- 「フリーターやニートでもリクルートエージェント使えるの?」
- 「リクルートエージェントってフリーター・ニートからの評価良いのかな?」
という様々な疑問がフリーター・ニートの方にはあると思います。
リクルートエージェントは、もちろんフリーターの方も利用可能です。
しかし「求人紹介を断られる」というケースもあるので、フリーター・ニートの転職支援が強みの別のエージェントを利用することもおすすめでしょう。
この記事では転職のプロである私が、リクルートエージェントはフリーターやニートでも利用できるかについて解説します。
- リクルートエージェント総評|他社と比較して
- リクルートエージェントはフリーター・ニートでも利用可能
- フリーター・ニートが語る!リクルートエージェントがおすすめな理由
- フリーター・ニートが語る!リクルートエージェントのデメリット
- リクルートエージェントと併用すべきおすすめ転職エージェント
- リクルートエージェントを最大限活用するための6ポイント
- 【図解】リクルートエージェント登録方法と内定を得るまでの全流れ
- リクルートエージェントの初回面談で失敗しないための3ポイント
- リクルートエージェントに断られる可能性があるフリーター・ニートの特徴と断られたときの全手順
- 【FAQ】フリーターからの就職でよくある疑問と回答
この記事を読めば、フリーター・ニートの方がリクルートエージェントを利用すべきか判断できるようになるでしょう。
目次
- 1.リクルートエージェント総評|他社と比較して
- 2.リクルートエージェントはフリーター・ニートでも利用可能
- 3. フリーター・ニートが語る!リクルートエージェントがおすすめな理由
- 4 フリーター・ニートが語る!リクルートエージェントのデメリット
- 5.リクルートエージェントと併用すべきおすすめ転職エージェント
- 6.リクルートエージェントを最大限活用するための6ポイント
- 7. 【図解】リクルートエージェント登録方法と内定を得るまでの全流れ
- 8.リクルートエージェントの初回面談で失敗しないための3ポイント
- 9.リクルートエージェントに断られる可能性があるフリーター・ニートの特徴と断られた時の全手順
- 10.【FAQ】フリーターからの就職でよくある疑問と回答
- 11.さいごに
1.リクルートエージェント総評|他社と比較して
『リクルートエージェント』は、リクルートが運営する転職成功実績1位の転職エージェントです。
リクルートエージェントの強みは、求人数がNo.1で、一人一人に合った求人の紹介から選考対策、年収交渉まで、一気通貫したサポートを受けられる点です。
ここでまず、「合計500名に対して行った全16社の大手総合転職サービスの評価」における『リクルートエージェント』の評価を見てみましょう。
総合順位 | コメント | |
総合評価 | 3位 | 求人数は全国No.1。サポートが丁寧で、リクルートエージェントを利用して転職に成功したとの声多数。一方、キャリアアドバイザーの質にはムラがあるとの意見も。 |
求人数 | 1位 | 求人数約9万8,000件で、主要な大手総合転職エージェントの中で圧倒的第1位。また、幅広い求職者に対応していると高評価。 |
提案力 | 3位 | キャリアアドバイザーのヒアリングが丁寧で、自分に合った求人を提案してくれると好評。 |
サポート | 8位 | ヒアリングやサポートが丁寧との声がある一方、キャリアアドバイザーによって対応に差があり、希望条件に合わない求人を紹介される場合もあるとの声も。 |
総評としては、悪い評判の少なさと求人数の多さから、フリーター・ニートでも就職できるような一般企業の案件が、他社よりも多く取り揃えられています。
ですので、転職活動をするにあたってまず利用したい転職エージェントだと言えるでしょう。
また、都心だけでなく地方求人まで豊富に揃えているので、登録してみる価値があるサービスです。
補足:リクルートエージェントとリクナビNEXTの違いは?
リクルートは、リクルートエージェントとは別に「リクナビNEXT」という転職サイトも運営しています。
リクルートエージェント | リクナビNEXT |
リクルートエージェントとリクナビNEXTの主な違いは下記の通りです。
リクルート エージェント |
リクナビNEXT | |
特徴 |
|
|
分類 | 転職エージェント | 転職サイト |
求人数 | 約11万7,000件 (非公開求人: 約17万7,000件) |
約5万1,000件 |
転職サポート | アドバイザーのサポートを受けながら転職活動を行う | 応募企業の選定から最終交渉まで全て自分で行う |
フリーター・ニートの方の中には、職務経歴書から面接対策まで、全てが初めてで、何から始めていいかわからない方も多くいらっしゃることでしょう。
その点で、基本的にサポートの手厚いリクルートエージェントを利用するのがおすすめです。
しかし、「自分1人の力で探したい」という方であれば、リクナビNEXTの方が希望に合ったサービスを受けられるでしょう。
もし、『リクナビNEXT』に興味を持たれた方は、ぜひこちらも登録をしてみてください。
リクナビNEXT公式サイト:
https://next.rikunabi.com
2.リクルートエージェントはフリーター・ニートでも利用可能
結論として、リクルートエージェントはフリーター・ニートでも利用可能なサービスであり、求人数No.1で幅広く求人を扱っているので、良い求人が見つかると口コミで評判です。
また、フリーター・ニートの方からの口コミ・評判を見ていると以下のようなメリット・デメリットがあることがわかりました。
メリット |
|
デメリット |
|
それでは、リクルートエージェントがおすすめな理由と、デメリットを3・4章で詳しく解説します。
3. フリーター・ニートが語る!リクルートエージェントがおすすめな理由
リクルートエージェントがフリーター・ニートの方から評判である理由は以下5つです。
- 3-1-求人数No.1で、フリーター向け求人にも対応している
- 3-2.様々な職種・業界に精通しておりスキルが付く職を探せる
- 3-3.スピーディーに転職先を探してくれる
- 3-4.「職務経歴書エディター」で簡単に職務経歴書を作れる
- 3-5.書類作成や面接対策のサポートが手厚い
それでは口コミと共に詳しく見ていきましょう。
3-1-求人数No.1で、フリーター向け求人にも対応している
以下の通り、主要な大手総合転職エージェントの中で、リクルートエージェント の求人数は第1位です。
公開 求人数 |
約11.7万件 | 約9万件 | 約2.7万件 | 約3.5万件 |
非公開 求人数 |
約17.7万件 | 約3.3万件 | 約2.5万件 | 非公開 |
※2021年8月更新
リクルートエージェント の求人の幅広さから「フリーター・ニートの方に紹介できる案件も保有している」と面談時に伝えられたことで安心感が得られた、というポジティブな意見が多くあります。
以下で、口コミを見てみましょう。
求人が圧倒的に多い
出典:Twitter
親身で使いやすい
出典元:Twitter
このようにリクルートエージェントは、豊富な求人を多数保有しているだけでなく、親身に相談に乗ってもらえる会社であることがわかります。
したがって、リクルートエージェントは、転職を考えるなら最初に登録したい1社だと言えるでしょう。
リクルートエージェントを利用したい方は、下記リンクからリクルートエージェントに登録しましょう。
リクルートエージェント公式サイト:
https://r-agent.com/
3-2.様々な職種・業界に精通しており、スキルが付く職を探せる
リクルートエージェントは、幅広い職種・業界の求人を保有しており、自分にあった職を探しやすいです。
※2021年8月更新
以上の表から、職種別求人率を見てみると、
- SE・ITエンジニア職
- 営業・販売・カスタマーサービス職
で全体の50%を占めていることがわかるでしょう。
この職種は、フリーター・ニートの方が転職するのにおすすめの職種です。
なぜなら、未経験者募集が多く尚且つ後のキャリアに繋がるスキルが付きやすい職種だからです。
このことから、リクルートエージェントはフリーター・ニートの方でも、スキルが身に着き将来に繋がる職を探しやすいサービスであると言えるでしょう。
また、業界別求人率を見てみると、Web業界、IT・通信業界を中心に、幅広い業界の求人を揃えていることがわかります。
※2021年8月更新
このように、フリーター・ニートの方でも、幅広い職種・業界から求人を探すことができる点で、リクルートエージェントはおすすめであると言えるでしょう。
3-3.スピーディーに転職先を探してくれる
リクルートエージェントは、3か月しかサポートが受けられないというシステムがあるからこそ、3か月以内に転職できるようスピーディーに転職を進めてくれることもおすすめポイントです。
このことから、リクルートエージェントに登録すると、「転職をやろうという気になった」というフリーター・ニートの方からの口コミ評判も見られました。
対応が早く、転職活動がスムーズに進む
リクルートエージェント本当におすすめすぎる
学生の就活時にもいくつか使ってたけど、その時は全然信用出来なくて
今回も半信半疑で使ってたけど、対応早いし質問しても具体的にアドバイスくれた
結果、内定いただくことが出来ました
まだ使ってない転職中の方は、是非使ってください!
出典:Twitter
スピーディーに行いたい人にはおすすめのサービス
出典:アンケート
このように、かなりスピーディーに転職先決定まで持って行ってくれるので、1人ではやる気がでないフリーター・ニートの方にはおすすめのサービスであると言えるでしょう。
3-4. 「職務経歴書エディター」で簡単に職務経歴書が作れる
『職務経歴書エディター』は、職務経歴書を簡単に作ることができる、リクルートエージェントのサービスで、以下の方に大変おすすめです。
- 初めての転職活動で書き方が全くわからない方
- スマホでサクッと作成したい方
というのも、『職務経歴書エディター』は、流れに沿って入力するだけで職務経歴書を作成することができ、リクルートエージェント登録者であれば、作成後のダウンロード無しで、企業へ提出することができるからです。
尚、未登録の方もプレビューおよびWord形式でダウンロードできるため、気軽に利用してみましょう。
3-5.書類作成や面接対策のサポートが手厚い
リクルートエージェントは、転職エージェント最大手というだけあり、面接で何が聞かれるかなどのデータを大量に持っているので、面接で何を話せばよいのかわからないフリーター・ニートの方におすすめです。
また「面接練習の質はリクルートエージェントが1番だ」という口コミも多く見受けられました。
転職先の人事の人と連携して役員面接対策してくれた
自分つい2週間前に転職したんですがリクルートエージェントはすごくよかったです!
自分の希望にあった求人をちゃんと選んで紹介してくれて、かつ転職先の人事の人と連携して役員面接対策してくれたりなど至れり尽くせりでした
出典:Twitter
会社の面接傾向を知れて転職がしやすかった
始めの面談時に持参した職務経歴書・履歴書について修正指導をしてくれた点や、こちらの希望をじっくり聞いてくれた上でキャリア指導をしてくれたので、サポート体制はしっかりしていました。
また、実際に面接が決まると、その会社の面接の傾向を事前に教えてくれ、その対応方法などもアドバイスしてくれたので、一人で転職活動をするより転職エージェントを利用していてよかったと心の底から思えました。
出典:アンケート
以上の口コミからも、リクルートエージェントは他社よりも面接サポートが充実している点が強みであることが理解できるでしょう。
このことから、あまり面接慣れしていないフリーター・ニートの方には是非リクルートエージェントを利用して面接対策されることをおすすめします。
「面接力向上セミナー」とは?
リクルートエージェントの『面接力向上セミナー』では、企業が求める人物像の理解から、「自己PR」などの面接用シナリオ制作法まで、転職に必要な成功ノウハウを学ぶことができます。
セミナーは以下の流れで進みます。
- 面接選考の理解
- 企業視点で面接力をチェック
- 「転職理由」「志望理由」「自己PR」の面接用シナリオ作成
実際、このセミナー参加者の面接通過率は、20%近くアップしており、高い受講効果が出ています。
『面接力向上セミナー』に参加したい方は、リクルートエージェントへの登録が必要となりますので、下記リンクから登録してみましょう。
リクルートエージェント公式サイト:
https://r-agent.com/
この章では、フリーター・ニートの方にリクルートエージェントをおすすめする理由を解説してきました。
ですので、次章からは、リクルートエージェントのデメリットについても解説していきます。
4 フリーター・ニートが語る!リクルートエージェントのデメリット
フリーター・ニートの方にとっての、リクルートエージェントのデメリットは以下3つです。
4-1.3ヶ月のサポート制限があり、長期的な支援は受けられない
3章でも少し触れましたが、リクルートエージェントでは、3ヶ月間しかサポートを受けることができない点が、まだ将来を明確に見据えられていないフリーター・ニートの方にとってはデメリットでしょう。
以下は、リクルートエージェント公式サイトにある、サポート期間に関する記述です。
リクルートエージェントの転職支援サービスの提供期間は、面談から転職先が決まるまでの約3カ月を目安としています。約3カ月を目安にしている背景のひとつに、実際に多くの方が約3カ月程度で転職先を決定していることが挙げられます。
ただしこれはあくまで目安であり、ご本人の置かれている立場や求人の状況によってはこの限りではありません。
サポート期間の制約上、リクルートエージェントでは、自己分析・キャリア形成からじっくり一緒に考えてもらうことは難しく、ある程度「軸」が見えている求職者を対象としているということが言えます。
※「応募を控えた求人がある場合」「年収交渉をお願いしたい場合」などの理由がある場合、期間延長可。
尚、利用期限に関しては、ほとんどの転職エージェントが3ヶ月と決めており、この背景の一つに、実際に多くの求職者が約3カ月程度で転職先を決定していることが挙げられます。
出典:エンジャパン
一方で、「マイナビエージェント」や「Spring転職」など、無制限でサポートしてもらえるエージェントもあるので、自己分析・キャリア形成段階から長期的なサポートを受けたいという方は、こちらのエージェントも活用しましょう。
4-2.紹介できる求人がなく、サービス利用を断られる可能性もある
リクルートエージェントでは、紹介できる求人がなく、サービス利用を断られてしまうケースもあることには注意してください。
転職回数が多くて断られてしまった
出典:Twitter
専業主婦歴が長く断られた
リクルートエージェントにZoom面談を断られた。
私への紹介案件ゼロらしい。
そりゃそうだよね、専業主婦歴長いから。
出典:Twitter
以上の口コミから、高評価なサービスであるものの、リクルートエージェント1社に絞り込むのは、かなりリスクが高いことが理解できるでしょう。
このことから、次章から紹介する「リクルートエージェントと併用すべきおすすめ転職エージェント」の中から、複数社に登録することをおすすめしています。
5.リクルートエージェントと併用すべきおすすめ転職エージェント
この章では、
- リクルートエージェント1社だと不安な方
- 断られてしまう可能性があるかもと思われている方
に紹介したい「リクルートエージェントと併用すべきおすすめ転職エージェント」をランキング形式に紹介します。
併用すべきおすすめ転職エージェントは以下です。
転職エージェント名 | 総合評価 | コメント | |
1位 | ハタラクティブ | ★★★★☆ 4.8 |
既卒・フリーターの転職実績No.1 |
2位 | マイナビジョブ20s | ★★★★☆ 4.6 |
初めての二卒転職におすすめ |
3位 | 就職shop | ★★★★☆ 4.3 |
未経験20代に おすすめ |
4位 | DYM就職 | ★★★★☆ 4.1 |
WebCMで話題! 二卒の就職に強い! |
5位 | JAIC | ★★★★☆ 4.0 |
フリーター・未経験でも正社員に就職できる! |
それぞれ見ていきましょう。
1位.ハタラクティブ|既卒・フリーターの転職実績No.1
『ハタラクティブ』は、第二新卒や既卒など若年層をターゲットにした特化型転職エージェントで、第二新卒特化型としては最大手です。
2,300件以上の案件に加え、キャリア相談、職務経歴書や面接対策について徹底したサポートで、書類審査通過率91.4%、内定率80.4%という非常に優れた実績です。
いまの経歴に自信のない方でも、違う職種で新たに挑戦したい、これから正社員に挑戦してみたいとお考えの方には非常におすすめできるエージェントです。
公式サイト:
https://hataractive.jp/
また、求人数を多く見たい場合は、『リクルートエージェント(約50万件)』を併せて利用することをおすすめします。
2位.マイナビジョブ20s|初めての二卒転職におすすめ
『マイナビジョブ20s』は、全求人が20代対象の、第二新卒・既卒に特化した転職エージェントです。
書類添削、面接対策の他にも、自己分析に役立つ適性診断を受検することができるため、非常にサポート体制が充実しています。
職種・業種が未経験でもOKな求人が50%以上あるため、新たな職種・業界に挑戦したい方にもおすすめな一社です。
まずは登録して、相談だけでもしてみてください。
マイナビジョブ20s公式サイト:
https://mynavi-job20s.jp
3位.就職shop|未経験20代におすすめ
『就職Shop』は、大手人材会社リクルートが運営する「未経験から正社員」に特化した転職エージェントです。
書類選考なしで面接ができる企業が多く、未経験向けの職種の豊富さが就職shopの特徴となっています。
このことから、「書類選考の時点で落ちてしまう方」や「自身のキャリアに自信がない方」に是非利用してほしいサービスです。
就職shop公式サイト:
https://ss-shop.jp
4位.DYM就職|WebCMで話題!二卒の就職に強い!
『DYM就職』は、第二新卒・フリーター・未経験の就職に特化した転職エージェントです。
上場企業、トップベンチャー企業などの中から、最適な求人を紹介してくれることで好評を得ています。面接、書類作成、服装などの指導が丁寧なので、未経験の方でも、安心して就活に臨むことができるでしょう。
DYM就職公式サイト:
https://talk.dshu.jp
5位.JAIC|フリーター・未経験でも正社員に就職できる!
『JAIC(ジェイック)』は一風変わった転職エージェントで、無料の就活講座(10日間)でビジネスマナーなどを学んだあとに、約20社の選考を書類選考なしで受けることができます。
20代であれば、経歴を問わず80.3%で就職成功するという驚異の転職サービスです。
公式サイトを見る:
https://jaic-college.jp
6.リクルートエージェントを最大限活用するための6ポイント
この章では、リクルートエージェントをより効果的に利用するためのポイントを6つお伝えします。
- Point-1. 転職時期は最短可能日程で答える
- Point-2. 担当コンサルタントをシビアな目でみる
- Point-3. 経歴やスキルに嘘をつかない
- Point-4. 推薦文は必ず確認する
- Point-5. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない
- Point-6. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査
順に見ていきましょう。
Point-1. 転職時期は最短可能日程で答える
キャリアコンサルタントも売上目標があり日々追われています。
コンサルタントとのファーストコンタクトで必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれるので、この時には「いいところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。
そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。
※もちろん現職での退職手続きや引継ぎがあるはずなので、その点は伝えておきましょう。
Point-2. 担当コンサルタントをシビアな目でみる
担当コンサルタントに情をうつしてはいけません。
担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。
担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。
担当変更メール文面例
いつも大変お世話になっております。現在転職の支援をして頂いている○○と申します。現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、
転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。
もし可能であれば、他のコンサルタントの方と一度お話をしたく考えております。
大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
Point-3. 経歴やスキルに嘘をつかない
登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。
コンサルタントでよく話題にあがるのが、「去年の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・」という話です。
この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされます。
Point-4. 推薦文は必ず確認する
ほとんどの場合、担当コンサルタントはあなたを200字〜1,000字で紹介する推薦文を書きますが、あまり優秀ではないコンサルタントの場合は経歴をそのまま写すだけなどひどいケースがあります。
そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。
Point-5. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない
数社の転職サービスを使っている場合、同じ案件には複数の転職サービス経由で応募しないようにしましょう。
企業から「他の転職サイトからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。
企業・担当コンサルタント両者に不信感を与え、場合によっては破談となるリスクさえあります。
Point-6. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査
転職エージェントも売上がかかっていますから、なんとかしてあなたに転職を決めてもらいたいものです。
優良なコンサルタントであれば都合の悪いことを隠したりすることは少ないでしょうが、自衛のために口コミサイトの『OpenWork』を利用して裏をとるようにしましょう。
以下のような口コミが大量に集まっているので、その情報をもとに、社風や雰囲気をあらかじめ予想することができます。
上場企業であればほぼ全ての企業についての口コミが集まっていますので、ぜひ利用してください。
なお、ここまでのご紹介を踏まえてリクルートエージェントの特徴をもう一度おさらいしたい方は、1章に戻ってください。
→1章「リクルートエージェント総評|他サービスと比較して」に戻る
7. 【図解】リクルートエージェント登録方法と内定を得るまでの全流れ
ここまで、リクルートエージェント活用のポイントをお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
転職エージェントに登録したあとは、特に準備は必要とせず、気軽に身をゆだねれば良いのですが、初めて使う方は不安も多いかと思いますので、リクルートエージェント登録後何が起こるのかをざっくり把握しておきましょう。
面談の前後を含む、大きな流れは以下の通りです。
実際の面談の流れ通りに各ステップを詳しく解説していきます。
Step 1. webで会員登録
Ften
まずは「リクルートエージェント公式サイト」にアクセスし、会員登録情報を入力していきます。
登録する際は、『リクルートエージェント』なのか『リクナビNEXT』なのかを確認するようにしてください。
メールアドレスを入力すると、個人情報登録ページに移るので、各項目を埋めていってください。
項目を埋め終わったら、職務経歴・伝えておきたいこと(任意)を入力し、「内容確認に進む」をクリックします。
確認画面にてこれまでの入力内容が表示されるので、誤りや漏れがないかを確認し、修正する箇所がなければ「この内容で申し込む」をクリックします。
以上で、リクルートエージェントの申し込み(登録)は完了となります。
Step 2. 面談日程の調整
登録が完了すると、「登録完了しました」というメールが届きます。
次に、申し込みから7日以内に、リクルートエージェントからメールか電話で面談(キャリアカウンセリング)の日程調整について連絡がきます。
リクルートエージェントの面談は、曜日・時間などは問わず、土日、平日の夜なども含め、求職者の都合がつく時に実施してもらうことが可能です。
また、面談場所は全国各地にあるリクルートエージェントのオフィスになります。
リクルートエージェントの面談場所
リクルートエージェントのオフィスは以下のように全国各地にあります。
自宅から最も近いオフィスを確認してみて下さい。
拠点名 | 住所 | 最寄駅 |
東京本社 | 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー |
|
北海道支社 | 北海道札幌市中央区北四条西5-1 アスティ45ビル 10階 |
|
東北支社 | 宮城県仙台市青葉区一番町1-9-1 仙台トラストタワー 11F |
|
宇都宮支社 | 栃木県宇都宮市大通り4-1-18 宇都宮大同生命ビル 1F |
|
さいたま支社 | 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 大宮ソニックシティビル 25階 |
|
千葉支社 | 千葉県千葉市中央区新町1000番地 センシティタワー 7階 |
|
西東京支社 | 東京都立川市曙町2-34-7 ファーレイーストビル7F |
|
横浜支社 | 神奈川県横浜市西区高島2-19-12 スカイビル 16階 |
|
静岡支社 | 静岡県静岡市駿河区南町18-1 サウスポット静岡 5階 |
|
名古屋支社 | 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4JRセントラルタワーズ42階 |
|
京都支社 | 京都府京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町88 K・I四条ビル 4階 |
|
大阪支社 | 大阪府大阪市北区角田町8-1 梅田阪急ビルオフィスタワー 31F |
|
神戸支社 | 兵庫県神戸市中央区磯上通8-3-10 井門三宮ビル 4階 |
|
中四国支社 岡山オフィス |
岡山県岡山市北区駅元町1-6岡山フコク生命駅前ビル 4階 |
|
中四国支社 広島オフィス |
広島県広島市中区八丁堀14-4 JEI広島八丁堀ビル 10階 |
|
福岡支社 | 福岡県福岡市中央区舞鶴1-1-3 リクルート天神ビル 6階 |
|
Step 3. 面談
初回面談での話題で多いのは下記のようなテーマです。
- あなたのキャリアの棚卸
- PRポイントの整理
- 転職するべきかどうか
- 内定をもらえそうな企業はどこか
- 通過しやすい職務経歴書の書き方
- 転職についての要望の深堀
面談で気づくことも多く、キャリアアドバイザーに意見をもらえば、考えがまとまっていき、後悔ない転職をすることができるでしょう。
対面で話した方が、求職者と担当アドバイザーの相互理解が深まり、その後の関係性もスムーズになるので、初回面談はできる限り拠点に足を運ぶようにしましょう。
Step 4. 求人紹介
求人紹介は、面談(キャリアカウンセリング)での内容を踏まえ、電話やメール、会員専用ページで後日行われます。
ただし、紹介された求人に応募するかどうかは自由です。
紹介された求人が希望に合わない場合は、再度面談を申し込み、希望を伝えましょう。
Step 5. 書類添削・面接対策
応募する企業を決めたら、職務経歴書や履歴書といった選考書類を添削してもらいます。
場合によってはこのためだけに面談を設定してくれたり、何度も書き直しを行ったりしてくれます。
また、応募している企業の面接担当者がどのような質問をして、どのようなタイプの方を好むのか、今持っているスキルのなかで何をPRするべきなのかといったポイントのアドバイスを貰います。
あなたが希望すれば模擬面接を実施してもらえるケースも多いです。
尚、書類・面接対策は、リクルートエージェントが提供する『職務経歴書エディター』や『面接力向上セミナー』といったサービスも活用しながら行なっていきましょう。
Step 6. 企業との面接
面接の日時設定は担当コンサルタントが全て行ってくれます。
対策してもらったことをフル活用して、力を出し切りましょう。
また、面接後も転職エージェントにフォローしてもらうことで、面接通過率がアップする可能性があります。
ですので、面接後に届く「面接後アンケート」への回答や、担当エージェントへの連絡を通して、面接における懸念点を伝えておきましょう。
また、面接に落ちてしまった場合には、多くの場合、担当コンサルタントが人事担当者からフィードバックを受けているため、次の面接に生かすことができます。
Step 7. 内定と退職サポート
内定が出た後は、担当コンサルタントが給料交渉や入社日の調整を責任を持って行ってくれます。
また、退職手続きについて不安な場合も、転職エージェントであれば退職の際のノウハウを持っていますので、頼ってしまいましょう。
8.リクルートエージェントの初回面談で失敗しないための3ポイント
この章では、リクルートエージェントの初回面談(キャリアカウンセリング)で失敗しないためのポイントをご紹介します。
順に見ていきましょう。
コロナウイルスによる現在の対応
2020年11月時点では、リクルートエージェントは、電話での転職相談、メールでの求人案内、アプリの活用など、遠隔での転職活動サポートを実施しています。
8-1. 基本的な自己分析は事前に終わらせておく
リクルートエージェントの初回面談までに自分の適性や希望条件を明確にしておくと、その後の求人紹介がスムーズに進みます。
自己分析とは「自分を知る」作業ですが、転職活動のための自己分析は「振り返り」→「Will」→「Can」→「Must」の4ステップで行う事をお薦めします。
現役の転職コンサルタントとしての経験を踏まえ、自己分析シートを作成しましたので、ぜひダウンロードし、自己分析に役立ててください。
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8-2. 面談前に必要資料は全て提出する
面談までに提出すべきものは、 履歴書と職務経歴書です。
履歴書と職務経歴書は混同されやすいですが、以下のような違いがあります。
履歴書 | 職務経歴書 | |
目的 | 内定後に保管するもの | 書類選考で使うもの |
内容 | 人事情報として保管する内容を書く | 書類選考に合格できる内容を書く |
書く分量 | JIS規格のものに従う | 必ず「2枚」で書く |
書き方 | PCでも手書きでもOK | 必ずPCで書く |
以下がそれぞれのフォーマットです。
◆履歴書
◆職務経歴書
尚、職務経歴書については、リクルートエージェントの『職務経歴書エディター』を元に作ることで、効率的に良いものが作れるので、こちらの活用もおすすめです。
『職務経歴書エディター』は流れに沿って入力していくだけでOKで、作ったものは、リクルートエージェント登録者であればダウンロードせず、そのまま提出することができます。
尚、未登録の方もプレビューおよびWord形式でダウンロードできます。
8-3. 面談当日は、転職活動への意欲を熱意を持って伝える
リクルートエージェントはスタッフ一人一人が対応している人数が多く、100人以上を対応しています。
そのため、「とりあえず面談に来てみました」という態度でいると「この人は熱心ではないんだな」と思われてしまい、フリーター・ニートの方は案件を紹介してもらえない可能性が高くなります。
コンサルタントとのファーストコンタクトで必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれるので、この時には「いいところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。
そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。
なお、ここまでのご紹介を踏まえてリクルートエージェントの特徴をもう一度おさらいしたい方は、1章に戻ってください。
→1章「リクルートエージェント総評|他サービスと比較して」に戻る
9.リクルートエージェントに断られる可能性があるフリーター・ニートの特徴と断られた時の全手順
分析の結果、リクルートエージェントに断られる可能性があるフリーターの方は、以下の項目のどれかに当てはまっている可能性があるでしょう。
- 年齢が30才を超えている
- そもそも転職へのやる気がない
- 何度も転職を繰り返した経歴がある
- 自分のレベルに合っていない企業に応募している
- 高望みをしすぎている
上記の項目に当てはまる人は、リクルートエージェント側も紹介できる求人が少ないので、利用を断る場合があるのでしょう。
以上の項目に1つでも当てはまる方は、以下の手順を参考にしてみてください。
順に見ていきましょう。
手順1. 再挑戦する
他にも転職エージェントがありますからこだわる必要はないですが、どうしてもリクルートエージェントで転職したいと思う方は、再挑戦することができます。
ただ、同じように登録しても結果は変わらないですから、次のどちらかを試してみてください。
- プロフィールを充実させて再登録
- 時間を空けて再登録
それぞれ紹介します。
プロフィールを充実させて再登録
自分の経歴に足りなそうなものを分析して、プロフィールを充実させられるようにしましょう。
- 志望業界・職種に関連する資格を取る
- TOEICを勉強して英語力を高める
志望業界・職種に関連する資格を取得したり、TOEICを勉強することは、プロフィールの充実に繋がりますので、どうしても希望の職種がある場合は、資格をとってみることをおすすめしています。
自身が応募できる求人の幅を広げるためにも、ここに記載した内容に挑戦してみてください。
時間を空けて再登録
3ヶ月から半年ほど待ってみて、再び登録してみると、転職支援が可能となるケースもあります
理由として、求人状況は景気によって変わり、また、転職活動者が多い時期では手一杯ということで相手にしてもらえない場合があるからです。
ただ、同じように登録しても断られてしまう場合もあるので、別の転職エージェントを使用して、一旦どこかの企業に就職した後、もう一度挑戦することが望ましいでしょう。
手順2. 他の転職エージェントを利用する
リクルートエージェントに落ちても、他にもフリーター・ニートの方向けのおすすめ転職エージェントがございます。
7章で順に紹介していきますので、リクルートエージェント1社だと不安がある方は、その中から2~3社のサービスに登録してみてください。
→5章「リクルートエージェントと併用すべきおすすめ転職エージェント」に進む
手順3. 転職サイトを利用する
また、エージェントに頼らずに自分のペースで転職活動を進めたいという方は、以下に紹介する転職サイトに登録してみましょう。
なお、求人数が多く評判の良い転職サイトは、以下の通りです。
転職サイト名 | 求人数 |
doda | 約9万件 |
リクナビNEXT | 約5万1,000件 |
type | 約2,600件 |
それぞれ見ていきましょう。
doda|求人数No.1の総合転職サイト
『doda』は「転職サイト」と「転職エージェント」の2つのサービスを提供しています。
doda転職サイトは総求人数10万件以上の求人を保有しており、希望に合った会社を見つけることが可能です。
ただし、手軽に一人で転職活動を行いたいのであれば、転職サイトがおすすめですが、基本的にはサポートの手厚い『doda転職エージェント』を利用するのがおすすめです。
doda公式サイト:
https://doda.jp
リクナビNEXT|リクルート運営の転職サイト
『リクナビNEXT』は、転職業界最大手のリクルートが運営する求人型サイトです。
求人件数も首位で(具体的な数値は非公開)、会員数については約600万人、2番手が300万〜350万前後と言われていますから、国内での優位性はNo.1です。
公式サイトから登録する:
https://next.rikunabi.com/
type|優良企業を多数紹介してくれる
『type』は、東証一部上場の株式会社キャリアデザインセンターサイトが運営する求人型サイトです。
求人数はもちろん、サイトの操作性が非常に良く『リクナビNEXT』と同様の人気度です。求人の幅を広げるためにも、登録しておきましょう。
また、Typeは転職サイトだけではなく、エージェントサービスも提供しているので、サポートの手厚い『type転職エージェント』の利用もおすすめです。
type公式サイト:
https://type.jp/
10.【FAQ】フリーターからの就職でよくある疑問と回答
この章では、フリーター・ニートからの就職でよくある疑問について答えていきます。
それでは見ていきましょう。
10-1.ブラック企業を紹介されそうで怖いです
フリーターを積極的に採用している企業は、慢性的な人手不足の可能性もあり、人が定着しないブラック企業ではないか?をしっかりと見極める必要があります。
こういった会社の実情を知るために以下のような社員が自由に書き込める口コミサイトを確認しましょう。
これらのサイトの中には社風だけでなく、「福利厚生」「給料」「労働時間」など働く上で大切なポイントが詳しく口コミとして書かれています。
入社を決める前に3つの口コミサイトで会社をチェックしていただきたいですが、迷ったら使いたいのが転職会議です。
「転職会議」は70万社近くの会社に関する口コミが掲載されている、最大級の会社の口コミサイトです。
以下のように勤務していた方の正直な口コミが書かれているので、入社を決める重要な判断材料になることは間違いないです。
出典:転職会議
ただ、転職エージェント経由の転職であれば、こういった会社の内情も教えてくれることが多いので、気軽に聞いてみましょう。
10-2.面接時はどんな服装で行くべき?
普段スーツを着ない方も多いと思いますが、面接はスーツが基本なので、持っていない方はこの機会に購入しましょう。
「第一印象で損しない転職面接での正しい服装マナー【男女別】」のページに服装のポイントをまとめていますので、準備できるようにしておきましょう。
※転職エージェントとの面談はスーツでなくても大丈夫です。(参考記事「転職エージェントの面談で着るべき服装」)
10-3. 狙いやすい職種・業種はどこ?
フリーターの方からでも比較的狙いやすいとされる職種は下記の通りです。
ただし、あなたの性格・強みなどを踏まえて、転職エージェントに相談できるといいでしょう。
- 営業/IT/介護など、人手が必要な企業が多い職種
- アパレル/飲食など経験が活かせそうなもの
- 一般事務などの特別なスキルが必要でないもの
上記に転職するフリーターの方は多いです。
どの職種がいいか決まっていない方は、自分でも気づかない長所を掘り出していい提案をしてくれるかもしれないので、一回エージェントに相談しましょう。
11.さいごに
フリーター・ニートでもリクルートエージェントを利用できるのかについて解説しましたがいかがでしたか?
結論として、フリーター・ニートでもリクルートエージェントを利用可能で、求人数が多く、質の高い面接サポートがついているので大変おすすめです。
登録は5分ほどで完了しますので、『リクルートエージェント公式ページ』から登録してみましょう。
リクルートエージェント公式サイト:
https://r-agent.com
ただ、リクルートエージェント1本に絞り込みすぎて、良い求人が見つからなかったり、断られたりする場合もあるので、以下エージェントに登録しておくこともおすすめです。
- ハタラクティブ|既卒・フリーターの転職実績No.1
- マイナビジョブ20s|初めての二卒転職におすすめ
- 就職shop|未経験20代におすすめ
- DYM就職|WebCMで話題!二卒の就職に強い!
- JAIC|フリーター・未経験でも正社員に就職できる!
上記の5社中2~3社は登録の上、担当者と会うところから始めましょう。
あなたがベストな形で転職活動を進められることを心から祈っています。
現役の転職コンサルタント集団。大手人材会社に在籍しているメンバーが多いため、執筆内容に制約がかからないように『匿名性』とし、裏事情やノウハウを包み隠さずにご紹介しています。
エージェントの質で面接の合否なんて変わらない。
面接なんて結局は相性だから。
紹介してくれる求人も、リクルートエージェントが圧倒的に多い。