知らないと危険?プロがまとめた転職エージェントの仕組み

「転職エージェントってどんな仕組みになっているの?」と、転職エージェントの仕組みについて気になっていませんか?

転職エージェントの仕組みを知っておかないと自分に合っているか分からず、利用しても役に立たない場合があるので注意が必要です。

このページは、大手の転職エージェントを経て企業で中途採用を担当している私が、転職エージェントの仕組みについてまとめたものです。

  1. 転職エージェントの仕組み
  2. 転職エージェントはどんな人におすすめ?
  3. 転職エージェントの利用法
  4. おすすめの転職エージェントまとめ
  5. 転職エージェントに関するQ&A

このページを読めば、転職エージェントの仕組みが分かり、自分に向いているかどうか分かるのでぜひご覧ください。

1. 転職エージェントの仕組み

転職エージェントとは、人材募集している会社と転職意志のある人を仲介するサービスのことです。

下の表は、転職エージェント、求人会社、転職希望者の関係をまとめたものです。

このトライアングルの関係を理解しておけば十分ですが、それぞれの関係を詳しく知りたい方のために紹介していきます。

1-1. 転職エージェントと求人会社の関係

転職エージェントは求人を出している会社に人材を紹介し、雇用契約が結ばれた場合に報酬をもらうことになる出来高制のビジネスモデルです。

転職エージェントを使うメリットと、見返りとして支払う報酬について紹介します。

求人会社が転職エージェントを利用する2つのメリット

企業側が高額な報酬を払っても転職エージェントを使うのは、次のようなメリットがあるためです。

  • 応募者をふるいにかけてもらうことができる
  • 競合他社に求めている人材を隠すことができる

普通に求人を出すと応募者が多くなりすぎて、人事部の負担が大きくなってしまうことがありますが、転職エージェント経由なら、選りすぐりの人材から選ぶことができます。

転職エージェントは、求人会社にとってアウトソーシング(外部委託)の役割をしてくれるのです。

それに、求人を出すと、「向こうはプロジェクトマネージャーが不足しているんだな」と、他社に弱点をさらすことにもなりますが、非公開求人にすればバレることはありません。

こういう理由があって、多くの会社が転職エージェントを利用しているわけです。

求人会社が転職エージェントに支払う報酬

雇用契約が結ばれた場合、求人会社は転職エージェントに報酬を支払います。

報酬額は転職エージェントによって異なりますが、成功報酬は紹介した転職者の年収の3~4割程度が一般的です。

例えば年収600万円の人が転職した場合、600 ✕ 0.3 ~ 0.4 = 180 ~ 240万円が転職エージェントの報酬になります。

支払い日は、雇用契約が成立した翌月が一般的です。

報酬額を下げることはできる?

報酬額は転職エージェントによって異なるので、「いくらかかるか」「まけてもらえるか」などは、転職エージェントに相談してみないと分かりません。

ちなみに、年収の3~4割というのは相場で、ハイキャリア求人や専門性の高い稀少な人材となるとさらに高くなる場合もあります。

企業の方で報酬額が高いことを懸念している方は、複数社に見積もりをすることをおすすめします。

雇用した社員がすぐに辞めるとどうなるの?

転職者がすぐに退職した場合、その期間に応じて報酬金を返金することになります。

転職エージェントによってことなりますが、目安は次の通りです。

退職期間返金額
数日100%
1ヶ月80%
2ヶ月40%
3ヶ月20%

企業の方は、前もってよく確認しておく必要があります。

そして、転職希望者の方は、すぐに辞めると転職エージェントに迷惑がかかるので注意してくださいね。

1-2. 転職エージェントと転職希望者の関係

続いて、転職エージェントと転職希望者の関係を紹介します。

転職エージェントは、求人会社から報酬をもらうビジネスモデルで、転職希望者から費用をもらうことはありません。

転職希望者は、以下のサービスを無償で受けることができます。

  • 非公開求人を紹介してもらえる
  • 転職活動のノウハウを教えてもらえる
  • 応募会社に売り込んでもらえる

それぞれ紹介します。

サービス① 非公開求人を紹介してもらえる

転職エージェントは検索で見つからない非公開求人を扱っており、これらは実際に登録しないと紹介してもらえません。

非公開求人は膨大な数に登り、『パソナキャリア』のように公開求人の4倍以上もの非公開求人を持っている転職エージェントもあります。

転職エージェントに登録すると、リクナビのような転職サイトには載っていない求人をたくさん紹介してもらうことができます。

転職エージェントがあなたのニーズにピッタリあったものを紹介してくれるはずです。

サービス② 転職活動のノウハウを教えてもらえる

転職エージェントに登録すると、面談をすることになりますが、そこで転職に役立つことをいろいろと教えてもらうことができます。

  • 面接の受け方の指導
  • 職務経歴書の添削

これだけでなく、転職のプロであるキャリアアドバイザーが、転職希望者の質問にあまさず答えてくれます。

転職した後でも、相談に乗ってもらうことができるなど、心強い存在なのです。

サービス③ 応募会社に売り込んでもらえる

転職エージェントは、会社にあなたのことを売り込んでくれるだけでなく、面接後のフォローもしてくれます。

「御社が第一希望ということなので、内定が出たら必ず応じるそうです」という感じで橋渡しをしてくれます。

さらに、年収交渉、退職後の段取りなど、転職希望者が気になることを全面的にサポートしてくれます。

2. 転職エージェントはどんな人におすすめ?

転職エージェントの仕組みを紹介しましたが、次にどのような人が転職エージェントを利用するべきか紹介していきます。

転職エージェントは無料ですが、自分に合わない場合もあるので、よく考えてから申し込むようにしましょう。

2-1. 転職エージェントがおすすめな人

転職エージェントは次のような方におすすめです。

  • 一刻も早く転職したい人
  • 転職回数が少ない人
  • 正社員でスキルがある人

それぞれ紹介します。

おすすめな人① 一刻も早く転職したい人

転職エージェントのサービス期間は一般的に3ヶ月なので、早期に転職を決めたい人におすすめです。

一般的に転職にかける期間は3ヶ月程度と言われているので、それに合わせて転職エージェントのサービス期間が設定されていると言われています。

転職エージェントは本気で転職活動したい人向きなのです。

おすすめな人② 転職回数が少ない人

転職エージェントは、面接の指導や職務経歴書の指導など、転職サポートを受けられるので、あまり転職経験のない人にとって心強い存在になってくれます。

何か疑問がある時もいろいろ相談に乗ってくれるはずです。

おすすめな人③ 正社員でスキルがある人

転職エージェントは、キャリアが良ければ良いほど良質な求人を紹介してもらいやすくなります。

20代の第二新卒程度なら、未経験でもOKな求人を紹介してもらえますが、30~40代になってくると、相応なマネージメント経験が必要になってきます。

また、TOEICなど英語能力やITの資格なども評価されるので、正社員経験+アルファがあると紹介してもらいやすくなります。

2-2. 転職エージェントがおすすめでない人

転職エージェントが向いていない人は次のような人です。

  • マイペースで転職活動をしたい人
  • 経歴が独特な人
  • 転職回数が多い人

それぞれ紹介します。

向いていない人①マイペースで転職活動をしたい人

転職エージェントはサービス期間が3ヶ月ということもあり、大量に求人を紹介してくれます。

担当になるキャリアアドバイザーの中には「最低10件は申し込みましょう」というような人や、自分の希望に合わない求人を紹介してくる人もいるのです。

あまり転職する気が無い方や、1年単位で転職を考えている方には向いていません。

向いていない人② 経歴が独特な人

転職エージェントに向いているのは基本的に正社員経験のある人で、経歴が独特な人は紹介してもらえない場合があります。

具体的には次のような場合です。

  • 自営業
  • 郵便局員や工場勤務
  • 芸能人や俳優業
  • 自衛隊や海外の傭兵

転職エージェントも経歴が独特だと、企業に説明できないのです。

向いていない人③ 転職回数が多い人

転職回数が多いと、「この人、紹介してもすぐに辞めるんじゃないかな」と思われて求人を紹介してもらえない場合があります。

転職エージェントは、求人会社から報酬をもらっていますが、すぐに辞められてしまうと報酬を返還することになってしまいます。

具体的に何回までという決まりはありませんが、それでも1~2年で何度も辞めている人は要注意です。

3. 転職エージェントの利用法

転職エージェントは次の流れで利用していきます。

ステップごとに紹介していきます。

Step 1. 登録する

転職エージェントの公式ページから登録します。

どこも転職エージェントでも次のようなことを入力することになります。

転職希望時期・希望勤務地・現在の職種・年収・メールアドレス

氏名・性別・生年月日・電話番号・学歴

経験社数・現在の就労状況・業種・職種・英語・海外赴任経験

大体5〜10分程度で完了します。

Step 2. 連絡が来る

登録してしばらくすると、面接担当の方から面談の日程調整の案内メールが来ます。

面談は各エージェントの拠点で行われれることが多く、行けない場合は電話で行われます。

面談の前に、履歴書と職務経歴書を用意しておきましょう。

職務経歴書の書き方について迷うことがある方は、こちらのページ「【完全版】プロが教える抜群に好印象な職務経歴書の書き方」をご覧ください。

Step 3. 面談を行う

初回面談では次のようなことを話すことになります。

  • あなたのキャリアの棚卸し
  • PRポイントの整理
  • 転職するべきかどうか
  • 転職するとしたらどのような企業に内定をもらえそうか
  • どのように職務経歴書を書いたら通過しやすくなるか
  • 転職についての要望の深堀

キャリアカウンセリングで気づくことも多く、なるべく多くのキャリアアドバイザーに意見をもらえば、考えがまとまっていき後悔ない転職をすることができるでしょう。

Step 4. 求人紹介を受ける

面談が終わったら、あなたの希望に合いそうな求人をいくつか紹介してもらいます。

数十件も紹介される場合もあり、エントリーを急かされる場合もありますが、後悔しないようにじっくり精査しましょう。

1つもエントリーしないで無反応でいると、紹介されなくなってしまう場合もありますから、「もう少し年収が高めの求人がほしい」というように希望を伝えるようにしましょう。

Step 5. 職務経歴書の添削

職務経歴書や履歴書といった選考書類を添削してもらいます。

場合によってはこのためだけに面談を設定してくれたり、何度も書き直しを行います。

最高の職務経歴書をリクルートエージェントと一緒に作り上げましょう。

Step 6. 応募する

選考書類が完成したら、転職エージェントが最後に推薦文を添えて企業に応募します。

自分ではなかなか伝えられないあなたの魅力を、転職エージェントが企業に営業してくれます。

転職サイトを使って自力で応募すると、推薦文はもちろん誰も書いてくれませんし、企業への手続きも全部自分でしなければならないため、それに比べるとエージェント経由は有利です。

Step 7. 面接対策を受ける

応募している企業の面接担当者がどのような質問をして、どのようなタイプの方を好むのか、今持っているスキルのなかで何をPRするべきなのかといったポイントのアドバイスを貰います。

あなたが希望すれば模擬面接を実施してもらえるケースもあります。

Step 8. 企業との面接を行う

面接の日時設定は転職エージェントが全て行ってくれます。

対策してもらったことをフル活用して、力を出し切りましょう。

面接に落ちてしまった場合には、多くの場合、転職エージェントが人事担当者からフィードバックを受けているため、次の面接に生かすことができます。

Step 9. 内定と退職サポート

内定が出た後は、転職エージェントが給料交渉や入社日の調整を責任を持って行ってくれます。

また、退職手続きについて不安な場合も、上司にどのように報告するかなど大手エージェントならノウハウを持っているので、迷うなら相談してみることをおすすめします。

4. おすすめの転職エージェントまとめ

ここでは、おすすめの転職エージェントを紹介します。

転職エージェントは大きく2つに分かれます。

  • 総合転職エージェント・・・あらゆる業界を扱う転職エージェント
  • 特化型転職エージェント・・・特定の業界のみを扱う転職エージェント

それぞれおすすめを紹介するので、自分に合っていそうな所を2~3社チェックして応募してみて下さい。

おすすめの総合転職エージェント

転職エージェントは山ほどありますが、選ぶときに注意すべきポイントは下記の3つです。

  • 求人の質・量・・いい求人を保有しているか
  • 提案力・・あなたの人生を豊かにする提案をしてくれるか
  • サポート・・面接・書類対策などを手厚く行ってくれるか

この3つの軸を使い、「転職エージェントおすすめランキング|500人の評判比較!」の記事で500人の評判を元にランキング化しましたが、おすすめ順に並べると、下記の通りになります。

全て無料で、カウンセリングから内定後の手続きまで行ってくれるので、まずは3社以上登録し比べてみましょう。

以下がおすすめの転職エージェントです。

では、一つずつご紹介していきます。

リクルートエージェント|大手だが担当に差がある

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、求人数No.1の総合転職エージェントであり、コロナ禍で求人数が減っている今、必ず登録すべき1社です。

ただ、1社だけだと十分な求人数には満たないので、No.2の『dodaエージェント』をはじめとした他の転職エージェントも同時登録しておくことをおすすめします。

また、コンサルタントに一部ネガティブな口コミもありましたので(※大手なので担当差が大きい)、不安な場合は、サポートへの評判が高い『パソナキャリア』や『マイナビエージェント』を併用すると良いでしょう。

公式サイト:
https://r-agent.com/

※年収700万円以上での転職を目指すなら『キャリアカーバー(byリクルート)』がおすすめ

Point:転職エージェントは必ず3社登録しよう

コロナ禍で求人数が減っている今、たった1社の転職エージェントでは良い求人を集めることができません。

最初の登録は、少しだけ面倒かもしれませんが、可能な限りたくさん登録することが、転職成功への最初の一歩です。

例えば、総求人数No.2の『doda』、サポート満足度が高い『マイナビエージェント』など、最低でも3社登録することをおすすめします。

キャリアカーバー|年収600万円以上限定

キャリアカーバー(by リクルート)』は国内最大手のリクルートが運営する、ハイクラス・エグゼクティブ向けの転職支援サービスです

レベルの高いコンサルタント(ヘッドハンター)を自ら選んで相談をすることもできれば、レジュメを登録して好条件のスカウトも待つこともできます。

また、全求人は約60,800件と、高年収を狙う方であればすべての方におすすめできる転職サービスです。

気になる方は、ぜひ一度登録してみることをおすすめします。

公式サイト:
https://careercarver.jp/

doda|業界最大級。20代30代なら登録必須

dodaエージェント』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する国内最大級の転職エージェントです。

提案力・求人数ともにトップレベルで、かつ「悪い口コミ」も見当たらず、担当者の当たり外れが少ないエージェントだと言われています。

首都圏の20代30代にはもちろん強く、他にも地方での転職や、高齢での転職など、他の転職エージェントで断られるような場合でも、dodaであれば案件が見つかるとの口コミが見受けられたので、『全ての人におすすめできる転職エージェント』と言えます。

dodaエージェント公式サイト:
http://doda.jp/

マイナビエージェント|サポート充実で満足度No.1

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丁寧なサポートがウリの20代向け転職エージェントです。

ただ、コロナによって若年層向けの求人数が大きく減ってしまったことから、口コミ評判もネガティブな内容が増えてきています(2020年12月現在)

そのため、いま利用するならば、求人数が豊富な大手(例えば、リクルートエージェントdodaエージェントなど)を優先したほうが賢い選択かもしれません。

公式サイト:
https://mynavi-agent.jp/

パソナキャリア|首都圏特化でサポート充実

『パソナキャリア』は、手厚いサポート・フォローに定評があり、慣れない転職に不安がある方に特におすすめです。

運営元のパソナは人材派遣領域で業界最大手の企業であり、16,000社以上と取引実績があるため、求人数も充実しています。また、年収700万円以上の非公開求人を多く取り扱う『ハイクラス向けサービス』など、サービス内容も多岐にわたります。

そしてなにより、パソナの社風自体が「利益よりも社会貢献」を重要視しているため、「親身な転職者サポート」を実現しているようで、その結果として「アンケート満足度No.2」とリクルートエージェントに次ぐ実績を誇っています。

そのため、転職活動をするのであれば、まず登録すべき転職エージェントの1社です。

公式サイト:
https://pasonacareer.jp

おすすめの特化型転職エージェント

特化型の紹介をまとめたのが下の表です。

まずは総合型転職エージェントを使うのがおすすめですが、下の条件に当てはまるならこちらの転職エージェントもチェックしてみてください。

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保育士保育ひろば保育士転職サイトおすすめ14選|目的別にプロが厳選!

※名前をクリックすると公式ページにリンクします。詳しく知りたい方は、解説サイトをご覧ください。

5. 転職エージェントに関するQ&A

転職エージェントについてよくある疑問をQ&A形式にしてまとめました。

  1. 転職するか迷っているのですが利用しても大丈夫ですか?
  2. 転職エージェントは複数利用しても良いですか?
  3. 転職エージェントは派遣会社と何が違うのですか?
  4. 転職エージェントに登録して断られるケースはありますか?
  5. キャリアアドバイザーを代えてもらうことはできますか?

それぞれ紹介します。

5-1. 転職するか迷っているのですが利用しても大丈夫ですか?

迷っている場合でも登録してもOKで、相談することも可能です。

ただ、あまりにヤル気が無いと「この人に求人を紹介をしても意味はないかも」と思われて、あまり求人を紹介されなくなってしまう可能性があるので注意が必要です

転職エージェントのサービスは3ヶ月の所が多く、短期決戦で転職をしたいという人に向いているのです。

5-2. 転職エージェントは複数利用しても良いですか?

転職エージェントはいくつも登録することがおすすめですが、次のような理由があります。

  1. それぞれのエージェントが持つ独占求人を紹介してもらえるから
  2. 優秀なキャリアアドバイザーに当たる可能性が高まるから

転職エージェントはそれぞれ独占的に持っている求人があり、複数に登録するとそれだけ紹介してもらえる求人の数を増やすことができます。

また、転職エージェントサービスは担当になるキャリアアドバイザーの優秀さによってサービスの質が大きく変わってしまいますが、複数登録すると優秀なキャリアアドバイザーに当たる可能性が高くなります。

2~3社に登録してみるのがベストだと思います。

転職エージェントを複数利用することについて詳しく知りたい方は、こちらのページ「転職エージェントを複数利用すべき全理由と8つの活用法」をご覧ください。

5-3. 転職エージェントは派遣会社と何が違うのですか?

転職エージェントは人材紹介会社とも言われますが、人材を会社に紹介して正社員契約を結んでもらうようにするサービスのことです。

一方、人材派遣会社は雇用契約を結んだ社員を会社に派遣するもので、派遣先の会社とは正社員契約を結ぶことはありません。

人材派遣会社では正社員になることはできず、派遣のまま働くことになるので間違えないようにしてくださいね。

5-4. 転職エージェントに登録して断られるケースはありますか?

転職希望者のキャリアに問題がある場合は、紹介されないこともあります。

具体的には次のようなケースです。

  • 転職が多すぎる
  • アルバイトやフリーター
  • 年齢に職歴が見合っていない
  • 経歴が特殊(俳優・自営業など正社員経験がない)

また、あなたが仕事を探している場所で、本当に求人が無くて紹介できない場合もあります。

転職エージェントによって、求人を紹介できるかどうか変わってきますので、一社に断られても気を落とさずに別の転職エージェントに応募しましょう。

5-5. キャリアアドバイザーを代えてもらうことはできますか?

基本的にどこの転職エージェントでも変えることができます。

転職エージェントに登録すると、担当のキャリアアドバイザーがつくことになりますが、イマイチ自分に合わない場合があります。

合わないなと思ったら、代えてもらうようにしましょう。

6. さいごに

転職エージェントの仕組みについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

転職エージェントは無料で利用でき、非公開求人も多く紹介してもらえるので、転職希望者全員におすすめです。

ただし、「マイペースに転職活動をしたい」「ゆっくり転職先を決めたい」と思っている場合は、転職エージェントが合わないこともあるので注意してください。

<おすすめの転職エージェント>

このページが、読者の皆様の転職活動にお役に立てることをお祈りします。

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