プログラミング未経験から転職成功するための秘訣を徹底解説

  • プログラミング未経験からエンジニアに転職できる?
  • 完全に未経験から転職できる会社なんてあるの?

と考えていませんか。

結論から言うと、プログラミング未経験でエンジニアに転職することは可能であり、未経験者のポテンシャル採用を行っている会社は数多く存在します。

ただ、IT業界の将来性を見通して未経験からエンジニアに転職しようとするライバルの数も多いので、その採用枠は狭き門です。

自主的な学習を継続して行い、さらにその上でコツを押さえた転職活動をしないと、書類選考落ちを繰り返すことになるでしょう。

そこでこの記事では、転職のプロである私が、「エンジニアの未経験転職事情」と「採用確率を高める方法」について以下の流れでご紹介します。

  1. プログラミング未経験でもエンジニア転職は可能
  2. 採用担当者はここを見る!プログラミングスキルよりも大事なポイント
  3. エンジニアの未経験中途採用は新卒よりもハードルが高いのは事実
  4. プログラミング未経験からエンジニア・プログラマーに転職する方法
  5. 未経験者が選考通過率を上げるための6ポイント
  6. 未経験からのエンジニア転職におすすめ転職エージェント
  7. 【未経験向け】効果的なプログラミングの勉強法4選
  8. 【Q&A】プログラミング未経験転職についてよくある質問

この記事を読めば、プログラミングが未経験でも自信を持って転職活動に臨めるようになるでしょう。

1.プログラミング未経験でもエンジニア転職は可能

結論から言うと、プログラミング未経験でもエンジニア転職は可能です。

以下の順序で、理由を詳しく解説していきます。

それでは見ていきましょう。

1-1.エンジニア不足が顕著になっている

IT業界全体が、人手不足の傾向にあります。

事実、経済産業省が発表したデータによると、「2030年までにIT人材が45万人不足する」とされています。

出典:IT人材需給に関する調査(概要)

IT・Web業界が急速の成長によりエンジニアの需要が拡大している一方で、エンジニアの数は十分に増えておらず、需給バランスに偏りがあることがわかります。

実際に、「doda」の業種別求人倍率を見てみると、2020年9月時点で約5倍でした

出典:doda

コロナウイルスの影響で下がってきてはいるものの、業種別でみると、群を抜いて高い求人倍率を維持しています。

そのため、未経験からのエンジニア転職は、IT人材不足である今がチャンスと言えるでしょう。

1-2.エンジニア不足問題の解決に国が力を入れている

経済産業省・厚生労働省が一体となり、エンジニア不足問題の解決に向けた政策の導入を進めています。

具体的には、『教育訓練給付制度』の適用をエンジニア領域にも拡大することで、プログラミングスクールで受講料を還元するなど、人材育成に力を入れているのです。

補足:教育訓練給付制度とは

厚生労働大臣の指定を受けた教育訓練講座を自己負担で受講したときに、受講料や入学料など実際にかかった経費の一部を給付金として支給してくれる制度です。

教育訓練給付金は「一般教育訓練給付金」と「専門実践教育訓練給付金」の2つからなり、「一般教育訓練給付金」の支給額は最大10万円、「専門実践教育訓練給付金」の支給額は最大で168万円です。

実際、『DMM WEBCAMP』では最大56万円の受講料キャッシュバックを行っています。

出典:DMM WEBCAMP

このように、国を挙げてエンジニア不足の解決に向けた政策の導入を進めていることがわかります。

1-3.企業側でも積極的な採用が行われている

企業側でもエンジニアは、積極的な採用が行われています。

実際、「未経験からプログラマーとして採用された方」は増えてきています。

文系未経験でも25歳以下は採用されることがある

口コミ・評判

匿名さん
プログラマーはかなり足りないようで、文系ノースキル職業未経験でも25歳以下は採用するところが結構あるそうです。

出典:Twitter

半年前に未経験からエンジニアになりました

口コミ・評判

匿名さん
はじめまして。半年前に未経験からエンジニアになりました。
27歳女性です。技術力は置いておいて、性別関係なく働けてますよ

出典:Twitter

このように、コロナの影響によって、求人が減っているのにもかかわらず、未経験からエンジニアに採用されている人もいるようです。

1-4.職務訓練期間を設けて未経験者を採用する企業が多くなっている

エンジニア不足にともない、職務訓練期間を設けて未経験者を採用している企業も多くなってきています。

事実、求人サイトでは以下のような募集がみられました。

出典:en転職

実際に、職務訓練を経てエンジニアへの転職を成功させた人もいるようです。

職業訓練後、SES企業に転職

口コミ・評判

匿名さん
・未経験からwebエンジニア目指す

職業訓練でHTML、CSS、JS、PHP、デザインを学ぶ

受託兼SES企業に転職

・webのフロントやらせて貰えるはずが、テスター案件へ

・フロントエンドエンジニア目指し中

出典:Twitter

補足:積極的な行動がエンジニア転職成功のカギ

コロナ禍でも、積極的な行動をすることが転職成功のカギです。

実際、エンジニア転職に関する質問で「未経験からITエンジニアを目指して転職活動をしている」と回答したユーザーが4割超でした。

さらに、ITエンジニアを目指して転職活動している人のうち、3分の1超がコロナ以前と比べて「積極的に転職活動するようになった」と回答しています。(参考:PRETIMES

コロナ以前から変わらず活動している人と合わせ、7割を超える人がコロナ禍でもエンジニアを目指して前向きに転職活動をしていることがわかりました。

このように、7割を超える人がコロナ禍でもエンジニアを目指しているため、積極的に転職活動をしなければ、他の転職者と差がついてしまうでしょう。

ここまで、プログラミング未経験でもエンジニア転職は可能について紹介しました。

次章では、採用担当者はここを見る!プログラミングスキルよりも大事なポイントについて紹介していきます。

2.採用担当者はここを見る!プログラミングスキルよりも大事なポイント

未経験からのプログラマー転職で、プログラミングスキルは大事ですが、採用担当者は、それよりも「適性」「将来性」「協調性」の面を重視します。

事実、127名のプログラマー採用担当者への「未経験でプログラマーを志望している人の採用基準は?」というヒアリングの結果は、以下の通りになりました。

出典:for GEEK

このように、採用担当者の半数が「伸びしろ」を重視しており、「働き続けられるか」「適性があるか」がそれに続きます。

一方で、「プログラミングスキル」を重視する担当者はわずか3%でした。

これは、独学で身に付けたスキルが、現場で通用するかはわからないからです。

そのため、「将来性があるかどうか」を重視する企業が多いのです。

ここでは、上記3点を重視する理由について詳しく解説していきます。

2-1.伸びしろ

先ほどのアンケート結果にもあったように、選考の際、55%の採用担当者が「伸びしろ」を重視しています。

これは、元々即戦力での採用を考えていないため、今後伸びていき、挫折せずに続けられる人を求めているからです。

採用担当者は、「伸びしろがあるかどうか」を判断するポイントとして以下の3点を見ています。

  • 学習意欲
  • 好奇心
  • プログラミングが好き

とくに自発的に学習する意欲があると、「入社後も大きく成長してくれそう」と評価される場合があります。

2-2.プログラマーとしての適性

「プログラマーとしての適性があるか」は未経験のエンジニアを採用する上で、重要な基準となります。

プログラマーは、ただ好きにプログラミングができるわけではありません。

実際は、会社やクライアント、ユーザーの意向を最大限汲み取り、最適なコードを書ける能力が必要となります。

とくに以下の点を抑えられている人は、プログラマー適性があると言えるでしょう。

  • 問題解決意識がある
  • 論理的思考力がある
  • 仕事としてとらえられる
  • タスク管理ができる
  • ユーザーの視点がわかる

未経験からエンジニア転職するためには、プログラミングスキルに加えて、上記の点を最低限身に付けておく必要があるでしょう。

2-3.チームで働けそうか

チーム開発が多いエンジニア職は、「社会人の基本となる報・連・相」ができる必要があります。

たとえ、プログラミングができても、チーム開発ができないエンジニアは採用される可能性は低いです。

もし採用されたとしても、あなた自身が会社で働きずらいと感じてしまうでしょう。

面接で採用担当者は、以下のポイントをみています。

  • 協調性があるか
  • 社会人としてのビジネススキルがあるか

今までの社会人経験から、協調性や社会人マナーがあることを、面接でアピールしましょう。

ここまで、プログラミングスキルよりも大事な3つのポイントについて紹介しました。

次章では、エンジニアの未経験中途採用はハードルについて解説していきます。

3.エンジニアの未経験中途採用は新卒よりもハードルが高いのは事実

深刻なIT人材の不足によって、未経験からのエンジニアへの転職はチャンスが広がっていますが、中途採用は新卒よりもハードル高いことには変わりません。

以下に詳しく解説していきます。

3-1.完全未経験の求人は新卒と比べて少ない

大手求人サイト『リクナビNEXT』を見てみると、エンジニア職の総求人のうち、未経験歓迎の求人は全体の4%(511件)しかありませんでした。

また、以下のような口コミが見られました。

未経験エンジニアの中途採用はなくなってきている

口コミ・評判

匿名さん
新卒だと終身雇用の名残で今もまだ普通に未経験スキルゼロ採用が行われている。
中途のエンジニア採用は一昔前までだとスキルゼロ採用も当たり前にあったけど、最近はそういう中途採用はほとんどなくなってきてますよね。
多分あと10年とか経つと新卒もそんな感じになっていくのだと思います。

出典:Twitter

このように、完全未経験の中途エンジニアは採用は、年々減ってきており、転職難易度が上がっているようです。

第二新卒であれば可能性は高い

新卒ほどではないですが、第二新卒で未経験からエンジニアになることは比較的容易です。

なぜなら、新卒採用と同様に1~3年で一人前になることが期待されており、ポテンシャルで採用してもらえるからです。

そのため、第二新卒で「エンジニアになりたいなぁ」という思いがあれば、積極的にエンジニア転職を挑戦してみましょう。

3-2.プログラミング学習経験は必須

2章でプログラミングスキルよりも将来性が重視される話をしましたが、未経験からのエンジニア転職を成功させるためにはプログラミング学習経験は必須です。

プログラミングが完全素人だと、「プログラミングが好きかどうか」の判断ができないため、採用担当としては内定が出せません。

また、アウトプットがないと目に見える形で意欲を示せないでしょう。

完全未経験採用をしてる企業でも、もし学習経験者が応募してきたら、不採用の可能性が高いです。

学習時間に関する質問では、未経験者全体のうち、約半数が「週5時間」以上、さらに「週10時間以上」と答えた人も全体の約3割に上りました。

参考:PRETIMES

このように、ただでさえ新卒よりも採用難易度が高く、転職が難しいため、最低でも週5時間以上はプログラミングを学習し、少しでも技術力を上げておきましょう。

ここまで、中途採用のエンジニア転職のハードルが高いことについて解説しました。

次章では、プログラミング未経験からエンジニア・プログラマーに転職する方法について紹介していきます。

4.プログラミング未経験からエンジニア・プログラマーに転職する方法

プログラミング未経験からエンジニア・プログラマーに転職する方法は以下4点です。

それぞれを詳しく紹介していきます。

4-1.転職サポート付きプログラミングスクールに通う

DMM WEBCAMP」「GEEK JOB」などの転職支援制度があるプログラミングスクールに通って、エンジニアに転職する方法があります。

プログラミングスキルが身に付くだけでなく、専属メンターによる「転職先の紹介」「面接や履歴書」などのサポートが受けられます。

実際に、プログラミングスクールから転職に成功した人の口コミは多くみられました。

コロナ禍でも転職成功できました

口コミ・評判

匿名さん
ただ実際エンジニア転職に成功するのは一握り。理由は簡単!独学で勉強して挫折してしまうわけです。
あるデータによると独学は9割が挫折するみたい!
時間もったいないのでプログラミングスクールに通うのがおすすめです。
私はそれでコロナ渦でも転職成功できました。

出典:Twitter

スクール通って習得して、転職できました

口コミ・評判

匿名さん
退職して、故郷に帰ったものの、転職活動も上手くいきませんでした。
打開策としてプログラミング スクール通って習得して、結果転職できました。

出典:Twitter

プログラミング未経験からの転職におすすめのプログラミングスクールを厳選しました。

プログラミングスクール転職成功率| 利用満足度
1位.
GEEK JOB
97.8% | ★★★★☆4.2
完全無料で未経験からのエンジニアを目指せる
2位.
DMM WEBCAMP
 98%| ★★★★☆4.0
3ヶ月以内に転職できない場合は全額返金!
3位.
Tech Academy
 非公開| ★★★★☆3.8
条件を満たせば受講料を全額キャッシュバック

それぞれを詳しく見ていきましょう。

1位.GEEK JOB | 未経験からのエンジニア転職をサポート

GEEK JOB(ギークジョブ)』は、20代向けのキャリアチェンジ、第二新卒向けの支援サービスを行う転職・就職保証型プログラミングスクールです。

完全無料にも関わらず手厚い支援を行っており、未経験からのプログラマー転職に定評があります。

学習サポートから就職・転職支援まで一貫して受けることができ、仕事との両立も可能です。

学習に関しては、メンターと相談しながら通学・オンラインのスケジュールを組むこともできます。

未経験から転職したいと考えている方にはぴったりのスクールなので、気になる方は無料の体験・説明会に参加してみましょう。

新型コロナウイルスに伴うギークジョブの対応

GEEK JOBでは、4月7日より、体験会や通学(セミナー受講)をオンラインで実施する体制を取っています。

GEEK JOBのWeb上には通学するとの記載がありますが、今後はオンラインでの面談・セミナー受講となりますので安心してご応募ください。

登録後の案内にて、オンライン体験会/説明会・セミナー等の受講方法についての詳しい説明があります。

オンライン体制は、「緊急事態宣言」終結後も継続実施するとのことで、今後も自宅等で面談・セミナー受講を行うことができます。

GEEK JOB公式サイト:
https://camp.geekjob.jp/

関連記事:GEEK JOB の評判は?実際の口コミ評判を基に徹底検証

2位.DMM WEBCAMP| 転職成功率98%を誇る実践的なカリキュラム

DMM WEBCAMP』は、未経験や初心者の方でも3ヶ月という短期間で、高いエンジニアスキルを身に付けることができる転職・就職保証型プログラミングスクールです。

実務を意識した実践的なカリキュラムや、講師の方にいつでも質問できる体制があることにくわえ、3,000名のエンジニアを輩出してきた専属アドバイザーによる手厚いサポートも受けられます。

受講完了後、3ヶ月以内に転職できない場合は全額返金しているなど、受講後のキャリアにも徹底的に寄り添うサポート体制も魅力です。

案件例: 未経験OK・第2新卒枠案件

DMM WEBCAMP公式サイト:
https://web-camp.io

3位.Tech Academy|オンライン特化のスクールで学習・転職までサポート

Tech Academy』は8週間で自宅でプログラミングのスキルを身につけた後、キャリアカウンセラーが転職支援までしてくれる手厚いスクールです。

週に2回ビデオチャットを使ってマンツーマンサポートを受けながらプログラミングを学べますが、就職が決まった場合、条件を満たせば受講料を全額キャッシュバックされます。

実質0円でスキルを学べ、転職先も見つけられる画期的なサービスです。

Tech Academy公式サイト:
https://techacademy.jp

関連記事:TechAcademy(テックアカデミー)2ch(5ch)評判まとめ

4-2.アルバイトやインターンから始めるのも現実的な方法の一つ

まずはアルバイトやインターンとしてエンジニアになってから、正社員を目指す方法もあります。

アルバイトやインターンがおすすめのポイント

  • 未経験でも採用されやすい
  • すぐに実務経験が積める
  • そのまま正社員で働ける

アルバイトやインターンであれば、採用のハードルが低く、すぐに実務を経験することができるといったメリットがあります。

さらに、正社員登用制度のある会社であれば、正社員として働ける可能性も高いのです

エンジニアは人材獲得が難しいため、ある程度の実務経験があれば、会社側から声をかけてもらえることもあります。

会社にバイトしにいくべき

口コミ・評判

匿名
プログラミング初心者はまず、どこか未経験歓迎のエンジニアを募集している会社にバイトしにいくべき

出典:Twitter

ここまで、プログラミング未経験からエンジニア・プログラマーに転職する方法について紹介しました。

次章では、未経験者が選考通過率を上げるための6ポイントについて紹介していきます。

5.未経験者が選考通過率を上げるための6ポイント

この章で紹介する6つのポイントを押さえるだけで、エンジニア未経験者の選考通過率は飛躍的に向上します。

それぞれを詳しく紹介していきます。

5-1.IT業界の理解をしておく

エンジニアに限った話ではありませんが、転職活動を行う上で業界の理解は必要不可欠です。

というのも、業界の理解が浅いと面接の際に初歩的な質問に答えられなかったり、業界用語が分からなかったりして、「準備不足でやる気のない候補者」という悪いイメージを持たれかねないからです。

また、仮に転職できたとしても、事前の業界理解が浅いと入社後ギャップが大きくなり、「思っていた仕事と違う…」といった後悔に繋がりかねません。

後悔のないエンジニア転職をするためにも、事前にIT業界の理解をしておきましょう。

以下に最低限抑えておきたいIT業界の知識を載せたので、ぜひ参考にしてください。

IT業界の4分類

通信IT業界の根幹となるWi-Fi、4G、電話回線といった通信インフラを提供している業界。
WebインターネットやWeb技術を使ったサービスやアプリを開発し、世の中に提供している業界。
ソフト
ウェア
OSやアプリケーションといったハードウェアを動かすためのプログラムの開発やシステム構築、運用する業界。
ハード
ウェア
コンピュータ・ゲーム機・プリンターといったソフトウェアと異なり実体の見える端末を開発して世に届ける業界。

エンジニアの5分類

ゲーム
ゲーム制作を行うエンジニア。
組み込み
カーナビや家電製品などに組み込まれているプログラム開発をするエンジニア。
スマホ
アプリ
スマートフォンで使うアプリのエンジニア。
汎用系
システム
汎用系システムの開発を行うエンジニア。
Web
Webサイトに特化したプログラミングを行うエンジニア。

プログラミング言語

JavaScriptWeb ブラウザに作業をさせるためのスクリプト言語。
需要が高く、さまざまな現場で使われている。
PythonJavaScriptと同様、スクリプト言語。
最近では、YouTubeやECサイトに用いられている。
Java大規模開発に向いているコンパイル言語。
求人数が豊富。
Ruby日本で開発されたスクリプト型言語。
平均年収が高く、需要が安定している。
PHPJava、JavaScriptに続いてよく使われるスクリプト言語。
未経験者でも学びやすい。
C++システムソフトウェアのプログラミング用に設計された言語。
難易度が高く、未経験の方は難しい。

5-2.プログラミングでの実績や成果物を作る

プログラミングでの実績を作るのは、転職成功確率をあげる確実な方法です。

それぞれを解説します。

(1)スキルを目に見える形でアピールできる

未経験からのエンジニア転職には実績がないため、アピールできることがほとんどありません。

客観的に実力が証明できるポートフォリオがあると、企業側からしても採用の判断材料にしやすいです。

反対に、ポートフォリオがないと、「この人やる気があるのかな?」と担当者が採用をためらってしまいます。

未経験でも成果物を見せて欲しい

口コミ・評判

匿名
未経験で面接に来るのはいいけど、何でもいいから成果物を見せてほしいな。
頑張りますなんて言葉はいらないから(頑張らない人はいない)。
「エンジニアになりたいのにどうして作らないの?」って思ってしまう。

出典:Twitter

どれだけプログラミングへの熱意や自分の保有しているスキルを口で語っても、実際に成果物を見せることには敵いません。

そのため、「自分で物作りをする主体性」「やり切る力」などが客観的に証明できるポートフォリオを作って、アピールしましょう。

(2)他の応募者と差がつけられる

ポートフォリオを作ることで、他の応募者と差を付けることができます。

というのも、エンジニア転職希望者の多くが、ポートフォリオを作らずに転職しているためです。

ポートフォリオを作って準備してる時点で上位2~3割

口コミ・評判

匿名さん
自分の面接を担当してくれたエンジニアに、未経験採用のポイントを直接聞いてみたら、「ポートフォリオを作って準備してる時点で上位2~3割に入ってる」との事。
「勉強してます」と話す人は多いけど、実際に証拠まで用意する人は少ないらしいです。
これから転職する方は是非ご参考にしてください。

出典:Twitter

このように、ポートフォリオを準備する転職希望者が少ないため、未経験からのエンジニア転職をグッと有利に進めることができるのがわかります。

また、ポートフォリオを作ることは、結果的に自身のスキルアップにも繋がります。

ですので、「未経験からエンジニアに転職したい」「より自分の希望に合った会社で働きたい」という方は、ポートフォリオを作ってアピールしましょう。

5-3.転職後のビジョンを明確にする

転職後のビジョンは明確にしておきましょう。

というのも、入社後のビジョンや成し遂げたいことは面接で必ずといっていいほど聞かれるからです。

この質問から、入社後も向上心を持って取り組んでくれそうか、仕事内容や社風とマッチしていそうかといった点がみられます。

このとき、あなた自身の目標やビジョンと合わせて、それを実現するための現在の具体的な行動も伝えられるとよりいいです。

また、抽象的なビジョンだとあまり深く考えていない印象を与えてしまうため、できるだけ具体的かつ、そのビジョンを果たしたいと考える理由まで明確にしておくことをおすすめします。

5-4.ITに関する資格を取得する

ポートフォリオ同様に、IT資格を取得することで、転職を有利に進めることができます。

未経験からのプログラマー転職におすすめのIT資格は、以下2つです。

それぞれを詳しく説明します。

(1).基本情報技術者

基本情報技術者』は、IT業界では必須と言われるスタンダードな資格の1つです。

ITプログラマーとして基本的な知識・技能を有することを証明します。

実際、IT企業の中には「合格者に資格手当を支給」「昇進する際の条件」とされている場合もあります。

そのため、「基本情報技術者」は、取っておいて損はない資格です。

基本情報技術者の基本情報
応募者数
(2020年)
16万9,170名
合格率25.7%
試験日
  • 4月 第3日曜日
  • 10月第3日曜日
試験時間
  • 午前:9:30~12:00(150分)
  • 午後:13:00~15:30(150分)
出題形式多肢選択式(四肢択一)
出題数
  • 午前:出題数:80問/解答数:80問
  • 午後:出題数:11問/解答数:5問

基本情報技術者公式サイト:
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/fe.html

(2).ITパスポート


ITパスポート』は、ITに関する基礎的な知識を証明することができる資格です。

また、職業を問わず働く上で求められるIT知識の証明できます。

合格率も50%を超えており、比較的合格しやすい資格です。

ただ、基本情報技術者と違い、資格手当が支給されたり、昇進に有利になったりすることは考えにくいです。

ですので、あくまでIT知識の勉強のためにITパスポートを勉強することがおすすめします。

ITパスポートの基本情報
応募者数
(2020年)
11万7,293名
合格率54.3%
試験日春/秋 2回
試験時間120分
出題形式多肢選択式(四肢択一)
出題数
100問

ITパスポート公式サイト:
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/ip.html

5-5.面接対策を十分に行う

面接では「あなたのやる気」「人間性」「仕事への取り組み方」といった、プログラミングスキルとは異なる観点で選考されるため、スキルに自信があっても対策が必要です。

とくに、「将来像」「転職理由」は抑えておきたいポイントです。

逆に、未経験でスキルがなかったとしても、面接で「あなたの熱意や会社への適性を印象づける」ことができれば、選考通過の可能性は十分にあります。

実際に、エンジニアの面接でよく聞かれる質問を紹介します。

なぜ、エンジニアになろうと思ったか

「なぜ、エンジニアになろうと思ったか」は、未経験の転職の場合必ずといっていいほど聞かれます。

採用担当者はこの質問から、求職者がすぐに辞めてしまわないか判断するため、確実に答えられるようにしましょう。

「なんとなく華やかなイメージがあるから」といった安直な理由を答えてしまうと、すぐに辞めてしまいそうな印象を与えてしまうため、避けるべきです。

前職で何を学んだか。それを転職後にどう活かせそうか?

この質問から、採用担当者はあなたの吸収力や応用力を見ようとします。

仮に前職に不満があって辞めていたとしても、「学べることは何もなかった」といったネガティブな回答は避けましょう。

そういった回答をすると、自分から学ぶことができない人という悪い印象を与えかねません。

聞きたいことはありますか?

逆質問も必ずといっていいほどされます。

見落としがちな質問ですが、この質問から企業に対する興味関心を見られていることがあります。

雇用条件のことばかり聞いたり、「特に何もない」といった回答は避けるのが無難です。

事前に企業について調べる中で気になった情報を質問すれば、「調べてくれていて、自社に興味を持ってくれている」という良い印象を与えられます。

面接対策さらに詳しくについて知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

5-6.転職エージェントを活用する

転職エージェントを活用することは、転職成功確率を飛躍的にあげられる優れた方法です。

転職エージェントを使うべき理由について、下記の2点を解説します。

では、順にご説明します。

非公開求人など、求人の幅が大きく広がる

転職エージェントを利用することで、さまざまな求人を見れます。

例を挙げると、転職サイトと転職エージェントを比較してみると、求人数に4倍以上の差があり、転職エージェントの方がより多くの求人を保有していることがわかります

※リクルートエージェント
 (転職エージェント)
※リクナビNEXT
 (転職サイト)

さらに、転職エージェントでは公開求人(一般公開している求人)にくわえて、「非公開求人」まで見ることができるため、「幅広い求人をみくらべたい!」という方は、必ず登録すべきだといえるでしょう。

〜非公開求人〜

事業戦略上、表立って募集はできないが、こっそり人を採用したい企業がエージェントに依頼する求人です。

給与やポジションがハイグレードという特徴があります。

非公開求人も見ることで、ご自身の希望する労働条件や職場を見つけられる可能性がグッと上がります。

転職のプロからサポートを受けられる

この章では、転職エージェントがしてくれる『4つのサポート』について紹介をしていきます。

選考前から入職後まで、無料で手厚いサポートを行ってくれます。

反対に転職エージェントを使わずに転職をすると、各ステップで非常に苦労するので、そこも合わせて説明していきます。

STEP1. 面談(希望条件などのすり合わせ)

転職エージェントに登録をすると、担当者が連絡をしてくれます。

そして、その後時間を合わせて、対面もしくは電話で面談を行い、「転職しようか迷っている」レベルの相談から「こんな職場に転職したい」などのヒアリングまでを行ってくれます。

また、あなたの希望に応じて、その後求人をどんどん紹介してくれるため、譲れない条件があれば,事前に伝えておきましょう。

  • 希望の給料やボーナスの水準
  • 夜勤なし、休みやすいなどの働き方の要望
  • 希望の勤務場所(立地や交通の便)
  • 「介護施設がいい」などの転職先の希望
STEP2. 求人の紹介

面談の後は、あなたの要望に合わせて求人を紹介してくれます。

要望に合った求人の中から、興味がある募集があれば、エージェントが応募手続きを代わりに行ってくれます。

この時、転職エージェントだから知っている職場の実情なども踏まえながら提案をしてもらえるのもポイントです。

STEP3. 選考のサポート

履歴書や面接対策などの「受かるためのサポート」も転職エージェントは必死に行ってくれます。

転職サイトはあなたが転職に成功し、入職して初めて「紹介料」をもらえます。

そのため、紹介して終わりではなく、受かるためのサポートをマンツーマンでサポートしてもらえるのも特徴です。

また、あなた自身ではなかなかしづらい、条件面の交渉も担当者が行ってくれますので、希望の条件をしっかりと伝えておきましょう。

STEP4. 内定後のフォロー

内定した後もサポートは以下の面で、手厚く実施してくれます。

  • 職場側との条件などの調整
  • 入職手続きの代行
  • 現職の退職交渉のアドバイス

以上のように、内定が決まった後も入職するまでサポートしてくれ、面倒な手続きも代わりこなしてくれます。

ここまで、転職エージェントに登録するべき理由について説明してきました。

転職エージェントに登録することで、大きな恩恵を受けられるため、とりあえず相談ベースでも登録することをおすすめします。
※しかも登録は無料です。

そこで次章では、未経験からのエンジニア転職におすすめ転職エージェントを紹介していきます。

6.未経験からのエンジニア転職におすすめ転職エージェント

未経験からのエンジニア転職におすすめの転職エージェントは、下記3つの基準で選んでいます。

転職エージェント比較基準

  • 求人の質・量
    …求人も十分にあり、優良案件が多い
  • 提案力
    …業界の経験の有無に関わらず、希望条件に合った求人を紹介してもらえる
  • サポート力
    …求職者一人ひとりのニーズに合った面接・書類対策など、選考対策を丁寧に行ってくれる

※当サイトでは「提案力」と「サポート力」をもとに利用者満足度を算出し、ランキング選定基準としています。

未経験からのエンジニア転職におすすめ転職エージェント以下です。

転職エージェント公開求人数 | 利用満足度
1位.
ワークポート
0.9万件 | ★★★★★4.5
IT業界未経験の転職支援実績も豊富!
2位.
DYM就職
非公開 | ★★★★☆4.2
面接、書類作成、服装などの指導が丁寧
3位.
GEEK JOB
非公開 | ★★★★☆4.0
受講料0円|転職成功率97.8%!
4位.
リクルートエージェント
2.8万件 | ★★★★☆3.8
IT求人数No1!選択肢を増やすなら登録必須

それぞれを詳しく紹介していきます。

1位.ワークポート|IT業界未経験者へのサポートも充実

ワークポートは、15年以上にわたってIT業界の転職支援を行ってきた、実績のある転職エージェントです。

その実績に裏打ちされた、きめ細やかな対応が、ワークポートの大きな魅力です。

700人を対象に行ったワークポートの評判に関するアンケート」では、担当者の対応に満足したという評価が多く集まりました。

IT業界の転職を熟知した担当者が「丁寧なヒアリングの上で、良質な求人をたくさん紹介してくれる」と好評でした。

ワークポートは、取り扱う職種の幅も広く、未経験からのキャリアチェンジも得意としています。

プログラミングスクールである『みんスク』を運営するなど、IT業界未経験の転職支援実績も豊富ですので、キャリアチェンジに不安を抱えている方は登録しておくことをおすすめします。

ワークポート公式サイト
https://workport.co.jp

2位.DYM就職|第二新卒のエンジニア転職なら

DYM就職』は、第二新卒・フリーター・未経験の就職に特化した転職エージェントです。

一部上場企業、トップベンチャー企業などを含めた2000社以上の中から、最適な求人を紹介してくれることで好評を得ています。

採用担当の方と直接交渉ができるため、登録した後は書類選考なしで面接に進むことが可能です。

面接、書類作成、服装などの指導が丁寧なので、未経験の方でも、安心して就活に臨むことができるでしょう。

DYM就職公式サイト:
https://talk.dshu.jp

3位.GEEK JOB|未経験からのプログラマー正社員の転職に強い

GEEK JOB(ギークジョブ)』は、20代向けのキャリアチェンジ、第二新卒向けの支援サービスを行う転職・就職保証型プログラミングスクールです。

完全無料にも関わらず手厚い支援を行っており、未経験からのプログラマー転職に定評があります。

学習サポートから就職・転職支援まで一貫して受けることができ、仕事との両立も可能です。

学習に関しては、メンターと相談しながら通学・オンラインのスケジュールを組むこともできます。

未経験から転職したいと考えている方にはぴったりのスクールなので、気になる方は無料の体験・説明会に参加してみましょう。

新型コロナウイルスに伴うギークジョブの対応

GEEK JOBでは、4月7日より、体験会や通学(セミナー受講)をオンラインで実施する体制を取っています。

GEEK JOBのWeb上には通学するとの記載がありますが、今後はオンラインでの面談・セミナー受講となりますので安心してご応募ください。

登録後の案内にて、オンライン体験会/説明会・セミナー等の受講方法についての詳しい説明があります。

オンライン体制は、「緊急事態宣言」終結後も継続実施するとのことで、今後も自宅等で面談・セミナー受講を行うことができます。

ギークジョブ公式サイト:
https://camp.geekjob.jp/

4位.リクルートエージェント|求人数は2.8万件以上

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、IT求人数No.1の総合転職エージェントであり、コロナ禍で求人数が減っている今、必ず登録すべき1社です。

総合転職エージェントながら、SE・ITの求人数は2万8,000件を超え、非公開求人を合わせると、7万件以上になります。

登録することで、豊富な求人の中から自身にあった最適な求人が見つけられるようになるでしょう。

リクルートエージェント公式サイト:
https://r-agent.com/

ここまで、未経験からのエンジニア転職におすすめ転職エージェントについて紹介しました。

次章では、効果的なプログラミングの勉強法4選について紹介していきます。

7.【未経験向け】効果的なプログラミングの勉強法4選

プログラミング初心者の方の中には「プログラミングを事前に勉強しておくべき?」という疑問があるでしょう。

結論から言うと、転職活動前にプログラミングは必ず勉強しておくべきです。

  • 受けられる求人の幅が広がる
  • 面接時にやる気のアピールができる
  • 入社後スムーズに仕事に入れる

上記の理由からエンジニアに興味を持ったら、転職エージェントへの相談と並行し、プログラミングの勉強を少しずつ進めましょう。

プログラミングの勉強の方法としては以下の4パターンがあります。

それぞれを詳しく紹介していきます。

7-1.専門のスクールに通って勉強する

一番おすすめなプログラミング学習方法は、プログラミングスクールに通う手段です。

メリット
  • 不明点もすぐに質問できる
  • 学習仲間ができる
  • 就職支援を受けられる
デメリット
  • 比較的高額な受講費
  • 時間に融通が利かない

独学だと「ここはあっているのかな?」「何が間違っているか分からない」と解決できないエラーにぶつかることがあるでしょう。

スクールであれば、わからなくなったときに講師へ質問ができるため、効率良く学習できます。

また、スクール卒業後は、専属メンターによる転職支援も行ってくれるため、安心して転職活動を進められます。

それでは実際に、プログラミングスクールから転職に成功した人を見ていきましょう。

スクールに通ってコロナ禍でも転職できた

口コミ・評判

匿名さん
ただ実際プログラマー転職に成功するのは一握り
理由は簡単!独学で勉強して挫折してしまうわけです
あるデータによると独学は9割が挫折するみたい!
時間もったいないのでプログラミングスクールに通うのがおすすめです。
私はそれでコロナ渦でも転職成功できました。

出典:Twitter

退職後、スクールに通って転職できました

口コミ・評判

匿名さん
退職して、故郷に帰ったものの、転職活動も上手くいきませんでした。
打開策としてプログラミング スクール通って習得して、結果転職できました。

出典:Twitter

参考

転職支援サービスがついているおすすめのプログラミングスクールを4章で紹介しています。

気になる方はぜひ参考にしてください。

»未経験からのエンジニア転職におすすめのプログラミングスクール3選

7-2.オンライン学習サイトで独学する

Udemy」や「Progate」などのオンライン学習サービスを利用して学習する方法があります。

メリット
  • 時間の融通が利く
  • 無料、格安のサイトが多い
デメリット
  • エラー解決に時間がかかる
  • 学習仲間ができない

オンライン学習サービスを使った学習は、「最初は無料で学習したい」「自分のペースで学習したい」という方におすすめです。

ここでは、プログラミングの勉強におすすめのオンライン学習サイトを3つ紹介します。

Progate(プロゲート)|無料のオンライン学習サイト

Progate』は近年人気急上昇のオンライン学習サービスです。

HTML & CSS、JavaScript、Ruby、PHPなど、広範囲な言語が習得可能です。

また、UIのデザイン性が高く、ゲームをやっているかのように楽しくプログラミングを学べ、初心者レベルの方におすすめです。

料金は月額980円(2020年時点)ですが、一部無料で使うこともできるので、気になる方はぜひ利用してみることをおすすめします。

Progate公式サイト:
https://prog-8.com/

ドットインストール|1回3分の無料オンライン学習サイト

ドットインストール』は、全ての動画が3分以内で終わるため、隙間時間に気軽に学習できるサイトです。

動画を駆使しているにも関わらず、テンポがよくてサクサクいけるスピード感が好評です。

一つのことをしっかりと理解するというより、「全体を俯瞰したい」という目的に最適なサイトとなります。

プレミアムプランの料金は月額1,080円(2020年時点)ですが、一部無料で見ることもできるので、気になる方はぜひ利用してみることをおすすめします。

ドットインストール公式サイト:
https://dotinstall.com/

Udemy| 良質で安価なコンテンツが揃うオンライン学習サイト

Udemy(ユーデミー)』は、世界中の42,000人以上の講師が10万以上のコースを提供しているアメリカ発の巨大オンライン学習サイトです。

ビジネススキルに直結するものから、ライフスタイルに関わるものまで様々なコースがあるため、幅広い学習ニーズに対応しています。

また、購入したすべてのコースは30日以内なら返金可能と、誤ったコース選択をしてしまった時でも安心です。

ご興味のある方はぜひ登録してみてください。

Udemy公式サイト:
https://www.udemy.com/

7-3.書籍で独学する

プログラミング習得手段として、書籍を使って独学で学ぶ方法があります。

メリット
  • 時間の融通が利く
  • サイトより情報の信頼性が高い
  • お金がかからない
デメリット
  • エラー解決に時間がかかる
  • 学習仲間ができない
  • 情報が古いことがある

書籍を使った学習は、「学習にお金をあまりかけたくない」「働いていて時間に融通がきかない」という方におすすめです。

ここでは、プログラミング初心者向けの書籍を3つ紹介します。

それぞれ詳しく紹介していきます。

独学プログラマー

独学プログラマー』は、プログラマになるためのスキルを独学できる書籍です。

Pythonプログラミングの基本を学べるだけでなく、プログラマとして必要なスキルもひと通り学べるのが特徴となります。

「プログラミングを始めたい」「できればその道でプロを目指してみたい」という方におすすめの書籍です。

独学プログラマーのAmazon公式サイト:
https://www.amazon.co.jp/self_programmer

イラスト図解式|この一冊で全部わかるWeb技術の基本

イラスト図解式』は、Webにかかわる人が知っておきたい知識を丸ごと解説している書籍です。

また、すべての項目の解説はイラスト図解化されており、非常に分かりやすくなっています。

実務に生かせる知識が、確実に身につく、これから学ぶ人のベストな一冊です。

イラスト図解式のAmazon公式サイト:
https://www.amazon.co.jp/illustration_type

アルゴリズム図鑑|絵で見てわかる26のアルゴリズム

アルゴリズム図鑑』は、基本的な26のアルゴリズムと7つのデータ構造をイラストで解説している書籍です。

また、誌面がフルカラーなので、図の動きがわかりやすく、各アルゴリズムの考え方や計算効率や問題点もフォローしています。

「アルゴリズムを独学で学びたい人」に適した書籍なので、入門書としておすすめです。

アルゴリズム図鑑のAmazon公式サイト:
https://www.amazon.co.jp/algorithm_picture

7-4.職業安定所の職業訓練を受ける

現在無職の方に向けては、職業安定所(ハローワーク)が職業訓練の一環で、無料でプログラミングを教えてくれる制度も存在します。

ただし、お住いの都道府県によってもカリキュラムや申し込み方が変わるので、事前に「厚生労働省のホームページ」を確認しておきましょう。

職業訓練のメリットとしては、人によって失業手当をいもらいながらプログラミングを学べる点です。

また、公共訓練校によっては失業手当とは別に、受講手当等の各手当を貰える場合もあります。

とはいっても、自己都合退職の場合、失業手当をもらうまでに時間がかかるので、失業手当をあてに退職して職業訓練に通うというのはおすすめできません。

8.【Q&A】プログラミング未経験転職についてよくある質問

プログラミング未経験転職についてよくある質問は、以下13点です。

それぞれを詳しく紹介していきます。

Q-1.どんな種類の仕事があるの?

エンジニアといっても、さまざまな種類があり、いずれも使用言語が異なります。

「これからプログラミングを勉強しよう」という方は、あなたが進みたい道を定めた上で適切な言語を選びましょう。

ゲーム
ゲーム制作を行うエンジニア。
使用言語:C、C++、Object C、Java、Ruby、Swift
組み込み
カーナビや家電製品などに組み込まれているプログラム開発をするエンジニア。
使用言語:C、C++、アセンブラ
スマホ
アプリ
スマートフォンで使うアプリのエンジニア。
使用言語:C、C++、Object C、Java、Ruby、Swift
汎用系
システム
汎用系システムの開発を行うエンジニア。
使用言語:COBOL、PL/I
Web
Webサイトに特化したプログラミングを行うエンジニア。
使用言語:Java、Ruby、HTML、PHP

このように、さまざまな種類があるため、「どれにすればいいのかわからない…」方も多いかと思います。

そのため、『ワークポート』などのIT転職に強いエージェントにと相談し、あなたのできることや要望を伝え、一緒に進路を考えてみましょう。

Q-2.おすすめのプログラミング言語は?

あなたの希望する仕事内容によって必要な言語は変わるため、一概におすすめという言語はありません。

まずは転職エージェントやIT業界に詳しい知人に相談するのがいいでしょう。

それでも悩んだ場合は、比較的求人が多く学びやすい、以下の言語がおすすめです。

  • Python
    …機械学習やWeb開発など広く役立つ。2020年プログラミング言語ランキング2位。
  • Ruby
    …Webサイトやアプリ・ゲームの開発に役立つ。今後主流になっていくことが予測される。
  • Java
    …Webサイトやアプリ・ゲームの開発に役立つ。現在も広く使われている。

ただし、エンジニアとしてレベルアップをしていくのであれば、複数の言語を使いこなす必要があります。

一つを覚えるだけで満足せずに、日々スキルを磨いていきましょう。

Q-3.転職エージェントが合わなかったです

転職エージェントで転職がうまくいかなかった場合、「転職サイト」というWeb上に求人が公開されたサービスを使う方が多いです。

転職エージェントであれば、担当者が企業との間に入り、面倒な手続きをすべてしてくれましたが、転職サイトではご自身で求人を探す必要があります。

ただ、転職エージェントはあなたに市場価値がないと、求人をなかなか紹介してくれない事例もあります。

転職求人サイトであれば自分で求人を探せるため、「転職エージェントでうまくいかなかった方」にもチャンスがあります。

未経験の転職ならリクナビNEXTがおすすめ

リクナビNEXT

200以上の転職サイト口コミなどを徹底比較した結果、『リクナビNEXT』が全ての面でNo.1で、全ての人におすすめできる転職サイトです。

求人の量・質に関しては、未経験含め、膨大な量の取り扱いがあり、この量で満足できない人はいないといっても過言ではありません。

「プログラミング 未経験」というワードで求人を検索しても膨大な求人が見つかり、未経験の方も求人に困ることはほとんどないと言えます。

その他、機能面でも「サイトの操作性」「求人情報の見やすさ」「スカウト機能」の3つが優れているため、転職サイトとして使いやすいです。

転職エージェントに登録してダメだった方は『リクナビNEXT』に登録をして求人をみてみましょう。

リクナビNEXT公式ページ:
https://next.rikunabi.com/

Q-4.ブラック企業じゃないか心配です

プログラミングの仕事はハードなイメージがあり、ブラックな企業を上手に避けたいと考える方が多いかと思います。

ブラック企業を避けるためにも、「社員が自由に書き込める口コミサイト」を確認しましょう。

上記のサイトの中には社風だけでなく、「福利厚生」「給料」「労働時間」など働く上で大切なポイントが詳しく書かれています。

入社を決める前に3つ全てで会社をチェックしていただきたいですが、迷ったら使いたいのが『転職会議』です。

転職会議」は70万社近くの会社に関する口コミが掲載されている、最大級の会社の口コミサイトです。

以下のように社員・元社員の方の正直な口コミが非常に豊富に書かれているので、入社を決める重要な指針になるでしょう。

出典:転職会議

ちなみに私の個人的な感想ですが、最もシビアに書かれた口コミが多かったのがこの転職会議です。

まさに企業の裏の顔を知るのに役立ちます。

ただ、転職エージェント経由の転職であれば、会社の内情も教えてくれる場合があるため、気軽に聞いてみましょう。

Q-5.面接は何を見られるの?すごく不安です

エンジニア志望であっても、基本的に面接で見られるポイントは同じですが、以下の2つは重点的にみられると考えておきましょう。

  • ポテンシャル
    …どれだけ覚悟や、やる気があるか
  • スキル
    …即戦力として会社に貢献できるか

未経験から飛び込みやすい業界とはいえ、キャッチアップに時間がかかるため、相応の覚悟ややる気は見せる必要があります。

スキルに関しては、プログラミングのスキルがなくても、基本的なビジネスマナーは見られます。

また「金融関連の業務経験が、金融システムの構築に役立ちそう」などプログラミング以外の専門性も評価される場合があります。

Q-6.初めての転職で退職の方法がわかりません

退職のタイミングになった時も、転職エージェントは助けてくれます。

「何をすべきなのか」「どうやって退職交渉をすべきなのか」を相談すればアドバイスをくれるでしょう。

そのため、基本的には転職エージェントに頼れば大丈夫です。

ただ、「初めての転職にありがちな退職の失敗する方」は多くいます。

以下で紹介するので、同じ失敗をしないように注意しましょう。

内定が出るまでに退職してしまった

退職後の転職活動は、収入がないことが多く、貯金の少ない方は厳しい生活を強いられる場合があります。

そして、金銭的余裕がなくなると生活が苦しくなり、精神的にも追いつめられてしまう方も多いです。

その結果、「どこでもいいから早く転職先を決めなければ」という焦りが生まれ、転職に失敗してしまう可能性が高くなります。

金銭面、精神面に余裕のもって就職活動を行うのは、希望の転職先を見つけるための必須条件の一つです。

転職を成功させるためにも、できるだけ転職先を見つけた後に、退職しましょう。

上司より先に中のいい同僚に話してしまった

どんなに親しい同僚でも、直属の上司よりも先に退職の件を話すとバレてしまい、角が立ってしまいます。

跡を濁さないためにも、必ず社内で最初に相談するのは上司にしましょう。

とくに、退職が決定していない「転職活動中」などにボロっと話してしまうと、会社の居心地が悪くなったり、いざ退職を決意したときに、改まって伝えにくくなります。

そのため、退職を固く決意した時に初めて上司に伝えるようにしましょう。

具体的に転職先が決まったら転職エージェントに相談するのがベストです。

ただ、自分でもマナーを知っておきたいという方は、以下の記事を参考にしてください。

Q-7.正社員での転職が難しいと言われてしまったら?

正社員での転職が難しい場合、派遣社員からのプログラミング転職という選択肢もあります。

その際に利用すべき派遣会社は、「エンジニアガイド」です。

<LP画像>エンジニアガイド_20191227

エンジニアガイド』は、大手派遣会社のスタッフサービスが運営している、IT・メーカーエンジニアに特化した人材派遣サービスです。

大手メーカーを中心に22,000件以上(2020年12月)の求人を保有しており、エンジニアガイドを活用して就業されている方は10,000名以上と、豊富な支援実績があるのが特徴です。

実際、求人に関しては、時給2,300円以上の高単価求人から、ブランクがある方や、少しの知識や経験しかない方でも応募できる求人まで、幅広く保有しています。

また、「就業前後におけるサポートが丁寧」「福利厚生が充実している」ことから、利用者の方からの評判が良いです。

派遣社員からのプログラミング転職を考えられる方は、ぜひ登録してみてください。

エンジニアガイド公式サイト:
https://www.engineersguide.jp/

関連記事:エンジニアにおすすめの派遣会社5選|派遣のプロが徹底比較【2020年最新版】

Q-8.未経験からでも副業できますか?

できなくはないですが、副業できるほどのスキルを身に付けるのに時間・労力・コストがかかるため、決して簡単ではありません。

また、スキルがあってもそれを証明できる実績や成果物がないと仕事を依頼してもらえないため、勉強するだけでなく自分で何かを作る必要もあります。

それでも気になる方は、『クラウドワークス』や『ランサーズ』などのクラウドソーシングサービスを閲覧してみるとイメージが持てるでしょう。

Q-9.文系出身でもエンジニアになれますか?

文系出身でもエンジニアになることは可能です。

理由は、未経験でもエンジニアになれることと同様で、IT人材が不足しているからです。

文系でもなれるのかどうしても心配という方は、実際に転職エージェントに相談してみることをおすすめします。

転職のプロである転職エージェントは企業の採用基準を把握しているため、確実な情報が得られるでしょう。

Q-10.プログラミングはどう学ぶのがいいですか?

最も確実なのは、プログラミングに詳しい人から学ぶことです。

というのも、人に教えてもらうと、以下のメリットがあるからです。

  • 「難しい箇所をわかりやすく教えてくれる」
  • 「環境構築を手伝ってくれる」
  • 「ソースコードをレビューしてくれる」

書籍やWebサービスにも優れたものはあります。

しかし独学だと、わからない箇所にぶつかったときに苦労を強いられます。

Q-11.エンジニアになるのに資格は必要でしょうか?

特に必要はありません。

ただし、「基本情報技術者」「ITパスポート」などの資格を持っていると、ある程度のITに関する素養があることを面接官にアピールすることはできるでしょう。

»5-4.ITに関する資格を取得する

Q-12.エンジニアの年収はどれくらいですか?

エンジニアの平均年収は、約430万円といわれています。

国税庁の「平成29年分 民間給与実態統計調査」によれば民間企業の平均給与は432万円なので、平均的な水準といえるでしょう。

ただし、雇用形態や扱える言語によって年収は変わるため、一概にはいえません。

Q-13.30代でも未経験からエンジニアになれますか?

30代でも可能性はゼロではありませんが、求人数が少ないため、苦労を強いられます。

企業によって変わりますが、一般的に28歳前後をボーダーラインと考えるといいでしょう。

企業が20代を優遇する理由の一つとして、若い方の素直さや柔軟さ、吸収力といったポテンシャルがあります。

そのため、30代で前職の経験や知識があったとしても、そこに固執せず柔軟に学んでいける姿勢を示すことは成功確率高める上で重要です

さいごに

ここまで、「未経験からエンジニアに転職するためのポイント」「未経験からエンジニアに転職する方法」を紹介してきましたが、いかがでしたか?

エンジニアは人手不足の背景があり、未経験でも飛び込みやすい職種です。

ただ、未経験の業界に一人で踏み出すのも勇気がいることですし、不安が多いでしょう。

もし一人では答えが出せないという方は、転職エージェントのキャリアコンサルタントに相談してみるのもおすすめです。

プログラミング未経験におすすめの転職エージェント
転職エージェント公開求人数 | 利用満足度
1位.
ワークポート
10万件 | ★★★★★4.5
IT業界未経験の転職支援実績も豊富!
2位.
DYM就職
非公開 | ★★★★☆4.2
面接、書類作成、服装などの指導が丁寧
3位.
GEEK JOB
非公開 | ★★★★☆4.0
受講料0円|転職成功率97.8%!
4位.
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あなたの人生がより明るいものになることを心から祈っています。