教員を辞めたい…と悩んでいる方へ|最善の決断をするための全知識

教員として就職したものの、

「教員は辛いから辞めたい」
「教員を辞めて、どんな転職先があるの?」

などと、お悩みではないですか?

実際に「勤務時間が長い」「生徒や保護者との人間関係が上手く行かない」「将来に不安がある」といった理由で転職を検討する方は非常に多いです。

しかし、教員からの転職は人生を左右する選択肢ですから、入念な準備と将来を見据えた転職活動が重要になります。

このページでは、転職のプロとして多くの求職者をサポートしてきた私が、以下の流れで教員を辞めたい方が知っておくべきポイントを解説します。

<目次>

このページを読めば、悩んでいる理由別に最善の解決方法を知ることができます。

1. 教員を辞めたいと思うよくある5つの理由

教員として就職したものの、以下の理由から辞めたいと考えている人は非常に多くいます。

実際に悩んでいる方の口コミも交えながら、一つ一つ解説していきます。

1-1. 勤務時間が長い

教員を辞めたい理由で最も多いのが、「休みが取れない」「長時間労働に疲れた」などの勤務時間の長さへの不満です。

休みがない週もある

口コミ・評判

匿名
評価:
顧問の先生って、平日は授業、授業準備、教職員の役割、保護者対応、宿題の丸つけ、日誌のチェックとか、、
いや、すごくない?休みない週あるのよ?ほんとすごい。

出典:Twitter

休みないからなぁ…

口コミ・評判

匿名
評価:
友達の教員も休みないからなぁ…

出典:Twitter

教員は授業時間外でも、テストの採点から学校行事の準備などの幅広い業務をこなす必要があるため、おのずと勤務時間が長くなってしまいます。

さらに中学校・高校の教員であれば特に、土日に部活動を監督しなくてはならない場合が多く、土日返上で働くことに疲れた方が非常に多いのです。

また、学校によってはIT関連システムが十分ではなく、アナログな作業を強いられ長時間労働が引き起こされている場合もあります。

こうした働き方から、精神的・肉体的に教員を辞めたいと思う方が非常に多いのです。

1-2. 人間関係のストレス

次に多いのは、周囲の人間関係に難しさを感じ、ストレスを抱えているという理由です。

人によってストレスを感じている部分は違いますが、大きく「生徒」「保護者」「教員同士」の3つに分けられます。

意外に多いのが、教員同士の人間関係に疲れてしまったという例です。

人間関係が嫌すぎて…

口コミ・評判

匿名
人間関係(教員同士)が正直嫌すぎて、、、
自分にはやはり合わないのか。病まないように気をつけたいが、今は辛いんだ。

出典:Twitter

教員同士の面倒くさい人間関係

口コミ・評判

匿名
私が教員にならなかったのは残業の多さは勿論、モンペと教員同士の面倒くさい人間関係(いじめ含め)とかいろいろあるので、お給料高くするよって言われてもなりたいとは思いませんね……

出典:Twitter

特に若い教員であれば、校長や主任などの年配の教員との関係に悩むことも多いです。

1-3. 給与・待遇への不満

非常勤教員や時間講師として働いている方に多い理由が、給与・待遇への不満です。

正規教員よりも給与水準が低く、今後のライフプランを考えた際に収入アップを希望する方が多くいらっしゃいます。

また、非常勤教員や時間講師として働く方の中には、正規社員への登用が期待できない方も多いです。

非常勤雇用、年収低い

口コミ・評判

匿名
教員も、公立しか知りませんが、非常勤雇用が多く、年収低いですね。
今現在自活して食べていけること、将来家庭を持てるくらいの給与であること、期間雇用でないこと

出典:Twitter

不安定で低収入な非常勤講師

口コミ・評判

匿名
冷静に考えると、非常勤講師なんていう不安定な低収入な教員を5年もやってる私頭おかしいな?年によるけど年収100万前後だぞ??教員(笑)???目を覚まそう

出典:Twitter

これらの理由で転職を考える方は、より年収や待遇の良い求人を求めて転職活動をする方が多いです。

1-4. 真面目に取り組むほど苦しむ

教員の仕事は終わりがないので、真面目な方や完璧主義な方ほど自分を追い詰めてしまい、転職したいと思うようになる場合があります。

授業だけでなく、部活動や生徒指導、進路指導、雑務など幅広い業務に終われながら、成長途中の子供と向き合って行かなくてはなりません。

教員の仕事は終わりがない

口コミ・評判

匿名
評価:
完璧主義×教員という仕事の特性って相性かなり悪いですよね。教員の仕事は終わりがないですし、突き詰めればどこまでも仕事できてしまいます。特に教員は真面目な人が多いのでその傾向が強いように感じます。

出典:Twitter

生徒のことを思いやるほど、「今日はここまで」と線引きしにくい仕事が多いのです。

1-5. 将来への不安

30歳前後までの若手教員に多い理由が、将来への不安です。

具体的には、「このまま教員を続けてもスキルが身につかないのではないか」「自分が成長できる職場は他にあるのではないか」「この仕事に将来性があるのか」といった悩みを抱えている方が多くいます。

生かせるスキル経験、資格もない

口コミ・評判

匿名
教員を辞めて「いざ次の職」ってなっても生かせるスキル経験、資格もなく、「私ってなにもないじゃん」って詰むケースが多いように感じる。

出典:Twitter

この場合、現状に大きな不満があるというよりは、漠然とした不安に駆られている状況です。

ですので、自分の人生設計を考える上で、一度転職経験者や転職エージェントのコンサルタントとのキャリア相談をしてみましょう。

2. 本当に教員を辞めるべきパターン

1章で紹介してきたように、教員を辞めたいと思う理由は人それぞれです。

では、本当に「教員を辞めるべきなのか」「教員を辞めて後悔しないのか」を、以下の軸に照らし合わせて判断してみましょう。

本当に教員を辞めるべき人

  • 仕事に支障をきたすほど精神的・身体的に疲れている
  • 教員の仕事が好きではない
  • 他にどうしてもやりたいことがある

これらの軸に当てはまらない方は、すぐに教員を辞めるのではなく以下の解決方法を検討してみてください。

まず初めに検討すべき解決法

  • 別の学校に赴任希望を出す
  • 別の地域の教員採用試験を受け直す
  • 部活の顧問や担任の業務を断る

実際は他の地域に赴任したり、上司から任命された顧問や担任の業務を断ったりすることは難しいと感じる方も多いでしょう。

しかし、次章で紹介するように教員を辞めて転職する際にはいくつかの注意点があります。

「教員を辞めても悩みを解決することができなかった…」とならないように、以下の注意点を踏まえて慎重に判断してください。

3. 教員を辞めて転職する際の注意点

本章では、教員を辞めて転職する際に知っておきたい注意点を、実際に転職を経験した方の失敗談を交えて解説していきます。

教員の転職は他の職業と比べても厳しいと言われています。

これらの注意点を踏まえて、慎重に人生設計を行いながら転職活動を進めましょう。

3-1. 3年目以内で辞めると「直ぐに辞める」と思われる

教員に限ったことではありませんが、特に新卒3年目以内で退職すると「直ぐに辞めてしまうのではないか」と採用担当者は懸念します。

ですので転職面接の際は、採用担当者を納得させられる退職理由を説明することが大切です。

また、「なぜその業界・業種への転職を希望するのか」「どうして教育現場よりも、民間企業が良いと思ったのか」など、志望動機も深掘りされるでしょう。

あなたが描くキャリアプランを明確にして、その為に転職が必要なのだとしっかりアピールすることで、内定確率を上げることができます。

3-2. 転職のタイミングが民間と違う

教員ならではの注意点は、辞めやすいタイミングと転職できるタイミングにズレがある場合が多いことです。

教員は業務の性質上、年度の途中で転職しづらく、中でも担任を持っている方は簡単に辞めることができません。

中途採用の場合、採用が決まり次第すぐに働いて欲しい企業が多く、教員が辞めやすい4月まで待ってもらうことは難しいでしょう。

また、転職活動は実際に退職する月から逆算して約3か月前から始めることが望ましいです。

しかし、3.4月の約3か月間(12月~1月)と言えば、卒業式などの行事の準備から年度末のテストまで非常に忙しい時期と重なってしまいます。

ですので、多忙なスケジュールの中で効率的に転職活動を行うことが成功の鍵です

3-3. 転職で年収が下がる場合が多い

教員を辞めて未経験業界・業種に転職する場合、必ずといっていいほど年収は下がると思っていてください。

年収ダウンは覚悟の上

口コミ・評判

匿名

教員の平均年収は約650万、全産業平均は約450万。

教員の方が転職活動をする際に驚くのは、教員の年収がいかに高かったかという点。
20代30代前半で転職して働き方を変えたいなら年収ダウンは覚悟の上で活動することをお伝えしてます。

出典:Twitter

転職後は給与を下げないのは難しい

口コミ・評判

匿名
教員を続けても大幅な改善が見込めなかったからです。
転職後は給与を下げないのは難しいかも。実質の労働時間が減る分は給料も減って仕方ない。

出典:Twitter

いくら社会人としての経歴が長くても、未経験分野の企業ではほとんど新卒の学生と変わらない初心者として扱われます。

ですので、未経験転職者に最初から高額な給与を払う企業はほとんどありません。

また、教員は他業界と比べても安定して高額な給与を貰っているので、民間企業で働きだすと給与の低さにがっかりしてしまう人もいます。

実際に年収下落を危惧して転職を諦める方もいますので、年収以上に転職したい強い理由がある方にのみ転職をおすすめしています。

3-4.ビジネス経験の少なさを懸念される

ほとんどの教員は学校以外で働いた経験がないので、「民間企業で活躍できるのだろうか」「会社の雰囲気に合うだろうか」と懸念するエージェントや採用担当者は多いです。

ビジネスマナーがないと思われる

口コミ・評判

匿名
教員はビジネスマナーがないって思われてるとはっきりエージェントさんに言われました。

出典:Twitter

また、ビジネス経験がないということは、企業で研修を行う必要があります。

新卒採用であればまだしも、中途採用に研修などの時間やコストをかけたくないと思う企業は非常に多いです。

ですので、入社後も学び続ける意欲をアピールしたり、これまでの経験から転職先で活かせそうなエピソードを語る必要があります。

さらに、教員の方にも親身にアドバイスしてくれる未経験転職に強いエージェントを利用して、マイナスイメージを払拭できるように面接対策や書類添削を行ってもらいましょう。

3-5. 30代以降の未経験転職は厳しい

教員に限った事ではありませんが、30代以降の未経験分野への転職は非常に難しくなります。

なぜなら、企業が中途採用に求める要素は「即戦力」であり、年齢が上がるほど求めるスキルや経験のレベルは上がっていくからです。

実際に、『リクナビNEXT』の調査では、30代前半で未経験転職を行った方の半数以上が「かなり難しい」「やや難しい」と回答しています。

出典:リクナビNEXT

30代以前であれば、企業は未経験者に対して時間やコストを割く意欲があり、ポテンシャルで採用してくれる傾向にあります。

ですので、今後の人生設計を考えた際に、どうしても民間企業へ転職したいと思う方は、直ぐに行動に移すようにしましょう。

3-6. 慣れない民間企業でもハードワークの可能性がある

教員を辞めて未経験の業界・業種に転職する場合、初心者として仕事を覚えるのに苦労します。

また、未経験にも募集をかけている業種・職種は、離職率が高かったり人手が足りないほど忙しかったりする場合が多いです。

ですので、晴れて教員から違う職種に転職できても、ハードワークに悩まされる可能性があると思っておきましょう。

特に、未経験者の転職先として多い営業職に就いた場合、売上ノルマに追われて精神的・身体的に苦労する可能性が高いです。

教員としての仕事に少しでも未練がある方や新しい仕事を覚える気力がない方は、教員を辞める前に別の解決方法を模索してみましょう。

3-7. 教員を辞めても人間関係に苦しむ場合がある

どんな職場であっても人間関係に苦しむ可能性は捨てることができません。

保護者や生徒の対応に疲れて教員を辞めたとしても、転職先でお客様と関係に悩んだり、民間企業の雰囲気に慣れなかったりする場合が考えられます。

ですので、すぐに教員を辞めてしまうのではなく、2章で紹介したのような解決方法も検討してみましょう。

3-8. 注意点まとめ

ここまで解説してきた注意点をまとめると、以下の通りです。

教員を辞めて転職する際の注意点

  • 3年目以内で辞めると「直ぐに辞める」と思われる
  • 転職のタイミングが民間と違う
  • 転職で年収が下がる場合が多い
  • ビジネス経験の少なさを懸念される
  • 30代以降の未経験転職は厳しい
  • 慣れない民間企業でもハードワークの可能性がある
  • 教員を辞めても人間関係に苦しむ場合がある

これらを踏まえたうえで教員を辞めて転職したいと考える場合は、次章で紹介する手順で転職の準備を進めましょう。

それでもまだ教員を退職するか迷っている方は、転職エージェントに登録してキャリアの相談をすることをおすすめします。

実際に未経験転職をサポートしてきたプロの意見を聞くと、自分の素直な気持ちが分かるでしょう。

教員からの未経験転職におすすめの転職エージェントは、5章『後悔しない転職を実現するための転職エージェント10選』で紹介していますので、参考にしてみてください。

4. 転職を決めたらすべき3ステップ

教員を辞めて転職することを決めたら、以下の3ステップを踏んで転職の準備をしましょう。

では、それぞれ見ていきましょう。

4-1.なぜ辞めたいと思ったのか明確にする

まず始めに、なぜ教員を辞めたいと思ったのかを明確に書きおろしてみましょう。

自分で退職理由を明確に理解していないと、説得力のある志望動機を語ることはできません。

また、「現職での不満を転職という方法以外で解決できなかったのか」を深掘りされる場合もあります。

あなたのキャリアや人生にとって、教員を辞めて転職することが最善の選択であると採用担当者を納得させれられるまで辞めたい理由を明確にして下さい。

4-2.今後のキャリアを考える

後悔の無い転職を実現する為には、今後歩んでいきたい理想のキャリアから逆算して転職先を選ぶことが重要です。

将来から逆算して企業を選ぶことができれば、自ずと志望動機も説得力のあるものになっていきます。

ですので、教員を辞めてどんな仕事でキャリアを詰んでいきたいのか、また自分が向いている業界・業種はどこなのかを明確にしましょう。

4-3. 転職のプロに相談する

上記のステップを踏むためには、転職のプロに相談することをおすすめしています。

なぜなら、退職理由や志望動機は自分一人で考えていると、主観的な意見に偏ってしまい説得力のある内容に落とし込むことが難しいからです。

特に、教員以外に自分に向いている業界・業種を見極めることは、ビジネス経験がない方にとって非常に難しいでしょう。

ですので、多くの転職者をサポートしてきた経験のある転職エージェントに登録して、コンサルタントにキャリア相談することが最も効率的です。

転職エージェントに相談した後、「やっぱり転職は辞めておこう」と思っても簡単に利用を辞めることもできるので、気軽に登録して見ましょう。

5. 後悔しない転職を実現するための転職エージェント10選

本章では、教員から転職する方におすすめする以下の転職エージェントをご紹介します。

未経験分野への転職の場合、以下のポイントを押さえてエージェントを選ぶようにしましょう。

未経験転職のエージェントを選ぶ3ポイント

  • 求人の質・量…優良案件が多く、未経験求人数も十分にある
  • 提案力…求職者の希望するライフプランに従って、適切な求人を紹介してくれる
  • サポート…面接・書類対策など、選考対策を丁寧に行ってくれる

とはいえ、転職エージェントでそれぞれ特徴も求人の傾向も異なります。

本章では、上記3ポイントを踏まえて厳選したおすすめの転職エージェント10社を紹介します。

転職エージェント求人の質・量提案力サポート
マイナビジョブ’20s
4.2

3.8

4.0
パソナキャリア
4.1

3.9

4.0
DYM就職
3.7

4.0

3.8
就職shop
3.7

3.8

4.1
リクらく
4.3

3.9

4.0
ハタラクティブ
4.1

3.9

4.2
リクルートエージェント
4.2

3.6

3.5
doda
3.7

3.6

4.0
type転職エージェント
3.7

3.6

3.6
spring転職エージェント
3.5

3.5

3.5

では、詳しく見ていきます。

マイナビジョブ20’s|初めての二卒転職におすすめ

マイナビジョブ20’s』は、全求人が20代対象の、第二新卒・既卒に特化した転職エージェントです。

書類添削、面接対策の他にも、自己分析に役立つ適性診断を受検することができるため、非常にサポート体制が充実しています。

職種・業種が未経験でもOKな求人が50%以上あるため、新たな職種・業界に挑戦したい方にもおすすめな一社です。

まずは登録して、相談だけでもしてみてください。

マイナビジョブ20’s公式サイト:
https://mynavi-job20s.jp

パソナキャリア|サポート充実で満足度No.1

手厚いサポート・フォローに定評があり、慣れない転職に不安がある方には特におすすめです。

人材派遣領域で業界最大手の『パソナ』が運営しており、16,000社以上と取引実績があるため、求人数も充実。例えば、年収700万円以上の非公開求人を多く取り扱う『ハイクラス向けサービス』など、幅広い層が満足できる求人がそろっています

そしてなにより、パソナの社風自体が「利益よりも社会貢献」を重要視しているため、「親身な転職者サポート」を実現しているようで、その結果として「アンケート満足度No.2」とマイナビエージェントに次ぐ実績を誇っています。

そのため、転職活動をするのであれば、まず登録すべき転職エージェントの1社です。

公式サイト:
https://pasonacareer.jp

DYM就職|WebCMで話題!二卒の就職に強い!

DYM就職』は、一部上場企業、トップベンチャー企業などを含めた2000社以上の中から、最適な求人を紹介してくれる転職エージェントです。

採用担当の方と直接交渉ができるため、登録した後は書類選考なしで面接に進むことができます。

面接、書類作成、服装などの指導を行ってもらえるため、安心して就活に臨むことができるでしょう。

DYM就職公式サイト:
https://talk.dshu.jp

就職shop|未経験20代におすすめ

就職Shop』は、リクルートが運営する「未経験から正社員」に特化した転職エージェントです。

書類選考なしで面接ができる企業が多く、職種の豊富さが就職shopの特徴となっています

自分の経歴に自信のない方や、書類選考で毎回落とされて自信をなくしている方向けです。

就職shop公式サイト:
https://ss-shop.jp

リクらく|未経験向け。内定率94%

リクらく公式サイト

リクらく』は、未経験業界への転職支援実績の多い、20代専用の就職・転職エージェントです。

2015年創業のベンチャー企業である、株式会社リクルートネットが運営するサービスであり、他サービスに比べて知名度は高くありません。

その分、10年以上のキャリアを持つベテラン転職エージェントが、転職希望者1人1人に対して念入りなカウンセリングを行っています。

そのため、未経験業界への転職を希望する場合も、ミスマッチが起きづらく安心して転職活動を進められることができます。

これまで働いた経験が無い方、短期離職後の方にとって、おすすめできる転職エージェントです。

リクらく公式サイト:
https://rikuraku.net

ハタラクティブ|既卒・フリーターの転職実績No.1

ハタラクティブ』は、第二新卒や既卒など若年層をターゲットにした特化型転職エージェントで、第二新卒特化型としては最大手です。

2000件以上の案件に加え、キャリア相談、職務経歴書や面接対策について徹底したサポートで、書類審査通過率91.4%、内定率80.4%という非常に優れた実績です。

いまの経歴に自信のない方でも、違う職種で新たに挑戦したい、これから正社員に挑戦してみたいとお考えの方には非常におすすめできるエージェントです。

公式サイト:
https://hataractive.jp/

Point:転職エージェントは複数登録がおすすめ

転職エージェントは3社以上登録すると転職成功率がグッと上がるので、少しだけ面倒かもしれませんが、いくつか併用して自分に合うところを見つけましょう。

例えば、大手マイナビが運営する『マイナビジョブ20's』や、TVCMで話題の『DYM就職』など、転職エージェントによって特徴が分かれるので、可能な限りたくさん登録することが、転職成功への最初の一歩です。

リクルートエージェント|求人数豊富。地方にも強い

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、『案件総数・内定決定数ともにNo.1』の実績を持つ国内最大手の総合転職エージェントです。

求人の数は業界トップレベルで、『他の転職エージェントで求人数がほぼない職種でも、リクルートならある』との口コミが見受けられるくらいなので、地方での転職や、40代以上の転職であってもおすすめすることができます。

また、年収750万円以上での転職を検討されているハイクラス層な方向けに『キャリアカーバー(by リクルート)』も運営しており、そこも合わせて幅広い層からの指示が集まっていました。

まずは登録してみて、自身の希望する求人があるかどうか確認してみると良いでしょう。

リクルートエージェント公式サイト:
https://r-agent.com/

doda|求人数No.2・転職サポートが評判

dodaエージェント』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する国内最大級の転職エージェントです。

提案力・求人数ともにトップレベルで、かつ「悪い口コミ」も見当たらず、担当者の当たり外れが少ないエージェントだと言われています。

首都圏の20代30代にはもちろん強く、他にも地方での転職や、高齢での転職など、他の転職エージェントで断られるような場合でも、dodaであれば案件が見つかるとの口コミが見受けられたので、『全ての人におすすめできる転職エージェント』と言えます。

dodaエージェント公式サイト:
http://doda.jp/

type転職エージェント|首都圏とIT職種に強い

type』は1994年から運営をしている老舗エージェントで、幅広い年齢・職種のサポート実績がある総合転職エージェントです。他にも、『type女性の転職エージェント』があり、女性には強くおすすめできます。

サポート範囲は、首都圏のみですが、未経験OKの案件を多く保有しているため、職歴に自信がない方も気軽に相談してみましょう。

公式サイトを見る:
https://type.career-agent.jp

spring転職エージェント|面談率100%で気軽に相談

Spring転職エージェント』は、スイスに本社を置くグローバル企業で、派遣事業などを含めて人材事業では世界1位の規模を持っています。

「サポートを断らない」ことを重視しているようで、他のエージェントに断られてもSpring転職エージェントだけはしっかりとサポートしてくれた、という口コミが多く見受けられます。

現時点でご自身の経歴に自信がない方や、他のエージェントで嫌な思いをした経験がある方にもおすすめできるエージェントです。

Spring転職エージェント公式サイト:
https://springjapan.com/

6. 転職エージェントをより効果的に利用する7ポイント

この章では、転職エージェントをより効果的に利用するためのポイントを7つお伝えします。

  1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく
  2. 転職時期は最短可能日程で答える
  3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる
  4. 経歴やスキルに嘘をつかない
  5. 推薦文は必ず確認する
  6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない
  7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

せっかく良い転職サービスを選んでも、上手に活用できなければもったいないので必ずチェックしましょう。

Point-1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく

転職サイトは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最終接触日)なのです。

「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります。

スクリーンショット 2015-10-18 20.29.18

例えば、上記は「年齢30歳以下、転職回数1回以下、勤続年数2年以上、TOEIC780以上」で検索した結果ですが、実務的な処理としては、更新日が新しい順番に20人ずつメールを送って反応をみて、応募者がいなければ次の20人へ、といったように送信していきます。

更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるのです。

Point-2. 転職時期は最短可能日程で答える

キャリアコンサルタントも売上目標があり日々追われています。

コンサルタントとのファーストコンタクトで必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれるので、この時には「いいところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。

※もちろん現職での退職手続きや引継ぎがあるはずなので、その点は伝えておきましょう。

Point-3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる

担当コンサルタントに情をうつしてはいけません。

担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。

担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。

担当変更メール文面例

いつも大変お世話になっております。現在転職の支援をして頂いている○○と申します。現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、

転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

もし可能であれば、他のコンサルタントの方と一度お話をしたく考えております。

大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

Point-4. 経歴やスキルに嘘をつかない

登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。

コンサルタントでよく話題にあがるのが、「去年の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・」という話です。

この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされます。

Point-5. 推薦文は必ず確認する

ほとんどの場合、担当コンサルタントはあなたを200字〜1000字で紹介する推薦文を書きますが、あまり優秀ではないコンサルタントの場合は経歴をそのまま写すだけなどひどいケースがあります。

そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。

Point-6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない

数社の転職サービスを使っている場合、同じ案件には複数の転職サービス経由で応募しないようにしましょう。

企業から「他の転職サイトからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。

企業・担当コンサルタント両者に不信感を与え、場合によっては破談となるリスクさえあります。

Point-7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

転職エージェントも売上がかかっていますから、なんとかしてあなたに転職を決めてもらいたいものです。

優良なコンサルタントであれば都合の悪いことを隠したりすることは少ないでしょうが、自衛のために口コミサイトの『OpenWorkを利用して裏をとるようにしましょう。

以下のような口コミが大量に集まっているので、その情報をもとに、社風や雰囲気をあらかじめ予想することができます。

上場企業であればほぼ全ての企業についての口コミが集まっていますので、ぜひ利用してください。

7. 【図解】転職エージェント利用の流れ

ここまで、転職が有利に進む転職サービスと、その活用ポイントをお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

転職エージェントに登録したあとは、特に準備は必要とせず、気軽に身をゆだねれば良いのですが、初めて使う方は不安も多いかと思いますので、登録後何が起こるのかをざっくり把握しておきましょう

スクリーンショット 2016-08-21 17.30.24

Step 1. まずは公式ページから登録する

それぞれの公式ページから登録を行います。

登録する際は、『転職サービス』なのか『派遣サービス』なのかを確認するようにしてください

例えば、「パソナ」と検索するとパソナの派遣登録サイトが出てくるように、紛らわしいサービスが複数あるため、登録前にしっかりと確認しましょう。

正社員転職を目指していたのに、知らずのうちに派遣社員の面接を受けていた…ということがないように、十分に注意しましょう。

Step 2. 担当コンサルタントから連絡が来る

登録すると、担当から数日以内に電話かメールで連絡が入ります。

事前に準備などをする必要は全くありませんが、ざっくり下記のようなことを聞かれます。

  • 転職希望時期は?
  • 希望する職種や業界は?
  • 希望年収は?

10分ほどの最低限のヒアリングを受けた後、キャリアカウンセリングのアポイント調整を行います。

※最初からアポイント調整に入る場合もあります。

Step 3. キャリアカウンセリング

あなたが転職エージェントのオフィスに訪問することもあれば、担当コンサルタントが近くまで来てくれることもあります。(日程・場所の都合が合わなければ電話面談になります。)

初回面談での話題で多いのは下記のようなテーマです。

  • あなたのキャリアの棚卸
  • PRポイントの整理
  • 転職するべきかどうか
  • 転職するとしたらどのような企業に内定をもらえそうか
  • どのように職務経歴書を書いたら通過しやすくなるか
  • 転職についての要望の深堀

キャリアカウンセリングで気づくことも多く、なるべく多くのコンサルタントに意見をもらえば、考えがまとまっていき、後悔ない転職をすることができるでしょう。

担当コンサルタントとは長い付き合いとなるため、できれば拠点に足を運ぶようにしましょう。

Step 4. 求人紹介を受ける

あなたの希望に合いそうな求人を5件~20件ほど紹介してもらえます。

思ってもないような大手もあれば、今まで知ることのなかった魅力的な中小企業もあるでしょう。

それぞれのエージェントしか扱っていない独占求人もありますので、複数社のエージェントから求人紹介を受けることを推奨します

Step 5. 履歴書・職務経歴書の添削

応募する企業を決めたら、職務経歴書や履歴書といった選考書類を添削してもらいます。

場合によってはこのためだけに面談を設定してくれたり、何度も書き直しを行ったりしてくれます。

最高の職務経歴書をエージェントと一緒に作り上げていきましょう。

Step 6. 紹介された求人に応募する

選考書類が完成したら、担当コンサルタントが最後に推薦文を添えて企業に応募します。

自分ではなかなか伝えられないあなたの魅力を、担当コンサルタントが企業に伝えてくれます。

求人サイトを使って自力で応募すると、推薦文はもちろん誰も書いてくれませんし、企業への手続きも全部自分でしなければならないため、それに比べると転職エージェント経由は圧倒的に有利です。

Step 7. 面接対策を受ける

応募している企業の面接担当者がどのような質問をして、どのようなタイプの方を好むのか、今持っているスキルのなかで何をPRするべきなのかといったポイントのアドバイスを貰います。

あなたが希望すれば模擬面接を実施してもらえるケースも多いです。

Step 8. 企業との面接を行う

面接の日時設定は担当コンサルタントが全て行ってくれます。

対策してもらったことをフル活用して、力を出し切りましょう。

面接に落ちてしまった場合には、多くの場合、担当コンサルタントが人事担当者からフィードバックを受けているため、次の面接に生かすことができます。

Step 9. 内定と退職サポート

内定が出た後は、担当コンサルタントが給料交渉や入社日の調整を責任を持って行ってくれます。

また、退職手続きについて不安な場合も、上司にどのように報告するかなど転職エージェントであればノウハウを必ず持っていますので、頼ってしまいましょう!

8. 【FAQ】教員を辞めたい方からいただく質問に回答

本章では、「教員を辞めたい」「教員から転職したい」という方々からよくいただく以下の質問に回答していきます。

では、それぞれ見ていきましょう。

Q1. 教員を辞めた後にはどんな転職先がありますか?

教員を辞めた方のよくある転職先は以下の通りです。

  • 学習塾・スクール
  • 教材政策関連企業
  • 人材関連企業
  • 営業職
  • 事務職

こうしてみると、教育現場に近い職場に転職される方が多いと分かります。

これまでの教員としての経験を活かしやすいことが大きな理由でしょう。

また、民間企業に転職した場合、営業職や事務職といった仕事に付く方が多いです。

これらの職種は未経験者でも採用されやすく、給与も決して低くはないので人気となっています。

Q2. 私は教員に向いていないのでしょうか

教員の仕事の特性を踏まえると、以下のような方は向いていないでしょう。

  • まじめすぎる
  • プライベートを充実させたいと思っている
  • 子供が好きじゃない
  • マイナス思考
  • 自己管理能力が低い

1章で述べたように、教員の仕事は終わりが見えにくいため、真面目にやりすぎる方や完璧主義の方は頑張りすぎて疲れてしまう場合があります。

また、元々子供が好きではない方は、日常的に子どもの成長と向き合う教員の仕事は向いていません

教員をやっていく以上、生徒に対して愛情をもって接することができなければ仕事を楽しむことはできないでしょう。

上記の特徴に当てはまる方は、教員以外の仕事を検討してみましょう。

Q3. 転職エージェントはいくつ併用すべきですか?

2~3社程度がおすすめです。

1社しか登録しない場合、好条件の求人を見逃してしまう可能性があります。

しかしながら、管理しきれないほど登録すると、むしろ大切な情報を見逃してしまったり、連絡が煩わしいと感じてしまったりすることもあるでしょう。

求人も手当たり次第に登録するのではなく、この記事で紹介したおすすめの転職エージェントを2~3社程度を活用すると、余裕をもって転職活動を行うことができます。

Q4. 教員を辞めてから転職してもいいでしょうか?

危険ですので、仕事を続けながらの転職活動をおすすめしています。

なぜなら、収入がない状態で転職活動を行うと、内定がなかなか出なかった場合に焦りから妥協して就職先を決めてしまう可能性があるからです。

妥協して転職してしまうと、後々ミスマッチが生じてしまう可能性が非常に高くなります。

同一業界の企業でも携わる業務内容や細かな給与体系、休暇制度などが異なるので、どの企業が自分のライフスタイルに合っているかじっくり見極めて応募するようにしましょう。

Q5. 転職で活かせる教員のスキルはありますか?

教員として働いて培ったスキルの中で、民間企業で即戦力となりえるスキルはほとんどありません。

ですので、教員からの転職はほとんど新卒同様であると考えておきましょう。

強いて転職に活かせるとするならば、以下のようなスキルが挙げられます。

教員特有のスキル

  • 指導力
  • カリキュラム作成・教材作成経歴

その他に活かせるスキル

  • PCスキル
  • 英語力(ある方)
  • 傾聴力
  • プレゼンテーション能力

しかし、実際はポテンシャルで採用してもらう比重が高いです。

これらのスキルばかりをアピールするよりも、志望動機や退職理由を明確に語れるように練習しておくことをおすすめします。

9. 終わりに

ここまで、教員からの転職について詳しくお話してきましたがいかがでしたか?

教員を辞めたいと考えている方は非常に多いですが、転職市場ではほとんど新卒同様の未経験者として扱われるという実情があります。

ですので、ポテンシャルで採用してもらえる若い時期に転職しておくことが望ましく、思い立ったらすぐに転職エージェントに相談しましょう。

以下に本ページで紹介した転職エージェントをご紹介します。

転職エージェント求人の質・量提案力サポート
マイナビジョブ’20s
4.2

3.8

4.0
パソナキャリア
4.1

3.9

4.0
DYM就職
3.7

4.0

3.8
就職shop
3.7

3.8

4.1
リクらく
4.3

3.9

4.0
ハタラクティブ
4.1

3.9

4.2
リクルートエージェント
4.2

3.6

3.5
doda
3.7

3.6

4.0
type転職エージェント
3.7

3.6

3.6
spring転職エージェント
3.5

3.5

3.5

あなたの転職活動が上手く行くよう、陰ながら祈っています。