転職したい保育士必見!最高の職場に出会うためのポイント集

「大変な仕事なのに、給料が安すぎてやってられない」「残業が少ない保育園ないかな」など苦労されている保育士さんにとって転職はいつも頭にちらつきますよね。

保育士さんには別の園で保育士を続ける、やめて違う業種に行く..など色々な道があると思います。

結論から言うと、悩んでいる方は少し外を見回せばいい職場がたくさんあるので、とりあえず一歩踏み出してみることをおすすめします。

元転職コンサルタントの私がその理由を以下の流れで紹介していきます。

  1. 保育士から転職!どんな道がいいか考えてみよう
  2. まずは気軽な相談相手を作るところから始めよう
  3. 保育士の転職エージェントの選び方とおすすめ6選
  4. 保育士の転職に関してよくあるQ&A8選

このページを読めば、保育士の転職事情から具体的に転職を成功させるために何をするべきかまで、保育士の転職で知っておきたいすべてのポイントをご理解いただけます。

<2019年12月:最新情報>

12月は、転職するには狙い目のタイミングです。

なぜなら、人員増強のための求人が出されやすく、期待の大きいポジションが出やすいためです。

1月に来る繁忙期までにライバルに越されないようしっかりと準備をして、転職活動を有利に進めましょう!

  1. このページを見ながら、複数の転職サイト(『doda』『パソナキャリア』など)に登録する
  2. それぞれの担当者から連絡が来たら、面談または電話で簡単に状況を伝えアドバイスをもらう
  3. 一番相性の良さそうな担当者だったところで、本格的にサポートを受ける

※登録後、転職エージェントからの連絡にしっかりと対応することがポイントです。そうすることで、優先的に良い求人を紹介してもらえる可能性が劇的に上がり、転職活動を円滑に進められるでしょう。

1. 保育士から転職!どんな道がいいか考えてみよう

保育士の方は少なからず職場への不満やストレスを抱えていらっしゃいますよね。

私が過去にカウンセリングした方からは以下のような声が上がっていました。

  • 有給を使えない、自分の子供が体調が悪くても休めない
  • とにかく給料が安すぎるのに、自腹も多い
  • 家での仕事もとにかく多い
  • 保護者がうるさくて、仕事以外でも保護者の目が気になる
  • 子供と遊ぶのが肉体的にきつい
  • 子供がケガをしないか、体調を崩さないか心配

以上のように数えたらきりがないくらい保育士の方は心身ともに苦労されていて、やめたくなってしまう気持ちはよくわかります。

しかし、こういった悩みを持った場合、保育士自体を辞めるのではなくて、違う保育園に移ることも考えることを私はおすすめします。

では保育士をやめた場合と続けた場合それぞれどんな道があるのか、見ていきましょう。

1-1. 保育士を辞めるとどんな転職先があるの?

保育士の方が、全く仕事を変える場合、よく行きたいと思われたり、実際に進まれる転職先は以下の3つがあります。

  • 事務職
  • サービス業
  • 介護

今の仕事から解放されますが、実際に保育士から転職した方は、「どのお仕事も、いいことばかりではない」という声があったので、それぞれが実際どうなのか紹介します。

事務職:未経験から飛び込むのは少し難しいけどおすすめ

事務職に行ったら保育士の頃抱えていた悩みが全部解決した!」という声はたくさんありました。

口コミ・評判

S さん(27歳)
勇気を出して保育士から通販会社の事務職になりました。
仕事を覚えるのは大変だったけど、転職してよかった!
とにかく、その日に有給を取れること、家では仕事しなくていいこと、本当に最高です。

以上のように、悩みを解決するために事務職への転職はおすすめですが、多くの保育士さんが希望する事務職への転職は難しくて、面接に何回も落ちることを覚悟しなければなりません。

なぜなら中途の事務職で正社員であると、やはり事務職経験者が求められる傾向にあるからです。

また保育士も仕事中にパソコンを使うことがありますが、世間から見るとなかなかそんなイメージを持ってくれず、パソコンスキルがないと思われてしまいます。

特に専門学校を出た方は、保育士の資格がいかせる仕事でない限り「高卒」として扱われることもあり、転職は少し難しいです。

でも、可能性はあるので、チャレンジしてみてもいいかもしれません

サービス業:時間は取りにくくなるかも

サービス業も保育士と同じくらい非常にハードで、夜も遅くなったり、休みにくくなることもあります。

そのため、子育てなどプライベートな時間を大切にしたくて保育士をやめたいと考えている方には向かない可能性が高いです。

ただし、保育士のように比較的女性社会ではないので、サービス業に転職して人間関係は楽になったという話はよく聞きます。

そして、レジャー業界など子供と接する機会が多い業種は保育士の時の経験を活かせますし、資格を持っている方は優遇されるケースも多いです。

介護職:保育士の時とは大変さが変わらない?

介護職は、今人手が足りないことや、保育士の経験が活きてくる仕事なので、転職はすごくしやすい業界です。

しかし、介護の仕事も大変さは保育士時と変わらないという声がありました。

高齢者の介護となるとやはり重労働で、夜勤のケースもあるので、場合によっては今よりももっと状況が悪くなってしまう可能性があります。

1-2. 他の園に移るのは?

保育士を辞めるのではなく、他の園に移るというのも一つの手段です。まず、今までの経験があれば面接などでも困ることはほとんどありませんし、あなたの悩みが解決できるかもしれません

それは、多くの保育園が人手が足りない状況で、待遇や職場環境をよくしてたくさんの保育士さんに来て欲しいと考えているからです。

保育士は人手不足だからたくさんの中から選べる

保育士の有効求人倍率が全国で2.09、東京だと5.72という数字が出ています。この有効求人倍率は、「転職したいな」と考えている保育士さん一人にいくつ求人があるかを示したものです。

データ出典:厚生労働省の資料より

つまり、転職したいと考える保育士さん一人につき2件以上の求人があります。他の業界が1.45前後なので、すごく多い数字かと思います。

そしてどの園も人手が不足しがちな中で、自分の保育園に来てもらうために、働きやすい環境を作る保育園が増えて来ました。

例えばお給料を上げる、残業をなるべくさせず、有給も取りやすい仕組みを作るなどです。

一回、保育士さん向けの転職求人サイトなどで、他の園の求人を見てみれば、今の悩みがすっきりできそうな求人が案外見つかるかもしれません。

また、職場や保護者との人間関係に悩まれている方は職場を変えれば人間関係もリセットできますので、そういった意味でもおすすめです。

また「病院内の保育施設」など今とは働き方がガラッと変わる職場もあるかもしれません。

そのため、保育士をやめたい!という人も保育士の資格を無駄にしないような転職も 1回考えてみてもいいかもしれません。

1-3. どちらにしろ悩んだら一歩踏み出してみましょう!

保育士を続ける場合も、やめて違う業界に行きたい方も、今の職場や待遇に悩んだら軽い気持ちで一歩踏み出してみることをおすすめします。

転職活動は保育園に内緒で進めて、あなたの理想の職場に出会えたら今の園をやめればいいので、”とりあえず” 動いてみることに悪いことはありません。

多くの保育士さんとお話をして来ましたが、今の悩みをすっきりできる可能性が高いので、軽い気持ちで一歩踏み出してみるのを心からおすすめできます。

今の悩みをすっきりできた方がたくさんいる

口コミ・評判

I さん(26歳)
前の保育園は手取りだと本当にお給料が少なくて、生活が厳しかったです。
特に、絵本など自腹での出費があり、ますますお金はなくなる毎日でした。
悩んでた時に、同僚が転職し、それをきっかけに私も求人サイトを見るようになりました。
たくさん求人があって、一番良さそうなところに2つ応募をしたらそこから内定をもらいました。
そんなに働く時間は変わらないのに、お給料は月額で4万円、ボーナスも入れたら年収は60万円くらい上がったと思います。

口コミ・評判

S さん(34歳)
保育士と自分の子育てを並行して頑張るのが時間的にも肉体的にもすごく大変で、なんとか働きやすい職場への転職をできないものかと探していました。
その時たまたま求人を見つけた、もともと人と接するのが好きで、未経験でも可能なコールセンターの仕事に転職しました。
年収はほんのすこし落ちましたが、毎日18時ぴったりに帰れていざという時も休みやすいので、自分の子供をもっと大事にできるようになった気がします。

今の職場に遠慮せずに転職をして、他を見られた保育士さんのほとんどが、今の悩みを改善できる職場を見つけています。

先ほども紹介した通り、保育園は人が足りていないところが多いので、あなたのように資格や経験を持つ方をすごく必要としています。

他の業種に行くとなるといい職場に行くのはすこし難しくはなりますが、行動して頑張った人は理想の職場に出会っています。

保育士を辞める辞めない、転職するしないに関わらず、なんとなく求人を覗いて、良さそうな求人に応募することが悩みをすっきりさせてくれる可能性が高いです。

2. まずは気軽な相談相手を作るところから始めよう

迷ったら一歩踏み出すべきとお伝えしましたが、最初の第一歩としては気軽な相談相手を作ることをおすすめします。

そもそも転職をするべきかと言うところと、保育士以外を目指す人はどんな仕事を目指すのかを相談しないとなかなか決めにくいと思います。

そして相談相手を作っておくと、どんな転職先を選ぶべきか、そして転職する場合はどうやって選考を受ければいいのかなど、困った時に親身に相談に乗ってくれます。

2-1. 相談相手は詳しい人が好ましい

転職の相談相手は誰でもいいわけではなく、以下のような2つの条件を満たすような人でないときっと後悔します。

  • 転職について詳しい
  • 保育士の仕事や転職したい業界の仕事について詳しい

転職の相談ですから、人事を担当している方や人材会社に所属しているような転職に詳しい人でないとあまり役に立たないかもしれません。

また、転職に関してだけではなく、希望の業界について詳しくなければいいアドバイスがもらえないでしょう。

そこで、まずはこの条件を満たす方に2~3人相談してみることをおすすめします。

とはいっても、身近にこんな人いないという方も多いと思うので、そういった方向けの無料で使えるサービスを紹介します。

2-2. 転職エージェントというサービス

転職エージェントという完全無料で使えるサービスがあり、多くの保育士さんがこのサービスを使って転職のプロに転職の相談をしています。

特に、別の園に移りたいという方は、保育士さん専用の転職エージェントもあるのでおすすめです。

転職エージェントは、よくある求人サイトとは違い、登録すると担当者がつき、その方に相談しながら転職するかどうから、どこを受けるかを一緒に決めることができます。

口コミ・評判

M さん(27歳)
登録したら、担当の方が連絡をくれて、悩みを聞いてくれました
その上で私の好きそうな色々求人を紹介してくれて、いい求人がいっぱいあったので、いくつか受けてみました。
私の悩みが人間関係だったので、それを解決するために、いくつか保育園の見学もセッティングしてくれて、いい職場に巡り会えました!

転職するにしても何から始めたらいいかわからないという保育士さんも多数いると思うので、転職エージェントにさえ登録しておけばあとは担当者に任せられます。

そもそも転職すべきなのかという軽い気持ちでサービスを利用する方がすごく多いです。話を聞いて転職をやめても怒られません。

2-3. 他にもこんなサポートをしてくれる

転職エージェントは担当者が身近な相談相手になってくれるだけでなく、もし転職を決意したときは以下のようなサポートをしてくれます。

  • 職場見学の手配
  • 履歴書の作成(添削)
  • 求人探し
  • 求人の応募手続き
  • 面接の日程調整
  • 配属先の交渉
  • 給与の交渉
  • 雇用契約書の確認
  • 入社関連手続き

転職活動で面倒なことは全て自分の代わりにやってくれて、本番面接以外で企業と直接やりとりすることはほぼありません。

今の仕事やプライベートとこれらの面倒な手続きを両立させることは非常に苦労します。そのため、手間を少しでも減らすために転職エージェントはおすすめです。

身近に頼りになる相談相手がいる!という方も求人をもらったり、手続きを代理でしてもらうために転職エージェントを使ってみるのもいいかもしれません。

こんな便利なサービスですが、完全無料で使えるので試しに使ってみることにデメリットは特にありません。ただし、きちんと仕組みを理解してから使いたい方は「転職エージェントとは|1から理解し使いこなすための全知識」を参考にしてみてください。

参考.ハローワークや転職求人サイトとはどう違うの?

転職エージェントは公的な職業案内所(ハローワーク)や「保育FINE!」などの転職求人サイトはどう違うの?と疑問に感じる方もいらっしゃるかと思います。

結論から言うと、サポートが圧倒的に転職エージェントの方が優れています。

転職するべきなのかと言うところから、親身に相談に乗ってくれるのは転職エージェントなのでまずはここを使いましょう。

また、ハローワークに多いのが転職エージェントに依頼するお金がない(払いたくない)園や会社が多く、転職エージェントの求人の方がいい待遇のケースが多いです。

3. 保育士の転職エージェントの選び方とおすすめ6選

保育士さんは「保育士として転職するか」「事務職など未経験の分野に転職するか」によって、作戦も相談相手も大きく変わります。

そのため、この章では以下のように2つのタイプに分けて転職エージェントの選び方とおすすめを紹介していきたいと思います。

  • 保育士の資格を活かして今よりもっといい職場に転職したい
  • 保育士をやめて、別の職種に転職したい

それぞれについて転職エージェントのおすすめを紹介していくので、あなたの希望に会いそうな方にいくつか登録してみましょう。

※多くの方が2~3個に登録して比べています。もちろん、途中で断っても問題ないので、たくさん登録して比較しましょう。

また、どっちにするか決められない方は両方のタイプの転職エージェトに登録して両方の話を聞いて見ましょう。

3-1. 保育士の資格を活かした転職におすすめのエージェント

保育士の資格を活かして別の園や仕事に就きたい場合、転職エージェントは以下のような軸で決めると失敗しにくいです。

  • 保育士の求人がとにかく多くて色々選べる
  • 担当者がつき最初から最後までサポートしてくれる
  • 全国どこに住んでいてもサポートを受けられる

基本的にこの3つを軸に選ぶようにしましょう。

では「保育士の求人の数」と「利用者からのサポートの口コミ」「全国でサポートを受けられるか」をもとにおすすめのエージェントを紹介しいていきたいと思います。

保育士バンク!

保育士バンク!』は日本最大級の保育士向け転職エージェントで求人数は5万件前後あります。

保育士バンク!にしかない求人もたくさんあり、本当に多くの求人から選べるので、全国どこに住んでいても求人に困ることはほぼないでしょう。

また、保育士特化の以下のような転職フェアも実施していて業界では圧倒的に存在感があります。

出典:保育士バンク!公式ページ

登録すると、元保育士を始め、業界に詳しい担当者がつき手厚いサポートを受けられます。

転職すべきかからどうやって選考を受ければいいかまで相談に乗ってくれるので、迷ったらここに登録しておけば間違いありません。

求人数およそ5万件
地域全国
サポート(口コミ)4.6
★★★★★
公式ページhttp://www.hoikushibank.com

スマイルSUPPORT保育

スマイルSUPPORT保育』は保育士バンクに次ぐ大手保育士向け転職エージェントで、2019年12月の段階で3万件以上の求人があり、求人数は非常に多いです。

また、登録すると元保育士などの業界に詳しい担当者がつき、「転職すべきか」から「どんな職場を目指すか」の相談に親身に乗ってくれます。

担当が丁寧かつスピーディだったという口コミも多くあり、豊富な求人と手厚いサポートで保育士として転職を考える方におすすめです。

全国に展開していますが、若干求人が関東に偏っている印象を受けるので、関東の方に特におすすめです。

求人数およそ3万件
地域全国(ただし関東に集中気味)
サポート(口コミ)4.7
★★★★★
公式ページhttp://www.h-career-support.com/hoiku/

保育ひろば

保育ひろば』も全国に展開している大手の保育士専用のエージェントです。

求人数は他の2社と比べると若干少ないですが、求人の紹介やキャリアの相談に限らず今の職場の退職まで支援してくれるサポートが多くの方から好評でした。

また、このサービス経由で転職をするとお祝い金2万円もらえます。

先ほどの2社に合わせて登録して求人を見てみると案外いい求人と巡り会えるかもしれません。

求人数およそ1万件
地域全国
サポート(口コミ)4.5
★★★★★
公式ページhttps://hoiku-hiroba.com/

ほいくちゃんねる

ほいくちゃんねる

ほいくちゃんねる』は、一部の地域でのみサービス提供をしており、取扱求人数は比較的少ないですが、該当する地域で転職したい方にはおすすめのサービスです。

保育業界に詳しい担当者が多く、希望に沿わない的外れな提案を受ける可能性が低いため、安心して転職活動を進めることができるからです。

なぜなら、運営会社が認可保育園や院内保育園の運営、また保育事業のコンサルティングなど「保育」に関する事業を多数行ってるからです。

求人数およそ8千件
地域東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、群馬、栃木、大阪、京都、兵庫
サポート(口コミ)4.0
★★★★
公式ページhttps://hoikuchannel.com/

参考:知人に紹介してもらうのもいいかも

転職エージェント以外にもいい保育園で働いている保育士の知人に紹介をお願いすることも一つの手です。

なぜなら知人の紹介であれば、職場の雰囲気や待遇も詳しくわかりますし、何より知り合いの紹介の方が「〇〇さんの紹介なら」と入りやすいからです。

3-2. 保育士以外の職種に転職したい方におすすめのエージェント

保育士以外の職種に転職したい方は、基本的に「未経験」として動く必要があります。

経験者と1つの枠を争うことが必要になってくるので、しっかりと準備をしてあなたに合った求人に応募する必要があります。

そのためしっかり頼れる転職エージェントを見つけ、相談することが必要です。

有名どころは避けた方がいい

「リクルートエージェント」など、いわゆる有名なところがいいのでは?と思うかもしれませんが、満足いくサポートを受けられない可能性が高いです。

登録しても電話すらもらえないケースもあります。

これは、転職エージェントの仕組み上仕方のないことです。転職エージェントが無料で使えるのは転職を成功させた時に、企業から”紹介料”をもらえるからです。

つまり、「この人未経験だし、転職うまくいくかわからないな」と考えられてしまうと、他の人を優先するようになります。

そこで、有名なところに登録するのではなく、企業の風土が「未経験でもしっかりサポートをする」というところに登録した方がうまくいく可能性が高いです。

そこで、以下のようなサポートの手厚い転職エージェントに登録して相談してみることをおすすめします。

パソナキャリア

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パソナキャリア』は人材派遣領域で業界No.2の『パソナ』が運営している、応募者の年収に関わらず、手厚いサポート・フォローを受けることができると評判の転職エージェントです。

パソナには「利益よりも社会貢献」という社風があり、他のエージェントでは期待していたサポートを受けられなかった方も選考書類の添削から、面接対策まで手厚いサポートが受けられます

そのため、保育士から事務職など違う職種に転職に成功したい方は積極的に登録しましょう。

また、業界内でも『女性の転職ならパソナ』と長年言われ続けるなど、女性からの評価もダントツに高いのが特徴です。※もちろん、男性の保育士の方も使えます。

求人の質と量
(口コミ)
4.4
★★★★☆
地域全国
サポート
(口コミ)
4.8
★★★★★
公式ページhttp://www.pasonacareer.jp/

ハタラクティブ

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ハタラクティブ』は、第二新卒や既卒など若年層をターゲットにした転職エージェントです。

常に1000件以上の未経験歓迎の正社員求人を持っているだけでなく、キャリア相談〜面接対策について徹底したサポートを提供しています。

その結果書類審査通過率91.4%、内定率80.4%という非常に優れた実績を持っているので特に20代で別の仕事の正社員を目指す保育士さんにはおすすめです。

※求人エリアは東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県、カウンセリングは渋谷・立川あるいは電話での実施です。

求人の質と量
(口コミ)
3.7
★★★★☆
地域東京、神奈川、埼玉、千葉
サポート
(口コミ)
4.6
★★★★★
公式ページhttps://hataractive.jp/

マイナビエージェント

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マイナビエージェント』は、中小企業の案件にも強い大手エージェントです。

それぞれの業界の基礎知識や、面接対策、履歴書の添削など、つまづきがちなポイントについて個別にアドバイスをくれますので、転職を考え始めた段階で必ず登録しておきたいエージェントです。

案件についても未経験OKのものからミドルクラスの案件まで豊富にありますから、たとえ保育士以外の仕事が未経験でも紹介を断られることは少ないとの評判があります。

求人の質と量
(口コミ)
3.9
★★★★☆
地域全国
サポート
(口コミ)
4.3
★★★★☆
公式ページhttps://hataractive.jp/

保育士以外への転職でうまくいかないときは

これらの転職エージェントで転職がうまくいかなかった場合は、先ほど少し紹介した「転職求人サイト」と呼ばれるサービスを使うことがおすすめです。

転職エージェントだと以下のように担当が企業との間に入り面倒な手続きをすべてしてくれましたが、転職求人サイトではご自身で求人を探す必要があります。

転職エージェントのイメージ図

ただ、転職エージェントはあなたに市場価値がないと求人をなかなか紹介してくれませんが、転職求人サイトであれば自分で求人を探せるので、転職エージェントでうまくいかなかった方にもチャンスがあります。

未経験の転職ならリクナビNEXTがおすすめ

リクナビNEXT

200以上の転職サイト口コミなどを徹底比較した結果、『リクナビNEXT』が全ての面でNo.1で、全ての人におすすめできる転職サイトです。

求人の量・質に関しては、未経験含め、膨大な量の取り扱いがあり、この量で満足できない人はいないといっても過言ではありません。

「未経験」というワードで求人を検索すると5,000件以上見つかり、未経験の方も求人に困ることはほとんどないと言えます。

その他、機能面でも「サイトの操作性」「求人情報の見やすさ」「スカウト機能」の3つが優れているため、転職サイトとして非常に使いやすいです。

未経験の方で、転職エージェントに登録してダメだった方は『リクナビNEXT』に登録をして求人をのぞいてみましょう。

リクナビNEXT公式ページ

https://next.rikunabi.com/

4. 保育士の転職に関してよくあるQ&A8選

ここで、保育士の転職に関してよくある質問に解説をしていきます。

  1. どんな資格があれば他の園に行くときに有利ですか?
  2. 未経験から保育士に転職したいんですがどうすればいいですか?
  3. 男性保育士はどんな転職ができますか?
  4. 保育士の資格を活かせるのって何かないかな?
  5. しばらく失業保険で生活したいです
  6. 保育士の転職、年齢はいくつまで大丈夫?
  7. 保育士の転職志望動機はどうする?
  8. お世話になった保育園、円満退職ができるか不安です

4-1. どんな資格があれば他の園に行くときに有利ですか?

基本的に保育士資格があれば、転職に困ることはありません。まずは持っている資格でどこを目指せるか、転職エージェントに相談してみましょう。

ただし、倍率が高い公立の保育園や、給料をしっかり上げて転職するためには資格を持っていた方が有利になるケースがあります。

また、保育士のキャリアを生かしつつ、違う職種に転職をする際に有利になる資格もあります。

保育士がキャリアアップするためには以下のような資格を持っていると有利です。

チャイルドマインダー

チャイルドマインダー」は家庭的保育(保育ママ)のスペシャリストの資格です。

持っていると、保育園などの施設での勤務だけでなく、自治体や保護者と契約をしてあなたの家などで保育の仕事もやりやすくなるなど、キャリアの幅が広がります。

認定病児保育スペシャリスト

認定病児保育スペシャリスト」は病児保育のプロになるための資格です。預かっている子供が体調を崩したときに迎えが来るまで適切なケアができる証になるので保育園での転職に有利です。

さらに持っていれば病児保育施設など、転職の幅がグッと広がります。

子育てアドバイザー

子育てアドバイザー」は子育てに不安を抱える保護者にアドバイスできる人であることを示す資格です。

育児の悩みを抱えている保護者が一定数いる中で、この資格を持っていると正しいアドバイスができる人と認めてもらえ面接などにも若干有利になる可能性があります。

他にもこんな資格があります

これらの他にも以下のような資格があります。持っていれば有利になる…とは言い切れませんが、スキルをつけるためにも興味がある資格があれば気軽に受けてみましょう。

4-2. 未経験から保育士に転職したいんですがどうすればいいですか?

未経験から保育士に転職することも十分可能です。ただし、その場合は保育士の資格が必要になります。

持っていればエージェントに相談を!

保育士の資格を持っているのであれば、困ることはほとんどないでしょう。先ほど紹介した保育士向けの転職エージェントに登録をして、担当者にあなたの好みを伝えてみましょう。

ただ、「資格(知識)を持っている人」と扱われるので、知識を忘れかけている人は、勉強した時の復習をしておきましょう。

持っていなければ資格から!

保育士の資格を持っていなければ、資格を取得することから始めましょう。専門の学校を出られる方が多いですが、「ユーキャン」などの通信教育で勉強し、資格を習得されるかともいらっしゃいます。

4-3. 男性保育士はどんな転職ができますか?

男性保育士の存在感がどんどん増していること、また防犯面でも男性の先生がいると安心という声が強くなってきたことから男性保育士の需要は高まっています。

そのため、他の園に転職する場合も比較的スムーズに転職先が決まると予想できます。

ただし、保育士をやめて未経験の分野に行こうとされている方に関しては女性同様、厳しい選考を勝ち抜くことが求められます。

どんな職種なら目指せるのか、あなたの年齢や人柄などによっても変わってきますので、まずは先ほど紹介した転職エージェントに話を聞いてみましょう。

中でも『パソナキャリア』は女性に強いエージェントですが、男性に対するサポートも変わらず親身なので、迷ったらパソナキャリアに相談しましょう。

4-4. 保育士の資格を活かせるのって何かないかな?

保育士で培ったスキルや経験を武器にできるたくさんあります。よくあるのが「幼稚園の先生」と「保育ママ」「学童保育や託児所の職員」です。

幼稚園の先生

「認定こども園法」の改正により、保育士の方が幼稚園教諭の資格を取りやすくなったことで、幼稚園への転職をする方もいらっしゃいます。

幼稚園と保育園はそこまで労働時間に差はありませんが、幼稚園の場合はシフトではなく勤務時間が固定されることが多いので、ワークライフバランスが取りやすいという声があります。

なるためには資格が必要で、資格を持っている人は、先ほど紹介した「保育士のための転職エージェント」に相談をしてみましょう。

保育ママ

保育ママとは最近テレビなどでも取り上げられているあなたの家で子供を預かるというものです。最近は保育園不足などで、都心などでこのニーズが高まっています。

自治体の補助も入るので、収入は増えますが、自治体から認められなくてはならず、誰でもできる仕事ではありません

あなたのお住いの自治体が対応しているかも含めて「あなたの市区町村 保育ママ」で検索してみましょう。

学童保育・児童館・託児所の職員

学童保育や児童館の職員や託児所のスタッフも保育士資格を持っていると有利になるケースや必須のケースが多いです。

ただし、待遇が保育士の頃と変わらない..というケースもあるので、待遇をしっかり確認しましょう。

これらの職種は先ほどの転職エージェントでは取り扱いが少なかったので、担当に相談してみて、条件に合う求人がなければ、「あなたのお住いの地域  学童保育  求人」などで検索をしてみましょう。

4-5. しばらく失業保険で生活したいです

失業保険をもらって、しばらくリフレッシュしたいという保育士さんもいらっしゃるかと思いますが、あまりおすすめできません。

なぜなら、自己都合(あなたからやめたいと言い出した)の場合は失業手当を受け取れるのは退職後3ヶ月がたったタイミングだからです。

それもいつまでももらえるわけではなく、3ヶ月程度です。そのため、本当に働けない事情がある場合以外は失業手当に頼るのはあまおすすめではありません。

ただし、どうしてもという方のみ「自己都合退職でも失業保険を最大まで受け取るための全知識」を参考にしましょう。

自己都合退職でも、失業手当をたくさんもらうためのコツを紹介しています。

4-6. 保育士の転職、年齢はいくつまで大丈夫?

保育士の転職は若い方が有利です。理由は以下の3つがあります。

  • 若い方が体力的にも働きやすい
  • 他の職場に染まっていないので職場になじみやすい
  • 長く働くことができる可能性が高い

以上のことから、20~30代前半の方であればかなり転職しやすいです。

ただ、若くても結婚をしてご自身のお子さんがいらっしゃる方は、子育てと両立できるのかなどを聞かれます。

「家族のサポートがある」など仕事に集中できることをアピールできないと不利になるので気を付けましょう。

また、30代後半以降も難しくはなりますが十分チャンスがあります。特に園長として50歳近くで転職する方もいらっしゃいます。

年齢に合わせた対策を考えるためにも、まずは転職エージェントに相談をしてみましょう。

4-7. 保育士の転職志望動機はどうする?

よく保育士さんが悩まれるのが、志望動機かと思います。伝えるべきなのはすごくシンプルで、以下の2つです。

  • なぜその保育園を志望したのか
  • あなたはどうやってその保育園に貢献できるか

この2点を伝えられれば相手にが納得する志望動機が作れます。ただ、志望動機は全ての方が使える例文のようなものは正直ありません

なぜなら、あなたの働き方や熱意が伝わるものでないと相手には刺さらないことと、例文を使うとバレる可能性が高いからです。

例文に頼るのではなく、悩んだ場合は転職エージェントに相談するようにしましょう。転職エージェントはプロですから、状況に合わせて志望動機作成のアドバイスをくれます。

転職エージェントのミッションは「あなたの転職の成功」なので、遠慮せずに気楽に相談しましょう。

4-8. お世話になった保育園、円満退職ができるか不安です

辞めたくなったとはいえ、お世話になった、園長を始め保育園の同僚や保護者、子供達にどう伝えれば迷惑がかからないのか、不安ですよね。

基本的に、こういった話も転職エージェントに相談すればあなたに合わせた一番いいアドバイスをくれますが、私からも跡を濁さないためのポイントを紹介したいと思います。

なるべく年度の途中での退職を避ける

次の転職先が決まっていればそちらを優先させるべきですが、年度途中の退職はたくさんの人に迷惑をかけます。

そのため、これから転職活動をするときは、転職エージェントに登録した時に「X月に転職したい」とはっきりと伝えることをおすすめします。

退職が決まったらなるべく早く伝える

退職が決まったら、あなたの後任の先生を保育園側も採用しなければならないので、なるべく早く伝えてあげましょう。

少なくとも1ヶ月半以上前に退職を伝えると相手に迷惑になりにくいです。

※ただし、転職先が決まるまでは絶対に伝えてはいけません。変に引き止めにあって転職活動をしにくくなったり、残業を増やされて転職活動を妨害されるケースもあります。

1度伝えたら引き返さない

おそらく、あなたが辞めることを伝えると園長先生はじめ、保護者までもが「辞めないで」といってくるはずです。

でも1度辞めたいと伝えたら、絶対に取り消してはいけません。なぜなら、残ることにしても今回のことでまた辞めると言わないように職場で変に気を使われて働きにくくなるからです。

また、次やめたくなっても辞めにくくなります。このことから、あなたのために一回伝えたら引き戻らないように意識しましょう。

5. まとめ

転職したい保育士さんのために保育士さんの転職事情から転職のための方法まで紹介してきましたがいかがでしたか?

保育士さんは、保育士以外になるにしても保育士として転職するにしても一歩動き出せば状況が良くなることが多いです。

身近に詳しい人がいればいいのですが、いらっしゃらない方に関しては転職エージェントというサービスに気軽な気持ちで相談をしてみましょう。

おすすめの転職エージェントは以下の通りです。

保育士として転職したい
保育士以外に転職したい

まずはこれらに登録して、担当者に転職すべきなのかというところから軽い気持ちで相談してみましょう。

あなたの人生がより明るいものになることを心から祈っています。