転職・キャリアによくある6つの悩みと悩んだ時にすべきこと

転職 悩み

現在のキャリアに不安や不満を抱え、転職したいと悩んでいませんか。または転職したいと思っていても、何から始めればいいのかわからず、悶々とした日々を送ってはいませんか。

転職は簡単に決められるものではありません。だからこそ、悩みすぎて身動きが取れなくなることもあります。

このページでは、転職の悩みを解決するヒントとなる、以下2つのポイントについてご紹介します。

  1. よくあるキャリア&転職の悩み6選
  2. 転職に悩んだ時にやるべき2つのこと

キャリアや転職について悩み、前に進めなくなった時には、ぜひこのサイトを参考にして、ヒントを見出してください。

1. よくある転職・キャリアの悩み6選

1-1. 年収に関する悩み

以下、dodaの『20代の「給料の満足度」大調査(2018年)』のデータによると、約5割の人が現在の年収に満足していないと回答しています。

参考:doda

 

また、エン転職の『転職のきっかけ(2019)』ユーザーアンケートによると、転職のきっかけが「給与が低い」を理由に、転職活動を始める人は43%以上です。

年収をきっかけに、転職を考えだした人の多さをうかがい知ることができます。

参考:エン転職

実際にインターネットには、以下のような悩みも見られます。

新卒で入社した会社に勤めて早5年。この間、一回も給料が上がっていません。

入社した時はそのうち給料も上がっていくだろうと思っていましたが、どんなに成果を出しても給与には反映してくれません。
もうこんな会社は転職したほうがいいのでしょうか。

参考:@type

年収アップを望むなら、まずは現在どれだけの年収をもらっているかを、正しく把握しましょう。

「年収」とは、実際に口座に振り込まれる金額ではなく、天引きされている税金や社宅の家賃や手当など全て含んだ額面金額を指します。

転職先の手取り条件が良くても、手当が薄かったり、差し引かれる税金が考慮されていなかったりすることもあります。

逆に、見た目の年収が少なくても、福利厚生や手当が厚く、現状よりも満足した生活が得られることもあります。

まずは額面金額を把握した上で、転職を考えるのも一つの方法です。

今より年収の高い企業を探すなら、単に提示された年収だけを水に、給与規定や評価水準、手当などについても確認しておきましょう。

1-2. 仕事内容や評価、会社の将来性に関する悩み

就業時間や就業場所、評価に関する悩みや、会社自体に将来性を感じられないという悩みなどがあります。

先ほどご紹介した、エン転職の『転職のきっかけ(2019)』ユーザーアンケートでも、仕事内容や会社の将来性に対する不安は、転職のきっかけの上位に挙がっています。

参考:エン転職

インターネットには、このような声が挙がっています。

今勤務している会社の経営状態が危なく、倒産しそうだという噂も社内で聞きます。

私も危機感を感じているのですが、今のうちに退職して転職活動をしたほうがよいでしょうか?

参考:エン転職

今の仕事は、お給料が低い上、残業代も出なくて生活していくのが大変な状態です。

そのため転職を考えているのですが、退職理由を正直に伝えても良いものでしょうか? 転職経験がないため、このような理由が通るものなのか分かりません。

どうか教えてください。よろしくお願いします。

参考:エン転職

この悩みには年齢によって傾向があり、主に30代以上の人が、評価や仕事内容、会社の将来に対する悩みを感じる傾向にあるようです。

評価や仕事内容に悩みを抱えているなら、自分が理想とする待遇を箇条書きで列挙してみましょう。

その上で、条件に優先順位をつけると、今の仕事を変わっても解決する問題なのか、解決するのであれば、どの点を優先して仕事を探せばいいのかが見えてくるかもしれません。

会社の将来性に関して不安を抱いている場合は、一度IR情報や実績、財務状況などを確認してみるのがおすすめです。

実際に現場で感じる不安感は、もしかすると一部の部署や営業所だけのものかもしれません。

観的に自分のいる会社が置かれている状況を把握した上で、転職が必要かどうかを考えてみると、転職をすべきか、転職するならどんな企業がいいかという点が見えてくるのではないでしょうか。

1-3. やりがいに関する悩み

主に20代に多い悩みの1つです。

そもそも今の仕事が自分に合っていないという悩み、仕事内容は好きだが、会社自体に将来性を感じられないという悩みなどがあります。

3年目になり、仕事に慣れてきたこともあり、スムーズにこなせるようになってきましたが、今の仕事が本当に自分に向いているのかわからなくなってきました。

もっと向いている仕事があるのではないか、という思いから、今の仕事に対するモチベーションがあがりません。

このまま今の仕事を続けていいんでしょうか。

参考:@type

今の仕事が自分に合っていないと感じているなら、今の仕事で感じた楽しいことや、達成感を感じたことなどを挙げてみましょう。

その上で、「今の仕事は本当に自分に合っていないのか」「合っていない場合、どんな仕事が自分に合っているのか」を考えて転職に臨むと、転職時期や転職先の業種・職種を、より具体的に考えることができます。

1-4. 人間関係に関する悩み

上司や同僚、事務員との人間関係に悩み、転職を考える事例です。

doda『 20代の「仕事とストレス」大調査2018』によると、「人間関係」にストレスを感じていると答えた人が1番多いことがわかります。

参考:doda

 

上司から毎日自分の全部を否定され、給料を払わないと脅されたり、手をあげられることも。二人きりの狭い職場で「いつまた殴られるだろうか」とハラハラしているのが精神的につらく、それが理由で上司に対して何も言えず、「これではいけない」と感じています。

参考:リクナビNEXT

人間関係に関するトラブルは、残念ながら、どの職場でも起こり得ることです。

転職を考えている場合、今の職場での人間関係は解決できるかもしれませんが、新たな人間関係のトラブルを抱える可能性もあります。

転職先の人間関係を知りたい場合は、実際にその職場で働いている人が知り合いにいないか探し、話を聞いてみましょう。

難しい場合は、転職先と取引をしている会社の人などを見つけるのも一つの方法です。また、面接の際にそれとなく会社の雰囲気を探ってみるのもよいでしょう。

1-5. 転職時期に関する悩み

転職時期がわからず、困っているという悩みです。

この悩みには、年齢によって傾向があります。

20代の場合は、「若いうちから転職していいのか」と悩む人が多いようです。

一方、30代以上になると、「転職に適した時期があるか」「今転職すべきか」など、転職時期を探る悩みが多くなるようです。

転職活動を始めたいと思っています。

ただ、「不況が続いているから、今の時期は求人数が減っているはずだ」と聞きました。

やはり今活動を行なうのは間違っているのでしょうか。転職活動に適した時期があれば教えてください。

参考:エン転職

20代で転職を考える人は、決して少なくありません。

dodaの『転職成功者の年齢調査(2019年上半期)』によると、約50割の方が、20代で転職をしていることがわかります。

参考:doda

20代で転職する場合、これまでのキャリア以上に、業務の遂行能力や最低限のビジネスマナー、その将来性などが重要となります。

まずはしっかり自己分析を行い、今の自分に何ができるか、将来どのように活躍したいかなどを具体化した上で転職に臨めば、決して早過ぎるということはなさそうです。

一方30代以上の転職の場合、明確に転職に適した時期というのはありません。

以前までは、3月や10月に転職案件が増えるという話や、35歳限界説などが囁かれてきました。

しかし転職が一般的となった昨今では、年中転職案件があり、35歳以上でも活躍できる案件が増えたことから、「○月がいい」「○歳までに転職したほうがいい」という話は、必ずしも該当しなくなっています。

こうした時代背景の中で、自分に適した転職時期を見出すためには、市場のニーズだけでなく、自分にとっての転職のタイミングを見出すことが大切になっています。

30代以上が転職する場合は、これまでのキャリアや専門性、管理職に対する適性などが重要視されます。

転職時期にお悩みの30代以上の人は、これまでのキャリアや現在の状況などを判断し、転職に適性な時期を考えてみましょう。

難しい場合は、自己分析や転職支援企業を利用するのも一つの方法です。

1-6. 転職活動や転職先に関する悩み

「何からはじめていいのかわからない」「どれくらい応募すべきなのか分からない」「どんな転職先を選べばいいのかわからない」など、転職方法や転職先に関する悩みです。

だいたい皆さんどのくらいの数の企業に履歴書を出し面接をし、
内定を獲得しているのでしょうか?

参考:教えて!goo

転職活動の手順を知ることも大切ですが、まずは自己分析などで、転職活動の軸や優先順位を明確にしましょう。

全ての条件が揃った転職先を見つけることは、至難の業といえます。

自己分析により、「優先したい条件は何か」「転職によって何を実現したいのか」「諦めてもいい条件は何か」などを具体化すれば、おのずと転職時期や転職活動の内容が明確になります。

逆に転職活動の軸が明確でないと、転職活動が長引いたり、面接で自分自身をうまくアピールできない可能性もあるのでしっかりと自己分析をしましょう。

今の年収も悪くありませんが、若いうちにもっと年収を稼げるようになりたくて転職を考えています。

しかし、私は特にやりたいことや目指すことがあるわけではないので、企業に上手くアピールすることができません。

「年収さえ折り合うならどんな会社でもいい」と思うのですが、どこを受けても落ちてばかりです。このまま軸がない状態で転職活動していては駄目でしょうか。

参考:@type

まずは自己分析を行い、転職活動の軸を決定しましょう。

2. 転職に悩んだ時にやるべき2つのこと

2−1. 自己分析をする

すでに転職を決めている人も、転職するべきか悩んでいる人も、まずは自己分析を行うことをおすすめします。

自己分析を行うことで、現在の自分の状況を客観的に分析することができます。

その結果、今が本当に転職に適した時期なのか、そもそも転職すべきなのかなど、転職の悩みに関する解決の糸口をつかむことができるかもしれません。

また自己分析により、どんなことに喜びや達成感を感じるのかなどを知れば、自分にあった転職先探しの近道を探すことができます。

自己分析の詳しい作成方法については「プロ直伝!転職成功に導く自己分析4ステップ【シート付】」をご覧ください。

2-2. 行動する

転職するかどうか悩んでいるなら、まずは自己分析や業界分析、転職サイトへの登録などを行い、行動してみることも一つの方法です。

転職活動を開始したからといって、必ずしも転職しなければいけないわけではありません。

転職活動によって自分のキャリアや、現在勤めている会社、業界における立ち位置を知り、転職を思いとどまる人もいます。

逆に、それが本格的な転職活動への足がかりになることもあります。

企業分析や自己分析が面倒であれば、自分が目的としている業種や企業に勤める人に、話を聞いてみるのもよいでしょう。

リアルな現場の状況を知ることで、次の行動に結びつくこともあります。

転職活動は意外と簡単にはじめられます。

悩みすぎてどうしようもなくなる前に、転職エージェントに相談してみることから始めるなど、まずはできることからはじめてみましょう。

また、転職エージェントは山ほどありますが、選ぶときに注意すべきポイントは下記の3つです。

  • 求人の質・量・・いい求人を保有しているか
  • 提案力・・あなたの人生を豊かにする提案をしてくれるか
  • サポート・・面接・書類対策などを手厚く行ってくれるか

この3つの軸を使い、「転職エージェントおすすめランキング|500人の評判比較!」の記事で500人の評判を元にランキング化しましたが、おすすめ順に並べると、下記の通りになります。

全て無料で、カウンセリングから内定後の手続きまで行ってくれるので、まずは3社以上登録し比べてみましょう。

マイナビエージェント|20~30代の方におすすめの1社

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マイナビエージェント』は、中小企業の案件にも強い大手エージェントです。

それぞれの業界の基礎知識や、面接対策、履歴書の添削など、つまづきがちなポイントについて個別にアドバイスをくれますので、転職を考え始めた段階で必ず登録しておきたいエージェントです。

特に20代~30代向けの案件が多いので、該当の方は必ず登録したい一社です。

マイナビエージェント公式サイト:
https://mynavi-agent.jp/

※マイナビも派遣などもサービスとして扱っており、正社員転職を目指していたのに、知らあずのうちに派遣社員の面接を受けていた…という事例も時々ありますから、登録先には十分に注意しましょう。

パソナキャリア|特に親身に相談に乗ってくれる1社

パソナキャリア

『パソナキャリア』は、人材大手のパソナが運営する転職エージェントで、年収400万円以上の案件を多く取り扱っています。

実際に、我々が500人を対象にした転職エージェントの評判に関するアンケートでも、サポート体制の評価はNo.1と親身な転職者サポートを実現しているようです。

具体的には、下記のような口コミが多数見受けられ、転職しようか悩んでいる方から、転職が不安な方まで多くの方におすすめのサービスです。

  • 親身に転職相談にのってくれる
  • 誰に対しても履歴書・職務経歴書添削・面接対策などのサポート体制が丁寧

パソナキャリア公式サイト:http://pasonacareer.jp/

※パソナは派遣もサービスとして扱っており、正社員転職を目指していたのに、知らずのうちに派遣社員の面接を受けていた…という事例も時々ありますから、登録先には十分に注意しましょう。

JACリクルートメント|キャリアに自信があれば使うべき1社

スクリーンショット 2015-10-11 20.58.42

JACリクルートメント』は、外資系・国内企業のグローバルポジションについては国内実績No.1で、ハイキャリア案件については間違いなくトップレベルといえるでしょう。

特にグローバルポジションの役職や技術系のスペシャリスト求人に関して強みを発揮します。

キャリアや経験にある程度の自信がある方は、そのキャリアを活かすためにも必ず登録すべき1社です。

JACリクルートメント公式サイト:
http://jac-recruitment.jp/

doda|業界最大級のエージェントで、求人の質・量ともに申し分ない

スクリーンショット 2016-07-31 23.55.58

doda』は、ミイダスと同じ、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する国内最大級の転職エージェントです。

提案力・求人数ともにトップレベルで、かつ「悪い口コミ」も見当たらず、担当者の当たり外れが少ないエージェントだと言われています。

手厚いカウンセリングを始め、職務経歴書・面接対策といった実践的なサポートが素晴らしいと評判ですので転職を考える全ての方におすすめです。

doda公式サイト:http://doda.jp/

※dodaは派遣もサービスとして扱っており、正社員転職を目指していたのに、知らずのうちに派遣社員の面接を受けていた…という事例も時々ありますから、登録先には十分に注意しましょう。

リクルートエージェント|業界大手、担当に差があるのが懸念

リクルートエージェント

リクルートエージェント』は、案件総数・内定決定数ともにNo.1の国内最大手の総合転職エージェントです。

求人の数は業界トップレベルなので、キャリアに自信がなくても問題なく求人を探すことができます。

Uターン転職や、第2新卒、狭い業界での転職、高齢での転職など、他の転職エージェントで断られるような場合も、リクルートエージェントであれば案件が見つかるとの口コミが見受けられました

『マイナビ』『パソナキャリア』『doda』『JAC』などの転職エージェントと組み合わせて使うようことをおすすめします。

リクルートエージェント公式サイト:https://www.r-agent.com/

おすすめの特化型転職エージェント

特化型の紹介をまとめたのが下の表です。

自分に合ったものをチェックしてみてください。

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※名前をクリックすると公式ページにリンクします。詳しく知りたい方は、解説サイトをご覧ください。

JACリクルートメントは業界特化型エージェントというわけではないですが、「海外」「外資」「管理職」の転職では明らかにトップエージェントで圧倒的な実績をもっているため、ここで紹介します。

3. まとめ

キャリアや転職への悩みは、まず行動することで解決への糸口が見つかるかもしれません。

転職するしないに限らず、まずは一歩踏み出してみることが、後から後悔しないためには大切です。

第一歩として、転職に詳しい人に相談するのがいいと思いますが、身近にいない方は以下のような転職エージェントに登録して、転職のプロに相談してみましょう。

転職エージェントでおすすめなのは下記の5社で、上からおすすめ順に並んでいます。

このエージェントの中からあなたに合いそうなものをいくつか登録してみて、まずは担当者に相談してみることをおすすめします。

あなたのキャリアが素晴らしいものになることを心から祈っています。