フリーランスエンジニア専門エージェントおすすめランキング|評判を基に徹底比較

フリーランスエンジニアへの転身を検討している人の中には

  • エージェントって利用するべきなのかな
  • どのエージェントがおすすめなのだろう

と悩んでいる人も多いでしょう。

フリーランスエンジニア専門エージェントは、「高単価で質の良い求人の量」×「利用者の総合満足度」を軸に、最低でも2社以上登録するべきです。

ただ、世の中にはエージェントが乱立し、どれを利用すべきか判断できない人も多いでしょう。

そこで、この記事では「実際にフリーランスエンジニアとして働いている人100人のアンケート結果」を基に、フリーランスエンジニア専門エージェントをおすすめ順にランキング形式でまとめました。

  1. フリーランスエンジニア専門エージェントおすすめランキング|100人の口コミ評判を基に徹底比較
  2. エージェントは2社以上登録すべき
  3. エージェントを利用すべき3つの理由
  4. フリーランスエンジニア専門エージェントを利用するデメリット
  5. フリーランスエンジニアになるための全知識
  6. エージェントをより効果的に利用する7ポイント
  7. 【図解】フリーランス専門エージェント利用の流れ

この記事を読めば、「どのフリーランスエンジニア専門エージェントを利用すべきか」わかるようになるでしょう。

1.フリーランスエンジニア専門エージェントおすすめランキング|100人の口コミ評判を基に徹底比較

ネット上には、フリーランスエンジニア専門のエージェントが50社以上存在しており、選びきれない人も多いと思います。

そこでこの章では、エージェント経由で、実際にフリーランスエンジニアとして働いている人100人のアンケートを取得し、以下2点を基準に満足度の高いエージェントをピックアップしました。

フリーランスエンジニア専門エージェントを選ぶポイント

  • 求人の質・量(重要)
    単価の高い優良案件が多く、求人数も十分にある
  • 総合満足度
    利用者からの満足度が高いかどうか

その結果、特に利用者満足度の高かったエージェントを、総合的な評価が高い順に、ランキング形式で並べると以下の通りとなりました。

エージェント総合評価公開求人数
1位.
レバテック
フリーランス
★★★★☆
4.5
約1万2500件
2位.
フォスター
フリーランス
★★★★☆
4.1
5,000件以上
(非公開含む)
3位.
IT求人ナビ
フリーランス
★★★★☆
4.0
約2万4000件
4位.
DYMテック
★★★☆☆
3.8
5,000件以上
5位.
フューチャリズム
★★★☆☆
3.7
約2,500件
6位.
ギークスジョブ
★★★☆☆
3.7
約1,600件
7位.
Midworks
★★★☆☆
3.5
3,000件
(非公開含む)

フリーランス専門エージェントは、多くの会社に登録すればするほど、エージェントが互いに競争しあって、より良い案件をもってきてくれる可能性が高くなります。

したがって、上記の会社すべてに登録し案件を見比べてるのもおすすめですが、絞って登録したい場合は、満足度の高い上位3社(レバテックフリーランスフォスターフリーランスIT求人ナビフリーランス)にまずは登録してみましょう。

それでは、ランキング上位のフリーランスエンジニア専門エージェントを1つずつ詳しく紹介していきます。

1位.レバテックフリーランス|高単価でのフリーランス案件受注なら

紹介写真_レバテックフリーランスレバテックフリーランス』は、フリーランス転身に定評のある大手エージェントです。
元IT業界のエージェントが多く在籍し、フリーランス転身に必要な基礎知識から面接対策まで個別にアドバイスをくれる点が魅力の1つと言えます。

案件も、ベンチャー企業をはじめ大手企業の高単価なものまで豊富に取り揃えているので、フリーランス転身を少しでも検討しているエンジニアは、以下から気軽に登録してみましょう。

レバテックフリーランス公式:
https://freelance.levtech.jp/

運営元レバテック株式会社
求人数約1万5000件
平均単価30万~80万
公式サイトhttps://freelance.levtech.jp/

1000万円前後の案件を紹介して貰えて満足

口コミ・評判

匿名 さん
評価:★★★★☆4.3
ハイキャリアのフリーランス転職に強い「レバテックフリーランス」に登録し、面談させて頂きました。
面談したその日に担当者のMさんから、年収1,000万前後の案件を多数ご紹介頂けたのはすごく満足ポイントです。
フリーランス転身は本当に年収が上がるのかが気がかりだったので、大幅に給与アップして嬉しかったです。

出典元:アンケート

関連記事:レバテックフリーランスの評判

2位.フォスターフリーランス|フリーランスITエンジニアの案件・求人サイト

フォスターフリーランス』は、フリーランスITエンジニア専門のエージェントです。

1966年のサービス開始以降、15,000人を越えるエンジニアのフリーランス転身をサポートしてきた実績を持っています。

長年培ってきた業界のノウハウを活かしたサポートが好評で、利用者満足度90%以上を誇るサービスですので、フリーランス転身に不安を感じている方は、一度エージェントに相談してみましょう。

フォスターフリーランス公式:
https://freelance.fosternet.jp/

運営元フォスターネット
求人数5000件以上
平均単価40万~80万
公式サイトhttps://freelance.fostrnet.jp/

大変価値のある面談だった

口コミ・評判

匿名さん
評価:★★★★☆4.0
フリーランス転職に対する知識が浅すぎたので、フォスターフリーランスさんとの面談は大変ためになった。
自身の成長に繋がるアドバイスも貰えたし、フリーランスの実情も知れたし、実務経験1年ぐらいのエージェントにおすすめできます。

出典元:アンケート

3位.IT求人ナビフリーランス|フリーランスエンジニア向け案件紹介サービス

IT求人ナビフリーランス』は、株式会社アクロビジョン運営のフリーランスエンジニア向け案件紹介サービスです。

エンジニア『超」第一主義を掲げており、求職者を最優先に全面サポートしてくれることで利用者から好評を得ています。

また、在宅ワーク案件も増加傾向にあるので、いまの時代に沿った働きかたを最優先に考えている人にまずおすすめしたいエージェントと言えるでしょう。

IT求人ナビ公式:
https://it-kyujin.jp/freelance/

運営元株式会社アクロビジョン
求人数約2万5000件
平均単価約61万
公式サイトhttps://it-kyujin.jp/freelance/

IT業界を熟知している

口コミ・評判

匿名 さん
評価:★★★★☆4.1
求人数がとても多かったのは、IT求人ナビの良かったところです。
わたしはフリーランス転身でお世話になりましたが、運営元が様々な層の人(未経験や新卒など)の転職サポートも行ってるからか、エージェントがIT業界転職に関してかなり詳しいです。

出典元:アンケート

4位.DYMテック|業務委託・フリーランスのIT求人・案件サイト

DYMテック』は、株式会社DYM運営のフリーランスエンジニア向けサービスです。

経営者層との強い信頼関係があるからこそ獲得できる大手企業の案件から、スタートアップの案件まで、幅広く取り揃えています。

面談内容を基に、マッチした案件を紹介してくれるので、自分で営業を掛けに行かずとも、自身の希望にあった案件をみつけることが可能でしょう。

DYMテック公式:
https://dym-tech.jp/

運営元株式会社DYM
求人数5000件以上
平均単価非公開
公式サイトhttps://dym-tech.jp/

営業力のあるエージェントだった

口コミ・評判

匿名 さん
評価:★★★☆☆3.7
コロナ禍でフリーランスの求人が減ってて、他社からの案件紹介が少ない中、DYMさんは案件を紹介し続けて頂けたのは、大変助かりました。
営業力があるエージェントさんが多いという印象です。

出典元:アンケート

5位.フューチャリズム|フリーランスエンジニア専門エージェント

フューチャリズム』は、ポート株式会社運営のフリーランスエンジニア専門エージェントです。

求人数は、2,500件と他社と比べて多くはありませんが、1人ひとりのキャリアプランに合った案件をピックアップしてくれると利用者から好評を得ています。

キャリアビジョンの方針が変わった際も瞬時に対応してくれるので、長期で登録しておいて損がないサービスと言えるでしょう。

フューチャリズム公式:
https://futurizm.jp/

運営元ポート株式会社
求人数2,500件
平均単価30万~80万
公式サイトhttps://futurizm.jp/

キャリアビジョンを一緒に考えてくれて有難かった

口コミ・評判

匿名 さん
評価:★★★☆☆3.8
わたしは何社か登録してますが、フューチャリズムに結構お世話になってます。
キャリアビジョンを一緒に考えてもらえるので、方向性に迷ったときとかに相談乗ってもらえるし大変有難いです。

出典元:アンケート

6位.ギークスジョブ|ITフリーランスのための案件が満載

ギークスジョブ』は、ITフリーランス向けエージェントです。

企業から直接仕事を紹介して貰っているため、仲介力が低く、高額報酬の案件が非常に多くなっています。

また「フリノベ」という福利厚生サービスを利用することができるので、フリーランスでいながらも、正社員並の待遇を得ることができるのも魅力の1つです。

ギークスジョブ公式:
https://geechs-job.com/

運営元ギークス株式会社
求人数1600件
平均単価約65万
公式サイトhttps://geechs-job.com/

案件量にも質にも満足

口コミ・評判

匿名 さん
評価:★★★★☆4.0
ギークスジョブを利用してるんだけど、紹介してくれる案件数も多い上に質も良くて、大変満足してます。
他社(レバテックとか)もいい案件紹介してくれますが、個人的にはギークスジョブお気に入りです。

出典元:アンケート

7位.Midworks|社員並みの保証付きでフリーランスに!

Midworks』は、フリーランスエンジニア、デザイナー専門のエージェントサービスです。

IT業界を熟知したコンサルタントが、案件紹介のみならず、案件参画後も手厚くサポートしてくれるのが魅力と言えます。

正社員並みの保証がありながらも、働き方は自由、報酬は正社員時よりもアップを目指しているメリット尽くしのサービスですので、気になる方は是非以下から登録してみましょう。

Midworks公式:
https://mid-works.com/

運営元株式会社 Branding Engineer
求人数3,000件
(非公開含む)
平均単価40万~80万
公式サイトhttps://mid-works.com/

相談するだけでも価値ありのエージェント

口コミ・評判

匿名 さん(20歳)
評価:★★★☆☆3.9
レバテックやミッドワークスは、話を聞きにいくだけでも大変タメになりました。
特に、どこのエージェント使った方が良いか分からない人とかは、先程の2社のような有名どころに一旦登録するのが無難かとおもいます。メ

出典元:アンケート

2.フリーランス専門エージェントは2社以上登録すべき

この章では、フリーランス専門エージェントは2社以上登録すべき理由についてお話しします。

それでは順に見ていきます。

理由1:1社しか登録していないと、足元を見られやすいから

1社しか登録していないと、金額面で足元を見られやすく、良い案件が回ってこない傾向があります。

なぜなら、求職者側が案件の比較のしようがないのをいいことに、エージェント側にとって都合の良い案件(マージン率が高いもの)ばかり紹介されるケースが多いからです。

逆に、他社と併せて利用していれば、どの会社も自社で契約を取ることを最優先で考えるので、お互いが競争しあって、良い案件をもってきてくれる確率が高まります。

上記理由により、少しでも高単価で良い案件を獲得したい場合は、最低でも2社以上は、登録するようにしましょう。

フリーランス転身するなら2社以上の登録は必須

口コミ・評判

名前 さん(20歳)
評価:★★★★☆4

1000回言ってるけど、フリーランスでエージェント使う場合は2社以上登録するのは必須1社しか登録してないと全てそこに握られてしまうので、金額も足元見られるし、実際は複数社からオファーもらっていても一番マージンを抜ける会社からしかオファーなかったって嘘つかれますよ

出典元:Twitter

理由2:幅広い企業の案件を見ることができるから

幅広い企業の案件を見ることが出来る点も、2社以上登録するメリットの1つです。

なぜなら、会社ごとに強みとしている分野や、単価平均、企業とのネットワークが全く異なっており、より希望条件に沿った案件を探しやすくなるからです。

あるエージェントでは、希望していた企業の案件を取り扱っていなかったが、他社エージェントに聞くと、紹介して貰えたというケースも多いので、できるだけ多くの会社に登録していて損はないでしょう。

理由3:提案されている単価が適切か他社と比較しないとわからないから

1社しか登録していないと、自身が提案されている単価が適切かどうかわからず損をする可能性が高いです。

なぜなら、フリーランスの単価判断は、担当エージェントによりけりであり、他社に登録して別の担当者に当たると、実力が高く評価されて高単価の案件を紹介される可能性もあるからです。

運悪く自身の実力を低く見積もられてしまうと、低単価の案件しか回ってこなくなるので、自分の市場価値を知る意味でも、2社以上に登録して、より自身の実力・希望に合った案件を見つけることをおすすめします。

ここまでは、2社以上に登録すべき理由についてお話ししてきました。

ここからは、そもそもエージェントになぜ登録すべきなのかの理由について詳しくお話ししていきます。

3.フリーランスエンジニア専門のエージェントを利用すべき3つの理由

この章では、フリーランスエンジニア専門のエージェントを利用すべき理由について詳しくお話ししていきます。

それでは順に見ていきます。

3-1.営業を掛けなくても、仕事を獲得できる

エージェントサービスを利用すると、自身で営業を掛けずとも、仕事の案件を継続的に貰う事ができる点がメリットの1つです。

フリーランスエンジニアは、不安定な職であり、仕事が継続的に貰えるかどうかは、営業活動をしっかり行う事ができるかに掛かっています。

ただ、営業に集中しすぎるあまり、本職であるエンジニア業がおろそかになってしまっては元も子もありません。

エージェントがいると、自分で営業をかけに行く手間がなくなり、本職に充分集中することができるので、フリーランス未経験の場合は、特にエージェントサービスの利用を推奨します。

3-2.手数料が引かれるので、直接契約時よりも利益が下がる

当たり前ではあるものの、エージェントが間に入ると手数料が引かれる仕組みになっているので、利益が下がってしまう点には注意が必要です。

ただ、面倒な営業活動であったり、事務手続きをやる時間を考慮すると、手数料(利益の10%~15%目安)は、そこまで高くないと言えます。

加えて大手エージェントだと、正社員並みの福利厚生が完備されているものなどもありますが、中小だと手数料だけが不当に引かれていて、提示された金額があまりに低い場合もありますので、注意して契約するようにしましょう。

3-3.面倒な手続きをやってもらえる

フリーランスの契約時に行うべき面倒な手続きを代理で行ってくれるのも、エージェント利用の良い点でしょう。

開発案件の交渉や納期設定などはもちろん、報酬の交渉まですべ手行ってくれるので、本職であるエンジニアに集中することが可能です。

それに加えて、面接・ポートフォリオ対策などのサポートも行ってくれる至れり尽くせりのサービスですので、フリーランス未経験者は、利用しておいて損はないでしょう。

ここまでで、フリーランスエンジニア専門エージェントに登録すべき理由がお分かりいただけたでしょう。

ただ、至れり尽くせりのサービスであるものの、デメリットが完全にないわけではありません。

そこで以下からは、エージェントを利用するデメリットについても詳しくお話ししてきます。

4.フリーランスエンジニア専門エージェントを利用するデメリット

この章では、フリーランスエンジニア専門エージェントを利用するデメリットについて詳しくお話ししていきます。

それでは順に見ていきます。

4-1.実務経験1年未満だと、断られることが多い

実務経験が1年未満だと、紹介できる案件がないと断られる場合があることには注意が必要です。

実際に、エンジニアエージェント「ポテパン」の調査では、フリーエンジニアになった実務経験数1年以上が95%を占めています。

未経験でフリーエンジニアになった方も、5%はいるものの、かなり狭き門であるのは確かですので、エージェントを利用する際は、経験を重ねて、ある程度フリーになる能力を身につけてから登録した方がよいでしょう。

4-2.自分の希望条件全てに合った案件が紹介されるかはわからない

自分の希望条件すべてに合った案件が紹介されるかどうかは、担当者の力量によって左右されるということを念頭においてサービスを利用するようにしましょう。

また、エージェントの力量はもちろんのこと、会社の持っている専門性や強みによっても、案件紹介のマッチ度は変わってきます。

ある会社は、リモート勤務の案件に強かったり、高額単価の案件に強かったりしますので、まずは、自分の希望条件に強いエージェント選びをすることが、理想の案件を見つける近道です。

ただ、実際どの案件を紹介して貰えるかどうかは登録してみるまでわからないので、一度複数の会社に登録して案件紹介を受けてから、自身に合った案件のみを絞っていく方法が一番良いでしょう。

4-3.仲介手数料が高すぎる悪徳業者も存在する

仲介手数料が高すぎる悪徳業者には注意が必要です。

手数料(マージン率)の公開は義務付けられていないため、非公開のエージェントが多いですが、実際の、平均マージン率は10~25%程度だと言われています。

マージン率は、時と場合によって変化するものですが、最初はマージン率が低くて良心的だったのに、案件を重ねるにつれて、段々マージン率が高くなり、自分の取り分が少なくなってくるような悪徳業者には登録しないように気を付けましょう。

上記を避けるためには、中小のフリーランスエージェントを利用するのではなく、『レバテックフリーランス』のような利用者満足度の高いエージェントを利用するのがおすすめです。

5.フリーランスエンジニアになるための全知識

この章では、フリーランスエンジニアになるための全知識について紹介していきます。

それでは順に見ていきます。

5-1.フリーランスエンジニアとはそもそも何か

フリーランスエンジニアとは、会社などの組織に所属せず、自分で仕事を獲得し活動しているエンジニアのことを指します。

成果主義で、人によっては高収入を手にすることもできる職であり、コロナの影響でリモートワークが推奨されてきてることもあってか、人気が高まりつつある職種と言えます。

実際に、フリーランスエンジニアと正社員のエンジニアにはどのような違いがあるのか以下にまとめてみました。

フリーランスエンジニア正社員エンジニア
収入高収入であるケースが多い
うまく営業活動が行えず、継続的に仕事が貰えない結果、年収がかなり下がるケースも有り。
(平均年収600万~800万程度)
企業にもよるが、自分で値段交渉が難しいので、低いケースが多い。
(平均年収340万~600万程度)
働き方働く場所や勤務時間も交渉可能。企業によっては厳しくて、リモート勤務も不可なケースも。
サポート面保証なし。
ただ、エージェント経由だと福利厚生などの基本的保証が付いてくるケースもある。
福利厚生などが完備しており、面倒なことはすべて会社側が負担してくれる。

上記のように、それぞれメリット・デメリットがあるので、自身に合った働き方はどちらなのか、フリーランス転身する前にしっかり考えてみましょう。

5-2.フリーランスエンジニアの給与平均

フリーランスエンジニアの平均給与は、600万円~800万円です。

出典元:ぽこぱん

上記表を見てみると、フリーランスエンジニアのほうが、正社員よりも平均年収が高いことが一目瞭然でしょう。

人によっては、営業が上手く行かない結果、案件を継続して獲得することができず、年収が正社員時よりも下がってしまうケースもありますが、基本的にエージェントを利用すると継続して働くことができるので、年収が激減するケースは少ないと言えます。

5-3.フリーランスエンジニアのメリット・デメリット

フリーランスエンジニアのメリット・デメリットは以下の通りです。

メリットデメリット
  • 高収入を得やすい
  • 働く場所・時間を自由に選べる
  • 自分の得意な仕事だけを選べる
  • 福利厚生などの保証がない
  • 完全成果主義が多い
  • 自分で営業を掛けないと仕事を得られない

5-2でも述べたように、比較的高収入を得やすい点は、フリーランスエンジニアの最大のメリットと言えます。

ただ、福利厚生などの保証がなく不安定な働き方であるのは確かなので、デメリットをカバーしておきたい場合は、フリーランス専門エージェントに登録しておく方が無難と言えます。

ここまでは、フリーランスエンジニアについてお話ししてきました。

すべて読んでくださった方の中には、エージェントを利用した方が良いのはわかったけど、利用方法がわからないという人も多いでしょう。

そこで、以下からはエージェントの利用方法について詳しく説明していきます。

6. フリーランスエンジニア専門エージェントをより効果的に利用する7ポイント

この章では、フリーランスエンジニア専門エージェントをより効果的に利用するためのポイントを7つお伝えします。

  1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく
  2. 転職時期は最短可能日程で答える
  3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる
  4. 経歴やスキルに嘘をつかない
  5. 推薦文は必ず確認する
  6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない
  7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

せっかく良い転職サービスを選んでも、上手に活用できなければもったいないので必ずチェックしましょう。

Point-1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく

転職サイトは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最終接触日)なのです。

「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります。

スクリーンショット 2015-10-18 20.29.18

例えば、上記は「年齢30歳以下、転職回数1回以下、勤続年数2年以上、TOEIC780以上」で検索した結果ですが、実務的な処理としては、更新日が新しい順番に20人ずつメールを送って反応をみて、応募者がいなければ次の20人へ、といったように送信していきます。

更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるのです。

Point-2. 転職時期は最短可能日程で答える

キャリアコンサルタントも売上目標があり日々追われています。

コンサルタントとのファーストコンタクトで必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれるので、この時には「いいところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。

※もちろん現職での退職手続きや引継ぎがあるはずなので、その点は伝えておきましょう。

Point-3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる

担当コンサルタントに情をうつしてはいけません。

担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。

担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。

担当変更メール文面例

いつも大変お世話になっております。現在転職の支援をして頂いている○○と申します。現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、

転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

もし可能であれば、他のコンサルタントの方と一度お話をしたく考えております。

大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

Point-4. 経歴やスキルに嘘をつかない

登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。

コンサルタントでよく話題にあがるのが、「去年の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・」という話です。

この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされます。

Point-5. 推薦文は必ず確認する

ほとんどの場合、担当コンサルタントはあなたを200字〜1000字で紹介する推薦文を書きますが、あまり優秀ではないコンサルタントの場合は経歴をそのまま写すだけなどひどいケースがあります。

そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。

Point-6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない

数社の転職サービスを使っている場合、同じ案件には複数の転職サービス経由で応募しないようにしましょう。

企業から「他の転職サイトからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。

企業・担当コンサルタント両者に不信感を与え、場合によっては破談となるリスクさえあります。

Point-7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

フリーランスエンジニア専門エージェントも売上がかかっていますから、なんとかしてあなたに転職を決めてもらいたいものです。

優良なコンサルタントであれば都合の悪いことを隠したりすることは少ないでしょうが、自衛のために口コミサイトの『OpenWorkを利用して裏をとるようにしましょう。

以下のような口コミが大量に集まっているので、その情報をもとに、社風や雰囲気をあらかじめ予想することができます。

上場企業であればほぼ全ての企業についての口コミが集まっていますので、ぜひ利用してください。

7. 【図解】フリーランスエンジニア専門エージェント利用の流れ

ここまで、転職が有利に進む転職サービスと、その活用ポイントをお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

フリーランスエンジニア専門エージェントに登録したあとは、特に準備は必要とせず、気軽に身をゆだねれば良いのですが、初めて使う方は不安も多いかと思いますので、登録後何が起こるのかをざっくり把握しておきましょう

スクリーンショット 2016-08-21 17.30.24

Step 1. まずは公式ページから登録する

それぞれの公式ページから登録を行います。

登録する際は、『転職サービス』なのか『派遣サービス』なのかを確認するようにしてください

例えば、「パソナ」と検索するとパソナの派遣登録サイトが出てくるように、紛らわしいサービスが複数あるため、登録前にしっかりと確認しましょう。

正社員転職を目指していたのに、知らずのうちに派遣社員の面接を受けていた…ということがないように、十分に注意しましょう。

Step 2. 担当コンサルタントから連絡が来る

登録すると、担当から数日以内に電話かメールで連絡が入ります。

事前に準備などをする必要は全くありませんが、ざっくり下記のようなことを聞かれます。

  • 転職希望時期は?
  • 希望する職種や業界は?
  • 希望年収は?

10分ほどの最低限のヒアリングを受けた後、キャリアカウンセリングのアポイント調整を行います。

※最初からアポイント調整に入る場合もあります。

Step 3. キャリアカウンセリング

あなたがフリーランスエンジニア専門エージェントのオフィスに訪問することもあれば、担当コンサルタントが近くまで来てくれることもあります。(日程・場所の都合が合わなければ電話面談になります。)

初回面談での話題で多いのは下記のようなテーマです。

  • あなたのキャリアの棚卸
  • PRポイントの整理
  • 転職するべきかどうか
  • 転職するとしたらどのような企業に内定をもらえそうか
  • どのように職務経歴書を書いたら通過しやすくなるか
  • 転職についての要望の深堀

キャリアカウンセリングで気づくことも多く、なるべく多くのコンサルタントに意見をもらえば、考えがまとまっていき、後悔ない転職をすることができるでしょう。

担当コンサルタントとは長い付き合いとなるため、できれば拠点に足を運ぶようにしましょう。

Step 4. 求人紹介を受ける

あなたの希望に合いそうな求人を5件~20件ほど紹介してもらえます。

思ってもないような大手もあれば、今まで知ることのなかった魅力的な中小企業もあるでしょう。

それぞれのエージェントしか扱っていない独占求人もありますので、複数社のエージェントから求人紹介を受けることを推奨します

Step 5. 履歴書・職務経歴書の添削

応募する企業を決めたら、職務経歴書や履歴書といった選考書類を添削してもらいます。

場合によってはこのためだけに面談を設定してくれたり、何度も書き直しを行ったりしてくれます。

最高の職務経歴書をエージェントと一緒に作り上げていきましょう。

Step 6. 紹介された求人に応募する

選考書類が完成したら、担当コンサルタントが最後に推薦文を添えて企業に応募します。

自分ではなかなか伝えられないあなたの魅力を、担当コンサルタントが企業に伝えてくれます。

求人サイトを使って自力で応募すると、推薦文はもちろん誰も書いてくれませんし、企業への手続きも全部自分でしなければならないため、それに比べるとフリーランスエンジニア専門エージェント経由は圧倒的に有利です。

Step 7. 面接対策を受ける

応募している企業の面接担当者がどのような質問をして、どのようなタイプの方を好むのか、今持っているスキルのなかで何をPRするべきなのかといったポイントのアドバイスを貰います。

あなたが希望すれば模擬面接を実施してもらえるケースも多いです。

Step 8. 企業との面接を行う

面接の日時設定は担当コンサルタントが全て行ってくれます。

対策してもらったことをフル活用して、力を出し切りましょう。

面接に落ちてしまった場合には、多くの場合、担当コンサルタントが人事担当者からフィードバックを受けているため、次の面接に生かすことができます。

Step 9. 内定と退職サポート

内定が出た後は、担当コンサルタントが給料交渉や入社日の調整を責任を持って行ってくれます。

また、退職手続きについて不安な場合も、上司にどのように報告するかなどフリーランスエンジニア専門エージェントであればノウハウを必ず持っていますので、頼ってしまいましょう!

さいごに

この記事では、フリーランスエンジニア専門エージェントについてお話ししてきました。

エージェントは、登録すればするほどいい案件を持ってきてもらえる可能性が高まりますので、できるだけ多く以下から登録するようにしましょう。

エージェント総合評価公開求人数
1位.
レバテック
フリーランス
★★★★☆
4.5
約1万2500件
2位.
フォスター
フリーランス
★★★★☆
4.1
5,000件以上
(非公開含む)
3位.
IT求人ナビ
フリーランス
★★★★☆
4.0
約2万4000件
4位.
DYMテック
★★★☆☆
3.8
5,000件以上
5位.
フューチャリズム
★★★☆☆
3.7
約2,500件
6位.
ギークスジョブ
★★★☆☆
3.7
約1,600件
7位.
Midworks
★★★☆☆
3.5
3,000件
(非公開含む)

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