エンジニアが転職で後悔しないための第一歩|未経験者も必見!

「エンジニアとしてもっとキャリアアップしたい!」「未経験からエンジニアになれるのかな?」など、エンジニアでの転職を意識していませんか?

長年、転職コンサルタントとして働いてきた私から言わせていただくと、思い立った今、何か行動を起こさないと将来きっと後悔するので、まずは一歩踏み出すべきです。

その理由や最高の第一歩をこのページで、以下の流れで紹介します。

  1. エンジニアは超売り手市場!強気に一歩踏み出そう!
  2. 未経験からでもエンジニアは目指せる?
  3. 気軽な相談相手を作るところから始めよう
  4. エンジニアとして転職したい人におすすめ転職エージェント10選
  5. エンジニアの転職でよくあるQ&A7選

何も行動せずに将来後悔しないように、また「行動して心からよかった」と思えるようにこのページでお伝えするポイントをご一読頂ければと思います。

当記事では、エンジニアの転職市況から、ブラック企業の見分け方、面接でのテクニックといった、エンジニアが転職で必要な全てを解説しています。

少し長いですが、軽く流しながら一読していただくだけでも何かお役に立てると思いますので、お時間のあるときにぜひ読んでみてください。

<2019年3月:最新情報>

3月は、転職活動を開始するには最高のタイミングです。大企業からベンチャー企業まで多くの募集が行われており、最も選択肢が広がる貴重な時期です。

一方で、多くの求職者が動く時期でもあるため、人気の求人は短期間で定員に達してしまう場合があります。良い求人を確実に手に入れるために、可能な限り早いタイミングで転職活動を開始すべきです。

そのため、以下の簡単なステップで早めに転職を開始しましょう。

  1. このページを見ながら、複数の転職サイト(『マイナビエージェント』『doda』など)に登録する
  2. それぞれのエージェントから連絡が来たら、面談または電話で簡単に状況を伝えアドバイスをもらう
  3. 一番相性の良さそうな担当者だったところで、本格的にサポートを受ける

※3月は求職者数が多く、転職エージェントの担当者は、より多くの人のサポートを行います。登録後、転職エージェントからの連絡に可能な限り細目に対応することがポイントです。そうすることで、優先的に良い求人を紹介してもらえる可能性が劇的に上がり、転職活動を円滑に進められるでしょう。


1. エンジニアは超売り手市場!強気に一歩踏み出そう!

エンジニア(=技術者)として働く方であれば、今の職場に以下のような面で不満を持って転職を考えているのではないでしょうか?

  • 職場の人間関係が最悪
  • 自分のしたことを正当に評価してもらえない
  • やりたい仕事をなかなかやらせてもらえない
  • 毎日終電まで残業で、プライベートな時間がない
  • 働いている割に給料が低いし、上がる見通しも少ない
  • 自分が携わったシステムが世の中に与える影響がわからない
  • 単調な仕事ばかりでつまらないし、得るものがなくて不安
  • もっと上流工程の仕事をしてみたい

こういった悩みを持っている方がたくさんいらっしゃるかと思います。

私は、エンジニアの方の転職をたくさん支援してきましたが、エンジニアの方であれば気軽に転職に向けて1歩踏み出すべきだと考えています。

そう考えるようになったのは以下のような理由があります。

  • 理想の職場に出会っている人がたくさんいるから
  • 転職をやめてもスッキリして働けるようになるから
  • 今のチャンスを逃すともっと後悔する恐れがあるから

これらの理由を今まで直接対話してきた方のエピソードを交えながら解説していきます。

1-1. 理想の職場に出会っている人がたくさんいるから

口コミ・評判

J さん(31歳・セールスエンジニア)
IT業界のセールスエンジニアとして新卒から働いてきました。
会社の体制的にエンジニアが評価してもらいにくいこと、最新の技術になかなか触れにくいことからなんとなく転職を決意。
知人の紹介で外資系企業への転職が決まり、年収が1.5倍くらいになりました。また、納得感のある評価制度と、日々最先端の技術に触れられることでやりがいが出ました。

転職に向けて一歩踏み出すべき理由の一つが、気軽な気持ちで転職活動を始めた方の多くが理想の職場を見つけているからです。

一概にエンジニアといえども、業種・会社の特性・働き方によって、エンジニアの待遇やキャリアパス、得られるスキルが全然違います。

そのため、少しでも今の職場に不満があるのであれば、一歩前に出て見渡してみることで、理想の職場に巡り会える可能性が生じます。反対に何もしないと、今の悩みを解決できる可能性はほとんどありません。

エンジニア不足の業界はたくさん!

エンジニアは多くの業界で不足していると言われています。

有効求人倍率doda調べ・2017年6月を見ると、全職種平均の求人倍率が2.43なのに対して、エンジニア求人に関しては以下のように4を超える業種がたくさんあります。

業種有効求人倍率
技術系(IT・通信)7.04
技術系(電機・機械)4.21
技術系(メディカル)2.73
技術系(建築・土木)4.14
参考:全職種2.43

この有効求人倍率は、その業界の転職希望者一人にいくつ求人があるかを示したもので、以下のように求人に対して人が全然いない状態であることがわかるのではないでしょうか。

各企業、足りないエンジニアを集めるために、待遇を良くする、働きやすくするなど努力しています。

そのため、ご自身を過小評価せず、強気にいい求人を探していきましょう。

1-2. 転職をやめてもスッキリして働けるようになるから

口コミ・評判

S さん(29歳・システムエンジニア)
SEとして、スキルの面や、会社の将来の面で不安になり、転職活動をしました。
ただ、求人を見てみたり、色々話を聞いてみると、転職するよりも、うちの会社で出世していった方が確実なキャリアかと思えるようになりました。
転職がちらついていた以前よりももっと仕事に集中できるようになった気がします。

Sさんは、漠然とした将来への不安から転職活動をしたことがあります。

ただし、きちんとキャリアを考え、情報収集をした結果、「今の会社で頑張る」という結論を出しました。

それまで、モヤモヤと転職について考えていたのがスッキリし、前よりももっと仕事に打ち込めるようになったとのことです。

このように、一度転職活動をして「残る」という決断をしても、その後のキャリアに大きくプラスになっているケースは非常に多いです。

1-3. 今のチャンスを逃すともっと後悔する恐れがあるから

口コミ・評判

N さん(34歳・ITエンジニア)
プログラマーとして働いています。
孫請けの会社で、20代の頃から比較的単調な作業しか経験してこなくて、将来への不安を感じていました。
結婚を機にもう少し、給料の出る会社に・・と考え転職活動をし始めましたが、今のスキルで30半ばだと待遇を維持して転職することでギリギリとのことで。
20代の時に真剣に動いとくべきだと日々後悔しています。

エンジニアは転職のチャンスを逃すと本当に後悔することになります。

よくあるのが、Nさんのようにスキルが身につかない職場で年次だけ重ねてしまい、身動きが取れなくなるということです。

エンジニアはすごく売り手市場と言いつつも、いい求人には応募が殺到します。

そんな中で、同じスキルであれば、長く会社に貢献できて伸び代もある若い人の方が有利です。

今、スキルがつかないと悩んでいる方は取り返しがつかなくなる前に動き出しましょう!

1章のまとめ. 悩んだ今動き出そう

この章で言いたかったのは、転職について考えた今、なるべく早く一歩目を踏み出そうということです。

経験豊富なエンジニアなら多くの会社が欲しがるので、強気に攻めて問題ありません。

多くの方が転職のような面倒なことを後回しにしがちですが、思い立った今動かないと「今のままでいいや」という感覚が芽生えこのままズルズルいく可能性が高いです。

そうすると5年後、10年後に思い出した時ずっと後悔することになってしまいます。

特に今、スキルが身につく仕事をできていないエンジニアは後になればなるほど不利になっていきます。

3. 気軽な相談相手を作るところから始めよう」で手軽で確実な「一歩目の行動」を紹介するので気軽な気持ちで一歩踏み出してみましょう。

2. 未経験からでもエンジニアは目指せる?

未経験からエンジニアになりたいという方もたくさんいらっしゃるかと思います。未経験からエンジニアになるチャンスはたくさんありますが、どうしても年齢・業界次第になってきます。

0から企業が育てながらスキルを身につけることになるので、どうしても長く働ける若い方の方が有利になります。

多くの方をサポートしてきた経験上、未経験からエンジニアを目指せるのは29歳が一つの目安です。

また、未経験でも積極的にエンジニアとして採用しているのがIT業界です。IT業界は人手不足が全業種の中でも深刻で、プログラマーを中心に未経験者でも入りやすいです。

29歳以下でエンジニアの仕事に興味を持っている方は、以下の理由から、IT業界を中心に積極的に一歩踏み出すことをおすすめします。

  • 未経験でも十分チャンスがあるから
  • いま踏み出さないと将来後悔するから

これらのポイントを一つずつ解説していきたいと思います。

2-1. 未経験でも十分チャンスがあるから

口コミ・評判

N さん(26歳・未経験からシステムエンジニアへ)
飲食業で働いていましたが、昼夜逆転の生活と、将来への不安から転職を決意しました。
もともとITに興味があったので、なんとなくエンジニアになりたいと考えました。
転職エージェントさんに登録をして、求人を紹介してもらうと、意外に未経験可の求人がたくさん出てきました。
その中の1社に内定をもらい、先月から働いています。ゼロから教えてもらえるるのでいい職場に出会ったなと日々感じています。

口コミ・評判

N さん(29歳・未経験からプログラマーへ)
清掃関係の仕事をしていましたが、給料も安く、会社が不安定な状態だったので、手に職をつけられる仕事をしたいと考えていました。
そして、何気なく転職エージェントに相談すると、未経験歓迎のプログラマーの仕事を紹介してくれました。
4社ほど受けて1社内定。転職して1年経ちましたが、月給は以前と比べ8万円ほど増え、何よりも会社が潰れてもなんとかできる技術が身についているのが嬉しいです。

プログラミングの仕事はこの方のように、未経験でも非常に転職しやすいと言われています。理由は以下の3つが考えられます。

この方々は、未経験でもエンジニアへの転職を諦めず、一歩踏み出した結果、エンジニアとしての転職を成功させています。

未経験でも上手くいく可能性があるのは、人手が足りない業界であるということが大きな要因です。

先ほども少し触れましたが、求人倍率doda調べ・2017年6月を見ると、全職種平均の求人倍率が2.43なのに対して、以下のように4を超える業界はたくさんあります。

業種有効求人倍率
技術系(IT・通信)7.04
技術系(電機・機械)4.21
技術系(メディカル)2.73
技術系(建築・土木)4.14
参考:全職種2.43

この有効求人倍率は、その業界の転職希望者一人にいくつ求人があるかを示したもので、以下のように求人に対して人が全然いない状態であることがわかるのではないでしょうか。

企業にとっては、転職希望者がなかなかいないので、「経験者だけ」とはなかなか言えない状態です。

そのため、未経験をきちんと1から育てようとしている企業はたくさんあるので、そういったところをうまく見つけられれば未経験でも上手に転職できます。

プログラマーへ転職しやすいのはなんで?

未経験からでもプログラマーであれば転職しやすいと言われているのは、特に人が足りない業界であることに加え、以下の理由があるからです。

  • 未経験からでも比較的早く戦力になれるから
  • 真面目さや向上心など性格の適正も評価してもらえるから

プログラマーとして経験を積んで、SEなどにキャリアアップする方もいらっしゃいますし、エンジニアの入口としておすすめです。

2-2. いま踏み出さないと将来後悔するから

口コミ・評判

Y さん(35歳・派遣社員としてコールセンターに勤務)
20代の頃、生活の安定と、手に職をつけるためにエンジニアを考えたことがあります。
未経験である中で少しハードルが高いなと感じたことや、その時の職場環境がよかったことから転職せずにズルズルと働いてしまいました。
最近、ラストチャンスと思い、話を聞きに行きましたが、今からエンジニアとして転職するのは非常に厳しそうで、20代で動かなかったことを後悔する毎日です。

Yさんは20代の頃、エンジニアに興味を持っていましたが、知識を1からつけることを負担に感じ、特にアクションを起こさなかったそうです。

35歳になり、ラストチャンスと思って求人を探しましたが、未経験のYさんが狙えそうなエンジニアの求人がなかなかなく、断念したそうです。

Yさんのように、考えてはいたものの、転職せずに後悔している人はこの世の中にたくさんいます。

こういった後悔を将来しないように、思い立った今アクションを起こすことをおすすめしたいです。

2-3. 30代以上でエンジニア未経験だと難しい?

30代以上の方で、エンジニア未経験の方は、転職はかなり難しいと覚悟しておきましょう。ただし、不可能かと言われれば可能性はゼロではありません

大切なのは「何ができるか」ということです。

例えば、病院関連の仕事をしていた経験を買ってもらい、病院のシステムを作っている会社にSEとして入社したという30代の方の事例もあります。

その他、各業界のエンジニアに求められる経験以外の側面で20代のライバルに差をつけられれば、未経験であっても転職の可能性は広がります。

こういったことがアピールできれば30代未経験であってもチャンスはあります。悩んでいる方は、厳しい戦いになることを覚悟の上、一歩踏み出して見てもいいのではないでしょうか。

2章まとめ. 未経験の場合はなるべく早く1歩踏み出そう

ここで言いたかったのは、未経験の方はなるべく早く一歩踏み出そうということです。

29歳が一つの目安とは申し上げましたが、エンジニア未経験の方は1日歳をとればとるほどエンジニアへの転職は不利になっていきます。

将来後悔しないためにもなるべく早く一歩踏み出してみましょう。

3. 気軽な相談相手を作るところから始めよう

エンジニアといえど、非常にたくさんの働き方や会社があり、どの求人に応募すべきかなかなか判断できない方が多いです。

また、そもそも未経験からエンジニアになることや、経験者がエンジニアとして転職すること自体が正しい選択か迷っている方も多いかと思います。

そこで、上記のようなことを手軽に相談できる相談相手を作るようにしましょう。

3-1. 相談相手は詳しい人が好ましい

転職の相談相手は誰でもいいわけではなく、以下のような2つの条件を満たすような人でないときっと後悔します。

  • エンジニアの仕事内容やその業界にトレンドについて詳しい
  • 転職について詳しい

まず、転職に関してだけではなく、エンジニアという仕事や業界について詳しくなければいいアドバイスがもらえないでしょう。

また、転職の相談ですから、人事の方や人材会社に所属しているような転職に詳しい人でないとあまり役に立たないかもしれません。

そのため、まずはこの条件を満たす方に2~3人相談してみることをおすすめします。

とはいっても、身近にこれを満たす人はいない!という方も多いと思うので、そういった方向けの無料で使えるサービスを紹介します。

3-2. 転職エージェントというサービス

転職エージェントという完全無料で使えるサービスがあり、エンジニアとして転職する多くの方がこのサービスを使って転職のプロに転職の相談をしています。

転職エージェントは、よくある求人サイトとは違い、登録すると担当者がつき、その方に相談しながらエンジニアとして転職するかどうから、どこを受けるかを一緒に決めることができます。

そもそも転職すべきなのかという軽い気持ちでサービスを利用する方がすごく多いです。

いい転職エージェントに巡り会えれば以下の男性のようにキャリアにすごくプラスになります。

口コミ・評判

I さん(28歳・システムエンジニア→Webエンジニアへ)
客先常駐のSEとして働いていましたが、大したスキルが身についている実感がないこと、労働時間が長いことにすごく悩んでいました
誰に相談していいかわからず、友人が転職したとこに使った転職エージェントに当時の気持ちをぶつけました。
担当のKさんは私のこういった思いを全て受け止めてくれ、Web会社の自社SEを提案してくれました。
選考に受かるようしっかりとサポートしてもらい、内定最新の技術にどんどんチャレンジできること、19時に毎日帰れることなど悩みは全て解決できた気がします。本当に感謝しかありません。

転職エージェントは色々ありますが、エンジニアとして転職したい人、エンジニアを目指す人に向いているエージェントもあります。

そういったところはエンジニアの求人が豊富だったり、過去にたくさんの方をエンジニアとして転職成功させてきた実績があるので、真剣にエンジニアとして転職を目指す時も転職への成功率がぐっと高まります。

また、どういった人が転職し、その後どうなったのかもデータが蓄積されているので、それを踏まえてアドバイスをくれます。

3-3. 他にもこんなサポートをしてくれる

転職エージェントは担当者が身近な相談相手になってくれるだけでなく、もし転職を決意したときは以下のようなサポートをしてくれます。

  • 履歴書・職務経歴書の作成(添削)
  • 求人探し
  • 求人の応募手続き
  • 面接の日程調整
  • 配属先の交渉
  • 給与・ポジションの交渉
  • 雇用契約書の確認
  • 入社関連手続き

転職活動で面倒なことは全て自分の代わりにやってくれて、本番面接以外で企業と直接やりとりすることはほぼありません。

今の仕事やプライベートとこれらの面倒な手続きを両立させることは非常に苦労します。そのため、手間を少しでも減らすために転職エージェントはおすすめです。

身近に頼りになる相談相手がいる!という方も求人をもらったり、手続きを代理でしてもらうために転職エージェントを使ってみるのもいいかもしれません。

こんな便利なサービスですが、完全無料で使えるので試しに使ってみることにデメリットは特にありません。ただし、きちんと仕組みを理解してから使いたい方は「転職エージェントとは|1から理解し使いこなすための全知識」を参考にしてみてください。

参考. 転職求人サイトとはどう違うの?

リクナビNEXT」「Green」など、いわゆる求人を検索する「転職求人サイト」と呼ばれるものとの一番の違いが、転職求人サイトでは相談できる担当者がつかないということです。

そのため基本的に、相談相手を探すためにも、まずは次の章で紹介しているような「転職エージェント」の中から選ぶようにしましょう。

エンジニアとして転職を成功された多くのみなさんは次の章で紹介するような「転職エージェント」を使っています

4. エンジニアとして転職したい人におすすめ転職エージェント10選

転職エージェントはどれを使ってもいいというわけではありません。

転職エージェントによって案件内容やサポートに大きく差が出るため、エンジニアとしての転職に興味を持った方は以下のような観点で相談するエージェントを選ぶことをおすすめします。

  • 「転職すべきなのか」というところから親身に相談に乗ってくれる
  • いざ転職する時にエンジニア関連の求人を豊富に揃えている
  • 転職を決めた場合、対策を親身にサポートしてくれる

基本的に上記の3つを抑えた転職エージェントに2~3つ登録をしてみて、一回軽い気持ちで担当者の話を聞いてみることをおすすめします。

また、これらの条件を揃えたエージェントは複数ありますが、あなたがどんな方かによっても登録すべきエージェントが変わって来るので、ここでは以下のように紹介させていただきます。

4-1. エンジニア経験者がキャリアアップを目指す時に相談したい転職エージェント

エンジニア経験者は、基本的にしっかりとサポートをしてくれるかということに加え、いざ転職するときもエンジニアの案件を大量に持っているかどうかで転職エージェントを選ぶことをおすすめします。

迷ったらまずは登録したいすべてのエンジニアにおすすめのエージェントは以下の3社です。

キャリアが浅い人は上2つ、キャリアに自信がある方は3つすべてに登録・相談して比べてみましょう。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェント』は、「求人件数・決定人数業界No.1」の最大手転職エージェントです。

転職すべきかから、実際の求人紹介まで、過去の膨大な転職者の実績に基づいて相談することができます。

今まで培ってきた企業とのパイプの数と登録者数で、大手企業を始め良質な求人を豊富に揃えています。

具体的には、エンジニア関連の公開求人※だけで1万件近くあり、どんなキャリアを持つ方も転職したくなった時に求人に困ることはないでしょう。

※公開求人はネットで公になっている求人のこと。リクルートエージェントに関しては公開されない非公開求人が大半を占めるため、この何倍も求人があると予測できる。

リクルートエージェント公式サイト:

https://www.r-agent.com/

doda

doda

doda』はパーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する国内規模No.2の転職エージェントで、エンジニア案件に関しても案件数・決定数共に業界最大手の『リクルートエージェント』に匹敵する優良エージェントです。

特にサポートが丁寧と多くの方から好評で、転職すべきなのかの相談から親身に乗ってくれます。

業界1位の『リクルートエージェント』と合わせて登録しておけば、いざ転職を決めた時も案件に困ることはないでしょう。

※ちなみにITエンジニアの方は『 dodaエンジニア IT』に登録した方がより専門的なサポートを受けられます。

doda公式サイト:

https://doda.jp/

JACリクルートメント

JACリクルートメント

JACリクルートメント』は、ハイキャリア案件に強いという特色があり、基本的にキャリアに自信のある人向けのサービスです。

案件としては、外資系の高年収・ハイキャリア案件が多いので、自分のさらなるレベルアップを目指そうという人にも最適です。

1000万越えの案件が豊富にありますが、転職市場価値が低いとみなされると全くサポートしてくれない傾向にあります。

エンジニアのフィールドで活かせる特定のスキルでずば抜けたスキルを持っていたり、「大規模案件を引っ張った」「有名製品の開発に携わった」など実績のある人は、力試しのつもりで気軽に相談にいってみましょう。

JACリクルートメント公式ページ:

http://www.jac-recruitment.jp/

4-2. ITエンジニアとして転職したい方におすすめのエージェント

ITエンジニア(SE・PM・プログラマーなど)として転職したい方は、IT業界の質のいい求人を数多く紹介してくれるか?という観点でもエージェントを選ぶといいでしょう。

IT業界の求人をたくさん持っていて、ITエンジニアにおすすめの転職エージェントは以下の2つです。

「すべてのエンジニア経験者が相談したい転職エージェント」の3社と合わせて使うとサポート面・案件面で満足できるでしょう。

ワークポート

ワークポート』は、10年以上前からIT専門で転職支援をしている会社で、その蓄積したノウハウや採用担当への深いパイプなどから非常に質が高いです。

SE求人に関しても同様で、IT業界の転職を熟知した担当者が、丁寧なヒアリングの上で、良質な求人をガンガン紹介してくれると好評でした。

転職するかの相談から、実際の入社のタイミングまで手厚い支援を受けられるので、エンジニアの方は必ず登録しておきたいエージェントです。

ワークポート公式ページ:

https://www.workport.co.jp/

レバテックキャリア

レバテックキャリア』は、IT業界のエンジニア・クリエイターに特化した転職エージェントで、一般的な人材紹介会社としての知名度は低いかもしませんが、IT業界の転職では大手です。

エンジニア・クリエイターに特化しているので最新の専門知識も通じ、転職市場価値を適切に洗い出してくれるので、話を聞けばキャリアに大きくプラスになるでしょう。

特に関東圏に強いので、1都3県または大阪周辺に在住のエンジニアは登録すると、いいサポートが受けられるでしょう。最近は兵庫や京都にもエリアを広げているようです。

レバテックキャリア公式ページ:

https://career.levtech.jp/

4-3. メーカー系エンジニアとして転職したい方におすすめのエージェント

メーカー系(電機・機械・化学・素材・自動車・航空機など)のエンジニアとして経験を積んできた方は、メーカーの良質なエンジニア求人を数多く紹介してくれるか?という観点でもエージェントを選ぶといいでしょう。

このポイントでおすすめの転職エージェントは以下の2つです。

メイテックネクスト

メイテックネクスト』は製造系エンジニアに特に力を入れる転職エージェントで、製造系エンジニアからの評価はピカイチです。

登録すると、半数以上がメーカーの技術系分野出身という業界に精通した担当者とレベルの高い相談ができ、現在のトレンドに合わせたアドバイスをもらえます。

求人自体も大手製造業を中心に豊富で、トヨタ自動車や三菱重工などがあり転職を決意した時も求人に満足できる可能性が高いです。

メイテックネクスト公式ページ:

https://www.m-next.jp/

テクノプロ・キャリア

テクノプロ・キャリア』はエンジニアに特化した転職エージェントです。

エンジニアに特化し、担当者もそれぞれの領域別に担当していることから技術の動向や職種・役割の違いを踏まえたレベルの高いアドバイスをもらえます。

もちろんIT系のエンジニアにも強いですが、電気・機械などメーカー系にも非常に強いのでメーカーのエンジニアの方は登録したい1社です。

テクノプロ・キャリア公式ページ:

https://www.technopro-careers.com

4-4. 未経験からエンジニアを目指す方におすすめの転職エージェント

未経験からエンジニアを目指す場合、転職エージェント選びは非常に重要です。

「リクルートエージェント」など、いわゆる有名なところがいいのでは?と思うかもしれませんが、満足いくサポートを受けられない可能性が高いです。登録しても電話すらもらえないケースもあります。

これは、転職エージェントの仕組み上仕方のないことです。転職エージェントが無料で使えるのは転職を成功させた時に、企業から”紹介料”をもらえるからです。

つまり、「この人未経験だし、転職うまくいくかわからないな」と考えられてしまうと、他の人を優先するようになります。

そこで、有名なところに登録するのではなく、企業の風土が「未経験でもしっかりサポートをする」というところに登録した方がうまくいく可能性が高いです。

そこで未経験のエンジニア志望の方におすすめなのが、以下の3つのエージェントです。

パソナキャリア

パソナキャリア』は人材派遣領域で業界No.2の『パソナ』が運営している、応募者の年収に関わらず、手厚いサポート・フォローを受けることができると評判の転職エージェントです。

パソナには「利益よりも社会貢献」という社風があり、他のエージェントでは期待していたサポートを受けられなかった方も最初の相談から、面接対策まで手厚いサポートが受けられます

業界未経験だけどとりあえずエンジニアの話だけでも聞いてみたい!というレベルの相談でも嫌な顔せずに対応してくれます。

最近はIT系への転職にも力を入れていることから、未経験でもチャンスのあるITエンジニアにも精通している頼れるエージェントです。

パソナキャリア公式サイト:

http://www.pasonacareer.jp/

ワークポート

ワークポート』は、10年以上前からIT専門で転職支援をしている会社で、その蓄積したノウハウや採用担当への深いパイプなどから非常に質が高いです。

ITに特化している分、未経験でも飛び込みやすい、プログラマーなどを目指す際もいいアドバイスがもらいやすいです。

IT業界の転職を熟知した担当者が、丁寧なヒアリングの上で、未経験で転職をするかどうかからいいアドバイスをくれます。

経験が浅くてもしっかり相談に乗ってくれると好評だったので、もし未経験からエンジニアを目指すのであれば、ここに相談するようにしましょう。

ワークポート公式ページ:

https://www.workport.co.jp/

マイナビエージェント

スクリーンショット 2016-04-09 18.14.54
マイナビエージェント』は、中小企業の案件にも強い大手エージェントです。

幅広い業界に求人を持っていますが、未経験でも受けられる求人、第二新卒求人が多いことから特に20代の方におすすめのエージェントです。

エンジニアに転職をするべきかの相談から、面接対策まで熱心にサポートをしてくてるという声がたくさんありました。

エンジニアの求人に関しても多数保有し、未経験可のエンジニア求人ももちろん持っているので、いざ転職を決めた時も困りません。

マイナビエージェント公式サイト:

https://mynavi-agent.jp/

5. エンジニアの転職でよくあるQ&A7選

ではここで、エンジニアの転職でよくある質問に対して答えていきたいと思います。

  1. 転職ドラフトはどうなの?
  2. どうやって基礎を勉強すればいいの?
  3. ブラックな職場じゃないか心配です
  4. 転職エージェントでうまくいかなかった..どうすれば?
  5. 勉強会に参加するのは転職にプラス?
  6. 20代のエンジニアは何に気をつけるべき?
  7. 転職理由や志望動機が思いつきません

5-1. 転職ドラフトってどうなの?

転職ドラフトは、プロ野球のドラフトのように、企業がITエンジニアを待遇や仕事内容で競争入札するタイプの転職サイトです。

確かに年収などを提示された上で転職活動を行えるので判断がしやすいというメリットもありますが、以下のように提示された額が指名額と大きく違ったなどのトラブルもあります。

Y社からのドラフトでの指名額は550万で、転職ドラフトのルールでは指名額の9割以上を保証という事だったので、最悪でも495万以上のはずであると思っていた。

実際に提示された金額は4,288,000円、月給では268,000円。

引用:はてな匿名ダイアリー

以上のようなトラブルに巻き込まれないためにも、私は基本的に転職エージェント経由で転職活動を行うことをおすすめします。

転職エージェントなら内定が決まった時も給与の交渉をあなたの代わりにしてくれるので安心です。

5-2. どうやって勉強すればいいの?

IT業界など未経験で飛び込もうとしている方は、自分である程度勉強をしてみたいという思いを持たれているかもしれません。

※もちろん、勉強した方がいいかを転職エージェントに相談しながらで構いませんが、プログラミングなど、ITエンジニアの基礎的な部分は独学でも勉強が可能です。

しかし、プログラミングを独学する場合、勉強を習慣化させることと、挫折せずに続けることが難しいと言われているので、オンラインのラーニングサービスを使うことをおすすめします

たくさんのサービスがありますが、隙間時間に使いやすいサービスを紹介していきます。

paizaラーニング

paizaラーニング」は1本3分の動画でプログラミングを学び、動画レッスンを見ながら実際にオンライン上でプログラミングを書く練習ができるサービスで、基本から理解しやすと好評です。

不明な点はエンジニアに質問ができるので、つまずいて挫折するようなリスクが低いです。環境構築も不要ですぐに始められるので簡単です。

ドットインストール

ドットインストール」はも3分の動画でサクサクプログラミングを勉強できるサービスです。講師がコードを書きながら解説してくれるので頭に入ってきやすいです。

paizaラーニング」よりもレッスンの分野の幅が広いので、paizaラーニングで満足できなかった方、いろいろな言語を見てみたい方はこちらも試してみましょう。

どの言語がいいの?

言語に関しても、エージェントに相談すれば最新の動向を踏まえてアドバイスをくれますが、迷った場合は以下の3つがおすすめです。

JAVA

非常に汎用性が高い言語でなんでもできる。かなり広い分野で使われていて、勉強もしやすい。

Ruby

twitterなどのWebサービスから、大規模なシステムまで使われる、今存在感を増している言語。C/C++やJavaよりも覚えることが少ない。

PHP

Web系のサービスでよく使われる言語。習得はしやすいが、最近のWeb業界の盛り上がりで需要も高い。

5-3. ブラック企業じゃないか心配です

エンジニアの仕事は一部ハードなイメージがあり、ブラックな企業を上手に避けたいと考える方が多いかと思います。

ちなみに、こういった会社の実情を知るために以下のような社員が自由に書き込める以下のような口コミサイトを確認しましょう。

これらのサイトの中には社風だけでなく、「福利厚生」「給料」「労働時間」など働く上で大切なポイントが詳しく口コミとして書かれています。

入社を決める前に3つ全てで会社をチェックしていただきたいですが、迷ったら使いたいのが転職会議です。

転職会議」は70万社近くの会社に関する口コミが掲載されている、最大級の会社の口コミサイトです。

以下のように社員・元社員の方の正直な口コミが非常に豊富に書かれているので入社を決める重要な指針になることは間違いないです。

出典:転職会議

ちなみに私の個人的な感想ですが、最もシビアに書かれた口コミが多かったのがこの転職会議です。まさに企業の裏の顔を知るのに役立ちます。

ただ、転職エージェント経由の転職であれば、こういった会社の内情も教えてくれることが多いので、気軽に聞いてみましょう。

5-4. 転職エージェントでうまくいかなかった…どうすれば?

転職エージェントで転職がうまくいかなかった場合は「転職求人サイト」というWeb上に求人が公開されたサービスを使う方が多いです。

転職エージェントだと担当が企業との間に入り面倒な手続きをすべてしてくれましたが、転職求人サイトではご自身で求人を探す必要があります。

ただ、転職エージェントはあなたに市場価値がないと求人をなかなか紹介してくれない事例もありますが、転職求人サイトであれば自分で求人を探せるので、転職エージェントでうまくいかなかった方にもチャンスがあります。

未経験の転職ならリクナビNEXTがおすすめ

リクナビNEXT

200以上の転職サイト口コミなどを徹底比較した結果、『リクナビNEXT』が全ての面でNo.1で、全ての人におすすめできる転職サイトです。

求人の量・質に関しては、未経験含め、膨大な量の取り扱いがあり、この量で満足できない人はいないといっても過言ではありません。

「エンジニア」×「未経験」という条件で求人を検索しても膨大な求人が見つかり、未経験の方も求人に困ることはほとんどないと言えます。

その他、機能面でも「サイトの操作性」「求人情報の見やすさ」「スカウト機能」の3つが優れているため、転職サイトとして非常に使いやすいです。

転職エージェントに登録してダメだった方は『リクナビNEXT』に登録をして求人をのぞいてみましょう。

リクナビNEXT公式ページ:

https://next.rikunabi.com/

ITエンジニア志望ならGreenも合わせて使おう

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『リクナビNEXT』でも十分な求人がみれますが、ITエンジニアを目指していて、本格的に転職求人サイトで転職を始めるなら『Green』も合わせて使いましょう。

『Green』はキャッチーな広告と、「完全成功報酬型」で着実にシェアを拡大しているITに特化した転職サイトで、求人数はIT業界トップと言えます。

とにかくIT業界の4案件が多いので『リクナビNEXT』のサブとしてお試しに覗いてみるには非常にオススメです。

Green公式ページ:

https://www.green-japan.com

5-5. 勉強会に参加するのは転職にプラス?

参加することでプラスになる可能性が高いです。エンジニアをしていると、他社のエンジニアと触れ合う機会がほとんどない方もいらっしゃるかと思います。

そんな中で、他社のエンジニアがどんなことをしているのか、自分のレベル感はどうなのかを感じることができ、自分を客観的に評価することができます。

ただし、転職エージェントに登録をすれば、こういったところも転職のプロとして客観的に評価してくれるので、転職エージェントに任せてしまっても問題ありません。

5-6. 20代のエンジニアは何に気をつけるべき?

20代のエンジニアが最も気をつけるべきポイントは転職のチャンスを逃さないことです。

特にエンジニアとしてプログラマーからSEになりたい!など転向も視野に入れている方30歳になると転職は厳しくなるので、早めに動くことが肝心です。

簡単に動く一例として、「勉強会への参加」「転職経験者に話を聞く」などもありますが、やはりここで紹介した「転職エージェントへの相談」が最も確実で簡単な方法です。

エージェントに話を聞いて転職をやめたという結論をする方もたくさんいます。断るのも簡単なので気軽に話を聞いてみましょう。

5-7. 転職理由や志望動機が浮かびません

いざ転職を決めた時に、どんな転職理由や志望動機を考えればいいか悩みますよね。

例文があれば楽かと思いますが、これらに関しては例文は使わない方が採用側に響くものになるので、あなたの過去・現在・未来を考えながらゼロベースで作りましょう。

ただし、転職エージェントに相談すれば、採用側の視点を取り入れつつアドバイスをくれますので、不安な人は転職エージェントに相談しましょう。

あなたの転職の成功が転職エージェントの成果につながるので、遠慮せずに相談するようにしましょう。

よく使われる志望動機・転職理由

ただし、よく使われる志望動機や転職理由の例を紹介しますので、参考程度にしていただければと思います。

志望動機・転職理由
キャリアアップ
  • 将来的に◯◯の開発をしたいので、◯◯なフィールドでチャレンジしたいと考えました。
  • エンジニアとしてもっと成長するには◯◯の領域での経験が必要だと考えました。
スキルとの整合性
  • 現在の担当領域の幅が広く、自分の専門性を活か仕切れていないと考えました。
  • 貴社の◯◯は私の◯◯のスキルを活かせる分野と考えています。
やりたいことができる環境がある
  • 昔から◯◯のサービスに関わるのを目標にしていてて、◯◯な経験を積んできました。今回貴社で◯◯に関わるポジションでこれまでの経験を生かして貢献したいです。
未経験からのチャレンジ
  • 技術で世の中を支えられ、市場も成長しているITの分野で働くことに以前から憧れていました。
  • 前職では◯◯など様々なシステムを扱っていました。ユーザーならではの目線を生かして、開発に貢献できると考えています。

基本的に例文には頼らず、あなたに合った志望動機を作るべきですが、どうしてもという方は参考にしていただければと思います。

6. まとめ

エンジニアとして転職したい方のために、転職事情から転職のための方法まで紹介してきましたがいかがでしたか?

エンジニアは領域によっては未経験でもチャンスがあるので、経験者も未経験者も迷った今、気軽に一歩踏み出すべきです。

失敗しないためにもまずは、相談相手を作るところから始めましょう。

身近に詳しい人がいればいいのですが、いらっしゃらない方に関しては転職エージェントというサービスに気軽な気持ちで相談をしてみましょう。

おすすめの転職エージェントは以下の通りです。

すべてのエンジニア経験者が相談したい転職エージェント

ITエンジニアは追加で相談したいおすすめのエージェント

メーカー系エンジニアは追加で相談したいエージェント

未経験からエンジニアを目指す方におすすめの転職エージェント

まずはこれらに登録して、担当者に転職すべきなのかというところから軽い気持ちで相談してみましょう。

あなたの人生がより明るいものになることを心から祈っています。