「Re就活ってどんなサービスなんだろう」「評判はどうなっているのかな」など、信用できる評判を見てから決めたいですよね。
Re就活は株式会社学情が運営する20代・第二新卒・既卒に特化した転職サイトです。
Career Theory編集部では、転職者200人以上を対象にした独自アンケートやインターネット上(twitter・2ch〔5ch〕等)の口コミ評判に基づき、Re就活の評価やメリット・デメリットを分析しました。
その結果、Re就活は未経験歓迎求人の豊富さが高い評価を得ている一方、他の転職サイトに比べて掲載求人数が多くないなどの不満も上がっていることがわかりました。
当記事では、転職のプロとして多くの求職者の相談に乗ってきた筆者が、調査結果をもとにRe就活の評判・口コミやサービスの特徴を徹底分析しています。
- Re就活の特徴・総評(評判まとめ)
- Re就活の悪い評判と口コミからわかるデメリット
- Re就活の良い評判と口コミからわかるメリット
- Re就活がおすすめな人
- Re就活を利用するならアドバイザー付きの『Re就活エージェント』もおすすめ
- Re就活のほかにおすすめな20代・第二新卒向け転職サイト5選
- Re就活が提供する他の転職サービス
- Re就活へ登録する際に充実させて書いてほしい項目3選
- 【FAQ】Re就活に関するよくある質問
- Re就活の口コミ・評判まとめ
全て読めば、自分がRe就活に登録すべきかどうか自信をもって判断でき、転職の第一歩を踏み出せるようになるでしょう。
編集部が実施した転職経験者500名へのアンケート調査に基づくサポート力や求人の数・質への満足度が高い20代向け転職エージェント・転職サイトベスト3は、下記の3つ。
キャリア・転職に悩んでいたり、今の仕事・職場から離れようかなと考えていたりするすべての20代・第二新卒者におすすめの相談先です。
左右にスクロールできます。
おすすめ転職サイト | 口コミ満足度 | 公開求人数 | おすすめポイント |
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約34.8万件
(+非公開求人約27.4万件) |
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約4,100件
(すべて20代対象の求人) |
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約18.4万件 |
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〔求人数〕2023年2月14日時点
目次
1. Re就活の特徴・総評(評判まとめ)
『Re就活』は未経験者歓迎の求人を多数保有している20代・第二新卒・既卒専門転職サイト(求人サイト)です。
登録すると企業から直接スカウトが届くこともあり、転職イベントにも無料で参加できることから、非常に良心的なサービスを展開しています。
また、専任のキャリアアドバイザー(就職・転職サポートのプロフェッショナル)が担当としてつき、1人ひとりの転職活動をアシストしてくれる『Re就活エージェント』という転職エージェントサービスも提供しています。
転職エージェント版も求人サイト版と同様に、20代・第二新卒・既卒者を対象とした転職サポートを行っています。
そのため、求人サイト版・転職エージェント版どちらもはじめての転職でも安心して利用することができます。
なかには、テレビCMやタクシー広告で流れているので、見たことあるという人もいらっしゃるのではないでしょうか。
最後にCareer Theory編集部にてアンケートを取った結果をまとめると、Re就活の悪い評判&デメリット・良い評判&メリットはそれぞれ下記の通りとなりました。
Re就活の悪い評判 |
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Re就活の良い評判 |
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求人の質や量に関する口コミでは、未経験向けの求人数が豊富と評判な一方で、総数としては少ない点や各利用者にとって何か応募をためらいたくなる要素を持った求人が含まれる点などが指摘されていました。
編集部として検証した結果、上記のネガティブな感想のうち、前者の「求人数が少ない」点については、すべての年代を対象とした求人サイトに比べればたしかに掲載求人数が少ない反面、20代・第二新卒特化サイトという枠組みにおいてRe就活は比較的多い求人数を掲載していると結論付けます。
後者の「ブラック求人(?)が多い」という点については、客観的指標に基づく判断は難しいでしょう。
どのような求人が「ブラック求人か」という点については、各利用者の前提知識の違いによっても異なる評価がなされ得るからです。
ただ、公開されている求人票を見る限りでは、インターネットメディアやSNSなどで「こういう職種はブラックだからやめとけ」「求人票にこういう記載があったらブラック企業だ」と言われるような要素を含む求人票が皆無とは言えません。
またRe就活では、各求人票にその職場・仕事の良さや特徴を表現するキャッチコピーのようなものが付与されています。
これらは現役キャリアアドバイザーの目線では転職や応募に不安・ためらいを感じる求職者の背中を押してくれようという配慮に見えます。
しかし同時に、感情面に強く働きかけるタイプのアピールにも見え、雰囲気よりも事実ベースのデータなど批判的な検討を重ねたいタイプの求職者は抵抗感を感じやすい要素になり得るとも分析します。
こうした面が、「ブラックっぽい求人がある」という口コミにつながっている可能性もあります。
ただし、求人票をよく見ると、待遇・福利厚生・業務内容など一般事項はもちろんのこと、営業担当(Re就活の掲載企業との連絡役・採用コンサルタント)からのコメントや先輩社員の声、Re就活から見た各社の魅力・特徴など、各求人案件を多角的に評価するための追加情報がたっぷりと掲載されています。
仮に20代・第二新卒者にとってあまり好ましくない求人案件があったとしても、そうした求人と優良な求人をと見分けるために活用できる判断材料は多く提供されていると言えるでしょう。
スカウトメールのしつこさについては、おおよその求人サイト利用者が経験する不満の1つです。
これについては、スカウトメールの通知をオフ(メール通知をしない設定)にしておき、3~5日に1回程度まとめてチェックする方式をおすすめします。
このように、悪い評判ついては人によって気にならないものである可能性も十分に考えられるため、一度登録し、どんな求人があるのかざっと見てみるといいでしょう。
また、「自分のなじめそうな・活躍できそうな優良求人だけ知りたい」「求人票を自分で見極める自信がない」「ざっくばらんに来るスカウトは嫌だ」といった人は、プロのキャリアアドバイザーが専任でついてくれる転職エージェント版『Re就活エージェント』の活用をおすすめします。
求人票の見方を教えてくれたり、応募先候補を代わりに選定してくれたり、自分の希望に合った求人のみを紹介してくれたりと、転職サイト利用に関する不満をカバーして効率化できる可能性が高いと言えます。
求人サイト版の『Re就活』と転職エージェント版の『Re就活エージェント』の違いは当記事の5章「Re就活を利用するならアドバイザー付きの『Re就活エージェント』もおすすめ」で詳しく解説しているので、そちらぜひチェックしてみましょう。
それでは、ここからはRe就活の評判・口コミについて詳しく見ていきます。
2. Re就活の悪い評判と口コミからわかるデメリット
Re就活の口コミ調査でわかった主な悪い評判・不満の口コミを紹介します。
主だった悪い評判と口コミから判明したデメリットは次の3点でした。
それぞれ順に紹介していきます。
悪い評判①:ブラックな求人が混じっている
Re就活を利用した人のなかには、掲載求人について「ブラックっぽい求人が多いのではないか」「ブラック企業の求人が目立つ」と感じた人が複数存在しました。
実際に寄せられた、ブラック求人を指摘する口コミを見てみましょう。
ブラックな求人が多い・・
うんざり
受付の女やと、社員が集まった写真等、、
検証:Re就活はブラック求人ばっかりって本当?
結論を述べれば、ブラック求人ばかり載せている求人サイトというのは原理的に考えられず(あってもすぐに廃れるでしょう)、Re就活の場合は求人企業の質を見分けるための追加情報を豊富に提供してくれています。
ただし、人によって「ブラックっぽい求人が多いなあ」と感じ得るような要素も考えられるため、口コミ投稿者の感じ方にも一定の共感をすることができます。
まずもって、求人サイトの取り扱い求人がブラック求人ばかりか否かについては、客観的に断じることが難しい面があります。
どのような求人が「ブラック求人か」という点については、各利用者の前提知識の違いによっても異なる評価がなされ得るからです。
たとえば、近年インターネットメディアやSNSなどでは、「こういう職種はブラックだからやめとけ」「求人票にこういう記載があったらブラック企業だ」と紹介される特徴がよくあります。
一般的な例を挙げると、「アットホームな職場です」というアピールは、「家族経営」「狭い人間関係に強く依存した職場」「プライベートとビジネスの区別がない社風」を言い換えた表現である……というようなものです。
たしかに、「如水の交わり」を好むような人にとっては、上記のような風土・組織文化の職場があれば絶対に避けたいものでしょうし、まさしく「ブラック」と言えるでしょう。
他方で、「フレンドリーな人が多くて意見や情報交換が活発」であるとか、「ライフプランなどプライベートなことも相談できる」であるとかいった職場も、「アットホームな職場」と表現することができます。
このように、風土・文化をめぐる「ブラック」は相対的なもの・人によることがほとんどです。
この点についてもっと言うと、Re就活では、各求人票にその職場・仕事の良さや特徴を表現するキャッチコピーのようなものが付与されています。
これらは現役キャリアアドバイザーの目線では転職や応募に不安・ためらいを感じる求職者の背中を押してくれようという配慮に見えます。
ただし同時に、感情面に強く働きかけるタイプのアピールにも見え、雰囲気よりも事実ベースのデータなど批判的な検討を重ねたいタイプの求職者は抵抗感を感じやすい要素になり得るとも分析します。
こうした面が、「ブラックっぽい求人がある」という口コミにつながっている可能性もあります。
ところで、客観的にブラックといえば各種法規違反や難のある労働環境(残業代不支給、長時間労働の常態化など)にある職場であることは疑いようがないでしょう。
この手の職場については当然、断固として避けるべきものです。
ただ、SNSが普及して情報共有が容易になったいま、そうした求人はほとんど淘汰されていると考えるのが自然です。
劣悪な環境の求人掲載して転職者を送り込んでも、根本的に転職サイトとしての評価・ブランドを損ねるだけであり、超短期的な利益は生んでも、かえってそれ以降の損失を招くだけなのです。
今日の人材紹介会社はブランディングに強い意識を払っているので、「ブラック求人を掲載する」ということは積極的に避けています。
この点からも、客観的に明瞭なブラック求人が多くあるという可能性は低いでしょう。
あえて注意するならば、前掲した例にあるように、「あなたにとってのブラック」につながる風土・組織文化の求人であるかどうかを評価・分析すべきです。
この点について言えば、Re就活は豊富な判断材料を提供してくれる良いサービスだと考えられます。
ただし、求人票をよく見ると、待遇・福利厚生・業務内容など一般事項はもちろんのこと、営業担当(Re就活の掲載企業との連絡役・採用コンサルタント)からのコメントや先輩社員の声、Re就活から見た各社の魅力・特徴など、各求人案件を多角的に評価するための追加情報がたっぷりと掲載されています。
仮に20代・第二新卒者にとってあまり好ましくない求人案件があったとしても、そうした求人と優良な求人をと見分けるために活用できる判断材料は多く提供されていると言えるでしょう。
悪い評判②:他の転職サイトと比較すると、圧倒的に求人が少ない
Re就活の利用者から寄せられた口コミでは、「求人数が少ない」「他の転職サイトのほうが多かった」という評価が目立ちました。
実際に寄せられたRe就活の求人数をめぐる評判・口コミを見てみましょう。
求人少ない
正直他のサイト使った方がいいです。
紹介される求人は偏ってるし、求人数は少ないし。
〔出典〕アンケート
あんまりいい求人がない
なんか他のサイトと比べて、保有している求人少ないなぁと思う。
個人的な意見だが、ブラックそうなものばっかだし、ちょっとやめておいた方がいいと思った。
〔出典〕アンケート
検証:Re就活の掲載求人数は本当に少ないのか?
結論として、Re就活は主要求人サイトと比較すれば求人数は多くないが、20代・第二新卒特化の転職サイトとしては豊富な求人数を有していると言えます。
つまり、全年齢対象の大手・有名求人サイトに比べれば求人数が少なく感じる一方で、20代・第二新卒向けの求人ばかり集めた特化型の転職サイト同士で比べれば、Re就活の求人数は決して少なくありません。
まず、CM・広告などでおなじみの有名求人サイトとRe就活の公開求人数同士を比較してみましょう。
転職サイト(求人サイト) | 公開求人数 |
---|---|
doda | 169,856件 |
リクナビNEX | 63,601件 |
マイナビ転職 | 17,362件 |
Re就活 | 11,244件 |
エン転職 | 5,349件 |
type | 2,704件 |
〔求人数〕各サービス求人検索システムによる編集部調べ、2023年10月22日時点.
上掲の表にあるように、『doda(デューダ)』『リクナビNEXT』という大手人材会社運営の2サービスは突出して多くの求人を掲載しています。
これと比べれば、ほとんどの求人サイトが「求人数が少ない」と判断されてしまうでしょう。
とはいえ多くの転職者が上記のいずれかまたは両方に登録しているため、利用感として「Re就活は求人が少ないなあ」と感じることは少なくないと考えられます。
ところが、20代・第二新卒の転職に特化した求人サイト・転職エージェントの公開求人数を比較してみると、印象は大きく変わります。
20代向け転職サイト | 公開求人数 |
---|---|
Re就活 | 11,244件 |
マイナビジョブ20’s | 5,349件 |
ハタラクティブ | 2,704件 |
〔求人数〕各サービス求人検索システムによる編集部調べ、2023年10月22日時点.
『マイナビジョブ20’s』および『ハタラクティブ』は求人サイトではなく
転職エージェントであるため、これに加えて多くの非公開求人件数を有すると予測されます。
20代特化サービスは求人数を公開しているサービス自体珍しいため単純比較は妥当とは言い難いものの、公開件数のみの比較ではRe就活の豊富なレパートリーが際立ちます。
ただし、上掲の『マイナビジョブ20’s』や『ハタラクティブ』はサービスカテゴリとして転職エージェントに分類されるものであり、上掲の公開求人数に対して、さらに無数の非公開求人・独占求人の件数が加わることに注意しましょう。
また、大手サイトでも、たとえば「第二新卒歓迎」という項目で絞り込めば、『doda』では85,008件の公開求人・『リクナビNEXT』では16,733件の公開求人が掲載されています。
Re就活に対して「求人数に乏しい」という評価は妥当ではないものの、数だけでもってサービスを選ぶべきかといえば、そうとは言えないでしょう。
たとえば応募先候補の幅を確保するためには『doda』『リクナビNEXT』などの大手サイトと、ポテンシャル枠への内定を目指したアピール戦略・自己分析の精度を高める目的なら『マイナビジョブ20’s』など、目的にあわせて他のサービスも併用することをおすすめします。
悪い評判③:スカウトメールがしつこく来る
Re就活の利用経験がある人の口コミには、「スカウトメールが頻繁に来て迷惑」という意見も散見されました。
スカウトメールに関するRe就活の評判を見てみましょう。
スカウトメール多い・・
スカウト来る割には・・
他の媒体でもお馴染みの企業も山ほど…
検証:Re就活のスカウトメールはしつこいのか?
結論として、スカウトが届く頻度は利用者の属性(登録した経歴・ステータス等)で異なるため、すべての場合においてスカウトが多く届くとは言えません。
ただし、Re就活に限らず多くの求人サイト・転職サイトにおいて、利用者が「スカウトが頻回でうっとうしい」と感じるケースは珍しくありません。
したがってこの不満は、Re就活固有のものとは言い難いでしょう。
そして、スカウトメールの問題については、筆者から端的な解決方法を教えることができます。
Re就活のスカウトメールに嫌気がさした人ができる2つのこと
- メール配信のターゲティング精度を上げさせる
Web履歴書やプロフィール設定の登録内容を正確・詳細にする。
Re就活は希望条件(勤務地・職種・業種・年収)などの情報をもとにメールを配信する仕組みのため、設定を詳細にすることで合致する案件が減り(マッチ精度が上がり)、件数自体は減る可能性がある。 - スカウト・ヘッドハンティング機能の利用を停止する
スカウト・ヘッドハンティングを受け付けない設定にし、スカウトが一切来ないようにする。
ログイン後のマイページから設定できる。 - メール通知の配信をオフにする
そもそもRe就活からのメール連絡全部を停止する。
ログイン後、「設定変更>配信設定」からメールの配信設定を変更できる。
推奨としては上記「1」をやって様子を見てから「2」を行うことですが、「そもそも自分で求人検索して応募することしかしない」という人は、最初から「2」のスカウト機能オフ設定をしてしまっても良いでしょう。
3については、Re就活から届く他のメール配信も止めてしまう可能性があるため、あまりおすすめできません。
ただし、こまめにログインして情報をチェックするタイプの人は、メール自体をオフにしてしまってもある程度問題なく利用できるでしょう。
悪い評判のまとめ:Re就活は利用しない方がいい?
Re就活の悪い評判・デメリットを再度まとめると、以下の3つです。
- ブラックな求人が混じっている
- 他の転職サイトと比較すると求人が少ない
- スカウトメールがしつこく来る
ただ、以上のような悪い口コミがあるからといって、Re就活は利用すべきでないとは言えません。
むしろ、20代・第二新卒者であれば応募先候補の幅を拡げるために率先して活用すべきと言えるでしょう。
理由は1つで、悪い評判があるからといって利用しないのは、Re就活の長所を考慮した上で非常にもったいないと言えるからです。
Re就活については、実際に以下のような良い評判も多数見受けられます。
- 未経験の求人が多い
- 優良企業が多く掲載されている
これらは口コミから判明したものであり、Re就活は決して悪い評判のみだけではなく、良い評判も多いため利用することをおすすめします。
次の章で、Re就活を利用することのメリットを口コミも含め紹介するので、参考にしてください。
3. Re就活の良い評判と口コミからわかるメリット
Career Theory編集部にてアンケートを取ったところ、Re就活の良い評判・メリットは主に下記の2点でした。
Re就活の良い評判・口コミ
それぞれ順に説明していきます。
良い評判①:未経験歓迎の求人が多い
Re就活を利用した転職者からは、「未経験歓迎など経歴によらない求人が多い」点を評価する声が多く寄せられました。
未経験求人が結構多い!
会社辞めて3年ほどバイトだけしてて 今就活してるけど、確かに28辺りで年齢がネックになったりするからな re就活とかって見てる? 好みのがあるかはわからんけど、未経験とか既卒とかはほぼ不問の求人が結構ある。
〔出典〕アンケート
Re就活の未経験歓迎・経歴不問求人は本当に多いの?
Re就活は約1.1万件の20代が活躍できる求人を保有しています。
そのうち約25%が、「第二新卒歓迎」か、各種未経験歓迎または経歴不問の求人です。
〔出典〕Re就活求人検索システムによるCareer Theory編集部調べ。
求人数・項目は2023年10月22日時点の値で作成。
したがって第二新卒や職種・業種未経験の人、さらには社会人経験のない人であっても応募・挑戦しやすい求人が多く集まっていると言えるでしょう。
また上記以外の求人75%についても、基本的には「20代が活躍できる求人」として掲載されているものです。
企業側が求人票出稿時に「●●歓迎」を選択していないだけで、検索システム上該当しなくても上記にあてはまるような属性の人の応募も違和感なく受け付けているケースは十分にあります(経験者向けの採用であっても、募集要項の要件をやや満たしていない求職者から応募があり、ポテンシャルや挑戦意欲を評価して書類選考通過・面接通過・採用へ至るケースは珍しくありません)。
といっても、「未経験歓迎!」と掲げていない企業にいきなり応募するのは少々気が引けるものですよね。
そんなときには、あなたと企業との間に立って応募可否を代理で確認してくれたり、なんとか面接機会を貰えるようあなたのことをアピールしてくれたりする転職エージェントのサポートを利用すると良いでしょう。
Re就活には20代・第二新卒・未経験者の転職サポートに強いキャリアアドバイザーが在籍しており、応募の仲介や選考対策をしてくれる『Re就活エージェント』も展開しています。
プロに頼ってうまく転職活動を進めたい人は、転職エージェント版のRe就活を利用するのがおすすめです。
良い評判②:優良企業が多く掲載されている
Re就活を利用した転職者からは、「優良企業の求人が多い」と評判です。
いろんな企業があって選択肢が多い!
今のリクナビと比べても企業がしょぼくなく
大手も、大きめの中小も載ってる
求人の信憑性が高い!
マイナビ転職、Re就活に掲載されている求人には信憑性が高いマイナビ転職、Re就活の場合、企業が求人を掲載する場合
企業の身辺を調査して求人の審査に入る
それが通過した時に求人が掲載される
ただ、ミスマッチを起こさないためにも、応募する前はしっかりと求人の内容を確認しておくようにしましょう。
Re就活ではどんな求人を見ることができるの?
Re就活の掲載求人については、そもそもが人材紹介会社として取引相手をしっかり調査・精査・審査しているという観点から、少なくとも客観的にひどい(ブラックな)企業の可能性は低いと言って差し支えないでしょう。
その上で、各求人が優良企業であるかどうかについては個別判断となるため、一概には述べることができません。
ただ、Re就活では各社・各求人について「アピールポイント」「職場環境」「会社の特徴」などの細かな特徴・条件から求人を絞り込むことができ、魅力的な求人票を発見しやすいつくりになっているという特色があります。
たとえば、Re就活なら以下のような項目で求人票を検索することができます。
アピールポイントで絞り込める項目(一部抜粋)
- 頑張りをしっかり評価
- 転勤の心配なし
- 残業少なめ(1日1時間以内)
- ワークライフバランスを重視
- 新規事業にチャレンジできる
- 裁量を持って働ける
職場環境で絞り込める項目(一部抜粋)
- 年間休日120日以上
- 始業時間が朝10時以降
- フレックス勤務
- 社員食堂・食事補助制度
- 長期休暇制度あり(5日以上連続取得可能)
- 在宅勤務・リモートワーク可
会社の特徴で絞り込める項目(一部抜粋)
- 月給25万円以上
- 3年後定着率90%以上
- Uターン・Iターン積極採用
- 20代の管理職登用実績あり
- 女性の管理職登用実績あり
- 子育てパパ・ママ活躍中
- 2年連続売上UP
- 3年連続昇給実績あり
- その道のプロがいる
上記は、ほんの一例です。
このように、一般にホワイト企業の特徴と言われる福利厚生・評価体制に関連するものから、リモートワークやUIJターン、若手の活躍実績など、今日的な働き方・職場に求められる特徴からも求人票を探すことができます。
もちろん複数に該当するものだけを絞り込むこともできるので、Re就活はあなたにとって優良な職場の求人を探しやすいサービスと言えるでしょう。
4. Re就活がおすすめな人
結論からいうと、自分で求人を見つけて転職活動をしたい20代・第二新卒の人はRe就活にまず登録するべきです。
特に、以下のような項目を満たす方には特におすすめです。
Re就活の利用がおすすめな人
- 自分に合った求人を自分で探したい人
- 業種・職種未経験の仕事に挑戦したい人
- 信頼性が高い求人を探したい人
ネット上には様々な口コミがありますが、Re就活は総じておすすめの転職サイトです。
以下のページで登録できますので、これらの業界で転職を考えている方はぜひ一度登録を検討してみてください。
5. Re就活を利用するならアドバイザー付きの『Re就活エージェント』もおすすめ
Re就活には、『Re就活エージェント』という別サービスが存在します。
これは、転職支援のプロ(キャリアアドバイザー)が利用者1人ひとりに専任担当としてつき、キャリア相談にのってくれたり、応募先企業選びや応募の仲介、書類添削・面接対策や条件交渉などを代行してくれるサービスです。
このようなサービスを、「転職エージェント」と呼びます。
反対に、『Re就活』のように「求人検索システムが開放されていて、自分自身で検索・選定・応募を行うのみのプラットフォーム」を「求人サイト」と呼びます。
どちらにも一長一短があり、使い分けとしては、以下のような人はそれぞれサービスを選んで利用すべきと言えます。
求人サイト版と転職エージェント版、2つの『Re就活』の使い分け
- 求人サイト版『Re就活』がおすすめな人
独力だけで転職活動を進めたい人、面談や電話連絡など面倒な他者の介在は嫌だという人 - 転職エージェント版『Re就活エージェント』がおすすめな人
キャリア相談・自己分析のアドバイスが欲しい人、応募先選びを手伝ってほしい人、事前に候補企業の内部事情や面接傾向を知りたい人
基本的に転職活動にあたっては求人サイトと転職エージェントの両方を併用するのがおすすめです。
ただし、『Re就活』と『Re就活エージェント』のように、同一企業が運営する求人サイトと転職エージェントを利用するメリットは薄い可能性があります。
たいていの場合、エージェントのほうを利用しても求人検索を行うことができるので、結局のところは同じ企業が保有する求人データベースを検索しているかたちになるからです。
そこで、当記事で紹介したようなRe就活の保有求人に魅力を感じた人には、『Re就活エージェント』のほうに登録することをおすすめします。
Re就活のエージェント(アドバイザー)たちは求人各社の動向や採用担当者の意向をよく把握しているので、サポートが付くエージェントを利用すれば、内定に近づくための有用なアドバイスをもらえると期待できるからです。
まずは『Re就活エージェント』に登録し、選択肢を増やす目的で『リクナビNEXT』『doda』といった大手求人サイトにも掛け持ち登録しておくのが良いでしょう。
Re就活エージェントとの併用がおすすめな20代・第二新卒に強い求人サイト
- リクナビNEXT
人材業界最大手企業のリクルートが運営する大手求人サイト。
業種・職種を問わずに求人数が豊富で、自己診断ツールなども使いやすく参考になると評判。 - doda
人材業界大手のパーソルキャリアが運営する求人サイト。
CM・街頭広告の露出も豊富で企業からの認知度も高く、求人数が豊富。第二新卒歓迎求人も多い。
6. Re就活のほかにおすすめな20代・第二新卒向け転職サイト5選
ここでは、Re就活を活用する人が併用すべき転職エージェントをご紹介します。
下記5社から、追加で2~3社ほど利用すれば万全です。
20代に強い転職エージェント | 公開求人数|利用満足度 |
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約30.2万件|★★★★☆4.3 非公開求人含めて約50万件の驚異的求人数! 転職を考えたらまず登録すべき人気の転職エージェント |
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約3,700万件|★★★★★4.6 大好評の20代専門転職エージェント! 全求人が20代対象、うち70%が未経験歓迎求人 |
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約16.9万件|★★★★☆4.1 業界大手パーソルグループ運営の転職エージェント 書類添削などサポート力も高い |
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約4.1万件|★★★★☆3.9 20代・30代の転職支援に特化した転職エージェント アドバイスや選考対策の質が高く、はじめての転職におすすめ |
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約3.8万件|★★★★☆3.8 担当アドバイザーが親身になって相談にのってくれると好評! 一都三県・年収500万円以上の方の転職におすすめ |
〔求人数〕2023年10月22日時点.
以下に詳しく紹介するので、気になったものを登録しておきましょう。
※どれも無料で、約5分ほどで登録できます。
1位:リクルートエージェント|豊富な求人数と高いサポート力を両輪で実現!すべての人におすすめ
『リクルートエージェント』は、求人数No.1の総合転職エージェントです。
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ほかの大手エージェントで非公開求人と合わせてもここまでの求人数に達しているところはなく、例えば『ビズリーチ』は16万8845件、『dodaエージェント』は16万3126件、『パソナキャリア』は3万9661件と、『リクルートエージェント』の求人数がずば抜けていることが分かります。
選択肢を増やせば増やすほど成功確率が高まる転職活動においては、情報収集の意味でもぜひ登録してください。
業界最大の転職支援実績(登録者に対する求人の提案など転職活動に関するサポート)があり(厚労省「人材サービス総合サイト」より2019年実績)、サポートも充実しています。
ただ、大手のため担当者の質の差が大きくコンサルタントに一部ネガティブな口コミもありましたので、不安な場合は担当者の質に定評があり求人数もNo.2の『dodaエージェント』や、サポートへの評判が高い『パソナキャリア』や『マイナビエージェント』を併用すると良いでしょう。
2位:マイナビジョブ20’s|大人気の20代特化型転職エージェント
『マイナビジョブ20’s』は、全求人が20代対象で第二新卒・既卒に特化した転職エージェントです。
マイナビグループの転職支援サービスは、もとより20代・30代の若手に強みを持つ人気サービス。
そのマイナビが手掛ける20代専門の転職エージェントである『マイナビジョブ20’s』は、20代の抱えるキャリア・転職の悩みにぴったりのサポートを提供してくれると大評判です。
書類添削、面接対策の他にも、自己分析に役立つ適性診断を受けられるため、非常にサポート体制が充実しています。
キャリアが浅いうちの転職では、選考対策よりも、その前提となる自己分析やキャリアプランニングのほうをしっかり突き詰めておかないと、思わぬミスマッチ・後悔につながることが多くあります。
『マイナビジョブ20’s』なら20代の転職支援実績豊富なキャリアアドバイザーがアドバイスを提供してくれるうえ、随時開催の個別転職相談会でキャリア全般の悩みから相談することも可能です。
若手人材のキャリア支援に関するエキスパート集団なので、これほど心強いものはないでしょう。
加えて、「職種・業種が未経験でもOK」という求人が50%以上(公開求人数は約3,700件)あるため、新たな職種・業界に挑戦したい人にもおすすめな一社です。
まずは登録して、相談だけでもしてみてください。
3位:dodaエージェント|求人数の多さと選考対策の質が人気の大手転職エージェント
『dodaエージェント』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する国内最大級の転職エージェントです。
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あなたの転職活動をサポートするのは、「キャリアアドバイザー」と「採用プロジェクト担当」。1人の担当者とのやり取りで進める多くのエージェントとは違い、複数人体制でのバックアップがあるのが特徴です。
手厚いサポートは転職経験の乏しい20代からのキャリアアップにはとても安心です。
キャリアアドバイザーは、転職活動全体を通じてアドバイスをくれます。カウンセリングの後、求人の紹介、履歴書・職務経歴書の書き方、面接のアドバイスを行い、転職先決定まであなたをトータルにサポートしてくれます。電話やメールに加えて、LINEで気軽にやり取りできる点も安心ですね。
採用プロジェクト担当は、企業の採用担当者と直接コミュニケーションをとり、採用計画や求める人物像、職場環境など、さまざまな事情に精通しています。求人票には載らない情報を提供してくれます。
各企業に1人の担当者がいるため、同時に複数の採用プロジェクト担当から連絡が入ることも。dodaサイト上の[応募する(エージェントサービス)]と書かれた求人に応募すると、採用プロジェクト担当を経由して選考が進み、企業への応募書類の提出、面接日程の調整、選考結果の連絡などを担当してくれます。
首都圏の20〜30代にはもちろん強く、加えて地方での転職や、高齢での転職など、「他の転職エージェントで断られるような場合でも、dodaであれば案件が見つかる」との意見も。数と質のバランスが良く、20代後半からのキャリアアップ転職に適していると言えます。
4位:マイナビエージェント|20代・30代の転職サポートに特化した大手エージェント
『マイナビエージェント』は、20代向け転職エージェントです。とはいえ、20代に限らず各年代における転職活動での留意点を細かく分析し、その情報を公開してくれています。異業種・異職種転職のラストチャンスになりがちな20代の転職の実情を把握し、それに基づいたキャリアの提案などサポートが充実していて、はじめての転職にも心強いのが特徴です。
求人数だけを見るとリクルートやdodaといった大手ほどではありませんが、首都圏の20代に焦点を当てれば1番の満足度(4.2/5.0点)を誇ります。
さらに中小企業求人や第二新卒のための独占案件を猛烈な勢いで増やしており、面倒見の良さにも評判がよく、ポテンシャル採用を狙ったり転職経験が少なかったりする20代の転職にはおすすめです。
大手(例えば、リクルートエージェントやdodaエージェントなど)と併用すればさらに効率的です。なぜなら、主要企業の求人を押さえていたり、求人数が多かったりという大手ならではの利点と、中小企業や独占案件などマイナビの強みを生かすことで、自分が「応募したい案件」「応募できうる案件」にもれなくアプローチできるからです。
どの年代でも転職活動では選択肢を増やすことが成功への鍵となりますが、今後のキャリア形成においてターニングポイントを迎える20代の転職活動では、とりわけ併用をおすすめします。
5位:パソナキャリア|親身になって相談にのってくれると評判の転職エージェント
『パソナキャリア』は、手厚いサポート・フォローに定評があり、慣れない転職に不安がある人に特におすすめです。例えば、面接対策では、日程調整だけでなくWebや電話・対面などでの模擬面接対策を実施するなど、転職成功への精度を高めるお手伝いをしてくれます。
パソナキャリアでは、企業の採用担当者を招いた勉強会を開催したり、複数の人材紹介会社が参加するコンテストに参加したり、積極的にコンサルタント力向上に取り組んでいます。社内で設定するサービスにおける高い基準をすべて満たした「認定シニアコンサルタント」は一覧で確認することができますので、ぜひ一度確認してみてください。
運営元のパソナは人材派遣領域で業界最大手の企業であり、16,000社以上と取引実績があるため、求人数も充実しています。また、年収700万円以上の非公開求人を多く取り扱う『ハイクラス向けサービス』など、サービス内容も多岐にわたります。
パソナの社風自体が「利益よりも社会貢献」を重要視しているため、「親身な転職者サポート」に徹しており、その結果として「アンケート満足度No.2」と『リクルートエージェント』に次ぐ実績を誇っています。
そのため、初めて転職活動をするのであればパソナキャリアがおすすめです。
7. Re就活が提供する他の転職サービス
Re就活は求人をサイト内で掲載しているのみならず、「転職博」というサービスを展開しています。
転職博は、いわゆる合同説明会のようなもので、不定期で開催される転職イベントです。
キャリアの相談や、転職に役立つ特別講演など、転職活動に役立つ企画があることから、参加者の96%がイベントに満足しています。
転職を考えており、何から始めたらいいかわからないという方は、転職の方針を決めるためにも一度参加してみることをおすすめします。
8. Re就活への登録段階でおさえてほしいポイント3選
ここではRe就活に登録する際に特に充実させて入力してほしいポイントを紹介します。
登録の際、以下の3つの項目は意識して記入するようにしましょう。
順に説明していきます。
8-1. 保有資格があれば選択する
登録を進めていくと、保有資格を記入する欄になります。
資格を保有していない場合は記入しなくても問題ないですが、自分が持っている資格は余すことなく登録しておくようにしましょう。
なぜなら企業にアピールできるうえに、選考に有利になる可能性があるからです。
自分が持っているだけの資格を記入しておきましょう。
8-2. 職務内容を400字以上記入する
職務内容は、自分のスキルをアピールするためにも、400字以上記入し、充実させて書いてほしい項目です。
職務経歴書の内容を充実させるため、まずは何ができるかといったことを洗い出すためにも自己分析をしっかり行っておくようにしてください。
その際、以下の順に沿って自己分析をすると良いでしょう。
Point(1)「必ず、キャリアの振り返りから始めよう」
まず初めに、あなたのキャリアを振り返りましょう。自己分析を始めると、何から考えば良いか混乱してくるものです。キャリアの振り返りが十分に出来ていると、その後Will/Cam/Mustを考えるネタが生まれ、自己分析がスムーズに進みますよ。
Point(2)「Canの前に、Willを考えよう」
転職本・転職サイトの多くには「面接に合格するため、まずあなたのスキル=Canを書き出しましょう」とありますが、これは大きな間違いです。
皆さんは「面接合格」するため転職活動するのでなく、「転職成功」のために転職活動をしているはずです。
「なぜ転職したいのか?」「どんな人生を歩みたいのか?」というあなた自身のWillを考える事こそが、転職成功の一歩目になります。
Point(3)「CanとMustは、両面から考えよう」
Canは「あなたの得意な事」、Mustは「志望企業の求めている事」です。
どちらかが片手落ちだと転職活動はスムーズに進みません。
Can・Must両方ぴったり合う企業を探す事が、転職面接に合格する大きなポイントです。
7-3. ひとことPRを400字以上記入する
最後にしっかり記入してほしいところはひとことPRです
400字以上記入するようにし、加えて自己PRを書く際には、以下のフレームワークをもとに書き上げるようにしましょう。
自己PRは、単に実績・スキル・身に付いた力を羅列するものではなく、採用担当者に、「どんな実績を出し」「どんな力を得て」「どう企業に貢献できるか」を分かりやすく伝える文章です。
以下に、自己PRの書き方をフレームワークを活用した例文をもとにご紹介しますので、参考にして自分なりに書きあげてみてください。
フレームワーク | 自己PR例 |
PRタイトル | 【顧客の潜在ニーズを聞き出すソリューション営業が強み】 |
仕事内容 | 入社以来5年間、大手顧客を中心とした営業職に従事してきました。 営業場面で拘っている事は、単なる状況ヒアリングに留まらず、顧客の戦略や事業の仮説をぶつける事です。 顧客の潜在ニーズを聞き出す事で、深い顧客理解をベースとしたソリューション営業を心掛けてきました。 |
結果 | 結果、多くの顧客から「○○さんが一番うちの事を知っている。〇〇さんにお願いしたい。」と指名を頂くようになりました。 入社以来、継続的に売上を20%アップさせる事ができ、昨年度は営業全体のMVPを頂く事ができました。 |
得た強み | この経験から得た「顧客の潜在ニーズを聞き出す」「顧客の課題解決を行うスタンス」が私の強みです。 |
企業に貢献できる事 | 私の強みを活かし、より深く提案営業を追求したく、貴社の企業コンサルタントとして顧客に貢献し、成長していきたいと考えています。 |
上記5つのフレームワークに沿って自分の経験/強みを書いていくと、良い自己PR文になります。
この例に沿って自己PRを記入してみてください。
8. 【FAQ】Re就活に関するよくある質問
Re就活に関してよくある疑問をQ&A形式にしてまとめました。
それぞれ紹介します。
Re就活の評判・口コミは良い?悪い?
転職サイト『Re就活』の利用体験談・口コミを調査したところ、求人の内容に対する不安の声やメール配信の頻度に対する不満は見られるものの、第二新卒・未経験歓迎求人の豊富さや優良求人の多さなどを評価する声が上回る結果となりました。
したがって、Re就活の評判は良いほうだと言うことができます。
調査の結果わかったRe就活の良い評判・悪い評判は、それぞれ以下の通りです。
Re就活の悪い評判 |
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Re就活の良い評判 |
|
以上をふまえた上で、20代・第二新卒の人全般や、20代で未経験の業種・職種にチャレンジしたい人にはRe就活の利用を強くおすすめします。
当記事ではRe就活の評判や口コミからわかるメリット・デメリット、さらには『Re就活』と別サービス『Re就活エージェント』の使い分けについても解説しているので、ぜひチェックしてみてください。
就業経験がないけどRe就活に登録して大丈夫?
はい、問題ありません。
Re就活では「学歴・社会人経験不問」の求人も扱っており、既卒で就業経験・社会人歴がない人でも利用することができます。
以下のページ1分あれば登録できるので、時間のある時に登録するようにしてください。
Re就活でスカウトから応募しても選考不合格になることはある?
残念ながらあります。
スカウトは選考通過を保証するわけではないので、注意しておいてください。
ただ、しっかりあなたの強みをアピールすることで、選考を有利に進めることができます。
Re就活から応募した企業から連絡がない場合はどうしたらいい?
応募から1週間たっても連絡がない場合は、企業に問い合わせましょう。
応募リストから企業へメールで連絡することができます。
ただ、電話の方が確実なので電話で問い合わせることを推奨します。
9. Re就活の口コミ・評判まとめ
ここではRe就活の口コミを何件か紹介します。
出典:Twitter
大手目指したいとかならdodaの方がオススメですね…
RE就活は若い人に強い感じなんで…割と求められるものがそんなにない会社が多かったですよ!!
出典:Twitter
出典:Twitter
無視してたら「前回お送りさせていただいたスカウトメールの件で確認です!」的なのもめちゃくちゃ来るよ
出典:Twitter
並行してRe就活(第二新卒用の転職サービス)で気になる企業に個別応募がおすすめです!
出典:Twitter
希望職の未経験募集がめちゃくちゃ少ないのが辛いんよなあ😑
出典:Twitter
そんなに人手足りなさすぎてヤバいところばっかりなの?
出典:Twitter
出典:Twitter
20卒転職活動中のワイ
・マイナビ20’s→的外れな求人全部断ったら音信不通
・re就活→→「あなたに求人紹介しても満足しなそう」と言われた挙句音信不通
第二新卒特化してますよ!
って謳ってる求人でもこれやで
結局エージェントが紹介してくる企業に応募しなきゃ音信不通にしてくるのだ。
出典:Twitter
求人票を見せてきたくせに、ここはレベルが高いから厳しいかな〜って最初から提示するな。
面接時間を聞いたら、「まず○○さんの希望を聞こうと思いまして…」と言われ応えた矢先、先方からこちらのお時間に来てと言われましたの報告。
→ざけんな
出典:Twitter
出典:Twitter
出典:Twitter
re就活の方が20代向けの求人が多いというか探しやすかった
出典:Twitter
re就活主催の
転職博に出展してる企業は、
第二新卒が来るのわかってて
出てる企業ばかりだそうで、
応募どんどんしな!って、
スタッフさんに言われました!
企業としては正直微妙ですね。
メンタル強くないとダメ!って感じのところばかりです。
出典:Twitter
出典:Twitter
re就活最近派遣と営業とエンジニアしかおすすめしてくれなくなったのだ。
出典:Twitter
なんか転職のアプリがマッチングアプリ感覚になってきました
マッチングアプリやったことないけど笑
ちなみに20代の転職はRE就活が一番だと思います👍
20代、社会人未経験の採用多いしエージェントのサポートも手厚いし良きです
出典:Twitter
出典:Twitter
リクナビとdodaはどっちも大手だから使いやすさで選べ場合と思うよ!
出典:Twitter
出典:Twitter
Re就活は使いやすいと思いますよ。
就職博も新卒と一緒にやっていたりしますし。
既卒一年以内ならマイナビ、リクナビ、新卒応援ハローワークやわかものハローワークにも登録しておくといいと思います。
Re就活ですが、正直あまりお勧めはしません。
理由はこのサイトを運営している会社が学情だからです。
私は過去にこの学情のエージェントの方の指導の下、ある若年者向けの就職プロジェクトに参加したことがあるのですが、ぜんぜん頼りになりませんでしたし、それは今でも変わりません。
マイナビ転職、Re就活に掲載されている求人には信憑性が高いマイナビ転職、Re就活の場合、企業が求人を掲載する場合
企業の身辺を調査して求人の審査に入る
それが通過した時に求人が掲載される
・新卒採用が上手くいかなかった→ブランド無し
・掲載費用が安い→コストにうるさい
・春入社でもう辞めた新卒の穴埋め→激務
・恒常的に人が不足している業界&会社→出入り激しい
・学生も本気度が高いので、手間がかからない→面接実施するだけでいいから、担当誰でも良い
要するに、re就活とは、質は二の次で人であればいい業界では非常にニーズのある媒体。
対象学部で応募したら間違いなく受かる会社が大半なんだから、お前らは自信持って受けにいけ。コム障は、コム障の自分を変えたい!そのために今は、塾講師やってみてるとか、接客のバイトやってると言え。ウソでいいから。そもそも、そういうブラックの人事なんざ最前線では活躍できないのが担当するもんで、大したやついないんだから、堂々と自信持って話せ。そいつらより、おまいらのほうが人生の可能性あるから。某上場ブラックの責任者より。。
既卒だからしゃーないのかなも知れないけど
受付の女やと、社員が集まった写真等、、
はっきり言ってDQNしか掲載してないし、希望条件で検索しても
希望以外の企業・職種が出てくるしさ~
でもRe就活はターゲットがニッチだから無名企業でも倍率が意外と高い
さらにSE、外食に求人が偏っているため、希望職種によっては使えない
有名企業はいろいろなサイト・転職エージェントに求人出すブラック(レオパレスとか)が多い
リクナビも第二新卒や既卒向けやりだしたから、Re就活は今後どうなるか分からんよ
ただSE・外食求人のDMがを希望していないのに来るのは改善して欲しい。配信設定でSE・外食を排除したつもりがウヨウヨ来るから厄介
これがRe就活の評価を下げる要因の気がするな
リクナビ・マイナビあたりが、今後本格的にRe就活の競合サイトに力を入れ出すと
一気にRe就活が廃れる悪寒
Re就活+(転職エージェント)もリクルートエージェントに比べるとあまりにも貧弱すぎ
A-2.1
ヤバイのが大半だけど、じっくり探せばそこそこ優良もあるよ
全体的にはハロワよりはかなりマシQ-3 Re就活には転職エージェントがあるの?
A-3
「Re就活プラス」で転職エージェントをやっているぉ
ただリクエーと比べると貧弱杉
ほっといてほしいのにブラック企業への案内をされる
ブラックも多いが中にはまともな会社もあるから、会社の見極めが重要だな。
あと、Re就活の中の人はあまり頼りにならないんで
自分が主体になってどんどん行動することだね。
中の人を頼りたいなら「いい就職」がマシだったよ。
初めにリクルーターと1時間程度面接して、その後オススメの会社を紹介してくれる。
サイトに登録されている会社の良し悪しはRe就活と同じぐらいじゃないかな。
とにかく、めげずにどんどん行動することだ。
エージェントは使いつぶす気で最低限の保険として取っておいてRe就活とかで求人探すのが一番良いかもしれないね。俺もそれで内定取ったし。
エージェントには結構酷い真似したけど。
今のリクナビと比べても企業がしょぼくなく
大手も、大きめの中小も載ってる
今就活してるけど、確かに28辺りで年齢がネックになったりするからな
re就活とかって見てる?好みのがあるかはわからんけど、未経験とか既卒とかはほぼ不問の求人が結構ある
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事を読んで、Re就活に興味を持たれた方は、ぜひ登録をしてみてください。
もし他の転職エージェントの話も聞きたい場合は、以下5社のうち、気になったところへ登録することをおすすめします。
20代に強い転職エージェント | 公開求人数|利用満足度 |
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約30.2万件|★★★★☆4.3 非公開求人含めて約50万件の驚異的求人数! 転職を考えたらまず登録すべき人気の転職エージェント |
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約3,700万件|★★★★★4.6 大好評の20代専門転職エージェント! 全求人が20代対象、うち70%が未経験歓迎求人 |
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現役の転職コンサルタント集団。大手人材会社に在籍しているメンバーが多いため、執筆内容に制約がかからないように『匿名性』とし、裏事情やノウハウを包み隠さずにご紹介しています。
既卒だからしゃーないのかなも知れないけど