会社を辞める時の全知識|最高の条件での辞め方が楽々わかる

会社 辞める

「会社を辞める時は何から始めればいいんだろう」「会社はいつ辞めるのがいいんだろう」など会社を辞める時の悩みは尽きませんよね。

このページでは過去に5つの会社を退職してきた筆者が自身の経験をもとに会社を辞める時に必要な全ての知識を以下の流れでご紹介します。

  1. 会社を辞める最高のタイミング
  2. 退職の切り出し方2つのポイントと退職理由3選
  3. 会社を辞める時の5つのステップ
  4. 会社を辞める勇気が出る3つの教え
  5. 会社を辞めるか悩む..正しい判断をするための2つの行動

全て読んでいただくことで、あなたにとってもっともお得な退職のタイミングから、会社を辞める時に勇気が出る考え方まで、会社を辞める時に必要な知識がすべてわかります。

反対に、会社を辞め手順を誤ってしまうと、円満退職ができなかったり、次の転職先への入社が遅くなってしまう恐れもあります。

会社を辞めるか悩んでいる方へ

会社を辞めようかな..」と悩んでいる方に向けて「第5章. 会社を辞めるか悩む..正しい判断をするための2つの行動」で今の気持ちをスッキリさせる2つの方法を紹介します。

<2018年12月:最新情報>

12月は、転職を有利に進めるために重要な時期です。転職希望者は冬のボーナス受給後で来年に向けて動き出しやすいタイミングであり、企業は来年に向けて動き出す時期だからです。

年が明けてから、と考える転職希望者が多いですが、その頃には人気企業の求人は既に無くなってしまっているリスクが高いため、おすすめしません。その上、転職エージェントのサポートも、手が回りきらず薄くなってしまう可能性があります。

そのため、以下の簡単なステップで早めに転職を開始しましょう。

  1. このページを見ながら、複数の転職サイト(『マイナビエージェント』『doda』『リクナビNEXT』など)に登録する
  2. それぞれのエージェントから連絡が来たら、面談または電話で簡単に状況を伝えアドバイスをもらう
  3. 一番相性の良さそうな担当者だったところで、本格的にサポートを受ける

※12月は転職エージェントの担当者も、まだ手が空いてる人が多く、親身にサポートが受けられる可能性が劇的に上がります。 登録後は、転職エージェントに流れを任せておけば、転職活動を円滑に進められるでしょう。


1. 会社を辞める最高のタイミング

退職のタイミングに関して、転職先と入社日が決まっていればそこに合わせる必要がありますが、決まっていない場合は、賞与や有給を最大化させられるタイミングが存在します。

1-1. 転職先と入社日が決まっている場合:転職先の入社日から逆算

会社を辞めるタイミングは、次の転職先の入社日から逆算しましょう。

遅くとも退職日の前日付けで退職しないと、転職ができません。

法的には退職日から14日前に辞めたい意思表示をすれば退職ができますが、退職交渉・引き継ぎ・有給消化で時間がかかるため、退職の1か月〜2か月前に辞めたい旨を切り出すことが一般的です。

また、選考中に転職先に内定後いつから来れるか聞かれた場合は、内定から1〜3か月後を目安に回答しましょう。

退職日のポイント

入社日が決まっている場合、入社日の前日での退職が理想的です。

理由は以下の2点です。

  • ブランクがあると、健康保険や年金の手続きを自分で行わなければならない
  • 給料が発生しない期間が発生する

ブランク期間を作ってやりたいことがない場合は、その前日での退職を目指しましょう。

1-2. 退職日に合わせ転職活動を行う場合:賞与と有給を考慮してもいい

まだ、内定先がない、辞めてから転職活動をしようという方はいつ会社に退職すると言ってもいいので、あなたのタイミングで辞めると伝えましょう。(1~2ヶ月後の退職が一般的です。)

ただし、賞与(ボーナス)、有給の権利を得られるタイミングが近ければそれを待ってからの退職の方がお得です。

①最高の賞与をもらうタイミング

まずは賞与に関して就業規則を確認します。

例えば、「◯月から◯月までの業績を反映させたものを、◯月◯日時点で在籍の社員に支給」といった規定が各社あるはずです。

また、その上で退職を切り出すのは賞与額が確定してからの方が良いです。なぜなら、賞与に関わる査定を下げられてしまう恐れがあるためです。

査定は一見過去の評価が反映されるものですが、退職を切り出した後だと、下げられてしまう事が予測されます。

賞与を支給する事は会社の義務ではないため、著しく賞与額を下げられても、太刀打ちはできないでしょう。

②最大の有給を取得して会社を辞めるタイミング

有給に関してもまずは就業規則を確認します。

一般的に有給期間は下記のように取得できますが、企業によっては多少のズレがあることもあるからです。

一般的な企業における有給取得時期
勤続期間0.5年1.5年2.5年3.5年4.5年5.5年6.5年
有給日数10日11日12日14日16日18日20日

6年半以降は1年ごとに20日で、一般的な企業の場合、1年に一回有給が付与されます。

ガッツリ休みたければ、この有給を付与された後に退職を切り出すことが最も効果的です。

有給の確実な取得方法に関しては、『退職前の有給消化|確実に取得して有意義に使うための全知識』を参考にしてみてください。

確実に有給を取得するためのステップから、会社からの有給取得に対する妨害をどう対処すればいいかまでをご理解いただくことができます。

※ただし、転職先を決めずに転職するのはリスクが大きい

後ほど紹介しますが、「なかなか内定が出ず、焦って妥協してしまう」などの理由で、退職してからの転職活動はおすすめしません。

どうしてもすぐに辞めたい場合は『辞めた後に転職活動を始めてすぐに内定がでそうか』についてを転職エージェントに意見を貰っておきましょう

ちなみに、その場合は彼らの営業トークにのせられて焦って転職を決めてしまうことだけは避けてください。

転職エージェントは完全無料で使えますが、あなたが内定・転職すると企業側から多額の報酬(提示年収の30%前後)を受け取っていますので、言葉巧みに転職へ誘導してきます。

会社を辞めていいのかの相談であれば、商売っ気が少なく親身に相談にのってくれる『パソナキャリア』や『doda』『マイナビエージェント』のようなエージェントがおすすめです。

登録後に電話が来るので面談を予約し、いま会社を辞めて本当に大丈夫なのか把握しましょう。

2. 円満退職に近づく切り出し方2つのポイントと退職理由3選

具体的な退職日のゴールができたら、会社に退職を辞める旨を伝えます。

切り出し方次第で、いかにうまく辞められるか、波風を立てにくいかが変わりますので、切り出し方はしっかりと意識しましょう。

2-1. 退職を切り出す2つのポイント

退職が決まった場合は、まずは直属の上司に伝えるべきで、円満退職を目指す場合は特に注意しましょう。

上司よりも先に同僚等に話してしまうと、社内によからぬ噂が流れてしまいますし、上司の心象としても好ましくないので、あなた自身が上司に切り出しにくくなります。

そこでまずは上司に具体的にいつ、どう切り出すベきかご紹介します。

①いつ切り出すべきか

遅くとも退職の1か月〜2か月前に切り出すことが重要です。

法律では2週間前に退職を申し出れば辞められると定められています。

しかし、退職交渉や引き継ぎ、有給消化で時間がかかるため、1〜2か月前の切り出しが一般的です。

②どのように切り出すべきか

ポイントは2つです。

ポイント1. まずははっきりと辞意を伝える

「お話があります」と上司を呼び出し、辞めたい旨といつ辞めるかをはっきりと伝えましょう。

そして、声のトーンもいつもより数段階真剣なものにし、退職が苦渋の決断である事を伝わるようにする事が大切です。

ポイント2. 理由は個人的なものに

切り出した時、なぜ辞めるのか・辞めた後どうするのかは必ず聞かれます。

それに対して、法的にも、常識的にも「一身上の都合」でかまわないのですが、それでは納得してもらえないケースが多いです。会社もあなたの退職を全力で阻止したいため追求してきます。

その際、理由は「個人的なもの」にしましょう。

個人的な理由を伝える理由

  • 部署・給料など会社への不満であればそこを改善すれば、引き止められると考えられてしまうため
  • 会社への不満を露わにすることで、会社に残る人の心象を悪くしてしまうため

あくまでも「個人的」かつ「前向き」な理由にしましょう。前向きかつ、今の会社では実現が厳しい事を理由にする事で受け入れてもらいやすくなります。

さらに、『退職の切り出し方で失敗しないための全ポイント』を切り出し前に読むことで、退職の切り出しに関するより深い知識をつけていただけます。円満退職を目指す際は是非参考にしてみてください。

2-2. 退職理由・3つの例

先ほど退職理由は「個人的なもの」が好ましいと解説しましたが、「個人的な理由」は例えば以下の3つのようなものです。

①将来やりたいことができた

例1:将来やりたいことが明確になったが、今の会社では実現できないため退職します

例2:将来の目標に向け、専門学校に通いたいため退職します

現状の不満ではなく、未来に向けた前向きな思いであれば円満な退職につながりやすく、さらに応援してもらえる可能性も高くなります。

②家族の介護をしなければならない

介護が理由であれば、上司の反対も少なく、職場の人も納得してくれます。

なぜなら家族の介護は、詳細まで聞く事がはばかられるためです。

③結婚・妊娠を機に退職する

結婚や出産が理由の場合もおめでたい話なので円満に辞められるケースが多いです。

ただ、結婚・出産後も働きやすい環境が整っている場合は下記のようになぜ退職するのかを聞いてくる場合もあるので答えを用意しておきましょう。

うちは産休取れるし、産休のあとも問題なく働いてる女性はたくさんいるよ。なんでわざわざ辞めちゃうの?

回答例は下記のようなものがあります。

私は、一つの事を中途半端にせずにやりたいという気持ちが人一倍強い人間です。今までは仕事を一番に考えて働いてきましたが、育児が始まればどちらかが中途半端になってしまいます。それを自分で許せないため、退職させていただきたいです。

さらに、結婚や出産に対して過剰に反応してくる人もいるので、浮かれた雰囲気にならないように注意しましょう。

3. 会社を辞める時の5つのステップ

退職をするためには多くのステップが必要になります。そのため、図解でご紹介していきます。

ステップ1. 転職活動を行う

会社を辞めると決めたらまずは転職活動を始めます。

会社を辞める前から転職活動をする理由は以下の3点です。

辞める前に転職活動を行う3つのメリット

  • 仕事に余裕を持てる
  • 金銭的余裕が持てる
  • 自分の市場価値を知る

メリット①仕事に余裕を持てる

転職活動をすると、今の仕事に余裕を持て、悩みが緩和されます。場合によっては、あなた自身が思っている以上にあなたの転職市場価値が高い場合もあることでしょう。

転職エージェントや求人サイトに登録すると定期的に様々な求人を送ってもらえます。

それを「私にはこんなに転職のチャンスがある」と捉えてみてください。

仕事が辛いと悩んでいる方の多くが、「今の会社にしがみつかなければならない」と考えているケースが多いです。

そうではなく、「辞めてもなんとかなるさ」と考えることで、仕事の辛い面も和らぐことがあります。

メリット②金銭的余裕を持てる

会社を辞めてから転職活動をすると、最も困るのが金銭面です。

会社を辞めることで収入がなくなります。

目先の生活に支障が出るだけでなく、焦って転職先を決めてしまい、会社選びに失敗してしまう恐れがあります。

反対に、今の会社で給料をもらいながら転職活動をすることで、じっくり会社を選びながら転職活動できるので、会社選びを充実させることができます。

メリット③自分の市場価値を知る

辞める前に転職活動をすると自分の市場価値を知れます

あなたの経験や年齢によって、転職することで、今より待遇が悪化する会社しか選べない可能性があります。

その場合、会社に残った方が良いといった判断をすることができるので、会社へ在籍中に転職活動することをオススメします。

どうやって転職活動を始めればいい?

転職を始める場合、親身に相談にのってくれるエージェントに登録するか、当サイトの『転職のプロが教える安心して転職に臨むための準備のすべて』をまずは参考にしてみてください。

この記事を読んでいただくことで、どのように転職準備を始めればいいのか、転職準備する上でのポイントは何かについて、把握できます。

転職エージェントを使う際の重要な注意点

繰り返しになりますが、彼らの営業トークにのせられて焦って転職を決めてしまうことだけは避けてください。

転職エージェントは完全無料で使えますが、あなたが転職すると企業側から多額の報酬(提示年収の30%前後)を受け取っていますので、言葉巧みに転職へ誘導してきます。

会社を辞めるか悩んでいる状況であれば、商売っ気が少なく親身に相談にのってくれる『パソナキャリア』や『doda』『マイナビエージェント』のようなエージェントがおすすめです。

ステップ2. 退職を切り出す

こちらも先ほどご紹介した通り、転職先が決まったらまずは上司に切り出します。

ステップ3. 退職交渉を行う

退職を切り出した後は、上司、上司の上司、さらには人事担当者と交渉等を行います。

退職交渉はあなたが、希望通りかつ円満に辞められるかがかかる重要なステップです。

退職交渉のポイント

退職交渉では「君が抜けたらどうなるんだ」のような引き止めや、「◯月まで働いてほしい」というお願いをされます。

その中で、下記2つのポイントを意識しましょう。

  • 引き継ぎをしっかりするなど誠意を見せるが、転職先を優先させる
  • どんなにいい話をされても絶対に退職を諦めない

基本的に、次の会社が決まっているならそちらを優先すべきで、退職日はずらさないようにしましょう。「1か月で退職するので、あと1か月間で最大限の引き継ぎをします」など、誠意を見せつつも妥協しないようにしましょう。

また、ここで上司などの説得に負けて会社に残っても、腫れ物扱いを受けることがあるので、一回退職を口にしたら引き返してはいけません。

自信がない方・難航しそうな方へ

性格的に自信のない方、会社の雰囲気として簡単に辞めさせてくれなそうな場合は、事前に『誰でも円満退職!確実に退職するための退職交渉の全ポイント』に目を通しておきましょう。

どうすれば、より円満に、引き止めに負けずに退職できるかから、有給をしっかり取って辞めるポイントを紹介しています。

ステップ4. 退職願・退職届を提出する

退職交渉を終えてから、退職願・退職届を提出します。

①提出は退職交渉終了後

他のサイトでは、「退職の切り出し時に退職届等を用意する」と言った説明をされているところもありますが、筆者は退職交渉が終わってから準備し、提出することをオススメします。

理由は以下の2点です。

  • 退職願・退職届を受け取った時点で受理をしたことと同義になってしまい、受取手が困惑してしまうから
  • 退職交渉が終わっていないのに退職願・退職届を提出するなんて無礼だと捉える人もいるから

以上のことから、退職交渉が終わり次第、上司に相談してから作成・提出を行いましょう。

②退職願・退職届のどちらを提出すべきか

退職願・退職届のどちらを提出すべきかは基本的に上司に相談しましょう。就業規則等で定められていることが多いためです。

上司が指示をしてくれない場合は、退職願を提出します。退職願は退職届と比較して柔らかい印象を与えるためです。

③手書き・縦書きで書く

就業規則があれば、それに従います。

なければ、手書きでかつ縦書きで作成しましょう。

手書きで書く理由

  • 退職届・退職願=手書きと考えている人が多数いるため
  • 手書きで丁寧に作成する事で最後まで誠意を見せられるため

縦書きで書く理由

  • 横書きより、かしこまった印象を与えられるため

実際に手書きでマナー通りに書く際は、『手書きが必須?見本付きで楽々わかる退職届・退職願の書き方』を参考にしてみてください。

使う道具からテンプレートまで、手書きの際に意識すべきポイントを全て記載していますので、参考にしていただくことで退職願・退職届であなたの好感度を上げられます。

④丁寧に、マナーを守って折る

退職願や退職届には実は正しい折り方があります。

マナー通りに折ることで、以下のようなメリットがあります。

  • 受け取り手が困らない大きさ、厚さになる
  • 読み手が開いた時に読みやすい向きにできる

以上のことから、マナーを守って折ることが大切です。

マナー通りに折っていただくためには、『退職願・退職届の折り方|丁寧な図解付きで誰でもできる!』をご参考にしてください。こちらのページを読んでいただくと、以下のような丁寧な図解で間違えず退職願や退職届を折っていただくことができます。

ステップ5. 引き継ぎと挨拶を行う

退職届を提出したら、引き継ぎの時期に入ります。このタイミングで有給も本格的に消化していきましょう。

また、退職日が決まったら社内外の関係者にできるだけ対面で挨拶をしに行くことも大切です。

時間的制約で挨拶に行くことが難しい人に対しては挨拶のメールを送ることで、今の関係を維持できる可能性は上がります。

挨拶のメールを送る際は、『円満退職を実現する挨拶メールの全ポイント【テンプレ付き】』を参考にしてみてください。相手別にどんなメールを送るべきかテンプレをまとめているので効率的に好感度の高いメールを送ることができます。

4. 会社を辞める勇気が出る3つの教え

いざ、退職を決心しても、退職にはかなりの勇気が必要です。そんな時に思い出して欲しい筆者なりのアドバイスをさせていただきます。

4-1. 転職先であなたを待っている仲間がたくさんいる

あなたが、退職に踏み切れない一つの理由に、上司や同僚への思いがあると思います。

自分が退職することで、彼らが悲しんだり怒ったりするんじゃないか。

そこで、想像していただきたいのが、次の職場の仲間です。

次の職場の上司、同僚は、あなたと働くことを心から楽しみにしています。想像するだけでワクワクしませんか。

今の職場で辞めるのを躊躇するほど上司や同僚と関係を築いてきたあなたなら、新しい仲間ともきっと上手く行きます。

4-2. 会社を辞めてもなんとかなる

安定している今の会社を退職すると、後の人生に不安を覚えてしまう人もいるんじゃないでしょうか。

  • 次の会社でクビになったらどうしよう。
  • 転職先見つかるか心配だ

先ほども紹介しましたが、まずは転職エージェント等に登録しましょう。

転職エージェントや転職サイトに登録すると、たくさん求人が出てきてびっくりするかと思います。

今の日本で働きたいのに働ける環境が全くないことはごく稀です。その際も、社会保障があります。

つまり、会社を辞めてもなんとかなります

反対に企業に残るリスクも忘れてはいけません。今はどんな大企業でも傾く時代です。

つまり会社に残る=安定という時代は終わりました。あなたが満足できる環境で経験や実績を積んでいく方が安心ですよね。

4-3. あなたの穴はすぐ埋まる

あなたが、責任ある仕事をしていればしているほど辞める決心はつかないのではないでしょうか。

私が辞めたら職場は回らないんじゃないか。

多少迷惑は掛かりますが、あなたがどんな仕事をしていてもなんとかなります。人を増やしたり、残業増やして、なんとかさせます。

なぜなら、あなたが抜けて仕事が止まったら利益が減るからです。

反対にそれでなんとかならなかったなら、「リスクヘッジをしてこなかった会社や上司が悪い」と割り切ってしまいましょう。

5. 会社を辞めるか悩む..正しい判断をするための2つの行動

会社を辞めるか悩んでいて、どうしようかと思っている方、まだ行動に移していない方は、リスクはありませんので、気軽に一歩目を踏み出してみましょう。

とりあえず、なんとなくでも行動しよう

「とりあえず」で転職活動をすることには、交通費くらいしかお金もかからず、会社にもバレないので、リスクはほぼありません。

とりあえず転職を少しでも始め、よりいい会社と出会えた時だけ真剣に考え、下記のように内定がもらえたら退職を伝えればいいのです。

そのため、悩んだら一歩前に踏み出すことで、下記のようにあなたの人生を豊かにできるかもしれません。

転職活動を少しでも始めるメリット

  • あなたにぴったりな会社がたまたま見つかるかもしれない
  • 5年後、10年後後悔する可能性が低くなる
  • 今の会社を客観的に見れて、悩みが吹き飛ぶかもしれない

下記のリスクもなく、手軽な2つの方法を紹介しておくので、まずは転職活動の第1歩目を踏み出すことをおすすめします。

  • なぜ転職したいのか、理由を考えてみよう
  • 頼れる相談相手を作って相談しよう

方法①なぜ転職したいのか、理由を考えてみよう

まずは気軽に、なぜ転職したいのか理由を考えるところから初めてみましょう。

転職したい理由をきちんと考えることは下記の3つのメリットがあります。

  • 今回の会社選びの失敗を今後の人生で活かせる
  • 辞めなくても済む問題で悩んでいるかもしれない
  • 辞めたい理由を整理することでスッキリできる可能性がある

上記のように、残るという結論をスッキリできるかもしれないので、転職したい理由を考えることはいいことばかりです。

ノートに整理してみよう

ただし、頭で考えるだけではきちんと整理できないと思うので、ノートなどに不満を書き出すことをおすすめします。

その際は、下記のように悩み、それは今の会社で解決できないか?などをまとめられると好ましいです。

こうやって、辞めたい理由と、どうすれば解決できるのか、転職がベストな方法なのかを考えてみましょう。

もし、これでも判断できない場合はもう一つの方法を試してみましょう。

方法②頼れる相談相手を作って相談しよう

会社を辞めていいのか判断がつかない方、転職を始めたけど何から始めればいいかわからない方におすすめなのが、頼れる相談相手を作ることです。

転職活動は、明確な答えがなく、判断が難しいという方も非常に多いです。そして決めるのが面倒で転職を断念してしまう人もたくさんいます。

そこで、こういったことを一人で悩まないように、また、できるだけあなたが幸せになる結論を出せるように、手軽に相談できる相談相手を作るようにしましょう。

誰でもいいわけではない

転職の相談相手は誰でもいいわけではなく、以下のような2つの条件を満たすような人でないときっと後悔します。

  • 転職活動そのものについて詳しい
  • あなたの仕事や、あなたが目指す職種や業種について詳しい

上記のような方が近くにいない方は、転職エージェントという無料のキャリア相談ができるサービスがおすすめです。

登録すると、無料でキャリア相談ができ、必要に応じてあなたに合った求人を紹介してくれるサービスです。

ただし、使う際は要注意!

転職エージェントの営業トークにのせられて焦って転職を決めてしまうことだけは避けてください。

転職エージェントは完全無料で使えますが、あなたが転職すると企業側から多額の報酬(提示年収の30%前後)を受け取っていますので、言葉巧みに転職へ誘導してきます。

会社を辞めるか悩んでいる状況であれば、商売っ気が少なく親身に相談にのってくれる『パソナキャリア』や『doda』『マイナビエージェント』のようなエージェントがおすすめです。

登録後に電話やメールで連絡がありますから、気軽に相談してみましょう。

6. さいごに

会社を辞める時に知っておいていただきたいポイントに関してご紹介してきましたが、いかがでしたか。

会社を辞める時は、下記のように適切なタイミングに適切な手段でステップを踏むこと、あとは少しの勇気が大切です。

まだ、辞めるか悩んでいる、辞めると決めたけど行動に移せていない、内定がまだないけど辞めたいという方は、商売っ気の強くない下記の転職エージェント3社に相談しましょう。

あなたの今後の人生がより明るいものであることを心から願っています。