「ビズリーチの審査に落ちたけど、どうしたら良い?」と、転職サイト『ビズリーチ』からサービス利用を断られて悩んでいませんか?
ビズリーチでは、登録後の会員審査で承認されないと、サービスを使えません。審査に落ちた場合は、職務経歴書を見直して再挑戦する方法と、他の転職サイトや転職エージェントを使う方法があります。
目次
1. ビズリーチで断られる4つの理由
そもそもビズリーチの審査とは?登録から結果までの流れ
ビズリーチ公式の「よくある質問」では、登録はどなたでも可能で、登録後に独自の基準(非公開)で審査を行うと案内されています。日本国内向けのサービスで、日本語でのコミュニケーションが可能な方が対象です。
登録から審査結果までの流れは、公式のよくある質問と利用規約から次のように整理できます。
- 会員登録を申し込み、職務経歴書を登録する
- ビズリーチが独自の基準(非公開)で審査する
- 承認されると、職務経歴書が企業やヘッドハンターに公開される
- 届いたスカウトに返信したり、求人を探して応募したりできるようになる
利用規約は、登録の申込をビズリーチが承諾した時点で会員になると定めています(第3条)。会員基準を満たさない場合などは申込を承諾しないことがあります(第4条)。職務経歴書も掲載基準に適うかを審査して、基準を満たした場合にだけ企業やヘッドハンターが閲覧できる状態にします(第16条)。
ビズリーチのサービス上では職業紹介を行いません(利用規約 第22条)。ビズリーチは採用担当者と求職者をつなぐ転職プラットフォームで、スカウトを送るのは企業と、人材紹介会社などのヘッドハンターです(公式のよくある質問)。
つまりビズリーチでは、会員として登録を承諾するかどうかと、職務経歴書を企業やヘッドハンターに公開するかどうかの2段階で判断されます。
公式サイトのタイトルには「選ばれた人だけのハイクラス転職サイト」とありますが、登録そのものは誰でもでき、ふるいにかけられるのは登録後の審査の段階です。
なお、審査結果がいつ、どのような方法で届くのかは、公式のよくある質問と利用規約のどちらにも書かれていません。どのくらいの人が審査に通っているのかも同様です(2026年9月時点)。
公式として審査基準を公開していないので推測の域はでませんが、審査で落ちる理由は大きく以下の4パターンに分けられます。
では、それぞれ紹介します。
審査に落ちる理由①職歴が無いため
結論、『ビズリーチで求めているキャリアの水準に満たない』と判断されて、審査に落ちてしまうケースが考えられます。
理由は単純で、職歴が無い、または浅いと、職務経歴書に書ける経験や実績が少なく、掲載基準(利用規約第16条)を満たしにくいためと考えられます。
公式サイトは高年収求人を多数掲載していると打ち出しており、企業やヘッドハンターは職務経歴書に書かれた情報をもとにスカウトを送ります(公式のよくある質問)。職歴がない、または浅いと、職務経歴書に書ける業務内容や実績そのものが少なくなるので、掲載基準に照らして承認されにくいと考えられます。
職歴が無いなら、ビズリーチではなく、『マイナビジョブ20’s』や『ワークポート』など未経験者を積極的に紹介している転職エージェントをおすすめします。
審査に落ちる理由② 高年齢のため
ビズリーチの審査基準は非公開ですが、高年齢の方は断られてしまう可能性があります。
60歳以上の方も登録できないわけではありませんが、相応のキャリアが求められる場合があると考えられます。
公式のよくある質問が示す登録の対象は「日本国内向けサービスであり、日本語でのコミュニケーションが可能な方」で、年齢の上限は書かれていません。利用規約にも年齢制限の定めは見当たりません(2026年9月時点)。年齢そのものより、年齢に見合う経験や実績が職務経歴書から読み取れるかが問われると考えておきましょう。
高年齢なら求人数が豊富な『リクルートエージェント』に登録するのがおすすめです。
審査に落ちる理由③ 転職が多いため
転職を何度も何度も重ねている人は、「どうせすぐに辞めるんだろう」と疑われてしまい、企業やヘッドハンターからスカウトが届きにくくなる場合があります。
なぜならば、ハイクラス人材の転職ですので、採用には相応のコストがかかり、なるべく長くいて活躍してもらいたいというのが多くの企業のニーズだからです。
例えば、1~2年で仕事を辞めることを繰り返していると、採用側に定着性を懸念されやすくなります。
また、営業1年、システムエンジニア1年というように、経歴的に一貫性が無い場合も、企業やヘッドハンターがスカウトを送りにくく、声がかかりにくい場合もあるようです。
審査に落ちる理由④ 経歴が特殊なため
経歴が特殊な場合は、会員審査で承認されない場合があります。
勤務先の名前だけでは仕事の中身が伝わりにくい経歴は、書き方で差が出ます。公式のよくある質問によると、企業名を公開したくない場合は「(例)国内大手IT系コンサルティング会社」などと登録できます。ただしその場合も、具体的な事業内容、業種、資本、規模などが分かる内容を書くよう案内されています。
どんな事業で、どのくらいの規模の仕事を担ってきたのかが読み手に伝わるように書くことが、特殊な経歴を審査で不利にしないための第一歩です。
経歴が特殊な場合は、直接企業に売り込むか、『マイナビジョブ20’s』を始めとした、未経験でも歓迎してくれる転職エージェントに相談したほうがいいかもしれません。
2. ビズリーチに断られた場合の3つの対処法
ビズリーチで断られた場合、次の3つの対処法があります。
それぞれ紹介します。
対処法① 再挑戦する
ビズリーチでは、登録した職務経歴書の内容が掲載基準に照らして審査されます(利用規約16条)。断られた場合は、職務経歴書を見直すことを検討しましょう。
審査に落ちた直後にまずできるのは、登録内容の見直しです。公式のよくある質問によると、登録した情報は氏名と生年月日を除いて、プロフィール(職務経歴書)から変更できます。見直すときは、次の点を確認しましょう。
- 業務内容と実績を具体的に書いているか
- 企業名を伏せた場合も、事業内容や業種、資本、規模が分かるか
- 年収を公式の計算方法で登録しているか
- 事実と違う内容や、確認が難しい内容を書いていないか
年収は「月額固定給×12カ月分+前年度賞与支給額」で計算するよう、公式のよくある質問が案内しています。年俸制なら提示されている年俸額を、業務委託などで契約期間が1年未満なら1年間と仮定して計算した金額を登録します。
また利用規約は、真否の確認が難しい内容や虚偽の内容を職務経歴書に登録することを禁じています(第20条)。実績を大きく見せたくなっても、書くのは事実の範囲にとどめましょう。
業務内容は、担当した仕事の名前だけで終わらせず、誰に何をどのくらいの規模で行い、どんな結果を出したかまで書くと読み手に伝わります。書き換えのイメージは次のとおりです(書き方の例)。
- 書き換え前 営業として顧客対応を担当
- 書き換え後 中堅製造業向けに生産管理システムの提案営業を担当。既存顧客の深耕と新規開拓を並行して進め、担当エリアの売上目標を2期連続で達成
ビズリーチには職種別の職務経歴書サンプルを載せた公式ページもあります。そこでは「書き方次第で、企業やヘッドハンターからのスカウトを受信する可能性を高めることができます」と案内しています。自分の職種のサンプルと見比べると、書き足すべき項目を見つけやすくなります。
再審査については、申請の手順や受け付けの有無、次に申請できるまでの期間は、公式のよくある質問と利用規約には記載がありません(2026年9月時点)。職務経歴書を直しても扱いが分からない場合は、公式のお問い合わせフォームからカスタマーサービスに確認してみましょう。ただし利用規約では、問い合わせに回答するかどうかはビズリーチの判断に委ねられています(第32条)。
利用規約では、1人が持てる会員アカウントは1つと定められています(第6条)。審査に落ちたからといって、別のメールアドレスで新しいアカウントを作るのは避けましょう。
転職エージェントなど他のサービスもありますからこだわる必要はないですが、どうしてもと思う方は再挑戦しても良いでしょう。
登録された職務経歴書の内容が審査されるので、以下のように、経歴を魅力的にすれば審査に通る可能性もあります。
- 仕事を続けてより高い役職を目指す
- 部署異動をして必要なキャリアを積む
- 行きたい業界の資格を取る
- TOEICを勉強して英語力アピールをする
おすすめは仕事を続けて、マネージメント経験を積んだり、転職したい仕事内容に合わせて部署異動をお願いすることです。
それに、仕事を続けることに合わせて、行きたい業界に役立つ資格を取得したり、TOEICを勉強することも役に立ちます。
嘘偽りはダメですが、アピールできるものは無いか、また、アピールできることを獲得できないかよく考えて、再びチャレンジしてみましょう。
対処法② 転職エージェントに応募する
ビズリーチに落ちても、転職エージェントはいろいろありますから、そちらに登録してみることをおすすめします。
ビズリーチの審査は、ビズリーチ上で職務経歴書を企業やヘッドハンターに公開するかどうかの判断です。ビズリーチのサービス上では職業紹介を行わないので(利用規約 第22条)、ここで落ちたことが、転職エージェントへの登録を左右するわけではありません。
ビズリーチでスカウトを送るヘッドハンターには、人材紹介会社なども含まれます(公式のよくある質問)。審査に落ちてスカウトを待てない状態でも、人材紹介を行う転職エージェントに直接登録すれば、担当者に経歴を見てもらい、求人の紹介を受けられる可能性があります。
ビズリーチに断られたからと言って落ち込まず、「数撃ちゃ当たる」という気持ちでいろいろな転職エージェントに応募してみましょう。
おすすめの転職エージェントは、3章「断られた場合に検討したい転職エージェントまとめ」で紹介します。
対処法③ 自力で転職活動をする
もし、転職エージェントに断られたとしても、自力で転職活動はできますから、落ち込む必要はありません。
「転職エージェントは登録したけど、結局は普通にエントリーした会社に転職した」という人もいますし、大事なのは「どうやっても転職してやる」という強い気持ちです。
転職に関する情報はネットにいくらでもありますから、転職エージェントに頼らず、勉強して受かってやるという気持ちで頑張りましょう!
自力での転職活動法については、4章「転職エージェントを使わずに転職する方法」で紹介します。
3. 断られた場合に検討したい転職エージェントまとめ
ビズリーチの審査に落ちても、ハイクラス向けの転職サイトから総合型の転職エージェントまで、登録を検討できるサービスは複数あります。
- リクルートダイレクトスカウト|ハイクラス転職サイト
https://directscout.recruit.co.jp/ - パソナキャリア|ハイクラス向け。年収600万〜1,200万円帯の求人が中心
https://pasonacareer.jp - ランスタッド 年収800万円以上の求人が中心・外資系に強い
https://randstad.co.jp
- エンワールド・ジャパン | 外資系・グローバル企業の求人が多く、入社後1年間のサポートあり
https://www.enworld.com
- マイナビ転職AGENT|丁寧なサポートがウリ
https://mynavi-agent.jp/
- doda|20万件以上の求人(公式サイト表記、※2026年9月時点)
https://doda.jp - リクルートエージェント|求人数が豊富
https://r-agent.com/
リクルートダイレクトスカウト|ハイクラス転職サイト
『リクルートダイレクトスカウト』は、リクルートグループの株式会社インディードリクルートパートナーズが運営する、ハイクラス向けのヘッドハンティング型転職サイトです。
ハイクラス求人の検索も可能です。
レジュメを登録しておけば、それを見たヘッドハンターから好条件のスカウトをもらうことも可能です。
レジュメ登録後はスカウトを待つだけで良いので、「時間をかけて高年収の仕事を見つけたい」という方におすすめです。
パソナキャリア|ハイクラス向け。年収600万〜1,200万円帯の求人が中心
『パソナキャリア(ハイクラス向け)』は、大手人材サービス会社「パソナグループ」が運営するハイクラス向け転職エージェントです。
『パソナキャリア(ハイクラス)』で取り扱いが多い求人の年収帯は、公式サイトによると600万〜1,200万円です。
「なるべく多くのハイクラス求人を見比べたい」「サポート体制が整った転職エージェントを探している」とお考えの方は、『パソナキャリア(ハイクラス)』をぜひ利用してください。
ランスタッド | 年収800万円以上・外資系に強い
『ランスタッド』は、オランダに本社を置き、世界39の国と地域に拠点を置く世界最大級の人材サービス企業(公式サイトの表記)が運営する転職エージェントです。
公開求人の約8割が「年収800万円以上」※公式サイト表記。2026年9月時点の求人で、中には年収2000万円以上のハイクラスな求人も見つけられます。グローバル企業や外資系企業に強いことも特徴的です。
またランスタッドでしか募集をしていない「独占求人」も多く、特にグローバル企業や外資系企業のハイクラスポジションの仕事を見つけられます。
エンワールド・ジャパン | 外資系・グローバル企業の求人が多く、入社後1年間のサポートあり
『エンワールド・ジャパン』は人材業界大手エン株式会社(旧エン・ジャパン)のグループ企業で、外資系企業やグローバル企業の求人案件を多く保有しています。
転職希望者のニーズを重視しており、中長期のキャリアを見据えた求人紹介をする方針です(公式サイト)。
また「入社後活躍」という企業ミッションに即して、入社後1年間のサポートを行っています(公式サイト)。
外資系・グローバル企業の求人を多く扱っているので、グローバル人材として活躍したい方だけでなく、高年収を狙う方にも選択肢になるエージェントです。
JACリクルートメント|ハイクラス向けの転職エージェント

『JACリクルートメント』は、ハイクラス求人に特化した転職エージェントです。
30年以上にわたり、約43万人を超える求職者の転職支援を行ってきた信頼と実績があります。担当するキャリアコンサルタントは、各業界・職種の専門知識と経営者視点を持つ少数精鋭のエキスパートなので、心強いパートナーとなるでしょう。
ロンドン発祥の日系転職エージェントということもあって、他の転職エージェントにはないグローバルな求人を多く扱っています。外資系企業や海外進出企業への転職を検討している方におすすめです。
マイナビ転職AGENT|丁寧なサポートがウリ
『マイナビ転職AGENT』は、丁寧なサポートがウリの転職エージェントです。
また、求人数が豊富な大手(例えば、『リクルートエージェント』や『dodaエージェントサービス』など)と併用することをおすすめします。
doda|20万件以上の求人(公式サイト表記、※2026年9月時点)

『dodaエージェントサービス』は、パーソルキャリア(旧インテリジェンス)が運営する転職エージェントで、公式サイトでは「20万件以上の求人」と紹介されています※2026年9月時点。
リクルートエージェント|業界大手、担当に差があるのが懸念
『リクルートエージェント』は、転職決定人数No.1※厚生労働省『人材サービス総合サイト』における、有料職業紹介事業者が報告した『4ヶ月以上有期および無期』の就職者(2025年度実績)2026年5月時点の総合転職エージェントです。
公開求人は約75万件、登録者のみが閲覧できる「非公開求人」25万件以上を扱っています※2026年6月29日時点。表示件数は採用予定数。
サポートが充実しているので、転職を検討しているなら、まず検討したい1社です。
転職成功率を上げるには、『dodaエージェントサービス』や『パソナキャリア』や『マイナビ転職AGENT』を併用すると良いでしょう。
◆補足 リクルートが運営している関連サービス
- リクルートダイレクトスカウト(ハイクラス向け)
- リクルートエージェントIT(エンジニア向け)
おすすめの特化型転職エージェント
特化型の紹介をまとめたのが下の表です。
自分に合ったものをチェックしてみてください。
| おすすめエージェント | 業界別解説サイト | |
| IT・Webエンジニア | リクルートエージェント | IT転職サイト・エージェントおすすめ11選 |
| 外資 | リクルートダイレクトスカウト | 外資転職に強い転職エージェント15選 |
| 管理職エグゼクティブ | リクルートダイレクトスカウト | エグゼクティブ管理職に強い転職エージェント9選 |
| 海外 | エンワールド・ジャパン | 海外就職でも困らない!目的・国別の転職エージェント9選 |
| 第2新卒・フリーター | リクルートエージェント | 第二新卒に強い転職サイト・転職エージェントおすすめ13選 |
| 女性 | type女性の転職エージェント | 女性におすすめの転職エージェントランキング!職種・年代別に比較して紹介 |
| 看護師 | 看護roo! | 看護師さん723人が選んだ転職サイトおすすめランキング |
| 薬剤師 | 薬キャリエージェント | 薬剤師の転職サイト目的別おすすめ8選|15社を口コミ比較 |
| 介護 | レバウェル介護(旧きらケア) | 介護転職に強い転職サイト・エージェントおすすめ14選 |
※名前をクリックすると公式ページにリンクします。詳しく知りたい方は、解説サイトをご覧ください。
4. 転職エージェントを使わずに転職する方法
転職エージェントを使わずに転職する際は、次の4つのステップでポイントを把握しておきましょう。
それぞれ紹介します。
ここでは要点だけ紹介しますので、詳しく知りたい方は、こちらのページ「正しい転職のやり方|失敗しないための6ステップをプロが解説」をご覧ください。
STEP1. 転職活動を始める前
転職活動を始める前に、次の3つをおさえておきましょう。
- 転職期間は3ヶ月程度が目安
- 現職を辞める前に転職活動をする
- 転職活動を始めることは周囲にもらさない
それぞれ紹介します。
転職期間は3ヶ月程度が目安
転職活動にかかる期間は平均して3ヶ月程度と言われています。
内定が出て引き継ぎをするまでの期間を考慮に入れて、3ヶ月よりも長めに見積もっておくようにしましょう。

特に、重要な役職にいる人は引き継ぎに時間がかかりやすいので、引き継ぎ期間を多めに見積もっておくのがおすすめです。
現職を辞める前に転職活動をする
現在、就業中の方は、辞める前に転職活動をするのがおすすめです。
退職してから転職活動をするとなると、その間収入がゼロになり、貯蓄が少ない人は焦りながら転職活動をすることになってしまいます。
転職活動中は生活費の備えが必要になるので、その余裕が無いなら、仕事をしながら転職活動をするようにしましょう。
転職活動を始めることは周囲にもらさない
転職活動を始める際は、同僚に「俺、転職活動するんだ」と漏らすのは止めましょう。
同僚が他の社員に漏らし、「あいつ、転職するんだってよ」と広まってしまう可能性があり、居づらくなってしまいます。
転職活動に失敗した場合、現職を続けられない原因になるので、信頼できる仲間にも言うことは控えた方が良いですよ。
STEP2. 転職活動開始から面接まで
転職活動開始から面接までは、次のようなポイントをおさえましょう。
- 転職サイトに登録する
- 志望動機と希望条件を考える
- 履歴書と職務経歴書を作る
それぞれ紹介します。
転職サイトに登録する
転職活動を始める時は、最初に転職サイトに登録しましょう。
求人数の多い転職サイトの一つが「リクナビNEXT」で、あらゆる業界の求人を取り扱っています。
『doda』もおすすめで、転職エージェントが利用できなくても求人チェックはできるので、申し込むようにしましょう。
他の転職サイトについて詳しく知りたい方は、こちらのページ「転職サイトおすすめランキング!年代&目的別にプロが比較して厳選」をご覧ください。
志望動機と希望条件を考える
転職サイトに登録して、すぐに申し込む前に、志望動機と希望条件を明確にしましょう。
「人間関係に疲れた」などのマイナスの動機や「年収と休日を増やしたい」という実利的なものではなく、「どういうことをしたいか」を言えるようにしましょう。
もちろん、待遇面を考えることも大切で、「年収は最低◯万円、休日は120日が理想」など、理想の条件と満たしておきたい最低限のラインを考えておくと良いです。
履歴書と職務経歴書を作る
気になる会社の求人にエントリーして、面談に至る場合は履歴書と職務経歴書が必要になります。
履歴書と職務経歴書については知っている人がほとんどだと思いますが、改めて確認しておきましょう。
| 履歴書 | 職務経歴書 | |
| 目的 | 応募時に提出するもの | 書類選考で使うもの |
| 内容 | 学歴や職歴など基本的な経歴を書く | 書類選考に合格できる内容を書く |
| 文量 | 厚生労働省の履歴書様式例などに沿った一般的な様式で書く | 片面印刷で2〜3枚に収めるのが理想的とされる |
| 書き方 | PCでも手書きでもOK | パソコンで作成するのが一般的 |
特に、職務経歴書は面接を左右する重要なものなので、「自分が経験してきたこと」「自分が貢献できること」を明確に伝えられるようにしましょう。
職務経歴書の書き方については、こちらのページ「【見本付き】職務経歴書の書き方に関する全知識|通過率を上げるコツや注意点も解説」をご覧ください。
STEP3. 面接から内定まで
面接を経て内定をもらうために、次のポイントをおさえておきましょう。
- 面接で聞かれる質問への答えを用意しておく
- 面接マナーを確認しておく
それぞれ紹介します。
面接で聞かれる質問への答えを用意しておく
面接で聞かれる内容は大体決まっているので、あらかじめどのように答えるか決めておきましょう。
PDFでまとめましたので、転職面接対策をしたい方はご活用ください。
面接マナーを確認しておく
一度就職した方は、ある程度把握しているでしょうが、忘れている可能性もあるので、面接マナーを再び確認しておきましょう。
転職エージェントは面接のアドバイスもしてくれますが、自分一人でやる場合は、見落としが無いか、自己責任でしっかり確認するようにしましょう。
しっかり面接の準備をして、当日はリラックスして臨めるようにしてくださいね。
STEP4. 内定から転職まで
内定をもらった後は、実際に転職するために次のようなポイントをおさえておきましょう。
- 転職先の待遇面など最終確認を行う
- 現在の会社に転職の意思を伝える
それぞれ紹介します。
転職先の待遇面など最終確認を行う
内定をもらった場合は、最終確認として待遇面や社風をチェックしておきましょう。
あまり確認しないでいると、「前の会社より休みが減ってしまった」というトラブルになりかねません。
社風を知るのは、こちらのサイトがおすすめです。
できれば、申し込む前にチェックしておくのが望ましいです。
とにかく、「転職して後悔」というようなことがないようにしましょう。
現在の会社に転職の意思を伝える
次の会社に行くことを決めた場合は、現在の会社に退職の旨を伝えてください。
引き止められそうな人は、しっかり対応策を考えておく必要があります。
- 誠意を見せつつも、退職日を妥協しない
- 退職日までのスケジュール感を意識する
- 想定される引きとめ話への反論を考えておく
- 何があっても意思を変えないこと
重要なポジションにいる人は、引き継ぎなどに時間がかかりやすいので、余裕を持って見込んでおきましょう。
揉めることなく辞めるのに不安な人は、こちらのページ「誰でも円満退職!確実に退職するための退職交渉の全ポイント」を参考にしてください。
5. ビズリーチに関するQ&A
ビズリーチで断られる場合についてよくある疑問をQ&A形式にしてまとめました。
- ビズリーチの審査は厳しいですか?
- 転職エージェントを使わないデメリットを穴埋めするのはどうすれば良いですか?
- ビズリーチで断られないためのコツはありますか?
- ビズリーチの審査基準や通過率は公開されていますか?
- ビズリーチの審査に学歴は関係しますか?
- 「審査中のため応募できません」と表示されるのはなぜですか?
- 一度審査に落ちたら、再登録や再審査はできますか?
- 審査に通ったら無料で使えますか?有料プランとの違いは?
それぞれ紹介します。
ビズリーチの審査は厳しいですか?
登録はどなたでも可能で、登録後に独自の基準(非公開)で審査が行われます。他のサービスと難易度を比べた数字は、公式のよくある質問と利用規約には記載がありません。
ただ、明確な基準は分かりませんから、一度、公式ページから登録してみることをおすすめします。
試しに登録してみて、会員審査で承認されなかった場合は、ビズリーチの基準に達していなかったということになります。
審査結果を待つ間も転職活動を進めたい場合は、同じスカウト型の『リクルートダイレクトスカウト』に並行して登録しておく方法もあります。
転職エージェントを使わないデメリットを穴埋めするのはどうすれば良いですか?
転職エージェントを活用するメリットは、主に次の通りです。
- 非公開求人を紹介してくれる
- 企業との橋渡しをしてくれる
- 面接のアドバイスをもらえる
- 職務経歴書の書き方を教えてくれる
非公開求人や企業の橋渡しなど、自分一人では埋めることができないデメリットもあります。
しかし、面接の方法や職務経歴書の書き方など、ネットで調べることは容易です。
自力でもできないことは無いですから、不安に思う必要はありませんよ。
ビズリーチで断られないためのコツはありますか?
審査の通過条件は公式に公開されていませんが、登録する際は、次のようなポイントをおさえてください。
- 職務経歴書にはこれまでの実績を具体的に書く
- 転職への意欲が伝わるように書く
ビズリーチに登録することも転職活動の一環だと思って、アピールできる所は最大限利用するようにしましょう。
もちろんウソはだめですので、とにかくやる気を見せられるようにしましょう。
ビズリーチの審査基準や通過率は公開されていますか?
公開されていません。公式のよくある質問は、登録後に「独自の基準(非公開)」で審査すると案内しています。通過率や審査にかかる日数も、公式のよくある質問と利用規約には記載がありません(2026年9月時点)。
他のサイトで通過率が紹介されていることもありますが、それらは各サイトの独自調査による数字で、ビズリーチ公式の数字ではありません。
公式の資料から言えるのは、次の点です。
- 日本国内向けサービスで、日本語でのコミュニケーションが可能な方が対象(よくある質問)
- 会員基準を満たさない場合などは、登録の申込が承諾されないことがある(利用規約 第4条)
- 年収などの会員基準を満たしていなかったことが後で分かった場合は、強制的に登録を解除されることがある(利用規約 第5条)
- 職務経歴書は掲載基準に適うかを審査され、基準を満たした場合にだけ公開される(利用規約 第16条)
- 虚偽の内容や、真否の確認が難しい内容の登録は禁止されている(利用規約 第20条)
基準の中身が分からない以上、審査に向けてできるのは、職務経歴書を事実に沿って具体的に書くことです。見直し方は2章の「対処法① 再挑戦する」で紹介しています。
ビズリーチの審査に学歴は関係しますか?
学歴を審査でどう扱うかは、公式のよくある質問と利用規約には記載がありません。
ビズリーチの「個人情報の取り扱い」には、利用者から提供を受ける情報の例として、職務経歴と並んで学歴が挙がっています。ただ、それが審査にどう影響するかは書かれていません。
一方、利用規約で審査の対象として明記されているのは、職務経歴書が掲載基準に適うかどうかです(第16条)。スカウトも職務経歴書の情報をもとに送られます(公式のよくある質問)。学歴を気にするより、業務内容や実績を具体的に書くことに力を入れるほうが、打てる手としては現実的です。
「審査中のため応募できません」と表示されるのはなぜですか?
公式のよくある質問と利用規約には、この表示の意味を説明した記載がありません(2026年9月時点)。
ただ利用規約は、登録の申込をビズリーチが承諾した時点で会員になると定めています(第3条)。この表示は、会員審査が終わるまで求人に応募できない状態を示していると考えられます。
審査結果が届くまでの日数も公式のよくある質問と利用規約には記載がないので、まずは結果を待ちましょう。表示が長く変わらない場合は、公式のお問い合わせフォームからカスタマーサービスに確認できます。
一度審査に落ちたら、再登録や再審査はできますか?
再審査の手順や、次に申請できるまでの期間は、公式のよくある質問と利用規約には記載がありません(2026年9月時点)。
公式に確認できるのは、次の3点です。
- 登録情報は、氏名と生年月日を除いてプロフィール(職務経歴書)から変更できる(よくある質問)
- 会員アカウントは1人につき1つまで(利用規約 第6条)
- 退会すると、登録した職務経歴書などの情報が削除され、内容を確認できなくなる場合がある(利用規約 第28条)
退会して登録し直せば審査を受け直せる、という案内は公式にはありません。まずは今のアカウントで職務経歴書を見直し、扱いが分からなければカスタマーサービスに問い合わせる、という順番で進めましょう。
審査に通ったら無料で使えますか?有料プランとの違いは?
会員登録と基本の機能は無料で使えます(利用規約 第7条)。公式のよくある質問では、無料プランと有料プランでできることを次のように案内しています。
| プラン | できること |
| 無料プラン(スタンダードステージ) | 求人の閲覧と応募、スカウトの閲覧と返信 |
| 有料プラン(プレミアムステージ) | 無料プランの機能に加え、シゴト観診断とビズリーチキャリアコンシェルジュの利用 |
有料プランは、会員であれば1回限り1週間無料で体験できます。Web決済で体験を始めるにはクレジットカードの登録が必要です。6日目まで(App Store決済は5日目まで)に自動更新を停止しないと、期間終了後に利用料金が発生します(公式のよくある質問、2026年9月時点)。
なお、有料プランに申し込めば審査に通る、という案内は公式にはありません。利用規約では、職務経歴書などが基準を満たさない場合に有料プランの登録を解除することがあると定めています(第12条)。有料プランは審査の代わりになるものではなく、審査に通った会員が追加の機能を使うためのもの、と考えておきましょう。
6. さいごに
ビズリーチで断られる原因や対処法について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
ビズリーチで落ちたら、まずは転職エージェントを試してみましょう。
<おすすめの転職エージェント>
- リクルートダイレクトスカウト|ハイクラス転職サイト
https://directscout.recruit.co.jp/ - パソナキャリア|ハイクラス向け。年収600万〜1,200万円帯の求人が中心
https://pasonacareer.jp - ランスタッド 年収800万円以上の求人が中心・外資系に強い
https://randstad.co.jp
- エンワールド・ジャパン | 外資系・グローバル企業の求人が多く、入社後1年間のサポートあり
https://www.enworld.com - マイナビ転職AGENT|丁寧なサポートがウリ
https://mynavi-agent.jp/
- doda|20万件以上の求人(公式サイト表記、※2026年9月時点)
https://doda.jp - リクルートエージェント|求人数が豊富
https://r-agent.com/
もちろん、転職エージェントなしでも転職サイトで自分で活動することはできますから、自分の夢に向けて頑張っていきましょう。
このページが読者の皆様の転職活動にお役に立てることをお祈りします。
現役の転職コンサルタント集団。大手人材会社に在籍しているメンバーが多いため、執筆内容に制約がかからないように『匿名性』とし、裏事情やノウハウを包み隠さずにご紹介しています。














