未経験からエンジニアを目指す女性へ|知っておきたい実態と成功する転職方法を解説

  • 「女性が未経験からエンジニアになるのは可能?」
  • 「具体的な転職方法を知りたい」

と考えていませんか?

結論から言うと、エンジニア未経験の方でも性別に関係なくエンジニアに転職することは可能です。

ただし、未経験採用枠は限られてくるため、プログラミングスキルを高めながら、できるだけ多くの求人情報を集めていく必要があります。

この記事では、転職のプロとして多くの転職を成功させてきた私が、エンジニア未経験の女性が転職を成功させるために知っておくべきことを解説していきます。

【目次】

  1. 未経験の女性でもエンジニア転職は可能!
  2. 女性版:未経験からのエンジニア転職の2つのハードル
  3. 女性のエンジニア転職におすすめの転職エージェント
  4. 失敗しない!女性が未経験からエンジニアに転職するための3つの方法
  5. 女性がエンジニアに転職する前にやっておくべきこと

このページを全て読むと、エンジニア未経験の女性が転職する前に知っておくべき知識と転職を成功させる方法が分かるでしょう。

1.未経験の女性でもエンジニア転職は可能!

未経験からのエンジニア転職は可能です。

その理由は以下の4点となります。

それぞれを詳しく説明していきます。

1-1.女性エンジニアの転職者数は過去10年で4倍に増加

女性エンジニアの転職者数は増加しています。

事実、女性の転職決定者数は2009年と比較して、2018年は約4倍となっています。

出典:リクルート社外広報

背景としては、2016年に「女性活躍推進法」が施行され、女性が活躍しやすい業界に変わりつつあることが挙げられます。

補足:女性活躍推進法

女性活躍推進法とは、女性が働きやすい環境づくりを企業に求める法律です。

以下3つの方針を基本原則としています。

  1. 「採用」「昇進」「職場環境」において、男女で平等に扱う配慮をする
  2. 仕事と家庭の両立を可能にする
  3. 仕事と家庭の両立において女性本人の意思が尊重される

2016年に法律が施行され以降、働く環境や人事に関して大幅に改善され、女性が活躍しやすくなっていきました。

1-2.エンジニアが不足が顕著になっている

プログラマーは、業界全体が人手不足の傾向にあります。

事実、経済産業省が発表した資料によると、2030年までにIT人材が45万人不足するとされています。

出典:IT人材需給に関する調査(概要)

IT・Web業界が急速に成長することでプログラマーの需要が拡大している一方で、プログラマーの数は十分に増えておらず、需給バランスに偏りがあるのです。

事実、「doda」の業種別求人倍率を見てみると、2020年9月時点で約5倍あることがわかります。

出典:doda

コロナウイルスの影響で下がってきてはいるものの、業種別で見て、群を抜いて高い有効求人倍率を維持しています。

未経験からのエンジニア転職は、IT人材不足である今が絶好の機会です。

1-3.エンジニア不足問題の解決に国が力を入れている

経済産業省・厚生労働省が一体となって、エンジニア不足問題の解決に向けた政策の導入を進めています。

具体的には、『教育訓練給付制度』の適用をエンジニア領域にも拡大することで、プログラミングスクールで受講料を還元するなど、エンジニアの人材育成に力を入れています。

補足:教育訓練給付制度とは

一定の条件を満たす雇用保険の被保険者が、厚生労働大臣の指定を受けた教育訓練講座を自己負担で受講したときに、受講料や入学料など実際にかかった経費の一部を給付金として支給してくれるものです。

教育訓練給付金は「一般教育訓練給付金」と「専門実践教育訓練給付金」の2つからなります。「一般教育訓練給付金」の支給額は最大10万円、「専門実践教育訓練給付金」の支給額は最大で168万円です。

実際、『DMM WEBCAMP』では最大56万円の受講料キャッシュバックを行っています。

出典:DMM WEBCAMP

1-4.企業側でも積極的な採用が行われている

企業側でも女性エンジニアは、積極的な採用が行われています。

実際に、エンジニアとして採用されたという女性は増えてきています。

女性エンジニアもひと昔前と比べるとかなり増えてきた。エンジニアという仕事が市民権を得たと感じる。
更に外資系は昔から女性の進出が進んでいたからか女性エンジニアはかなり多い。女性管理職も多い。しかも頭が良く仕事ができて見た目も気を使っていて綺麗だったりする。

出典:Twitter

半年前に未経験からエンジニアになりました。
27歳女性です。
技術力は置いておいて、性別関係なく働けてます。

出典:Twitter 

上記の口コミからも、ベンチャーやスタートアップ企業を中心に、未経験からエンジニアになる女性が増えてきていることがわかります。

また、女性が活躍しやすい仕組みを取り入れている企業も増えていて、実際に以下のような働き方があります。

  • 在宅勤務制度
  • 週休3日制
  • 16時退勤制度
  • リモートワーク制度
  • フレックスタイム制度
    …自分の好きな時間に働ける
  • サテライトオフィス利用制度
    …企業の本社から離れた場所の小規模なオフィスで働く

このように、労働者のライフスタイルに合わせた働き方ができるIT企業は数多くあるため、エンジニアは「子育てや家庭と両立して仕事がしたい方」に人気の職業となっています。

2.女性版:未経験からのエンジニア転職の2つのハードル

未経験からのエンジニア転職には、以下の2つのハードルがあります。

それぞれ解説します。

2-1.女性エンジニアの数が少ない

就業の間口が広がっているとはいえ、女性エンジニアの数は男性に比べて少ないというのが現状です。

実際に、男性と女性エンジニアの従業員数を比較したところ、女性エンジニアの数は全体のわずか19%しかいないことがわかりました。

エンジニア従業員構成比率

参考:情報サービス産業協会の2020年版の基本統計調査

このように、女性エンジニアが占める割合はまだまだ低く、男性エンジニアが大多数を占める職種です。

そのため、企業によっては男性社会の雰囲気が色濃く残っており、女性エンジニアの採用に消極的な姿勢の企業も少なくないようです。

2-2.未経験歓迎の求人が少ない

未経験からのエンジニア転職は、性別問わず、高いハードルがあります。

実際に、求人を見てみると、エンジニア職の総求人数のうち、未経験歓迎の求人は全体の6%(662件)しかありませんでした。

未経験歓迎のエンジニア職の求人は少ないため、求人の選択肢を増やすのが難しいのが現状です。

それを踏まえて次章では、女性のエンジニア転職におすすめの転職エージェントを紹介していきます。

3.女性のエンジニア転職におすすめの転職エージェント

下記3つの基準をもとに、女性のエンジニア転職におすすめの転職エージェントを厳選しました。

選ぶ基準

  • 求人の質・量
    …エンジニアの求人も十分にあり、優良案件が多い
  • 提案力
    …業界の経験の有無に関わらず、希望条件に合った求人を紹介してもらえる
  • サポート力
    …求職者一人ひとりのニーズに合った面接・書類対策など、選考対策を丁寧に行ってくれる
転職エージェント公開求人数
(IT)
提案力サポート
体制
ワークポート
約12,000件

4.1

4.3
DYM就職非公開
4.1

4.0
リクルートエージェント ◎
約35,000
 ○
3.9
 ○
3.9

※求人数は2021年8月のものです。

それぞれ詳しく紹介していきます。

3-1.ワークポート|IT業界未経験者へのサポートも充実

ワークポートは、15年以上にわたってIT業界の転職支援を行ってきた、実績のある転職エージェントです。

その実績に裏打ちされた、きめ細やかな対応が、ワークポートの大きな魅力です。

700人を対象に行ったワークポートの評判に関するアンケート」では、担当者の対応に満足したという評価が多く集まりました

IT業界の転職を熟知した担当者が、丁寧なヒアリングの上で、良質な求人をたくさん紹介してくれると好評でした。

ワークポートは、取り扱う職種の幅も広く、未経験からのキャリアチェンジも得意としています。

プログラミングスクールである『みんスク』を運営するなど、IT業界未経験の転職支援実績も豊富ですので、キャリアチェンジに不安を抱えている方は、登録しておくことをおすすめします。

公式サイトから登録する
https://workport.co.jp

3-2.DYM就職|女性のキャリアアップを叶えるなら

DYM就職【女性版】』はキャリアアップを考える女性に強みのある転職エージェントです

また、面接練習から服装の指導まで徹底的なサポートが受けられるので、未経験でも安心して転職活動を行う事が可能です。

気になった方はぜひ下記のリンクから登録してみてください。

DYM就職公式サイト:
https://www.dshu.jp/

3-3.リクルートエージェント|求人数No1!業界最大手の転職エージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェント』は、求人数No.1の総合転職エージェントです。

公開求人は246,844件、登録者のみ閲覧できる「非公開求人」を合わせると531,368件の求人を扱っています。

業界最大の転職支援実績があり(厚労省「人材サービス総合サイト」より2019年実績)、サポートも充実しているので、転職を検討しているなら必ず登録すべき1社です。

ただ、コンサルタントに一部ネガティブな口コミもありましたので(※大手なので担当差が大きい)、不安な場合は求人数No.2の『dodaエージェント』や、サポートへの評判が高い『パソナキャリア』や『マイナビエージェント』を併用すると良いでしょう。

公式サイト: https://r-agent.com/

◆補足:リクルートが運営している関連サービス

ここまで、女性のエンジニア転職におすすめの転職エージェントを紹介していきました。

ただ、未経験からエンジニアに転職するには他にも様々な方法があります。

そこで、次章では女性が未経験からエンジニアに転職するための3つの方法を紹介していきます。

4.失敗しない!女性が未経験からエンジニアに転職するための3つの方法

女性が未経験からエンジニアに転職するための方法は以下3つです。

それぞれを詳しく解説します。

4-1.転職支援制度があるプログラミングスクールに通う


DMM WEBCAMP」「GEEK JOB」などの転職支援制度があるプログラミングスクールに通って、エンジニアに転職する方法があります。

転職支援制度があるプログラミングスクールでは、特に以下のスキルを身に付けられます。

  • プログラミングスキル
  • サーバー知識
  • 共同開発

上記のように、実践的なエンジニアとしてのスキルを身につけることができるため、スクール卒業後に現場で即戦力として働いてる方も多いです。

また、スクール卒業後は、専属メンターによる転職支援も行ってくれるため、効率的に転職活動を進められます。

それでは実際に、プログラミングスクールから転職に成功した人を見ていきましょう。

去年8月にプログラミングスクールに入ってから約1年経ったけど、あの頃選んだ選択は間違ってなかったなぁ。
コロナ禍でエンジニアになるのは厳しい雰囲気だったし、転職活動はほんと辛かったけど
 でも入社後5ヶ月間で要件定義〜バックエンド&アプリ開発させてもらい無事にエンジニアやれてます。

出典:Twitter

僕の場合目的はエンジニア転職。ポートフォリオが必要。スクールのおかげで完成まで最短距離でいけた。転職成功。こうみるとスクールって悪くない。

出典:Twitter

以下におすすめのプログラミングスクールを2つ紹介しました。

「エンジニアに転職したい」と考えている方は、ぜひ一度現役エンジニアによる無料カウンセリングを受けてみてください。

GEEK JOB | 未経験からのエンジニア転職をサポート

GEEK JOB(ギークジョブ)』は、20代向けのキャリアチェンジ、第二新卒向けの支援サービスを行う転職・就職保証型プログラミングスクールです。

完全無料にも関わらず手厚い支援を行っており、未経験からのプログラマー転職に定評があります。

学習サポートから就職・転職支援まで一貫して受けることができ、仕事との両立も可能です。

学習に関しては、メンターと相談しながら通学・オンラインのスケジュールを組むこともできます。

未経験から転職したいと考えている方にはぴったりのスクールなので、気になる方は無料の体験・説明会に参加してみましょう。

新型コロナウイルスに伴うギークジョブの対応

GEEK JOBでは、4月7日より、体験会や通学(セミナー受講)をオンラインで実施する体制を取っています。

GEEK JOBのWeb上には通学するとの記載がありますが、今後はオンラインでの面談・セミナー受講となりますので安心してご応募ください。

登録後の案内にて、オンライン体験会/説明会・セミナー等の受講方法についての詳しい説明があります。

オンライン体制は、「緊急事態宣言」終結後も継続実施するとのことで、今後も自宅等で面談・セミナー受講を行うことができます。

GEEK JOB公式サイト:
https://camp.geekjob.jp/

DMM WEBCAMP| 転職成功率98%を誇る実践的なカリキュラム

DMM WEBCAMP』は、未経験や初心者の方でも3ヶ月という短期間で、高いエンジニアスキルを身に付けることができる転職・就職保証型プログラミングスクールです。

実務を意識した実践的なカリキュラムや、講師の方にいつでも質問できる体制があることにくわえ、3,000名のエンジニアを輩出してきた専属アドバイザーによる手厚いサポートも受けられます。

受講完了後、3ヶ月以内に転職できない場合は全額返金しているなど、受講後のキャリアにも徹底的に寄り添うサポート体制も魅力です。

案件例: 未経験OK・第2新卒枠案件

DMM WEBCAMP公式サイト:
https://web-camp.io

4-2.IT転職に強い転職サイトを利用する

2つ目は、IT転職に強い転職サイトを利用する方法です。

IT転職に強い転職サイトには、以下のメリットがあります。

  • IT業界の求人が多い
  • ITに関する幅広い求人がある
  • 自分の判断で、マイペースに進めることができる

IT転職に強い転職サイトは、求人数が多く様々な条件の幅広い求人があるため、希望に合った求人を探しやすいです。

そのため、IT転職に強い転職サイトは「IT業界の幅広い求人が見たい」「地方での転職」を考えている方には特におすすめの方法です。

また、ITに特化した転職サイトについて知りたい方は、以下に記事を載せたのでぜひ参考にしてください。

4-3.IT領域に特化した転職エージェントを利用する

3つ目は、IT領域に特化した転職エージェントを利用する方法です。

ITに特化した転職エージェントには、以下のメリットがあります。

  • IT業界に詳しい専門コンサルタントがいる
  • 未経験者に必要な履歴書、職務経歴書の添削をしてもらえる
  • 転職に関するセミナーが開催されている
  • 的確なアドバイスをもらえる

ITに特化した転職エージェントを利用することで、様々な専門的なアドバイスやサポートを受けることができます。

そのため、「IT専門のコンサルタントのサポートが受けたい」という方は、ITに特化した転職エージェントの利用する方法がおすすめです。

また、ITに特化した転職エージェントについて知りたい方は、以下に記事を載せたのでぜひ参考にしてください。

5.女性がエンジニアに転職する前にやっておくべきこと

エンジニアの需要が増えているとはいっても、転職を成功させるためには、ある程度準備が必要です。

それぞれを詳しく解説します。

5-1.プログラミングの基礎を習得する

それぞれのメリットとデメリットを解説しつつ紹介していきます。

(1)書籍を使って学ぶ

プログラミング習得手段として、書籍を使って独学で学ぶ方法があります。

書籍を使って学ぶメリット・デメリットは以下の通りです。

メリットデメリット
  • 時間の融通が利く
  • サイトより情報の信頼性が高い
  • お金がかからない
  • エラー解決に時間がかかる
  • 学習仲間ができない
  • 情報が古いことがある

書籍を使った学習は、「学習にお金をあまりかけたくない」「働いていて時間に融通がきかない」という方におすすめです。

ここでは、プログラミング初心者向けの書籍を3つ紹介します。

それぞれ詳しく紹介していきます。

独学プログラマー

独学プログラマー』は、プログラマになるためのスキルを独学できる書籍です。

Pythonプログラミングの基本を学べるだけでなく、プログラマとして必要なスキルもひと通り学べるのが特徴となります。

「プログラミングを始めたい」「できればその道でプロを目指してみたい」という方におすすめの書籍です。

独学プログラマーのAmazon公式サイト:
https://www.amazon.co.jp/self_programmer

イラスト図解式|この一冊で全部わかるWeb技術の基本

イラスト図解式』は、Webにかかわる人が知っておきたい知識を丸ごと解説している書籍です。

また、すべての項目の解説はイラスト図解化されており、非常に分かりやすくなっています。

実務に生かせる知識が、確実に身につく、これから学ぶ人のベストな一冊です。

イラスト図解式のAmazon公式サイト:
https://www.amazon.co.jp/illustration_type

アルゴリズム図鑑|絵で見てわかる26のアルゴリズム

アルゴリズム図鑑』は、基本的な26のアルゴリズムと7つのデータ構造をイラストで解説している書籍です。

また、誌面がフルカラーなので、図の動きがわかりやすく、各アルゴリズムの考え方や計算効率や問題点もフォローしています。

「アルゴリズムを独学で学びたい人」に適した書籍なので、入門書としておすすめです。

アルゴリズム図鑑のAmazon公式サイト:
https://www.amazon.co.jp/algorithm_picture

(2)オンライン学習サービスを利用する

Udemy」や「Progate」などのオンライン学習サービスを利用して学習する方法があります。

メリットデメリット
  • 時間の融通が利く
  • 無料、格安のサイトが多い
  • エラー解決に時間がかかる
  • 学習仲間ができない

オンライン学習サービスを使った学習は、「最初は無料で学習したい」「自分のペースで学習したい」という方におすすめです。

ここでは、プログラミングの勉強におすすめのオンライン学習サイトを3つ紹介します。

Progate(プロゲート)|無料のオンライン学習サイト

Progate』は近年人気急上昇のオンライン学習サービスです。

HTML & CSS、JavaScript、Ruby、PHPなど、広範囲な言語が習得可能です。

また、UIのデザイン性が高く、ゲームをやっているかのように楽しくプログラミングを学べ、初心者レベルの方におすすめです。

料金は月額1,078円(税込)ですが、一部無料で使うこともできるので、気になる方はぜひ利用してみることをおすすめします。

Progate公式サイト:
https://prog-8.com/

ドットインストール|1回3分の無料オンライン学習サイト

ドットインストール』は、全ての動画が3分以内で終わるため、隙間時間に気軽に学習できるサイトです。

動画を駆使しているにも関わらず、テンポがよくてサクサクいけるスピード感が好評です。

一つのことをしっかりと理解するというより、「全体を俯瞰したい」という目的に最適なサイトとなります。

プレミアムプランの料金は月額1,080円(税込)ですが、一部無料で見ることもできるので、気になる方はぜひ利用してみることをおすすめします。

ドットインストール公式サイト:
https://dotinstall.com/

Udemy| 良質で安価なコンテンツが揃うオンライン学習サイト

Udemy(ユーデミー)』は、世界中の42,000人以上の講師が10万以上のコースを提供しているアメリカ発の巨大オンライン学習サイトです。

ビジネススキルに直結するものから、ライフスタイルに関わるものまで様々なコースがあるため、幅広い学習ニーズに対応しています。

また、購入したすべてのコースは30日以内なら返金可能と、誤ったコース選択をしてしまった時でも安心です。

ご興味のある方はぜひ登録してみてください。

Udemy公式サイト:
https://www.udemy.com/

(3)プログラミングスクールに通う

一番おすすめなプログラミング習得方法は、プログラミングスクールに通うことです。

メリットデメリット
  • 不明点もすぐに質問できる
  • 学習仲間ができる
  • 就職支援を受けられる
  • 比較的高額な受講費
  • 時間に融通が利かない

上記のように、実践的なプログラマーとしてのスキルを身につけることができるため、スクール卒業後に現場で即戦力として働いてる方も多いです。

また、スクール卒業後は、専属メンターによる転職支援も行ってくれるため、効率的に転職活動を進められます。

退職後、スクールに通って転職できました

口コミ・評判

匿名さん
退職して、故郷に帰ったものの、転職活動も上手くいきませんでした。
打開策としてプログラミング スクール通って習得して、結果転職できました。

出典:Twitter

参考

転職支援サービスがついているおすすめのプログラミングスクールを4章で紹介しています。

気になる方はぜひ参考にしてください。

>>4-1.転職支援制度があるプログラミングスクールに通う

5-2.成果物・ポートフォリオを作る

ポートフォリオは、エンジニア転職を成功させる上で必要不可欠です。

ポートフォリオを作った方が良い理由は以下2点となります。

それぞれ解説します。

(1).スキルを目に見える形でアピールできる

未経験からのエンジニア転職には実績がないため、アピールできることがほとんどありません。

客観的に実力が証明できるポートフォリオがあると、企業側からしても採用の判断材料にしやすいです。

反対に、ポートフォリオがないと、「この人採用していいのかな?」と採用担当者が採用をためらってしまうでしょう。

そのため、自分の実力が客観的に証明できるポートフォリオを作って、アピールしましょう。

(2).他の応募者と差がつけられる

ポートフォリオを作ることで、他の応募者と差を付けることができます。

というのも、エンジニア転職希望者の多くが、ポートフォリオを作らずに転職しているためです。

上場IT企業のエンジニアでも資格まったく持ってない人ごろごろいます。
そんでもって資格持ってなくてもバンバン採用します。
資格よりもポートフォリオと地頭力と本気度が重要です。ある程度勉強したら色々作りまくってポートフォリオを充実させましょ。

出典:Twitter

このように、ポートフォリオを準備する転職希望者が少ないため、未経験からのエンジニア転職をグッと有利に進めることができるのがわかります。

また、ポートフォリオを作ることは、結果的にも自身のスキルアップにも繋がります。

ですので、「未経験からエンジニアに転職したい」「より自分の希望に合った会社で働きたい」という方は、ポートフォリオを作ってアピールしましょう。

5-3.IT資格を取得する

IT資格を取得することでポートフォリオ同様に、転職を有利に進めることができます。

未経験からのプログラマー転職におすすめのIT資格は以下2つです。

それぞれを詳しく説明します。

(1).基本情報技術者

基本情報技術者』は、IT業界では必須と言われるスタンダードな資格の1つです。

ITプログラマーとして基本的な知識・技能を有することを証明します。

実際、IT企業の中には「合格者に資格手当を支給」「昇進する際の条件」とされている場合もあります。

そのため、「基本情報技術者」は、取っておいて損はない資格です。

基本情報技術者の基本情報

応募者数
(2020年)
169,170名
合格率25.7%
試験日
  • 4月 第3日曜日
  • 10月第3日曜日
試験時間
  • 午前:9:30~12:00(150分)
  • 午後:13:00~15:30(150分)
出題形式多肢選択式(四肢択一)
出題数
解答数
  • 午前:出題数:80問/解答数:80問
  • 午後:出題数:11問/解答数:5問

基本情報技術者公式サイト:
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/fe.html

(2).ITパスポート


ITパスポート』は、ITに関する基礎的な知識を証明することができる資格です。

また、職業を問わず働く上で求められるIT知識の証明できます。

合格率も50%を超えており、比較的合格しやすい資格です。

ただ、基本情報技術者と違い、資格手当が支給されたり、昇進に有利になったりすることは考えにくいです。

ですので、あくまでIT知識の勉強のためにITパスポートを勉強することがおすすめします。

ITパスポートの基本情報

応募者数
(2020年)
117,293名
合格率54.3%
試験日

春/秋 2回

試験時間120分
出題形式多肢選択式(四肢択一)
出題数
解答数
100問

ITパスポート公式サイト:
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/ip.html

5-4.キャリアプランを考えておく

エンジニア転職する前に、キャリアプランを考えておきましょう。

以下のグラフを見て頂ければわかるように、キャリアプランを明確にして転職した人と、なんとなく決めて働いてきた人の5年後、10年後に大きく差が出てきます。

「転職の目的」と「なりたい将来像」は、いずれも転職活動の軸となるでしょう。

また、目的と将来像を設定することは、今転職することが本当に賢明なのかを判断する鍵になります。

例えば「バリバリとキャリアアップしていきたい」「結婚しても続けられる手に職をつけたい」などの理由で方向性は大きく変わっていくでしょう。

これらの理由から、エンジニア転職を考えている方は、今後のキャリアプランを徹底的に考えておくことをおすすめします。

6.女性エンジニアに未経験から転職するメリット

女性エンジニアに未経験から転職するメリットは以下4つです。

それぞれ解説します。

6-1.キャリアアップのチャンスがある

女性エンジニアは、キャリアアップのチャンスがあります。

というのも、IT業界で求められる人物像は以下のものがあるからです。

  • キャリアアップ志向の強い方
  • 経験・実績がある方
  • コミュニケーションスキルが高い方
  • 年齢/性別は不問

このように、キャリアアップ志向が強く、能力やスキルが高ければ、女性でもプロジェクトマネージャーや管理職などを目指すことができます。

事実、女性エンジニアの方で管理職として活躍している人は多くいます。

特に外資系は活躍する女性エンジニアが多いですね。
私の上司の本部長も女性エンジニアです。
管理職や役員に女性が多い印象です。

出典:Twitter

そのため、「キャリアアップしてバリバリ働きたい」「スペシャリストを目指したい」という方はエンジニアへの転職がおすすめです。

6-2.ライフステージが変わっても働きやすい

エンジニアは、ライフステージが変わっても難なく働けます。

手に職を付けた状態であれば男女関係なく最前線で働くことができ、出産や結婚を経てブランクがあっても復帰することが可能です。

実際、エンジニアの中には「産休や育休をきっかけに転職する人」や「リモートワークができる企業で仕事と育児の両立を目指す人」が増えています。

そのため、エンジニアは長い目で見てキャリアを築けるのが強みです。

6-3.在宅ワークがしやすい

コロナウイルスの影響で、在宅ワーク可能になっているIT企業が非常に多いです。

実際に「doda」の求人で、「業種:IT、キーワード:在宅」で調べてみると、2,913件の募集があることがわかります。

このようにIT企業の多くは、積極的に在宅ワークやフレックス勤務など時代に合わせた働き方を取り入れていることがわかります。

公務員からIT企業に転職して初めてリモートワークしています。
税務署時代はパソコンはセキュリティワイヤーで机に縛り付けられて持ち出し不可でした。

出典:Twitter

IT企業に勤めている弟も早くに完全リモートワークになったらしいです。
朝はゆっくり起きられるし終日リラックスして仕事ができ、精神的な余裕もできて悪いことはないと言っていました。

業績はむしろ上がったそう。
会社も交通費や社食代など諸々削減できるし、リモートワークいいですね。

出典:Twitter

ですので、「家庭と両立したい」「時間に縛られずに余裕をもって働きたい」という方は、エンジニア転職がおすすめです。

6-4.給与が高い

エンジニアは、他の職種に比べて給与が高いです。

また、マイナビ転職による『職種別モデル年収ランキングによると、ITエンジニアは50位以内に10職種もランクインしています。

職種モデル年収
1位
システムアナリスト
1,635万円
3位
システムコンサルタント
(業務系)
1,024万円
8位
プロダクトマネジャー
(パッケージソフト・ミドルウェア)
837万円
11位
セキュリティコンサルタント
788万円
14位
システムコンサルタント
(ネットワーク・通信)
744万円
20位
パッケージ導入コンサルタント
(ERP・SCM・CRM等)
679万円
22位
通信設備計画策定
673万円
23位
プロジェクトマネジャー・リーダー
(WEB・オープン・モバイル系)
658万円
30位
プリセールス・セールスエンジニア
633万円
35位
社内情報化戦略・推進
621万円

出典:マイナビ転職

未経験からの転職者の多くが最初に目指すシステムエンジニアという職種は、61位で576万円でした。
女性全体の平均年収分布では、300~400万円の層が最も多かったことを考えると、システムエンジニアを含むITエンジニアの職種はかなり高給です。

7.女性エンジニアに未経験から転職するデメリット

女性エンジニアに未経験から転職するデメリットは以下2つです。

それぞれ解説します。

7-1.残業が多いこともある

エンジニアには、納期があるため、残業が多いことがあります。

実際に、「残業を強いられ、私生活に影響が出たという口コミは多いです。

割とリアルなIT企業の中身
・男社会
・挨拶が少ない
・心身共に汚い人が多い
女性エンジニアはSSR
残業はエンドレス
・技術向上に意欲のない人も多い
・自分を磨けば無双できる
全部がキラキラした環境とは限りません

出典:Twitter

月250時間超の残業を半年くらい続けて家に半年ほど帰らなかったとかいう女性エンジニアを二人ほど知ってるが家に帰らないのに家賃を払う意味はなんなんだろうとかいってたなー。

出典:Twitter

このように、「開発が終わらないために、残業が多く、家庭との両立ができなかった」という人は多いです。

ですので、未経験からエンジニアに転職すると、時期によっては慣れない仕事に追われて余計に大変さを感じる時期もあるでしょう。

7-2.日々学習を続ける必要がある

エンジニアは、日々学習を続ける必要があります。

というのも、IT業界は技術の進展が早く、日々勉強しなければすぐに遅れを取ってしまうからです。

IT系は日々進化しています。
だから日々勉強しなければありません。
昔の知識,技能では対応できなくなる可能性も全然あります。

出典:Twitter

IT時代について行くのにいっぱいいっぱいです。
次から次と新しい事業を導入すると日々勉強が必要です。

出典:Twitter

このように、「IT業界は日々進化しているため、勉強がしないといけない…」という人は多いです。

8.そもそもエンジニアとは?業務内容をおさらい

未経験でエンジニアに転職しようとお考えの方は、就業後のミスマッチを避けるためにも、そもそもエンジニアとはどんな仕事なのかを知らなくてはなりません。

エンジニアとはもともと専門知識を持つ技術者の総称で、多くはITエンジニアの職種を指して利用される言葉です。

ITエンジニアとは、ざっくり言うと、PCやスマホで利用されているIT技術を動かすためのプログラムを作る仕事です。

ITエンジニアの分野では以下のように様々な職種があります。

  • システムエンジニア(SE)
  • プログラマ
  • ネットワークエンジニア
  • webエンジニア
  • データベースエンジニア
  • セキュリティエンジニア

中でも代表的な職種がシステムエンジニア(SE)とプログラマで、この2つは1つのプロジェクトにおける役割が違ってきます。

お客様の要求に合わせてプログラムの設計図を作るのがシステムエンジニア(SE)、設計図を基にプログラムを作るのがプログラマです。

企業によっては職種の垣根がなく、システムエンジニアとプログラマの業務をどちらも行う場合もあります。

8-1. エンジニアが働く業界

エンジニアは主に以下の2つの業界のどちらかに属することになり、それぞれで働き方が変わります。

エンジニアが働く2つの業界

では、詳しく見ていきましょう。

(1). SI業界

SIとはシステムインテグレーターの略称で、大規模なシステムを開発する業界です。

例えば銀行や公官庁などで手動で行っている業務をITを使って効率化することを目的とし、クライアントにたシステムを設計・導入します。

この業界ではSEとプログラマの2職種に分けて表現され、先ほど紹介したようにそれぞれで仕事が違います。

また、1つひとつの案件の作業が膨大になるため、実際の作業は下請け会社が行うことも多いです。

1つの業界であってもそれぞれシステムの設計のみを行う会社、開発のみを行う会社などに分かれていることも多く、1つの案件に対して多くの会社や人員が導入されます。

(2). インターネット業界

各会社独自のインターネットサービスを提供する業界で、webサービスやゲームなどを開発していくことになります。

インターネット業界に携わるエンジニアは、一般的にプログラムに携わる人全般を指しており、プログラマー・SEなど決まった肩書を持たない場合もあります。

この業界で働くエンジニアには、自社サービスのプログラムを書き上げ、仮説検証しながら利益につながるサービスに成長させることが求められます。

SI業界のように、クライアントから受託を受けて決まった金額を貰えるとは限らないので、市場の動向を鑑みてどうやって収益を挙げるかを考えることが重要です。

8-2. 様々な雇用形態

エンジニアは以下の3つの雇用形態で働くことが可能です。

エンジニアの3つの雇用形態

では、以下で詳しく見ていきましょう。

(1).会社員

先ほど紹介してきた業界に所属する企業にエンジニアとして務める働き方です。

メリットとしては、安定した収入を得られる事・企業によっては充実した研修を受けられること・多くの人と関われることなどがあります。

しかし、毎回同じような仕事の繰り返しで、キャリアアップが図れない可能性もあるのが実情です。

(2). 派遣

派遣エンジニアとして働くためには、派遣会社に登録してエンジニア求人に応募することになります。

一般的に派遣エンジニアの方が給与が高い傾向がありますが、派遣という不安定な雇用形態はデメリットといえます。

しかし、一般派遣は同じ企業で就業できるのが3年と上限が決まっているので、様々な会社で働くことができます。

ですので、プロジェクトも豊富に参加することができる点はメリットです。

(3). フリーランス

団体・企業に所属していないフリーランスは、自分で作業時間を決めることができるため、自由度が非常に高い働き方です。

個人事業主に近く、自分で直接やり取りしてクライアントに売り込んだり、フリーランス専門の求人サイトを利用して仕事を得る必要があります。

実力さえあれば、「それに見合った報酬を得られる・在宅やテレワークも可能なためワークライフバランスが取りやすい」といった点がメリットです。

それに対して「責任が重い・収入が不安定」といった点がデメリットあります。

9.エンジニア転職に関するよくある質問

この章では、エンジニア未経験の女性の転職に関してよくある質問に回答していきます。

以上の4つの質問に対して、詳しく回答していきます。

Q1 30代、40代でも転職できますか?

可能ですが、年齢を重ねるごとに難しくなっていきます。

多くの企業は30代や40代のエンジニアに対して、豊富な実務経験を希望しているからです。

最低でも応募する前にプログラミングスキルを身につけておくことが、転職活動を成功させる鍵です。

また、30代や40代の求職者こそ転職エージェントを利用してください

なぜならスキルの無い求職者は、異業界・異業種であっても、これまでのマネジメント経験などもアピールするべきだからです。

自分の職歴を踏まえて客観的なアドバイスをくれるエージェントを利用し、転職に活きるアピールポイントを引き出してもらいましょう。

また、いきなり正社員として採用される可能性は低いので、「学歴・年齢不問」「未経験歓迎」の求人に応募し、正社員の補佐として実務経験を積んでいくことをおすすめします。

Q2 どんな志望動機なら合格できますか?

エンジニア未経験の場合は、以下の2ポイントを押さえて志望動機を書きましょう。

  • 企業が求めている人物像に合致しているか
  • 企業や職種を選んだ理由を明確に記述しているか

中途採用では、採用基準が明確になっている企業が多いです。

どんな知識やスキルを保有する人物が欲しいのかを事前にリサーチし、その能力をアピールすることが大事です。

ですので、未経験の場合は技術者として学習意欲や成長意欲が高いこともアピールできると良いでしょう。

さらにその企業や職種を良いと思った理由を明記することで、志望動機に説得力を持たせることができます。

なぜ未経験からエンジニアという職種を選んだのか」は企業側もとても興味があるので、具体的に書くように意識しましょう。

Q3 どんなキャリアを歩むことができますか?

大きく2つのキャリアアップを図ることができます。

  • 管理職として働く
  • フリーランスとして働く

エンジニアは技術で評価されるため、女性だから評価が高い・低いということはありません。

自分の頑張り次第では、管理職へのキャリアアップの可能性も十分にあります。

また、エンジニアとしての自分の専門や得意分野を持っていれば、ゆくゆくはフリーランスとして働くことも可能です。

Q4 産休や育休などの福利厚生は良いですか?

エンジニアという職種やITという業界だから特別良い・悪いということはありません

正社員として働けていれば派遣社員よりは育休が取りやすい、といった他の職種・業種と変わらない福利厚生です。

しかし就職する会社の福利厚生が良くなければ、産休や育休を取得しにくい場合も考えられます。

ですので、求人を探す際は会社の福利厚生をよく確認することが大事です。

10.さいごに

ここまでエンジニア未経験の女性が知っておきたい転職事情や、おすすめエージェントを紹介していきました。

エンジニアはスキルの習得が大変ですが、給与や働きやすさなどの面から女性にとってもおすすめの職業です。

ですのでエンジニアへの転職をお考えの方は、以下の転職エージェントに登録し、ぜひ一歩踏み出してみてください。

女性のエンジニア転職におすすめの転職エージェント

女性のエンジニア転職におすすめのプログラミングスクール

あなたの転職活動が上手くいくように心から祈っております。