
現在のキャリアに不安や不満を抱え、転職したいと悩んでいませんか。または転職したいと思っていても、何から始めればいいのかわからず、悶々とした日々を送ってはいませんか。
転職は簡単に決められるものではありません。だからこそ、悩みすぎて身動きが取れなくなることもあります。
このページでは、転職の悩みを解決するヒントとなる、以下2つのポイントについてご紹介します。
キャリアや転職について悩み、前に進めなくなった時には、ぜひこのサイトを参考にして、ヒントを見出してください。
働くことに悩み「自分の価値ってなんなんだろう」「もう、自分でも自分のことがわからなくなってしまった」とすら思ってしまっている人もいるのではないでしょうか。
長いキャリアを歩んでいくなかにおいて、自分自身を見失ってしまうことはとてもつらいことです。
そんな「働くこと自体」や「仕事との向き合い方」に悩む方々におすすめの、キャリアや仕事について相談できるおすすめのサービスを紹介します。。
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おすすめ相談サービス | 口コミ満足度 | 料金 | サービス | おすすめポイント |
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1. よくあるキャリア&転職の悩み6選
初めに、よくある転職・キャリアの悩みについて紹介します。
- 1-1. 年収に関する悩み
- 1-2. 仕事内容や評価、会社の将来性に関する悩み
- 1-3. やりがいに関する悩み
- 1-4. 人間関係に関する悩み
- 1-5. 転職時期に関する悩み
- 1-6. 転職活動や転職先に関する悩み
1-1. 年収に関する悩み
以下、STRATE[ストラテ]の『現状の給与への満足度に関するアンケート(2021年5月)』のデータによると、約84%の人が現在の給与に満足していないと回答しています。
出典:STRATE[ストラテ]
また、エン転職の『転職のきっかけ(2019)』ユーザーアンケートによると、転職のきっかけが「給与が低い」を理由に、転職活動を始める人は43%以上です。
年収をきっかけに、転職を考えだした人の多さをうかがい知ることができます。
出典:エン転職
実際にインターネットには、以下のような悩みも見られます。
いくら結果出しても年功序列で給料上がらないので転職したい
出典:Twitter
年収アップを望むなら、まずは現在どれだけの年収をもらっているかを、正しく把握しましょう。
「年収」とは、実際に口座に振り込まれる金額ではなく、天引きされている税金や社宅の家賃や手当など全て含んだ額面金額を指します。
転職先の手取り条件が良くても、手当が薄かったり、差し引かれる税金が考慮されていなかったりすることもあります。
逆に、見た目の年収が少なくても、福利厚生や手当が厚く、現状よりも満足した生活が得られることもあります。
まずは額面金額を把握した上で、転職を考えるのも一つの方法です。
今より年収の高い企業を探すなら、単に提示された年収だけを水に、給与規定や評価水準、手当などについても確認しておきましょう。
1-2. 仕事内容や評価、会社の将来性に関する悩み
就業時間や就業場所、評価に関する悩みや、会社自体に将来性を感じられないという悩みなどがあります。
先ほどご紹介した、エン転職の『転職のきっかけ(2019)』ユーザーアンケートでも、仕事内容や会社の将来性に対する不安は、転職のきっかけの上位に挙がっています。
出典:エン転職
インターネットには、このような声が挙がっています。
今勤務している会社の経営状態が危なく、倒産しそうだという噂も社内で聞きます。
私も危機感を感じているのですが、今のうちに退職して転職活動をしたほうがよいでしょうか?
出典:エン転職
今の仕事は、お給料が低い上、残業代も出なくて生活していくのが大変な状態です。
そのため転職を考えているのですが、退職理由を正直に伝えても良いものでしょうか? 転職経験がないため、このような理由が通るものなのか分かりません。
どうか教えてください。よろしくお願いします。
出典:エン転職
この悩みには年齢によって傾向があり、主に30代以上の人が、評価や仕事内容、会社の将来に対する悩みを感じる傾向にあるようです。
評価や仕事内容に悩みを抱えているなら、自分が理想とする待遇を箇条書きで列挙してみましょう。
その上で、条件に優先順位をつけると、今の仕事を変わっても解決する問題なのか、解決するのであれば、どの点を優先して仕事を探せばいいのかが見えてくるかもしれません。
会社の将来性に関して不安を抱いている場合は、一度IR情報や実績、財務状況などを確認してみるのがおすすめです。
実際に現場で感じる不安感は、もしかすると一部の部署や営業所だけのものかもしれません。
客観的に自分のいる会社が置かれている状況を把握した上で、転職が必要かどうかを考えてみると、転職をすべきか、転職するならどんな企業がいいかという点が見えてくるのではないでしょうか。
1-3. やりがいに関する悩み
主に20代に多い悩みの1つです。
そもそも今の仕事が自分に合っていないという悩み、仕事内容は好きだが、会社自体に将来性を感じられないという悩みなどがあります。
やりたいことを仕事にできるほど世間は甘くないとはわかっているけど、「もっと向いている仕事があるんじゃないか」、「ポテンシャルを潰しているんじゃないか」なんて考えてしまう…
出典:Twitter
今の仕事が自分に合っていないと感じているなら、今の仕事で感じた楽しいことや、達成感を感じたことなどを挙げてみましょう。
その上で、「今の仕事は本当に自分に合っていないのか」「合っていない場合、どんな仕事が自分に合っているのか」を考えて転職に臨むと、転職時期や転職先の業種・職種を、より具体的に考えることができます。
1-4. 人間関係に関する悩み
上司や同僚、事務員との人間関係に悩み、転職を考える事例です。
PR TIMESによると仕事で頻繁にストレスを感じている人のうち、76.3%が人間関係が原因だと回答しています。
出典:PR TIMES
ストレス過多すぎて勉強しても全く頭に入ってこない………. 職場のいじめがエスカレート ついに全体LINEで攻撃されました。 業務完了しましたの一言だけ入れたら挨拶もなしかと 社会人の基本がなってないと…… ここで愚痴ることじゃないけど….. もう潰れそう…..
出典:Twitter
人間関係に関するトラブルは、残念ながら、どの職場でも起こり得ることです。
転職を考えている場合、今の職場での人間関係は解決できるかもしれませんが、新たな人間関係のトラブルを抱える可能性もあります。
転職先の人間関係を知りたい場合は、実際にその職場で働いている人が知り合いにいないか探し、話を聞いてみましょう。
難しい場合は、転職先と取引をしている会社の人などを見つけるのも一つの方法です。また、面接の際にそれとなく会社の雰囲気を探ってみるのもよいでしょう。
1-5. 転職時期に関する悩み
転職時期がわからず、困っているという悩みです。
この悩みには、年齢によって傾向があります。
20代の場合は、「若いうちから転職していいのか」と悩む人が多いようです。
一方、30代以上になると、「転職に適した時期があるか」「今転職すべきか」など、転職時期を探る悩みが多くなるようです。
転職活動を始めたいと思っています。
ただ、「不況が続いているから、今の時期は求人数が減っているはずだ」と聞きました。
やはり今活動を行なうのは間違っているのでしょうか。転職活動に適した時期があれば教えてください。
出典:エン転職
20代で転職を考える人は、決して少なくありません。
dodaの『転職成功者の年齢調査(2020年)』によると、約50%の方が、20代で転職をしていることがわかります。
出典:doda
20代で転職する場合、これまでのキャリア以上に、業務の遂行能力や最低限のビジネスマナー、その将来性などが重要となります。
まずはしっかり自己分析を行い、今の自分に何ができるか、将来どのように活躍したいかなどを具体化した上で転職に臨めば、決して早過ぎるということはなさそうです。
一方30代以上の転職の場合、明確に転職に適した時期というのはありません。
以前までは、3月や10月に転職案件が増えるという話や、35歳限界説などが囁かれてきました。
しかし転職が一般的となった昨今では、年中転職案件があり、35歳以上でも活躍できる案件が増えたことから、「○月がいい」「○歳までに転職したほうがいい」という話は、必ずしも該当しなくなっています。
こうした時代背景の中で、自分に適した転職時期を見出すためには、市場のニーズだけでなく、自分にとっての転職のタイミングを見出すことが大切になっています。
30代以上が転職する場合は、これまでのキャリアや専門性、管理職に対する適性などが重要視されます。
転職時期にお悩みの30代以上の人は、これまでのキャリアや現在の状況などを判断し、転職に適性な時期を考えてみましょう。
難しい場合は、自己分析や転職支援企業を利用するのも一つの方法です。
1-6. 転職活動や転職先に関する悩み
「何からはじめていいのかわからない」「どれくらい応募すべきなのか分からない」「どんな転職先を選べばいいのかわからない」など、転職方法や転職先に関する悩みです。
転職のため就活をしています。 ですが、なかなか内定がもらえません。 皆さんは転職のとき何か月、何社応募したり時間がかかりましたか。
出典:Yahoo!知恵袋
転職活動の手順を知ることも大切ですが、まずは自己分析などで、転職活動の軸や優先順位を明確にしましょう。
全ての条件が揃った転職先を見つけることは、至難の業といえます。
自己分析により、「優先したい条件は何か」「転職によって何を実現したいのか」「諦めてもいい条件は何か」などを具体化すれば、おのずと転職時期や転職活動の内容が明確になります。
逆に転職活動の軸が明確でないと、転職活動が長引いたり、面接で自分自身をうまくアピールできない可能性もあるのでしっかりと自己分析をしましょう。
3社目のエージェントさんと電話面談…ここに来て早くも心折られてます… 自分の考えが甘々で軸もブレブレなのが悪いんだけど今の希望にあった求人ほとんど出せないって言われてしまい意気消沈 やる気出させてくれないここは合わないって思って良いのか本当に私には求人が無いのか
出典:Twitter
まずは自己分析を行い、転職活動の軸を決定しましょう。
2. 転職に悩んだ時にやるべき2つのこと
ここでは、転職に悩んだ時にやるべき2つのことについて紹介します。
2−1. 自己分析をする
すでに転職を決めている人も、転職するべきか悩んでいる人も、まずは自己分析を行うことをおすすめします。
自己分析を行うことで、現在の自分の状況を客観的に分析することができます。
その結果、今が本当に転職に適した時期なのか、そもそも転職すべきなのかなど、転職の悩みに関する解決の糸口をつかむことができるかもしれません。
また自己分析により、どんなことに喜びや達成感を感じるのかなどを知れば、自分にあった転職先探しの近道を探すことができます。
自己分析の詳しい作成方法については「プロ直伝!転職成功に導く自己分析4ステップ【シート付】」をご覧ください。
2-2. 行動する
転職するかどうか悩んでいるなら、まずは自己分析や業界分析、転職サイトへの登録などを行い、行動してみることも一つの方法です。
転職活動を開始したからといって、必ずしも転職しなければいけないわけではありません。
転職活動によって自分のキャリアや、現在勤めている会社、業界における立ち位置を知り、転職を思いとどまる人もいます。
逆に、それが本格的な転職活動への足がかりになることもあります。
企業分析や自己分析が面倒であれば、自分が目的としている業種や企業に勤める人に、話を聞いてみるのもよいでしょう。
リアルな現場の状況を知ることで、次の行動に結びつくこともあります。
転職活動は意外と簡単にはじめられます。
悩みすぎてどうしようもなくなる前に、転職エージェントに相談してみることから始めるなど、まずはできることからはじめてみましょう。
また、転職エージェントは山ほどありますが、選ぶときに注意すべきポイントは下記の3つです。
- 求人の質・量・・いい求人を保有しているか
- 提案力・・あなたの人生を豊かにする提案をしてくれるか
- サポート・・面接・書類対策などを手厚く行ってくれるか
この3つの軸を使い、「転職エージェントおすすめランキング|500人の評判比較!」の記事で500人の評判を元にランキング化しましたが、おすすめ順に並べると、下記の通りになります。
全て無料で、カウンセリングから内定後の手続きまで行ってくれるので、まずは3社以上登録し比べてみましょう。
- リクルートエージェント|求人豊富の大手
https://r-agent.com/ - リクルートダイレクトスカウト|年収600万円以上限定
https://directscout.recruit.co.jp/ - dodaエージェント|業界最大級。20代30代なら登録必須
http://doda.jp/ - マイナビエージェント|サポート充実で満足度No.1
https://mynavi-agent.jp/ - パソナキャリア|首都圏に強くサポートが定評
http://pasonacareer.jp/
では、一つずつご紹介していきます。
リクルートエージェント|大手だが担当に差がある
『リクルートエージェント』は、求人数No.1の総合転職エージェントです。
公開求人は約37万件、登録者のみ閲覧できる「非公開求人」を合わせると約62万件以上の求人を扱っています(2023年4月7日時点)。
業界最大の転職支援実績があり(厚労省「人材サービス総合サイト」より2019年実績)、サポートも充実しているので、転職を検討しているなら必ず登録すべき1社です。
転職成功率を上げるには、『dodaエージェント』や、サポートへの評判が高い『パソナキャリア』や『マイナビエージェント』を併用すると良いでしょう。
◆補足:リクルートが運営している関連サービス
- リクルートダイレクトスカウト(年収700万円ある人向け)
- リクルートエージェントIT(エンジニア向け)
リクルートダイレクトスカウト|年収600万円以上限定
『リクルートダイレクトスカウト』は国内最大手のリクルートが運営する、ハイクラス向けのヘッドハンティング型転職サイトです。
ハイクラス求人の検索はもちろん、レベルの高いコンサルタント(ヘッドハンター)を選んで相談をすることもできます。
レジュメを登録しておけば、それを見たヘッドハンターから好条件のスカウトをもらうことも可能です。
また、総求人は118,653件と選択肢も多いので、高年収を狙う方であればすべての方におすすめできる転職サービスといえます。
レジュメ登録後はスカウトを待つだけで良いので、「時間をかけて高年収の仕事を見つけたい」という方におすすめです。
doda|業界最大級。20代30代なら登録必須
『dodaエージェント』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する国内最大級、顧客満足度No.1(2023年 オリコン顧客満足度®調査 転職エージェント20代 第1位)を誇る転職エージェントです。
提案力・求人数ともにトップレベルで、かつ「悪い口コミ」も見当たらず、担当者の当たり外れが少ないエージェントだと言われています。
首都圏の20代30代にはもちろん強く、他にも地方での転職や、高齢での転職など、他の転職エージェントで断られるような場合でも、dodaであれば案件が見つかるとの口コミが見受けられたので、『全ての人におすすめできる転職エージェント』と言えます。
マイナビエージェント|サポート充実で満足度No.1
『マイナビ IT AGENT』は、丁寧なサポートがウリの20代向け転職エージェントです。
求人数だけではリクルートやdodaといった大手ほどではありませんが、首都圏の20代に焦点を当てれば1番の満足度(4.2/5.0点)を誇ります。
そのため、求人数が豊富な大手(例えば、『リクルートエージェント』や『dodaエージェント』など)と併用することをおすすめします。
パソナキャリア|首都圏特化でサポート充実
『パソナキャリア』は、手厚いサポート・フォローに定評があり、慣れない転職に不安がある方に特におすすめです。
運営元のパソナ社は大手人材派遣会社として数多くの企業との取引実績を有しており、業種・規模を問わず多くの企業とのパートナーシップが実現する求人数の充実ぶりには目を見張るものがあります。
Career Theory編集部が転職エージェント利用経験者を対象に行ったアンケート調査では、求人の量や質だけでなく、その手厚いサポートを高く評価する声が多く寄せらました。
親身・丁寧な対応やアドバイスを受けられるのはもちろんのこと、たとえば若年層のキャリアプランや女性のライフプランに関連した悩みのように、転職の枠を超えて、求職者がそれぞれ抱えるキャリア全般の悩みにも深く寄り添ってもらえたと好評です。
『パソナキャリア』はどの求職者層にもおすすめできる大手総合系転職エージェントの1つですが、特に現年収500万円以上の人であれば豊富な選択肢と有用な提案を受けることができるでしょう。
さらに、東名阪(東京・名古屋・大阪)エリアでは特に求人数が充実しているため、同エリアでの転職を志望する人にはより一層おすすめの転職エージェントです。
『パソナキャリア』には高い年収を得ているハイクラス・ハイキャリア層の転職支援に特化した『パソナキャリア(ハイクラス)』があります。
取扱い求人約1.5万件(2022年8月時点)の約半数は年収800万円以上のハイクラス求人で、ハイクラス層の転職に特化した専任のコンサルタントがキャリアアップを力強くサポートしてくれます。
『パソナキャリア』が抱えるエージェントは腕利き揃いで、同じくハイキャリア向けのスカウト型転職サイト『リクルートダイレクトスカウト』のエージェント・ヘッドハンターランキングでは決定人数部門で1位(2020年)と、高い実績を有しています。
既に600万円程度の年収を得ている人がさらなるキャリアアップを目指すなら、あなたのニーズにより深く寄り添ってくれる『パソナキャリア(ハイクラス)』を利用しましょう。
おすすめの特化型転職エージェント
特化型の紹介をまとめたのが下の表です。
自分に合ったものをチェックしてみてください。
※名前をクリックすると公式ページにリンクします。詳しく知りたい方は、解説サイトをご覧ください。
3. まとめ
キャリアや転職への悩みは、まず行動することで解決への糸口が見つかるかもしれません。
転職するしないに限らず、まずは一歩踏み出してみることが、後から後悔しないためには大切です。
第一歩として、転職に詳しい人に相談するのがいいと思いますが、身近にいない方は以下のような転職エージェントに登録して、転職のプロに相談してみましょう。
転職エージェントでおすすめなのは下記の5社で、上からおすすめ順に並んでいます。
- マイナビエージェント|20代におすすめ
https://mynavi-agent.jp/ - パソナキャリア|サポートに定評あり
https://www.pasonacareer.jp/ - JACリクルートメント|年収600万円以上向け
https://jac-recruitment.jp/ - dodaエージェント|業界大手で幅広い層におすすめ
https://doda.jp/ - リクルートエージェント|求人数が豊富
https://r-agent.com/
このエージェントの中からあなたに合いそうなものをいくつか登録してみて、まずは担当者に相談してみることをおすすめします。
あなたのキャリアが素晴らしいものになることを心から祈っています。
現役の転職コンサルタント集団。大手人材会社に在籍しているメンバーが多いため、執筆内容に制約がかからないように『匿名性』とし、裏事情やノウハウを包み隠さずにご紹介しています。