日本電産に転職すべき?口コミでわかる特徴と転職成功のポイント集

「中途採用で、日本電産に転職しようかな…?」と考えていませんか?

いざ転職したいと情報を探してみても、企業HPにはいい面しか書いていない上に、口コミサイトを見ても情報量が膨大で整理できず、本当に転職すべきなのだろうかと思ってしまうことでしょう。

加えて、これらのサイトでは教えてくれませんが、日本電産への転職を成功するためのたった1つのコツも存在します。

このページでは、転職エージェントとして数多くの転職をアドバイスしてきた知見や経験をもとに、日本電産への転職についてご紹介します。

  1. まとめ|日本電産の特徴と転職のポイント
  2. 日本電産の企業情報
  3. 日本電産の採用情報
  4. 日本電産の求人情報
  5. 日本電産に関する口コミまとめ
  6. 日本電産への転職を成功に導くたった1つのコツ
  7. 日本電産転職で必ず登録すべき転職サイト5選
  8. 転職エージェントを使いこなすためのポイント8選

すべて読んでいただければ、あなたが日本電産へ転職すべきか判断できるとともに、日本電産への転職成功確率も劇的に上げることができるでしょう。

<2020年11月:最新情報>

コロナ禍による不況で、有効求人倍率は低下し続けており、転職の難易度は日を追うごとに高まっています。

特に好条件の求人であるほど競争が激しくなるので、ライバルに差をつけるためにも、転職のプロの力を借りて、しっかりと対策を行いましょう。

  1. このページを見ながら、複数の転職サイト(『リクルートエージェント』『doda』など)に登録する
  2. それぞれの担当者から連絡が来たら、面談または電話で簡単に状況を伝えアドバイスをもらう
  3. 一番相性の良さそうな担当者だったところで、本格的にサポートを受ける

未だかつて誰も経験したことのない事態だからこそ、周囲よりもいち早く行動を開始し、戦略的に転職活動を行っていくことが重要です。

1. まとめ|日本電産の特徴と転職のポイント

次章以降で詳しく説明しますが、まず最初に「日本電産に転職する前に知っておくべきこと」の要点だけをまとめました。

日本電産の特徴

  • 京都を拠点とする総合モーターメーカーで、小型精密モーターの世界シェアNo.1
  • 高い技術力を持つ他、若手のうちから挑戦する機会も多いため、自己成長を実感している人も多数
  • カリスマ創業者を筆頭にトップダウンの会社で、全体として上下関係に厳しい体育会系の雰囲気
  • 平均年収は663万円と同業大手の中では低めだが、課長クラス以上からグッと伸びるという声も
  • 残業は月平均30~45時間で、ワークライフバランスのとりやすさは部署によって大きく異なる
  • 男女関係なく活躍でき女性もキャリアを目指せるが、結婚・出産を機に退職する女性も多い

日本電産への転職のポイント

  • 中途採用は随時行なっている
  • 「技術系」「事務系」ともに専門職ポジションでの採用がほとんど
  • 非公開求人も紹介してもらえるように、後ほどご紹介する転職エージェントに登録するのがおすすめ

2. 日本電産の企業情報

 概要
 本社所在地京都府京都市南区久世殿城町338
 代表者代表取締役会長CEO 永守重信
代表取締役社長 吉本浩之
 設立1973年
 資本金877億円(2018年3月期)
 売上連結1兆4,881億円 (2018年3月期)
 従業員連結107,554名(2018年3月)
 事業内容精密小型モーター、電子・光学部品製造

2-1. 事業内容

日本電産は、京都を拠点とする世界シェアNo.1の総合モーターメーカーです。

1073年の設立以来、世界初・世界最小の製品を生み出し続け、以下の通り、パソコンやスマホ、家電・産業機器まで幅広い分野で欠かせない存在となっています。

引用(

日本電産は以下の通り、「モータ事業」を中核として、「機器装置事業」「電子・光学部品事業」などを展開しています。

2-2. トップメッセージと事業計画

日本電産企業HPより

日本電産は、「『世界No.1 の総合モーターメーカー』として世界各地からのご期待にお応えし、世の中になくてはならないソリューションを提供する『総合電機メーカー』を目指して参ります。」と掲げています。

世界シェアNo.1であり続ける背景には、「世界一になる!」と掲げて創業したことに加えて、以下の通り、『一番にこだわり、何事においても世界トップを目指す』という経営理念が社員に浸透していることも挙げられるでしょう。

売上は海外事業の拡大などにより8年以上連続の増収で、中期経営計画では「2020年度の売上2兆円」(2017年度: 1.5兆円)を目標に掲げています。

さらに、事業内容も精密小型モータ中心から、以下の通り、「精密小型モータ」「車載」「家電・商業・産業用」「その他の製品」の4本柱のポートフォリオへのシフトを目指しています

2-3. グローバル展開

日本電産企業HPより

日本電産は、33の国・地域にグループ企業約300社、全世界に10万人以上の社員を抱える巨大グローバル企業です。

2010年以降は海外企業のM&Aにも積極的で、海外事業も加速しています。それに伴い、技術系・事務系ともに英語を使う機会が増えてきています。

海外とのノウハウの共有はもちろん、グローバル人材の育成にも積極的である他、海外の生産拠点・販売拠点への出張・駐在などのチャンスもあります。

そのため、海外志向の人も、他社と比較しながら前向きに検討することをおすすめします

日本電産企業HP:https://www.nidec.com

見るべきポイント
事業概要自分が希望する事業以外に、会社の主力となる事業をチェックします。希望事業以外に異動するケースもあり、本当にその企業で働きたいかしっかり考えましょう。
採用情報「求める人物像」などをチェックして、あなたに合うかを考えましょう。
会社理念・社長メッセージ会社がどこへ向かっているのかをチェックします。
会社理念があなたの考えと違うのなら、どれほど好条件求人でも転職は避けましょう。

3. 日本電産の採用情報

世界シェアNo.1の総合モーターメーカーなのですね。どんな待遇で転職する事ができるのでしょうか?

3章では、日本電産の採用情報についてお伝えします。

3-1. 日本電産の採用職種

現在、日本電産の採用HPでは以下の通り、様々な職種で中途の募集があります

職種主なポイント
生産技術
  • モータ部品生産用プレス金型の技術設計
  • モータ部品生産用プレスの生産技術
エンジニア
  • 車載用制御設計エンジニア
  • 家電・産業用ソフトウェア開発
  • 情報システム
品質保証
  • 海外製造拠点の品質改善、品質保証計画の策定
購買
  • 全社横断的な原価低減活動

(※希望の職種が見当たらない場合は、採用HPで「キャリア登録」しておけば希望条件に合う求人が出た時に連絡を受けることができるため便利です。)

その他の職種でも今後募集される可能性は十分にあるため転職を検討している人は採用HPや大手転職エージェント等から随時情報収集しておくことをおすすめします。

ちなみに、主な職種をまとめると以下の通りです。

技術系研究、開発、生産技術、品質管理・品質保証、生産管理、情報システム、知的財産、購買
事務系営業(国内、海外)、経理・財務、法務、広報、総務、人事、経営企画

3-2. 平均年収

転職時の平均年収 : 550~650万円

社員の平均年収 : 663万円(平均年齢39.5歳)

会社四季報より

日本電産の平均年収は663万円で世間一般のメーカーと比べると決して低くはないですが、以下の通り、同業大手の中では低めです。

社名平均年収平均年齢
オムロン804万円44.1歳
村田製作所744万円40.1歳
マブチモーター740万円43.7歳
京セラ720万円41.6歳
日本電産663万円39.5歳

また、残業代はしっかり支給され、福利厚生は一般の日系企業並みには完備されています。

3-3. 労働環境

平均残業時間 月:30~45時間

日本電産の平均残業時間は【30~45時間程度】で、同業の京セラなどと比べて同程度です。

フレックス制や在宅勤務などを利用している社員も多いようで、子供の送り迎えなどライフスタイルに合わせて調整もしやすいようです。

ただし、ワークライフバランスのとりやすさは部署・職種などによって大きく異なるという声も目立つため、もし転職を検討する際には大手転職エージェントにしっかり確認することをおすすめします。

3-4. 中途採用メッセージ

中途採用ページでは、日本電産が創業以来大切にしている「三大精神に触れた上で、『今後も持続的な成長を遂げていくためにこのような資質を持った人材を求めています』とメッセージしています。

口コミを見ると、上のうち特に『すぐやる、必ずやる、出来るまでやる』という精神は社内にも浸透していることがよくわかります。

中途採用では、高い専門性を持つ即戦力であることはもちろん、三大精神に共感し、その資質も十分に兼ね備えた人材であることもしっかりアピールするのが良さそうです。

※日本電産の採用情報をもっと知りたい人は…

下記サイトを参考にして下さい。

4. 日本電産の求人情報

日本電産への転職を検討しています。どんな求人がありますか?

ここから、日本電産の求人情報をご紹介します。おすすめ大手転職サイト『doda』の公開求人では「技術系」「事務系」ともに様々な職種で求人がありましたのでこの後すぐ紹介します

世の中に公開されていない求人を得るために

実は企業採用HPや転職サイトには載っていない「非公開求人」がある可能性があるため、後ほどご紹介する大手転職サイトに登録することをおすすめします

もし登録しておけば、非公開求人の紹介はもちろん、今後募集があればすぐに連絡をもらえるため便利です。

さらに、日本電産の他にも、同じくらい優良企業の中から条件にあった求人情報を紹介してもらえる可能性もあります。

4-1. 生産技術では「モーター設計エンジニア、機械系エンジニア、部品生産技術」などの職種で中途の求人あり

doda』では、上記はほんの一例ですが、生産技術では「モーター設計エンジニア、機械系エンジニア(トランスミッション関連製品)、部品生産技術(加工)」など様々な職種で中途の募集がありました。

日本電産の中核である生産技術を支える非常にやりがいのあるポジションで、仕事を通じた自己成長も十分期待できます。必須要件は「英語力(職種によってTOEIC400~600点程度)」「応募職種に関する知見や経験」です。

年収は450万円以上と他の職種の求人と比べると条件も良く、精密小型モータ世界シェアNo.1という高い技術を習得できるチャンスなので、ぜひ一度検討してみることをおすすめします。

(※その他には、部品生産技術(樹脂成形、プレス成形)、生産技術(組立)などの職種もある他、中には管理職候補の求人もあります。)

4-2. 品質保証では「バイク用モーターに関する品質保証」の職種で中途の求人あり

doda』では、品質保証では「バイク用モーターに関する品質保証」の職種で中途の募集がありました。

開発段階から設計・生産チームなどと密接に関わり、バイク用モーター全般に関する書類作成、コンプライアンスなどを担当する重要なポジションです。

必須要件は「車載用品に関する知見と実務経験」(※品質マネジメントシステムや自動車機能安全規格の概要を理解し、これに基づくモノづくり経験、製品評価経験、品質管理経験を有する人)で、年収は375万円以上です。

前職までの経験を活かして活躍したい人におすすめで、ぜひ一度検討してみても良いでしょう。

4-3. 生産管理では「グローバル生産管理」の職種で中途の求人あり

doda』では、生産管理では「グローバル生産管理」の職種で中途の募集がありました。

近年は海外事業が急速に拡大する中で、グローバルベースで生産管理、営業管理、購買調達業務まで幅広く経験を積むことができるポジションです。

必須要件として英語力TOEIC650点以上(700点以上が望ましい)に加えて、折衝・調整業務経験です。

年収は450万円以上で、業務を通じて事業計画、投資判断、プロジェクトマネージメントなどのスキルも身につけることができるため、条件に合う人はぜひ一度検討してみることをおすすめします。

4-4. 購買では「電子部品などの購買業務」の職種で中途の求人あり(営業経験者も応募可能)

doda』では、購買では「電子部品・原材料などの購買業務」の職種で中途の募集がありました。

配属はグローバル購買部で、担当品目について事業本部やグループ会社の購買担当者などと連携して原価低減を目指します

同社が2020年に営業利益15%以上を目指す中で、非常に重要なポジションと言えます。

必須条件は「電子部品、原材料(鉄、アルミ、銅等)及びその加工品、間接材、設備購買の経験」または「それらの営業経験」です。(年収は375万円以上)

4-5. 人事では「中途採用(グローバル人事)、新卒採用(課長クラス)」の職種で中途の求人あり

doda』では、人事では「中途採用(グローバル人事)」「新卒採用(課長クラス)の職種で中途の募集がありました。

「中途採用」は、海外事業が加速する中でグローバルベースで優秀な人材確保を担う重要なポジションです。ビジネスレベルの英語力に加えて、「マーケティング、PM経験等自ら企画、立案、実行ができる方」または「メーカーでの採用業務経験」のいずれかが必須です。

また、「新卒採用」は課長クラスとしてチームを率いるやりがいのあるポジションです。新卒採用経験に加えて、マネジメント経験も必須です。

どちらの職種も年収375万円以上で、前職までの経験やスキルなどを活かしたい人におすすめします。

5. 日本電産に関する口コミまとめ

内部情報を知りたくて口コミサイトを見ましたが、日本電産の口コミが多すぎて、結局どうなのかよくわかりません。

日本電産に関する口コミや内部情報を、シンプルに3つの軸で整理してまとめました。

コメント
給与・福利厚生(待遇)
  • 給与は役職に応じて決まり、課長クラス以上からグッと伸びるという声も目立つ
  • 同業大手の中では給与が低めという声が目立つ
  • 福利厚生は一般の日系企業並みには完備
仕事のやりがい・成長
  • 若手のうちから挑戦する機会も与えられる風土
  • やりがいや自己成長を実感している人も多数
  • 仕事最優先でバリバリ働きたい人にはおすすめ
人間関係・社員の雰囲気
  • カリスマ創業者を筆頭とするトップダウンの傾向が強い
  • 上下関係に厳しい体育会系の雰囲気
  • 毎朝社是を唱和するなど、独特の企業文化もある
その他
  • 男女関係なく活躍でき、女性もキャリアを目指せる環境
  • 結婚・妊娠・出産を機に退職する女性が多い

5-1.  給与・福利厚生(待遇)

給与は役職に応じて決まり、同業大手の中では給与は低めという声が目立ちました

担当者レベルだと約600万円が頭打ちで、課長クラス以上に昇格すると年収もグッと伸びるという声もあります(役職は「担当者→主任→課長代理→課長→次長→部長」で、昇格試験(適正検査、英語能力審査)もあります。)

例えば主任(30歳前後)で約500万円、課長代理で約600万円、課長で約800万円、部長で約1100万円が目安です。

(ちなみに、中途の場合は、前職の給与に基づいて入社後の役職が決まるという声もあり、仮に前職で担当者クラスでも給与が高い場合には課長代理からスタートすることもあるようです。)

また、福利厚生は一般の日系企業並には完備されており、寮・借上社宅に加えて、財形貯蓄、社員持株会などもあります。ただし、住宅手当や家族手当がないこともあり、全体的に福利厚生の評価は低めでした。

5-2. 仕事のやりがい・成長

世界シェアNo.1を支える高い技術力を持ち、製品開発の独自性も高い他、若手のうちから挑戦する機会を与えられる風土もあり、やりがいや自己成長を実感している人も多数です。

“不要なものには1円も出さない”という方針もあるなど、コスト削減の意識は徹底されており、明確で説得力のある説明が都度求められます。そのため、現場では必要と考えている経費でもなかな承認されないケースもよくあるようです。

経営理念からもわかる通り、仕事最優先でバリバリ働きたい人には向いている環境ですが、口コミでは「”休みは悪、やりとげることが命”というような雰囲気もある」という声もあるため、人によって向き不向きがあると言えそうです。

5-3. 人間関係・社員の雰囲気

カリスマ創業者を筆頭とするトップダウンの会社で、上下関係に厳しい体育会系の雰囲気という声が目立ちます。

良くも悪くも意思決定が早いため、経営のスピードは早くダイナミックさを実感できる一方、上司から指示がおりてくるため受身的な働き方になっている人も目立つようです。

ちなみに、毎朝社是を唱和したり掃除をするなど独特の企業文化もある他、経費削減への取り組みも徹底(例えばエアコンの温度設定は高め、エレベーターホールの電気はつけないなど)されているため、人によって合う合わないが分かれる可能性もあります。

※日本電産を志望する人におすすめな他の企業は?

日本電産が気になっているのであれば、下記のような企業も転職検討することをおすすめします。

  • 株式会社村田製作所
  • 京セラ株式会社
  • ダイキン工業株式会社
  • オムロン株式会社
  • 三菱電機株式会社

6. 日本電産への転職を成功に導くたった1つのコツ

日本電産に転職することを決めました!転職成功するためのコツがあれば教えて下さい。

日本電産への転職成功のコツは、転職エージェントを活用するという1つに尽きます。転職エージェントを使うべき理由は下記の3点です。

  • 独自の非公開求人をもらえる可能性がある
  • 業界/企業に特化した対策(職務経歴書・面接など)が可能
  • 年収アップなど待遇の交渉もお願いできる

理由1. 独自の非公開求人をもらえる可能性がある

転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。

非公開求人とは

事業戦略上などで表立って募集できないが、こっそり人を採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
給与やポジションなどがハイグレードであるケースが多い。

大手の転職エージェントであれば、日本電産の非公開求人を保有している可能性があります。

さらに、非公開求人の募集がなかったとしても、あなたのスキルが高ければ「こんな人がいるのですが、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に営業するケースも多々あります。

公式ホームページや転職サイトを見て「特に転職したい求人がない」と思ったとしても、諦めずにエージェントに相談して非公開求人を探すことを推奨します。

理由2. 業界/企業に特化した対策(職務経歴書・面接など)が可能

転職エージェントは今までの多くの転職希望者を採用企業へ転職させており、大手企業志望であればあるほど、内部の選考を熟知して突破するノウハウを蓄積しています。

具体的には、過去どのような人が受かって、落ちたのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを、大手の転職エージェントであれば持ち合わせています。

そのデータをもとにした模擬面接や、志望動機や質問に対する回答をあなたと一緒に考えてくれるのです。

転職エージェントによっては面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあるため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です

※面接では伝えきれないあなたの魅力を、人事に別ルートで営業してくれる

転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を、人事にプッシュしてくれています。

あなたが面接で思うように話せず、本来落ちていたところを、エージェントの営業力で面接を通過にすることは日常的に起きています。

正しいエージェントを選べば、その点で圧倒的に有利に転職活動を進めることができます。

逆を言えば、交渉力の低いエージェントを選んでしまうと足手まといになることすらありますので、エージェント選びはしっかり行いましょう。

理由3. 年収アップなど待遇の交渉もお願いできる

年収の交渉は個人だと非常にしにくく、「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」と交渉の余地すらないことがほとんどです。なぜなら、個人経由での応募は最終面接の場で入社同意書を書かされることがほとんどだからです。

転職エージェント経由であれば、最終的な回答は、面接後にエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことが可能です。

少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。

7. 日本電産転職で必ず登録すべき転職エージェント5選

日本電産への転職で活用すべき転職エージェントがあれば教えて下さい!

日本電産志望のあなたのために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。

  • 日本電産に関する求人(非公開を含む)を保持する可能性が高いか
  • 日本電産以外の求人も提案できる力と求人データベースがあるか
  • 転職をサポートできるノウハウが社内にあるか

具体的におすすめな転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は3分程度、完全無料で費用等は一切かかりません)

 登録必須度特徴
リクルートエージェント全員必須◎業界最大手で求人数No1。大企業への転職実績多数。
doda全員必須◎業界No.2。リクルート同様、豊富な実績とノウハウが期待。
マイナビエージェント20,30代なら◎業界最大手で親身なサポートから満足度が高い
パソナキャリア初めて転職は◎サポートが丁寧。派遣事業での結びつきも強く、非公開求人も期待できる。
キャリアカーバー外資・技術系は◎ハイクラス求人数No.1。キャリアに自信があれば、強力な味方に。

上記から、『リクルートエージェント』『doda』の2社は必ず登録しつつ、あなたのキャリアによって下記のようにプラスして登録することをおすすめします。

  • 親身なサポートを得たい方は『マイナビエージェント』も合わせて登録
  • 転職が初めての場合は、『パソナキャリア』をプラスして登録
  • ハイクラス求人をお探しの方は、『キャリアカーバー』をプラスして登録

それでは、各社の特徴をご紹介します。

※注意事項

求人の有無については、各エージェントごとに、職種や時期、募集人数といった要因により変わってきます。

そのため、「このエージェントに登録すれば確実に求人情報をキャッチできる」ということを言い切ることは難しいので、志望度が高い方は出来ればすべてのエージェントに登録し、求人情報を逃さないようにしましょう

7-1. リクルートエージェント|求人数No.1・コンサルタントが優秀

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、求人数No.1の総合転職エージェントであり、コロナ禍で求人数が減っている今、必ず登録すべき1社です。

ただ、1社だけだと十分な求人数には満たないので、No.2の『dodaエージェント』をはじめとした他の転職エージェントも同時登録しておくことをおすすめします。

また、コンサルタントに一部ネガティブな口コミもありましたので(※大手なので担当差が大きい)、不安な場合は、サポートへの評判が高い『パソナキャリア』や『マイナビエージェント』を併用すると良いでしょう。

公式サイト:
https://r-agent.com/

※年収700万円以上での転職を目指すなら『キャリアカーバー(byリクルート)』がおすすめ

Point:転職エージェントは必ず3社登録しよう

コロナ禍で求人数が減っている今、たった1社の転職エージェントでは良い求人を集めることができません。

最初の登録は、少しだけ面倒かもしれませんが、可能な限りたくさん登録することが、転職成功への最初の一歩です。

例えば、総求人数No.2の『doda』、サポート満足度が高い『マイナビエージェント』など、最低でも3社登録することをおすすめします。

7-2. doda|求人数No.2・転職サポートが評判

dodaエージェント』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する国内最大級の転職エージェントです。

提案力・求人数ともにトップレベルで、かつ「悪い口コミ」も見当たらず、担当者の当たり外れが少ないエージェントだと言われています。

首都圏の20代30代にはもちろん強く、他にも地方での転職や、高齢での転職など、他の転職エージェントで断られるような場合でも、dodaであれば案件が見つかるとの口コミが見受けられたので、『全ての人におすすめできる転職エージェント』と言えます。

dodaエージェント公式サイト:
http://doda.jp/

7-3. マイナビエージェント|都心で人気

スクリーンショット 2016-04-09 18.14.54

丁寧なサポートがウリの20代向け転職エージェントです。

ただ、コロナによって若年層向けの求人数が大きく減ってしまったことから、口コミ評判もネガティブな内容が増えてきています(2020年10月現在)

そのため、いま利用するならば、求人数が豊富な大手、例えば、リクルートエージェントdodaエージェントなどを優先したほうが賢い選択かもしれません。

公式サイト:
https://mynavi-agent.jp/

7-4. パソナキャリア|最高評価のサポート体制

『パソナキャリア』は、手厚いサポート・フォローに定評があり、慣れない転職に不安がある方に特におすすめです。

運営元のパソナは人材派遣領域で業界最大手の企業であり、16,000社以上と取引実績があるため、求人数も充実しています。また、年収700万円以上の非公開求人を多く取り扱う『ハイクラス向けサービス』など、サービス内容も多岐にわたります。

そしてなにより、パソナの社風自体が「利益よりも社会貢献」を重要視しているため、「親身な転職者サポート」を実現しているようで、その結果として「アンケート満足度No.2」とリクルートエージェントに次ぐ実績を誇っています。

そのため、転職活動をするのであれば、まず登録すべき転職エージェントの1社です。

公式サイト:
https://pasonacareer.jp

7-5. キャリアカーバー|ハイクラス求人No.1

キャリアカーバー(by リクルート)』は国内最大手のリクルートが運営する、ハイクラス・エグゼクティブ向けの転職支援サービスです

レベルの高いコンサルタント(ヘッドハンター)を自ら選んで相談をすることもできれば、レジュメを登録して好条件のスカウトも待つこともできます。

また、年収800万円以上の求人は約28,000件(2020年5月時点)と、高年収を狙う方であればすべての方におすすめできる転職サービスです。

気になる方は、ぜひ一度登録してみることをおすすめします。

公式サイト:
https://careercarver.jp/

8. 転職エージェントをより効果的に利用する7ポイント

この章では、転職エージェントをより効果的に利用するためのポイントを7つお伝えします。

  1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく
  2. 転職時期は最短可能日程で答える
  3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる
  4. 経歴やスキルに嘘をつかない
  5. 推薦文は必ず確認する
  6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない
  7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

せっかく良い転職サービスを選んでも、上手に活用できなければもったいないので必ずチェックしましょう。

Point-1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく

転職サイトは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最終接触日)なのです。

「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります。

スクリーンショット 2015-10-18 20.29.18

例えば、上記は「年齢30歳以下、転職回数1回以下、勤続年数2年以上、TOEIC780以上」で検索した結果ですが、実務的な処理としては、更新日が新しい順番に20人ずつメールを送って反応をみて、応募者がいなければ次の20人へ、といったように送信していきます。

更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるのです。

Point-2. 転職時期は最短可能日程で答える

キャリアコンサルタントも売上目標があり日々追われています。

コンサルタントとのファーストコンタクトで必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれるので、この時には「いいところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。

※もちろん現職での退職手続きや引継ぎがあるはずなので、その点は伝えておきましょう。

Point-3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる

担当コンサルタントに情をうつしてはいけません。

担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。

担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。

担当変更メール文面例

いつも大変お世話になっております。現在転職の支援をして頂いている○○と申します。現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、

転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

もし可能であれば、他のコンサルタントの方と一度お話をしたく考えております。

大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

Point-4. 経歴やスキルに嘘をつかない

登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。

コンサルタントでよく話題にあがるのが、「去年の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・」という話です。

この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされます。

Point-5. 推薦文は必ず確認する

ほとんどの場合、担当コンサルタントはあなたを200字〜1000字で紹介する推薦文を書きますが、あまり優秀ではないコンサルタントの場合は経歴をそのまま写すだけなどひどいケースがあります。

そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。

Point-6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない

数社の転職サービスを使っている場合、同じ案件には複数の転職サービス経由で応募しないようにしましょう。

企業から「他の転職サイトからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。

企業・担当コンサルタント両者に不信感を与え、場合によっては破談となるリスクさえあります。

Point-7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

転職エージェントも売上がかかっていますから、なんとかしてあなたに転職を決めてもらいたいものです。

優良なコンサルタントであれば都合の悪いことを隠したりすることは少ないでしょうが、自衛のために口コミサイトの『OpenWorkを利用して裏をとるようにしましょう。

以下のような口コミが大量に集まっているので、その情報をもとに、社風や雰囲気をあらかじめ予想することができます。

上場企業であればほぼ全ての企業についての口コミが集まっていますので、ぜひ利用してください。

9. 【図解】転職エージェント利用の流れ

ここまで、転職が有利に進む転職サービスと、その活用ポイントをお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

転職エージェントに登録したあとは、特に準備は必要とせず、気軽に身をゆだねれば良いのですが、初めて使う方は不安も多いかと思いますので、登録後何が起こるのかをざっくり把握しておきましょう

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Step 1. まずは公式ページから登録する

それぞれの公式ページから登録を行います。

登録する際は、『転職サービス』なのか『派遣サービス』なのかを確認するようにしてください

例えば、「パソナ」と検索するとパソナの派遣登録サイトが出てくるように、紛らわしいサービスが複数あるため、登録前にしっかりと確認しましょう。

正社員転職を目指していたのに、知らずのうちに派遣社員の面接を受けていた…ということがないように、十分に注意しましょう。

Step 2. 担当コンサルタントから連絡が来る

登録すると、担当から数日以内に電話かメールで連絡が入ります。

事前に準備などをする必要は全くありませんが、ざっくり下記のようなことを聞かれます。

  • 転職希望時期は?
  • 希望する職種や業界は?
  • 希望年収は?

10分ほどの最低限のヒアリングを受けた後、キャリアカウンセリングのアポイント調整を行います。

※最初からアポイント調整に入る場合もあります。

Step 3. キャリアカウンセリング

あなたが転職エージェントのオフィスに訪問することもあれば、担当コンサルタントが近くまで来てくれることもあります。(日程・場所の都合が合わなければ電話面談になります。)

初回面談での話題で多いのは下記のようなテーマです。

  • あなたのキャリアの棚卸
  • PRポイントの整理
  • 転職するべきかどうか
  • 転職するとしたらどのような企業に内定をもらえそうか
  • どのように職務経歴書を書いたら通過しやすくなるか
  • 転職についての要望の深堀

キャリアカウンセリングで気づくことも多く、なるべく多くのコンサルタントに意見をもらえば、考えがまとまっていき、後悔ない転職をすることができるでしょう。

担当コンサルタントとは長い付き合いとなるため、できれば拠点に足を運ぶようにしましょう。

Step 4. 求人紹介を受ける

あなたの希望に合いそうな求人を5件~20件ほど紹介してもらえます。

思ってもないような大手もあれば、今まで知ることのなかった魅力的な中小企業もあるでしょう。

それぞれのエージェントしか扱っていない独占求人もありますので、複数社のエージェントから求人紹介を受けることを推奨します

Step 5. 履歴書・職務経歴書の添削

応募する企業を決めたら、職務経歴書や履歴書といった選考書類を添削してもらいます。

場合によってはこのためだけに面談を設定してくれたり、何度も書き直しを行ったりしてくれます。

最高の職務経歴書をエージェントと一緒に作り上げていきましょう。

Step 6. 紹介された求人に応募する

選考書類が完成したら、担当コンサルタントが最後に推薦文を添えて企業に応募します。

自分ではなかなか伝えられないあなたの魅力を、担当コンサルタントが企業に伝えてくれます。

求人サイトを使って自力で応募すると、推薦文はもちろん誰も書いてくれませんし、企業への手続きも全部自分でしなければならないため、それに比べると転職エージェント経由は圧倒的に有利です。

Step 7. 面接対策を受ける

応募している企業の面接担当者がどのような質問をして、どのようなタイプの方を好むのか、今持っているスキルのなかで何をPRするべきなのかといったポイントのアドバイスを貰います。

あなたが希望すれば模擬面接を実施してもらえるケースも多いです。

Step 8. 企業との面接を行う

面接の日時設定は担当コンサルタントが全て行ってくれます。

対策してもらったことをフル活用して、力を出し切りましょう。

面接に落ちてしまった場合には、多くの場合、担当コンサルタントが人事担当者からフィードバックを受けているため、次の面接に生かすことができます。

Step 9. 内定と退職サポート

内定が出た後は、担当コンサルタントが給料交渉や入社日の調整を責任を持って行ってくれます。

また、退職手続きについて不安な場合も、上司にどのように報告するかなど転職エージェントであればノウハウを必ず持っていますので、頼ってしまいましょう!

さいごに

日本電産での働き方や転職についてノウハウをご紹介してきましたが、いかがでしたか?

日本電産への転職は年収・働きやすさ両面でメリットが大きい事が分かりましたが、職場によっては激務で人間関係で失敗する人もいるという問題点もあります。

ポイントは高年収で良い職場を探すコツを知る日本電産転職に強い転職サイトに複数登録するの2点。これだけで満足いく転職可能性を高める事ができます。転職成功に向けてトライする事をおすすめします。

日本電産転職に強く、必ず登録すべき転職サイト5選

あなたが最高の転職をできることを陰ながら祈っております。