IT人材におすすめの転職エージェント8選|200人の口コミを比較!

IT業界への転職で「丁寧に相談にのってくれて、自分にぴったりな求人を紹介してくれる転職エージェントはどこだろう」と探していませんか?

実は、IT業界の転職エージェントを探そうとすると20社以上、候補があがりますが、サービスの質や得意分野に差があるため「とりあえず大手だから…」という理由で選んでしまうのは要注意です。

そうしてしまって「自分に合った求人を見つけることができない」「担当者の質が低く、期待していたサポートが受けれなかった」という人を、数多く見てきました。

そこで、このページでは200人への口コミ調査と独自の分析を実施して、本当におすすめできる転職エージェントとその活用方法についてまとめています。

全て読めば、あなたが本当に使うべき転職エージェントがわかり、効率よく転職を成功させることができるでしょう。

1. IT人材におすすめの目的別転職エージェント8選

基本的には、大手の方が「求人数」「エージェントの質」において優れているので、登録しておけばいい求人が見つかることが多いのですが、IT人材に関しては少し違います。

どういうことかというと、IT人材の転職に特化した転職エージェントも多く「エンジニア経験のあるキャリアコンサルタントが多い」などサービスの質などが高い場合もあるのです。

そこで、ITに特化していない大手を含めた22社を「求人数・質」「提案力」「サポート体制」の3軸で200人に口コミ調査を実施し、おすすめできる転職エージェントをまとめました。

  エンジニア クリエイター 営業・コンサル
Webマーケター
ワークポート
レバテックキャリア
リクルートエージェント
DODA ITエンジニア
パソナキャリア 親身に相談にのって欲しい方は◎
JACリクルートメント キャリアに自信のある方は◎
ビズリーチ

登録数としては、求人を網羅していく方が転職には有利なので2社以上がおすすめです。

「◎」がついているものは登録必須で、「◯」のなかから自分にニーズに合うエージェントを1社以上選んでいくと失敗しないでしょう。

自分のキャリアに自信のある方は、それに加えて最後にご紹介する『JACリクルートメント』『ビズリーチ』も合わせて登録するとよいでしょう。

転職が初めての方や、親身に相談にのってもらいたい方は、IT分野の転職に注力している『パソナキャリア』も対応が非常に丁寧で評判が良いのでおすすめです。

1-1. 『ワークポート』|全IT人材は登録必須

ワークポート

求人の質・量:★★★★★ 5
提案力:★★★★★ 5
サポート体制:★★★★☆ 4

『ワークポート』は、10年以上前からIT専門で転職支援をしている会社で、その蓄積したノウハウや採用担当への深いパイプなどから非常に質が高いです。

IT業界の転職を熟知した担当者が、丁寧なヒアリングの上で、良質な求人をガンガン紹介してくれると好評でした。

いますぐに転職するか迷ってる人も含めて、ITに携わる人は登録を自身をもっておすすめします。

『ワークポート』がおすすめな人:

すべてのIT人材

  • エンジニア
  • デザイナーなどクリエイター
  • 営業・コンサル
  • Webマーケター

<ワークポートの口コミ>

口コミ・評判

SE・30代前半・男性・年収800万台
評価:★★★★★5
事前にネットで調べたときは「機械的なエージェント」など賛否両論あるみたいでしたが、いざ使ってみると自分にはとても良いエージェントでした。
逆に選び切れないというほど自分に興味のある求人を多く提供してくれた、というのがシンプルに良かったです。
なお、自分の場合には機械的という印象は感じず、親身に接してくれたので、IT分野のエージェントの質が高いか、たまたま担当者によって当たりハズレがあるということなのでしょうかね。

口コミ・評判

マーケティング・20代後半・男性・年収600万台
評価:★★★★★ 5

IT企業の求人であれば大手より優れていました。

提案について大手との違いで言えば、大手(R・ D)は、最初の面談であれこれとにかく聞いてきて、出し惜しみしながら案件を勧めてきますが、ワークポートは「この案件はどうでしょうか」「どういうところが違いますか」「では、こちらはいかがでしょう」と案件ベースで話をしていけるスタイルで、はやく次の転職先を決めたかったのでとても良かったです。

1-2. レバテックキャリア|1都3県と大阪のIT人材なら登録すべし

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『レバテックキャリア』は、IT・Webに特化した転職エージェントで、一般的な人材紹介会社としての知名度は低いかもしませんが、IT業界の転職では大手です。

特徴としては、元々システムの受注から始まった会社なので社内のコンサルタントも技術的な知識も豊富ということです。さらに、その知識豊富なコンサルタントが、人事だけでなく現場プロマジェクトマネージャーと欲しい人材をしっかりと共有しているため、質の高い求人が高いです。

特に関東圏に強いので、1都3県または大阪に在住のエンジニア・デザイナーは登録すると、いいサポートが受けれるでしょう。

対象:エンジニア、クリエイター(1都3県 or 大阪)

1-3. リクルートエージェント|IT人材にも断然強いので登録必須

リクルートエージェント

『リクルートエージェント』は、「求人件数・決定人数業界No.1」の最大手転職エージェントです。

IT業界に特化しているわけではありませんが、今まで培ってきた企業とのパイプの数と登録者数で、IT業界に関しても圧倒的な求人数を誇っています。

リクルートエージェント求人数(SE、ITエンジニア)

具体的には、SEとITエンジニアだけでも3万件求人があります。これは、転職業界大手の「マイナビ」全体の求人と同程度であることを考えると、そのすごさがわかるかと思います。

前述の『ワークポート』や『レバテックキャリア』の求人数は非公開ですが、おそらく断トツで一番でしょう。

絶対に外せない転職エージェントですので、必ず登録しておきましょう。

対象:エンジニア、クリエイター、営業・コンサル、Webマーケター

さらに詳しく『リクルートエージェント』について知りたい方は、「リクルートエージェントを誰でも最大限活用するための全知識」をご覧ください。

1-4. DODA ITエンジニア|大手でキャリアを積みたいエンジニア・デザイナーにおすすめ

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DODAエンジニア IT』は、「大手を中心とした求人が豊富」と評判が高い転職エージェントです。

運営元であるインテリジェンスは業界でもリクルートにつぐトップランカーなので、大手企業が新規プロジェクトを行う際にIT専門職が足りないという緊急性が高い場合には特に、短期間で依頼するケースが多いです。

そうした求人は提示年収も高く、大手企業で新規プロジェクトの経験をするのはキャリア形成にも良いため、専門性を持っている方は是非話を聞いてみましょう。

対象:エンジニア、クリエイター

1-5. マイナビエージェント×IT|中小企業への転職が得意

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マイナビエージェント×IT』は、中小企業の案件数が多いのが特徴です。なぜなら、質はともかく「求人数」でリクルートを追い越そうと必死なため小さい企業にもしっかりと能動的に訪問・営業しているのです。

そのため、企業としてはガツガツしていないが、マイナビに営業されたためとりあえず載せたというゆるい中小企業の求人が多いです。

中小企業への転職も視野にいれているエンジニア、営業、Webマーケターの方は、登録しておくといいと思います。

対象:エンジニア、営業・コンサル、Webマーケター

1-6. マイナビクリエイター|ゲームクリエイターの転職なら

マイナビクリエイター

『マイナビクリエイター』も、『マイナビエージェント×IT』と同様の理由で、中小企業の案件数が多いのが特徴の転職エージェントです。

こちらは、『マイナビエージェント×IT』とは異なり、こちらはクリエイターをメインとした求人に特化しています。

中小企業への転職も視野にいれているクリエイターの方は、登録しておくといいと思います。

対象:クリエイター

1-7. パソナキャリア|親身に相談にのって欲しい場合

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パソナキャリア』は、求人件数はリクルートやDODAといった大手には届かないものの、手厚いサポート・フォローには定評があり、初めての転職に不安がある方には特におすすめです。

昨今はIT分野に注力しており、もともと「パソナテック」という業界最大手のIT派遣事業を運営している背景からも、求人概要だけでなく、面接攻略にむけたアドバイスや業界全体のトレンド等、有益な情報を提供してくれます。

1-8.  JACリクルートメント|1000万円超えの案件も多数

JACリクルートメント

『JACリクルートメント』は、発祥がイギリスの外資発の日系転職エージェントで、グローバルのハイキャリア案件に強いという背景があり、基本的にキャリアに自信のある人向けのサービスです。

案件としては、外資系の高年収・ハイキャリア案件が多いので、自分のさらなるレベルアップを目指そうという人にも最適です。

特定のスキルでずば抜けたスキルや実績がある人は、1000万越えの案件が豊富にあるため、力試しに受けてみると良いでしょう。

対象:エンジニア、クリエイター、営業・コンサル、Webマーケター
※キャリアに自信があること前提

さらに詳しく『JACリクルートメント』について知りたい方は、「JACリクルートメントに登録すべき人と効果的に使う全手順」をご覧ください。

1-9. ビズリーチ|年収750万以上のハイキャリア人材は登録必須

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ビズリーチ』は、IT人材の中でも年収750万以上のハイクラス人材に特化した国内最大級の会員制転職サイトです。

上流のSEやプロジェクトマネージャー、技術に精通した営業にとっては、自分にぴったりの案件が見つかるはずです。

対象:エンジニア、クリエイター、営業・コンサル、Webマーケター
※キャリアに自信があること前提

2. 転職エージェントを使う際の6つのポイント

転職エージェントを使う際には、6つほどポイントがあります。知っておけば、転職に成功する可能性はグッと上がります。

2-1. スカウトメールをお願いした場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく

転職エージェントは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最終接触日)なのです。

「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります

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例えば、上記は「年齢30歳以下、転職回数1回以下、勤続年数2年以上、TOEIC780以上の営業」で検索した結果ですが、実務的な処理としては、更新日が新しい順番に20人ずつメールを送って反応をみて、応募者がいなければ次の20人へ、といったように送信していきます。

更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるのです。

2-2. とりあえず「良いところがあればすぐにでも」と言っておく

キャリアコンサルタントも売上目標があり日々追われています。コンサルタントとのファーストコンタクトで必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれますが、この時に「良いところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。

2-3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる

担当コンサルタントに情をうつしてはいけません。担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。

担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。

担当変更メール文面例

いつも大変お世話になっております。

現在転職の支援をして頂いている○○と申します。

現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、

転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

もし可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいコンサルタントの方と

一度お話をしたく考えております。

大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

2-4. 経歴やスキルに嘘をつかない

登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。コンサルタントでよく話題にあがるのが、3年前の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・という話です。

この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされます。

2-5. 推薦文は必ず確認する

ほとんどの場合、担当コンサルタントはあなたを200字〜1000字で紹介する推薦文を書きますが、あまり優秀ではないコンサルタントの場合は経歴をそのまま写すだけなどひどいケースがあります。

そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。

2-6. 同じ案件に複数のコンサルタントから応募しない

数社の転職サイトを使っている場合、同じ案件には複数のコンサルタントから応募しないようにしましょう。企業から「他の転職サイトからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。

企業・担当コンサルタント両者に不信感を与え、場合によっては破談となります。

3. まとめ

ぜひ、今回ご紹介した中から、あなたの目的にあわせて、1〜2社程度からまずは話を聞いてみてください。

エージェントに頼らず、転職サイトを使うことも一つの選択肢です。転職サイトも選択肢に入れている場合は「現役エージェントが教えるIT業界転職サイト目的別17選」を参考にしてみると、自分が使うべき転職サイトがきっと見つかるはずです。

あなたが最高の転職をできることを陰ながら祈っております。