コロナが就職活動に与えた影響は?|プロが就活を成功させる方法を伝授します!

就活 コロナ

これから就職活動を控えている人の中には、

新型コロナウイルスで就職活動が厳しくなる?
就職活動で失敗しないための方法は?

と感じている方も多いでしょう。

結論から言うと、新型コロナウイルスの影響により、企業が採用を控える動きも目立つようになっているため、今後の就職活動は厳しくなると予測されます。

また、企業によっては、インターンシップの開催が中止されたり、内定が取り消しになったケースも見られます。

そのため、現在就職活動を控えている方は十分に準備しておく必要があります。

そこでこの記事では、キャリアアドバイザーして数多くの就活生をサポートしてきた私が、現状の新卒採用状況を分析した結果をもとに、

  • 「コロナウイルスは、就職活動にどう影響しているの?」
  • 「就職活動をうまく乗り越えるには?」

といった質問に答えます。

【目次】

コロナの就活への影響を知りたい
コロナ禍でも就活が失敗しない方法を
知りたい

コロナが就活に与えた5つの影響【まとめ】すべて読めば、就活に向けて万全の準備を整えられるでしょう。

コロナが就活に与えた5つの影響をまとめました。

コロナウイルスが就活に
与えた5つの影響
  • 説明会やインターンがオンライン化
  • WEB・オンライン面接を取り入れる企業の増加
  • 大手企業の新卒採用中止
  • 就活の長期化
  • 選考の中断や内定の取り消し

この記事では、それぞれの内容について、具体的な事例を踏まえて詳しく解説していきます。

まずは、コロナが2020年11月時点で、就活にどのような影響を与えたのかを見ていきましょう。

企業から“スカウトされる新卒”ってどんな人?
新卒採用で少しずつ増えてきている「スカウト型就活サイト」とは、企業側から学生にアプローチ(スカウト)して選考をスタートさせる方法です。

「まだ実績もなにもないのにスカウトされるなんてハードルが高そう」
と思うかもしれません。

しかし、『オファーボックス』など、スカウト型の就活サイトに登録し、アピールすべきポイントをおさえれば、きっとあなたにもスカウトメールが届きます。

おさえておきたいポイント

  • プロフィールに自分の顔を設定する
  • 記入できる項目はすべて記載する
  • プロフィールのレイアウトで印象が決まる
  • 自分の実体験に基づいた経歴やガクチカを伝える
企業側は登録された情報のみであなたを判断します。
なかでも、過去の経験、自己PR、写真や動画などから人柄を見ているのです。

スカウト型の就活サイトに迷ったら『オファーボックス』に登録しましょう。

  • オファー受診率は93.6%
  • 動画やスライドなどを利用して自分を表現できる
  • 適性診断ツール「AnalyzeU+」で自分の強みが分かる
これまでの自分がどのように企業で能力を発揮できるのかアピールをしつつ、採用担当者の目に留まるような、あなただけのプロフィールを作ってくださいね。

過去のコラムはこちら

あなたが希望する業界の平均初任給はいくら?
就活をするうえで重要視しているのはどんなことでしょうか。夢ややりがい、将来性、働きやすさなど人それぞれですが、「給与」を度外視して働くことはできませんし、オススメできません。

とはいえ、業界のよって、おおよその相場というのがあります。

下記表は厚生労働省が発表した令和元年度の各業界の平均初任給です。

主な産業、学歴別初任給(千円)
学術研究、専門・技術サービス業227.2
情報通信業218.1
建設業216.7
卸売業、小売業211
産業計の平均210.2
教育、学習支援業209.4
金融業、保険業207.3
医療、福祉206.9
製造業206.6
サービス業(他に分類されないもの)205.3
運輸業、郵便業201.5
宿泊業、飲食サービス業200.8
〔出典〕厚生労働省:賃金構造基本統計調査,2019を基に編集部作成

もっとも高いのは「学術研究、専門・技術サービス業」で約23万円低いのは「宿泊業、飲食サービス業」の約20万円です。

わずか3万円の差と思うかもしれませんが、年間で考えれば36万円もの差があり、小さな額とは言えません。

社会人になったらしっかり稼ぎたい!と思っているなら、初任給や、その後の上昇率などもリサーチしてみると良いでしょう
夏にエントリーできる企業はまだまだある!
全国的に梅雨が明けはじめ、暑い日が続く7月。内々定を出すタイミングの企業が多いなか、いまエントリーを受け付けている真っ最中という企業はじつはまだまだあります。

下記グラフは6月22日時点でのエントリー受付け中の企業を業界別に表したものです。



企業数の多い少ないはありますが、どの業界でもまだエントリーを受け付けているということが分かりますね。

ダントツで受付け中の企業が多い「メーカー業界」をさらに細分化したのが下記の円グラフです。



このように、メーカー業界と一言で言ってもその内訳はこのように幅広く、それは他の業界にも言えることです。

もし、自分の希望業界のエントリー受付状況が、他業界と比べると少ないとしても焦ることはありません。もっとも少ない「官公庁・公社・団体」でさえ700もの窓口が開かれているのです。

就活でこれまで見てきた求人票はそれ以上ありますか?
つまり、まだ知らないけれどあなたを待っている、あなたとマッチする企業は、きっと見つかるのです

エントリーシートをしっかり見直して、就活第2章で勝利をつかみましょう!

エントリーシートの無料添削サービスについては詳しくしたい人はこちらで詳しく紹介しています。
いま「NNT(無い内定)」はもうアウト?
続々と内々定が決まっていく6月。なのに自分だけ就活がうまく行かない、内々定が1社もないという人は、内心穏やかではないでしょう。

事実、2023年卒の就職活動者で6月1日現在内々定が出ていないのは、全体の31.9%です。


〔出典〕キャリタス就活2023「6月1日時点の就職活動調査〈速報〉」,2022.6.を基にCareer Theory編集部作成

前年に比べて高い内定率を序盤から記録している2023年度の新卒就活。そのなかで内々定が無い人は、冷静にその原因を探らなくてはいけません。「無い内定」に陥りやすい人の特徴を挙げてみるので、当てはまるものがないか確認しましょう。

  • 内定をゴールと考えている
  • 就活への心構えができていない
  • エントリー社数が少ない
  • 自己分析が甘い
  • 業界研究・企業研究が甘い
  • 自分のレベルにあった企業を受けていない
  • 選考テストの対策が不十分である
  • 身だしなみに問題がある
  • 就活に関して悩みがある
1つでも思い当たることがあれば、あなたの就活はまだ改善の余地があります

思うように就活が進まないと、就職浪人や留年という選択肢も頭をよぎりますが、それらを次の就活でポジティブなものとして活かすのは容易ではなく、デメリットも多いのでおすすめはできません。

「無い内定(NNT)」で悩んでいる人は、こちらの記事で解決策を見つけてください。

『【22卒】無い内定(NNT)の末路は?|コロナで就活に苦戦してる人は必見!!脱却は可能?』
4年生の夏はESを見直すタイミング
2023年度卒の新卒就活も佳境です。多くの就活生が内々定を獲得している時期ですが、いまだ1社も内々定がないという人もいるでしょう。そのような人は、いま一度自分のESを見直してみるのがおすすめです。

ESは人事担当者に選考への参加可否を判断してもらう最初のアプローチ。内々定がない人は、もしかするとこのESの内容に問題があるかもしれません。

4年生の夏に見直す場合、自分の目だけではなく、無料のES添削サービスを利用するのが効率的です。 ES添削サービスには、面接まで見据えた内容を一緒に考えながらじっくり添削してくれるエージェント型と、作成済みESに添削を加えてくれるテキスト型があります。

時間に余裕があれば完成度が高くなるエージェント型がおすすめですが、急いでいる場合はテキスト型でもOKです。 プロ視点で添削してくれるため、ES通過率は格段にアップするでしょう。

また、ESを見直す過程で、自己PRや志望動機にも改めて向き合えば、その後の選考をスムーズに進める助けとなります。ES添削サービスについてさらに詳しく知りたい人は、こちらの記事で詳しく紹介しています。

『ES添削できる無料就活サービスおすすめ7選』

1. コロナが就活に与えた5つの影響【まとめ

コロナは、就活にすでに以下のような影響を与えています。

  1. 説明会やインターンがオンライン化
  2. WEB・オンライン面接を取り入れる企業の増加
  3. 大手企業の新卒採用中止
  4. 就活の長期化
  5. 選考の中断や内定の取り消し

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1-1.説明会やインターンがオンライン化

コロナの影響により、企業の説明会やインターンシップがオンライン化しています。

実際に、経団連と大学の呼びかけにより電機や鉄鋼、金融など、60社ほどが集める就職説明会がオンライン上で開かれています。

コロナ 就活

 

※参考:NHK

このように、説明会やインターンがオンライン上で開催されることが増えてきていますが、学生にとっては賛否両論があるようです。

そこで、実際にコロナ期間に就活を経験した就活生たちの声も参考に、オンライン説明会のメリット・デメリットを紹介していきます。

まず初めに、具体的なメリットは以下の3点です。

メリット

  • 一度に多くの企業を見ることが可能
  • わざわざ会場に行く必要がない
  • 自宅で参加するため心に余裕が持てる

それでは、1つずつ見ていきましょう。

(1)一度に多くの企業を見ることが可能

オンライン合同説明会の場合、一度に多くの企業を見ることができます。

できるだけ多くの企業を見ることで、自分に合った企業を見つけられる確率も高くなるでしょう

実際に、説明会に参加者した人の中には以下のような声もありました。

出会いの数を増やすことで、新しい発見を期待

口コミ・評判

匿名
オンライン説明会がほんと楽ちんすぎてついつい予約しちゃうんだなあ。もう就活たたむつもりなのにね。でも出会いの総数を増やすこと自体は悪くないし、何か新しい発見があるといいな

※参考:Twitter

このように、様々なオンライン説明会に参加することで、新たな発見があるかもしれません。

(2)わざわざ会場に行く必要がない

オンライン説明会の場合、本来のように直接会場に行く必要がありません。

ネット環境さえ整っていればどこでも参加することができ、移動のための時間や交通費を省くことが可能です

また、地方に住んでいる学生にとっては、遠方で開催される説明会にもオンラインで参加できるようになるといった利点もあります。

時間とお金の節約

口コミ・評判

匿名
コロナの影響で合同説明会は減っているけど、その分オンライン説明会は増えている。時間とお金の節約。

※参考:Twitter

地方の学生にとっては助かる

口コミ・評判

匿名
今年は多く企業がオンライン説明会を実施してくださっているから、地方の学生にとってはチャンスだと思う

※参考:Twitter

地方の大学生にとっては、新幹線やホテルの予約を取ってまで、説明会やインターンに参加する必要が無くなりますからチャンスと言えるでしょう。

2021年卒の学生991名のうち、Webセミナー(説明会)に参加するメリットは「交通費の削減」と回答した人が最多の79.3%という調査結果も報告されています。

※参考:prtimes

(3)自宅で参加するため余裕が持てる

自宅の場合、準備や移動の手間が省けるので心の余裕を持つことができます。

そのため、就活中によくある「必要な書類を家に忘れてしまった」「人身事故で電車が遅延した」といった急なトラブルが起こりません。

また上記以外にも、自宅で参加するメリットはこのようなものがありました。

面接への準備ができる

口コミ・評判

匿名
(中略)
オンラインのメリットは

  • 面接できる時間が広がる
  • 交通機関の影響を受けない
  • 家なのでリラックスできる
  • カンペが用意できるw

※参考:Twitter

このように、面接直前に緊張で忘れないよう、カンペを作成しておくといった工夫も見られました。

自宅であるが故に、自分なりのリラックス方法を身につけておくと良いかもしれません。

次にデメリットも確認していきましょう。

具体的には以下の2点です。

デメリット

  • 質問がしにくい
  • 会社の雰囲気を確かめられない

実際に、就活生の声を参考に各デメリットを見ていきましょう。

(4)質問がしにくい

オンライン説明会では、どうしても「聞きたいことがあったが聞けなかった」という声が見られます。

というのも、企業情報や質疑応答の時間が最低限しか設けられない場合があるからです。

そのため、企業のホームページや就活サイトでは分からないことは事前に洗い出しておき、質問項目を手短にまとめておくと良いでしょう。

(5)会社の雰囲気を確かめられない

オンライン説明会やインターンで、会社の雰囲気を確かめるのは難しいでしょう。

というのも、働いている人の様子を見たり、オフィスの雰囲気を直接肌で感じることができないからです。

実際に、就活生の声を見てみましょう。

普通に見えていたことが見えにくくなっている

口コミ・評判

匿名
オンライン面接やオンライン説明会が増えている中で、理解しておかないといけないのは、オンラインだとその会社の雰囲気は見れないということ。入った時の挨拶や職場の雰囲気など、オフラインだと普通に見えていたことが見えにくくなっています!注意!

※参考:Twitter

企業側の本当の姿が見えない

口コミ・評判

匿名
オンラインで説明会を受ける側としての意見は、企業様の本当の姿が見えにくい。オンライン説明会でも、人が少ないし、会社内の空気を感じたいというか。逆に就活生は上半身スーツでいんじゃね?って思ってまう。

※参照:Twitter

このように、オンライン説明会で紹介する会社の雰囲気はごく一部に過ぎないので、鵜呑みにせず情報をしっかり集めて吟味する必要があります。

次の章では、説明会やインターンだけでなく、面接までもがオンライン化している現状を見ていきましょう。

1-2.WEB・オンライン面接を取り入れる企業の増加

コロナの飛沫感染を防ぐために、WEB・オンライン面接を取り入れる企業が増えています。

実際、2020年1月から3月までのわずか2ヶ月間で、オンライン面接の数が15倍も増加したという調査結果も報告されています。                 

※参考:prtimes

オンライン面接には、

  • オフィスに訪問する必要がない
  • リラックスして話しやすい
  • 日程調整がしやすい

など企業・面接者双方にメリットがあり、人材確保の意欲が高い企業ほど積極的に活用しています。

リラックスして面接できる

口コミ・評判

匿名
webの方が家でくつろげるし、いざとなれば画面を割ればいいという安心感があるからリラックスして笑顔でやれる。

※参考:Twitter

上記以外にもオンライン面接には、コミュニケーションが取りづらいというデメリットも存在します。

特に初対面でのやり取りでは、相手の雰囲気など非言語的な部分はなかなか伝わりにくいかもしれません。

そのために、早い段階でWEB面談用の対策をしておく必要があるでしょう。

もしWEB面談の対策方法がわからないのであれば、一度就活エージェントに相談してみると良いかもしれません

就活エージェントは、「面接・面談の対策」を始め、あらゆる就活支援を無料で行ってくれます。

詳しくは、「3章.就活エージェントおすすめランキング5選」をご覧ください。

1-3.大手企業の新卒採用中止

この章では、実際にコロナで新卒採用中止となった大手企業を紹介します。

(1)ANAホールディングス(HD)

コロナ 就活

※出典:日本経済新聞

大手航空会社「ANAホールディングス(HD)」は2020年11月10日に「採用中止」を発表しました。

報告によると、パイロットと障害者枠の採用は続け、すでに専門学校生などに出した内定は取り消さない方針のようです。

しかし、長年CAやグランドスタッフになりたいと夢を追い続けてきた就活生にとっては、かなり辛い話でしょう。

また、ANAに関わらず、他の航空会社でも同様の傾向が見れらます。

(2)日本航空(JAL)

コロナ 就活

※出典:日本経済新聞

「日本航空(JAL)」は7月28日、2021年春入社の新卒採用を中止することを発表しましした。

国際線で約9割の減便が続き、国内線も「Go To トラベル」事業の東京除外などで思うように回復しないことなどから、余剰人員も発生してしまい、人員を追加採用できる経営環境ではないようです。

こちらもANAと同様に、パイロットや障害者の採用は継続するほか、既に内定を出した新卒は予定通り採用するようです。

また、2021年卒の採用は、当初グループ全体で約1700人であったようです。

(3)HIS

コロナ 就活

※出典:日本経済新聞

旅行大手の「HIS(エイチ・アイ・エス)」は2021年度入社の新卒採用活動を中止しました。

主な業績悪化で経費削減など事業の見直しが急務となっており、今期の採用中止を決めたようです。

採用においては、新型コロナウイルスの感染拡大で3月下旬から面接などの採用活動を中断していたようですが、3月までに数十人に出した内々定は取り消さないようです。

また、応募者には6月24日に採用サイトの個人向けページなどで中止を通知しました。

HISが24日に発表した19年11月~20年4月期の連結最終損益は34億円の赤字(前年同期は49億円の黒字)。同社は今後1年以内に80~90店舗を閉鎖し、業務を効率化する。20年10月期通期の業績は「新型コロナの影響を合理的に算定することが困難」として現時点では未定としています。

1-4.就活の長期化

この章では、「2021年3月までの就職内定率の推移」から就活の長期化を解説します。

2021年7月時点での大学生(大学院生は除く)の就職内定率は96.1%であると言われています。
(参考:
株式会社リクルート「就職プロセス調査(2021年卒)」)

2020年11月時点では、緊急事態宣言が解除された後でも前年度のグラフと比較すると内定率の推移は約1ヶ月遅れとなっており、就職内定率は約12%も下がっていました。

この影響を受けて、「就活の長期化」が起こっていたと考えられます。

しかし、最終的には就職内定率は96.1%と、前年同水準の結果に落ち着きました。

実際に、就活の長期化による影響を受けている学生の声を見てみましょう

他社の選考の影響で内定者の諾否が遅くなった

口コミ・評判

匿名

21卒の採用活動が終了。

うちの会社はWEB面接で緊急事態宣言中も採用活動を進めたけど、大手の最終面接が後倒しになった影響で内定者の諾否が遅くなったのが長期化の要因でした。

※出典:Twitter

1-5.選考の中断や内定の取り消し

内定を獲得したからと言って安心するのはまだ早いです。

なぜなら、コロナで業績不振となった企業では、選考の中断や内定の取り消しが行われているからです。

特に、内定の取り消しはコロナのダメージを直接受けた宿泊業・飲食業で多く報告されています。

ここで、実際に採用の中断や内定の取り消しを経験した就活生の声を見てみましょう。

一方的に内定取り消しされた

口コミ・評判

匿名

内定を貰っていた会社から、緊急事態宣言後に仕事がなくなったという理由で、内定を取り消された。
いい歳だから転職自体が厳しいのに、内定取り消しはキツい…コロナが無ければ普通に転職できてたかと思うと…
求人少ないし、失業保険を延長して欲しい。。

※出典:Twitter

このように内定の「取り消し」ではなく、内定が「保留」となったケースもあるようです。

ここまで記事を読んでくださった人の中には、「自分も内定がもらえないのでは」と不安に感じる人も多いでしょう。

そこで、次の章ではコロナ影響下でも就活を成功させるポイントを6つ紹介していきます。

2. コロナ影響下での就活を成功させる6つのポイント

コロナ影響下での就活を成功させるポイントは、以下の通りです。

    1. 自己分析を行う
    2. 志望業界や企業の動向を把握する(業界研究)
    3. 積極的に様々な企業・業界のインターンに参加する
    4. 選考テストの勉強を怠らない
    5. TOEICで高いスコアを取っておく
    6. 就活エージェントを利用する

それぞれ見ていきましょう。

2-1.自己分析を行う

自己分析は就活を始める上で非常に重要です。

というのも、自己分析とは「自分の仕事選びの軸を明確にする上で、他者に自分のことを伝える要素となる」からです。

自己分析は主に以下の順番で行うと良いでしょう。

  1. 自分の人生を振り返り、テーマを1つ決める
  2. テーマのシーンをいくつか挙げてみる
  3. 挙げたシーンを「なぜ?」と掘り下げていく
  4. 根底にある価値観を言語化する

では、それぞれ解説していきます。

2-1-1.自分の人生を振り返り、テーマを1つ決める

まず初めに、自分の人生を振り返り、テーマを1つ決めましょう

「辛かったこと」「嬉しかったこと」「頑張ったこと」「感動したこと」何でも良いです。

(例)著者の場合:「頑張ったこと」

2-1-2.テーマのシーンをいくつか挙げてみる

テーマを設定したら、そのシーンをできるだけ多く、かつ具体的に列挙してみましょう

(例)著者の場合:
「サッカーでスタメンを維持するために人一倍練習した」

「志望校に合格するために人一倍勉強した」

2-1-3.挙げたシーンを「なぜ?」と掘り下げていく

列挙したものを、一つ一つ「なぜ?」と掘り下げてみましょう

(例)著者の場合:「志望校に合格するために人一倍勉強した」

なぜ?①:「同じ志望校を目指す仲間たちがたくさんいたので頑張れた」
なぜ?②:「競い合うだけでなく、時には励まし合えたから頑張れた」
なぜ?③:「自分だけでなくみんなで喜びを分かち合いたいから」

2-1-4.根底にある価値観を言語化する

この掘り下げ例を見ると、「競争心が強いが仲間を思いやる」という価値観が見えてきます。

このように、掘り下げれば掘り下げるほど言語化できていなかった自分の価値観を浮き彫りにすることができます。

言語化することができたら、その価値観を「仕事選びの軸」として業界研究を行いましょう

2-2.志望業界や企業の動向を把握する(業界研究)

業界研究は、自己分析と同様に就活において重要な作業になります。

というのも、業界研究とは「自己分析を通して得られた自分の企業選びの軸がその企業・業界の特徴や仕事内容と合うのかを確かめる作業」であるからです。

業界研究は主に以下の順番で行うと良いでしょう。

  1. 自分の興味のある業界を幅広く取り上げる
  2. 業界の現状、課題、今後の展望を詳しく調べる
  3. 求められる人物像と自分を比較する

では、それぞれ解説していきます。

2-2-1.自分の興味のある業界を幅広く取り上げる

まずは何でも良いので、自分が興味のある業界を取り上げてみましょう。

選べないという方は、「説明会で一番印象的だった」「普段楽しいと感じること」など

ちょっとしたキッカケを探ってみると見つかるかもしれません。

2-2-2.業界の現状、課題、今後の展望を詳しく調べる

業界の現状、課題、将来像を詳しくリサーチします。

業界内の企業同士を比較して、それぞれの市場規模・業績・提携関係・将来性等を把握しましょう。

この作業を入念に行っておくことで、後に志望動機書や面接にて企業や業界の特徴を余すことなく伝えることができ、アピールに繋がります。

2-2-3.求められる人物像と自分を比較する

最後に、取り上げた業界の希望業種で求められる能力と自分を比較させます

例えば「営業職」の場合、

  • 説得力や傾聴力を兼ね備えたコミュニケーション能力
  • 売り上げ目標に向けたゴール設定が上手い
  • 失敗を積み重ね、売り上げを伸ばすタフな精神力

など、適している能力や素質を知り、自分と照らし合わせてみましょう。

後はこれの繰り返しです。

補足:就活をさらに有利に進めるための便利ツール

  1. 就活情報サイト(アプリ有り)
  2. 書籍や雑誌
  3. 新聞やニュース
(1)就活情報サイト(アプリ有り)

最も手軽で利用者が多いものは就活情報サイトです

アプリ版もあるため、手が空いたタイミングで業界研究を行うことができます。

また、サイト内には他者の業界研究が投稿されていることもあるので、随時チェックしてみると良いでしょう。

(2)書籍や雑誌

各業界・企業の情報は書籍や雑誌にても把握が可能です。

定番のものだと、「就活四季報」や「業界地図」は1冊で各業界・企業の現状、課題、将来像を網羅してます。

特に「就活四季報」は、求める人材、採用人数、採用プロセス、年収、3年後離職率等、細部まで記載されているので、購入してみても良いかもしれません。

(3)新聞やニュース

新聞やニュースでも、特定業界や社会全般の最新動向を知ることが可能です。

就活の面接では、社会動向などの一般常識を聞かれることがあるので、自分の興味のある業界の動向は常に把握しておくことをオススメします。

2-3.積極的に様々な企業・業界のインターンに参加する

一般的に就活では、インターンに参加しておくと選考が有利になるケースがあります。

なぜならば、インターンに参加することで「貴社への関心度が高い」と人事側にアピールできるからです。

また、インターンで優秀だと判断されると、特別なイベントに参加できたり、早期内定ルートに乗れることもあります。

特に、現在のように就活が後ろ倒しになり長期化している情勢では、早期から企業と学生が接点を持つことができるインターンの重要性はかなり高いです。

インターンに参加することのメリットは他にも以下のようなものが挙げられます。

インターンに参加するメリット

  • 企業・業界・職種の理解を深めるため
  • 志望動機を固めるため
  • 人脈を広げるため

ここで、実際にどのくらいの学生がインターンに参加しているのかを見てみましょう。

コロナ 就活

2019年度 マイナビ大学生インターンシップ調査の結果では、2019年におけるインターン参加者率は84.9%、応募経験のある学生は93.8%であることがわかりました。

コロナ 就活

同じく2019年度 マイナビ大学生インターンシップ調査の結果から、インターンの参加社数について「2社以上参加」と回答した人が67.2%と最多、「1社参加」と回答した人が17.7%、「未参加」と回答した人15.1%でした。

コロナ 就活

同じく「2019年度 マイナビ大学生インターンシップ調査」の結果から前年度と比較すると、インターンを

「受けたことがない」と回答した人は10.7%減少
「受けたことがあり、1回は選考に落ちたことがある」と回答した人は12.1%増加

していることもわかりました。

以上3つのデータを踏まえると、近年ではインターンへの参加が激化しており、選考に通るすら難しくなりつつあると考えられます。

しかし、だからといって諦めるのではなく、積極的に様々な企業・業界のインターンに参加することでチャンスを広げることをオススメします。

2-4.選考テストの勉強を怠らない

就活を進める中では、継続的な勉強も必要になってきます

というのも、インターンや面接で次の選考に進むためには、課されたテストで基準値以上の点数を取らなければならないからです。

ここで、過去の就活生がテストの準備をいつごろから始めたのかを確認してみましょう。

マイナビ 学生の窓口調べ 2016年11月」による結果から、少なくとも47%の学生が就活解禁前(一般的には3月)よりも前にテスト対策を始めていたことがわかります。

また、テストの難易度は企業によって様々ですが、大抵は市販の対策本で十分カバーが効くので、時間があるうちから取り組むことをオススメします。

さらに、どの企業がどのテストを課すのかは、就活サイトにおける「選考の体験談」に記載されていることが多いので事前に調べておきましょう。

2-5.TOEICで高いスコアを取る

就活においては、TOEICで高いスコアを取っておいた方が良いと言えます。

なぜなら、近年グローバル化が進み、大手企業を始め、海外進出を積極的に進めている企業が増えているからです。

コロナ 就活

「英語活用実態調査2019(企業・団体)」の結果から、新卒採用において49.1%がTOEICのスコアを要件・参考にしており、平均スコアは545点であることがわかっています。

そのため、TOEICを受けていなかったり基準値にスコアが満たない場合は、書類選考の段階で落とされてしまうケースもあります

また企業によっては、TOEICのスコアに加えて、スピーチを面接で行う企業もあるので、就活生は英語の勉強やTOEICのスコアを伸ばす努力をしておいた方が良いでしょう。

補足:スタディサプリENGLISH|スキマ時間を使って効率よくTOEIC対策をしたい方におすすめ

スタディサプリ

※出典:スタディサプリENGLISH

スタディサプリENGLISHは、人材業界最大手のリクルートが開発から運営まで手掛けている英語学習アプリです。

オンライン英会話のように講師とマンツーマンレッスンはできませんが、英会話にこれから挑戦する初心者からの評価が非常に高かったため、最もおすすめのサービスとしてご紹介しています。

TOEIC対策の基本コースであるスタディサプリENGLISH TOEIC対策ベーシックプランでは、TOEIC20回分と豊富な練習問題に加え、1回5分から受けられるわかりやすい解説授業、さらに日常英会話をドラマ仕立てで学べるカリキュラムもセットになっています。

今回ご紹介する中でも、特に高いコストパフォーマンスで学習できるサービスと言えるでしょう。

スタディサプリENGLISHでは、英語を学ぶ目的別に、以下4種類のコースから選ぶことができます。

TOEICに特化したコースも複数用意されているため、受験を予定している方にはぜひチェックしていただきたいサービスです。

コース名月額料金(税込)特徴
スタディサプリENGLISH
新日常英会話コース
2,178円訪日外国人との会話や海外旅行で使える英語が学べる
スタディサプリENGLISH
ビジネス英会話コース
3,278円プレゼン、会議、折衝などで使える英語が学べる
スタディサプリENGLISH
TOEIC対策ベーシックプラン
3,278円演習、リスニング問題、解答・解説などがスマホひとつで確認できる
スタディサプリENGLISH
TOEIC対策コースパーソナルコーチプラン
24,933円専任コーチのサポートで、短期間でスコアを100点以上伸ばせる

2-6. 就活エージェントを利用する

もし仮に就活そのものに悩みがあるようであれば、一人で抱え込まず、就活エージェントの利用を強く推奨します。

就活エージェントでは、担当のアドバイザーが就活に関する相談に乗ってくれて、様々なサポートを行ってくれます。

代表的なものには以下の6点が挙げられます。

  • キャリア相談
  • 求人紹介
  • 履歴書・職務経歴書の添削
  • 面接のセッティング
  • 面接の対策
  • 面接のフィードバック

上記のサービスは基本的に全て無料で受けれるので、一度登録してみることをおすすめします。

就活エージェントを上手く活用することができれば、自身の就職活動における大きな味方にすることが出来るでしょう。

しかし、就活エージェントを初めて利用する場合、どれを利用したら良いのかわからないはずです。

そこで次の章では、おすすめの就活エージェントを「求人の質」「サポート力」「提案力」の3点で総合評価が高い順にランキング形式で紹介していきます。

3.就活エージェントおすすめランキング5選

ここでは100社以上ある就活エージェントの中から以下の3つの評価軸を元におすすめの11社を厳選し、ランキング形式にてご紹介します。

  • 求人の質
  • サポート力
  • 提案力

では、それぞれ見ていきましょう。

転職サイト求人の質・量サポート力提案力
1位キャリアチケット4.5

4.4

4.3

2位キャリセン3.9

4.2

4.1

3位Meets Company4.2

4.3

4.1

4位ハローナビ3.8

4.2

4.0

5位リクナビ
就職エージェント
4.3

3.9

3.8

ぜひ気になるエージェント2〜3社から気軽な気持ちで相談してみてください。

1位.キャリアチケット|年間1万人以上が相談するNo.1就活エージェント

キャリアチケット

キャリアチケット』は、レバレジーズ株式会社運営の、年間1万人以上の就活生が利用するNo.1就活サポートサービスです。

オリコン顧客満足度(R)調査 「新卒エージェントランキング」では、リクナビ就職エージェント・マイナビ新卒紹介を抜き、総合満足度堂々第1位を獲得しました。

他社と比較して、『量より質』を意識した質の良いサービスが高い評判を得ており、「これからの就職活動に不安がある全ての就活生」におすすめできるサービスです。

全国7拠点での対面相談に加えて、LINE相談も受け付けていますので、少しでも興味のある方は、以下から気軽に相談してみましょう。

キャリアチケット公式サイト:
https://careerticket.jp/

2位.キャリセン|就活生のための就職相談・内定支援

キャリセン

キャリセン』は「相談」から始まる就活支援サービスで累計6万人が利用しています

専任の採用コンサルタントが、まずはじっくり1時間の個別面談を実施します。そうすることで、一人ひとりにあった内定獲得のため就活のサポートをしてくれます。

面接対策はもちろん、希望や適性に合った企業紹介や選考のアドバイスもしているので、ぜひ登録することをおすすめします。

公式サイト:
https://careecen-shukatsu-agent.com/

3位. MeetsCompany|本当に自分に合った企業に出会える就活イベント

MeetsCompany(ミーツカンパニー)』とは、株式会社DYMが運営している内定直結イベントです。

説明会と選考会を兼ねた内容で、最初に参加企業(8社)が会社説明をし、就活生同士でグループワークを行い、その後、企業の人事と座談会を行います。

イベントでは、東証一部上場企業から新進気鋭のベンチャー企業まで、自分に合った様々な企業に出会うことができます。

イベント参加後は、業界知識豊富なリクルーターが内定を徹底サポートしてくれるので、就活の際には必ず登録しておきたい一社と言えます。

MeetsCompany公式サイト:
https://www.meetscompany.jp/

4位.ハローナビ|面接までのスピード感と独自診断ツールが好評

<LP画像>ハローナビ就活_0710

ハローナビ』は、アイハーツ株式会社が提供している新卒学生向けの無料就職エージェントサービスです。

「採用担当者と座談形式で気軽に質問できる」「書類選考なく面接可能」といったサービス特徴が就活生から非常に好評です。

また、面談予約後に受けられる「可能性診断・ポートフォリオ作成ツール」により、自己PRや学チカにとても役立った、との声も多いです。

担当アドバイザーのサポートも手厚く、至れり尽くせりの就職エージェントなので、ぜひ一度登録を検討してみてください。

公式サイト:
https://haloonavi.com/

5位.リクナビ就職エージェント|サポート充実で大手求人が豊富

リクナビ就活エージェント』は、リクルートが運営している就活エージェントサービスで、非常に手厚いサポートが強みです。

登録すると、コンサルタントとの面談があり、志望している業界・職種や志向・価値観に沿って最適な企業を紹介してくれます。

取り扱っている企業の数も幅広く、面接・書類対策などのサポート体制が充実しているため、ぜひ登録しておくことをおすすめします。

公式サイト:
https://job.rikunabi.com/agent/

特化型就活エージェントの選び方

特化型就活エージェントは、あなたの属性、希望業界・職種の中から選びましょう。

エージェント対象の学生コメント
ちほりけ地方大学生・理系面接選考の際の交通費支援をしてくれる
Career Selectエンジニア・IT志望企業やアドバイザーからのスカウトが
もらえる
エンジニア就活エンジニア・IT無料でプログラミング研修が受けられる
LabBase理系研究内容・スキルを登録するとスカウトがもらえる
あぐりナビ新卒農業業界志望農業界専門で求人掲載数は日本最大級
アスリートプランニング体育会系体育会学生のキャリア形成プログラムを
提供

厳選してまとめましたので、時間に余裕がある方はぜひ登録してみてください。

次の4、5章では、コロナ禍において「採用ニーズがある企業・業界」「慎重になるべき企業・業界」について解説していきます。

4.コロナ禍でも採用ニーズがある企業・業界

コロナウイルスの影響を、現状それほど受けていない、あるいは採用ニーズが落ちていない業界の特徴は以下4つです。

  1. 慢性的に人手不足の業界
  2. IT・WEB・情報通信業界
  3. ベンチャー・中小企業
  4. コロナショックにより需要が高まっている企業

それぞれを詳しく解説していきます。

4-1. 慢性的に人手不足の業界

慢性的に人手不足の業界は、他の業界と比較すると、コロナウイルスの影響が少ない傾向にあります。具体的には以下の業界が挙げられます。

  • 介護業界
  • 農業業界
  • 物流業界

しかしどの業界も、程度の差はあれど、売り上げの減少や事業活動の自粛を余儀なくされていることに変わりはありません。

また、不特定多数との接触を完全に避けることは難しいため、様々な情報を加味して、慎重に判断することが必須です。

介護の現場は常に人手不足

口コミ・評判

匿名
お昼の番組でコロナの影響で介護現場も人で不足みたいなこと言ってたけどコロナの影響あろうがなかろうが介護の現場は基本人手不足。

※出典:Twitter

介護施設の一部サービスが停止

口コミ・評判

匿名
福祉関係の友人と話した。前は入浴サービスもしてたけど、今は人手不足で介護士さんが足りないから、入浴サービスは中断してるとのこと。

※出典:Twitter

農業分野では外国人実習生いないため、労働力が不足している

口コミ・評判

匿名
4月に来るはずだった外国人の農業実習生が、コロナで来日出来ず人手不足だそうです。450軒の農家が1軒当たり平均2〜3人雇い入れる予定が無しに。

※出典:Twitter

物流系企業はバイトに適している

口コミ・評判

匿名
大学生でバイトがなくなった人はみんな郵便局やヤマトとか物流業界でバイトするといいよ。
配達員や仕分けスタッフまで常に人手不足だしましてや今はめちゃくちゃ忙しいから必ず仕事もある。給料だって悪くないし、会社もマンパワーがほしいし。

※出典:Twitter

物流業界は、失業者の応募も多いらしい

口コミ・評判

匿名
ダブルワークのバイトしたくて某物流会社の面接行ってきた、やっぱり失業したとかで来てる人多いみたい。

※出典:Twitter

4-2. IT・WEB・情報通信業界

IT業界は、コロナの影響を比較的受けづらい傾向にあります。

リモート勤務も行いやすく、情勢に合わせて柔軟に対応しやすいという点も特徴的です。また、在宅勤務・テレワークの普及に伴い、オンラインツールなどのビジネス面での需要は、むしろ増加しつつあります。

特にコロナショックの状況下でも、IT業界は採用活動を進めやすく、zoomやSkypeを用いたオンライン面接を実施する企業も増えています。

IT業界はインフラに近い

口コミ・評判

匿名
IT業界は既に水道や道路みたくインフラ化と認識されてるので、コロナの影響でも仕事はあります。むしろ今回のようにネットワークの需要が高まって予算がおりるのでインフラエンジニアとして転職は大いに安定しますよ。

※出典:Twitter

コロナ禍の後も、需要が高まると予測

口コミ・評判

匿名
多分「コロナ禍」後、ITの需要はめちゃくちゃこれまで以上のペースで高まるだろうからIT業界の求人はめっちゃ増えるだろうし、IT業界はつねに人材不足だからIT業界の労働環境は(法的順守が高い企業であれば)よくなっていくんだろうなぁ。

※出典:Twitter

4-3. ベンチャー・中小企業

大手企業が採用活動を控える一方で、普段確保できないような優秀な人材が出てくることを見越して、採用を積極的に行うベンチャー・中小企業も少なくありません。

企業規模にこだわりがないのであれば、大手以外の企業も視野に入れておくべきでしょう。

エンジニアを積極採用中

口コミ・評判

匿名
コロナの影響で需要が急増している業界、その中でもベンチャーは人が足りなくてかなりの積極採用をしているようです。従業員80名程度のある企業では、今年40名採用予定だとか。その6〜7割程度はエンジニア採用らしいですが。

※出典:Twitter

4-4. コロナショックにより需要が高まっている企業

コロナショックによって、むしろサービスの需要が高まっている企業も少なくありません。

例えば、自粛(巣ごもり需要)の影響から、ゲーム業界では目を見張るほどの売上を立てている企業もあるようです。

任天堂が発表した2020年11月期決算では、「ポケットモンスター ソード・シールド」はおよそ1,700万本、「あつまれ どうぶつの森」は発売からわずか6週間でおよそ1,300万本を記録する大ヒットとなったことがわかりました。

また、フードデリバリーや配送サービスへの需要は増加傾向にあります。

海外の例ではありますが、米Amazonでは、需要急増により10万人の追加雇用を行うことを発表しました。(参考:Yahoo!ニュース

このように、企業や業界によっては、むしろ人手が足りないという状況になっていることもあるのです。

5. コロナ禍では慎重になるべき企業・業界

就職に慎重になるべき業界を、以下の分類でまとめました。

  1. コロナの影響で営業活動そのものが難しい業界
  2. コロナの影響で需要が激減している業界
  3. 景気の影響を敏感に受けやすい業界

就職を検討している方は、業界全体の現状をかんがみたうえでキャリアチェンジを行いましょう。

5-1. コロナの影響で営業活動そのものが難しい業界

感染拡大のための自粛要請を受け、以下の業界では、休業・営業停止の措置を講じている企業・店舗が増えています。

  • エンタメ・イベント業
  • ブライダル業
  • 飲食業
  • 小売業

営業が完全に停止しているこれらの企業・店舗では、一切の売り上げが立っていません。

特に小規模の店舗では廃業を取り決めたという事例も数多く報告されています。

5-2. コロナの影響で需要が激減している業界

コロナの終息の目途が立たない現状を受け、2020年に開催予定であった東京オリンピックの延期が発表されました。

これにより、インバウンド需要を見込んでいた業界では特に大きな打撃を受けています。

  • 観光業
  • 宿泊・ホテル・民泊業

実際に、2020年11月時点で倒産・破産申請を行った企業の多くは、観光・宿泊に関わる業界です。

その他にも以下の業界では、人々の自粛の影響もあり、需要が大きく減少している傾向にあります。

  • タクシー業界
  • 広告業界
  • 教育業界

5-3. 景気の影響を敏感に受けやすい業界

業界への影響を知るうえでは、景気敏感株に注目するのもおすすめです。

景気敏感株とは、景気の変動に対して敏感に反応し、株価や業績などの数値として表れやすい銘柄群を指します。

景気が悪化し始めた場合、他の業種に先立って真っ先に下がり値を示します。業界への影響を予測する指標の一つとなるでしょう。

この景気敏感株に該当する主な業界は、以下の通りです。

  • 化学
  • 非鉄
  • 半導体
  • 鉄鋼
  • 機械・建機
  • 商社・海運

6. さいごに

コロナが就活に与える影響と対策について解説しましたが、いかがでしたか?

コロナが与える市場の動向は日々変化しています。

就活では、企業や業界の最新情報を常にキャッチアップして、その都度判断しましょう。

また、これから就活を控えている方は、できるだけ三密(密閉・密集・密接)の状況を避けて感染リスクを抑えることも心掛けてください。

下記におすすめの就活エージェントを再度紹介しておきますので、ぜひご覧きださい。

この記事があなたの就活に役立つことを願っています。