外資系転職での失敗3パターンと後悔しないための全対策

外資系企業の転職について

外資企業に憧れるが、失敗は避けたい
「事前に外資転職の注意点を知っておきたい」

と考えていませんか?

結論から言いますと、日系企業との違いを正しく理解しないまま外資系企業に転職してしまうと、転職したことを後悔する恐れがあります。

というのも、外資系企業は風土や文化、仕事内容などあらゆる面で日系企業とのギャップが存在するからです。

そこで、プロのキャリアアドバイザーとして外資系企業への転職サポートをしてきた私が、失敗パターンや失敗を避けるためのポイント、おすすめの転職エージェントを以下の流れでご紹介します。

  1. 風土における3つの失敗パターン
  2. 給与/昇進における2つの失敗パターン
  3. 仕事内容における2つの失敗パターン
  4. 外資企業への転職で失敗を避けるための3ステップ
  5. そもそも転職エージェントを使うべきたった1つの理由
  6. おすすめの転職エージェント10選

全て読めば、外資系企業の特徴が正しくわかり、いざ転職しても大きなギャップを感じずに働けるようになるでしょう。

<2020年11月:外資転職の最新情報>

コロナ禍による不況で、有効求人倍率は低下し続けており、転職の難易度は日を追うごとに高まっています。

特に好条件の求人であるほど競争が激しくなるので、ライバルに差をつけるためにも、転職のプロの力を借りて、しっかりと対策を行いましょう。

  1. このページを見ながら、外資系の転職に強い複数の転職エージェント(『キャリアカーバー』『ランスタッド』など)に登録する
  2. それぞれのエージェントから連絡が来たら、面談または電話で簡単に状況を伝えアドバイスをもらう
  3. 一番相性の良さそうな担当者だったところで、本格的にサポートを受ける

未だかつて誰も経験したことのない事態だからこそ、周囲よりもいち早く行動を開始し、戦略的に転職活動を行っていくことが重要です。

1. 風土における3つの失敗パターン

まずはじめに、外資系企業に特有の風土による転職失敗のパターンを下記の3つご紹介します。

順に説明します。

1-1. 結果重視の人事制度

結果に対して非常にシビアなのが外資企業です。

自由度が高い反面、評価は過程ではなく結果のみを見られます。

当然、ついていけない方はリストラの候補として挙がってしまいます。

過去、お恥ずかしい話ですが、私がご紹介した方が、入社後に本国で1ヶ月間研修を行いましたが、パフォーマンスが悪かったため、その時点でクビになってしまった方がおりました。

全ての外資企業がここまで厳しい訳ではありませんが、特に営業職の方はこの傾向が強いです。

日本の外資では、日本の法律が適用されているので、「明日から来なくていい」ということは滅多にありませんが、居づらい雰囲気になってしまうのは間違いありません。

失敗しないためのポイント:リスクヘッジをしておく

そのため、転職する際はそれなりの「覚悟」と、もしダメだった際他にも転職できるだけのスキルを持っているという「リスクヘッジ」を考えて決断してください。

スキルを見極めるポイント

  • 知識(財務、人事、ITなど)や経験(営業、経営企画など)で、20代は3年以上、30代は5年以上の一貫性を持った経験をしていること
  • 上記の領域でアピールできる実績を作っていること

1-2. 仕事とプライベートは別

日系企業では、社員旅行や部活動、休みの日にBBQをしたり、社員同士の交流も活発に行っている会社も多くあるイメージですが、外資企業では仕事とプライベートをきっちりと分けて考える風土です。

プライベートまで入り込んで行事にしたりすることは、圧倒的に少なくなってきます。(もちろん、全く無いわけではないです。)

社内も結果重視の風土なので、仲間同士の慣れ合いはなく、日系企業に比べると殺伐とした印象を受けるかもしれません。

そういった意味で、ギャップから孤独に感じる方が多くいるようです。

下記は実際に私が日系の自動車メーカーから外資企業に転職サポートした方から頂いたメールの内容です。

ご無沙汰しております。◯◯です。転職して1年程が経過しましたが、お陰さまで仕事にはだいぶ慣れてきました。
やりがいのある仕事で、結果的に転職して良かったと感じています。
ただ、外資風土には少しまだ違和感を感じています。皆さん良い方で、質問などには丁寧に答えてくれるのですが、機械的なやり取りが多く、少し心の距離を感じます。
皆さん忙しいので仕方が無いのかもしれませんが、仕事終わりに気軽に一杯飲みに行くということもなく、その点少し寂しく感じています。
事前に覚悟していた状況ですので納得はしているのですが、こちらは慣れるのにもう少し時間がかかりそうですね。

この方は事前に会社の特徴をしっかりとお伝えしていたので、入社後に深刻なギャップなることはありませんでしたが、覚悟がないまま入社していたらギャップに苦しんでいたかもしれません。

失敗しないためのポイント:面接時に3つのポイントをチェック

少なくとも面接時に下記の3つのポイントを確認しておきましょう。

  • 社風として「社内でのプライベートと仕事をどのように切り分けているか」
  • 「社内行事」の有無
  • 「社員同士のコミュニケーション」の取り方

1-3. 公用語は英語

外資企業の公用語は基本的に英語です。

なぜかと言うと、上司や同僚が外国人ということもあり、英語に統一してしまう方が効率が良いためです。

採用時点では、若い方や専門性が高い方は、多少甘くジャッチされ内定まで勝ち取り入社される方もおりますが、深いコミュニケーションが取れず業績に影響が出てしまうケースも多々見受けられます。

また、上に行くほど外国人との関わりが多くなっていくため、昇進・昇格にも関わってきます。

たとえ成績が抜群でも、英語力がないためにマネジャーに上がれないという方もおります。

失敗しないためのポイント:英語力の現状確認と入社後にやること

外資に転職されたい方で、現状の英語力に合わせた対応を下記に記載致します。

1.初級(TOEIC700点以下)※TOEICの点数は目安ですこのレベルの方は、まずは英語力を向上してから転職しましょう。もちろん求人内容によっては、入社することはできるかもしれませんが、入社後に苦労することになるでしょう。まずは1年間、語学学校に通うなどして英語力を高めることをお勧めします。

2.中級(TOEIC700〜850点)

このレベルの方は、ビジネスレベルの語学力を求められる求人でなければ、入社してから英語力をのばした方が効率的です。ある程度の基礎はできているので、普段の業務内で英語力をのばしていきましょう。

3.上級(TOEIC850点以上)

このレベルの方は、基本的な内容のやり取りはできる人が多いでしょう。あとは契約や交渉、業務上の専門用語など、活きた英語をのばしていくだけです。

2. 給与/昇進における2つの失敗パターン

次に外資系企業の給与や昇進による失敗パターンを以下の2つご紹介します。

2-1. 完全成果主義

外資は基本的に完全成果主義です。

日系の年功序列とは異なり、学歴や年齢、前職での経験などは全く関係がなく、成果次第で出世できます。

裏を返せば、成果を出せないと年下の上司の元につくことや、どんどん後輩に追いぬかれていくこと、給与が思ったより高くないといったことが起こりうるのです。

そのため、成果を出せないと毎年の給与が読みづらく、家のローンを組みにくいといったことにも繋がります。

成果に貪欲になりきれない方や、プロセスを重視する方はギャップで苦しむ可能性があるでしょう。

失敗しないためのポイント:スピード昇格のための入社後行動をする

外資では、基本的に評価は上司が行うことがほとんどです。

つまり、早く昇格するためには、直属の上司に認められる必要があるのです。

そのために、まずは結果を出して信頼を得ることが重要です。

また、発言を控えてしまう人も多いですが、それは外資系企業においては逆効果です。

日系では謙虚と捉えられるかもしれませんが、外資では自分を持っていない人というレッテルを貼られてしまいます。

2-2. ベース給与とインセンティブ

高給なイメージを持たれる外資の給与は、インセンティブの割合が高いことが多いです。

特に営業職になるとベース:インセンティブ=6:4と、ほぼ半分が成果給で固定給がそれ程高くないケースもあります。

つまり、成果を出せないと給与が大幅に減少してしまうのです。

さらに、住宅手当や退職金といった福利厚生もほとんど無いため、提示された給与だけで現職との待遇の比較をしてしまうと、給与面のギャップに苦しむ恐れがあります。

年俸制で12ヶ月で割って月給が提示される場合は、月給ベースで上がることが殆どでしょうが、働いた分だけ時給換算では下がっていきます。そのため、労働時間なども事前に確認しておきましょう。

失敗しないためのポイント:外資企業の給与の支払われ方を把握する

外資企業は国内企業と給与の支払われ方が異なります。

トータルの年収は上がっても、ベースの給与が下がるという可能性もあるため、入社後に失敗しないために、どの様な支払われた方をするのか確認ましょう。

1.基本給+2.インセンティブ(もしくは3.コミッション)1.基本給

年いくらという年俸で、12分割して毎月支払われる企業が多いです。

2.インセンティブ

目標に対しての結果で支払われる額が異なってくる賞与のこと。ベースとインセンティブは8:2や7:3の割合となるのが一般的です。

3.コミッション

売り上げた額の◯%が賞与として支払われる制度。支払われ方は企業により異なるが、クォーター(3ヶ月)もしくは半期毎に支払われる企業が多いようです。

※国内系:基本給+諸手当(役職手当、家賃補助など)+ボーナス

毎月もれえる額は国内系の方が多いケースもあるため、ベースで貰える額は確認しておきましょう

3. 仕事内容における2つの失敗パターン

次に外資系企業の仕事内容による下記2つの失敗パターンをご紹介します。

順に説明します。

3-1. 業務内容が明確に決まっている

仕事内容は個々人に期待する役割が明確に決まっています。

例えば、人事という職種でも、採用であれば採用業務のみ、教育であれば教育業務のみ、というようにその仕事の範囲内でパフォーマンスを出すように求められます。

そのため、日系企業にありがちな、領域を超えて仕事を任せられる(押し付けられる?)ということはほぼありません。

領域を広げたいと考えてる方は、入社前に仕事内容をしっかりと把握しておかなければ、少し肩透かしにあう可能性があります。

その代わり、部署異動は日系よりも頻繁に行われるので、パフォーマンスを出しており異動先の責任者の許可を貰えれば比較的やりたい仕事に移ることは可能でしょう。

3-2. 本国の影響を受ける

外資で一番厄介なのは、本国の影響を受けることです。

外資での日本支社は、あくまで一支社でしかありません。

本国の決定は絶対で、決まりには従わざる負えないことも多くあります。

具体的には、下記のような点が挙げられます。

  • 本国の決定に仕事や雇用が大きく左右される
  • 本国との調整に時間がかかる
  • 本国のタイムスケジュールに振り回されることも多い
  • 会社のトップが突然変わる、企業風土なども突然変わる

本国の決定に仕事や雇用が大きく左右される

採算の取れない法人や部署は撤退し、リストラということはよくあります。

また、撤退はなくとも、方向転換で日本支社の意向とは関係なくやり方をガラッと変え、現場が混乱するということもしばしば起こります。

本国との調整に時間がかかる

意思決定をとるのに、本国の許可が必要な場合が代表的です。

例えば、採用においても、人を採用する際は必ず本国に履歴書を送り、許可を得た上でしか内定が出せないという企業がありました。

採用は候補者が他企業も応募しているケースが多いため、スピードが命の中で、どんなに頑張っても1ヶ月かかると言われ、他社へ決められた時は人事も悔しい思いをしていました。

本国のタイムスケジュールに振り回されることも多い

上記の本国との調整が必要な場合、本国の時間に合わせて会議を行うことが殆どです。

時差がある国に本社がある場合は、昼夜逆転の生活を送ることになる場合も多いのです。

精神的・肉体的に厳しくなってくるのは想像に固くありません。

会社のトップが突然変わる、企業風土なども突然変わる

人事異動も頻繁に起こり、日本支社のトップが変わることもザラにあります。

例えば、私が相談を受けたある外資企業の営業の方は、売上が落ちたことで日本支社のトップが代わり、本国の管理も厳しくなったそうです。

管理職の業務の半分が本社への報告業務になって顧客と向き合う時間が減り、転職を考えはじめた方もおりました。

ただ、全ての企業がそうかと言うとそうではありません。

実例を挙げると、アヒルのCMで有名な大手保険会社。

本社があるアメリカでは中堅の保険会社でしかなく、日本での売上が全体の7割を占めているため、必然的に日本の発言権は強くなってきますので、それ程締め付けは強くなく、自由に決定権をもらえているようです。

4. 外資企業への転職で失敗を避けるための3ステップ

では、外資企業に転職する際に失敗しないためにはどうすればいいか。具体的には下記のステップを踏んで行きましょう。

  1. 外資系企業の内容を知る
  2. 現職とのギャップを理解する
  3. 覚悟を持つ

4-1. 外資系企業の内容を知る

今回の記事で書いてある内容、具体的には「風土」「条件」「仕事内容」における外資系企業の内容を知ることが重要です。

現職とのギャップを知るためにも、まずは企業のことを知る必要があります。

基本的に情報収集は、転職したい企業に友人・知人がいれば、まずはその方に聞くのがベストです。

もし入社している友達がいない(少ない)ようでしたら、転職エージェントを通じて情報収集するのがいいでしょう。

外資企業へ強いエージェントは「外資転職に強い転職エージェント26選|業界別にプロがおすすめを厳選」をご覧いただけば、自分の志望する業界に強い転職エージェントがきっと見つかり、しっかりとプロから情報を収集することができるでしょう。

4-2. 現職とのギャップを理解する

外資企業の内容を理解したら、次は現状とのギャップを理解することが重要です。

特に風土面と給与面は、自分の許容範囲を客観的に認識し、やっていけそうかどうか判断しましょう。

4-3. 覚悟を持つ

一番重要なことは、覚悟を持つことです。

慣れない環境に転職するため、不安を全て払拭することは難しいでしょう。

どの道に進んだら幸せかというのは人によりけりで、正解はありません。

要は、納得したうえで覚悟を持って入社し、実績を出していくことが重要です。

5.そもそも転職エージェントを使うべきたった1つの理由

転職エージェントを使うべきたった1つの理由は、『転職の成功確率がずっと高いため』です。

実際、転職エージェントへ登録することによって以下2点の恩恵を受けることができます。

では、順にご説明します。

メリット(1) 非公開求人など、求人の幅が大きく広がる

転職エージェントを利用することで、様々な求人を見ることが可能になります。

例を挙げると、リクルート社が運営する『リクナビNEXT(転職サイト)』と『リクルートエージェント(転職エージェント)』では、求人数に4倍以上の差(以下グラフ参照)があり、転職エージェントの方がより多くの求人を保有していることがわかります

さらに、転職エージェントで一般公開している「公開求人」のみならず、「非公開求人」まで見ることができるので、幅広い求人を見たいのであれば、必ず登録すべきだといえるでしょう。

〜非公開求人〜
事業戦略上、表立って募集はできないが、こっそり人を採用したい企業がエージェントに依頼する内容のもので、給与やポジションなどがハイグレードであるという特徴があります。

非公開求人も見ることで、ご自身の希望する労働条件や職場を見つけられる可能性がグッと上がります。

メリット(2) 転職のプロからサポートを受けることができる

この章では、転職エージェントがしてくれる『4つのサポート』について紹介をしていきます。

選考前から入職後まで、とにかく手厚いサポートを無料で行ってくれます。

反対に転職エージェントを使わずに転職をすると各ステップで非常に苦労するので、そこも合わせて説明していきます。

STEP1. 面談(希望条件などのすり合わせ)

転職サイトに登録をすると、担当者が連絡をしてくれます。

そして、その後時間を合わせて、対面もしくは電話で面談を行い、「転職しようか迷っている」レベルの相談から「こんな職場に転職したい」などのヒアリングまでを行ってくれます。

また、あなたの希望に応じて、その後求人をガンガン紹介してくれるようになるので、以下のような譲れない条件があれば,ここでぶつけておきましょう。

  • 希望の給料やボーナスの水準
  • 夜勤なし、休みやすいなどの働き方の要望
  • 希望の勤務場所(立地や交通の便)
  • 「介護施設がいい」などの転職先の希望

STEP2. 求人の紹介

面談の後は、あなたの要望に合わせて求人を紹介してくれます。

要望に合った求人の中から、興味があるものがあれば、転職サイトが応募手続きを代行して行ってくれます。

この時、転職サイトだから知っている職場の実情なども踏まえながら提案をしてもらえます。

また、転職サイトの場合、ネット上などに公開されている公開求人の他に、ネット上には公開されない「非公開求人」も存在します。

非公開求人は何がいいの?

転職サイトを使っている方にとって、非公開求人は「好条件の求人が多い」というメリットがあります。

実際にネット上に公開されたら応募者が殺到してしまう、今働いている方よりいい条件になってしまうなど、非公開求人は「非公開にすべき理由」のあるいい求人が非常に多いです。

STEP3. 選考のサポート

履歴書や面接対策などの「受かるためのサポート」も転職サイトは必死に行ってくれます。

転職サイトはあなたが転職に成功し、入職して初めて「紹介料」をもらえます。

そのため、紹介して終わりではなく、受かるためのサポートも徹底的に行ってくれます。

また、あなた自身ではなかなかしづらい、条件面の交渉も担当者が行ってくれますので、希望の条件をしっかりと伝えておきましょう。

STEP4. 内定後のサポート

内定した後もサポートは以下の面で、手厚く実施してくれます。

  • 職場側との条件などの調整
  • 入職手続きの代行
  • 現職の退職交渉のアドバイス

以上のように、内定が決まった後も入職するまでサポートしてくれ、面倒な手続きなどもほとんど代行してくれます。

~ここまでのまとめ~

転職エージェントに登録するべき理由について説明してきましたが、いかがでしたでしょうか。

登録することで、非常に大きな恩恵を受けられるので、とりあえず相談ベースでも登録することをおすすめします。※しかも登録は無料です。

  • メリット(1) 非公開求人など、求人の幅が大きく広がる
  • メリット(2) 転職のプロから丁寧なサポートが受けられる

次の章では、転職エージェントをより効果的に活用するポイントについてご紹介していきます。

次の章で、筆者がおすすめする転職エージェントを数社ご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

6. おすすめの転職エージェント10選

自身の転職コンサルタントの経験から、おすすめの転職エージェントを以下の2つに分けてご紹介します。

順に見ていきましょう。

外資系企業に挑戦したい方におすすめの転職エージェント6選

外資系企業に挑戦したい方におすすめの転職エージェントをご紹介します。

転職エージェントを選ぶ際は、下記の3点を意識しましょう。

転職エージェントを選ぶポイント

  • 求人の質・量
    …優良案件が多く、求人数も十分にある
  • 提案力
    …希望条件に合った求人を紹介してもらえる
  • サポート
    …選考対策や書類管理を丁寧に行ってくれる

これらを意識して、下記の比較表から自分にあったエージェントを見つけて数社登録してみてください。

エージェント名求人数説明
キャリアカーバー
約3,500件
リクルート運営のヘッドハンティング型サイト。
年収1,000万円以上の外資系求人が約3,000件ある上に、担当コンサルタントを自分で指名できるという特徴がある。
ランスタッド
約380件
求人数は少ないものの、サポートが手厚い。
また、一つ一つの求人の質が高く年収アップを見込める。
ビズリーチ
約1,670件
CMで話題のヘッドハンティング型サイト。
無料で利用できる範囲が限られるが、高年収の求人が多い。
エンワールド・ジャパン
約760件
グローバル求人や海外案件に携われる求人が豊富。
また、採用決定後も候補者に対して継続的なサポートをしてくれる。
JACリクルートメント求人の量が少ないものの、JACリクルートメントでしか取り扱いのない案件も多数。
iX転職事業戦略に直結するようなハイクラス求人が豊富。

※求人数は2020年11月時点の外資系求人件数です。

キャリアカーバー | リクルート運営のヘッドハンティング型サイト

キャリアカーバー(by リクルート)』は国内最大手のリクルートが運営する、ハイクラス・エグゼクティブ向けの転職支援サービスです

レベルの高いコンサルタント(ヘッドハンター)を自ら選んで相談をすることもできれば、レジュメを登録して好条件のスカウトも待つこともできます。

また、年収800万円以上の求人は約28,000件(2020年5月時点)と、高年収を狙う方であればすべての方におすすめできる転職サービスです。

気になる方は、ぜひ一度登録してみることをおすすめします。

公式サイト:
https://careercarver.jp/

ランスタッド | 年収800万円以上の外資求人

ランスタッド』は、人材派遣をメインに、世界39カ国で人材ビジネスを展開する世界最大級の外資系転職エージェントです。

特に、海外転職や外資系転職には強みがあり、独自案件も保有しているので、いずれ年収800万円以上を目指す方にはおすすめです。

ただ求人数は大手の『キャリアカーバー』ほどではないので、より好条件の求人を見つけるためにも、併せて利用することをおすすめします。

ランスタッド公式サイト:
https://randstad.co.jp

ビズリーチ | CMで話題のヘッドハンティング型サイト

ビズリーチは、管理職・専門職などのハイクラス向け求人に特化したヘッドハンティングサービスです。

約1700名のヘッドハンターが登録しており、数では約600名のキャリアカーバーを圧倒しており、ヘッドハンティングサービスでは圧倒的首位となっています。

最近では年収500万円前後のミドル層への求人も豊富で、高年収を目指す全ての人におすすめできる転職サイトです。

ビズリーチ公式サイト:
https://bizreach.jp/

エンワールド・ジャパン | グローバル求人が豊富でサポートも手厚い

エンワールド・ジャパン』は人材業界大手エン・ジャパンのグループ企業で、外資系企業やグローバル企業の求人案件を多く保有しています。

転職希望者のニーズを重視しており、コンサルタントが無理に転職先を薦めることはありません。

また「入社後活躍」という企業ミッションに即して、採用決定後も候補者に対して継続的なサポートを行ってくれます。

年収800万円以上の求人が常に10,000件以上あるのでグローバル人材として活躍したい方だけでなく、高年収を狙う方も登録必須のエージェントです。

エンワールド・ジャパン公式サイト:
https://www.enworld.com

JACリクルートメント | ハイクラス転職実績No.1

JACリクルートメントは、外資系・国内企業のグローバルポジションについては国内実績No.1で、ハイキャリア案件については間違いなくトップレベルといえるでしょう。

キャリアや経験にある程度の自信がある方は、そのキャリアを活かすためにも必ず登録すべき1社です。

※年収600万円以上ない方だと、紹介してもらえない可能性があるので、その場合は『パソナキャリア』など、他の転職エージェントに相談しましょう。

JACリクルートメント公式サイト:
http://jac-recruitment.jp/

iX転職 | 事業戦略に関わるハイクラス求人が豊富

iX転職』は、事業戦略に直結するようなハイクラス求人に特化した、ダイレクトリクルーティング型転職エージェントです。

管理職やエンジニアマネージャー、CFO(最高財務責任者)などの求人を多く保有しています

中には年収1,000万円を超えるような求人も散見されますので、さらなるキャリアアップを考えているという方は、登録し、スカウトを待ってみるのも良いでしょう。

公式サイトから登録する:
 https://ix-tenshoku.jp/

内資・外資共におすすめの転職エージェント4選

次に内資系企業、外資系企業共におすすめできる転職エージェントをご紹介します。

外資系企業に転職して痛い目を見たから、次は日系の企業に転職したい!」と考えている方は、これから紹介する転職エージェントの中から数社登録することをおすすめします。

エージェント名求人数提案力サポート体制
doda
約57,900件

3.9

4.0
マイナビエージェント
約15,500件

4.1

4.3
リクルートエージェント
約95,400件

3.6

3.5
パソナキャリア
約27,200件

3.9

3.8

順に見ていきましょう。

※求人数は2020年11月時点の全ての公開求人件数です。

doda | 求人数No.2・転職サポートが評判

dodaエージェント』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する国内最大級の転職エージェントです。

提案力・求人数ともにトップレベルで、かつ「悪い口コミ」も見当たらず、担当者の当たり外れが少ないエージェントだと言われています。

首都圏の20代30代にはもちろん強く、他にも地方での転職や、高齢での転職など、他の転職エージェントで断られるような場合でも、dodaであれば案件が見つかるとの口コミが見受けられたので、『全ての人におすすめできる転職エージェント』と言えます。

dodaエージェント公式サイト:
http://doda.jp/

マイナビエージェント | 初めての転職に強く20代実績No.1

スクリーンショット 2016-04-09 18.14.54

丁寧なサポートがウリの20代向け転職エージェントです。

ただ、コロナによって若年層向けの求人数が大きく減ってしまったことから、口コミ評判もネガティブな内容が増えてきています(2020年10月現在)

そのため、いま利用するならば、求人数が豊富な大手、例えば、リクルートエージェントdodaエージェントなどを優先したほうが賢い選択かもしれません。

公式サイト:
https://mynavi-agent.jp/

リクルートエージェント | 求人数豊富。地方にも強い

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、求人数No.1の総合転職エージェントであり、コロナ禍で求人数が減っている今、必ず登録すべき1社です。

ただ、1社だけだと十分な求人数には満たないので、No.2の『dodaエージェント』をはじめとした他の転職エージェントも同時登録しておくことをおすすめします。

また、コンサルタントに一部ネガティブな口コミもありましたので(※大手なので担当差が大きい)、不安な場合は、サポートへの評判が高い『パソナキャリア』や『マイナビエージェント』を併用すると良いでしょう。

公式サイト:
https://r-agent.com/

※年収700万円以上での転職を目指すなら『キャリアカーバー(byリクルート)』がおすすめ

Point:転職エージェントは必ず3社登録しよう

コロナ禍で求人数が減っている今、たった1社の転職エージェントでは良い求人を集めることができません。

最初の登録は、少しだけ面倒かもしれませんが、可能な限りたくさん登録することが、転職成功への最初の一歩です。

例えば、総求人数No.2の『doda』、サポート満足度が高い『マイナビエージェント』など、最低でも3社登録することをおすすめします。

パソナキャリア | サポート充実で満足度No.1

『パソナキャリア』は、手厚いサポート・フォローに定評があり、慣れない転職に不安がある方に特におすすめです。

運営元のパソナは人材派遣領域で業界最大手の企業であり、16,000社以上と取引実績があるため、求人数も充実しています。また、年収700万円以上の非公開求人を多く取り扱う『ハイクラス向けサービス』など、サービス内容も多岐にわたります。

そしてなにより、パソナの社風自体が「利益よりも社会貢献」を重要視しているため、「親身な転職者サポート」を実現しているようで、その結果として「アンケート満足度No.2」とリクルートエージェントに次ぐ実績を誇っています。

そのため、転職活動をするのであれば、まず登録すべき転職エージェントの1社です。

公式サイト:
https://pasonacareer.jp

6. まとめ

全ての外資系企業に当てはまるわけではありませんが、入社後にギャップを感じやすいポイントについてお伝えしてきました。

外資に踏み込むことを躊躇っている方も、今回記載した違いを理解すれば、変に恐れる必要はありません。

どうしても自分だけで解決できないことは、以下で紹介する転職エージェントに相談し解決するようにしてみてください。

外資系企業に挑戦したい方におすすめ

内資・外資共におすすめ

あなたが最高の転職をできることを陰ながら祈っております。