海外就職でも困らない!目的・国別の転職エージェント20選

海外に転職する場合、転職エージェントは使うべきなの?どこが良いの?と思っていませんか。

海外転職はいざ勤務が始まってから失敗したことに気づいても簡単には転職できなかったり、雇用契約などでトラブルが起きがちなので、信頼ある転職エージェントを必ず使うべきです。

どこの転職エージェントが良いかと言うと一概に推奨することはできず、海外で働く目的とどの地域で働きたいのかによって使い分けることが重要です。

「とりあえず大手だから…」という理由だけで選んでしまうと、いざ海外勤務が始まって思っていたのとかけ離れていたり、雇用契約のトラブルが起きることが多いのです。

このページでは、現役人材コンサルタントの経験をもとに下記2点をお伝えしていきます。

  1. 地域、条件別のオススメ海外向け転職エージェント 20選
  2. 転職エージェントを使う際に注意すべき6つのポイント

全て読めば、あなたが本当に使うべき転職サイトがわかり、転職成功へと一歩近づくことでしょう!

1. 目的別おすすめ海外向け転職エージェント20選

海外向けの転職エージェントは、主要なエージェントだけでも50社以上も有ります。

なぜここまで多いかと言うと、海外転職は紹介するだけで高額な紹介料が得られるからで、そのため低品質なサービスを提供する海外向け転職エージェントが乱立しているわけです。

なかには悪質なエージェントもいて、わざと不利な雇用契約を結んだり、契約代行代として高い費用を請求してくるケースもよくあります。

また、どんなに高品質なサービスを提供していても、得意分野がわかれるため、「アジアの案件専門なのに、欧米の案件もついでに提示している」といった経緯で質の低い求人を平気でケースが掲載しているエージェントが多く、注意が必要です。

エージェントを選ぶときは、下記3点を明確にした上で最適なところを選んでください。

  • 海外で働く目的は何か
  • どの地域で働きたいか
  • あなたの現時点のスキル、キャリア

上記3点を踏まえて、良く応募者から相談を頂くケースを7項目あげたので、それぞれに適した転職エージェントを紹介していきます。

海外求人はどの転職サイトも優良な案件は少数ですので、2~3つの転職エージェントに登録し、自分にあった案件を気長に待つのも戦略のひとつでしょう。もちろん完全無料です。

  1. 海外でキャリアをさらに磨きたい!現時点である程度のキャリアとスキルがある場合
  2. 海外赴任でとにかく年収アップしたい!海外転職で年収をあげたい場合
  3. 海外でゼロからキャリアを築きたい!語学力もキャリアもないけど挑戦したい場合
  4. とにかく海外が好き!海外生活を楽しんでみたい場合
  5. 将来的には海外で起業したい!海外拠点立ち上げやスタートアップに参画したい場合
  6. 経歴に箔をつけたい!あまり深い考えはないが、履歴書を強化したい場合
  7. とにかくこの国で働きたい!働きたい国が決まっている場合

※現地のエージェントやLinkedIn、各種SNSを使い自力で転職するという選択肢もありますが、雇用契約や就業規定などでトラブルが起きがちなので、初めての方は国内に母体をもつエージェントを使いましょう

どうしても自力で海外転職する場合は、雇用契約についてだけでも弁護士に相談するべきです。

口コミ・評判

海外転職の失敗例(35歳、男性)
「雇用契約書でまんまとはめられ、訴訟までされることに・・・。」
現地で最終面接、その場で採用が決定。喜んでいるうちに、雇用契約書にサインを求められて、言われるがままに。日本だといちいち確認しないですよね。その後2年働き、キャリアアップを考え同業他社に転職。その結果、同社に訴訟、多額の損害賠償請求・・・。契約書に含まれていた「 Non-Competition(競業避止)」の条項に気づかなかったんです。結局、罰則金も一部支払い転職先にも居づらくなり帰国することに。帰国後も同業内で転職はできず、年収大幅ダウンで別業界にいきました。

上記のようなトラブルを避けるために、雇用条件を含め入社までに必要なことをサポートしてくれる国内の信用できる転職エージェントをできる限り使うことを推奨します。

1-1. 海外でキャリアをさらに磨きたい!現時点でキャリアとスキルに自信がある場合

海外案件は案件数がしぼられるので、本気で海外転職をお考えの場合は下記3社のエージェント全てにあたり、現状で良い案件はないか徹底的に探してもらいましょう。

『JACリクルートメント』

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JACリクルートメント』は、いまやリクルートとも並ぶ最大手転職エージェントで、国外に8拠点を持ち外資系・海外案件に非常に強いため、海外転職を考える際にははずせない存在です。

ただし、拠点のない国の案件には弱いとの口コミがあり、確かに下記得意地域の範囲外の案件は日系企業やグローバル企業の現地法人が多いです。

非常におすすめの転職エージェントですが、合理的な社風でシビアに応募者を評価するため、市場価値が低いと判断されると案件をあまり紹介してもらえません。

キャリアアップの転職を考えている場合はぜひ相談してみてください。

得意地域:  イギリス・シンガポール・タイ・マレーシア・インドネシア・中国・香港・韓国

『リクルートエージェント』

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リクルートエージェント』は、決定数・案件数ともに業界No.1の最大手転職エージェントです。

JACと比べるとハイキャリア向けということではないですが、海外求人だけで500件前後あり、これは国内エージェントの平均が100以下であることを考えると高い実績のため、海外転職を考えたらまずは登録してみることをおすすめします。

ただし、コンサルタントの質に差があると言われているので、JACと併用しながら、相性の合わない担当がついた場合は担当変更をすることをおすすめします。

得意領域: 全世界に案件多数

『アデコ』

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アデコ』は、スイスに本社を置くグローバル企業で、派遣事業などを含めて人材事業では世界1位の規模を持っています。

日本ではまだやや中堅のイメージですが、外資系の企業でアデコしか求人を出していないグローバル企業は非常に多いです。

『JACリクルートメント』『リクルートエージェント』で担当者と合わなかった場合に、次点として登録をおすすめします。

得意領域: 全世界に案件多数、ただし日本国内のグローバルポジションはやや弱め

※2017年5月8日、アデコは「Spring転職エージェント」へとブランド名が変わるようです。

1-1. 海外赴任でとにかく年収アップしたい!海外転職で年収をあげたい場合

『キャリアカーバー』

キャリアカーバー』はエージェント最大手のリクルートが運営母体の、管理職・専門職などのハイクラス向け求人に特化した転職エージェントです。

ヘッドハンター経由での求人も紹介してくれ、求人件数はJACリクルートメントに比べたら少ないですが、高収入で良質な案件が多いのが特徴です。

場合によっては2000万越え案件もありますので、まずは登録してスカウト連絡を待っていれば、忘れた頃に素晴らしい案件が紹介されるかもしれません。

得意分野: 中国、韓国、香港、シンガポール、北米、欧州の案件中心

1-3. 海外でゼロからキャリアを築きたい!語学力もキャリアもないけど挑戦したい場合

『REERACOEN』

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REERACOEN』は、ネオキャリアが運営する東南アジアに特化した転職エージェントです。

案件はアジアが中心で、特にインドネシアは5000件ほどの案件を保有しており圧倒的シェアで、比較的敷居の低い案件から扱っており、日系企業現地法人から現地会社まで幅広く扱っています。

コンサルタントが熱心に相談に乗ってくれるので、海外で働くメリット・デメリットを知ることができるので、一度相談してみると良い話がきけるでしょう。

得意地域: インドネシア、フィリピン、中国、シンガポール

『GJJ海外就職デスク』

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GJJ海外就職デスク』ははじめての海外就職を支援するポータルサイト・エージェントです。

比較的ノンキャリアの方向けのサービスで、英語力がなくても海外で働ける可能性がありますので、海外を機にキャリアをゼロからつくるんだ!という挑戦心がある方はぴったりです。

無料カウンセリングや、各種説明会、視察ツアーなどを頻繁に開催していますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

1-4. とにかく海外が好き!海外生活を楽しんでみたい場合

『EARTH TIMES』

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EARTH TIMES』は格安留学・海外求人を紹介しているサイトです。

無料の相談会も実施していますので、コンサルタントに相談が可能です。

『海外就職希望なら経験を問いません』といった案件が多く、具体的にはツアー運行や日系飲食店求人や営業、ホテルといった内容で、残業なしなど高条件が多いです。

その代わり収入はローカル価格の場合も多いので、しっかりと雇用契約内容を確認しましょう。

得意地域: 全世界に案件多数

『WORLD POST』

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WORLD POST』は飲食店やサービス業を中心に、世界の求人を紹介する転職エージェントです。

「世界で一番幸せな国!バヌアツで働こう」「常夏のハワイで英会話を向上しながらケーキ作りをしませんか」といった一風変わった魅力的な案件が多数あります。

そのかわり収入は少ないため、こちらも雇用契約内容は確認してから応募しましょうね。

※こちらはこちらは珍しい案件を保有しているため紹介していますが、転職エージェントではなくサイトです。応募する際は、自己責任で雇用契約をしっかりと確認しましょう。

得意地域: 全世界に案件多数

1-5. 将来的には海外で起業したい!海外拠点立ち上げやスタートアップに参画したい場合

『JACリクルートメント』

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JACリクルートメント』は、いまやリクルートとも並ぶ最大手転職エージェントで、国外に8拠点を持ち外資系・海外案件に非常に強いため、海外転職を考える際にははずせない存在です。

大手企業の案件に強いのは有名ですが、実はベンチャー役員・海外法人立ち上げといった案件にも強いため、海外企業に通じるキャリア形成を考えている場合は一度相談してみると良いでしょう。

得意地域:  イギリス・シンガポール・タイ・マレーシア・インドネシア・中国・香港・韓国

『海外営業転職ナビ』

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海外営業転職ナビ』は海外営業に特化した転職エージェントです。

新規拠点の立ち上げに伴う募集が多く、新規開拓営業をすることで現地の人脈や、営業スキル、開拓ノウハウを身につけることができます。

無料転職サポートを受け、内容をしっかり確認して応募しましょう。

得意領域: 中国案件が比較的多い

1-6. 経歴に箔をつけたい!あまり深い考えはないけど、履歴書を強化したい場合

『リクルートエージェント』

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リクルートエージェント』は、決定数・案件数ともに業界No.1の最大手転職エージェントです。

軽い気持ちで海外に転職することはオススメしませんが、それでも行ってみなければわからない、行ってみたいという思い気持ちがどうしても強ければリクルートエージェントをオススメします。

(※私自身もその経験があり、海外に行ったことを後悔した日は一度もありません)

案件数も海外求人だけで500件前後は常にあり非常に多く、キャリアコンサルタントの交渉力も高いため、結果的に決定数No.1で信頼も高く内定率は高いことでしょう。

得意領域: 全世界に案件多数

『アデコ』

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アデコ』は、スイスに本社を置くグローバル企業で、派遣事業などを含めて人材事業では世界1位の規模を持っています。

世界規模での案件数は圧倒的なので、まずは電話だけでも良いので海外案件がないか聞いてみましょう。

1-7. とにかくこの国で働きたい!働きたい国が決まっている場合

ピンポイントでこの国で働きたい!という要望を頂くことが多いので、それぞれ紹介していきます。

  • 北米(アメリカ・カナダ)
  • オセアニア(オーストラリア・ニュージーランド)
  • ヨーロッパ(イギリス・フランス・イタリア・スペイン・オランダ・ドイツ・北欧などEU加盟国)
  • 東南アジア(シンガポール・タイ・マレーシア・カンボジア・ベトナム・インドネシアなど)
  • 中国

北米(アメリカ・カナダ)

『アデコ』

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アデコ』は、スイスに本社を置くグローバル企業で、派遣事業などを含めて人材事業では世界1位の規模を持っています。

人材会社で世界トップだけあって、世界中いたるところに合計5000もの拠点があるため、世界規模での案件数は圧倒的です。

アメリカに拠点を持つ日系企業の案件や、外資系求人など幅広く取り扱っています。

『パソナ N A』

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パソナ N A』は、人材大手パソナグループが運営するアメリカ・カナダに特化したエージェントで、新卒から中途、派遣社員、そして帰国後のキャリア支援までのサービスを提供しています。

アメリカ・カナダの主要都市に拠点もあり、入社後のトラブル相談もすることが可能です。

いつかアメリカ・カナダで働いてみたいと考えている方は話を聞いてみると良いでしょう!

『QUICK USA』

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QUICK USA』はアメリカに特化した転職エージェントです。パソナアメリカのほうが求人数が多いですが、本気でアメリカ転職を検討する際は両社ともに意見を聞くとより客観的になります。

オセアニア(オーストラリア・ニュージーランド)

特化した転職エージェントは存在しないため、入り口としては総合転職エージェントの『リクルートエージェント』をおすすめします。(時期によりますが非公開含め30件〜50件ほどは案件あります)

ニュージーランドに限っていうと、『NZ Daisuki.com』というサイトがありますが、バイト募集などの案件が掲示されているのみです。

ヨーロッパ(イギリス・フランス・イタリア・スペイン・オランダ・ドイツ・北欧などEU加盟国)

ヨーロッパ求人は難易度が高く、バイリンガルやハイキャリア向けのエージェントしかありません。日本で、日本語も英語も話せない外国人が職を得るのが難しいのと同じ理論です。

どうしてもヨーロッパで働きたい場合は、ワーキングホリデービザを得るか、あるいは求人が多いアジア圏で英語力と実績を磨いてから挑戦するのも良いかもしれません。

『JACリクルートメント』

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JACリクルートメント』は海外転職に非常に強い総合転職エージェントです。イギリスに拠点があるため、イギリスはもちろんのことヨーロッパ全域の求人情報を保有しています。

JACリクルートメントへの欧州企業(または欧州拠点を持つ国内企業)からの信頼は非常に強く、場合によっては特に求人がなかったとしても「こんな人が御社を志望しているのだけど、ポストはないですか?」と企業と掛け合って案件をとってきてくれるケースもあります。

ただし、非常におすすめの転職エージェントですが、合理的な社風でシビアに応募者を評価するため、市場価値が低いと判断されると案件をあまり紹介してもらえません。

自身のキャリアに自信がある、またはヨーロッパへの転職で挑戦したい意欲が高い場合にはおすすめです。

『アデコ』

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アデコ』は、スイスに本社を置くグローバル企業で、派遣事業などを含めて人材事業では世界1位の規模を持っています。

世界中いたるところに合計5000もの拠点があるため、世界規模での案件数は圧倒的です。

本社がスイスにあるため、ヨーロッパ圏での求人は豊富に取り揃えています。

東南アジア(シンガポール・タイ・マレーシア・カンボジア・ベトナム・インドネシア・ミャンマー)

『カモメアジア転職』

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カモメアジア転職』はリクルートが母体の、東南アジア案件では案件数・求人の質ともにNo.1の転職エージェントです。リクルートはRGFグループとして、アジア地域に47拠点で運営しています。

新卒案件からハイクラス案件まで各種取り揃えているため、アジアに転職したい!と思ったらまずは相談をしてみるべきでしょう。

『JACリクルートメント』

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このページで3度目の登場ですが、やはり海外転職に『JACリクルートメント』は欠かせません。

アジアの転職にも非常に強く、シンガポール・タイ・マレーシア・インドネシアに拠点を持ちます。

ただし、非常におすすめの転職エージェントですが、合理的な社風でシビアに応募者を評価するため、市場価値が低いと判断されると案件をあまり紹介してもらえませんので自身のある方は挑戦しましょう。

『REERACOEN』

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REERACOEN』は東南アジアで展開しているネオキャリアが運営する転職エージェントです。とくにインドネシアに圧倒的に強い転職エージェントで、常に5000件前後の案件を保有しています。

インドネシアに強い思い入れのある方は、一度話を聞いてみると良いでしょう。

中国

『カモメ中国転職』

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カモメ中国転職』はリクルートが運営する、中国に特化した転職エージェントです。

RGFブランドとして、中国最大手人材会社の『Bo le』を買収した経緯もあり、中国国内の案件については質・量ともに非常に優れています。

無料の説明会や相談は随時行われているため、まずはそちらから参加してみると良いでしょう。

『英創人材』

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英創人材』はインテリジェンスが運営する、中国に特化した転職エージェントです。

インテリジェンスとテンプスタッフが統合されてできた転職エージェントのため、案件数が向上したのはもちろん、正社員案件だけでなく契約社員や業務委託など幅広い勤務形式に対応しました。

日系企業現地法人と現地企業のどちらにも強く、『カモメ中国転職』とはまた違うコネクションからの案件が多いため、どちらも登録すると良いでしょう。

2. 転職エージェントを使う際に注意すべき6つのポイント

この章では、知らないと損する絶対に注意すべき6つのポイントを解説します。

2-1. エージェントに登録後は、2週間に1回くらい連絡を入れておく

転職エージェントは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最後にコンタクトを取った日)なのです。

「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります

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例えば、上記は「年齢30歳以下、転職回数1回以下、勤続年数2年以上、TOEIC780以上の営業」で検索した結果ですが、実務的な処理としては、更新日が新しい順番に20人ずつメールを送って反応をみて、応募者がいなければ次の20人へ、といったように送信していきます。

更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるのです。

2-2. とりあえず「良いところがあればすぐにでも」と言っておく

キャリアコンサルタントも売上目標があり日々追われています。コンサルタントとのファーストコンタクトで必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれますが、この時に「良いところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。

2-3. 担当コンサルタントは合わなければ変更する

担当コンサルタントに情をうつしてはいけません。担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。

担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。

担当変更メール文面例

いつも大変お世話になっております。

現在転職の支援をして頂いている○○と申します。

現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、

転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

もし可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいコンサルタントの方と

一度お話をしたく考えております。

大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

2-4. 経歴やスキルに嘘をつかない

登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。コンサルタントでよく話題にあがるのが、3年前の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・という話です。

この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされます。

2-5. 推薦文は必ず確認する

ほとんどの場合、担当コンサルタントはあなたを200字〜1000字で紹介する推薦文を書きますが、あまり優秀ではないコンサルタントの場合は経歴をそのまま写すだけなどひどいケースがあります。

そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。

今までみた中でもっともひどかった推薦文(参考)

「業務内容を把握している現場の方の目でご判断頂くことが一番です。スキル面については掘り下げてお聞き下さい。」

言ってることは間違いではないですが、応募者からすると転職エージェントを使う意味がないですよね。しっかりプッシュしてもらいましょう。

2-6. 同じ案件に複数のコンサルタントから応募しない

数社の転職サイトを使っている場合、同じ案件には複数のコンサルタントから応募しないようにしましょう。企業から「他の転職サイトからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。

企業・担当コンサルタント両者に不信感を与え、場合によっては破談となり、企業に再度応募することはもちろん、その転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなるでしょう。

3. まとめ

いかがでしたでしょうか。改めて、ご紹介した記事をおさらいします。

海外向け転職エージェントは、得意分野・地域に差があるため、目的に合わせて選ぶことが重要です。

ぜひ、今回ご紹介した中から、あなたの目的にあわせて、1〜2社程度から話を聞いてみてください。

・海外でキャリアをさらに磨きたい!現時点でキャリアとスキルに自信がある場合

・海外赴任でとにかく年収アップしたい!海外転職で年収をあげたい場合

・海外でゼロからキャリアを築きたい!語学力もキャリアもないけど挑戦したい場合

・とにかく海外が好き!海外生活を楽しんでみたい場合

・将来的には海外で起業したい!海外拠点立ち上げやスタートアップに参画したい場合

・経歴に箔をつけたい!あまり深い考えはないけど、履歴書を強化したい場合

・とにかくこの国で働きたい!働きたい国が決まっている場合

北米(アメリカ・カナダ)

オセアニア(オーストラリア・ニュージーランド)

ヨーロッパ(イギリス・フランス・イタリア・スペイン・オランダ・ドイツ・北欧などEU加盟国)

東南アジア(シンガポール・タイ・マレーシア・カンボジア・ベトナム・インドネシア・ミャンマー)

中国

どうしても選べない!という方は、大手ではずれのない『JACリクルートメント』にとりあえず相談してみて、良い案件があれば転職を検討するか、感触を掴んでから別のエージェントを試してみましょう。

あなたが最高の転職をできることを陰ながら祈っております。

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