イオンで働く薬剤師の年収は?イオン薬局の評判までを解説!

薬剤師としてイオンに転職したいと考えていても

「年収はどれくらいだろうか」
「評判は良いのだろうか」

といった疑問をお持ちかと思います。

結論、イオンの薬剤師は課長クラスまで昇格すると年収1,000万円以上の収入を得ることができますが、不規則な生活となる可能性が高いため転職先を慎重に判断する必要があります。

そこで、この記事では転職のプロとして薬剤師の転職をサポートしてきた私が「イオンの薬剤師の年収事情」薬剤師としてイオンに転職すると決めたら取るべき行動」を紹介していきます。

  1. イオンで働く薬剤師の年収・ボーナス
  2. 薬剤師がイオンで働くメリット・デメリット
  3. 【結論】イオンの薬剤師への転職がおすすめの人
  4. イオンへ転職したい薬剤師におすすめの転職サイト
  5. 転職サイトをより効果的に利用する7ポイント
  6. 【図解】転職サイト利用の流れ
  7. 【FAQ】薬剤師がイオンへ転職する際によくある疑問と回答

この記事を読めば、イオンの薬剤師の年収や評判に関する理解が深まり、後悔しない選択が可能となるでしょう。

1. イオンで働く薬剤師の年収・ボーナス

イオンで働く薬剤師の年収やボーナスに関する情報を以下にまとめました。

それぞれ見ていきましょう。

1-1. イオンの薬剤師は高年収

正社員派遣社員パート
年収目安430~550万円 (転職入社時)480万円460万円

イオンへの転職入社時の年収の目安は正社員の場合、430~550万円です。

さらに昇格した場合、店長クラスでは700万円、課長クラスでは1,000万円まで年収を上げることができます。

また、派遣社員として働く場合、平均的な時給は2,000円~3,000円です。

パートの薬剤師としての平均的な時給は1,800円~3,000円であるため、月160時間働く場合、年収目安は上記の表の通りとなります。

つまり、イオンのように高時給なパートや派遣社員であれば正社員と同等の収入が得られるでしょう。

1-2. イオンの薬剤師と他の薬剤師との年収の比較

全国の薬剤師の平均年収は約544万円であるところ、イオンの薬剤師であれば転職入社時から既に同等かそれ以上の年収を望めます。

また、以下の表からイオンリテールの医療系職種全体の年収も他の薬局に比べ高いことが分かります。

ランキング企業名平均年収
1イオンリテール570万円
2スギ薬局536万円
3クオール485万円
4日本調剤481万円
5アインファーマシーズ312万円

出典:PR TIMES 「医療系職種の年収が高い企業ランキング」を発表!1位イオンリテール(企業口コミサイトキャリコネ)

1-3. イオンの薬剤師はボーナス3度支給!

イオンで働く薬剤師の賞与の回数と時期は、以下の通りです。

  • 【賞与】年3回
  • 【賞与時期】5月、7月、12月

イオンでは通常であれば年2回支給されるボーナスが、年間3度支給されます。

よって、ボーナスが年間100万円を超える薬剤師が多いです。

ただ、初年度のボーナスは年2回の支給となるので、留意しておきましょう。

2. 薬剤師がイオンで働くメリット・デメリット

薬剤師がイオンで働くメリットとデメリットを以下にまとめました。

メリット
デメリット

では、1つずつ見ていきましょう。

メリット

薬剤師がイオンに転職するメリットは以下の4点です。

それでは、詳しく解説していきます。

メリット1. 年間休日・連続休日が多い

薬剤師がイオンに転職する1つ目のメリットは、連続休日を含む年間休日が多いことです。

イオンの年間休日は125日~120日となっており、この中には20日間の連続休暇が含まれます。

尚、連続休暇は、20日間連続、10日間を2回、または10日間を1回と5日間を2回という風に複数回に分けて取ることも可能です。

このように、他社では見られない大型連休が存在することが、イオンで働く大きなメリットであると言えます。

メリット2. 幅広い仕事内容

イオンで働く薬剤師は、幅広い業務を遂行することができます。

例えば、薬事、教育、調剤MR、商品開発など様々なフィールドで活躍し、スキルアップすることが可能です。

尚、イオンの薬剤師の仕事内容は主に調剤業務やOTC医薬品の担当者としての接客や販売です。

ただ、イオンでは医薬品の知識を用いるだけでなく、健康食品、衛生用品、シニアケア用品などの幅広い知識を持つ総合アドバイザーとして地域の方々の健康に貢献することができます。

メリット3. 多様なキャリアパスが魅力

イオンで働くもう1つのメリットは、多様なキャリアパスが用意されていることです。

例えば調剤・OTCとして経験を積み、将来的には管理薬剤師やH&BC主任、薬局長を目指すことができます。

このようなキャリアを実現できるのは、イオンリテール株式会社特有の研修制度が存在することが主な理由です。

研修制度には社会人としての能力を身につける一般教育と、薬剤師に特化した専門教育があります。

専門教育ではe-learningや専門技能研修などが用意されており、未経験者でも安心な教育体制です。

このように、薬剤師がイオンに転職することにより、自らのキャリアの幅を広げることが可能となるでしょう。

メリット4. 給与・待遇が恵まれている

薬剤師がイオンに転職する大きなメリットとして、給与や待遇が恵まれていることも挙げられます。

以下の口コミから、イオンの薬剤師には資格手当と社宅が用意されており、給与や賞与も安定しているため、社員の満足度が高いことがわかります。

資格手当と社宅が付与される
口コミ・評判
匿名 さん

薬剤師手当と社宅を用意してくれるおかげで、お金はたまります

出典:PR TIMES 「医療系職種の年収が高い企業ランキング」を発表!1位イオンリテール(企業口コミサイトキャリコネ)

ドラッグストアの中でも給与・賞与が安定している

口コミ・評判

匿名 さん

給与、賞与も安定しておりクリーンな社風もあり、ドラッグストアのなかではベターな企業と思います。

出典:PR TIMES 「医療系職種の年収が高い企業ランキング」を発表!1位イオンリテール(企業口コミサイトキャリコネ)

このような理由から、給与や待遇面でのメリットを享受したい薬剤師の方には、イオンへの転職がおすすめであると言えます。

デメリット

一方で、薬剤師がイオンに転職するメリットも考慮する必要があります。

では、それぞれ見ていきましょう。

デメリット1. 正社員の薬剤師は転勤必須

正社員の場合、イオンで働く薬剤師には必ず転勤が伴います

また、イオンの正社員の募集には「薬剤師(総合職)」と「薬剤師地域限定社員」の2種類が存在するため、注意が必要です。

総合職の場合は全国転勤があり、地域限定社員でも場合によっては引越しを伴う転勤があります

そのため、転勤をしたくないという方は正社員の募集を避け、パートや派遣社員の募集を探すことをおすすめします。

デメリット2. 労働時間が不規則

イオンの薬剤師の労働時間は不規則であるため、忙しい日には労働時間が長くなってしまうでしょう。

これは、イオン薬局では変形労働時間制を採用しており、その日によって4~10時間の間で労働時間が変わるためです。

また以下の口コミから、店舗によっては遅い時間や土日にも出勤しなくてはならないことが分かります。

人手不足のため土日に休みが取れない

口コミ・評判

匿名 さん

店舗によって閉店時間が違うため、遅い店舗になると23時まで定時という所もある。夜遅いのが苦手、9-17時で働きたい等という人には不向きと感じる。

また、シフト制なので土日休みが良い、2日連続の休みが欲しいという方は難しいと感じる。人員が足りてるところならばある程度自由が利くが実際はそうでない所が多い。

出典:OpenWork 「社員による会社評価」 就職・転職クチコミ

デメリット3. 人手不足による仕事量の増加

人手不足により仕事量が増加しやすいことも、イオンで薬剤師として働くデメリットです。

特に、人数の少ないイオンの店舗では、薬剤師が調剤、入力、会計などの業務を全て自分で行わなければいけない場合があります。

また、調剤を行なっている間にOTCの接客をこなしたりする必要があり、臨機応変さが求められます

よって仕事量が多く、臨機応変さが求められる職場を避けたいという方には、イオンへの転職を一概にはおすすめできません。

デメリット4. 年収が一定レベルに留まる

イオンの薬剤師は昇格することで年収が大幅に上がる可能性がある一方で、年収が一定レベルに留まってしまう人も多いようです。

一定の時期までは内部試験に合格することで昇給しますが、近年では試験の難易度が上がり合格率が下がっているため、昇給が難しくなっています。

逆に、昇格することにより薬剤師手当などから外れ、年収が下がってしまう方もいらっしゃいます。

そのことから、年収が一定のレベルに留まってしまう可能性もあるのです。

3. 【結論】イオンの薬剤師への転職がおすすめの人

2章でご紹介したメリット・デメリットを踏まえて、以下の項目に多く当てはまる方には、イオンの薬剤師への転職をおすすめします

  • 今よりも年収を上げたい人
  • 休日が多く欲しい人
  • 好奇心が強く様々な業務に携わりたい人
  • キャリアの幅を広げたい人
  • 転勤や不規則な労働時間にも対応できる人
  • 臨機応変に仕事ができる人

次章ではイオンに転職したい薬剤師さんにおすすめの転職サイトをご紹介します。

4. イオンへ転職したい薬剤師におすすめの転職サイト

転職サイトの中から、以下の3点を基準に「総合評価の高い薬剤師転職サイト」を選出しました。

総合評価を導き出す3つの基準

  • 求人の質・量:求人の量や質は十分かどうか
  • 提案力:薬剤師のイオンへの転職というニーズにぴったりの提案をしてくれるかどうか
  • サポート力:コンサルタントからの手厚いサポートを受けられるかどうか

さらに、当サイトが薬剤師500人を対象に行った独自アンケートの調査結果に基づき、おすすめの転職サイトを、利用者の総合評価順にまとめました。

結果、イオンへ転職したい薬剤師におすすめの転職サイトランキングは以下の通りとなりました。

転職サイト求人提案力サポート力
1位. 薬キャリ

4.1

4.3

4.1

2位. マイナビ薬剤師

3.6

4.2

3.7

3位. ファーマキャリア

4.5

3.8

4.1

4位. ファルマスタッフ

3.9

3.4

4.1

5位. リクナビ薬剤師

4.0

3.9

3.4

最上位である『薬キャリ』と2位の『マイナビ薬剤師』は求人がとても多く、提案力やサポート力にも定評があるため、登録しておくことを推奨します。

また、3位の『ファーマキャリア』もサポートが手厚いという評価を受けているため、登録することがおすすめです。

それでは、ランキング上位のサイトを1つずつ紹介していきます。

1位. 薬キャリ|求人数が多く、交渉力が強い転職サイト

薬キャリ

『薬キャリ』は、SONYグループが分社してできた薬剤師転職支援サイトです。

15年以上前から医療業界に特化したビジネスを行っていたこともあり、病院や医療施設などにおいて圧倒的な知名度を誇ります。

その特徴は何と言ってもオールマイティさです。

また、転職人気の高い病院薬剤師(業界1位)や、調剤薬局(業界3位)以外にも、企業薬剤師求人数も業界1位と様々な職種に強い転職サイトです。

病院とのコネクションが強く、業界や転職の裏事情にも強いと評判です。

さらに、『200人の口コミ比較でわかった薬剤師転職おすすめランキング』によると、転職サポートが抜群にスピーディな事が分かりました。

転職できるまでのフォローが丁寧という口コミも多く、希望店舗の内情をしっかりヒアリングしてみることをおすすめします。

口コミ・評判
T. K. さん(20代後半)
調剤薬局→ドラッグストア
初めての転職で薬剤師転職に強いと評判のサイトに登録したが、電話やメールが遅くて不安になり、ネットの評判が良かった薬キャリに登録しました。
登録後、すぐに電話と求人を頂け、その後の対応も大変スピーディでした。転職しようと考えていた求人をいくつか伝えると、「◯◯は職場環境が厳しいのでおすすめしない」と内情も教えて頂けました。
なにより担当の方が親身に対応してくれたのでスムーズに転職することができました。

公式サイトを見る
https://pcareer.m3.com/

2位. マイナビ薬剤師|豊富な求人数と面談の安定感

マイナビ薬剤師

『マイナビ薬剤師』は、リクルートと並ぶ転職業界最大手のマイナビグループが運営する薬剤師専門の転職支援サービスです。

マイナビグループの知名度と営業力を活かして全国の求人情報を網羅し、豊富な求人数を抱えているのも特徴です。

マイナビ薬剤師は応募者との「面談」に力を入れており、親身にアドバイスをしてくれる事で有名です。

全国の主要都市に支店を持っており、地方在住の薬剤師の方でもおすすめできます。

公式サイトを見る
https://pharma.mynavi.jp/

3位. ファーマキャリア|優秀なコンサルタントによるオーダーメイドでの提案力が強み

『ファーマキャリア』は、薬剤師専門の転職エージェントで、希望に合わせた好条件求人をオーダーメイドで提案してくれることが特徴です。

求人数は全部で約25,000件ほどあり、電話対応可なのでいつでも気軽に相談できます。

ファーマキャリアには、優秀なコンサルタントが揃っており、一人ひとりがより満足のいく転職を実現するために、非常に親身なサポートを実施しているので、ぜひ登録しておきましょう。

公式サイトを見る:
https://pharmacareer.jp

4位. ファルマスタッフ|日本調剤グループ・病院求人でトップクラス

ファルマスタッフ』は大手調剤薬局チェーンの日本調剤グループが運営する薬剤師転職支援サービスです。

もともと、出身母体である調剤薬局を中心に扱っていたサイトですが、そのネームバリューゆえに、求人の質・量は業界No.1という強みがあります。

そして、その豊富な求人数からか、正社員&派遣いずれでも全体的に評価が高い傾向にあり、特に、20代薬剤師の正社員転職においては群を抜いていました。

面接が不安な方は、登録しておいて損は無い転職サイトだと言えるでしょう。

公式サイト:
https://www.38-8931.com/

5位. リクナビ薬剤師|優秀なコンサルタント・ドラッグストア求人

リクナビ薬剤師

『リクナビ薬剤師』は、人材紹介最大手のリクルートが運営する薬剤師を専門に扱ったサイトで、高い評判と多くの転職実績があります。

ドラッグストア求人・高収入求人で業界1位と、大手とのコネクションが強いリクナビ薬剤師ですが、強みは何と言っても「日本一の人材紹介会社」としてのノウハウが豊富で優秀なコンサルタント

求人紹介だけでなく、希望の求人店舗から欠員補充採用があった際に、いち早く連絡をもらう事ができます。

特に初めて転職する方は、『リクナビ薬剤師』の転職エージェントに相談して損はないでしょう。

ネット上での登録の後、必ず対面での面談を申し込む事をおすすめします。

公式サイトを見る
https://rikunabi-yakuzaishi.jp/

5. 転職サイトをより効果的に利用する7ポイント

この章では、転職サイトをより効果的に利用するためのポイントを7つお伝えします。

  1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく
  2. 転職時期は最短可能日程で答える
  3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる
  4. 経歴やスキルに嘘をつかない
  5. 推薦文は必ず確認する
  6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない
  7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

せっかく良い転職サービスを選んでも、上手に活用できなければもったいないので必ずチェックしましょう。

Point-1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく

転職サイトは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最終接触日)なのです。

「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります。

スクリーンショット 2015-10-18 20.29.18

例えば、上記は「年齢30歳以下、転職回数1回以下、勤続年数2年以上、TOEIC780以上」で検索した結果ですが、実務的な処理としては、更新日が新しい順番に20人ずつメールを送って反応をみて、応募者がいなければ次の20人へ、といったように送信していきます。

更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるのです。

Point-2. 転職時期は最短可能日程で答える

キャリアコンサルタントも売上目標があり日々追われています。

コンサルタントとのファーストコンタクトで必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれるので、この時には「いいところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。

※もちろん現職での退職手続きや引継ぎがあるはずなので、その点は伝えておきましょう。

Point-3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる

担当コンサルタントに情をうつしてはいけません。

担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。

担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。

担当変更メール文面例

いつも大変お世話になっております。現在転職の支援をして頂いている○○と申します。現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、

転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

もし可能であれば、他のコンサルタントの方と一度お話をしたく考えております。

大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

Point-4. 経歴やスキルに嘘をつかない

登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。

コンサルタントでよく話題にあがるのが、「去年の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・」という話です。

この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされます。

Point-5. 推薦文は必ず確認する

ほとんどの場合、担当コンサルタントはあなたを200字〜1000字で紹介する推薦文を書きますが、あまり優秀ではないコンサルタントの場合は経歴をそのまま写すだけなどひどいケースがあります。

そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。

Point-6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない

数社の転職サービスを使っている場合、同じ案件には複数の転職サービス経由で応募しないようにしましょう。

企業から「他の転職サイトからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。

企業・担当コンサルタント両者に不信感を与え、場合によっては破談となるリスクさえあります。

Point-7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

転職サイトも売上がかかっていますから、なんとかしてあなたに転職を決めてもらいたいものです。

優良なコンサルタントであれば都合の悪いことを隠したりすることは少ないでしょうが、自衛のために口コミサイトの『OpenWorkを利用して裏をとるようにしましょう。

以下のような口コミが大量に集まっているので、その情報をもとに、社風や雰囲気をあらかじめ予想することができます。

上場企業であればほぼ全ての企業についての口コミが集まっていますので、ぜひ利用してください。

6. 【図解】転職サイト利用の流れ

ここまで、転職が有利に進む転職サービスと、その活用ポイントをお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

転職サイトに登録したあとは、特に準備は必要とせず、気軽に身をゆだねれば良いのですが、初めて使う方は不安も多いかと思いますので、登録後何が起こるのかをざっくり把握しておきましょう

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Step 1. まずは公式ページから登録する

それぞれの公式ページから登録を行います。

登録する際は、『転職サービス』なのか『派遣サービス』なのかを確認するようにしてください

例えば、「パソナ」と検索するとパソナの派遣登録サイトが出てくるように、紛らわしいサービスが複数あるため、登録前にしっかりと確認しましょう。

正社員転職を目指していたのに、知らずのうちに派遣社員の面接を受けていた…ということがないように、十分に注意しましょう。

Step 2. 担当コンサルタントから連絡が来る

登録すると、担当から数日以内に電話かメールで連絡が入ります。

事前に準備などをする必要は全くありませんが、ざっくり下記のようなことを聞かれます。

  • 転職希望時期は?
  • 希望する職種や業界は?
  • 希望年収は?

10分ほどの最低限のヒアリングを受けた後、キャリアカウンセリングのアポイント調整を行います。

※最初からアポイント調整に入る場合もあります。

Step 3. キャリアカウンセリング

あなたが転職サイトのオフィスに訪問することもあれば、担当コンサルタントが近くまで来てくれることもあります。(日程・場所の都合が合わなければ電話面談になります。)

初回面談での話題で多いのは下記のようなテーマです。

  • あなたのキャリアの棚卸
  • PRポイントの整理
  • 転職するべきかどうか
  • 転職するとしたらどのような企業に内定をもらえそうか
  • どのように職務経歴書を書いたら通過しやすくなるか
  • 転職についての要望の深堀

キャリアカウンセリングで気づくことも多く、なるべく多くのコンサルタントに意見をもらえば、考えがまとまっていき、後悔ない転職をすることができるでしょう。

担当コンサルタントとは長い付き合いとなるため、できれば拠点に足を運ぶようにしましょう。

Step 4. 求人紹介を受ける

あなたの希望に合いそうな求人を5件~20件ほど紹介してもらえます。

思ってもないような大手もあれば、今まで知ることのなかった魅力的な中小企業もあるでしょう。

それぞれのエージェントしか扱っていない独占求人もありますので、複数社のエージェントから求人紹介を受けることを推奨します

Step 5. 履歴書・職務経歴書の添削

応募する企業を決めたら、職務経歴書や履歴書といった選考書類を添削してもらいます。

場合によってはこのためだけに面談を設定してくれたり、何度も書き直しを行ったりしてくれます。

最高の職務経歴書をエージェントと一緒に作り上げていきましょう。

Step 6. 紹介された求人に応募する

選考書類が完成したら、担当コンサルタントが最後に推薦文を添えて企業に応募します。

自分ではなかなか伝えられないあなたの魅力を、担当コンサルタントが企業に伝えてくれます。

求人サイトを使って自力で応募すると、推薦文はもちろん誰も書いてくれませんし、企業への手続きも全部自分でしなければならないため、それに比べると転職サイト経由は圧倒的に有利です。

Step 7. 面接対策を受ける

応募している企業の面接担当者がどのような質問をして、どのようなタイプの方を好むのか、今持っているスキルのなかで何をPRするべきなのかといったポイントのアドバイスを貰います。

あなたが希望すれば模擬面接を実施してもらえるケースも多いです。

Step 8. 企業との面接を行う

面接の日時設定は担当コンサルタントが全て行ってくれます。

対策してもらったことをフル活用して、力を出し切りましょう。

面接に落ちてしまった場合には、多くの場合、担当コンサルタントが人事担当者からフィードバックを受けているため、次の面接に生かすことができます。

Step 9. 内定と退職サポート

内定が出た後は、担当コンサルタントが給料交渉や入社日の調整を責任を持って行ってくれます。

また、退職手続きについて不安な場合も、上司にどのように報告するかなど転職サイトであればノウハウを必ず持っていますので、頼ってしまいましょう!

7. 【FAQ】薬剤師がイオンへ転職する際によくある疑問と回答

  薬剤師のイオンへの転職でよくある疑問と回答は以下です。

それぞれ見ていきましょう。

Q1. イオンは女性薬剤師にとって働きやすい職場ですか?

イオンは場合によって、女性薬剤師が働きやすい職場であると言えます。

まず、イオンは女性が多い職場であるため、管理職も女性が多く子育てへの理解がある会社です。

そのため、産休・育休はしっかりと取ることができます。

しかし、土日の休みが取りにくく、労働時間が不規則であるというのが難点です。

夜遅くまで働かなくてはならないこともあるため、子育てに注力しづらいと環境であると言えます。

家庭との両立が難しいため、家族と話し合い家事の役割分担を事前に決めておくと良いでしょう。

Q2. イオンの薬剤師の求人倍率はどれくらいですか?

イオンの薬剤師の求人倍率は公式には発表されていませんが、特に都会ではキャリア採用(中途採用)の倍率が高いのが実情です。

都会の倍率が高い理由としては、薬剤師が緩和状態にあることが挙げられます。

よって、傾向としては地方ほど採用される可能性が高いです。

また、時期によっても求人倍率は変化します。

例えば、イオンのボーナス時期である5月、7月、12月以降になると離職者が発生するため、この時期にキャリア採用が行われる可能性が高いです。

そのことから、転職成功率を上げるためには、上記のような求人倍率が低い時期を見計らって企業に応募することが大切であると言えます。

Q3.  40代でイオンに転職することは可能ですか?

可能です。

ただ、接遇での丁寧な態度や正しい言葉遣いはもちろんのこと、地域の方の健康に関わる悩みを解決するアドバイザーとして活躍するためのコミュニケーション能力は必須です。

また、イオンで働く薬剤師は正社員の場合転勤が多いため、転勤先の地域に順応するスキルも必要となります。

40代薬剤師の転職について詳しく知りたい方は、40代薬剤師におすすめ転職サイト・エージェント5選のコンテンツを是非参考にしてみてください。

8. さいごに

いかがでしたか。

薬剤師がイオンへ転職することは、特に給与面や待遇面でのメリットが大きいです。

まだ転職をするかどうか悩んでいる方でも以下の転職サイトに2~3社登録し、一度相談してみることがおすすめします。

上位3サイト(『薬キャリ』、『マイナビ薬剤師』、『ファルマスタッフ』)は薬剤師向けのサポートが特に手厚いという評価を受けているため、すべて登録しておくことを強く推奨します。

それぞれのサイトの利用者からの評判を知りたい方は、以下を参考にしてください。

また、年代別の薬剤師転職の難易度・年収については、以下にまとめています。

全ての方
20代
30代
40代
50代

あなたの転職が成功することを祈っております。