SEの転職事情|プロが教える後悔しない人生のための第一歩

「今の職場は、給料安いのに大変だから転職したい」「未経験からSEになりたい!」など、SEの方・SEになりたい方で転職を意識していたりしませんか?

長年、転職コンサルタントとして働いてきた私から言わせていただくと、思い立った今、何か行動を起こさないと将来きっと後悔するので、まずは一歩踏み出すべきです。

その理由や最高の第一歩をこのページで、以下の流れで紹介します。

  1. SEは転職のチャンスを逃すな!一歩踏み出そう!
  2. 未経験・異業種からでもSEは目指せる?
  3. 気軽な相談相手を作るところから始めよう
  4. SEとして転職したい人におすすめ転職エージェント8選
  5. SEの転職でよくあるQ&A7選

何も行動せずに将来後悔しないように、また「行動して心からよかった」と思えるようにこのページでお伝えするポイントをご一読頂ければと思います。

<2019年6月:最新情報>

6月は、転職活動を開始するには最高のタイミングです。なぜなら、5月までの転職市場の最繁忙期を超え、より手厚いサポートを利用しながら活動できる時期だからです。

一方で、市場に出回っている求人数は限られている側面もあるため、良い求人を確実に手に入れるために可能な限り早いタイミングで転職活動を開始すべきです。

そのため、以下の簡単なステップで早めに転職を開始しましょう。

  1. このページを見ながら、複数の転職サイト(『マイナビエージェント』『doda』など)に登録する
  2. それぞれのエージェントから連絡が来たら、面談または電話で簡単に状況を伝えアドバイスをもらう
  3. 一番相性の良さそうな担当者だったところで、本格的にサポートを受ける

※登録後、転職エージェントからの連絡に細目に対応することがポイントです。そうすることで、優先的に良い求人を紹介してもらえる可能性が劇的に上がり、転職活動を円滑に進められるでしょう。


1. SEは転職のチャンスを逃すな!一歩踏み出そう!

SEで働く方であれば、今の職場に以下のような面で不満を持って転職を考えているのではないでしょうか?

  • 客先の常駐を転々として、深いスキルが付いている気がしない
  • 毎日終電まで残業で、プライベートな時間がない
  • 働いている割に給料が低いし、上がる見通しも少ない
  • 自分が携わったシステムが世の中に与える影響がわからない
  • 単調な仕事ばかりでつまらないし、得るものがなくて不安
  • もっと上流工程の仕事をしてみたい

こういった悩みを持っている方がたくさんいらっしゃるかと思います。

私は、SEの方の転職をたくさん支援してきましたが、SEの方であれば気軽に転職に向けて1歩踏み出すべきだと考えています。

そう考えるようになったのは以下のような理由があります。

  • 理想の職場に出会っている人がたくさんいるから
  • 転職をやめてもスッキリして働けるようになるから
  • 今のチャンスを逃すともっと後悔する恐れがあるから

これらを今まで直接対話してきた方のエピソードを交えながら解説していきます。

1-1. 理想の職場に出会っている人がたくさんいるから

口コミ・評判

O さん(27歳)
中小のITの会社で客先常駐SEをしていました。
客先を転々とさせられて、自分がどこの会社の人間かわからなくなっていました。
やりがいを感じられず、それでも労働時間が長いことに嫌気がさして、なんとなく転職活動を初めて身ました。
エージェントを使って転職活動を行いましたが、ソフトウェア開発会社の自社SEとして転職ができました。
世の中に自分の開発したソフトウェアが出ることでやりがいも前よりも感じますし、給料も上がりました!
また、要件定義など上流工程から関われるようになったことで、SEとして自信が持てるようになりました。

転職に向けて一歩踏み出すべき理由の一つが、気軽な気持ちで転職活動を始めた方の多くが理想の職場を見つけているからです。

SEの仕事はすごく多岐に渡ります。

  • そもそもIT業界でSEをするか、異業種で社内SEか
  • 自社開発SEなのか、客先常駐SEなのか
  • オープン・Web系か汎用系か制御・組込系か・・・

以上のようにたくさんの種類の仕事や働き方があり、それぞれ、待遇やキャリアパス、得られるスキルが全然違います。

特に異業種の会社の社内SEに転職をして、IT業界にいた時よりも労働時間や待遇面で満足できるようになった方がたくさんいます。

以上のように、少しでも今の職場に不満があるのであれば、一歩前に出て見渡してみることで、理想の職場に巡り会える可能性があります。

1-2. 転職をやめてもスッキリして働けるようになるから

口コミ・評判

S さん(29歳)
SEとして、スキルの面や、会社の将来の面で不安になり、転職活動をしました。
ただ、求人を見てみたり、色々話を聞いてみると、転職するよりも、うちの会社で出世していった方が確実なキャリアかと思えるようになりました。
転職がちらついていた以前よりももっと仕事に集中できるようになった気がします。

Sさんは、漠然とした将来への不安から転職活動をしたことがあります。

ただし、きちんとキャリアを考え、情報収集をした結果、「今の会社で頑張る」という結論を出しました。

それまで、モヤモヤと転職について考えていたのがスッキリし、前よりももっと仕事に打ち込めるようになったとのことです。

このように、一度転職活動をして「残る」という決断をしても、その後のキャリアに大きくプラスになっているケースは非常に多いです。

1-3. 今のチャンスを逃すともっと後悔する恐れがあるから

口コミ・評判

S さん(36歳)
孫請けの会社でSEをしています。慣れれば誰でもできそうな仕事に対して20代の頃から疑問を持っていましたが、特に転職活動をせずにこの歳になってしまいました。
気がついたら36歳。ここからキャリアアップするのはかなり難しく、日々将来への不安がつのるばかり
キャリアアップを目指せた20代の頃、なぜもっと真剣に考えなかったのか。。

転職がちらついた時に、動かなかったことを後悔している人はたくさんいます。特に、歳をとってからスキル面に自信がないと、身動きが取れなくなり、若いうちに転職を真剣に考えなかったことを後悔します。

SEをされている方はよくご存知かと思いますが、SEの仕事は以下のようにピラミッド構造になっています。下請けの会社のSEになると単純作業が増えてしまい、高度なスキルが身につきにくいです。

同じスキルなら歳をとると転職に不利になるため、特に下請けでSEをされている方はなるべく早く動かないと取り返しがつかなくなります。

ちなみにスキルが高くない方の場合、若い人の方が有利で、30歳を超えると一気に転職が厳しくなります。

元請をする大手SIerのSEは狭き門ですが、最近はWeb会社の自社SEを始め、社内SEの求人が多くなっているので、スキルを身につけるチャンスのある転職は実現しやすいです。

1章のまとめ. 悩んだ今動き出そう

この章で言いたかったのは、転職について考えた今、なるべく早く一歩目を踏み出そうということです。

多くの方が転職のような面倒なことを後回しにしがちですが、思い立った今動かないと「今のままでいいや」という感覚が芽生えこのままズルズルいく可能性が高いです。

そうすると5年後、10年後に思い出した時ずっと後悔することになってしまいます。

特に今、スキルが身につく仕事をできていない方は後になればなるほど不利になっていきます。

3. 気軽な相談相手を作るところから始めよう」で手軽で確実な「一歩目の行動」を紹介するので気軽な気持ちで一歩踏み出してみましょう。

理由があってSEをやめたいという方も同様に、早く動かなければ後悔します。転職に向けて気軽に一歩踏み出しましょう!

2. 未経験・異業種からでもSEは目指せる?

未経験からSEになりたいという方もたくさんいらっしゃるかと思います。未経験からSEになるチャンスはたくさんありますが、どうしても年齢次第になってきます。

0から企業が育てながらスキルを身につけることになるので、どうしても長く働ける若い方の方が有利になります。

多くの方をサポートしてきた経験上、未経験からSEを目指せるのは29歳が一つの目安です。

29歳以下でSEの仕事に興味を持っている方は、以下の理由から、積極的に一歩踏み出すことをおすすめします。

  • 未経験でも十分チャンスがあるから
  • いま踏み出さないと将来後悔するから

これらのポイントを一つずつ解説していきたいと思います。

2-1. 未経験でも十分チャンスがあるから

口コミ・評判

N さん(26歳)
飲食業で働いていましたが、昼夜逆転の生活と、将来への不安から転職を決意しました。
もともとITには興味があったので、なんとなくエンジニアになりたいと考えました。
転職エージェントさんに登録をして、求人を紹介してもらうと、意外に未経験可の求人がたくさん出てきました。
その中の1社に内定をもらい、先月から働いています。ゼロから教えてもらえるるのでいい職場に出会ったなと日々感じています。

SEの仕事はこの方のように、未経験でも年齢によっては転職しやすいと言われています。理由はシンプルで、SEは人手不足なことが大きな理由です。

有効求人倍率(doda調べ・2017年5月)を見ると、全職種平均の有効求人倍率が2.46なのに対して、SEが該当する技術系(IT/通信)の有効求人倍率は7.62となっています。

この有効求人倍率は、その業界の転職希望者一人にいくつ求人があるかを示したもので、以下のように求人に対して人が全然いない状態であることがわかるのではないでしょうか。

企業にとっては、転職希望者がなかなかいないので、「経験者だけ」とはなかなか言えない状態です。

そのため、未経験をきちんと1から育てようとしている企業はたくさんあるので、そういったところをうまく見つけられれば未経験でも上手に転職できます。

2-2. いま踏み出さないと将来後悔するから

口コミ・評判

O さん(34歳)
20代の頃、手に職をつけようと思い、SEを考えたことがありますが、ハードルが高い気がしたのと、その時の職場が居心地よすぎて、ズルズルと働き、この歳になりました。
最近、最後のチャンスと思って求人を見に行きましたが、この歳で未経験で雇ってくれるSEの求人はなかなかなく、すごく後悔しています

Oさんは20代の頃、SEに興味を持っていましたが、少し勉強をしただけで、特にアクションを起こさなかったそうです。

34歳になり、ラストチャンスと思って求人を探しましたが、未経験のOさんが狙えそうな求人がなかなかなく、断念したそうです。

Oさんのように、考えてはいたものの、転職せずに後悔している人はこの世の中にたくさんいます。

こういった後悔を将来しないように、思い立った今アクションを起こすことをおすすめしたいです。

2-3. 30代以上でSE未経験だと難しい?

30代以上の方で、SE未経験の方は、転職はかなり難しいと覚悟しておきましょう。ただし、不可能かと言われれば可能性はゼロではありません

大切なのは「何ができるか」ということです。

過去にいらっしゃったのは、病院関連の仕事をしていた経験を買ってもらい、病院のシステムを作っている会社にSEとして入社したという30代の方の事例もあります。

その他、以下のような面で20代のライバルに差をつけられれば、未経験であっても転職の可能性は広がります。

  • ハードなSEの仕事に耐えられる体力とメンタル
  • 高度なマネジメント経験
  • 高いコミュニケーション能力

これらがアピールできれば30代未経験であってもチャンスはあります。悩んでいる方は、厳しい戦いになることを覚悟の上、一歩踏み出して見てもいいのではないでしょうか。

2章まとめ. 未経験の場合はなるべく早く1歩踏み出そう

ここで言いたかったのは、未経験の方はなるべく早く一歩踏み出そうということです。

29歳が一つの目安とは申し上げましたが、SE未経験の方は1日歳をとればとるほどSEへの転職は不利になっていきます。

将来後悔しないためにもなるべく早く一歩踏み出してみましょう。

3. 気軽な相談相手を作るところから始めよう

SEといえど、非常にたくさんの働き方や会社があり(社内SE・SIer・ITベンダーなど)、どの求人に応募すべきかなかなか判断できない方が多いです。

また、そもそもSEになること、SEとして転職すること自体が正しい選択か迷っている方も多いかと思います。

そこで、上記のようなことを手軽に相談できる相談相手を作るようにしましょう。

参考:用語の解説

  • 社内SE:自社の製品やシステムなどを設計し、構築、運用する人。
  • SIer:(System Integrator)顧客のビジネスの課題に対してシステムを提案〜運用までする企業。
  • ITベンダー:ソフトウェアなど自社の製品を販売する企業。

3-1. 相談相手は詳しい人が好ましい

転職の相談相手は誰でもいいわけではなく、以下のような2つの条件を満たすような人でないときっと後悔します。

  • SEの仕事内容や最新の ITにトレンドについて詳しい
  • 転職について詳しい

まず、転職に関してだけではなく、SEという仕事やIT業界について詳しくなければいいアドバイスがもらえないでしょう。

また、転職の相談ですから、人事の方や人材会社に所属しているような転職に詳しい人でないとあまり役に立たないかもしれません。

そのため、まずはこの条件を満たす方に2~3人相談してみることをおすすめします。

とはいっても、身近にこれを満たす人はいない!という方も多いと思うので、そういった方向けの無料で使えるサービスを紹介します。

3-2. 転職エージェントというサービス

転職エージェントという完全無料で使えるサービスがあり、SEとして転職する多くの方がこのサービスを使って転職のプロに転職の相談をしています。

転職エージェントは、よくある求人サイトとは違い、登録すると担当者がつき、その方に相談しながらIT業界に転職するかどうから、どこを受けるかを一緒に決めることができます。

そもそも転職すべきなのかという軽い気持ちでサービスを利用する方がすごく多いです。

いい転職エージェントに巡り会えれば以下の男性のようにキャリアにすごくプラスになります。

口コミ・評判

I さん(28歳)
客先常駐のSEとして働いていましたが、大したスキルが身についている実感がないこと、労働時間が長いことにすごく悩んでいました
誰に相談していいかわからず、友人が転職したとこに使った転職エージェントに当時の気持ちをぶつけました。
担当のKさんは私のこういった思いを全て受け止めてくれ、WEB会社の自社SEを提案してくれました。
選考に受かるようしっかりとサポートしてもらい、内定最新の技術にどんどんチャレンジできること、19時に毎日帰れることなど悩みは全て解決できた気がします。本当に感謝しかありません。

転職エージェントは色々ありますが、SEとして転職したい人、SEを目指す人に向いているエージェントもあります。

そういったところはSEの求人が豊富だったり、過去にたくさんの方をSEとして転職成功させてきた実績があるので、真剣にSEとして転職を目指す時も転職への成功率がぐっと高まります。

また、どういった人が転職し、その後どうなったのかもデータが蓄積されているので、それを踏まえてアドバイスをくれます。

3-3. 他にもこんなサポートをしてくれる

転職エージェントは担当者が身近な相談相手になってくれるだけでなく、もし転職を決意したときは以下のようなサポートをしてくれます。

  • 履歴書・職務経歴書の作成(添削)
  • 求人探し
  • 求人の応募手続き
  • 面接の日程調整
  • 配属先の交渉
  • 給与・ポジションの交渉
  • 雇用契約書の確認
  • 入社関連手続き

転職活動で面倒なことは全て自分の代わりにやってくれて、本番面接以外で企業と直接やりとりすることはほぼありません。

今の仕事やプライベートとこれらの面倒な手続きを両立させることは非常に苦労します。そのため、手間を少しでも減らすために転職エージェントはおすすめです。

身近に頼りになる相談相手がいる!という方も求人をもらったり、手続きを代理でしてもらうために転職エージェントを使ってみるのもいいかもしれません。

こんな便利なサービスですが、完全無料で使えるので試しに使ってみることにデメリットは特にありません。ただし、きちんと仕組みを理解してから使いたい方は「転職エージェントとは|1から理解し使いこなすための全知識」を参考にしてみてください。

参考. 転職求人サイトとはどう違うの?

リクナビNEXT」「Green」など、いわゆる求人を検索する「転職求人サイト」と呼ばれるものとの一番の違いが、転職求人サイトでは相談できる担当者がつかないということです。

そのため基本的に、相談相手を探すためにも、まずは次の章で紹介しているような「転職エージェント」の中から選ぶようにしましょう。

SEで転職を成功された多くのみなさんは次の章で紹介するような「転職エージェント」を使っています

4. SEとして転職したい人におすすめ転職エージェント8選

転職エージェントはどれを使ってもいいというわけではありません。

転職エージェントによって案件内容やサポートに大きく差が出るため、IT業界で転職に興味を持った方は以下のような観点で相談するエージェントを選ぶことをおすすめします。

  • 「転職すべきなのか」というところから親身に相談に乗ってくれる
  • いざ転職する時にプSE関連の求人を豊富に揃えている
  • 転職を決めた場合、対策を親身にサポートしてくれる

基本的に上記の3つを抑えた転職エージェントに2~3つ登録をしてみて、一回軽い気持ちで担当者の話を聞いてみることをおすすめします。

また、これらの条件を揃えたエージェントは複数ありますが、あなたがどんな方かによっても登録すべきエージェントが変わって来るので、ここでは以下のように紹介させていただきます。

4-1. SEとして経験を積んできた方におすすめのエージェント

SEとして働かれている方は、サポート+質のいい求人を数多く紹介してくれるか?という観点でエージェントを選ぶといいでしょう。

このポイントでおすすめの転職エージェントは以下の5つです。※おすすめ順に並べたので迷ったら上から順に登録していきましょう。

Q. SEをやめたい人は?

SEをやめるにしても今までの経験を生かすのであれば、「ITコンサルタント」などIT関連の求人の方が好ましいです。

ここで紹介する5社はSEに限らず、IT関連の転職に非常に強いので、これらのエージェントに「SEをやめたい」ということから伝えてみましょう。今までの経験を生かした求人を紹介してくれるはずです。

ワークポート

ワークポート』は、10年以上前からIT専門で転職支援をしている会社で、その蓄積したノウハウや採用担当への深いパイプなどから非常に質が高いです。

SE求人に関しても同様で、IT業界の転職を熟知した担当者が、丁寧なヒアリングの上で、良質な求人をガンガン紹介してくれると好評でした。

転職するかの相談から、実際の入社のタイミングまで手厚い支援を受けられるので、SEの方は必ず登録しておきたいエージェントです。

ワークポート公式ページ:

https://www.workport.co.jp/

リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェント』は、「求人件数・決定人数業界No.1」の最大手転職エージェントです。

転職すべきかから、実際の求人紹介まで、過去の膨大な転職者の実績に基づいて相談することができます。

IT業界に特化しているわけではありませんが、今まで培ってきた企業とのパイプの数と登録者数で、IT業界以外の大手企業の社内SE案件など豊富に求人を揃えています。

具体的には、SE・ITエンジニア関連の公開求人※だけで1万件近くあり、どんなキャリアを持つ方も転職したくなった時に求人に困ることはないでしょう。

※公開求人はネットで公になっている求人のこと。リクルートエージェントに関しては公開されない非公開求人が大半を占めるため、この何倍も求人があると予測できる。

リクルートエージェント公式サイト:

https://www.r-agent.com/

dodaエンジニアIT

dodaエンジニア IT』は、「丁寧なサポート」に加え、「大手を中心とした求人が豊富」と評判が高い転職エージェントです。

まず、サポートも非常に親切と転職経験者からも好評だったので、なんとなく転職に興味を持った段階でも話を聞いてみましょう。

運営元であるパーソナルキャリアは業界でもリクルートにつぐトップランカーなので、異業種の社内SEなど待遇の向上を目指せる案件も豊富です。そのため、登録して担当者とつながっておけば、いい求人があった際に紹介してくれる可能性も高いです。

doda公式サイト:

https://doda.jp/

レバテックキャリア

レバテックキャリア』は、エンジニア・クリエイターに特化した転職エージェントで、一般的な人材紹介会社としての知名度は低いかもしませんが、IT業界の転職では大手です。

エンジニア・クリエイターに特化しているので最新の専門知識も通じ、転職市場価値を適切に洗い出してくれるので、話を聞けばキャリアに大きくプラスになるでしょう。

特に関東圏に強いので、1都3県または大阪周辺に在住のSEは登録すると、いいサポートが受けられるでしょう。最近は兵庫や京都にもエリアを広げているようです。

レバテックキャリア公式ページ:

https://career.levtech.jp/

JACリクルートメント

JACリクルートメント

JACリクルートメント』は、ハイキャリア案件に強いという特色があり、基本的にキャリアに自信のある人向けのサービスです。

案件としては、外資系の高年収・ハイキャリア案件が多いので、自分のさらなるレベルアップを目指そうという人にも最適です。

1000万越えの案件が豊富にありますが、転職市場価値が低いとみなされると全くサポートしてくれない傾向にあります。

IT業界で活かせる特定のスキルでずば抜けたスキルを持っていたり、PMとして大規模案件を引っ張ったなど実績のある人は、力試しのつもりで気軽に相談にいってみましょう。

JACリクルートメント公式ページ:

http://www.jac-recruitment.jp/

4-2. 未経験からSEを目指す方におすすめの転職エージェント

未経験からSEを目指す場合、転職エージェント選びは非常に重要です。

「リクルートエージェント」など、いわゆる有名なところがいいのでは?と思うかもしれませんが、満足いくサポートを受けられない可能性が高いです。登録しても電話すらもらえないケースもあります。

これは、転職エージェントの仕組み上仕方のないことです。転職エージェントが無料で使えるのは転職を成功させた時に、企業から”紹介料”をもらえるからです。

つまり、「この人未経験だし、転職うまくいくかわからないな」と考えられてしまうと、他の人を優先するようになります。

そこで、有名なところに登録するのではなく、企業の風土が「未経験でもしっかりサポートをする」というところに登録した方がうまくいく可能性が高いです。

そこでおすすめなのが、以下の3つのエージェントです。SE未経験の方におすすめ順に並べましたので迷ったら上から2~3つ登録して担当者の話を聞いてみましょう。

ワークポート

ワークポート』は、10年以上前からIT専門で転職支援をしている会社で、その蓄積したノウハウや採用担当への深いパイプなどから非常に質が高いです。

SE志望者に関しても同様で、業界の転職を熟知した担当者が、丁寧なヒアリングの上で、転職をするかどうかからいいアドバイスをくれます。

経験が浅くてもしっかり相談に乗ってくれると好評だったので、もし未経験からSEを目指すのであれば、まずはここに相談するようにしましょう。

ワークポート公式ページ:

https://www.workport.co.jp/

パソナキャリア

パソナキャリア』は人材派遣領域で業界No.2の『パソナ』が運営している、応募者の年収に関わらず、手厚いサポート・フォローを受けることができると評判の転職エージェントです。

パソナには「利益よりも社会貢献」という社風があり、他のエージェントでは期待していたサポートを受けられなかった方も最初の相談から、面接対策まで手厚いサポートが受けられます

業界未経験だけどとりあえずSEの話だけでも聞いてみたい!というレベルの相談でも嫌な顔せずに対応してくれます。

最近はIT系への転職にも力を入れていることから、SEにも精通している頼れるエージェントです。

パソナキャリア公式サイト:

http://www.pasonacareer.jp/

マイナビエージェント

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マイナビエージェント』は、中小企業の案件にも強い大手エージェントです。

幅広い業界に求人を持っていますが、未経験でも受けられる求人、第二新卒求人が多いことから特に20代の方におすすめのエージェントです。

SEに転職をするべきかの相談から、面接対策まで熱心にサポートをしてくてるという声がたくさんありました。

SEの求人に関しては3000件以上保有し、未経験可のSE求人も数多く持っているので、いざ転職を決めた時も困りません。

マイナビエージェント公式サイト:

https://mynavi-agent.jp/

5. SEの転職でよくあるQ&A7選

ではここで、SE業界の転職でよくある質問に対して答えていきたいと思います。

  1. SEとPG(プログラマー)の違いは?
  2. SEとITコンサルタントとの違いは?
  3. SEはプログラミング言語は必須?どんな言語があるの?
  4. ブラックな職場じゃないか心配です
  5. 転職エージェントでうまくいかなかった..どうすれば?
  6. 年収アップならどのポジションに転職するのがおすすめ?
  7. 40代・50代のSEは転職できる?

5-1. SEとPG(プログラマー)の違いは?

システムエンジニア(SE)とプログラマー(PG)の仕事内容は、大きく異なります。イメージとしては、SEが設計した通りに動くようにプログラムを作る人がプログラマーというイメージです。

もちろんプログラムが動くかなどのテストはプログラマーが担当するなど、案件や状況によっても変わってきますが、よくあるシステム開発だと大まかに上記のような形になります。

プログラマーの方が未経験は飛び込みやすいと言われている仕事なので、未経験の方の中には、プログラマーとして一度経験を積んだ上でSEを目指すという方もいらっしゃいます。

まずはそこも含めて転職エージェントに相談をしてみましょう。

参考:よくある用語解説

ここで紹介した図を元に、PG以外の用語を解説していきます。

  • 上流工程とは:顧客の要求に対して大まかな設計をする初期段階の工程。
  • 下流工程とは:プログラミングなど実際にシステムを構築する工程。
  • PMとは:プロジェクトマネージャー。上記一連の開発のプロジェクト全体を指揮する。
  • PLとは:プロジェクトリーダー。プロジェクト全体を細かく分けた時の各チームのリーダー。

5-2. SEとITコンサルタントとの違いは?

ITコンサルタントは顧客のビジネス目標の達成や経営課題の解決に向けて、システムや技術の提案をする仕事です。

それに対してSEはこういった改善案をシステムに落とし込むための要件定義・設計などをする仕事です。

5-3. SEはプログラミング言語は必須?どんな言語があるの?

必須ではないケースもありますが、SEはプログラミング言語への深い理解があった方がいいです。

言語への理解があれば、工数やコストの見積もりの精度やスピードが大幅に向上しますし、顧客・プログラマ双方の気持ちになって設計書を書くことができます。

これから学ぼうという人は基本的にエージェントにどんな言語を取ればいいのか相談しながら習得していけばいいですが、悩んでいる方には以下の言語が今おすすめです。

JAVA

非常に汎用性が高い言語でなんでもできる。かなり広い分野で使われていて、勉強もしやすい。

Ruby

twitterなどのWebサービスから、大規模なシステムまで使われる、今存在感を増している言語。C/C++やJavaよりも覚えることが少ない。

PHP

Web系のサービスでよく使われる言語。習得はしやすいが、最近のWeb業界の盛り上がりで需要も高い。

このほかにもC、C++、Object C、Swiftなど様々な言語がありますが、迷った場合は上記3つが私のおすすめです。

どうやって勉強すればいいの?

スクールの他に、独学でも十分可能ですが、勉強を習慣化させることと、挫折せずに続けることが難しいと言われているので、オンラインのラーニングサービスを使うことをおすすめします。

たくさんのサービスがありますが、隙間時間に使いやすいサービスを紹介していきます。

paizaラーニング

paizaラーニング」は1本3分の動画でプログラミングを学び、動画レッスンを見ながら実際にオンライン上でプログラミングを書く練習ができるサービスで、基本から理解しやすと好評です。

不明な点はエンジニアに質問ができるので、つまずいて挫折するようなリスクが低いです。環境構築も不要ですぐに始められるので簡単です。

ドットインストール

ドットインストール」はも3分の動画でサクサクプログラミングを勉強できるサービスです。講師がコードを書きながら解説してくれるので頭に入ってきやすいです。

paizaラーニング」よりもレッスンの分野の幅が広いので、paizaラーニングで満足できなかった方、いろいろな言語を見てみたい方はこちらも試してみましょう。

5-4. ブラック企業じゃないか心配です

SEの仕事はハードなイメージがあり、ブラックな企業を上手に避けたいと考える方が多いかと思います。

ちなみに、こういった会社の実情を知るために以下のような社員が自由に書き込める以下のような口コミサイトを確認しましょう。

これらのサイトの中には社風だけでなく、「福利厚生」「給料」「労働時間」など働く上で大切なポイントが詳しく口コミとして書かれています。

入社を決める前に3つ全てで会社をチェックしていただきたいですが、迷ったら使いたいのが転職会議です。

転職会議」は70万社近くの会社に関する口コミが掲載されている、最大級の会社の口コミサイトです。

以下のように社員・元社員の方の正直な口コミが非常に豊富に書かれているので入社を決める重要な指針になることは間違いないです。

出典:転職会議

ちなみに私の個人的な感想ですが、最もシビアに書かれた口コミが多かったのがこの転職会議です。まさに企業の裏の顔を知るのに役立ちます。

ただ、転職エージェント経由の転職であれば、こういった会社の内情も教えてくれることが多いので、気軽に聞いてみましょう。

5-5. 転職エージェントでうまくいかなかった…どうすれば?

転職エージェントで転職がうまくいかなかった場合は「転職求人サイト」というWeb上に求人が公開されたサービスを使う方が多いです。

転職エージェントだと担当が企業との間に入り面倒な手続きをすべてしてくれましたが、転職求人サイトではご自身で求人を探す必要があります。

ただ、転職エージェントはあなたに市場価値がないと求人をなかなか紹介してくれない事例もありますが、転職求人サイトであれば自分で求人を探せるので、転職エージェントでうまくいかなかった方にもチャンスがあります。

未経験の転職ならリクナビNEXTがおすすめ

リクナビNEXT

200以上の転職サイト口コミなどを徹底比較した結果、『リクナビNEXT』が全ての面でNo.1で、全ての人におすすめできる転職サイトです。

求人の量・質に関しては、未経験含め、膨大な量の取り扱いがあり、この量で満足できない人はいないといっても過言ではありません。

「SE」×「未経験」という条件で求人を検索しても膨大な求人が見つかり、未経験の方も求人に困ることはほとんどないと言えます。

その他、機能面でも「サイトの操作性」「求人情報の見やすさ」「スカウト機能」の3つが優れているため、転職サイトとして非常に使いやすいです。

転職エージェントに登録してダメだった方は『リクナビNEXT』に登録をして求人をのぞいてみましょう。

リクナビNEXT公式ページ:

https://next.rikunabi.com/

Greenも合わせて使おう

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『リクナビNEXT』でも十分な求人がみれますが、本格的に転職求人サイトで転職を始めるなら『Green』も合わせて使いましょう。

『Green』はキャッチーな広告と、「完全成功報酬型」で着実にシェアを拡大しているITに特化した転職サイトで、求人数はIT業界トップと言えます。

とにかく案件が多いので『リクナビNEXT』のサブとしてお試しに覗いてみるには非常にオススメです。

Green公式ページ:

https://www.green-japan.com

5-6. 年収アップならどのポジションに転職するのがおすすめ?

あなたの経験や強みを活かせるポジションが待遇を上げて転職しやすいです。そのため、転職エージェントに年収をあげたい旨も相談をして、あなたの要望や強みにフィットする求人を紹介してもらいましょう

ただ、私が多くの方を支援してきた経験上、金融SE(銀行や保険会社の社内SE)への転職は比較的高収入を目指せる傾向にあります。

収入を上げたい方は検討してみてはいかがでしょうか?

5-7. 40代・50代のSEは転職できる?

ひと昔前までは35歳が限界などと言われていましたが、最近はスキルがある40代・50代のSEも転職しやすいと言われています。

理由としてはシンプルで、経験のある人手が足りないことが大きな原因です。

また、企業の年功序列が崩れてきて、専門職のシニア世代を受け入れられる体制ができてきたことも一つの要因になっています。

企業の本音としては若い人が欲しいものの、上記理由により、年齢は前よりも気にされにくくなってきました。反対に、大規模プロジェクトでPMを務めるなど、経験豊富な方は歓迎される可能性があります。

こういった方もまずは転職エージェントに転職できるのか?という相談をするところからはじめましょう。

6. まとめ

SE業界へ、SE業界内で転職したい方のために、転職事情から転職のための方法まで紹介してきましたがいかがでしたか?

SE業界は未経験でも比較的飛び込みやすい業種なので、経験者も未経験者も迷った今、あなたも気軽に一歩踏み出すべきです。

失敗しないためにもまずは、相談相手を作るところから始めましょう。

身近に詳しい人がいればいいのですが、いらっしゃらない方に関しては転職エージェントというサービスに気軽な気持ちで相談をしてみましょう。

おすすめの転職エージェントは以下の通りです。

SEとして経験を積んできた方におすすめ

未経験からSE志望の方におすすめ

まずはこれらに登録して、担当者に転職すべきなのかというところから軽い気持ちで相談してみましょう。

あなたの人生がより明るいものになることを心から祈っています。