ニートは就職できる!?無職から正社員になるための転職ノウハウ全知識

「ニート・無職は就職できない」「未経験は採用されない」と思い込んでいませんか?

結論として、ポイントさえしっかりと抑えれば、ニートであっても良い条件で就職することは可能です。

ここでは、転職エージェントとして数多くの転職をサポートしてきた私が、あなたの人生を『大逆転』させるポイントを以下の流れでご紹介します。

このページを読めば、ニートが就職するために取るべき行動がわかり、人生逆転に向けた新たな一歩を踏み出すことができるようになります。

<2019年8月:最新情報>

8月は、転職活動を開始するには最高のタイミングです。

なぜなら、9月に訪れる転職繁忙期に向けて、8月から準備を始めることで、ライバルよりも選考をずっと有利に進められるからです。

そのため、以下の簡単なステップで早めに転職を開始しましょう。

  1. このページを見ながら、複数の転職サイト(『マイナビ』『doda』など)に登録する
  2. それぞれの担当者から連絡が来たら、面談または電話で簡単に状況を伝えアドバイスをもらう
  3. 一番相性の良さそうな担当者だったところで、本格的にサポートを受ける

※登録後、転職エージェントからの連絡に細目に対応することがポイントです。そうすることで、優先的に良い求人を紹介してもらえる可能性が劇的に上がり、転職活動を円滑に進められるでしょう。

1.ニートからの人生逆転も夢ではない

ニートから希望する業界や職種に就職することはもちろん可能です。

また、自分ができることから始めたり、得意領域を活かしたりできれば、以下体験談のように、ニート脱却も夢ではありません。

契約社員として働き、今は正社員に。

口コミ・評判

Y.T さん(28歳)ニート歴4年
新卒で就職してすぐに会社と合わなくて仕事をやめました。
しばらくは実家で堕落した日々を過ごすも、「自分は一体何をしているのだろう」と焦燥感に駆られ、契約社員として働くことにしました。
営業職だったので、不得意な人付き合いをしなくてはならず、最初はつらかったのですが、段々と回数を重ねることで慣れました。今は正社員として働いています。

独学でプログラミングを習得し、年収500万円に。

口コミ・評判

I.S さん(26歳)ニート歴4年
20代前半は、「どれだけ楽できるか」しか考えておらず、周りに流されて遊んでいるだけの時間を過ごしていました。当然のように新卒就活で失敗し、ニートになりました
あるとき、Facebookを見ていたら、昔から嫌いな知り合いが『社内で表彰されている投稿』が流れてきて、強い劣等感を感じてしまいました。
それがあまりにも悔しかったので、大学時代に得意だったプログラミングを本気で勉強しなおし、数か月後にはIT企業に年収500万円で就職することができました。

このように、就職に対するやる気と、なぜ就職するのかという目的を見失わずに行動することができれば、ニートから人生大逆転も遠くありません。

しかし、そもそもニートからの転職は難しいですし、やり方を間違えるとどこにも就職できないことがあります。

実際に、ニートが就職に失敗する壁を紹介します。

2.ニートが就職に失敗する3つの壁

ニート・無職からの就職で失敗してしまう壁は3つああります。

  • なかなか、行動に移せない
  • 行動には移したものの、内定がもらえない
  • 就職はできたが、すぐに会社をやめてしまった

では、それぞれ事例を交えご紹介していきます。

2-1.なかなか行動に移せない

人と関わることや就職活動することを躊躇ってしまい、なかなか行動に移せないパターンです。

人と関わるのが億劫

口コミ・評判

T.N さん(25歳)ニート歴3年
ニートです。働くのが怖いです。
でもニートをやめたいです。親からも事ある毎にニートのくせにと言われ悔しいです。
でも人と関わることを想像すると怖くて仕方ないです。

行動するのを諦めてしまっている

口コミ・評判

S.Sさん(23歳)ニート歴1年
新卒で入った会社をすぐ退職し、その後派遣やバイトも始めるも、すぐにやめてしまい無職です。
仕事をやめてからやる気が出ません。転職活動をしてもどうせ転職もできそうにないし、近所の目も気になり始めてきて引きこもりがちになってしまいました。

T.NさんS.Sさんのように、人と関わることが億劫になったり、失敗ばかり考えてやる気がでなかったりで、動き出せないパターンは多いです。

このように行動に移せない方は、就職活動をあまり重くとらえずに『自分に合った企業に受かったら就職しよう』くらいの心持ちで始めてみることをおすすめします。

2-2.行動はしているものの、内定がもらえない

身の丈に合わない人気企業にばかり応募していたり、数年に及ぶ空白期間の説明がうまくできなくて、内定がもらえないパターンもあります。

書類が通らない

口コミ・評判

H.S さん(25歳)ニート歴2年

偏差値の高い大学を卒業したので、どうしても大手に就職したい気持ちが捨てられません。

いつか絶対に就職できると思って浪人していたら、もう25歳になっていました。
浪人を重ねるたびに、書類が通りにくくなっているような気がします。

面接が進まない

口コミ・評判

H.T さん(27歳)ニート歴3年
100社近く応募しました。
何社か面接までいったものの、空白期間や今後の展望について聞かれた際なかなかうまい返しができません。
何社も落ちているので、もう面接官の反応から「あーもう落ちたな」とわかるようになってきました。
なかなか内定がもらえません…

このように行動にはうつしているものの、ニート歴(空白期間)が長いために、書類選考や面接が通りにくくなっている方は多いです。

企業側としては当然、「空白期間は何をしていたのか」「働く意欲がないのではないか」あたりは懸念になりますので、しっかりとした説明ができるように準備をしておきましょう。

2-3.就職できたが、すぐに会社をやめてしまった

就職活動後、実際に働いてみると生活の変化についていけず、やめてしまうというパターンもあります。

生活リズムについていけない

口コミ・評判

U.Y さん(28歳)ニート歴4年
就職に成功し、実際に入社してみたら朝早く起きて出社するのがとてもつらかったです。
約4年間ほどのニート期間で、昼夜逆転生活に体が慣れてしまったので、なかなか朝起きることができません。
遅刻する日々が続き、怒られるのがつらくなってしまって、会社をやめてしまいました。

激務に耐えられない

口コミ・評判

T.R さん(26歳)ニート歴3年
なんとか転職できたものの仕事についていけず、残業が多くて疲弊してしまいました。
新卒で入った会社もすぐ辞めてしまったので、これといった実力もなく仕方ないのですが、もうどうすればいいかわかりません。
残業が続き、疲労で体調不良が続いてしまい、また仕事をやめました。

U.Yさん、T.Rさんのように、ブランク期間が長かったゆえに、再び『社会人として企業で働く』ということに馴染めず、すぐにやめてしまうケースは多くあります。

そのため、事前にしっかりとポイントを抑えて、無理なく働ける企業を選ぶ必要があります。

ここからは、これらの就職活動の際に生じてしまう壁を乗り越えるポイントをご紹介します。

3.人生逆転までのたった3つのポイント

上記を踏まえた上で、ニート生活から人生大逆転させるためのポイントを紹介します。

  • 就職活動を重くとらえすぎない
  • できるだけ沢山の企業に応募する
  • 就職活動の相談相手を作る

3-1.就職活動を重くとらえすぎない

ニートの方の中で多いのが、就職活動を重くとらえすぎてしまって行動に移せていない人です。

人付き合いが苦手だとしても実際に働きだすのは内定してからなので、まずは一歩踏み出してみることをおすすめします。

とはいえ、退職してから半年以上の期間が空いてしまった場合、企業はその間に何をしていたのか気にされます。

また長い期間ブランクがあると、「社会人として働けるだろうか」と懸念される場合もあるため、状況に応じて退職理由を整理しておきましょう。

以下に状況別の空白期間の説明例を記載するので、参考にしてください。

状況別:空白期間の説明例

⑴病気のため長期間療養していた

うつ病などの精神的な病気で長期間療養していた方は素直に答えましょう。

例えば『病気のため療養していました。現在は体調も回復し、働く意欲は元からありましたので改めて就職活動を始めました』といった具合です。

このように、前向きに療養や通院していたことを話せばマイナスなイメージを持たれません。

⑵前職をやめた後、社会に踏み出す勇気が出なかった

前職がブラック企業などで仕事を辞めてから社会に対する恐怖心が芽生えてしまって中々行動に移せなかった方は、その旨を話し、なぜ今転職をしようと思ったのかしっかり説明しましょう。

例えば『前職の激務に耐えられず体調を崩してしまい、退職をしました。現在は体調も回復し、自分の将来のためにもう一度働きたいと思いました。』などです。

⑶何もしていなかった場合
何もしてなかった、とくに生活に困っていなかったため空白期間が空いてしまった方は、嘘はつかずに正直に話しましょう。
また今後の展望や働きたいという熱意を語ることでやる気をアピールしましょう。
例えば『社会に出るのが怖くて実家で家の手伝いをしていました。しかし、将来を考えたときに「このままではダメだ」と一念発起し就職活動を始めました。これからは自立をして今度は自分が家族を支えたいです』などです。

3-2.できるだけ沢山の企業に応募する

そもそも応募数が少ないと就職はなかなか決まりません。

通常、書類の通過率はおよそ5分の1、面接の通過率はさらに4分の1と言われています。

実際に、正社員の方が転職活動の際に応募する企業の目安は40~60社程度となっています。

ただ、ニートの場合、書類選考が通らないことが多くあるので、最低でも『100社以上』の求人に応募することをおすすめします。

また、応募する企業も未経験やニートでも積極的に採用してくれる企業を探しましょう。

自分が十分な就職活動を進められる範囲内で、多くの企業に応募することが就職成功のポイントになります。

3-3.就職活動の相談相手をつくる

ここまで紹介したように、ニートからの就職はハードルが高いです。

実際に、数多くいる応募者の中から、あえてニートを採用する企業はありません。

そのため、1人で転就職活動を行うのは難しく、そういった方向けにおすすめなのが転職エージェントというサービスです。

またエージェントは、契約社員から働き始めるのがいいのか、資格を先に習得した方がいいのかなどといった働き方についても相談にのってもらえます。

3-4.転職エージェントというサービス

転職エージェントは、よくある求人サイトとは違い、登録後に担当者がつくのでその方と相談をしながら、転職活動全般を一緒に進めることができます。

転職活動の基礎から教えてもらえ、履歴書の添削や面接対策など、すべて無料で行ってくれます。

特に、ニートの方に転職エージェントをおすすめな理由として、以下があります。

  • 空白期間の説明などの受け答えを考えてくれる
  • ニートでも採用されやすい企業・求人を紹介してくれる
  • 企業とのやり取りすべてを代行してくれる

また、ニート・無職の方に特化した転職エージェントを利用すれば、就職の成功率もぐっと上がります。

転職エージェント利用の注意点

転職エージェントを利用する際の最大の注意点として、転職エージェントの中には、ニートの方への求人の紹介やサポートを断わるところがあります。

理由は、転職エージェントの仕組みにあります。

転職エージェントは下記のように求職者に求人を紹介し、入社して初めてお金が発生します。(転職者の年収の30%前後)

ニートの方は正社員の方よりも転職活動が難航しいやすく、年収が低くなることがあるので、転職エージェントが報酬を得られにくいことから、断られてしまうというケースです。

しかし、中には「ニート・無職でも基本的に断らない」と公言している転職エージェントもあるので、そういったところを中心に登録しましょう。

以下でニート・無職におすすめな転職エージェントについて詳しく紹介します。

4.ニート(無職)におすすめな転職エージェント4選

ニート・無職の方でも断られないような転職エージェントに登録し、サポートしてくれるところを探しましょう。

ニートの方へおすすめしたい転職エージェントを一覧にまとめたものが下記になります。

求人の量・質提案力サポート体制
ハタラクティブ(1位)◎ニート向け
マイナビエージェント(2位)◎万人向け
ワークポート(3位)〇未経験IT業界

以下でそれぞれの転職エージェントの特徴を紹介します。

ハタラクティブー20代のニートの方はまず登録すべき

ハタラクティブ』は、第二新卒や既卒など若年層をターゲットにした転職エージェントです。

常に1,000件以上の未経験歓迎の正社員求人を持っているだけでなく、キャリア相談〜面接対策について徹底したサポートを提供しています。

その結果書類審査通過率91.4%、内定率80.4%という非常に優れた実績を持っているので20代で未経験のニートの方も安心して使えます。

※求人エリアは東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県、カウンセリングは渋谷・立川あるいは電話での実施です。

公式サイトはこちら https://hataractive.jp/

マイナビエージェントー20代~30代向け(未経験の求人も豊富)

マイナビエージェント

マイナビエージェント』は、中小企業の案件にも強い大手エージェントです。

それぞれの業界の基礎知識や、面接対策、履歴書の添削など、つまづきがちなポイントについて個別にアドバイスをくれますので、転職を考え始めた段階で必ず登録しておきたいエージェントです。

案件についても未経験OKのものからミドルクラスの案件まで豊富にありますから、
たとえニートでも紹介を断られることは少ないとの評判があります。

公式サイトはこちら https://mynavi-agent.jp/

ワークポート

ワークポート』は、未経験からのIT・Web領域に強い総合転職エージェントです。

未経験からエンジニアを目指すであったり、IT・Web業界で言えば案件の質・量ともに多いとの声が多く見受けられており、非常におすすめな転職エージェントです。

IT・ Web業界を志望する方にはおすすめですが、そうでない方は『マイナビエージェント』などを推奨します。

公式はこちら https://www.workport.co.jp/

5.転職エージェント活用の4ポイント

転職エージェントに登録する際に、それぞれのフェーズにポイントがあります。

転職エージェントを使う流れとポイント

転職エージェントに登録する際に特に重要なのが「登録~面談」のフェーズです。

この章では特に重要なポイントを4つにまとめたのでご参考ください。

5-1.すぐに働きたいという姿勢を見せる

コンサルタントとのファーストコンタクトで必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれますが、今すぐに働きたいというように答えましょう。

むしろ、「ニートなのでいつでも働けるはず」とエージェントは思いますので、すぐに働きたいという意欲がないと求人を紹介してもらえません。

あなたが企業の即戦力として働きたいという姿勢を見せることで、エージェントは求人を優先的に紹介してくれます。

5-2.エージェントに登録したら、2週間に1度は連絡をとる

転職エージェントは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最終接触日)なのです。

つまり、連絡を怠ると転職をする可能性が低いと判断されるので、後回しにされてしまいます。

条件のいい求人を紹介してもらうためにも、こまめに連絡はとりましょう。

5-3.すぐに辞めないという意思を見せる

現在ニートの方、就業してもすぐにやめてしまう方に対して、エージェントは「またすぐに辞めないか?」という不安を持ちます。

ですので、「入ったら1年は絶対に辞めません」という態度を忘れずに臨んでください。

そうすることで、エージェント側もあなたを信頼し求人を紹介してくれます。

5-4.担当者は合わなければ変更する

担当の方と合わないと感じたら変更することをおすすめします。

担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わない、企業への知識に不満があれば就職活動をスムーズに行うためにも、早めに担当者を変えてもらいましょう。

担当変更がどうしてもしづらい場合は他社のエージェントに相談するといいでしょう。

6.最後に

ニートの方に向けに就職を成功させるためのポイントを紹介してきましたが、いかがでしたか?

このページのポイントをしっかりと意識して転職活動を行いましょう。

また、「何から始めればいいかわからない」という方はニートの求人を多く取り扱っている転職エージェントに登録してコンタクトを取るところから始めましょう。

ニート(無職)の方に向けた求人を多く取り扱っている転職エージェントは下記の4社です。

うまくいかないと悩む今、相談することによって「何がいけないのか」「どうすればいいのか」アドバイスしてくれます。
就職の成功率がぐっと高まるのでぜひ利用してみてください。