社内ニートの悩み解決!暇つぶしの毎日からの脱出方法

毎日、仕事をしていて

会社で仕事がなくてつらい
社内ニートから脱出する方法を知りたい

といった悩みを抱えていませんか?

結論、社内ニートとなってしまう原因を理解すれば、社内ニートから脱出することは可能です。

そこで、この記事ではキャリアカウンセラーとして多くの会社員をサポートしてきた私が、社内ニートのつらい毎日から抜け出す方法について紹介します。

  1. そもそも社内ニートとは
  2. 社内ニートとなる原因
  3. 社内ニートから抜け出す4つの方法
  4. それでも抜け出せないときは【転職】

この記事を全て読めば、社内ニートとなる原因と脱出方法が分かり、やりがいのある仕事を手に入れる第一歩となるでしょう。

1.そもそも社内ニートとは

社内ニートとは「会社員であっても、社内で仕事がないために暇を持て余している労働者」のことです。

彼らはほとんど働いていませんが、他の社員同様お給料はもらっています。

まずは社内ニートがどのような人なのか、詳しく見ていきましょう。

1-1. 社内ニートの特徴

社内ニートの主な特徴は3つあります。

それでは順に見ていきましょう。

仕事をもらえない

社内ニート最大の特徴は、仕事をもらえないことです。

責任のある仕事を任せてもらえていれば、暇を持て余すことはありません。

暇のつぶし方を考えている

社内ニートは仕事をもらえないので、1日中ネットサーフィンなどをして暇をつぶしています

しかし仕事をしていない罪悪感があるため、他の社員の前では仕事をしているふりをしています。

毎日同じようなことを繰り返しているので、時間がたつのが遅く感じ、時計ばかり見るようになります。

雑用ばかりしている

大切な仕事を任せてもらえないので、雑用がまわってきます。

雑用のほとんどは書類のコピーやシュレッダー、お茶の用意など単純な作業になります。

1-2.社内ニートの一日【暇つぶし例】

社内ニートは、実際にどんな1日を過ごしているのか見てみましょう。

9:00|出社・ゆっくりメールチェック
来ているメールも少ないのですぐに終わってしまう。
9:15|ネットサーフィン開始
トイレ、休憩室に入りびたる。
12:00~13:30|長めの昼休憩
本来の昼休憩は1時間だが、長引いても何も言われない。
13:30|ネットサーフィン再開
たまに来る雑用依頼は、絶好の暇つぶしのためのんびりやる。
17:20|帰り支度開始
デスクの片づけ、身支度をし、時間が余ればトイレへ。
17:30|退勤
長い1日の終了。

さて、いかがでしょうか。

まるで休日のような過ごし方に羨ましいと感じるかもしれません。

しかしこのような状態が続くと、仕事をしていない罪悪感から、精神的につらくなってしまうでしょう。

1-3.社内ニートを続けるリスク

社内ニートは以下の様に多くのリスクを孕んでいます。

順に見ていきましょう。

社内での存在意義がなくなる

責任のある仕事を任せてもらえない、成長できない、となれば社内での存在意義はなくなっていきます

周りの同僚や後輩は順調に出世していく一方、自分は仕事で成果を出しているわけではないので、出世のチャンスもありません

こうしてますます自分の居場所がなくなっていきます。

辞めたくても辞められなくなる

社内ニートが長引く程、会社を辞めることができなくなっていきます

社内での存在意義がなくなれば、会社を辞めたいと考えるでしょう。

しかし、仕事をしていないためにスキルが何も身についていないので、転職先を探してもなかなか見つかりません

その結果、今の会社に居続けるしかなくなってしまうのです。

精神的に追い詰められる

仕事をしていない罪悪感や将来への不安から、精神的に追い詰められていきます

このままではいけないと思っていても、これまでの仕事の経験が乏しいために何をすればよいのか分かりません。

毎日無駄な時間だけが過ぎ、精神に過度なストレスがかかってしまいます

このようなリスクがあるにも関わらず、なぜ社内ニートとなってしまうのか、次章で詳しくお話していきます。

2.社内ニートとなる原因

社内ニートとなる原因は、大きく個人要因環境要因の2つに分けられます。

個人要因環境要因
仕事への意欲がない
社員からの信頼度が低い
周りとコミュニケーションがとれない
教育制度が整っていない
社員が多い
会社自体に仕事が少ない

それぞれ詳しく見ていきましょう。

2-1.個人要因

社内ニートとなった原因は自分にあるかもしれません。

当てはまるものがないか、確認してみましょう。

仕事への意欲がない

仕事がもらえず社内ニートとなるのは、仕事への意欲がない、または意欲があるのに伝わっていないからでしょう。

誰しも、積極的に仕事に取り組んでくれる人に仕事を依頼したいものです。

仕事に意欲がないと判断されれば、やがて社内ニートとなってしまいます。

社員からの信頼度が低い

社員から信頼されていないために、社内ニートとなるケースは多いです。

入社当初から社内ニートになることはありません。

仕事をする上で手を抜いている仕事が遅いなどが重なると、徐々に周囲からの信頼を失っていきます。

周りとコミュニケーションがとれない

社員とコミュニケーションを上手く取れていない場合も、社内ニートの原因となります。

最低限必要の挨拶をしなかったり仕事を依頼された際に嫌な顔をしたりしていませんでしたか?

仕事をする上で、社員と良好な関係をつくり、周りと連携をとるためにはコミュニケーションは必須です。

態度が悪い印象を持たれてしまうと、仕事を貰いづらくなっていき、やがて社内ニートとなってしまいます。

2-2.環境要因

社内ニートとなってしまう原因として、会社側に原因がある可能性もあります。

当てはまるものがないか、こちらも見ていきましょう。

教育制度が整っていない

会社が新入社員の教育に力をいれていない状況は、社内ニートを生み出すきっかけとなってしまうことがあります。

「仕事を教えてもらう」というスタンスから抜け出せないまま、一人前になるまでに時間がかかってしまい、気づいたら社内ニートとなっていることがあります。

これは、会社の資金や人手が不足している場合や、会社が元々人材育成を重視していない可能性が考えられます。

社員が多い

人手不足とは反対に、社員が多く人手が余っているために、1人1人に仕事がまわってこない可能性があります。

その状態が続くと、社内ニートとなってしまいます。

会社自体に仕事が少ない

不況や技術革新、2020年ではコロナウイルス感染症の影響などにより、会社自体の仕事が少ない状況にあることも、原因の1つとして考えられます。

この場合、意欲がある有能な社員でも社内ニートとなってしまう可能性があります。

3.社内ニートから抜け出す4つの方法

では、どうしたら社内ニートから脱出することができるのでしょうか?

この章を読んで、個人要因を見直せるように、明日から実践してみましょう。

それでは順にご説明していきます。

3-1.働いているふりをやめる

まずは働いているふりをやめましょう

他の社員はあなたが仕事をしていないことは既に知っていますから、取り繕っても仕方がありません。

プライドを捨てて、現状を受け入れましょう。

3-2.積極的にコミュニケーションをとる

次に、他の社員と積極的にコミュニケーションをとりましょう

あなたが社内ニートから脱出したいと思っていることを伝えるためには、態度で示すことが1番です。

基本的な挨拶はしっかりとし、相手に良い印象が残るように心掛けましょう

3-3.自分から仕事を貰いに行く

仕事をもらえないのであれば、自分から貰いに行きましょう

コミュニケーションをとることで職場の人間関係が改善すれば、今までのあなたとは違うことが相手に伝わっているはずです。

積極性を見せて、断られても誠意を見せて何度でも挑戦しましょう。

3-4.他部署への異動願を出す

会社の環境が原因の場合、他部署へ異動することも社内ニートから脱出する選択肢となります。

他部署では、あなたのスキルを活かすことができるかもしれません。

しかし環境だけのせいにせず、同時に自分の行動も顧みましょう。

一方で、これらを試しても社内ニートから抜け出せない方もいるでしょう。

そのような方には、「転職」で働く環境を変えるという手段もあります。

そこで次章では、上記を実施しても社内ニートから抜け出せない方に向けて、社内ニートが転職する方法をご紹介します。

4.それでも抜け出せないときは【転職】

どう手を尽くしても状況が変わらないときは、転職を考えましょう

教育制度が整っていない、会社自体に仕事が少ないなどの環境要因を抱えている会社は、もはや長く存続しません

そのような場合は、精神が疲れてしまう前に転職を考えましょう。

ただし入念な準備をしなければ、転職先が見つからないなどの大きな問題が出てくる危険性があります

そのようなリスクを回避するために、以下を見ていきましょう。

4-1.スキルを活かす転職を考える

スキルを活かして働く職種に転職をすれば、社内ニートにはなりにくいでしょう。

特にWebデザイナーなど専門スキルが必要なWeb業界は、需要が高く、将来性があるのでおすすめです。

また、必ず自分が興味のある仕事を選びましょう

「仕事にやりがいを感じない」「想像していた仕事と違った」という結果になれば、再び社内ニートとなってしまいす。

自分のキャリアビジョンをよく考えて転職先を探しましょう

Web業界への転職に興味がある方はこちら
Web業界転職におすすめの転職エージェント20選|目的別にプロが厳選!

4-2.おすすめの転職エージェント

転職を成功させるには転職エージェントの協力が不可欠です。

この章では、おすすめの以下の転職エージェントを紹介します。

転職エージェントは山ほどありますが、選ぶときに注意すべきポイントは下記の3つです。

  • 求人の質・量・・いい求人を保有しているか
  • 提案力・・あなたの人生を豊かにする提案をしてくれるか
  • サポート・・面接・書類対策などを手厚く行ってくれるか

この3つの軸を使い、「転職エージェントおすすめランキング|500人の評判比較!」の記事で500人の評判を元にランキング化しましたが、おすすめ順に並べると、下記の通りになります。

全て無料で、カウンセリングから内定後の手続きまで行ってくれるので、まずは2~3社登録し比べてみましょう。

転職エージェント求人数提案力サポート体制
マイナビエージェント
 約15,600件

4.1

4.3
doda
 約59,000件

3.9

4.0
リクルートエージェント
 約96,000件

3.6

3.5
パソナキャリア
 約27,000件

3.9

3.8

では、一つずつ紹介していきます。

マイナビエージェント|サポート充実で満足度No.1

スクリーンショット 2016-04-09 18.14.54

丁寧なサポートがウリの20代向け転職エージェントです。

ただ、コロナによって若年層向けの求人数が大きく減ってしまったことから、口コミ評判もネガティブな内容が増えてきています(2020年10月現在)

そのため、いま利用するならば、求人数が豊富な大手、例えば、リクルートエージェントdodaエージェントなどを優先したほうが賢い選択かもしれません。

公式サイト:
https://mynavi-agent.jp/

doda|業界最大級。20代30代なら登録必須

dodaエージェント』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する国内最大級の転職エージェントです。

提案力・求人数ともにトップレベルで、かつ「悪い口コミ」も見当たらず、担当者の当たり外れが少ないエージェントだと言われています。

首都圏の20代30代にはもちろん強く、他にも地方での転職や、高齢での転職など、他の転職エージェントで断られるような場合でも、dodaであれば案件が見つかるとの口コミが見受けられたので、『全ての人におすすめできる転職エージェント』と言えます。

dodaエージェント公式サイト:
http://doda.jp/

リクルートエージェント|大手だが担当に差がある

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、求人数No.1の総合転職エージェントであり、コロナ禍で求人数が減っている今、必ず登録すべき1社です。

ただ、1社だけだと十分な求人数には満たないので、No.2の『dodaエージェント』をはじめとした他の転職エージェントも同時登録しておくことをおすすめします。

また、コンサルタントに一部ネガティブな口コミもありましたので(※大手なので担当差が大きい)、不安な場合は、サポートへの評判が高い『パソナキャリア』や『マイナビエージェント』を併用すると良いでしょう。

公式サイト:
https://r-agent.com/

※年収700万円以上での転職を目指すなら『キャリアカーバー(byリクルート)』がおすすめ

Point:転職エージェントは必ず3社登録しよう

コロナ禍で求人数が減っている今、たった1社の転職エージェントでは良い求人を集めることができません。

最初の登録は、少しだけ面倒かもしれませんが、可能な限りたくさん登録することが、転職成功への最初の一歩です。

例えば、総求人数No.2の『doda』、サポート満足度が高い『マイナビエージェント』など、最低でも3社登録することをおすすめします。

パソナキャリア|首都圏特化でサポート充実

『パソナキャリア』は、手厚いサポート・フォローに定評があり、慣れない転職に不安がある方に特におすすめです。

運営元のパソナは人材派遣領域で業界最大手の企業であり、16,000社以上と取引実績があるため、求人数も充実しています。また、年収700万円以上の非公開求人を多く取り扱う『ハイクラス向けサービス』など、サービス内容も多岐にわたります。

そしてなにより、パソナの社風自体が「利益よりも社会貢献」を重要視しているため、「親身な転職者サポート」を実現しているようで、その結果として「アンケート満足度No.2」とリクルートエージェントに次ぐ実績を誇っています。

そのため、転職活動をするのであれば、まず登録すべき転職エージェントの1社です。

公式サイト:
https://pasonacareer.jp

4-3.転職後も社内ニートにならないためにすべきこと

まず、転職したら社内ニートではなくなるという安易な考えは捨てなければなりません

転職したにもかかわらず再び社内ニートになってしまった、という結末だけは避けたいですよね。

転職先では社内ニートの頃よりも間違いなく忙しくなり、職種によっては多忙過ぎるという新たな悩みも出てくるでしょうから、新たな覚悟を持ちましょう

さいごに

社内ニートがつらい」と考えている方に、最善の決断をしていただくためのアドバイスをご紹介してきましたが、いかがでしたか。

現状を変えたいと思ったら、原因が何かを考え、行動に移してみることが大切です。

そうすれば、毎日が今よりも楽しくなっていくでしょう。

以下が、本記事で紹介したおすすめの転職エージェントです。

明日からのあなたのお仕事が、より良いものになることを心から願っています。