インタビュー

難易度が高い「若手・未経験の転職」でも内定獲得率8割以上——『アーシャルデザイン』のキャリアアドバイザーが行う本質に迫るカウンセリング

アーシャルデザイン

「全く未経験の仕事に挑戦したい!」と思いつつも、「何から始めればいいの?」「未経験だと難しそう」と二の足を踏んでいる方も多いのではないでしょうか。

実は転職支援サービスの中には、未経験のキャリアチェンジに特化したものがあります。今回ピックアップする転職エージェント『アーシャルデザイン』もその一つです。

今回は、同社のキャリアアドバイザー蔭山春佳さんに、アーシャルデザインの強みや未経験転職を成功させるポイントについて、詳しくお話を伺いました。

蔭山 春佳さん
株式会社アーシャルデザイン キャリア事業部 CA(キャリアアドバイザー)
大手・中小・ベンチャー企業で働いた経験があり、転職者目線でのサポートを実践

公式サイト
https://www.a-cial.com/

アスリート5,000人のセカンドキャリア支援から確立した未経験転職ノウハウ

――まずはアーシャルデザインのサービス概要を教えてください。

アーシャルデザインは、未経験分野へのキャリアチェンジに特化した転職エージェントです。

一都三県在住の20代を対象に、未経験業界・職種への転職をサポートしています。

アーシャルデザインのサービス内容

  • 丁寧なキャリアカウンセリング
  • 希望条件に合った求人のご紹介
  • 応募手続き、面接日程のご調整
  • 選考対策、アドバイス
  • 条件面の調整と交渉
  • 入社前研修など内定後のフォロー

ご登録いただくと、担当のキャリアアドバイザーと面談を行います。

そこで希望条件・働き方をお伺いして、未経験者を積極採用している企業10万社の中から、求職者様のご希望に合った求人を紹介します。

――中途採用では即戦力が求められやすいので、20代で未経験となると難しそうなイメージがあります。

そう考える方も多いですが、アーシャルデザインでは内定獲得率86%を達成しており、20代未経験からでも十分転職は可能です。

また、経験がない分野への転職で年収ダウンは避けられないとよく言われますが、必ずしもそうではありません。実際に、弊社経由での転職者の59%は年収アップに成功しているんですよ。

――なぜそのような高い内定獲得率を実現できるのでしょうか?

実は弊社のメイン事業は、スポーツ選手・アスリートの引退後のセカンドキャリア支援なんです。これまでに5,000人以上のアスリートの就職をサポートしてきた実績があります。

その中で、「未経験でも熱意のある若手を積極採用する企業」との関係性を築き、さらに業界知識・職務経験のない方向けの転職支援ノウハウを確立させてきたんです。

――なるほど。”競技一筋で打ち込んできて、ビジネス経験自体がない”という方の転職成功事例が、未経験者向けサポートにつながっているのですね。

転職希望者の本質に迫る丁寧なカウンセリング

――他社エージェントと比較して、アーシャルデザインならでは強みは何かありますか?

アーシャルデザインでは、求人紹介前の面談に特に力を入れています。

面談では、まず希望条件や転職理由などを伺います。普通のエージェントであれば、そのタイミングで条件に合う求人を紹介することも多いかと思いますが、アーシャルデザインではそこから更に話を深掘りして、学生時代の話までさかのぼって求職者様の価値観や人柄を伺います。

――社会人として働き始める前までさかのぼるんですね。

はい。学生時代の進路を決めた話や部活のエピソードなど、様々な角度からヒアリングを重ねます。

そうすると「人生の岐路において、どのような基準で意思決定をしてきたか」「それを後押しする感情は何なのか」など、求職者様の考え方や行動の傾向が見えてくるんです。

本人も気が付いていない一面がうかがえたり、話しながら自己理解も進んだりするので、納得感を持って次のキャリアに進んでいただけるようになります。

――そこまで深い理解に達した上で、求人を紹介するというわけですね。

そうですね。基本的にはこの面談を経てからでないと求人の紹介はしておりません。

また、ご紹介の際も別日でお時間をいただいて、企業の魅力・業界の転職事情・どのようなスキルが身につくか、など求人票だけでは分からない部分も丁寧にお伝えしています。

徹底的にカウンセリングを行い、企業・業界のことも高い解像度で理解できるので、「とりあえず」ではなく、「ぜひ選考を受けたい」と納得感を持って応募に進まれる方が多いです。

――キャリアアドバイザーはどのような人が担当になるのでしょうか?

アドバイザーの経歴は様々で、大手企業で人事経験がある人、1,000名以上の20代転職支援をしてきた人、元スポーツ選手でビジネス歴ゼロ・完全未経験から転職した人などがいます。

全国規模のエージェントと比べると少人数体制ではありますが、だからこそ在籍しているキャリアアドバイザー全員が、求職者様一人ひとりの情報を把握する体制を整えられており、スピード感のある対応を徹底しています

――面談の後は、どのような工程で進んでいきますか?

紹介企業への選考希望をいただいた後は、履歴書や職務経歴書の添削を行います。

企業に応募書類を送付する際は、キャリアアドバイザーから見た求職者様の魅力ポイントも一緒にお送りしており、弊社から応募した方の書類通過率は7割を超えています。

面接前にも時間をかけて対策を行い、企業のことを詳しく知ってもらった上で、面接ポイントをレクチャーしていますよ。

また、弊社では内定後のサポートにも注力していて、中でも利用者から高評価なのが、入社前研修です。

ワークショップ形式の研修では、「仕事の取り組み方」のレクチャーなどを通して、就業後のギャップを事前になくす取り組みをしています。

さらに、入社日にはアドバイザーから連絡を取らせていただき、最後まで安心して就業できるようなサポートを徹底しています。

自分と市場を理解すると、転職成功が近づく

――2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響から、転職市場の動向が変わりましたが、2021年現在の市況感はどうでしょうか?

業界・職種によってある程度差はありますが、求人数や企業の採用動向は、ほぼコロナ前の水準に戻っていると言えますね。

むしろ人手不足が深刻な業界では、人材を急募されている企業が増えています。例えば、IT業界(ITエンジニア)や建設業界の技術職(機電、半導体、施工管理技士)は、その傾向が顕著ですね。

――求職者側に何か変化はありましたか?

資格・スキルを習得し、未経験職種にチャレンジする方が急増していますね。

例えば、未経験からIT技術を身につけて、エンジニアにキャリアチェンジされる方も珍しくなくなりました。

コロナ禍やDX(デジタル技術による変革)の加速によって、「自分の仕事・業界に将来性はあるのだろうか」と懸念され、「スキルを身につけこれから伸びる業界へ転職しよう」と踏み出す方は増えているように思います。

――蔭山さんが求職者をサポートする中で、「スムーズに転職が決まる人」と「そうでない人」は、どういったところが違うと思いますか?

結論から言うと、「自己理解」と「市場理解」ができているかどうかに尽きると思います。

転職成功に欠かせない2ポイント

  • 自己理解
    現時点で自分にどんなスキル・経験があるのか、自分の立ち位置を過大評価・過小評価せず正確に把握すること
  • 市場理解
    希望する企業や業界で、どのようなスキル・経験のある人物が求められているかを把握すること

この二つがしっかりとできていれば、転職もスムーズに決まりますし、転職後に「失敗した」と後悔する可能性も限りなく低くなります。

「40〜50社受けても内定がもらえない」「転職活動を1年以上やっている」という人は、間違いなく自己理解と市場理解ができておらず、好きなこと・興味があることしか見えていないことが多いですね。

極端な例ですが、サッカー観戦が好きな方が、「好きなことで食べていくぞ!」と言っていきなりプロ選抜を受けるようなものです。絶対無理とは言い切れませんが、物事には順序があります。

「自分は何ができるのか」「自分が目指す場所では、どのような人が求められているのか」をまずは考えるのが大事ですね。

――では、転職活動の第一歩目は何から始めれば良いのでしょうか?

まずは「スキル・経験の棚卸」から始めましょう。これは転職活動においてかなり重要な工程です。

なぜスキル・経験の棚卸が重要かというと、未経験転職ではポテンシャルが重視されるからです。書類選考・面接で、採用担当者に「この人は活躍してくれそうだな」と思ってもらわなければなりません。

そのためには、「今までの経験から、次の職場でも活かせそうな要素を言語化しておくこと」が欠かせないのです。

――20代となると、「次の職場で活かせそうな経験なんてない」と悩む方もいると思いますが、そういった方はどうすれば良いのでしょうか?

「現職の経験から学んで身につけたこと」を伝えるのがおすすめです。継続力、行動力など、やや主観的なものでも構いません。

自分では「普通のこと」と思っていたことが、「実はとても評価に値することだった」ということもよくありますよ。

スキル・経験の棚卸は、第三者の視点を取り入れながら行うとなお良いです。アーシャルデザインでは事前の面談でこの辺りを入念に行っているので、サポートが必要な場合はいつでもご相談ください。

――最後に、転職を検討している20代に向けてメッセージをお願いします。

好きなこと・やりたいことを仕事にするには、20代のうちに様々な経験を通して、ビジネススキルレベルを上げていくことが重要です。

まずは自分の立ち位置を知るという意味で、転職活動をしてみるのも一つの良い手段だと思います。

未経験から挑戦したい仕事があるという方は、ぜひご相談ください。

アーシャルデザインでは、求人紹介前にじっくり時間をかけるので、「なんとなく登録してみた」「条件だけ伝えるので、それに合う企業を知りたい」という方にとっては、合わないかもしれません。

しかし、「本気で未経験分野に挑戦したい!」という熱意のある方なら、きっとご満足いただけると思います。私たちもその熱意を上回るくらいの勢いでサポートさせていただきます!

キャリアの決断を後押しする――ワークポートの転職コンシェルジュが語る「失敗しない転職の極意」とは

IT・Web業界の転職に強い『ワークポート』は、蓄積したノウハウや採用担当への深いパイプなどから、質の高いサービスを提供する転職エージェントです。

今回は、同社の転職コンシェルジュとして数多くの転職をサポートしてきた神立賢一さんに、ワークポートのサービス概要や強み、コロナ禍における転職事情など、詳しくお話を伺いました。

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ジェイックは「やばい」ってどういうこと?理由・真相を担当者に直撃取材

  • 「ジェイックって調べたら、悪い口コミが多そうだった」
  • 「本当に登録しても良いのかな」

と不安に思っていませんか。

『就職カレッジ』や『セカンドカレッジ』など既卒フリーターに強いイメージのジェイックさんですが、なぜかやばいと言われてしまっているようです。

当サイトでは、その理由を解明するために、ジェイックさんに直接取材を行いました(2021年3月16日)。

ネット上に悪い評判があることについて、伺ったお話をまとめています。

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U・Iターン転職に強い地方特化エージェント『ヒューレックス』——地元の優良企業求人が集まる理由とは

まずは一歩動いてみるだけでも、視野がグッと広がり、キャリアを考えるきっかけになると思います。

ヒューレックス』は、地方転職に特化した転職エージェントです。

特に「U・Iターンに興味があっても、距離が遠く、時間もないので転職活動を踏み出せない」とお悩みの方におすすめです。

今回は、同社のキャリアコンサルタントである大阪太祐さんに、ヒューレックスの強み、地方で転職活動をするときのポイントを詳しく伺いました。

大阪太祐さん
山形県出身。大学卒業後、東京の大手不動産でリテール営業を経験してきたのち、30歳手前を節目に出身地となる東北地方へUターン。ヒューレックスに入社後、現在は山形県を中心に東北エリアを担当。転職を希望する登録者とのキャリアカウンセリングをはじめ、転職活動のサポートを行う。

公式サイト:
https://www.hurex.jp/

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薬剤師の人生を照らす転職を――薬剤師満足度No1『薬キャリ』のコンサルタントによる「求職者ファースト」の転職支援とは

エムスリーグループが提供する『薬キャリエージェント』は、利用者満足度95%以上と、薬剤師から高い評価を受ける国内最大級の転職エージェントサービスです。

今回は、同社のコンサルタントとして数多くの薬剤師転職をサポートしてきた長尾裕士さんに、薬キャリエージェントのサービス概要や強み、コロナ禍における薬剤師の転職事情など、詳しくお話を伺いました。

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単なる求人紹介では意味がない。きらケアのキャリアアドバイザーが語る「生活を豊かにする」転職サポートとは

レバレジーズメディカルケア株式会社が提供する『きらケア』は、4.4万件以上の求人から希望条件にぴったりの職場を提案してもらえる、介護職専門の転職エージェントです。

今回は、同社のキャリアアドバイザーとして数多くの介護転職をサポートしてきた植田祐全さんに、きらケアのサービス概要や強み、コロナ禍における転職市場の変化など、詳しくお話を伺いました。

植田祐全さん

人材紹介チームリーダー
2018年度全社ベストセールスを受賞。「給与でなく働き甲斐でマッチングを」がモットー

きらケア公式サイト
https://job.kiracare.jp/

求職者の生活を想像することから始まる、きらケアの転職サポート

――まずはきらケアのサービス概要を教えてください。

きらケアは、介護職に特化した転職エージェントサービスです。求人提案から選考対策、入社のフォローまで、転職活動をトータルでサポートします。

きらケアの転職サポート

  • 希望に合った求人の提案
  • 介護転職市場の最新情報を共有
  • 履歴書の書き方や面接準備のアドバイス
  • 入社までのフォロー

きらケアの転職サポートは、求職者と専任のキャリアアドバイザーとの面談(キャリアヒアリング)から始まります。きらケアは、時間をかけて丁寧にキャリアヒアリングを行うのが特徴です。

――キャリアヒアリングでは、具体的にどのようなことを聞かれるのでしょうか?

希望条件はもちろん、転職しようと思った背景や介護に対する考え方など、色んな角度からお話を聞いていきます。

キャリアヒアリングで伺うこと

  • 希望条件
    …年収/希望の施設/立地や通勤時間
  • 転職理由
    …「転職を決めた理由」や「前職の不満」など
  • 介護観
    …介護職に対する想い
  • 仕事に対する価値観やキャリア志向
    …いつまでにどのようなキャリアを築いていきたいか

他にも、ご家族について質問することも多いですね。家族構成から、求職者の生活や日常を把握することを心がけています。もちろん、お話いただける範囲で構いません。

――転職とは一見関係なさそうに思えるのですが、どういった意図があるのでしょうか?

求職者のプライベートを深く知り、「希望条件の背景」まで理解してこそ、本人も気が付いていないベストな提案ができるからです。

たとえば、希望条件として「残業がないこと」とあげる方がいた場合、シンプルに考えると「残業がない施設」を紹介することがベストに思えるかもしれません。

しかし、話を聞くうちに「残業なしの職場を希望するのは、子どもとの時間を大切にしたいから」という背景が見えてきた場合、「残業がなく、かつ実際に子育てと両立しているスタッフが多い施設」を提案すると良いのではないか、という仮説が立てられます。

――求職者のプライベートをきっかけにして、本人も意識していないニーズを明らかにするということですね。

そうですね。どのような職場が自分に合っているのかを、最初から完ぺきにわかっている方はなかなかいません。

希望条件から分かるのはあくまで表面的なことに過ぎませんからね。

――きらケアでは、一人のアドバイザーが、ヒアリングからサポートまで全て担当してくれるのでしょうか?

はい。サービスによっては、「求職者の転職活動をサポートするキャリアアドバイザー」と「施設とのやり取りを行う介護事業所アドバイザー」が別であることが多いようですが、きらケアではすべての工程を一人の専属アドバイザーが担当します。

「事業所は実際どんな雰囲気なのか」「人間関係は良好な環境なのか」といったリアルな情報を、キャリアアドバイザー自身が集め、ありのままを直接求職者にお伝えできます。

その結果、「想像してた職場と違った」のようなミスマッチをなくすことができるんです。

また、求職者の居住地域に関する詳しい情報提供ができるよう、エリア別に担当者を割り当てる体制も整えています。

他者貢献・論理的思考・成長意欲――きらケアのキャリアアドバイザーに共通する3つの要素

――お話を伺う限り、求人広告の情報だけを見て応募するような転職活動とは、全く異なるのですね。

そうですね。もちろん「転職活動は一人で進めたいので、サイトに載っている情報だけ教えてほしい」という場合は、LINEなどを使って最新の求人情報をお届けすることも可能です。

しかし、キャリアヒアリングなしで、一方的に届く求人情報だけをもとに判断するのはおすすめしません。それはまるで、問診なしで処方された薬を服用するようなものです。

――それはどういうことでしょう?

体調を崩したときのことを想像してみてください。病院にいくと、まずは医師から「いつから症状が出始めたのか」や「これまでの生活環境」「過去の病歴」など問診を受け、症状の原因が明らかになってから、適切な処置へと進みますよね。

これがもし、問診を一切受けないまま処方箋を出されたら、なんだか不安ではないでしょうか。何か別の問題が隠れているかもしれませんし、処方された薬が適切でない可能性もありますよね。医療のプロに診てもらうからこそ、患者は処方される薬を安心して服用できるわけです。

重大なことほど、慎重にならなければいけません。転職もこれと同じです。

人生を左右する大きな決断だからこそ、介護転職のプロとして、きっちりと時間をかけてお話を伺うようにしています。

――いわば信頼できるかかりつけ医のような存在ですね。とすると、一体どんな人がキャリアアドバイザーとして担当者になるのだろうと、利用者は気になるところかと思います。

弊社のキャリアアドバイザーには、三つの共通点があります。

一つ目は、他者貢献が心からできること。弊社は採用のタイミングから「関係者全員の幸福の追及」という理念を打ち出し、その価値観に共感する人材を採用しています。

二つ目は、論理的思考を身につけていること。介護に関する知識研修だけでなく、ロジカルシンキングの研修なども積極的に行い、より良いサービス提供ができる仕組みづくりに力を入れています。

三つ目は、前向き・素直で成長に貪欲であること。特にすべての社員に求められているのが自責思考です。

もし仮に紹介した方が早期退職になってしまったり、うまく求職者と関係が築けなかったりした場合なども、決して環境や他者のせいにはしません。「自分の何がダメだったのか」「次はどうすれば満足いただけるか」を考え、行動に移すことを徹底しています。

――人材紹介サービスは、紹介料(成果報酬)で成り立っているということもあり、「半ば強引に転職を勧められるのではないか」と懸念される人もいるようですが。

それは決してありません。紹介料が高いという理由だけで特定の施設に紹介し、結果ミスマッチが起きるのは企業理念に反します。

採用の段階で、弊社の理念に合う人材かどうかを厳しく見極めているので、「とりあえず営業成果をあげれば良い」という価値観の方が入社すること自体、そもそもないですね。

売上というのは追い求めるものではなくて、求職者の満足度が上がれば、後からついてくるもの。だからこそ、中長期的に働いてもらえると確信できる施設だけを紹介するようにしています。

もはや人手不足の業界ではない――コロナ禍における介護業界の転職事情

――2020年は新型コロナウイルス感染拡大により、転職市場の動向が大きく変わりました。介護業界にも、その影響はあったのでしょうか。

ありました。結論からいうと、転職難易度は徐々に上がっている状況です。背景としては、コロナの影響を受けている業界(飲食業界など)から、介護職にチャレンジされる方が増えていることが挙げられます。

メディアで報道されるような「介護業界は人手不足が顕著」「誰でも良いので人手が欲しい」という業界イメージは、もはや一昔前のものになりつつありますね。

これまで人手不足が続いていた介護施設でも、近頃は求人を出せば複数の応募が集まるようになりました。そのため、条件の良い施設ほど転職は難しくなっています。

新たに介護職にチャレンジされる方はもちろん、直近で複数回転職を繰り返している方は、時間をかけて戦略的に転職活動に取り組む必要があると思います。

――数多くの介護転職支援を行ってきた植田さんから見て、これからの介護業界で働くうえで、どのようなことを意識すべきだと思いますか?

業界の流れが変わるタイミングだからこそ、どうすれば介護施設に必要とされる人材になれるかを常に考えることが大切だと思います。

介護業界は他の業界と比べて安定しているので、自分の選択と行動次第で、キャリアをどんどん広げていける世界です。

「今の自分に何が足りないのか」「どのようなスキルを身につけるべきか」を意識しておくだけで、周囲よりも一歩先へ進むことができるはずですよ。

――さいごに、介護業界での転職を検討している方に向けたメッセージをお願いします。

きらケアでは、人生のトータルサポートを目指し、キャリアの観点だけでなくライフプランまでを含めた提案を行っています。「キャリアが定まらない」「転職の時期を迷っている」など、どんな悩みでも構いませんので、まずは気軽に相談していただきたいです。

転職活動を思い返したときに「きらケアに相談してよかった」と思っていただけるよう、全力でサポートします。

『ランスタッド』が提案する5年後・10年後を見据えたキャリアプラン

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「年収800万円以上」「エグゼクティブ・管理職」などのハイクラス求人は、一般的な転職サイトにはほとんど出回っていません。求人を見つけるには、ハイクラス専門の転職エージェントを活用するのが効果的です。

今回は、ハイクラス・外資系転職に強みを持つエージェント『ランスタッド』に取材を行いました。キャリアコンサルタントの長久杏佳さんに、ランスタッドがどのようなサービスなのか、詳しく話を伺っています。

長久杏佳さん
コンサルタント歴 3年
外資系ITベンダーでのミドル~エクゼクティブ求人を担当
Country Manager, Pre-Sales Director, Sales, Marketingなど

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