DYM就職は利用すべき?300人の口コミ評判からわかる特徴と全注意点

DYM就職は利用するべきか?

DYM就職に本当に登録すべきなのか、信用できる評判を見てから決めたいですよね。

私は転職エージェントとして長く働いておりますが、既存のネット上にある情報は「素人」が片手間に書いていて誤りが多い上に、評判もアンケートをしている層に偏りがある印象を受けるので、うのみにしてしまっては危険と感じております。

そこで、このページでは転職コンサルタントである私がDYM就職について、幅広い「年齢」「性別」「年収」「業界」の計300人以上からアンケート調査し、信用できる評判・口コミを集めました。

それが事実なのかどうかも、転職エージェントのネットワークと知見を活かして、検証していき、下記の流れで「DYM就職」の特徴を余すことなくお伝えします。

  1. DYM就職の総評
  2. DYM就職の基本情報【2023年10月時点】
  3. DYM就職のデメリットと評判・口コミ
  4. DYM就職のメリットと評判・口コミ
  5. DYM就職を使うべき条件
  6. 併用すべき転職エージェント5選
  7. 転職エージェントをより効果的に利用するためのポイント7選
  8. 【図解】転職エージェント利用の流れ
  9. 【FAQ】DYM就職関連でよくある質問5選
  10. DYM就職の評判・口コミ一覧

全て読めば、自分がDYM就職に登録すべきかどうか自信をもって判断でき、転職の第一歩を踏み出せるようになるでしょう。

<b>企業から“スカウトされる新卒”ってどんな人?</b>
新卒採用で少しずつ増えてきている「スカウト型就活サイト」とは、企業側から学生にアプローチ(スカウト)して選考をスタートさせる方法です。

「まだ実績もなにもないのにスカウトされるなんてハードルが高そう」
と思うかもしれません。

しかし、『オファーボックス』など、スカウト型の就活サイトに登録し、アピールすべきポイントをおさえれば、きっとあなたにもスカウトメールが届きます。

おさえておきたいポイント

  • プロフィールに自分の顔を設定する
  • 記入できる項目はすべて記載する
  • プロフィールのレイアウトで印象が決まる
  • 自分の実体験に基づいた経歴やガクチカを伝える

企業側は登録された情報のみであなたを判断します。
なかでも、過去の経験、自己PR、写真や動画などから人柄を見ているのです。

スカウト型の就活サイトに迷ったら『オファーボックス』に登録しましょう。

  • オファー受診率は93.6%
  • 動画やスライドなどを利用して自分を表現できる
  • 適性診断ツール「AnalyzeU+」で自分の強みが分かる

これまでの自分がどのように企業で能力を発揮できるのかアピールをしつつ、採用担当者の目に留まるような、あなただけのプロフィールを作ってくださいね。

過去のコラムはこちら

あなたが希望する業界の平均初任給はいくら?
就活をするうえで重要視しているのはどんなことでしょうか。夢ややりがい、将来性、働きやすさなど人それぞれですが、「給与」を度外視して働くことはできませんし、オススメできません。

とはいえ、業界のよって、おおよその相場というのがあります。

下記表は厚生労働省が発表した令和元年度の各業界の平均初任給です。

主な産業、学歴別初任給(千円)

学術研究、専門・技術サービス業227.2
情報通信業218.1
建設業216.7
卸売業、小売業211
産業計の平均210.2
教育、学習支援業209.4
金融業、保険業207.3
医療、福祉206.9
製造業206.6
サービス業(他に分類されないもの)205.3
運輸業、郵便業201.5
宿泊業、飲食サービス業200.8

〔出典〕厚生労働省:賃金構造基本統計調査,2019を基に編集部作成

もっとも高いのは「学術研究、専門・技術サービス業」で約23万円低いのは「宿泊業、飲食サービス業」の約20万円です。

わずか3万円の差と思うかもしれませんが、年間で考えれば36万円もの差があり、小さな額とは言えません。

社会人になったらしっかり稼ぎたい!と思っているなら、初任給や、その後の上昇率などもリサーチしてみると良いでしょう

夏にエントリーできる企業はまだまだある!
全国的に梅雨が明けはじめ、暑い日が続く7月。内々定を出すタイミングの企業が多いなか、いまエントリーを受け付けている真っ最中という企業はじつはまだまだあります。

下記グラフは6月22日時点でのエントリー受付け中の企業を業界別に表したものです。

企業数の多い少ないはありますが、どの業界でもまだエントリーを受け付けているということが分かりますね。

ダントツで受付け中の企業が多い「メーカー業界」をさらに細分化したのが下記の円グラフです。

このように、メーカー業界と一言で言ってもその内訳はこのように幅広く、それは他の業界にも言えることです。

もし、自分の希望業界のエントリー受付状況が、他業界と比べると少ないとしても焦ることはありません。もっとも少ない「官公庁・公社・団体」でさえ700もの窓口が開かれているのです。

就活でこれまで見てきた求人票はそれ以上ありますか?
つまり、まだ知らないけれどあなたを待っている、あなたとマッチする企業は、きっと見つかるのです

エントリーシートをしっかり見直して、就活第2章で勝利をつかみましょう!

エントリーシートの無料添削サービスについては詳しくしたい人はこちらで詳しく紹介しています。

いま「NNT(無い内定)」はもうアウト?
続々と内々定が決まっていく6月。なのに自分だけ就活がうまく行かない、内々定が1社もないという人は、内心穏やかではないでしょう。

事実、2023年卒の就職活動者で6月1日現在内々定が出ていないのは、全体の31.9%です。


〔出典〕キャリタス就活2023「6月1日時点の就職活動調査〈速報〉」,2022.6.を基にCareer Theory編集部作成

前年に比べて高い内定率を序盤から記録している2023年度の新卒就活。そのなかで内々定が無い人は、冷静にその原因を探らなくてはいけません。「無い内定」に陥りやすい人の特徴を挙げてみるので、当てはまるものがないか確認しましょう。

  • 内定をゴールと考えている
  • 就活への心構えができていない
  • エントリー社数が少ない
  • 自己分析が甘い
  • 業界研究・企業研究が甘い
  • 自分のレベルにあった企業を受けていない
  • 選考テストの対策が不十分である
  • 身だしなみに問題がある
  • 就活に関して悩みがある

1つでも思い当たることがあれば、あなたの就活はまだ改善の余地があります

思うように就活が進まないと、就職浪人や留年という選択肢も頭をよぎりますが、それらを次の就活でポジティブなものとして活かすのは容易ではなく、デメリットも多いのでおすすめはできません。

「無い内定(NNT)」で悩んでいる人は、こちらの記事で解決策を見つけてください。

『【22卒】無い内定(NNT)の末路は?|コロナで就活に苦戦してる人は必見!!脱却は可能?』

4年生の夏はESを見直すタイミング
2023年度卒の新卒就活も佳境です。多くの就活生が内々定を獲得している時期ですが、いまだ1社も内々定がないという人もいるでしょう。そのような人は、いま一度自分のESを見直してみるのがおすすめです。

ESは人事担当者に選考への参加可否を判断してもらう最初のアプローチ。内々定がない人は、もしかするとこのESの内容に問題があるかもしれません。

4年生の夏に見直す場合、自分の目だけではなく、無料のES添削サービスを利用するのが効率的です。 ES添削サービスには、面接まで見据えた内容を一緒に考えながらじっくり添削してくれるエージェント型と、作成済みESに添削を加えてくれるテキスト型があります。

時間に余裕があれば完成度が高くなるエージェント型がおすすめですが、急いでいる場合はテキスト型でもOKです。 プロ視点で添削してくれるため、ES通過率は格段にアップするでしょう。

また、ESを見直す過程で、自己PRや志望動機にも改めて向き合えば、その後の選考をスムーズに進める助けとなります。ES添削サービスについてさらに詳しく知りたい人は、こちらの記事で詳しく紹介しています。

『ES添削できる無料就活サービスおすすめ7選』

1. DYM就職の総評

DYM就職は、既卒やニート、フリーターに強い転職エージェントです。

合計300名に対して行った転職エージェントの評価に関するアンケートの結果、評価は下記のようになりました。

順位コメント
総合評価3位既卒やフリーターなどの未経験に強く非常に高い就職率の高さを誇る。
求人の質・量3位豊富で優良求人も多数掲載。
提案力1位一人ひとりの希望に合わせた提案。優良求人紹介も多く、評価も高い。
サポート体制2位書類作成指導や服装指導、面接指導まで幅広く行う。

本調査結果をまとめると、メリット・デメリットは下記の通りです。

メリット
  • 幅広い求人から、個人に合った優良求人を紹介してくれる
  • アドバイザーの方が丁寧に転職をサポートしてくれる
デメリット
  • 学歴や職歴がある人は物足りない
  • 担当してくれるコンサルタントの質にばらつきがある
  • 待遇の良い求人ばかりとは限らない

口コミを総括すると、就職活動を熟知した担当者が、内定まで徹底的にサポートしてくれると好評でした。

また、未経験の方に対する転職支援実績も豊富であり、しっかりとサポートしてくれます。

職歴がないけど正社員として就職したい方、新しい仕事にもチャレンジしたい方など幅広くおすすめできます。

これまでの説明で、DYM就職に興味を抱かれた方は、ぜひ一度登録してみてください。

また、転職エージェントは、2社以上登録し併用することをおすすめします。
他の転職エージェントも気になる方は、早速確認してみましょう。

おすすめの転職エージェントを確認!

2. DYM就職の基本情報【2023年10月時点】

ここでは、DYM就職の基本情報を、以下3つの観点でご紹介します

それでは順に説明していきます。

2-1. 紹介業界比率

公開求人の紹介業界比率を調べたところ、以下のグラフのように、サービス・IT・不動産が上位につけています。

※2023年10月更新

その他もメーカー・百貨店と幅広い業界の求人が用意されており、選択肢は多いと言えます。

2-2. 紹介職種比率

公開求人の紹介職種比率を調べたところ、以下のグラフのように、営業職と企画・マーケティングが5割近くを占めています。

※2023年10月更新

また、販売・サービス、エンジニアといった求人も一定数あるため、豊富な選択肢が用意されていると言えます。

2-3. サポート地域

DYM就職の拠点は以下の7か所です。

 

首都圏や関西に加え、地方都市まで幅広く拠点を構えており、地方で就活をしたい方にとっても心強いです。

ここまでの基本情報を踏まえた上で、口コミを見ていると、非常にネガティブなものがいくつか散見されました。

そのため次の章では、まずDYMを利用することのデメリットについて紹介していきます。

3. DYM就職のデメリットと評判・口コミ

口コミを分析すると、デメリットは大きく下記3点でした。

 

それぞれ実際の口コミを用いながら解説します。

3-1. 学歴や職歴がある人は物足りない

自分の学歴や職歴があり、どんどん転職をしてステップアップしていきたいと考えている方にとってはハイキャリアを目指せる求人は多いとは言えず、十分に満足する転職ができる可能性は少ないかもしれません。

キャリアアップしづらい…

口コミ・評判

ネットワークエンジニア・20代後半・男性・年収600万台
総合評価:★★★☆☆3

今の職場で働き始めて3年。そろそろ環境を変えて心機一転したいなと思って登録してみました。

いくつか求人を紹介されたのですが、キャリアアップできるような環境はほとんどなく、面接に進んだ会社は2社でした。

学歴や職歴を重視した転職エージェントにも登録してみたところ、好待遇オファーをいただき、内定をいただくことができました。

向き不向きがでやすいエージェントだと感じます。

出典:アンケート

ハイキャリアには向かない

口コミ・評判

IT業界・20代後半・女性・年収500万台
総合評価:★☆☆☆☆1

複数のエージェントに登録して転職活動をしていました。

幅広い求人を抱えているとあって紹介数は他と比べて多かったのですが、内容的には微妙に感じてしまうものもありました。

ハイキャリアを目指している人には向かないと思います。

出典:アンケート

転職してキャリアを上げたい方、自分のスキルに自信がある方には物足りないという声が多くありました。

ただ、転職エージェントにはハイキャリア向けIT特化型などのそれぞれの強みや特徴があるので複数のエージェントに登録して、自分にあった就職活動、転職活動をしていくことが重要といえます。

自分に合っていないなと感じる場合は、担当を変えてもらうこともできるので、そちらで対応するとよいでしょう。

3-2. 担当してくれるコンサルタントの質にばらつきがある

多くのエージェントの方は登録者に寄り添ったサポートを行い、高い評価の声が上がる一方、中には「担当者があまりよくなかった」と思われた方もいるようです。

実際に、以下のような経験をされた方がいます。

散々だった…

口コミ・評判

営業職・20代後半・男性・年収500万台
総合評価:★★☆☆☆2

担当のエージェントの態度が高圧的で正論をぶつけてきて、就活でくたくたになってた自分にとってはきつかったです。

面接対策も自分でも知っているような基本中の基本ばかりで、本当に受かるのか?この人に任せてもいいのか?と思うような内容ばかりでした。

内定を頂いたところも希望とは大きく異なっており、自分のノルマのためにやっているんだなあと思わずにはいられませんでした。

出典:アンケート

30分遅れてくる…

口コミ・評判

販売職・20代前半・男性・年収400万台
総合評価:★☆☆☆☆1

面談に30分遅刻してやってきて謝りもせずにすぐに面談をはじめて、面談中は目も合わせてくれず、挙句の果てに電話もとるなどビジネスマナーがなっていませんでした。

DYMはもう使うことはないだろうなあと思いました。

出典:アンケート

ただ、コンサルタントに当たり外れがある、という口コミは、正直なところどの転職エージェントにおいてもあることです。

転職エージェントの担当者は、1人で10人、多い時で100人もの求職者を抱えていることもあります。

大量の求職者に対応するためには、担当コーディネーターもそれなりの人数が必要です。

そのため、対応が悪かったり、あなたと相性の悪いコンサルタントに当たってしまうことも、往々にしてあるでしょう。

その場合や、どうしても担当者が合わないと感じたら、担当コンサルタントの変更をお願いするのがおすすめです。

担当変更メール文面例

いつも大変お世話になっております。

ご支援をして頂いている○○と申します。

現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

もし可能であれば、他のコンサルタントの方と一度お話をしたく考えております。

大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

3-3.待遇のいい求人ばかりとは限らない

豊富な求人があるというメリットの裏返しとして、評判の良くない求人もあり、また待遇のいい求人ばかりが紹介されるとは限りません。

実際にDYM就職を利用して上記のような体験をされた方もいます。

求人には要注意なケースも

口コミ・評判

販売職・20代前半・男性・年収400万台
総合評価:★☆☆☆☆1

面談の2.3日あとに面接。そして1週間で内定にこぎつけたのですが、評判をみてみるとよくないものばかり。

人気のない、やりたがらない仕事に無理やり就職させられるところなんだなと思いました。

紹介された求人もブラックが多く、よほどのことがなければしっかり考えたほうがいいと思います。

出典:アンケート

豊富な求人をそろえているからこそ、玉石混交なので、必ずしも良い求人ばかりとは言えないでしょう。

紹介されたものをただ鵜呑みにするのではなく、しっかり自分の希望条件とマッチしているか照らし合せることが大切です。

デメリットに不安を感じる方は、他の転職エージェントの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

転職エージェントごとに強みがあるため、自分に合ったサービスを利用することをおすすめします。

おすすめの転職エージェントを確認!

4. DYM就職のメリットと評判・口コミ

口コミを分析すると、メリットは大きく下記の2点でした。

それぞれ実際の口コミを用いながら解説します。

4-1. 幅広い求人から個人に合った優良求人を紹介してくれる

DYM就職は、東証一部上場企業からベンチャー企業まで幅広い取引実績を保有しており、その人に合った求人を紹介してくれます。

ニート、フリーターなどの未経験であったり職歴が浅い方であっても紹介してくれるようです。

未経験から内定GET!

口コミ・評判

営業・20代中盤・男性・年収400万台
総合評価:★★★★★5

前職ではIT系の企業に勤めていたのですが、自分には合わないなと感じてすぐに辞めました。新しい業種にもチャレンジしようといくつかのエージェントに登録していたのですが、DYM就職では面談をして都度自分に向いてそうな求人を提案してくださり、順調に就職活動を進めることができました。

結果的には自分にはもったいないなと思う有名企業から内定をいただき、すぐに入社を決めました。

出典:アンケート

自分の希望を通してくれた!

口コミ・評判

事務職・20代前半・女性・年収400万台
総合評価:★★★★★5

既卒として就職活動を行っていたのですが、連戦連敗でうまくいかずに友人のアドバイスでDYM就職に登録してみました。

自分の希望や適性を踏まえて十数社近くの求人を紹介して下さり、エージェントの方の献身的なサポートもあり、無事に内定をいただくことができました。

出典:アンケート

 

4-2. アドバイザーの方が丁寧に転職をサポートしてくれる

DYM就職では企業への推薦にとどまらず、登録者に寄り添った以下のようなサポートを手厚く行っています。

  • 面接練習
  • 書類作成指導
  • 服装指導

そのため、就職活動未経験の方や不安の方にとっては安心して就活を行えるため、心強い味方といえるでしょう。

実際、以下の方のようにこのメリットを生かして内定を獲得したケースも多々あります。

親身なサポートで優良企業内定!

口コミ・評判

Webエンジニア・20代前半・男性・年収500万台
総合評価:★★★★★5

新卒で就活がうまくいかずにフリーターとして実家暮らしを続けていました。1年半が過ぎ、このままではまずいと思って就活を再開し、DYM就職に登録してみました。

職歴もなく、不安でしたが、エージェントの方が履歴書の書き方から、面接で見ているポイントまで実際の経験を交えて細かくサポートしてくださり、なんとか東証一部上場企業の内定をとることができました。

出典:アンケート

面接に自信のない方、就職活動をしたことがない方にとっては特におすすめのサービスです
早速登録し、『DYM転職』を利用してみましょう。

 

5. DYM就職を使うべき条件

結論から言うと、未経験からでも正社員として就職したい人におすすめの優良エージェントといえるでしょう。

DYM就職の利用をおすすめしたい人

  • 就業経験がない既卒やニート、フリーター
  • 内定まで丁寧なサポートを受けたい
  • 未経験から新しい仕事にチャレンジしたい
  • 正社員として内定が欲しい

ただ、担当の当たりはずれが大きいようなので、DYM就職を単体で利用するのはおすすめしません。

そのため、いくつかの転職エージェントを併用するようにしましょう。

転職エージェントは複数登録がおすすめ

転職エージェントは3社以上登録すると転職成功率がグッと上がるので、少しだけ面倒かもしれませんが、いくつか併用して自分に合うところを見つけましょう。

なぜなら、併用することで以下3点のメリットがあるからです。

  • 最適なキャリアコンサルタントを選べる
  • 用途によって会社を使い分けられる
  • 独占案件をカバーできる

業界大手で好条件求人が多い『リクルートエージェント』や、サポート充実で満足度の高い『doda』など、転職エージェントによって特徴が分かれるので、可能な限りたくさん登録することが、転職成功への最初の一歩です。

6. 併用すべき転職エージェント5選

この章では、DYM就職を利用される方が併用することの多い人気転職エージェントを紹介するので、ここから2社ほど登録してみましょう。

ではそれぞれ順に紹介します。

6-1.総合型転職エージェント

転職する際は業界特化型と合わせて、3〜4社に一気に登録して、キャリアアドバイザーを選ぶと、効率よく進められます。

この中から気になるものを2,3社選んで登録してみてください。

リクルートエージェント|地方求人にも強い

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、求人数No.1の総合転職エージェントです。

公開求人は161,025件、登録者のみ閲覧できる「非公開求人」を合わせると399,526件の求人を扱っています。

業界最大の転職成功実績があり(厚労省「人材サービス総合サイト」より2019年実績)、サポートも充実しているので、転職を検討しているなら必ず登録すべき1社です。

ただ、コンサルタントに一部ネガティブな口コミもありましたので(※大手なので担当差が大きい)、不安な場合は求人数No.2の『dodaエージェント』や、サポートへの評判が高い『パソナキャリア』や『マイナビエージェント』を併用すると良いでしょう。

 

<補足:リクルートが運営している関連サービス>

doda|業界最大級、登録必須!

doda

dodaエージェント』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する国内最大級の転職エージェントです。

提案力・求人数ともにトップレベルで、かつ「悪い口コミ」も見当たらず、担当者の当たり外れが少ないエージェントだと言われています。

首都圏の20代30代にはもちろん強く、他にも地方での転職や、高齢での転職など、他の転職エージェントで断られるような場合でも、dodaであれば案件が見つかるとの口コミが見受けられたので、『全ての人におすすめできる転職エージェント』と言えます。

マイナビエージェント|20代満足度No.1

丁寧なサポートがウリの20代向け転職エージェントです。

求人数だけではリクルートやdodaといった大手ほどではありませんが、首都圏の20代に焦点を当てれば1番の満足度(4.2/5.0点)を誇ります。

そのため、求人数が豊富な大手(例えば、リクルートエージェントdodaエージェントなど)と併用することをおすすめします。

ワークポート | 第二新卒や未経験からIT転職を目指すなら

ワークポート ホーム画面

ワークポート』は、IT・WEB業界を始めとした各業界の求人を網羅的に扱う転職エージェントです。

IT・WEB業界が今ほど大きくない頃から、IT分野での転職サポートを行ってきた実績があり、その分企業との信頼関係を築いています。求人数や取引企業数、転職サポート実績はトップクラスで、ワークポート経由でしか応募できない企業も少なくありません。

また、コンシェルジュ(転職サポートの担当者)の専門性が高く、業界・職種の知識を熟知した担当者がつく仕組みとなっています。

利用者からは「コンシェルジュの対応が非常に丁寧で、履歴書対策から面接対策まで徹底的につきあってくれた」との声が寄せられています。

未経験・第二新卒向けの求人を多く扱っている特徴もあるので、新たな業界に挑戦したいという方におすすめです。

当サイトではワークポートの担当者(キャリアコンシェルジュ)にインタビューを実施し、サービスの強みやサポート内容について詳しくお話を伺いました。登録を検討している方は、参考にしてください。

こちらをタップ▼
キャリアの決断を後押しする――ワークポートの転職コンシェルジュが語る「失敗しない転職の極意」とは

パソナキャリア|サポートの評判が高い

パソナキャリア

パソナキャリア』は、手厚いサポート・フォローに定評があり、慣れない転職に不安がある方に特におすすめです。

運営元のパソナ社は大手人材派遣会社として数多くの企業との取引実績を有しており、業種・規模を問わず多くの企業とのパートナーシップが実現する求人数の充実ぶりには目を見張るものがあります。

Career Theory編集部が転職エージェント利用経験者を対象に行ったアンケート調査では、求人の量や質だけでなく、その手厚いサポートを高く評価する声が多く寄せらました。
親身・丁寧な対応やアドバイスを受けられるのはもちろんのこと、たとえば若年層のキャリアプラン女性のライフプランに関連した悩みのように、転職の枠を超えて、求職者がそれぞれ抱えるキャリア全般の悩みにも深く寄り添ってもらえたと好評です。

パソナキャリア』はどの求職者層にもおすすめできる大手総合系転職エージェントの1つですが、特に年収400万円以上の人であれば豊富な選択肢有用な提案を受けることができるでしょう。

年収700万円以上のハイクラス層には『パソナキャリア』のハイクラス向けサポートがおすすめ
パソナキャリア』には高い年収を得ているハイクラス・ハイキャリア層の転職支援に特化した『パソナキャリア(ハイクラス)』があります。
取扱い求人約1.4万件(2023年10月時点)の約半数は年収800万円以上のハイクラス求人で、ハイクラス層の転職に特化した専任のコンサルタントがキャリアアップを力強くサポートしてくれます。
パソナキャリア(ハイクラス)』が抱えるエージェントは腕利き揃いで、同じくハイキャリア向けのスカウト型転職サイト『リクルートダイレクト』のエージェント・ヘッドハンターランキングでは決定人数部門で1位(2020年)と、高い実績を有しています。
既に700万円程度の年収を得ている人がさらなるキャリアアップを目指すなら、あなたのニーズにより深く寄り添ってくれる『パソナキャリア(ハイクラス)』を利用しましょう。

6-2.業界特化型転職エージェント

専門性に満足できなかった場合、下記業界別に特化型のエージェントを併用すると良いでしょう。

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すべて利用は完全無料ですので、上記から2~3社応募して、一番自分と合うキャリアコンサルタントを見つけましょう。

注:DYM就職以外の転職エージェントに関する評判については、「転職エージェントおすすめランキング|500人の評判・口コミを徹底比較」でご紹介しています。

7転職エージェントをより効果的に利用する7ポイント

35歳が転職エージェントをうまく使うポイント

この章では、転職エージェントをより効果的に利用するためのポイントを7つお伝えします。

  1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく
  2. 転職時期は最短可能日程で答える
  3. 相性が合わなければ担当コンサルタントの変更を申し出る
  4. 経歴やスキルに嘘をつかない
  5. 推薦文は必ず確認する
  6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない
  7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

せっかく良い転職サービスを選んでも、上手に活用できなければもったいないので必ずチェックしましょう。

Point-1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく

転職サイトは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最終接触日)なのです。

「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります。

更新日

例えば、上記は「年齢30歳以下、転職回数1回以下、勤続年数2年以上、TOEIC780以上」で検索した結果ですが、実務的な処理としては、更新日が新しい順番に20人ずつメールを送って反応をみて、応募者がいなければ次の20人へ、といったように送信していきます。

更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるのです。

Point-2. 転職時期は最短可能日程で答える

コンサルタントとのファーストコンタクトで必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれるので、この時には「いいところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。

※もちろん現職での退職手続きや引継ぎがあるはずなので、その点は伝えておきましょう。

Point-3. 相性が合わなければ担当コンサルタントの変更を申し出る

担当コンサルタントに情をうつしてはいけません。

担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。

担当変更メール文面例

いつも大変お世話になっております。現在転職の支援をして頂いている○○と申します。現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、

転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

もし可能であれば、他のコンサルタントの方と一度お話をしたく考えております。

大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

Point-4. 経歴やスキルに嘘をつかない

登録情報や一連のやりとりについては、申し出をしない限りは情報が残ります。

コンサルタントでよく話題にあがるのが、「去年の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・」という話です。

この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として、紹介する案件を絞るなどの判断がくだされます。

Point-5. 推薦文は必ず確認する

ほとんどの場合、担当コンサルタントはあなたを200字〜1000字で紹介する推薦文を書きます。

そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。

Point-6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない

数社の転職サービスを使っている場合、同じ案件には複数の転職サービス経由で応募しないようにしましょう。

企業から「他の転職サイトからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。

企業・担当コンサルタント両者に不信感を与え、場合によっては破談となるリスクさえあります。

Point-7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

転職エージェントも売上がかかっていますから、なんとかしてあなたに転職を決めてもらいたいと考えています。

優良なコンサルタントであれば都合の悪いことを隠したりすることは少ないでしょうが、自衛のために口コミサイトの『OpenWorkを利用して裏をとるようにしましょう。

以下のような口コミが大量に集まっているので、その情報をもとに、社風や雰囲気をあらかじめ予想することができます。

openworkの口コミ

上場企業であればほぼ全ての企業についての口コミが集まっていますので、ぜひ利用してください。

8【図解】転職エージェント利用の流れ

ここまで、転職が有利に進む転職サービスと、その活用ポイントをお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

転職エージェントに登録したあとは、特に準備は必要とせず、気軽に身をゆだねれば良いのですが、初めて使う方は不安も多いかと思いますので、登録後何が起こるのかをざっくり把握しておきましょう

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Step 1. まずは公式ページから登録する

それぞれの公式ページから登録を行います。

登録する際は、『転職サービス』なのか『派遣サービス』なのかを確認するようにしてください

例えば、「パソナ」と検索するとパソナの派遣登録サイトが出てくるように、紛らわしいサービスが複数あるため、登録前にしっかりと確認しましょう。

正社員転職を目指していたのに、知らずのうちに派遣社員の面接を受けていた…ということがないように、十分に注意しましょう。

Step 2. 担当コンサルタントから連絡が来る

登録すると、担当から数日以内に電話かメールで連絡が入ります。

事前に準備などをする必要は全くありませんが、ざっくり下記のようなことを聞かれます。

  • 転職希望時期は?
  • 希望する職種や業界は?
  • 希望年収は?

10分ほどの最低限のヒアリングを受けた後、キャリアカウンセリングのアポイント調整を行います。

※最初からアポイント調整に入る場合もあります。

Step 3. キャリアカウンセリング

あなたが転職エージェントのオフィスに訪問することもあれば、担当コンサルタントが近くまで来てくれることもあります。(近年はコロナの影響により、オンライン面談も積極的に取り入れられています。)

初回面談での話題で多いのは下記のようなテーマです。

  • あなたのキャリアの棚卸
  • PRポイントの整理
  • 転職するべきかどうか
  • 転職するとしたらどのような企業に内定をもらえそうか
  • どのように職務経歴書を書いたら通過しやすくなるか
  • 転職についての要望の深堀

キャリアカウンセリングで気づくことも多く、なるべく多くのコンサルタントに意見をもらえば、考えがまとまっていき、後悔ない転職をすることができるでしょう。

担当コンサルタントとは長い付き合いとなるため、できれば拠点に足を運ぶようにしましょう。

Step 4. 求人紹介を受ける

あなたの希望に合いそうな求人を5件~20件ほど紹介してもらえます。

思ってもないような大手もあれば、今まで知ることのなかった魅力的な中小企業もあるでしょう。

それぞれのエージェントしか扱っていない独占求人もありますので、複数社のエージェントから求人紹介を受けることを推奨します

Step 5. 履歴書・職務経歴書の添削

応募する企業を決めたら、職務経歴書や履歴書といった選考書類を添削してもらいます。

場合によってはこのためだけに面談を設定してくれたり、何度も書き直しを行ったりしてくれます。

最高の職務経歴書をエージェントと一緒に作り上げていきましょう。

Step 6. 紹介された求人に応募する

選考書類が完成したら、担当コンサルタントが最後に推薦文を添えて企業に応募します。

自分ではなかなか伝えられないあなたの魅力を、担当コンサルタントが企業に伝えてくれます。

求人サイトを使って自力で応募すると、推薦文はもちろん誰も書いてくれませんし、企業への手続きも全部自分でしなければならないため、それに比べると転職エージェント経由は圧倒的に有利です。

Step 7. 面接対策を受ける

応募している企業の面接担当者がどのような質問をして、どのようなタイプの方を好むのか、今持っているスキルのなかで何をPRするべきなのかといったポイントのアドバイスを貰います。

あなたが希望すれば模擬面接を実施してもらえるケースも多いです。

Step 8. 企業との面接を行う

面接の日時設定は担当コンサルタントが全て行ってくれます。

対策してもらったことをフル活用して、力を出し切りましょう。

面接に落ちてしまった場合には、多くの場合、担当コンサルタントが人事担当者からフィードバックを受けているため、次の面接に生かすことができます。

Step 9. 内定と退職サポート

内定が出た後は、担当コンサルタントが給料交渉や入社日の調整を責任を持って行ってくれます。

また、退職手続きについて不安な場合も、上司にどのように報告するかなど転職エージェントであればノウハウを必ず持っていますので、頼ってしまいましょう!

Step 10.退会手続きをする

転職先の内定がもらえたら、転職サイトを退会するのが無難です。

万が一転職後も転職サイトに入会し続けていたら、転職先の人事担当者に見つかってしまうかもしれません。

転職サイトを利用している会社は、転職サイトに登録している人材を「スカウト」機能でチェックしています。

転職先の人事担当者が「スカウト」機能であなたの情報を見つけた場合、「入ったばかりなのに、もう転職しようとしている」と、無用な疑いをかけられるかもしれません。

9. 【FAQ】DYM就職関連でよくある質問5選

DYM就職に関してよくある疑問をQ&A形式にしてまとめました。

  1. 無料で利用できますか?
  2. 働いたことがなくても就職できますか?
  3. 大手企業の求人はありますか?
  4. 未経験の仕事への転職は可能ですか?
  5. 第二新卒ですが求人を紹介してもらえますか

それぞれご紹介します。

Q1. 無料で利用できますか?

無料ですべてのサービスを利用できます。登録後に、面談をセッティングし、内定まで登録者の方を支えます。

Q2. 働いたことがなくても就職できますか?

可能です。これまでに多くの既卒やニートの登録者の方が正社員として就職しています。内定までコンサルタントが書類作成から面接まできめ細やかなサポートを行うので安心して就職活動に臨めます。

Q3. 大手企業の求人はありますか?

あります有名企業の求人もご用意しています。

ほかにも東証一部上場企業優良企業の求人を多数取り揃えており、面談いただければ紹介することができます。

Q4. 未経験の仕事への転職は可能ですか?

できます未経験歓迎の求人も多くありますので様々な業種を紹介することができます。現在の仕事と異なる業界・業種への転職に多数の方が成功しています。

Q5. 第二新卒ですが求人を紹介してもらえますか?

もちろんです。新卒、第二新卒、既卒、中途と全てカバーしています。特に第二新卒の求人は他社に比べて幅広く紹介できます。

10. DYM就職の評判・口コミ一覧

ここでは、最新15件のDYM就職の口コミを以下にてご紹介します。

DYM就職への登録に迷われている方は、ぜひ参考にしてみてください。

口コミ・評判

営業・20代後半・男性・年収500万台
総合評価:★★★★☆4
既卒やフリーターの方におすすめのエージェントです。
正社員として働いた経験がなく、就職できるかどうか不安の日々でしたが、エージェントの方の献身的なサポートのおかげで2社から内定をもらうことができました。

口コミ・評判

営業企画・30代前半・女性・年収500万台
総合評価★★★★★5
担当と密なやり取りができてよかったです。
自分は比較的心配性で、いろいろ話したいタイプなので、面談が終わるたびに電話がきて丁寧に話を聞いてくれるのが安心できました。

口コミ・評判

IT営業・20代後半・男性・年収400万台
総合評価:★★★★☆4

良かった点:求人数が豊富です。

有名どころの求人も多くあったので、それらの業界に転職を希望する人にとっては頼りになると思います。

悪かった点:求人票の内容が結構雑で、面接に行くまでよくわからん求人も結構ありました。

口コミ・評判

Webエンジニア・20代後半・男性・年収400万台
総合評価:★★★★☆4

ふわっとした求人票の内容だったので、正直何をする仕事なのかよくわからんものがたくさんありました・

たぶんふんわり魅力的なワードで釣って、とりあえず応募させる魂胆なんでしょうね。

結果別のエージェント経由で転職は決まりましたが、割とお世話になったので感謝です!

口コミ・評判

金融系SE・20代後半・女性・年収400万台
総合評価:★★★★★5

良かった点:最終的に転職を決めることができた点。めっちゃお世話になりました。。

悪かった点:エージェントの方がやや強引だった。

口コミ・評判

マーケティング・30代前半・男性・年収600万台
総合評価:★★★☆☆3
面談が終わるたびにすぐ電話が来てストーカーかな?と思いましたが、求人数が豊富で非常によかったです。

口コミ・評判

エンジニア・20代後半・男性・年収600万台
総合評価:★★★★★5

一番最初の面談が凄く丁寧で、参考になる意見をたくさんいただけました。

担当の方がずっと創業期からアドバイザーをしている方で、経験が豊富だったため、いろいろとアドバイスをいただきました。

口コミ・評判

Web広告・20代後半・男性・年収400万台
総合評価:★★★★☆4
非常によかったです。連絡したらすぐ返信がきます。笑

口コミ・評判

ネットワークエンジニア・30代後半・男性・年収400万台
総合評価:★★★☆☆3
求人が豊富でよかったけど、ふんわりしていたよくわからんかった。

口コミ・評判

不動産営業・20代後半・男性・年収400万台
総合評価:★★★★☆4

求人には満足です。

ただ、職務経歴書のレビューをお願いしたのですが、特になにもなかったです。「いい感じですね!良く書けてます!」ですぐ流されてしまったので、物足りない印象を受けました。

口コミ・評判

エンジニア・20代前半・女性・年収400万台
総合評価:★★★★★5

新卒の会社を3か月で退職して藁にもすがる思いで登録してみました。

大丈夫かなと思ってましたが担当の方が細かくアドバイスを下さって心強かったです。

第二新卒としての就活も無事に成功し、エージェントには感謝の思いでいっぱいです。

口コミ・評判

ITコンサルタント・20代後半・男性・年収500万台
総合評価:★★★★★5

キャリア相談、面接対策、職務経歴書の添削に関して非常に満足でした。

担当者は私の考えを整理してくれるのがうまく、無理に転職を進めるのでなく提案をしてくれました。

案件の量・質も良く、満足しています。

口コミ・評判

Webディレクター・ 20代後半・男性・年収700万台
総合評価:★★★★☆4

転職がサクサクと進みました。私の希望に沿った案件をどんどん当ててきてくれて、非常によかったです。

連絡も迅速ですし、面接前に対策したほうがいいことや、聞かれる想定質問もくれたので、助かりました。

口コミ・評判

広告営業・30代前半・男性・年収500万台
総合評価:★★★☆☆3

担当の人とはあまり話が合わなかったです。ビジネスライクな感じで、表面上のアドバイスはもらいましたが。。

転職アドバイザーというだけあって、情熱的な人が多いと思っていたのですが、ギャップがあって驚きました。

口コミ・評判

Web企画・20代後半・女性・年収400万台
総合評価:★★★★☆4

良い意味で、担当者に売り上げ意識が0でした。

今すぐの転職を考えておらず、現職でこのまま続けるか転職をするか悩んでいた段階だったのですが、相談の結果、しばらく頑張ってみることにしました。

その後、数ヶ月してから転職することになったのですが、その時はお世話になりました。

担当者は面白い人で、長期間の転職の心の支えになりました。

11. DYM就職の関連記事まとめ

この記事をご覧いただいた方は、以下の記事も併せて読むことをおすすめします。

ノウハウ・知識
転職サイト・エージェント
業界・業種

12. まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事を読んで、DYM就職に興味を持たれた方は、ぜひ登録をしてみてください。

 

もし他の転職エージェントの話も聞きたい場合は、以下のうち、気になったところへ登録することをおすすめします。

あなたが最高の転職をできることを陰ながら祈っております。