看護師1年目の転職は慎重に考えるべし!今の職場を辞めたい時の対処法3選も解説

「1年目だけど今の職場が心底辛く、もういっそ辞めたい」と考えていませんか。

結論から言うと、「精神的に限界がきている」「体調面でもかなり辛い」という方であれば、転職を検討するのも一つの方法です。

ただし基本的に、看護師1年目の転職はデメリットが多いため、できる限り慎重に考えるべきです。

この記事では転職のプロとして看護師の転職サポートをしている私が、1年目の転職に慎重になるべき理由・転職するときの注意点等について解説します。

  1. 看護師1年目が転職に慎重になるべき5つの理由
  2. 看護師1年目の転職って実際どうなの?先輩看護師100人に徹底取材
  3. 看護師1年目でも転職を成功させるための6つのポイント
  4. 看護師1年目が転職するときにおすすめの転職サイト3選
  5. 看護師転職サイトをより効果的に利用する6ポイント
  6. 看護師転職サイト利用の流れ
  7. 看護師1年目が辞めたい時の転職以外の原因別対処法3選
  8. 看護師1年目が辛さを乗り越えるための5つの方法
  9. 転職を考える看護師1年目のよくある質問6選

全て読めば、看護師1年目が転職に慎重になるべき理由がわかり、自分がこれからどうするべきか見えてくるでしょう。

1. 看護師1年目が転職に慎重になるべき5つの理由

看護師1年目にして辞めたいと考える方は多くいますが、リスクが大きいため慎重に考えるべきです。本章では、その理由を解説します。

看護師は転職が多いといわれますが、周りに流されて勢いで転職してしまうの避けましょう。

理由1. 転職活動が上手くいかない可能性が高い

看護師1年目で辞めてしまうと、転職活動は上手くいかない可能性が高いです。

採用してもまたすぐに辞めてしまうのではないか?」と思われてしまうのが原因です。

採用担当者が選考で一番見極めているのは何か。それは「スキルがあるか」ではなく、「この人はすぐに辞めたりしないだろうか」という点です。

なぜなら、看護師の採用・教育には非常にお金がかかるからです。すぐ退職されてしまうと病院にとって多大な損失となってしまうことから、採用に慎重な姿勢を示す病院も多いです。

例えば、一般企業を対象にしたものではありますが、採用担当者が選考で一番課題としているのは「早期離職の可能性が高そうな人材でないか」であるという調査もあります。(参考:採用面接の悩みに関するアンケート調査結果

また、職歴の長い看護師さんからは、以下のような意見が得られました。

レッテルを貼られてしまう

口コミ・評判

病棟勤務(40代女性)
1年目が辛いのは当然なので、辞めてしまうと「すぐに逃げてしまう人」とのレッテルが貼られてしまうと思います。最低でも1年、できれば3年働いて周りが見えるようになってから、もしくは他の職場の情報もきちんと聞いてから転職を考えた方が良いと思います。

何か原因がある子と思われる

口コミ・評判

名前 さん(20歳)
1年目の転職はおすすめできません。次に就職する時、「1年目で辞めてる子は何かある」と言う目で見られ再就職に不利になるからです。

そのため、職歴が1年未満しかない履歴書を送付した時点で、あっさりと選考落ちになり、面接にすら進めない可能性もあります。採用担当者に悪い印象を与えるのは避けられません。

理由2.そもそも応募できる求人が少ない

看護師1年目で転職しようとしても、そもそも応募できる求人はかなり少ないです。

なぜなら中途採用は、即戦力の人材を募集するものだからです。たいていの場合、臨床経験3年以上のような条件が設けられています。

事実、『求人ボックス』で募集を確認したところ、第二新卒を歓迎している求人は全体の約3.3%と非常に少ないことがわかりました(2021年7月現在)

もちろん「未経験歓迎」という求人はありますが、これはあくまで「病棟で長年勤務した人が、未経験の訪問看護に転職する」といった場合に該当するものです。基本的なスキルが身についていない看護師を受け入れているというわけではありません。

年度の途中で受け入れ体制がない病院もある

また、年度の途中での受け入れ体制がない病院もあります。

すでに経験が豊富な看護師であれば、即戦力として年度の途中で採用することができますが、1年目の看護師だと教育が必要と考えられるケースが多いです。

ですが規模の大きい病院でない限り、途中で入職した新人を、丁寧に教える仕組みが整っている現場は非常に稀です。

そのため、結果的に転職先の選択肢が減ってしまいます。

理由3.転職先の仕事についていけない懸念がある

1年目で転職してしまうと、新しい職場の仕事についていけない可能性が高いです。

前述の通り、中途採用はすでにスキルがある人を採用するのが基本なので、受け入れ側も万全の教育体制を整えているわけではありません。

そのため、ただでさえ一通りのスキルが身についていないのに、いきなりたくさんの仕事を任されるという可能性もあります。

以下は、実際に1年目で転職し、「失敗した」と感じている方のコメントです。

しっかりとした教育を受けられませんでした

口コミ・評判

病院勤務
私自身の経験から、1年目の転職はおすすめはできないです。私は1年目で転職したのですが、転職先が教育に力をあまり入れていない病院でしたので、しっかりとした教育を受けられませんでした。看護師として1人前には育つことができていないと思い後悔しています。

理由4. 離職期間があると技術・経験不足で同期と差がついてしまう

通常、転職先が決まってから退職すべきですが、「現職が辛くて今すぐ辞めたい」「現職が忙しくて転職活動の時間が取れない」といった理由から、退職してから転職活動を行うケースもあります。

そういったケースにおいて、離職期間ができるため、技術や経験不足で同世代の看護師と差がついてしまう可能性があります。

というのも、1年目は伸び代が大きく、今後の成長を考えると重要な時期だからです

具体的には、「実務未経験であるが故の吸収力の高さ」「周りから教えてもらえる機会の多さ」の2点により、今後の成長に大きく影響します。

そのため、貴重な1年目の期間を転職活動のための離職期間に使ってしまうと、同世代と差がついてしまう可能性があるのです。

理由5. やめ癖がついてしまう恐れがある

1回転職するくらいなら、今後のキャリアに大して影響しないと楽観的に考える方がいますが、1年目で転職すると、やめ癖がつく恐れがあります。

辞めたいと考える理由は人それぞれですが、人間関係のトラブルや職場のミスマッチといった問題にぶつかった時に、辞める以外の対処法がなくなると、やめ癖のある社会人になる恐れがあるのです。

そして、やめ癖によって転職回数が増えると、転職時の選考通過率が下がり、今後のキャリアで不利になる可能性が高まってしまいます

ここまでのまとめ

看護師1年目の転職は、以下のような理由から難易度が高く、できる限り慎重になるべきです。

  • 理由1. 転職活動が上手くいかない可能性が高い
  • 理由2.そもそも応募できる求人が少ない
  • 理由3.転職先の仕事についていけない懸念がある
  • 理由4. 離職期間があると技術・経験不足で同期と差がついてしまう
  • 理由5. やめ癖がついてしまう恐れがある

また、2020年以降は看護師転職の難易度そのものも上がっています。

【補足】コロナ禍は看護師の転職難易度が上がる可能性あり

コロナ禍は看護師の転職難易度が上がる可能性があります。というのも、新型コロナウイルスの影響で赤字になっている医療機関が増えているからです

看護師の採用コストは高く、厚生労働省の調査によると一人当たり91.8万円かかります。
そのため、経営状況の悪化に伴い、採用を控える施設が今後増加すると考えられます。

赤字の病院円グラフ

出典:今後の医療経営に関するアンケート | 株式会社エムステージ

実際に、『一般職業紹介状況(令和2年11月)』によると、2020年1月に2.49倍だった看護師の有効求人倍率は、2020年11月時点で1.98倍まで低下しています。

次章では、経験豊富な看護師さんを対象に「1年目の転職はおすすめできますか?」という質問をした結果をまとめます。

2.看護師1年目の転職って実際どうなの?先輩看護師100人に徹底取材

当サイトでは、看護師1年目の転職という選択がおすすめできるかどうか、ベテラン看護師100人を対象に調査を行いました。

ベテラン看護師の声

結論から先に言うと、全体の6割以上は「極力おすすめしない」という回答でした。

回答の内訳を見てみると、「1年目は分からないことが多く、技術も十分に身についていないため、あらゆる面で不利になる」というのが主な理由でした。

また、人間関係や職場環境のネガティブな悩みなどであれば、「転職はしない方がいい」という意見も多数見られます。

ただ見方を変えると、4割近くは「転職してみても良いのではないか」という意見であり、中には「実際に1年目で転職して良かった」という内容のコメントもありました。

1年目の転職はおすすめしないという看護師さんの意見

まずはおすすめしないという意見を抜粋して紹介します。

まずは担当の科を変更するところから考えてほしい

口コミ・評判

病院
まず1年目では大抵職場に適応できていないので、そこをクリアできる様にコミュニケーションをこまめにとったり、一緒に勉強したり悩みを聞いたりすることで解決できるのであれば、せっかく入ってきたばかりなので勿体無いしできるだけ辞めないでほしいと思ってしまいます。それでも難しいのであれば、病院であれば担当の科を変更してみるなど。

1年目で向き不向きは判断できない

口コミ・評判

病院勤務
転職はおすすめ出来ません。1年目だとまだ、仕事を覚えたりするので必死で、その職場、職種が自分に合っているかを判断するには早いと思うから。どんな職種、職場でも、良いことばかりではないので、嫌なことも経験しつつ、3年くらいしても無理だと感じるのなら転職しても良いと思う。

転職後も苦労すると思う

口コミ・評判

病院勤務
おすすめしません。理由にもよると思いますが、1年では経験も少なく、他で使い物にならならずに転職後も苦労すると思うからです。転職するなら、部署異動して働きやすいところを見つけた方がいいと思います。

ひとり立ちできている状態ではない

口コミ・評判

病院勤務
1~2年目の頃にはまだ分からないことが多く一人立ちできてなかったので、転職先でやっていけるかどうか難しいところなのでおすすめできないです。

人間関係の悩みなどが原因ならおすすめしない

口コミ・評判

クリニック勤務
明確な自分のやりたいことがあるのなら辞めても問題ないと思います。でも人間関係、職場環境等なら辞めるのはおすすめできません

1年目で転職するのもアリという看護師さんの意見

看護師さんの中には、1年目で転職してみるのも一つの手段として良いのでは、という意見を持っている方もいらっしゃいました。

一つの職場では見えてこないところもある

口コミ・評判

病院勤務
本気で考えている場合は、転職をおすすめします。1つの職場では見えてこなかったことがたくさんあったからです。自分も転職をして年収は以前より下がりましたが、精神的にも安定してやりがいや楽しみを持ちながら働けています。さまざまな働き方があり、環境が変わることで自分にとってより良い影響を与える職場もあるのだということを知って欲しいです。

合わない職場で続けても体調を崩すだけ

口コミ・評判

病院勤務
昔からよく「3年は病棟で経験を積まないと一人前の看護師になれない」と言われていますが、やってみて自分に合う・合わないはどうしてもあると思います。自分に合わない職場や業務で苦しみながら続けても体調を崩してしまうだけです。1年目で辞めて転職しても仕事はあるしその中で自分に合った職場を見つけられたら楽しく長く続けられるため転職はおすすめします。

精神的に追い込まれる状態になってまで続ける必要はない

口コミ・評判

病院勤務
やめたいと思うことはだれしもあると思うので、精神的や身体的に耐えられなくなるまで続ける必要はないと思います。早くに転職して自分に合った環境・病棟・役割を見つけるのはいいことではないかなと思います。1年目でやめると次の就職がないといいますが、看護師はあります。経験はどこでも積めるので、転職はいい選択肢の一つだと思います。

その病院の変なクセや考え方が染みつく前に転職すべき

口コミ・評判

病院勤務
転職をおすすめします。
理由としていくつかありますが、まずこの資格は日本全国何処に行っても働く事が出来ます。また、転職をするならその職場に染まる前にした方が絶対にいいと思っているのもあります。染まってしまうとその病院の変なクセや考え方が染み付いてしまうからです。最後は、合わない職場で過ごしていると必ず自分自身が精神面・肉体面・又は両方が傷つきます。最悪立ち直れない程の傷が出来る事になると考えます。大事なのは自分の体です。

鬱になる前に辞めるべき

口コミ・評判

クリニック勤務
辞めたい人は心が壊れる前に辞めた方がいいと思います。一度鬱にでもなったら抜け出すのが大変なので。

補足:キャリア1年目で転職した看護師さん体験談

口コミ・評判

病院→クリニックへ転職(23歳・女性)

【1年目で転職を決めた理由】

残業が多いのに残業代がきちんとつかなかったことや、先輩が厳しく、人間関係がうまくいかなかったことが理由です。人間関係に悩んでいたので業務中も業務時間外でも居心地が悪かったです。
特に、他のナースへの引き継ぎが大変でした。自分が担当した内容や患者さんの容態を全て引き継いでもらわないといけない、申し送り時間ギリギリ前まで患者対応をしたあと引継ぎをして、残った業務や記録などで、毎日残業という感じでした。残業してもあまり残業代はつかず、負担ばかり募っていき、同期や先輩後輩もどんどんやめていきました。

 

【仕事探し】
転職サイト(人材紹介会社)を利用しました。転職活動は1ヶ月くらいでした。昔から自分が通っていた病院だったこともあり、病院の雰囲気や、医師、看護師の雰囲気がいいのが分かっていたので、すぐに選びました。

 

【転職に満足しているか】
満足です。患者さんに「全然いたくなかったよ、すごいね」「気にかけてくれてありがとう」と声を掛けてもらった時にやりがいを感じています。患者さんとやりとりをしてこその仕事なので、なるべく気持ちに寄り添ったり、思いに共感したりしていきたいです。
いまは転職してスキルアップしていく時代ですし、1年目の転職も良い選択だと思います。

ここまでのまとめ

看護師さんのアドバイスをもとに、転職すべき人・そうでない人を悩みの理由で分類しました。

転職を検討しても良い人
  • 精神的に限界だと感じている
  • 仕事に行くのが心底辛い
  • 体調の異変が見られる(朝起きると吐き気がする、明日の仕事が頭をよぎり、夜眠れないなど)
  • 前向きな理由で転職を考えている
  • 今の職場ではスキルアップできそうにない
転職すべきでない人
  • 業務内容についていないと悩んでいる
  • 人間関係や職場への不満がある

転職の難易度という観点でいうと、1年目の転職はおすすめできませんでしたが、「メンタル的に限界」「仕事が心底辛い」という方は、環境を変えてみるのも一つの手段と言えます。

次章からは、看護師1年目の転職を成功するためには、どういう点を押さえて転職活動をすれば良いのか具体的に解説します。

3. 看護師1年目でも転職を成功させるための6つのポイント

1年目の看護師が転職をする時のポイントについて解説します。

成功のポイントを抑えてうまく転職活動を進めないと「転職先がなかなか見つからない…」「転職できたのはいいが、前の職場と同じ問題が起こりそう…」といった状況に陥る可能性があります。

そうならないためにも、以下のポイントを確認しておきましょう。

順に解説していきます。

3-1. 辞めたいと思った原因を正しく分析する

転職活動において、あまり深く考えずに転職サイトの待遇の良い求人に手当たり次第に応募する方がいます。

しかし、転職活動を始める前に、なぜ今回辞めたくなったか、どういった環境なら辞めずに続けられたかを徹底的に分析すべきです。

理由は以下の2点です。

  • 転職活動時に退職理由は必ず聞かれるから
  • 正しく分析をしないと、職場選びで同じ失敗をする恐れがあるから

1年目で看護師を辞めて、次の職場選びでも失敗してしまうと以下のリスクがあります。

1年目で転職して職場選びで失敗するリスク

  • また辛くなって辞めてしまうとやめ癖がついてしまう
  • 仮に辞めたとしたら、すぐに辞める人と認識され、社会的信用が落ちる
  • 新しい職場でも仕事がうまくいかないと、同世代と比べて、スキルや経験に差が出てしまう

以上のことから、1年目で転職を考える場合は職場選びに細心の注意を払うべきです。

関連記事:
看護師を辞めたい…!仕事が辛い理由と具体的な対処法を全解説

3-2. 転職先が決まってから今の職場を辞める

すぐに退職せずに、下記画像のように転職先が決まったタイミングで退職しましょう。

すぐ退職しない

なぜならば、先に退職してしまうと、平均的に2~4ヶ月かかる転職活動中に収入がなくなってしまうからです

さらに、金銭的な余裕がなくなると精神的にも追い詰められて「どこでもいいから早く転職先を見つけないと…」と焦りが生じて、ミスマッチのリスクが高まります。

転職を成功させるためにも、できるだけ転職先を見つけてから、退職することをおすすめします。

ただし、「激務で退職しないと転職活動の時間が取れない」「今すぐに辞めないと、健康障害やうつ病を発症しそう」といったケースであれば、例外的に先に退職してもいいでしょう。

関連記事:
看護師転職に有利な時期っていつ?最も採用されやすいベストタイミングを検証

3-3. 職場の人には相談しない

職場の人には絶対に内緒で転職活動をしましょう。

「転職活動をしている」と噂になると、転職活動を進めるのが気まずくなります。

また、転職をやめて今の職場で続けると判断した際に、職場に居づらくなるのもデメリットです。

中のいい同僚でも、ボロっと話してしまうと以下の方のように取り返しのつかないことになるため、絶対に言わないようにしましょう。

職場で「あの人、転職活動をしている」という噂はすぐに広がります。

転職を決意し、内定を承諾してから、まずは直属の上司から順に伝えましょう。

3-4. 入ってから苦労する職場は避ける

高いスキルや経験が必要で、指導の時間も取りにくい以下のような職場は1年目で転職することを避けるべきです。

というのも、上記のような施設に万が一転職できたとしても、働き始めてから苦労することになるからです。

転職先1年目の看護師さんにおすすめできない理由
訪問看護/介護施設1人で状況判断しなければならない状況が多く、スキル・経験的に苦労する
クリニック看護師の人数が少ないため、じっくり指導してもらえないし、高いスキルが必要
リハビリテーション病棟看護技術が身につきにくく、将来的に転職するときに苦労する

3-5. 教育制度が完備されている職場を探す

1年目での転職の場合、新たな職場でも教育を受けないと、戦力にならずあなた自身が苦労することになります。

そのため、転職活動の中で、教育制度が整っているかどうかは必ず確認しましょう。

転職サイトの担当者に、教育制度が整っている職場を前提に選定してもらうか、学生時代の友人など内情を知っている方に、話を聞くことをおすすめします。

3-6. 転職サイトを活用する

転職活動は、求人検索から書類の準備、面接対策などやることが多く、現職を続けながら進めることが非常に難しいです。

そのため、1年目に限らず、転職するときは転職サイトを活用しましょう。

転職サイトを利用するメリットは以下の通りです。

  • 面倒な手続きを代行してくれる
  • 無料でキャリアカウンセリングをしてもらえる
  • 面接対策や書類添削をしてもらえる
  • 非公開求人も紹介してもらえる
  • 職場に推薦文を書いてもらえる
  • 年収交渉に応じてもらえる
  • 退職トラブルの相談相手になってもらえる

このように、転職サイトを活用するメリットは多数あります。

選考通過率をグッと高めることができるため、転職するときは必ず活用しましょう。※もちろん、ハローワークを使うのも一つの方法です。(参考:看護師の転職でハローワークは使うべき?

次章では、1年目看護師の転職におすすめの信頼できる大手転職サイトをご紹介します。

関連記事:
看護師が求人を見つけるベストな方法

4. 看護師1年目が転職するときにおすすめの転職サイト3選

この章では、1年目の看護師が転職するときにおすすめの転職サイトをご紹介します。

転職経験のある看護師723人に、転職サイト85社についてアンケートを取り、利用者満足度が高かった3サイトを厳選しました。

転職サイトを評価する3つの基準

  • 総合求人×サポートの総合得点
  • 求人数&質:求人量やその内容の良し悪し
  • サポート力:必要な時に必要なサポートを受けられたか、親切だったか
転職サイト公開求人数 | 利用満足度
1位.
看護roo!
5.3万件 | ★★★★☆4.1
看護師満足度No.1!非公開求人が豊富で面接対策◎とバランスが良く、必ず登録したい転職サイト
2位.
看護のお仕事
11.8万件 | ★★★★☆4.0
求人数No.1!より良い条件の求人を見つけるためにも、登録必須
3位.
マイナビ看護師
5.1万件 | ★★★★☆4.0
看護師認知度No.1!看護師向けコンテンツが充実!

※この記事では3つに厳選して紹介しています。看護師からの満足度の高いサイト一覧は『看護師723人が選ぶ転職サイトおすすめランキング』をご覧ください。

総合1位:看護roo!|看護師さん利用者満足度No.1

看護ルー

総合評価

4.1

【1位】看護師転職サイトの中で堂々のトップ。

求人の量・質

4.1

【2位】公開求人・非公開求人共にトップクラスの量。非公開求人が5万件以上あると言われ、求人に困ることはない。

サポート

4.1

【2位】同行してくれるなど面接対策が手厚い。

看護roo!』は東証一部上場企業の株式会社クイックによって運営される看護師向けの転職サイトで、特に求人の質が良く、サポートも充実していると高評価です。

特にホームページには出ていない、5万件を超える優良求人を紹介してくれる点が好評です。

また、面接に同席までしてくれるサポートの手厚さも特徴で、面接が不安な方にもおすすめです。

運営会社株式会社クイック
対象地域主要都市圏
オフィス全国4箇所(東京・大阪・名古屋・横浜)
公開求人数約5.3万
公式ページhttps://kango-roo.com/

総合2位:看護のお仕事|求人多数で選択肢の幅が広い!

総合評価

4.0

【2位】求人数が優れているので、No2の口コミ評価。

求人の質・量

4.2

【1位】公開求人・非公開求人共にトップクラスの量。

サポート

4.0

【3位】入職まで手厚いサポートを受けられる。

看護のお仕事』は日本最大級の看護師向け転職サイトで、公開求人だけでも5万件以上、ネットには出せない良質な非公開求人も豊富(12万以上の事業所)です。

そのため、希望の転職先が見つからない..ということはほぼないので、総合評価1位の『看護roo!』と合わせて、ぜひ登録しておきたい転職サイトです。

運営会社レバレジーズ株式会社
対象地域全国
オフィス全国12箇所
公開求人数約11.8万件
公式ページhttps://kango-oshigoto.jp

総合3位:マイナビ看護師|看護師向けコンテンツが充実!

マイナビ看護師

総合評価

4.0

【3位】求人数は少ないが、充実したサポート体制。

求人の量・質

3.9

【2位】公開求人が少なめも非公開求人の質は抜群!

サポート

4.1

【4位】全国15カ所以上の拠点があり、サポートが充実

マイナビ看護師』は合計4.1万件の求人数を保有し、4年連続認知度No.1を誇る人材大手マイナビグループが運営する看護師専門転職サイトです。

看護師向けコンテンツが充実しているため、はじめて転職をする方も使いやすいでしょう。

また、全国に拠点があるため、地方在住の方も安心して利用できます。

運営会社株式会社 マイナビ
対象地域全国
オフィス全国22箇所
公開求人数約5.1万
公式ページhttps://kango.mynavi.jp/

次章では、転職サイトを効果的に利用するためのポイントをご紹介します。

5.看護師転職サイトをより効果的に利用する6ポイント

看護師転職サイトは、以下のポイントを押さえておくことで、より効果的に利用できます。

サイト利用のポイント

どのサービスを選ぶかと同じくらい、どうやって活用するかも重要です。利用前にそれぞれのポイントを押さえておきましょう。

point-1.登録前に「担当者との連絡方法」を確認する

転職サイトに登録する前に、担当者(キャリアコンサルタント)との連絡方法を確認しておきましょう。

連絡方法は主にメール・電話・LINE・ビデオ通話などのツールが用いられます。どのツールをメインで使うかはサイトによって異なります。「自分が連絡を取りやすい形でやり取りできるか」という視点は、スムーズに転職活動を進める上で大切です。

転職経験者の話では、「メールやLINEなどテキストでのやり取りが楽で良い」という意見が多数派でした。「電話で話をするのが苦手」「休みの日に連絡してほしくない」という方は、メールやLINEでのやり取りが可能なサイトを選びましょう。

なお、看護師さんからの評価の高い大手サイト(看護roo!看護のお仕事マイナビ看護師)は、いずれも電話・メール・LINEから、希望の連絡方法を選べます。派遣会社利用の場合は、電話のみというケースが多いようです。

point-2.希望条件をしっかりと伝える

担当者との面談の際は、時間をかけて、希望条件をしっかりと伝えましょう。

希望の働き方や条件を具体的に伝えるのはもちろん、「転職に対する想い」「将来的なキャリアビジョン」などもしっかりと伝えておいてください。

キャリアコンサルタントは、二人三脚で転職活動を進めるパートナーのような存在。そのため、両者が同じゴールを見据えていることが何より大切です。

「転職に対する想い」「将来的なキャリアビジョン」がしっかり伝わっていれば、担当者は希望条件の背景まで先読みして、本当に知りたかった情報を教えてくれたり、キャリアの可能性を広げるような提案をしてくれたりします。

一方で、双方の認識がズレていると、自分の求める病院と提案される病院の方向性が一致せず、時間と手間だけがかかってしまいます。

point-3.転職時期は最短可能な日程を伝える

転職サイトに登録すると、「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と質問されます。特に決まった時期がなければ、「できるだけすぐに転職したい」と伝えておきましょう。

直近で転職を考えている看護師ほど、積極的にサポートしてもらえるからです。転職サイトは、看護師を病院・施設に紹介し、その仲介料で収益を上げるビジネスモデルなので、転職意欲が高い人を優先する傾向があります。

ただし、働きながら転職活動をする場合は、現実的に退職が可能な時期(引継ぎが終わるタイミング)も併せて伝えておいてください。

point-4.経歴やスキルは正確に伝える

経歴やスキルは正確に伝えるようにしてください。曖昧にしたままでは、適切な提案を受けられません。診療科目や病院の規模、具体的な担当業務は誤解のないよう伝えておきましょう。

【例】
診療科目:内科、消化器内科
病床数:一般200床
担当業務:消化器疾患のケア(消化器官の早期がんに対する内視鏡治療など)

もし内容に偽りがあった場合は、担当者からの信用を失うリスクもあります。

point-5.紹介された病院の口コミをチェックする

転職後に後悔しないためにも、紹介された病院の口コミを事前にチェックしておくのも大切です。

もちろん、病院の良い面・悪い面、リアルな内部情報は、転職サイト経由であらかじめ把握できます。ですが場合によっては、転職サイトの担当者が病院の悪い面を正しく把握していないケースもあるのです。

口コミサイトはいくつかありますが、その中でも特におすすめなのが、40万件以上の口コミが投稿されている『ナスコミ』と、病院ランキングなどが表示される『病院転職ラボ』です。

いずれも口コミを投稿することで閲覧ポイントを獲得できるものなので、やや労力はかかるものの、事前にリアルな口コミを知ることで、ブラックな職場を避けられます。

point-6.複数の転職サイトを併用する

複数の転職サイトを併用することで、スムーズな転職が可能になります。あまり多すぎると連絡がわずらわしくなるので、利用サイトは2~3つがベストです。

複数併用することで、4つのメリットがあります。

複数利用のメリット

  • 各サイトの非公開・独占求人にアクセスできる
  • 応募先の選択肢が増える
  • 担当者を比較し、最も相性の良い人にサポートしてもらえる
  • 異なる視点のアドバイスをもらえる

特に各サイトの非公開・独占求人にアクセスできるのは、かなり魅力です。

非公開求人とは、一般的な求人情報サービスでは公開されていない求人。独占求人は、その転職サイトからしか応募できない求人です。いずれも、条件が良く好待遇であることが多いです。

複数のサイトを利用すると、条件の良い求人情報を得られ、より理想に近い職場を見つけやすくなります。

6.看護師転職サイト利用の流れ

転職サイトを使ったことがない方に向けて、利用の流れを分かりやすく解説します。

転職サイト利用の流れ

Step1.登録後、担当者から連絡が来る

まずは転職サイトの公式ページから登録を行います。やるべきことは、氏名や生年月日を入力するだけ。ほとんどのサイトで、登録は1分程度で完了します。

登録完了後は、数日以内に電話・メールでサイトの担当者から連絡が来ます。転職希望時期や志望職種などを大まかに質問されますが、事前に準備などをする必要はありません。

初回の連絡は数分程度で終わります。その際、次のステップであるキャリアカウンセリングの日程調整などを行います。

Step2.キャリアカウンセリングを受ける

転職をサポートしてくれるキャリアコンサルタントと、一対一で面談(キャリアヒアリング)を行います。

面談といっても、2021年時点は、ほぼ全てのサイトで電話やビデオ通話を用いてオンラインで実施されます。都市部在住で、近隣に拠点のあるサイトを利用する場合は、対面面談も選択可能です。

キャリアカウンセリングでは以下のような話題で話を進めていきます。

キャリアカウンセリングの内容

  • 現在の転職市場について
  • これまでの職歴や身につけたスキル
  • 転職を決めた理由
  • 転職先に希望する条件
  • 将来的なキャリアビジョン

キャリアカウンセリングでは、転職支援のプロから客観的な意見をもらいながら、転職活動の方向性を定めていきます。自身の考えを整理できる良い機会なので、じっくり時間をかけて行いましょう。

Step3.求人を紹介してもらう

面談の内容に合わせて、キャリアコンサルタントが職場を厳選して紹介してくれます。

自分で探す手間が省けるので、転職活動を効率的に進められます。非公開求人・独占求人の中からニーズに合ったものを提案してもらえるのも、転職サイトならではの利点です。

Step4.応募書類の添削を受ける

応募先の病院が決まれば、書類の作成を行います。応募書類は主に履歴書と職務経歴書の2つ。希望者は、添削を受けることもできます。はじめて転職する方で書き方が分からない場合は、積極的に添削してもらうようにしましょう。

Step5.求人に応募する

書類が完成したら、転職サイト経由で求人に応募します。

その際、キャリアコンサルタントが推薦文を添えてくれることがあります。推薦文は、応募書類からは伝わりづらいあなたの魅力を、代わりに伝えてくれるものです。どんな内容を書いてくれているのか確認もできるので、気になる方は担当者に尋ねてみてください。

書類選考に通過したら、次は面接へと進みます。書類選考期間は病院次第ですが、目安として1~2週間程度と想定しておきましょう。

Step6.面接対策を受ける

希望者は面接対策を受けることもできます。特に、転職サイトと病院がもともと深い関係を築いている場合は、「面接官はどんな人なのか」「どのような質問をされるのか」などを事前に把握できます。これも、転職サイトを利用するメリットの一つです。

なお、面接日の調整なども転職サイトが代行してくれます。

Step7.選考に通過した場合は病院で面接を行う

書類選考が通過したら、採用面接を受けます。面接回数は1回であることが多いです。

転職サイトを利用した場合、キャリアコンサルタントが同行してくれるケースもあります。ただ2021年現在は外部の人を極力院内に入れない病院も多く、面接は一人で受けることになるはずです。

採用の場合は、雇用条件などを最終確認し、問題なければ承諾しましょう。入職の日程などは、担当者が間に入って調整してくれます。これで転職活動は終了です。

7. 看護師1年目が辞めたい時の転職以外の原因別対処法3選

この章では、今の職場を辞めたいと感じる時の対処法を原因別に紹介します。

まだ転職を決めたわけではないものの、1年目でどうしても今の職場を辞めたいと考える看護師の方はぜひ確認してみてください。

順に紹介していきます。

8-1. 理想と現実のギャップに苦しんで辞めたい

看護師として働き始めて、理想と現実のギャップで苦しむ方は多くいます。

具体的には以下のようなギャップです。

  • 実際の業務内容が自分が望んでいたものとかけ離れている
  • 自分の能力不足で仕事が全くうまくいかない
  • 自分に看護師の仕事はあっていないと感じる

上記に該当する悩みを抱えて、転職を考えている方はまずは家族やプリセプター、他の先輩看護師に相談してみてください

能力不足や看護師への適性といった業務に関することは、プリセプターに相談することで、効果的なサポートをしてもらえる可能性もあります。

また、同様の悩みを抱えている看護師は少なくありません。

先輩看護師が1年目だった頃のエピソードを聞いてみることで、自分以外の人も同じ悩みを乗り越えてきたのだと、前向きな気持ちになれるかもしれません。

先輩も1,2年目は苦労していた

口コミ・評判

匿名
看護師続けてる3~6年目の人は
だいぶメンタル強いから
バカ怖い先輩でも、1.2年めは
毎日泣いてたらしいから

出典:Twitter

8-2. 激務や休日の研修・勉強会が忙しくて辞めたい

看護師が激務でしんどい、休日にも研修や勉強会があってプライベートの時間が取りにくいといった理由で退職を考える方は多数います。

それらに該当する方は、まずはプリセプターに業務量の調整をできないか、勉強会を欠席できないか相談してみてください。

人手不足の業界であるため、仕事量が多いのはどうしようもない側面もありますが、仕事の優先順位に応じて後回しにしたり、周りにお願いしたりすることで解決できることもあるでしょう。

また、1人で抱えてしまっているために、プリセプターがあなたの業務過多に気づけていないという可能性もあります

8-3. 職場の人間関係がうまくいかなくて辞めたい

仕事自体は好きなのに、職場の人間関係や縦社会が自分に合わなくて辞めたいと考える方も多くいます。

その場合は、転職をせずに職場を変えるやり方として異動希望の打診があります。

信頼できる先輩看護師やプリセプターがいない場合は、上司に相談してみるのもいいでしょう。

次章では、看護師1年目が辛さを乗り越えるための5つの方法を事例を交えて紹介します。

8. 看護師1年目が辛さを乗り越えるための5つの方法

看護師1年目が辛さを乗り越えるための方法を事例を交えて紹介します。

多くの方がおっしゃっているのは、1年目の辛い時期を乗り越えたらあとは楽になったということです。

なんとか1年目は我慢しようという方、転職先でも辛くなってしまった方は先輩のやってきたことを真似してみましょう。

関連記事:
人間関係でお悩みの看護師に捧ぐ!相談事例と5つの改善策

8-1. メモの見直しを毎日実践し、ミスの原因を分析した

口コミ・評判

匿名 さん

私はいつもメモの残し、仕事終わりや仕事はじめの10分程度で見直して、問題点や進捗状況などを毎日把握していました。きっとそう言う地道な努力が必要なのかもしれないです。仕事の追われる状況は皆同じです。後はミスを減らすだけです。

出典:Yahoo知恵袋

普段の業務中にとっているメモを仕事の前後などに見直すという方は非常に多くいました。

大切なことであっても忙しい中で学んだことを100%覚えておくのは難しいですが、その日にあったことを振り返ってメモしておくだけで、要点を忘れずに済みます。

そして重要なのが、そのメモから失敗の原因を分析することです。「なぜ失敗してしまったのか」を繰り返し自分に問うことで、ミスの本質的な原因にたどり着けます。

一般企業の例ですが、自動車メーカーのトヨタでは、一つの問題に対して「なぜ」という質問を5回繰り返すことで、生産ラインの改善を行っていたと言われています。

看護師の例でいうと、以下のような分析になるはずです。

【失敗:患者の容態が変わったので医師に指示を仰いだが、情報不足のまま報告してしまい怒られた】

  • なぜ怒られたのか
    →情報を詳細まで把握できてなかったので、医師から聞かれたことにすぐ返せなかった
  • なぜ聞かれたことにすぐ返せなかったのか
    →患者さんの容態が急変し、焦っていた
  • なぜ焦りが生まれたのか
    →入院したばかりの患者さんのため、基本的な情報を把握できておらず、どのような状態かの見当がつかなかった

このように3回「なぜ」を繰り返しただけでも失敗の本質に気づけます。この場合、入院患者の情報を入念に確認することで、同様のミスを回避できるはずです。

8-2. 頼る先輩を見つけてとことん頼った

口コミ・評判

匿名 さん

私は割り切って、自分が信じられる先輩を見つけて、わからないことはその先輩に聞いていました。もちろん毎日その先輩がいるわけではないので、その日その日の振り返りはできなくても、休みの日などにレポートにまとめて、信頼できる先輩に提出してチェックしてもらっていました。先輩にみせたことで、間違っていたら訂正が頂けるし、実践を行う上で根拠にもなります。他の先輩に振り回されなくてすみます。せっかく3ヶ月を乗り越えたのなら、まずは半年その調子でがんばってみて、9ヶ月、1年と乗り越えてみてください。

出典:Yahoo知恵袋

この方には特定の教育担当の方が決まっておらず、先輩によってアドバイスが異なるために苦労していました。

そこで、頼る先輩を1人に絞り、休みの日にも振り返りをまとめてその先輩に見てもらうなど徹底的に頼っていたようです。

何かあった時も助けてくれますし、信頼できる先輩を作るのはあなたにとってプラスになります。

8-3. 物事をプラスに考えるようにした

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tomo871007 さん

あと、これができなかったとう反省ばかりでてくると思いますが、今日はひとつこれができた!とゆう考え方をもつこともひとつの手かなと思います。私自分のプリセプティの子にもそうゆう目線で接していました。

出典:Yahoo知恵袋

悩んでいる方の多くが「今日は〇〇をしてしまった」など、失敗ばかりを反省しがちです。

でもそれだけではなく、「今日は〇〇ができた!」というポジティブな振り返りもすると辛さやプレッシャーも軽くなります。

できるだけプラス思考になれるように、できなかったことだけでなく、できたことも毎日振り返りましょう。

8-4. 悪口は開き直って聞こえないふりをした

口コミ・評判

匿名 さん

悪口は言われるもんだと開き直って、聞こえないフリです。自分にプラスになることは吸収して、ただの悪口は聞こえないことにして流しちゃいましょう
新人は、みーんな悪口言われます。気にしていたら気持ちが持ちません。今できることは、怒られたことは2度としない。
気の利くひとの真似をすること。
どんなに悪口言われて、嫌な先輩だと思っても低姿勢で謙虚に指導を受け入れること。
学ばせてもらっている先輩、患者さんに感謝の気持ちを持つこと。頑張っている姿は必ず誰かが見てくれています。あなたの新人の時は大変だったのよ〜!
成長したわね〜!って言ってもらえる日が必ずきます。何か言われても、憎まない、傷つかない、気にしない。

出典:看護師お悩み相談室

人間関係に悩まれている方、特に悪口で悩んでいる方は悪口は開き直ってスルーすることをおすすめします。

「新人みんなに言っているものだ」と割り切って、あなたのプラスになることだけを吸収しましょう。

8-5. あと3日我慢しようを毎日自分に言い聞かせた

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みみ さん

あと3日頑張ったら辞めよう、と言いきかせ、その繰り返しで何とか一年は過ぎました。一年経てば先輩たちの嫌みにも免疫ついて、言われた嫌み100倍を同僚に悪口言ってストレス発散してましたね。先輩のロッカー蹴ってスッキリすることもあったかな。

出典:看護師お悩み相談室

「あと3日頑張ったらやめよう」と自分に言い聞かせ、その中で、先輩たちの嫌味に慣れた方のコメントです。

大切なのは、この先何年も頑張ろうとは思わないこと。

とりあえず今月まで、今週いっぱい頑張ろうなど、短く目標をたて、その中で頑張ってみると気持ちが楽になります。

9. 転職を考える看護師1年目のよくある質問6選

ここで、1年目の転職したい看護師さんからよくある質問へ回答していきたいと思います。

Q1.看護師1年目はお給料どのくらいでしょうか?

思ったよりも給料が低く悩まれている方のために、「日本看護協会の調査結果」による2018年の初任給平均額(予定)を紹介します。

平均基本給与額平均税込給与総額※
高卒+3年過程199,894円263,551円
大卒206,608円271,381円

※平均税込給与総額=通勤手当、住宅手当、家族手当、夜勤手当(8回で計算)、当直手当を含んだ額です。

年収に換算すると、平均年収は民間350万円、国公立で400万円程度と言われています。

もちろん、地域によっても変わってきますし、病院ごとによっても変わってきます。

あくまでも目安ですが、今の給料に不満がある方は、転職サイトに登録し、どれくらい給料を増やせる求人があるのかをチェックしてみましょう。

Q2.卒業した学校に頼るのはありですか?

卒業した学校を訪問し、相談することもいい選択肢です。

学校には、各施設から大量の求人が集まっているはずなので、信頼できる先生がいれば相談に行ってみてもいいでしょう。

あなたのことをよく知っている先生であれば、いいアドバイスや紹介を受けられるかもしれません。

Q3.転職は2年〜3年働いた方が有利なのですか?

スキルや経験をアピールできる分、1年目で転職するよりも有利と言えます。

実際に、求人によっては「臨床経験(現場経験)3年以上」の方しか応募できないなど応募すらできない求人もあるので長く働くに越したことはありません。

また、2年目・3年目になるにつれて病院が戦力としてより強く認識するので、引き留めも強くなる傾向にあります。

Q4.既卒看護学生なんですが1年目の転職は可能ですか?

既卒看護学生でも十分転職できますが、状況によっては苦労するかもしれません。

というのも、既卒で看護師に就職し、1年目で転職をする場合、「別の職場で社会人としての経験があるはずなのに、1年も持たなかったこと」がマイナスに評価されやすいからです。

看護師として既に経験がある既卒1年目であれば、スキルを評価してもらいやすいですが、看護師として未経験であれば苦戦する可能性が高いです。

Q5.ハローワークは使えますか?

看護師でも使うことはできます。

ただし、求人の質が良くないためおすすめしません。

実際に、紹介された求人がブラック企業だったという声もあります。

どうしても求人が気になるという方のみ、「ハローワークの検索ページ」から看護師求人を検索してみてください。

Q6.退職の切り出しがうまくできるか心配です。

転職サイト経由で転職をしていた場合、退職の切り出しから交渉まであなたにあったアドバイスをくれるので安心です。

しかし、使わないという方は下記のポイントを守れば失敗しにくいです。

  • 転職を決める時まで退職については周囲には一切言わない
  • 最初は師長などあなたの上司にあたる人に2人きりになったタイミングで伝える
  • 引き留めにあっても絶対に意思を曲げない

特に3つ目のポイントが大切で、人によっては引き留められて心変わりしてしまうケースもあります。

しかし、一度辞めたいと言った以上、そのあと腫れ物扱いされたり、今後本当に転職したいときに切り出しにくくなります。

絶対に転職すると決めた時以外は退職を口にしてはいけません。

まとめ

ここまで1年目看護師の転職について解説しましたが、いかがでしたか?

看護師1年目の転職はデメリットが多いため慎重になるべきです。

それでも、転職したいという気持ちが変わらない方は、本記事で紹介した成功のポイントやおすすめの転職サイトを活用してみてください。

あなたの今後の人生がより明るいものであることを心から願っています。