22卒就活生で内定がない私はやばい?|内定を獲得できない人の特徴を徹底解説

「22卒就活生で、内定がゼロなのはやばい?」

と焦ってはいませんか?

事実、4月時点で全体の4割近くの就活生が内定を持っており、現時点で内定を獲得していない就活生は出遅れていると言えます。

ただ、現時点で内定が獲得できていないからといって、絶望する必要はなく、しかるべき対策を行えば、内定を獲得できる可能性は十分にあります。

そこで今回は「内定がない自分ってやばいの?」と焦っている22卒就活生向けに、従業員数10万人超の日系大手の新卒採用を担当する私が、22卒就活生の現状と内定がない人の特徴・対策方法まで徹底解説します。

  1. 【22卒就活生で内定がないのはやばい?】22卒就活生の現状
  2. 当てはまればやばいかも?|22卒就活生で内定がない人のよくある7つの特徴
  3. やばいと感じている22卒就活生が「今すぐすべき行動」

これを読めば、今、取るべき行動について知ることができ、内定に一歩近づきます。

1.【22卒就活生で内定がないのはやばい?】22卒就活生の現状

この章では、「5月の現時点で内定がないのは本当にやばい状況なのか」を確かめるため、22卒就活の現状を見ていきます。

ここでは、以下の点にフォーカスをあてました。

それぞれ詳しく解説します。

1-1.現時点の内定率は38.2%と高い

株式会社ディスコキャリタスリサーチがまとめた『4月1日時点の就職活動調査 』によると、現時点(4月)の内定率は38.2%と言われています。

つまり、4割近くの就活生が既に内定を持っている状況だということです。

1-2.内定保持者の7割がインターン経由

キャリタスリサーチによると、現時点で内定を持っている就活生の7割が、インターンシップに参加した企業から内定を貰っていることがわかります。

出典元:キャリタスリサーチ

インターン参加を経て内定を得た就活生は、前年同期と比べて3%以上増加しており、企業側が優秀な学生を早期に囲い込みたいという姿勢が顕著になっていることがわかるでしょう。

新卒採用担当者の豆知識①

実際の企業側視点をお伝えすると、オンライン就活が定着した22卒採用では「いつでも・どこでも」インターンシップ参加者のフォローがしやすくなりました。

そのため、例年に比べてインターンシップ参加者のフォローを強化した企業が多く、その結果、インターンシップ参加企業からの内定が増えたのです。

この傾向は、23卒の学生の就活で、より一層顕著になっていきそうですね。

1-3.内定保持者の大半は就活を継続中

内定を持っている就活生は、全体の4割近くいるにもかかわらず、就活生の大半が就職活動を終えているわけではありません。

上記表を見てみると、内定を持っている就活生のうち現時点で就活を終えたのは3割弱と、内定が出ているのにも関わらず就活を継続している人が多いことがわかります。

多くは「本命企業の選考がまだ始まっていないから…」と就活を継続しており、内定保有者である就活強者も今後の選考の場にライバルとして参戦してきます。

そのため、現時点で内定をもらっていない人は、「ライバルが減っていくから大丈夫!」と楽観的に構えるのではなく、より一層厳しい競争が待っていることを肝に銘じておきましょう。

ここまでは、22卒就活生の就活事情について説明していきました。

ここまで読んでみて、厳しい状況下の中、「なぜ自分は内定が貰えないのか」と悩んでいる就活生も多いでしょう。

そこで次章からは、やばい状況に追い込まれがちな就活生の特徴について、現役の新卒採用担当者の実際の目線からお話していきます。

2.当てはまればやばいかも?22卒就活生で内定がない人のよくある7つの特徴

「まだ5月だから大丈夫」「6割の就活生は内定を持っていないので安心」と、まだ短絡的に考えている就活生も多いのではないでしょうか。

その考え方は、実に危険です。

気づいた時には、どこからも内定をもらえていない本当にやばい状況に追い込まれないよう、自分はなぜ内定がとれないのかを、今の段階でしっかり認識しておくことが大切と言えます。

そこでこの章では、就活でやばい状況に追い込まれがちな学生の7つの特徴を紹介します。

それでは順に解説していきます。

2-1.自己分析不足

転職 自己分析

当たり前ですが、自己分析が不足していると、選考いくら受けても良い結果は出ないでしょう。

自己分析の目的は、次のことを明確にするために行うものです。

  • 自分自身の強み・弱み
    …企業があなたを雇う価値・メリットがあるか判断するため
  • 自分がやりたいこと
    …自社で叶えられることか、自社が第一志望であるか判断するため
  • 将来なりたい姿
    …自社にいる人材の志向・目指す理想像と近いかどうか判断するため
  • これまで大切にしてきたこと(価値観)
    …自社にいる人材の志向と近いか判断するため

強みや弱みを把握すると、面接で、自分が企業にどんな価値を与えられるかをしっかりアピールすることができます。

日本はポテンシャル採用であり、実績がないからこそ、自分の強みをしっかり言語化することが大切です。

また、競合ではなく「なぜ御社なのか」を熱意もって伝えるために、自分の価値観を認識しておくことも、就職活動において重要と言えます。

新卒採用担当者の豆知識②

実際に毎年数百名の学生を選考している中で、「自己分析不足だな」と感じる学生の多くは、手段が目的 と化しています。

「〇〇会社で働く」というのはあくまでも「将来なりたい姿」「自分がやりたいこと」を達成するための手段でしかありません。

厳しいようですが、自己分析が不足している人は、この認識が非常に甘いです。

「働く本当の目的」を理解できていないまま、本来手段である「〇〇会社で働く」を目的にしていると、企業側からは、評価に値しない人間だと見られてしまい、選考に落ちてしまいやすくなることを念頭にいれておきましょう。

2-2.企業研究不足

企業研究が不足している場合も、就活をうまく進められない可能性が高いでしょう。

なぜなら、企業研究をすればするほど、企業側に志望度・熱意が伝わりやすくなるためです。

ただ、インターネットや業界地図から得られる情報だけで企業研究をすることは、あまりおすすめしません。

一方、企業説明会やOB訪問に積極的に参加すること、社員の生の声を聞くようにすると、より志望動機・熱意が伝わりやすくなります。

新卒採用担当者の豆知識③

選考の場で、誰もが簡単にアクセスできる情報を伝えること はアピール不足に繋がります。

実際に社員から聞いた生の声をもとに「〇〇の仕事は、魅力的で、自分の目標を達成するためには最適な環境だと感じた」など、自らが得た具体的な情報に触れながら話すと、面接官としては熱意があるなと感じやすいです。

2-3.大手企業ばかりに絞っている

大手企業のみに絞ってエントリーしている就活生も、内定獲得率が低い傾向にあります。

当たり前ですが、人気の高い大手企業は応募者も多く、競争倍率が高くなるためです。

大手企業に絞って就活をしていると、倍率が高く、対策をどれだけ頑張っても落ちる可能性があ高く、最悪の場合どこからも内定をもらえません。

実際、現在、内定保有者である学生は、ベンチャー・中小企業などの内定を持ったうえで、就活を継続している場合がほとんどです。

「自分が本当にしたいことは何か」「何に価値を感じるのか」をしっかり考えたうえで、幅広い視野をもち、選考を受けるようにしましょう。

新卒採用担当者の豆知識④

確かに、大手企業は規模も大きく、経営的にも安定している場合が多いため、安易に大企業を選択してしまう気持ちは理解できます。

(私も学生時代はそうでした)

しかし、「この企業に入りたい理由」「仕事を通じて実現したいこと」を深掘りしていけば、選択肢は大企業に限られないはずです。

「規模感」や「安定」だけを見るのではなく、本当にやりたいことを実現できる企業に目を向けてみましょう。

2-4.選考対策不足

面接段階に進んでいるにも関わらず、なかなか選考を通過できない人は、選考対策不足である可能性が高いです。

「面接は、自分のことを話すだけだから」という根拠のない自信を持って対策せずに選考に臨んだ結果、お祈り続きだ…ということはよくある話です。

面接でのプロである人事はあらゆる角度から質問を投げかけ、深掘りしてきます。

つまり、自分の良さを最大限に発揮するためには、事前に選考対策をきちんとすることが面接突破の大きなカギとなることは間違いありません。

新卒採用担当者の豆知識⑤

実際に多くの就活生の面接をしていると「この学生は準備不足だな」と感じてしまう瞬間があります。

例えば、自己PRやガクチカを自信満々に話してくれた後、詳細を深掘りした際に全く答えられなかったり、説明内容に一貫性がなかったりする場合です。

どんなに自己PRやガクチカの内容が素晴らしくても、どうしても評価が下がってしまいます。

なので、どれだけ事前に壁打ちし、想定質問をある程度ストックしておけるかが、就活においては非常に重要ではないかと思います。

2-5.オンライン面接対策ができていない

オンライン面接の対策が十分にできていないことも、コロナ禍である今、就活生が落ちる要因となってきています。

オンライン面接といっても、面接官とのコミュニケーションが重要なのは、対面式と何ら変わりません。

ただ、オンライン面接では、対面式と違って「目線の位置」「部屋の明るさ」など気をつけなければならない点も多々あります。

そのため、通常の面接対策に加えて、オンライン面接の対策ができていないと、22卒の就活で内定を得るのは難しくなるでしょう。

新卒採用担当者の豆知識⑥

実際にオンライン面接で気になるのは目線の位置です。

必ずしもずっとカメラ目線である必要はありませんが、応答時にあきらかに目線がズレていると「カンペを見ている」と丸わかり なので気をつけましょう。

2-6.不採用の理由が分かっていないまま次の選考を受けている

選考に不採用になった理由が分かっていないまま、次の選考を受けてしまっている人も、内定を獲得しづらい人の特徴です。

就活をしていればすべての企業に受かることはあり得ず、企業の選考に落ちてしまうのは珍しいことではありません。

しかし、「なぜ落ちたのか」という原因を分析して次の選考に活かさなければ、次もまた「不採用」の繰り返しになるでしょう。

また、選考に落ちる度に結果に一喜一憂していてはモチベーションの維持は難しいです。

そのため、不採用になっても前を向いて切り替えるという精神の強さも就活においては重要と言えます。

新卒採用担当者の豆知識⑦

最近、面接内での逆質問の際に「面接のフィードバックをください」とおっしゃる学生さんが増えています。

ただ、正直申し上げると、この質問はあまり印象がよくありません。

なぜなら、自社についての質問が少なく、フィードバックばかり求められると、自社は(競合企業の)踏み台なのかなと感じてしまい、熱意を感じにくくなってしまうためです。

質問コーナーは、あくまでも学生と企業の相互理解の場です。

志望度が高い企業なのであれば、自分がどう思われていたか…を聞くより、「御社に入りたい」というのが、質問タイムからも伝わるように努めましょう。

2-7.エントリー数が少ない

そもそもエントリー数が少ないというのも、内定を獲得できていないやばい就活生の特徴です。

いくら自分に自信があったとしても、初期段階から企業を絞りすぎることは、非常にハイリスクです。

「第一志望だけに集中したい」「ES書くのが大変」という理由で、エントリー数を絞る気持ちがわかります。

しかし、あまりに応募数が少ないと、持ち駒がなくなった時には、「どの企業も選考が終わっている…」なんてことになりかねません。

「最初からエントリーしておけばよかった」と後悔するよりかは、志望企業から内定がでるまでは、余裕を持って多めにエントリーしておきましょう。

補足:1人あたりの平均エントリー数は24.4社

キャリタスリサーチによると、就活生の平均エントリー数は24.4社であることがわかっています。

「エントリー数は〇社」という正解はありませんが、何社受けるべきか迷う人は、世の中の平均を目安とするとよいでしょう。

ここまでは、22卒の就活生でやばい状況に追い込まれがちな人の特徴についてお話してきました。

といっても、今の段階で全落ちしてしまって、どう行動すべきなのかわからない…という人も多いでしょう。

そこで次章からは、今からすべき行動について徹底解説していきます。

3.やばいと感じている22卒就活生が「今すぐすべき行動」

この章では、現時点で焦りを感じている就活生が今すぐすべき行動について紹介します。

すぐに行動すべきことは具体的に次の5点です。

それぞれを詳しく解説します。

3-1.業界研究・企業研究をしっかりと行う

焦りを感じている就活生は、業界研究・企業研究をまずしっかりと行いましょう。

選考の場を勝ち抜くためには「志望企業への熱意」を伝えることが何よりも重要です。

そのためには、志望企業の特徴やビジョン、さらには「求める人材」などのインターネットだけでは収集できない情報を把握することが必要です。

説明会やOB訪問など実際に働いている社員の声を聞くことで、業界研究・企業研究を念入りに行い、「その企業を志望する」という熱意を伝えられるようにしましょう。

補足:やばいと焦っている22卒就活生が狙うべき業界とは?

22卒就活生が狙うべき業界の特徴は、大きく分けて2つです。

  • 人手不足が深刻な業界
  • 積極採用をしている業界
人手不足が深刻な業界

まず、狙うべき業界の1つ目の特徴は、人手不足が深刻な業界です。

全体的には、リクルートワークス研究所がまとめた『ワークス採用見通し調査(22卒)』によると、コロナ影響もあって、前年より「採用人数を減らす」と回答した企業が多い状況です。

しかし、コロナ影響にも関わらず、中長期的に人手不足が深刻化している業界も存在しています。

例えば、以下のような業界です。

  • (1). 建設業界
  • (2). 医療・福祉業界

上記の業界は、採用人数を増やし続けているため、内定がない就活生がまず狙うべき業界と言えます。

(1). 建設業界

建設業界は、採用見通しが増加傾向になっており、採用意欲が旺盛な業界です。

コロナ影響でオフィス需要は減少した一方、都市部から地方に移住するための住宅建築需要やEC需要増加による物流倉庫の建設需要があることが一因と考えられます。

また、建設業界はそもそも以前から深刻な人手不足に陥っているため、今から狙ってもチャンスがあると業界だと言えるでしょう。

新卒採用担当者の豆知識⑧

建設業界を目指す人で規模感を重視したい人は、スーパーゼネコンとよばれる大成建設・鹿島建設・大林組・清水建設・竹中工務店などがおすすめです。

また、「女性活躍」という観点で優れている住友林業や積水ハウスは、「なでしこ銘柄企業」に選定されており、働きやすさを重視する人におすすめできます。

(2). 医療・福祉業界

医療・福祉業界も、採用見通しが増加傾向になっており、採用意欲が旺盛な業界と言えます。

日本では、中長期的に見て、少子高齢化社会の流れが加速しており、医療・福祉は今後もますます需要が伸びていくためです。

加えて、医療関係や福祉従事者の数も需要に見合っただけの人数がいないことも業界の課題で、採用意欲の高い業界であることは間違いありません。

医療・福祉業界といっても直接的に関わる企業だけではなく、間接的に医療・福祉に関わる企業もあるため、幅広く視野をもつと穴場の優良企業に出会えるでしょう。

新卒採用担当者の豆知識⑨

コロナ禍で、現在最高売上を更新しているのが、医療機器メーカーと言えます。

オリンパス・テルモをはじめとした大企業は、大々的に名前は知られていませんが、年間売上5,000億円以上とかなり安定した経営基盤を持っています。

そのうえ、BtoBの会社なので、ホワイト企業であるにも関わらず、倍率がそこまで高くない点も、おすすめする理由の1つですよ。

積極採用をしている業界

コロナ影響やAI・IoT化の流れで採用数を減らしている企業がある一方で、こうした時代の変化で需要が伸びたり、新たな需要が創出した業界もあります。

  • (1). IT業界
  • (2). 金融業界

それでは順に見ていきます。

(1). IT業界

IT業界は、積極採用を行っている業界の1つで、採用意欲が旺盛な業界と言えます。

コロナ影響が追い風となり、今最も勢いのある業界と言っても過言ではありません。

特に、テレワーク需要やオンライン会議システム需要など急激に需要が拡大しており、プログラマーやSEといった専門職が不足しています。

そのため、新卒であれば、未経験からのプログラマー採用が頻繁に行われていますので、この機会を逆手にとり、手に職を付けるという選択肢をとることをおすすめします。

新卒採用担当者の豆知識⑩

IT業界といっても領域が多岐にわたるため一括りに比べにくいですが、個人的なおすすめとしてはSIerの日鉄ソリューションズが挙げられます。

日鉄ソリューションズは、製造業向けのシステム構築に強みを持っている企業です。

世界の中でも競争力の高い製造メーカーが多い日本では、今後いかに製造業のIT化が進化するかに掛かっているので、今後ますます存在感が増す企業と言えるでしょう。

(2). 金融業界

衰退していると思われがちですが、金融業界も、積極採用を行っている業界の1つで、採用意欲が旺盛な業界と言えます。

様々なテクノロジーが発展したことで、「フィンテック(ファイナンス+テクノロジーの造語)」という概念が生まれてきたためです。。

金融業界は、ICT・デジタル化・キャッシュレス化・暗号資産など新たなサービスに向けて変化しようとしている業界なので、時代の変化に柔軟に対応できる人材を多く採用しています。

「安定している」且つ「急成長中の市場に参入したい」と考えている場合は、狙ってみましょう。

新卒採用担当者の豆知識⑪

金融業界の中で、フィンテックを軸に今後ますます注目されるのがSBIグループです。

住信SBIネット銀行の「NEOBANK構想」やSBI証券の手数料撤廃など新たなことにチャレンジしている姿勢が顕著であり、非常におすすめできる企業です。

3-2.自己分析で軸を明確にする

自己分析で軸を明確にすることも、就活を行う上では重要です。

自己分析を行うことで「将来のビジョン」「自分の価値観」が明確になるためです。

自己分析を通じて「モチベーションを感じる時」や「自分の強み」を深掘りしてみることで、就活を進める上で重要な「就活の軸」を明確にすることができるでしょう。

新卒採用担当者の豆知識⑫

面接をしていて「きちんと自己分析ができているな」と感じる人の共通点は、幼少期から現在までをきちんと振り返れている人です。

過去の経験から自分の価値観を探し当て、その価値観を軸にして将来のことまで考えている人は非常に好印象を抱きますね。

3-3.オンライン選考対策を行う

オンライン選考の対策を行うことも、今後の選考結果を大きく左右します。

選考対策をしっかりと行って、質疑応答以外で面接官の評価を落とさないようにしましょう。

具体的にオンライン選考で気をつけたい点は次の通りです。

  • 上下スーツ姿で臨む(上半身だけNG)
  • ヘッドセットで音声をクリアにする
  • 静かな場所を用意する(他の音が入らないように配慮)
  • 部屋の照明はできるだけ明るくする(暗いと印象がよくない)
  • 前のめりにならないように姿勢よく座る
  • 画面ではなくカメラを見て話す
  • カンペは机の上ではなくカメラの上か横に貼る
  • メモをとる場合はパソコンではなくメモ帳(タイピング音は聞こえる)

このように、対面式の面接と違って気をつけないといけないポイントが多くあります。

オンライン選考が主流の現在において、オンラインに特化した対策は必要不可欠なので、きちんと対策をした上で臨みましょう。

3-4.就活エージェントサービスを利用する

就活に少しでも不安を感じている場合は、就活エージェントサービスに最低でも1社、今から登録してみましょう。

補足:就活エージェントとは、自分に合う企業や仕事の紹介から、内定まで一貫してサポートしてくれるサービスのこと

現時点で就活がうまくいってないということは、1人で就職活動をすること自体が苦手なタイプである可能性が高いためです。

自己分析からESや面接対策まで、全てを一貫して支援してくれるので、あなたが1人でやり切れなかった部分をカバーしてくれるという点でおすすめです。

新卒採用担当者の豆知識⑬

人事目線でアドバイスをするとすれば、「エージェントサービスを提供する企業も、ビジネスをしている」という観点を忘れず利用すべきだということですね。

適当なアドバイスをする担当者はさすがにいないでしょうが、エージェントサービスは学生が内定して初めて紹介した企業から報酬を得られるので、「報酬のため」という視点で企業紹介をしてくる可能生がある点は理解しておくとよいですね。

そんな中、新卒採用担当者である私がおすすめできるサービスについて、一部抜粋してご紹介しますね。

転職エージェント サービス種類 利用満足度
1位
キャリアチケット
総合

4.3

年間1万人以上が相談する総合満足度No.1エージェント
公式サイト
2位
Meets Company
総合/イベント型

4.1

本当に自分に合った企業に出会える就活イベント
公式サイト
3位
ハローナビ
総合/イベント型

4.0

面接までのスピード感と独自診断ツールが好評
公式サイト
4位
レバテックルーキー
理系特化型

3.9

IT・Webエンジニア志望の就活生から好評の就職エージェント
公式サイト
5位
キャリセン
総合

3.5

紹介実績数1,000社以上、利用者数累計6万人の業界屈指のサービス
公式サイト

1位. キャリアチケット

キャリアチケット』は、レバレジーズ株式会社運営の、年間1万人以上の就活生が利用するNo.1就活サポートサービスです。

オリコン顧客満足度(R)調査 「新卒エージェントランキング」では、リクナビ就職エージェント・マイナビ新卒紹介を抜き、総合満足度堂々第1位を獲得しました。

他社と比較して、『量より質』を意識した質の良いサービスが高い評判を得ており、「これからの就職活動に不安がある全ての就活生」におすすめできるサービスです。

全国7拠点での対面相談に加えて、LINE相談も受け付けていますので、少しでも興味のある方は、以下から気軽に相談してみましょう。

キャリアチケット公式サイト:
https://careerticket.jp/

ES添削頼むならキャリアチケットがおすすめ

口コミ・評判

S さん
評価:★★★★☆4.7

就活サポートを受けるなら、キャリアチケット一択だと思います。
LINEで気軽に就職相談できるし、添削のFBが手厚くて、添削後のES通過率は、90%ぐらいでした。
また、担当者の方は大変優しくて、就活中は辛かったですが、最後まで頑張り続けることができました。
本当にキャリアチケットには感謝しています。

LINEで気軽に相談してみる
https://careerticket.jp/

関連記事:キャリアチケットの評判

2位. Meets Company

MeetsCompany(ミーツカンパニー)』とは、株式会社DYMが運営している内定直結イベントです。

説明会と選考会を兼ねた内容で、最初に参加企業(8社)が会社説明をし、就活生同士でグループワークを行い、その後、企業の人事と座談会を行います。

イベントでは、東証一部上場企業から新進気鋭のベンチャー企業まで、自分に合った様々な企業に出会うことができます。

イベント参加後は、業界知識豊富なリクルーターが内定を徹底サポートしてくれるので、就活の際には必ず登録しておきたい一社と言えます。

MeetsCompany公式サイト:
https://www.meetscompany.jp/

紹介企業が幅広くておすすめ

口コミ・評判

G さん
評価:★★★★☆4.2
DYM運営のMeetCompanyというイベントに先日参加してきました。
ベンチャー企業が多めなものの、上場企業も2社程来ていて、気になる企業に出会えました。
GDの結果が評価されて、オファーも貰えて嬉しかった。
早期内定が欲しい人にはおすすめのイベントだと思います。

気軽に申し込んでみる
https://www.meetscompany.jp/

関連記事:Meets Companyの評判

3位. ハローナビ

<LP画像>ハローナビ就活_0710

ハローナビ』は、アイハーツ株式会社運営の新卒学生向けの無料就職エージェントサービスです。

「採用担当者と座談形式で気軽に質問できる」「書類選考なく面接可能」といったサービス特徴が就活生から非常に好評です。

また、面談予約後に受けられる「可能性診断・ポートフォリオ作成ツール」により、自己PRや学チカにとても役立った、との声も多いです。

担当アドバイザーのサポートも手厚く、至れり尽くせりの就職エージェントなので、ぜひ一度登録を検討してみてください。

ハローナビ公式サイト:
https://haloonavi.com/

学歴に自信がない人にもおすすめ

口コミ・評判

匿名
評価:★★★★☆4.0
Haloo naviの適性検査受けましたが、自分のことを客観的に見ることができ、就活の役に立ったと思います。
あと、就活イベントにも参加しましたが、書類選考なしで選考受けることができたのは、学歴に自信がない私としては満足でした。
ESの時点でなぜか落ちてしまう…という人は、利用してみてもよいのでは?と思います。

気軽に申し込んでみる
https://haloonavi.com/

関連記事:ハローナビ就活の評判

4位. レバテックルーキー

レバテックルーキー』は、レバテック株式会社が運営するITエンジニア専門新卒向け就職支援エージェントです。

長年IT業界に携わっているプロからカウンセリングを受けることができ、面接対策から合格するポートフォリオの作り方まで徹底レクチャーしてくれます。

また、最短2週間で早期内定を得ることができる独自の非公開求人を所有しているので、優良企業への内定率が非常に高いと理系就活生から好評です。

未経験、経験者関わらず『エンジニア職を検討している全ての就活生』は、是非以下から気軽に登録してみましょう。

レバテックルーキー公式サイト:
https://career.levtech.jp/

今足りない技術等も教えてもらえるのでおすすめ

口コミ・評判

匿名 さん
評価:★★★★☆4.1

レバテックルーキーは、ベンチャーから大手まで、独占求人を多く持っているようで、他社では紹介してもらえなかった案件を多く紹介してもらいました。
また、IT業界に精通している担当者だったというのもあり、「今自分に何が足りないか」の技術面アドバイスを多く貰えたので、エンジニア志望の就活生が使ってみるのおすすめです。

気軽に申し込んでみる
https://career.levtech.jp/

5位. キャリセン

キャリセン

キャリセン』は「相談」から始まる就活支援サービスで累計6万人が利用しており、紹介実績数1000社以上を誇る業界屈指のエージェントサービスです。

元人事担当者や有名なキャリアコンサルタントと1時間ほどマンツーマンの就活相談を実施する個別内定サポートや就活生に合った企業の紹介も行っており、2020年度実績では内定獲得率5.4倍を誇っています。

また、3年以内離職率が低いホワイト企業に厳選して紹介する面談会を行う、一部の学生向けの『キャリアスカウト』の機能も大変おすすめですので気軽に登録して話を聞いてみましょう。

キャリセン公式サイト:
https://careecen-shukatsu-agent.com/

紹介する企業のレベルが高い

口コミ・評判

匿名
キャリセンというサービスを、3か月ほど利用してました。
はじめは、あまり名前を聞いたことがなかったので、少し不安でしたが、面接対策・企業紹介すべて丁寧に対応して貰い、夏に内定を頂くことができました。
企業紹介も満足できるものが多かったし、利用してみてよかったなと思います。

※出典: GoogleMap

気軽に申し込んでみる
https://careecen-shukatsu-agent.com/

関連記事:キャリセンの評判

3-5.逆スカウトサービスを活用する

就活に焦りを感じている人には、今すぐ逆スカウトサービスを活用するしてみることもおすすめです。

逆スカウトサービスとは、サイトに登録してプロフィールを作成しておくだけで、企業側から選考のオファーが届くというものです。

つまり、企業側からコンタクトをとってくれるので、通常選考よりも短いステップで選考を進められることが可能です。

また、企業側はオファーを出す際に、就活生のプロフィールを確認してアプローチしてくるため、自分の特性にあった企業と出会える可能性が高いのもおすすめポイントと言えます。

新卒採用担当者の豆知識⑭

ただ、人事目線でお伝えすると、逆スカウトサービスを通じてスカウトを送ってくる企業すべてが「自社とマッチングしそう」という理由でオファーを送っていない点は理解しておきましょう。

逆スカウトサービスを利用する企業の中には、「大学」や「専攻(特に理系)」を絞って母集団を集めるために、オファーをしている企業もあるので、全ての「オファー=特別な案内」ではないことを理解しておくとよいですね。

ここでは、新卒採用担当者である私が本当におすすめする逆スカウトサービスを、いくつか紹介しておきますね。

就活サービス 総合評価
1位.
オファーボックス
★★★★☆4.0
総合満足度・実績No.1のスカウト型サービス
2位.
キミスカ
★★★☆☆3.8
企業からの求人オファー数が格段に多いことが魅力
3位.
dodaキャンパス
★★★☆☆3.6
人材会社大手「パーソルキャリア」が運営するオファーサービス
4位
iroots
★★★☆☆3.5
質の高いスカウトが届くと好評

スカウト型サイトを検討するなら、総合満足度・実績No.1で、数多くの就活生が利用している『オファーボックスの利用は必須でしょう。

ただ、『オファーボックスは質重視で、人によってはあまりオファーが来ない可能性もありますので、その場合は『キミスカdodaキャンパスを利用してみると良いでしょう。

1位.OfferBox|学生利用率<3年連続>No.1の新卒オファー型就活サイト

OfferBox』は株式会社i-plugが運営するオファー型就活サイトです。

現在、登録学生数は212,000人、登録企業数は約7,150社以上と圧倒的な数値を誇っています。

プロフィールをより詳しく入力すればするほど企業からのオファー率も上がり、企業が参照した回数も見ることが可能です

「ベンチャー企業から一部上場企業まで幅広い企業からオファーをもらってみたい」という人は、以下から登録してみることをおすすめします。

OfferBox公式サイト:
https://offerbox.jp/

2位.キミスカ|一社の就活選考で複数社からスカウト

キミスカ』は、株式会社グローアップ運営の逆スカウト型サイトです。

他の逆スカウト型アプリと比較して『 企業からの求人オファー数』が格段に多い ことで就活生から高評価を得ています。

また、 難関企業の最終面接まで進んだなどの「他社の選考実績」も自己PRとして活用できる点 が、他社サイトとの大きな違いです。

このことから「 一社の就活選考結果で複数社からスカウトが欲しい方」に大変おすすめのサービスですので、当てはまる方は、 是非以下から登録してスカウトを待ってみましょう。

キミスカ公式サイト:
https://kimisuka.com/

関連記事:キミスカ評判

3位.dodaキャンパス|逆求人・オファー型就活サイト|大手有名企業との繋がりが強い!

dodaキャンパス 』は、『doda』を運営している人材会社最大手「パーソルキャリア」が運営する 逆求人・オファー型就活サイト です。

大手人材会社が運営する逆求人サイトなので、 知名度の高い大手有名企業からのオファーが他サイトと比較して多い のが最大の特徴です。

また、dodaキャンパスに登録すると利用できる 「適性検査」がかなり本格的 だと評判で、自分の性格や強みを客観的に把握し、自己分析に役立てることも可能です。

2020年時点で、 就活生の35万人以上が利用し、大手企業との繋がりが強いことで高評価を得ているサービス なので、 『大手有名企業志望』の方 で登録がまだの方は、今すぐ以下から登録してみましょう。

dodaキャンパス公式サイト
https://campus.doda.jp/

4位.iroots|ありのままに出会える就活サイト

iroots』は株式会社エン・ジャパンが運営する 逆求人・オファー型就活サイトです。

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また、irootsに登録すると利用できる『性格・価値観診断』も、価値観を定量化できると就活生の中で評判です。

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「やばい」と感じている22卒就活生は今すぐ対策をして内定を獲得しよう!

今回は現状、内定を獲得できていなくてやばいと焦っている22卒就活生向けに、内定を獲得できない理由から、今から内定を獲得する方法まで解説しました。

周りが内定を獲得する中で、まだ内定を獲得できていない焦りを感じていることでしょう。

ただ、現時点で内定がないからといって絶望する必要はなく、正しい対策をすれば今からでも内定を獲得できる可能性は十分にあります。

このままではやばいと感じている場合は、この記事で紹介した「今からすべき行動」を実践していきましょう。

この記事を読んでくださった22卒の就活生が希望の企業から内定をもらえることを願っております。