ニート・無職からの就職に強い就職サイト・エージェントおすすめランキング|求人評判もとにプロが厳選

ニート・無職におすすめの就職エージェント・就職サイトおすすめランキング
  • 一度も働いたことがないけど、就職できる?」
  • ニート・無職からでも正社員として働けるのかな?」
  • 社会人未経験でも転職・就職エージェントって利用できるの?

と悩んでいませんか?

結論から述べると、ニート・無職で職歴がなかったとしても、正社員として就職することができます。

そして、ニートや無職の人を対象に正社員就職をサポートしてくれる就職エージェントも、しっかり存在します

ただし、一般に新卒者(大卒者)が使う就活エージェント大手の中途採用向け転職エージェントサービスでは、まとまった就業歴(正社員歴や派遣社員・契約社員としての就業歴)がない場合には、サポートを断られたり満足のいく求人紹介を受けられない可能性がほとんどです

ニート・無職の人が利用すべきは、特に社会人経験がない・浅い人に向けたサポートを強化している就職エージェントです。

とはいえ、幸か不幸かそうしたニート・無職の人も利用可能な就職エージェントにはさまざまな種類があります。

ひとくちに就職エージェントを利用するといっても、種類が多く、各々違いがあるため、あなたに合ったサービスを選ぶのは難しいでしょう。

そこで当記事では、就職コンサルタントとして数多くのニート・無職の人に対する就職支援を行ってきた筆者が、ニート・無職から正社員への就職を目指す人が使うべき就職エージェントや就職成功のためのポイントについて紹介します。

 

また、当記事では20代・30代・40代・50代の方すべてに向けて「ニート・無職に強い就職エージェントと転職ノウハウ」を提供します

一般に、「ニート・無職向けの就職エージェント」というと、20代専門の就職エージェントばかりが紹介されることがほとんどです。

実際にサービスとしては20代向けのものが多く、30代後半以降になるとサポートが難しいとするサービスが少なくありません。

この状況を考慮して、当記事では「このサービスは30代前半までなら相談できる」「このサービスは40代でも利用できる」など、20代より上の世代の人にとって必要な情報もしっかりフォローしています。

加えて、就職エージェントからサポートを断られた人相談先に困っている人に向けて、ハローワークの利用についてもその利点を解説し、ハローワークが展開する「就職氷河期世代専門相談窓口」の概要などもしっかり解説していきます。

どんな年代・境遇であれ、官民を問わず、必ず相談にのってくれるサービスが存在します

諦めないで、大丈夫です

ニート・無職などから正社員としてのキャリアを掴みたいすべての方に、この記事をおすすめします。

  1. ニート・無職の人におすすめの就職エージェントランキング
  2. 【地域別】ニート・無職の人におすすめの就職エージェントランキング
  3. 就職エージェントに断られたニート・無職の人におすすめの就職サイト(求人サイト)
  4. ニート・無職の人に合った就職エージェントの4つの選び方
  5. ニート・無職の人が就職を考える際に注意してほしい3つのこと
  6. 就職サイトと就職エージェントの7つの違い
  7. サービスの違いを踏まえた上でニート・無職の人が就職サイト・エージェントを有効活用する方法まとめ
  8. ニート・無職の人が就職エージェント・サイトを利用する上で注意すべきポイント
  9. ニート・無職の人が就職エージェント・サイトを使ってうまくいかなくなる3つのケース
  10. 【FAQ】ニート・無職からの就職でよくある疑問と回答
  11. さいごに

当記事を見ていただければ、ニート・無職のあなたが登録しておくべき就職エージェントと就職成功のポイントがわかります。

1. ニート・無職の人におすすめの就職エージェントランキング

Career Theory編集部ではエージェント利用者500人へのアンケートを通して取得したデータを、以下の基準で評価しました。

就職エージェント比較基準

  • 求人の質・量【最重要】
    …コロナの影響で求人が減っている今、ニート・無職向けの求人を保有しているか
  • 提案力
    …ニート方でもキャリアプランに合った求人を提案してもらえるか
  • サポート力
    …徹底した選考対策やサポートをしてもらえるか

※当サイトでは「提案力」と「サポート力」をもとに利用者満足度を算出し、ランキング選定基準としています。

ニート・無職のあなたが登録すべき就職エージェントをランキング形式で紹介していきます。

就職エージェント公開求人数|利用満足度

マイナビジョブ20's ロゴ1位:マイナビジョブ20’s

約3,800件|★★★★★4.6
大好評の20代専門転職エージェント!
全求人が20代対象、うち70%が未経験歓迎求人
20代

えーかおキャリア ロゴ2位:えーかおキャリア

非公開|★★★★★4.5
職歴・経歴・学歴を問わず相談可能の手厚いサポート
ニートからの正社員就職相談「歓迎」!!
20代就業経験なしOK

就職Shop3位:就職shop

非公開|★★★★☆4.1
人材業界最大手企業リクルート運営の安心感!
経験・資格を見る書類選考はなしで選考・面接を受けられる
20代就業経験なしOK

アーシャルデザイン ロゴ4位:アーシャルデザイン

非公開|★★★★☆4.1
20代が未経験分野に転職したいときの頼れる相談先
フリーターやニートの転職支援にも強い
20代就業経験なしOK

キャリアスタートロゴ5位:キャリアスタート

非公開|★★★★☆4.1
若手向けの転職・就職エージェント!
30代前半までOKで手厚いサポート
20代30代前半

ハタラクティブ6位:ハタラクティブ

約1,700件|★★★★☆4.0
20代の就職・転職に特化した転職エージェント
職歴・経歴・学歴を問わず相談可能の手厚いサポート
20代就業経験なしOK

Re就活エージェント ロゴ7位:Re就活エージェント

非公開|★★★☆☆3.6
転職イベントで有名な求人サイトのエージェント版
業種・職種未経験歓迎の求人が多い20代特化サイト!
20代就業経験なしOK

DYMロゴ8位:DYM就職

非公開|★★★★☆3.8
社会人経験がなくてもOK!
職歴・学歴を問わず充実のサポート
20代

リクらく9位:リクらく

非公開|★★★★☆3.8
未経験からの正社員就職に強い!
面接1回の独自選考ルート求人もあり
20代就業経験なしOK

JAIC(ジェイック)10位:JAIC(ジェイック)

非公開|★★★★☆3.8
正社員未経験者やフリーターの支援に特化!(30代前半までOK!)
ビジネスマナーなど就活の基礎から教えてもらえる
20代30代前半就業経験なしOK

就活エクスプレス ロゴ番外編:就活エクスプレス

非公開|★★★★☆3.9
30歳から54歳の正社員就職に特化!(非正規雇用歴がある人対象)
東京都の指定管理事業として設置されたミドル以上対応の稀少サービス
30代40代50代前半正社員歴なしOK

〔求人数〕各サービスサイト求人検索システムによる編集部調べ,2022年11月25日時点

20代であれば、まずは20代に特化したエージェントである『マイナビジョブ20’s』に登録するのが良いでしょう。

大手人材会社マイナビが手掛けるサービスで、全求人が20代対象・未経験可の求人が70%と、経験が浅い人でも応募しやすい求人が多く揃っています

なおかつキャリアプランの相談書類添削・面接対策など若手向けのサポートが手厚いと大好評なので、最初に相談すべきエージェントだと言えます。

 

また20代の場合は、上掲10社のほとんどでサポート対象となります。

可能であれば、複数社に登録して初回の面談だけでも受け、「どんな人が担当になってくれるのか」「ちゃんと話を聴いてくれる担当者をつけてもらえるサービスか」「自分と相性の良さそうな担当者か」を確かめみることをおすすめします。

どんなに評判の良いサービス・魅力あるサービス内容であっても、やはりあなたと担当者(キャリアアドバイザー)との相性という問題があります。

ニート・無職など社会人経験がない人の転職活動ではどれだけ深く寄り添ってもらえるか・しっかりヒアリングしてもらえるかというのが転職成功のカギとなります。

ニート向けに転職支援を展開している就職エージェントに在籍するアドバイザーたちは、特に熱心な人が多いと言われています。
その反面、熱が入るあまり担当者の個性も表れやすいので、「自分と合う・合わない」というのはとても大事な指標となります。

そういう観点から、各サービスの特徴とふまえて自分好みのエージェント数社に登録し、初回の面談(電話やZoom等が主です)を受けてチェックしてみることがおすすめなのです。

また、30歳よりも上の年代になってくると、「ニートOK」としている就職エージェントでもサポート対象外となる可能性があります。

しかし、たとえば『キャリアスタート』『JAIC』などは35歳までは相談可能なので、30代前半のかたは登録してサポートを受けられるか確認してみるのが良いでしょう。

 

以上をふまえ、就職エージェント選びの比較材料にもできるよう、各エージェントの特徴・メリットを紹介していきます。

1位:マイナビジョブ20’s |未経験OKの求人が7割以上!大人気の20代特化転職エージェント

マイナビジョブ20's

マイナビジョブ20’sのおすすめポイント

  • 新卒就活でも定番の大手人材企業マイナビ運営という安心感
  • 20代・若手に特化した手厚いサポートが大好評
  • 全求人が20代対象で、そのうち70%が未経験OKの求人

マイナビジョブ20’s』は、全求人が20代対象で第二新卒・既卒に特化した転職エージェントです。

マイナビグループの転職支援サービスは、もとより20代・30代の若手に強みを持つ人気サービス。
そのマイナビが手掛ける20代専門の転職エージェントである『マイナビジョブ20’s』は、20代の抱えるキャリア・転職の悩みにぴったりのサポートを提供してくれると大評判です。

書類添削、面接対策の他にも、自己分析に役立つ適性診断を受けられるため、非常にサポート体制が充実しています。

キャリアが浅いうちの転職では、選考対策よりも、その前提となる自己分析やキャリアプランニングのほうをしっかり突き詰めておかないと、思わぬミスマッチ・後悔につながることが多くあります。

マイナビジョブ20’s』なら20代の転職支援実績豊富なキャリアアドバイザーがアドバイスを提供してくれるうえ、随時開催の個別転職相談会でキャリア全般の悩みから相談することも可能です。

若手人材のキャリア支援に関するエキスパート集団なので、これほど心強いものはないでしょう。

加えて、「職種・業種が未経験でもOK」という求人が70%以上(公開求人数は約3,800件,2022年11月25日時点)あるため、ニート・無職から新しいことに挑戦したい人におすすめな一社です。

まずは登録して、相談だけでもしてみてください。

2位:えーかおキャリア|学歴・経歴不問!高い内定獲得率・入社後率の実力派エージェント

フリーターから正社員への挑戦にもおすすめな20代特化の転職エージェント『えーかおキャリア』

えーかおキャリアのおすすめポイント

  • 職歴・経歴・学歴不問でもちろんニートも大歓迎
  • 「正社員になりたい!」という相談も大歓迎
  • 高い内定獲得率だけでなく、入社後の定着率も97%と続けられる就職をサポート

えーかおキャリア』は、ニートから正社員への転職を目指すすべての20代におすすめしたい就職エージェントです。

職歴・経歴や学歴は不問で正社員への転職をサポートしてくれ、必ずマンツーマンでのフォローを受けられるのが特徴の『えーかおキャリア』。

実績としてえーかおキャリア』経由で応募した場合の内定獲得率は30%前後で、紹介を受けた利用者が内定を獲得した割合は81%(どちらも同社調べ)と高い数値を誇ります。

他方、ニートから正社員を目指す上では、「実際のところ入社してからやっていけるのかどうか」も重視したいものです。

えーかおキャリアの場合には、利用者と求人企業との間の長期的なマッチングを重要視しているのも魅力の1つです。

そんなえーかおキャリアを利用した人の入社後の定着率は97%(同社調べ)

内定を獲得させるだけでなく、入社後の活躍・キャリア形成につながる選択を後押ししてくれる就職エージェントなのだと期待できるでしょう。

長期的なキャリア形成に悩むニートの人は、ぜひえーかおキャリアで新しい未来をつかみ取りましょう。

3位:就職shop|書類選考なしで選考・面接が受けられる!リクルート運営の定番サービス

就職shop

就職shopのおすすめポイント

  • 人材業界最大手企業のリクルート運営という安心感
  • 就職shop経由の応募は経験・資格などを見る書類選考がなし!
  • すべての求人企業は直接訪問して取材・確認済みの安心な職場

就職Shop』は、人材業界最大手企業のリクルートが運営する未経験から正社員への就職に特化したエージェントです。

リクルートが持つ人材紹介会社としての大きな信頼・実績を背景に、給与・福利厚生充実の安定企業から高成長企業まで累計10,000社以上の企業さまざまな企業の求人を保有しています(すべて未経験歓迎)。

また、求人企業のすべてにサービス側が訪問・取材を実施しており、安心して就職できる職場であることをチェック済みなのも嬉しいポイント。

同時に、取材を通じて得た労働環境・職の雰囲気・教育体制など、外からではわからないリアルな情報を担当アドバイザーから教えてもらうことができます。

その上、就職Shop』経由での応募なら書類選考なしで選考・面接へ進めるという大きな特色があります。

応募直後に経歴・スキル等だけではじかれることがなく、まずはアピールのための選考機会を確保できるというのは、ニート・無職の人にとってはとてつもない利点です。

書類選考から次へ進めない」と悩むニートの人は、ぜひ『就職Shop』に相談してください。

4位:アーシャルデザイン|未経験の仕事に挑む20代に特化した就職・転職のプロフェッショナル

未経験分野へ挑戦したい20代におすすめの転職エージェント『アーシャルデザイン』

アーシャルデザインのおすすめポイント

  • 「ビジネス経験のないアスリートの就職支援」から始まった未経験転職のエキスパート
  • ヒアリングでは利用者の話へ徹底的に耳を傾けてくれると評判
  • 自己分析から書類の書き方・面接対策まで詳しく教えてくれる

アーシャルデザイン』は、未経験分野へ挑戦したい20代の転職支援に強みを持つ転職エージェントです。

もともとはビジネス経験・就労経験のないアスリートが企業等へ就職するのを支援するというところから始まった人材企業であるため、社会人経験がない人の正社員就職支援は『アーシャルデザイン』のお家芸です。

創業以来注力してきた「未経験分野への転職」に対して独自のノウハウを蓄積しており、自己分析・キャリア相談から内定につながる履歴書・職務経歴書の書き方や面接対策まで力強くサポートしてくれます。

また、内定獲得後・入社後にも、キャリアビジョンの相談機会を設けてくれたり、就労面や顧客・上司との関係性などの仕事上の悩みについて相談に乗ってくれたりするなど、抜群のアフターフォローを受けることができます。

利用者の95%が20代であり、内定獲得率86%転職者の年収は過半数以上がアップ(いずれも同社発表、2021年6月時点)と、新しい分野で理想のキャリアを掴みたい20代にとって非常に有力な候補と言えるでしょう。

まずは気軽に相談して、希望や価値観について徹底的に耳を傾けてもらえると評判のヒアリングを実感してみてください。

5位:キャリアスタート|就活エージェントも手掛ける若手特化サービス

キャリアスタートLP

キャリアスタートのおすすめポイント

  • 新卒向け就活エージェントも運営している「初めての正社員就職」に強いエージェント
  • 若手アドバイザーが多数在籍しているので、同世代の悩みにしっかり寄り添ってくれる
  • 選考対策のなかでも特に面接トレーニングの徹底ぶりが魅力!

キャリアスタート』は、10代~20代を中心(35歳以下が対象)に就職・転職サポートを提供しているエージェントです。

力強いサポートによって内定率80%以上を実現(同社発表)しており、特に面接トレーニングの徹底ぶりがサービスの特色です。

応募先の企業や利用者の特徴に合わせた面接トレーニングをすることで、高い内定率につなげています。

未経験求人も1,000件以上(公式サイト記載、2022年11月25日時点)と豊富で、ニートからの正社員就職を目指す上では有力な選択肢となり得るでしょう。

特に面接に自信がない方・面接練習にたくさん付き合ってもらいたい方には強くおすすめのサービスです。

また、職歴不問の就職支援としては珍しく35歳以下までは相談対象となるサービスなので、30代前半のニートにとっても稀少な相談先です。

6位:ハタラクティブ|中卒からOK!ニートにも強い20代向けの就職・転職エージェント

ハタラクティブ

ハタラクティブのおすすめポイント

  • フリーター・ニートや既卒・中退など、社会人経験がない人の初めての就職全般に特化
  • 中卒から高卒・専門卒・大卒など学歴を問わずサポート可能!
  • 内定獲得者の86.5%は従業員1,000名以上の大企業に内定(2020年8月~2021年1月利用者実績)

ハタラクティブ』は、社会人経験のない人やフリーター・第二新卒など、若手の正社員就職に特化した転職・就職エージェントです。

主に20代を中心にサポートしているサービスで、類似のエージェントには高卒以上を念頭に置いたサービスもあるなかで、ハタラクティブ』の場合は中卒者から利用することができます

大企業(従業員1,000名以上)や研修・教育体制が整った企業の求人を紹介してもらうことができ、『ハタラクティブ』がサポートしてきた内定獲得者のうち86.5%が大企業に内定をもらっています(2020年8月~2021年1月利用者実績)

20代・未経験転職の分野では利用者の数も多い人気のサービスなので、有力な候補として初回面談だけ受けてみるのが良いでしょう。

7位:Re就活エージェント|学歴・社会人経験不問の求人も豊富な20代向け転職・就職エージェント

20代・第二新卒向けの転職エージェント『Re就活エージェント』

Re就活エージェントのおすすめポイント

  • 20代の若手人材を対象とした有名求人サイトのエージェント版
  • 非公開求人を5,000件以上保有(2022年11月時点)
  • キャリア相談・選考対策ももちろん充実

Re就活エージェント』は、20代・第二新卒・既卒者に特化した転職エージェントです。

Re就活エージェントは非公開求人として5,000件以上の20代が活躍できる求人を保有しています。

そして、それらの求人のなかには「第二新卒歓迎」や各種未経験歓迎または経歴不問の求人が豊富に含まれています。

したがってRe就活エージェント』には第二新卒や職種・業種未経験の人、さらには社会人経験のない人であっても応募・挑戦しやすい求人が多く集まっていると言えるでしょう。

また上記以外の求人についても、基本的には「20代が活躍できる求人」として掲載されているもので、これらに加えて非公開求人が加わることになります。

さらに、Re就活エージェントには20代・第二新卒・未経験者の転職サポートに強いキャリアアドバイザーが在籍しており、応募の仲介や選考対策など頼もしいサポートを提供してくれます。

プロに頼ってうまく未経験転職を成功させたい人は、ぜひ『Re就活エージェント』に相談しましょう

8位: DYM就職|初めての就職活動でも安心!服装指導からしっかり面倒を見てくれる!

DYM就職

DYM就職のおすすめポイント

  • 業種・職種未経験者や社会人経験のない人の就職・転職に強みを持つサービス
  • 服装指導など基本レベルからしっかりサポートしてくれる手厚さが好評
  • 福利厚生・社内制度充実の安定企業や成長が期待されるスタートアップ企業まで幅広く紹介

DYM就職』は、業種・職種未経験者やニート・フリーターなどの社会人経験がない人の就職に強みを持つ転職・就職エージェントです。

取扱い企業のなかには人気企業も豊富に存在し、福利厚生をはじめとしとした社内制度充実の安定企業から、今後高い成長が見込めるスタートアップの企業まで幅広く紹介してもらうことができます。

さらに、就職活動が初めてという人のも安心の手厚いサポートが魅力で、書類添削・面接対策はもちろんのこと、服装指導などといった基本レベルのことからしっかりアドバイスしてもらえます。

転職活動に慣れないニート・フリーターの人から好評のエージェントです。

9位:リクらく|面接1回の独自選考ルート求人が嬉しい!完全未経験特化の就職エージェント

リクらく

リクらくのおすすめポイント

  • 未経験からの正社員就職に特化した就職エージェント
  • 内定まで面接1回といった独自選考ルート求人もあり
  • 20代なら学歴・職歴不問で相談可能

リクらく』は、学歴・職歴不問で相談できる20代向けの就職エージェントです。

好条件の求人が多いのが特色で、求人広告サイトに出稿されていない非公開求人を多数保有
なかには内定まで面接1回のみの独自選考ルートがある求人も存在します。

面接1回の求人では最短1週間程度で内定を獲得できるので、完全未経験から早く正社員になりたい人におすすめのサービスです。

20代であれば学歴・職歴不問で相談可能なので、まずは初回の求人紹介だけ受けてみて、魅力的な提案を貰えるかどうかたしかめてみましょう。

10位:JAIC(ジェイック)|フリーター・未経験でも正社員に就職できる!

JAIC(ジェイック)

JAICのおすすめポイント

  • 転職支援実績は15年間で延べ23,000名以上(2005年から2020年の面接会参加者実績)
  • 就職成功率81.1%、入社後3か月定着率91.5%という好成績(成功率は2018年2月~3月実績、定着率は2019年2月~2020年1月入職者実績)
  • 紹介求人は正社員の仕事のみ!スーツを着て働く仕事を中心に紹介

JAIC(ジェイック)』はニート・フリーターや業界・職種未経験者など、キャリアや社会人経験が浅い・ない人に向けて正社員への就職支援を提供する特化型の就職エージェントです。

利用者には「自分の合う仕事とは?」「ブラック企業の見分け方」など就職活動の準備段階からレクチャーを提供し、就職活動中の企業分析書類添削面接対策企業紹介なども徹底している充実のサポートが魅力です。

また『JAIC(ジェイック)』で紹介してもらえる求人は正社員の仕事のみと明言されており、「キャリアが浅いとこの選択肢しかない」などと言って派遣労働や非正規雇用の紹介を受ける心配もありません。

加えて紹介求人もスーツを着て働くようなタイプの仕事が中心で、いわゆる「会社員」としての正社員として就職したいイメージを持つ人にとってはぴったりのサービスです。

書類選考はなく、経歴ではなく人物重視の企業と面接ができるので、ニートの人にとっても応募しやすい求人が多い点も特色と言えます。

加えて、30代前半(34歳まで)支援可能な点も注目ポイントで、30歳を超えたニート・無職の人が相談できる稀少なサービスです。

転職支援実績の数や転職成功率・入社後の定着率もとても高いので、一度登録してみてどのようなサポートを提供してくれるのか確認してみると良いでしょう。

番外編:就活エクスプレス|30代・40代・50代前半に対応!正社員就職を支援してくれる東京都の関連事業

就活エクスプレス

就活エクスプレスのおすすめポイント

  • 30歳から54歳までの正社員就職を支援してくれる稀少なサービス
  • 非正規雇用歴がある対象年齢者であれば完全無料で支援
  • 東京都の指定管理事業で安心!

就活エクスプレス』は、(公財)東京しごとセンターが運営するミドル向けの正社員就職支援サービスです。

東京しごとセンターは東京都が都民の雇用・就業を支援するために設置した機関で、『就活エクスプレス』は東京都の委託事業(指定管理事業)として運営されています。

半ば公的性格を帯びたサービスであるため「就職エージェント」(基本的に民間の人材紹介事業)とは呼び難いものの、ジョブコーディネータがマンツーマンで就職をサポートしてくれるという点では近いものと考えて良いでしょう。

特色はなんといってもその対象年齢
当記事で紹介するような「ニート・無職も相談できる就職エージェント」がほとんど20代(高くて35歳まで)を中心に想定したサービスであるのに対し、就活エクスプレス』は30歳から54歳までを対象とした正社員就職支援サービスです。

就活エクスプレス』のサービス対象者は30~54歳のパート・アルバイト・派遣社員など非正規雇用の経験がある人で、早期に正社員としての就職を目指す人です。

たとえば新卒で入社した職場を3年で退職後10年間定職につけずにいた方が『就活エクスプレス』の支援を通じて小売業の営業職に正社員として就職決定したなど、正社員としての就業を目指すなら力強いサポートを受けられます。

就活エクスプレス利用の流れ

  1. プログラム説明会に参加
    公式サイトから申し込んで参加。下記3の集中プログラムやサービスの説明会
  2. キャリアカウンセリング・東京しごとセンター登録
    ミドル(30-54歳)担当の就職支援アドバイザーがこれまでのキャリアや今後の希望をヒアリング
  3. 5日間集中プログラム受講(下記の2種類)
    1. 適職探索コース
      自己分析など自分の価値観・興味・強みを探るのがメイン
    2. 就活実践コース
      企業へのアピール力を高める面接トレーニングがメイン
  4. 求人企業への応募活動(下記ⅰに加え、ⅱ・ⅲが随時)
    1. ジョブコーディネータによる応募支援(3か月間)
      求人紹介に加えて自己PRの作成や書類添削・面接対策などマンツーマン支援
    2. 合同面接会(月1回開催)
      月1回開催される書類選考なしの合同説明会。採用担当者と直接話せる
    3. フォローアップ講座
      面接ロールプレイングなどの講座を受けられる。モチベーションの維持や就活スキル向上をアシスト
  5. 就職決定

基本的に東京都に関連する事業であるため残念ながら全国対象とはいかないものの、30代・40代・50代前半でも気兼ねなく相談・利用できる『就活エクスプレス』は、この世代の人にとって超有力候補の選択肢と言えるでしょう。

まずはプログラム説明会に参加して、サービス内容の詳細やセンターの雰囲気をチェックしてみましょう。

2.【地域別】ニートの方におすすめの就職エージェント

ここでは、地域別(47都道府県)でニートの方におすすめの就職エージェントを紹介していきます。

北海道北海道(札幌)
東北青森 岩手 宮城(仙台) 秋田 山形 福島
関東東京 神奈川 埼玉 千葉 茨城
栃木 群馬
中部新潟 富山 石川 福井 山梨
長野 岐阜 静岡 愛知
近畿京都 大阪 三重 滋賀 兵庫(神奈川)
奈良 和歌山
中国鳥取 島根 岡山 広島 山口
四国徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄福岡 佐賀 長崎 大分 熊本
宮崎 鹿児島 沖縄

お住まいの地域が当てはまる方は、一度確認しておきましょう。

(1)東京のニート・無職におすすめの就職エージェント

「東京に支店を持つ大手就職エージェント」の中から、以下3つの観点でおすすめ就職エージェントを厳選しました。

  • 東京求人の質・量
    …東京で魅力的な良い求人を多く紹介してもらえるか
  • 提案力
    …豊富な求人の中からあなたにあった求人を紹介してくれるか
  • サポート力
    …職務経歴書・面接対策、キャリア相談、推薦状、メールの返信などのサポートができているか

※当サイトでは「提案力」と「サポート力」をもとに利用者満足度を算出し、ランキング選定基準としています。

その結果、下の表の通りになりました。

就職エージェント東京の公開求人数|利用満足度
1位:
マイナビジョブ20’s
公式サイト
約1,600件|★★★★★4.6
初めての20代就職でも安心できる充実のサポート
2位:
えーかおキャリア
公式サイト
非公開|★★★★★4.5
学歴・職歴一切不問!正社員への就職希望大歓迎
3位:
就職shop
公式サイト
非公開|★★★★☆4.1
初めての20代就職でも安心できる充実のサポート

※求人数:2022年11月25日更新

東京は人材企業各社の本社・中核拠点が多く所在しているため、ランキング上位の転職・就職エージェントはほとんどすべて利用できます

同時に、各社東京・首都圏での営業活動も盛んでかつ企業自体も多いため、東京ではいずれをとっても豊富な求人数を紹介してもらい得ると期待して良いでしょう。

そんななかで、東京のニート・無職の人に最もおすすめなエージェントは『マイナビジョブ20’sです。

公開求人数約3,800件(2022年11月25日時点)のうち、半数に近い約1,600件が東京の20代向け求人です。

そのなかの多くは未経験OKの求人であるため、ゼロからのスタートでも挑戦しやすいものが多いと期待できます。

加えて各種サポート(キャリア相談、求人紹介、選考対策など)の満足度もきわめて高いサービスなので、まずはこの『マイナビジョブ20’s』に登録してみることをおすすめします。

(2)大阪のニート・無職におすすめの就職エージェント

「大阪に支店を持つ大手就職エージェント」の中から、以下3つの観点で厳選しました。

  • 大阪求人の質・量
    …大阪で魅力的な良い求人を多く紹介してもらえるか
  • 提案力
    …豊富な求人の中からあなたにあった求人を紹介してくれるか
  • サポート力
    …職務経歴書・面接対策、キャリア相談、推薦状、メールの返信などのサポートができているか

※当サイトでは「提案力」と「サポート力」をもとに利用者満足度を算出し、ランキング選定基準としています。

その結果、下の表の通りになりました。

就職エージェント大阪の公開求人数|利用満足度
1位:
マイナビジョブ20’s
公式サイト
約1,000件|★★★★★4.6
初めての20代就職でも安心できる充実のサポート
2位:
えーかおキャリア
公式サイト
非公開|★★★★★4.5
学歴・職歴一切不問!正社員への就職希望大歓迎
3位:
就職shop
公式サイト
非公開|★★★★☆4.1
書類選考なしで選考・面接に進める!

※求人数:2022年11月25日月更新

大阪のニート・無職就職も、東京・首都圏と同様に総合ランキング上位の就職エージェントをおすすめします。

大阪についてもやはり各人材企業の大拠点があり、企業数も多いため、保有求人数の上では各社ともに充実していると期待できるからです。

広範な営業ネットワークを持つマイナビの『マイナビジョブ20’s』・リクルートの『就職shop』はもちろん、大阪市内(梅田エリア)に支店を持つ『えーかおキャリア』(For A-career社)も保有求人数に期待できるでしょう。

なかでもやはり、おすすめランキング1位のエージェントである『マイナビジョブ20’s』には必ず登録したいところです。

公開求人数約3,800件(2022年11月25日時点)のうち4分の1にも迫る約1,000件が大阪の20代向け求人です。

そのなかの多くは未経験OKの求人であるため、新しいキャリアを掴みたい大阪のニート・無職の方にも強くおすすめのサービスです。

(3)神奈川のニート・無職におすすめの就職エージェント

「神奈川に支店を持つ大手就職エージェント」の中から、以下の観点で、就職エージェントを厳選しました。

  • 神奈川求人の質・量
    …大阪で魅力的な良い求人を多く紹介してもらえるか
  • 提案力
    …豊富な求人の中からあなたにあった求人を紹介してくれるか
  • サポート力
    …職務経歴書・面接対策、キャリア相談、推薦状、メールの返信などのサポートができているか

※当サイトでは「提案力」と「サポート力」をもとに利用者満足度を算出し、ランキング選定基準としています。

その結果、下の表の通りになりました。

就職エージェント神奈川の公開求人数|利用満足度
1位:
マイナビジョブ20’s
公式サイト
約580件|★★★★★4.6
初めての20代就職でも安心できる充実のサポート
2位:
就職shop
公式サイト
非公開|★★★★☆4.1
書類選考なしで選考・面接に進める!
3位:
ハタラクティブ
公式サイト
約190件|★★★★☆4.0
書類選考なしで選考・面接に進める!

※求人数:2022年11月25日更新

神奈川県のニート可就職エージェントは、基本的に東京の人へのおすすめと同様に総合ランキング上位各社のどれを選んでも構いません。

というのも、おおむね各社東京に本社・中核拠点を設置しており、東京の拠点が「首都圏」という括りで包括的に営業活動を展開していることから、基本的に各社一定程度以上の神奈川県内求人を保有していると考えられるからです。

その上で、ランキング上位のサービスのなかからさらに厳選し、「神奈川県のニート・無職におすすめな就職エージェント」を作成しました。

上掲3サービスは、いずれも運営会社が神奈川県に拠点を置いているものです。

東京ではなく神奈川県内に拠点・店舗等があることで、より頻回に地元企業とコミュニケーション・訪問活動を行っていることが予測され、求人の数や職場のリアルな情報提供の期待度が高まるからです。

マイナビジョブ20’s』のマイナビ横浜市内(JR横浜駅すぐ)および川崎市内に支社・オフィスを構えており、2拠点体制で事業活動を展開しています。

就職shop』を運営するリクルートは横浜市内に事業所を構えているほか、「就職Shopヨコハマ」として市内に店舗も設置しており、対面面談などに開放しています。

そして『ハタラクティブ』を運営するレバレジーズ社も横浜市内に支店を設けています。

このように3社それぞれの神奈川県内に強み持っているので、必要に応じて支社・店舗での対面面談を受けてみたりもしつつ、自分に合うキャリアアドバイザーがいる就職エージェントを選ぶのが良いでしょう。

まずは1位の『マイナビジョブ20’s』から順に初回面談を受けてみることをおすすめします。

マイナビジョブ20’s神奈川県民限定の就職セミナーも開催しているので、地域密着の就職支援を体感してみましょう。

(4)愛知の転職におすすめの就職エージェント

「愛知に支店を持つ大手就職エージェント」の中から、以下3つの観点で、就職エージェントを厳選しました。

  • 愛知求人の質・量
    …愛知で魅力的な良い求人を多く紹介してもらえるか
  • 提案力
    …豊富な求人の中からあなたにあった求人を紹介してくれるか
  • サポート力
    …職務経歴書・面接対策、キャリア相談、推薦状、メールの返信などのサポートができているか

※当サイトでは「提案力」と「サポート力」をもとに利用者満足度を算出し、ランキング選定基準としています。

その結果、下の表の通りになりました。

就職エージェント愛知の公開求人数|利用満足度
1位:
マイナビジョブ20’s
公式サイト
約580件|★★★★★4.6
初めての20代就職でも安心できる充実のサポート
2位:
ハタラクティブ
公式サイト
約170件|★★★★☆4.0
書類選考なしで選考・面接に進める!
3位:
Re就活エージェント
公式サイト
非公開|★★★★☆3.6
書類選考なしで選考・面接に進める!

※求人数:2022年11月25日更新

愛知県は名古屋を中心に企業が多い地域で、各人材会社の拠点設置・活動が活発な地域です。

したがってたいていのサービスなら一定程度の求人数保有に期待できるものの、やはりまだ東海エリアや名古屋には進出していない人材会社もあるため、営業拠点・店舗等を設置している人材企業のサービスから選ぶことをおすすめします。

愛知県内に拠点・店舗等があることで、より頻回に地元企業とコミュニケーション・訪問活動を行っていることが予測され、求人の数や職場のリアルな情報提供の期待度が高まるからです。

このことをふまえて厳選した利用満足度の高い就活エージェントが、上掲の3サービスです。

3社ともに名古屋市内に支社・拠点を構えており、愛知県内の企業と密にコミュニケーションをとって採用情報を収集しています。

まずは1位の『マイナビジョブ20’s』から登録・相談してみるのが良いでしょう。

マイナビジョブ20’s』では「【地元で働こう!】未経験歓迎の愛知県内勤務×●●●(職種名)セミナー」など愛知県内向けの就職セミナーも随時開催しており、ニートからの就職を目指す上でたいへん有用な情報提供を受けられると期待できます。

(5)福岡の転職におすすめの就職エージェント

「福岡に支店を持つ大手就職エージェント」の中から、以下3つの観点で、就職エージェントを厳選しました。

  • 福岡求人の質・量
    …福岡で魅力的な良い求人を多く紹介してもらえるか
  • 提案力
    …豊富な求人の中からあなたにあった求人を紹介してくれるか
  • サポート力
    …職務経歴書・面接対策、キャリア相談、推薦状、メールの返信などのサポートができているか

※当サイトでは「提案力」と「サポート力」をもとに利用者満足度を算出し、ランキング選定基準としています。

その結果、下の表の通りになりました。

就職エージェント福岡の公開求人数|利用満足度
1位:
マイナビジョブ20’s
公式サイト
約300件|★★★★★4.6
初めての20代就職でも安心できる充実のサポート
2位:
ハタラクティブ
公式サイト
約140件|★★★★☆4.0
書類選考なしで選考・面接に進める!
3位:
DYM就職
公式サイト
非公開|★★★★☆3.8
就職活動の基礎からしっかりアドバイスしてくれる

※求人数:2022年11月25日更新

福岡県には特に福岡市・北九州市を中心に企業が多く所在しており、大手の人材企業などが拠点を設けて活発に求人案件の獲得・採用情報の収集を行っているエリアです。

上掲3社はすべて福岡しないに支社・事業所を構えており、特に『マイナビジョブジョブ20’s』を運営するマイナビは、福岡支社(福岡市博多区)に加えて北九州支部(北九州市小倉北区)の2拠点体制です。

さまざまな産業を有し企業誘致も活発な福岡市とその周辺、メーカー・製造業関連企業が多く集まる北九州エリアの両エリアを中心に地域の各社とコミュニケーションをとっているマイナビ社はサービスは、やはり求人のバラエティに富んでいると期待できるでしょう。

たとえば、『マイナビジョブジョブ20’s』の公開求人(福岡県内)をざっと見てみる限りでも福岡エリアに多い各種サービス業・IT企業や、北九州エリアに多い製造業系企業などの求人が目立ちます(2022年11月25日時点)

まずはこの『マイナビジョブジョブ20’s』に相談し、自分の希望する職種・業種の仕事を紹介してもらえるかどうか確認してみると良いでしょう。

3. 就職エージェントに断られたニート・無職の人におすすめの就職サイト(求人サイト)

ニート・無職の人が就職エージェントからサポートが断られたときは、自身で求人が探せる就職サイト(求人サイト)の利用をおすすめします。

【詳しい解説】え?ニートOKのエージェントから断られることってあるの!?(タップで展開)

ニート・無職の人の場合、以下のようなケースでは就職エージェントからサポートを断られる(「紹介できる求人がない」と言われる)ことがあります

ニート・無職の人は就職エージェントに断られる可能性があるパターンの例

  • 年代が高め
  • 希望条件(給与など待遇面)の条件がかなり高い
  • 新卒入社でも就きにくい専門性・下積みが必要な仕事を希望している

特に年代については、「ニート・フリーター歓迎」としているサービスでも20代を中心に想定しているエージェントが多く、30代以降(特に30代後半以降)になってくると、当記事のランキングで紹介したような「ニートに強い就職エージェント」ではうまくサポートを受けられない可能性があります。

というのも、こうした就職エージェントに集まる「経験不問」の求人には上限年齢が想定されているものが多いからです。

本来、人材の募集に年齢制限をかけることは省令によって禁止されています労働施策の総合的な推進並びに労働者の雇用の安定及び職業生活の充実等に関する法律 第9条)

しかし例外的に、「若年者」を対象とする「長期勤続によるキャリア形成」を図る募集・採用としてならば、募集にあたって上限年齢を定めることが認められています雇用対策法施行規則 第1条 例外事由3号のイ

ここでいう「若年者」の目安が基本的には35歳未満とされることが多いため厚生労働省:募集・採用における年齢制限禁止について,2022年11月25日閲読.)、35歳を超えた「経験不問の正社員求人」というのが多くは見られないのです。

例外的に、東京都の指定管理事業である東京しごとセンターが運営する『就活エクスプレス』やハローワークなど、公的ないしそれに近いサービスは35歳以上の正社員就職希望者に対する積極支援を行っています。

年代がネックになる人は、こうしたものを頼るのがおすすめです。

また、法や省令とは関係なく、務経験・社会人経験のなさやスキルを考慮してあまりにも高い希望を持ち譲れない場合も、うまくサポートを受けられないでしょう。

比較的好待遇の求人や未経験でも専門的な職種にチャレンジできる求人を豊富に持つエージェントがあるとはいえ、一定程度の限界があると考えられます。

高度に専門的知見やトレーニングを積んだ経験があって初めて担える仕事に未経験で参入するというのは難しいでしょう。

同時に、経験・スキルなど業務遂行能力に見合わない大きな収入(一般的なものを大きく上回る額)を求める場合は、それに合致する求人というのも考えにくいものです。

これらについては、「紹介できる求人がない」という言葉通りの事態になってしまうでしょう。

とはいえ、後者のケースは希望条件自体の見直しが不可欠として、前者の「年代」については「35歳以降ならエージェントは絶対に使えない」ということにはならないと付言しておきます。

いま現在ニート・無職であるという人の中には、過去に一定程度の就業経験(社会人歴)がある人もいるでしょう。

こうした人の場合、いわゆる「ブランク明け」として中途採用枠に応募できる可能性があります。

30代後半以降でブランク明けに該当する可能性がある場合は、当記事で紹介する「ニート・フリーターに強い転職エージェント」よりも一般的な大手総合系の転職エージェントに相談するほうがおすすめです(上限年齢を定めない通常の求人をより多く保有すると考えられるため)。

そして、そうした就業経験がない人のために、以下の求人サイトを紹介いたします。

そこで、できるだけ多くの情報が得られるよう、年代を問わず利用できてかつ掲載求人数が多い求人サイトを厳選して以下にまとめました。

就職求人サイト公開求人数|利用満足度

リクナビNEXT ロゴ1位:リクナビNEXT

約6.3万件|★★★★☆3.9
転職者の8割が登録する大手サイト!自己分析ツールが有用
何より「社会人未経験歓迎」で検索できる!(ヒット数:約6,000件)
全年齢向け全業界対応

dodaロゴ2位:doda

約17.0万件|★★★★☆4.0
圧倒的掲載求人数!業界事情・就職ノウハウの読み物も充実
絞り込み検索を駆使すれば応募しやすい求人が色々見つかる
全年齢向け全業界対応

Greenロゴ3位:Green

約3.1万件|★★★★☆4.4
IT・Web業界に特化した大型求人サイト!カジュアル面談できるのも魅力
未経験者向け求人も豊富
全年齢向けIT・Web業界向け

〔求人数〕各サービスサイト求人検索システムによる編集部調べ,2022年11月25日時点

ニート・無職からの就職では書類選考率がネックになることが多いため、とにかく応募件数は多く稼ぐことが必要です。

またいかに求人数が多い求人サイトであっても、「社会人経験なし」「業種未経験」「職種未経験」という完全未経験の求人にだけ絞ると、各業種・職種ともに総求人数ほどには豊富でないケースがあります(これに加えて「学歴不問」などを組み込むと、さらに目減りする可能性もあります)。

こうした考えの上では、求人数の豊富な上掲3サイトのうち、まず全業種・職種対象である『doda』『リクナビNEXT』の2つには両方とも登録しておくことをおすすめします。

加えて、IT・Web業界に少しでも興味があるようであれば、ぜひ『Green』にも登録しておきたいところです。

もともとIT・Web業界には業界・職種未経験で他の仕事から飛び込んでくる人が多い分野なので、応募できる求人を見つけやすい可能性があります(といっても仕事が簡単ということはなく、入社後の努力・キャッチアップは必須です)

 

それでは、各サービスに特徴やおすすめポイントを見ていきましょう。

1位:リクナビNEXT|「社会人未経験歓迎」の求人数が豊富な有名求人サイト

リクナビNEXT

ニート・無職が就職を目指すなら、まずはこの『リクナビNEXT』を確認してみるべきです。

なぜなら、『リクナビNEXT』にはただ求人数が豊富というだけでなく、「社会人未経験歓迎」というまさにニート・無職が応募しやすそうな条件を設定した求人が多く存在するからです。

求人検索システム上で「社会人未経験歓迎」という項目を選択することができるのがなお嬉しいポイントで、複数の未経験項目やフリーワードの駆使に頼らずとも、「社会人経験がなくても応募できる求人」を探すことができます。

そしてなんと、「社会人未経験歓迎」に該当する求人数は約6,000件(2022年11月25日時点)

リクナビNEXTで「社会人未経験歓迎」の求人を検索したところ、2022年11月25日時点で6,033件の求人情報がヒットした。

「社会人未経験歓迎」でかつ雇用形態を正社員のみに限定しても5,600件以上の求人がヒットする驚異の豊かさです。

ここからさらに地域や業種・職種など希望する仕事の条件で絞り込んでいくことになるので、分母が一定程度以上ある『リクナビNEXT』の利点はさらに輝くでしょう。

まずは登録して、気になる仕事に応募してみるところから始めましょう。

2位:doda(デューダ)|掲載求人約17万件の大質量!就職ノウハウ読み物も豊富で非常に便利な求人サイト

転職ならdoda

dodaは、約17万件の求人を掲載する超大手求人サイトです(求人数は2022年11月25日時点)

大手人材会社のパーソルキャリアが運営するサービスで、業界・職種問わず多種多様な求人を探すことができます。

かなり細かなこだわり条件で求人検索できるのもニート・無職の人にとっては便利なポイントで、「職種未経験歓迎」「業種未経験歓迎」「学歴不問」の3つを満たす求人を探すこともできます。
なお、上記条件での求人数は約3,000件でした(2022年11月25日時点)

また「社会人経験不問」「経歴不問」などといったニート・無職も対象になれそうなフリーワードでもそれぞれ複数件の求人がヒットし、「ニート」でさえも該当する求人があるのはさすが豊富な求人数を誇るサイトと言うほかありません。

このほか、以下のようなキーワードでそれぞれ数十から数百件の求人ヒットを確認することができました(2022年11月25日時点)

dodaでおすすめなニート・無職関連の求人が見つかる可能性のある検索キーワード

  • 社会人経験不問
  • 社会人未経験
  • 経歴不問
  • 職歴不問
  • 社会人デビュー
  • 完全未経験

色々なフリーワードをうまく活用すれば、より多くの候補企業を見つけることができるでしょう。

加えて業種・職種や働き方などもかなり細かく指定できるので、ニート・無職の人でも応募できそうでかつ自分好みの求人案件を見つけるのにとても役立つ求人サイトです。

さらに、doda業界・職種事情や就職ノウハウを扱う記事は、扱うトピックの幅も広くかつわかりやすいと評判です。

これからどんな仕事をしようかという情報収集段階から活用できるので、dodaにもぜひ登録しておきましょう。

3位:Green|未経験可求人も豊富なIT・Web業界特化の求人サイト

Green トップ画面

Green』は、IT・Web業界の求人に大きな強みを持つ求人サイトです。

職種未経験歓迎」「業界未経験歓迎」「学歴不問」などニート・無職の人も対象になる可能性がある求人の数が豊富なため、IT・Web業界を就職候補にしてもいいニートの人には強く登録をおすすめします。

もともとIT・Web業界には業界・職種未経験で他の仕事から飛び込んでくる人が多い分野なので、応募できる求人を見つけやすい可能性があります(ただし仕事が簡単ということはなく、入社後に相応の努力・キャッチアップが不可欠です)

また『Green』には、はじめての就職・就職活動やはじめてのIT・Web業界という人でも安心の魅力的な特徴があります。

就職・応募に不安な人に嬉しいGreenの特徴

  • ほとんどの求人にオフィス・社員・業務風景などの写真つき。会社の雰囲気がわかりやすい
  • 「気になる」機能で企業側へゆるくアピール可能。いきなり応募がしにくくても行動に移せる!
  • 利用者・企業の双方が「気になる」でマッチングするとカジュアル面談(面接前に会って話を聞ける機会)ができる!
  • 企業の人事担当者の直接スカウトが来ることもある。利用者の6割以上はスカウトがきっかけで転職決定!

最初から企業に応募するのは難しいし、下調べの方法もわからないという人にとっては嬉しい機能・特徴ばかりですよね。

ただし、各求人の具体的な応募条件などは会員登録しないと見られないため、利用にあたっては先に登録しておくほうが便利です(Google IDやApple IDなどでも登録できるのが便利ポイント)。

求人数の豊富さだけでなくキャリアが浅い人・応募の勇気を出しにくい人にも使いやすい求人サイトなので、IT・Web業界に興味があるニート・無職の人はぜひ登録しましょう

4. ニート・無職の人に合った就職エージェントの4つの選び方

ニート・無職から正社員への就職を成功させるためには、就職エージェントの選び方のポイントを知り、『自身に最適なエージェント』をみつける必要があります。

就職エージェントの選び方のポイントは、以下の通りです。

それぞれを詳しく紹介していきます。

4-1. 正社員就職を前提としたサービスを選ぶ

ニート・無職から就職をするなら、正社員就職を前提としたサービスを選びましょう

正社員就職に力を入れているサービスは、未経験からの正社員就職実績が豊富で、サポートが充実しているからです。

当記事で紹介している『マイナビジョブ20’s』『えーかおキャリア』『就職Shop』などの就職エージェントは、いずれも未経験からの正社員就職に強み・実績を持つサービスばかりです。

加えて、これらの就職エージェントは職種・業種が未経験でも応募可能な求人が多く、キャリア相談・自己分析の手伝いから企業選び・選考対策(書類添削・面接対策)、さらには条件交渉まで手厚いサポートが好評のサービスです。

ニート・無職からの就職を目指すなら、ぜひ当記事で紹介しているサービスを試してみてください。

4-2. 初めて就職エージェントを使うなら1社目は大手企業運営のものを選ぶ

初めて就職エージェントを使うなら、1社目は大手人材企業が運営する就職エージェントを選びましょう

大手人材企業(人材紹介会社)は全国に営業ネットワークを持ち、地域・業種・職種を問わず豊富な求人数を保有している傾向にあります。

そして、ニート・無職の人は、チャレンジできる求人案件が限られているので、選択肢を狭めないようより多くの求人紹介に期待できそうな保有求人数の多いサービスを選ぶべきなのです。

加えて事業規模の大きな大手企業は手掛けてきた就職成功実績が多く、就職のための成功パターンをノウハウとしてより多く蓄えています

もちろん、中堅人材企業や中小人材企業が手掛けるサービスもとても有用で、利用者の満足度が高いサービスも多く存在します。

ただ、まずは就職市場一般でどんな選択肢が得られるのかを確認する意味でも、1社目は大手企業運営のサービスを選ぶことをおすすめします。

その上で、理想としては1~2社程度気になるエージェントに登録し、最終的には1番フィットする(担当者とそりが合う・好みの求人をたくさん紹介してくれる)エージェントに絞りこむのが良いでしょう。

上記の観点では、未経験からのチャレンジに強く、利用者の満足度も非常に高いサービスとして、大手人材企業マイナビ運営の『マイナビジョブ20’s』を1社目の就職エージェントとしておすすめします。

4-3. 複数の就職エージェントに登録して担当者との相性を見極める

就職エージェントの利用体験(満足いく利用感か・就職に役立ったか)は、結局のところあなたと担当者(キャリアアドバイザー)の相性によって大きく左右されます。

どんなに評判の良いサービス・魅力あるサービス内容であっても、担当アドバイザーとのそりが合わなければ、あまり有用なアドバイスや求人紹介を引き出せない可能性があります。

特にニート・無職など社会人経験がない人の転職活動では、プロからどれだけ深く寄り添ってもらえるか・しっかりヒアリングしてもらえるかというのが転職成功のカギとなります。

もちろん就職エージェント運営企業各社は担当者間でサービス品質に差が出すぎないよう社内研修・訓練を徹底しているのですが、やはりアドバイザーも人間なので、個性・キャラクターというものがあります

特に、ニートのような「これからがチャレンジ」という人を対象とするサービスのアドバイザーたちは、熱心な人が多いと言われています。

その反面、熱が入るあまり担当者の個性も表れやすいとも考えられるので、「自分と合う・合わない」というのはとても大事な指標となります。

そういう観点から、各サービスの特徴とふまえて自分好みのエージェント数社に登録し、初回の面談(電話やZoom等が主です)を受けてチェックしてみることがおすすめなのです。

初回の面談では、以下のような点に注目すると良いでしょう。

アドバイザーとの相性の見極めポイント

  • 相談に親身に乗ってくれるか
  • 話しやすい人柄か
  • 求人提案の量やペースが適切と感じられるか

【注意】地方在住者・30代以上の方が知っておくべき事情

地方在住者・30代以上の方は、就職エージェントを利用できない場合があります。

(1)都市部以外の地方に対応していない就職エージェントも多い

都市部以外の地方在住者ないしそうした地域への就職を希望する人は、各就職エージェントの対応地域に注意しましょう

サービスによってはサポート対象外(求人を保有していない)の地域があるからです。

一般に、就職エージェントを運営する人材紹介会社は、総じて都市部での就職支援に強く、それ以外の地方での就職支援には弱い傾向にあります。

というのも、人材紹介会社の活動拠点が主に都市に置かれるからです。

首都圏および都市部には彼らの顧客となる企業・事業者が多く、求職者のほうも都市部へ出て就職しようとする人口も多く集まります。

そのため人材紹介会社は一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉)や大阪・名古屋・福岡に支社や営業所を置き、主にその近辺の企業を中心に営業活動を展開することが多いのです。

その都市から離れれば離れるほど、所在する企業の数が減るため潜在的な求人の数自体少なくなっていく上、人材紹介会社の営業頻度も少しずつ低下するため、都市から遠い地域ではエージェントが保有する求人数が少ないことが多いのです。

そんななかでも、大手・中堅の人材紹介会社は比較的多くの支社・事業所を設置しており、かつ求人案件の収集を担う営業職の数も多いため、都市部以外でも一定程度の求人数がある可能性が見込めます

たとえば、『マイナビジョブ20’s』を運営するマイナビ社は、都道府県単位では以下の地域に支社・拠点を有しています。

㈱マイナビの主な支社・拠点所在地

  • 本社:東京
  • 北海道・東北:
    北海道(札幌・旭川・帯広)、青森県、岩手県、山形県、宮城県、福島県
  • 関東:
    東京都(新宿・銀座・西東京)、神奈川県(横浜・川崎)、埼玉県(さいたま、川越)、千葉県(千葉・船橋)、栃木県、茨城県(水戸、つくば)、群馬県
  • 中部:
    愛知県(名古屋・岡崎・伏見)、新潟県、富山県石川県、福井県、山梨県、長野県(長野・松本)、岐阜県、静岡県(静岡・浜松・沼津)
  • 関西:
    滋賀県、京都府、大阪府(大阪・堺)、兵庫(神戸・姫路)、奈良
  • 中国・四国:
    島根県、岡山県、広島県、香川県、愛媛県
  • 九州・沖縄:
    福岡県(福岡・北九州)、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

〔出典〕㈱マイナビ:本社・支社 海外拠点,2022年11月26日閲読.
支社・オフィス・支部・事業所等の名称は省略し、なんらかの拠点が設置されている都道府県・地名のみまとめた。

マイナビジョブ20’s』における地域別の公開求人数は次の通りで、やはり大都市があるエリアに偏重してはいるものの、それ以外の地域でも一定程度の求人数を有していることがわかります。

地域マイナビジョブ20’sの公開求人数
北海道138件
東北地方193件
関東(一都三県)2,051件
関東(一都三県以外)241件
甲信越・北陸193件
東海(愛知県のみ)615件
東海(愛知県以外)390件
関西(大阪府のみ)1,020件
関西(大阪府以外)640件
中国241件
四国127件
九州(福岡県のみ)302件
九州(福岡県以外)177件
沖縄76件

〔出典〕『マイナビジョブ20’s』求人検索システムによる編集部調べ,2022年11月26日
調査時点における公開求人数の総数は3,885件であるため、上掲数値には、複数地域にまたがって事業所を置く・複数地域を対象に募集をかけている事業者の求人が重複してカウントされていると考えられる

したがって、20代であればどの地域でも、まず『マイナビジョブ20’s』に登録・相談してみる価値はあるでしょう。

 

ただし、求人数は短いスパンで変動するため、タイミングによっては自身の地域に求人がほとんどないということも考えられます(どのエージェントにも言えること)。

この点にだけは留意しておきましょう。

このほかにも、『就職Shop』を運営するリクルートもまた全国各地に営業拠点を有しており、同社が運営する『リクルートエージェント』は総求人数約59万件(公開求人数・非公開求人数の合計,2022年11月25日時点)という驚異的な求人保有数を誇ります(しかし、就業経験がない人を対象にした求人は非常に少なくなります)。

ただ、『就職Shop』の拠点(店舗)としては東京5店舗・千葉1店舗・埼玉1店舗大阪1店舗・京都1店舗・神戸1店舗であるため、これらの地域以外では店舗でのカウンセリングを受けられないなどサービスの良さを全面には享受できない可能性があります。

反対に、これらの地域であれば、社の営業拠点に加えてさらに追加の店舗を設けているほどの熱の入れような地域もあるということなので、サービスの質に対する期待度は高いとも言えます。

 

以上のように、各就職エージェントは首都圏と大阪・名古屋・福岡などの大都市部を中心に求人数を厚く保有しています。

都市部から離れた地域での就職を希望する場合には、全国にネットワークを持つ大手人材会社のサービスを試すだけ試してみて、満足のいく紹介が受けられそうにない場合は全国に求人を保有している就職サイト(求人サイト)やハローワークを利用しましょう。

(2)30代以上は十分なサポートを受けられない可能性がある

30代(特に30代後半以降)でニート・無職という人の場合、「ニート・フリーター歓迎」としているサービスであっても就職エージェントからサポートを断られる(「紹介できる求人がない」と言われる)ことがあります

というのも、こうした就職エージェントに集まる「経験不問」の求人には上限年齢が想定されているものが多いからです。

本来、人材の募集に年齢制限をかけることは省令によって禁止されています労働施策の総合的な推進並びに労働者の雇用の安定及び職業生活の充実等に関する法律 第9条)

しかし例外的に、「若年者」を対象とする「長期勤続によるキャリア形成」を図る募集・採用としてならば、募集にあたって上限年齢を定めることが認められています雇用対策法施行規則 第1条 例外事由3号のイ

ここでいう「若年者」の目安が基本的には35歳未満とされることが多いため厚生労働省:募集・採用における年齢制限禁止について,2022年11月25日閲読.)35歳を超えた「経験不問の正社員求人」というのが多くは見られないのです。

そして、当記事冒頭で紹介したような「ニート・無職に強い就職エージェント」というのは、各社の紹介にも書いたように、多くのサービスが20代の求職者を念頭に置いたサービスです。

一部のサービスは30代前半まで相談可能となっているものの、それでも30代後半以降ではうまくサポートを受けられない可能性が高いでしょう。

これは、完全経験不問の求人のなかに上述のような「若年者」対象求人が多分に含まれているからだと考えられます。

例外的に、東京都の指定管理事業である東京しごとセンターが運営する『就活エクスプレス』など、公的ないしそれに近いサービスは35歳以上の正社員就職希望者に対する積極支援を行っています。

こちらも就職エージェントと似たような求人紹介・マンツーマンフォローが受けられるので、35歳以上の人にはこちらをおすすめしています。

 

とはいえ、年代について言うならば、「35歳以降ならエージェントは絶対に使えない」ということにはならないと付言しておきます。

いま現在ニート・無職であるという人の中には、過去に一定程度の就業経験(社会人歴)がある人もいるでしょう。

こうした人の場合、いわゆる「ブランク明け」として中途採用枠に応募できる可能性があります。

30代後半以降でブランク明けに該当する可能性がある場合は、当記事で紹介する「ニート・フリーターに強い転職エージェント」よりも一般的な大手総合系の転職エージェントに相談するほうがおすすめです(上限年齢を定めない通常の求人をより多く保有すると考えられるため)。

 

そして、大手総合系の転職エージェントにも就職サポートを断られてしまった場合には、求人サイトを利用するか、ハローワークに相談することができます。

年代が高く社会人経験がないからといって、就職を諦めなくても大丈夫です

ちゃんと、相談できるところがあります

ハローワークってよく聞くけど、何?

ハローワークとは、国(厚生労働省)の機関の1つで、正式名称「公共職業安定所」の公式な愛称です。

民間の職業紹介事業(就職エージェントなど)では就職へ結びつけることが難しい人を中心に支援する機関で、就職困難者を支援する社会のセーフティネットという役割を担っています。

つまりハローワークとは、「社会から取り残される人を少なくするための安全装置」として、何らかの経緯で働き口を得られない人びとの就職を支援するために国が置いている機関なのです。

ハローワークは各都道府県内に複数ずつ置かれており、それぞれの地域で職業の紹介や就職相談に応じています

 

さらにハローワークでは、35歳から54歳ごろの就職氷河期世代を対象に、この世代の人が正社員就職を目指すための就職支援を行う「就職氷河期世代専門相談窓口」を開設しています。

求人紹介や選考対策だけでなく就職後の定着支援まで行ってくれるもので、利用対象は「おおむね35~54歳」「正社員での就職を希望」「これまで安定した就労経験が少ない」のいずれにもあてはまる人です。

これも47都道府県すべてに最低1か所ずつ設置されているので、上記にあてはまる人は先にこちらへ相談してみるのが良いでしょう。

2021年度は、全国のハローワークにおける支援を通して約11.3万人の就職氷河期世代が正社員へ就職決定しました(専門窓口以外への相談者も含む)

 

このほか、おおむね35歳未満の人を対象に正社員就職を支援する『わかものハローワーク』や65歳以上のシニア世代の就職を支援する『生涯現役支援窓口』など、国(ハローワーク)は多様な人びとに向けた就職支援活動を展開しています

就職エージェントに断られてしまった、いくら求人サイトから応募してもいっこうに内定が貰えないといった人も、諦めなくて大丈夫です

ハローワークはそういった人の悩みに寄り添うための機関なので、積極的に利用しましょう。

なお、ハローワークは雇用に関する手続きのために、企業の人事・労務担当者などもひんぱんに訪れる場所です。

「セーフティネット」と言うと「最後の最後に行き着く場所」のようなイメージを持ってしまうかもしれませんが、そんなことはありません!

ハローワークは誰でも立ち入ることができる、開放された公共の窓口です。気兼ねなく訪問してみてください。

5. ニート・無職の人が就職を考える際に注意してほしい3つのこと

ニートの方が就職をする際には、以下3つを念頭において就職活動をしていきましょう。

それでは順に紹介していきます。

5-1. 就職エージェントに登録できないことがある

まれにですが、就職エージェントに登録できず、断られることがあります(「紹介できる求人がない」と言われることが多い)。

断られる理由まで説明されないケースもありますが、主に以下のようなケースではサポート・紹介を断られる可能性があります。

ニート・無職の人は就職エージェントに断られる可能性があるパターンの例

  • 年代が高め
  • 希望条件(給与など待遇面)の条件がかなり高い
  • 新卒入社でも就きにくい専門性・下積みが必要な仕事を希望している

断られる

このうち「年代が高め」については、30代以降(特に30代後半以降)の場合、「ニートも相談可」の就職エージェントでも断られる可能性があるというものです。

上記の点については当記事内で少し前の箇所「30代以上は十分なサポートが受けられない可能性がある」で詳しく説明しているので、そちらを確認してみてください。

ここでは、とりわけ後の2つ、希望する条件・仕事など自身でも工夫・検討のしようがある点を念頭に、就職エージェントから断られた際の対処法を説明します。

断られた場合、次の3つの対処法があります。

以下にて、それぞれを紹介します。

対処法①:同じエージェントに再挑戦する

一つの就職エージェントこだわる必要はないものの、当記事などの紹介や口コミを見て「どうしてもこのエージェントからの支援がほしい」と考えることもあるでしょう。

そのような場合には、同じエージェントへの登録・サポート依頼を再度試みても良いでしょう。

ただ、同じようなアプローチをかけても同様に断られてしまう可能性が高いと考えられます。

そこでまずは、次のどちらかを試してみてください。

これら2つの方法について、以下に具体的に紹介します。

プロフィールを充実させて再登録

エージェントからサポートを断られた理由が「紹介できる求人がないから」であれば、アドバイザーから何か期待感をおぼえてもらえるような工夫を試みることで、紹介を受けられる可能性があります。

具体的には、「登録するプロフィールの充実」と「登録する希望条件の緩和」の2つです。

プロフィールの充実

プロフィールとして登録する種々の項目について、記載できそうなことを追加して、プロフィールを充実させられるようにしましょう。

それを見た担当アドバイザーが、「この感じなら、この人を企業に提案したときに検討してもらえるかも」と期待を持ってくれれば、求人紹介を受けられる可能性があります。

特に「就職を希望する理由」「自己PR」関連の欄や「経歴」欄は頑張りどころです。

過去の就業経験の有無べつに、それぞれ書くべきポイントを紹介します。

過去に就業経験があるニート・無職の人が書けること

  • 前職・過去の就業先の経験を踏まえてどうしていきたいか
  • 前職・過去の就業先で挫折した人は、挫折した経験をどう乗り越えていくか

社会人経験がないニート・無職の人が書けること(就労経験があっても書けるなら書いておくとベター)

  • アルバイトなど、長期でなくとも労働の経験があればすべて書く
  • 正社員としてどんな活躍・キャリアを歩みたいか
  • 新しい環境への期待(待遇などではなく、雰囲気や事業の方向性など)
  • 上記のような環境のなかで、自分はどんな役割を担いたいか(その環境のなかでどのような人でありたいか)

また、ニート・無職になった経緯は、遅かれ早かれ必ずヒアリングされると考えたほうが良いでしょう。

したがって、経緯を簡潔に説明できるようにするとともに、かつ、なぜそこから就職したいと考えたのかを前向きにハキハキと説明できるよう事前に用意しておくことをおすすめします。

希望条件の緩和

「紹介できる求人がない」と言われるケースに考えられるものとして、希望する仕事の内容や待遇(給料等)について、厳しい・複雑・現実的でない条件を指定している可能性があります。

たとえば、一切の就労経験がないのに、ある程度の実務経験や専門的訓練を経て初めて就けるような仕事を希望しても、実際にはそれを受け入れてくれる募集は考えにくいでしょう。

また、待遇面、特に給料については、経験やスキルなど事業への貢献が見込めて初めてアップするものです。

就業経験のないうちから高い年収をねらうことはあまり現実的な考えとは言えないでしょう。

例として、全国の高卒者の平均初任給は月給16.7万円・大卒者の平均初任給は月給21.0万円で、大企業でも中小企業でも大きな差はなく6~8千円程度の開きに留まります厚生労働省:令和元年賃金構造基本統計調査〔初任給〕,2019.

また各都道府県のなかで最も給与水準が高い東京都であっても高卒者の初任給は月給17.8万円・大卒者の初任給は月給22.0万円です厚生労働省:令和元年賃金構造基本統計調査〔初任給〕,2019.

つまり、一切の職歴がないであろう新卒者の初任給は高くても月22万円が平均で、年収にして250万円。仮にボーナスがあったとしても、300万円に届くか届かないかといったところなのです。

業種・職種や各企業の給与水準によって異なることはあるにしろ、就業経験を一切持たない人が、同じく社会人経験を持たない新卒者の給与相場を著しく上回るような待遇で採用されることは稀だと考えるのが妥当です。

たとえば、ニートを含めた完全未経験者の正社員就職に強い『ハタラクティブ』の公開求人(合計1,744件、2022年11月26日時点)で見てみましょう。

年収での絞り込み該当する公開求人数全体に占める割合
指定なし1,744件100%
年収250万円以上1,386件79.5%
年収300万円以上589件33.8%
年収350万円以上176件10.1%
年収400万円以上40件2.3%
年収450万円以上13件0.7%

〔出典〕『ハタラクティブ』求人検索システムによる編集部調べ、2022年11月26日時点
「全体に占める割合」は、公開求人数1,744件を分母とした場合の各条件該当求人数の割合

上掲の表に見られるように、公開求人数に限って言えば、メインボリュームは250万円以上300万円未満の求人です。

そこから年収の最低額を上げていくごとに、どんどん求人数が減っていくのがわかるでしょう。

これは、『ハタラクティブ』が高年収求人に乏しいことを意味するものではありません。
むしろ『ハタラクティブ』の公開求人には最低年収400万円前後・最高600万円前後でかつ「未経験OK・学歴不問」といったような破格の求人が含まれており、好待遇・高年収の正社員就職に就職エージェントだと言ったほうが適切です。

それでもなお最低年収250~300万円スタートの求人が多いのは、これがおおむね社会人未経験から正社員へ就職する際の相場だと言えるからです。

この年収額こそは先に述べた新卒者の平均的な初任給に近い値であり、新卒者と同じく社会人経験がない人もこれくらいの年収帯からのスタートであることが多いのです。

なお、たいていの求人票には「年収:299万円~479万円」など想定し得る待遇を幅でもって記載されており、上掲の表における「250万円以上」の求人は、下限が250万円以上の求人です。

上限は300万円より大きいこともしばしばある点には留意しましょう。

以上に見たように、給与面の希望が高くなればなるほどと、まずもって対象となり得る求人の数が大きく減少してしまいます。

著しく高い給与に限定して就職活動をする場合は、エージェントとしてもそもそも紹介できる求人がなくて困る可能性を考慮するべきでしょう。

社会人未経験のニートの人であれば最低年収は250万円から300万円の間過去に就業経験があるニートの人であればそれと同程度か、ブランクに応じて少し下げた額を希望として登録しましょう。

さらに、「在宅ワーク」「大手企業」「諸手当あり」などなど、就職先に求める条件が多くなればなるほど、すべてを満たす求人の該当数は少なくなります

自分にとって譲れない条件(Must要件)と、「できれば満たしてほしいが、なくても妥協はできる」条件(Want要件)とを区別(就職・転職の軸を決める)し、Want要件は妥協可能である旨を伝えることで、エージェントも求人を紹介しやすくなるでしょう。

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時間を開けて再登録

就職エージェントに再挑戦するためのシンプルな方法として、時間を置いてから再登録するというものがあります。

単純に3か月から半年ほど待ってみてから、もう一度そのエージェントに登録してみるだけです。

求人状況は景気によって変わりますし、また、就職活動者が多い時期では手一杯ということで相手にしてもらえない場合があります。

もちろん、希望条件が特殊・複雑・高望みが過ぎるなどで同様に断られてしまう可能性も十分にあります。

再登録にあたっても、やはり前述のプロフィール充実・条件の緩和などを試みるべきでしょう。

対処法②:他の就職エージェントに登録・相談する

仮に1つの就職エージェントから断られたとしても、就職エージェントは無数にあります。

当記事冒頭で紹介したものだけでも10社あり、このほかにも「社会人未経験者に強い就職エージェント」「長らくブランクのある無職の人も相談できる転職エージェント」というのは存在します。

また人材紹介業界自体大きなマーケットなので、続々と新しい就職エージェントがサービス開始されてもいます。

Career Theoryでは利用者の満足度が高い、言い換えれば就職支援実績が豊富な就職エージェントを中心におすすめしていますが、新興サービスだからといってサービスの質が悪いということはありません

編集部でも、なるべく新しいサービスを把握・調査し、各読者におすすめなサービスについては積極的に紹介しています。

たとえば、ニートに強い就職エージェント第2位として紹介している『えーかおキャリア』は、運営企業自体2018年4月に設立された、比較的新しめのサービスです。

そんな就職エージェントの「若手」である『えーかおキャリアは高品質のサポートを提供し、早くも高い内定獲得率や利用者満足度を実現
ニート・無職の人でも頼れる相談先として、当記事ではおすすめ2位にランクインしました。

当記事では1社目のエージェントとしては大手人材企業から選ぶよう推奨しているものの、キャリアの相談先は、最初から1社に限定せず、なるべくたくさんの人・プロフェッショナルから意見を求めるべきだと考えています。

大手・有名どころに限定せず、新しいサービスも含めて色々な就職エージェントの初回面談を受けてみるのはいかがでしょうか。

1社目のエージェントに断られた場合も同様で、保有求人や求人紹介の方針がサービス間で異なるので、諦めずに次のサービスに相談を持ち掛けるべきです。

対処法③:転職サイト(就職サイト・求人サイト)に登録する

就職エージェントにサポートを断られ、どこにも相談にのってもらえないようであれば、転職サイト(求人サイト)を使って独力で応募し始めるのも1つの手です。

大学新卒者対象以外を対象とした求人情報(中途採用の募集)が掲載されるサイトのことを「転職サイト」「求人サイト」と呼びます(転職エージェントも含めて「転職サイト」と呼ぶことも多くあります)。

ニート・無職の人も基本的には中途採用の募集枠に応募することになるので、ニート・無職の人が利用し得る就職サイト=転職サイト=求人サイトです。

特に、当記事ではニート・無職からの就職には総求人数の豊富な大手の転職サイト(求人サイト)を利用することをおすすめしています。

ニート・無職の人、特に一切の社会人経験がない人が応募できる求人は、すべての中途採用求人の量に比べれば少ないものです。

たとえば超大手求人サイトの『リクナビNEXT』には、トータルで約6.3万件の求人票が掲載されています。

しかし、そのなかで「社会人未経験歓迎」の求人は約6,000件のみです(ただし、これは極めて多いほうだと言えます)。

リクナビNEXTで「社会人未経験歓迎」の求人を検索したところ、2022年11月25日時点で6,033件の求人情報がヒットした。

また『リクナビNEXT』のように「社会人未経験歓迎」という検索項目があるサービス自体多くはありません

基本的には「業種未経験可」「職種未経験可」「学歴不問」などの項目やフリーワード検索を組み合わせて、なんとか経歴や社会人経験を問わない求人を探すかたちになります。

そうしてやっと全体のうち数割のニート可能求人が見つかるわけですので、もともとの分母が大きい(掲載求人数が多い)求人サイトのほうから優先的に探していったほうが効率が良いのです。

当記事では、ニート・無職の人が応募しやすい求人を見つけられる期待度が高い求人サイトして、『リクナビNEXT』を含む3つの大手転職サイトを紹介しています。

ぜひチェックして、可能であれば3つとも登録しておくと良いでしょう。

5-2. ニートになった理由を考えておく

企業の選考を受ける前に、自身がニートになった経緯は必ず説明できるようにしておきましょう

採用面接に際して、ニートになった理由については必ず聞かれると考えたほうが良いです。

近年では面接時にあまりプライベートなことをきかないほうがベターとされているので、直接は尋ねられない可能性もあります。

しかし、そうはいっても面接官のほうでは「何らかの深刻な事情があり、当社への就職後にも就労継続の課題になるのではないか」と懸念を抱いてしまうものです。

本音を言えば、面接官なら誰もが聞き出したいトピックであることは確かでしょう。

企業側の懸念・不安を払拭するためにも、志望理由やキャリアプランの質問を受けた際、それに絡めて簡潔に説明できるようにしておくことをおすすめします。

以下で状況別での理由を挙げてますので、参考にしてください。

それぞれを見ていきましょう。

(1)病気のため長期間療養していた

うつ病などの心身の不調によって長期間療養していた方は、素直に説明しましょう

口コミ・評判

Aさん

病気のため療養していました。

ただ、現在は体調も回復し、働く意欲は元からありましたので改めて就職活動を始めました。

今後、自身の体調を徹底的に管理し、体調崩すことがないように邁進していくつもりです。

既に完治・寛解したようなものであれば、採用担当者側の不安もすぐに払拭されるでしょうし、無職であったことに対するネガティブな印象もなくなるでしょう。

といっても、自身の健康状態について包み隠さず説明する必要はありません

既に完治した病気や、少なくとも就職後の業務遂行に直接支障をきたすことはないようなものであれば、あえて申告する義務はないのです。

とりわけ、心の健康の問題など、完治したかどうかの判断が難しいようなものについては、あえて語らなくても良いでしょう。

基本的に、企業・事業者には応募者の能力・適性のみによって選考・判断することが求められており、病気その他健康状態を判断材料にしないようにと言われています。

しかし、長期的な就業に何かネガティブな影響を与え得る事情があるとなると、採用担当者の内心では懸念の感情が浮かび上がってしまうかもしれません。

あえてそのような不安を与える必要もないので、就業・業務遂行に影響しない健康状態の話については曖昧な説明をしても構いません

上掲の例にあるように「健康上の理由で療養していたのですが、今はもう大丈夫になったのでキャリアの再開を決意しました」という説明だけで結構です。

(2)前職をやめた後、社会に踏み出す勇気が出なかった

前職がブラック企業などで、社会に対する恐怖心が芽生えてしまった方」は、その旨を話し、なぜ今就職をしようと思ったのかしっかり説明しましょう。

口コミ・評判

Aさん

前職の激務に耐えられず、長時間労働の常態化などから体調を崩してしまい、退職しました。

その後体調は回復したものの、再び社会人として働くということに対する不安・恐れにのまれてしまい、再就職できずにいました。

●年経ちそうした恐怖感も薄れてきたのを感じ、また社会的にも働き方改革やワークライフバランスが見直されつつある状況を受け、今ならばもう一度挑戦できると思ったため、キャリアの再開を決意しました。

「前職の労働環境が悪くて退職した」は非常にポピュラーな退職理由で、面接官としてもそれほど深く内容をたずねてはきません。

こういった退職理由を語られたときは、むしろ「前の職場の環境は悪かった。では次の職場にどんなことを求めるのか」という未来志向のトピックのほうに関心を向けることが主です。

そこで、端的に経緯を語った上で、これからのことを見据えた前向きな気持ちをはっきりと表明するのが良いでしょう。

(3)ただ何もしていなかった場合

健康上の理由や過去の出来事に起因する不安のようないきさつは、理性的な人ならばほとんどの人が納得してくれる理由と言えます。

その一方で、他者からは共感・理解を得にくい理由でニート・無職の状態を続けていた人もいるはずです。

「とにかく働きたくなかった」「ただ人と関わりたくなかった」「働かなくても特に困りはしなかったので、ただ働かなかっただけだった」という人もいるかもしれません。

これについては、合否判断は相手次第と割り切って、正直に話してしまうのが良いでしょう。

ニート・無職であったことは事実そうなので、それはそれとして、「考えを改めた」などこれからのことに熱意・意欲を持っていることをとにかくアピールしていくべきです。

口コミ・評判

Aさん

社会に出るのが怖くて実家で家の手伝いをしていました。

しかし、将来を考えたときに「このままではダメだ」と一念発起し就職活動を始めました。

これからは自立をして今度は自分が家族を支えたいと思ったので、就職活動をすることを決心しました。

就職後は、ふらふらとしていた自分をこれまで励まし養ってくれた家族に対して、「ひとかどの人間になったよ」と安心させてあげられるような誇れる仕事を成し遂げたいと考えています。

以上の例を参考に、あなたがなぜニートになってしまったかを説明できるようにしておきましょう。

5-3. 求人がブラック企業ではないか確認する

就職サイト・エージェントが掲載している求人の中には、ブラックな求人も混じっていることがあるので、注意深く見ておくようにしましょう。

その際、以下3点に注意しておいてください。

順に説明します。

(1)募集期間が長いところに注意する

求人広告は、基本的に掲載期間を定めて出稿されています。

何か月、1年もずっと掲げっ放しの求人情報というのは、あまり考えられません。

それにもかかわらず、募集期間の長い企業やいつ見ても掲載されている企業には注意してください。

予定していた募集人数に届かず追加料金を払って掲載している場合や、離職率が高く常に人材が不足していて掲載し続けている場合などが考えられます。

ただし一方で、急成長ベンチャー企業などが組織を大きくしようと、通年でポテンシャル採用枠を開放しているといったケースも存在します。

これはその企業がブラックなわけではなく、新しい事業・よりよいビジネスを展開しようと組織づくりに励んでいるだけであり、なんとなればそれだけの余裕がある業績好調・人材採用の大切さがわかっている企業である可能性も十分あります

求人サイトであればサイトからの補足情報を参照する、就職エージェントであれば担当キャリアアドバイザーに採用背景を聞くなどして、どうして長期にわたり掲載が続いているのかを確認するようにしましょう

(2)同業他社より極端に高い給料には慎重になる

求人サイトであれ就職エージェントであれ、同じ業界・同じ職種で同じようなポジションの求人というのは、ほとんど必ず複数存在します。

気になった求人があったら、必ず類似の求人情報と見比べてみましょう

類似の求人に比べて著しく給与が高い場合には、まず慎重になったほうが良いでしょう。

たとえば「成果連動給」でノルマをこなした場合に高給になるといったケースや、非常に大きなみなし残業(固定残業代)が含まれている場合が考えられます。

成果連動給の場合には、ノルマが達成できなければ給与も低くなります。

途方もなく高いノルマが設定されている可能性もあるので、ノルマ達成者の割合などは必ず確認しましょう

また、みなし残業時間自体は業種・職種によってはそれほど珍しいことではありません。

たとえば、比較的残業の発生しやすいと言われる技術職(エンジニア等)やクリエイティブ職では、20~45時間程度のみなし残業が設定されていたとしても、それだけでブラックと判断することはできません

たとえば、世間には月あたり80時間のみなじ残業を設定し、固定残業代を設けている企業があります。

これが本当にその通り毎月80時間近く残業するような職場であればぜひとも避けたいブラック企業と考えられますが、実際の平均残業時間が10時間だとか30時間だとかいう企業も存在し得るでしょう。

その場合、70~50時間分の残業代を毎月負担なく貰えるわけですから、悪い話というわけではありません。

ただ、そうした長時間の固定残業代込みで高い給与を設定している会社には、やはり注意が必要でしょう。

というのも、そうした契約においては基本給が相当程度低いと考えられるからです。

それでも毎月の収入に変化はありませんが、たとえばボーナスの算定は基本給に基づくケースが多く、その場合は「2カ月分のボーナス」といってもそれほど大きくない金額であることがあります。

このような企業で「前年度賞与実績:4ヶ月分」などと書かれていても、金額としてはあくまで基本給×4です。

固定残業代込みの月給(基本給+残業代など諸手当)×4ではないので注意しましょう。

「裁量労働制」に要注意

「裁量労働制」を活用している企業は、総じて労働時間の割に給与が低くなる傾向があります。
仕事の結果に対して給与が定められているため、結果が出ずに時間がかかってしまうと労働時間の割に給与が低いという状態になってしまいます。

(3)『Open Work』であらかじめ社風を確認しておく

気になる企業があれば、『Open Work』でその企業の口コミをチェックしましょう。

Open Work』とは、企業の従業員・元従業員が投稿する各社の口コミサイトで、各社の文化・制度や退職検討理由など、従業員・元従業員の生の声を見ることができます。

あらかじめ社風を確認しておくことで、「思っていたのと違う…という入社後のミスマッチを防げます。

口コミ

6. 就職サイト・就職エージェントの7つの違い

改めて就職サイト(求人サイト)と就職エージェントの違いを紹介していきます。

特徴就職サイト就職エージェント
気軽さ
独力にはなるが好きな時に進められる

アドバイザーと打ち合わせしないといけない
求人数
就職エージェントに比べると少ない

非公開求人が多い
求人の質
すべて自分で見極める必要がある

個人に合わせた求人を紹介してくれる
企業との調整
すべて自分で行う

アドバイザーが調整してくれる
就職サポート×
基本的にない

面接・履歴書・職務経歴書をサポート
情報収集
すべて自身の手で収集

アドバイザーが、非公開情報も教えてくれる
成功期待
すべて自分の実力・アピール力次第

面接指導・企業への推薦などアピール力向上

それぞれ順に説明していきます。

違い①:気軽さ|就職サイト・就職エージェントそれぞれに異なる気軽さがある

気軽さという観点から見ると、就職サイト(求人サイト)と就職エージェントには、それぞれ異なった気軽さがあります

気軽さという観点での就職サイト(求人サイト)・就職エージェントの違い

  • 就職サイト(求人サイト)の気軽さ
    完全マイペースで進められて気軽。でも、就職活動に関するさまざまな行程は全部自身でやらなければならない。
  • 就職エージェントの気軽さ
    就職活動に関する種々の面倒ごとを肩代わりしてもらえて気軽。でも、キャリアアドバイザーとのコミュニケーションという手間はある。

就職サイト(求人サイト)のみの就職活動では、基本的にあなた1人(独力)で就職活動をしていくことになります。

就職活動をあなた自身のペースで進めることができるものの、業界情報・各社情報の調査から応募先企業の選定、さらには各種選考対策企業との条件交渉に至るまでを、すべてを1人でまかなう必要があります。

マイペースに事を進められるという点で大いに気軽である反面、就職活動に関する時間的・心理的な負担はすべて自身にのしかかってくると言えるでしょう。

他方で、就職エージェントに登録すると、あなた専任の担当者(キャリアアドバイザー/就職コンサルタント)が選任され、担当アドバイザーとの二人三脚で就職活動を進めることになります。

もしあなたに不足している業界知識などがあれば教えてもらうことができますし、応募先はあなたの希望にあったものをピックアップして推薦・紹介(求人紹介)してもらうことができます。

もちろん応募にあたっては各社の詳細な情報な職場の雰囲気などを教えてもらえたり、その企業の採用方針などに沿った自己PR作成・書類添削・面接対策を受けられます。

加えて、採用オファー(企業からの「採用したい」という打診)が出たあとは、給料など雇用条件に関する交渉の代行・バックアップをしてもらうことができます。

つまり、アドバイザーにさまざまなことを肩代わりしてもらうことができ、言いだしにくいことも代わりに伝えてもらえもするので、就職活動に関する時間的・心理的な負担は軽減できるという点で気軽です。

その一方で、就職エージェント利用にあたっては担当アドバイザーとの連携が不可欠となるため、彼らからのヒアリングを受けたり、適宜コミュニケーションを取ったりする必要があります。

多少はアドバイザーの都合・業務時間にあわせて対応しなければならないので、完全にマイペースとはいき難いでしょう。

どちらも一長一短ではあるものの、自分のサポーターであるキャリアアドバイザーと企業なら前者のほうが気を遣わずに済むであろうと考えれば、就職エージェントのほうがやや気軽さでまさるとも考えられます。

違い②:求人数|就職エージェントの方が求人数は多い傾向

一般的に、就職サイト(求人サイト)と就職エージェントでは、就職エージェントのほうが求人数が多い傾向にあります。

これは、同じ会社の運営するサービスでターゲット(サービス利用者の想定)が同じものである場合、エージェントサービスのほうの保有件数に「非公開求人」というものが加わることによります。

就職サイト(求人サイト)と就職エージェントの保有求人

  • 就職サイト(求人サイト)の保有求人
    運営会社に出稿(掲載依頼)された求人広告の数
  • 就職エージェントの保有求人
    就職サイト(求人サイト)の保有求人数+運営会社に預けられた非公開求人の数

※ 同じ企業が運営する同ターゲットサービス同士の傾向

たとえば、人材業界大手企業のパーソルキャリアが運営する有名サービス『doda(デューダ)』には、中途求職者一般に向けたサービスとして求人サイト『doda』と転職エージェント『dodaエージェント』の2つが存在します。

求人サイト『doda』の掲載求人数は約17.2万件(2022年11月28日時点)です。これは、エージェントサービスである『dodaエージェント』に登録した場合でも、同様に応募でき得る求人です。

そして、『dodaエージェント』を利用する場合には、この掲載求人(公開求人)に加えて無数の非公開求人を紹介してもらえる可能性があります。

非公開求人とは

非公開求人とは、インターネット上で一般公開していない求人のことです。

求人検索システム上からアクセスすることができず、主にエージェントサービスの担当アドバイザーを通じて個々の利用者に紹介・提案されることで初めて閲覧できる求人情報です。

企業の採用担当者の要望で非公開にしている求人が多く、主に以下のような背景があります。

  • 条件が良く人気になりやすい職場なので、応募が殺到するのを防ぎたい
  • 高年収や管理職ポストを約束した求人なので、現在その企業で働いている他の社員のモチベーション低下を避けたい
  • 募集枠(採用予定人数)が少なく、すぐに求人が埋まってしまうのであえて公開しない
  • 急な人手不足により、なるべく早く企業の採用を決めたい

非公開にすることで、採用側は採用にかかる時間や労力を軽減することができるので、非公開を希望する病院や企業も多く存在します。

また、非公開求人のなかには、ある1社の人材紹介会社(就職エージェント)へのみしか預けられていない独占求人(そのサービスでしか見られない求人)が存在することがあります。

同じ企業が運営する同ターゲットのサービスである場合、求人サイト版のサービスに掲載されている求人数の多くは、エージェント版のサービスでも閲覧でき得る・紹介され得る求人と考えられます。

各求人企業は個々のサービスと取引するというよりも、それを運営する人材企業との企業対企業での取引を行います。

企業から人材の紹介・採用支援の依頼を受けた人材紹介会社は、まず母集団・候補者プールの形成(採用候補者=応募者の選択肢をたくさん用意する)ということを行います。

このとき、自身が持っている経路(自前で運営している求人サイトやエージェントサービス)をフル活用して母集団の形成にあたることを提案するので、求人サイト・エージェントのいずれにも掲載されるというケースが珍しくないのです。

また、近年は採用活動のコストの見直し・効率化と言う点で、企業に対して成果報酬型のエージェントでの求人をおすすめすることが多々あります。

人材紹介サービスにおける報酬(企業から紹介会社への支払い)の違い

  • 固定報酬・掲載料型(主に求人サイト)
    求人票を載せること自体に報酬がかかり、何名採用しても掲載料以外にはコストがかからない。
    掲載料はサービス・プランによって異なるが、1か月で30~100万強程度が中心。
  • 成果報酬型(主に就職エージェント、スカウトサイト)
    採用が決まったときに初めて紹介料が発生し、採用者1人分ずつ報酬を払う。
    報酬額はおおむねその利用者が内定承諾した年収の15~20%程度(年収400万円なら80万円など)。

中途採用は少数のみの募集であることが多く、そうした場合には固定報酬型の求人出稿とコスト差が大きくはないことに加え、採用マッチング度合いの高さがおすすめポイントになっています。

近年は一般に、企業は自社にフィットした応募者の確保に困難を感じている傾向にあります。

それは経験・スキルだけでなく人柄面(パーソナリティ)についても言えることで、企業のビジョンや社風・雰囲気に合って長く働いてもらえそうな候補者というのは、受け身の公募だけでは集めきれない面もあるようです。

そこで、利用者の人柄や経歴の詳細をヒアリング・データベース化しているエージェントサービスのほうにも頼る企業は多く、こうしたいきさつからエージェントのみへの求人出稿や、求人サイト・エージェント併用出稿を選ぶ企業が多いのです。

以上のような経緯で、就職エージェントサービスには多くの求人が集まっていると考えられます

ただし、たとえば以下のようなケースでは、就職サイト(求人サイト)のほうにしか求人広告を出していない企業というものが存在します。

求人サイト(固定報酬型)にしか求人を出さない企業の例

  • 採用予定人数が多く、1人あたりの採用コストを抑えたい企業
  • 募集しておくだけである程度の応募者が見込める企業
  • 広く公募しても自社にマッチした人材の応募が見込める企業(特異な経験・スキルを求めないポジション・業務の募集など)

企業は採用活動にあたって「1人あたりの採用コスト」というのを考慮します。

特にわかりやすいのが求人出稿に関する出費で、掲載量型の人材紹介サービスであれば、採用人数が多ければ多いほど1人あたりのコストが低くなります。

こうした企業は求人サイトのみへの出稿を選ぶことも多いので、必ずしも「エージェントだけ登録すれば分母は十分」とは言えません。

だからCareer Theoryでは、就職エージェントと求人サイトの併用をおすすめしています。

違い③:求人の質|就職エージェントの方が質の高い求人に出会いやすい

求人の質を「ブラック企業の求人が多いかどうか」と考えた場合、それは就職サイト(求人サイト)であれ就職エージェントであれ、別段差はないでしょう。

簡単に言えば、サービス運営企業(人材紹介会社)側も掲載する企業・求人に対する審査には力を入れており、各社ブラック求人・問題のある労働環境の企業などの排除に尽力しているからです。

明らかなブラック求人ばかり掲載されているサービスには利用者も集まらなくなるので、事業継続性に支障をきたすでしょう。

そうならないよう、当然のこととして求人出稿の相談があった企業や求人内容に対する厳しいチェックを行っています

たとえば、当記事でおすすめしている『マイナビジョブ20’s』を運営するマイナビ社の、別のサービス部門における中途採用募集要項には、仕事内容として以下の記載がありました(マイナビジョブ20’sの担当者募集ではない例示である点にご留意ください。2022年11月28日時点に公開されている募集で、最も参考になるものを例示しています)

1法人あたり数件~100件以上掲載の案件までに対し、給与が最低賃金を割っていないか?労働時間は法定通りで法律違反はないか?等の公開可能な原稿であるかの確認とそうでなかった場合の営業へフィードバック、説明を実施し世の中に正しい求人原稿を送り出す番人となる業務です。

〔出典〕㈱マイナビ:キャリア採用サイト;【メディカル事業本部】「マイナビ福祉・介護のシゴト」の運営(原稿審査他),2022年11月28日閲読.

求人原稿の審査・チェックをめぐるこうした募集は人材業界でひろく見られるもので、劣悪な労働環境などという意味での「求人の質」の担保をおろそかにしているサービスは少ないと考えられます。

ただし、求人の質を「自分にとって魅力のある企業の求人に出会いやすいかどうか」と考えた場合、自分にフィットした求人に出会える可能性は就職エージェントのほうが高い期待感を持てると考えられます。

というのも、サービス利用時に閲覧し得る求人のなかで、利用者の希望・意向に沿った求人であるものの割合は、必然的にエージェントのほうが高まるはずだからです。

就職サイト(求人サイト)における求人探しでは、ざっくりとした項目(業種・職種など)と一般的なこだわり条件(週休2日、学歴不問など)とのかけあわせによって求人を数百件程度までしぼりこみ、あとはそれらの1個1個に目を通して細かく精査していきます。

その過程で、好みではない・琴線に触れない求人票も多く目にすることになるでしょう。

次の職場に求めるこだわり・希望が複雑であればあるほど、そもそも合致する求人も少なくなりますから、フィット感をおぼえる求人は多くないと感じやすくなります。

他方で、就職エージェント利用時に目にする求人は、基本的にはキャリアアドバイザーの選定・紹介を経たものが中心です(自身で検索することもできます)。

直近の採用市場動向や各求人企業の採用背景・労働環境について熟知して、かつあなたの希望・意向・性格などをしっかり把握した人間(キャリアアドバイザー)の目を通して求人を厳選することにより、ある程度フィルターにかけた上で、あなたにとって魅力的に映る可能性が高いものを選りすぐってくるわけですから、当然「良いかも!」と思う求人に合う頻度は高いでしょう。

また求人検索システムでは絞り込めない細かな・ニッチなこだわり条件であっても、キャリアアドバイザーや人材紹介会社内の法人営業担当者との連携により、見つけ出してくれる可能性だってあります。

たとえば以下の人のように、こだわりが強めの要望でもそれに合致する求人を根気よく探してもらえたとする口コミ・利用体験談もあります。

口コミ・評判

転職エージェントを利用した人の感想(40代・女性)
評価:★★★★★5
担当さんには、こちらの希望を丁寧に聞いてもらえました。
勤務しながらの転職活動だったので、連絡を頂いても電話で話すことができないことが多々ありましたが、ショートメールも使って担当さんとやり取りできました。しつこく連絡してくることもなく、前職場に気づかれずに活動でき助かりました。
非現実的な要望が多かったので、件数は少なかったですが希望通りの求人を探してもらえました
自分では不可能なことだったので心から感謝しています。次も使いたいと思える担当さんでした。
〔出典〕Career Theory編集部実施のアンケート

上掲の口コミを寄せてくださった方の感想にもあるように、自分では見つけることができなさそうな求人でも見つけてもらえる可能性があります。

一度の就職活動中に何千・何万もの求人票に目を通すことは難しいと考えると、接触する求人票のうち「良いかも」と思える求人の割合は多くしたいですよね。

特に、ニート・無職の人でかつ社会人未経験という場合、求人検索のコツや求人票の見極め方にも苦労することが予想されます。

そうした意味では、細かな点までフィルタリングをかけ、プロの目線から求人を厳選してくれる就職エージェントに頼ったほうが効率的とも考えられるでしょう。

違い④:企業との調整|就職エージェントならほとんどやってくれる

就職サイト(求人サイト)の場合は、で企業との調整(面接日程等)・交渉(給与など契約条件)を直接行う必要があります。

他方で、就職エージェントならば日程調整の肩代わりや条件交渉に仲介をプロに任せることができます

入社時期や雇用条件(給与など)については、自分から企業へ伝えるのをためらう求職者が多く存在します。

とくに「もう少し年収を上げられないか」「入社時期は今から2か月ほど先にしてほしい」などといった企業側の都合に大きく関わることについては、企業からの心証が悪くなりはしないかと言いだせない人が多いトピックです。

就職エージェントであれば、この手の交渉や確認については慣れたものです。

エージェント運営会社(人材会社)には各求人企業に対する営業担当者がいて、彼らは各社の人事・採用担当者や経営幹部と、日ごろ深いコミュニケーションをとっています。

企業側と営業担当者の間には強い信頼関係も構築されており、エージェントサービスでは彼らを通してうまく企業と利用者の仲を取りもってくれます

あなたの要望が叶えられるかどうか、うまい具合に探りを入れつつ企業側の意向・考えをヒアリングしてくれ、場合によっては要望をはっきり伝達するなど、条件交渉に関してうまく間を取り持ってくれるのです。

サポート・選任担当者がつかない就職サイト(求人サイト)には基本的に見られないメリットだと言えるでしょう。

違い⑤:就職サポート|就職エージェントが手厚い

就職活動サポートについては、就職サイト(求人サイト)にはなく、就職エージェントにはあると理解するのが1番シンプルです。

サポートというのは希望条件のヒアリング・応募先企業の選定支援・書類添削・面接対策・日程調整・条件交渉支援などで、これらを1人の専任アドバイザーを通して提供するというのが「エージェント」というサービスジャンルの特徴です。

一例を挙げると、就職エージェント経由で就職活動を進めると、応募・選考の各過程で「履歴書・職務経歴書の添削」「模擬面接」などを実施してくれます。

これによって、志望している企業で想定される質問への練習、書類対策ができ、選考通過にぐっと近づくことができるでしょう。

また、面接前に「〇〇社の1次面接ではここが見られます」のようなアドバイスももらえ、面接へ万全の状態で臨むことができます。

就職サイトでは基本的にこういった支援を受けられません。

違い⑥:情報収集|就職エージェントの方が集めやすい

就職サイト(求人サイト)では基本的に、求人票に書いてある以上の情報を得ることができません

その企業・職場について追加の情報が得たければ、自身がインターネットなどで検索をかけ情報収集する必要があります。

そして、煩雑な情報がただようインターネット上の情報について、1つ1つ精査して確かなものだけ取り入れるというリテラシーが求められます。

対して就職エージェントであれば、そうした手間を「キャリアアドバイザーからの情報提供」というかたちで補完することができます

それだけでなく、その企業が今回人材を募集した経緯(採用背景)など、企業のホームページなどでも公開していない最新の内部事情や、過去に面接であった質問なども教えてもらえることがあります。

人材会社は求人を預かる際に企業から細かくヒアリングをしており、採用背景や職場環境についてよく熟知しています。

加えて、継続的に紹介実績のある応募先であれば、過去に同じサービス経由で応募した人へのヒアリングをもとに、その企業の採用基準や面接の方針などもデータとして蓄積しているのです。

こうした情報を「アドバイス」として提供してもらえるのは、専任アドバイザー制をとる就職エージェントサービスの特権と言えるでしょう。

違い⑦:就職成功の期待感|就職エージェントのサポートで成功に近づける

就職サイト(求人サイト)と就職エージェント2つのサービスによる成功率の違いを数値で語るのは難しいと言えます。

ただ、たとえば応募・選考の過程における適切なアピールが内定獲得・就職成功につながると考えれば、就職エージェントから応募したほうが選考の通過・好待遇の獲得を実現しやすいと考えられます

これは、特に就職活動に不慣れな人については特にあてはまる話です。

基本的に実力勝負になる就職活動において、就職成功の支援実績を豊富に持ち、あなたの意向や応募先企業の事情にも詳しいプロフェッショナル(キャリアアドバイザー)からのサポートを受けて行うアピールと、それらがなく独力だけでのアピールとでは、ちらが企業にとって魅力的に映りやすいでしょうか

たとえば、応募から合否検討における各プロセスにおける応募者のアピール力について考えてみます。

観点就職サイト(求人サイト)就職エージェント
書類書類自体のアピール力自身の実力次第担当アドバイザーによる内容面ブラッシュアップ・応募先ごとへの最適化で魅力アップ
書類応募時のアピール力自身が送付する提出物(履歴書・職務経歴書のみが主)のみのアピール力で勝負自身が送付する提出物(履歴書・職務経歴書のみが主)に加え、エージェント(キャリアアドバイザー&法人営業担当者)からの推薦状でのアピール
採用面接でのアピール力自身の実力次第企業の採用背景・選考傾向をふまえた練習済みの質疑応答、応募先ごとに最適化された自己PRなどのアピール力
企業側での検討中のアピール力追加アプローチは現実的ではないエージェント側から感触確認や追加アピール(利用者が面接で伝え忘れていたことの伝達や、エージェントからの評価というかたちでの人材価値アピール)

上掲の表で考えたとき、もし就職活動に慣れており、各社への自己PR戦略や選考対策が巧みな人であれば、ひょっとしたら、へたに就職エージェントに手直しされるよりも良いアピールができるかもしれません。

むしろキャリアアドバイザーや法人営業担当者という第3社を介さないぶん、齟齬(そご)なく意思や魅力を伝達することができ、就職を成功させやすい可能性だってあります。

ただ、会社員としての経験を持たないような人や、就職活動・転職活動は初めてという人の場合はどうでしょうか

おそらく、企業の採用担当者や経営幹部の目から見た魅力的な人材を想像するのは難しいでしょう。

面接官からの質問に対してちぐはぐな受け答えをしてしまったり、書類でも面接でも、その企業が求めている人物像とはまったく関係のない点ばかりアピールしてしまったりするかもしれません。

そうした点について就職活動に詳しい人のアドバイスを受けられるなら、独力よりもアピール力を高めることに有用だと言えるでしょう。

だから、就職・転職活動の経験が少ない人や、社会人経験が浅い人に対しては、就職エージェントの利用をおすすめしています。

 

ここまで、就職サイト・エージェントの7つの違いについて紹介しました。

次章では、違いを踏まえた上で就職サイト・エージェントを有効活用する方法まとめについて紹介していきます。

7. サービスの違いを踏まえた上でニート・無職の人が就職サイト・エージェントを有効活用する方法まとめ

違いを踏まえた上で就職サイト・エージェントを有効活用する方法まとめは以下4点です。

それぞれを詳しく紹介していきます。

7-1. まずは就職エージェントの利用がおすすめ

ニート・無職の人が就職活動を始めるならば、まずは就職サイト(求人サイト)ではなく就職エージェントのほうを選んで利用しましょう

就職エージェントを利用すれば、以下のような利点・メリットがあるからです。

就職エージェント利用のメリット

  • 就職活動に必要なサポートを全て無料で受けられる
  • あなたのキャリアを客観的に見つめ直すことができる
  • 表には出ていない非公開求人を探してきてくれる
  • 面接では伝えきれないあなたの魅力を、人事に別途プッシュしてくれる
  • 面倒な手続きや調整を代理で行ってくれるので手間が減る

ただし、就職エージェントのサポートの質・求人の質は就職エージェントのみならず担当者によっても左右されます。

一度面談(キャリアカウンセリング)を受けてみて、頼れそうな人がいるサービスにあなたの就職活動を任せるようにすると良いでしょう。

7-2. ただし就職エージェントでサポートを受けられないこともある

ニート・無職の人の場合、就職エージェントに登録しても全員がサポートを受けられるとは限りません

就職エージェントの多くは、利用者が就職(内定承諾・入社)して初めて報酬(利益)を得られる仕組みなので、就職決定の見込みが低い(希望条件に合う求人を持っていない)・就職の意欲が低い(「2、3年くらいのうちに就職できればいいかな」など)といった場合には、サポートを子捕らわれる可能性もあります。

これは当記事で紹介・おすすめしたニートに強い就職エージェントでも同様で、たとえば以下のようなケースでは、サポートを断られる(「紹介できる求人がない」と言われる)ことがあります。

ニート・無職の人は就職エージェントに断られる可能性があるパターンの例

  • 年代が高め
  • 希望条件(給与など待遇面)の条件がかなり高い
  • 新卒入社でも就きにくい専門性・下積みが必要な仕事を希望している

このうち年齢については、目安として35歳を超えている場合には、サービスの対象外となる可能性があります

詳しくは、当記事の少し前の箇所「30代以上は十分なサポートが受けられない可能性がある」で解説しています。

また、「登録して話を聞いてみたけど、やっぱり自分で就職活動を進めた方が楽!」「もっといろんな求人をサクサク見たい!」と考える人がいるかもしれません。

あなたのペースで就職を進めたい」と思った方は「就職サイト(求人サイト)」を使いましょう。

7-3. 就職サイトでもエージェントの支援を受けられる?

就職サイト(求人サイト)に登録をしていると、「スカウトメール」などと呼ばれるメール(就職サイトにより呼び名は様々)がたくさん来ます。

就職サイトでもらえるスカウトの送り主には、大きく以下のの2つが存在します。

  • あなたに興味を持った企業(求人している企業)
  • あなたに興味を持った人材紹介会社(就職サイト・エージェントの運営企業)

就職サイトによってはそのサイトの運営企業や、その運営企業と提携する別の人材会社で活躍するキャリアアドバイザー・法人営業担当者からのスカウトをもらえることがあります。

具体的には「当社が保有する求人で〇〇という企業の募集を紹介したいので、是非面談しましょう」という内容のものです。

これに返信などして面談・応募すれば、スカウトを送ってきたアドバイザーからのサポートを受けることができます。

こちらも採用背景の情報提供など何らかのサポートを受けることができ(内容は各社次第)、その企業への応募についてのみ就職エージェントサービスと同じような利用体験を得ることができます。

しかし、サイトによっては就職支援実績がほとんどない就職エージェントもちらほらいることから、大手エージェントに登録して断られた方を除き、この形での利用はおすすめしません。

就職エージェントを利用するのであれば、最初から実績が豊富で利用満足度の高いサービスを厳選し、そのなかから試していくのが良いでしょう。

では、実際に就職エージェントがどういうサポートをしてくれるのかを次の章で説明します。

8. ニート・無職の人が就職エージェント・サイトを利用する上で注意すべきポイント

この章では、ニート・無職の人が就職エージェント・就職サイト利用にあたって注意しておくべきポイント・利用のコツを紹介します。

転職エージェント・サイトに登録した後、以下のようなことに注意しておくと、就職活動をより円滑に進められ、早く内定を得ることができます。

就職エージェント利用時のポイント
  1. すぐに働きたいという姿勢を見せる
  2. エージェントに登録したら、2週間に1度は連絡をとる
  3. すぐに辞めないという意思を見せる
  4. 担当者は合わなければ変更する
就職サイト利用時のポイント
  1. 毎週10社以上に応募する
  2. いい案件はすぐに応募する
  3. 求人を探すときはキーワードを散りばめる

以下順を追って説明していきます。

8-1. 就職エージェントを利用する上で注意すべきポイント

就職エージェントに登録する際に、それぞれのフェーズにポイントがあります。

就職エージェントを使う流れとポイント

就職エージェントに登録する際に特に重要なのが「登録~面談」のフェーズです。

ここでは特に重要なポイントを4つにまとめたのでご参考ください。

ポイント①:すぐに働きたいという姿勢を見せる

担当者との面談の際、必ず「就職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれますが、今すぐに働きたいというように答えましょう

エージェント側の売り上げにつながらないので、すぐに働きたいという意欲がないと求人を紹介してもらえないからです。

あなたが企業の即戦力として働きたいという姿勢を見せることで、エージェントは求人を積極的に紹介してくれます

ポイント②:エージェントに登録したら、2週間に1度は連絡をとる

担当キャリアアドバイザーとの連絡は、できる限り頻回に行いましょう

特に、メールがきたときはまとめてでも良いのでなるべく返すようにし、2週間に1度は連絡を取るようにしておくと良いでしょう。

就職エージェントは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最終接触日)なのです。

「更新日が古い=もうすでに就職を決めた可能性が高い」と判断されます。

そのため連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなるのです

更新日

つまり、連絡を怠ると就職活動への意欲・本気度が低いと判断されるので、後回しにされてしまいます。

条件のいい求人を紹介してもらうためにも、担当者と2週間に一度は、連絡をとりましょう。

ポイント③:すぐに辞めないという意思を見せる

現在ニート・無職である人過去早々に離職をしてしまった経験が何度もある人は、担当キャリアアドバイザーとの初回面談時に、「入社後はなんとしても食らいついていき、長く活躍したい」「次は長く勤め上げたい」など、長期就業への意志をはっきりと表明しましょう

そのことが、担当アドバイザーの不安払拭につながったり、エージェント側から企業へ追加アピールするときの材料になるからです。

就業履歴がなかったり離職歴が多かったりする人が登録してきたとき、キャリアアドバイザーは内心で「就職しても働き続けてもらえるだろうか「またすぐに辞めないだろうか?」という不安を持ちます。

また、担当アドバイザー本人は不安には感じなくとも、その人を企業へ紹介したときに企業側から「早期離職のリスクがありはしないか?」と確認されるケースもあるはずです。

こうしたアドバイザー・企業の不安・懸念を取り払うためにも、自分のほうから率先して長期就労への意欲を示してあげましょう

そうすることで、アドバイザー側もあなたを信頼して求人を紹介してくれ、企業側へも「この方は過去の経験もふまえ、御社に入られた後では長く活躍し続ける堅い意志をお持ちです」などフォロー・アピールをしてくれます。

ポイント④:担当者は合わなければ変更する

初回の面談や求人紹介を受けてみたあとで、「このアドバイザーとはそりが合わない」と感じたら、すぐに担当者変更の依頼を行うことをおすすめします。

またしっかり意向を伝えているのに希望条件に合わない求人を紹介してきて、かつそれを指摘してもなお改善が見られない場合にも、その紹介内容・提案に納得ができなければ担当者変更を依頼しましょう

担当変更の依頼はそれほど珍しいことでもありません。

性格が合わない・企業への知識に不満などがあれば、就職活動をスムーズに行うためにも、早めに担当者を変えてもらいましょう。

以下のような文面を、各エージェント公式サイトの問い合わせフォームなどから送ればすぐに対応してもらえます。

担当変更メール文面例

いつも大変お世話になっております。
現在貴社の就職エージェントサービスを利用しております、○○と申します。

この度、いまご担当いただいている方とは別のキャリアアドバイザー様とのご面談機会を頂戴いたしたく、ご連絡申し上げます。

現在、担当アドバイザーの○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、就職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見もぜひお伺いしたい所存です。

もし可能であれば、他のアドバイザーの方と一度お話をしたく考えております。

誠に恐れ入りますが、ご検討ならびにご対応のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

また、担当変更がどうしてもしづらい場合は他社のエージェントに相談するといいでしょう。

8-2. 就職サイトの注意すべき3つのポイント

就職サイト(求人サイト)使いこなすためにも、下記の3つの秘訣を意識して利用するようにしましょう。

順に説明します。

ポイント①:毎週10社以上に応募する

ニート・無職の人が就職活動を行うのであれば、はじめのうちは毎週10社以上に応募するようにしましょう

10社以上応募というと「そんなに多く応募しないといけないの?」と思うかもしれませんが、それくらい書類選考が厳しいので手数を多く出さないといけないのです。

というのも、ニート・無職の人が応募できるような求人は数自体が少なく、そのなかでも好条件のものともなれば、応募者が殺到して高い競争率となりやすいからです。

そのため、就職サイト(求人サイト)の利用にあたっては毎週10社以上の応募を心がけましょう

また、それでも書類選考の通過率が悪いという人は、その書類自体をしっかり見直し、毎週ブラッシュアップしていくのも良いでしょう。

もっと言えば、『就職Shop』のような一部のエージェントサービスでは、経歴・スキルを見るための書類選考一切なしで選考を受けられるというものも存在します。

ニートからの正社員就職に強いエージェントですので、どうしても書類選考ではじかれてしまうという人は『就職Shop』に相談してみるのも良いでしょう。

ポイント②:いい案件にはすぐ応募する

ニート・無職の人が就職活動を進めるとき、気になる求人・良い求人に出会ったら、すぐに応募だけでも済ませましょう

ニートや無職の人が応募できる求人は総量が多くない上、そのなかでも条件が良い案件には応募者が殺到します。

すぐに採用枠が定員に達して募集終了となってしまってしまうため、保留しておいたつもりが掲載終了となっていることも頻繁にあるのです。

案件により異なりますが、非常に人気のあるものだと、求人をオープンしたその日に200〜300人は応募がある場合があります。

そのため、少しでも「この求人いいな!」と思ったら、まずは応募しましょう

ポイント③:求人を探すときはキーワードを散りばめる

就職サイト(求人サイト)を利用するときは、フリーワード検索を駆使しして選択肢を漏らさず見つけていきましょう

就職サイトというのは主に中途転職者を想定しており、現在就業中・少し前まで働いていたといったような人がメインターゲットのサービスです。

そのため、中途転職者にとってはなじみ深いさまざまな選択項目で絞り込んでも、ニート・無職の人が応募できる求人をうまく引き出すことが難しいと言えます。

リクナビNEXT』であれば「社会人未経験歓迎」という稀有な項目を選択することができますが、他のサービスでそうした項目があるものは多くありません。

一般的な就職サイトにおいては基本的に、「職種未経験可」「業種未経験可」「学歴不問」などの項目を複数組み合わせて検索し、そこでヒットした数百件の求人からさらに、1件ずつ確認して就業歴なしでも応募できる求人を探すかたちになります。

こうした手間を省くためにも、まずはフリーワード検索を活用して、職歴不問や社会人未経験でも応募可能な求人を探しましょう。

たとえば以下のようなフリーワードを試していくと、ニート・無職からの正社員デビューができそうな求人を比較的見つけやすいです。

求人サイトでニート・無職関連の求人が見つかる可能性のあるおすすめ検索キーワード

  • 社会人経験不問
  • 社会人未経験
  • 経歴不問
  • 職歴不問
  • 社会人デビュー
  • 完全未経験

求人企業によって書き方が微妙に異なる場合があるため、フリーワードは色々なパターンを試す必要があります。

上記にあるものを参考に、自身が応募できる求人を探してみましょう。

9. ニート・無職の人が就職エージェント・サイトを使ってうまくいかなくなる3つのケース

ニート・無職の方が就職エージェント・サイトを使ってうまくいかなくなるケースは、大きく分けて以下3つのケースが考えられます。

  1. アピールのやり方を理解していない
  2. 自分が何をしたいのかがうまくまとまっていない
  3. 応募相手の企業について分かっていない

ケース①:自己アピール・自己PRのやり方を理解していない

ニート・無職の人が就職活動につまずく大きな要因の1つに、自己アピール・自己PRがあります。

なぜなら、ニートからの就職にあたっては、この自己PRこそが突破口を開く鍵となるからです。

>就職活動とは、いわば企業に対して自身を売り込むことです。

売り込み方には色々なものがあり、たとえば中途採用(転職)では業務経験を語ることでスキル・経験をアピールし、戦力としての期待感を売り込むのが定石です。

つまるところ、中途採用とは「即戦力採用」であることが主です。

しかし、まとまった就業歴をもたないケースも多いニート・無職からの就職においては、そうした戦力感アピールは難しいでしょう。

「これができる」「あれができる」とは言っても、それを裏打ちしてくれるビジネス経験・実績がない・少ないからです。

そこでニート・無職の人が狙うべきなのがポテンシャル採用」です。

ポテンシャル採用は、上記のような戦力としての実証がないながらも、人柄ややる気を見て「この人なら成長して活躍してくれる」と期待(ポテンシャルへの期待)でもって人材を迎え入れることです。

よくある「人柄重視選考」というのもこのポテンシャル採用の一種と言って良いでしょう。

そして、ポテンシャル採用を狙いにいくにあたって最も重要なのが自己PRなのです。

採用面接で「自己PRをお願いします」と言われることは、新卒時(学校を卒業する際の就活)以外の面接では少なくなります。

その代わり、志望動機やキャリアプランなどを聞かれたときに、自分の意向や就職活動にかけた想いを少しずつ入れ込むと良いでしょう。

その際、過去と未来の両方をしっかりと紐づけて簡潔に話すことが必要です。

ニート・無職の人がおさえておきたい自己PRのポイント

  • 未来志向の話をできているか?
    過去・現在においてニート・無職であったことはもう仕方がない。
    これからどう在りたいかを必ず語ろう。
  • 過去を切り捨てていないか?
    これまでの自分や経歴と完全に切り離して未来を語ることはできない。
    反省や後悔でなくても良い。とにかく「今までこうだったが、これはらはこうしていきたい」と過去にも簡潔に言及しよう。
  • 現状認識・自己認識は明確にしよう
    就職活動をするあなた(現在)は、ニート・無職が続いていたこれまで(過去)と、就職して活躍するこれから(未来)との境い目であり、転換点
    どうして就職・再就職する気になった?自分はどんな人?自分はどんな人だと思われている?これからはどう思われない?など、自分の内面や自分自身に対する認識など、自己分析をしっかりしておこう。

とはいっても、だらだらと身の上話をするようなかたちにはならないように注意しましょう。

相手(企業側の人)の立場になって考え、何が聞きたい・知りたいのかをよく考えることが大切です。

企業側としては成長期待感が知りたいので、過去のことは簡潔に触れる程度にしておき、なるべく「これから」の話にウェイトを置きましょう。

相手の立場に立ったアピールをすると、就職活動が今よりもっとうまくいくでしょう。

自分が何をしたいのかがうまくまとまっていない

企業に対して自分をアピールするにあたり、その会社に入った後に自分が何をしたいのかをしっかりまとめましょう。

応募する企業全てに具体的なエピソードを話すのは難しいかもしれませんが、どのような仕事をしたいのかは事前にまとめておくことをおすすめします。

といっても、インターネットなどで簡単に調べた仕事・企業の情報だけで「これがしたい」と具体的なことを挙げるのは難しいですよね

特に、社会人未経験で会社に就職したことがないというような人の場合、具体的な業務やプロジェクトの案なんて思い浮かばないという人も多いでしょう

そんなときには、「What(何をしたいか)」ではなく、「How(どのように在りたいか)」を考えることをおすすめします。

「働く」「組織のなかで何かをしていく」という文脈のなかで、自分はどんな人・どんな存在でありたいかを考えて言葉にしてみましょう

毎日こんな感じのことができたら自分らしい人生だと感じられる
他の人にとってこんな存在でありたい
こういう役割を果たせる人にあこがれを感じている

など、率直なもので構いません。

あとは、自分が理想とするHowを応募先の事業や業務と絡め、その紐付けを明確に言葉にできれば立派で前向きな自己PR・志望動機になります

応募相手の企業について分かっていない

応募・自己PRを考えるにあたっては、相手企業のことをよく下調べ・理解しておくことが大切です。

自己PRといっても、自身の熱意だけを語るのはいけません

その熱意と応募先企業の事業・仕事とをしっかり紐づけて語りましょう

「こんな人材が欲しい」「こういうことに挑戦してくれる人だと嬉しい」という企業・採用側の需要と、「こんな仕事ができます」「こんなことのチャレンジしたいです」という応募者の供給が合致しないと、就職はできません。

企業についてリサーチし、その企業に合わせた自己PRをすることで、採用側の需要を満たす人材であることが伝わります。

就職活動をうまく進めるために、自己分析だけでなく、企業についても理解を深めましょう。

10. 【FAQ】ニート・無職からの就職でよくある疑問と回答

最後にニートの方から就職に関して良くある質問に回答をしていきたいと思います。

それぞれを見ていきましょう。

ニート・無職の方におすすめの就職エージェントは?

Career Theory編集部がエージェント利用経験者へのアンケート調査などに基づいて作成したニート・無職の人におすすめの就職エージェントランキングは、次の通りです。

ニート・無職の人が相談可能な就職エージェントは、20代向けのものが多く存在します。

20代でニート・無職という人がいれば、まずは『マイナビジョブ20’s』から試してみるのが良いでしょう。

全対象が20代対象の求人であり、しかもそのうち70%が未経験歓迎の求人(2022年11月25日時点)と、未経験からの就職にぴったりの就職エージェントです。

さらに『マイナビジョブ20’s』は各種相談や選考対策サポートに関する利用者の満足度も抜群に高いので、ニート・無職を含めたすべての20代の人に強くおすすめするエージェントです。

 

30代の人であれば、30代前半の人であれば『キャリアスタート』か『JAIC』に相談するのが良いでしょう。

また、東京の35歳から54歳までの人で、過去に非正規雇用歴がある人であれば、公益財団法人東京しごとセンターが運営する『就活エクスプレス』も利用できます。

当記事では、上掲のニート・無職の人におすすめの就職エージェントランキングの詳細・各サービスの特徴比較や、ニートの人が就職エージェントからサポートを断られたときの対処法、さらにはニート・無職から正社員就職を成功させる秘訣まで、幅広く解説しています。

またニート・無職OKの就職エージェントに20代向けが多い理由ハローワークの活用についても解説していますので、ぜひチェックしてみてください。

本当にニート・無職でも就職エージェントを利用できる?

はい。ニート・無職の人でも相談可能な就職エージェントは、たしかに存在します。ただし、一般の中途採用向けエージェント(転職エージェント)ではサポートを受けられない(求人紹介を受けられない)ことも珍しくありません。

これらはまとまった社会人歴(就業経験)を持つ人の募集・紹介を想定したサービスで、就業経験がほとんどない人向けの求人を取り扱っていないことが多いからです。

ニート・無職の人の相談先としておすすめなのは、社会人未経験者やフリーター、第二新卒・既卒など、キャリアが浅めの人全般に特化した専門の就職エージェントサービスです。

たとえば当記事の第1章「ニート・無職の人おすすめの就職エージェントランキング」で紹介している各エージェントは、それぞれ以下のような特徴でキャリアが浅めの人を支援しています。

ニート・無職の人におすすめの就職エージェントランキング

  • 1位:マイナビジョブ20’s
    大手企業運営の20代専門就職エージェント。第二新卒・既卒なども対象に、未経験からのチャレンジ支援に強い。
  • 2位:えーかおキャリア
    手厚いサポートが魅力の20代専門就職エージェント。ニートを含む職歴・経歴・学歴を問わず相談可能で、正社員への就職相談を「歓迎」している。
  • 3位:就職Shop
    大手企業運営の20代専門就職エージェント。キャリアが浅めな人が苦手な書類選考は「なし」という求人が揃っている。
  • 4位:アーシャルデザイン
    20代からの未経験就職に特化した専門就職エージェント。アスリートが企業へ就職するのを支援していた会社で、未経験就職のエキスパート。
  • 5位:キャリアスタート
    20代および30代前半が相談できる若手専門就職エージェント。新卒向けサービスも展開しており、社会人未経験からの就職ノウハウを豊富に有する。
  • 6位:ハタラクティブ
    20代の就職・転職に特化した専門就職エージェント。中卒者から利用可能で、大企業への正社員就職に強い。
  • 7位:Re就活エージェント
    未経験歓迎求人を多く抱える20代専門就職エージェント。第二新卒・既卒など20代向けの就職サービスやイベントを展開。
  • 8位:DYM就職
    初めての就職支援が得意な20代向け就職エージェント。フリーターやニートなど就業経験・就活経験がない人が得意分野。
  • 9位:リクらく
    正社員就職に強い20代専門就職エージェント。内定まで面接1回などの独自選考ルート求人が魅力。
  • 10位:JAIC
    ニートや職種未経験者などキャリアが浅い人全般(20代・30代前半)専門の就職エージェント。就活のいろはをしっかり教えてくれる。
  • 番外編:就活エクスプレス
    東京都の指定管理事業で運営される30歳から54歳まで対象の正社員就職支援サービス。就職エージェントと同様にマンツーマンサポートが無料で受けられる。

20代向けのサービスが多いものの、いずれも正社員歴がない人でも相談できるサービスなので、ぜひ活用してみましょう。

当記事では、上掲のニート・無職の人におすすめの就職エージェントランキングの詳細・各サービスの特徴比較について詳しく解説しています。

ぜひチェックしてみてください。

ニート・無職の人が就職エージェントを選ぶ際に注意するポイントは?

転職エージェントを選ぶ際の注意点は以下の3つです。

  • 正社員就職を前提としたサービスを選ぶ
  • 初めて就職エージェントを使うなら大手を選ぶ
  • 複数のエージェントに登録し担当者との相性を見極める

就職エージェントに利用料金はかかるの?

いいえ、料金はかかりません。転職エージェントや転職サイト・求人サイト等の求人紹介サービスは、基本的にすべて無料で利用することができます。

ニート・無職から正社員を目指す場合、職務経歴書は必要?

ニートから正社員を目指すのであれば、職務経歴書は必ず用意しておきましょう。用意しない人もいるのですが、得策ではありません。

職務経歴書はある程度体裁が自由にできる書類で、自己PRをしっかりと設けることが可能な資料です。

経歴に書けることがなかったとしても自己PR欄であなたの魅力や熱意を伝えるチャンスがあるため、用意するにこしたことはありません

エージェントに相談すればどんな面をアピールすればいいか教えてくれるため、気軽に頼みましょう。

また、自分で用意するという方は「現役エージェントが教える!受かる職務経歴書の書き方完全マニュアル」に、テンプレートから書き方までまとまっているので、ぜひご活用ください。

ニート・無職の面接では経歴の空白期間について聞かれる?

はい、聞かれます。長い期間ブランクがあると、「社会人として働けるだろうか」と懸念される場合があります。

空白期間の理由も含めて、一緒に考えてくれるエージェントありますが、自分なりに退職理由を整理して置くことも重要です。

以下に状況別の空白期間の説明例を記載するので、参考にしてください。

それぞれを見ていきましょう。

(1)病気のため長期間療養していた

うつ病などの精神的な病気で長期間療養していた方は素直に答えましょう。

前向きに療養や通院していたことを話せばマイナスなイメージを持たれません。

(2)前職をやめた後、社会に踏み出す勇気が出なかった

前職がブラック企業などで仕事を辞めてから社会に対する恐怖心が芽生えてしまって中々行動に移せなかった方は、そのむねを話し、なぜ今転職をしようと思ったのかしっかり説明しましょう。

(3)何もしていなかった場合

何もしてなかった、とくに生活に困っていなかったため空白期間が空いてしまった方は、嘘はつかずに正直に話しましょう。

また、今後の展望や働きたいという熱意を語ることでやる気をアピールしましょう。

例えば、以下のようなものです。

社会に出るのが怖くて実家で家の手伝いをしていました。
しかし、将来を考えたときに「このままではダメだ」と一念発起し就職活動を始めました。
これからは自立をして今度は自分が家族を支えたいです。

ニート・無職の人は採用面接にどんな服装で行くべき?

基本的に、スーツや堅めのビジネスカジュアルなど、ある程度整った服装で行くべきです。男性であればスーツを用意しましょう。

今まで着たことがない・用意がないという人も、就職後に着る機会は少なくないはずなので、この機会に用意することをおすすめします(2着で2~5万円程度で買え、水洗いできるようなものもあるので、最初はそういったものから用意するのがおすすめです)

女性であれば、リクルートスーツのようなものでも構いませんが、新たに用意する場合は就職後の出番が少ないためコストパフォーマンスがよくありません。

女性求職者は落ち着いた色味のジャケットスタイルにブラウスなど、やや堅めのビジネスカジュアルを意識すると良いでしょう。

なお、男女どのような服装であれ、面接直前に上着についたホコリや靴の汚れなどは必ず落とすべきです。

安いもので結構なので、持ち運びできる洋服ブラシ(スーツブラシ)靴磨きスポンジ(拭くだけでツヤ出しできるもの)なども用意しておき、面接当日も必ずカバンに忍ばせておきましょう

面接時の服装については、Career Theoryの人気記事「転職面接の服装は?好印象を与えるスーツ・インナー・持ち物などポイントを徹底解説」でポイントをまとめています。

こちらもチェックして、早いうちから準備しておきましょう

というのも、企業によっては「明々後日面接できますか?」など、あなたに早く会いたくて直近の日時を提案してくることもあるからです。

面接が決まってから準備するのでは遅いので、就職活動を始めるタイミングでの用意をおすすめします。

なお、就職エージェントとの面談はスーツでなくても大丈夫です。

ニート・無職の人が狙いやすい職種・業種はどこ?

ニートからでも比較的狙いやすいとされる職種は下記の通りです。

  • 【営業/IT/介護】人手が必要な企業が多い職種
  • 【アパレル/飲食】経験が活かせそうなもの
  • 【一般事務】特別なスキルが必要でないもの

上記に就職するニートの方が多いです。

とはいえ、やりたい仕事が明確に定まっていないのならば、「狙いやすい」だけで選択肢を限定することはおすすめできません

ニート・無職の人に対する支援をしてくれる就職エージェントには、上記以外にもさまざまな業種・職種の仕事に関する求人が揃っています。

なかには「え、未経験からチャレンジできるの!?」という仕事だってあるでしょうから、行動する前から自分にかせをはめる必要はないのです。

就職エージェントなら、「あなたの性格・強み」や「興味があること」を踏まえて、豊富な選択肢のなかから思いがけない良い仕事を提案・紹介してくれるかもしれません。

どの職種がいいか決まっていない方は、あなたでも気づかない長所を掘り出していい提案をしてくれるかもしれないため、一度就職のプロ(就職エージェント)に相談しましょう

ニート可・経歴不問の求人はブラック企業じゃないか心配です。どうすればいいですか?

ニートを積極的に採用している企業は、慢性的な人手不足の可能性もあり「人が定着しないブラック企業ではないか?」と心配になることもありますよね。

これについては、その企業がどのような環境なのかを見極める必要があります。

こういった会社の実情を知るために以下3つの社員が自由に書き込める口コミサイトを確認しましょう。

社風だけでなく、「福利厚生」「給料」「労働時間」など働くうえで大切なポイントがくわしく書かれています。

入社を決める前に3つのサイトで会社の口コミを確認していただきたいのですが、迷ったら『就活会議』を使いましょう。

就活会議

就活会議』は70万社近くの会社に関する口コミが掲載されている、最大級の会社の口コミサイトです。

以下のように勤務していた方の正直な口コミが書かれているので、入社を決める重要な判断材料になることは間違いないです。

口コミ

〔出典〕就活会議

ただ、就職エージェント経由の就職であれば、こういった会社の内情も教えてくれることが多いので、気軽に聞いてみましょう

11.さいごに

当記事では、ニート・無職から正社員への就職におすすめなサービス(就職エージェント)をテーマに、主に以下のことについて説明しました。

  • ニート・無職の人におすすめな就職エージェントランキング
  • 地域別におすすめなニート・無職OKの就職エージェント
  • 就職エージェントに断られた場合にニート・無職の人が使うべき就職サイト(求人サイト)
  • ニート・無職の人に合った就職エージェントの選び方
  • ニート・無職からの就職成功の秘訣・注意点

ニート・無職の期間が長かったりキャリアに空白期間があったりすると、正社員としてのキャリアを築くのは無理なのではないかと不安になってしまいますよね。

でも、大丈夫です

ニートや無職からの正社員就職をサポートするのが得意な就職エージェントは、ちゃんと存在します

当記事では、「ニート・無職の人におすすめな就職エージェントランキング」として以下の10サービス(番外編込みで11サービス)を紹介しました。

就職エージェント公開求人数|利用満足度

マイナビジョブ20's ロゴ1位:マイナビジョブ20’s

約3,800万件|★★★★★4.6
大好評の20代専門転職エージェント!
全求人が20代対象、うち70%が未経験歓迎求人
20代

えーかおキャリア ロゴ2位:えーかおキャリア

非公開|★★★★★4.5
職歴・経歴・学歴を問わず相談可能の手厚いサポート
ニートからの正社員就職相談「歓迎」!!
20代就業経験なしOK

就職Shop3位:就職shop

非公開|★★★★☆4.1
人材業界最大手企業リクルート運営の安心感!
経験・資格を見る書類選考はなしで選考・面接を受けられる
20代就業経験なしOK

アーシャルデザイン ロゴ4位:アーシャルデザイン

非公開|★★★★☆4.1
20代が未経験分野に転職したいときの頼れる相談先
フリーターやニートの転職支援にも強い
20代就業経験なしOK

キャリアスタートロゴ5位:キャリアスタート

非公開|★★★★☆4.1
若手向けの転職・就職エージェント!
30代前半までOKで手厚いサポート
20代30代前半

ハタラクティブ6位:ハタラクティブ

約1,700件|★★★★☆4.0
20代の就職・転職に特化した転職エージェント
職歴・経歴・学歴を問わず相談可能の手厚いサポート
20代就業経験なしOK

Re就活エージェント ロゴ7位:Re就活エージェント

非公開|★★★☆☆3.6
転職イベントで有名な求人サイトのエージェント版
業種・職種未経験歓迎の求人が多い20代特化サイト!
20代就業経験なしOK

DYMロゴ8位:DYM就職

非公開|★★★★☆3.8
社会人経験がなくてもOK!
職歴・学歴を問わず充実のサポート
20代

リクらく9位:リクらく

非公開|★★★★☆3.8
未経験からの正社員就職に強い!
面接1回の独自選考ルート求人もあり
20代就業経験なしOK

JAIC(ジェイック)10位:JAIC(ジェイック)

非公開|★★★★☆3.8
正社員未経験者やフリーターの支援に特化!(30代前半までOK!)
ビジネスマナーなど就活の基礎から教えてもらえる
20代30代前半就業経験なしOK

就活エクスプレス ロゴ番外編:就活エクスプレス

非公開|★★★★☆3.9
30歳から54歳の正社員就職に特化!(非正規雇用歴がある人対象)
東京都の指定管理事業として設置されたミドル以上対応の稀少サービス
30代40代50代前半正社員歴なしOK

〔求人数〕各サービスサイト求人検索システムによる編集部調べ,2022年11月25日時点

20代であれば、まずは20代に特化したエージェントである『マイナビジョブ20’s』に登録するのが良いでしょう。

大手人材会社マイナビが手掛けるサービスで、全求人が20代対象・未経験可の求人が70%と、経験が浅い人でも応募しやすい求人が多く揃っています

なおかつキャリアプランの相談書類添削・面接対策など若手向けのサポートが手厚いと大好評なので、最初に相談すべきエージェントだと言えます。

 

ただ、ニート・無職の人が応募可能な求人というのは、それぞれの就職エージェント(人材紹介会社)でも「超多い」とは言えない数の保有に留まります。

社会人未経験者歓迎や経歴不問で募集される求人案件は、そもそもの分母が少ないからです。

応募先の選択肢を増やし、しっかり比較の上で理想のキャリアを掴むためにも、就職エージェントは複数社に登録してそれぞれから求人紹介を受けましょう

あなたがベストな形で就職活動を進められることを心から祈っています。

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