薬剤師がつまらないと感じる理由とは?やりがいがない毎日から抜け出す4つの対処法

現在、薬剤師の仕事をされている方の中には、

  • 薬剤師の仕事がつまらない
  • 仕事がつまらない時の対処法はあるの?

と思っていませんか?

薬剤師の仕事内容、人間関係など人によって原因は様々ですが、つまらないと感じる人が多いのも事実です。

しかし、つまらないと感じる原因を理解し、解決に向けた行動を起こすことで、理想のキャリアを築くことができます。

そこでこの記事では、薬剤師のキャリア相談を受けてきた私が「薬剤師の仕事がつまらない理由」や「仕事がつまらない時の対処方法」を徹底解説していきます。

  1. 薬剤師の仕事がつまらない理由6選|口コミと共にご紹介!
  2. 仕事がつまらないと感じた時は?するべき対処法4選
  3. 【職場別】おすすめの転職エージェント
  4. 転職エージェントをより効果的に利用する7ポイント
  5. 【図解】転職エージェント利用の流れ

この記事を読めば、自分のキャリアを見つめ直し、ネクストアクションを起こすことができるでしょう。

1. 薬剤師の仕事がつまらない理由6選|口コミと共にご紹介!

憧れの薬剤師として働いてみたものの、描いていた理想とのギャップを感じ、「薬剤師の仕事ってつまらない…」と感じる方もいるのではないでしょうか。

そこでこの章では、実際の口コミと共に薬剤師の仕事をつまらないと感じてしまう理由をご紹介します。

それでは、順番に見ていきましょう。

1-1. 単純作業が多い

薬剤師の仕事は、マニュアルに従って単純作業を繰り返し行うことが多いため「つまらない」と感じる方が多いです。

特に調剤業務の仕事では、日々同じような業務を行うことが頻繁にあります。

一日中薬を作らされる

口コミ・評判

匿名さん
わたしは今月からある開業医に就職したのですが一日中薬を作らされてもうつまらなくて辞めたくて仕方ないです。

出典:Yahoo知恵袋

特に若手薬剤師は、基本的な業務を覚えるために、調剤業務を長時間担当することが多いです。

これらの理由から、晴れて薬剤師となっても、毎日繰り返しの業務に嫌気がさし、薬剤師の仕事をつまらなく感じる方が多いのでしょう。

1-2. 仕事の範囲が限られている

仕事の範囲が限られており、自身の介入価値が見いだせないことも「仕事がつまらない」と感じる理由の一つです。

薬剤師の仕事の範囲は限られてくる

口コミ・評判

匿名さん
仕事のやりがいに関しても、薬剤師が医療の現場で出来ることってかなり限られてるので、思ったのと違うと感じる可能性は高くなります。

出典:Peing

「人に何か貢献したい」という思いで薬剤師になったものの、自分たちができる範囲の限界を感じ、「誰かに何か価値を与えている」という感覚がないという理由から、あまりやりがいを感じられない方もいらっしゃることが分かります。

このように「他社貢献」がしたくて薬剤師になった方は、自身の理想と現実のギャップに悩んだり、その結果、仕事に対して「つまらない」と感じてしまうのでしょう。

1-3. 薬剤師の地位が低い

医薬品業界の中でも、薬剤師の地位が低いという理由で「つまらない」と考える方も多くいるのではないでしょうか。

医師の指示で動くのがほとんど

口コミ・評判

匿名さん
結局医師の指示のもとせっせと動くのがほとんどで、学んだ知識を生かす場なんて皆無じゃないか。そう思ってしまいました。

出典:Yahoo知恵袋

医療業界の中でも常にトップに立つのは医師です。

そのため、薬剤師がどんなに良い提案をしても、医師が賛同しなければ、その提案は反映されません。

このように、薬剤師は医師と対等な立場に立てず、上からの命令に従うだけのを続けていると、過度なストレスとなるでしょう。

1-4. 働いている環境が悪い

薬剤師に限らず、どこの業界・職種においても当てはまることですが、職場の労働環境が悪いと仕事がつまらないと感じてしまう原因になります。

労働環境が悪い

口コミ・評判

匿名さん
ドラックストアに就職したのですが給料が安く、薬剤師以外の仕事もさせられ残業も多いので、辞めたいです。

出典:Yahoo知恵袋

仕事にやりがいがあっても、給与や福利厚生が充実していないと、働いている価値を見い出せなくなる方もいます。

一方で労働環境が良くなれば、薬剤師の仕事に楽しさを感じる方もいるのではないでしょうか。

そのため、現職の労働環境に不満がある場合は、職場の変更を視野に入れてみるのこともおすすめします。

1-5. 薬剤師の仕事自体が自分に合わない

自分の性格が、薬剤師の仕事そのものに向いていない場合、どうしても仕事がつまらないと感じてしまいます。

他者貢献欲がない

口コミ・評判

匿名さん
日々の業務ではクレームを受けたり、わがままを聞いたりして、心のなかでは「なんでこんな人のために尽くさなきゃいけなんだ」って思うこともあります。

出典:Yahoo知恵袋

この口コミのように、たとえば「人の役に立ちたい」という思いがもともとあまりないにも関わらず、患者さんの健康のために医薬品や調剤を提供する薬剤師の仕事は向いていないと考えられます。

上記の場合、そもそも「薬剤師」という職が自身に向いていない可能性があるため、自分に向いている異業種を探してみるのも一つの手段です。

1-6. 職場の人との相性が悪い

職場の人との相性が悪いことも、仕事がつまらないと感じやすい理由のひとつです。

薬剤師の人間関係は狭い

口コミ・評判

匿名さん
病院や調剤薬局は人間関係が狭く閉鎖的。

出典:Yahoo知恵袋

どんなに仕事が好きで、福利厚生や給与が充実していても、人間関係が望ましくなければ、つまらないと感じるでしょう。

この場合は、他の職場に転職すると「つまらない」という感情が一気に解消される場合が多いので、思い切って他社に転職してみることをおすすめします。

ここまで「薬剤師の仕事がつまらないと感じる理由」についてわかったものの、実際この「つまらない」をどう解消するべきか悩んでいる方も多いでしょう。

そこで次章では、上記で述べた「つまらない」を解消するための対処法について詳しく解説していきます。

2. 仕事がつまらないと感じた時は?するべき対処法4選

この章では、今の職場でやりがいを感じられない薬剤師の方向けに、対処法をご紹介します。

気になったものからぜひ実践してみてください。

順番に解説します。

2-1. 新しい知識・スキルの習得を目標設定する

「単調な仕事内容に飽きてきた」「仕事内容から成長が感じられない」という方には、新しい知識やスキルの習得を目標設定することをおすすめします。

たとえば、

  • 薬剤師向けコミュニケーション研修を受けてみて、実務でアウトプットする
  • ○月までに認定薬剤師の資格取得を目指す

など具体的な目標と行動を定めることで、薬剤師の仕事が「つまらない単調作業」から「自分のスキルや市場価値を向上させる行動」へと変わります。

このような考え方・心構え次第で、マンネリ化してしまった日々の業務でも、やりがいを感じられるようになるでしょう。

2-2. 勉強会や学会に参加して刺激をもらう

「毎日の仕事に飽きた。刺激がない」「尊敬できる人が近くにいない」という方は、勉強会や学会に参加してみることをおすすめします。

普段の仕事では関わり合うことのない薬剤師と話すことで、自分の成長の余地に気づけたり、目指したいと思える人に出会えたりすることもあります。

また、自分が薬剤師を目指した当初の想いや目的に立ち返るきっかけにもなるでしょう。

医療薬学会で刺激をもらった

口コミ・評判

匿名さん
改めまして医療薬学会3日間、たくさんの刺激をいただき、学ばせていただき、感謝です。

出典:Twitter

現状にモチベーションを感じられない方は、勉強会や学会などのイベントに参加し、多くの薬剤師に話すことで、新しい考え方や知識を吸収していきましょう。

2-3. 上司に待遇や環境を変えられないか相談する

「仕事内容や待遇に不満がある」という方は、上司に待遇や環境を変えられないか提案してみることをおすすめします。

試しに相談してみることで、仕事内容や待遇といった、今のあなたの不満が解消される可能性があります。

また、相談すれば必ず改善されるというわけではありませんが、自分1人で抱え込むよりも精神的に楽になるでしょう。

これが解消されないのであれば、転職を検討するのも一つの方法です。

2-4. 転職も視野に入れてみる

これまで紹介した対処法では解決できないという方は、今の職場から転職することをおすすめします。

職場環境や人間関係に不満がある場合は、薬剤師として他社・他職場への転職、薬剤師としてそもそも向いていないと感じた場合は、異業種への転職を検討しましょう。

目的に応じた転職をすることで、今の環境や待遇、仕事内容を変えることができます。

また、薬剤師としての転職先を上記の図のように2パターンに分けてご紹介します。

それでは、順番に見ていきましょう。

(1)異なる就業先で薬剤師として働く

「薬剤師の仕事は好きだけど、現職の環境には合わない…」と感じた場合は、異なる就業先で薬剤師として働くこともおすすめします。

なぜなら、職場によって仕事内容や働き方は大きく変わるからです。

たとえば、「薬局での単調な仕事がつまらない」という方は「病院薬剤師」へ転職するだけで、仕事内容や環境はガラリと変化します。

また、薬剤師としての異なる就業先への転職は、比較的にしやすいと言われているため、現職の環境に不満がある場合は、異なる就業先への転職に挑戦してみるのもよいでしょう。

(2)薬剤師の強みを活かし、異業種に転職する

  • 「他の職種に就き、キャリアの幅を広げたい」
  • 「薬剤師という職業自体が合わない…」

と考える方もいるでしょう。

その場合、薬剤師が持つ専門性を活かし、異業種へ転職することをおすすめします。

たとえば、以下の職種があります。

異業種への転職例

  • 食品衛生監視員…
    輸入食品の監視や検査などを行う「国家公務員」、飲食店の許可や監視などを行う「地方公務員」がある
  • 麻薬取締官…
    麻薬などの違法な薬物の流通や不正売買、犯罪を取り締まる国家公務員
  • 自衛隊…
    陸軍、海軍、空軍の衛生分野において、医薬品の管理や隊員の健康管理を行う

上記職業は、どれも薬剤師としてのスキルや経験を活かすことができるので、心機一転したい方に大変おすすめできる職種です。

ただ、他社/他職転職、異業種転職どちらをとっても、転職活動を自分1人だけで行うことはかなり難しいです。

そのため、転職活動を手厚くサポートしてくれる転職エージェントを活用することをおすすめします。

3.【職場別】おすすめの転職エージェント

ここでは、職場別におすすめの転職エージェントをご紹介します。

前章で述べた「薬剤師がつまらない」と感じる理由が解消される転職先を選ぶようにしましょう。

順番に見ていきます。

3-1. 全ての薬剤師におすすめの転職エージェント(労働環境・人間関係に問題がある場合)

当サイトでは薬剤師500人を対象に行った独自アンケートの調査結果 から、以下の3点を基準に、全ての薬剤師向けの転職エージェント5社を比較しました。

総合評価を導き出す3つの基準

  1. 求人数・質
    …薬剤師求人の量や質は十分かどうか
  2. 提案力
    …求職者のニーズにぴったりの提案をしてくれるかどうか
  3. サポート力
    …コンサルタントからの手厚いサポートを受けられるかどうか

※当サイトでは「提案力」と「サポート力」をもとに利用者満足度を算出し、ランキング選定基準としています。

比較した結果を利用者の総合評価順にランキング形式でまとめると、薬剤師におすすめの転職エージェントは、以下の通りとなりました。

転職エージェント求人数利用満足度
1位
薬キャリ
約3.6万件

4.1

薬剤師の総合満足度No.1
公式サイト
2位
ファルマスタッフ
約6.1万件

4.0

調剤薬局の転職に強い
公式サイト
3位
マイナビ薬剤師
約6.3万件

3.8

薬剤師の求人数トップクラス
公式サイト
4位
ファーマキャリア
約3.7万件

3.7

薬剤師求人の質が良いと評判
公式サイト
5位
リクナビ薬剤師
約5.4万件

3.5

ドラッグストア転職に強い
公式サイト

どれを使うべきか迷ったら、薬剤師向けのサポートが特に手厚いという評価を受けている上位3サイト(『薬キャリ』、『マイナビ薬剤師』、『ファルマスタッフ』)に登録することをおすすめします。

それでは、ここからはランキング上位のサイトを1つずつ紹介していきます。

1位.薬キャリ | 総合満足度No1、実績豊富で利用者満足度95%

求人の数・質

4.3

質の高い求人が魅力的

提案力

4.2

業界知識豊富なキャリアコンサルタントからの的確な提案

サポート

4.0

キャリア相談から面接対策まで手厚いサポート

『薬キャリ』は、総合満足度No1の薬剤師転職エージェントです。

運営会社のエムスリーキャリアは、15年以上前から医療業界に特化したビジネスを行っていることもあり、サポート力や薬剤師転職ノウハウには信頼と実績があります。

また、病院や医療施設などに強いコネクションを築いているため、転職人気の高い就業先である病院薬剤師調剤薬局の分野では他を圧倒する求人数・質を誇ります。

業種・年齢・地域問わず、転職を考えるすべての薬剤師におすすめです。

公式サイト:
https://agent.m3career.com/

当サイトでは薬キャリのコンサルタントにインタビューを行いました!

薬キャリの強みコロナ禍における薬剤師の転職事情をお話いただいたので、転職を検討している方はぜひご覧ください。

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薬剤師の人生を照らす転職を――薬剤師満足度No1『薬キャリ』のコンサルタントによる「求職者ファースト」の転職支援とは

関連記事:薬キャリの評判

2位.ファルマスタッフ | 調剤薬局と派遣の求人が豊富

求人の量・質

4.3

求人数は6万件以上。調剤薬局と派遣求人に強み

提案力

4.1

支店は全国15拠点にあり、地方の転職にも強い

サポート

4.0

20年以上にわたる転職支援実績も魅力

『ファルマスタッフ』は、大手調剤薬局チェーンの日本調剤グループが運営する薬剤師転職支援サービスです。

20年以上にわたる転職支援実績があり、蓄積された豊富な転職ノウハウを惜しみなく伝えてくれる点が魅力です。

また、調剤薬局の求人は、数・量ともに業界トップクラスですので、薬局への転職を検討している方は、登録必須の転職エージェントと言えます。

公式サイト:
https://www.38-8931.com/

関連記事:ファルマスタッフの評判
ファルマスタッフ(派遣)の評判

3位.マイナビ薬剤師 | 親身なサポート体制に高評価

求人数・質

4.2

マイナビグループのネットワークを活かした圧倒的な求人数

提案力

3.7

薬剤師専任のキャリアアドバイザーが、求職者のニーズに合わせて提案

サポート

3.9

全国15拠点でサービスを展開。アフターフォローも充実

『マイナビ薬剤師』は、転職業界大手のマイナビグループが運営する薬剤師専門の転職エージェントです。

マイナビグループの知名度と営業力を活かして全国の求人情報を網羅し、多様な求人を数多く保有している点が大きな魅力です。

加えて、転職サポート力に定評があり、親身にアドバイスをしてくれるため、はじめての方でも安心して転職活動を進められるでしょう。

全国の主要都市に支店を持っており、地方在住の薬剤師の方にもおすすめです。

公式サイト:
https://pharma.mynavi.jp/

関連記事:マイナビ薬剤師の評判

4位.ファーマキャリア | 優秀なコンサルタントによるオーダーメイドでの提案力が強み

求人の量・質

4.1

独自のサービス『オーダーメイド求人』が魅力

提案力

3.6

求職者のニーズに合致した求人を提案

サポート

3.8

親身に話を聞いてもらえると評判

『ファーマキャリア』は、オーダーメイド求人が魅力の転職エージェントです。

あなたの希望に合わせた好条件求人をキャリアコンサルタントが厳選して提案してくれることで好評です。

オーダーメイドなので、どうしても紹介求人数は限られてきますが、自分自身にぴったり合った求人を見つけたい人は是非利用してみましょう。

公式サイト:
https://pharmacareer.jp/

関連記事:ファーマキャリアの評判

5位.リクナビ薬剤師 | 優秀なアドバイザーが転職活動を全面サポート

求人の量・質

3.9

総求人数5万件以上。地方の転職にも強い。

提案力

3.7

人材業界最大手のリクルートならではの的確な提案。

サポート

3.3

20年以上にわたる転職支援実績も魅力。

『リクナビ薬剤師』は、人材紹介最大手のリクルートが運営する薬剤師を専門に扱ったサイトです。

ドラッグストアの求人数が多いので、ドラッグストアへの転職を目指す方は登録必須のサービスと言えます。

加えて「日本一の人材紹介会社」としてのノウハウが豊富であり、優秀なコンサルタントがいるという点も大きな強みですので、少しでも転職に悩みを抱えている人は、気軽に相談してみましょう。

公式サイト:
https://rikunabi-yakuzaishi.jp/

関連記事:リクナビ薬剤師の評判

3-2. 【職場別】薬剤師におすすめの転職エージェント(働き方に問題がある場合)

ここでは、ドラッグストア以外の場所で薬剤師として働きたい方におすすめの転職エージェントを職場別にご紹介します。

①ドラッグストアへの転職におすすめ

ドラッグストアへの転職におすすめの転職エージェントを、以下の観点で厳選しました。

選考基準

  • ドラッグストアの求人数(重要!)
    ドラッグストアの求人をどれだけ多く保有しているか
  • ドラッグストアへの転職支援実績
    ドラッグストアへの転職支援実績が豊富か

その結果、下の表の通りになりました。

転職エージェントドラッグストアの求人数 | 利用満足度
1位.
マイナビ薬剤師
約1.9万件 | ★★★☆☆3.8
薬剤師の求人数トップクラス
2位.
リクナビ薬剤師
約1.4万件 | ★★★☆☆3.5
ドラッグストア転職に強い
3位.
ファルマスタッフ
約8,300件 | ★★★★☆4.0
調剤薬局の転職に強い

ドラッグストアへの転職を目指すなら、大手人材会社である『マイナビ薬剤師』と『リクナビ薬剤師』の2社を利用するようにしましょう。

上記2社は、大手ならではのネットワークで獲得した質の良い求人と、長年蓄積されてきた転職ノウハウの提供が大変好評です。

ただ大手の人材派遣会社は大変人気で、一人1人へのサポートは手薄になる可能性もありますので『ファルマスタッフ』も上記と併せて利用しておくと、より満足した転職活動となるでしょう。

②調剤薬局への転職におすすめ

調剤薬局への転職におすすめの転職エージェントを、以下の観点で厳選しました。

選考基準

  • 調剤薬局の求人数(重要!)
    調剤薬局の求人をどれだけ多く保有しているか
  • 調剤薬局への転職支援実績
    調剤薬局への転職支援実績が豊富か

その結果、下の表の通りになりました。

転職エージェント調剤薬局の求人数 | 利用満足度
1位.
ファルマスタッフ
約4.9万件 | ★★★★☆4.0
調剤薬局の転職に強い
2位.
薬キャリ
約4.7万件 | ★★★★☆4.1
薬剤師の総合満足度No.1
3位.
マイナビ薬剤師
約3.7万件 | ★★★☆☆3.8
薬剤師の求人数トップクラス

調剤薬局への転職を目指すなら、求人数が多い『ファルマスタッフ』と『薬キャリ』への登録は必須です。

上記に加えて、大手人材会社の長年培った転職ノウハウを得たい方は『マイナビ薬剤師』も合わせて登録しておくと良いでしょう。

③病院への転職におすすめ

病院への転職におすすめの転職エージェントを、以下の観点で厳選しました。

選考基準

  • 病院の求人数(重要!)
    病院の求人をどれだけ多く保有しているか
  • 病院への転職支援実績
    病院への転職支援実績が豊富か

その結果、下の表の通りになりました。

転職エージェント病院の求人数 | 利用満足度
1位.
薬キャリ
約4,600件 | ★★★★☆4.1
薬剤師の総合満足度No.1
2位.
ファルマスタッフ
約3,100件 | ★★★★☆4.0
ドラッグストア転職に強い
3位.
マイナビ薬剤師
約2,800件 | ★★★☆☆3.8
薬剤師の求人数トップクラス

病院へ転職するなら、求人数も多くサポート力も高い『薬キャリ』への登録は必須です。

ただ、調剤薬局やドラッグストアと比べて、どこのサイトも1社で満足できるほどの求人数はないので、上記と併せて『ファルマスタッフ』と『マイナビ薬剤師』も利用することをおすすめします。

④製薬会社への転職におすすめ

製薬会社への転職におすすめの転職エージェントを、以下の観点で厳選しました。

選考基準

  • 製薬会社の求人数
    製薬会社の求人をどれだけ多く保有しているか
  • 製薬会社への転職支援実績
    製薬会社への転職支援実績が豊富か

その結果、下の表の通りになりました。

転職エージェント製薬会社の求人数 | 利用満足度
1位.
薬キャリ
600件 | ★★★★☆4.1
薬剤師の総合満足度No.1
2位.
マイナビ薬剤師
300件 | ★★★☆☆3.8
薬剤師の求人数トップクラス
3位.
ファルマスタッフ
150件 | ★★★★☆4.0
調剤薬局の転職に強い

製薬会社へ薬剤師転職するなら、求人数も多くサポート力も高い『薬キャリ』への登録は必須です。

ただ、調剤薬局やドラッグストアと比べて、どこのサイトも1社で満足できるほどの求人数はないので、2位の『マイナビ薬剤師』、3位の『ファルマスタッフ』も併せて利用することをおすすめします。

また、製薬業界への転職に特化した転職エージェント『アンサーズ』も併用すると、さらに転職成功率が高まるでしょう。

アンサーズ

アンサーズは「製薬業界」の転職に特化している珍しい転職エージェントです。

製薬業界の求人は1,500件以上と、業界最大級であり、CRA・MR・品質管理など、製薬業界の職種をほぼすべて網羅しています。

運営企業の株式会社クイックは、医療業界をはじめとする多様な業界で人材サービスを展開する大手企業です。

他の転職エージェントにはない求人も掲載されているので、企業薬剤師への転職を希望する人におすすめです。

公式サイトを見る
https://answers.ten-navi.com/

3-3. 薬剤師から異業種へ転職したい方におすすめの転職エージェント(薬剤師自体が不向きな場合)

薬剤師から異業種へ転職したい場合は、幅広い職種を取り扱っている総合型エージェントである『リクルートエージェント』の利用をおすすめします。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェント』は、求人数No.1の総合転職エージェントであり、コロナ禍で求人数が減っている今、必ず登録すべき1社です。

公開求人だけでも10万件以上、登録者のみが閲覧・応募できる非公開求人を含めると、計22万件以上の求人を保有しています。

利用者数も多く、薬剤師の経験・資格を活かせる職種の転職支援実績が豊富なので、利用すれば薬剤師からの異業種転職の成功確率を高められるでしょう。

公式サイトを見る▼
https://r-agent.com/

※補足:リクルートエージェントは利用者が多い分、一人ひとりへのサポートが手薄になる可能性もあるので、不安な方はサポートの手厚い『dodaエージェント』や『マイナビエージェント』と併用することをおすすめします。

さらに詳しく総合型のエージェントについて知りたい場合は、以下の記事を参考にしてみてください。

4. 転職エージェントをより効果的に利用する7ポイント

この章では、転職エージェントをより効果的に利用するためのポイントを7つお伝えします。

  1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく
  2. 転職時期は最短可能日程で答える
  3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる
  4. 経歴やスキルに嘘をつかない
  5. 推薦文は必ず確認する
  6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない
  7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

せっかく良い転職サービスを選んでも、上手に活用できなければもったいないので必ずチェックしましょう。

Point-1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく

転職サイトは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最終接触日)なのです。

「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります。

スクリーンショット 2015-10-18 20.29.18

例えば、上記は「年齢30歳以下、転職回数1回以下、勤続年数2年以上、TOEIC780以上」で検索した結果ですが、実務的な処理としては、更新日が新しい順番に20人ずつメールを送って反応をみて、応募者がいなければ次の20人へ、といったように送信していきます。

更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるのです。

Point-2. 転職時期は最短可能日程で答える

キャリアコンサルタントも売上目標があり日々追われています。

コンサルタントとのファーストコンタクトで必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれるので、この時には「いいところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。

※もちろん現職での退職手続きや引継ぎがあるはずなので、その点は伝えておきましょう。

Point-3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる

担当コンサルタントに情をうつしてはいけません。

担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。

担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。

担当変更メール文面例

いつも大変お世話になっております。現在転職の支援をして頂いている○○と申します。現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、

転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

もし可能であれば、他のコンサルタントの方と一度お話をしたく考えております。

大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

Point-4. 経歴やスキルに嘘をつかない

登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。

コンサルタントでよく話題にあがるのが、「去年の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・」という話です。

この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされます。

Point-5. 推薦文は必ず確認する

ほとんどの場合、担当コンサルタントはあなたを200字〜1000字で紹介する推薦文を書きますが、あまり優秀ではないコンサルタントの場合は経歴をそのまま写すだけなどひどいケースがあります。

そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。

Point-6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない

数社の転職サービスを使っている場合、同じ案件には複数の転職サービス経由で応募しないようにしましょう。

企業から「他の転職サイトからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。

企業・担当コンサルタント両者に不信感を与え、場合によっては破談となるリスクさえあります。

Point-7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

転職エージェントも売上がかかっていますから、なんとかしてあなたに転職を決めてもらいたいものです。

優良なコンサルタントであれば都合の悪いことを隠したりすることは少ないでしょうが、自衛のために口コミサイトの『OpenWorkを利用して裏をとるようにしましょう。

以下のような口コミが大量に集まっているので、その情報をもとに、社風や雰囲気をあらかじめ予想することができます。

上場企業であればほぼ全ての企業についての口コミが集まっていますので、ぜひ利用してください。

5. 【図解】転職エージェント利用の流れ

ここまで、転職が有利に進む転職サービスと、その活用ポイントをお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

転職エージェントに登録したあとは、特に準備は必要とせず、気軽に身をゆだねれば良いのですが、初めて使う方は不安も多いかと思いますので、登録後何が起こるのかをざっくり把握しておきましょう

スクリーンショット 2016-08-21 17.30.24

Step 1. まずは公式ページから登録する

それぞれの公式ページから登録を行います。

登録する際は、『転職サービス』なのか『派遣サービス』なのかを確認するようにしてください

例えば、「パソナ」と検索するとパソナの派遣登録サイトが出てくるように、紛らわしいサービスが複数あるため、登録前にしっかりと確認しましょう。

正社員転職を目指していたのに、知らずのうちに派遣社員の面接を受けていた…ということがないように、十分に注意しましょう。

Step 2. 担当コンサルタントから連絡が来る

登録すると、担当から数日以内に電話かメールで連絡が入ります。

事前に準備などをする必要は全くありませんが、ざっくり下記のようなことを聞かれます。

  • 転職希望時期は?
  • 希望する職種や業界は?
  • 希望年収は?

10分ほどの最低限のヒアリングを受けた後、キャリアカウンセリングのアポイント調整を行います。

※最初からアポイント調整に入る場合もあります。

Step 3. キャリアカウンセリング

あなたが転職エージェントのオフィスに訪問することもあれば、担当コンサルタントが近くまで来てくれることもあります。(日程・場所の都合が合わなければ電話面談になります。)

初回面談での話題で多いのは下記のようなテーマです。

  • あなたのキャリアの棚卸
  • PRポイントの整理
  • 転職するべきかどうか
  • 転職するとしたらどのような企業に内定をもらえそうか
  • どのように職務経歴書を書いたら通過しやすくなるか
  • 転職についての要望の深堀

キャリアカウンセリングで気づくことも多く、なるべく多くのコンサルタントに意見をもらえば、考えがまとまっていき、後悔ない転職をすることができるでしょう。

担当コンサルタントとは長い付き合いとなるため、できれば拠点に足を運ぶようにしましょう。

Step 4. 求人紹介を受ける

あなたの希望に合いそうな求人を5件~20件ほど紹介してもらえます。

思ってもないような大手もあれば、今まで知ることのなかった魅力的な中小企業もあるでしょう。

それぞれのエージェントしか扱っていない独占求人もありますので、複数社のエージェントから求人紹介を受けることを推奨します

Step 5. 履歴書・職務経歴書の添削

応募する企業を決めたら、職務経歴書や履歴書といった選考書類を添削してもらいます。

場合によってはこのためだけに面談を設定してくれたり、何度も書き直しを行ったりしてくれます。

最高の職務経歴書をエージェントと一緒に作り上げていきましょう。

Step 6. 紹介された求人に応募する

選考書類が完成したら、担当コンサルタントが最後に推薦文を添えて企業に応募します。

自分ではなかなか伝えられないあなたの魅力を、担当コンサルタントが企業に伝えてくれます。

求人サイトを使って自力で応募すると、推薦文はもちろん誰も書いてくれませんし、企業への手続きも全部自分でしなければならないため、それに比べると転職エージェント経由は圧倒的に有利です。

Step 7. 面接対策を受ける

応募している企業の面接担当者がどのような質問をして、どのようなタイプの方を好むのか、今持っているスキルのなかで何をPRするべきなのかといったポイントのアドバイスを貰います。

あなたが希望すれば模擬面接を実施してもらえるケースも多いです。

Step 8. 企業との面接を行う

面接の日時設定は担当コンサルタントが全て行ってくれます。

対策してもらったことをフル活用して、力を出し切りましょう。

面接に落ちてしまった場合には、多くの場合、担当コンサルタントが人事担当者からフィードバックを受けているため、次の面接に生かすことができます。

Step 9. 内定と退職サポート

内定が出た後は、担当コンサルタントが給料交渉や入社日の調整を責任を持って行ってくれます。

また、退職手続きについて不安な場合も、上司にどのように報告するかなど転職エージェントであればノウハウを必ず持っていますので、頼ってしまいましょう!

さいごに

ここまで「薬剤師がつまらない理由」や「仕事がつまらない時の対処法」などについて解説してきました。

薬剤師の仕事は、基本的に同じこと業務を繰り返すため、人によってはつまらなく感じるのも事実ですが、お客様からのやりがいを感じられるなど魅力的な職業でもあります。

もし、キャリアップを目指したい場合や現職に不安・悩みを感じることがあれば、以下の転職エージェントをぜひ活用し、理想のキャリアを築きましょう。

全ての薬剤師におすすめの転職エージェント(労働環境・人間関係に問題がある場合)

ドラッグストアへの転職におすすめ

調剤薬局への転職におすすめ

病院への転職におすすめ

製薬会社への転職におすすめ

薬剤師から異業種へ転職したい方におすすめ(薬剤師自体が不向きな場合)

あなたの転職活動が上手くいくよう、心から願っています。