- ドラッグストアの薬剤師はどんな仕事?
- 給料が良いって聞くけど本当なのか?
と考えている方も多いと思います。
ドラッグストア薬剤師の仕事内容は調剤以外にも特有の業務があり、平均年収は512.5万円と高い水準にあります。
この記事では、転職のプロとして多くの薬剤師の転職をサポートしてきた私が「ドラッグストア薬剤師の全知識」について紹介します。
【目次】
- 薬剤師の施設業態と仕事内容
- ドラッグストア薬剤師の平均年収は512.5万円
- ドラッグストア薬剤師で働くメリット
- ドラッグストア薬剤師で働くデメリット
- 【総評】ドラッグストア薬剤師として働くことをおすすめできる人
- ドラッグストア薬剤師への転職にオススメの薬剤師転職サイト5選
- 【FAQ】ドラッグストア薬剤師に関してよくある質問
この記事を読めば、ドラッグストア薬剤師の全てが分かるようになるでしょう。
編集部が実施した薬剤師500名へのアンケート調査に基づくサポート力や求人の数・質への満足度が高い転職サイトベスト3は、下記の3つ。
キャリア・転職に悩んでいたり、今の仕事・職場から離れようかなと考えていたりするすべての薬剤師におすすめの相談先です。
左右にスクロールできます。
おすすめ転職サイト | 口コミ満足度 | 求人数 | おすすめポイント |
---|---|---|---|
|
約6.0万件 |
|
|
|
約5.1万件 |
|
|
|
約4.6万件 |
|
〔求人数〕2024年5月7日時点
目次
1.薬剤師の施設業態と仕事内容
ドラッグストア・調剤薬局の施設業態は大きく2つに分けられます。
それぞれを詳しく紹介していきます。
1-1.OTC販売型ドラッグストア
ドラッグストアの多くは『OTC販売型ドラッグストア』に分類されます。
OTCとは
OTCとは英語の「Over The Counter(オーバー・ザ・カウンター)」の略語で、対面販売でくすりを買うことを意味しています。
薬局やドラッグストアなどで自分で選んで買うことができる「要指導医薬品」と「一般用医薬品」はOTC医薬品の一つです。
出典:日本OTC医薬品協会
OTC販売型ドラッグストアでの主な仕事内容は以下4つです。
- OTCの説明・販売
- 健康相談
- 食料品、日用品・生活雑貨の販売
- 商品の品出し・陳列・在庫管理、レジ打ち
このように、薬剤師として仕事以外にも、「商品の品出しや陳列」「在庫管理」などの様々な業務を行う必要があります。
1-2.調剤薬局併設型ドラッグストア
調剤薬局併設型ドラッグストアでは、ドラッグストア業務に加えて、調剤薬局の業務も行います。
ドラッグストア |
|
調剤薬局 |
|
調剤併用型ドラッグストアは、普通のドラッグストアと比較して裁量の大きい仕事ができる環境で、薬剤師としてのスキルを高めキャリアアップにつなげやすいです。
ここまで薬剤師の施設業態と仕事内容について紹介しました。
次章では、ドラッグストア薬剤師の平均年収について紹介していきます。
2.ドラッグストア薬剤師の平均年収は512.5万円
出典:マイナビ薬剤師
ドラッグストア薬剤師の平均年収は512.5万円です。
平均月収 | 42.7万円 |
平均年収 | 512.5万円 |
※平均月収は平均年収のデータを12で割ったもの
ここではさらに詳しく以下2点について紹介していきます。
それぞれを詳しく見ていきましょう。
2-1.他の職場の薬剤師と比べドラッグストアは高収入が見込める!
他の職場の薬剤師と比べ、ドラッグストアは高収入が見込めます。
業種 | 平均年収 |
ドラッグストア | 512.5万円 |
---|---|
病院薬剤師 | 434.6万円 |
調剤薬局 | 488.3万円 |
製薬会社 | 543.2万円 |
出典:マイナビ薬剤師
このように、ドラッグストア薬剤師の年収は一般の薬剤師と比べても高いことがわかります。
そのため、「調剤薬局」「病院薬剤師」からドラックストア薬剤師に転職することで高収入が狙えるでしょう。
2-2.ドラックストアの平均年収ランキング
ドラックストアの平均年収ランキングは以下の通りです。
出典:四季報
※一般、事務、管理職など、全ての方が入っている
「ウエルシア」「マツモトキヨシ」が年収700万円を超えており、「カワチ薬品」「サンドラッグ」は500万円台と約200万円の差があることがわかります。
ただ注意点として、あくまでドラックストア企業全体の平均年収であるため、薬剤師として働く場合は、給料が大幅に前後する可能性があります。
さらに詳しくにドラックストア薬剤師の年収について知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
この章では、ドラックストア薬剤師の年収について解説しました。
次章では、ドラッグストア薬剤師で働くメリットについて紹介していきます。
3.ドラッグストア薬剤師で働くメリット
ドラッグストア薬剤師で働くメリットは以下4点です。
それぞれを詳しく紹介していきます。
3-1.処方が多岐に渡ることで、薬剤師のキャリアアップに役立つ
特に調剤薬局併設型ドラッグストアではの処方が多岐に渡るため、今後のキャリアに役立つでしょう。
これは、ドラッグストア薬剤師として多くの病院や診療所からの処方箋を受け付けるためです。
ドラッグストアではOTC(一般用医薬品)に加えて様々な科の処方箋を受け付けるため知識が深まる上、患者の年齢層も広いため、コミュニケーション力を含む様々な対応力が身に付きます。
また、自分の対応でお客さんが喜んでいる姿を見た時には、大きなやりがいも得られるでしょう。
3-2.福利厚生が充実している
ドラッグストア薬剤師は福利厚生が充実しています。
ドラッグストアの運営元は大企業であることが多く、人材確保のためにも福利厚生を手厚くしている傾向にあるからです。
事実、大手ドラックストアの1つであるウエルシア薬局では以下のような福利厚生をウリにしています。
福利厚生
- 社宅制度
- 従業員割引制度
- 産休・育休制度
- 育児短時間勤務制度
- 慶弔見舞金など
店舗で販売してある商品を安く購入できる「従業員割引制度」だったり、取得率100%を誇る産休・育休制度など様々な福利厚生が充実しています。
出典:ウエルシア薬局
そのため、ドラッグストア薬剤師は福利厚生が充実していると言えるでしょう。
3-3.店舗数が増加しているため、仕事が探しやすい
ドラッグストアの数は年々増加しているため、仕事が探しやすいです。
事実、ドラッグストアの店舗数・売上高ともに右肩上がりです。
出典:長野経済研究所
また、薬剤師の有効求人倍率が高いため、転職しやすいです。
有効求人倍率とは
「求職者1人あたりどのくらいの求人があるか」を示す指標です。
「求人の数(有効求人数)を仕事を探す人の数(有効求職者数)で割って」導き出されます。
以下のグラフで職種全体と薬剤師の有効求人倍率を比較しました。
出典:厚生労働省
※医師・薬剤師の有効求人倍率
このように、薬剤師の有効求人倍率は1.75倍であり、全体の2倍近くの数値となっています。
ドラッグストア薬剤師は売り手市場であるため、他の職種よりも転職もしやすいです。
3-4.お客さんの近くで働けるためやりがいを感じる
お客さんの近くで働けるためやりがいを感じることが多いようです。
実際、「お客さんの相談を受けることで仕事の実感がわく」「お客さんの要求に合わせて自分でOTCを選んで販売するのでやりがいを感じる」といった声が上がりました。
やりがいを感じる仕事
出典:Twitter
お客さんの健康に貢献できる
出典:Twitter
このように、自分の専門性を活かしてお客さんの健康に貢献できるというメリットがあります。
ここまで、ドラッグストア薬剤師で働くメリットを紹介していきました。
ただ、メリットばかりではなく、デメリットがあるのも事実です。
これを踏まえて次章では、ドラックストア薬剤師で働くデメリットを紹介していきます。
4.ドラッグストア薬剤師で働くデメリット
薬剤師ドラッグストアで働くデメリットは以下4点です。
それぞれを詳しく紹介していきます。
4-1.調剤以外にも多くの業務がある
お伝えしたように、ドラッグストア薬剤師には調剤以外にも多くの業務があります。
例えば、商品の販売や品出し業務、レジ打ちをやらなければいけません。
特に、お客様への対応などは徹底されている職場が多いため、サービス業の側面が強いといえます。
あっという間に時間が過ぎるほど忙しい
出典:Twitter
薬剤師としての仕事は少ない
出典:Twitter
そのため、調剤業務に集中したい人にとっては、不向きである職場と言えます。
4-2.営業時間が長い店舗もある
ドラッグストアは、営業時間が長いため勤務時間も長くなることがあります。
事実、大手ドラックストアの1つ「ウエルシア薬局」では、2020年から24時間営業を始めました。
出典:ウエルシア薬局
当然その場合は薬剤師の方も遅くまで勤務する場合も多いため、家庭とのバランスが難しくなることもあるでしょう。
ドラックストア薬剤師の最大の欠点は勤務時間
出典:Twitter
ただ営業時間は店舗ごとに大きく異なるため、ドラックストア薬剤師への転職の際は、可能な限り条件を確認しておきましょう。
4-3.臨機応変な対応が必要である
ドラッグストア薬剤師は、状況に応じて臨機応変な対応が求められます。
仕事内容
- 多様なお客さんへの対応
- 商品の品出し・陳列
- 店員が少ない時はレジ打ち
ドラッグストア業務における臨機応変な対応力は、その店舗の売上に直結する重要なポイントです。
そのため、ドラッグストア薬剤師として働く場合、状況に合わせた柔軟な対応力が必要となるでしょう。
4-4.祝日出勤など休みが少ない
福利厚生が充実している一方で、祝日出勤などがあり休みが少ない特徴があるようです。
ドラッグストアは調剤薬局よりも営業時間が長く、土日祝日も営業を行っているため、休みを取りにくいというデメリットがあります。
休みがない…
出典:Twitter
お正月以外休みなし…
出典:Twitter
そのため、ドラッグストア薬剤師への転職を検討している方は、勤務時間や休日日数を確認し、自身のライフスタイルに合った職場選びをしましょう。
この章では、ドラックストア薬剤師で働くデメリットを紹介しました。
ここまでのメリット・デメリットを踏まえて「ドラッグストア薬剤師として働くことをおすすめできる人」を紹介していきます。
5.【総評】ドラッグストア薬剤師として働くことをおすすめできる人
ドラッグストア薬剤師は以下の条件に当てはまる人におすすめだといえます。
- 薬剤師からお客さんへの対応まで幅広いスキルを身に付けたい方
- 今勤務している職場より高収入が見込める方
- 充実した福利厚生を受けたい方
上記のような人はドラッグストア薬剤師になることをおすすめします。
しかし、ドラッグストアと一口に言っても会社も多く雇用形態、労働条件も様々で自分で転職先を見つけることは簡単ではありません。
そこで実際に転職活動を行う際には転職サイトを利用することをおすすめします。
転職サイトを利用するメリットは4つあります。
- 求人を紹介するだけでなく、キャリア相談にのってくれる
- あなたが志望する介護業界に精通している
- 企業へあなたを売り込む営業スキルがある
- 質が高く、良質な求人案件を持っている
優良なコンサルタントであれば、あなたのキャリアに関するニーズや悩みについて親身に聞いてくれます。
これを踏まえて次章では、ドラッグストア薬剤師への転職におすすめの転職サイトを紹介していきます。
6.ドラッグストア薬剤師への転職にオススメの薬剤師転職サイト5選
ここで紹介していく転職サイトは、下記3つの基準で選んでいます。
選ぶ基準
- 求人の質・量
…薬剤師の求人も十分にあり、優良案件が多い - 提案力
…業界の経験の有無に関わらず、希望条件に合った求人を紹介してもらえる - サポート力
…求職者一人ひとりのニーズに合った面接・書類対策など、選考対策を丁寧に行ってくれる
ドラッグストア薬剤師への転職にオススメの薬剤師転職サイト5社を紹介します。
転職 サイト |
求人数 |
提案力 | サポート 体制 |
1位 マイナビ 薬剤師 |
◎ 約4.6万件 |
◎ 4.2 |
◎ 4.0 |
2位 リクナビ 薬剤師 |
◎ 約2.3万件 |
○ 3.9 |
◎ 4.1 |
3位 薬キャリエージェント |
○ 約6万件 |
◎ 4.2 |
○ 3.9 |
4位 ファルマ スタッフ |
◎ 約5.1万件 |
○ 3.7 |
○ 3.9 |
5位 ファーマ キャリア |
◎ 約3.6万件 |
○ 3.7 |
○ 3.7 |
※求人数:2024年5月7日更新
それぞれ詳しく紹介していきます。
1位.マイナビ薬剤師|面談でのサポート力が高い
『マイナビ薬剤師』は、転職業界大手のマイナビグループが運営する薬剤師専門の転職サイトです。
マイナビグループの知名度と営業力を活かして全国の求人情報を網羅しており、54,673件の求人を掲載しています。
また、転職サポート力に定評があり、応募者との「面談」に力を入れているという点も特徴的です。
親身にアドバイスをしてくれるため、はじめての方でも安心して転職活動を進められるでしょう。
全国の主要都市に支店を持っており、地方在住の薬剤師の方にもおすすめです。
公式サイト:
https://pharma.mynavi.jp/
2位.リクナビ薬剤師|コンサルタントが優秀
『リクナビ薬剤師』は、人材紹介最大手のリクルートが運営する薬剤師を専門に扱ったサイトです。
サービスの規模も大きく、数多くの転職実績があります。
ドラッグストアの求人や、高収入の求人が多い点も特徴です。
また「日本一の人材紹介会社」としてのノウハウが豊富であり、特に優秀なコンサルタントがいるという点も大きな強みです。
3位.薬キャリエージェント|スピーディで丁寧な転職サポート
『薬キャリエージェント』は、総合満足度No1の薬剤師転職サイトです。
(※薬剤師ポータルサイトにて19社中、年間登録者数No.1(2015年3月エムスリーキャリア調べ)
運営会社のエムスリーキャリアは、15年以上前から医療業界に特化したビジネスを行っていることもあり、サポート力や薬剤師転職ノウハウには信頼があります。
また、病院や医療施設などに強いコネクションを築いており、人気の高い転職先である調剤薬局や病院の求人数は業界1位、(※エムスリーキャリア調べ)調剤薬局では業界3位と、他サービスを圧倒する求人数・質を誇ります。
業種・年齢・地域問わず、転職を考えるすべての薬剤師におすすめです。
公式サイト:
https://agent.m3career.com/
4位.ファルマスタッフ|求人数No.1
『ファルマスタッフ』は、大手調剤薬局チェーンの日本調剤グループが運営する薬剤師転職支援サービスです。
特に調剤薬局の求人は、数・量ともに業界トップクラスです。薬局への転職を検討している方は、登録必須の転職サイトと言えるでしょう。正社員求人だけでなく、派遣求人も多く扱っています。
20年以上にわたる転職支援実績があり、蓄積されたノウハウを得られる点も大きな魅力です。
薬剤師転職では、どういった点をアピールすればよいのか、調剤薬局への転職を成功させるにはどのように準備しておけば良いのか、など具体的な方法を知ることができるでしょう。
公式サイト:
https://www.38-8931.com/
5位.ファーマキャリア|希望に沿った好条件求人を提案
『ファーマキャリア』は、オーダーメイド求人が魅力の転職サイトです。あなたの希望に合わせた好条件求人を、キャリアコンサルタントが厳選して提案してくれます。
求人の数よりも質を重視したい方におすすめです。
また、優秀なキャリアコンサルタントが担当してくれる点も特徴的です。
一人ひとりがより満足のいく転職を実現するために、非常に親身なサポートを実施しています。
公式サイト:
→https://pharmacareer.jp
さらに詳しくドラックストア薬剤師の転職について知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
ここまでドラッグストア薬剤師への転職にオススメの薬剤師転職サイト5選を紹介しました。
次章では、ドラッグストア薬剤師関してよくある質問を紹介していきます。
7.【FAQ】ドラッグストア薬剤師に関してよくある質問
ドラッグストア薬剤師に関してよくある質問と回答は以下4点です。
それぞれを詳しく紹介していきます。
7-1.持っていた方が良い資格はありますか?
薬剤師になるためには、国家資格である「薬剤師国家試験」に合格して薬剤師免許を取得する必要があります。
ここでは薬剤師免許のほかにも持っておくと転職や昇給に役立つ資格を以下に紹介しました。
- 認定実務実習指導薬剤師
…取得は比較的容易で薬局の経営にもかかわる資格であるため、まずはこれを取得しましょう。 - MR(医薬情報担当者)
…製薬会社の営業に必要な資格です。製薬会社に転職したい方は取得を検討してみましょう。 - 専門薬剤師
…専門知識を活かして大学や病院などで働きたい方におすすめです。
薬剤師からMRへの転職したい方におすすめの記事を以下に載せたので、ぜひ参考にしてください。
7-2.未経験からでも働くことはできますか?
ドラッグストア薬剤師として働く場合、特別な経験を求められるわけではないので未経験からでも働くことは可能です。
まずは転職サイトに相談してみるのもおすすめ
未経験からの薬剤師転職を検討している方は、『薬キャリエージェント 』や『マイナビ薬剤師』などの、転職サイトに相談してみるのもおすすめです。
また、未経験からの薬剤師転職についてさらに詳しく知りたい方はぜひ以下の記事を参考にしてください。
7-3.派遣やパートでも働くことはできますか?
派遣社員やパートとしてドラッグストアで働くことは可能です。
子育てをしている方やプライベートを大切にしている方にはおすすめの働き方です。
薬剤師派遣についてさらに詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
7-4.採用面接で気を付けることはありますか?
面接の際は自分をよく見せる努力だけでなく、会社から提示される雇用形態、労働条件、年収などに気を付けましょう。
一度契約を締結してしまうと変更が困難になってきますので慎重に進めるようにしましょう。
7-5.ドラッグストア薬剤師にはやりがいはありますか?
特に以下の点にやりがいを感じているようです。
- 幅広く薬剤師に関する知識が身につく
- 売り場づくり
- お客さんとのコミュニケーション
ドラッグストア薬剤師は、「日用品」「介護用品」など幅広い商品を扱うため、様々な知識が身に付きます。
また、お客さんに近い距離で貢献できることにやりがいを感じている方は多いようです。
8.さいごに
今回は「ドラッグストア薬剤師の全知識」を紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
ドラッグストア薬剤師は他の職場の薬剤師と比べて高収入である反面、多くの業務をこなさなければなりません。
ただその分、処方は多岐に渡るため、今後のキャリアアップに非常に役立つでしょう。
以下にドラッグストア薬剤師への転職におすすめの転職サイトを載せたので、気になる方はぜひ見てみてください。
ドラッグストア薬剤師への転職におすすめの転職サイト
あなたの人生が豊かになることを願っています。
現役の転職コンサルタント集団。大手人材会社に在籍しているメンバーが多いため、執筆内容に制約がかからないように『匿名性』とし、裏事情やノウハウを包み隠さずにご紹介しています。