
「介護職で働くための志望動機が思いつかない」「そもそも志望動機をどうやって書けばいいのか分からない」と悩んではいませんか?
介護職で働くためにWEB上の例文を参考にしても「スペースが小さく、何を書けばいいか分からない」書けても「適当に書いた志望動機を面接で突っ込まれ、不合格になった…」と失敗する人はとても多いです。
結論から言うと、例文に頼る志望動機は選考で落ちます。このページでは、転職コンサルタントとして数多くの介護職への転職をアドバイスしてきた知見と経験をもとに、履歴書の志望動機についてご紹介します。
1.介護職とはどんな仕事なのか
2.例文に頼るのがNGな理由3選
3.介護職の志望動機の書き方ポイント3選
4.面接対策の仕方で重要な3つのポイント
5.履歴書対策に強いコンサルタントのいる転職サイト5選
<2019年12月:介護転職の最新情報>
12月は、転職するには狙い目のタイミングです。
なぜなら、人員増強のための求人が出されやすく、期待の大きいポジションが出やすいためです。
1月に来る繁忙期までにライバルに越されないようしっかりと準備をして、転職活動を有利に進めましょう!
- このページを見ながら、複数の転職サイト(『きらケア』『かいご畑』など)に登録する
- それぞれのエージェントから連絡が来たら、面談または電話で簡単に状況を伝えアドバイスをもらう
- 一番相性の良さそうな担当者だったところで、本格的にサポートを受ける
※登録後、転職エージェントからの連絡に細目に対応することがポイントです。そうすることで、優先的に良い求人を紹介してもらえる可能性が劇的に上がり、転職活動を円滑に進められるでしょう。
これを読めばあなたの履歴書はグッとよくなり、選考で落ちない履歴書を書くことが出来るでしょう。
1.介護職とはどんな仕事なのか
介護職とは、高齢者や障害を持っている人が日常生活を送れるよう、その方々の自立をサポートする仕事です。
老人ホーム、デイサービスなどの施設で働く場合と、介護を必要とする人の自宅まで訪問する場合があり、入浴・食事・排泄や移動といった生活全般の介助をおこないます。掃除や洗濯、買い物といった生活のサポートだけでなく、話し相手になるなど精神的支えにもなる仕事です。
また、介護職には種類が多くあり、それぞれ役割や仕事内容が変わります。
以下で説明していきます。
介護職の主な仕事内容
介護職は利用者が日常生活を送る中で、障害や病気、筋力低下などによって、自分の力だけではできない部分を援助する仕事です。
具体的には、着替えや洗顔、排泄の介助、食事、服薬などの介助を行います。介護職の種類によってはレクリエーションを行ったりします。
さらに、介護職の中でも細かく分業されてることがほとんどで、以下の11種類に分かれます。
職種 | 資格 | 業務内容 | 資格の名称 |
ケアマネジャー | 必要 | ケアプランを作成する。介護サービスのスケジュールを組む | 介護支援専門員 |
ホームヘルパー | 必要 | 利用者の自宅へ訪問して介助する | 訪問介護員 |
ケアワーカー※ | 不要 | 日常生活で必要な洋服の着脱や入浴、食事の介助などを行う | 介護福祉士 |
サービス提供責任者 | 必要 | ケアマネージャーが立てた介護プランを基に、介護サービスの計画立案やヘルパーへの指示・指導をする | 介護福祉士 |
生活相談員 | 必要 | ケアマネジャーとの連絡窓口であったり入所退所の事務作業 | 生活相談員 |
居宅介護支援事業所の管理者 | 必要 | ケアマネージャーのまとめ役的存在になる専門職 | 主任ケアマネジャー |
入所介護型施設の職員 | 不要 | 食事介助、排せつ介助、入浴介助など | – |
通所介護型施設の職員 | 不要 | 昼間の業務。食事介助、排せつ介助、入浴介助などに加えてレクリエーションなど | – |
事業所の管理者 | 不要 | 介護業務、人材、収支のマネジメントを行う | – |
介護事務などの事務員 | 不要 | 介護報酬請求業務(レセプト作成)や介護に関する手続きを行う | – |
送迎運転手 | 不要 | 利用者の家と施設間の送迎 | – |
※ケアワーカーは資格がなくてもできますが、資格を持っていると給与が優遇されやすい職種です。
ほとんどの介護職は資格が必要ないです。
しかし、同じような業務内容でも資格があるだけで給与が5万円~10万円上がります。(厚生労働省)
未経験で働きながら資格を取りたい方は『特別養護老人ホーム』がおすすめです。
介護職は未経験の採用を積極的に行っているので『転職のプロが教える未経験で介護職に転職するための全知識』を読んで介護職で働くことの不安を解消しましょう。
2.例文に頼るのがNGな3つの理由
初めての転職なので、採用担当に受けが良い志望動機の例文を教えて下さい!
志望動機を書く際に例文を参考にしたい、という声は多くあります。
実際に多くのWebサイトにも例文が掲載されていますが、例文に頼りすぎる事は逆効果です。例文を転用したり、正しい書き方を守らなかったりして、
「採用担当者が例文転用を見破って、書類選考で落ちてしまった…」
「志望動機を面接で掘り下げて聞かれ、しっかり考えていない事が露呈してしまった…」
と失敗した人はとても多いのです。
まずは例文に頼るのはNGな3つの理由をご説明します。
2-1.例文の転用は採用担当者にすぐばれる
ちょっとぐらいネットの例文を転用してもバレないのでは…?
上記のように多くの応募者の皆さんが考えてられますが、残念ながら、採用担当者や我々転職コンサルタントはすぐに分かってしまいます。
なぜなら、自社に応募する志望動機を何百通と読んでいるので、「当社の良さをしっかり認識して志望されている履歴書」と「ネット検索で上位表示されるサイトの例文をパクッた履歴書」の違いは明らかなのです。
なので、面倒ですがしっかり考えて記入する事をおすすめします。
2-2.志望動機は転職面接でも質問される
経歴やスキルがあって書類選考通過すれば、結果オーライじゃないの…?
履歴書の志望動機は「書類選考を通過すればOK」ではありません。転職面接では、採用担当者は履歴書を見ながら質問をします。
しっかりした自己分析から自分のWill(想いや気持ち)を明らかにして志望動機を書かないと、肝心の面接で不合格になってしまいます。
2-3.ネットに出ている例文は「質が低い」
どう書いていいか分からない…。例文を参考にして書きたい!
残念ながら、転職コンサルタントとして履歴書や職務経歴書の指導を行っているプロの我々からすると、ネットに出ている志望動機の例文は「質が低い」のが現状です。特にノウハウを提示することなく、数多くの例文を出しているサイトがほとんどです。
ですが、志望動機の書き方には「順を追って考えると、必ずいい志望動機が書ける」コツがあります。本サイトでは、そのポイントをお伝えしようと思います。
3.介護職の志望動機の書き方ポイント3選
介護職の志望動機の書き方で重要なのは以下の3点です。
- 自分のアピールポイントを明確に伝える
- なぜ介護職で働きたいのかを伝える
- なぜその施設なのかを伝える
これらを伝えるだけで良質な選考で落ちない志望動機を書くことができます。
それぞれ紹介していきます。
Point1:自分のアピールポイントを明確に伝える
介護職の選考において評価される点は以下4点です。
- 仕事をきちんとこなせるか
- 利用者とうまくコミュニケーションを取れるか
- 自分を含め、他のスタッフとよい関係を作れるか
- 長く働いてくれるか
介護士は人に寄り添う仕事なので、同じ施設のスタッフはもちろんのこと、利用者とコミュニケーションが取れて介護職の仕事を続けることができるのか、という点が重視されます。
なので、志望動機を書く際は自分が頑張ってきたことや介護職への想いを素直に伝えてください。
以下でケースごとに志望動機の書き方のポイントを説明していきます。
資格を持っていてスキルアップしたい場合
即戦力になれることをアピールしましょう。
どの施設でも経験がある人材は欲しているので、自分が「何が出来てどう貢献できるのか、何に挑戦したいのか」を明確に伝えて、施設の今後を任せられる印象を相手に抱かせましょう。
そうすれば、ポジションも用意されてスキルアップを狙えます。
所有している資格 伝えるべき要点 介護福祉士
- 利用者のケアで心掛けたこと
- スタッフのマネジメントや組織をまとめ上げるスキルがあること
ケアマネージャー
- ケアプランの作成で意識したこと
- 1人でも不備なく作成できること
資格を持っており社会復帰として働きたい場合
子育てなどからの社会復帰の場合、正直に「子育てのため現場を離れていた」ということを伝えてください。
ただし、見栄を張って何でもできると言うことは避けてください。
思いもよらぬ激務が回ってくるなど、仕事に慣れていない内から負担が大きくなってしまいます。
ブランク期間 伝えるべき要点 1年~2年
- 何をしていたのか
- 再度退職する可能性はあるのか
3年以上
- なぜ社会復帰に時間がかかったのか
- 長く続ける意思があるか
前職で資格を持たずに働いていた場合
次の施設では「何をしたいか」「どうなりたいか」を伝えてください。
介護職は働きながら資格取得が可能ですが、それをしていないことはマイナス評価になります。
資格取得を含めて将来像を描けていることを伝えて、そのマイナス評価を避けるようにしましょう。
前職場で取れなかった資格を取る意志を見せてください。
”どんな資格が取りないのか、なぜその資格なのか、他ではなくなぜ応募した施設なのか”
未経験で無資格の場合
今まで頑張ってきたことやそれを入職後にどのように活かしてどのようになりたいのか伝えてください。
1つ上同様、将来像が描けているかが重要なポイントです。
加えて、未経験の人に求められているのは継続力です。介護職で長く働くために「どのような志を持っているのか」を伝えてください。
伝えるべき要点 未経験(資格有)
- 介護職ではなく違う職種に就いた理由
- 介護職を志望する理由
未経験(資格無)
- なぜ介護職に志望するのか
- なぜ介護職の資格を持っていないのか
新卒(資格有)
- 介護職、希望する職場で何をしたいのか
- どのようなキャリアプランを持っているか
新卒(資格無)
- なぜ他の職種ではなく介護職で働きたいのか
- どのようなキャリアプランを持っているか
Point2:なぜ介護職で働きたいのかを伝える
数ある職種の中で介護職で働きたい理由は何か、明確に伝えてください。
介護職は人に寄り添い、高齢者や障害を持った方々の日常生活をサポートする仕事です。
なぜ、介護職で働きたいと思ったのか理由は必ずあるはずです。
どうしても理由が思いつかない方は『図解と事例でわかるビジネス問題解決フレームワーク20選』の中の、ロジックツリーのように状況を1つずつ洗い出してみてください。(2章:状況を分析するフレームワーク8選)
例;「介護職で働きたい」→「高齢者に寄り添った仕事をしたい」→「きっかけ・好きな事」→「どんな仕事が向いてるか」→「就職or転職」→「将来どうしよう」
Point3:なぜその施設なのかを伝える
施設によって業務内容や求められる能力などは異なるため、その施設の特徴に合った理由を志望動機に書きましょう。
上記で挙げたようにあなたの行動には意志があり、意志を持って行動する人が選考を通りやすいので、「なんとなく家から近いから…」「負担が少なそうだから」と考えていてもこれを伝えてはいけません。あなたが意志を持たずに行動する人だとマイナスなイメージにつながってしまいます。
ですから、上記にもあるように「なぜ」その施設なのかをきちんと伝えてください。
4.面接対策の仕方で重要な3つのポイント
いい履歴書の志望動機を書けるイメージがついてきました!その他に気にすべきポイントはありますか?
履歴書の限られたスペースでの書き方を3つご紹介していきましょう。履歴書の書き方全般を調べたい人は、『5分でわかる履歴書と職務経歴書の正しい違いと重要ポイント』を参考にして下さい。
ポイント1.バランスのとれた文字の大きさ
全体的にバランスのとれた履歴書は見栄えがよくなります。文字の大きさを揃え、斜めにならないように注意しながら書きましょう。
また、漢字に対してひらがな・カタカナは7割~8割程度の大きさを意識し、漢字とひらがな・カタカナの配分も意識すると綺麗に整って見えます。 文字の大きさは、読みやすい大きさを意識し、どの年代の担当者でも読める大きさを意識しましょう。
ポイント2.文章量はスペースの8割を意識
文章を書くスペースは、余白が多すぎると熱意が伝わらす、印象を悪くしてしまいます。また、欄外にはみ出すほどにぎっしり書き込まれた履歴書は、熱意は伝わるものの、読みにくいだけでなく、簡潔にまとめる能力に欠ける印象を与えてしまいます。
スペースの大きさにもよりますが、おおよそスペースの8割を埋めることを意識しましょう。
ポイント3.転職コンサルタントの添削を受ける
どうしても、履歴書の書き方に自信のない人は、介護士専門の転職コンサルタントに添削してもらいましょう。
大手の転職サイトにお願いすれば、履歴書の添削と細かいテクニックを聞く事が可能です。転職コンサルタントとの相談は基本的に無料ですので、利用しない手は無いと言えます。
転職コンサルタントの役割や特徴を詳しく知りたい方は、『面接対策に強いおすすめ転職エージェントと活用法』をご覧ください。
5.履歴書対策に強いコンサルタントのいる転職サイト5選
履歴書の添削を転職コンサルタントに相談してみようと思います。どこの転職サイトに登録すると良いでしょうか?
4章の通り、履歴書の書き方が不安な場合は、転職コンサルタントに相談する事をおすすめします。
5-1.きらケア
『きらケア』は、「自宅から徒歩で勤務先に通いたい」「人間関係が良い職場がいい」といった一人ひとりのニーズに応えてくれる転職サイトです。
数多くの職種、就業形態、そして提供サービスのなかから最適な求人情報を、介護業界に特化したアドバイザーからスピーディーに紹介してもらえるのが嬉しいサイトです。
面接の予定調整や、労働条件交渉のサポートも受けられるので、場所は良いのに賃金が…といった不満点も解消してから就業することが可能です。
また、『きらケア』を通じて転職をした方には福利厚生サービスが受けられ、またキャリアアップのための支援も行ってくれる手厚さが魅力的だといえます。
公開求人数 | 約21,000件 |
対象地域 |
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サポート(口コミ) | 4.3 ★★★★☆ |
公式ページ | https://job.kiracare.jp |
5-2.かいご畑
『かいご畑』は介護向けの人材紹介サービスから、資格講座まで、介護業界で幅広い事業を行うニッソーネットの転職支援サービスです。
求人数は1万件と、多くの求人数を保有し、悩みをしっかりと聞いてくれた上で求人を紹介してくださると多くの方から好評でした。
また、正社員の求人紹介の他に、派遣としての紹介も行なっていますが、派遣スタッフとして勤務する場合は以下のような資格の講座を無料で受けることができます。
- 介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)・・・75,000円→0円
- 介護福祉士 受験対策講座・・・・・・・・・37,000円〜→0円
そのため、資格を取ってキャリアアップしたい!という方がステップアップとして使うのもおすすめです。
求人数 | 約10,000件 |
対象地域 |
|
サポート(口コミ) | 4.1 ★★★★☆ |
公式ページ | https://kaigobatake.jp |
5-3.マイナビ介護
『マイナビ介護』は運営が大手企業で実績のある転職エージェントです。
オススメの求人特集欄には、新しい施設で働きたいオープニングスタッフのみをまとめた求人や、年間休日が110日以上確約されている求人のみなど、希望する条件で求人を探すことができます。
登録すると、元介護士を始め介護の業界に詳しいプロのキャリアアドバイザーから連絡をもらえ、悩みを相談しながら転職について一緒に考えられます。
求人がとにかく多いので、選択肢を増やすためにも上記2社と合わせて登録することをおすすめします。
求人数 | 約33,000件 |
対象地域 | 全国 |
サポート(口コミ) | 4.0 ★★★★☆ |
公式ページ | https://kaigoshoku.mynavi.jp |
5-4.上位3社に満足できない場合登録
上位3社で満足できない場合は以下のサイトをおすすめします。
- カイゴジョブエージェント:非公開求人多数。全国にも対応
- ジョブメドレー:事業所からスカウトがくる。経歴重視
基本的には、上記3社の利用で介護職で働くための志望動機は良質なものになります。
しかし、実際に求人や希望の働き方が見つからないこともあります。
ですから、上記3社で満足できない場合は以下の2社への登録もおすすめします。
カイゴジョブエージェント
『カイゴジョブエージェント』は、一部上場企業であるSMS社が運営する国内最大級の介護求人情報サイトのエージェント版です。
介護全般の求人に強いのですが、特に訪問介護の求人でも圧倒的な実績を持っています。訪問介護の求人は1都3県が対象ですが、基本的に全国が対象地域です。
加えて非公開求人が5万件保有しているので、登録してみて担当者にどんな求人があるのか聞いてみましょう。
非公開求人数 | およそ5万件 |
対象地域 | 全国 |
サポート(口コミ) | 3.8 ★★★☆☆ |
公式ページ | https://www.kaigoagent.com |
SMS社はエージェント型だけでなく『カイゴジョブ』という求人サイトも運営しています。
求人サイトとは、自分で求人を探して施設に応募するものです。こちらは、履歴書の添削は行ってもらえないので注意が必要ですが、もし、こちらで良い求人を見つけたら『カイゴジョブエージェント』に相談してみても良いので一緒に使ってみることもおすすめします。
ジョブメドレー
『ジョブメドレー』は、介護職では珍しいスカウト型の転職サービスで、このページで紹介している転職サービスの中で唯一の求人サイトです。
スカウト型の転職サービスで出来ることは、コンサルタントに依頼して自ら希望の施設を探すことも可能ですが、事業所の担当者があなたののプロフィールを見て、スカウトを送ります。
事業所が欲しい人材としてスカウトするので経験者の方が優遇されることが多いです。
上位3社とは違うサービスなので合わせて登録しておくことをおすすめします。
求人数 | およそ6万件 |
対象地域 | 全国 |
サポート(口コミ) | 3.7 ★★★☆☆ |
公式ページ | https://job-medley.com |
その他介護の転職サイトおすすめ一覧表です。
総合評価 | 求人の質・量 | サポート力 | |
1位:きらケア | ◎ 4.3 | ◎ 4.1 | ◎ 4.1 |
2位:かいご畑 | ◎ 4.0 | ◯ 3.95 | ◎ 4.2 |
3位:マイナビ介護 | ◯ 3.95 | ◎ 4.2 | ◯ 3.8 |
4位:カイゴジョブ | ◯ 3.9 | ◯ 3.9 | ◯ 3.9 |
5位:ジョブメドレー | ◯ 3.85 | ◯ 3.8 | ◎ 4.0 |
6位:クリックジョブ | ◯ 3.85 | ◯ 3.8 | ◎ 4.0 |
7位:スマイルSUPPORT | ◯ 3.75 | ◯ 3.6 | ◯ 3.9 |
8位:ツクイスタッフ | ◯ 3.8 | ◯ 3.8 | ◯ 3.9 |
9位:MEDfit | ◯ 3.7 | ◎ 4.0 | 〇 3.4 |
6.まとめ
介護職の志望動機の書き方について説明してきましたが、いかがでしたでしょうか。
インターネットで見つけられる志望動機の例に頼ることはせずに以下のことを守りましょう。
- 志望動機の中に自己PRを盛り込む
- 例文に頼らずに書く
- 自信が無い時は転職コンサルタントに添削してもらう
この3つを意識することでグッと印象が良くなるはずです。きちんとポイントをおさえて「落ちない履歴書」を作成しましょう。
履歴書添削をお願いしたい方が登録すべき転職サイト3選
あなたが最高の転職をできることを陰ながら祈っております。