人事の転職におすすめの転職サイト・エージェント17選|未経験転職のコツもご紹介

人事の転職に関して

未経験だけど人事をやってみたい
採用や労務以外の人事業務も幅広く経験したい

という考えをお持ちではないですか?

結論から言うと、人事職への転職は難しいです。

というのも、人事職の求人は非常に少なく、求人数が営業職求人の20分の1程度だからです。

その上、人事職は人気のある職種だから難しいのも当然と言えるでしょう。

ただし、自分にあった転職エージェントに出会い、エージェント活用のポイントを押さえることができれば、十分に転職成功の可能性はあります。

そのため、この記事では転職のプロとして人事の転職サポートをしてきた私が、人事の仕事内容や適性、おすすめの転職サービス等をご紹介します。

  1. 人事転職におすすめの転職サイト・エージェント17選
  2. 【未経験の方向け】人事の仕事内容
  3. 【役割別】人事の仕事のやりがい
  4. 【未経験の方必見】人事ならではの仕事の苦労
  5. 人事の適性4選
  6. 【ケース別】人事転職成功のポイント
  7. 人事転職したい方は、転職エージェントを活用すべし
  8. 転職エージェントをより効果的に利用する7ポイント
  9. 【図解】転職エージェントの流れ
  10. 人事の転職に関してよくあるQ&A7選

この記事を読めば、自信を持って人事への転職活動を始めることができるでしょう。

1. 人事転職におすすめの転職サイト・エージェント17選

ネット上には、転職エージェントは100社以上存在しており、選びきれない人も多いと思います。

そこで、この章では数ある転職エージェントの中から、以下の3点を基準に、人事の転職におすすめの転職サイト・転職エージェントを17社厳選してご紹介します。

転職エージェントを選ぶポイント

  • 人事職の求人の質・量…人事職の魅力的な求人を多く紹介してもらえるか
  • 提案力…豊富な求人の中から自分にあった求人を紹介してくれるか
  • サポート体制…職務経歴書・面接対策、キャリア相談などのサポートが充実しているか

ここで紹介する転職エージェントに2~3社登録するだけでも、転職成功に一歩近づくでしょう。

順番に見ていきましょう。

1-1. 全ての方におすすめ

まず初めに人事職への転職を考える全ての方におすすめできる転職エージェントを5社ご紹介します。

転職エージェント求人数提案力サポート体制
マイナビエージェント
約350件

4.1

4.3
doda
約1,000件

3.9

4.0
リクルートエージェント
約900件

3.6

3.5
パソナキャリア◎ 
約830件

3.9

3.8
MS-Agent
約830件

順番に見ていきましょう。

マイナビエージェント | 初めての転職に強く20代実績No.1

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転職を検討する20~30代であれば、まず登録したい転職エージェントです

新卒領域で有名な『マイナビ』が運営しており、ベンチャーから大手まで求人数が豊富。例えば、エンジニア転職に特化した『ITエンジニア専用サービス』や、銀行・証券会社に強い『金融業界向けサービス』など、幅広い層が満足できる求人がそろっています。

そしてなにより、面接対策から職務経歴書の添削をはじめとしたサポート体制が充実しているので、その結果として「20代満足度No.1」という実績を誇っています。

そのため、慣れない転職に不安がある20~30代であれば、まず登録すべき1社です。

公式サイト:
https://mynavi-agent.jp/

Point:転職エージェントは複数登録がおすすめ

転職エージェントは3社以上登録すると転職成功率がグッと上がるので、少しだけ面倒かもしれませんが、いくつか併用して自分に合うところを見つけましょう。

例えば、サポート充実で満足度の高い『doda』や、業界最大手で好条件求人が多い『リクルートエージェント』など、転職エージェントによって特徴が分かれるので、可能な限りたくさん登録することが、転職成功への最初の一歩です。

doda | 求人数No.2・転職サポートが評判

dodaエージェント』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する国内最大級の転職エージェントです。

提案力・求人数ともにトップレベルで、かつ「悪い口コミ」も見当たらず、担当者の当たり外れが少ないエージェントだと言われています。

首都圏の20代30代にはもちろん強く、他にも地方での転職や、高齢での転職など、他の転職エージェントで断られるような場合でも、dodaであれば案件が見つかるとの口コミが見受けられたので、『全ての人におすすめできる転職エージェント』と言えます。

dodaエージェント公式サイト:
http://doda.jp/

リクルートエージェント | 求人数豊富。地方にも強い

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、『案件総数・内定決定数ともにNo.1』の実績を持つ国内最大手の総合転職エージェントです。

求人の数は業界トップレベルで、『他の転職エージェントで求人数がほぼない職種でも、リクルートならある』との口コミが見受けられるくらいなので、地方での転職や、40代以上の転職であってもおすすめすることができます。

また、年収750万円以上での転職を検討されているハイクラス層な方向けに『キャリアカーバー(by リクルート)』も運営しており、そこも合わせて幅広い層からの指示が集まっていました。

まずは登録してみて、自身の希望する求人があるかどうか確認してみると良いでしょう。

リクルートエージェント公式サイト:
https://r-agent.com/

パソナキャリア | サポート充実で満足度No.1

手厚いサポート・フォローに定評があり、慣れない転職に不安がある方には特におすすめです。

人材派遣領域で業界最大手の『パソナ』が運営しており、16,000社以上と取引実績があるため、求人数も充実。例えば、年収700万円以上の非公開求人を多く取り扱う『ハイクラス向けサービス』など、幅広い層が満足できる求人がそろっています

そしてなにより、パソナの社風自体が「利益よりも社会貢献」を重要視しているため、「親身な転職者サポート」を実現しているようで、その結果として「アンケート満足度No.2」とマイナビエージェントに次ぐ実績を誇っています。

そのため、転職活動をするのであれば、まず登録すべき転職エージェントの1社です。

公式サイト:
https://pasonacareer.jp

MS Agent by MS-Japan | 管理部門・士業特化型エージェント転職決定率No.1

MS Agent by MS-Japan』は管理部門・士業特化型の転職エージェントです。

経理・財務・人事・法務などの管理部門、公認会計士・税理士などの会計業界、企業法務・弁護士・弁理士などの法律領域に高い専門性を持つキャリアアドバイザーが担当してくれます。

管理部門・士業特化型エージェント転職決定率No.1という実績もあるため安心して活用できる転職エージェントと言えます。

MS Agent公式サイト:
https://www.jmsc.co.jp/

1-2. 未経験の人事転職におすすめ

次に、未経験から人事職に転職したいという方向けの転職エージェントを4社ご紹介します。

転職エージェント求人数提案力サポート体制
リクルートエージェント
60件

3.6

3.5
パソナキャリア
約140件

3.9

3.8
spring転職エージェント
約70件

3.5

3.5
MS-Agent
約60件

順番に見ていきましょう。

リクルートエージェント | 求人数豊富。地方にも強い

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、『案件総数・内定決定数ともにNo.1』の実績を持つ国内最大手の総合転職エージェントです。

求人の数は業界トップレベルで、『他の転職エージェントで求人数がほぼない職種でも、リクルートならある』との口コミが見受けられるくらいなので、地方での転職や、40代以上の転職であってもおすすめすることができます。

また、年収750万円以上での転職を検討されているハイクラス層な方向けに『キャリアカーバー(by リクルート)』も運営しており、そこも合わせて幅広い層からの指示が集まっていました。

まずは登録してみて、自身の希望する求人があるかどうか確認してみると良いでしょう。

リクルートエージェント公式サイト:
https://r-agent.com/

パソナキャリア | サポート充実で満足度No.1

手厚いサポート・フォローに定評があり、慣れない転職に不安がある方には特におすすめです。

人材派遣領域で業界最大手の『パソナ』が運営しており、16,000社以上と取引実績があるため、求人数も充実。例えば、年収700万円以上の非公開求人を多く取り扱う『ハイクラス向けサービス』など、幅広い層が満足できる求人がそろっています

そしてなにより、パソナの社風自体が「利益よりも社会貢献」を重要視しているため、「親身な転職者サポート」を実現しているようで、その結果として「アンケート満足度No.2」とマイナビエージェントに次ぐ実績を誇っています。

そのため、転職活動をするのであれば、まず登録すべき転職エージェントの1社です。

公式サイト:
https://pasonacareer.jp

spring転職エージェント | 面談率100%で気軽に相談

Spring転職エージェント』は、スイスに本社を置くグローバル企業で、派遣事業などを含めて人材事業では世界1位の規模を持っています。

「サポートを断らない」ことを重視しているようで、他のエージェントに断られてもSpring転職エージェントだけはしっかりとサポートしてくれた、という口コミが多く見受けられます。

現時点でご自身の経歴に自信がない方や、他のエージェントで嫌な思いをした経験がある方にもおすすめできるエージェントです。

Spring転職エージェント公式サイト:
https://springjapan.com/

 

MS Agent by MS-Japan | 管理部門・士業特化型エージェント転職決定率No.1

MS Agent by MS-Japan』は管理部門・士業特化型の転職エージェントです。

経理・財務・人事・法務などの管理部門、公認会計士・税理士などの会計業界、企業法務・弁護士・弁理士などの法律領域に高い専門性を持つキャリアアドバイザーが担当してくれます。

管理部門・士業特化型エージェント転職決定率No.1という実績もあるため安心して活用できる転職エージェントと言えます。

MS Agent公式サイト:
https://www.jmsc.co.jp/

1-3. ベンチャー企業の人事転職におすすめ

次にベンチャー企業の人事転職におすすめの転職エージェントを3社ご紹介します。

転職エージェント求人数提案力サポート体制
doda
約140件

3.9

4.0
リクルートエージェント
約150件

3.6

3.5
キャリアカーバー
約150件

4.0

3.5

順番に見ていきましょう。

doda | 求人数No.2・転職サポートが評判

dodaエージェント』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する国内最大級の転職エージェントです。

提案力・求人数ともにトップレベルで、かつ「悪い口コミ」も見当たらず、担当者の当たり外れが少ないエージェントだと言われています。

首都圏の20代30代にはもちろん強く、他にも地方での転職や、高齢での転職など、他の転職エージェントで断られるような場合でも、dodaであれば案件が見つかるとの口コミが見受けられたので、『全ての人におすすめできる転職エージェント』と言えます。

dodaエージェント公式サイト:
http://doda.jp/

リクルートエージェント | 求人数豊富。地方にも強い

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、『案件総数・内定決定数ともにNo.1』の実績を持つ国内最大手の総合転職エージェントです。

求人の数は業界トップレベルで、『他の転職エージェントで求人数がほぼない職種でも、リクルートならある』との口コミが見受けられるくらいなので、地方での転職や、40代以上の転職であってもおすすめすることができます。

また、年収750万円以上での転職を検討されているハイクラス層な方向けに『キャリアカーバー(by リクルート)』も運営しており、そこも合わせて幅広い層からの指示が集まっていました。

まずは登録してみて、自身の希望する求人があるかどうか確認してみると良いでしょう。

リクルートエージェント公式サイト:
https://r-agent.com/

キャリアカーバー | リクルート運営のヘッドハンティング型サイト

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キャリアカーバー(by リクルート)』は国内最大手のリクルートが運営する、ハイクラス・エグゼクティブ向けの転職支援サービスです

レベルの高いコンサルタント(ヘッドハンター)を自ら選んで相談をすることもできれば、レジュメを登録して好条件のスカウトも待つこともできます。

また、年収800万円以上の求人は約28,000件(2020年5月時点)と、高年収を狙う方であればすべての方におすすめできる転職サービスです。

気になる方は、ぜひ一度登録してみることをおすすめします。

公式サイト:
https://careercarver.jp/

1-4. ハイクラスの人事転職におすすめ

最後にハイクラスの人事職求人を多数保有している転職エージェントを5社ご紹介します。

転職エージェント求人数提案力サポート体制
JACリクルートメント
約160件

4.2

3.9
ランスタッド
約100件

4.1

3.9
キャリアカーバー
約1,060件

4.0

3.5
ビズリーチ◎ 
約1,130件

3.7

3.4
パソナキャリア(ハイクラス)非公開
3.8

4.1

順番に見ていきましょう。

JACリクルートメント | ハイクラス転職実績No.1

スクリーンショット 2015-10-11 20.58.42

JACリクルートメント』は、外資系・国内企業のグローバルポジションについては国内実績No.1で、ハイキャリア案件については間違いなくトップレベルといえるでしょう。

キャリアや経験にある程度の自信がある方は、そのキャリアを活かすためにも必ず登録すべき1社です。

※年収600万円以上ない方だと、紹介してもらえない可能性があるので、その場合は『パソナキャリア』など、他の転職エージェントに相談しましょう。

JACリクルートメント公式サイト:
http://jac-recruitment.jp/

ランスタッド | 年収800万円以上の外資求人

ランスタッド』は、人材派遣をメインに、世界39カ国で人材ビジネスを展開する世界最大級の外資系転職エージェントです。

特に、海外転職や外資系転職には強みがあり、独自案件も保有しているので、いずれ年収800万円以上を目指す方にはおすすめです。

ランスタッド公式サイト:
https://randstad.co.jp

キャリアカーバー | リクルート運営のヘッドハンティング型サイト

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キャリアカーバー(by リクルート)』は国内最大手のリクルートが運営する、ハイクラス・エグゼクティブ向けの転職支援サービスです

レベルの高いコンサルタント(ヘッドハンター)を自ら選んで相談をすることもできれば、レジュメを登録して好条件のスカウトも待つこともできます。

また、年収800万円以上の求人は約28,000件(2020年5月時点)と、高年収を狙う方であればすべての方におすすめできる転職サービスです。

気になる方は、ぜひ一度登録してみることをおすすめします。

公式サイト:
https://careercarver.jp/

ビズリーチ | CMで話題のヘッドハンティング型サイト

ビズリーチ評判

ビズリーチ』は、管理職・専門職などのハイクラス向け求人に特化したヘッドハンティングサービスです。

約1700名のヘッドハンターが登録しており、数では約600名のキャリアカーバーを圧倒しており、ヘッドハンティングサービスでは圧倒的首位となっています。

最近では年収500万円前後のミドル層への求人も豊富で、高年収を目指す全ての人におすすめできる転職サイトです。

ビズリーチ公式サイト:
https://bizreach.jp/

パソナキャリア(ハイクラス) | 年収500万円から高年収を目指すなら

パソナキャリア』は、大手の中でも特にキャリアコンサルタントが親身だと評判の良いエージェントです。

年収帯を問わず、充実したサポートを行っており、当サイトが実施したアンケートでも利用者満足度No.1の結果でした。

また、首都圏(東京、名古屋、大阪)を中心に求人数も豊富で、年収600万円以上のハイクラスを目指す全ての方におすすめできます。

パソナキャリア公式サイト:
https://pasonacareer.jp

2. 【未経験の方向け】人事の仕事内容

この章では、特に人事未経験の方向けに人事の仕事内容についてご紹介します。

華やかなイメージがあるから人事をやってみたい」というように、安易に転職活動を進めてしまわないように、事前に仕事内容も把握しておきましょう。

すでに人事として働いた経験がある方は、「7. 人事転職したい方は、転職エージェントを活用すべし」または「8. 転職エージェントをより効果的に利用する7ポイント」にスキップすることをおすすめします。

順番に見ていきましょう。

2-1. そもそも人事とは?

人事とは、会社の経営資源のうちのヒトを最大限有効活用するための役割を担っている部署です。

一般的に、採用、制度設計(人事企画)、労務管理、育成・組織開発の4つに分けられ、どの業務も経営資源であるヒトの有効活用に繋がるものになります。

2-2. 人事の仕事内容

人事の仕事内容について、下記の4つに分けてご紹介します。

順番に見ていきましょう。

採用

新卒採用・中途採用・非正規採用など、会社の経営資源であるヒトの採用は人事の仕事です。

採用というと書類選考や面接のイメージが強いですが、他にも下記の仕事があります。

  • 書類選考・面接
  • 会社説明会の準備と実施
  • エントリーの管理
  • 関係部署への連絡
  • 内定後の事務処理

また、近年ではSNSを用いた採用事例も増えており、SNSを使った自社の魅力発信や候補者とのコミュニケーションを行う場合もあります。

制度設計

人事制度の設計をするのも人事の仕事です。

人事制度とは「等級制度」「評価制度」「報酬制度」の3つを指すことが多いですが、広義では福利厚生、労務管理、能力開発を指すこともあります。

これらの制度が、社員の意欲や能力の向上、異動・転勤・昇進に繋がり、経営に直結するため、極めて重要度が高い仕事と言えます。

経営層へのヒアリングをしながら決めていくことが一般的です。

労務管理

労務の仕事内容は、「安心して働ける環境作り」です。

具体的には、下記の仕事があります。

  • 勤怠管理
  • 給与計算
  • 各種保険の加入・脱退手続き
  • 就業規則の作成
  • 定期健康診断の実施

どの業務も裏方の仕事で、花形とされる採用と比較すると目立つことは少ないですが、専門性の高い重要な仕事です。

教育

個々の社員の教育・育成も人事の仕事です。

具体的には、新人研修・階層別研修・部署別研修等の企画、実施をします。

ただし、全ての研修を人事が行うことは少なく、外部の研修会社へ外注することもあり、その場合は窓口として対応することになります。

次の章では、人事の仕事のやりがいについて見ていきましょう。

3. 【役割別】人事の仕事のやりがい

この章では、人事の仕事のやりがいについて前章で紹介した4つの役割ごとに解説します。

順番に見ていきましょう。

3-1. 採用

ヒトの見極めが難しい仕事ですが、やりがいや喜びを感じるタイミングが多く、具体的には下記のような声があります。

  • 説明会で話した学生が応募してきてくれる
  • 内定承諾して喜ぶ候補者に立ち会える
  • 採用した社員の入社後の活躍を見ることができる

また、経営陣との距離の近さや自分で会社の仲間を選んで会社運営に携わるということに醍醐味を覚える人もいます。

活躍する姿を見られる

口コミ・評判

匿名

採用担当がやりがいを感じる時は?
内定承諾してもらえたとき?
入社してもらえたとき?
いや、1番は入社してその人が活躍してる姿を見たとき

出典:Twitter

3-2. 制度設計

制度設計は多くの社員を巻き込む大きな仕事になるため、それだけでやりがいを感じる人も一定数います

また、経営陣との距離が近い点、良い制度を作ることができれば会社に大きなインパクトを与えられる点も魅力と言えるでしょう。

人事制度設計のやりがい

口コミ・評判

匿名

人事制度設計は何度やってもやりがいあって楽しい!

・経営者の思いをカタチにする
・社員の成長を後押しする
・事業成長、会社の成長に直結する
・一方、労基法の知識も大切
・社員の幸せを考えられる

出典:Twitter

3-3. 労務管理

労務管理は事務作業が多いため、多くの人がイメージする華やかな人事とは異なります。

しかし、労働基準法・勤怠管理といった法令・制度の遵守が求められるため、高い専門性を身に付けられるのが魅力の一つです。

また、解雇やセクハラといった労務トラブルの対応が非常に難しいですが、それらの解決を通じて社員の働きやすさに貢献できることにやりがいを見出す人もいます。

人事労務の専門性

口コミ・評判

匿名
人事労務は専門性のかたまりやなあ

出典:Twitter

3-4. 教育

社員を育てるのは簡単ではありませんが、自分の研修や教育を通じて社員や会社の成長に貢献できるという点では、やりがいのある仕事と言えます。

また、自分が育成の担当をした新人が活躍しているのを見て喜びを覚える人もいます。

誰かをサポートするやりがい

口コミ・評判

匿名

人材開発に異動してはや1ヶ月。
インプットが多い、考えることが多い、どこかでアウトプットしなければ。
めっちゃ面白いし、誰かをサポートできるというのはとてもやりがいがある

出典:Twitter

次の章では、人事の仕事の難しさについて解説します。

4. 【未経験の方必見】人事ならではの仕事の苦労

この章では、人事ならではの仕事の苦労についてご紹介します。

華やかなイメージを持たれがちな人事ですが、人事特有の仕事の苦労が当然あります。

転職してから「こんなつもりじゃなかった…」ということがないように、事前に確認しておきましょう。

それでは順番に見ていきましょう。

4-1. 人間関係のトラブル対応

人事は人間関係のトラブルを対応することが多いです。

具体的には、下記の通りです。

  • ハラスメント問題
  • 過労やメンタルヘルスの相談
  • 処遇を巡る不満の対応
  • 勤務態度に問題のある社員の対応

これらの問題に対して、社内規定に則って対応し処遇を決めることになりますが、そこに至るまでの事実確認や処遇の連絡によって、理不尽な恨みを買うこともあります。

人間関係や処遇といったセンシティブな問題も多いため、社内の関係が悪くなり疲れてしまう方もいます。

人間関係に疲れる

口コミ・評判

匿名
会社は、「仕事」よりも「人間関係」に疲れます。派閥も多いですし・・。今いる事業所は650人なので、総務・人事は特に疲れる・・グチで失礼しました。

出典:Twitter

4-2. 機密情報を抱えることが多い

人事の仕事をしていると、社員の評価や昇進・給与、また採用候補者の個人情報などの機密情報を抱えることが多いです。

気軽に仕事の話をしたり、同僚に相談をしたりすることができず、孤独に感じることがあります。

人事は孤独

口コミ・評判

匿名

人事をやって感じたこと、、
人事は孤独。秘密を扱うから仕事の話を共有できない

出典:Twitter

4-3. 短期的な成果が見えにくい

人事の仕事の特徴として、短期的な成果が見えにくいというものがあります。

研修を実施しても、満足度といった指標は見られますが、その研修が売上にどの程度貢献しているのかという測定は難しいです。

採用の場合、採用目標数字はありますが、実際に採用した社員が成果を出しているか、意欲的に働けているかはすぐにはわからないでしょう。

人事制度の設計にしても、従業員満足度や定着率といった定量的な指標はありますが、すぐには変化しないのが普通です。

そのため、自分のやっていることに自信が持てず苦労する人が一定数います

やりがいはあるが成果が見えにくい

口コミ・評判

匿名
人事を目指す人には、採用の仕事以外にもたくさんある人事の仕事の面白さをもっと伝えたいなって思う。成果は見えにくいけどやりがいはある。

出典:Twitter

次の章では、人事の適性について解説していきます。

5. 人事の適性4選

この章では、人事の適性について解説していきます。

転職してから「前職の方がまだ合っていたのに…」といった後悔をしないように、自分に適性があるのか確認しておきましょう。

人事の適性がある人の特徴として、以下の4点があります。

それでは順番に見ていきましょう。

5-1. 人に対する関心がある

人事を務める上で、人に対する興味関心があることは重要です。

なぜならば、人事は人の問題に向き合うことが多く、「個々人の個性をどう活かすか」「採用候補者はどのようなバックグラウンドがあるのか」といったことを楽しめる必要があるからです。

特に採用担当の場合、候補者に興味を持って接することができる人が望ましいでしょう。

5-2. 機密情報の管理ができる

機密情報の管理ができることは人事を務める上で重要です。

というのも、4章で述べた通り、人事は機密情報を扱うことが多いからです。

社員の給与や昇進に関すること、候補者の個人情報などを「うっかり同僚に漏らしてしまった」といったことがあると、会社としての信頼が失墜してしまいます。

以上の理由から、人事は人一倍、機密情報の管理ができることを求められます。

5-3. ドライな判断もできる

状況を正しく把握して、ドライな判断ができることが人事には求められます。

なぜならば、人事の仕事は「人」が絡むことがほとんどで、つい感情に流されそうになる場面が多いためです。

ドライな判断ができないと、個人として気になった採用候補者をつい贔屓してしまったり、問題のある社員の処遇決定に情が入ってしまったりと、正しい判断ができなくなる恐れがあります。

社員や候補者を含む関係者を想う気持ちは大切ですが、それ以上に「会社全体にとってプラスになるのか?」という視点で感情を排除した判断もできる必要があります。

5-4. 調整力が高い

調整力とは、人の間に立ち、意見や考え、双方の都合を整理して、利害関係のバランスをとる力のことを指します。

この調整力は人事を務める上で重要です。

例えば、採用業務では以下のような場面で必要になります。

  • 各部門ごとの募集条件と候補者のニーズのすり合わせ
  • 求人メディアへの出稿手続き
  • 面接の日程調整

また、制度設計をする際は、下記のような対応が求められます。

  • 新制度による会社全体のメリット・デメリットの把握
  • 関係者への事前のヒアリング
  • 新制度に納得してもらうための交渉や説明

次の章では、人事転職を成功させるためのポイントについてご紹介します。

6. 【ケース別】人事転職成功のポイント

この章では、人事の転職を成功させる上で重要なポイントについて解説していきます。

転職成功のポイントを押さえておかないと、いくら人事の経験が豊富な人でも、選考で落ちてしまうことがあるので気をつけましょう。

順番に見ていきましょう。

6-1. 経験者の方向けの転職成功のポイント

人事をすでに経験している方のキャリアアップ転職を成功させる上で重要なポイントについてご紹介します。

出典:【人事・総務の転職市場】2019年度上半期の総括と下半期の予想 | MS Agent

こちらの図は、転職エージェントMS-Japanの人事経験者ユーザーのうち、転職成功させた人が転職活動をしていた期間を表したものです。

ここから、1~3ヶ月を転職活動期間の目安にすると良いということがわかります

しかし、1~3ヶ月の間で、自分一人で求人情報のリサーチや選考対策、日程調整を進めるのは骨の折れる作業なので、転職エージェントを活用して、手厚いサポートを受けるのが賢いやり方と言えるでしょう。

転職の準備や進め方についてはこちらでもご紹介しております。
→『【完全版】転職活動の準備と進め方!転職の流れをプロが解説

6-2. 未経験の方向けの転職成功のポイント

未経験の人事転職を考える方向けの転職成功のポイントをご紹介します。

下記の4点です。

順番に見ていきましょう。

求人の比較的多い「採用・労務」を狙う

未経験からの人事転職を成功させる上で重要なのが、未経験求人の比較的多い採用・労務の求人を狙うということです

当たり前ですが、未経験者を歓迎していない求人に応募しても落とされてしまうため、この2つを狙うことをおすすめします。

参考程度に、リクルートエージェントにある未経験歓迎の人事職の求人数を役割別にまとめました。

採用・労務の求人がおおよそ2倍あることがわかります。

転職エージェントリクルートエージェントの求人数
採用35件
労務・給与社保37件
教育・研修19件
人事制度構築17件

以上のことから、未経験で人事の転職をする人は「採用・労務」の求人を狙うことをおすすめします。

できるだけ多くの転職サービスから応募する

未経験から人事の転職を成功させる上で、できるだけ多くの転職サービスを活用することは重要です。

というのも、未経験を歓迎している人事の求人がそもそも少ないからです。

「採用・労務」の求人が比較的多いと述べましたが、それでも絶対数が少ないことに変わりはありません。

より多くの求人を見つけるためにも、本記事で紹介した転職エージェントに3社以上登録した上で、それ以外の転職サイトにも登録することをおすすめします。

転職サイトはこちらの記事から確認できますので、ぜひご覧ください。

→『【年代別】転職サイトおすすめランキング|1000人の評判比較!

資格を取って意欲をアピールする

人事の転職において、資格が必須ということはありませんが、未経験の場合は資格を持っていることで意欲のアピールにつながります。

具体的には、下記の資格が人事の転職にはおすすめです。

  • DCプランナー | 年金制度・投資・ライフプランに関する資格
  • ビジネス実務法務検定 | あらゆる職種で必要になる法律知識を習得できる資格
  • 人事総務検定 | 人事総務部の知識及び実務能力に関する検定試験
  • メンタルヘルス・マネジメント検定 | メンタルケアに必要な知識を学べる検定

あくまでもアピールになるだけなので、資格の取得に時間をかけすぎて転職活動が疎かになってしまうということが無いようにしましょう。

転職時の資格についてはこちらの記事でもご紹介しております。
転職に資格は必要?おすすめ資格20選と成功のポイント

志望動機にこだわる

人事職に限りませんが、未経験の職種に転職するときは、「なぜその職種を志望するか」が大きなポイントになります。

未経験から人事職に挑戦したいと思った現職での具体的なエピソードを伝えられるといいでしょう。

参考程度にいくつかご紹介します。

  • 社内のスキルアップ研修に支えられた
  • 人間関係のトラブルに巻き込まれた際にスマートに対応してもらった
  • 新しい人事制度に変わって、モチベーションが向上した

志望動機については『9章 Q2. 人事の転職では志望動機をどう書いたら良いでしょうか?』でもご紹介しておりますので、ぜひご確認ください。

7. 人事転職したい方は、転職エージェントを活用すべし

ここまで人事に転職するためのポイントなどを述べてきましたが、まずは一人で悩まずに転職エージェントを活用することをおすすめします。

その理由は以下3つです。

  • 最適なキャリア提案をしてくれる
  • 独自の非公開求人をもらえる
  • 目指す業界・職種に特化した対策が可能

順にご説明します。

理由1. 最適なキャリア提案をしてくれる

全ての職種には踏むべきステップがありますが、転職エージェントは求職者一人ひとりの要望に合わせてキャリア提案という形で教えてくれます。

自身の希望条件と、会社の要望を踏まえて「転職のプロ」の視点でアドバイスが無料でもらえるのですから、活用しない手はありません。

この点だけでも、転職エージェントを活用する価値は大いにあると言えるでしょう。

理由2. 独自の非公開求人をもらえる

転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない人事職の「非公開求人」を大量に保有しており、登録者に紹介しています。

なお、非公開求人は登録者にしか出回りません。

登録しないことで自身の可能性を狭めないためにも、まずは転職エージェントに登録することをおすすめします。

非公開求人とは

事業戦略上などで表立って募集できないが、こっそり人を採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
給与やポジションなどがハイグレードであるケースが多い。

理由3. 目指す業界・職種に特化した対策が可能

多くの転職エージェントでは「業界別」「職種別」の対策に力を入れており、その対策によって内定獲得できた方も数多くいます。

このような対策が行える理由は、転職エージェントが企業選考を熟知して突破するノウハウを多く保有していることにあります。

具体的には、過去どのような人が受かって、落ちたのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを、転職エージェントであれば持ち合わせています。

そのため、そのデータをもとに目指す業界・職種に特化した模擬面接や、志望動機や質問に対する回答をあなたと一緒に考えてくれるのです。

これらのメリットがあるので、転職エージェントを使わない手はないでしょう。

8. 転職エージェントをより効果的に利用する7ポイント

この章では、転職エージェントをより効果的に利用するためのポイントを7つお伝えします。

  1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく
  2. 転職時期は最短可能日程で答える
  3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる
  4. 経歴やスキルに嘘をつかない
  5. 推薦文は必ず確認する
  6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない
  7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

せっかく良い転職サービスを選んでも、上手に活用できなければもったいないので必ずチェックしましょう。

Point-1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく

転職サイトは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最終接触日)なのです。

「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります。

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例えば、上記は「年齢30歳以下、転職回数1回以下、勤続年数2年以上、TOEIC780以上」で検索した結果ですが、実務的な処理としては、更新日が新しい順番に20人ずつメールを送って反応をみて、応募者がいなければ次の20人へ、といったように送信していきます。

更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるのです。

Point-2. 転職時期は最短可能日程で答える

キャリアコンサルタントも売上目標があり日々追われています。

コンサルタントとのファーストコンタクトで必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれるので、この時には「いいところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。

※もちろん現職での退職手続きや引継ぎがあるはずなので、その点は伝えておきましょう。

Point-3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる

担当コンサルタントに情をうつしてはいけません。

担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。

担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。

担当変更メール文面例

いつも大変お世話になっております。現在転職の支援をして頂いている○○と申します。現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、

転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

もし可能であれば、他のコンサルタントの方と一度お話をしたく考えております。

大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

Point-4. 経歴やスキルに嘘をつかない

登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。

コンサルタントでよく話題にあがるのが、「去年の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・」という話です。

この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされます。

Point-5. 推薦文は必ず確認する

ほとんどの場合、担当コンサルタントはあなたを200字〜1000字で紹介する推薦文を書きますが、あまり優秀ではないコンサルタントの場合は経歴をそのまま写すだけなどひどいケースがあります。

そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。

Point-6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない

数社の転職サービスを使っている場合、同じ案件には複数の転職サービス経由で応募しないようにしましょう。

企業から「他の転職サイトからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。

企業・担当コンサルタント両者に不信感を与え、場合によっては破談となるリスクさえあります。

Point-7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

転職エージェントも売上がかかっていますから、なんとかしてあなたに転職を決めてもらいたいものです。

優良なコンサルタントであれば都合の悪いことを隠したりすることは少ないでしょうが、自衛のために口コミサイトの『OpenWorkを利用して裏をとるようにしましょう。

以下のような口コミが大量に集まっているので、その情報をもとに、社風や雰囲気をあらかじめ予想することができます。

上場企業であればほぼ全ての企業についての口コミが集まっていますので、ぜひ利用してください。

9. 【図解】転職エージェント利用の流れ

ここまで、転職が有利に進む転職サービスと、その活用ポイントをお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

転職エージェントに登録したあとは、特に準備は必要とせず、気軽に身をゆだねれば良いのですが、初めて使う方は不安も多いかと思いますので、登録後何が起こるのかをざっくり把握しておきましょう

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Step 1. まずは公式ページから登録する

それぞれの公式ページから登録を行います。

登録する際は、『転職サービス』なのか『派遣サービス』なのかを確認するようにしてください

例えば、「パソナ」と検索するとパソナの派遣登録サイトが出てくるように、紛らわしいサービスが複数あるため、登録前にしっかりと確認しましょう。

正社員転職を目指していたのに、知らずのうちに派遣社員の面接を受けていた…ということがないように、十分に注意しましょう。

Step 2. 担当コンサルタントから連絡が来る

登録すると、担当から数日以内に電話かメールで連絡が入ります。

事前に準備などをする必要は全くありませんが、ざっくり下記のようなことを聞かれます。

  • 転職希望時期は?
  • 希望する職種や業界は?
  • 希望年収は?

10分ほどの最低限のヒアリングを受けた後、キャリアカウンセリングのアポイント調整を行います。

※最初からアポイント調整に入る場合もあります。

Step 3. キャリアカウンセリング

あなたが転職エージェントのオフィスに訪問することもあれば、担当コンサルタントが近くまで来てくれることもあります。(日程・場所の都合が合わなければ電話面談になります。)

初回面談での話題で多いのは下記のようなテーマです。

  • あなたのキャリアの棚卸
  • PRポイントの整理
  • 転職するべきかどうか
  • 転職するとしたらどのような企業に内定をもらえそうか
  • どのように職務経歴書を書いたら通過しやすくなるか
  • 転職についての要望の深堀

キャリアカウンセリングで気づくことも多く、なるべく多くのコンサルタントに意見をもらえば、考えがまとまっていき、後悔ない転職をすることができるでしょう。

担当コンサルタントとは長い付き合いとなるため、できれば拠点に足を運ぶようにしましょう。

Step 4. 求人紹介を受ける

あなたの希望に合いそうな求人を5件~20件ほど紹介してもらえます。

思ってもないような大手もあれば、今まで知ることのなかった魅力的な中小企業もあるでしょう。

それぞれのエージェントしか扱っていない独占求人もありますので、複数社のエージェントから求人紹介を受けることを推奨します

Step 5. 履歴書・職務経歴書の添削

応募する企業を決めたら、職務経歴書や履歴書といった選考書類を添削してもらいます。

場合によってはこのためだけに面談を設定してくれたり、何度も書き直しを行ったりしてくれます。

最高の職務経歴書をエージェントと一緒に作り上げていきましょう。

Step 6. 紹介された求人に応募する

選考書類が完成したら、担当コンサルタントが最後に推薦文を添えて企業に応募します。

自分ではなかなか伝えられないあなたの魅力を、担当コンサルタントが企業に伝えてくれます。

求人サイトを使って自力で応募すると、推薦文はもちろん誰も書いてくれませんし、企業への手続きも全部自分でしなければならないため、それに比べると転職エージェント経由は圧倒的に有利です。

Step 7. 面接対策を受ける

応募している企業の面接担当者がどのような質問をして、どのようなタイプの方を好むのか、今持っているスキルのなかで何をPRするべきなのかといったポイントのアドバイスを貰います。

あなたが希望すれば模擬面接を実施してもらえるケースも多いです。

Step 8. 企業との面接を行う

面接の日時設定は担当コンサルタントが全て行ってくれます。

対策してもらったことをフル活用して、力を出し切りましょう。

面接に落ちてしまった場合には、多くの場合、担当コンサルタントが人事担当者からフィードバックを受けているため、次の面接に生かすことができます。

Step 9. 内定と退職サポート

内定が出た後は、担当コンサルタントが給料交渉や入社日の調整を責任を持って行ってくれます。

また、退職手続きについて不安な場合も、上司にどのように報告するかなど転職エージェントであればノウハウを必ず持っていますので、頼ってしまいましょう!

10. 人事の転職に関してよくあるQ&A7選

最後に人事の転職に関してよくある質問をまとめました。

順番に見ていきましょう。

Q1. 資格はあった方が有利ですか?

未経験だと特に書類選考時は有利になります。

また、資格を持っていることが人事に対する意欲のアピールにはなります。

ただし、資格が必ず必要というわけではありませんし、一般的に実務や経験の方が重要視されます。

資格の取得に固執しすぎないように気をつけましょう。

参考程度におすすめの資格は『6章 資格を取って意欲をアピールする』で紹介しておりますので、ぜひご確認ください。

Q2. 人事の転職では志望動機をどう書いたら良いでしょうか?

人事の転職に限りませんが、下記の3点は必ず入れるようにしましょう。

  • なぜ人事なのか
  • なぜその会社なのか
  • その会社に自分が貢献できる根拠
【例文】
貴社でなら、人事として採用業務に幅広く携われると考え志望しました。
現職では、人材会社で法人営業を3年担当しており、お客様の人材支援をしていく中で、実際に自社の採用に携わりたいと思ったのがきっかけです。
特に貴社は、外国人人材の採用にも積極的で幅広く採用業務を経験できると感じております。
採用業務は未経験ですが、現職で培ったコミュニケーション能力と求職者に対する理解を活かして、即戦力として貴社に貢献していきたいと思います。

こちらの記事でもご紹介しておりますので、ぜひご確認ください。

転職者のための完璧な履歴書『志望動機』の書き方3ステップ
職務経歴書で完璧な転職の志望動機を考える3ステップ

Q3. 未経験でも転職しやすい業界が知りたいです。

IT業界は比較的、未経験でも転職がしやすいです。

というのも、IT業界は人材不足が続いており、採用担当の増員に前向きだからです。

また、業界ではありませんが組織を拡大させる予定のあるベンチャー企業や中小企業でも、採用数を増やすために採用担当を未経験でも募集することがあります。

Q4. 人事の年収の相場が知りたいです。

年齢と階層別にまとめたのでぜひご確認ください。

国税庁の「平成30年度分 民間給与実態統計調査」によれば、25歳~29歳の平均年収は370万円、30歳~34歳の平均年収は410万円となっているため、人事の年収は平均的な水準と言えるでしょう。

年齢階層年収
20代後半〜30代前半一般社員・主任350~450万円
30代後半係長450~550万円
40代前半課長550~700万円
40代後半部長700~900万円

出典:【人事職】仕事内容別の平均年収 | MS Agent

Q5. 大手企業の人事に転職するのは難しいのでしょうか?

未経験だと難しいです。

というのも、未経験の人事職求人を出している大手企業がそもそも少ないからです。

参考程度に、リクルートエージェントで未経験歓迎かつ、従業員1000人以上の会社の人事職求人は20件でした。(2020年6月時点)

一方、経験者であれば求人数は300件以上あり、十分に転職成功の可能性はあると言えます。

Q6. 人事の経験は今後の転職に有利になりますか?

人事職は専門職に含まれるため、転職しやすいとは言えるでしょう。

転職先は他の会社の人事職か、人事コンサルティング会社などの人事経験を活かせる会社が多くなります。

人事コンサルティング会社へのキャリアアップ転職を希望する場合は、人事制度の構築経験のような経営に近い業務の実績があると有利と言えます。

Q7. 人材会社からの人事転職者が多いというのは本当でしょうか?

本当です。

なぜならば、人材会社で働いた経験がある人は、人事経験がなくても即戦力として活躍できる可能性が高いからです

これは、人材会社で働いている人は採用担当者と直接やりとりした経験があり、仕事内容をある程度理解できている上、採用に関する知見が豊富ということを意味しています。

実際に下の画像のような、人材紹介会社での経験を要件に含んでいる人事職求人があります。

まとめ

ここまで人事の転職に関して、おすすめの転職エージェントや転職成功のポイントをご紹介しましたが、いかがでしたか?

人事の転職は求人数が少なく、難易度が高いため、転職エージェントのサポートを受けることをおすすめしています。

まずは今回ご紹介した転職エージェントの中から2~3社登録して、気軽に話を聞いてみるといいでしょう。

全ての方におすすめ

未経験の人事転職におすすめ

ベンチャー企業の人事転職におすすめ

ハイクラスの人事転職におすすめ

以上、末筆ですがあなたが最高の転職をできることを陰ながら祈っております。

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