社の武器であり、それが可能とする「求人の質」に大きな強みがあります。

約2,400社(JOBRASS会員企業数)の求人情報が掲載されており、特に、選りすぐりの人気・希少求人である約600社の非公開求人情報から厳選しての求人紹介を受けられるのが大きなメリットです。

さらにジョブラス』独自の推薦フロー(特別な内定ルート・選考フローなど)を案内してもらえるなど、求人企業との強固な信頼関係があるからこそ実現できるサポートを受けられる点も、就活生にとってはとても嬉しいポイントです。
また担当エージェントからの紹介だけでなく、企業からの特別オファーを受けることも可能です。

ジョブラス』が持つ求人企業との太いパイプは求人紹介以外の面でも発揮されています。

たとえば各選考プロセス(1次面接、2次面接、3次面接のそれぞれなど)に対する企業側の所感を担当エージェントからフィードバックとして受け取ることができたり、求人票には表れていない各企業の❝リアル❞な実状を聞くことができたりと、企業選びから内定獲得まで力強いアシストを得ることができます。

各企業の募集背景や人材にかける期待にも詳しいので、その点をふまえたアピール方法をES添削・面接対策の場面で教えてもらえることに期待できます。

さらに情報を受け取るだけでなく、選考当日に自分からうまく発信できなかった熱意やアピールポイントであったり、聞きそびれてしまった質問事項であったりといった補足・フォローアップ事項についてもしっかりと企業側へ橋渡し・伝達してもらえます

まずは登録して、初回の面談でエージェント(キャリアアドバイザー)に希望や不安をぶつけてみましょう。

キャリアスタート|入社後定着率92%の求人紹介を実現

キャリアスタート 新卒 アイキャッチ

『キャリアスタート』の特徴・おすすめポイント

  • ES添削がスピーディーと就活生から好評
  • 利用者の個性を引き出して強みを見つけてくれる
  • 学生に人気の大手企業への就活支援実績も多い

キャリアスタート』は、最短2週間内定という実績がある就職エージェントです。

就活サービスとしては後発ではあるものの、中途採用市場では豊富な実績を有しています。

約10年間にわたって若手の転職支援に力を入れてきたノウハウを活かして、就活生に対してもES作りや面接対策まで全力でバックアップしてくれます。

また、若年層に人気の企業との太いパイプを有しており、楽天、リクルートキャリアなどの有名企業への紹介実績も豊富です。

紹介先の企業も年々増加中のサービスであるため、「豊富な企業の中から、自分にあったものを選んでほしい」と考えている人におすすめできるサービスだと言えるでしょう。

キャリアチケット|就活生の4人に1人が利用している就活エージェント※21卒学生の累計登録者数から算出

キャリアチケット

『キャリアチケット』の特徴・おすすめポイント

  • ES添削がLINEでできると就活生から好評
  • 最短2週間で内定獲得※2021年度実績
  • 強みや志望企業に合わせて1社ずつ選考対策ができる

キャリアチケット』は、4人に1人が利用している人気の就活エージェントです。※21卒学生の累計登録者数から算出

企業別に丁寧なES添削や面接対策を実施しており、その企業の人事や面接官が何を見ているのかという観点から改善点をアドバイスしてくれます。実際に内定率39%アップの実績もあり、志望企業の内定が近づきます。

紹介企業数も厳選しているため、選択肢が多すぎて迷うこともありません。さらにキャリアチケット経由での応募であれば特別採用枠が設けられていることも。ベストな企業に早く内定を決めたいと考える全ての就活生におすすめです。

シュトキャリ|安心して相談できる関東専門就活エージェント

シュトキャリ 公式HP

『シュトキャリ』の特徴・おすすめポイント

  • 首都圏専門で、就職先の希望が1都3県ならどの地域在住の就活生もサポート
  • 内定獲得率17%・紹介6社で1社内定の実績あり(22年卒登録者のうち面談実施者の実績)
  • 初回面談はたっぷり60分。納得いくまでじっくり相談可能!

シュトキャリ』は、ヒトツメ㈱が運営する首都圏向け就活エージェントサービスです。

1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)への就職に特化していて、就職先の希望(希望勤務地)が同地域であれば全国どこに住んでいる就活生でもサポートしてくれます。

関東在住の就活生はもちろんのこと、就職にあたって首都圏移住・上京を考えている就活生にも非常におすすめの就活エージェントです。

利用者の内定獲得率が明確に公開されているのも『シュトキャリ』の安心ポイントで、2023年卒登録者のなかでキャリアアドバイザーとの面談を実施した人のうち17%が内定を獲得紹介6社で1社内定という実績があります。

就活生を担当してくれるキャリアアドバイザーは全員が3年以上の新卒紹介歴を持っているので、不慣れ・実績のない担当者にあたる心配もありません

登録後の初回面談(キャリアカウンセリング)はたっぷりと60分の時間が用意されているので、ES作成の大前提となる就活の方向性からそもそもの進め方まで、キャリア・就活に関する悩みをどんどんぶつけてみましょう。

レバテックルーキー|ITエンジニア志望におすすめの就活エージェント

レバテックルーキー

『レバテックルーキー』の特徴・おすすめポイント

  • IT企業の人事に響くESが作れると就活生から好評
  • 志望度の高い企業とは現場社員との面談もできる
  • エンジニア特化型なので各企業の採用要件や内定者の傾向を熟知している

レバテックルーキー』は、ITエンジニアに特化した就活エージェントです。

エンジニアとしてやりたいことをヒアリングして5,000社以上の優良IT企業からあなたに合った企業を紹介してくれます。

担当者はIT業界に精通しており、各企業の採用条件や内定者の傾向を熟知しているので、的確なES添削や選考対策が受けられます。

志望度の高い企業ならば第一線で活躍する現役社員との面談も設定してくれるので、ITエンジニアを目指す学生は必ず登録しておきたいエージェントです。

DiG UP CAREER(ディグアップキャリア)|寄り添い型の手厚い就活サポートが好評

DiG UP CAREERのバナー

『DiG UP CAREER』の特徴・おすすめポイント

  • どこまでも就活生に寄り添った力強いサポートが魅力
  • 充実の選考対策・面接練習で事前の備えも抜群に
  • 選考結果・理由についてもキャリアアドバイザーからフィードバックあり

DiG UP CAREER』はNaS㈱が運営する就活エージェントサービスです。

同社は人材紹介事業のほかに企業に対する人事コンサルティング事業(組織の経営・人材戦略に対するコンサル業務を提供する仕事)やダイレクトリクルーティング事業(求人企業が求職者に対して直接コミュニケーションを取って採用活動を行うことを支援する事業)を手掛けており、優れた人材を求める企業とのコネクションが豊富と期待できます。

DiG UP CAREER』においても、就活サポート実績のある主な業界には広告業界人材業界IT業界不動産業界があり、これらの業界の有名企業についても実績を有しています。

また、『DiG UP CAREER』の特徴は、なんといってもそのサポート力にあります。

就活生の不安・悩みや希望にどこまでも寄り添ってくれる手厚いサポートが魅力で、自己分析のアシストから求人紹介、応募後のES添削面接対策など、充実のバックアップを受けられます。

また選考結果やその理由についてもエージェント(キャリアアドバイザー)経由でフィードバックを受けられるので、複数企業を受けるなかで自己PR等の精度を高めていきたい方には特におすすめの就活エージェントです。

DiG UP CAREER』はかなりの熱量・共感をもって就職活動をフォローしてくれると評判のサービスです。

したがって、不安感でいっぱいの就活生プロにリードしてほしい就活生は、ぜひともこの就活エージェントに相談しましょう。

キャリセン就活エージェント|就活生のための就職相談・内定支援

『キャリセン就活エージェント』の特徴・おすすめポイント

  • ES添削で自己PRを作りこめたと就活生から好評
  • 初回面談は1時間マンツーマンで相談にのってくれる
  • 合否に関わらず企業からのフィードバックがもらえる

キャリセン就活エージェント』は、累計6万人が利用、紹介実績数1,000社以上を誇る業界屈指の就活エージェントサービスです。

元人事担当者や腕利きのキャリアアドバイザーと、1時間ほどマンツーマンの就活相談を実施する個別内定サポートを行っており、初回面談満足度は88%を誇ります。

紹介企業の選考に関しては、合否に関わらず企業側からのフィードバックをしっかり伝えてくれるので、「自分がなぜ落選するのか」を知りたい方は、一度気軽に登録してみることをおすすめします。

ES添削にも時間をたっぷりと割いてくれる就職サービスなので、

どこが課題なのか、どうしたらもっと的確にあなたの魅力を伝えられるESにできるのかを丁寧に解説してくれますよ。

ハローナビ|自己PRやガクチカに役立つ独自診断ツールが好評

ハローナビ トップ画面

『ハローナビ就活』の特徴・おすすめポイント

  • ESに役立つ自分の強みやアピールポイントが分かると就活生から好評
  • 座談会スタイルで企業の人事担当者に直接質問できる
  • 経歴や性格の傾向から就活用のポートフォリオが作成できる

ハローナビ就活』は、少人数の座談会スタイルで採用担当者と交流できるイベント型の就活エージェントです。

自己分析に役立つ『可能性診断・ポートフォリオ作成ツール』も魅力の1つ。

これは、経歴や性格をデータで分析し、ポートフォリオを自動で作成できるというもの。自分では気づかなかった強みやアピールポイントが明らかになり、実際に利用者からは「自己PRやガクチカに役立った」と好評でした。

「ESをどう書けば良いか分からない」「直接企業の担当者と話がしたい」という方におすすめです。

就活市場エージェント|親身なサポートで利用満足度は97%

就活市場 トップ画面

『就活市場エージェント』の特徴・おすすめポイント

  • ES添削で志望動機の質が上がったと就活生から好評
  • 利用者の内定率は驚異の95%
  • 就活イベントでは当日内定も狙える

就活市場エージェント』は、専任のエージェントがマンツーマンでES添削をしてくれる就活エージェントです。

自己分析からES作成、面接対策まで献身的にサポートしてくれるので、利用者の内定率は95%にものぼります。

また、就活市場が主催する就活イベントでは社長や人事責任者も出席するため、当日内定率は50%以上と選考対策だけでなく当日内定も狙うことができます。

マンツーマンで就活サポートを受けたい学生や、イベントで内定を狙いたい学生におすすめです。

【テキスト型】ES添削サービスおすすめ2選

テキスト型のESサービス2選

本章では、「テキスト型」のES添削サービスを3つ紹介します。

ES添削サービス どんなサービス?
ES添削カメラ ロゴES添削カメラ
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doda新卒エージェントのES添削アプリ
人事が見る評価基準で改善ポイントを教えてくれる
就活SWOT ロゴ就活SWOT
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就活対策方法や企業分析などの選考対策情報が無料で閲覧できるポータルサイト
自分のESの改善点がわかる自動添削サービスがある

それぞれ詳しく紹介します。

ES添削カメラ|カンタン!カメラで撮って提出するだけ!

ES添削カメラ

『ES添削カメラ』の特徴・おすすめポイント

  • 人事の評価基準でES添削してくれるので改善しやすいと就活生から好評
  • ESを撮影して送るだけなので簡単
  • アプリ上に返却されるのでいつでも確認できる

ES添削カメラ』は、株式会社ベネッセi-キャリアが運営しているdoda新卒エージェントのES添削サービスです。

スマートフォンでESを撮って送るだけで、就活のプロがESを添削してくれます。

人事が見る評価基準でESを評価してくれるので、改善ポイントがすぐにわかり、ESの通過率アップが期待できます。

就活SWOT|誤字脱字を自動で検知

就活SWOT

『就活SWOT』の特徴・おすすめポイント

  • 自動で誤字や文字数超過をチェックしてくれると就活生から好評
  • 人に添削してもらう前のESチェックにおすすめ
  • 選考対策情報も閲覧できる

就活SWOT』は、自動でESを添削してくれるサービスです。

詳しい内容の精査はできませんが、自動で誤字脱字や文字数超過などを防ぐことができます。

じっくりと人に添削してもらう前に、直せる部分を正しておきたい時に利用するのがおすすめのサービスです。

【サポート型】ES添削サービスおすすめ3選

サポート型のES添削サービス3選

ここまで、ES添削ができるエージェント・サービスを紹介してきましたが「志望企業で働いている人にES添削をしてもらいたい」、「志望企業について、より理解を深めてからESを作成したい」という人もいると思います。

そこで、ES添削だけでなくOB訪問もできる先輩を探せるおすすめサービス3選を紹介します。

サービス どんなサービス?
エンカレッジ ロゴエンカレッジ
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全国47都道府県、113の大学で活動するキャリア支援NPO法人
優秀な内定者3,000人以上がES添削や自己分析をサポート
Matcher ロゴMatcher
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国内最大級のOB訪問支援サービス
話を聞きたい社会人のお願いを叶えることで、就活相談にのってもらえる気軽なギブ&テイク方式
ビズリーチキャンパスビズリーチキャンパス
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母校の先輩から話を聞けるOB訪問サービス
就活に成功した先輩から的確なアドバイスがもらえる

エンカレッジ|学生が中心となって運営するキャリア支援NPO法人

エンカレッジ トップ

『エンカレッジ』の特徴・おすすめポイント

  • 志望企業に内定している先輩学生からES添削が受けられると就活生に好評
  • LINEで気軽に相談できる
  • 内定者のESや選考体験記の閲覧可能

エンカレッジ』は、23卒の学生8万人以上が利用しているキャリア支援NPO法人です。

学生が運営の中心となり、全国113の大学で1対1のキャリア面談をはじめとするサポートを行なっています。

内定ESや選考体験記も1,500ページ以上閲覧できるので、志望企業を通過するESやガクチカはどのようなものなのか知ることができます。

国内大手企業からベンチャー、スタートアップまで多くの企業と提携してイベントを開催しているので、情報収集をしたい就活生はまず登録しておきたいサービスです。

Matcher|国内最大級のOB訪問支援サービス

Matcher トップ

『Matcher』の特徴・おすすめポイント

  • 志望企業に勤める社会人からES添削が受けられると就活生に好評
  • ES添削してくれる人を検索することもできる
  • 3万人以上の社会人から話を聞きたい人を探せる

Matcher』は、国内最大級のOB訪問支援サービスです。

「就活相談に乗るので◯◯してもらえませんか?」という合言葉のもと、社会人のお願いを叶えるとES添削や就活相談にのってもらえるというユニークな手法を採用しています。

「社会人のお願い」は「まったりと雑談をしましょう」「学生で流行っている〇〇について教えてください」など就活生の負担にならないものばかりなので気軽に相談を申し込むことができます。

母校以外の先輩からも話を聞くことができるので、志望業界・企業に母校のOBがいない、幅広い社会人から話を聞きたい就活生におすすめです。

ビズリーチキャンパス|母校の先輩から話を聞ける

ビズリーチキャンパス

『ビズリーチキャンパス』の特徴・おすすめポイント

  • 母校の先輩からES添削が受けられると就活生に好評
  • オンラインでOB訪問ができる
  • 社会人と交流できるイベントもある

ビズリーチキャンパス』は、母校の先輩から話を聞けるOB訪問サービスです。

総合商社やメガバンクなど日本を代表する5,000社以上、51,000人以上の社会人が登録しているため、さまざまな企業に勤める先輩から直接話を聞くことができます。

大学別のサービスとなっており、現在は国内43大学と海外大学の学生が対象となっています。

以下の一覧を確認して、自身の大学に対応しているようであれば、まずはこの『ビズリーチキャンパス』を利用してみましょう。

『ビズリーチキャンパス』の対応大学一覧(タップで確認!)
  • 早稲田大学
  • 慶應義塾大学
  • 大阪大学
  • 東京大学
  • 京都大学
  • 東京工業大学
  • 一橋大学
  • 名古屋大学
  • 名古屋工業大学
  • 九州大学
  • 九州工業大学
  • 東京理科大学
  • 中央大学
  • 青山学院大学
  • 明治大学
  • 法政大学
  • 立命館大学
  • 立教大学
  • 同志社大学
  • 神戸大学
  • 上智大学
  • 関西学院大学
  • 北海道大学
  • 筑波大学
  • 千葉大学
  • 横浜国立大学
  • 東北大学
  • 関西大学
  • 滋賀大学
  • 広島大学
  • 学習院大学
  • 国際基督教大学
  • 東京都立大学
  • 大阪公立大学
  • 東京外国語大学
  • 国際教養大学
  • 立命館アジア太平洋大学
  • 横浜市立大学
  • 津田塾大学
  • 静岡大学
  • お茶の水女子大学
  • 東京農工大学
  • 電気通信大学
  • 海外大学

※ 対応大学は2023年10月7日現在
※ 今後、OB・OG登録者数や学生からの要望が多い大学
が順次対応される予定

オンラインでOB訪問ができるので、就活の悩みを気軽に相談したい人におすすめです。

ES添削サービスを利用する3つのメリット

ES添削サービスの魅力

ES添削サービスを利用するメリットは以下の4つです。

1つずつ解説します。

基本的なESの書き方を学べる

ES添削サービスでは、就活のプロフェッショナルにESを添削してもらえます。

添削者はこれまで何人もの就活生のESにアドバイスしてきた実績があるので、的確なフィードバックがもらえるでしょう。

基本的なESの書き方を学ぶことで、ES対策にかける時間を大幅に減らせます。

大学の授業やアルバイトなどで忙しい大学生こそ、ES添削サービスを頼るとよいでしょう。

読みやすい文章が書ける

採用担当者に伝わりやすい文章を作成するうえでも、ES添削サービスは不可欠です。

ESの内容だけでなく、全体の構成や表現も細かく添削してもらえるため、文章を書くのが苦手な方にとって心強い味方になるでしょう。

また、誤字脱字は、ESのクオリティを大きく下げます。

あまりにもミスが多いと、採用担当者に、注意力が欠けている人と見なされるかもしれません。

ES添削サービスは、自分では見落としがちな誤字脱字を見つけるのに有効です。

間違いの少ない読みやすい文章を書きたいなら、ES添削サービスを積極的に利用しましょう。

客観的な意見がもらえる

ES添削サービスでは、就活のプロフェッショナルが客観的な視点で評価し、適切なアドバイスを提供します。

そのため、自分では気付けなかった話の伝わりにくさや矛盾点が明確になるでしょう。

ESでは、規定の文字数にまとめようとするあまり、話の内容が伝わりにくくなってしまうことがよくあります。

提出前にES添削サービスでブラッシュアップすることで、他の就活生よりも大きくリードできるでしょう。

ES添削サービスを選ぶポイント3つ

ES添削サービスの選び方

ここまで読んで、「ES添削サービスはたくさんあるけど、どれを選べばよいのだろう」と悩む方がいるかもしれません。

どれも素晴らしいサービスですが、全部試す時間も余裕もないのが就活生の本音でしょう。

こちらでは、ES添削サービスを選ぶポイントを3つ紹介します。

1つずつ解説します。

提出期限

企業によっては、タイトなスケジュールのなかでES提出を求めることもあります。

そのため、提出期限に間に合うサービスを利用しましょう。

ES作成に時間をかけたい場合は、早いタイミングで添削をおこなっているサービスの利用がおすすめです。

早めに行動することで、ブラッシュアップに時間をかけられます。

求められるクオリティ

自己PRや志望動機が重視されるのはいうまでもありませんが、近年増えているジョブ型での採用の場合、そのポジションに関連する経験が合否に大きく影響する可能性が高いです。

そのため、求める人物像や過去の通過者のESを参照することで、記載すべき内容を把握し、採用担当者が満足する文章を書く必要があります。

ES添削サービスを利用することで、ESのクオリティアップに努めましょう。

サポートの充実度合い

ESを書くためには、文章作成だけでなく、自己分析や企業研究などの事前準備が必要です。

これらの事前準備を自分一人でおこなえるのなら良いですが、自信のない方は自己分析の進め方やESの書き方のワークショップなどをおこなっているサービスを利用するのがおすすめです。

ES添削サービスを利用するときの注意点3つ

ES添削サービスで気をつけるべきこと

便利なES添削サービスですが、利用するときの注意点も押さえておきましょう。

具体的には、以下のとおりです。

サービスを利用して後悔することがないよう、それぞれ解説します。

添削してもらっても通るとは限らない

提出前に添削してもらうことで客観的な視点を反映させられますが、最終的な判断は企業の採用担当者によって下されます。

また、ESは選考の一部であり、Webテストや面接といった他の選考でも入念な対策が必要です。

内定獲得までに必要な選考を逆算し、バランス良く対策しましょう。

オリジナリティがなくなってしまう

添削者が必ずしも正しい添削をしてくれるとは限りません。

バックグラウンドの共有不足や添削者との相性のミスマッチにより、元々の魅力が半減するような添削を受けることもあるでしょう。

ESで最も重視されているのは、あなた自身の思いや考えです。

自分のなかで譲れないポイントがある際は、それを大切にし、残しておくのも1つの手段です。

添削で受けたアドバイスはあくまで参考程度とし、自分の言葉で伝えることを大切にしましょう。

添削に時間がかかることがある

サマーインターンや本選考の前は、サービスの利用者が増加するため順番待ちになることもあるでしょう。

添削者はしっかりとESを読み込むことで、的確なフィードバックを提供します。

そのため、添削に時間がかかるのは仕方のないことです。

余裕を持ってサービスを利用することで、直前期に慌てるリスクを減らせるでしょう。

ES添削に関するよくある質問

よくある質問

最後に、ES(エントリーシート)添削時に関連してよくある質問に対して回答していきます。

有料でいいので、より本格的なES添削がしたいです。

有料サービスなら、『INTERNGATE』がおすすめです。5,000人以上の添削実績があるサービスで、採用側の視点で選考通過率を高めるES作成をサポートしてくれます。料金は1社:8,000円~と高額ですが、全体の内容はもちろん、文章表現など細かい部分も一文ずつ丁寧に添削してくれます。

そのため、第一希望の会社のESなど「この会社は絶対に面接に臨みたい」という企業に絞って依頼するのが賢明です。

【料金表】

エントリーシートの1設問のみ添削コース 1設問のみ添削 5,000円(税別)
1社分のエントリーシート添削(OpenES含む)コース 1社 8,000円(税別)
3社分のエントリーシート添削コース 3社 24,000円(税別)
5社分のエントリーシート添削コース 5社 38,000円(税別)
10社分のエントリーシート添削コース 10社 77,000円(税別)
2営業日内返送【特急添削】※土日祝除く 1設問のみ添削コース +5,000円
他コース1社につき +5,000円(税別)

すぐにESを添削してくれるサービスを教えてください。

残念ながら確実に即日でESを添削してくれるサービスはありません。多くのサービスは添削結果が返ってくるまで3日から1週間ほど待つ必要があります。締め切り直前にES添削を依頼しても間に合わない場合があるので、余裕を持ってESを作成しておくことがもっとも大切です。

どうしてもすぐにESを添削してほしい場合は、就活支援サービスにお願いするよりも大学のキャリアセンターや先輩、もしくはOBにお願いしてみましょう。

もちろんすぐに添削してくれる確証はないので、こちらも注意が必要です。

もし今提出期限直前で最後の手直しが必要なのであれば、、自動でESを添削してくれる『就活SWOT利用するのがおすすめです。

誤字脱字や文字数の確認を行ってくれるので、最終仕上げとして最低限のチェックをかける際にとても有用なツールです。

いつから利用するべきですか。

利用タイミングは個々の就職活動スケジュールや準備状況によるため、はっきりとした時期は指定できません。

しかし、一般的には就職活動が本格化する前や初めてESを書くタイミングで利用すると良いとされています。

早い時期からESを書く練習を積むことで、ブラッシュアップに多くの時間が割けるからです。

また、早めにESに着手しておくことで、その後の選考対策のスケジュールが組みやすくなるメリットもあります。

よって、就活をスムーズに進めるためにも、就活を意識し始めたタイミングから利用するのがおすすめです。

ESの完成度を上げるコツを教えてください。

ESは、必ず結論から簡潔に書くようにしましょう。1文目で結論を述べると、的確に伝わります。

学生時代に最も力を入れたこと

OK
学園祭の実行委員として、イベント部長を務めたことです(結論)。アーティストライブ・お笑いライブ開催に向けて芸能事務所との連携から当日の舞台設営まで担当しました(詳細)。

→明快で分かりやすい

NG
学園祭にアーティストやお笑い芸人を呼ぶことになり、無事に開催するまでの手続きなどを担当するイベント部長という役職があるのですが、その役職が最も力を入れたことです。

→何が言いたいのか分かりづらい

仕事では、会話でのコミュニケーション力と同じくらい、文章でのコミュニケーション力も求められます。

結論ファーストで明快な文章を書くというのは、意外とできていない人も多いので、ここを意識するだけでもESの完成度がグッと高まりますよ。

自己分析をどうすればいいのかわかりません。

自己分析ツールを活用するのがおすすめです。自己分析ツールは様々なものがありますが、先ほど紹介したハローナビの『ハローナビ就活・適職診断』がおすすめです。

ハローナビ就活・適職診断とは

ハローナビ就活・適職診断とは、学生のこれまでの履歴や性格的傾向から強みと弱みを問診した上で、就職活動用のポートフォリオを作成できるシステムです。

学生の「潜在的に持ちうる長所・短所」を明らかにし、その長所に基づいて適職を発見することが可能となります。

一部有料ではありますが、 ハローナビで面談をすると、全て無料で利用することが可能です。

ハローナビ就活・適職診断はこちらから:
https://haloonavi.com/

ガクチカや自己PRで書くべきエピソードが分かりません。

結論、思いつくエピソードは全ていったんメモしておき、ES添削時にどれを使うかのアドバイスをもらいましょう。というのも、選考の後押しになるエピソードは、実は応募企業によって様々だからです。「これは使えないよな」と思っていたエピソードが、実は有効だったりすることもあります。

特に、業種によってアピールすべきポイントが異なる場合も多いため、エピソードを複数用意しておいて、どれを使うべきか選んでもらいましょう。

一つ、エピソードの伝え方ポイントとして、「具体的に書く」を意識すると良いです。

数字を使って「毎日◯時間練習した」や「前年比◯%」など、努力の具合や成果の大きさを示すと、そのエピソードがグッと伝わりやすくなりますよ。

ES添削サービスのまとめ

おすすめのES添削サービスまとめ

無料のおすすめES添削サービスについて紹介してきました。

文面だけでES添削してもらうのもいいですが、基本的には面接まで見通したアドバイスが貰える「エージェント型」をおすすめしています。

以上で紹介したサービスは、オンラインでの相談も受け付けていますので、是非一度登録して、ES添削をお願いしてみましょう。

就活エージェント どんなサービス?
新卒向け就活エージェントJOBRASS(ジョブラス)新卒紹介1位.JOBRASS 新卒紹介
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就活エージェント

シュトキャリ ロゴ
4位.シュトキャリ
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大阪の就活エージェントおすすめTOP5|大阪開催の就活イベントから逆求人型アプリまで紹介

大阪に住んでいる就活生の中には、

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実際、大手の就活エージェントでも、大阪に拠点がなく、大阪での就職に対する知識が浅い可能性があります。

そこでこのページでは、元人材コンサルタントだった私が『大阪で評判の良いおすすめの就活エージェント』を紹介します。

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既卒でも人生は終了しない!就活を成功に導く8つのコツを徹底解説

既卒=人生終了は嘘! 就活を成功させるコツを徹底解説

「既卒になったら人生終了するの?」
「既卒はもう正社員になれないの?」

既卒はネガティブなイメージが強く「既卒になったらもうどこも雇ってくれない」という不安がつきまといます。

たしかに新卒や中途に比べたら既卒の採用率は低く、就活が難航するのは覚悟しておくべきでしょう。

しかし、念入りに就活の準備をおこない、既卒になった理由を面接官にしっかりと説明できれば、既卒が採用される可能性はグッと広がります。

今回は、既卒が人生終了ではない理由や就活を成功させるコツを余さずに解説します。正しい認識を深めて、前向きな気持ちで就活をスタートさせましょう。

この記事を読むとわかること

  • 既卒だからといって人生は終了しない根拠
  • 既卒が人生終了と言われる理由
  • 既卒のままでいるリスク
  • 既卒で人生終了になりやすい人の特徴
  • 既卒が就職を成功させるコツ
  • 既卒におすすめの転職エージェント3選

既卒だからといって人生は終了しない!3つの根拠を解説

既卒が人生終了しない根拠

結論、既卒だからといって人生は終了しません。その根拠は3つあります。

それぞれの項目を順番に確認していきましょう。

既卒の採用実績がある

厚生労働省の「労働経済動向調査」によると、2020年の新規学卒者を対象とした正社員の採用枠で「既卒者の応募を可能」とした事業所の割合は調査産業計で68%。

そのうち採用に至った既卒者は、40%の結果でした。

実際、転職エージェントや転職サイトの求人一覧のなかには、応募資格に「既卒者OK」としている求人も多く存在します。

既卒向けの求人

既卒向けの求人

出典:ワークポート

このように既卒の「採用実績」や「採用枠」の証拠が確実にあるので「既卒=人生終了」の一説は真実ではありません。

SNSやインターネット掲示板の不安を煽るような言葉には惑わされずに、前向きな気持ちで就活に望みましょう。

人手不足の会社が多い

日本は、労働者の人手不足が大きな社会問題となっています。

厚生労働省の「2023年度正社員等労働者過不足調査」によると、調査産業計の44%が「労働者が不足している」と回答。

つまり、およそ半数の企業が常に働き手を探している状態です。

待遇をよくしたり、働きやすい環境を整えたりと人集めに四苦八苦する企業も少なくありません。

現に「既卒OK」や「業界未経験者歓迎」などの求人が多いのは、十分な人材を確保するための戦略ともいえるでしょう。

3年以内であれば新卒扱いとなる

厚生労働省は「青少年雇用機会確保指針」の改正を機に「3年以内の既卒者を新卒扱いで応募・採用してほしい」と全事業主に要望しました。

この取り組みは、正社員として働く意志や能力がある既卒の雇用機会確保が目的です。

あくまで協力を仰いでいるだけなので、3年以内の既卒が全員新卒扱いになるわけではありません。

しかし、既卒を新卒の枠で応募しようとしている企業は増えてきているようです。

以下は、マイナビの「キャリアリサーチLab」が調査した、既卒者の受け入れ体制の10年間の変化を表した図です。

既卒の受け入れ体制を示したグラフ

出典:マイナビキャリアリサーチLab

国から「3年以内の既卒者を新卒扱いに」と要望があったのは2010年。

その2年後の2012年〜2023年の10年の間に、既卒者を新卒として採用する企業は1.6倍ほどに増加しました。

労働者の人手不足問題も影響し、既卒への対応は今後より柔軟性を増していくでしょう。

正社員だけがすべてではない

「働くなら正社員でなければいけない」という固定概念を持っている方もいるかもしれません。

しかし、ワークスタイルが多様化している現代、正社員以外にもさまざまな働き方があります。

正社員以外の働き方の例

  • 派遣社員
  • 契約社員
  • アルバイト
  • 業務委託
  • フリーランス

「非正規雇用だと稼げない」とイメージを持たれがちですが、高収入の仕事は世の中にたくさんあります。

自分が活躍できる場所、やりがいを持って働ける仕事は正社員だけではないはずです。

小さな枠に囚われすぎずに、広い視野で自分にあった働き方を検討してみましょう。

既卒が人生終了と言われる3つの理由

既卒が人生終了と言われる理由

「既卒=人生終了ではない」ことは理解できたとしても、そもそもなぜ人生終了と言われるのか不安を感じる人もいるでしょう。

自信を持って就活にのぞむためにも、その不安は払拭しておきたいですよね。

そこで、既卒が人生終了と言われる3つの理由を紹介します。

順番に解説するので、理解を深めたうえで次へのステップに進みましょう。

新卒と比べて就職率が低い

新卒と比べて既卒の就職率は低いので、現実的な格差が「既卒は人生終了」のイメージを拡大させたのかもしれません。

文部科学省の「2023年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査」によると、大学生の就職内定率は84.4%。

一方で、厚生労働省「労働経済動向調査」の結果では、2020年度の既卒採用率は40%です。

新卒と既卒の採用率の差は2倍以上もあるため「既卒だから落とされるんだ」という認識が広がってもおかしくありません。

しかし、既卒の採用率が40%に到達している事実にも着目すべきです。

あきらめない気持ちがあれば、就活成功への扉がきっと開くでしょう。

経歴やスキルのアピールポイントが弱い

既卒は、社会人経験のある中途採用や第二新卒(新卒で入社し早期退職した者)と比べて、履歴書や面接でアピールできる経歴やスキルが少ないです。

実際に採用側は即戦力となる人材を探しているので、どうしても経験値があって業界に関連のあるスキルを持っている人に注目する傾向にあります。

そのため「アピールポイントが弱いから絶対に落とされる」と自信をなくす既卒は少なくありません。

しかし、学生時代もしくは既卒になってからの行動を振り返ってみましょう。

あなたの人間性や強みを表現できる経験やエピソードが必ずあるはずです。

人間性や強みをアピールできるポイント

  • アルバイト
  • 資格の勉強
  • 社会活動
  • 部活動

後述する自己分析も交えながら、自分のよさをアピールしていきましょう。

社会性が欠如していると思われる

アルバイトをして社会性を磨いたとしても「就職しなかったのは何か欠点があるのではないか」「コミュニケーションスキルに問題があるのかも」など、低い評価で選考が始まるケースも珍しくありません。

そのため、なかには「既卒という理由だけでどうせ落とされる」と感じる人もいるでしょう。

しかし、面接で真剣な態度を示せば、既卒のマイナスイメージを払拭できる可能性は十分にあります。

自分の魅力や仕事に対する熱意を最大限に伝えて、プラスのイメージを相手に与えましょう。

【人生終了?】既卒のままでいる3つのリスク

既卒のままでいるリスク

続いて、既卒のままでいるリスクを解説します。

「今のままではまずいかも」と考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

働かない期間が長いほど就職率が下がる

新卒が就活で苦労するのは企業側もある程度認識しているはずなので、働かない空白期間が1年ほどであれば状況を汲み取ってくれやすいでしょう。

しかし、空白の期間が2年、3年と伸びていくと「働く意志が弱く、あえて就職をしなかったのでは?」「正社員の拘束性にこの人は対応できるだろうか」など不信感をもたれる可能性が高まります。

以下のグラフは労働政策研究・研修機構が調査した「フリーター継続期間ごとに正社員になれた人の割合」を表したもの。

フリーター継続期間ごとに正社員になれた人の割合を示したグラフ

この調査の対象はフリーターですが、非正規社員の期間が長いほど正社員になれる割合が減少しているのがわかります。この結果は、既卒にも当てはめられるでしょう。

「気長に頑張ろう」のようなスタンスで就活していると、あとで痛い目に遭うかもしれません。

正社員を目指すなら空白期間をなるべく作らないように、短期集中で就活に挑むのがベストです。

年齢を重ねるごとに求められるスキルや経験値が上がる

日本は、年齢とともに仕事の経験値やスキルが上がることを前提として雇用条件を組むのが一般的。

そのため、新卒だと採用時にスキルや経験を求められるケースは少ないですが、中途採用となると応募条件のハードルが上がる傾向にあります。

たとえば、以下はマイナビ転職で掲載されていた、とあるIT業界の中途を対象にした求人情報です。※2023年10月22日現在

既卒向けの求人応募条件に「IT業界での実務経験が2年以上の者」とあります。

同じくマイナビ転職で掲載されていたとある営業職の求人情報では、応募条件として「営業の実務経験者」を設けていました。

中途向けの求人

3年以内であれば新卒扱いされやすいですが、その期間がすぎると中途と同じフィールドに立つため採用条件がより厳しくなります。

後悔しないためにも、新卒扱いの対象となる3年以内に行動しましょう。

給料が安定せず生活が圧迫する

生活費や就活の活動費を確保するために始めたアルバイトが辞められなくなり、フリーター状態になる既卒は少なくありません。

アルバイトそのものに楽しさを感じたり、収入が得られる安心感で辞められなかったりと、継続理由はさまざまでしょう。

しかし、そこで非正規雇用の道に突き進んでしまうと、将来収入面で悩んでしまうかもしれません。

理由としては、正社員と非正規社員では平均賃金に大きな差があるからです。

以下は厚生労働省の令和2年度賃金構造基本統計調査結果をもとにまとめた、正社員と非正規社員の平均月収を示した表です。

雇用形態 平均月収
正社員 32万4,200円
非正規社員 21万4,800円

10万円以上の差があるうえ、非正規社員はいつ契約を切られてもおかしくない立場にいます。

正社員を目指して就活に本腰を入れるころには、空白期間の長さや年齢が原因で不採用になる確率が上がるかもしれません。

将来的に金銭面の安定を目指したいなら、アルバイトの頻度を調整して早めに就活を始めましょう。

既卒で人生終了になりやすい人の特徴4選

既卒で人生終了になりやすい人の特徴

こちらでは、既卒で人生終了になりやすい人の特徴を紹介します。

ひとつでも当てはまる項目があれば、すぐに行動を改めましょう。

現状に甘えている

実家暮らしや親の支援を受けられる環境にいて「なんとかなるだろう」「働かなくても生活できる」と現状に甘えている人は要注意。

就活がうまく進まなかったり、不採用が続いたりしても、緊張感や危機感が薄いので成果に結びつきにくくなるでしょう。

また、甘えが生じると就活に対しての本気度も欠落するため、採用者側に中途半端な気持ちが伝わって不採用の原因にもなり得えます。

怠惰な気持ちが少しでもある人は、今から気持ちを切り替えて本気で就活に望みましょう。

行動を起こさない

行動せずに就活を先延ばしにしている人も注意が必要です。

3年以内であれば新卒として扱ってくれる企業は多いですが、期間を過ぎれば経験と実績が求められる中途と同じ扱いになります。

スキルや経験が何もないままだと、書類選考の時点で弾かれる可能性も十分にあります。

危機感を持たずにいると、手遅れになり兼ねません。

重い腰がなかなか上がらない人は、まずは求人サイトの登録や自己分析など簡単に着手できる就活準備から始めてみましょう。

小さなステップを踏めば、少しずつ気持ちが動き出すはずです。

大手しか受けない

エントリー先を大手企業のみに絞っている人も要注意。

有名で高収入が狙える大手は魅力的なゆえ、倍率がかなり高いです。

そのため、新卒や中途に引けを取らない経歴やスキル、ポテンシャルがないと書類選考や面接を通過するのは難しいでしょう。

不採用が続くと精神的にもつらくなり、就活のモチベーションを維持するのも大変になってきます。

大手の子会社や中小企業にも、好条件で将来性のある会社はたくさんあるので、視野を広げて就活を進めてみてください。

一人で抱え込んでいる

悩みや不安を、一人で抱え込み挫折する既卒は少なくありません。

既卒の人が孤立してしまう理由として、同年代の人は新卒で就職している人が多いので「自分はまだ就活をしている」という劣等感や「就活は一人で進めるもの」などの先入観が挙げられます。

就活は一人で頑張るものではなく、誰かに相談しながら進めるべきです。

就活は長期戦でハードな戦いとなるため、精神的なサポートが必須になるためです。

あなたのサポーターになってくれる人や企業

  • ハローワーク
  • 転職エージェント
  • 家族や知人

自分が安心して相談できる人や機関を頼りながら、ハードな就活を乗り越えましょう!

既卒が就職を成功させる8つのコツ

既卒が就職を成功させるコツ

既卒のままでいるリスクを理解し「このままではいけない」と思ったとしても、実際どうアクションを起こせばいいのか悩みますよね。

こちらでは、既卒が就職を成功させる8つのコツを紹介します。

順番に解説していくので、ご自身で取り組めそうなものから着手してみてください。

立ち止まらずに行動し続ける

既卒は空、白期間が長くなればなるほど就活のハードルが高くなっていきます。

しかし、就活は思った以上にハードなので、挫折しかけたり、モチベーションが下がったりすることも少なくありません。

就活の大変なところ

  • 事前の準備(自己分析・履歴書作成・面接練習など)
  • 不採用が続くことによる精神的な負担
  • 交通費やスーツ代など金銭面の負担

酷なことをいうようですが、就活は手を止めてしまったらそれまでです。立ち止まらずに行動し続けなければ、就職に結びつきません。

就活にはあらゆるリスクや困難があると想定し、メンタルをうまく維持しながら、結果が出るまで行動しましょう。

自己分析をおこなう

自己分析とは、これまでの経験を振り返ったり、自分自身の思考・考え方を分析したりして、自分の強みや弱み、価値観、能力、将来像の理解を深めること。

自己分析により自分の理解を深めると、就活の際に次のような効果を発揮します。

  • 自分の強みや長所を面接官に伝えられる
  • 自分の適職が見えてくる
  • 仕事選びの軸を決められる
  • 就職後のミスマッチが軽減する

自己分析は就活を円滑に進めるために役立つほか、働く目的や将来のビジョンまでも明確にしてくれるのです。

なお自己分析のやり方は、チェックシート方式・グラフ化・適性検査ツールなどさまざま。自分に合う方法で自己理解を深め、就活に活かしていきましょう。

求人サイトの情報を定期的にチェックする

自分にあった仕事を探す際に欠かせないツールは、求人情報の閲覧ができる転職サイトや転職エージェントです。

職種や条件を絞り込んで理想の職場をピックアップできるので、利用しない手はありません。

サイトに掲載される求人情報は日々更新されていきます。

自分にピッタリの会社の情報を見逃さないためにも、求人サイトを定期的にチェックする習慣をつけましょう。

また、サイトごとに掲載されている求人情報は異なります。

利用する求人サイトがひとつだけだと情報が狭まってしまうため、複数のサイトに登録して情報収集をおこないましょう。

人手不足の業界を狙う

日本は労働者の人手不足が大きな社会問題になっており、既卒や未経験を積極的に採用している企業も増えてきています。

人手不足の問題を抱えている業界

  • 建設業
  • 運輸業・郵便業
  • 福祉(介護・保育)
  • IT業界
  • 飲食店
  • 旅館・ホテル

参考:厚生労働省:労働経済動向調査/経済産業省:IT人材需給に関する調査/株式会社帝国データバンク:人手不足に対する企業の動向調査

もちろん「人手不足で受かりそうだから」という理由だけで仕事を選んだら、就職後にミスマッチが起こり早期退職になり兼ねません。

あくまで「自分に向いている仕事」「頑張れそうな環境」など、条件が自分にマッチしている会社を選びましょう。

広い視野で就職先を検討する

「就職先は絶対に大手がいい」「希望条件がすべて揃った企業がいい」などと、こだわりを強く持っている人は、広い視野で就職先を検討すべきです。

既卒は新卒や中途に比べて採用の基準が厳しく、視野を狭めすぎてしまうと「なかなか採用が決まらない」という事態になり兼ねません。

大手以外にも社員を大切にしている働きやすい企業や昇給・昇格がスムーズな会社など、魅力的な就職先はたくさんあります。

また、居住地や狙う業種によっては「正社員の枠が少ない」ケースもあるでしょう。そのような場合は、最終的に正社員を目指す手もあります。

非正規社員から正社員を目指す方法の例

  • 正社員登用制度のある企業に就職して正社員を目指す
  • 紹介予定派遣を活用して正社員を目指す

    ただし、正社員登用制度・紹介予定派遣はどちらも非正規社員から正社員を目指せる制度・サービスではありますが、必ずしも正社員になれるとは限りません。

    実際の働きぶりをみて検討するからです。

    また直雇用の可能性があるといっても、直雇用で契約社員になるケースもあるので、契約内容の確認は事前に済ませておくべきでしょう。

    しかし、正社員になれる可能性が広がるのは事実なので、覚えておいて損はありません。

    資格を身につける

    志願する業界に需要のある資格を身につけておくと、就活のアピールポイントになります。

    そもそも新卒や空白期間の短い既卒には、ほとんどの企業は資格の有無を応募条件に含めていません。

    どちらかというと、人柄や仕事に対する熱意を評価して採用を決めるケースが多いです。

    しかし、資格を持っていれば「即戦力になりそう」や「勤勉家で頼りになりそう」など、プラスの印象を与えられるでしょう。

    ここで注意してほしいのは、「よく耳にする資格だから」「万人受けしそうな資格だから」などの理由でむやみに資格を取得しないこと。

    仕事に関係のない資格は採用者に注目されにくく、そこに勉強の時間をかけるのはもったいないです。

    以下の組み合わせのように、業種と関連性のある資格を取得しておくとアピールポイントとして有効でしょう。

    業界 関連のある資格
    不動産業界 宅地建物取引士
    海外系の企業 TOEIC
    事務職 日商簿記

    志願する業界に役立つ資格を調べて、計画的に勉強を進めてみてください。

    既卒になった理由を説明できるようにする

    面接時には、必ずといってよいほど面接官に「既卒になった理由」を聞かれます。

    堂々と回答できなければマイナス評価につながってしまうので、しっかりと説明できるように準備をしておくことが大切です。

    既卒になった背景には失敗や挫折もあるでしょう。面接官は「そこから何を学び、どのように向き合ったのか」のポイントをよく見ています。

    そのため、質問にはポジティブに回答していきましょう。

    〈回答例〉

    事例1. 新卒の一括採用の時期に、業種を絞りすぎて内定がもらえなかった場合
    「視野が狭くなっていたことを反省して、現在は広い視野で就職活動をおこなっています。」

    事例2. 当時、自分の働きたい仕事が見つからなかった場合
    「自分と向き合う時間が足りていなかったと反省し、自己分析をおこないました。そこで自分のやりたい仕事・将来像が見えてきて、貴社の仕事内容に強く興味をもちました。」

    言い訳したり、嘘をついたりする行為をしてはいけません。

    途中で話が噛み合わなくなり不信感を与える可能性があるほか、誠実さが欠けてネガティブな評価がつく場合も。

    失敗や挫折は恥ずかしいことではないので、ありのままの経験や学びを伝えていきましょう。

    転職エージェントを活用する

    就活は、わからないこと、うまくいかないことの連続で精神的につらいもの。

    メンタルを保ちながら活動を続けていくためには、頼れる存在が必要不可欠でしょう。

    そこでおすすめなのが、転職エージェントです。

    転職エージェントは、あなたにあった求人を紹介してくれるだけでなく、面接対策や履歴書作成のアドバイスなど、既卒が力を入れて取り組むべき課題のサポートまでも幅広く対応してくれます。

    転職エージェントのサポート内容例

    • 案件紹介
    • 面談の日程調整
    • 面接対策
    • 履歴書のアドバイス
    • 条件交渉
    • 入社後のアフターフォロー

    また、一人ひとりに担当者がついて就職まで並走してくれるので、安心して就活に取り組めるでしょう。

    なお、以下の記事では既卒向けの転職エージェントをランキングで紹介しています。「どの転職エージェントを利用すればよいかわからない」という人は、ぜひ参考にしてみてください。

     

    既卒におすすめの転職エージェント3選

    既卒におすすめの転職エージェント

    ここでは、既卒におすすめの転職エージェント3社を紹介します。

    どの会社も無料で利用できるので、登録だけでも済ませておきましょう。

    ワークポート

    ワークポート

    登録
    無料
    ワークポート公式サイト

    ワークサポートは、リクナビNEXTの調査にて「転職決定人数部門 第1位」を受賞(※)し、転職相談実績67万人の実力派・転職エージェントです。※2023年10月~2023年10月

    あなたの就活を並走してくれるワークポートの担当者は「転職コンシェルジュ」と呼ばれ、単なる担当者ではなく「転職活動にまつわるさまざまなご要望にお応えするコンシェルジュ」として寄り添ってくれます。

    また「IT業界に強いコンシェルジュ」「営業職に強いコンシェルジュ」など、それぞれの業界に精通したプロが在籍しているので、自分の志願したい仕事について安心して相談できます。

    「経験がない」「スキルがない」と不安を感じやすい既卒でも、コンシェルジュがあなたの価値観や、これまでの経験を一緒に分析をして自分にぴったりの転職プランを提供してくれるでしょう。

    ※2023年10月24日現在

    公開求人数 6万6,983件
    対応エリア 北海道・宮城・埼玉・千葉・東京・神奈川・愛知・京都・大阪・兵庫・岡山・広島・福岡
    サポート内容
    • カウンセリング
    • 求人紹介
    • 書類添削
    • エントリー代行
    • 面接対策面接日・入社日の日程調整
    • 質問・連絡の代行
    • 条件交渉入社後のアフターフォロー など
    運営会社 株式会社ワークポート

    マイナビジョブ20’s

    マイナビジョブ20’s

    登録
    無料
    マイナビジョブ20’s公式サイト

    マイナビジョブ20’sは、20代・第二新卒・既卒向けの転職エージェントで、転職の定着率は95.2%。※2021年10月1日〜2023年10月30日に入社された方の3ヵ月の定着率

    若手の転職事情を熟知し、20代の転職を専門にサポートしてきたプロが、あなたの就活を完全サポートしてくれます。

    また、マイナビジョブ20’sが保有している求人のうち「未経験OK」としている求人は75%以上。つまり、初めての就職を経験する既卒でも、応募できる求人が豊富です。

    さらに、マイナビジョブ20’sに登録すると自己分析に有効な「適性診断」が受験可能になります。

    自分の強みや弱みを再確認できるため、自分にあった仕事を探したり、面接で自分のことを説明したりするときに役立てられるでしょう。

    ※2023年10月24日現在

    公開求人数 4,128件
    対応エリア 全国
    サポート内容
    • カウンセリング
    • 適性診断
    • 求人紹介
    • 書類添削
    • エントリー代行
    • 面接対策
    • 面接日・入社日の日程調整
    • 質問・連絡の代行
    • 条件交渉 など
    運営会社 株式会社マイナビワークス

    DYM就職

    DYM就職

    登録
    無料
    DYM就職公式サイト

    DYM就職「既卒・フリーター・ニートの支援に強い」転職エージェント。研修が充実している求人を多く取り揃えているのが特徴です。

    東証プライム上場企業やトップベンチャー企業などの求人も豊富に取り揃えているため「大手の企業に興味がある」既卒にはおすすめです。

    丁寧なヒアリングをしたあとに、厳選した優良企業からあなたにあった求人を紹介してくれるでしょう。

    「既卒に大手は厳しいのではないか」と不安に思う人もいるかもしれませんが、就職活動に精通したプロが、あなたを完全バックアップしてくれるので安心です。

    ※2023年10月24日現在

    公開求人数 非公開
    対応エリア 拠点エリア
    札幌・仙台・東京・名古屋・京都・大阪・福岡・広島
    サポート内容
    • カウンセリング
    • 求人紹介
    • エントリー代行
    • 面接対策
    • 面接日・入社日の日程調整
    • 条件交渉
    • 内定後のフォロー など
    運営会社 株式会社DYM

    まとめ:既卒で人生を終了させるかどうかは自分次第

    既卒だからといって人生は終了しません。人手不足の問題を抱えている日本で既卒は大事な人材であり、多くの企業から求人が出ています。

    しかし現状に甘えたり、行動を起こさなかったりすれば正社員の道が閉ざされる可能性はあるでしょう。つまり人生を終了させるかどうかは、自分次第です。

    なお、既卒の就活は新卒や中途に比べて採用基準が厳しい傾向にあるため、就活を進めるならその道のプロが在籍する転職エージェントの活用がおすすめです。

    既卒におすすめの転職エージェント3社

    これらは、既卒の支援に力を入れた会社や既卒にはうれしい「未経験者OK」の求人を多く取り揃えた会社など、既卒向けに厳選した転職エージェントです。

    すべて無料であり相談だけでもよいので、まずはお気軽にお問合せください。

    DYM就職はやばい?300人の口コミ評判からメリットやデメリットを解説

    DYM就職は利用するべきか?

    DYM就職に本当に登録すべきなのか、信用できる評判を見てから決めたいですよね。

    私は転職エージェントとして長く働いておりますが、既存のネット上にある情報は「素人」が片手間に書いていて誤りが多い上に、評判もアンケートをしている層に偏りがある印象を受けるので、うのみにしてしまっては危険と感じております。

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    京都の就活エージェントおすすめTOP5|京都周辺で開催の就活イベントから逆求人型アプリまで紹介

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    リクナビ就職エージェントの評判は?|口コミ評判の真偽を検証した結果

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    そこで、現役キャリアコンサルタントである私が、ネット上の口コミをもとに「リクナビ就職エージェントの評判」について徹底解説していきます。

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    関西の就活エージェントおすすめTOP5|関西開催の就活イベントから逆求人型アプリまで紹介

    就活エージェント 関西

    関西に住んでいる就活生の中には、

    • 関西で評判の良い就活エージェントはどれだろう
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    と迷っている方も多いでしょう。

    実際、大手の就活エージェントでも、関西に拠点がなく、関西での就職に対する知識が浅い可能性があります。

    そこでこのページでは、元人材コンサルタントだった私が『関西で評判の良いおすすめの就活エージェント』を紹介します。

    続きを読む

    みん就の評判は?登録者が多い人気の理由を徹底調査【利用者の口コミあり】

    「みん就の評判はどうなっているのかな?」

    同サービスは、登録者55万人を誇る日本最大級の掲示板型の就活サイトであり、同じ企業を受けている人の生の口コミを見ることができることで高評価を得ているサービスです。

    ただ、嘘の情報や口コミも存在するという声も散見されます。

    そこで、長年キャリアコンサルタントを務めている私が、以下の観点でみん就について詳しく解説をしていきます。

    この記事を読むとわかること

    • みん就のメリット・デメリット
    • みん就の利用をおすすめする人
    • みん就と併用すべき就活サービス
    • 就活エージェントをより効果的に利用するポイント
    • 就活エージェント利用の流れ
    • みん就に関するよくある質問

    この記事を読めば、みん就をうまく活用でき、就職活動に役立てることができます。

    みん就の総評

    みん就

    『みん就』は新卒向けの国内最大級の就活掲示板です。

    学生からの認知が高く、毎年約36万人の学生が登録しています。

    民間企業就職希望者が46万人ということを踏まえると毎年、新卒で就職活動をする学生の80%が登録していることになります。

    サイトには約3万社の口コミが投稿されているだけでなく、13万5000件以上の体験記や25万3000件以上の志望動機も掲載されています。

    また、投稿型の口コミサイトなので、企業側や広告主目線ではない学生目線からの情報や意見を閲覧することができます。

    その特性ゆえに他の就活サイトでは見ることができないような辛口のコメントも散見されます。

    運営会社 楽天株式会社
    年間登録者数 36万人
    口コミ企業数 約3万社
    主な機能 口コミ投稿(掲示板機能)
    公式ページ https://www.nikki.ne.jp/

    みん就の評判・口コミからわかるメリット5選

    みん就の評判・口コミからわかるメリット

    口コミを分析すると、みん就が人気な理由は大きく分けて5つありました。

    それぞれ実際の口コミを用いながら解説します。

    選考情報を共有することができる

    みん就のメリット1つ目は、企業ごとの選考情報を利用者同士で共有することができる点です。

    この機能は他の就活サイトには見ることができないもので、同じ企業を受けている学生同士で情報を交換することができるのは大きなメリットと言えるでしょう。

    情報収集の1つとして活用できる

    口コミ・評判Hさん
    皆さん、『みん就』と言うウェブサイトをご存知ですか?
    就活生の交流サイトで、現役就活生や内定者、時にはOBOG様がコメントを下さったり、情報収集の1つとして活用出来ますよ。(後略)
    2021/08/03

    出典:Twitter

    さらに、みん就では企業や広告主からではない学生目線からの意見を共有することができるのでフラットな目線での情報を得ることができます。

    また、投稿型の掲示板なので、常に最新の選考情報を把握することも可能です。

    先輩の選考体験記を読むことができる

    みん就のメリット2つ目は、企業ごとの選考体験記を読むことも可能です。

    選考体験記とは、SPIなど適性検査の種類や面接の回数、実際に面接でされた質問内容などを詳細に記された体験記のこのを指します。

    前もって選考の情報を見ることができるので、事前に対策をすることができ、みん就を利用していない人よりもかなり有利に就職活動を進めることが可能です。

    志望動機と面接の過去問をすべて見る

    口コミ・評判

    匿名さん
    選考情報知りたい時に使ってたもの
    ①ワンキャリア
    ②就活会議
    ③みん就
    これ使って人の志望動機と面接の過去問を全て見る!
    2021/04/08

    引用元:Twitter

    少し古い口コミにはなりますが、OB訪問の代わりになるとの声も寄せられていました。

     OB訪問ができない時にも利用できる

    口コミ・評判Sさん
    みん就めっちゃ便利なのに意外とみんな登録してないのなんでだろー
    選考体験記とか面接の質問項目とか10年分くらい遡って見れるんだよ?
    本命のOBOGいない企業受ける時にめっちゃ活用した。
    2015/12/04

    出典:Twitter

    しかし、企業によっては選考体験記が少ないこともあるので注意が必要です。

    以下の記事では面接対策に強い転職エージェントを紹介しています。面接スキルをアップさせて選考の通過率を高めたいと考えている人はぜひ参考にしてみてください。

    内定者の志望動機を見ることができる

    みん就のメリット3つ目は、企業ごとに内定者のES(エントリーシート)及び志望動機を見ることができる点です。

    ほとんどの企業が学生に対して志望動機の提出を求めている中で、内定者の志望動機を参考にできる事はかなり便利です。

    志望動機作成の参考に

    口コミ・評判Uさん
    志望動機、ガクチカはかなりの確率で聞かれました!
    あとは就活会議の就活速報、みん就なども参考にすると良いかと!
    2020/07/09

    出典:Twitter

    投稿されてある志望動機を完全に引用する事はおすすめできませんが、書き方などを参考にすることで内定獲得の確率は上がるでしょう。

    業界タイプ別の就職診断が受けられる

    みん就の業界タイプ別の就職診断を受けると、自分の性格にマッチした職種を客観的に知れるでしょう。簡単な質問に答えるだけで、あなたの強みや弱みを分析し、適した職業を提案してくれるからです。

    実際、みん就の就職診断をおこなったところ、全部で4つの質問が出題されました(2023年12月時点)。それらの質問に答えていくと、以下のような自分にあった業界を教えてくれます。

    • IT系
    • 商社系
    • マスコミ系
    • メガバンク系
    • 外資金融・コンサル系

    適した業界に加えて、おすすめの業界ごとの掲示板も提案してくれるため、効率的に情報を集められるしょう。

    みん就の業界タイプ別の就職診断は、自分の行きたい業界や適性にあった職種がわからないときにおすすめのサービスです。診断結果によっては、思いもよらなかった業界に出会える可能性も十分にありえます。

    自分の将来のキャリアの方向性が定まっていないなら、積極的に活用しましょう。

    以下の記事では、自己分析ツールの一つであるストレングスファインダーについて解説しています。自分の強みとなりうる資質を知りたいと考えている人はぜひ参考にしてみてください。

    就活に役立つイベントに参加できる

    みん就に登録すると、企業担当者と直接会話ができる就活イベントに参加できるため、気になる業界や企業についての理解を深められます。

    1日を通して多くの企業の話を聞けるため、効率よく情報収集しつつ、気になる企業の比較検討ができるでしょう。

    以下に、みん就のイベントに参加した人の声をまとめました。

    口コミ・評判

    匿名さん

    初めての説明会参加でしたが、就活の第一歩にちょうど良く、今後のプランが見えてきたので良かったです。

    引用:みん就

    口コミ・評判

    匿名さん

    参加したことで、情報収集だけでなく就活へのモチベーションアップにも繋がりました!

    引用:みん就

    口コミ・評判

    匿名

    気になる企業複数社の話を聞いてまわることで、興味のある業界や職種について詳しくなれた。

    引用:みん就

    みん就では、みん就LIVEやみん就フォーラム、IT Job Festaなどさまざまなイベントが開催されています。

    ネスレ日本や伊藤忠商事、オムロングループなどの人気企業の話を無料で聞ける貴重な機会です。有効活用して就職を有利に進めるための環境を整えましょう。

    ここまではみん就のメリット面について解説してきました。

    少しでも興味がある場合は、以下から、一度登録してみることをおすすめします。

    みん就公式サイト:
    https://www.nikki.ne.jp/

    ただ、ネット上の口コミを見てみると、一部デメリットと考えられる内容のものが散見されました。そこで次章からは、みん就のデメリット面についても解説していきます。

    みん就の評判・口コミからわかるデメリット3選

    みん就の評判・口コミからわかるデメリット

    口コミを分析するとみん就を利用する際の注意点は3つありました。

    それぞれ実際の口コミを用いながら解説していきます。

    正確ではない情報が混ざっていることがある

    みん就のデメリット1つ目は、正確ではない情報が混ざっていることがある点です。

    同サービスの掲示板は匿名性が高く、誰でも口コミを投稿することができることから、他の就活生を焦らせる目的で嘘の情報を書き込む人がいます。

    正確性に欠ける情報がコメントされている事は就活生にとってかなりデメリットです。

    嘘の情報を書き込む人もいる

    口コミ・評判Dさん
    みん就は毎日確認しますが、毎年思うのは『嘘情報が多い』と『個人特定できそう』です。出した覚えの無い合格通知の存在を知ったり、投稿日時やコメント内容で個人を推測できたりと、要注意です。 んで弊社の掲示板、最終面接まだなのに、なんで内々定者が何人もいるんやー笑
    2020/04/25

    出典:Twitter

    このことから、みん就の意見を鵜呑みにすることは危険だと言えるでしょう。

    掲示板が気になって何度もサイトを覗いてしまう

    みん就のデメリット2つ目は、掲示板が気になって何度もサイトを覗いてしまうがある点です。

    これは、リアルタイムで口コミが投稿されていくという特徴が理由として挙げられます。

    「合否の連絡は〇〇日後」と企業側から予め連絡されていても、どうしても気になって掲示板を見てしまう人は少なくないようです。

    みん就が気になって仕方ない

    口コミ・評判K さん
    就活あるある
    みん就が気になって仕方ない
    2021/07/29

    出典:Twitter

    掲示板をチェックしすぎても結果は変わらないので、程よくサイトを利用することがおすすめです。

    他の就活生と比較をしてしまう

    みん就のデメリット3つ目は、他の就活生と比較をしてしまう点です。

    例えば、自分に合否連絡が来ていない状態で他の人の「〇〇次選考通過しました!」などのコメントを見るとかなり焦ってしまいます。

    掲示板を見たことによって焦ってしまい、他社の選考までも疎かにしてしまうケースもあるようです。

    他人と自分を比べてしまう事も

    口コミ・評判A さん
    最終の結果待ちめっちゃソワソワする訴えかける訴えかける
    落ちてたらメールやからリクナビ開きたくないけど気になるから開いちゃうしみん就めっちゃチェックしちゃうし、みん就では連絡来た子はみんな落ちてるらしいから期待しちゃうし
    2020/07/07

    出典:Twitter

    過剰に掲示板をチェックするよりも今やるべきことに注力する方が効率的だと言えるでしょう。

    みん就の評判・口コミからわかる利用をおすすめする人3選

    みん就の評判・口コミからわかる利用をおすすめする人

    ここでは、みん就の利用をおすすめする人について紹介していきます。

    それでは1つずつ紹介していきます。

    万全な対策をして就活にのぞみたい人

    「就活への不安を払拭したい…」と考えているなら、みん就の利用をおすすめします。

    掲示板で他の就活生の本選考前の活動や、一次・二次・三次選考の情報を得られるため、疑問点や不安点を解消しながら就活にのぞめるようになるでしょう。

    <掲示板で得られる情報>

    • 選考形式
    • 選考の雰囲気
    • 面接官の人数
    • 選考の所要時間
    • 選考担当者の特徴
    • 注意した点・感想

    例えば、選考形式では、単独面接もしくはグループ面接のどちらであったかの情報を得られます。注意した点・感想では、選考を突破するためのアドバイスを受けられます。

    自信をもって就活にのぞむためには、事前のリサーチが欠かせません。企業の選考を受けた人のリアルな情報を収集できるみん就を利用して、万全な対策をしましょう。

    書類選考や面接の通過率をあげたい人

    「選考を受けた人の知見をかりて、書類選考や面接の通過率を上げたい」と考えている人にとっても、みん就の利用はおすすめです。

    みん就を活用すれば、実際に選考を受けた人の志望動機や本選考ES、一次・二次・三次選考のリアルな様子を知れるため、効果的な就活対策をおこなえます。

    例えば、志望動機を確認したいときは、みん就のホーム画面内にある「業界一覧から企業を探す」のなかから気になる業界・企業を選び、本選考対策の「志望動機」を選択しましょう。実際に選考を受けた人が書いた文面を読めます。

    ESについての情報を知りたい場合は、選んだ企業のページのなかの「本選考対策」の本選考ESを選びましょう。以下のような情報を得られます。

    <本選考ESで得られる情報>

    • 提出時期
    • 提出方法
    • ESで聞かれた質問
    • ESの質問の回答

    ほかにも、本選考対策のなかの、絞り込み機能の選考フェーズで「一次・二次・三次選考」を選ぶと、面接官の人数や質問内容・課題の確認ができます。書類選考や面接の通過率を上げたい人は、積極的に活用しましょう。

    以下の記事ではESの添削をおこなってくれる就活サービスを紹介しています。ESの添削をプロにしてほしいと考えている人はぜひ参考にしてみてください。

    より多くの就活情報を得たい人

    就活に役立つ情報をなるべく多く集めたいなら、楽天グループ株式会社が運営しているみん就を積極的に活用したほうがよいでしょう。

    多くのユーザーが利用しているみん就なら、圧倒的な数の就活情報を集められます。

    <みん就に蓄積されている情報量>

    • 企業掲示板の累計口コミ数:約1,438万件
    • 志望動機の累計投稿数:約31万件
    • 選考面接体験記の累計投稿数:約15万件

    *2021年1月末時点

    就活を成功させるためには、徹底的な情報収集が欠かせません。就活生のリアルな口コミをみれるみん就を有効活用して、就活に役立つ情報を網羅的に集めましょう。

    みん就と併用すべき就活サービス5選|就活エージェント・就活サイト

    みん就と併用すべき就活サービス|就活エージェント・就活サイト

    就活エージェントを利用するのなら、口コミ・評判が良くサポート力に優れたエージェントを頼りたいですよね。

    Career Theory編集部では、実際に就活エージェント・就活サイトを利用した学生100名に対するアンケート調査に基づき、本当に満足度の高い就活エージェントを次の3ポイントから厳選しました。

    就活エージェントを評価する3つの基準

    • 就職支援実績
      その就活エージェントを利用して第一志望の会社から内定を獲得できたか
    • エージェントの質
      エージェント(キャリアアドバイザー)が客観的なアドバイスや提案をしてくれるか。必要な対応を提供してくれるか
    • サポート体制
      就活エージェントが内定まで並走し、最後まで親身にサポートし続けてくれるか

    この結果、就活生の満足度が高いおすすめの就活エージェントベスト5は、次の5サイトでした。

    就活エージェントおすすめランキング
    就活エージェント どんなサービス?

    キャリアチケット1位:キャリアチケット
    公式サイトを見る
    詳細を見る

    口コミ満足度:4.4
    最短2週間のスピード内定も可能!
    75分間の入念なカウンセリングにより内定率78%アップの実績アリ

    irodassalon 2位:irodasSALON

    公式サイトを見る
    詳細を見る

    口コミ満足度:4.3
    サービス利用満足度95%!
    優良求人400社の中から自分にあった企業を厳選してもらえる
    ジョブスプリングロゴ3位:キャリアスタート

    公式サイトを見る
    詳細を見る

    口コミ満足度:4.2
    企業イベント、就活セミナーなど就活に関するイベントが充実
    CUBIC適性検査を活用した自己分析を実施

    キャリアスタート4位:キャリアスタート
    公式サイトを見る
    詳細を見る

    口コミ満足度:4.1
    有名企業への就職支援実績が豊富!
    入社後の定着率92%とミスマッチが少ない求人紹介を実現

    OBRASS(ジョブラス)新卒紹介5位:JOBRASS新卒紹介
    公式サイトを見る
    詳細を見る

    口コミ満足度:4.1
    厳選された約600社の非公開求人から、あなたにピッタリの企業を紹介してもらえる!
    独自の特別推薦フロー・選考フロー案内など、求人企業とのパイプが可能にする力強いサポートが魅力

    〔数値実績等の出典〕各サービス公式サイトによる編集部調べ,2023年2月20日閲読.

    どれか1つに迷ったら、まずは利用者の満足度平均点が1位だった『キャリアチケット』に登録してみるのがおすすめです。

    キャリアチケット』は良い企業の求人を紹介してもらえたと評判なだけでなく、就活相談に対するサポート体制ES添削・面接対策などといったアドバイスについても抜群の高評価を集めている就活エージェントなので、最初の相談先にするのが良いでしょう。

    また、可能であれば就活エージェントにはもう1~2社ほど追加で登録し、初回面談・初回の求人紹介での対応を見比べてからメインのエージェントを選抜するようにしましょう。

    というのも、就活エージェントの利用にあたっては、実際にあなたを担当してくれるアドバイザーとの相性が重要となるからです。

    人によっては熱心すぎるアドバイスに引いてしまったり、反対に、コンパクトなサポートがかえって物足りなく感じたりといったことも十分考えられます。

    本当に自分へフィット感を感じる就活エージェントを利用し続けるのがベストな選択と言えるので、就活初動ではなるべく複数の就活エージェントを試すところから始めましょう

    ここからは上掲の各就活エージェントについて特徴おすすめポイントを紹介していくので、ぜひサービスの比較・検討に役立ててくださいね。

    1位:キャリアチケット|就活生の4人に1人が利用する大人気就活エージェント

    キャリアチケット

    キャリアチケットのおすすめポイント

    • 就活生の4人に1人が登録する大人気就活エージェント(21卒学生登録者数から算出)
    • 最短2週間で内定獲得(21年度実績)
    • ES添削がLINEでできると就活生から好評
    • 強みや志望企業に合わせて1社ずつ選考対策してくれる

    キャリアチケット』は、就活生の4人に1人が登録している大人気の就活エージェントです(21年卒学生の累計登録者数から算出,公式サイト発表)

    オリコンの新卒エージェントランキングでもランキング上位常連のエージェントで、特にアドバイザーへの相談のしやすさ・サポート力について高い評価を集めています。

    キャリアチケット』では1社ずつ選考対策をしてもらうことができ、対策後の内定率は78%アップと非常に有用なアドバイスを受けることができます(数値はサービス利用者における選考対策の実施有無比,公式サイト発表)

    加えて紹介企業数も絞りに絞った厳選企業のみの紹介としており、利用者1人あたりの紹介企業数は5社とコンパクトな提案をしてもらえます。

    じっくりとヒアリングした結果あなたにフィットする企業に絞って紹介してもらえるので、その量の紹介だけで十分応募先候補を見つけられた・就職決定に十分だったという利用体験談が多く寄せられています。

    やみくもにエントリーして何度も選考に落ちるという就活から脱却したい就活生には、特におすすめの就活エージェントと言えるでしょう。

    効率的に就活を進めたい学生本当に自分に合う企業を紹介してほしい就活生は、ぜひ『キャリアチケット』に相談しましょう。

    2位:irodas|サービス利用満足度95%

    irodas

    irodasSALONのおすすめポイント

    • サービス利用満足度95%(2022年度実績)
    • 優良求人400社の中から自分にあった企業を厳選してもらえる
    • 丁寧な初回カウンセリングで就活の方向性をがっちり固める
    • 企業側が求めている人材を教えてもらえる

    irodasSALON』は、利用者満足度95%の就活エージェント(2022年度)です。

    約60分の丁寧な初回カウンセリングで、利用者の強みや魅力、仕事の軸などを引き出してくれるので、就職活動の方向性を序盤でしっかり固めてもらえるでしょう。

    カウンセリングの情報をもとに、優良求人400社の中から専属のキャリアアドバイザーが一人ひとりにあった企業を厳選してくれるのも魅力の一つ。企業側が求めている人材を教えてもらえるほか、選考企業1社1社にあわせた書類・面接対策をおこなってくれるので内定率アップも期待できます。

    また最短2週間で内定獲得した実績も!「なるべく早く内定をもらってて安心したい」という方には嬉しいサポート内容といえるでしょう。

    プロと一緒に理想の就職先を探したいなら、irodasSALONをぜひ利用してみてください。

    3位: JobSpring(ジョブスプリング)|企業イベント、就活セミナーなどのイベントが充実

    ジョブスプリング

    JobSpringのおすすめポイント

    • 企業イベント、就活セミナーなど就活に関するイベントが充実
    • CUBIC適性検査を活用した自己分析を実施
    • 就活のノウハウが詰まったテンプレが入手できる
    • 厳選した3~4社を紹介してもらえる

    JobSpring(ジョブスプリング)』は、就職活動の包括的なサポートのみならず、企業イベント、就活セミナーなどのイベントが充実しているのが特徴の就職サイトです。

    就活生自身が積極的にイベントに参加することで、自分にあった理想の仕事を見つけられたり、将来のキャリアを真剣に考えたりするきっかけになるでしょう。

    イベント参加者の満足度も高く「参加されていた企業担当の方と近い距離で お話を伺える機会は貴重でした」「各企業のご担当者様のキャリアが掘り下げられていたため、働くイメージがつくりやすかった!」といった感想の声もあります。※調査概要:2021年3月26日~2021年9月15日までに開催したイベントのアンケート結果に基づく

    また、就職活動に関する情報が詰まったテンプレートが受け取れたり、面談やセミナーを通してエージェントが保有するノウハウを知れたりする機会も豊富。

    受け身ではなく積極的に就職活動をしていきたいと考えている方は、参加型のイベントが充実しているJobSpringがおすすめです。

    サービスはLINEに登録すれば利用可能。わざわざパソコンを開かなくとも、手軽に情報が閲覧できるのは嬉しいポイントといえるでしょう。

    4位:キャリアスタート|入社後定着率92%の求人紹介を実現

    キャリアスタート就活エージェント

    キャリアスタートのおすすめポイント

    • 入社後定着率92%!入社後に後悔しない選択を徹底サポート(2018年10月~2019年9月実績から算出)
    • Zoom・電話などでどこでも相談可能!スキマ時間の就活に最適
    • 20代~30代の若手エージェントが多くて相談しやすい雰囲気
    • 力強い面接対策・トレーニングが役立つと大評判

    キャリアスタート』は、最短2週間内定という実績がある就職エージェントです(2012年4月11日~2020年11月30日までの実績から算出,公式サイト発表)

    入社後の定着率が92%と非常に高く(2018年10月~2019年9月実績から算出,公式サイト発表)入社して良かったと思えるような企業を紹介してもらえたという口コミが多く寄せられています。

    キャリアスタート』では約10年間にわたって若手の転職支援に力を入れてきたノウハウを活かして、就活生に対してもES作りや面接対策まで全力でバックアップしてくれます。

    特に面接対策・面接トレーニングに力を入れており、応募先企業や各就活生の特性をふまえたアピール方法をみっちりと教えてもらえます。

    紹介先の企業も年々増加中のサービスであるため、豊富な企業の中から自分にあった求人を選んでほしいと考えている就活生におすすめの就活エージェントだと言えるでしょう。

     

    5位: JOBRASS(ジョブラス)新卒紹介|厳選された非公開求人や独自の推薦フローの案内が受けられる!

    JOBRASS(ジョブラス)新卒紹介

    JOBRASS新卒紹介のおすすめポイント

    • 大手の人材サービス会社運営なので大手・有名企業とのコネクションが強い
    • 面談満足度93%(同社調べ)と質の高いキャリア面談
    • 求人企業各社の選考ポイントを詳しく教えてくれる
    • 募集企業への詳しさを活かした企業ごとのES添削・面接対策も充実

    JOBRASS(ジョブラス)新卒紹介』は、求人媒体大手企業のアイデム社が運営する新卒者向け就活エージェントです。

    半世紀近くにわたる企業向け採用支援実績を通して培われた各企業との力強いパートナーシップが同社の武器であり、それが可能とする「求人の質」に大きな強みがあります。

    約2,400社(JOBRASS会員企業数)の求人情報が掲載されており、特に、選りすぐりの人気・希少求人である約600社の非公開求人情報から厳選しての求人紹介を受けられるのが大きなメリットです。

    さらにジョブラス』独自の推薦フロー(特別な内定ルート・選考フローなど)を案内してもらえるなど、求人企業との強固な信頼関係があるからこそ実現できるサポートを受けられる点も、就活生にとってはとても嬉しいポイントです。

    また担当エージェントからの紹介だけでなく、企業からの特別オファーを受けることも可能です。

    ジョブラス』が持つ求人企業との太いパイプは求人紹介以外の面でも発揮されています。

    たとえば各選考プロセス(1次面接、2次面接、3次面接のそれぞれなど)に対する企業側の所感を担当エージェントからフィードバックとして受け取ることができたり、求人票には表れていない各企業の❝リアル❞な実状を聞くことができたりと、企業選びから内定獲得まで力強いアシストを得ることができます。

    各企業の募集背景や人材にかける期待にも詳しいので、その点をふまえたアピール方法をES添削・面接対策の場面で教えてもらえることに期待できます。

    さらに情報を受け取るだけでなく、選考当日に自分からうまく発信できなかった熱意やアピールポイントであったり、聞きそびれてしまった質問事項であったりといった補足・フォローアップ事項についてもしっかりと企業側へ橋渡し・伝達してもらえます。

    まずは登録して、初回の面談でエージェント(キャリアアドバイザー)に希望や不安をぶつけてみましょう。

    就活エージェントをより効果的に利用する5ポイント

    就活エージェントをより効果的に利用するポイント

    この章では、『みん就 』をより効果的に利用するためのポイントを5つお伝えします。

    いい就活エージェントを選んでも、上手に使えなければ意味がないので必ずチェックしましょう。

    2週間に1回くらい連絡を入れておく

    就活エージェントは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最終接触日)なのです。

    「更新日が古い=もうすでに就活を終えた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります。

    そのため、1~2週間に一度は連絡を入れておくようにしましょう。

    担当コンサルタントをシビアな目でみる

    担当コンサルタントに情をうつしてはいけません。

    担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。

    担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。

    担当変更メール文面例

    いつも大変お世話になっております。現在就職の支援をして頂いている○○と申します。現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、

    初めての就職活動で不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

    もし可能であれば、他のコンサルタントの方と一度お話をしたく考えております。

    大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

    ガクチカやスキルに嘘をつかない

    登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。

    コンサルタントでよく話題にあがるのが、「登録情報と言ってることが違うよ・・・」という話です。

    この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされるので、必ず正しい情報を登録するようにしましょう。

    推薦文は必ず確認する

    ほとんどの場合、担当コンサルタントはあなたを200字〜1,000字で紹介する推薦文を書きますが、あまり優秀ではないコンサルタントの場合は経歴をそのまま写すだけなどひどいケースがあります。

    そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。

    同じ案件に複数のエージェントから応募しない

    数社の就活エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。

    施設から「他の就活エージェントからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。

    施設・担当のエージェント両者に不信感を与え、場合によっては破談となります。

    【図解】就活エージェント利用の流れ

    上記にて、あなたが使うべき就活エージェント、使う際のコツなどをお伝えしてきました。

    この章では、実際に就活エージェントに登録した場合のサービスの流れについて解説します。

    特に準備は必要とせず、気軽に身をゆだねれば良いのですが、サイトを初めて使う方は不安も多いかと思いますので、登録後何が起こるのかをざっくり把握しておきましょう。

    登録する

    それぞれの公式ページから登録を行います。

    また、登録する際は、就活エージェントのサービスなのかどうかを確認するようにしてください。

    例えば、「doda」と検索するとdodaの派遣登録サイトが出てくるように、紛らわしいサービスが複数あるため、登録前にしっかりと確認しましょう。

    電話がかかってくる

    登録すると、就活エージェントから数日以内に電話かメールで連絡が入ります。

    準備などをする必要は全くありませんが、ざっくり下記のようなことを聞かれます。

    • 現状(大学名・学年など)
    • 希望する職種や業界は?

    10分ほどの最低限のヒアリングを受けた後、キャリアカウンセリングのアポイント調整を行います。

    キャリアカウンセリング

    あなたが就活エージェントのオフィスに訪問することもあれば、近くまで来てくれることもあります。(日程・場所の都合が合わなければ電話面談になります。)

    初回面談での話題で多いのは下記のようなテーマです。

    • PRポイントの整理
    • 志望している業界・職種
    • どういう軸で就活をするか

    キャリアカウンセリングで気づくことも多く、なるべく多くのコンサルタントに意見をもらえば考えがまとまっていき、後悔ない就職をすることができるでしょう。

    求人紹介を受ける

    あなたの希望に合いそうな企業を3~10件ほど紹介してもらいます。

    思ってもないような大手もあれば、今まで知ることのなかった魅力的な施設もあるでしょう。

    それぞれの就活エージェントしか扱っていない独占求人もありますので、複数社のサイトから求人紹介を受けることを推奨します

    志望理由書の添削

    応募する職場を決めたら、志望理由書や履歴書といった選考書類を添削してもらいます。

    場合によっては、このためだけに面談を設定してくれたり、何度も書き直しを行ったりしてくれます。

    最高の志望理由書をコンサルタントと一緒に作り上げていきましょう。

    応募する

    選考書類が完成したら、コンサルタントが最後に推薦文を添えて企業に応募します。

    自分ではなかなか伝えられないあなたの魅力を、コンサルタントが企業に伝えてくれます。

    就活エージェントを使って自力で応募すると、推薦文はもちろん誰も書いてくれませんし、企業への手続きも全部自分でしなければならないため、それに比べるとエージェント経由は圧倒的に有利です。

    面接対策を受ける

    応募している施設の面接担当者がどのような質問をして、どのようなタイプの方を好むのか、今持っているスキルのなかで何をPRするべきなのかといったポイントのアドバイスを貰います。

    あなたが希望すれば模擬面接を実施してもらえるケースも多いです。

    施設との面接をおこなう

    面接の日時設定はコンサルタントが全て行ってくれます。

    対策してもらったことをフル活用して、力を出し切りましょう。

    面接に落ちてしまった場合には、コンサルタントが人事担当者からフィードバックを受けているため、次の面接に生かすことができます。

    内定・入社までのサポート

    内定が出た後は、企業にもよりますが、コンサルタントが入社するまでのサポートを行ってくれます。

    ビジネスマナーや、仕事観など、社会に出るにあたって重要なことを教えてもらえます。

    みん就に関するよくある質問5選

    みん就に関するよくある質問

    ここでは、みん就に関する質問に回答していきます。

    それでは順に紹介していきます。

    みん就への登録は無料ですか?

    基本的に無料です。

    みん就は楽天が運営するサービスなので、楽天のアカウントが必要になります。楽天のアカウント作成(IDとパスワード)は基本的に無料です。

    みん就公式サイトから会員登録をすることができます。

    みん就公式サイト

    みん就に一度書き込んだ口コミは削除可能ですか?

    残念ながらみん就に投稿した口コミを削除する事はできません。

    削除依頼をする事はできますが、かなり面倒です。

    初めから削除したくなるような口コミを投稿するのは控えましょう。

    企業の人もみん就を見ていますか?

    企業の人事の方もみん就を見ているケースが多いです。

    企業側の人間だからといって、口コミから学生を特定する事はできません。

    しかし、採用活動に影響する可能性があるので、企業を誹謗中傷したり嘘の情報を書き込む事はやめましょう。

    みん就に登録後、退会できますか?

    退会できます。

    みん就を退会したい場合は「楽天みん就からの退会」のページより手続きをおこなってください。

    退会手続きに際して、楽天IDとパスワードが必要になります。

    みん就の学生会員とはなんですか?

    学生会員は、みん就が学生だと認証したユーザーのみに与えられます。みん就から学生会員と認められると、みん就掲示板を利用できるようになります。

    学生会員になるための方法は、こちらから確認してください。

    みん就の評判まとめ

    みん就の評判まとめ

    みん就について説明してきましたがいかがでしょうか。

    みん就はリアルタイムで選考情報を知ることができる掲示板サイトで、うまく使えば内定獲得の可能性が上がります。

    一方で、みん就にはメリット・デメリットがあり、登録しただけでは必ずしも就職活動がうまくいくわけではないというわけではありません。

    なので、確実に内定を獲得したい方には以下のエージェントと併用することをお勧めしています。

    2社ほど登録してみるのがおすすめです。

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    〔数値実績等の出典〕各サービス公式サイトによる編集部調べ,2023年2月20日閲読.

    あなたの就職活動がうまくいくことを陰ながら祈っています。

    【23・24卒向け】就活サイトおすすめランキング|就活生100人の口コミ評判から比較検討!

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    就活生の中には、

    • どの就活サイトを使えば良いのだろう
    • 就活生から評判が良いサイトを知りたい

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    定番の「マイナビ・リクナビ」はおすすめの就活サイトですが、『一般向けの広く浅い情報』しか載っていないのが現状です。

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    そこで、就活支援歴の長い私が

    • 就活サイトおすすめランキング比較
    • 【志望職種別】就活サイト組み合わせ

    について解説していきます。

    続きを読む

    理系向け就活サイトおすすめランキング|理系学生の就活状況についても解説

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    理系学生で就活をしていると

    理系学生も就活サイトを利用すべき?
    理系学生におすすめの就活サイトがどれだろう

    と気になりますよね。

    結論、理系学生は「理系特化のエージェント型就活サイト」の利用をおすすめします。

    なぜなら、早期で優良企業を獲得している理系学生は、エージェント型就活サイトを活用した特別フローで内定を勝ち取ることが多いからです。

    とはいっても、近年就活サイトの数は年々増加しており、どの就活サイトが、理系学生におすすめなのかわからない人も多いでしょう。

    そこで、就活支援歴の長い私が「理系学生におすすめの就活サイトランキング」や「理系学生の就活現状について解説していきます。

    続きを読む

    サポーターズの評判は?|口コミからメリット・デメリットを徹底検証!

    「サポーターズの評判ってどうなんだろう」

    と気になってはいませんか?

    サポーターズは、東京までの交通費を支給してくれるという独自サービスによって、地方学生から好評を得ているサービスです。

    一方で、ネット上では「本当に支援金をもらうことができるの?怪しくない?」などと不安の口コミも散見されます。

    そこで、長年キャリアコンサルタントを務めている私が、ネット上の口コミをもとに「サポーターズの評判」について詳しく解説していきます。

    続きを読む

    コロナが就職活動に与えた影響は?|プロが就活を成功させる方法を伝授します!

    就活 コロナ

    これから就職活動を控えている人の中には、

    新型コロナウイルスで就職活動が厳しくなる?
    就職活動で失敗しないための方法は?

    と感じている方も多いでしょう。

    結論から言うと、新型コロナウイルスの影響により、企業が採用を控える動きも目立つようになっているため、今後の就職活動は厳しくなると予測されます。

    また、企業によっては、インターンシップの開催が中止されたり、内定が取り消しになったケースも見られます。

    そのため、現在就職活動を控えている方は十分に準備しておく必要があります。

    そこでこの記事では、キャリアアドバイザーして数多くの就活生をサポートしてきた私が、現状の新卒採用状況を分析した結果をもとに、

    • 「コロナウイルスは、就職活動にどう影響しているの?」
    • 「就職活動をうまく乗り越えるには?」

    といった質問に答えます。

    続きを読む

    キミスカの評判を徹底解説!就活生の口コミ評判からわかるメリット・デメリット

    キミスカ 評判
    • 「キミスカの評判はどうなのだろう」
    • 「就活で本当に役立つのかな」

    と気になってはいませんか?

    キミスカは、オファー型サイトの中でもとくにスカウト数が非常に多く、就活初心者でもオファーが貰えやすいと就活生の中で評判のサービスです。

    一方、「中身のない質の悪いオファーしか来ない…」という口コミも散見されるので、キミスカを利用する際は、万全な注意を払う必要があります。

    そこで、元キャリアコンサルタントである私が、実際の口コミもとに「キミスカの評判」について徹底解説していきます。

    この記事を読むとわかること

    • キミスカのメリット・デメリット
    • キミスカの利用がおすすめな人
    • キミスカ以外におすすめ逆求人サイト
    • キミスカからスカウトされる方法
    • キミスカと併せて利用したい就活エージェント

    続きを読む

    リクルートエージェントとリクナビNEXTの違いは?連携される?それぞれの特徴を徹底比較

    リクルートエージェントリクナビネクスト 違い

    「リクルートエージェントとリクナビNEXTの違いは?」
    「どっちを使うべきかな」

    とお考えではありませんか?

    結論、リクルートエージェントとリクナビNEXTの主な違いは「求人数・担当者の有無」です。

    違いまとめ

    • リクルートエージェント
      …求人数22万件以上で、担当者がサポートしてくれる転職エージェント
    • リクナビNEXT
      …求人数は4万件ほどで、自分で求人を探す転職サイト

    この記事では多くの方の転職をサポートしてきた私が、それぞれのサービスの特徴と連携方法について解説します。

    続きを読む

    キャリセン就活エージェントの評判は?|プロが口コミからメリット・デメリットを徹底検証!

    キャリセン 就活エージェント

    就活生の中には、

    「キャリセンってどんな就活エージェントなの?」
    「口コミ・評判はどうなの?」

    と気になっている人も多いはずです。

    キャリセンは、累計6万人以上の方から利用されている業界屈指の就活エージェントです。

    ところが、実際に利用者の声を調査してみると、利用に関しては賛否両論見られます。

    そこでこの記事では、長年キャリアコンサルタントを務めている私が、「キャリセンの評判」について、詳しく解説をしていきます。 続きを読む

    irootsの評判は?本当にスカウトが来るのかの真偽を徹底検証!

    Iroots 評判

    就活生の中には、

    • 「irootsの評判ってどうなんだろう」
    • 「優良企業からスカウトが来るのかな」

    と気になってる人もいるでしょう。

    irootsは、厳選された優良企業からのスカウトが届くと、就活生からの評価が非常に高いサービスです。

    一方で、スカウトを厳選しすぎるあまり、利用方法を間違えると「登録したのに全くオファーが来ない…」という口コミも散見されました。

    そこで、キャリアコンサルタントとして就活を長年サポートしてきた私が、「irootsの評判」「効果的な利用方法」について徹底解説します。

    続きを読む

    レバテックルーキーの評判は?未経験からエンジニアに内定したい就活生必見

    レバテックルーキー 評判

    レバテックルーキーに関して、

    • 評判はどうなのかな?
    • 未経験からでも本当に内定をとれるの?

    と気になっている理系就活生も多いでしょう。

    結論、レバテックルーキーは、比較的悪い口コミも少なく、早期内定を獲得しやすいことで、理系就活生から大変評価が高いサービスです

    ただ、理系学生に特化したサービスは、近年増加していることもあり、本当に同サービスを利用すべきか迷っている理系学生も多いでしょう。

    そこで、長年キャリアコンサルタントを務めている私が、『レバテックルーキーの評判』や「レバテックルーキーのメリット・デメリット」について、以下から詳しく解説をしていきます。

    続きを読む

    エンカレッジの評判は?|200人の評判を基に本当に怪しいサービスなのか徹底検証

    エンカレッジ評判

    就活生の中には、

    • エンカレッジって怪しいって聞くけど本当?
    • 利用者からのリアルな評判を知りたい

    など、エンカレッジがどんなサービスなのか気になる人も多くいるでしょう。

    エンカレッジは、学生が中心となって就活生を支援するサポート団体です。

    身近で信頼できる相手が見つかると利用者からのポジティブな意見が多い就活支援サービスですが、一方で、プロレベルのES添削やアドバイスを期待することはできないという声も散見されます。

    そこで、長年キャリアコンサルタントを務めている私が、以下の観点でエンカレッジについて詳しく解説をしていきます。

    この記事を読んでわかること

    • エンカレッジの評判
    • エンカレッジのメリット・デメリット

    続きを読む