【履歴書】通勤時間の正しい書き方は?転居・未定などケース別にまとめて解説

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「履歴書の通勤時間の欄ってどう書けばいいの?」と考えていませんか。

通勤時間は、以下のルールに従うと正しく記入できます。

通勤時間の書き方のルール

  • ドアtoドアの片道最短ルートで計算
  • 時間は5分単位で記入
  • 1時間未満は「o時間○○分」と記入
  • 通勤の交通手段も補足するとなお良し

この記事では、通勤時間の詳しい書き方と、「転居予定」「配属先が未定(新卒など)」のケース別に、正しい書き方を解説します。

  1. 【履歴書】通勤時間の正しい書き方4つのルール
  2. 通勤時間が分からない場合の正しい書き方【引っ越し・新卒・勤務地未定】
  3. 通勤時間の記入はなぜ必要?人事が知りたい3つのポイント
  4. 正確な通勤時間の調べ方|おすすめNo1はGoogleマップ

この記事に沿って記入すれば、間違いのない記載ができるでしょう。

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1.【履歴書】通勤時間の正しい書き方4つのルール

履歴書の通勤時間は、以下の4点を押さえておくと正しく書けます。

それぞれ詳しく解説します。

ルール1. ドアtoドアの片道時間で計算

通勤時間は、自宅を出てから会社(勤務地)に到着するまでの、ドアtoドアの時間を指します。

片道の最短時間で計算しましょう。

電車通勤の場合、電車に乗っている時間だけではなく、駅までの時間も含みます。

「通勤ラッシュがある」「遅延の多い路線である」などの事情は考慮しません。

経路が複数ある場合は、最短ルートを通った場合の通勤時間を記載します。

補足:路線や駅名は不要

路線や乗換駅まで詳細に書くべきと主張しているネット記事も多いですが、基本的には不要です。

特に通勤時間の欄が狭い履歴書では、読みづらくなってしまいむしろ逆効果になります。(情報の取捨選択ができない、と捉えられかねません)

ルール2. 時間は5分単位で記入

通勤時間は、5分単位で記入します。

「23分」のように細かく書く必要はありません。端数がある場合は「25分」のように調整しましょう。

ルール3. 1時間未満は「o時間○○分」と記入

通勤時間が1時間未満の場合は、「0時間30分」のように表記します。

時間の欄を書き忘れているわけではないと示すためです。

ルール4. 通勤の交通手段も補足するとなお良し

通勤時間には、「電車」「バス」「自転車」「自家用車」などの交通手段も添えるとなお良いです。(余白や備考欄など)

通勤の方法をより具体的に伝えるためです。一言余白に付け加えておきましょう。

採用後に実際に使用する交通機関を書く

交通手段は、採用後実際に使用するものを書いてください。

「採用に影響しそうだから」といって、異なるものを書くのはNGです。(通勤手段が採用に影響することは基本的にありませんし、採用された場合、後にトラブルになることもあります)

ただ、マイカー通勤は会社によって認められていないの場合もあるので、求人票を確認しておいてください。

2.通勤時間が分からない場合の正しい書き方【引っ越し・新卒・勤務地未定】

履歴書を作成する段階で、通勤時間が明確に分からない場合の書き方を、事例別にまとめました。

それぞれ詳しく解説します。

2-1.転居先が決まっている:新住所からの時間を計算

転居先が決まっている場合は、新しい住所からの時間を計算します。

この際、履歴書の現住所との相違が生じるので、「新住所より」と一言補足しておきましょう。

なお、転居日が決まっている場合は、「○○年○月○日転居予定」と書いておくとより親切です。

記入例

新住所より(2021年8月1日転居予定) 0時間30分

転居日が、履歴書作成日と近い場合は、履歴書の現住所に新しい住所を書いても問題ありません。※目安:面接の時点で既に転居済となる

2-2.採用決定後に転居予定(Uターン転職など):一言説明を添える

Uターン転職など、勤務地次第で転居先を決める場合、「採用いただけた際は、通勤30分以内の場所に転居を予定しております」のような説明を添えましょう。

転職に前向きな印象を与える効果もあります。

通勤時間の計算は不要です。空欄だと記入忘れと思われるかもしれませんので「-(横線)」を引いておくと良いでしょう。

記入例

採用いただけた際は、通勤30分以内の場所に転居を予定しております

約 – 時間 – 分

2-3.勤務地が分からない:最寄りの支店・店舗までの時間を記載

支店や配属店舗が分からない状態の場合は、自宅から最も近い支店・店舗を調べ、「○○支店に配属の場合」と説明を入れたうえで、通勤時間を計算します。

2-4.新卒の就活で配属先が分からない:記載不要

総合職採用や、エリア採用などで配属先が分からない場合は、特に時間を記載する必要はありません。

ただし、空欄だと記入忘れと思われるかもしれませんので「-(横線)」を引いておくと良いでしょう。

配属先次第で転居の予定がある場合は、「採用いただけた際は、通勤30分以内の場所に転居予定」のような説明を添えることをおすすめします。

3.通勤時間の記入はなぜ必要?人事が知りたい3つのポイント

通勤時間の記入が必要な理由は、大きく分けて3つあります。

端的にいうと、選考要素というより、双方にとってミスマッチになるケースを避けるために、人事担当者は通勤時間を把握したいと考えています。

それぞれ詳しく解説します。

理由1. 応募者の通いやすさを判断するため

会社が応募者の通勤時間を把握したいと考える一番の理由は、応募者の通いやすさを判断するためです。

通勤時間があまりにも長すぎると、体力的な負担が大きくなり、業務に支障が生じる可能性があります。

長時間の通勤に嫌気がさし、早期退職の原因になるかもしれません。

人事担当者は、採用した社員がすぐ辞めてしまうのを避けるために、あらかじめ懸念となる点がないかチェックします。

応募者の通いやすさを見極め、双方にとってミスマッチとならないかを判断しているのです。

1時間半を超えると採用への影響もあり得る

リクナビNEXTが採用担当者を対象に行った調査では、問題ないと判断できる平均通勤時間は81分という結果になっています。

おおよそ1時間半を超えたあたりから、「問題なく通勤できるのだろうか」と懸念する担当者も増えることが考えられます。

参考までに、アットホーム株式会社が一都三県を対象に行った調査では、限界と感じる通勤時間の平均は65分であることも分かっています。1時間を超えたあたりから、多大なストレスになることは理解しておきましょう。

理由2. 交通費がいくらかかるのかを知るため

通勤時間を把握するのは、交通費がいくらかかるのかを事前に知る目的もあります。

通勤時の交通費は企業が負担するのが一般的です。

毎月とは別に必要となる固定費なので、どの程度かかるのかは事前に知っておきたいと考えています。

交通費の金額で採用が左右されることはまずありませんが、極端に費用がかかる場合は、選考に影響する可能性もゼロではありません。

なお、交通費に上限を設けている企業の平均上限額はひと月あたり3万4,260円と言われています。

あくまで目安となりますが、これを下回る場合は、交通費が選考に影響することはまずないと考えてよいでしょう。

理由3. 配属先・支店を検討するため

通勤時間を把握するのは、配属先・支店を検討するためという目的もあります。

なるべく社員の負担を減らしたいと考えている企業であれば、転居の必要がなく、通勤負担の小さいエリアへの配属を検討してくれるでしょう。

その判断の目安として、通勤時間が用いられます。

4.正確な通勤時間の調べ方|おすすめNo1はGoogleマップ

正確な勤務時間を調べるツールを3つ紹介します。

結論を言うと、最も簡単に正確な情報が分かるのは、Googleマップです。

ツール特徴
Googleマップ

https://www.google.co.jp/maps/?hl=ja

徒歩・自動車、自転車、電車など、あらゆる交通手段でルート検索ができる。地図上に経路が表示されるので、移動ルートが分かりやすい
Yahoo! 路線情報

https://transit.yahoo.co.jp/

電車やバスの路線や移動時間が分かる。定期券代も表示される。
NAVITIME

https://www.navitime.co.jp/

操作が直感的で簡単。混雑情報の表示や、名刺を用いた検索など独自機能が魅力

ツールで時刻表を検索する際は、通勤時間に合わせる

ツールで時刻表を検索する際は、通勤時間に合わせて検索してください。

通勤特快などを走らせている路線の場合、検索時間をずらしてしまうと、正確な通勤時間が表示されない場合があります。

さいごに

履歴書の通勤時間の書き方についてまとめました。

以下、基本的なルールを再掲します。

通勤時間の書き方のルール

  • ドアtoドアの片道最短ルートで計算
  • 時間は5分単位で記入
  • 1時間未満は「o時間○○分」と記入
  • 通勤の交通手段も補足するとなお良し

転居の可能性がある、もしくは勤務地が未定の方は、状況に応じて調整しましょう。

  • 転居先が決まっている:新住所からの時間を計算
  • 採用決定後に転居予定(Uターン転職など):一言説明を添える
  • 勤務地が分からない:最寄りの支店・店舗までの時間を記載
  • 新卒の就活で配属先が分からない:記載不要

選考に大きく影響はしないものの、双方のミスマッチを避けるうえでは重要な場所なので、間違えのないように記載してください。