「ヒト・コミュニケーションズの評判ってどうなんだろう」と思ってはいませんか?
結論から述べると、ネット上には直近1年以内の口コミがほぼ見られないことから、登録者がそこまで多くないサービスであることが予測されます。
前提、評判にならないほどのサービスへ登録することは当サイトではあまりおすすめしていませんが、ヒト・コミュニケーションズがどんな会社なのか一応知っておきたい人もいるでしょう。
そんな一部の方に向けて、この記事では、ヒト・コミュニケーションズの特徴について解説していきます。
- ヒト・コミュニケーションズの概要
- ヒト・コミュニケーションズの特徴
- ヒト・コミュニケーションズがおすすめな人
- 【FAQ】ヒト・コミュニケーションズに関するよくある質問
- ヒト・コミュニケーションズの評判・口コミ一覧
このページを読めば、「ヒト・コミュニケーションズはどんな人が向いているのか」などが詳しくわかるようになります。
目次
1. ヒト・コミュニケーションズの概要
ヒト・コミュニケーションズとは、ビックカメラの100%子会社として設立された人材派遣会社です。
同社は、販売・サービス、営業、観光に特化した求人サイトであるヒトコムドットネットの運営も行っています。
運営会社名 | 株式会社ヒト・コミュニケーションズ |
公式HP | http://hitocom.co.jp/ |
本社所在地 | 〒170-0013 東京都豊島区東池袋 1-9-6 [地図] TEL:03-5952-1111(代) FAX:03-5952-1112 |
拠点 | 関西支社|東海支社|九州支社|北海道支社|東北支社|新潟支店|長野支店|水戸支店|大宮支店|千葉支店|横浜支店|静岡支店|京都支店|岡山支店|広島支店|宇都宮営業所|浜松営業所|金沢営業所|鹿児島営業所|沖縄営業所|新宿登録センター|渋谷登録センター|なんばオフィス |
主な対応職種 | 販売・接客|ストア|営業|オフィスワーク|イベント・軽作業|観光|その他(多言語対応スタッフなど) |
登録方法 | 応募フォームの記入・各支店への直接連絡にて仮登録完了後、就業希望エリアの各支店にて本登録 |
2. ヒト・コミュニケーションズの特徴
ヒト・コミュニケーションズには、以下のような特徴があることがわかりました。
- 2-1.販売・接客の求人割合が高い
- 2-2.研修コンテンツが充実している
- 2-3.給与の支払いは月2回
以下、ひとつずつ説明していきます。
2-1. 販売・接客の求人割合が高い
ヒト・コミュニケーションズの特徴1つ目は、販売・接客の求人割合が高い点です。
実際、求人情報の内訳を見てみると、関東で応募可能な求人のうちの70%が、販売・接客の求人であることがわかりました。
販売・接客業の案件を探している場合は、利用を検討してみましょう。
2-2. 研修コンテンツが充実している
ヒト・コミュニケーションズでの特徴2つ目は、研修コンテンツが充実している点です。
同社では、「現場で活躍できる人材を育てる実践的な研修プログラム(※公式HPより)」を設けており、未経験でも接客の基礎から学べる、丁寧な研修を受けることができます。
具体的な研修内容は、挨拶や言葉遣い、身だしなみなどの基本的なものから、実際の家電量販店を再現した仮想店舗でのロールプレイングなどです。
また、就業後も必要に応じて、専門知識の習得や苦手分野の克服などを目的とした、フォローバック研修を受けることも可能です。
このようにヒト・コミュニケーションズでは、初心者、経験者問わず安心して就業できる研修サポートが整っています。
このことからも、未経験から接客業に挑戦したいと考えている方にとって、ヒト・コミュニケーションズは非常におすすめできる派遣会社だと言えるでしょう。
2-3. 給与の支払いは月2回
ヒト・コミュニケーションズでの特徴3つ目は、給料日が2回設定されている点です。
実際にヒト・コミュニケーションズの公式HPを見てみると、給与の支払いは、(1)15日締め当月末日払い(2)末日締め翌月15日払いの2回あることがわかりました。
派遣会社の給料日は、月1回が基本です。
中には週払いや日払いに対応している派遣会社もありますが、月2回と明確に決まっている派遣会社は、ヒト・コミュニケーションズを除いてなかなかありません。
そのため「週払いや日払いでは使いすぎてしまう」「月2回給料日があった方が都合が良い」などという方は、ぜひヒト・コミュニケーションズに登録しておくことをおすすめします。
3. ヒト・コミュニケーションズがおすすめな人
評判を分析してみると、ヒト・コミュニケーションズは以下のような人におすすめのサービスだと言えます。
- 販売・接客・営業系の職種で働いてみたい人
- 充実した研修を受けたい人
- 月2回給料日があった方が良い人
上記にひとつでも当てはまった方は、ぜひ下のリンクから、ヒト・コミュニケーションズに登録してみてください。
ヒト・コミュニケーションズ公式HP:
http://hitocom.co.jp/
ただ、冒頭でも述べたとおり、評判がそこまで多くない、つまり利用者に支持されているのかわからない派遣会社をあえて利用する必要性はないでしょう。
なぜなら、ヒト・コミュニケーションズのメリットを兼ね備えつつ、利用者からの評価も一定集めているサービスは、他に存在しているためです。
そこで以下からは、同サービスを利用する前に検討してほしい派遣会社について、100人以上の派遣就労者に対するアンケートの結果をもとに紹介していきます。
4. ヒト・コミュニケーションズと併用するべき派遣会社3選
この章では、ヒト・コミュニケーションズよりも、対応&求人の面で優れていると考えられる派遣会社を100人以上の派遣就労者に対するアンケートの結果を基に、以下3つの軸で評価しました。
そこで、本章では以下の基準で厳選した本当におすすめできる派遣会社を紹介します。
選定基準
- 求人数・質(重要!!)
…コロナの影響で求人が減っている今、十分な数・質の求人を保有しているか - 就労条件や待遇
…時給や福利厚生が充実しているか - サポート力
…担当者からの手厚いサポートは受けられるか
結果をランキング形式でまとめました。
派遣会社 | 求人数 | 利用者満足度 |
1位. テンプスタッフ |
約3万件 | ★★★★☆ 3.9 求人数が多く、女性が働きやすい制度が整っている |
2位. ランスタッド (事務 / 工場) |
約1.3万件 | ★★★★☆ 4.0 事務・工場の派遣希望なら登録必須 |
3位.
オー人事 |
約1.5万件 | ★★★★☆4.2 選択肢を増やすなら登録必須 |
※求人数は2023年10月現在の値です。
1位.テンプスタッフ
『テンプスタッフ』は、人材業界大手の「パーソルグループ」が運営する派遣会社です。
紹介可能求人の数は、常時5万件以上と、派遣会社の中でもトップレベルです。
また、会社としての教育体制も整っており、利用者から「担当者の対応がよかった」と高評価の声もあがっています。
業界最大手で利用満足度の高い『スタッフサービス』と併せて利用すれば、希望にぴったりの求人をスムーズに見つけられるでしょう。
公式サイト:
https://www.tempstaff.co.jp
※スキルに不安な方向けに「テンプオープンカレッジ」といったスキルアップ支援制度もあります。
出典:アンケート
2位.ランスタッド
ランスタッドは、事務職・工場(製造業・軽作業)の仕事探しに強みのある派遣会社です。
70以上のこだわり条件から、詳細に検索をかけて、自分にぴったりの仕事を見つけることができます。
ランスタッドは日本全国93拠点を置いており、大手企業はもちろん、地域企業の仕事も紹介可能です。
「こだわり条件にあった事務の仕事をしたい」「工場の高時給求人を見つけたい」という方におすすめです。
公式サイト(事務派遣):
https://www.randstad.co.jp/
公式サイト(工場派遣):
https://www.randstad.co.jp/
出典:アンケート
3位.オー人事
オー人事は、スタッフサービス・ホールディングス傘下の派遣サイトです。
一般事務・テレアポなどのオフィスワーク業務全般を取り扱っており、事務職・営業系・販売系求人数No.1を誇っています。
大手派遣会社ならではの、福利厚生・給与といった待遇面の良い求人を多数取り揃えていますので、オフィスワーク系の派遣会社をお探しの方は、是非以下から登録してみましょう。
オー人事公式:
https://www.022022.net/
出典:アンケート
5.ヒト・コミュニケーションズを効果的に利用するための8ポイント
この章では、ヒト・コミュニケーションズをより効果的に利用するためのポイントを8つお伝えします。
- 5-1. 派遣会社に複数登録する
- 5-2. 派遣就労の意欲を見せる
- 5-3. 就業前後のフォロー体制を聞いておく
- 5-4. ヒト・コミュニケーションズの福利厚生・研修制度を聞いておく
- 5-5. 担当営業をシビアな目でみる
- 5-6. 経歴やスキルに嘘をつかない
- 5-7. 気になる求人があったら早めに応募する
- 5-8. 同じ求人に複数の派遣会社から応募しない
良い派遣会社を選んでも、上手に使えなければもったいないので必ずチェックしましょう。
5-1. 派遣会社に複数登録する
派遣会社は、複数登録することがおすすめです。
なぜなら、複数登録することで以下3点のメリットがあるからです。
- 最適な担当営業を選べる
- 用途によって派遣会社を使い分けられる
- 独占案件をカバーできる
具体的には、以下のように2~3社の派遣会社に相談し、対応に満足できた派遣会社のどれかに頼ることをおすすめします。
5-2. 派遣就労の意欲を見せる
派遣就労への意欲を見せることで、担当営業があなたの優先順位をあげて対応してくれるようになります。
なぜなら、担当営業には派遣契約の成約目標が課されており、派遣契約に結びつきそうな方を欲しているからです。
こういった背景もあり、担当営業とのファーストコンタクトで必ず「就労時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれますが、この時に「良いところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。
なお、会社に在籍中の場合は、最短で退職できる見込み日時を伝えておくと良いです。※一般的に、退職には約1か月半~2か月かかります。
5-3. 就業前後のフォロー体制を聞いておく
派遣会社による就業前後のフォロー体制は、必ず聞いておくようにしましょう。
例えば、就業前のフォロー体制については、「希望条件に合った求人紹介」や「企業との面談対策」をしっかりと行ってもらえるかどうかがポイントとなります。
その一方、就業後のフォロー体制については、「派遣先への訪問頻度」や「派遣会社への連絡体制」を聞き出し、就業後もいつでも相談しやすい環境かどうかを確認しておきましょう。
5-4. ヒト・コミュニケーションズの福利厚生・研修制度を聞いておく
ヒト・コミュニケーションズの福利厚生・研修制度も必ず聞いておくようにしましょう。
なぜなら、派遣社員が受けられる福利厚生・研修制度は、派遣先企業のものではなく、ヒト・コミュニケーションズから提供されるものとなるからです。
ここは勘違いしやすいところですが、非常に重要なポイントなので、必ずおさえておくようにしましょう。
5-5. 担当営業をシビアな目でみる
担当営業に情をうつしてはいけません。
担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。
担当変更メール文面例
いつも大変お世話になっております。
ご支援をして頂いている○○と申します。
現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応いただき感謝をしておりますが、派遣社員としての就労が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。
もし可能であれば、他の担当の方と一度お話をしたく考えております。
大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
担当変更がどうしてもしづらい場合は、その派遣会社は諦めて他社を当たりましょう。
5-6. 経歴やスキルに嘘をつかない
登録情報や一連のやりとりについては、申し出をしない限り情報が残ります。
派遣会社や企業の中でよく話題にあがるのが、「去年の登録情報と今回とで登録情報が違うよ...」という話です。
この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として、紹介する案件を制限されるなどの判断が下されます。
5-7. 気になる求人があったら早めに応募する
派遣会社を利用していて、気になる求人があったら早めに応募するようにしましょう。
なぜなら、派遣の求人は募集ポジションの枠が埋まった時点で、募集が止まってしまうからです。
実際、希望する求人の募集が停止してしまったり、選考途中で募集枠が埋まったことを理由にお見送りとなり、「もっと早めに応募しておけば良かった」と思う方も多くいらっしゃいます。
このようなことにならないよう、気になる求人があったら早めに応募するようにしましょう。
5-8. 同じ求人に複数の派遣会社から応募しない
数社の派遣会社を使っている場合、同じ求人には複数の派遣会社から応募しないようにしましょう。
企業から「他の派遣会社からも応募があるんだけど」と担当者に連絡がいってしまいます。
これにより、企業・担当営業の両者に不信感を与え、場合によっては破談となります。
6.ヒト・コミュニケーションズ利用の流れ
この章では、実際に派遣会社を利用する場合の流れについてご説明します。
- Step1. ヒト・コミュニケーションズに登録する
- Step2. 担当者と初回面談を行う
- Step3. 求人紹介を受ける
- Step4. 希望求人に応募する
- Step5. 応募先企業と面談(顔合わせ)を行う
- Step6. 就業開始
- Step7. 就業後フォローを受ける
- Step8. 契約終了前の対応を行う
この章でご説明することは、派遣社員として就労するに当たって大事なポイントとなりますので、必ず目を通すようにしてください。
Step 1. ヒト・コミュニケーションズに登録する
ヒト・コミュニケーションズ公式ページから登録を行いましょう。
登録の際、以下内容を記載します。
- 名前
- 住所
- 経験
- スキル
- 希望職種
- 就業条件
もし希望職種・就業条件について考えが及ばないようでしたら、ヒト・コミュニケーションズとの面談当日の際に聞くことで、具体的なイメージを持てるようにしましょう。
Step 2. 担当者と初回面談を行う
ヒト・コミュニケーションズに登録した後、担当者と初回面談を行います。
たいていの場合、面談は以下2つのうちいずれかの方法となります。
面談方法について選択できる場合は、直接面談を行ってもらうようにしましょう。
というのも、直接面談の方が電話面談に比べて、時間を取って丁寧に行ってくれることが多いからです。
なお、初回面談での話題で多いのは下記のようなテーマです。
- あなたのキャリアの棚卸
- PRポイントの整理
- 派遣社員として就業するべきかどうか
- 派遣社員として就業するとしたら、どのような企業で働けそうか
- 就業先に関する要望の深堀
実際、面談で気づかされることも多く、面談を通じて具体的な就業イメージをつけられた方も多いので、なるべく多くの派遣会社に意見をもらうことをおすすめします。
Step 3. 求人紹介を受ける
初回面談の後、あなたの希望に合いそうな派遣求人を5件〜20件ほど紹介してもらいます。
思ってもいないような大手企業もあれば、今まで知ることのなかった魅力的な中小企業もあるでしょう。
それぞれの派遣会社でしか扱っていない独占求人(その多くは非公開求人)もありますので、派遣会社に2~3社登録し、それぞれの会社で求人紹介を受けることを推奨します。
Step 4. 希望求人に応募する
求人紹介を受けた中で、実際に応募したい求人があった場合、その旨を担当者に伝えます。
ここで担当者と良好な関係を築けていると、応募企業に自らをプッシュしてくれることで、選考が有利に進むこともあります。
そのため、派遣会社とのやりとりにおいては常に誠実な対応を取り、良好な関係を築けるようにしておきましょう。
Step 5. 応募先企業と面談(顔合わせ)を行う
書類選考に通過した後、応募先企業と面談(顔合わせ)を行います。
企業との面談に際しては、派遣会社の担当者が同席をしてくれるので、一人よりも安心して臨むことができます。
ただし、建前は企業との「面談」となっていますが、実質は「面接」であることには注意が必要です。
実際、面談中に以下のような質問を受けることもあります。
- 自己紹介をして頂けますか?
- 職務についてご説明いただけますか?
- あなたの長所・短所を教えて頂けますか?
- 今までの仕事では何に気を付けていましたか?
- 以前に経験された資料作成は社内向けですか、社外向けですか?
もし、企業との面談に自信がない場合は、以下の記事に面談(面接)のポイントが記載されていますので、ぜひチェックしてみてください。
Step 6. 就業開始
応募先企業との面談の後、内定が出たら就業開始です。
契約期間が満了するまで、就業先での仕事に精一杯取り組みましょう。
なお、ネット上の大半はここまでの説明で終わっていますが、就業開始後もヒト・コミュニケーションズとの関係は続きます。
詳しくは、Step7.8にてご説明しますので、しっかりおさえておいてください。
Step 7. 就業後フォローを受ける
就業後も、引き続き派遣会社からフォローを受けることができます。
就業後フォローの一例として、就業後に企業への要望が出てきた場合は、ヒト・コミュニケーションズが間に入って企業に伝えてくれるといったこともあります。
その他、ヒト・コミュニケーションズの研修制度を利用してスキルアップを図ることもできますので、就業後もヒト・コミュニケーションズを賢く利用していきましょう。
Step 8. 契約終了前の対応を行う
派遣社員の雇用期間終了が近づくと、以下のうちいずれかの対応を行う必要があります。
- 契約期間の更新を行う(契約期間3年未満の場合)
- 他の就業先にて新たな派遣契約を結ぶ
- 派遣先企業と雇用契約を結ぶ
また、就業後3年以上になる場合は、他の就業先にて新たな派遣契約を結ぶか、派遣先企業と雇用契約を結ぶかのうち、いずれかの対応を選ぶこととなります。
というのも、労働者派遣法により、派遣社員は同じ事業所で3年以上働くことができないと定められているからです。
基本的に、今後の対応についてはヒト・コミュニケーションズから提案をもらえますが、このような対応があるということを事前に知っておきましょう。
7. 【FAQ】ヒト・コミュニケーションズに関するよくある質問
ヒト・コミュニケーションズに関する、よくある質問をまとめました。
- Q-1. 派遣登録するためにはどうしたらいいですか?
- Q-2. 登録会はどこで開催されていますか?
- Q-3. 開催されている登録会へ参加できそうにないのですが…
- Q-4. 面接で気を付けることはありますか?
- Q-5. 日払いにも対応してもらえますか?
それでは、ひとつずつ回答していきます。
Q-1. 派遣登録するためにはどうしたらいいですか?
ヒト・コミュニケーションズへ登録するには、まず仮登録の手続きが必要です。
仮登録は、(1)WEBの応募フォーム(画像参照)を記入する(2)就業希望エリアの支店に直接連絡する、の2つの方法から行うことができます。
(WEB応募フォームはこちらから)
仮登録が完了したら、各支店に出向いて本登録を行えば完了です。
本登録を行う際には、証明写真・本人確認書類・印鑑の3つが必要になりますので、忘れずに準備しておきましょう。
Q-2. 登録会はどこで開催されていますか?
登録会は、全国のヒト・コミュニケーションズの拠点で開催されています。
こちらから拠点一覧を確認できますので、お近くの会場で登録してみましょう。
また、登録会の参加には、Q-1. 派遣登録するためにはどうしたらいいですか?でもお伝えしたように、仮登録が必要になりますのでご注意ください。
Q-3. 開催されている登録会へ参加できそうにないのですが…
開催されている登録会への参加が難しい場合は、出張登録会を利用することができます。
ヒト・コミュニケーションズのスタッフが近くまで出張してきてくれますので、登録会に行けない方はこちらに参加するのがおすすめです。
また、出張登録会への参加にも、事前に仮登録が必要になります。
こちらから応募フォームを確認できますので、出張登録会に参加したい方は、まず登録を行いましょう。
Q-4. 面接で気を付けることはありますか?
そもそもヒト・コミュニケーションズで登用されなければ、派遣社員として働くことはできません。
面接で好印象を与えるためには、以下の3点に気を付けることが大切です。
- 身だしなみはしっかり整えておく
- 事前の準備を怠らない
- ポジティブな発言を心掛ける
この3点に気を付けると、面接での第一印象が良くなり、選考を突破できる確率が上がります。
全て当たり前のことのように思えますが、どれも非常に大切なポイントなので、しっかりと意識して面接に臨みましょう。
Q-5. 日払いにも対応してもらえますか?
2-3. 給与の支払いは月2回でもお伝えした通り、ヒト・コミュニケーションズの給料日は月2回と決まっています。
実際に公式HPを確認してみても、日払いや週払いに関わる記載はありませんでした。
そのため、ヒト・コミュニケーションズは日払いや週払いに対応していないと考えられます。
とはいえ「対応不可」という記載があったわけでもありませんので、どうしても日払いを希望するという方は、1度担当者に聞いてみると良いでしょう。
9. ヒト・コミュニケーションズに関連する記事
ヒト・コミュニケーションズに関連する記事をまとめました。
以下の記事も併せて読むことで、派遣に対する理解を深めることができます。
おすすめの派遣会社 | |
派遣に関する豆知識 |
10. さいごに
派遣会社、ヒト・コミュニケーションズ株式会社の評判を見てきましたが、いかがでしたか?
販売・接客・営業として派遣で働きたいと考えている方にとっては、ヒト・コミュニケーションズはおすすめできる派遣会社です。
興味がある方は、ぜひ下のリンクから、ヒト・コミュニケーションズに登録してみてください。
ヒト・コミュニケーションズ公式HP:
http://hitocom.co.jp/
また、複数の派遣会社に登録しておくことで、転職活動を効率よく進めることができます。
気になる派遣会社があれば、積極的に登録していくのがおすすめです。
派遣会社 | 求人数 | 利用者満足度 |
1位. テンプスタッフ |
約3万件 | ★★★★☆ 3.9 求人数が多く、女性が働きやすい制度が整っている |
2位. ランスタッド (事務 / 工場) |
約1.3万件 | ★★★★☆ 4.0 事務・工場の派遣希望なら登録必須 |
3位.
オー人事 |
約1.5万件 | ★★★★☆4.2 選択肢を増やすなら登録必須 |
転職活動の成功を、陰ながら応援しております。
現役の転職コンサルタント集団。大手人材会社に在籍しているメンバーが多いため、執筆内容に制約がかからないように『匿名性』とし、裏事情やノウハウを包み隠さずにご紹介しています。