転職成功にベストな職務経歴書フォーマット・テンプレート

職務経歴書 テンプレート

転職活動を始めるため職務経歴書を書こうとして、「どう書けばいいの…?」の書き方に悩んで「フォーマットやテンプレート」を探していませんか?

多くのWebサイトにフォーマットやテンプレートが掲載されていますが、正しい書き方を守らないと、「伝えるべき内容が抜けていて、書類選考で落ちてしまった…」「面接で掘下げて聞かれ、しっかり考えていない事が露呈してしまった」と失敗する人がとても多いのです。

転職活動を本気で始めようと思っている応募者の皆さんは「正しい」フォーマットやテンプレートを選びましょう。職務経歴書の書き方には「書類選考・面接に通るコツ」があります。

このページでは、転職コンサルタントとして多くの転職者を成功に導いてきた知見と経験をもとに、本質的な「合格する」職務経歴書のフォーマットやテンプレートをご紹介します。

  1. 職務経歴書における2つの基本フォーム
  2. 編年体式の職務経歴書フォーマット・テンプレート
  3. キャリア式の職務経歴書フォーマット・テンプレート

このページを読めば、あなたの職務履歴書はグッと良くなり、転職成功への道が開けるでしょう。

1. 職務経歴書における2つの基本フォーム

職務経歴書を書こうと思うのですが…、フォーマットやテンプレート教えてくれませんか?

上記は、私が転職コンサルタントとして数々の職務経歴書対策を支援する中で、応募者から何百回と受ける相談です。「初めて書くので、参考にできるフォーマットや事例を…」とお話しされる応募者の皆さんの気持ち、とても良く分かります。

しかし、私はそのような質問を受ける度に「編年体式とキャリア式、どちらにしますか?」と質問で返しています。職務経歴書には2つの基本フォームがあるのです。

下記表に、2つの基本フォームの有効なケースやメリット/デメリットについてまとめました。ご自身の経験やキャリアを振り返り、どちらの形式が採用担当者にPRしやすいか考えてみて下さい。

  編年体式 キャリア式
こんな転職者にお薦め  新卒入社から初めて転職する人 社会人経験が浅い人 異動の回数が少ない人  キャリアが豊富 転職回数が多い 技術職などのスペシャリスト
 メリット  職歴を分かりやすく伝える事ができる  PRしたいキャリアや強みを伝えることができる
 デメリット  特定のキャリアや強みをPRできない  職歴をつたえにくい

職務経歴書のサンプルをお探しの方

経歴と職務別11事例でわかる職務経歴書の書き方」のページに、経歴別・職種別に、書き方サンプルをご準備しました。今すぐ使えるサンプル例が盛りだくさんなので、参考にして下さいね。

2. 編年体式の職務経歴書フォーマット・テンプレート

2章では、最もオーソドックスな編年体式の職務経歴書の書き方についてご説明します。

2-0. 編年体式の職務経歴書のフォーマットをダウンロード

現存する編年体式の職務経歴書のフォーマットの中でも、最高のものをご用意しましたので、ぜひお使いください。

職務経歴書_編年体式_サンプル

2-1. 編年体式とは

職務経歴書として最も一般的なフォームが「編年体式」です。時間の経過に併せて職務経歴を記載します。

“編年体式の特徴”

  • 時系列に沿って、その時々の業務内容をまとめていく方法
  • 職務についての習熟度を効果的に伝えることができる

2-2. こんな転職者にお薦め

「初めて転職活動をされる人」「社会人経験が浅い人」「異動の回数が少ない人」など、キャリアや職歴がシンプルな方に向いている方式です。

2-3. メリット

「いつからいつまでどんな仕事をしていたか」を時系列で記載するため、応募者のキャリアや職歴を分かりやすく伝える事ができます。

2-4. デメリット

異動や転職が多い人は、特定のキャリアや強み・経験をPRしにくい点がデメリットと言えるでしょう。

3. キャリア式の職務経歴書フォーマット・テンプレート

3章では、応募者の能力や経験をPRできるキャリア式の職務経歴書の書き方についてご説明します。

3-0. キャリア式の職務経歴書のフォーマットをダウンロード

現存するキャリア式の職務経歴書のフォーマットの中でも、最高のものをご用意しましたので、ぜひお使いください。

職務経歴書_キャリア式_サンプル

3-1. キャリア式とは

年代や勤務先、所属部署に関わらず、応募者の皆さんが携わってきた業務や分野をPRして書くフォームが「キャリア式」です。

“キャリア式の特徴”

  • 職務経験を業務内容やプロジェクト単位でまとめる方法
  • 技術職などの専門性の高い職種や、転職回数が多く同様の仕事をしてきた場合に向いている

3-2. こんな転職者にお薦め

「異動や転職回数が多く、キャリアが幅広い人」や「技術職などのスペシャリスト」など、ある能力や経験を強調してPRしたい方に向いている方式です。

3-3. メリット

強調してPRする部分と簡潔に伝える部分でメリハリをつける事ができるため、応募者の能力や強みをストレートに採用担当者に訴える事ができることです。

3-4. デメリット

強調部分と簡潔部分のメリハリをつけすぎると、職務経歴を採用担当者に正確に伝えづらくなる点がデメリットと言えるでしょう。

さいごに

職務経歴書のフォーマット・テンプレートのポイントやノウハウをご紹介してきましたが、いかがでしたか?

職務経歴書は、採用担当者が初めに応募者の事を知る機会です。とにかく大事なのは「短く簡潔に」「しっかり自己PRする」こと。「職務経歴書は1枚5秒でジャッジされる」といっても過言ではないので、ぜひ心がけて下さいね!

また、上記以外についても職務経歴書や履歴書でお困りの方は、転職エージェントに聞くのが手っ取り早くおすすめです。その際は無料で上手く転職エージェントを利用しながら簡単に職務経歴書を作成する方法をまとめた『職務経歴書の添削に強いおすすめ転職エージェントと活用法』をご参考ください。

※転職エージェントを利用する際の注意点

転職エージェントは完全無料で使えますが、あなたが内定・転職すると企業側から多額の報酬(提示年収の30%前後)を受け取っていますので、言葉巧みに転職へ誘導してきます。

彼らの営業トークにのせられて焦って転職先を決めてしまうことだけは避けてください。

リクルートエージェント』のような大手エージェントは本気で転職を検討していればおすすめですが、担当のノルマも厳しいため注意しないと営業トークにのせられます。

転職検討段階やまだまだ悩んでいるという方は、商売っ気が少なく親身に相談にのってくれる『DODA』や『パソナキャリア』、20代であれば『マイナビ』のような中堅エージェントがおすすめです。

転職活動中はとなりの芝は青く見えるものですから、注意しながら次の可能性を探して下さい。

あなたが最高の転職をできることを陰ながら祈っております。