看護師の非常勤の時給や労働環境は?高時給な求人を見つけるために知りたい全知識

「非常勤看護師の働き方にはどんなメリット、デメリットがあるの?」「常勤看護師との違いを知りたい」と悩んでいませんか?

結論、看護師の非常勤は仕事と家庭の両立がしやすいなどメリットが多い一方で、常勤と比べると給与が低くスキルアップしにくいというデメリットもあります。

このページでは、転職コンサルタントとして多くの看護師の悩みを解決してきた筆者が、看護師の非常勤について、メリット・デメリットやその特徴から徹底解説します。

  1. 非常勤看護師とは?常勤看護師との違いを徹底比較
  2. 看護師の非常勤として働くメリット・デメリット
  3. 非常勤看護師に転職するなら、登録しておくべき転職サイト3選
  4. 転職サイトをより効果的に利用する7ポイント
  5. 【図解】転職サイト利用の流れ
  6. 【FAQ】非常勤看護師に関してよくある質問と回答

このページを全て読めば「非常勤看護師のメリット・デメリット」や「高時給な職場への転職方法」を知ることができます。

1. 非常勤看護師とは?常勤看護師との違いを徹底比較

常勤看護師と非常勤看護師の間には、多くの違いがあります。

早速、見ていきましょう。

1-1. 非常勤は1週間の勤務時間が40時間未満

非常勤看護師は1週間の勤務時間が40時間未満であることが特徴です。

常勤看護師1週間の勤務時間が40時間以上
非常勤看護師1週間の勤務時間が40時間未満

常勤看護師とは、一般企業で言う「フルタイム従業員」を意味し、週に40時間以上勤務します。

一方、非常勤看護師は、一般企業で言うところの「パート・アルバイト」の扱いとほぼ同義です。

しかし必ずしも「常勤看護師=正社員」というわけではありません。

なぜなら1週間に40時間以上働く「派遣看護師」もいるためです。

派遣看護師は、勤務時間数に関係なく、扱いは「非常勤看護師」と同じとなります。

1-2. 非常勤の給与体系は時給か日給

非常勤の看護師は、日給や時給で給与計算されます

正社員の常勤看護師の場合は月給計算です。

常勤(正社員の場合)非常勤
給与月給制時給または日給制
ボーナス給与の3か月分など
(職場によって異なる)
ほとんどない
(職場によっては数千円の寸志が出る場合も)
昇給年に数千円ほとんどない
(あっても時給数十円アップなど)
各種手当残業手当・資格手当・職能手当などほとんどない
退職金勤続3年以上で支給
(支給条件は勤務先によって異なるが出るところが多い)
ほとんどない

給与体系の違いだけでなく、賞与や退職金の有無で大きな違いがあるため、非常勤で働くことを考えている方は念頭に置いておく必要があるでしょう。

1-3. 常勤よりも非常勤は福利厚生が少ない

非常勤は常勤とくらべて福利厚生が少ない点も注意が必要です。

ただし、福利厚生の内容は法律で具体的に定められており、「法定福利厚生」と「法定外福利厚生」が存在します。

このうち「法定福利厚生」は社会保険料の一部または全部を会社が負担し、パートやアルバイトの非常勤看護師にも付けることが義務付けられています。

法定福利厚生法定外福利厚生
健康保険・介護保険
雇用保険
厚生年金保険
労災保険
住宅手当
家族手当
交通費
保養施設
社宅や寮の提供
など

法定福利厚生は、一般的には「社会保険」と呼ばれるものであり、非常勤看護師でも一定の条件を満たせば受けることが可能です。

社会保険常勤非常勤
健康保険全員が加入1週間の労働時間と1ヶ月の労働日数が
常勤の4分の3以上あること
雇用保険全員が加入雇用期間が31日以上あること
1週間の労働時間が20時間以上あること
厚生年金保険全員が加入1週間の労働時間と1ヶ月の労働日数が
常勤の4分の3以上あること
労災保険全員が加入全員が加入

これらを含めて、非常勤看護師としての勤務するかどうか検討すると良いでしょう。

2. 看護師の非常勤として働くメリット・デメリット

非常勤看護師として働くことは、メリットやデメリットがそれぞれあります。

メリット
デメリット

早速ご紹介していきます。

2-1. メリット

非常勤の看護師として働くには、多くのメリットがあります。

それでは、見ていきましょう。

(1) 勤務時間が短く、子育てや家庭と両立がしやすい

勤務時間の短さから、子育てや家庭を両立しやすいのは大きなメリットでしょう。

子育て中の女性であれば、夕方には帰宅して家事をすることも多い中、家庭の時間を持ちやすくなります。

このように、限定した時間のみ働けることは、非常勤看護師のメリットだと言えます。

(2) 日勤が多く夜勤が少ないため、身体への負担が少ない

非常勤看護師は基本的に日勤の勤務が多く、夜勤はほとんどありません

キャリアが豊富なベテラン看護師になれば、シフトの都合上、夜勤の打診を受ける場合もありますが、非常勤だからと断ることもできます。

日勤のみでの出勤となるため、精神的にも肉体的にも負担が少ない点は、非常勤看護師の大きなメリットの一つでしょう。

(3) 負担が大きい業務が少なく、精神的に楽である

非常勤看護師は、負担の大きな業務を任せられることが少なく、精神的に楽に仕事をしやすい点はメリットのひとつです。

そもそも看護師の仕事というのは、命に係わる重大な仕事が多く、肉体的にも精神的にも激務になりがちと言えます。

しかし非常勤として働くと時間に制約があるため、大きな仕事を任せにくくなるのです。

つまり、リスクを背負う心配が少ないのも非常勤看護師のメリットの一つでしょう。

(4) 条件によっては非常勤でも有休や産休・育休の取得ができる

病院の社則によってもルールに若干の違いがありますが、非常勤の看護師でも一定の条件を満たせば、有給や産休の取得をすることは可能です。

特に、有休を取得できると、プライベートの時間を有効に使うことが出来、大きな魅力だと言えるでしょう。

また、非常勤看護師の育休に関しては、「同じ勤務先に1年以上雇用されていて、子供が1歳6か月に達するまでに労働契約が満了しないこと」が条件となります。

将来出産を考える女性は、長く働き続けられる職場かを前提に、働く職場を検討すると良いでしょう。

2-2. デメリット

非常勤看護師として働くことは、デメリットもあります。

具体的にそれぞれ見ていきましょう。

(1) 常勤とくらべて給与が下がりやすい

非常勤看護師は、常勤と比べると給与が下がりやすくなります

これは、非常勤看護師の給与計算が「時給や日給」で行われ、かつ各種手当などがないためです。

このため、常勤看護師よりも給与が低くなるのです。

(2) 勤務条件によっては厚生年金を含む社会保険に加入できない

非常勤看護師は、一定の条件を満たさなければ厚生年金や健康保険に加入できません

1章でご紹介したように、「1週間の勤務時間が、常勤看護師の3/4以上であることと、1か月の勤務日数が常勤看護師の3/4以上であること」が条件です。

1日8時間以上の勤務を週に4日以上行えば条件をクリアできますので、厚生年金や健康保険を勤務先に負担してもらいたい場合は、勤務時間を考えて設定することをおすすめします。

(3) 昇進や昇格がなく、看護師としてスキルアップしにくい

非常勤看護師に昇進や昇格がないため、看護師としてのスキルアップがしにくい点はデメリットでしょう。

非常勤看護師が任される仕事は、常勤看護師が任される仕事に比べて、負担が小さい業務が多くなりがちです。

責任の大きな仕事をしたくない場合は良いですが、当然スキルアップにも時間がかかります。

定期的な昇給が見込みずらく、ボーナスも付かないため、収入が増えにくいこともデメリットの一つでしょう。

(4) 福利厚生がほとんど受けられない

非常勤看護師は、常勤看護師と同じ福利厚生を受けられない場合が多いです。

社会保障と呼ばれる「法定福利厚生」は受けることが可能ですが、病院が独自で制定する「法定外福利厚生」は受けにくいでしょう。

法定外福利厚生には「住宅手当」「家族手当」「交通費」「保養施設の提供」「寮や社宅の提供」などが含まれるため、これらを受けられない可能性があることは知っておく必要があります。

2-3. まとめ:非常勤看護師として働くことがおすすめな人

非常勤看護師として働くのに向いているのは、以下のような人です。

  • 家庭を優先し、残業や夜勤をしたくない人
  • ダブルワークで他の仕事をしていて、時間を区切って両立したい人
  • 育児や介護などで少ない時間で仕事をしたい人
  • 責任の大きな仕事は避けたい人

非常勤看護師として働くと、自由な時間が増え、プライベートを充実させることが出来るでしょう。

常勤看護師として就労すると多くの時間を仕事に使う事になるため、時間に制約を設けて看護師の仕事をしたい方には、非常勤としての勤務がおすすめです。

3. 非常勤看護師に転職するなら、登録しておくべき転職サイト3選

非常勤看護師を目指すなら、看護師転職サイトの利用がおすすめです。

転職サイトに登録するとコンサルタントに相談することができ、希望通りの転職に近づきます。

おすすめは下記3社ですので、まずは登録して担当者からの連絡を待ちましょう。

それでは、ご紹介します。

看護roo!:看護師さんの総合評価No.1

看護roo!』は、看護師の利用満足度96%を誇る人気の転職サイトです。

病院の種類や、施設の種類など細かい条件で求人検索が可能で、常に5万件以上の求人を掲載しています。

運営元の株式会社クイック(東証一部上場企業)は、医療業界を中心に30年以上に渡るサポートを続けてきた実績があり、十分な信頼が置ける企業です。

また、面接に同席までしてくれるサポートの手厚さも特徴的で、面接が不安な方にもおすすめです。

公式サイトを見る
https://kango-roo.com/

運営会社株式会社クイック
対象地域主要都市圏
公開求人数約5.2万
公式ページhttps://kango-roo.com/

看護のお仕事:非公開求人の量が豊富、面接対策◎

看護のお仕事』は日本最大級の看護師向け転職サービスです。

医療業界に詳しい担当者が今の職場の悩みや、「辞めていいのか」ということについても親身に相談に乗ってくれるとのことで、求人・サポート共に看護師さんからの評価が非常に高くなっていました。

また、求人票に書いてない内部情報を教えてくれたり、入職まで手厚くサポートしてくれるなど非常に心強い存在です。

ちなみに、派遣の求人に関しても『看護のお仕事(派遣版)』という特設ページがあるくらい力を入れていて、派遣の求人を探す方にもおすすめです。

運営会社レバレジーズ株式会社
対象地域全国
公開求人数約5.3万
公式ページhttps://kango-oshigoto.jp

ナースではたらこ:抜群のサポートが好評

ナースではたらこ』はアルバイトの求人媒体「バイトル」なども手掛ける、大手人材会社のディップ株式会社が運営する看護師向け転職サイトです。

24時間の電話対応、ナース・キャリア・ステーションでの対面支援など、サポートが手厚く、サポートへの満足度はNo.1でした。楽天リサーチの調査でも看護師さんの満足度1位を獲得しています。

求人に関しても行きたい病院を指名できる、「逆指名」を行なっていますので、下記のように気になる病院があれば求人を探してくれます。

そのため、行きたい病院がなんとなくでもある方は登録しておくべき1社です。

運営会社ディップ株式会社
対象地域全国
オフィス全国19箇所
公開求人数約9.1万件
公式ページhttps://iryo-de-hatarako.net/

4. 転職サイトをより効果的に利用する7ポイント

この章では、転職サイトをより効果的に利用するためのポイントを7つお伝えします。

  1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく
  2. 転職時期は最短可能日程で答える
  3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる
  4. 経歴やスキルに嘘をつかない
  5. 推薦文は必ず確認する
  6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない
  7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

せっかく良い転職サービスを選んでも、上手に活用できなければもったいないので必ずチェックしましょう。

Point-1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく

転職サイトは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最終接触日)なのです。

「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります。

スクリーンショット 2015-10-18 20.29.18

例えば、上記は「年齢30歳以下、転職回数1回以下、勤続年数2年以上、TOEIC780以上」で検索した結果ですが、実務的な処理としては、更新日が新しい順番に20人ずつメールを送って反応をみて、応募者がいなければ次の20人へ、といったように送信していきます。

更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるのです。

Point-2. 転職時期は最短可能日程で答える

キャリアコンサルタントも売上目標があり日々追われています。

コンサルタントとのファーストコンタクトで必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれるので、この時には「いいところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。

※もちろん現職での退職手続きや引継ぎがあるはずなので、その点は伝えておきましょう。

Point-3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる

担当コンサルタントに情をうつしてはいけません。

担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。

担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。

担当変更メール文面例

いつも大変お世話になっております。現在転職の支援をして頂いている○○と申します。現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、

転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

もし可能であれば、他のコンサルタントの方と一度お話をしたく考えております。

大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

Point-4. 経歴やスキルに嘘をつかない

登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。

コンサルタントでよく話題にあがるのが、「去年の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・」という話です。

この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされます。

Point-5. 推薦文は必ず確認する

ほとんどの場合、担当コンサルタントはあなたを200字〜1000字で紹介する推薦文を書きますが、あまり優秀ではないコンサルタントの場合は経歴をそのまま写すだけなどひどいケースがあります。

そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。

Point-6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない

数社の転職サービスを使っている場合、同じ案件には複数の転職サービス経由で応募しないようにしましょう。

企業から「他の転職サイトからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。

企業・担当コンサルタント両者に不信感を与え、場合によっては破談となるリスクさえあります。

Point-7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

転職サイトも売上がかかっていますから、なんとかしてあなたに転職を決めてもらいたいものです。

優良なコンサルタントであれば都合の悪いことを隠したりすることは少ないでしょうが、自衛のために口コミサイトの『OpenWorkを利用して裏をとるようにしましょう。

以下のような口コミが大量に集まっているので、その情報をもとに、社風や雰囲気をあらかじめ予想することができます。

上場企業であればほぼ全ての企業についての口コミが集まっていますので、ぜひ利用してください。

5. 【図解】転職サイト利用の流れ

ここまで、転職が有利に進む転職サービスと、その活用ポイントをお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

転職サイトに登録したあとは、特に準備は必要とせず、気軽に身をゆだねれば良いのですが、初めて使う方は不安も多いかと思いますので、登録後何が起こるのかをざっくり把握しておきましょう

スクリーンショット 2016-08-21 17.30.24

Step 1. まずは公式ページから登録する

それぞれの公式ページから登録を行います。

登録する際は、『転職サービス』なのか『派遣サービス』なのかを確認するようにしてください

例えば、「パソナ」と検索するとパソナの派遣登録サイトが出てくるように、紛らわしいサービスが複数あるため、登録前にしっかりと確認しましょう。

正社員転職を目指していたのに、知らずのうちに派遣社員の面接を受けていた…ということがないように、十分に注意しましょう。

Step 2. 担当コンサルタントから連絡が来る

登録すると、担当から数日以内に電話かメールで連絡が入ります。

事前に準備などをする必要は全くありませんが、ざっくり下記のようなことを聞かれます。

  • 転職希望時期は?
  • 希望する職種や業界は?
  • 希望年収は?

10分ほどの最低限のヒアリングを受けた後、キャリアカウンセリングのアポイント調整を行います。

※最初からアポイント調整に入る場合もあります。

Step 3. キャリアカウンセリング

あなたが転職サイトのオフィスに訪問することもあれば、担当コンサルタントが近くまで来てくれることもあります。(日程・場所の都合が合わなければ電話面談になります。)

初回面談での話題で多いのは下記のようなテーマです。

  • あなたのキャリアの棚卸
  • PRポイントの整理
  • 転職するべきかどうか
  • 転職するとしたらどのような企業に内定をもらえそうか
  • どのように職務経歴書を書いたら通過しやすくなるか
  • 転職についての要望の深堀

キャリアカウンセリングで気づくことも多く、なるべく多くのコンサルタントに意見をもらえば、考えがまとまっていき、後悔ない転職をすることができるでしょう。

担当コンサルタントとは長い付き合いとなるため、できれば拠点に足を運ぶようにしましょう。

Step 4. 求人紹介を受ける

あなたの希望に合いそうな求人を5件~20件ほど紹介してもらえます。

思ってもないような大手もあれば、今まで知ることのなかった魅力的な中小企業もあるでしょう。

それぞれのエージェントしか扱っていない独占求人もありますので、複数社のエージェントから求人紹介を受けることを推奨します

Step 5. 履歴書・職務経歴書の添削

応募する企業を決めたら、職務経歴書や履歴書といった選考書類を添削してもらいます。

場合によってはこのためだけに面談を設定してくれたり、何度も書き直しを行ったりしてくれます。

最高の職務経歴書をエージェントと一緒に作り上げていきましょう。

Step 6. 紹介された求人に応募する

選考書類が完成したら、担当コンサルタントが最後に推薦文を添えて企業に応募します。

自分ではなかなか伝えられないあなたの魅力を、担当コンサルタントが企業に伝えてくれます。

求人サイトを使って自力で応募すると、推薦文はもちろん誰も書いてくれませんし、企業への手続きも全部自分でしなければならないため、それに比べると転職サイト経由は圧倒的に有利です。

Step 7. 面接対策を受ける

応募している企業の面接担当者がどのような質問をして、どのようなタイプの方を好むのか、今持っているスキルのなかで何をPRするべきなのかといったポイントのアドバイスを貰います。

あなたが希望すれば模擬面接を実施してもらえるケースも多いです。

Step 8. 企業との面接を行う

面接の日時設定は担当コンサルタントが全て行ってくれます。

対策してもらったことをフル活用して、力を出し切りましょう。

面接に落ちてしまった場合には、多くの場合、担当コンサルタントが人事担当者からフィードバックを受けているため、次の面接に生かすことができます。

Step 9. 内定と退職サポート

内定が出た後は、担当コンサルタントが給料交渉や入社日の調整を責任を持って行ってくれます。

また、退職手続きについて不安な場合も、上司にどのように報告するかなど転職サイトであればノウハウを必ず持っていますので、頼ってしまいましょう!

6.【FAQ】非常勤看護師に関してよくある質問と回答

ここでは、非常勤看護師として働くことに関する、よくある質問を見ていきましょう。

それでは、順にご紹介します。

Q1. 非常勤看護師として働くと、転職に不利になりますか?

非常勤看護師として働いていると、転職には若干不利になることがあります。

これは、常勤看護師と違い、十分なスキルアップをしにくいためです。

転職時に「スキルがない」と採用側に思われてしまうと、採用を見合わせる病院は多いでしょう。

ただ、常勤看護師を目指して頑張る熱意があれば、その心配はないかもしれませんので、まずはチャレンジすることをおすすめします。

Q2. 非常勤の場合、育児休暇や介護休暇は取れるのでしょうか?

非常勤看護師でも、条件を満たせば育児休暇や介護休暇を取得することは可能です。

育児休暇は「同じ勤務先に1年以上雇用されていて、子供が1歳6か月に達するまでに労働契約が満了しないこと」の条件を満たせば、取得できます。

尚、介護休暇は「介護休暇取得日から93日以後も、その病院で勤務をする意思」があれば、取得ができる規定であるため、勤務先と相談してみるとよいでしょう。

Q3. 非常勤看護師から、常勤看護師になることは可能ですか?

非常勤看護師から、常勤看護師になることは可能です。

しかし、勤務している病院によってその対応に差があるでしょう。

また、出勤日数を増やしてもらい、常勤看護師としてスキルを高めていきたいという意志や、各種試験を受けてスキルアップする向上心を見せれば、常勤看護師になれるかもしれません。

ゆくゆくは常勤看護師になりたいと考えている方は、まずは非常勤看護師としての勤務実績と信頼を勝ち取ることが大切です。

7.さいごに

非常勤看護師についてやその転職サイトについて解説してきましたが、いかがでしたか?

転職サイトを使うとコンサルタントに相談することができ、希望通りの転職ができる可能性が高まるので、使われることをおすすめします。

まずは、どんな人にもおすすめの転職サイトに登録して比較してみましょう。

あなたの就職・転職活動が上手くいくことを心から祈っています。