データサイエンティストにおすすめの転職エージェント・サイト12選 | 未経験転職のコツも解説

データサイエンティスト 転職

「データサイエンティストになりたい!」
「今より良い待遇で働きたい」

などと、データサイエンティストへの転職を意識していませんか?

結論から言いますと、データサイエンティストは求められるスキルのレベルが高いため、転職が非常に難しいです。

ただし、十分なスキルを身につけた上で、正しいステップを踏めば転職することは可能です。

そこで、本記事では転職のプロとしてデータサイエンティストの転職をサポートしてきた私が、転職成功のために登録すべきエージェントや事前に知っておくべきポイントについて解説します。

  1. 【目的別】データサイエンティストにおすすめの転職エージェント12選
  2. データサイエンティストになる前に知っておきたい5ポイント
  3. データサイエンティストに求められるスキル3選
  4. データサイエンティストに転職するための方法
  5. 転職エージェントをより効果的に利用する7ポイント
  6. 【図解】転職エージェント利用の流れ
  7. データサイエンティスト転職でよくあるQ&A

全て読めば、データサイエンティスト転職成功のコツがわかり、間違いのない第一歩を踏み出せます。

1. 【目的別】データサイエンティストにおすすめの転職エージェント12選

専門性が非常に高いデータサイエンティストの転職では、以下3つに当てはまる転職エージェントから支援を受けると良いでしょう。

転職エージェントを選ぶポイント

  • 「求人の量・質」:データサイエンティストの良質な求人を多く保有しているか
  • 「サポート体制」:職務経歴書・面接対策、キャリア相談、推薦状などのサポートができているか
  • 「提案力」:豊富な求人の中から自分にあった求人を紹介してくれるか

基本的に上記の3つを抑えた転職エージェントに2~3つ登録をしてみて、一度軽い気持ちで担当者の話を聞いてみるのがおすすめです。

また、これらの条件を揃えたエージェントは複数ありますが、あなたの目的によっても登録すべきエージェントが変わってくるため、ここでは以下のように紹介していきます。

以下、順におすすめの転職エージェントをご紹介していきますが、もしデータサイエンティストになる前に知っておきたいことがある方は、2章へスキップしてください。

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1-1. データサイエンティストを目指す全ての方におすすめ

ここでは、データサイエンティストを目指す全ての方におすすめのエージェント4社を紹介します。

転職エージェント求人数サポート体制提案力
リクルートエージェント約540件

 


4.3

4.2
doda約890件
3.8

3.9
パソナキャリア約630件
3.9

4.1
データサイエンティスト転職ナビ約3,480件
(非公開求人含む)

3.7

3.8

※2021年8月時点の求人件数です。

リクルートエージェント|業界最大手で求人数No1

リクルートエージェント

リクルートエージェント』は、求人数No.1の総合転職エージェントです

公開求人は246,844件、登録者のみ閲覧できる「非公開求人」を合わせると531,368件の求人を扱っています。

業界最大の転職支援実績があり(厚労省「人材サービス総合サイト」より2019年実績)、サポートも充実しているので、転職を検討しているなら必ず登録すべき1社です。

転職成功率を上げるには、求人数No.2の『dodaエージェント』や、サポートへの評判が高い『パソナキャリア』や『マイナビエージェント』を併用すると良いでしょう。

◆補足:リクルートが運営している関連サービス

doda| 求人数・質に強みを持つ。転職サポートが評判

doda

dodaエージェント』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する国内最大級の転職エージェントです

提案力・求人数ともにトップレベルで、かつ「悪い口コミ」も見当たらず、担当者の当たり外れが少ないエージェントだと言われています。

首都圏の20代30代にはもちろん強く、他にも地方での転職や、高齢での転職など、他の転職エージェントで断られるような場合でも、dodaであれば案件が見つかるとの口コミが見受けられたので、『全ての人におすすめできる転職エージェント』と言えます。

パソナキャリア|年収600万円以上を目指すなら

パソナキャリア

パソナキャリア』は、手厚いサポート・フォローに定評があり、慣れない転職に不安がある方に特におすすめです

運営元のパソナ社は大手人材派遣会社として数多くの企業との取引実績を有しており、業種・規模を問わず多くの企業とのパートナーシップが実現する求人数の充実ぶりには目を見張るものがあります。

Career Theory編集部が転職エージェント利用経験者を対象に行ったアンケート調査では、求人の量や質だけでなく、その手厚いサポートを高く評価する声が多く寄せらました。

親身・丁寧な対応やアドバイスを受けられるのはもちろんのこと、たとえば若年層のキャリアプラン女性のライフプランに関連した悩みのように、転職の枠を超えて、求職者がそれぞれ抱えるキャリア全般の悩みにも深く寄り添ってもらえたと好評です。

パソナキャリア』はどの求職者層にもおすすめできる大手総合系転職エージェントの1つですが、特に年収500万円以上の人であれば豊富な選択肢有用な提案を受けることができるでしょう。

さらに、東名阪(東京・名古屋・大阪)エリアでは特に求人数が充実しているため、同エリアでの転職を志望する人にはより一層おすすめの転職エージェントです。

年収600万円以上のハイクラス層には『パソナキャリア』のハイクラス向けサポートがおすすめ パソナキャリア』には高い年収を得ているハイクラス・ハイキャリア層の転職支援に特化した『パソナキャリア(ハイクラス)』があります。 取扱い求人約1.5万件(2022年8月時点)の約半数は年収800万円以上のハイクラス求人で、ハイクラス層の転職に特化した専任のコンサルタントがキャリアアップを力強くサポートしてくれます。 パソナキャリア(ハイクラス)』が抱えるエージェントは腕利き揃いで、同じくハイキャリア向けのスカウト型転職サイト『リクルートダイレクト』のエージェント・ヘッドハンターランキングでは決定人数部門で1位(2020年)と、高い実績を有しています。 既に600万円程度の年収を得ている人がさらなるキャリアアップを目指すなら、あなたのニーズにより深く寄り添ってくれる『パソナキャリア(ハイクラス)』を利用しましょう。

データサイエンティスト転職ナビ|自分の得意分野を活かしたいなら

データサイエンティスト転職ナビ

データサイエンティスト転職ナビ』はデータサイエンティストの転職に特化したエージェントです。

上場企業や外資系企業、日系企業まで多数の求人を揃えており、そこからデータ解析やデータマネジメントなど、自分の得意な業務別に細かく探すことができます

利用者それぞれのペース・スタイルに合わせてスケジュールを立ててくれるため、初めて転職する方や急いで転職先を見つけたい方には特におすすめです。

 

1-2.キャリアに自信がある方向け

ここでは、キャリアに自信がある方向けのエージェント6社を紹介します。

転職エージェント求人数サポート体制提案力
レバテックキャリア約380件
4.0

4.2
リクルートダイレクトスカウト約1,140件
4.1

3.9
ビズリーチ約1,920件
3.6

3.6
ランスタッド
3.9

4.1
JACリクルートメント –
3.6

3.5 
TechClips –
3.8

3.8

※2021年8月時点の求人件数です。

レバテックキャリア|質の高いキャリア提案・選考対策に定評

レバテックキャリア

レバテックキャリア』は、エンジニア・クリエイターに特化した転職エージェントです。

1位のリクルートエージェントはすべての業界を網羅的に扱うサービスであるのに対し、レバテックキャリアはIT・WEB業界を専門に転職支援を行っています。

そのため、担当者は業界情報に詳しく、IT・WEB業界ならではのサポートを受けられます。

WEBエンジニアとしてさらなるキャリアアップを目指している」という方におすすめです。

リクルートダイレクトスカウト|リクルート運営のヘッドハンティング型サイト

リクルートダイレクトスカウト トップ画面

リクルートダイレクトスカウト』は国内最大手のリクルートが運営する、ハイクラス向けのヘッドハンティング型転職サイトです

ハイクラス求人の検索はもちろん、レベルの高いコンサルタント(ヘッドハンター)を選んで相談をすることもできます。

レジュメを登録しておけば、それを見たヘッドハンターから好条件のスカウトをもらうことも可能です。

また、総求人は118,653件と選択肢も多いので、高年収を狙う方であればすべての方におすすめできる転職サービスといえます

レジュメ登録後はスカウトを待つだけで良いので、「時間をかけて高年収の仕事を見つけたい」という方におすすめです。

ビズリーチ|CMで話題のヘッドハンティング型サイト

ビズリーチ

ビズリーチ』は、管理職・専門職などのハイクラス向け求人に特化したヘッドハンティング型転職サイトです。

企業の求人掲載、求職者の登録の双方に事前審査が行われることにより、質の高いマッチングを実現しているのが特徴です。

基本的な検索サービスなどは無料で利用できますが、求人応募やプラチナスカウトの受信などの機能は有料会員への登録が必要となります。

  • タレント会員 年収750万円未満の方対象 / 月額3,278円(税込)
  • ハイクラス会員 年収750万円以上の方対象 / 月額5,478円(税込)

月額課金制の転職サイトは業界でも珍しく、利用をためらってしまう人もいるかもしれませんが、その分質の高い求人が揃っているので、「本気で転職したい」と考える方に特におすすめです。

公式サイト: https://bizreach.jp/

ランスタッド|年収800万円以上の外資求人

ランスタッド

ランスタッド』は、オランダに本社を置き、世界39カ国で人材ビジネスを展開する世界最大級の外資系転職エージェントです。

保有求人全体の約半数が「年収800万円以上」の求人で、中には年収2000万円以上のハイクラスな求人も見つけることができます。S&P500企業からスタートアップまで、求人の幅が広いことも特徴的です。

またランスタッドでしか募集をしていない「独占求人」も多く、特にグローバル企業や外資系企業のハイクラスポジションの仕事を見つけられます。

公式サイト: https://randstad.co.jp

※ランスタッドでは、IT企業の転職に特化したエージェントサービスも行っています。IT業界志望者はこちらを利用してみてください。

JACリクルートメント|ハイクラス転職実績No.1

JACリクルートメント

JACリクルートメントは、ハイクラス求人に特化した転職エージェントです。

30年以上にわたり、約43万人を超える求職者の転職支援を行ってきた信頼と実績があります。担当するキャリアコンサルタントは、各業界・職種の専門知識と経営者視点を持つ少数精鋭のエキスパートなので、心強いパートナーとなるでしょう。

ロンドン発祥の日系転職エージェントということもあって、他の転職エージェントにはないグローバルな求人を多く扱っています。外資系企業や海外進出企業への転職を検討している方におすすめです。

公式サイト: http://jac-recruitment.jp/

TechClips|ITエンジニア特化のハイクラス転職エージェント

TechClips

TechClips』は首都圏のITエンジニアを専門としたハイクラス転職エージェントで、高年収&高待遇の案件に特化しています。

特徴として、全ての案件が年収500万以上で、案件内容もVR、AI、機械学習、データサイエンティスト分野など、ITエンジニアが好条件で活躍できる求人を多数保有しています。

また、大手転職会社にはない現役エンジニアによる手厚いサポートも好評です。

高年収を狙いつつ手厚いサポートを受けたいITエンジニアの方は、必ず登録をしましょう。

案件例: 広告代理店の DMPサービス開発責任者(Javascript,GitHub)
※首都圏限定で年収500万以上の方

1-3. 【未経験】まずはエンジニアから目指したい方向け

ここでは、未経験でまずはエンジニアから目指したい方におすすめのエージェント6社を紹介します。

転職エージェント求人数サポート体制提案力
ワークポート約370件
4.2

4.3
リクルートエージェント約540件
4.3

4.2
doda約890件
3.8

3.9
Geekly約190件
4.0

3.6
パソナキャリア約630件
3.9
 

4.1 
 
Webist 約230件
3.5
 ○
3.9

※2021年7月時点の求人件数です。

ワークポート|丁寧なサポートを求めるなら

ワークポート

ワークポート』は、IT・WEB業界を始めとした各業界の求人を網羅的に扱う転職エージェントです。

IT・WEB業界が今ほど大きくない頃から、IT分野での転職サポートを行ってきた実績があり、その分企業との信頼関係を築いています。

求人数や取引企業数、転職サポート実績はトップクラスで、ワークポート経由でしか応募できない企業も少なくありません。

また、コンシェルジュ(転職サポートの担当者)の専門性が高く、業界・職種の知識を熟知した担当者がつく仕組みとなっています。

利用者からは「コンシェルジュの対応が非常に丁寧で、履歴書対策から面接対策まで徹底的につきあってくれた」との声が寄せられています。

未経験・第二新卒向けの求人を多く扱っている特徴もあるので、新たな業界に挑戦したいという方におすすめです。

リクルートエージェント|業界最大手で求人数No1

リクルートエージェント

リクルートエージェント』は、求人数No.1の総合転職エージェントです

公開求人は246,844件、登録者のみ閲覧できる「非公開求人」を合わせると531,368件の求人を扱っています。

業界最大の転職支援実績があり(厚労省「人材サービス総合サイト」より2019年実績)、サポートも充実しているので、転職を検討しているなら必ず登録すべき1社です。

転職成功率を上げるには、求人数No.2の『dodaエージェント』や、サポートへの評判が高い『パソナキャリア』や『マイナビエージェント』を併用すると良いでしょう。

◆補足:リクルートが運営している関連サービス

doda|求人数・質に強みを持つ。転職サポートが評判

doda

dodaエージェント』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する国内最大級の転職エージェントです

提案力・求人数ともにトップレベルで、かつ「悪い口コミ」も見当たらず、担当者の当たり外れが少ないエージェントだと言われています。

首都圏の20代30代にはもちろん強く、他にも地方での転職や、高齢での転職など、他の転職エージェントで断られるような場合でも、dodaであれば案件が見つかるとの口コミが見受けられたので、『全ての人におすすめできる転職エージェント』と言えます。

Geekly|IT・Web・ゲーム業界の転職なら

Geekly

Geekly』はIT・Web・ゲーム業界専門の転職エージェントで、特にゲーム業界への転職に強味があります

実際、GREEなどのメガベンチャーと呼ばれる企業から、gumiなどの急成長ベンチャー企業の案件を多数保有しています。

また、元Web・ゲーム業界のエージェントが多いのも特徴で、リクルートが選ぶ優秀エージェント賞で1位を獲得するなど実績も十分です

ゲーム業界への転職を検討している方におすすめです。

パソナキャリア|年収600万円以上を目指すなら

パソナキャリア

パソナキャリア』は、手厚いサポート・フォローに定評があり、慣れない転職に不安がある方に特におすすめです

運営元のパソナ社は大手人材派遣会社として数多くの企業との取引実績を有しており、業種・規模を問わず多くの企業とのパートナーシップが実現する求人数の充実ぶりには目を見張るものがあります。

Career Theory編集部が転職エージェント利用経験者を対象に行ったアンケート調査では、求人の量や質だけでなく、その手厚いサポートを高く評価する声が多く寄せらました。

親身・丁寧な対応やアドバイスを受けられるのはもちろんのこと、たとえば若年層のキャリアプラン女性のライフプランに関連した悩みのように、転職の枠を超えて、求職者がそれぞれ抱えるキャリア全般の悩みにも深く寄り添ってもらえたと好評です。

パソナキャリア』はどの求職者層にもおすすめできる大手総合系転職エージェントの1つですが、特に年収500万円以上の人であれば豊富な選択肢有用な提案を受けることができるでしょう。

さらに、東名阪(東京・名古屋・大阪)エリアでは特に求人数が充実しているため、同エリアでの転職を志望する人にはより一層おすすめの転職エージェントです。

年収600万円以上のハイクラス層には『パソナキャリア』のハイクラス向けサポートがおすすめ パソナキャリア』には高い年収を得ているハイクラス・ハイキャリア層の転職支援に特化した『パソナキャリア(ハイクラス)』があります。 取扱い求人約1.5万件(2022年8月時点)の約半数は年収800万円以上のハイクラス求人で、ハイクラス層の転職に特化した専任のコンサルタントがキャリアアップを力強くサポートしてくれます。 パソナキャリア(ハイクラス)』が抱えるエージェントは腕利き揃いで、同じくハイキャリア向けのスカウト型転職サイト『リクルートダイレクト』のエージェント・ヘッドハンターランキングでは決定人数部門で1位(2020年)と、高い実績を有しています。 既に600万円程度の年収を得ている人がさらなるキャリアアップを目指すなら、あなたのニーズにより深く寄り添ってくれる『パソナキャリア(ハイクラス)』を利用しましょう。

Webist|Web業界の求人が豊富

Webist

Webist』はWeb・広告・出版業界を専門に転職サポートをしている転職エージェントです。

Web・広告・出版業界のクリエイターを熟知したエージェントが担当してくれるため、初心者でも安心して転職活動ができるでしょう。

また、Webistでは転職に関するイベント・セミナーも行っており、いつでも最新情報を知ることができます。

Webistを利用することで、理想の働き方が実現するでしょう。

 

2. データサイエンティストになる前に知っておきたい5ポイント

この章ではデータサイエンティスト転職を考える方がおさえるべきポイントを以下3点解説していきます。

それでは順に説明していきます。

2-1. データサイエンティストは課題解決のプロ

データサイエンティストとは、端的に言うと「データを分析し、ビジネス課題に答えを出すプロフェッショナル」のことです。

なお、データサイエンティストに求められるスキルセットは以下の3つとなります。

出典:「データサイエンティスト協会

ここで示されているスキルセットはどれも非常に高度なものであり、これがデータサイエンティスト転職が難しいと言われる理由です。

また、データサイエンスだけでなく、データエンジニアリングビジネス力まで求められていることにも留意しておきましょう。

2-2. データサイエンティストの仕事内容

データサイエンティストはデータの統計処理を行い、その結果から企業の課題を見つけ、課題を解決するためのビジネスモデルを提案します。

出典:「データサイエンティスト協会

上の画像から、データサイエンティストと聞くとイメージしがちな「データ解析」は、Phase3の一部分だけであることが分かります。

データサイエンティストの仕事においてPhase3のデータ解析は欠かせませんが、所属する企業によって、Phase2に特化した「エンジニア型」とPhase4に特化した「ビジネス型」の2つに分けられます。

エンジニア型のデータサイエンティスト

データの分析に加えて、PythonでのコーディングやSQLでのデータベース操作などのIT開発を行います。

データベースエンジニアやWebプログラマーなど、エンジニア職の知識も必要です

エンジニアの領域まで網羅的した知識を持つ人材は希少であるため、エンジニア型のデータサイエンティストの需要は高くなっています。

ビジネス型のデータサイエンティスト

分析結果をもとにしてビジネスモデルの提案や経営戦略の立案をする、ビジネスに特化したデータサイエンティストです。

仕事内容はコンサルタントやマーケターに比較的近いと言えます。

自分が「エンジニア型」と「ビジネス型」のどちらが得意なのかを明確にすると、転職活動がしやすくなるでしょう。

自分と企業が求めるスキルのマッチが必要

口コミ・評判

匿名 さん
結局会社が求めるデータサイエンティストが、技術寄りなのかコンサル寄りなのかを見極めて応募しないとスキル発揮できなそう

出典:「Twitter

次に、データサイエンティスト全体の需要について見ていきましょう。

2-3. データサイエンティストの需要は高い

主に以下の3つの理由から、データサイエンティストの需要は高いと言われています。

  • AI開発が進む中で需要が拡大している
  • 経験豊富なデータサイエンティストが少ないため獲得競争が激しい
  • 高度な技術が必要であるため育成に時間がかかる

また、IT業界以外に金融・保険、サービス業、行政などあらゆる業界でデータサイエンティストの需要があります。

というのも、ユーザーのニーズを分析するアナリティクス業務や、機会学習モデルの構築などの技術は、多くの業界で必要とされているからです。

企業側も優秀な人材を確保するために、プロジェクトチームを立ち上げたり、待遇を見直したりしており、活躍の場は増えています。

出典:「日立製作所

2-4.今後データサイエンティストの仕事がなくなる可能性がある

需要が高まる一方で、将来データサイエンティストの仕事がなくなることも懸念されています。

その理由として以下の2つがあげられます。

  • データ解析や機会学習をAIが行うようになる
  • 人材育成が進み、飽和状態となる

データサイエンティストの業務全てをAIが行うわけではありませんが、データの解析のような作業はAIに取って代わられるでしょう。

また、データサイエンティストの数が十分に増えれば、スキルの低い者から淘汰されてしまいます。

今後も求められる人材となるためには、データサイエンスに加えてエンジニアやマーケティングの知識にも特化していかなければなりません。

2-5. データサイエンティストの年収は500万円以上

データサイエンティストの年収は日本と海外で異なるため、それぞれ説明していきます。

日本の場合

平均年収は516万円で、IT系業種では第6位です。(参考:doda 2020年12月)

職種平均年収(全体)
プロジェクトマネージャー(1位)664万円
プリセールス(2位)658万円
ITコンサルタント(3位)584万円
IT戦略/システム企画(4位)575万円
研究開発(5位)544万円
データサイエンティスト(6位)516万円

転職をする際の年収は、これを基準に高い・低いを判断すると良いでしょう。

ただし、最近ではパナソニックが「高度技術人材コース」を開設し、データサイエンティスト人材を年収750万〜1,250万円にて採用すると発表しました。

このように、他の企業も給与水準を上げて採用活動を進めていくことが予想されます。

出典:「パナソニック

海外の場合

米国のソーシャル求人サイト「Glassdoor」によると、年収の中央値が約1,200万円という結果が出ています。

また、すべての職業について年収の中央値と満足度、求人数を総合的に見たとき、最高の職業は「データサイエンティスト」であるとも言われています。

現時点では日本と比べて高待遇が見込めるため、英語に自信のある方は外資転職も視野に入れると良いでしょう。

外資転職を狙う方は、以下記事を参考にしてみてください。

3. データサイエンティストに求められるスキル3選

この章ではデータサイエンティストに求められるスキルを説明していきます。

詳しく見ていきましょう。

3-1. プログラミングスキル

データを収集する環境を整え、分析する過程では、プログラミングスキルが必須となります。

特に「R」や「Python」などは、プログラミング言語の中でも需要が高いため、習得しておくと良いでしょう。

この2つの言語を習得しておくと、扱える案件の幅が広がります。

R言語の特徴

  • 統計解析に特化している
  • どのOSにも対応可能

Pythonの特徴

  • AIや機械学習など汎用性が高い
  • 初心者でも使いやすい

出典:「doda

3-2. 統計学・機械学習に関する知識

データサイエンティストには統計、機械学習に関する深い知識が必要です。

実行したい企画に応じて適切な統計手法を選択したり、新しい手法を用いる際にコンピュータに指示を出したりすることが求められます。

大学の修士修了レベルの知識が必要となり、独学での習得は難しいため、未経験の方はオンライン教室に通ってみることも検討してみましょう。

  • 統計学が学べるオンライン教室:Udemy

3-3. ビジネスに関する知識

課題にアプローチするためには、企業の経営戦略を理解し、データをもとに論理的な思考をするビジネス力が必要です。

また、解決案を受け入れてもらうためには、提案力やコミュニケーション能力もなくてはなりません。

高い営業力が問われるデータサイエンティストは、社内におけるコンサルタントとも言えるでしょう。

技術力だけでなくコミュニケーション能力が必要

口コミ・評判

匿名 さん
未経験→データ分析職になって、 感じた1番のギャップ
コミュ力がめちゃくちゃ必要 “
ヒアリングしたり、空気を読んだり、 わかりやすく説明したり。 おそろしくコミュ力が求められます。 データサイエンティストという仕事はつまり「コミュ力×
技術力」です

出典:Twitter

4. データサイエンティストに転職するための方法

では実際に、データサイエンティストに転職するための方法を条件別に見ていきましょう。

それでは説明していきます。

4-1.【経験者】転職エージェントを活用すべし

既にデータサイエンティストとして働いており、別の企業への転職を考えている方は、転職エージェントを活用しましょう。

その理由として、以下3つがあげられます。

  • 最適なキャリア提案をしてくれる
  • 独自の非公開求人をもらえる
  • 目指す業界・職種に特化した対策が可能

順にご説明していきます。

理由1. 最適なキャリア提案をしてくれる

全ての職種には踏むべきステップがありますが、転職エージェントは求職者一人ひとりの要望に合わせてキャリア提案という形で教えてくれます。

自身の希望条件と、会社の要望を踏まえて「転職のプロ」の視点でアドバイスが無料でもらえるのですから、活用しない手はありません。

この点だけでも、転職エージェントを活用する価値は大いにあると言えるでしょう。

理由2. 独自の非公開求人をもらえる

転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていないデータサイエンティストの「非公開求人」を大量に保有しており、登録者に紹介しています。

なお、非公開求人は登録者にしか出回りません。

登録しないことで自身の可能性を狭めないためにも、まずは転職エージェントに登録することをおすすめします。

非公開求人とは
事業戦略上などで表立って募集できないが、こっそり人を採用したい企業がエージェントに依頼する求人。給与やポジションなどがハイグレードであるケースが多い。

理由3. 目指す業界・職種に特化した対策が可能

多くの転職エージェントでは「業界別」「職種別」の対策に力を入れており、その対策によって内定獲得できた方も数多くいます。

このような対策が行える理由は、転職エージェントが企業選考を熟知して突破するノウハウを多く保有していることにあります。

具体的には、過去どのような人が受かって、落ちたのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを、転職エージェントであれば持ち合わせています。

そのため、そのデータをもとに目指す業界・職種に特化した模擬面接や、志望動機や質問に対する回答をあなたと一緒に考えてくれるのです。

これらのメリットがあるので、転職エージェントを使わない手はないでしょう。

4-2.【未経験者】エンジニア経験があれば周辺職種を目指そう

エンジニアとしての経験があるものの、データサイエンティストとして働いたことがない場合は、まずは周辺職種へ転職して実務経験を積みましょう。

というのも、周辺職種に転職することで、データサイエンティストになった時に活かせる知識が身につき、選考でも有利になるからです。

なお、データサイエンティストに繋がる可能性の高い職種は、例として以下の3つが挙げられます。

  • データアナリスト
  • データエンジニア
  • Pythonエンジニア

既に現職でこれらの職種についている方は、1章でご紹介した転職エージェントのうち、気になる転職エージェント2~3社に相談してみてください。

4-3.【未経験者】エンジニア経験がなければ、まずはエンジニアを目指そう

未経験からのデータサイエンティストへの転職は難易度が高いため、まずはエンジニアを目指しましょう。

研修付きの求人に応募したり、プログラミング教室を受講してから転職したりすることも、選択肢の一つです。

そして、エンジニアとして働きながら、学習スクールや書籍を活用して自己学習を進めることをおすすめします。

おすすめの学習スクール

データミックス

データミックス』は、「データサイエンティストに特化した」スクールです。

6ヶ月という受講期間を通じて、受講生が「AI・統計学を活用するビジネスパーソン」「ビジネストランスレーター」「データサイエンティスト(エントリーレベル)」に到達することを目標としています。

興味のある方はぜひ登録してみましょう。

 

安価な料金で学習したい方向けのおすすめ学習サイト
もし安価な料金で学習したい方は、「Udemy」に登録することをおすすめします。データサイエンティスト講座も多数あるので、基礎知識は学習できるでしょう。

おすすめの書籍

<画像>データサイエンティスト書籍
入門書として『データサイエンティスト養成読本 登竜門編』がおすすめです。

この書籍は、統計学・機械学習・R / Pythonプログラミング・データ前処理・データベース・可視化など、データ分析に関わる諸分野をバランス良くカバーしていています。

【補足】転職活動で有利な資格

データサイエンティストとなるために資格は必須ではありませんが、取得しておくと転職活動で有利となるものがあるため、紹介します。

順に説明していきます。

統計検定

統計検定とは、統計に関する知識や技能を評価する全国統一試験です。

「1級~4級」「統計調査士」「専門統計調査士」「統計検定データサイエンス(CBT)」の区分があり、データサイエンティストの選考では2級以上を取得しておくと良いでしょう。

詳しく知りたい方はこちら:
 統計検定:Japan Statistical Society Certificate

統計士・データ解析士

実務教育研究所の通信講座を修了することで認定される統計資格です。

統計分野では文部科学省が認定した唯一の通信講座であり、仕事で忙しい方でも無理なく取得できます。

統計士の資格取得には「現代統計実務講座」、データ解析士の資格取得には「多変量解析実務講座」を受講しましょう。

詳しく知りたい方はこちら:
一般社団法人 実務教育研究所

情報処理技術者試験

情報処理技術者試験は、ITに関する知識や技能を評価する国家資格です。

13の試験区分がありますが、「ITパスポート試験」「基本情報技術者試験」「応用情報技術者試験」「データベーススペシャリスト試験」などを取得すると良いでしょう。

マーケターやコンサルタントからの転職など、エンジニア経験が乏しい方には特におすすめです。

詳しく知りたい方はこちら:
IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

オラクルマスター

オラクル製のデータベース管理スキルや、SQLの知識を有することを証明する資格です。

民間資格ですが、世界的にも知名度が高く社内外問わず有効な資格と言えます。

「Silver SQL」「Bronze DBA」「Silver DBA」「Gold DBA」 の4区分がありますが、合格率は非公開となっています。

詳しく知りたい方はこちら:
Oracle University

OSS-DB技術者認定試験

オープンソースデータベース(OSS-DB)の管理や運用技術を評価するIT技術者認定資格です。

「Silver」と「Gold」の2つのレベルがあり、「Silver」を取得した者のみ「Gold」の試験を受けることができます。

転職・就職昇格・昇給に役立つ認定で、受験に際しては学習教材や無料技術解説セミナーも用意されているため、興味のある方は挑戦してみましょう。

詳しく知りたい方はこちら:
OSS-DB

5. 転職エージェントをより効果的に利用する7ポイント

この章では、転職エージェントをより効果的に利用するためのポイントを7つお伝えします。

  1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく
  2. 転職時期は最短可能日程で答える
  3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる
  4. 経歴やスキルに嘘をつかない
  5. 推薦文は必ず確認する
  6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない
  7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

せっかく良い転職サービスを選んでも、上手に活用できなければもったいないので必ずチェックしましょう。

Point-1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく

転職サイトは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最終接触日)なのです。

「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります。

更新日

例えば、上記は「年齢30歳以下、転職回数1回以下、勤続年数2年以上、TOEIC780以上」で検索した結果ですが、実務的な処理としては、更新日が新しい順番に20人ずつメールを送って反応をみて、応募者がいなければ次の20人へ、といったように送信していきます。

更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるのです。

Point-2. 転職時期は最短可能日程で答える

キャリアコンサルタントも売上目標があり、日々追われています。

コンサルタントとのファーストコンタクトで必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれるので、この時には「いいところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。

※もちろん現職での退職手続きや引継ぎがあるはずなので、その点は伝えておきましょう。

Point-3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる

担当コンサルタントに情をうつしてはいけません。

担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば遠慮なく変えてもらいましょう。

担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。

担当変更メール文面例

いつも大変お世話になっております。現在転職の支援をして頂いている○○と申します。現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、

転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

もし可能であれば、他のコンサルタントの方と一度お話をしたく考えております。

大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

Point-4. 経歴やスキルに嘘をつかない

登録情報や一連のやりとりについては、申し出をしない限りは情報が残ります。

コンサルタントでよく話題にあがるのが、「去年の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・」という話です。

この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として、紹介する案件を絞るなどの判断がくだされます。

Point-5. 推薦文は必ず確認する

ほとんどの場合、担当コンサルタントはあなたを200字〜1000字で紹介する推薦文を書きますが、あまり優秀ではないコンサルタントの場合は経歴をそのまま写すだけなどひどいケースがあります。

そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。

Point-6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない

数社の転職サービスを使っている場合、同じ案件には複数の転職サービス経由で応募しないようにしましょう。

企業から「他の転職サイトからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。

企業・担当コンサルタント両者に不信感を与え、場合によっては破談となるリスクさえあります。

Point-7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

転職エージェントも売上がかかっていますから、なんとかしてあなたに転職を決めてもらいたいと考えています。

優良なコンサルタントであれば都合の悪いことを隠したりすることは少ないでしょうが、自衛のために口コミサイトの『OpenWorkを利用して裏をとるようにしましょう。

以下のような口コミが大量に集まっているので、その情報をもとに、社風や雰囲気をあらかじめ予想することができます。

openworkの口コミ

上場企業であればほぼ全ての企業についての口コミが集まっていますので、ぜひ利用してください。

6. 【図解】転職エージェント利用の流れ

ここまで、転職が有利に進む転職サービスと、その活用ポイントをお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

転職エージェントに登録したあとは、特に準備は必要とせず、気軽に身をゆだねれば良いのですが、初めて使う方は不安も多いかと思いますので、登録後何が起こるのかをざっくり把握しておきましょう

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Step 1. まずは公式ページから登録する

それぞれの公式ページから登録を行います。

登録する際は、『転職サービス』なのか『派遣サービス』なのかを確認するようにしてください

例えば、「パソナ」と検索するとパソナの派遣登録サイトが出てくるように、紛らわしいサービスが複数あるため、登録前にしっかりと確認しましょう。

正社員転職を目指していたのに、知らずのうちに派遣社員の面接を受けていた…ということがないように、十分に注意しましょう。

Step 2. 担当コンサルタントから連絡が来る

登録すると、担当から数日以内に電話かメールで連絡が入ります。

事前に準備などをする必要は全くありませんが、ざっくり下記のようなことを聞かれます。

  • 転職希望時期は?
  • 希望する職種や業界は?
  • 希望年収は?

10分ほどの最低限のヒアリングを受けた後、キャリアカウンセリングのアポイント調整を行います。

※最初からアポイント調整に入る場合もあります。

Step 3. キャリアカウンセリング

あなたが転職エージェントのオフィスに訪問することもあれば、担当コンサルタントが近くまで来てくれることもあります。(近年はコロナの影響により、オンライン面談も積極的に取り入れられています。)

初回面談での話題で多いのは下記のようなテーマです。

  • あなたのキャリアの棚卸
  • PRポイントの整理
  • 転職するべきかどうか
  • 転職するとしたらどのような企業に内定をもらえそうか
  • どのように職務経歴書を書いたら通過しやすくなるか
  • 転職についての要望の深堀

キャリアカウンセリングで気づくことも多く、なるべく多くのコンサルタントに意見をもらえば、考えがまとまっていき、後悔ない転職をすることができるでしょう。

担当コンサルタントとは長い付き合いとなるため、できれば拠点に足を運ぶようにしましょう。

Step 4. 求人紹介を受ける

あなたの希望に合いそうな求人を5件~20件ほど紹介してもらえます。

思ってもないような大手もあれば、今まで知ることのなかった魅力的な中小企業もあるでしょう。

それぞれのエージェントしか扱っていない独占求人もありますので、複数社のエージェントから求人紹介を受けることを推奨します

Step 5. 履歴書・職務経歴書の添削

応募する企業を決めたら、職務経歴書や履歴書といった選考書類を添削してもらいます。

場合によってはこのためだけに面談を設定してくれたり、何度も書き直しを行ったりしてくれます。

最高の職務経歴書をエージェントと一緒に作り上げていきましょう。

Step 6. 紹介された求人に応募する

選考書類が完成したら、担当コンサルタントが最後に推薦文を添えて企業に応募します。

自分ではなかなか伝えられないあなたの魅力を、担当コンサルタントが企業に伝えてくれます。

求人サイトを使って自力で応募すると、推薦文はもちろん誰も書いてくれませんし、企業への手続きも全部自分でしなければならないため、それに比べると転職エージェント経由は圧倒的に有利です。

Step 7. 面接対策を受ける

応募している企業の面接担当者がどのような質問をして、どのようなタイプの方を好むのか、今持っているスキルのなかで何をPRするべきなのかといったポイントのアドバイスを貰います。

あなたが希望すれば模擬面接を実施してもらえるケースも多いです。

Step 8. 企業との面接を行う

面接の日時設定は担当コンサルタントが全て行ってくれます。

対策してもらったことをフル活用して、力を出し切りましょう。

面接に落ちてしまった場合には、多くの場合、担当コンサルタントが人事担当者からフィードバックを受けているため、次の面接に生かすことができます。

Step 9. 内定と退職サポート

内定が出た後は、担当コンサルタントが給料交渉や入社日の調整を責任を持って行ってくれます。

また、退職手続きについて不安な場合も、上司にどのように報告するかなど転職エージェントであればノウハウを必ず持っていますので、頼ってしまいましょう!

7. データサイエンティスト転職でよくあるQ&A

この章ではデータサイエンティストの転職を考える上でよくある質問にこたえていきます。

1つずつ見ていきましょう。

Q1.データサイエンティストに数学知識は必要?

少なくとも、理系大学の学士修了レベルの数学知識が必要です。

特に確率、統計、線形代数、最適化はよく使うため、これらの知識は基礎から学んでおくことをおすすめします。

不安な方は4章で紹介した学習サイトや書籍を通じて勉強してみましょう。

Q2. データサイエンティストにおすすめの交流サイトはあるの?

以下の2サイトがおすすめです。

特にkaggleは「データサイエンスと機械学習の家」と呼ばれており、世界中の機械学習・データサイエンスに携わっている約40万人の方が利用している超有名サービスです。

気になった方は、ぜひ一度覗いてみてください。

まとめ

いかがでしたか?

データサイエンティストは難易度が高く、その道のりも険しいものですが、まずは一歩踏み出すことが大切です。

最後に、今回ご紹介したおすすめの転職エージェントをまとめます。

あなたの目的や現状にあわせて、まずは2~3社から話を聞いてみてください。

データサイエンティストを目指す全ての方ににおすすめの転職エージェント

キャリアに自信がある方向け

【未経験】まずはエンジニアから目指したい方向け

あなたの人生がより明るいものとなることを心から祈っています。