ひと目で分かる病院薬剤師の年収と年収アップのコツ4選

病院 薬剤師 年収

病院薬剤師として働いていると、

  • 「病院薬剤師として、自分の年収は低いのでは…」
  • 「そもそも薬剤師の年収は、どのくらいなの?」

と悩んでいませんか。

薬剤師の働き口はさまざまですが、ドラッグストア・調剤薬局などとくらべると病院薬剤師の年収は低い傾向にあるでしょう。

また、病院薬剤師が年収をアップさせるためには、病院薬剤師の年収の特徴を知り、コツを抑えた対策が重要です。

このページでは、転職コンサルタントとして数多くの薬剤師転職をアドバイスしてきた知見と経験をもとに、病院薬剤師の年収とその上げ方をご紹介します。

  1. 【就業先で比較】薬剤師の年収ランキング
  2. 公立と民間で病院薬剤師の年収はどう違う?
  3. 病院薬剤師の年収が低い理由
  4. 病院薬剤師の年収の上げ方
  5. 病院薬剤師に転職したい方へおすすめの転職サイト5選
  6. 薬剤師の年収についてもっと詳しく知りたい方は

このページを読めば、病院薬剤師の年収の特徴について理解ができ、「病院薬剤師の年収の上げ方」がわかるでしょう。

<2020年8月:薬剤師転職の最新情報>

コロナショックによる経済状況の変化に伴い、採用を控える企業が続出しています。有効求人倍率は毎月下がり続けており、転職の難易度は高まりつつある状況です。

企業はこれまで以上に厳しい目で採用候補者を見極めるようになっているため、書類や面接の準備を徹底しなければなりません。

転職を検討されている方は、選考通過率を高めるためにも、転職のプロの力を借りることをおすすめします。

  1. このページを見ながら、複数の転職サイト(『薬キャリ』『マイナビ薬剤師』など)に登録する
  2. それぞれの担当者から連絡が来たら、面談または電話で簡単に状況を伝えアドバイスをもらう
  3. 一番相性の良さそうな担当者だったところで、本格的にサポートを受ける

未だかつて誰も経験したことのない事態だからこそ、周囲よりもいち早く行動を開始し、戦略的に転職活動を行っていくことが重要です。

1. 【就業先で比較】薬剤師の年収ランキング

平成30年賃金構造基本統計調査によると、薬剤師の年収は平均544万円という調査結果があります。

若手薬剤師や学生から人気の高い病院薬剤師ですが、他の薬剤師と比べると低いというのが現状です。

実際に、以下表のように、病院薬剤師の年収は初任給・初年収ともに低くなっています。

  初任給 初年収 その後の年収
 調剤薬局 22〜30万円 350〜400万円 450〜700万円
 ドラッグストア 25〜35万円 350〜450万円 500〜800万円
 病院 20〜25万円 300〜350万円 400〜650万円
 製薬企業 22万円前後 300万円前後 600〜1200万円

本章では、下記の順にご説明します。

  1. 初任給の違い
  2. その後の年収の違い

ぜひ参考にされてみてください。

1-1. 初任給の違い

薬剤師の初任給は、「ドラッグストア>調剤薬局>製薬企業>病院」の順となっています。

順位
就業先 初任給 初年収
1位
 ドラッグストア 25〜35万円 350〜450万円
2位
 調剤薬局 22〜30万円350〜400万円
3位
 製薬企業 22万円前後300万円前後
4位
 病院 20〜25万円 300〜350万円

ドラッグストアの年収は、調剤薬局に比べて「薬剤師手当」が月5〜10万円程度支給されるため、割高となっています。

やはり、病院薬剤師の初任給は低く、大学を卒業した新社会人にとっては、金銭面だとあまりメリットがない選択だと言えるでしょう。

1-2. その後の年収の違い

キャリアを積んだ後の薬剤師年収は「製薬企業>ドラッグストア>調剤薬局>病院」の順となっています。

順位
就業先 年収レンジ
1位
製薬企業 600〜1200万円
2位
 ドラッグストア 500〜800万円
3位
調剤薬局450〜700万円
4位
 病院400〜650万円

製薬企業は他一般業界と比べても年種が高いことで有名で、長くキャリアを積んだり外資企業に転職したりすると、破格の年収を得ることも可能です。

病院薬剤師としての年収は、夜勤手当などを得ることである程度は保障されやすいでしょう。

しかし、キャリアを積んだ人にとっては金銭面で魅力的な職業とは言えないのが現状と言えます。

2.公立と民間で病院薬剤師の年収はどう違う?

ここでは公立病院と民間病院で、薬剤師の年収はどのような違いが生じるのか、詳しく解説していきます。

  1. 国公立病院|初任給は低いが定期昇給で上がる
  2. 民間病院|待遇は病院によって幅がある
  3. 病院薬剤師の年収の一例

それでは、順に見ていきましょう。

2-1. 国公立病院薬剤師|初任給は低いが定期昇給で上がる

病院薬剤師には2種類あり、国公立病院薬剤師と民間病院薬剤師がいます。

どこに勤めるかで年収は大きく変わってきますので、それぞれの違いについてご説明しましょう。

(1) 初任給|法律で一律20.8万円

国公立病院に就職した新卒薬剤師の初任給は下記のとおりです。

  • 初任給:月20.8万円
  • 年収:300万円程度

国公立病院の薬剤師は公務員に分類されるため、初任給は法律で決まっており、一律20.8万円です。(4年生大学卒の場合は、17.8万円です。)

この金額は、同じ理系の4年制大学や修士卒、医学部などの6年制大学と比較すると、低い金額と言えるでしょう。

(2) その後の年収|定期昇給で上がるため高収入になりやすい

国公立病院薬剤師が病院薬剤師として、経験を重ねたその後の年収は下記です。

  • 年収:500万円〜800万円程度

国公立病院薬剤師の年収で、メリットと言えるのは「定期昇給」がきちんとある点と言えます。

病院薬剤師の平均年収は600万以上と言われており、これは最初は低くとも後から年収が上がるためです。

尚、この年収は、調剤薬局やドラッグストアと比べても高い部類に入ります。

残業手当や福利厚生も充実しており、国公立大学病院の薬剤師は、将来的に安定した高収入を得られると言えるでしょう。

(3) 国公立病院薬剤師はキャリアや職場の変更に注意

国公立病院薬剤師の場合、「調剤以外への異動」と「転勤」など、キャリアや職場が変わることでこれまでの仕事や年収に大きく変化が出ることもあります。

年収だけ見ると民間病院に比べてメリットが大きく感じる国公立病院薬剤師ですが、異動や転勤がデメリットとなる場合もあることを知っておきましょう。

薬剤師と言えど、あくまでも公務員であるため、「本庁勤務」といった今までの仕事と大きく違う職種への異動となる可能性もあるでしょう。

2-2. 民間病院|待遇は病院によって幅がある

次にご説明するのは、民間病院薬剤師の年収です。

(1) 初任給|国公立病院薬剤師より3~5万円高い

民間病院に就職した新卒薬剤師の初任給・年収は、下記のとおりです。

  • 初任給:月25万円
  • 年収:350万円程度

民間病院薬剤師の給料は特に決まっておらず、病院ごとによって違いますが、概ね国公立病院薬剤師より3〜5万円ほど高いことが一般的であり、年収だと350万円程度になります。

この金額は、同じ理系の4年制大学や修士卒、医学部などの6年制大学と比較すると、同程度の金額と言えるでしょう。

(2) その後の年収|役職がつくと上がる、役職がないとほとんど上がらない

民間病院に就職した薬剤師がキャリアを積んだ際の年収は、下記のとおりです。

  • 年収:400万円〜700万円程度

初任給のみに着眼すると、国公立病院より民間病院の方が待遇が良いように感じますが、その後の年収は期待できません。

これは、定期昇給がある国公立病院に対し、民間病院にはそれがないためです。

そのため、若手のうちは民間病院勤務の薬剤師の方が給料が良くても、30〜35歳くらいになると国公立病院勤務の薬剤師に逆転されてしまうと言われています。

薬剤室長・部長といった管理職になると年収600〜700万円程度も期待できますが、役職がつかないと400〜500万円程度で頭打ちになってしまうケースもあるため、注意が必要です。

(3) 民間病院薬剤師は待遇が病院によって異なる

年収で比較すると、国公立病院と比べてメリットが小さく感じる民間病院薬剤師ですが、病院の規模や経営方針によって待遇は大きく異なるのが現状です。

定期昇給を約束している規模が大きな病院もありますが、一方で「初任給は良かったが、その後全く年収が上がらない…」「残業代や福利厚生が無かった…」といった病院も存在します。

新卒時の年収が低くても後から上がる国公立病院薬剤師に対し、民間病院薬剤師は新卒時の年収が多少良くても伸びしろがない点が大きな特徴でしょう。

民間病院を希望される方は、転職サイトを活用しながら、給与体系をきちんとチェックすることをおすすめします。

2-3. 病院薬剤師の年収の一例

マイナビ薬剤師の調査より、下記は年代、性別、勤務先ごとの病院薬剤師の年収の一例です。

年代性別勤務先役職年収
20代男性大学病院なし470万円
女性一般病院なし429万円
女性公立・公的社会保険関係法人の病院なし448万円
30代女性大学病院なし426万円
男性一般病院薬局長584万円
女性公立・公的社会保険関係法人の病院なし460万円
40代男性一般病院薬局長816万円
女性公立・公的社会保険関係法人の病院なし440万円
女性公立・公的社会保険関係法人の病院主任624万円
50代女性大学病院なし550万円
男性公立・公的社会保険関係法人の病院薬剤部長800万円
男性一般病院事務次長720万円

出典:マイナビ薬剤師

この表から、病院薬剤師の年収は年齢と共に上昇傾向にありますが、それは絶対的なものではなく勤務先や役職の有無により大きく異なることが分かります。

つまり、病院に入職してからどのようなキャリアプランを歩むかによって、その先の年収は大きく変わるでしょう。

役職がないままだと年収が上がりにくいため、認定薬剤師の資格を取得するなど、キャリアアップの努力が必要となります。

3. 病院薬剤師の年収が低い理由

ここでは、病院薬剤師の年収が低い理由を紐解いていきましょう。

  1. 新卒で入職する学生が多く、中途採用の枠が少ないから
  2. 病院内で働く医師や看護師と比べて人件費を抑えやすいから

早速ご紹介します。

3-1. 新卒で入職する学生が多く、中途採用の枠が少ないから

病院薬剤師の年収が低いと言われる理由の一つ目に、病院薬剤師が学生に人気であることが挙げられます。

これは、病院薬剤師が薬学生の就職先として、病院という医療の最先端に関われることで自身の専門性を高めやすいことから、とても人気が高いためです。

医師や看護師とともにチーム医療に関わることができ、患者や地域に貢献している実感・やりがいが病院薬剤師ならではだからと言えるでしょう。

一方で病院側からすると、「人気が高い=給料を上げなくとも就職希望者が多い」となります。

このため初任給や年収が低く設定されているのです。

3-2. 病院内で働く医師や看護師と比べて人件費を抑えやすいから

二つ目の理由として、病院内において、医師や看護師と比べて薬剤師の人件費は下げられやすい傾向があるためです。

最近では、医療財源が困窮し、どこの病院でも経営改善を求められるようになってきました。

つまり、経営改善を必要とする多くの病院にとって「人件費を下げる」ことが急務となっているのです。

このため、医師や看護師と異なり診療報酬を獲得する訳ではない病院薬剤師の年収は、優先的に抑えられてしまいます

上記のような構造上、病院薬剤師の年収が低いことはやむを得ないため、昇給がある就業先をきちんと選ぶことが大切だと言えるでしょう。

4. 病院薬剤師の年収の上げ方

それでは、病院薬剤師としての具体的な年収の上げ方について、本章ではお伝えします。

以下、4点の方法がおすすめです。

  1. 資格を取得しキャリアアップする
  2. 国公立病院薬剤師の空き枠に応募する
  3. 地方で小規模な民間病院を探す
  4. 転職サイトを活用し、給与が良い病院へ転職をする

早速、見ていきましょう。

4-1. 資格を取得しキャリアアップする

一つ目の年収アップの方法は、資格を取得することでキャリアアップすることです。

資格を取得することで役職に就きやすくなるため、年収アップがしやすくなります。

薬剤師の資格において、最初のステップとなりやすいのは「認定薬剤師」、次におすすめなのが「専門薬剤師」です。

認定薬剤師は、認定薬剤師制度による一定期間の研修と実技から必要な単位を取得することで、最新の知識や技術があると評価され、資格として認定されます。

また、認定薬剤師を取得したら、次に「専門薬剤師」を取得することがおすすめです。

専門薬剤師は、日本病院薬剤師会をはじめとする各団体から認定を受けた薬剤師であり、取得することで特定の専門分野において、薬物療法などに関する十分な知識と技術を有することが証明されます。

これにより、患者を薬物療法の面からサポートできるようになり、医師や看護師を含む医療チームの一員として必要不可欠な薬剤師として認識されることで年収アップにつながりやすくなるでしょう。

4-2. 国公立病院薬剤師の空き枠に応募する

二つ目の年収アップの方法は、国公立病院薬剤師の空き枠に応募することです。

国公立病院の薬剤師は定期昇給があるため、年収を上げやすいという特徴があります。

しかし、国公立病院薬剤師は病院薬剤師の中でも特に「人気」かつ「新卒採用がほとんど」であるため、中途だと難易度が高いという特徴があるでしょう。

このため、キャリアを積んだ状態で、国公立病院薬剤師の空き枠を狙うことがおすすめです。

4-3. 地方で小規模な民間病院を探す

国公立病院薬剤師へのチャレンジが難しいと感じる人におすすめの年収アップの方法が、地方の小規模で年収のよい民間病院を探すことです。

経営環境が厳しくなってきているとはいえ、高齢者人口が増え続けている日本において医療は成長産業だと言われており、小規模地方病院と言えども、10年程度での大幅なリストラや統廃合は考え難いでしょう。

ただし、民間病院のデメリットは「病院によって経営環境が大きく違う」点です。

このため、しっかり転職サイトに登録して、それぞれの病院求人についての詳細を確認することをおすすめします。

4-4. 転職サイトを活用し、給与が良い病院へ転職をする

病院薬剤師の転職はそもそも枠が少ないため、転職サイトの活用が必須です

転職サイトを活用することで、多くの情報の中から求人を探すことができるようになり、選択肢を増やすことができます

また、求職者それぞれに転職コンサルタントがつくため、コンサルタントを通じた給与交渉や、それぞれの病院勤務の詳細を知ることもできるでしょう。

かつ、病院薬剤師の求人は人気が高いため非公開求人になりやすく、その場合は転職サイトに登録をした人だけが紹介してもらうことができます。

このように人気が高い病院薬剤師だからこそ、コンサルタントと二人三脚でそれぞれの病院ごとに対策をしながらの転職活動がおすすめです。

次章では、病院薬剤師に転職したい方におすすめの転職サイトをご紹介しますので、ぜひご活用ください。

5. 病院薬剤師に転職したい方へおすすめの転職サイト5選

本章では、これらの病院への転職を実現するおすすめの転職サイトを5つピックアップしました。

これまでご紹介したように、病院薬剤師が年収をあげるためには、国公立病院または穴場となる民間病院に転職するのが早いです

病院薬剤師の募集は欠員補充が中心なので、空きポストの確認と転職コンサルタントによるサポートが重要となるでしょう。

そこで、病院薬剤師に転職したい薬剤師さんが転職サイトを選ぶ際に大事な要素は「病院求人数の多さ」「転職コンサルタントによるサポート体制」の2点です。

 求人数サポート提案力特徴
薬キャリ◎4.1◎ 4.3◎4.1 抜群にスピーディで丁寧な転職サポートが強み。
マイナビ薬剤師◯3.6◎ 4.4◯3.5全国主要都市で面談を実施。面接が不安な人におすすめ。
ファルマスタッフ◎4.5◯3.8◯3.6総求人数No.1で派遣も対応可。20代正社員から高評価
ファーマキャリア◯3.9〇3.9◎4.2希望に沿った好条件求人を提案。コンサルタントが優秀

リクナビ薬剤師

〇4.0△3.4◎4.3大手故に求人やコンサルタントの質が安定している

転職エージェントは、担当するキャリアアドバイザーの相性や質が重要ですから、数社登録して面談をしてみて、一番良いと思ったところを活用することをおすすめします

どこに登録すればいいかわからない方は 、病院求人が1位で口コミ評判が高い『薬キャリと、病院求人2位・総求人数No.1の『ファルマスタッフを同時に登録してみるとスムーズに転職活動が進むでしょう。

面談を受けて、最終的に転職をしなくても全く問題ありませんので、まずは気軽な気持ちで一歩を踏み出してみて下さい。

登録自体は3分程度で完全無料です。

5-1. 薬キャリ|求人数が多く、交渉力が高い転職エージェント

薬キャリ

『薬キャリ』は、SONYグループが分社してできた薬剤師転職支援サイトです。

15年以上前から医療業界に特化したビジネスを行っていたこともあり、病院や医療施設などにおいて圧倒的な知名度を誇ります。

その特徴は何と言ってもオールマイティさです。

また、転職人気の高い病院薬剤師(業界1位)や、調剤薬局(業界3位)以外にも、企業薬剤師求人数も業界1位と様々な職種に強い転職サイトです。

病院とのコネクションが強く、業界や転職の裏事情にも強いと評判です。

さらに、『200人の口コミ比較でわかった薬剤師転職おすすめランキング』によると、転職サポートが抜群にスピーディな事が分かりました。

転職できるまでのフォローが丁寧という口コミも多く、希望店舗の内情をしっかりヒアリングしてみることをおすすめします。

口コミ・評判
T. K. さん(20代後半)
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初めての転職で薬剤師転職に強いと評判のサイトに登録したが、電話やメールが遅くて不安になり、ネットの評判が良かった薬キャリに登録しました。
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5-2. マイナビ薬剤師|豊富な求人数と面談の安定感

マイナビ薬剤師

『マイナビ薬剤師』は、リクルートと並ぶ転職業界最大手のマイナビグループが運営する薬剤師専門の転職支援サービスです。

マイナビグループの知名度と営業力を活かして全国の求人情報を網羅し、豊富な求人数を抱えているのも特徴です。

マイナビ薬剤師は応募者との「面談」に力を入れており、親身にアドバイスをしてくれる事で有名です。

全国の主要都市に支店を持っており、地方在住の薬剤師の方でもおすすめできます。

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5-3. ファルマスタッフ|病院求人No.2!

ファルマスタッフ』は大手調剤薬局チェーンの日本調剤グループが運営する薬剤師転職支援サービスです。

もともと、出身母体である調剤薬局を中心に扱っていたサイトですが、そのネームバリューゆえに、求人の質・量は業界No.1という強みがあります。

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面接が不安な方は、登録しておいて損は無い転職サイトだと言えるでしょう。

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5-4. ファーマキャリア|希望に沿った好条件求人を提案

『ファーマキャリア』は、薬剤師専門の転職エージェントで、希望に合わせた好条件求人をオーダーメイドで提案してくれることが特徴です。

求人数は全部で約25,000件ほどあり、電話対応可なのでいつでも気軽に相談できます。

ファーマキャリアには、優秀なコンサルタントが揃っており、一人ひとりがより満足のいく転職を実現するために、非常に親身なサポートを実施しているので、ぜひ登録しておきましょう。

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5-5. リクナビ薬剤師|病院求人数No.3 コンサルタントが優秀

リクナビ薬剤師

『リクナビ薬剤師』は、人材紹介最大手のリクルートが運営する薬剤師を専門に扱ったサイトで、高い評判と多くの転職実績があります。

ドラッグストア求人・高収入求人で業界1位と、大手とのコネクションが強いリクナビ薬剤師ですが、強みは何と言っても「日本一の人材紹介会社」としてのノウハウが豊富で優秀なコンサルタント

求人紹介だけでなく、希望の求人店舗から欠員補充採用があった際に、いち早く連絡をもらう事ができます。

特に初めて転職する方は、『リクナビ薬剤師』の転職エージェントに相談して損はないでしょう。

ネット上での登録の後、必ず対面での面談を申し込む事をおすすめします。

公式サイトを見る
https://rikunabi-yakuzaishi.jp/

6. 薬剤師の年収についてもっと詳しく知りたい方は

このように、病院薬剤師は他の薬剤師に比べて年収が少なめに設定されているため、金銭的メリットを重要視される人は、病院以外に転職を検討することがおすすめです。

薬剤師の年収について知りたい方は、下記サイトもご参考にしてみてください。

 参考サイト
 調剤薬局調剤薬局薬剤師の年収と年収アップのコツ2選
 ドラッグストアドラッグストア薬剤師の年収と年収アップの全ノウハウ
病院病院薬剤師の年収と年収アップのコツ2選
 派遣派遣薬剤師の年収と高派遣求人を探すための全知識
 薬剤師全般薬剤師の年収と年収アップの全ノウハウ

ご自身に最適な職場で年収アップを目指しましょう。

7. さいごに

病院薬剤師の年収について、コツやノウハウをご紹介してきましたが、いかがでしたか?

病院薬剤師は人気職種ですが、人気であるからこそ年収が低いと言えるでしょう。

また民間病院だと「定期昇給がない…」「残業代や福利厚生が無い…」といったケースもあります。

ポイントは「資格を取得しキャリアアップする」「国公立病院の空き枠または地方で小規模な民間病院を狙う」の2点です。

これだけで病院薬剤師としてのキャリアと年収をアップしやすくなるため、転職成功に向けてトライすることをおすすめします。

以下が、病院薬剤師に強い転職サイト5選です。

※病院薬剤師として転職する際のポイント

病院薬剤師は転職先が少なく、多くの薬剤師は「知り合いがいる」「家から近い」という理由で転職した結果、思った以上に低い待遇や職場の雰囲気の悪さに後悔するケースがあるようです。

ベテランの方でも『病院薬剤師に転職する5つのコツとおすすめ転職サイト5選』といった転職エージェントを活用することをおすすめします。

ただ、病院薬剤師として働いている限り、年収の大幅アップは見込めません。

このため、高年収を狙った転職を検討される方は、『薬剤師が高年収で転職するために必要な全知識』を参考にしてください。

転職活動は、将来のキャリアや待遇などに悩むものですので、しっかり考えて次の一歩を踏み出してくださいね。

あなたが最高の転職をできることを、陰ながら祈っております。