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転職が決まらない12の理由と解決して内定を勝ち取るための全知識

転職 決まらない

「1年以上転職活動しているのに決まらないのはなぜ?」
「転職が決まらないのでメンタルが疲れた…!」

転職活動をしていてなかなか決まらない場合「このままずっと無職になるのか」と焦りや不安を感じますよね。

転職が決まらない原因には、事前準備ができていない場合や転職活動の進め方が間違っている可能性があります。

しかし、自分の性格や特徴を把握して準備をおこない、応募や面接などの転職活動に大切なポイントを抑えることで、希望の条件を満たした企業や職種に転職できます。

転職が決まらない人への解決策を紹介!
  • 転職準備|自己分析を徹底し自分の長所・短所を理解する
  • 求人への応募書類選考|応募数を増やし、企業に合った自己PRや志望動機を丁寧に作成する
  • 面接|基本的なマナーを守り、これまでの失敗を踏まえたうえで自信を持って返答する

転職が決まらない20代後半から30代の悩みはさまざまなので、自分が転職活動のどのタイミングで足踏みしているのか判断するのは難しいでしょう。また、具体的な解決策を見出せなければ、同じ失敗を何度も繰り返してしまう可能性もあります。

そこで本記事では、転職エージェントとして長年働いてきた私が、転職が決まらない人のよくある悩みを調査し、それぞれの悩みに合った具体的な解決策を紹介します。

この記事を読むとわかること

本記事を読むことで、転職がうまくいかない状況を打破して、自分の希望する企業にスムーズに転職できるでしょう。

注:転職に関する悩みは転職エージェントに相談するのが効果的です。転職エージェントのサービス内容を詳しく知りたい方は、「転職エージェントとは|1から理解し使いこなすための全知識」もご覧ください。

転職や退職の方法に迷うすべての方へ

転職や退職の方法に関する悩みは、それぞれの分野のプロフェッショナルに頼るのも有用です。

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1. 転職が決まらない原因を12のケースに分けて徹底解説

なかなか転職が決まらず、「自分は本当に大丈夫なの?」と不安に思っている方もいるかもしれません。

しかしながら、あっさり内定を勝ち取る人は一部のみで、みんな苦労しながら転職活動をしています。

自分だけじゃない!転職で1年以上苦労している人は意外と多い

下記は「doda」による転職成功者に何社応募したのかを聞いたアンケートの結果で、およそ半数の方が応募11社以上を経てようやく転職が決まったという結果が出ました。

転職 応募社数

出典:doda 転職成功者の「平均応募社数」

また、21社以上の面接を受けて決まった人が32.9%と、苦労して転職活動をしている人は少なくありません。

私が以前お会いした求職者の方の中には、179社に応募、16社の面接を受けてようやく決まったという方もいます。

口コミ・評判

N・S さん(41歳・メーカー)
前職での残業・上司との関係に耐えられなくなり、逃げ出すように退職。
ややブランクありの状態だったことや、40歳を超えていることから、大分苦労しました。
でも、「毎日転職のことを1つ以上する」「週に30社応募する」などを決めて、とにかく数で勝負しました。
200社近く応募して、ようやく私の希望通りで、かつ経験を活かせる企業に1社内定。
これから転職する人に伝えたいことは、かならず合う企業はどこかあること、それを見つけるために行動量を増やすことが大切だということです。

「決まらない」と焦る気持ちは良くわかりますが、苦労しているのはあなただけではないですし、あなたに合う会社は絶対にあるはずなので、諦めずに頑張って行きましょう!

転職が決まらない理由を明確にすれば内定率が上がる

しかし、転職が決まらないのには何か理由があるはずで、そこが間違えていると、いつまで経っても転職は決まりません。

原因を見つけ、きちんと対策して行くためにも、下記に転職が決まらないときに考えられる全ての理由を挙げてみました。

転職のステージ 転職が決まらない原因
①「転職準備」
  • 自己分析が不足している
  • 自分の市場価値を正しく評価できていない
  • ポジティブに語れるようになっていない
②「求人への応募」
  • 応募の数が少ない
  • 自分に合った企業/求人に応募できていない
③「選考書類」
  • 企業・ポジションに合わせた自己PRが書けていない
  • 企業・ポジションに合わせた志望動機が書けていない
  • 丁寧に、読みやすく作成できていない
④「面接」
  • 基本的なマナーができていない
  • 自信のなさがにじみ出ている
  • 面接の対策が不足している
  • 失敗した振り返りができていない

これら1つでも欠けていると、うまく行く可能性はガクッと落ちます。

このページで徹底的に対策まで紹介するので、しっかり読んで対策しましょう。

転職を成功させたい人は転職エージェントに相談するのもおすすめ

上記のポイントを1つずつ対策するにしても、数が多いし、何をどうすればいいかわからなくなっている方も多いと思います。

そういった方は、転職のプロである「転職エージェント」に相談してみましょう。

転職エージェントとは|転職に関するサポートを無料で受けられるサービス

転職エージェントとは、登録をすると完全無料で転職相談に乗ってくれて、企業の求人紹介から面接のセッティング、選考の対策まで転職活動全般をサポートしてくれるサービスです。

あなたの今の転職状況を相談すれば、何がいけないのか、何をすれば転職を決められるのかを無料で教えてもらえるので、転職の成功率がグッと高まります

まだ登録してない方は「2. 「転職が決まらない」を打破する転職エージェント3選」で紹介する、『リクルートエージェント』などの大手転職エージェントに登録して相談してみるのが最も確実で手軽な打開策です。

気にすべきデメリットはありませんが、転職エージェントについてすべて理解した上で使いたいという方は「転職エージェントとは|1から理解し使いこなすための全知識」のページにまとめましたのでチェックしてください。

それでは、転職が決まらない理由を転職のステージ別に紹介していくので、まずは自分でなんとかしたい方はチェックしていきましょう。

2.「転職準備」が悪いから転職が決まらないケース3つ

まず、しっかりと準備ができていないから転職が決まっていないケースです。

実際に、準備が悪いせいで、企業側とのミスマッチが起き、それが最終的に面接など、転職活動後半まで響くケースも多いです。

特に準備不足で起こりがちな3つのケースについて紹介していくので、チェックしていきましょう。

自己分析が不足している|自分の実績や得意を明確にする

あなたは何ができるのか、何を成し遂げたのか、それを生かして転職先の企業にどう貢献できるのかを考えられていないと転職は決まりにくくなります。

下記のように、自己分析の不足は転職活動のあらゆるステージで悪影響を与えます。

  • 応募する企業が、あなたのスキルや経験に合わない
  • 能力や経験を表す具体的なエピソードを話せない
  • 根拠を持った志望動機が語れない

そのため、今までのキャリアをきちんと振り返り、何ができるのか、エピソードを交えてまとめておくことが必要です。

的確な自己分析は転職エージェントに相談しよう

転職エージェントに相談すれば、キャリア相談の中で、こういったポイントを引き出してもらえます。

ただし、自分で活動したい方のために、シートを埋めるだけで、転職に必要な自己分析ができるためのツールを用意しました。

すべての自己分析のポイントをまとめた下記シートは1~2時間程度で埋められますので、休日に試してみてください。

(画像をクリックすればpdfが開きますので、印刷してお使いください)

自己分析ツール

シートを埋めていく中でわからないことがあれば、自己分析のすべてのステップを解説した「プロ直伝!転職成功に導く自己分析4ステップ」を参考にしてみてください。

自分の市場価値を正しく評価できていない|実力に合った目標を定める

先ほどと少し似ていますが、「どうせ転職するなら年収◯◯円欲しい」「〇〇の役職に就きたい」など、あなたの実力以上の目標を持ち、求人を絞ってしまっていると転職が決まりにくくなります。

特に、転職前に実力以上に評価されていたり、高い給与をもらっているとここでつまづきやすいです。

どんなに実力に自信があっても、自分を客観的に評価して、動くことが転職活動では必要です。

転職エージェントであれば現実的な自分が目指せるラインを教えてくれる

転職エージェントに相談すれば、現実的に目指せるラインを教えてくれるので、2~3社の担当に話を聞きに行くことをおすすめします。

自分でやりたい方は、先ほどの自己分析シートを、「会社を飛び出したら何ができるか、いくらの価値が自分にはあるか」意識しながら埋めていくことがおすすめです。

市場価値を図るツールはたくさんありますが、機械的に算出するため正確ではないこと、中には市場価値が高く出すぎてしまうものもあるので、あくまでも「あなたのケース」でどうなのかじっくり考えましょう。

経歴をポジティブに語れない|伝え方を工夫するのがポイント

自己分析などでまとめたあなたの話をするときに、ネガティブな発言・表現をしてしまうと一気に通過率は下がります。

特に転職理由などはネガティブになりがちですが、採用側の印象は良くありません。下記のようになるべくポジティブに伝えましょう。

  • ×:個人の営業ノルマがキツイ
  • ◯:チームで成果を上げる環境の方が活躍できる

この他にも転職の面接などでは、ネガティブな発言はなるべく避けるべきです。

今ネガティブに語ってしまっていることがあれば、前向きに伝えられないか見直してみましょう。

3.「求人への応募」が悪いから転職が決まらないケース2つ

いざ、求人に応募するときも、下記のようなポイントで問題があるケースは存在します。

  • 応募の数が少ない
  • 自分に合った企業/求人に応募できていない

応募の数が少ない|30代・40代以上は応募数を増やそう

そもそも応募数が少ないと転職はなかなか決まりません。

未経験の業界に飛び込む場合、30代を過ぎた場合など、ライバルが多く、狙える求人が少ないケースは100社の選考を受けても1社も面接にたどり着かないケースも存在します。

そこで、確実に内定を出すためにもとにかく多くの求人に応募して面接まで辿りつくことが重要です。

なかなか内定が出ない方は週20件に応募することをまずは目標にしてみてください。

応募の数を増やすためには複数の転職エージェントの併用がおすすめ

応募の数を増やすために、下記の2つのポイントを意識してみましょう。

  • より多くの媒体を使って1つでも多く求人をチェックする
  • 譲れるポイント、絶対に譲れないポイントを明確にしておく

まずは、より多くの媒体を使って、求人を探せば、希望に合う求人を見つけやすくなります。

後ほど紹介する転職エージェントに登録すれば、あなたの条件に合う求人を毎日のようにガンガン紹介してくれますし、それでも足りないという方は担当者を付けずに自分でどんどん求人を探す「転職サイト」を使ってみましょう。

また、「絶対に譲れないポイント」「譲ってもいいポイント」を明確にしておけば、応募のチャンスを逃しにくくなります。

自分に合った企業・求人に応募できていない|自己分析でミスマッチを防ぐ

応募は結構してるけど..という方の中には、「自分に合った」求人に応募できていないというケースもあります。

「企業が求めるスキルや経験を持っていない」など、ミスマッチのある求人に応募してもなかなか決まりません

先ほどの自己分析なども踏まえ、あなたに合った求人に応募する必要があります。

逆にハイスペックすぎて「すぐに辞めるのでは..」「会社の和を乱すのでは..」という理由で落ちることもあるので、あなたに合った会社選びは重要です。

事前の自己分析と企業リサーチの徹底が大切

あなたが何をしたいかだけでなく、企業がどんな人を求めているのか、それに対してあなたはどのように活躍できるかイメージした上で応募することが大切です。

数も大切ですが、現実性のある求人であることも意識しましょう。

転職エージェントであれば、あなたの希望だけでなくスキルなども考慮した求人を紹介してもらえるので、このポイントが不安なら転職エージェントを使いましょう。

4「選考書類」が悪いから転職が決まらないケース3つ

職務経歴書・履歴書などの選考書類問題があるせいで転職が決まらないこともあります。

具体的には下記の2つで、この章で紹介していきます。

企業に合った自己PRが書けていない|企業がどういう人材を求めているかを確認する

職務経歴書では自己PRを書くことになりますが、これらが企業のニーズに合致していないと、通りにくくなりますし、通ったとしても面接などで、落とされてしまいます。

例えば、PC業務が中心の一般事務職に応募される方が、前職の販売職で鍛えた「フットワーク」をアピールするなど、意外に出来ていない応募者が多いです。

転職エージェントでは職務経歴書の添削・アドバイスをしてもらえる

基本的に、転職エージェント経由の応募であれば、職務経歴書の添削・アドバイスをしてもらえるので、1度今の応募書類にまずいポイントはないか相談するのがベストです。

しかし、自分で解決をしたい場合は、下記の5つの流れで自己PRを書ければ企業に響くものになります。

  • PRタイトル
  • 仕事内容
  • 結果・成果
  • 得た強み
  • 企業に貢献できる事

これらの観点で書けていないという方は、「転職成功する職務経歴書の自己PR|誰でも書ける6ステップ」の記事に職務経歴書における自己PRの書き方のポイントがまとまっているので、これをベースに見直してみましょう!

企業に合った志望動機が書けていない|熱意をどれだけ伝えられるかがポイント

志望動機が的外れだったり、熱意を伝えられないと、採用にはなかなか結びつきません。

見る人が見れば使いまわしたということもバレるので、なるべく企業に合わせて作り込んでいきましょう。

企業に合わせた志望動機を作るためには念入りな事前調査が大切

企業のホームページなどはチェックした上で、下記要素をしっかりと盛り込み企業に合わせた志望動機を作りこんでいきましょう。

  • 応募企業に惹かれている理由
  • 事業・ポジションに惹かれている理由
  • 応募企業・事業・ポジションに貢献できる根拠

正直、できていないなと思う方は「職務経歴書で完璧な転職の志望動機を考える3ステップ」のページで、上記要素を盛り込んだ受かる志望動機の書き方を伝授していますのでチェックしましょう。

4-3. 丁寧で読みやすい文章が作成できていない|読みやすいだけで好感度アップにつながる

また、内容が良くても、読み手の好感度をあげるような書類になっていない可能性もあります。

  • 文章が読みにくい
  • 手書きの履歴書の字が雑・汚い

こういった書類を提出すると、あなたの魅力が伝わらなかったり、人事にマイナスの影響を与えることもあります。

丁寧に、読みやすく作成するためには文字数や表現の統一を意識しよう

特に手書きの履歴書は丁寧に書くこと、また読みやすい職務経歴書になるように下記のポイントを気をつけていきましょう。

  • 文字数は300字まで
  • 表現は平易かつ具体的に
  • 「~だが」「しかし~」など、逆説の接続詞を多用しない
  • ですます調で統一されている

不安な方は転職エージェントに1度チェックしてもらうことをおすすめします。

5.「面接」が悪いから転職が決まらないケース4つ

面接になかなか通らないという方は、自己分析が不足しているということのほかに下記のような課題がある可能性が高いです。

基本的なマナーができていない|自分では気付けないこともあるので要チェック

面接の際に下記のような基本的なポイントが1つでもできていないと、面接官にマイナスの印象を与えている可能性があります。

上記26項目をチェックし、できていない箇所があれば直して、次回からの面接に臨みましょう。

「これってどういうこと?」「何を直せばいいの?」などの疑問点があれば「転職のプロ直伝!合否の55%を決める転職面接マナー26選」に上記26項目が詳しくまとまっているのでチェックしてみてください。

自信のなさがにじみ出ている|企業に自分を売り込むつもりで自信を持つ

なかなか転職が決まらないという方にありがちなのが、選考に落ちすぎて自信を失い、それが面接官に伝わってしまうということです。

こうなってはますます選考に通りにくくなります。

面接の際は、企業に自分を売り込むつもりで、無理をしてでも自信満々に振る舞うことを意識しましょう。

自信をつけるためには自分のやってきた実績を整理して思い返そう

私が、自信を無くした人によくするアドバイスは、「自分のやってきたことを整理して、それを思い返して欲しい」ということ。

自己分析をする中で、大小はあれど、キャリアの中で成功体験や強みが発揮できたシーンが出てきたと思います。

それを思い出して「あなたも輝ける場所がある」ということを胸に、もう少し頑張ってみましょう!

また、面接の前の日はお風呂や寝る前などで、選考先の企業でバリバリ活躍している姿をイメージすることも有効です。

面接の対策・準備が不足している|どのような質問が来るかを想定しよう

シンプルに対策が不足しているケースです。

想定される質問や、さらにそこから深掘りされる質問に対してどう答えるか、考え、言えるようになっていないとライバルに差をつけられてしまいます。

そのため、面接まで行くけど..という方は特に、面接の練習・対策を行いましょう。

転職エージェントでは無料で模擬面接をおこなってくれる

転職エージェントでは、無料で模擬面接を行ってくれます。

そのため、1度受けてみると、フィードバックももらえ、あなたの面接の課題が浮き彫りになります。

それでも自分で対策をしたいという方は、まずは下記の99の想定質問に全て答えられるようにシートを埋めましょう。

埋めて行く中で、疑問点があれば「プロ直伝!転職時の面接質問への本質的な対策と99の質問例」の記事にそれぞれどう答えるべきかをまとめたので、参考にしながら埋めましょう。

ただし、大切なのは、きちんと語れること。

口下手で不安な方は、何度も音読し、スラスラ語れるように練習しましょう

失敗した振り返りができていない|次の選考に活かすことが大切

また落ちたか..と落ちた事実にだけ目を向けて、「なぜ落ちたのか」考えられていないと、同じ失敗をしてしまう可能性もあります。

面接で落ちた場合は、きちんと面接を振り返り「あそこではああ答えるべきだった」と他社の選考に活かせるようにしておきましょう。

振り返りをするには、面接後すぐに手帳に反省点を洗い出す

手帳などを用意して、面接の直後に、反省すべきポイントや聞かれた事をまとめ、他社の面接前などに読み返すと同じ失敗をしにくくなります。

ちなみに、転職エージェント経由で選考を受けた場合は、落ちたときに何がまずかったのか聞けば教えてくれることがあります。

落ちた理由を聞きたい方は転職エージェント経由の選考を意識しましょう。

6. 「転職が決まらない」を打破する転職エージェント5選

ここまでをまとめると、転職がなかなか決まらないのには12の理由があり、転職エージェントを活用すれば、その大半をクリアできるということです。

また、今の悩んでいる状況を無料で相談できるので、一度相談するだけでも気持ちが楽になります。

転職エージェントを使った人の声

口コミ・評判

Y・O さん(32歳・IT)
5ヶ月間の転職活動では、全くうまくいかず、「自分はダメなんじゃないか」と毎日不安に思っていました。そんな時知人の勧めで転職エージェントサービスに登録してみました。
登録すると、担当の方から電話があり、早速面談に。それまでの転職活動の状況などを伝えると、親身になってくれ、職務経歴書も見てくれました。
その中で「私のやってきたことを上手に伝えられていない」などのアドバイスをいただき、さらにいい条件の求人を紹介してくれました。
何がいけないかわかっただけでなく、その後も担当のIさんが密に連絡をくれ、二人三脚で勧められた感じがして1人で悩んでいた頃よりも転職活動が辛くなくなりました。
理容開始後2ヶ月で転職が決まりましたが、転職エージェントを利用して、転職活動が良い方向に動いた気がします。

このように、「転職で行き詰まったときに頼りになった」という声は非常に多いです。

転職エージェントがサポートしてくれる内容まとめ

ここで、改めて転職エージェントがしてくれることをまとめました。

転職のステージ 転職エージェントがしてくれること
①転職準備 キャリア面談で、あなたの現在・過去・未来をプロ目線で棚卸しして、ベストな方向に導いてくれる
②求人への応募 あなたの希望や経験に合わせた求人(非公開案件含む)をガンガン紹介してくれ、応募手続きもしてくれる
③選考書類作成 職務経歴書や履歴書の作成をサポートしたり添削してくれる
④面接 模擬面接などの対策をしてくれ、面接の日程調整もしてくれる

この他にも内定を勝ち取った場合に下記のような面倒な手続きを全て代行してくれます。

  • 配属先の交渉
  • 給与・ポジションの交渉
  • 雇用契約書の確認
  • 入社関連手続き

完全無料なので、転職が決まらない方は必ず登録すべきサービスなのです。

20代後半〜40代の転職が決まらない人におすすめの転職エージェント5選

転職エージェントは山ほどありますが、下記の観点で、今の状況を打破する転職エージェントをピックアップしました。

  • 保有求人数|とにかくたくさんの求人の中から良質な求人を数多く見つけるために
  • サポートの手厚さ|面接対策など、あなたの弱点をしっかりサポートしてもらうために

おすすめは下記の5社で、どれも完全無料のサービスなので、できる限りたくさん登録し、担当者との相性・紹介してくれる求人の質、量を比べながら頼るところを決めていきましょう。

では、一つずつご紹介していきます。

リクルートエージェント|大手だが担当に差がある

リクルートエージェント

リクルートエージェント』は、求人数No.1の総合転職エージェントです

公開求人は約37万件、登録者のみ閲覧できる「非公開求人」を合わせると約62万件以上の求人を扱っています(2023年4月7日時点)

業界最大の転職支援実績があり(厚労省「人材サービス総合サイト」より2019年実績)、サポートも充実しているので、転職を検討しているなら必ず登録すべき1社です。

転職成功率を上げるには、『dodaエージェント』や、サポートへの評判が高い『パソナキャリア』や『マイナビ転職 AGENT』を併用すると良いでしょう。

◆補足:リクルートが運営している関連サービス

リクルートダイレクトスカウト|年収600万円以上限定

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト』は国内最大手のリクルートが運営する、ハイクラス向けのヘッドハンティング型転職サイトです

ハイクラス求人の検索はもちろん、レベルの高いコンサルタント(ヘッドハンター)を選んで相談をすることもできます。

レジュメを登録しておけば、それを見たヘッドハンターから好条件のスカウトをもらうことも可能です。

また、総求人は118,653件と選択肢も多いので、高年収を狙う方であればすべての方におすすめできる転職サービスといえます

レジュメ登録後はスカウトを待つだけで良いので、「時間をかけて高年収の仕事を見つけたい」という方におすすめです。

doda|業界最大級。20代30代なら登録必須

2024年版dudaトップ画像

dodaエージェント』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する国内最大級の転職エージェントです。

提案力・求人数ともにトップレベルで、かつ「悪い口コミ」も見当たらず、担当者の当たり外れが少ないエージェントだと言われています。

首都圏の20代30代にはもちろん強く、他にも地方での転職や、高齢での転職など、他の転職エージェントで断られるような場合でも、dodaであれば案件が見つかるとの口コミが見受けられたので、『全ての人におすすめできる転職エージェント』と言えます。

マイナビ転職 AGENT|サポート充実で満足度No.1

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マイナビ転職 AGENT』は、丁寧なサポートがウリの20代向け転職エージェントです。

求人数だけではリクルートやdodaといった大手ほどではありませんが、首都圏の20代に焦点を当てれば1番の満足度(4.2/5.0点)を誇ります。

そのため、求人数が豊富な大手(例えば、『リクルートエージェント』や『dodaエージェント』など)と併用することをおすすめします。

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パソナキャリア|首都圏特化でサポート充実

パソナキャリア_新キャプチャ画像

パソナキャリア』は、手厚いサポート・フォローに定評があり、慣れない転職に不安がある方に特におすすめです

運営元のパソナ社は大手人材派遣会社として数多くの企業との取引実績を有しており、業種・規模を問わず多くの企業とのパートナーシップが実現する求人数の充実ぶりには目を見張るものがあります。

Career Theory編集部が転職エージェント利用経験者を対象に行ったアンケート調査では、求人の量や質だけでなく、その手厚いサポートを高く評価する声が多く寄せらました。

親身・丁寧な対応やアドバイスを受けられるのはもちろんのこと、たとえば若年層のキャリアプラン女性のライフプランに関連した悩みのように、転職の枠を超えて、求職者がそれぞれ抱えるキャリア全般の悩みにも深く寄り添ってもらえたと好評です。

パソナキャリア』はどの求職者層にもおすすめできる大手総合系転職エージェントの1つですが、特に現年収500万円以上の人であれば豊富な選択肢有用な提案を受けることができるでしょう。

さらに、東名阪(東京・名古屋・大阪)エリアでは特に求人数が充実しているため、同エリアでの転職を志望する人にはより一層おすすめの転職エージェントです。

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現年収600万円以上なら『パソナキャリア』のハイクラス向けサポートがおすすめ

パソナキャリア』には高い年収を得ているハイクラス・ハイキャリア層の転職支援に特化した『パソナキャリア(ハイクラス)があります。

取扱い求人約1.5万件(2022年8月時点)の約半数は年収800万円以上のハイクラス求人で、ハイクラス層の転職に特化した専任のコンサルタントがキャリアアップを力強くサポートしてくれます。

パソナキャリア』が抱えるエージェントは腕利き揃いで、同じくハイキャリア向けのスカウト型転職サイト『リクルートダイレクトスカウト』のエージェント・ヘッドハンターランキングでは決定人数部門で1位(2020年)と、高い実績を有しています。

既に600万円程度の年収を得ている人がさらなるキャリアアップを目指すなら、あなたのニーズにより深く寄り添ってくれる『パソナキャリア(ハイクラス)』を利用しましょう

転職エージェントに登録した後の流れ

上記URLから登録すると、転職エージェントから数日以内に電話かメールで連絡が入ります。

準備などをする必要は全くありませんが、ざっくり下記のようなことを聞かれます。

  • 転職希望時期は?
  • 希望する職種や業界は?
  • 希望年収は?

その際、面談の調整などをして、下記のようにサービスが進んでいきます。

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7. 転職に疲れたあなたへ伝えたい3つのこと

上記を元にまずは転職エージェントに相談するのがおすすめです。

しかし、自分で転職を進めるという方は、転職活動を乗り切るために、下記のポイントを頭に入れておいてください。

転職自体を目標にしないようにする

転職を決意した理由が「収入を増やしたい」「キャリアアップ」などだった方も、転職がなかなか決まらないと、それを忘れて「どこでもいいから..」と徐々に「転職すること」を目標にしてしまう傾向があります。

まだ退職する旨を今の職場に伝えていない方は、今の職場に残ることも考えて、妥協して転職してしまうということは避けましょう

そのため、なるべく転職先を見つけるまで、今の職場に「辞める」と言わないことも重要です。

メンタルがやられないように息抜きしながら転職活動をする

焦る気持ちのあまり、転職ばかりを考えてしまうと、長期化した転職活動を乗り切れません。

そのため、スポーツ・飲み会・読書など適度に息抜きをしながら転職活動を進めて行くことをおすすめしたいです。

ちなみに、転職活動自体にも何かしらの楽しみを見出せるとより良いです。

私が以前担当した方の中に、カレーが大好物という方がいましたが、面接の度にその企業の近くにあるカレー屋を探して、帰りに食べに行くというのを楽しみに頑張っていました。

必ずしも正社員としての採用にこだわる必要はない

正社員として転職したい方は多いと思いますが、数百社応募してなかなか決まらないという方、退職済みで金銭面が不安という方は正社員以外の道も考えましょう。

例えば「紹介予定派遣」という派遣期間の終了後に直接雇用を結ぶことを前提とした雇用形態もあります。

紹介予定派遣であれば、なかなか正社員で決まらないという方にもチャンスはありますし、派遣期間であなた自身も企業を見極めることができます。

転職エージェントには正社員以外にもたくさんの求人がある!

リクナビ派遣」などで、どんな求人があるかチェックできるので、正社員への転職がうまくいかず悩んでいる方はチェックしてみましょう。

リクナビ派遣

リクナビ派遣公式サイト:https://haken.rikunabi.com/

8. 転職が決まらない理由を把握して、転職エージェントを活用しよう

なかなか転職が決まらないという方に向けて、原因や対処法を紹介してきましたが、いかがでしたか?

転職が決まらない、理由は下記のように12個あり、1つでも欠けていると、それが転職が決まらない原因になっている可能性があります。

転職のステージ 転職が決まらない原因
①「転職準備」
  • 自己分析が不足している
  • 自分の市場価値を正しく評価できていない
  • ポジティブに語れるようになっていない
②「求人への応募」
  • 応募の数が少ない
  • 自分に合った企業/求人に応募できていない
③「選考書類」
  • 企業・ポジションに合わせた自己PRが書けていない
  • 企業・ポジションに合わせた志望動機が書けていない
  • 丁寧に、読みやすく作成できていない
④「面接」
  • 基本的なマナーができていない
  • 自信のなさがにじみ出ている
  • 面接の対策が不足している
  • 失敗した振り返りができていない

すべて、振り返り、できていないところは直して行きましょう。

また、その際に役立つサービスが、「転職エージェント」です。決まらないと悩む今、相談すれば、何がいけないのか、どうすればいいのかアドバイスをしてくれ、転職の成功率がグッと高まります。

おすすめは下記の3社で、全て完全無料ですので、登録し、担当者に話を聞いてみましょう。

このページがあなたの転職活動のお役に立てることを心から祈っています。

採用面接で優秀な人材を見抜くための質問とは?面接のポイントを徹底解説!

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「優秀な人材を見抜く方法はある?」

「採用面接で人柄や素直さを見極める質問は?」

企業の面接官は新卒や中途採用の面接をおこなうなかで、自社に合った人材か、仕事が出来る人間かを見抜く必要があります。

しかし、限られた面接時間のなかで面接者のスキルを聞き出して、本質を見極めるのは難しいですよね。

採用面接では、人材の人柄や素直さを見抜くための適切な質問をおこなうことで、短い時間で面接者が自社に適した人材かを見極められます。

採用面接で人材を見抜くポイント!

ただし、こちらの面接の準備が整っておらず、本質を見極められない質問を繰り返してしまうと、人材を正しく見抜くことはできません。また、時間内にスムーズな面接をおこなうためにも、面接の流れをイメージしておく必要があるでしょう。

そこで本記事では、人事コンサルタントとしてたくさんの面接をサポートしてきた私が、採用面接で人材の本質を見抜く質問を例を出しながら具体的に紹介します。また、優秀な人材を見極めるための面接の事前準備の方法や、理想的な面接の流れを徹底解説します。

この記事を読むとわかること

  • 採用面接で優秀な人材を見抜くための質問
  • 面接の中で意識すべきポイント
  • 面接で優秀な人材を見抜くための事前準備
  • 面接の具体的な流れと進め方
  • 【要注意】面接におけるNG質問

本記事を読むことで、採用面接で自社に合った優秀な人材を見抜いて、会社に大きく貢献できるでしょう。

注:面接官からの質問を終えたら、応募者に質問がないか確認しましょう。この逆質問で応募者がどのような質問をするのか知りたい方は、「【2022年最新】転職面接のラスト2分で合格を勝ち取るための逆質問21選」もご覧ください。

1.【徹底解説】採用面接で優秀な人材を見抜くための質問

採用面接で優秀な人材を見抜くためには、限られた時間の中で有意義な質問をする必要があります。

以下の分類に分けてどのような質問をすればよいか詳しく紹介していきます。

質問例
コミュニケーション能力を見る質問
  • 上司や同僚とコミュニケーションをとる上で、大事なことは何だと思いますか?
  • 好きなことは何ですか?
スキルや経験値を確認する質問
  • 入社後はどのようにして活躍したいですか?
  • 今までで一番やりがいを感じたプロジェクトについて教えてください。
問題解決能力を確認する質問
  • 今までで一番失敗した経験を教えてください。また、どのように解決しましたか?
  • 最近上司から受けたフィードバックは何ですか?
  • 初めての仕事を担当することになった場合、まずどのような行動をとりますか?
ストレス耐性を見る質問
  • 前職ではどんな時にストレスを感じていましたか?
  • ストレスを感じたときにどう対処していますか?
マネジメント能力を見る質問
  • 現在の職場の課題とその解決策を教えてください
  • チームリーダーとして新しい仕事をする際、まず初めにどのような行動をとりますか
志向性を知るための質問
  • 自分の成長を実感したことはありますか?それはいつですか?
  • 5年後、10年後に到達していたい将来像はありますか?
カルチャーマッチを確認する質問
  • どんな軸で会社を選んでいますか?
  • どういった企業が候補に挙がっており、その中で弊社はどのように見えていますか?
  • 最終的な入社の意思決定の決め手は何ですか?
志望度を確認する質問
  • 弊社のどこに興味を持ちましたか?
  • 入社後に何を実現したいですか?
  • 最短でいつ入社できますか?

コミュニケーション能力を見る質問|素直さや咄嗟の対応力を見極めよう

質問例

  • 「上司や同僚とコミュニケーションをとる上で、大事なことは何だと思いますか?」
    この質問で、応募者のコミュニケーションに対する基本的な考え方を確認する。
  • 「好きなことは何ですか?」
    漠然とした答えづらい質問をすることで、応募者がどのような答え方をするか見る。

どのような企業においても、仕事を円滑に進めるためにコミュニケーション能力は必須です。

面接では自己紹介や志望動機を聞くことで、自分について簡潔に話せるかを見ます。

また抽象度の高い質問をしたり、イレギュラーな質問をしたりすることで、応募者の咄嗟の対応力を知ることができるでしょう。

そこでは、応募者がすらすら話せていることよりも、順序立てて相手にしっかり伝えることができたかどうかが重要です。

スキルや経験値を確認する質問|入社後に即戦力になるかを確認

質問例

  • 「入社後はどのようにして活躍したいですか?」
    自分の強みを把握し、活かし方を具体的に考えることができているかを確認する。
  • 「今までで一番やりがいを感じたプロジェクトについて教えてください。」
    応募者がいきいきと話すことができる内容を聞くことで、どんな時にモチベーションが上がり、成果を出すことができるのかが分かる。

スキルや経験値を聞くことで、入社後に即戦力となれるか判断します。

新卒採用であれば、リーダーの経験や、学生時代に頑張ったエピソードなどを聞きましょう。

また中途採用であれば基本的なビジネススキルに加え、前職での業務内容や評価を確認してください。

加えて、今持っているスキルや経験を、入社後にどのような場面で活かせるかを聞いてみましょう。

問題解決能力を確認する質問|過去の失敗した経験を聞く

質問例

  • 「今までで一番失敗した経験を教えてください。また、どのように解決しましたか?」
    ここで、応募者がどのように問題と向き合い、行動に移したのかを知ることができる。
  • 「最近上司から受けたフィードバックは何ですか?」
    フィードバックの内容を素直に言えるかどうかで、上司との関係性や、受けた指摘を自分の中にインプットできているかが分かる。
  • 「初めての仕事を担当することになった場合、まずどのような行動をとりますか?」
    この質問で、仕事の優先順位のつけ方や主体性を確認できる。

問題解決能力を確認する際には、過去の失敗した経験を聞くと判断しやすいです。

失敗経験を聞くことで、失敗したことを客観的に評価できているか、失敗をもとに対策を立て、次につなげることができているかなど、応募者が問題とどう向き合ったのかが分かります。

ストレス耐性を見る質問|応募者の自己管理能力も見極める

質問例

  • 「前職ではどんな時にストレスを感じていましたか?」
    ストレスを感じるポイントを把握し、最適な働き方を考える。
  • 「ストレスを感じたときにどう対処していますか?」
    対処法を自分で分かっているか、セルフマネジメントができているか確認する。

近年、応募者のストレス耐性を重視する企業が増えており、入社後にサポートが必要か知るためにも確認しておくことをおすすめします。

どんな時にストレスを感じ、どう対処しているのか、応募者の自己管理能力も見極めることができます。

ストレス耐性を見るために圧迫面接を行う企業もありますが、企業の印象が悪くなったり応募者の本来の様子が見えなくなったりするデメリットもあるため、注意しましょう。

マネジメント能力を見る質問|中途採用で特に重要

質問例

  • 「現在の職場の課題とその解決策を教えてください」
    職場の課題点を客観的に捉えているか、また自分事として解決のために行動しているかチェックする。
  • 「リームリーダーとして新しい仕事をする際、まず初めにどのような行動をとりますか」
    部下をまとめる能力や、仕事の優先順位のつけ方など、具体的なアクションから働く姿をイメージする。

マネジメント能力は事業全体の生産性を高める上で必要不可欠であり、特に中途採用で重視されます。

マネジメント能力といっても、以下のように様々なスキルがあるため、応募者が得意な分野を確認しましょう。

  • 戦略や課題を踏まえた目標設定
  • 業務の進捗管理
  • 部下の適性を把握し能力を最大限に引き出す

志向性を知るための質問|会社の働き方と合っているか

質問例

  • 「自分の成長を実感したことはありますか?それはいつですか?」
    応募者の成長意欲や、何がモチベーションとなっているかを確かめる。
  • 「5年後、10年後に到達していたい将来像はありますか?」
    人物像やビジョンマッチを確認する。

志向性は採用選考時によく用いられる言葉であり、応募者がどのようなキャリアパスを歩んでいきたいかを表す考え方のことです。

志向性は応募者の価値観や成長意欲などを表し、会社の働き方と合っているかどうかを見極める上で重要な要素となります。

カルチャーマッチを確認する質問|企業文化や考え方が共感しているか

質問例

  • 「どんな雰囲気の会社で働きたいですか?」
    応募者が求める企業文化が実際の環境と合っているか確認する。
  • 「どういった企業が候補に挙がっており、その中で弊社はどのように見えていますか?」
    応募者から見えている企業を知り、ミスマッチを防ぐ。
  • 「最終的な入社の意思決定の決め手は何ですか?」
    職場環境や裁量権、待遇など、何を重視するのか確認する。

カルチャーマッチとは、企業文化や考え方に応募者が共感していることを指します。

カルチャーマッチを重視して採用することで、モチベーションの高い社員が増加し、全体の生産性の向上につながります。

また、企業文化に合わずに離職してしまう人を減らすこともできるため、しっかり確認しておきましょう。

志望度を確認する質問|働き始められる時期も聞いておこう

質問例

  • 「弊社のどこに興味を持ちましたか?」
    事業やカルチャーなど、具体的な興味を持ったポイントが出てくるかどうかを確認する。
  • 「入社後に何を実現したいですか?」
    事業についての理解度を確認する。
  • 「最短でいつ入社できますか?」
    明確な日付や時期がすぐに返ってくるかを確認する。

本当に入社してくれるか否かを判断するため、志望度を確認しておくと良いでしょう。

志望度の確認には、上記のように実際に働き始められる時期を聞くことも有効です。

志望度(転職意思)が高ければ、応募者も具体的な日付や時期を答えようとしますが、そうでない場合ははぐらかされたり、かなり先であったりします。

転職の意思がなくても転職活動をしてみる、という方は意外と多いため、入社可能な時期を聞くことで本気で転職しようとしているかどうかを見分けることができるでしょう。

2. 面接官が面接中に意識すべきポイント4つ

応募者が嘘をついていないか、思考力やコミュニケーション能力がどの程度あるかは、話し方や態度からも読み取ることができます。

以下のポイントを常に意識しながら面接を行いましょう。

順に説明していきます。

質問に対して結論から話せているか

質問に対して、まず結論(答え)から簡潔に話せているかは常にチェックしましょう。

これが徹底できている人は、「結論から簡潔に話す」という習慣が身についているため、仕事でもスムーズにコミュニケーションが取れる傾向にあります。

また、話す内容が整理されており、論理的な思考力、説明力があるかどうかにも注目しましょう。

質問と答えがかみ合っているか

質問と答えがずれていないかも重要です。

特に面接対策に力を入れる応募者の場合、用意してきた答えをそのまま言おうとする傾向があります。

違和感を覚えた場合は、その答えについてさらに掘り下げて質問してみることを何度か繰り返し、応募者が準備していない答えを引き出すことを意識してみましょう。

これにより相手の本音もわかりますし、想定外の質問に対してどのように対処するかも見ることができます。

会話の中で矛盾や違和感が出てこないか

会話をしていく中で候補者の話に矛盾が出てこないかどうかも意識しましょう。

特に、「転職を決めた理由」と「今後のキャリアの方向性」「次の職場でチャレンジしたいこと」が矛盾していないかどうかに注意してください。

転職理由がネガティブなものである場合は候補者側もそれを隠そうとすることが多いため、ポジティブな転職理由を後から考えて話すことがあります。

質問の答えに違和感を覚えた際は、他の質問をいくつかした後でもう一度同じ質問をしてみてください。

同じ質問であるにもかかわらず、回答の内容や方向性が違っている場合は、本心でない可能性が高いと言えます。

態度やしぐさの変化も意識しておく

態度やしぐさに違和感がないかも重要です。

個人差はありますが、人間は後ろめたい時や嘘をついているとき、無意識のうちに態度やしぐさに出てしまうと言われています。

例として、以下の場合は要注意です。

  • 下を向いてしまい目線が合わない。目が泳いでいる。
  • 突然早口になる。
  • 突然黙り込んでしまう。会話のテンポが急に悪くなる。
  • 急に体の一部を頻繁に触るようになる。(指先、耳、首、髪など)

「どのような質問をするか」に加えて、「どのような答えが返ってくれば高評価なのか」を事前にはっきりさせておきましょう。

3. 面接で仕事が出来る人材を見抜くための事前準備

面接で優秀な人材を見抜くためには、採用側も入念な準備が必要です。

面接を成功させるために、下のポイントを押さえておきましょう。

それぞれ説明していきます。

会社の課題を洗い出し自社に必要な人材を明確にする

まずは、自社に必要な人材を明確にしましょう。

企業によって欲しい人材は異なり、それによって選考基準も変わってきます。

そのため、以下のように今の会社の課題を見つけそこを補える人材を探しましょう。

  • 業績が落ち込んでいるため、前職で高い功績を残した人が必要
  • マネジメント能力の高い人が必要であるため、前職で管理職についていた人材を採用する

現場と経営層が求める人材を一致させておく

現場と経営層が求める人材を一致させておくことも重要です。

一次面接で現場の社員が採用したいと考えても、二次面接以降で経営層が不採用と決断してしまうと、実際に必要な人材を雇うことができません。

そのため、現場の状況や要望を経営層に明確に伝えることや、経営層と十分なすり合わせを行い合意を取っておくことなど、面接前の連携が必要です。

このように、求める人材をはっきりさせ、選考基準を統一することで、現場で必要なスキルに加えて、企業にマッチした人材を採用することができるでしょう。

面接の段階ごとに判断する項目を定める

面接の段階ごとに判断する項目を定めましょう。

というのも、一度の面接で応募者が企業と合っているか判断することは難しく、面接ごとに見極める視点が異なるからです。

一次面接|基本的なマナーや人柄をチェックする

一次面接は人事部門が担当することが多く、書類選考では分からない応募者の人柄やビジネスマナーなどをチェックします。

応募者の良い面を見て、ある程度許容範囲を広くして二次面接に繋げることを考えましょう。

判断項目として、思考力やコミュニケーション能力は十分か、今までにどのような経験をしてきたのかなど、応募者の潜在能力に注目してみることもおすすめです。

二次面接では実践的なスキルを確認する

二次面接では一次面接で得られた情報を深堀りし、応募者がどのようなスキルを持っているかを確認します。

部署責任者が担当することが多く、一次面接とは異なる視点から応募者を見ることで、新たな特徴を見つけることができます。

専門スキルや問題解決能力などに関する実務的な質問をして、自社で活躍できる人材かを見極めましょう。

最終面接では企業全体に貢献できるかを見る

最終面接は一次・二次面接とは異なり、会社全体を考えた視点から選考を行います。

企業理念への理解があるか、どのような将来のビジョンを持っているのかなどを確認します。

会社の規模や募集ポジションによりますが、最終面接は中途採用では現場責任者・部長が務めることが多く、新卒採用の場合には役員・社長が担当することが多いです。

4. 面接をスムーズにおこなうための具体的な流れと進め方

この章では、面接の基本的な進め方について大きく5つの流れに分けて説明していきます。

順に見ていきましょう。

アイスブレイクで面接の雰囲気をつくり応募者の緊張をほぐす

まずはアイスブレイクで面接の雰囲気を作りましょう。

応募者の緊張をほぐし、話しやすい空気を作ってあげることで、話を引き出しやすくなります。

その日の天気や時事ネタなど、面接と直接関係のない話をしてみましょう。

トーク例

  • 緊張していませんか?
  • 会場までは何で来ましたか?迷いませんでしたか?
  • 音声が聞き取りづらかったら遠慮なく言ってください。(Web面接)

またここでお互いに自己紹介をする場合には、応募者のコミュニケーション能力を判断することができます。

先にした面接官の自己紹介に対して、応募者がどの程度寄せられるかに注目しましょう。(用意したものをそのまま話すのか、相手の長さに柔軟に合わせるのかなど)

面接官の対応は応募者の「志望度」に影響する

「面接では応募者も会社を選ぶ立場にある」ため、面接官の態度によって志望度が変わる可能性があります。会社の代表であることを意識し、謙虚な姿勢で臨みましょう。

4-2.企業を正しく理解してもらうために会社の説明をする

アイスブレイクが終わったら、いきなり質問に移る前に会社の説明を簡単にしましょう。

というのも、面接に来た段階で応募者が企業について正しく理解できていることはほとんどないからです。

そのため、まずは以下のような説明をして、より深い理解を促しましょう。

  • 会社沿革・事業内容
  • 今後の展望
  • 募集に至った経緯・求めている人材

また説明を挟むことで、応募者は働くイメージが膨らみ志望度が上がることがあるため、一次面接では特に大切です。

4-3.応募者の普段の様子を引き出しながら質問する

会社の説明を終えたら、応募者への質問を始めます。

質問をする際は、応募者の普段の様子を引き出すように心がけましょう。

ひとつのエピソードについて深掘りしていくと、準備していなかった質問への対応力やその事柄への理解度が分かります。

一方的な質問ではなく、会話のキャッチボールとなるようにしましょう。

採用面接で使える質問例は1章で紹介しています。1章へ戻る≫≫

4-4.応募者からの質問を聞くことで入社意欲を確認する

面接官からの質問が終わったら、応募者から質問したいことがないか聞きましょう。

質問をするかしないかも入社意欲を判断する材料となります。

応募者が入社後のことをどの程度具体的に考えているかが分かるため、質問内容にも注目してみてください。

【よくある逆質問】

面接官 質問例
 現場責任者
  • 「競合優位性を発揮している、営業社員の強みはどこにあるのでしょうか?」
  • 「現場チームでは、何を大切にして日々仕事されているか教えて下さい。」
  • 「案件の受注から納品まで、どのようなスケジュールで動いていますか?」
人事担当者
  • 「中途社員の比率はどの程度ですか?活躍されている方の特徴はありますか?」
  • 「人事から見た、御社らしさはどのようなものでしょうか?」
  • 「創業理念に共感したのですが、実践のため取り組んでいる事を教えて下さい。」
 役員・社長
  • 「経営者から見た御社の魅力と今後の課題を教えて頂けますか?」
  • 「今後3年の経営を考えた際、従業員には何を求められるのでしょうか?」
  • 「創業理念に共感したのですが、どのような背景から設定されたのですか?」

会社HPを見ればすぐにわかる質問や、待遇を気にしすぎている質問をされる場合は、応募者の仕事に対する熱意が低い可能性があるため注意しましょう。

関連記事

以下の記事では、応募者が逆質問でどのようなことを聞くのか詳しく紹介しています。
転職面接のラスト2分で合格を勝ち取るための逆質問21選

事務的な確認をする

面接の最後に事務的な確認をしましょう。

  • 次の面接日程
  • 採否の通知方法
  • 入社日・希望年収

上記以外に伝えておきたい諸連絡を伝えて面接は終了ですが、面接の最中に合格と判断できた場合は、その場で次回の日程調整まで行ってしまうこともあります。

その際、簡単な面接のフィードバック(なぜ合格としたのか)も伝えると良いでしょう。

「選考がスピーディーに進む+好意的な評価をされている」と感じることで、応募者側の志望度を上げる効果が期待できます。

以上が面接の大まかな流れとなります。

5.【要注意】採用面接で人材に質問する際のNG例

面接において、応募者に聞いてはいけない質問があります。

厚生労働省によると、面接官は「基本的人権を尊重すること」「純粋な適正・能力のみを評価基準とすること」を意識し、以下のような質問は配慮すべきとされています。

a. 本人に責任のない事項の把握|出身地や家族に関する質問

本人の努力では解決できない事柄が採否の判断材料となることを防ぐため、以下のような質問はしないようにしましょう。

  • 本籍・出生地に関すること
    「出身地はどこですか?」「 生まれてから、ずっと現住所に住んでいるのですか?」
  • 家族に関すること(職業、続柄、健康、病歴、地位、学歴、収入、資産など)
    「ご両親の職業を教えてください。」「ご両親は共働きですか?」
  • 住宅状況に関すること(間取り、部屋数、住宅の種類、近郊の施設など)
    「自宅付近の略図を書いてください」「自宅は一戸建てですか?」
  • 生活環境・家庭環境などに関すること
    「お住まいはどのような環境ですか?」「片親となっているのはなぜですか?」

b. 本来自由であるべき事項の把握|宗教や人生観に関する質問

信教の自由、思想・信条の自由などは憲法で保障されており、採用選考に持ち込むことで基本的人権を侵してしまう可能性があります。

直接質問する場合に加え、質問の形を変えて間接的に思想・信条を確認しようとすることも控えるべきです。

  • 宗教に関すること
    「信仰している宗教はありますか?」
  • 支持政党に関すること
    「政治や政党に興味はありますか?」
  • 人生観、生活信条に関すること
    「将来どのような人になりたいですか?」
  • 尊敬する人物に関すること
    「尊敬している人を教えてください」
  • 思想に関すること
    「現代社会についてどう考えていますか?」
  • 労働組合に関する情報(加入状況や活動歴など)、学生運動など社会運動に関すること
    「学校以外で加入している団体を教えてください」
  • 購読新聞・雑誌・愛読書などに関すること
    「家では何新聞を読んでいますか?」

特に、出身地や尊敬する人物はアイスブレイクなどでも聞いてしまいがちであるため、注意しましょう。

採用面接で優秀な人材を見抜く質問をして会社に貢献しよう!

いかがでしたでしょうか。

面接では、いかに応募者の話を引き出せるかが重要です。

そのため面接官は、企業が求める人材を明確にし、工夫して質問をしましょう。

あなたの採用面接が有意義なものとなることを願っています。

【職務経歴書】自己PRの正しい書き方を転職のプロが解説

職務経歴書 自己PR

「職務経歴書の自己PRってどう書いたらいいの?」

「そもそも職務経歴書に自己PRは必要なんだろうか」

このような悩みを持っていませんか?

転職で書類選考の通過率を高めるためには、職務経歴書の自己PRでいかに企業にアピールするかが重要です。

採用担当者の目にとまる自己PRの書き方
  • できるだけ具体的に詳しく書く
  • 経験はエピソードを交えて根拠を書く
  • 実績は数値を使ってあらわす
  • 結論・要点から書く
  • 読みやすさを意識する

魅力的な自己PRは、「人事担当者がチェックしているポイント」を理解し、正しい書き方をマスターすれば、だれでも簡単にスキルや強みをアピールできます。

この記事では、転職のプロとして数多くの応募書類を添削してきた私が、履歴書の自己PRを書くポイントを分かりやすく解説します。

この記事を読むとわかること

  • 履歴書は「簡潔に」職務経歴書は「詳しく」
  • 採用担当者が見ているポイントは「スキル」と「適正」
  • 自己PRはステップを踏んで考える
  • 面接官の目にとまる文章構成の方法

すべて読めば、自己PRの正しい書き方が分かり、魅力的な職務経歴書を完成させられるでしょう。

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1.【自己PR】履歴書と職務経歴書では書き方が異なる

自己PRの書き方には、

  • 履歴書:要点を絞って簡潔に書く
  • 職務経歴書:エピソードを盛り込んで詳しく書く

という違いがあります。

履歴書 職務経歴書
ポイント 要点を絞って簡潔に書く できるだけ具体的に詳しく書く
書くべきこと ・強み
・エピソード
・応募企業でどのように強みを活かせるか
・強み
・エピソード
・応募企業でどのように強みを活かせるか
・詳しい仕事内容
・経験から学んだこと
・特筆すべき経歴や実績
・仕事に活かせるスキルや経験
・履歴書に書ききれなかった熱意や想い
役割 プロフィールを伝える書類 業務経験や仕事に活かせるスキルを伝える書類
文字数 およそ200文字前後
(記入欄の8割程度)
およそ400文字前後
(文字数の制限は無し)

職務経歴書の方がボリュームが多くなるため、自己PRを考える際は、

  1. まずは職務経歴書に自己PRを詳しく書き込む
  2. その内容を端的にまとめたものを履歴書に記載する

という順番で作成すると書きやすいでしょう。

なお、自己PRの内容自体は共通で構いません。

2.【職務経歴書】採用担当者が見ている2つのポイント

職務経歴書を読む際、採用担当者は以下の2つのポイントに着目しています。

  • 応募者のスキルは十分かどうかを判断したい
  • 応募者の性格や人間性が会社にマッチするか知りたい

魅力的な自己PRを書くためにも、まず採用担当者の視点を理解しておきましょう。

自社の仕事に見合ったスキルがあるか

採用担当者が最も注目しているのは、「募集職種に対して、応募者のスキルは十分かどうか」という点です。

これまでの経歴や担当していた業務内容から、想定しているレベルに達しているかを判断しています。特に技術職などでは、この傾向が顕著です。

そのため、募集要項から「企業がどのようなスキルのある人材を求めているのか」を把握し、それに合わせて自己PRを作成したり、特定の経歴を強調してアピールしたりすることが重要となります。

考え方や価値観が自社に合っているか

採用担当者は、スキル・能力だけでなく、応募者の性格や人間性なども判断材料にしたいと考えています。

面接で実際に対話してみないと詳しい部分はわかりませんが、応募書類からでもある程度判断することは可能です。

たとえば、経歴の中で「3時間かかっていた作業を、エンジニアチームと連携して、自動で終わるように仕組み化した」のようなエピソードがあれば、

  • 「主体的に行動できる」
  • 「チームで連携するコミュニケーション力がある」

などの印象を与えます。

人間性や性格が社風に合いそうか、既存のチームにスムーズに溶け込めそうか、といった点も選考の対象となります。

企業によって求められる人材像は異なる

「どのような性格であれば良いか」は企業によって違います。あくまで重要なのは、双方のマッチングです。

自分の性格とかけ離れたことを書いたり、誇張した表現にしたりするのはやめておきましょう。

ここまでは人事担当者の目線について解説しました。

これらの内容を踏まえて、次章からは実際に「自己PRをどうやって考えればよいか」の具体的な手順を解説します。

3.【職務経歴書】好印象を与える自己PRの考え方4ステップ

「何を書けばいいか思いつかない」という方でも、以下の4ステップに沿って考えれば、難なく職務経歴書の自己PR欄を埋めることができます。

それぞれ、具体例を交えながら解説していきます。

ステップ1.企業の求める人物像を把握する

まずは企業の求める人物像はどんな人なのか、具体的にイメージできるまで情報収集を行いましょう。

募集要項や求人票に書いている情報を入念に読み込むことは必須です。

それ以外には、企業のコーポレートサイトからも、どのような採用ニーズがあるのか推測できます。

手段 見極めポイント
求人情報を読み込む 業務内容
必要なスキル、経験
コーポレートサイトを参考にする 企業理念やミッション
企業規模(社員数やチームの人数)
ビジネス形態(toB、toCなど)
社員や経営者のインタビュー(あれば)
転職エージェントを活用する 転職エージェントは人事担当者から、求める人物像をヒアリングしていることが多い

どれだけ魅力的な自己PR文を書いたとしても、企業の求める人物像から外れてしまっていては採用につながりません。

「業務内容」や「必要なスキル」から逆算して、採用ニーズを見極めましょう。

企自己PRは応募企業ごとに書き分ける

自己PRは、応募企業ごとにしっかり書き分けるようにしましょう。

企業規模や、提供するサービス・商品の内容によっても、求める人物像は違ってくるからです。

たとえば、

  • 創業期のスタートアップ
    「指示がなくても行動できる積極性のある人」や「ゼロから何かを作り上げた・立ち上げた経験のある人」
  • 規模の大きな企業
    「チームをまとめる能力のある人」や「人の上に立った経験のある人」

が求められやすい傾向にあります。

このほかにも、ビジネスモデル(toB、toC)や扱う商品によって、採用ニーズは変わってきます。

どの企業でも使える自己PRは存在しない、と理解しておきましょう。

ステップ2.自己分析を行い、キャリアを棚卸しする

次に、これまでのキャリアを振り返り、経験や実績を整理しましょう。

これをもとに、アピールすべき強みを決定します。

端的にいうと、「これまでやってきた仕事内容」を細かく分けて列挙していきます。

たとえば、「WEBサイトの運営」という仕事内容であれば、

  • サイトコンテンツの企画・立案
  • サイト流入数の改善
  • コンテンツ更新の進行管理

などに、細かく分けられます。

このとき、数字で表現できる実績や経験をピックアップするのがポイントです。

ポイント:実績は、具体的な数字を用いて記載する

実績や経験は数字で表すことで、説得力を持ちます。

上記の例であれば、

  • 月10本のサイトコンテンツの企画・立案
  • サイト流入数を120%改善
  • 10人規模のチームのコンテンツ更新の進行管理

とすることで、よりリアルに相手に伝わるようになります。

自己PRでも数字は盛り込むので、この段階で思いつく限り書いておきましょう。

NG例
「私はフットワークを生かした新規開拓営業に自信があります!どんな時でも顧客第一優先でお客様から信頼を勝ち得てきました。」

OK例
「誰よりも行動する事でお客様から信頼を得ようと、一日100件のテレアポと週20件の訪問を欠かさず3年続けました。」

ステップ3.経験・実績をもとに強みを言語化する

ステップ2で列挙した経験・実績をもとに、強みを言語化していきます。

たとえば、「月10本のサイトコンテンツの企画・立案」をもとにするなら、企画力や発想力が強みと言えそうです。

サイトの課題を分析し、「サイト流入数を120%改善」を達成したなら、「分析力」や「課題解決能力」となるでしょう。

以下の表も参考にしながら、自らの経験・実績を強みに言い換えてみてください。(参考:リクナビNEXT

スキル・能力 他者との関わり 課題解決
決められたことをやり抜く力
忍耐力
継続力
粘り強さ
実行力
活動意欲
集中力
ストレス耐性
主体性(自分で考え行動できる力)
挑戦心・チャレンジ精神
改善・成長意欲
前向き志向
学ぶ姿勢
度胸・本番に強い
感情をコントロールする力
タフさ(精神力)
使命感・責任感
目標指向性・達成意欲
パッション(情熱)
探究心
どんな仕事でも面白みを見つける好奇心
変化対応力・柔軟性
親しみやすさ
気配り・ホスピタリティ
チャーム(可愛がられる要素)
素直さ
誠実さ
真面目さ
約束を守る
協調性・チームワーク力
指導・育成力
働きかける力(巻き込み力)
わかりやすく伝える力
傾聴力
プレゼンテーション力
理解力
調整・交渉力
論理的思考力
物事の本質を突き止める力
課題発見力
企画力
計画力
想像力
提案力
分析力
広い視点で捉える力
正確性
スピード
PCスキル
文章作成力
計算能力

ステップ4.強みは応募先企業の業務と関わりの大きいものから1~2個にする

ステップ3で言語化した強みの中から、応募先企業の業務と関わりの大きい強みを選びましょう。

選定の基準は、ステップ1で見極めた「企業が求める人物像」です。

「企業が求める人物像」と「強み」を照らし合わせながら、もっとも関係の大きいものを厳選してください。

なお、自己PRはあまり多すぎると「結局何を伝えたいのか分からない」という印象を与えるため、記載する強みは、1~2個がベストです。

NG例

私は、「コミュニケーション力」が高く、「協調性」があり、「フットワーク」が良く、「顧客との交渉力」を武器に新規開拓を行ってきました。

ここまでのまとめ

魅力的な自己PRは、以下の4ステップで作ることができます。

  • ステップ1.まずは企業の求める人物像を把握する
  • ステップ2.キャリアを振り返り、経験や実績を整理する
  • ステップ3.経験・実績をもとに強みを言語化する
  • ステップ4.応募先企業の業務と関わりの大きい強みを1~2個選ぶ

たとえば、「目標達成意識」という点を自己PRにするなら、以下のようなものになります。

【例文】

口コミ・評判
目標達成意識を高く持ち、主体的に行動する力
求人広告営業を担当する中で、常に部署・個人の数値目標を意識し、その達成に尽力しました。達成に向けた計画を立て、そこから逆算し一日最低15件という荷電数を設定。さらに荷電数に対するアポイントの成功率30%以上をキープできるよう、改善を繰り返しながら訪問数を増やしていきました。その結果、部署の目標は1年間連続で達成し、個人としても社内で表彰を受けました。この経験は貴社の業務でも活かせると考えています。

ただ、「何を書くか」が決まっても、「どう書くか」を意識をしなければ、伝わる自己PRは作成できません。

そこで次章では、伝わる自己PRの書き方のポイントを解説します。

4.【自己PR】面接官が読んでみたくなる書き方3つのポイント

分かりやすく伝わる自己PRを書くためには、以下のポイントを押さえておきましょう。

それぞれ詳しく解説します。

結論・要点から先に書く

自己PRは、最初に結論・要点を提示するように記載しましょう。

真っ先に示すべきは、「これまでどのような業務を担当していたか」「何が自分のアピールポイントなのか」ということです。

いきなり過去のエピソードや実績を並べても、「何をアピールしたいのだろう」と読み手は混乱していまいます。

タイトルはこだわる

自己PR文を書く際に、最もこだわって欲しい点はPRタイトルです。PRタイトルは言わば「あなたらしさが表れた名刺の肩書き」のようなもの。

できるだけ魅力的に映るように、言い回しを検討しましょう。

PRタイトルの例

「行動量」→「どんな欠点もカバーできるだけの行動量」

「愚直さ」→「目標に向かって、地道に進み続ける愚直さ」

「実行力」→「やると決めたらどんな時も逃げない実行力」

「営業力」→「顧客との対話を何よりも重視する営業力」

根拠はエピソードをまじえて書く

最初に結論(自己PRのポイント)を提示したら、根拠を続けて書きます。

根拠は、キャリアを振り返った際に書きだした「経験」や「実績」など、具体的なエピソードであると好ましいです。

具体的なエピソードがないと、文字数が足りなくなり、密度の低いPR文となってしまいます。

履歴書は限られたスペースで記載しなければなりませんが、職務経歴書は、形式が決まっているわけではないので自由に記載できます。そのため、文字数に制限などは生じません。

自己PR要素に説得量が生まれるよう、より多くのエピソードや具体的な実績を盛り込んでみましょう。

根拠には数字を入れるのがポイント

前述しましたが、根拠となるエピソードにはできる限り数字を入れるのがポイントです。

「売上の改善に貢献した」と書くよりも、「1日5件のアポイントを3ヶ月継続してこなし、受注率70%以上を実現。部署の売上目標比120%を達成に貢献した」と書く方が、説得力が生まれ、能力やスキル、行動力を正確に伝えられます。

4-3.最後は「応募先企業でどのように活かせるか」で締める

自己PRは、「自らの強みが、応募先企業の業務でどのように活かせるのか」という内容で締めると良いでしょう。

自らを応募先企業に売り込むための文言なので、企業にとってのメリットが感じられるものである必要があります。

同職種の場合は、「御社の業務に活かせる」「この経験を活かし、御社の売り上げ拡大に貢献したいと考えている」のような文言が好ましいです。

異職種や未経験転職の場合は、前職の経験と転職先の職種を照らし合わせつつ、応募企業の求める人材像を踏まえて、「貢献していきたいという意欲」を示しましょう。

「伝わる自己PRの構成」に当てはめるのもおすすめ

履歴書の狭い記入欄と異なり、職務経歴書は自由に文章を記載できるため、闇雲に書くと支離滅裂な文章になってしまうことがあります。

そこで、以下の構成に沿って内容を埋めてみることをおすすめします。

  1. PRタイトル
  2. 仕事内容
  3. エピソード・実績
  4. 企業に貢献できること

具体的な例文は以下の通りです。

PRタイトル 【顧客の潜在ニーズを聞き出すソリューション営業が強み】
仕事内容 入社以来5年間、大手顧客を中心とした営業職に従事してきました。
営業場面でこだわっているのは、単なる状況ヒアリングに留まらず、顧客の戦略や事業の仮説をぶつけることです。顧客の潜在ニーズを聞き出し、深い顧客理解をベースとしたソリューション営業を心掛けてきました。
エピソード・実績 結果、多くの顧客から「○○さんが一番うちの事を知っている。〇〇さんにお願いしたい。」と指名を頂くようになりました。
入社以来、継続的に売上を20%アップさせる事ができ、昨年度は営業全体のMVPを頂く事ができました。
企業に貢献できること 私の強みを活かし、より深く提案営業を追求し、貴社の営業担当として顧客に貢献したいと考えています。

「どういう順番で書いたら良いか分からない」という方は、上記に沿って書いてみてください。

ここまでのまとめ

履歴書の自己PRの文章構成は、以下のポイントを押さえておきましょう。

  • まずは結論・要点から書く
  • 次にエピソードをまじえながら根拠を書く
  • 最後は「応募先企業でどのように活かせるか」で締める

これらの内容を踏まえれPRを作成すれば、強みが伝わる職務経歴書に一歩近づきます。

次章では、職務経歴書に自己PRを書く際の注意点もあわせて紹介しますので、目を通しておいてください。

5.【職務経歴書】自己PRを書く際の注意点

職務経歴書に自己PRを書く際は、以下の点に注意してください。

職務経歴書はフォーマットが決まっていないこともあり、上記を意識していないと、読みづらい書類になってしまう恐れがあります。

内容と同じくらい「読みやすさ」を意識する

職務経歴書に自己PRを書く際は、内容と同じくらい「読みやすさ」が重要です。

読みやすくするポイント

  • 行間を程よく空ける
  • 文字は小さすぎないようにする
  • 改行を入れる
  • 綺麗な字で記入する

文字の綺麗さは当然ながら、行間や改行などは意識していないと忘れがちになるので気を付けましょう。

どれほど良い内容自己PRであっても、読みづらいと感じるものであれば、「読み手への配慮がない」「見やすい資料を作るスキルがない」など、それだけで採用担当者からの印象は悪くなります。

特に事務職など、日常的に書類作成をする仕事の場合は致命的です。

採用担当者は、一度に複数の書類に目を通すことも珍しくありません。他の書類よりも著しく見劣りしないように、体裁・レイアウトを整えることを意識しましょう。

最初に経歴をまとめ、自己PRは後半に記載する

職務経歴書はあくまで「経歴をまとめる書類」なので、自己PRは書類の後半に記載しましょう。

【職務経歴書のフォーマット例】

以下の流れで構成を組むのが望ましいです。

  1. まずは経歴を要約する
  2. 詳しい経歴と業務内容を一覧形式で示す
  3. その経歴を踏まえて自己PRや志望動機などを記載する

なお、『職務経歴書の書き方に関する全知識』では、職務経歴書の書き方をイチから解説し、構成テンプレート(Wordファイル)も用意していますので、ぜひ参考にしてください。

志望動機と混同しないように心がける

自己PRと志望動機を混同しないように心がけましょう。

自己PR 志望動機
自らの強みや能力、スキルをアピールする 企業に応募した理由や経緯、想いを伝える

自己PRは、自らの強みや能力、スキルを客観的に示し、「自分を採用するメリット」を伝えるものです。

一方、志望動機は「なぜその会社に応募したのか」「他の企業ではなく、その企業でなければいけない理由」などを示し、熱意や意欲を伝えるものです。

それぞれを混同して書いてしまわないように注意しましょう。

6.【自己PR】アピールポイント別に例文を紹介

職務経歴書の自己PR例文をまとめましたので、参考にしてください。

リーダーシップ

口コミ・評判
前職では、新規顧客の獲得を目的としたサイトの企画開発リーダーを担当しました。デザイン・エンジニア・営業などから計20人のメンバーを集め、方向性を検討しましたが。その段階でメンバーによって課題認識が異なることに気づきました。そこで一対一の面談を行い、それぞれの課題認識を洗い出し、共通項をまとめたうえで、全体としての方向性を定めました。それぞれのモチベーションを低下させることなく開発を進めることで3ヶ月後にはサイトを公開でき、新規獲得目標を達成しました。この度応募しました管理職のポジションでも、このリーダーシップは活かせると思います。(260文字)。

行動力

口コミ・評判
前職では法人営業を担当していました。取引先はEC業界が中心でしたが、WEB広告業界にも潜在的なニーズがあるのであはないかと考え、まずはWEB広告業界のセミナーに参加したり、SNSを通じて業界の方とコンタクトを取ったりしました。そこから得た情報をもとに、新規開拓のための自分なりの戦略を立て、営業活動を行った結果、前年比120%の顧客獲得数を達成しました。この行動力を活かして、貴社の製品をまだ知らない潜在ユーザー層にアプローチする営業活動を行えると思います。(230文字)。

コミュニケーション能力

口コミ・評判
前職では、飲食店を中心とした広告の提案営業を担当。まずはクライアントのニーズを正しく把握するために、丁寧なヒアリングを繰り返し行いました。また各店舗を実際に利用し、いち消費者の立場から感じたことなどをお伝えし、店舗の業務改善などに活かしてもらうことで信頼関係を築いていきました。一方的にこちらのサービスを提案するのではなく、コミュニケーションを通して信頼関係を獲得し、かつ潜在的なニーズも把握したうえで個別に提案を行うことで、当初の目標を20%上回る、開拓率50%を達成することができました。対話を通してクライアントとの信頼関係を築くという姿勢で、貴社の営業でも顧客獲得に貢献したいと思います。(302文字)。

課題解決能力

口コミ・評判
ECサイトの運用を担当しました。商品の売り上げデータを分析すると、リピート率・満足度ともに高い一方で、新規購入の割合が低い現状の課題から、「新規流入アップ・離脱防止策の強化により、新規購入を20%向上させる」という目標を設定し、サイトデザインの抜本的な改善を行いました。外部のデザイナーと連携し、よりターゲット層に合わせた見た目に変更し、さらにポータルサイトへの広告出稿も実施。その結果、前年比売上130%を達成しました。現状を分析し課題を発見し、その解決までのアプローチを考える力は、貴社のサイト運用でも活かせると思います(246文字)。

主体性

口コミ・評判
前職で法人営業を担当していた際、扱う商材の種類が300種類以上あり、新人が商材を覚えてから実際に営業活動を始めるまでに多大な時間がかかることを課題に感じていました。そこで私は、新人ができるだけ効率よく商材知識を得られるよう、マニュアルを作成し、さらに週ごとに勉強会を実施しました。勉強会では、実践形式でアウトプットしながら知識の定着を図りました。結果として、独り立ちするまでに半年は要していた期間を3ヶ月に短縮することができました。主体的に動くという強みを活かして、貴社の課題解決に尽力したいと思います(253文字)。

さいごに

職務経歴書に自己PRを書くコツについて解説しました。

重要なのは「採用担当者が何を見極めているのか」を理解することです。

採用担当者が見極めているポイント

  • 応募者のスキルは十分かどうかを判断したい
  • 応募者の性格や人間性が会社にマッチするか知りたい

書くことが思いつかないという方は、まず自分のキャリア(これまでやってきた仕事)を箇条書きにして書き出してみることをおすすめします。

この時重要なのが、思い浮かぶままにすべて書いてみることです。

すべて書き出してみてから、「どれが応募先企業にとって魅力的なものだろう」という視点で、選んでみてください。

また、上記以外についても職務経歴書や履歴書でお困りの方は、転職エージェントに聞くのがおすすめです。

詳しくは、『職務経歴書の添削に強い転職エージェント』を参考にしてください。

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