「リクナビNEXTってどんなサービス?」
「評判はどうなの?」
など、気になりますよね。
大手人材企業リクルートが運営する『リクナビNEXT(リクナビネクスト)』、転職者の8割以上が使っている定番の転職サイトです。
求人数が多く、使いやすさも優れているため、はじめて転職活動をする方や、他のサイトでは良い求人が見つからなかったという方におすすめです。
ただ、事前に利用方法をしっかりと把握しておかないと、うまく使いこなせない可能性もあるので、注意が必要です。
このページでは、実際に過去にリクナビNEXTを使って転職活動を経験した筆者が、下記の流れでリクナビNEXTについて徹底的に解説していきます。
- リクナビNEXTの総評
- 転職サイトではリクナビNEXTがおすすめな理由 | メリット
- リクナビNEXT利用の際の注意点|デメリット
- リクナビNEXTを利用すべき人とすべきでない人
- リクナビNEXTの登録方法&使い方
- リクナビネクストの限界|転職サイトでは受けられない6つのサポート
- リクナビNEXTと併用すべき転職エージェント5選
- リクナビNEXT関連でよくある質問【FAQ】
- リクナビNEXTの口コミ評判100件【2021年最新版】
このページを読めば、リクナビNEXTを利用する上でおさえておくべき注意点と活用方法がわかり、転職の成功率がぐっと高まるでしょう。
目次
1. リクナビNEXTの総評
総合評価
会員数1,210万人以上。サイトやアプリが使いやすいと好評。
グッドポイント診断で強みが診断できる。
求人数
5.3万件の求人数のうち、85%が限定求人。
「新着求人」が多く鮮度の高い求人が豊富。
求人の質
「求人の質に満足がいった」という口コミあり。
悪い求人もある、ミドル・シニア求人が少なめという声も。
提案力
スカウトで自分に合う求人を提案してくれると好評。
求人案内メールが多いという口コミも。
「リクナビNEXT」は人材業界最大手のリクルート社の転職サイトで、会員は1,210万人以上、転職者の約8割が使っているとされるサービスです。
5.3万件の求人数のうち、85%がリクナビ限定求人であり、IT・エンジニア・営業など幅広い業界・職種を取り扱っています。
希望条件を入力すると、リクナビNEXT独自の求人を多く提案してくれるため、転職活動をするにあたってまず利用したい転職サイトだと言えます。
【リクナビNEXT基本データ】
運営会社 | 株式会社リクルート |
会員数 | 1,210万人(2020年3月時点) |
公開求人数 | 5.3万件 |
新規会員登録数 | 約3万人以上/週 |
利用料金 | 無料 |
リクナビNEXTの強み|他転職サイトと比較
リクナビNEXTの強みは公開求人数と利用者数にあります。(以下参照)
転職サイト | 公開求人数 | 利用者数(実績) | 自己分析サービス |
リクナビNEXT | 5.3万件 | 1,210万人 | グッドポイント診断 |
マイナビ転職 | 1.4万件 | 660万人 | – |
エン転職 | 5,500件 | 900万人 | – |
type | 2,600件 | 341万人 | – |
求人数に関しては、都心だけでなく地方まで豊富にそろえているため、多くの方におすすめできる転職サイトです。
また、国内最大級の利用者数を誇っており、転職決定率No.1という実績があります。
次章からは、リクナビNEXTの口コミをもとにメリット・デメリットを解説していきます。
2. 転職サイトではリクナビNEXTがおすすめな理由|メリット
100件の口コミ評判をもとに、リクナビNEXTがおすすめな理由をご紹介します。
では、それぞれ見ていきましょう。
2-1. 求人数が多い
リクナビNEXTには2021年12月現在、5.3万件の求人があり、85%がリクナビ限定求人という具合に、圧倒的な求人数を誇っています。
他社転職サイトと比較しても、求人数が多く選択肢が幅広いと言えます。(以下参照)
実際、下記のように、求人に満足できたという方はたくさんいます。
「求人数が多い」という口コミ
2-2. グッドポイント診断で強みが診断できる
「グッドポイント診断」とは、「リクナビNEXT」内にある会員限定の自己分析ツールです。
選択形式の質問に答えていくと、自分では気づかない特徴や言語化できない強みを見つけてくれます。
自己分析・職務経歴書といった転職活動を進める中で、「自分の強みや自己PRってなんだろう?」と悩むと思います。
その際に、グッドポイント診断は、深層心理に潜む「あなたらしい強み」を発見することができるツールであり、『リクナビNext』に登録すると誰でも無料で受検することが可能です。
30分で自分の強みがわかった
詳しい使い方は、下記のリンクを参考にしてみてください。
2-3. サイトやアプリの使い勝手も優れている
リクナビNEXTは以下の3つの点が優れているため、転職サイトとして非常に使いやすいです。
それぞれ解説します。
(1). サイトの操作性
リクナビNEXTのサイトはシンプルで、直感的に操作が可能です。
実際に以下の画像の通り、職種や勤務地だけでなく、年収や従業員数といった条件まで簡単に設定できます。
サイトの利用者からは、以下のような口コミが寄せられています。
リクナビNEXTは他のサイトよりもシンプルで使いやすい
(2). 求人情報の見やすさ
リクナビNEXTは求人情報が見やすく、応募先企業を決める際に必要な情報の量・質が高いです。
たとえば、社員にインタビューした情報を見ることができます。(以下参照)
インタビュー情報があるため、募集記事だけでは見えない部分もわかりやすい
「同僚の皆様に聞いてみました」のインタビューなどは、
募集記事だけではなかなか見えない部分も分かりやすいので、とても参考になります。
(3). スカウト機能
最後に「スカウト機能」に関してですが、事前にあなたの職務経歴書や経歴などを登録することによって、その情報をみた企業やエージェントから直接オファーが届きます。
この機能には下記の2つのような優れた点があります。
- オファーを受けた企業の書類選考が免除されることがある
- リクナビNEXT内に掲載のない非公開の案件のオファーを受けることができる
いまの勤務先や取引先などにバレるのを防止する「企業ブロック機能」もあるので安心です。
なお、送り主が企業なのか、転職エージェントなのかわかりにくいことがあるため、送り主はしっかり確認しましょう。
アプリも使い勝手抜群!
リクナビNEXTにはアプリも出ていて、使い勝手が良いです。
アプリを使えば、通勤時間などの隙間時間で転職活動ができ、スカウトをメールではなく通知からでも受け取れるという利点があります。
ただ「なかなかログインできない」「メール設定を放置すると、大量にメールが届く」という口コミもあります。
効果的に使うためにも、登録した後は配信メール設定を行い、必要な内容を選別することが大切です。
3. リクナビNEXT利用の際の注意点|デメリット
リクナビNEXTを利用する際は、以下の3点に注意しましょう。
それでは、口コミのとともに解説していきます。
3-1. ブラック企業が表示されるとの口コミ多数
求人の中にはブラック企業も含まれているため、転職に慣れていない方は、特に注意が必要です。
トップ画面上位にはブラック企業が多い
リクナビNEXTを利用してみて使いづらい点はなく、応募企業とのやりとりもスムーズでよかったです。しかし、入社に際し、給与面や待遇面、職務内容を自分で確認するしか方法がないためエージェントを経由するよりも確認することが多いと感じました。
オファーをしてくるのは、人材難の企業・ブラック企業が多い
ブラック企業には以下の特徴があるため、当てはまる求人には警戒しておくと良いでしょう。
- 常に求人を出している
- 試用期間がほかより長い
- 給与の幅が広すぎる(例:21~50万)
高収が見込める求人でも、給与の幅が広すぎる場合は残業が多く、割に合わない可能性が高いのです。
3-2. 求人案内メールが多すぎる
担当者からのメールが多すぎるというデメリットもあります。
選考に関わるメッセージが埋もれる
毎日のように送られてくるメールにうんざり
中には良い求人が含まれている場合もありますが、連絡が多すぎるという方は、メールサービスを停止しましょう。
メールサービスは、「各種設定」→「情報配信設定」から止めることができます。
特に「かしこい転職プロジェクト」「注目求人セレクト便」はあまり役に立たないという口コミがあるため、メールを停止するのがおすすめです。
3-3. ミドル・シニア層の求人は他の世代より少ない
ミドル・シニア層の求人は他の層よりも少ないため、スキルや経験がない限り落とされてしまうこともしばしばあるでしょう。
実際に、リクナビNEXTのミドル・シニア歓迎の求人は約650件にとどまっています。
年齢がある程度高くなると、求人がなかなか見つけられない
転職する前に、今の会社を退職する前に、現実を見るという視点で転職サイトを活用するのもありではないかと思いました。
40歳を超えると仕事を見つけづらくて辛かった
それゆえ役職がない職種の場合、40歳以上の方が採用されるのは条件が難しくなっています。
ミドル・シニア層の求人を多く見たい方は、「マイナビミドル・シニア」の利用がおすすめです。
4. リクナビNEXTを利用すべき人とすべきでない人
まとめると、リクナビNEXTへの適正は以下の項目から見極めることができます。
リクナビNEXTを利用すべき人 |
|
リクナビNEXTを利用すべきでない人 |
|
自分のペースで求人を探したい方には、リクナビNEXTは最もおすすめのサービスです。
多くの求人を自分で取捨選択できるだけでなく、グッドポイント診断を使って自分の強みを言語化できます。
気になる方は、以下のリンクから登録して求人を探してみると良いでしょう。
リクナビNEXTの口コミ評判100件【2021年最新版】>>
なお「転職が初めてで、担当者からサポートを受けたい」「ミドル・シニア向け求人を多く見たい」方にはリクナビNEXTは向いていないため「7章. リクナビNEXTと併用すべき転職エージェント5選」をご確認ください。
5. リクナビNEXTの登録方法&使い方
リクナビNEXTは以下の方法で登録し、使いましょう。
- 5-1. 無料登録後、マイページを作成する
- 5-2. 求人条件を絞って検索し、応募する
- 5-3. 履歴書・経歴書を作成し、オファーを待つ
- 5-4. 気になるリストを作成し、企業からの「応募しませんか」を待つ
では、解説していきます。
5-1. 無料登録後、マイページを作成する
まずはメールアドレスを登録し、折り返しのメールにある本登録URLをクリックしましょう。
登録ページにて、会員情報と希望条件を入力します。(5分程度)
自動的にスカウト登録画面・エージェント登録画面に移動しますが、これらのサービスへの登録は後からでも可能です。
5-2. 求人条件を絞って検索し、応募する
次に、求人条件を絞って検索し、良い案件があれば応募します。
リクナビNEXTでは、職種・勤務地・年収の他にも「離職率5%以下」「土日祝休み」といったこだわり条件を設定し、5つまで保存できます。
保存した条件に合う新着求人が、毎週のリクナビNEXT更新時にメールで届くようにするため、「各種設定」→「情報配信設定」から「新着求人お知らせメール」の配信をONにしておくと良いでしょう。
5-3. 履歴書・経歴書を作成し、オファーを待つ
リクナビNEXT上で履歴書・経歴書を作成すると、希望条件に合う企業からオファーが届きます。
求人情報・採用説明会の案内をみて、興味があれば掲載終了日までに「応募する」ボタンを押します。
オファー内容に興味がない場合、断りの連絡は不要です。
なお「興味があるけど今は応募するタイミングではない」という方は、「気になる」ボタンで保存可能です。
5-4. 気になるリストを作成し、企業からの「応募しませんか」を待つ
気になるリストを作成した後は、「応募しませんか」のメッセージを待ちましょう。
「応募しませんか」というのは、気になるリストの中の企業があなたに応募して欲しいという意思表示であり、募集条件とあなたの希望条件が合致した際に届きます。
なお以下の通り、通知の種類によって、企業のあなたに対する興味度は異なります。
「応募しませんか」の種類と企業の興味度
- 青色の応募しませんか
…あなたへの興味度30% (希望条件に当てはまるが、真剣度は高くない) - ピンク色の応募しませんか
…あなたへの興味度40% (書類選考の通過率が一般よりも高い) - コメント付きの応募しませんか
…あなたへの興味度70% (企業がレジュメに強く惹かれている・書類選考が通りやすい)
コメント付きの「応募しませんか」を受け取る確率を上げるには、職務経歴書を徹底的に磨き上げることが大切です。
次章では、職務経歴書の添削だけでなく、さまざまなサポートを受けられる転職エージェントをご紹介します。
6. リクナビネクストの限界|転職サイトでは受けられない6つのサポート
転職サイトであるリクナビNEXTには、サービスの充実度という点で限界があります。
リクルートエージェントをはじめとする「転職エージェント」で受けることができて、リクナビNEXTでは受けられないサービスとしては下記の6つが存在します。
それぞれ詳しくご紹介します。
6-1. キャリア相談
リクルートエージェントでは登録すると、担当から連絡があり、面談になるケースが多いです。
そこでは、どんな業界を目指すか、何をアピールするかなど、転職の作戦を一緒に考えます。
リクナビNEXTではこれを自分で考えて転職活動をしなければいけないので、「これでいいのか」不安になることも多いです。
6-2. 求人紹介
転職エージェントではキャリア面談の結果、あなたのスキルや経験に合いそうな求人を担当者が選んで紹介してくれます。
だからこそ、ネットに公開されていない「非公開求人」を社内のデータベースから引っ張って来て紹介してくれます。
非公開求人は、公にしたら、応募者が殺到してしまう案件や、極秘プロジェクトに関する案件など応募者にとっていい求人が多いです。
一方で、リクナビNEXTでは基本的にネット上に公開された求人をあなたが検索しないといけません。
転職エージェントの方が自分に合う求人を探しやすい
リクナビNEXTよりも転職エージェントの方が自分に合う求人を探しやすいでしょう。
というのも、転職エージェント のように担当者があなたのために探した求人とは違い、リクナビNEXTから受けるスカウトは「条件の合う人みんなに送ってる」求人が多いのです。
求人の数にも大きな差がついており、リクナビNEXTの求人数は5.3万件ほどですが、リクルートエージェントでは32万件以上の求人があります。(2021年8月時点)
大手転職エージェントであれば、このように大量の求人数を保有しているため、よりあなたにフィットした求人を見つけやすいです。
6-3. 履歴書や職務経歴書の添削
転職の際は、履歴書や職務経歴書を提出することになりますが、転職エージェントでは添削などの支援をしてくれます。
しかし、リクナビNEXTではそういったサポートを受けられません。
引用:リクナビNEXT
リクナビNEXTには、上記のようにどうやって書けばいいのか?がまとまったページがありますが、やはりプロに添削してもらった方が、企業ウケする職務経歴書は書きやすいです。
6-4. 面接対策
引用:リクナビNEXT
これも書類作成と同様で、リクナビNEXTはサイト内に上記のような役立つ情報が豊富にありますが、転職エージェントであれば模擬面接など、面接に通るためのサポートをしてくれます。
6-5. 面接のセッティング/給与交渉
転職エージェントは下記のように面接日程の調整や内定後の条件交渉などを企業と行ってくれます。
普段の業務とこれらを並行して行うのは意外に大変ですが、リクナビNEXT経由での応募の場合、自分でしなければならないことを理解しておきましょう。
関連記事:リクルートエージェントとリクナビNEXTの違いは?連携される?それぞれの特徴を徹底比較
まとめ
結論として、初めて転職する方はエージェントサービスの方が適しているといえます。
次章では、実際にどのサービスを使えば良いかについて解説します。
7. リクナビNEXTと併用すべき転職エージェント5選
リクナビNEXTとともに転職エージェント に2~3社登録するようにしましょう。
転職エージェントは山ほどありますが、選ぶときに注意すべきポイントは下記の3つです。
- 求人の質・量|いい求人を保有しているか
- 提案力|あなたの人生を豊かにする提案をしてくれるか
- サポート|面接・書類対策などの手厚さ
この3つの軸を使い、「転職エージェントおすすめランキング|500人の評判比較!」の記事で500人の評判を元に、転職エージェントを『総合型』と『業界特化型』の分類別にランキング化しました。
※基本的には総合型を利用すれば大丈夫ですが、エンジニアや年収600万円を超える方であれば、業界特化型としてご紹介する転職エージェントを利用するのがベストです。
⑴総合型転職エージェントおすすめ5選
- リクルートエージェント|求人数&実績No.1
https://r-agent.com/ - doda|求人数No.2!コロナ禍では登録必須
https://doda.jp/ - CAREERCARVER|年収600万円~を目指すなら
https://directscout.recruit.co.jp/ - ワークポート|二卒・未経験に強い
https://workport.co.jp - マイナビエージェント|サポート充実!20代に強い
https://mynavi-agent.jp
1位. リクルートエージェント|求人数&実績No.1
『リクルートエージェント』は、求人数No.1の総合転職エージェントです。
公開求人は約37万件、登録者のみ閲覧できる「非公開求人」を合わせると約62万件以上の求人を扱っています(2023年4月7日時点)。
業界最大の転職支援実績があり(厚労省「人材サービス総合サイト」より2019年実績)、サポートも充実しているので、転職を検討しているなら必ず登録すべき1社です。
転職成功率を上げるには、『dodaエージェント』や、サポートへの評判が高い『パソナキャリア』や『マイナビエージェント』を併用すると良いでしょう。
◆補足:リクルートが運営している関連サービス
- リクルートダイレクトスカウト(年収700万円ある人向け)
- リクルートエージェントIT(エンジニア向け)
2位. doda|求人数No.2!コロナ禍では登録必須
『dodaエージェント』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する国内最大級、顧客満足度No.1(2024年 オリコン顧客満足度®調査 転職エージェント20代 第1位)を誇る転職エージェントです。
提案力・求人数ともにトップレベルで、かつ「悪い口コミ」も見当たらず、担当者の当たり外れが少ないエージェントだと言われています。
首都圏の20代30代にはもちろん強く、他にも地方での転職や、高齢での転職など、他の転職エージェントで断られるような場合でも、dodaであれば案件が見つかるとの口コミが見受けられたので、『全ての人におすすめできる転職エージェント』と言えます。
3位. CAREERCARVER|年収600万円~を目指すなら
『リクルートダイレクトスカウト』は国内最大手のリクルートが運営する、ハイクラス向けのヘッドハンティング型転職サイトです。
ハイクラス求人の検索はもちろん、レベルの高いコンサルタント(ヘッドハンター)を選んで相談をすることもできます。
レジュメを登録しておけば、それを見たヘッドハンターから好条件のスカウトをもらうことも可能です。
また、総求人は118,653件と選択肢も多いので、高年収を狙う方であればすべての方におすすめできる転職サービスといえます。
レジュメ登録後はスカウトを待つだけで良いので、「時間をかけて高年収の仕事を見つけたい」という方におすすめです。
4位. ワークポート|二卒・未経験に強い
『ワークポート』は、IT・WEB業界を始めとした各業界の求人を網羅的に扱う転職エージェントです。
IT・WEB業界が今ほど大きくない頃から、IT分野での転職サポートを行ってきた実績があり、その分企業との信頼関係を築いています。
求人数や取引企業数、転職サポート実績はトップクラスで、ワークポート経由でしか応募できない企業も少なくありません。
また、コンシェルジュ(転職サポートの担当者)の専門性が高く、業界・職種の知識を熟知した担当者がつく仕組みとなっています。
利用者からは「コンシェルジュの対応が非常に丁寧で、履歴書対策から面接対策まで徹底的につきあってくれた」との声が寄せられています。
未経験・第二新卒向けの求人を多く扱っている特徴もあるので、新たな業界に挑戦したいという方におすすめです。
5位. マイナビエージェント|サポート充実!20代に強い
『マイナビ IT AGENT』は、丁寧なサポートがウリの20代向け転職エージェントです。
求人数だけではリクルートやdodaといった大手ほどではありませんが、首都圏の20代に焦点を当てれば1番の満足度(4.2/5.0点)を誇ります。
そのため、求人数が豊富な大手(例えば、『リクルートエージェント』や『dodaエージェント』など)と併用することをおすすめします。
⑵業界特化型転職エージェント
特化型の紹介をまとめたのが下の表です。
おすすめエージェント | 業界別解説サイト | |
IT・Webエンジニア | リクルートエージェント | IT転職サイト・エージェントおすすめ11選 |
外資 | リクルートダイレクトスカウト | 外資転職に強い転職エージェント15選 |
管理職エグゼクティブ | リクルートダイレクトスカウト | エグゼクティブ管理職に強い転職エージェント9選 |
海外 | ビズリーチ | 海外就職でも困らない!目的・国別の転職エージェント20選 |
第2新卒/フリーター | リクルートエージェント | 第二新卒に強い転職サイト・転職エージェントおすすめ13選 |
女性 | type女性の転職エージェント | 女性におすすめの転職エージェントランキング!職種・年代別に比較して紹介 |
アパレル | クリーデンス | アパレル業界の転職で使う価値あるエージェント14選と活用法 |
看護師 | 看護roo | 看護師さん723人が選んだ転職サイトおすすめランキング |
薬剤師 | 薬キャリ | 薬剤師の転職サイト目的別おすすめ8選|15社を口コミ比較 |
介護 | レバウェル介護(旧:きらケア) | 介護転職に強い転職サイト・エージェントおすすめ14選 |
保育士 | ヒトシア保育 | 保育士転職サイトおすすめ14選|目的別にプロが厳選! |
※名前をクリックすると公式ページにリンクします。詳しく知りたい方は、解説サイトをご覧ください。
8. リクナビNEXT関連でよくある質問【FAQ】
リクナビNEXTに関する、よくある質問をまとめました。
- Q-1. リクナビNEXTを退会したい時はどうしたらいいですか?
- Q-2. 応募した企業から連絡が来ない時はどうしたらいいですか?
- Q-3. オファーが届いたらどうしたらいいですか?
- Q-4. グッドポイント診断を有効利用するにはどうしたらいいですか?
- Q-5. リクナビNEXTにログインできない時はどうしたらいいですか?
- Q-6. そのほかにリクルートにはどんな転職サービスがありますか?
- Q-7. リクナビネクストの求人はブラックばかりですか?
- Q-8. リクナビネクストは嘘の求人や釣り求人が多いのですか?
それでは順に紹介します。
Q-1. リクナビNEXTを退会したいときはどうしたらいいですか?
リクナビNEXTの退会方法は、以下の手順で完了できます。
- ログイン後、メニューアイコンをタップし、「各種設定」を選択する。
- 「各種設定」の一番下にスクロールし、「退会」にある「リクナビNEXTからの退会手続き」をタップして手続き
※退会した後もメールが届くという場合は、「こちら」を参考に手続きを進めて下さい。
Q-2. 応募した企業から連絡が来ない時はどうしたらいいですか?
企業によっては、連絡の対応が遅くなることがあります。
求人に応募して、1週間ほど連絡が来ない場合は、企業に直接連絡をするようにしましょう。
それでも返事がこない場合は「釣り求人」である可能性が高いため、他の企業にあたることをおすすめします。
Q-3. オファーが届いたらどうすればいい?
オファーの返信期限は2週間となっています。
届いたオファーがご自身の希望に合った求人であれば、早めにオファーに返信するようにしましょう。
なお、オファーに返信すると、プロフィールや、職務経歴など、スカウトレジュメに登録されている内容も併せて送信されます。
Q-4. グッドポイント診断を有効利用するためにはどうしたらいいですか?
再掲すると、グッドポイント診断とは、リクルート社の中途採用サービス「リクナビNext」内にある会員限定の自己分析ツールです。
受検後は、以下の流れに沿って自己分析を進めるのが得策です。
- 5つある強みのうち、上位2つに注目する
- 2つの強みが発揮された仕事を考える
- 2つの特徴があなたの強みになった過去を振り返る
詳しい内容は、以下の記事に詳細を記載しているので、参考にしてください。
Q-5. リクナビNEXTにログインできない時はどうしたらいいですか?
まずは以下の2つを確認するようにしましょう。
- 会員ID
- パスワード
※会員IDは登録しているメールアドレスです。
パスワードがわからない時の対応は、『こちら』を参照してください。
Q-6. そのほかにリクルートにはどんな転職サービスがありますか?
リクナビNEXT、リクルートエージェント以外に様々な転職支援サービスがリクルートには存在します。
- リクルートダイレクトスカウト(旧:CAREER CARVER):ハイキャリア向けヘッドハンティングサービス
- リクナビ薬剤師:薬剤師向け大手転職サイト
- ナースフル:看護師向け大手転職サイト
- 就職Shop:20代向けの就職、転職支援サービス
- リクナビ派遣:派遣の求人情報サイト
大手のサービスで、使って後悔する可能性は低いです。あなたの希望に合わせて、使っていきましょう。
Q-7.リクナビネクストの求人はブラックばかりですか?
リクナビNEXTの求人は全てブラックとまでは言えませんが、ブラック求人も多く紛れ込んでいるのが実情です。
特に、広告求人という形で目立つ位置に「年収1,000万円以上達成可能」と掲載されている場合は、ブラック企業の案件であることが多いです。
これは突出して高い実績をあげている方の年収を、サンプルとして掲載しているためです。
このようなブラック求人を見極めることができる方のみ、リクナビNEXTを利用しましょう。
Q-8. リクナビネクストは嘘の求人や釣り求人が多いのですか?
リクナビNEXTは嘘の求人や釣り求人も多いです。
なぜならリクナビNEXTでは、エージェントのような細かい求人チェックがされていないからです。
たとえば以下のように、矛盾した求人情報がありました。
- 海外勤務の求人を調べると、北海道が勤務地の求人が表示される
- 東京勤務で調べると、全国勤務の可能性ありの求人が表示される
- 未経験OKと書いてあるにも関わらず、〇〇経験を歓迎と矛盾している
また、実際にはすでにリクナビNEXTから募集していない「釣り求人」も存在しており、応募先企業からいつまでも返事がないこともあり得ます。
リクナビNEXTを利用する際は、嘘の求人・釣り求人に十分注意しましょう。
9.リクナビNEXTの口コミ評判100件【2021年最新版】
CareerTheoryが2020年11月に実施したアンケート結果を100件掲載しますので、ご参考にしてください。
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自分は大企業ではなく、社員100名くらいの会社で裁量を求めて仕事を探しました。
中国語が得意なので、語学が活かせる会社を検索で簡単に探せます。
リクルートは長いこと人材ビジネスをやっているので使用している会社が多いです。
エージェントを通さず直接先方の人事の方とやりとりすることができるのその会社の対応から会社の特徴をつかむことができる
検索の容易性、ヒットする会社の多さもあって比較的短い期間で転職先をみつけることができました。
悪い点は特にありませんでした。
だから、リクナビネクストで探しながらも同時に、他にも自分が目指す業界に特化した転職サイトや、紹介エージェントなどを併用して活動したほうが、より早く確実に転職できると思います。
ネットの検索もしやすく便利でした。
転職サイトは個人情報を入力しなければいけないので、求人の量と幅広さがあるのが便利がと思います。
他社だと求人が同じものばかりや、チェーン店の全店舗が載っていて、求人数〇〇万!みたいな書き方をしている所がありました。リクナビさんで気になったのが、応募した会社の募集要項にリクナビから応募後、履歴書を会社に送ってください。という所がありました。
二重にやらなくてはいけないのが、手間だしこれをする意味がわかりませんでした。
面接の時にりれきは持っていきますが、もし書類で落ちてしまうことがあったら時間がもったいないと思います。
週2回、情報が更新されるのも、希望勤務地や、希望職種を細かく指定して検索出来るのも探しやすくて助かりました。
「同僚の皆様に聞いてみました」のインタビューなどは、
募集記事だけではなかなか見えない部分も分かりやすいので、とても参考になります。
ただ、実際面接に行った時に「え??それは、人としてどうなの?」と、思うような
感じの悪い面接官もいましたが。(某住宅メーカーの女性)
しかし、全国に支店や支社があるような大手の企業の求人情報が多く、地元の中小企業の求人情報は少ないので、大手でバリバリ働くのではなくて、地元の中小企業でのんびり働きたくて転職する人には使いにくいのではないかなと感じました。
反面、こちらの希望の条件をもう少しきめ細やかに設定出来るようにしてほしかった。大ざっぱな条件では明らかに求人先の企業が間違えているようなケースもあったり、実際に面接に行ってからそのギャップに気付くケースもあった。掲載企業が多いだけに、良くも悪くも絞り込みづらさや企業のレベルの格差が目立っていた。
また求人を探している斎地域や職種を限定していても関係なしに大量採用を行っている同一の企業でページが埋め尽くされ非常に見にくい。結局他の転職サイト、エージェントを活用して転職をした。
サイトを経由して企業と直接やりとりを行うので、エージェントの担当者を話をする必要がありません。そのため、応募の煩雑さはないのですが、履歴書と職務経歴書を自分で作成しなければいけないことが大変だと思います。エージェントを利用して応募書類の添削をしてもらった後に利用するのが良いかもしれません。
リクナビNEXTを利用してみて使いづらい点はなく、応募企業とのやりとりもスムーズでよかったです。しかし、入社に際し、給与面や待遇面、職務内容を自分で確認するしか方法がないためエージェントを経由するよりも確認することが多いと感じました。
サイト自体は、ときどき同じ求人がいくつも出てきて、あれ?これさっきも見たな、ということが多かったです。どういった業種を目指して利用するかにもよるとおもいますが、わたしは非常に便利だ、とは思いませんでした。ごく普通です。
悪かった点は、検索の最中、同じ会社を何度も見かけました。求人数も多いけど、かぶりも多く感じました。
リクナビNEXTを利用したことによって、前職より給料が上がり、勤務時間はへり、休日もしっかりとれる会社へ転職できたので良かったです。
人によって優先させる転職の条件が異なるため、リクナビ系に自分自身の希望が合致するかを、初期の段階で確認すべきです。
私の場合は介護分野の職から今すぐにでも離職したかったので、中途採用を導入している小さなIT企業へ転職をしました。
給与は下がったものの、得意なスキルが生かされており、転職際には幾分納得しています。
ゆえにお金を重視する人以外であれば、リクナビ系は検討の余地があると思われます。
応募してからのレスポンスが早くスムーズに転職活動が進められた
悪かった点は、企業の求める人材が誰でも当てはまるような内容だったり、やる気さえあればいいというような特別な能力を求めていなかったりするので、応募がしやすく、採用もしてもらえるのではないかと期待を抱いてしまったが、いざ面接になると条件が厳しく、その条件もサイトに書いてほしかったと思った
しかしながら、企業からのメッセージはテンプレートでこちらの問い合わせが届いているのかが疑問である。
結局のところ、応募人数が重視されているようで応募する側としては不安が残る点があった。
求人を出している企業は常に人員不足となっているところが多いようで、同じ企業の求人を多く見ているように感じられる。
たまに良い待遇で掲載されている企業をみるが、そのような求人はやはり早期に求人を終えている。
トータル的に大手サイトであることから、求人数も多く、応募者数・閲覧者数も多いので、サイトとしては良いのかなと思う。
私の場合も、このサイトを利用して、縁あって、IT業界に転職することができました。
日本全国各地の情報がすぐにキャッチでき、我々の知りたいことが、理解できるので、本当に役に立ちます。
悪かった点は、特段にないのですが、強いていえば、あらゆる情報が交錯して理解に苦しんだ点だと思います。
総合的に言えることは、良い情報と悪い情報をいかにして見分けることができるかどうかという事です。
逆に悪かった点は、当該スカウト機能によって面接オファーをしてくる企業は、世間的に人材難と言われているサービス業やブラック企業と呼ばれる企業か、転職エージェントが多く、せっかくの仕組みとしては良い機能であるにも関わらず、実態はそこまで使えるサービスではないことです。
悪かった点は、とにかくサイトやアプリが見づらいことです。探していて情報が探しづらいです。また、グループ企業であるリクルート系のスカウトメールが多く、他のメールが埋もれてしまうこともありました。
他のサイトよりは書類選考が通りやすいと思います。
他のサイトにあった機能ですが、面接前に面接のポイントなどを個別に教えてくれるといいなと思いました。
利用者が多いだけあって、競争率が高いと思います。
年中出ている離職率の高い大手の求人が非常に多いのが煩わしく、検索除外を簡単に出来るといいな。と思います。
メールで届く紹介も大手がかなり多く煩わしいです。
全体的な操作性はいいと思います。
良かった点は、他社の転職サイトに比べて圧倒的な求人の掲載量があるので多くの求人の応募することが出来ます。
大手企業から中小企業やベンチャー企業幅広い求人が掲載されていて、職種も豊富でどの職種の人が使っても満足するサイトだと思います。
Web業界で転職する時に使っていたのですが、Web業界に特化した転職サイトよりも良い求人が多く掲載されていたので
多くの求人に応募することが出来ました。
悪かった点は、掲載されている求人が多すぎて求人が探しにくいので細かい年収などの希望条件を絞り込んでから探さないと
本当に自分の希望に合った求人に応募出来なくなってしまうので注意が必要です。
やり取りも基本的には、リクナビ上のメッセージなのでやり取りしやすくとても使い勝手の良いサイトだと思います。
悪かった点は、書いてある応募職種と実際の業務が違っていたりとかなり書いてある事と現実が違っていたのでそういう業者に対して何かしらの手を打ってもらえるととても、良いのになっと思いました。
私が入社して企業は特にブラックといわれるような企業だったので、切に願います。
悪かった点については、転職サイトの最大手であるリクナビNEXTだからこそ、多くの転職希望者が利用しているため、その分、ライバルが多くなってしまうことです。
求人数は多いものの、求人に対するエントリーも簡易的にできるため、必然的にライバルが増えてしまうことが少し残念でした。
私は結果的に他の転職サイトのエージェントさんからの紹介で今の会社に入りましたが、求人はリクナビでかなり探したりしていました。
大手なので中々きめ細かく面倒を見てくれる事はありませんでしたが私はそこまでエージェントの方に干渉されたくなかったのでよかったです。
ただ転職活動が終わった後にも関わらず営業の電話をしてこられるのは少し困りました。
リクナビでは、excel、word必須とあり、面接でも確認しました。ところが会社にはMSオフィスが導入されておらす、フリーソフトを使わなければならず、がっかりでした。
フリーソフトでもエクセルに近い機能はありますが、実際の業務ではほとんど使用する機会はなく、使っても簡単なことばかりで、excelが好きな私には物足りないところはあります。
転職活動を行ってきました。
そのなかで、希望する職種の求人を見つけて応募し、無事に採用いただくことができました。
転職サイトの中でも知名度があったので利用しましたが、特に他のサイトと比べて目立ってよかったなと思う部分はありませんでした。
しかし、無事に転職先が決まってよかったと思います。
営業系の職種には強いのかな?という印象です。
私の場合は転職を機に業種を変更したい希望があったので、担当者との面談の際にその希望も伝えたのですが、結果的にメールでは採用されやすい情報ばかりが送られてきて、自身の希望とはかけ離れた内容が多かった印象です。
転職を検討している友人も登録しましたが、担当者やカウンセリングの面接の連絡が届かず、学歴や経歴などからエントリーの時点で振るい分けされてる感じがありました。
しかも古い日本の慣習にのったようなことでしかうごけず、自分のようにユニークな経歴だと無能でなにもできない。してくれない。
新しいものをみつけれもくれず、転職回数が多いのが厳しいとか、そういうとこをなんとかうまくやるのがあなたたちじゃないのか?という不愉快で不満な気持ちになりました。
頼りにしてないです。
しかし求人掲載している会社のスキルの高さなどからも、自分が求められている資格や仕事内容と多少差があることがあったことが少しだけ欠点だと感じました。
そこを自分でしっかりとコントロールしながら自分に合った仕事を見つけることが出来るサイトなので使いやすさはかなりあると思います。
入社した場合の年収が分かりづらいこともあるので、そこは面接までいかないと分からないので、応募しようか迷うことがあります。
リクナビネクストよりも、リクルートエージェントを通した方が大手の転職先があるので、中小企業でも良い場合には、リクナビネクストで十分でした。
サイト自体は、エン・ジャパンの方が見やすいです。
転職して残業時間なども求人サイト通りだったので、満足です。
さらに登録している会社が他の媒体よりも多いため、検索条件でヒットする職が多く、複数社から能動的に選択が可能。
転職に不安を抱えていたが、非常に満足できる結果となった。
とはいえ、やはり求人側としてはいいことを多く記述する傾向に有り、他のネットの口コミや実際に働いていた人の話など
他の情報源も使いながら転職探しを行ったため、そういった総合的な情報もまとめてくれると非常にありがたい。
難しいとはおもうが・・・。
募集要項なども見やすく、写真があったためにどのような職場か想像が容易であった。
ただメールが多く、それも条件エリア外の紹介メールばかりであったため削除していくのが苦痛であった。
条件外のすり抜けやPRといった名目てエリア外・希望の職種以外を表示してくることも多く、だんだんとサイト内の検索が苦痛になっていた瞬間もあった。
検索画面をじっくりとみないと分かりにくい表記もあった。
しかし、リクナビNEXTは、都内の案件も多く、元請やベンチャーのシステム会社が多かった。IT業界に行くからには、その世界での一番のところで働きたい。それを叶えてくれたのがリクナビNEXTだった。
1.良かった点
求人数が競合他社と比べて非常に多かったこと。未経験可の求人も多く、転職を考えるう上で「幅」を持つことができました。求人ページも分かりやすく、社員インタビューなども掲載されており、転職活動の参考になりました。
2.悪かった点
最大手なので、人気企業の求人においては競争倍率が高くなっていること。また企業面接などで求人内容と異なる条件を提示されたこともあるので、意思疎通がされていないクライアントが存在しているのは確かです。
エージェントの方にアドバイスをいただいた情報をもとに、自宅でリクナビNEXTで求人を探していました。
求人数が多く、オファーもよく届いたのでその点は満足です。
ただ、メールが送られてくるスパンが非常に短く、メールボックスがリクナビNEXTでうまる勢いでした。
転職先が決まった後、退会をせずにいたらメールが届き続けたので、3カ月ログインがなかったら転職先が決まったかアンケートを行う、などの
対応があればよかったかなと思います。
またサイトのコンテンツとしてある履歴書の添削や自己分析なども非常に使い勝手がよく
転職活動自体はスムーズに行えたかなと実感しております。ただ、反面気になるなどの機能に関してはそこまで応募と変わらないのでは
というように必要性が感じられない機能等もいくつかございました。
またサポートに問い合わせなどを数回していたのですが、たまに連絡が遅いときもありました。
一方で、リクルートエージェントへの登録を薦める通知が、一旦断っても一定期間ごとに来るようになっているため、エージェントを利用しない人にとっては煩わしい面がある。さらに、自分でメールの配信設定を変えないと、転職情報のメールが山のように届くようになるため、メール管理が大変になる側面もある。
いずれにしてもサイトを利用するに当たっては、自分の履歴・資格などの登録情報、並びに各種設定をきちんと管理する能力が必要になってくる。
また、他の求人媒体と比べてスカウト数があまり多くないイメージがある。多い所では毎日20〜30件あるのが普通なのですがリクナビではそこまで多くなっていることが少なく勝手にログインも減っている気がする。
グッドポイント診断が面白く、自己分析ができること。
豊富な求人数から求人を探すことができること。
事務職や営業職の求人が多く、会社についての説明も詳しくのっていたこと。
フルタイムや正社員の求人が多く給料も良い求人が多いこと。
悪かった点
名古屋など都市の求人が多く、地方の求人が少ないこと。
非正規のパートやアルバイトの求人が少ないこと。
リクナビNEXTではホワイトのような感じで求人を出しているが、実際ネットで評価を見るとブラックに近い企業がたまにいること。
明確に給与や福利厚生や募集要項、どのような流れで選考が進んでいくかなど細かく記載があったのもよかったです。
その他の転職サイトに比べて見やすさという点では少し劣るのかなと思います。見にくいということはありませんが、
他のサイトに比べると色味や写真の掲載などはもう少し工夫されているものであればいいのかなと思いました。
その際に感じた事が職場内のアットホームな雰囲気が気に入り面接してもらい現在働かせて頂いております。
実際に転職して職場はとても楽しく仲良くして頂いており、不安な面はすぐになくなりました。
やはり、転職の際に一番気になるのが職場内の関係だったり雰囲気だと思います。
そこを事前に見て知った上で決められる事は有り難い事だと思います。
悪かった点はあまり思いつきませんが、担当の方もお忙しそうだったので少し気を遣いました。
・求人数が多くとても見やすいので興味のある仕事が見つけやすいと思います。
その代わり似たような(同じような)求人が多数あり、時間の消費が激しいと感じました。
・リクエストオファーのメールが鬼のように来るので途中から見なくなりました。
どういう査定をしているのかわかりませんが、あまり約に立ってないように感じました。
本当に向いている仕事を数件オファーして頂いたほうが、関心が高まると思います。
他の就職サイトにも登録していますが、レジュメのまとめ方や親切な表記はリクナビNEXTが1番使いやすかったと思います。
将来的にはまた利用する機会があるかもしれませんので、登録したままにしておきたいと思います。
その中で私が見つけたのは地方の小さな温泉旅館でしたが、その分、求人にかける本気度というのが見て取れ、実際に面接に行ってみると、非常に先進的な若社長が出した求人であったことがわかり、意気投合して話し込み、相思相愛で採用が決まりました。
おかげで入社後も社長の右腕として経験を積みながら、宿の発展に寄与することができ、自分のキャリアアップにもつながりました。
大手の求人が多いリクナビNEXTだからこそ見つけられるダイヤの原石があると思うので、是非そういう企業を見つけてもらいたいです。
またスカウト機能などもあり、色んな職種のことを知ることができ応募するきっかけにもなりました。
Webだと自分が応募していくしか一般的には方法がないと思っておりましたが、一人一人にしっかり対応してくれる求人サイトなので長期的に利用しておりました。
実際に面接も何社か受けましたが、その際も転職成功のノウハウなどコラムも分かりやすく書いていたので参考にさせて頂きました。
掲載されている企業情報に偽り等はなく安心して使える大手サイトなのと私が採用された企業が良かっただけかもしれないが、見込み年収よりも初年度の年収が高かったので、もしまた転職することがあれば利用したいサイトの一つ。
実際利用してみて仕事の探しやすさや理想の業種、仕事内容がわかりやすかったので利用しやすかったです
またプロフィール設定すればオファーなど自分が見つけられなくても理想の職を見つけられる可能性があるのでとてもオススメしやすいです。
悪かった点は登録しないとどのような求人があるかわからないと言う点です
すべての転職サイトではないのですが登録しなくてもどのような求人があるかは見られるので登録するまではその点が気になりました
ただ、これまでの自分と同じ水準の収入を求めようとするとなかなか希望に合うところが見つからないため、ある程度の妥協も必要だと思いました。
転職にあたっては、自分のありたい姿だけでなく、幅広い視点で自分のできることを踏まえて探すことも大事なことだと思いました。
特に、女性で年齢がある程度高くなると、ほとんど見つけられないのが現実です。
転職する前に、今の会社を退職する前に、現実を見るという視点で転職サイトを活用するのもありではないかと思いました
あまり希望したくない場所や案件を勧められることが多かった
職種や案件数はやはり他と比べて多いように感じた。
スカウトメールが大分大きな枠組みで送っているのだろうなと感じることが多くて使うのが面倒になっていった。
スカウトメールを読むのが面倒になってきた。
人をかいさなくてよい点がとても使いやすく感じた。
こちらの嫌なところを譲歩する必要もなくここまでは譲れるというラインを自分でゆっくりと見極めることができて、その場で焦ることがないのが良かった。
10. まとめ
いかがでしたか?
リクナビNEXTは求人数が多く、サイトの使い勝手が良いため、おすすめできる転職サイトです。
気になる方は、ぜひ以下のリンクから登録してみてください。
このページを参考にあなたが良いサービスを選べることを心から祈っています。
現役の転職コンサルタント集団。大手人材会社に在籍しているメンバーが多いため、執筆内容に制約がかからないように『匿名性』とし、裏事情やノウハウを包み隠さずにご紹介しています。